JPH11163812A - 緊急/告知情報の放送開始の通知方法 - Google Patents
緊急/告知情報の放送開始の通知方法Info
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- JPH11163812A JPH11163812A JP9328327A JP32832797A JPH11163812A JP H11163812 A JPH11163812 A JP H11163812A JP 9328327 A JP9328327 A JP 9328327A JP 32832797 A JP32832797 A JP 32832797A JP H11163812 A JPH11163812 A JP H11163812A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デジタルネットワークにおいて、受信機の回路
上の負担を増加することなく緊急/告知情報の放送開始
を受信者に通知する。 【解決手段】受信機91において分離部11は、受信し
たデータストリームの関連情報2のフレームを情報宛先
分離部9に送る。情報宛先分離部9はフレームの宛先が
自身宛であれば、これをセキュリティーモジュール92
の関連情報2処理部12に送る。関連情報2処理部12
は、フレーム中に番組を視聴するための暗号化された鍵
情報があれば、復号処理部13を用いて復号化してメモ
リ管理部15に格納し、フレーム中に緊急/告知放送の
開始通知があれば、受信機91の出力処理部19に送る。
受信機91の出力処理部19は、開始通知を受け取ると、
その旨をユーザに対して出力する。
上の負担を増加することなく緊急/告知情報の放送開始
を受信者に通知する。 【解決手段】受信機91において分離部11は、受信し
たデータストリームの関連情報2のフレームを情報宛先
分離部9に送る。情報宛先分離部9はフレームの宛先が
自身宛であれば、これをセキュリティーモジュール92
の関連情報2処理部12に送る。関連情報2処理部12
は、フレーム中に番組を視聴するための暗号化された鍵
情報があれば、復号処理部13を用いて復号化してメモ
リ管理部15に格納し、フレーム中に緊急/告知放送の
開始通知があれば、受信機91の出力処理部19に送る。
受信機91の出力処理部19は、開始通知を受け取ると、
その旨をユーザに対して出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送ネッ
トワークシステムやデジタル通信ネットワークシステム
等のデジタルネットワークシステムにおいて、災害情報
などの緊急/告知情報放送を行う技術に関するものであ
る。
トワークシステムやデジタル通信ネットワークシステム
等のデジタルネットワークシステムにおいて、災害情報
などの緊急/告知情報放送を行う技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】デジタルCATV放送システムなどのデジタ
ルネットワークシステムでは、送信側から放送或いは通
信されるアプリケーションデータに、契約その他により
認められた資格または権利のある受信者(加入者)のみが
当該アプリケーションデータを利用できるように、秘匿
性を持たせる必要がある場合がある。
ルネットワークシステムでは、送信側から放送或いは通
信されるアプリケーションデータに、契約その他により
認められた資格または権利のある受信者(加入者)のみが
当該アプリケーションデータを利用できるように、秘匿
性を持たせる必要がある場合がある。
【0003】この秘匿性は、一般的には、次のような手
法で実現することができる。
法で実現することができる。
【0004】すなわち、送信者では、関連情報2を秘匿
性を持たせる特定のアプリケーションデータの利用が認
められた受信者のみが受信できる形式で送信する。関連
情報1を関連情報2で暗号化して放送形式で送信する。
そして、前記特定のアプリケーションデータを関連情報
1でデスクランブルできるようにスクランブルをかけて
放送形式で送信する。一方、特定のアプリケーションデ
ータの利用が認められた受信者は、関連情報1及び関連
情報2の両情報を受け取り、関連情報2により関連情報
1を復号し、復号した関連情報1でスクランブルされた
アプリケーションデータをデスクランブルし利用す
る。。
性を持たせる特定のアプリケーションデータの利用が認
められた受信者のみが受信できる形式で送信する。関連
情報1を関連情報2で暗号化して放送形式で送信する。
そして、前記特定のアプリケーションデータを関連情報
1でデスクランブルできるようにスクランブルをかけて
放送形式で送信する。一方、特定のアプリケーションデ
ータの利用が認められた受信者は、関連情報1及び関連
情報2の両情報を受け取り、関連情報2により関連情報
1を復号し、復号した関連情報1でスクランブルされた
アプリケーションデータをデスクランブルし利用す
る。。
【0005】このようなアプリケーションデータの秘匿
性を要するデジタルネットワークとしては、例えば、MP
EG1 SYSTEMS(ISO/IEC11172-1)やMPEG2 SYSTEMS
(ISO/IEC13818-1)を利用した放送ネットワークや
通信ネットワークで秘匿性を要するものがあり、これに
は、たとえば、パソコン通信システムやパソコンによる
映像配信システム、CATVシステム、地上波システム、衛
星放送システム、衛星通信システム、或いはこれらの有
料システムがある。
性を要するデジタルネットワークとしては、例えば、MP
EG1 SYSTEMS(ISO/IEC11172-1)やMPEG2 SYSTEMS
(ISO/IEC13818-1)を利用した放送ネットワークや
通信ネットワークで秘匿性を要するものがあり、これに
は、たとえば、パソコン通信システムやパソコンによる
映像配信システム、CATVシステム、地上波システム、衛
星放送システム、衛星通信システム、或いはこれらの有
料システムがある。
【0006】そして、従来のアプリケーションデータの
秘匿性を要する放送ネットワークや通信ネットワークで
は、例えば電気通信技術審議会諮問第17号答申に示さ
れているように、改竄等によってアプリケーションデー
タの不正視聴ができないよう、上述した手法の具体的手
法として以下の手順を採用している。
秘匿性を要する放送ネットワークや通信ネットワークで
は、例えば電気通信技術審議会諮問第17号答申に示さ
れているように、改竄等によってアプリケーションデー
タの不正視聴ができないよう、上述した手法の具体的手
法として以下の手順を採用している。
【0007】すなわち、送信側装置では、アプリケーシ
ョンデータにスクランブルをかけ、このアプリケーショ
ンデータをデスクランブルするためのセッション鍵(Ks)
と呼ばれる、デスクランブル鍵情報を持つ共通情報を伝
送し、更に、加入者毎の契約情報及び前記共通情報の暗
号を解くためのワーク鍵(Kw)と呼ばれる暗号解読鍵情報
を含む個別情報を、マスタ鍵(Km)や個人鍵(Kp)で暗号化
し、個々の加入者毎に伝送する。そして、これらを受信
する受信側装置では、前記加入者毎に送られる個別情報
を受信し、マスタ鍵/個人鍵によってワーク鍵を抽出
し、抽出したワーク鍵によって前記共通情報を復号処理
し、デスクランブルするためのセッション鍵を抽出し、
目的のアプリケーションデータのスクランブルをデスク
ランブルする。
ョンデータにスクランブルをかけ、このアプリケーショ
ンデータをデスクランブルするためのセッション鍵(Ks)
と呼ばれる、デスクランブル鍵情報を持つ共通情報を伝
送し、更に、加入者毎の契約情報及び前記共通情報の暗
号を解くためのワーク鍵(Kw)と呼ばれる暗号解読鍵情報
を含む個別情報を、マスタ鍵(Km)や個人鍵(Kp)で暗号化
し、個々の加入者毎に伝送する。そして、これらを受信
する受信側装置では、前記加入者毎に送られる個別情報
を受信し、マスタ鍵/個人鍵によってワーク鍵を抽出
し、抽出したワーク鍵によって前記共通情報を復号処理
し、デスクランブルするためのセッション鍵を抽出し、
目的のアプリケーションデータのスクランブルをデスク
ランブルする。
【0008】ここで、電波産業会 ARIB STD-B1 1.0
版にもあるように、前記共通情報はECM(ISO/IEC 138
18-1 MPEG2 SYSTEMS、Entitlement Control Messag
e)として送受され、前記個別情報はEMM(ISO/IEC138
18-1 MPEG2 SYSTEMS、Entitlement Management Mes
sage)として送受されることが想定されている。そし
て、この場合、送信側では、個別情報を格納したEMM
に、個々の受信者を識別するデコーダ識別番号を付され
て送信し、受信側では、送られてきたEMMが個々の受信
装置で受信者自身のデコーダ識別番号によって抽出(EMM
フィルタリング)し、前記マスタ鍵(Km)或いは個人鍵(K
p)によって復号処理してワーク鍵(Kw)を抽出し、抽出し
たワーク鍵(Kw)によって、前ECMを復号処理しセッショ
ン鍵(Ks)を抽出し、目的のアプリケーションデータをデ
スクランブルすることになる。
版にもあるように、前記共通情報はECM(ISO/IEC 138
18-1 MPEG2 SYSTEMS、Entitlement Control Messag
e)として送受され、前記個別情報はEMM(ISO/IEC138
18-1 MPEG2 SYSTEMS、Entitlement Management Mes
sage)として送受されることが想定されている。そし
て、この場合、送信側では、個別情報を格納したEMM
に、個々の受信者を識別するデコーダ識別番号を付され
て送信し、受信側では、送られてきたEMMが個々の受信
装置で受信者自身のデコーダ識別番号によって抽出(EMM
フィルタリング)し、前記マスタ鍵(Km)或いは個人鍵(K
p)によって復号処理してワーク鍵(Kw)を抽出し、抽出し
たワーク鍵(Kw)によって、前ECMを復号処理しセッショ
ン鍵(Ks)を抽出し、目的のアプリケーションデータをデ
スクランブルすることになる。
【0009】さて、このようなデジタルネットワークに
おいて、従来、現在アナログのCATVネットワークでサー
ビスされているような緊急/告知放送サービスは実現さ
れていない。
おいて、従来、現在アナログのCATVネットワークでサー
ビスされているような緊急/告知放送サービスは実現さ
れていない。
【0010】ここで、アナログCATVネットワークでサー
ビスされている緊急/告知放送は、次のように実現され
ている。
ビスされている緊急/告知放送は、次のように実現され
ている。
【0011】すなわち、送信側はTVの映像/音声信号(周
波数)とは異なるローカル専用周波数にて緊急/告知放送
の開始信号を送出し、受信側はTVの映像/音声信号処理
回路とは異なる専用処理回路によって開始信号を検出
し、予め規定された論理ch番号で緊急/告知放送が開始
されている旨をエンドユーザに通知すると共に、ブザー
警告、本体正面でのLED点灯などを行う。
波数)とは異なるローカル専用周波数にて緊急/告知放送
の開始信号を送出し、受信側はTVの映像/音声信号処理
回路とは異なる専用処理回路によって開始信号を検出
し、予め規定された論理ch番号で緊急/告知放送が開始
されている旨をエンドユーザに通知すると共に、ブザー
警告、本体正面でのLED点灯などを行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】デジタルネットワーク
システムの加入者の増加に伴い、デジタルネットワーク
システムにおいても、緊急/告知放送を実現することが
望まれる。
システムの加入者の増加に伴い、デジタルネットワーク
システムにおいても、緊急/告知放送を実現することが
望まれる。
【0013】しかし、デジタルネットワークに上述した
アナログCATVネットワークの緊急/告知情報放送の技術
を単純に適用した場合には、次のような問題が生じる。
アナログCATVネットワークの緊急/告知情報放送の技術
を単純に適用した場合には、次のような問題が生じる。
【0014】デジタルネットワークでは、先述したアプ
リケーションデータや関連情報1や関連情報2は、各々
異なる種類の時分割フレームに格納され、これら全てが
時分割多重化されたデータストリームとして送受され
る。そして、アナログCATVネットワークにおけるローカ
ル専用周波数のように緊急/告知情報の開始を通知する
専用の通信チャネルを設けるとするならば、これを、緊
急/告知放送の開始の通知専用に割り当てられた種類の
時分割フレームとして受信側装置へ伝送する必要があ
る。そして、この場合には、従来備えた各種時分割フレ
ームの処理回路とは別に、緊急/告知情報の開始の通知
専用に割り当てられた種類の時分割フレームを処理する
ための新たな処理回路を設ける必要があるなど、既存の
受信機の構成を大幅に変更する必要がある。
リケーションデータや関連情報1や関連情報2は、各々
異なる種類の時分割フレームに格納され、これら全てが
時分割多重化されたデータストリームとして送受され
る。そして、アナログCATVネットワークにおけるローカ
ル専用周波数のように緊急/告知情報の開始を通知する
専用の通信チャネルを設けるとするならば、これを、緊
急/告知放送の開始の通知専用に割り当てられた種類の
時分割フレームとして受信側装置へ伝送する必要があ
る。そして、この場合には、従来備えた各種時分割フレ
ームの処理回路とは別に、緊急/告知情報の開始の通知
専用に割り当てられた種類の時分割フレームを処理する
ための新たな処理回路を設ける必要があるなど、既存の
受信機の構成を大幅に変更する必要がある。
【0015】また、たとえば、衛星を用いたデジタル放
送ネットワークシステムなどは、その加入者の範囲が、
アナログCATVネットワークのように一地域に限定され
ず、全国的であることが多い。このために、災害情報な
どの緊急/告知放送の開始を地域ごとにきめ細かに通知
することが困難であるという問題もある。たとえば、地
域ごとに異なる受信機を使用するなどの手法により、地
域ごとの災害情報の放送を行うことも考えられるが、こ
のようにすると全国的に受信機の共用化することができ
ず、全体としてのコストを増加させてしまう他、受信者
の引っ越しの際などに多大の負担を強いることになる。
送ネットワークシステムなどは、その加入者の範囲が、
アナログCATVネットワークのように一地域に限定され
ず、全国的であることが多い。このために、災害情報な
どの緊急/告知放送の開始を地域ごとにきめ細かに通知
することが困難であるという問題もある。たとえば、地
域ごとに異なる受信機を使用するなどの手法により、地
域ごとの災害情報の放送を行うことも考えられるが、こ
のようにすると全国的に受信機の共用化することができ
ず、全体としてのコストを増加させてしまう他、受信者
の引っ越しの際などに多大の負担を強いることになる。
【0016】そこで、本発明は、受信機の大幅な変更を
要することのない、デジタルネットワークにおける緊急
/告知情報の放送を実現することを課題とする。また、
併せて、このような受信機を用いて、限定された受信者
を対象とする緊急/告知情報の放送を実現することを課
題とする。また、個々の受信者によって異ならない受信
機を用いて、限定された受信者を対象とする緊急/告知
情報の放送を実現することを課題とする。
要することのない、デジタルネットワークにおける緊急
/告知情報の放送を実現することを課題とする。また、
併せて、このような受信機を用いて、限定された受信者
を対象とする緊急/告知情報の放送を実現することを課
題とする。また、個々の受信者によって異ならない受信
機を用いて、限定された受信者を対象とする緊急/告知
情報の放送を実現することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題達成のために、
本発明は、たとえば、送信装置において、第1種のフレ
ームにスクランブルを施したアプリケーションデータを
含めて放送し、第2種のフレームにアプリケーションデ
ータをデスクランブルするための鍵情報を暗号化した暗
号化鍵情報を含めて放送し、第3種のフレームに、前記
鍵情報を復号するための復号情報を含めて、個々の受信
装置宛に送信し、受信装置において、当該受信装置宛に
送信された第3種のフレームを受信し、受信した第3種の
フレームに含まれた復号情報を用いて、受信した第2種
のフレームに含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情報を復
号し、復号した鍵情報で受信した第1種のフレームに含
まれるアプリケーションデータをデスクランブルして利
用するデジタルネットワークにおいて、送信装置におい
て、前記第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の
通知を含めて、当該通知を行う受信装置宛に送信し、受
信装置において、受信した当該受信装置宛に送信された
第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の通知を含
んでいる場合に、当該受信者装置の利用者に対して緊急
/告知情報の放送開始を通知することを特徴とする緊急/
告知情報の放送開始の通知方法を提供する。
本発明は、たとえば、送信装置において、第1種のフレ
ームにスクランブルを施したアプリケーションデータを
含めて放送し、第2種のフレームにアプリケーションデ
ータをデスクランブルするための鍵情報を暗号化した暗
号化鍵情報を含めて放送し、第3種のフレームに、前記
鍵情報を復号するための復号情報を含めて、個々の受信
装置宛に送信し、受信装置において、当該受信装置宛に
送信された第3種のフレームを受信し、受信した第3種の
フレームに含まれた復号情報を用いて、受信した第2種
のフレームに含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情報を復
号し、復号した鍵情報で受信した第1種のフレームに含
まれるアプリケーションデータをデスクランブルして利
用するデジタルネットワークにおいて、送信装置におい
て、前記第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の
通知を含めて、当該通知を行う受信装置宛に送信し、受
信装置において、受信した当該受信装置宛に送信された
第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の通知を含
んでいる場合に、当該受信者装置の利用者に対して緊急
/告知情報の放送開始を通知することを特徴とする緊急/
告知情報の放送開始の通知方法を提供する。
【0018】このような緊急/告知情報の放送開始の通
知方法によれば、復号情報を配信するための第3種のフ
レームに緊急/告知放送の開始通知を含めて受信者に配
信するために、この第3種のフレームを処理する処理回
路で緊急/告知放送の開始通知を処理することができ、
新たに、関連緊急/告知情報の開始の通知専用に割り当
てられた種類のフレームを処理するための処理回路など
を設ける必要がない。
知方法によれば、復号情報を配信するための第3種のフ
レームに緊急/告知放送の開始通知を含めて受信者に配
信するために、この第3種のフレームを処理する処理回
路で緊急/告知放送の開始通知を処理することができ、
新たに、関連緊急/告知情報の開始の通知専用に割り当
てられた種類のフレームを処理するための処理回路など
を設ける必要がない。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発の実施形態について説
明する。
明する。
【0020】まず、第1の実施形態について説明する。
【0021】図1に、本実施形態が適用されるネットワ
ークシステムの構成の一例を示す。
ークシステムの構成の一例を示す。
【0022】図1は、衛星を利用したサービスネットワ
ークの全体構成を示したものである。
ークの全体構成を示したものである。
【0023】図示するように、このネットワークシステ
ムは、送信装置5、送信機部60、アンテナ部(送信側)
61、衛星63、アンテナ部(受信側)64、受信装置7
から構成される。また、送信装置5は、多重装置1、ス
クランブラ部3、制御情報作成部2、多重装置38を備
えている。
ムは、送信装置5、送信機部60、アンテナ部(送信側)
61、衛星63、アンテナ部(受信側)64、受信装置7
から構成される。また、送信装置5は、多重装置1、ス
クランブラ部3、制御情報作成部2、多重装置38を備
えている。
【0024】ここで、近年、MPEG2(ISO/IEC1381
8)やMPEG1(ISO/IEC11172)等の圧縮技術を利用し
た秘匿性を要する放送ネットワークや通信ネットワーク
が日本だけでなく欧米においても広く運用され始めてい
る。中でも衛星或いはケーブルを利用したものが多い。
図1の、送信機部60、アンテナ部(送信側)63、衛星
6、アンテナ部(受信側)64は、衛星を利用する場合の
伝送システム600を構成するものであり、他の伝送媒
体を用いるネットワークシステムに本実施形態を適用す
る場合には、これらに代えて、採用した伝送媒体に適し
た伝送システムを用いることになる。
8)やMPEG1(ISO/IEC11172)等の圧縮技術を利用し
た秘匿性を要する放送ネットワークや通信ネットワーク
が日本だけでなく欧米においても広く運用され始めてい
る。中でも衛星或いはケーブルを利用したものが多い。
図1の、送信機部60、アンテナ部(送信側)63、衛星
6、アンテナ部(受信側)64は、衛星を利用する場合の
伝送システム600を構成するものであり、他の伝送媒
体を用いるネットワークシステムに本実施形態を適用す
る場合には、これらに代えて、採用した伝送媒体に適し
た伝送システムを用いることになる。
【0025】さて、図1に示したデジタルネットワーク
において、送信装置5は、多重化装置1へ入力される、
1つ以上の、例えば、映像Video、音声Audio、データDa
taといったアプリケーションデータは多重装置1にて時
分割多重し、さらに任意の特定アプリケーションデータ
には、スクランブラ3にてスクランブルをかけた上で、
1つのデータストリームとしてこれを多重装置38で時
分割多重化し伝送システム600を介して、受信装置7
に送信する。また、スクランブルされたアプリケーショ
ンデータの利用が認められた受信装置7は、受信したア
プリケーションデータをデスクランブルして利用する、
すなわち、本デジタルネットワークは、限定受信制御を
行う。
において、送信装置5は、多重化装置1へ入力される、
1つ以上の、例えば、映像Video、音声Audio、データDa
taといったアプリケーションデータは多重装置1にて時
分割多重し、さらに任意の特定アプリケーションデータ
には、スクランブラ3にてスクランブルをかけた上で、
1つのデータストリームとしてこれを多重装置38で時
分割多重化し伝送システム600を介して、受信装置7
に送信する。また、スクランブルされたアプリケーショ
ンデータの利用が認められた受信装置7は、受信したア
プリケーションデータをデスクランブルして利用する、
すなわち、本デジタルネットワークは、限定受信制御を
行う。
【0026】ここで、限定受信制御とは、電気通信技術
審議会諮問第74号一部答申にもあるように、正当な権
利を持つ受信者のみがアプリケーションデータを受信で
きるようアプリケーションデータにスクランブルをかけ
て伝送し、正当な権利のある受信者のみにこのスクラン
ブルをデスクランブルするための情報を与え、この情報
を受けた受信者のみがスクランブルを解けるようにする
制御のことである。
審議会諮問第74号一部答申にもあるように、正当な権
利を持つ受信者のみがアプリケーションデータを受信で
きるようアプリケーションデータにスクランブルをかけ
て伝送し、正当な権利のある受信者のみにこのスクラン
ブルをデスクランブルするための情報を与え、この情報
を受けた受信者のみがスクランブルを解けるようにする
制御のことである。
【0027】そして、本実施形態において、この限定受
信制御の際に必要となる情報を作成するのが、図1の制
御情報作成部2である。必要となる制御情報には関連情
報1と関連情報2とがあり、前記したように、この関連
情報1とは、MPEG2 SYSTEMS(ISO/IEC13818-1)で
ECMに相当し、電気通信技術審議会諮問第74号答申で
は共通情報に相当する。また、関連情報2とは、MPEG2
SYSTEMS(ISO/IEC13818-1)でEMMに相当し、電気
通信技術審議会諮問第74号答申では個別情報に相当す
る。
信制御の際に必要となる情報を作成するのが、図1の制
御情報作成部2である。必要となる制御情報には関連情
報1と関連情報2とがあり、前記したように、この関連
情報1とは、MPEG2 SYSTEMS(ISO/IEC13818-1)で
ECMに相当し、電気通信技術審議会諮問第74号答申で
は共通情報に相当する。また、関連情報2とは、MPEG2
SYSTEMS(ISO/IEC13818-1)でEMMに相当し、電気
通信技術審議会諮問第74号答申では個別情報に相当す
る。
【0028】この制御情報作成部2は、正当な権利のあ
る受信者に与えるスクランブルを解くための情報を作成
し、これを多重化装置38へ入力することにより、受信
側にスクランブルを解くための情報(関連情報1や関連
情報2)を配信する。また、制御情報作成部2は、前記
スクランブルを解くための情報に対応したスクランブル
をかけるための情報をスクランブラ3へ受け渡すことに
より、スクランブル部3に、アプリケーションデータに
スクランブルをかけさせる。
る受信者に与えるスクランブルを解くための情報を作成
し、これを多重化装置38へ入力することにより、受信
側にスクランブルを解くための情報(関連情報1や関連
情報2)を配信する。また、制御情報作成部2は、前記
スクランブルを解くための情報に対応したスクランブル
をかけるための情報をスクランブラ3へ受け渡すことに
より、スクランブル部3に、アプリケーションデータに
スクランブルをかけさせる。
【0029】このようなデジタルネットワークにおい
て、本実施形態では、制御情報作成部2は、さらに、緊
急/告知情報も、多重装置38へ入力することにより、
前記スクランブルを解くための情報の時分割フレームを
利用して受信装置7に配信する。より、具体的には、後
述するように関連情報2の時分割フレームを利用して緊
急/告知情報を受信装置7に配信する。
て、本実施形態では、制御情報作成部2は、さらに、緊
急/告知情報も、多重装置38へ入力することにより、
前記スクランブルを解くための情報の時分割フレームを
利用して受信装置7に配信する。より、具体的には、後
述するように関連情報2の時分割フレームを利用して緊
急/告知情報を受信装置7に配信する。
【0030】ここで、各受信装置7は、受信者個々を識
別する受信者IDと、個々の受信者それぞれに異なる固有
鍵を予め記憶している。
別する受信者IDと、個々の受信者それぞれに異なる固有
鍵を予め記憶している。
【0031】以下、このようなデジタルネットワークの
送信装置5と、受信装置7の行う処理の詳細について説
明する。
送信装置5と、受信装置7の行う処理の詳細について説
明する。
【0032】まず、送信装置5の行う処理について説明
する。
する。
【0033】図2に、この処理の処理手順を示す。
【0034】例えば外部入力装置からの配信すべきデー
タの登録のイベントが発生するとS201、配信イベン
トが発生したと判定されS202、ステップS203か
らS206において、S201のイベントを発生された登
録の対象となったデータの種類などより発生した配信イ
ベントの種類を検出する。
タの登録のイベントが発生するとS201、配信イベン
トが発生したと判定されS202、ステップS203か
らS206において、S201のイベントを発生された登
録の対象となったデータの種類などより発生した配信イ
ベントの種類を検出する。
【0035】図2では、配信イベントの種類は、(1)加
入者の契約情報の配信を指示するイベント(ステップS2
03)、(2)番組開始(ステップS204)を指示するイベ
ント、(3)緊急/告知放送の開始通知情報の配信を指示
するイベント(ステップS205)、(4)(1)から
(3)の何れのケースとも異なる場合の、その他の処理
を指示するイベント(ステップS206)の4つとしてい
る。
入者の契約情報の配信を指示するイベント(ステップS2
03)、(2)番組開始(ステップS204)を指示するイベ
ント、(3)緊急/告知放送の開始通知情報の配信を指示
するイベント(ステップS205)、(4)(1)から
(3)の何れのケースとも異なる場合の、その他の処理
を指示するイベント(ステップS206)の4つとしてい
る。
【0036】さて、配信イベントが(1)加入者(たとえ
ば、図1のP氏)の契約情報の配信を指示するイベント
であった場合(S203)、まず、配信するべき加入者の
契約情報を、受信者の固有鍵(たとえば、P氏の固有鍵K
p)で暗号化する(ステップS2031)。この配信するべ
き契約情報とは、例えば、P氏が契約した番組の識別情
報であったり、予め用意しておいた、その番組のワーク
鍵(Kw)であったりする。そして、暗号化した契約情報に
宛先のP氏の受信者IDを付して関連情報2を作成する(ス
テップS2032)。作成した受信者IDを付した関連情報
2は、前記アプリケーションデータの時分割と同様に時
分割フレーム化する(S2033)。この際、この時分割
フレームには、関連情報1の時分割フレームやアプリケ
ーションデータの時分割フレーム等と区別できるよう関
連情報2であることを示す時分割フレーム識別番号を付
す。
ば、図1のP氏)の契約情報の配信を指示するイベント
であった場合(S203)、まず、配信するべき加入者の
契約情報を、受信者の固有鍵(たとえば、P氏の固有鍵K
p)で暗号化する(ステップS2031)。この配信するべ
き契約情報とは、例えば、P氏が契約した番組の識別情
報であったり、予め用意しておいた、その番組のワーク
鍵(Kw)であったりする。そして、暗号化した契約情報に
宛先のP氏の受信者IDを付して関連情報2を作成する(ス
テップS2032)。作成した受信者IDを付した関連情報
2は、前記アプリケーションデータの時分割と同様に時
分割フレーム化する(S2033)。この際、この時分割
フレームには、関連情報1の時分割フレームやアプリケ
ーションデータの時分割フレーム等と区別できるよう関
連情報2であることを示す時分割フレーム識別番号を付
す。
【0037】次に、配信イベントが(2)番組開始を指示
するイベントであった場合(S204)、まず、開始する
番組アプリケーションデータにかけるスクランブル鍵を
生成(S2041)し、これを暗号化する(S2042)。こ
の際、正当な視聴権限のある受信者(受信装置)が解ける
よう、例えば、各番組毎に異なる、この番組のワーク鍵
(Kw)にてスクランブル鍵を暗号化する。次に、暗号化し
たスクランブル鍵情報には開始する番組を識別できる番
組識別情報を付して関連情報1を作成する(ステップS2
043)。尚、ここで付与する番組識別情報は、別の他
の鍵によって暗号化していてもよい。作成した関連情報
1は、前記アプリケーションデータの時分割フレームや
関連情報2の時分割フレームと同様に時分割フレーム化
する(ステップS2044)。この際、時分割フレームに
は、関連情報2の時分割フレームやアプリケーションデ
ータの時分割フレーム等と識別できるよう、この番組の
アプリケーションデータに係る関連情報1であることを
示す時分割フレーム識別番号を付す。そして、さらに、
作成したスクランブル鍵(Ks)とスクランブルに該当する
アプリケーションデータの時分割フレーム識別番号とを
図1のスクランブラ3に設定しスクランブラ3が、この
番組を作成したスクランブル鍵(Ks)でスクランブルする
よう制御する(ステップS2045)。
するイベントであった場合(S204)、まず、開始する
番組アプリケーションデータにかけるスクランブル鍵を
生成(S2041)し、これを暗号化する(S2042)。こ
の際、正当な視聴権限のある受信者(受信装置)が解ける
よう、例えば、各番組毎に異なる、この番組のワーク鍵
(Kw)にてスクランブル鍵を暗号化する。次に、暗号化し
たスクランブル鍵情報には開始する番組を識別できる番
組識別情報を付して関連情報1を作成する(ステップS2
043)。尚、ここで付与する番組識別情報は、別の他
の鍵によって暗号化していてもよい。作成した関連情報
1は、前記アプリケーションデータの時分割フレームや
関連情報2の時分割フレームと同様に時分割フレーム化
する(ステップS2044)。この際、時分割フレームに
は、関連情報2の時分割フレームやアプリケーションデ
ータの時分割フレーム等と識別できるよう、この番組の
アプリケーションデータに係る関連情報1であることを
示す時分割フレーム識別番号を付す。そして、さらに、
作成したスクランブル鍵(Ks)とスクランブルに該当する
アプリケーションデータの時分割フレーム識別番号とを
図1のスクランブラ3に設定しスクランブラ3が、この
番組を作成したスクランブル鍵(Ks)でスクランブルする
よう制御する(ステップS2045)。
【0038】次に、配信イベントが(3)緊急/告知放送
の開始通知情報の配信を指示するイベントであった場合
(S205)、緊急/告知放送の開始通知パラメータを作成
し(ステップS2051)、これに配信するべき加入者の
受信者IDを付して関連情報2を作成する(ステップS20
52)。作成した受信者IDを付した関連情報2は、前記
アプリケーションデータの時分割フレームと同様に時分
割フレーム化する(ステップS2053)。この際、時分
割フレームには、関連情報1の時分割フレームやアプリ
ケーションデータの時分割フレーム等と区別できるよう
関連情報2であることを示す時分割フレーム識別番号を
付す(ステップS2053)。
の開始通知情報の配信を指示するイベントであった場合
(S205)、緊急/告知放送の開始通知パラメータを作成
し(ステップS2051)、これに配信するべき加入者の
受信者IDを付して関連情報2を作成する(ステップS20
52)。作成した受信者IDを付した関連情報2は、前記
アプリケーションデータの時分割フレームと同様に時分
割フレーム化する(ステップS2053)。この際、時分
割フレームには、関連情報1の時分割フレームやアプリ
ケーションデータの時分割フレーム等と区別できるよう
関連情報2であることを示す時分割フレーム識別番号を
付す(ステップS2053)。
【0039】このように、配信イベントの種別に応じて
作成した時分割フレーム化した関連情報1、関連情報2
は、何れも図1の多重化装置1に伝送して、前記アプリ
ケーションデータの時分割フレームとともにデータスト
リーム化し(ステップS207)、伝送媒体にあった伝送
処理を行って送信する(ステップS208)。
作成した時分割フレーム化した関連情報1、関連情報2
は、何れも図1の多重化装置1に伝送して、前記アプリ
ケーションデータの時分割フレームとともにデータスト
リーム化し(ステップS207)、伝送媒体にあった伝送
処理を行って送信する(ステップS208)。
【0040】次に、受信装置7が行う処理について説明
する。
する。
【0041】図3に、受信装置7が行う処理を示す。
【0042】この処理では、送信装置5が送信した、デ
ータストリームを受けるとステップS301)、まず準備
として、受信装置7それぞれに予め備えた受信者個々に
異なるよう設定した受信者ID(たとえば、P氏の受信者I
D)を読み出す(ステップS302)。次に、前記データス
トリーム中の関連情報2の時分割フレームを分離できる
よう受信装置7内部の分離部に対し関連情報2の時分割
フレーム識別番号を設定する(ステップS303)。この
状態で選局動作があった場合(ステップS304)、選局
した番組のアプリケーションデータの関連情報1の時分
割フレーム識別番号を、関連情報2と同様、分離部に対
し設定する(ステップS3041)。つまり、前記データ
ストリームの中で目的とするアプリケーションデータの
関連情報1の時分割フレームが分離できるよう分離部に
対し、その時分割フレームの識別番号を設定する。
ータストリームを受けるとステップS301)、まず準備
として、受信装置7それぞれに予め備えた受信者個々に
異なるよう設定した受信者ID(たとえば、P氏の受信者I
D)を読み出す(ステップS302)。次に、前記データス
トリーム中の関連情報2の時分割フレームを分離できる
よう受信装置7内部の分離部に対し関連情報2の時分割
フレーム識別番号を設定する(ステップS303)。この
状態で選局動作があった場合(ステップS304)、選局
した番組のアプリケーションデータの関連情報1の時分
割フレーム識別番号を、関連情報2と同様、分離部に対
し設定する(ステップS3041)。つまり、前記データ
ストリームの中で目的とするアプリケーションデータの
関連情報1の時分割フレームが分離できるよう分離部に
対し、その時分割フレームの識別番号を設定する。
【0043】ここで、関連情報2の時分割フレームを受
信し、関連情報2の宛先が自分自身の受信者ID値(P氏の
受信者ID)であった場合(ステップS305)、まず、予め
受信装置に備えていた受信者(P氏)の固有鍵(Kp)を読み
出し、この鍵で関連情報2の復号化処理を行う(ステッ
プS3051)。その処理結果、該関連情報2のデータが
加入者の必要とする契約情報であると(ステップS305
2)、そのデータを格納管理する(ステップS3053)。
この加入者の必要とする契約情報とは、例えば、P氏が
契約した番組の識別情報であったり、その番組のワーク
鍵(Kw)であったりする。次に、受信装置7は、前記ステ
ップS3051で処理した結果の関連情報2のデータの
中に、緊急/告知放送の開始通知パラメータが存在する
かどうか検出する(ステップS3054)。この検出結
果、関連情報2のデータ中に該開始通知パラメータが存
在していれば、受信装置は、その開始の旨をユーザに通
知する(ステップS3055)。
信し、関連情報2の宛先が自分自身の受信者ID値(P氏の
受信者ID)であった場合(ステップS305)、まず、予め
受信装置に備えていた受信者(P氏)の固有鍵(Kp)を読み
出し、この鍵で関連情報2の復号化処理を行う(ステッ
プS3051)。その処理結果、該関連情報2のデータが
加入者の必要とする契約情報であると(ステップS305
2)、そのデータを格納管理する(ステップS3053)。
この加入者の必要とする契約情報とは、例えば、P氏が
契約した番組の識別情報であったり、その番組のワーク
鍵(Kw)であったりする。次に、受信装置7は、前記ステ
ップS3051で処理した結果の関連情報2のデータの
中に、緊急/告知放送の開始通知パラメータが存在する
かどうか検出する(ステップS3054)。この検出結
果、関連情報2のデータ中に該開始通知パラメータが存
在していれば、受信装置は、その開始の旨をユーザに通
知する(ステップS3055)。
【0044】一方、選局によって受信装置が関連情報1
の時分割フレームを受信すると(ステップS306)、関
連情報1の中の番組識別情報と、先に関連情報2で送ら
れてきていて既に受信装置7で格納管理している契約し
た番組の番組識別情報とを全て照合する(ステップS30
61)。ここで、該格納管理している全ての番組識別情
報と照合一致しなかった場合には(ステップS3061の
NG)、分離した前記関連情報1は破棄(無視)し、受信禁
止(視聴禁止)の処理を行う(ステップS3063)。一
方、格納管理している番組識別情報のどれかに該当する
場合には(ステップS3061のOK)、例えば前記関連情
報2でP氏の契約情報として配信されてきた番組の識別
情報に該当した場合には、格納管理しているその番組識
別情報のワーク鍵(Kw)で前記関連情報1の復号化処理を
行い、その結果として得られる関連情報1の中に格納し
たスクランブル鍵(Ks)を復をデスクランブラに設定する
(ステップS3062)。デスクランブラではこの鍵(Ks)
によって目的とするアプリケーションデータの時分割フ
レームに係るスクランブルをデスクランブルする。
の時分割フレームを受信すると(ステップS306)、関
連情報1の中の番組識別情報と、先に関連情報2で送ら
れてきていて既に受信装置7で格納管理している契約し
た番組の番組識別情報とを全て照合する(ステップS30
61)。ここで、該格納管理している全ての番組識別情
報と照合一致しなかった場合には(ステップS3061の
NG)、分離した前記関連情報1は破棄(無視)し、受信禁
止(視聴禁止)の処理を行う(ステップS3063)。一
方、格納管理している番組識別情報のどれかに該当する
場合には(ステップS3061のOK)、例えば前記関連情
報2でP氏の契約情報として配信されてきた番組の識別
情報に該当した場合には、格納管理しているその番組識
別情報のワーク鍵(Kw)で前記関連情報1の復号化処理を
行い、その結果として得られる関連情報1の中に格納し
たスクランブル鍵(Ks)を復をデスクランブラに設定する
(ステップS3062)。デスクランブラではこの鍵(Ks)
によって目的とするアプリケーションデータの時分割フ
レームに係るスクランブルをデスクランブルする。
【0045】以下、このような処理を行う送信装置5と
受信装置7の構成の詳細について説明する。
受信装置7の構成の詳細について説明する。
【0046】まず、図4に、送信装置5の構成を示す。
【0047】図中において、映像Video、音声Audio、デ
ータDataといったアプリケーションデータは全て時分割
フレーム作成部31にて時分割フレーム化され、全ての
時分割フレームにはそれぞれを識別できるよう時分割フ
レーム識別番号が付される。この時、映像データVide
o、音声データAudioは圧縮化されていてもよく、この場
合は、それぞれ映像用エンコーダ29、音声用エンコー
ダ30にて圧縮化する。例えば、映像用エンコーダ29
をMPEG2 Video(ISO/IEC13818-2)のエンコーダ、
音声用エンコーダ30をMPEG2 Audio(ISO/IEC1381
8-3)のエンコーダとする。
ータDataといったアプリケーションデータは全て時分割
フレーム作成部31にて時分割フレーム化され、全ての
時分割フレームにはそれぞれを識別できるよう時分割フ
レーム識別番号が付される。この時、映像データVide
o、音声データAudioは圧縮化されていてもよく、この場
合は、それぞれ映像用エンコーダ29、音声用エンコー
ダ30にて圧縮化する。例えば、映像用エンコーダ29
をMPEG2 Video(ISO/IEC13818-2)のエンコーダ、
音声用エンコーダ30をMPEG2 Audio(ISO/IEC1381
8-3)のエンコーダとする。
【0048】さて、これら全てのアプリケーションデー
タの時分割フレームは多重装置1にて多重化され、複数
の時分割フレームで構成した1つのデータストリーム4
0として伝送する。この時、任意の特定アプリケーショ
ンデータの時分割フレームには、制御線41で指定され
た任意のスクランブル鍵(Ks)でスクランブラ3にてスク
ランブルをかける。
タの時分割フレームは多重装置1にて多重化され、複数
の時分割フレームで構成した1つのデータストリーム4
0として伝送する。この時、任意の特定アプリケーショ
ンデータの時分割フレームには、制御線41で指定され
た任意のスクランブル鍵(Ks)でスクランブラ3にてスク
ランブルをかける。
【0049】一方、入力装置34において、配信すべき
制御データの登録イベントが発生すると制御データの配
信イベントが起こる。入力装置34で起きたその配信イ
ベントが、加入者(たとえば、P氏)宛に送るべき契約情
報の配信である場合、入力装置34から制御線43を介
して関連情報2作成部35の契約情報処理部351に受
信先(P氏)と契約情報(例えば、P氏の契約した番組の番
組識別情報とそのワーク鍵Kw)の配信指示を行う。これ
を受けて契約情報処理部351では、まず、保有する加
入者全ての固有鍵のうち該当する受信者の固有鍵(P氏の
固有鍵Kp)を検索する。検索した鍵はP氏に送るべき契約
情報の暗号化で使用し、暗号化した契約情報には宛先の
P氏の受信者IDを付して関連情報2(後述する、図6の情
報領域63)を作成する。
制御データの登録イベントが発生すると制御データの配
信イベントが起こる。入力装置34で起きたその配信イ
ベントが、加入者(たとえば、P氏)宛に送るべき契約情
報の配信である場合、入力装置34から制御線43を介
して関連情報2作成部35の契約情報処理部351に受
信先(P氏)と契約情報(例えば、P氏の契約した番組の番
組識別情報とそのワーク鍵Kw)の配信指示を行う。これ
を受けて契約情報処理部351では、まず、保有する加
入者全ての固有鍵のうち該当する受信者の固有鍵(P氏の
固有鍵Kp)を検索する。検索した鍵はP氏に送るべき契約
情報の暗号化で使用し、暗号化した契約情報には宛先の
P氏の受信者IDを付して関連情報2(後述する、図6の情
報領域63)を作成する。
【0050】また、入力装置34において、緊急/告知
放送の開始通知の配信イベントが起こり、加入者(P氏)
に開始通知を配信する場合、入力装置34から制御線4
3を介して関連情報2作成部35の緊急/告知放送開始
通知処理部352に受信先(P氏)の通知と緊急/告知開始
通知の配信指示を行う。これを受けて緊急/告知放送開
始通知処理部352では、緊急/告知放送の開始通知パ
ラメータを作成し、作成したデータには宛先のP氏の受
信者IDを付して関連情報2(例えば、後述する図7の情報
領域65)を作成する。開始通知パラメータの値は、緊
急/告知放送の開始通知の配信イベントに応じた値とす
る。これは、たとえば、配信イベントが、最重要な緊急
/告知放送の開始を示しているときと、一般的な緊急/告
知放送の開始を示しているときで開始通知パラメータの
値を切り替えるようにする。
放送の開始通知の配信イベントが起こり、加入者(P氏)
に開始通知を配信する場合、入力装置34から制御線4
3を介して関連情報2作成部35の緊急/告知放送開始
通知処理部352に受信先(P氏)の通知と緊急/告知開始
通知の配信指示を行う。これを受けて緊急/告知放送開
始通知処理部352では、緊急/告知放送の開始通知パ
ラメータを作成し、作成したデータには宛先のP氏の受
信者IDを付して関連情報2(例えば、後述する図7の情報
領域65)を作成する。開始通知パラメータの値は、緊
急/告知放送の開始通知の配信イベントに応じた値とす
る。これは、たとえば、配信イベントが、最重要な緊急
/告知放送の開始を示しているときと、一般的な緊急/告
知放送の開始を示しているときで開始通知パラメータの
値を切り替えるようにする。
【0051】ここで、緊急/告知放送の開始は、メール
データとして受信者に通知するようにしてもよく、この
場合には、入力装置34から制御線43を介して関連情
報2作成部35に受信先(P氏)の通知と緊急/告知開始通
知のメール配信指示を行う。これを受けた関連情報2作
成部35の緊急/告知情報放送開始通知処理部352
は、緊急/告知情報放送の開始通知文(メールデータ)と
前記と同様に開始通知パラメータを作成し、作成したデ
ータには宛先のP氏の受信者IDを付して関連情報2(例え
ば、後述する図8(I)の情報領域69或いは(II)の情報
領域70)を作成する。
データとして受信者に通知するようにしてもよく、この
場合には、入力装置34から制御線43を介して関連情
報2作成部35に受信先(P氏)の通知と緊急/告知開始通
知のメール配信指示を行う。これを受けた関連情報2作
成部35の緊急/告知情報放送開始通知処理部352
は、緊急/告知情報放送の開始通知文(メールデータ)と
前記と同様に開始通知パラメータを作成し、作成したデ
ータには宛先のP氏の受信者IDを付して関連情報2(例え
ば、後述する図8(I)の情報領域69或いは(II)の情報
領域70)を作成する。
【0052】次に、入力装置34において、任意の特定
番組の配信イベントが起こると、まず、入力装置34か
ら制御線43を介して登録対象番組の番組識別番号が指
示される。これを受けた関連情報2作成部35では、自
作成部35内で生成し管理していた、その番組識別番号
のワーク鍵(Kw)を検索し、この番組識別番号とワーク鍵
(Kw)を制御線44を介して関連情報1作成部36に渡
す。これを受けた関連情報1作成部36ではこれら情報
を格納管理しておく。
番組の配信イベントが起こると、まず、入力装置34か
ら制御線43を介して登録対象番組の番組識別番号が指
示される。これを受けた関連情報2作成部35では、自
作成部35内で生成し管理していた、その番組識別番号
のワーク鍵(Kw)を検索し、この番組識別番号とワーク鍵
(Kw)を制御線44を介して関連情報1作成部36に渡
す。これを受けた関連情報1作成部36ではこれら情報
を格納管理しておく。
【0053】さらに、この番組の配信イベントでは、入
力装置34から制御線42を介して関連情報1作成部3
6に登録対象番組の番組識別情報とスクランブルをかけ
るべき対象アプリケーションデータの時分割フレーム識
別番号とを受け渡す。これを受けて関連情報1作成部3
6では、まず、自作成部36内で保有する全てのワーク
鍵情報のうち、制御線42から指示された番組識別情報
に該当する番組識別情報のワーク鍵(Kw)を検索する。検
索した鍵は、アプリケーションデータの時分割フレーム
にかけるべきスクランブル鍵情報の暗号化で使用する
が、この時、同作成部36ではそのスクランブル鍵情報
を作成し、該検索結果のワーク鍵で暗号化する。さらに
同作成部36では、暗号化したスクランブル鍵情報に対
し対象とする番組を受信側が識別できるよう番組識別情
報を付して関連情報1(例えば、後述する図9の情報領
域57)を作成する。この関連情報1を作成すると関連
情報1作成部36は、制御線41を介してスクランブラ
3に、スクランブルをかけるべき対象アプリケーション
データの時分割フレーム識別番号とスクランブル鍵情報
(Ks)を受け渡す。スクランブラ3では受け取ったこれら
情報に従い、目的とするアプリケーションデータの時分
割フレームにスクランブルをかけて前記データストリー
ム40を出力する。
力装置34から制御線42を介して関連情報1作成部3
6に登録対象番組の番組識別情報とスクランブルをかけ
るべき対象アプリケーションデータの時分割フレーム識
別番号とを受け渡す。これを受けて関連情報1作成部3
6では、まず、自作成部36内で保有する全てのワーク
鍵情報のうち、制御線42から指示された番組識別情報
に該当する番組識別情報のワーク鍵(Kw)を検索する。検
索した鍵は、アプリケーションデータの時分割フレーム
にかけるべきスクランブル鍵情報の暗号化で使用する
が、この時、同作成部36ではそのスクランブル鍵情報
を作成し、該検索結果のワーク鍵で暗号化する。さらに
同作成部36では、暗号化したスクランブル鍵情報に対
し対象とする番組を受信側が識別できるよう番組識別情
報を付して関連情報1(例えば、後述する図9の情報領
域57)を作成する。この関連情報1を作成すると関連
情報1作成部36は、制御線41を介してスクランブラ
3に、スクランブルをかけるべき対象アプリケーション
データの時分割フレーム識別番号とスクランブル鍵情報
(Ks)を受け渡す。スクランブラ3では受け取ったこれら
情報に従い、目的とするアプリケーションデータの時分
割フレームにスクランブルをかけて前記データストリー
ム40を出力する。
【0054】このように以上の処理によって、関連情報
2作成部35で作成した関連情報2と、関連情報1作成
部36で作成した関連情報1とは、それぞれ、関連情報
2は時分割フレーム作成手段33に、関連情報1は時分
割フレーム作成手段32に受け渡し、それぞれの時分割
フレーム作成手段33と32とで時分割フレーム化す
る。この際、関連情報2の時分割フレームには関連情報
2であることを示す時分割フレーム識別番号を付し、関
連情報1の時分割フレームには、その関連情報1のスク
ランブル鍵情報を用いた番組のアプリケーションデータ
に係る関連情報1であることを示す時分割フレーム識別
番号を付す。
2作成部35で作成した関連情報2と、関連情報1作成
部36で作成した関連情報1とは、それぞれ、関連情報
2は時分割フレーム作成手段33に、関連情報1は時分
割フレーム作成手段32に受け渡し、それぞれの時分割
フレーム作成手段33と32とで時分割フレーム化す
る。この際、関連情報2の時分割フレームには関連情報
2であることを示す時分割フレーム識別番号を付し、関
連情報1の時分割フレームには、その関連情報1のスク
ランブル鍵情報を用いた番組のアプリケーションデータ
に係る関連情報1であることを示す時分割フレーム識別
番号を付す。
【0055】こして、時分割フレーム作成手段33で時
分割フレーム化した関連情報2は、時分割フレーム作成
手段33が信号線45を介して多重化装置38に伝送す
る。また、時分割フレーム作成手段32で時分割フレー
ム化した関連情報1は、時分割フレーム作成手段32が
信号線46を介して多重化装置38に伝送する。これで
多重化装置38では、受け取った関連情報2の時分割フ
レーム或いは受け取った関連情報1の時分割フレーム
を、たとえば、後述する図10に示す前記データストリ
ーム40に多重し1つのデータストリーム39として伝
送する。
分割フレーム化した関連情報2は、時分割フレーム作成
手段33が信号線45を介して多重化装置38に伝送す
る。また、時分割フレーム作成手段32で時分割フレー
ム化した関連情報1は、時分割フレーム作成手段32が
信号線46を介して多重化装置38に伝送する。これで
多重化装置38では、受け取った関連情報2の時分割フ
レーム或いは受け取った関連情報1の時分割フレーム
を、たとえば、後述する図10に示す前記データストリ
ーム40に多重し1つのデータストリーム39として伝
送する。
【0056】ここで、以上に説明してきた各時分割フレ
ームとデータストリームの構成を示す。
ームとデータストリームの構成を示す。
【0057】図5は、映像Video、音声Audio、データDa
taといったアプリケーションデータの時分割フレームの
フォーマット構成例を示したものである。
taといったアプリケーションデータの時分割フレームの
フォーマット構成例を示したものである。
【0058】図5に示すように、時分割フレームには、
同期データ54が付される。これは関連情報1或いは関
連情報2の時分割フレームにおいても同じである。ま
た、全ての時分割フレームには時分割フレーム識別番号
55が付される。これも関連情報1或いは関連情報2の
時分割フレームにおいても同じである。時分割フレーム
識別番号55は、MPEG2 SYSTEMS(ISO/IEC13818-
1)のPacket IDentifier(PID)に相当する。アプリケー
ションデータの時分割フレームの時分割フレーム識別番
号55は、そのアプリケーションデータの番組に対応し
て設定される。
同期データ54が付される。これは関連情報1或いは関
連情報2の時分割フレームにおいても同じである。ま
た、全ての時分割フレームには時分割フレーム識別番号
55が付される。これも関連情報1或いは関連情報2の
時分割フレームにおいても同じである。時分割フレーム
識別番号55は、MPEG2 SYSTEMS(ISO/IEC13818-
1)のPacket IDentifier(PID)に相当する。アプリケー
ションデータの時分割フレームの時分割フレーム識別番
号55は、そのアプリケーションデータの番組に対応し
て設定される。
【0059】次に、図6、図7、図8は、関連情報2の時
分割フレームのフォーマット構成例を示したものであ
り、図6が契約情報を格納した関連情報2、図7は緊急
/告知情報放送の開始を格納した関連情報2、図8は緊
急/告知情報放送の開始文をメールデータとして格納し
た関連情報2についてのものである。
分割フレームのフォーマット構成例を示したものであ
り、図6が契約情報を格納した関連情報2、図7は緊急
/告知情報放送の開始を格納した関連情報2、図8は緊
急/告知情報放送の開始文をメールデータとして格納し
た関連情報2についてのものである。
【0060】各図に示したように、関連情報2の時分割
フレームでは、特定加入者を宛先とする受信者ID(例え
ばP氏の受信者ID)61が設けられる。また、関連情報2
の時分割フレームには、時分割フレーム識別番号とし
て、その内容に関わらずに全て同じ値が設定される。
フレームでは、特定加入者を宛先とする受信者ID(例え
ばP氏の受信者ID)61が設けられる。また、関連情報2
の時分割フレームには、時分割フレーム識別番号とし
て、その内容に関わらずに全て同じ値が設定される。
【0061】さて、図6の契約情報を格納した関連情報
2では、情報領域63を格納している。この情報領域6
3では、該加入者宛(例えばP氏)の契約情報としてセキ
ュリティ情報62を格納している。このセキュリティ情
報60とは、例えば、P氏の契約した番組の識別番号と
そのワーク鍵Kwであったりする。この場合、このセキュ
リティ情報60は、例えば、加入者それぞれで異なる固
有の固有鍵(Kp)等を用いて送信側装置にて暗号化する。
ただし、他の仕組みによって、その秘匿性が守られる場
合には、暗号化しなくてもよい。
2では、情報領域63を格納している。この情報領域6
3では、該加入者宛(例えばP氏)の契約情報としてセキ
ュリティ情報62を格納している。このセキュリティ情
報60とは、例えば、P氏の契約した番組の識別番号と
そのワーク鍵Kwであったりする。この場合、このセキュ
リティ情報60は、例えば、加入者それぞれで異なる固
有の固有鍵(Kp)等を用いて送信側装置にて暗号化する。
ただし、他の仕組みによって、その秘匿性が守られる場
合には、暗号化しなくてもよい。
【0062】また、図7の緊急/告知情報放送の開始を
格納した関連情報2の時分割フレームでは、緊急/告知
放送の開始通知パラメータ64を含んだ情報領域65を
格納している。ここで、緊急/告知情報放送の開始を格
納した関連情報2と契約情報を格納した関連情報2が同
時に発生した場合には、この情報領域65に、図6と同
様のセキュリティ情報62を含めることにより、二つの
関連情報2を一つの時分割フレームにまとめるようにし
てもよい。
格納した関連情報2の時分割フレームでは、緊急/告知
放送の開始通知パラメータ64を含んだ情報領域65を
格納している。ここで、緊急/告知情報放送の開始を格
納した関連情報2と契約情報を格納した関連情報2が同
時に発生した場合には、この情報領域65に、図6と同
様のセキュリティ情報62を含めることにより、二つの
関連情報2を一つの時分割フレームにまとめるようにし
てもよい。
【0063】次に、図8の緊急/告知情報放送の開始文
をメールデータとして格納した関連情報2のの時分割フ
レームは、図中(I)もしくは(II)のいずれかのフォーマ
ットとしてよい。(I)は情報領域69に、(II)は情報領
域70に、緊急/告知放送の開始通知メールデータを含
んでいる。
をメールデータとして格納した関連情報2のの時分割フ
レームは、図中(I)もしくは(II)のいずれかのフォーマ
ットとしてよい。(I)は情報領域69に、(II)は情報領
域70に、緊急/告知放送の開始通知メールデータを含
んでいる。
【0064】さて、(I)の情報領域69では、情報領域
69にメールデータが格納されている旨を示すメール指
示66を格納する。受信側ではこのメール指示66によ
って、該情報領域69にメールデータが格納されている
旨を認識することができる。さらに、(1)情報領域69
では、メールデータがどんな内容のものなのか識別する
ためのメール内容識別子67を格納する。受信側ではこ
のメール内容識別子67によって、メールデータ68の
内容(例えば、受信済みのメールデータであるかどうか)
を識別することができる。さらに(1)情報領域69に
は、該メールデータが緊急/告知放送の開始通知メール
であることを示すために、図7と同様の開始通知パラメ
ータ64を格納する。この開始通知パラメータ64によ
って(1)情報領域69を処理した受信側では、該メール
データ68が緊急/告知放送の開始通知メールであるこ
とを識別することができる。
69にメールデータが格納されている旨を示すメール指
示66を格納する。受信側ではこのメール指示66によ
って、該情報領域69にメールデータが格納されている
旨を認識することができる。さらに、(1)情報領域69
では、メールデータがどんな内容のものなのか識別する
ためのメール内容識別子67を格納する。受信側ではこ
のメール内容識別子67によって、メールデータ68の
内容(例えば、受信済みのメールデータであるかどうか)
を識別することができる。さらに(1)情報領域69に
は、該メールデータが緊急/告知放送の開始通知メール
であることを示すために、図7と同様の開始通知パラメ
ータ64を格納する。この開始通知パラメータ64によ
って(1)情報領域69を処理した受信側では、該メール
データ68が緊急/告知放送の開始通知メールであるこ
とを識別することができる。
【0065】次に、(II)の情報領域70は、(I)と同様
に情報領域70にメールデータが格納されている旨を示
すメール指示66と、メールデータがどんな内容のもの
なのか識別するためのメール内容識別子67を格納す
る。ここで、(II)では、(I)の情報領域69とは異な
り、メール内容識別子67のこの領域を使ってメールデ
ータ68が緊急/告知放送の開始通知メールであること
を認識できるようにしている。
に情報領域70にメールデータが格納されている旨を示
すメール指示66と、メールデータがどんな内容のもの
なのか識別するためのメール内容識別子67を格納す
る。ここで、(II)では、(I)の情報領域69とは異な
り、メール内容識別子67のこの領域を使ってメールデ
ータ68が緊急/告知放送の開始通知メールであること
を認識できるようにしている。
【0066】つまり、受信側に該メールデータが緊急/
告知放送の開始通知メールであることを表示するため
に、(I)の情報領域69では、メール内容識別子67と
は別の領域にて開始通知パラメータを用意したのに対
し、(II)の情報領域70では、メール内容識別子67の
領域を開始通知パラメータの格納にも利用している。具
体的には、(II)の情報領域70のメール内容識別子67
の値として、その開始通知パラメータに対応するメール
データのメール内容識別子67には用いない範囲の値を
用いるようにするか、緊急/告知情報放送の開始通知パ
ラメータを示す値を付加するようにする。
告知放送の開始通知メールであることを表示するため
に、(I)の情報領域69では、メール内容識別子67と
は別の領域にて開始通知パラメータを用意したのに対
し、(II)の情報領域70では、メール内容識別子67の
領域を開始通知パラメータの格納にも利用している。具
体的には、(II)の情報領域70のメール内容識別子67
の値として、その開始通知パラメータに対応するメール
データのメール内容識別子67には用いない範囲の値を
用いるようにするか、緊急/告知情報放送の開始通知パ
ラメータを示す値を付加するようにする。
【0067】次に、図9に関連情報1の時分割フレーム
のフォーマット構成例を示す。
のフォーマット構成例を示す。
【0068】この時分割フレームには、任意の特定番組
のアプリケーションデータに係る関連情報1であること
を示す時分割フレーム識別番号59が付してある。ま
た、情報領域57を格納する。この情報領域59には、
関連情報1が対象とする番組を識別できるよう番組識別
情報56と、その番組のアプリケーションデータのスク
ランブルを解くためのスクランブル鍵情報58とを格納
する。番組識別情報56は暗号化されていても良く、例
えば、ネットワークで別途規定する固定鍵、マスタ鍵、
或いは固定鍵若しくはマスタ鍵で予め受信者に配信して
いた別ワーク鍵等を用いて送信側装置にて暗号化しても
よい。また、たとえば、限定受信制御を行わない番組の
アプリケーションデータのスクランブル鍵情報58など
は暗号されていなくてもよい。
のアプリケーションデータに係る関連情報1であること
を示す時分割フレーム識別番号59が付してある。ま
た、情報領域57を格納する。この情報領域59には、
関連情報1が対象とする番組を識別できるよう番組識別
情報56と、その番組のアプリケーションデータのスク
ランブルを解くためのスクランブル鍵情報58とを格納
する。番組識別情報56は暗号化されていても良く、例
えば、ネットワークで別途規定する固定鍵、マスタ鍵、
或いは固定鍵若しくはマスタ鍵で予め受信者に配信して
いた別ワーク鍵等を用いて送信側装置にて暗号化しても
よい。また、たとえば、限定受信制御を行わない番組の
アプリケーションデータのスクランブル鍵情報58など
は暗号されていなくてもよい。
【0069】次に、図10に、これらの時分割フレーム
を、多重化装置38が時分割多重化したデータストリー
ム40のフォーマット構成例を示す。
を、多重化装置38が時分割多重化したデータストリー
ム40のフォーマット構成例を示す。
【0070】図10において、符号51の時分割フレー
ムはチャネル1の映像データに係る関連情報1の時分割
フレームを指し、図9の関連情報1の時分割フレームに
対応する。また、符号53の時分割フレームは同じくチ
ャネル1の音声データに係る関連情報1の時分割フレー
ムを指し、同じく図9の関連情報1の時分割フレームに
対応するものである。また、符号48と符号50の時分
割フレームは関連情報2の時分割フレームを指す。特
に、符号48の時分割フレームはP氏宛に受信者IDを付
した関連情報2の時分割フレームで、符号50の時分割
フレームは他の特定加入者宛に受信者IDを付した関連情
報2の時分割フレームである。この符号48、50の時
分割フレームは何れも図6の関連情報2の時分割フレー
ムに対応するものである。符号49の時分割フレームは
アプリケーションデータの時分割フレームを指し、便宜
上、図10ではチャネル1の映像データと音声データ、
チャネル2の映像データを表記している。この符号49
の時分割フレームは何れも図5のアプリケーションデー
タの時分割フレームに対応するものである。さらに、符
号47と符号52の時分割フレームは、緊急/告知放送
の開始通知を配信するための関連情報2の時分割フレー
ムを指す。特に、符号47の時分割フレームは、P氏宛
に受信者IDを付した関連情報2の時分割フレームで、該
開始通知のメールをP氏宛に配信するための関連情報2
の時分割フレームである。この符号47の時分割フレー
ムは図8の関連情報2の時分割フレームに対応するもの
である。一方、符号52の時分割フレームは、その他の
特定加入者宛に受信者IDを付した関連情報2の時分割フ
レームで、緊急/告知放送の該開始通知のみを配信する
ための関連情報2の時分割フレームである。つまり、符
号52の時分割フレームは図7の関連情報2の時分割フ
レームに対応するものである。
ムはチャネル1の映像データに係る関連情報1の時分割
フレームを指し、図9の関連情報1の時分割フレームに
対応する。また、符号53の時分割フレームは同じくチ
ャネル1の音声データに係る関連情報1の時分割フレー
ムを指し、同じく図9の関連情報1の時分割フレームに
対応するものである。また、符号48と符号50の時分
割フレームは関連情報2の時分割フレームを指す。特
に、符号48の時分割フレームはP氏宛に受信者IDを付
した関連情報2の時分割フレームで、符号50の時分割
フレームは他の特定加入者宛に受信者IDを付した関連情
報2の時分割フレームである。この符号48、50の時
分割フレームは何れも図6の関連情報2の時分割フレー
ムに対応するものである。符号49の時分割フレームは
アプリケーションデータの時分割フレームを指し、便宜
上、図10ではチャネル1の映像データと音声データ、
チャネル2の映像データを表記している。この符号49
の時分割フレームは何れも図5のアプリケーションデー
タの時分割フレームに対応するものである。さらに、符
号47と符号52の時分割フレームは、緊急/告知放送
の開始通知を配信するための関連情報2の時分割フレー
ムを指す。特に、符号47の時分割フレームは、P氏宛
に受信者IDを付した関連情報2の時分割フレームで、該
開始通知のメールをP氏宛に配信するための関連情報2
の時分割フレームである。この符号47の時分割フレー
ムは図8の関連情報2の時分割フレームに対応するもの
である。一方、符号52の時分割フレームは、その他の
特定加入者宛に受信者IDを付した関連情報2の時分割フ
レームで、緊急/告知放送の該開始通知のみを配信する
ための関連情報2の時分割フレームである。つまり、符
号52の時分割フレームは図7の関連情報2の時分割フ
レームに対応するものである。
【0071】このように、データストリームは、アプリ
ケーションデータや関連情報1、関連情報2の時分割フ
レームを全て多重した構成となる。さらに、このデータ
ストリームは、送信器部60によって伝送媒体に適した
形で送信される。受信装置7もこの伝送媒体に適した形
でデータストリーム39を受信し、これより図10のデ
ータストリームを復元し、処理を行うことになる。
ケーションデータや関連情報1、関連情報2の時分割フ
レームを全て多重した構成となる。さらに、このデータ
ストリームは、送信器部60によって伝送媒体に適した
形で送信される。受信装置7もこの伝送媒体に適した形
でデータストリーム39を受信し、これより図10のデ
ータストリームを復元し、処理を行うことになる。
【0072】なお、送信装置5は、緊急/告知放送の開
始を通知する関連情報2の時分割フレームを送信する
と、予め定めた番組チャネル、もしくは、緊急/告知放
送の開始を通知するメール文で通知した番組チャネル
で、緊急/告知放送を行う。緊急/告知放送は、通常の番
組のアプリケーションデータの放送と同様に行う。ただ
し、スクランブルをかけずに放送したり、スクランブル
鍵を暗号化せずに関連情報1の時分割フレームで送信す
ることにより、限定受信制御を行わないようにしてもよ
い。
始を通知する関連情報2の時分割フレームを送信する
と、予め定めた番組チャネル、もしくは、緊急/告知放
送の開始を通知するメール文で通知した番組チャネル
で、緊急/告知放送を行う。緊急/告知放送は、通常の番
組のアプリケーションデータの放送と同様に行う。ただ
し、スクランブルをかけずに放送したり、スクランブル
鍵を暗号化せずに関連情報1の時分割フレームで送信す
ることにより、限定受信制御を行わないようにしてもよ
い。
【0073】次に、受信装置7の詳細について説明す
る。
る。
【0074】図11に、受信装置7の構成を示す。
【0075】図示するように、受信装置7は受信機91
と、例えばICカードのような取り外し可能なセキュリテ
ィモジュール92で構成される。また、受信機91に
は、テレビジョン装置などの表示装置2000が接続さ
れる。なお、復調器18は、図1の伝送システム600
に属するものであるが、本実施形態では受信機91に内
蔵している。
と、例えばICカードのような取り外し可能なセキュリテ
ィモジュール92で構成される。また、受信機91に
は、テレビジョン装置などの表示装置2000が接続さ
れる。なお、復調器18は、図1の伝送システム600
に属するものであるが、本実施形態では受信機91に内
蔵している。
【0076】セキュリティモジュール92は、通信イン
タフェース87で受信機91と通信を行なう。このセキ
ュリティモジュール92がICカード(ISO/IEC7816)
であればこの通信インタフェース87はT=0、T=1通信
であればよい。受信機91にてこのセキュリティモジュ
ール92との通信を司るのがセキュリティモジュールイ
ンタフェース処理部86である。このセキュリティモジ
ュールインタフェース処理部86は通信インタフェース
87に対応した処理を行う。
タフェース87で受信機91と通信を行なう。このセキ
ュリティモジュール92がICカード(ISO/IEC7816)
であればこの通信インタフェース87はT=0、T=1通信
であればよい。受信機91にてこのセキュリティモジュ
ール92との通信を司るのがセキュリティモジュールイ
ンタフェース処理部86である。このセキュリティモジ
ュールインタフェース処理部86は通信インタフェース
87に対応した処理を行う。
【0077】さて、本受信装置7では、関連情報1や関
連情報2の分離を受信機が行ない、その関連情報1や関
連情報2の処理をセキュリティモジュール92が行って
スクランブル鍵の抽出、緊急/告知放送の開始通知の検
出を行い、受信機91に通知し、受信機91が、アプリ
ケーションデータのデスクランブルと、緊急/告知情報
の開始通知を行う。
連情報2の分離を受信機が行ない、その関連情報1や関
連情報2の処理をセキュリティモジュール92が行って
スクランブル鍵の抽出、緊急/告知放送の開始通知の検
出を行い、受信機91に通知し、受信機91が、アプリ
ケーションデータのデスクランブルと、緊急/告知情報
の開始通知を行う。
【0078】以下、その動作の詳細について説明する。
【0079】まず準備として、セキュリティモジュール
92に備えてあって受信者毎にそれぞれ異なる受信者ID
(たとえば、P氏の受信者)を、通信インタフェース87
でセキュリティモジュールインタフェース処理部86を
介して、セキュリティモジュール92中のメモリ管理部
15から読み出し同受信機91内の情報宛先分離部9に
設定する。つまりこれが経路89である。
92に備えてあって受信者毎にそれぞれ異なる受信者ID
(たとえば、P氏の受信者)を、通信インタフェース87
でセキュリティモジュールインタフェース処理部86を
介して、セキュリティモジュール92中のメモリ管理部
15から読み出し同受信機91内の情報宛先分離部9に
設定する。つまりこれが経路89である。
【0080】また、また、分離部11に関連情報2の時
分割フレーム識別番号を設定し、復調機18が送信装置
5から受信した信号を復調したデータストリーム17か
ら分離部11が関連情報2の時分割フレームを分離する
よう設定しておく。さらに番組の選局動作があった場合
には、選局した番組のアプリケーションデータの関連情
報1の時分割フレーム識別番号を、関連情報2と同様、
分離部11に設定し、データストリーム17から目的の
関連情報1の時分割フレームを分離するよう設定してお
く。
分割フレーム識別番号を設定し、復調機18が送信装置
5から受信した信号を復調したデータストリーム17か
ら分離部11が関連情報2の時分割フレームを分離する
よう設定しておく。さらに番組の選局動作があった場合
には、選局した番組のアプリケーションデータの関連情
報1の時分割フレーム識別番号を、関連情報2と同様、
分離部11に設定し、データストリーム17から目的の
関連情報1の時分割フレームを分離するよう設定してお
く。
【0081】受信機91で関連情報2の時分割フレーム
を分離部11が分離すると、これを分離部11が信号線
20を介し情報宛先分離部9に受け渡す。分離部11で
分離した関連情報2は全てこの情報宛先分離部9に受け
渡される。これら情報を受け取り情報宛先分離部9で
は、設定された受信者ID値と前記関連情報2の受信者ID
領域の値との照合を行なう。ここで合致した場合、情報
宛先分離部9はその関連情報2をセキュリティモジュー
ルインタフェース処理部86を介して通信インタフェー
ス87でセキュリティモジュール92に受け渡す(経路
90)。一方、合致しない場合、情報宛先分離部9は分
離部11から受け取った前記関連情報2を破棄(無視)す
る。つまり、情報宛先分離部9で受け取った関連情報2
の宛先が受信者の受信者IDに該当する場合に、同宛先分
離部9が該関連情報2をセキュリティモジュール92に
受け渡し、同セキュリティモジュール92内の関連情報
2処理部12でこれを受け取る。
を分離部11が分離すると、これを分離部11が信号線
20を介し情報宛先分離部9に受け渡す。分離部11で
分離した関連情報2は全てこの情報宛先分離部9に受け
渡される。これら情報を受け取り情報宛先分離部9で
は、設定された受信者ID値と前記関連情報2の受信者ID
領域の値との照合を行なう。ここで合致した場合、情報
宛先分離部9はその関連情報2をセキュリティモジュー
ルインタフェース処理部86を介して通信インタフェー
ス87でセキュリティモジュール92に受け渡す(経路
90)。一方、合致しない場合、情報宛先分離部9は分
離部11から受け取った前記関連情報2を破棄(無視)す
る。つまり、情報宛先分離部9で受け取った関連情報2
の宛先が受信者の受信者IDに該当する場合に、同宛先分
離部9が該関連情報2をセキュリティモジュール92に
受け渡し、同セキュリティモジュール92内の関連情報
2処理部12でこれを受け取る。
【0082】ここで、このような情報宛先分離部9が関
連情報2処理部12に受け渡す該情報宛先分離部9が分
離した関連情報2のデータ構成を図12に示す。
連情報2処理部12に受け渡す該情報宛先分離部9が分
離した関連情報2のデータ構成を図12に示す。
【0083】図12においてデータ(a)は、図6の情報
領域63のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部
に相当する。すなわち、図6の情報領域63における受
信者ID61、セキュリティ情報62といった受信装置
(加入者)に必要な情報は全て図12の(a)となり、これ
を情報宛先分離部9が関連情報2処理部12に受け渡
す。
領域63のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部
に相当する。すなわち、図6の情報領域63における受
信者ID61、セキュリティ情報62といった受信装置
(加入者)に必要な情報は全て図12の(a)となり、これ
を情報宛先分離部9が関連情報2処理部12に受け渡
す。
【0084】同様に、図12のデータ(b)は、図7の情
報領域65のうち受信者ID61以降のデータエリアの一
部に相当する。すなわち、図7の情報領域65における
受信者ID61、緊急/告知放送の開始通知パラメータ6
4、セキュリティ情報62といった受信装置(加入者)に
必要な情報は全て図12のデータ(b)となり、これを情
報宛先分離部9が関連情報2処理部12に受け渡す。
報領域65のうち受信者ID61以降のデータエリアの一
部に相当する。すなわち、図7の情報領域65における
受信者ID61、緊急/告知放送の開始通知パラメータ6
4、セキュリティ情報62といった受信装置(加入者)に
必要な情報は全て図12のデータ(b)となり、これを情
報宛先分離部9が関連情報2処理部12に受け渡す。
【0085】図12のデータ(c)は、図8(I)の情報領域
69のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部に相
当する。従って、図8(I)の情報領域69における受信
者ID61、緊急/告知放送の開始通知パラメータ64、
メール内容識別子67、緊急/告知放送の開始通知メー
ルデータ68といった受信装置(加入者)に必要な情報は
全て図12のデータ(c)となり、これを情報宛先分離部
9が関連情報2処理部12に受け渡す。
69のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部に相
当する。従って、図8(I)の情報領域69における受信
者ID61、緊急/告知放送の開始通知パラメータ64、
メール内容識別子67、緊急/告知放送の開始通知メー
ルデータ68といった受信装置(加入者)に必要な情報は
全て図12のデータ(c)となり、これを情報宛先分離部
9が関連情報2処理部12に受け渡す。
【0086】図12のデータ(c')は、図8(II)の情報領
域70のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部に
相当する。すなわち、図8(II)の情報領域70における
受信者ID61、メール内容識別子67(前述の通り、こ
の領域に緊急/告知放送の開始通知パラメータを格納す
る)、緊急/告知放送の開始通知メールデータ68といっ
た受信装置(加入者)に必要な情報は全て図12のデータ
(c')となり、これを情報宛先分離部9が関連情報2処理
部12に受け渡す。
域70のうち受信者ID61以降のデータエリアの一部に
相当する。すなわち、図8(II)の情報領域70における
受信者ID61、メール内容識別子67(前述の通り、こ
の領域に緊急/告知放送の開始通知パラメータを格納す
る)、緊急/告知放送の開始通知メールデータ68といっ
た受信装置(加入者)に必要な情報は全て図12のデータ
(c')となり、これを情報宛先分離部9が関連情報2処理
部12に受け渡す。
【0087】さて、これら図12の(a)(b)(c)(c')デー
タを受け取ったセキュリティモジュール92の、関連情
報2処理部12では、経路25を介してメモリ管理部1
5内で管理している受信者IDの値を取り出し、この値
と、図12(a)(b)(c)(c')の受信者ID61の値との照合
を行ない、一致していれば、同メモリ管理部15内に格
納している固有鍵(Kp、受信者それぞれに異なる受信者
の固有鍵)を関連情報2処理部12が同経路25を介し
て取り出す。一方、一致して無ければ、受け取った図1
2の(a)(b)(c)(c')のデータは破棄(無視)する。
タを受け取ったセキュリティモジュール92の、関連情
報2処理部12では、経路25を介してメモリ管理部1
5内で管理している受信者IDの値を取り出し、この値
と、図12(a)(b)(c)(c')の受信者ID61の値との照合
を行ない、一致していれば、同メモリ管理部15内に格
納している固有鍵(Kp、受信者それぞれに異なる受信者
の固有鍵)を関連情報2処理部12が同経路25を介し
て取り出す。一方、一致して無ければ、受け取った図1
2の(a)(b)(c)(c')のデータは破棄(無視)する。
【0088】関連情報2処理部12が経路25を介して
メモリ管理部15内の固有鍵(P氏の固有鍵)を読み出す
と、同処理部12は、読み出した固有鍵と図12の情報
領域73、情報領域71を経路23を介し復号処理部1
3に受け渡す。尚ここでは、図12の情報領域73、情
報領域71中のセキュリティ情報62が固有鍵で暗号化
されていると仮定し、情報領域72、情報領域74中に
は暗号化データが一切含まれないものとする。このため
に、関連情報2処理部12の処理では、関連情報2処理
部12が読み出した固有鍵と同情報領域73、71のデ
ータのみを復号処理部13に受け渡し、情報領域72、
情報領域74中の開始通知パラメータやメール識別子や
メールデータは自身で抽出している。しかし、図12の
情報領域72、情報領域74中のデータも暗号化する場
合には、同処理部12は暗号化を解くための鍵とこれら
情報領域も復号処理部13に受け渡す。
メモリ管理部15内の固有鍵(P氏の固有鍵)を読み出す
と、同処理部12は、読み出した固有鍵と図12の情報
領域73、情報領域71を経路23を介し復号処理部1
3に受け渡す。尚ここでは、図12の情報領域73、情
報領域71中のセキュリティ情報62が固有鍵で暗号化
されていると仮定し、情報領域72、情報領域74中に
は暗号化データが一切含まれないものとする。このため
に、関連情報2処理部12の処理では、関連情報2処理
部12が読み出した固有鍵と同情報領域73、71のデ
ータのみを復号処理部13に受け渡し、情報領域72、
情報領域74中の開始通知パラメータやメール識別子や
メールデータは自身で抽出している。しかし、図12の
情報領域72、情報領域74中のデータも暗号化する場
合には、同処理部12は暗号化を解くための鍵とこれら
情報領域も復号処理部13に受け渡す。
【0089】復号処理部13では、関連情報2処理部1
2から受け取った前記鍵情報で、同処理部12から受け
取った情報領域73、或いは情報領域71を所定の復号
アルゴリズムを用いて復号処理する。
2から受け取った前記鍵情報で、同処理部12から受け
取った情報領域73、或いは情報領域71を所定の復号
アルゴリズムを用いて復号処理する。
【0090】そして、図12(a)の情報領域73を復号
処理した場合、復号処理部13は、領域73中のセキュ
リティ情報62を経路26を介しメモリ管理部15に格
納する。このセキュリティ情報62とは前述の通り、例
えば、契約した番組識別情報、そのワーク鍵Kwであった
りする。一方、図12(b)の情報領域71を復号処理し
た場合、同復号処理部13は、前記情報領域73と同
様、領域71中のセキュリティ情報62を経路26を介
しメモリ管理部15にこれを格納する。このセキュリテ
ィ情報62も前記情報領域73と同様、前述の通り受信
者が契約した番組識別情報、そのワーク鍵Kwであったり
する。さらに、この情報領域71の場合、復号処理部1
3は、前記情報領域73とは異なり、緊急/告知放送の
開始通知パラメータ64の指示に従い、経路23を介し
この開始通知指示を関連情報2処理部12に通知する。
処理した場合、復号処理部13は、領域73中のセキュ
リティ情報62を経路26を介しメモリ管理部15に格
納する。このセキュリティ情報62とは前述の通り、例
えば、契約した番組識別情報、そのワーク鍵Kwであった
りする。一方、図12(b)の情報領域71を復号処理し
た場合、同復号処理部13は、前記情報領域73と同
様、領域71中のセキュリティ情報62を経路26を介
しメモリ管理部15にこれを格納する。このセキュリテ
ィ情報62も前記情報領域73と同様、前述の通り受信
者が契約した番組識別情報、そのワーク鍵Kwであったり
する。さらに、この情報領域71の場合、復号処理部1
3は、前記情報領域73とは異なり、緊急/告知放送の
開始通知パラメータ64の指示に従い、経路23を介し
この開始通知指示を関連情報2処理部12に通知する。
【0091】尚、ここでも、前述の通り、図12の情報
領域72、情報領域74中には暗号化データが一切含ま
れないものとしているが、これらの領域も暗号化した場
合は、同復号処理部13にて復号処理し、これが図12
(c)の情報領域72を復号処理した場合、前記情報領域
71と同様、同領域72中の緊急/告知放送の開始通知
パラメータ64の指示に従い経路23を介してこの開始
通知パラメータを関連情報2処理部12に通知する。さ
らに、同情報領域72の場合、復号処理部13は、開始
通知パラメータとメール内容識別子をメールデータ68
ともに経路23を介し関連情報2処理部12に受け渡
す。また、図12(c')の情報領域74を同復号処理部1
3が復号処理する場合は、メール内容識別子64とメー
ルデータ68を経路23を介し関連情報2処理部12に
受け渡す。逆に、検出結果が緊急/告知放送の開始通知
パラメータでなければ、復号処理部13は同情報領域7
4中のメール識別子とメールデータ68のみを経路23
を介し関連情報2処理部12に受け渡す。
領域72、情報領域74中には暗号化データが一切含ま
れないものとしているが、これらの領域も暗号化した場
合は、同復号処理部13にて復号処理し、これが図12
(c)の情報領域72を復号処理した場合、前記情報領域
71と同様、同領域72中の緊急/告知放送の開始通知
パラメータ64の指示に従い経路23を介してこの開始
通知パラメータを関連情報2処理部12に通知する。さ
らに、同情報領域72の場合、復号処理部13は、開始
通知パラメータとメール内容識別子をメールデータ68
ともに経路23を介し関連情報2処理部12に受け渡
す。また、図12(c')の情報領域74を同復号処理部1
3が復号処理する場合は、メール内容識別子64とメー
ルデータ68を経路23を介し関連情報2処理部12に
受け渡す。逆に、検出結果が緊急/告知放送の開始通知
パラメータでなければ、復号処理部13は同情報領域7
4中のメール識別子とメールデータ68のみを経路23
を介し関連情報2処理部12に受け渡す。
【0092】これら上記処理を経て、開始通知パラメー
タ、メール識別子、メールデータを入手した関連情報2
処理部12は、通信インタフェース87を介して、受信
機91と通信しながら、これらを受信機7に通知する。
タ、メール識別子、メールデータを入手した関連情報2
処理部12は、通信インタフェース87を介して、受信
機91と通信しながら、これらを受信機7に通知する。
【0093】このような、開始通知指示とその開始通知
メールデータ、通常のメールデータを受信機7に通知す
るために、関連情報2処理部12が、通信インタフェー
ス87を介して、受信機91に送信する通信文の内容を
図13に示す。
メールデータ、通常のメールデータを受信機7に通知す
るために、関連情報2処理部12が、通信インタフェー
ス87を介して、受信機91に送信する通信文の内容を
図13に示す。
【0094】図13においてデータ(a)は、セキュリテ
ィモジュール92が受信機91から関連情報2を受け取
って、セキュリティモジュール92内の関連情報2処理
部12が正しく該関連情報2を処理したことをセキュリ
ティモジュール92が通信インタフェース87でセキュ
リティモジュールインタフェース処理部86を介して受
信機91に返信する場合のデータ例である。これは、図
12のデータ(a)をセキュリティモジュール92が受け
た場合に、同モジュール92内の関連情報2処理部12
で復号処理部13とともに図12データ(a)を正しく処
理した後、通信インタフェース87でセキュリティモジ
ュールインタフェース処理部86を介して同モジュール
92が受信機91に返信するもので、同図13(a)のよ
うに、例えば、正しく受領した旨を伝える受領データ7
5のみ返信する。
ィモジュール92が受信機91から関連情報2を受け取
って、セキュリティモジュール92内の関連情報2処理
部12が正しく該関連情報2を処理したことをセキュリ
ティモジュール92が通信インタフェース87でセキュ
リティモジュールインタフェース処理部86を介して受
信機91に返信する場合のデータ例である。これは、図
12のデータ(a)をセキュリティモジュール92が受け
た場合に、同モジュール92内の関連情報2処理部12
で復号処理部13とともに図12データ(a)を正しく処
理した後、通信インタフェース87でセキュリティモジ
ュールインタフェース処理部86を介して同モジュール
92が受信機91に返信するもので、同図13(a)のよ
うに、例えば、正しく受領した旨を伝える受領データ7
5のみ返信する。
【0095】図13のデータ(b)は、セキュリティモジ
ュール92が受信機91から関連情報2を受け取って、
セキュリティモジュール92内の関連情報2処理部12
が正しく該関連情報2を処理し、同モジュール92が通
信インタフェース87でセキュリティモジュールインタ
フェース処理部86を介して受信機91に緊急/告知放
送の開始通知を行う場合のデータ例である。これは、図
12のデータ(b)をセキュリティモジュール92が受け
て、同モジュール92内の関連情報2処理部12が復号
処理部13とともに図12データ(b)を正しく処理し図
12(b)の緊急/告知放送の開始通知パラメータ64を検
出した場合に、通信インタフェース87でセキュリティ
モジュールインタフェース処理部86を介して同モジュ
ール92が受信機91に該緊急/告知放送の開始通知を
指示するもので、図13(b)のように、例えば、受領且
つ開始通知指示データ76のみ返信する。同図13のデ
ータ(a)つまり受領データ75と、図13のこのデータ
(b)つまり受領且つ開始通知指示データ76とでは、例
えば、格納する(セキュリティモジュール92が受信機
91に返信する)値そのものが異なるだけであったりす
る。
ュール92が受信機91から関連情報2を受け取って、
セキュリティモジュール92内の関連情報2処理部12
が正しく該関連情報2を処理し、同モジュール92が通
信インタフェース87でセキュリティモジュールインタ
フェース処理部86を介して受信機91に緊急/告知放
送の開始通知を行う場合のデータ例である。これは、図
12のデータ(b)をセキュリティモジュール92が受け
て、同モジュール92内の関連情報2処理部12が復号
処理部13とともに図12データ(b)を正しく処理し図
12(b)の緊急/告知放送の開始通知パラメータ64を検
出した場合に、通信インタフェース87でセキュリティ
モジュールインタフェース処理部86を介して同モジュ
ール92が受信機91に該緊急/告知放送の開始通知を
指示するもので、図13(b)のように、例えば、受領且
つ開始通知指示データ76のみ返信する。同図13のデ
ータ(a)つまり受領データ75と、図13のこのデータ
(b)つまり受領且つ開始通知指示データ76とでは、例
えば、格納する(セキュリティモジュール92が受信機
91に返信する)値そのものが異なるだけであったりす
る。
【0096】図13のデータ(c)と(c')は、セキュリテ
ィモジュール92が受信機91から関連情報2を受け取
って、セキュリティモジュール92内の関連情報2処理
部12が正しく該関連情報2を処理し、同モジュール9
2が通信インタフェース87でセキュリティモジュール
インタフェース処理部86を介して受信機91に緊急/
告知放送の開始通知と該開始通知文のメールデータを受
け渡す場合のデータ構成例である。
ィモジュール92が受信機91から関連情報2を受け取
って、セキュリティモジュール92内の関連情報2処理
部12が正しく該関連情報2を処理し、同モジュール9
2が通信インタフェース87でセキュリティモジュール
インタフェース処理部86を介して受信機91に緊急/
告知放送の開始通知と該開始通知文のメールデータを受
け渡す場合のデータ構成例である。
【0097】図13のデータ(c)は、図12のデータ(c)
をセキュリティモジュール92が受けて、同モジュール
92内の関連情報2処理部12が図12のデータ(c)を
正しく処理し、図12(c)のメール内容識別子67を検
出することで関連情報2にメールデータ68が格納され
ている旨を認識し、関連情報2処理部12が図12(c)
の緊急/告知放送の開始通知パラメータ64を検出する
ことで前記メールデータ68が緊急/告知放送の開始通
知メールデータであることを認識した場合に、通信イン
タフェース87でセキュリティモジュールインタフェー
ス処理部86を介し同モジュール92が受信機91に該
開始通知とその開始通知メールデータを指示するもので
ある。図13のデータ(c)において、メール内容識別子
67は図12データ(c)のメール内容識別子67に相当
し、また、メールデータ68は図12データ(c)のメー
ルデータ68に相当する。また、同図13(c)の受領且
つ開始通知データ80は、前記図13(b)の受領且つ開
始通知指示データ76に相当する。
をセキュリティモジュール92が受けて、同モジュール
92内の関連情報2処理部12が図12のデータ(c)を
正しく処理し、図12(c)のメール内容識別子67を検
出することで関連情報2にメールデータ68が格納され
ている旨を認識し、関連情報2処理部12が図12(c)
の緊急/告知放送の開始通知パラメータ64を検出する
ことで前記メールデータ68が緊急/告知放送の開始通
知メールデータであることを認識した場合に、通信イン
タフェース87でセキュリティモジュールインタフェー
ス処理部86を介し同モジュール92が受信機91に該
開始通知とその開始通知メールデータを指示するもので
ある。図13のデータ(c)において、メール内容識別子
67は図12データ(c)のメール内容識別子67に相当
し、また、メールデータ68は図12データ(c)のメー
ルデータ68に相当する。また、同図13(c)の受領且
つ開始通知データ80は、前記図13(b)の受領且つ開
始通知指示データ76に相当する。
【0098】この場合、受信機91はこの図13のデー
タ(c)を受けて、同図13(c)のメール内容識別子67か
らメールデータ68の内容を知り得る。さらに受信機9
1は、同図13(c)の受領且つ開始通知指示データ80
により該メールデータ68が緊急/告知放送の開始通知
メールデータであることを知り得る。
タ(c)を受けて、同図13(c)のメール内容識別子67か
らメールデータ68の内容を知り得る。さらに受信機9
1は、同図13(c)の受領且つ開始通知指示データ80
により該メールデータ68が緊急/告知放送の開始通知
メールデータであることを知り得る。
【0099】一方、図13のデータ(c')は、図12のデ
ータ(c')をセキュリティモジュール92が受けて、同モ
ジュール92内の関連情報2処理部12がこれ(を正し
く処理し、図12(c')のメール内容識別子67を検出す
ることで該関連情報2にメールデータ68が格納されて
いる旨を認識し、さらに、関連情報2処理部12が図1
2(c')のメール内容識別子67の値が緊急/告知放送の
開始通知パラメータ値であることを検出することで前記
メールデータ68が該開始通知メールデータであること
を認識した場合に、通信インタフェース87でセキュリ
ティモジュールインタフェース処理部86を介し同モジ
ュール92が受信機91に開始通知とその開始通知メー
ルデータを指示するものである。
ータ(c')をセキュリティモジュール92が受けて、同モ
ジュール92内の関連情報2処理部12がこれ(を正し
く処理し、図12(c')のメール内容識別子67を検出す
ることで該関連情報2にメールデータ68が格納されて
いる旨を認識し、さらに、関連情報2処理部12が図1
2(c')のメール内容識別子67の値が緊急/告知放送の
開始通知パラメータ値であることを検出することで前記
メールデータ68が該開始通知メールデータであること
を認識した場合に、通信インタフェース87でセキュリ
ティモジュールインタフェース処理部86を介し同モジ
ュール92が受信機91に開始通知とその開始通知メー
ルデータを指示するものである。
【0100】図13のデータ(c')で、メール内容識別子
67は図12データ(c')のメール内容識別子67に相当
し、また、メールデータ68は図12データ(c')のメー
ルデータ68に相当する。また、同図13(c')のメール
内容識別子67の値は、メール内容識別子の値から認識
される緊急/告知放送の開始通知パラメータの値とす
る。図13(c')の受領データ77は、前記図13(a)の
受領データ75に相当する。つまり、この受領データ7
7は、図13のデータ(a)の場合と同様、図12(c')の
情報領域72をセキュリティモジュール92が正しく受
領し且つ処理した旨を受信機91に伝えるものである。
67は図12データ(c')のメール内容識別子67に相当
し、また、メールデータ68は図12データ(c')のメー
ルデータ68に相当する。また、同図13(c')のメール
内容識別子67の値は、メール内容識別子の値から認識
される緊急/告知放送の開始通知パラメータの値とす
る。図13(c')の受領データ77は、前記図13(a)の
受領データ75に相当する。つまり、この受領データ7
7は、図13のデータ(a)の場合と同様、図12(c')の
情報領域72をセキュリティモジュール92が正しく受
領し且つ処理した旨を受信機91に伝えるものである。
【0101】この場合、受信機91はこの図13のデー
タ(c')を受けて、同図13(c')のメール内容識別子67
からメールデータ68の内容を知り得る。さらに受信機
91は、同図13(c')のメール内容識別子67の値が緊
急/告知放送の開始指示パラメータを表す値であること
を検出することで該メールデータ68が緊急/告知放送
の開始通知メールデータであることを知り得る。
タ(c')を受けて、同図13(c')のメール内容識別子67
からメールデータ68の内容を知り得る。さらに受信機
91は、同図13(c')のメール内容識別子67の値が緊
急/告知放送の開始指示パラメータを表す値であること
を検出することで該メールデータ68が緊急/告知放送
の開始通知メールデータであることを知り得る。
【0102】ここで、通常のメールデータを関連情報2
処理部12が入手した場合にも、図13(c')と同様の通
信文を用いる。ただし、この場合のメール内容識別子
は、開始通知パラメータの値としない。
処理部12が入手した場合にも、図13(c')と同様の通
信文を用いる。ただし、この場合のメール内容識別子
は、開始通知パラメータの値としない。
【0103】さて、図11において、セキュリティモジ
ュール92からのデータを受け取った受信機91内の出
力処理部16は、そのデータの内容に応じた出力処理を
行う。すなわち、開始通知パラメータを表す値を含む図
13(b)(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/
告知放送開始を通知する出力処理を行い、開始通知パラ
メータを示さないメール識別子とメールデータのデータ
を受け取った場合には、メール出力処理を行う。
ュール92からのデータを受け取った受信機91内の出
力処理部16は、そのデータの内容に応じた出力処理を
行う。すなわち、開始通知パラメータを表す値を含む図
13(b)(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/
告知放送開始を通知する出力処理を行い、開始通知パラ
メータを示さないメール識別子とメールデータのデータ
を受け取った場合には、メール出力処理を行う。
【0104】こらら出力処理の具体例については、後述
する。
する。
【0105】以上,関連情報2の処理について説明し
た。
た。
【0106】以下、関連情報1とアプリケーションデー
タの処理について説明する。
タの処理について説明する。
【0107】図11において、前述の通りユーザによる
選局操作があって、受信機91で関連情報1の時分割フ
レームを分離部11が分離すると、信号線84でセキュ
リティモジュールインタフェース処理部86を介して通
信インタフェース87でセキュリティモジュール92に
これを受け渡す。
選局操作があって、受信機91で関連情報1の時分割フ
レームを分離部11が分離すると、信号線84でセキュ
リティモジュールインタフェース処理部86を介して通
信インタフェース87でセキュリティモジュール92に
これを受け渡す。
【0108】このセキュリティモジュール92に受け渡
す関連情報1のデータ構成例が図12の(d)である。図
9の番組識別情報56、スクランブル鍵情報58といっ
た受信装置(選局番組の視聴)にとって必要な情報が図1
2のデータ(d)となり、これを分離部11が関連情報1
処理部14に受け渡す。
す関連情報1のデータ構成例が図12の(d)である。図
9の番組識別情報56、スクランブル鍵情報58といっ
た受信装置(選局番組の視聴)にとって必要な情報が図1
2のデータ(d)となり、これを分離部11が関連情報1
処理部14に受け渡す。
【0109】図12のデータ(d)を受け取ったセキュリ
ティモジュール92内では、関連情報1処理部14が、
まず、図12のデータ(d)の番組識別情報56のデータ
エリアを抽出する。次に、抽出したの番組識別情報56
に対応する対象番組データをメモリ管理部15の中で格
納管理しているかどうか検索を行なう。ここで対象番組
データとは、例えば、抽出した番組識別情報であったり
する。従って、ここで行なう検索とは、関連情報1処理
部14が経路27を介しメモリ管理部15の中に、抽出
した番組識別情報が既に格納管理されているかどうかを
検索するものである。
ティモジュール92内では、関連情報1処理部14が、
まず、図12のデータ(d)の番組識別情報56のデータ
エリアを抽出する。次に、抽出したの番組識別情報56
に対応する対象番組データをメモリ管理部15の中で格
納管理しているかどうか検索を行なう。ここで対象番組
データとは、例えば、抽出した番組識別情報であったり
する。従って、ここで行なう検索とは、関連情報1処理
部14が経路27を介しメモリ管理部15の中に、抽出
した番組識別情報が既に格納管理されているかどうかを
検索するものである。
【0110】この結果、もし格納管理していれば、同管
理部15内のその対象番組データとともに同管理部15
内で格納管理している鍵情報(たとえば、ワーク鍵Kw)
を、関連情報1処理部14は経路27を介し読み出す。
逆に格納して無ければ、関連情報1処理部14が前記受
け取った図12のデータ(d)を同処理部14は破棄(無
視)する。
理部15内のその対象番組データとともに同管理部15
内で格納管理している鍵情報(たとえば、ワーク鍵Kw)
を、関連情報1処理部14は経路27を介し読み出す。
逆に格納して無ければ、関連情報1処理部14が前記受
け取った図12のデータ(d)を同処理部14は破棄(無
視)する。
【0111】検索の結果、関連情報1処理部14がメモ
リ管理部15内の鍵情報を読み出すと、同処理部14
は、読み出した鍵情報と前記受け取った図12のデータ
(d)とを、経路24を介し復号処理部13に受け渡す。
リ管理部15内の鍵情報を読み出すと、同処理部14
は、読み出した鍵情報と前記受け取った図12のデータ
(d)とを、経路24を介し復号処理部13に受け渡す。
【0112】復号処理部13では、関連情報1処理部1
4から受け取った前記鍵情報で、同処理部14から同じ
く受け取った図12のデータ(d)を所定の復号アルゴリ
ズムに従い復号処理する。復号処理した結果は、復号処
理部13が通信インタフェースを介し受信機91のデス
クランブラ10に受け渡す。ここで、この復号処理した
結果とは、図12のデータ(d)の中のスクランブル鍵情
報58のことであり、復号処理部13は、復号処理した
このスクランブル鍵情報58をデスクランブラ10へ受
け渡す。
4から受け取った前記鍵情報で、同処理部14から同じ
く受け取った図12のデータ(d)を所定の復号アルゴリ
ズムに従い復号処理する。復号処理した結果は、復号処
理部13が通信インタフェースを介し受信機91のデス
クランブラ10に受け渡す。ここで、この復号処理した
結果とは、図12のデータ(d)の中のスクランブル鍵情
報58のことであり、復号処理部13は、復号処理した
このスクランブル鍵情報58をデスクランブラ10へ受
け渡す。
【0113】尚、図8の番組識別情報56を暗号化する
場合は、関連情報1処理部14が受け取る図12のデー
タ(d)の中の番組識別情報56に暗号がかかっているた
め、送信装置で前記説明したような、例えば、ネットワ
ークで別途予め用意した固定鍵或いはマスタ鍵或いはワ
ーク鍵を、関連情報1処理部14が経路27を介しメモ
リ管理部15から読み出し、読み出した該鍵とその暗号
化のデータ(番組識別情報56)をまず復号処理部13に
受け渡す。これを受けて復号処理部13は復号処理し、
結果を関連情報1処理部14に受け渡す。その後、前述
の関連情報1処理部14の処理と同様、同処理部14
は、番組識別情報56をメモリ管理部15の格納データ
中に検索し、番組識別情報56の該当鍵を同管理部15
から読み出し、該鍵と図12のデータ(d)とを復号処理
部13に受け渡し、同処理部13ではこれを復号処理す
る、といった上述の処理を行なうことで復号処理部13
がスクランブル鍵情報58をデスクランブラ10に受け
渡す。
場合は、関連情報1処理部14が受け取る図12のデー
タ(d)の中の番組識別情報56に暗号がかかっているた
め、送信装置で前記説明したような、例えば、ネットワ
ークで別途予め用意した固定鍵或いはマスタ鍵或いはワ
ーク鍵を、関連情報1処理部14が経路27を介しメモ
リ管理部15から読み出し、読み出した該鍵とその暗号
化のデータ(番組識別情報56)をまず復号処理部13に
受け渡す。これを受けて復号処理部13は復号処理し、
結果を関連情報1処理部14に受け渡す。その後、前述
の関連情報1処理部14の処理と同様、同処理部14
は、番組識別情報56をメモリ管理部15の格納データ
中に検索し、番組識別情報56の該当鍵を同管理部15
から読み出し、該鍵と図12のデータ(d)とを復号処理
部13に受け渡し、同処理部13ではこれを復号処理す
る、といった上述の処理を行なうことで復号処理部13
がスクランブル鍵情報58をデスクランブラ10に受け
渡す。
【0114】受信機91の、デスクランブラ10では、
受け取ったこのスクランブル鍵情報58を用いて、前記
ユーザが選局した番組のアプリケーションデータの時分
割フレームにかかったスクランブルをデスクランブル
し、表示装置2000に出力する。
受け取ったこのスクランブル鍵情報58を用いて、前記
ユーザが選局した番組のアプリケーションデータの時分
割フレームにかかったスクランブルをデスクランブル
し、表示装置2000に出力する。
【0115】ここで、以上の処理で用いたメモリ管理部
15の内容を図14に示しておく。
15の内容を図14に示しておく。
【0116】図11のメモリ管理部15には、加入者そ
れぞれを識別する受信者ID81(P氏の受信者ID)と、加
入者それぞれに異なる受信者の固有鍵82(P氏の固有
鍵)とが予め化右脳されている。番組識別情報83とそ
れに対応するワーク鍵情報83は、前述した関連情報2
の処理によって格納されることになる。図14は、P氏
の契約した番組視聴条件として番組aと番組cの情報が契
約情報(セキュリティ情報)として配信され格納している
ことを示している。つまり、関連情報の時分割フレーム
によってP氏宛に配信された番組識別情報a83とそのワ
ーク鍵情報Kwa83、番組識別情報b83とそのワーク鍵
情報Kwb83のデータが前述した関連情報2の処理によ
って格納されている。
れぞれを識別する受信者ID81(P氏の受信者ID)と、加
入者それぞれに異なる受信者の固有鍵82(P氏の固有
鍵)とが予め化右脳されている。番組識別情報83とそ
れに対応するワーク鍵情報83は、前述した関連情報2
の処理によって格納されることになる。図14は、P氏
の契約した番組視聴条件として番組aと番組cの情報が契
約情報(セキュリティ情報)として配信され格納している
ことを示している。つまり、関連情報の時分割フレーム
によってP氏宛に配信された番組識別情報a83とそのワ
ーク鍵情報Kwa83、番組識別情報b83とそのワーク鍵
情報Kwb83のデータが前述した関連情報2の処理によ
って格納されている。
【0117】なお、契約期限83、暗号アルゴリズム初
期設定データ83も、図6或いは図7の関連情報2のセ
キュリティ情報としてP氏に配信し、受信装置7の関連
情報2の処理によってメモリ管理部に格納されたデータ
であり、受信禁止指示や暗号アルゴリズムデータ、改竄
等のパイレーツ対策で用いるネットワークの運用上で必
要となるセキュリティ情報である。一般的にネットワー
クを運用するのであれば、この他の鍵情報、セキュリテ
ィ情報も必要であるが、図14では、これをその他セキ
ュリティ情報83としている。尚、これらの情報も、セ
キュリティ情報として配信することができる。
期設定データ83も、図6或いは図7の関連情報2のセ
キュリティ情報としてP氏に配信し、受信装置7の関連
情報2の処理によってメモリ管理部に格納されたデータ
であり、受信禁止指示や暗号アルゴリズムデータ、改竄
等のパイレーツ対策で用いるネットワークの運用上で必
要となるセキュリティ情報である。一般的にネットワー
クを運用するのであれば、この他の鍵情報、セキュリテ
ィ情報も必要であるが、図14では、これをその他セキ
ュリティ情報83としている。尚、これらの情報も、セ
キュリティ情報として配信することができる。
【0118】以下、前述した受信機91内の出力処理部
16が行う出力処理について説明する。
16が行う出力処理について説明する。
【0119】図15に、出力処理の例を示した。
【0120】図15は、受信機91、セキュリティモジ
ュール92、表示装置2000の外観を示したものであ
る。
ュール92、表示装置2000の外観を示したものであ
る。
【0121】さて、出力処理では、開始通知パラメータ
を表す値を含む図13(b)(c)(c')のデータを受け取った
場合には、緊急/告知放送開始を通知する出力処理とし
て、出力処理として、図11の出力器13に相当する緊
急/告知放送専用の開始通知LED等95の点灯或いは点滅
を行う。また、開始通知パラメータを表す値を含む図1
3(b)(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/告
知放送開始を通知する出力処理として、図11の出力器
13に相当するブザー98を鳴動させる。また、開始通
知パラメータを表す値を含む図13(b)(c)(c')のデータ
を受け取った場合には、緊急/告知放送開始を通知する
出力処理として、図11のMIX処理部1002を介し
て、表示装置2000のスピーカ99からブザー音を表
示させる。また、開始通知パラメータを表す値を含む図
13(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/告知
放送開始を通知する出力処理として、図11のMIX処理
部1002を介して、表示装置2000の表示画面上部
に緊急告知メール受信の点滅表示96を行う。また、開
始通知パラメータを示さないメール識別子とメールデー
タのデータを受け取った場合に、出力処理として、図1
1のMIX処理部1002を介して、表示装置2000の
表示画面下部にメール受信の点滅表示97を行うことに
より緊急/告知放送開始通知のメール受信とは区別して
メール受信をユーザに伝える。そして、緊急告知メール
受信の点滅表示96の場合も、メール受信の点滅表示9
7の場合も、その後、ユーザよりメールの表示を指示さ
れると、出力処理部16は、MIX処理部1002を介し
て、メールデータを表示画面に表示する。
を表す値を含む図13(b)(c)(c')のデータを受け取った
場合には、緊急/告知放送開始を通知する出力処理とし
て、出力処理として、図11の出力器13に相当する緊
急/告知放送専用の開始通知LED等95の点灯或いは点滅
を行う。また、開始通知パラメータを表す値を含む図1
3(b)(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/告
知放送開始を通知する出力処理として、図11の出力器
13に相当するブザー98を鳴動させる。また、開始通
知パラメータを表す値を含む図13(b)(c)(c')のデータ
を受け取った場合には、緊急/告知放送開始を通知する
出力処理として、図11のMIX処理部1002を介し
て、表示装置2000のスピーカ99からブザー音を表
示させる。また、開始通知パラメータを表す値を含む図
13(c)(c')のデータを受け取った場合には、緊急/告知
放送開始を通知する出力処理として、図11のMIX処理
部1002を介して、表示装置2000の表示画面上部
に緊急告知メール受信の点滅表示96を行う。また、開
始通知パラメータを示さないメール識別子とメールデー
タのデータを受け取った場合に、出力処理として、図1
1のMIX処理部1002を介して、表示装置2000の
表示画面下部にメール受信の点滅表示97を行うことに
より緊急/告知放送開始通知のメール受信とは区別して
メール受信をユーザに伝える。そして、緊急告知メール
受信の点滅表示96の場合も、メール受信の点滅表示9
7の場合も、その後、ユーザよりメールの表示を指示さ
れると、出力処理部16は、MIX処理部1002を介し
て、メールデータを表示画面に表示する。
【0122】なお、これらの出力処理は適宜、組み合わ
せて用いるようにしてよい。
せて用いるようにしてよい。
【0123】ここで、開始通知LED95は、例えば、図
15のように受信機91正面に備えられ、点灯或いは点
滅によってユーザに緊急/告知放送の該開始を通知す
る。このように開始通知LED95を正面に備えること
で、図15で例えば表示装置2000が電源OFF状態で
あってもユーザに緊急/告知放送の該開始を通知するこ
とができる。
15のように受信機91正面に備えられ、点灯或いは点
滅によってユーザに緊急/告知放送の該開始を通知す
る。このように開始通知LED95を正面に備えること
で、図15で例えば表示装置2000が電源OFF状態で
あってもユーザに緊急/告知放送の該開始を通知するこ
とができる。
【0124】同様に、ブザー98のを受信機91に備え
ることで、表示装置2000が電源OFF状態であっても
ユーザに緊急/告知放送の該開始を通知することができ
る。
ることで、表示装置2000が電源OFF状態であっても
ユーザに緊急/告知放送の該開始を通知することができ
る。
【0125】このようにすることにより、受信装置7と
表示装置2000が離れたところにあって、ユーザが番
組視聴をしていたとしてもユーザに緊急/告知放送の該
開始を通知することができる。
表示装置2000が離れたところにあって、ユーザが番
組視聴をしていたとしてもユーザに緊急/告知放送の該
開始を通知することができる。
【0126】ここで、以上、図15にあるような緊急/
告知放送開始通知のユーザへの出力は、例えば、最近の
有料デジタル衛星放送に見られるようなIPPV(Impulse P
ay Per View)サービス、つまり、ユーザが視聴した分だ
け番組視聴料を支払うといったサービスを運用したとす
ると、購入した番組の映像上にメール着信表示が突然現
れるような不快感をユーザに与えてしまったりするが、
前述したように関連情報2で配信する緊急/告知放送の
前記開始指示パラメータの値を複数用意しておいて、そ
れら複数個用意した該パラメータ値の違いに応じて出力
処理部16が、どの出力を行うかを切り替えるようにす
れば、例えば、緊急/告知放送の緊急度に応じ送信側(サ
ービス運用者)がパラメータ値を選択して配信すること
で、毎回、ユーザに不快感を与えることが避けられる。
つまり、前述の通り、関連情報2で配信する緊急/告知
放送の前記開始指示パラメータの値を予め複数用意する
ことで、例えば緊急度に応じて、図15にあるような緊
急/告知放送開始通知のユーザへの出力のいずれを行う
かを送信側から制御することができる。
告知放送開始通知のユーザへの出力は、例えば、最近の
有料デジタル衛星放送に見られるようなIPPV(Impulse P
ay Per View)サービス、つまり、ユーザが視聴した分だ
け番組視聴料を支払うといったサービスを運用したとす
ると、購入した番組の映像上にメール着信表示が突然現
れるような不快感をユーザに与えてしまったりするが、
前述したように関連情報2で配信する緊急/告知放送の
前記開始指示パラメータの値を複数用意しておいて、そ
れら複数個用意した該パラメータ値の違いに応じて出力
処理部16が、どの出力を行うかを切り替えるようにす
れば、例えば、緊急/告知放送の緊急度に応じ送信側(サ
ービス運用者)がパラメータ値を選択して配信すること
で、毎回、ユーザに不快感を与えることが避けられる。
つまり、前述の通り、関連情報2で配信する緊急/告知
放送の前記開始指示パラメータの値を予め複数用意する
ことで、例えば緊急度に応じて、図15にあるような緊
急/告知放送開始通知のユーザへの出力のいずれを行う
かを送信側から制御することができる。
【0127】以下、本発明の第2の実施形態について説
明する。
明する。
【0128】本第2実施形態は、第1実施形態では、緊急
度の高い緊急/告知放送をこれから行なう用意があっ
て、ネットワーク加入者全てに対しその放送開始の旨を
通知しなければならない場合、送信先毎に、送信先の受
信者IDと開始通知パラメータを含めた関連情報2の時分
割フレームを送信しなければならないことを考慮したも
のである。
度の高い緊急/告知放送をこれから行なう用意があっ
て、ネットワーク加入者全てに対しその放送開始の旨を
通知しなければならない場合、送信先毎に、送信先の受
信者IDと開始通知パラメータを含めた関連情報2の時分
割フレームを送信しなければならないことを考慮したも
のである。
【0129】ここで、受信者個々に関連情報2を送るこ
とは、第1実施形態では、例えば受信者が5千人いたと
すると、少なくとも5千人分の関連情報2の時分割フレ
ームを送信装置5は送信しなければならないといったよ
うに、大規模なデジタルネットワークでは、伝送媒体資
源の有効利用上、運用サービスに対し大きな阻害要因と
なるのみならず、迅速な開始通知が行えない可能性が生
じる。
とは、第1実施形態では、例えば受信者が5千人いたと
すると、少なくとも5千人分の関連情報2の時分割フレ
ームを送信装置5は送信しなければならないといったよ
うに、大規模なデジタルネットワークでは、伝送媒体資
源の有効利用上、運用サービスに対し大きな阻害要因と
なるのみならず、迅速な開始通知が行えない可能性が生
じる。
【0130】本第2実施形態では、このような問題を解
決するために、受信者個々に異なる受信者IDとは別に、
ネットワークで固定的に規定した全受信者共通のネット
ワーク規定値と、受信者のグループ毎に割り当てたグル
ープ情報をネットワークでまず用意し、各受信装置7
に、1つの該受信者ID値(例えばP氏の受信者ID値)の他
に、ネットワーク規定値と、その受信装置7の受信者が
属するグループのグループ情報を与える。
決するために、受信者個々に異なる受信者IDとは別に、
ネットワークで固定的に規定した全受信者共通のネット
ワーク規定値と、受信者のグループ毎に割り当てたグル
ープ情報をネットワークでまず用意し、各受信装置7
に、1つの該受信者ID値(例えばP氏の受信者ID値)の他
に、ネットワーク規定値と、その受信装置7の受信者が
属するグループのグループ情報を与える。
【0131】そして、送信装5において、一人の受信者
に関連情報2を送る場合には、その受信者固有の受信者
IDを付した関連情報2の時分割フレームを送信し、受信
者全員に関連情報2を送る場合には、受信者IDとしてネ
ットワーク規定値を付した関連情報2にはグループ情報
を含めない時分割フレームを送信し、ある受信者のグル
ープにのみ関連情報2を送る場合には、受信者IDとして
ネットワーク規定値を付すと共に、そのグループのグル
ープ情報を含めた関連情報2の時分割フレームを送信す
る。
に関連情報2を送る場合には、その受信者固有の受信者
IDを付した関連情報2の時分割フレームを送信し、受信
者全員に関連情報2を送る場合には、受信者IDとしてネ
ットワーク規定値を付した関連情報2にはグループ情報
を含めない時分割フレームを送信し、ある受信者のグル
ープにのみ関連情報2を送る場合には、受信者IDとして
ネットワーク規定値を付すと共に、そのグループのグル
ープ情報を含めた関連情報2の時分割フレームを送信す
る。
【0132】一方、受信装置7においては、その受信装
置7を使用する受信者固有の受信者IDを付した関連情報
2に加え、受信者IDとしてネットワーク規定値が付され
グループ情報を含んでいない関連情報2と、受信者IDと
してネットワーク規定値が付され、その受信装置7の受
信者の属するグループのグループ情報を含んでいいる関
連情報2とを、第1実施形態における、その受信装置7
を使用する受信者固有の受信者IDを付した関連情報2の
処理と同様に処理する。
置7を使用する受信者固有の受信者IDを付した関連情報
2に加え、受信者IDとしてネットワーク規定値が付され
グループ情報を含んでいない関連情報2と、受信者IDと
してネットワーク規定値が付され、その受信装置7の受
信者の属するグループのグループ情報を含んでいいる関
連情報2とを、第1実施形態における、その受信装置7
を使用する受信者固有の受信者IDを付した関連情報2の
処理と同様に処理する。
【0133】に自身宛の関連情報2として、上述のよう
に処理する。
に処理する。
【0134】これによって、加入者が5千人に対し少な
くとも5千人分の該開始通知の関連情報2を配信する必
要があるといった問題を解決することができる。
くとも5千人分の該開始通知の関連情報2を配信する必
要があるといった問題を解決することができる。
【0135】以下、その詳細について説明する。
【0136】まず、この場合に、受信装置7のセキュリ
ティモジュール92のメモリ管理部15に格納される情
報を図16に示す。
ティモジュール92のメモリ管理部15に格納される情
報を図16に示す。
【0137】図示するように、この場合、メモリ管理部
15には、先に図14に示した第1実施形態における情
報に加え、ネットワーク規定値と、その受信装置7の受
信者のグループのグループ情報が格納される。これらの
情報は、あらかじめセキュリティモジュールに格納して
おいてもよいし、その受信装置7の受信者固有の受信者
IDを付した関連情報2にセキュリティ情報として含めて
送信装置5より送信することにより、第1実施形態で示
した受信装置7の関連情報2の処理によりメモリ管理部
15に格納されるものであってもよい。
15には、先に図14に示した第1実施形態における情
報に加え、ネットワーク規定値と、その受信装置7の受
信者のグループのグループ情報が格納される。これらの
情報は、あらかじめセキュリティモジュールに格納して
おいてもよいし、その受信装置7の受信者固有の受信者
IDを付した関連情報2にセキュリティ情報として含めて
送信装置5より送信することにより、第1実施形態で示
した受信装置7の関連情報2の処理によりメモリ管理部
15に格納されるものであってもよい。
【0138】次に、受信者全員または受信者のグループ
に緊急/告知情報の開始を通知するための関連情報2の
時分割フレームのフォーマット例を図17、図18に示
す。
に緊急/告知情報の開始を通知するための関連情報2の
時分割フレームのフォーマット例を図17、図18に示
す。
【0139】図17は、先に図7に示した関連情報2の
時分割フレームに相当するもので、異なる点は、図7の
受信者ID61の領域に、図17ではネットワーク規定値
100を格納した点と、情報領域101にグループ情報
3000を含めた点である。ただし、グループ情報30
00は、特定の受信者グループにのみ緊急/告知情報の
開始を通知する場合のみ、その受信者グループのグルー
プ情報が含められる。
時分割フレームに相当するもので、異なる点は、図7の
受信者ID61の領域に、図17ではネットワーク規定値
100を格納した点と、情報領域101にグループ情報
3000を含めた点である。ただし、グループ情報30
00は、特定の受信者グループにのみ緊急/告知情報の
開始を通知する場合のみ、その受信者グループのグルー
プ情報が含められる。
【0140】次に、図18は、前述した図8の関連情報
2の時分割フレームに相当するものであり、異なる点
は、図8の受信者ID61の領域に、図18ではネットワ
ーク規定値100を格納した点と、情報領域102、1
03にグループ情報3000を含めた点である。ただ
し、グループ情報3000は、特定の受信者グループに
のみ緊急/告知情報の開始を通知する場合のみ、その受
信者グループのグループ情報が含められる。
2の時分割フレームに相当するものであり、異なる点
は、図8の受信者ID61の領域に、図18ではネットワ
ーク規定値100を格納した点と、情報領域102、1
03にグループ情報3000を含めた点である。ただ
し、グループ情報3000は、特定の受信者グループに
のみ緊急/告知情報の開始を通知する場合のみ、その受
信者グループのグループ情報が含められる。
【0141】さて、本第2実施形態に係る受信者装置7
では、情報宛先分離部9に、ユーザの受信者ID値に加
え、ネットワーク規定値を、予め、メモリ管理部15か
ら読み出し、情報宛先分離部9に設定する。
では、情報宛先分離部9に、ユーザの受信者ID値に加
え、ネットワーク規定値を、予め、メモリ管理部15か
ら読み出し、情報宛先分離部9に設定する。
【0142】この状態で、分離部11が経路20を介し
情報宛先分離部9に関連情報2を受け渡すと、情報宛先
分離部9では、該関連情報2の受信者ID61領域の値
が、ユーザの受信者ID値であった場合、或いはその関連
情報2の受信者ID61領域の値がネットワーク規定値で
あった場合にのみ、前記第1実施形態と同様に、受信者I
D61領域以降の部分の関連情報2を通信インタフェー
ス87を介してセキュリティモジュールインタフェース
処理部86を介しセキュリティモジュール92内の関連
情報2処理部12に関連情報2を受け渡す。
情報宛先分離部9に関連情報2を受け渡すと、情報宛先
分離部9では、該関連情報2の受信者ID61領域の値
が、ユーザの受信者ID値であった場合、或いはその関連
情報2の受信者ID61領域の値がネットワーク規定値で
あった場合にのみ、前記第1実施形態と同様に、受信者I
D61領域以降の部分の関連情報2を通信インタフェー
ス87を介してセキュリティモジュールインタフェース
処理部86を介しセキュリティモジュール92内の関連
情報2処理部12に関連情報2を受け渡す。
【0143】この情報宛先分離部9で分離し、セキュリ
ティモジュール92の関連情報2処理部12に受け渡す
関連情報2のデータのデータ構成例を図19に示す。
ティモジュール92の関連情報2処理部12に受け渡す
関連情報2のデータのデータ構成例を図19に示す。
【0144】本来、この情報宛先分離部9が分離し関連
情報2処理部12に受け渡す関連情報2のデータとして
は、前述の通り、ユーザの受信者ID値(例えばP氏の受信
者ID値)或いはネットワーク規定値で配信されてきた関
連情報2のデータとなるが、図19ではネットワーク規
定値で分離した関連情報2のデータ例のみを図示してい
る。情報宛先分離部9でユーザの受信者ID値で分離した
関連情報2のデータ構成例は、図12における(a)(b)
(c)(c')のデータと同様になる。
情報2処理部12に受け渡す関連情報2のデータとして
は、前述の通り、ユーザの受信者ID値(例えばP氏の受信
者ID値)或いはネットワーク規定値で配信されてきた関
連情報2のデータとなるが、図19ではネットワーク規
定値で分離した関連情報2のデータ例のみを図示してい
る。情報宛先分離部9でユーザの受信者ID値で分離した
関連情報2のデータ構成例は、図12における(a)(b)
(c)(c')のデータと同様になる。
【0145】図19データ(a)は、図17の情報領域1
01のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領域に
はネットワーク規定値100を格納している)以降のデ
ータエリアの一部に相当する。従って、図17の情報領
域101におけるネットワーク規定値100、グループ
情報3000、緊急/告知放送の開始通知パラメータ6
4といった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図19
のデータ(a)となる。これを情報宛先分離部9が関連情
報2処理部12に受け渡す。
01のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領域に
はネットワーク規定値100を格納している)以降のデ
ータエリアの一部に相当する。従って、図17の情報領
域101におけるネットワーク規定値100、グループ
情報3000、緊急/告知放送の開始通知パラメータ6
4といった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図19
のデータ(a)となる。これを情報宛先分離部9が関連情
報2処理部12に受け渡す。
【0146】図19データ(b)も、図18(I)の情報領域
102のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領域
にはネットワーク規定値100を格納している)以降の
データエリアの一部に相当する。従って、図18(I)の
情報領域102におけるネットワーク規定値100、グ
ループ情報3000、緊急/告知放送の開始通知パラメ
ータ64、メール内容識別子67、メールデータ68と
いった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図19のデ
ータ(a)となり、これを情報宛先分離部9が関連情報2
処理部12に受け渡す。
102のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領域
にはネットワーク規定値100を格納している)以降の
データエリアの一部に相当する。従って、図18(I)の
情報領域102におけるネットワーク規定値100、グ
ループ情報3000、緊急/告知放送の開始通知パラメ
ータ64、メール内容識別子67、メールデータ68と
いった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図19のデ
ータ(a)となり、これを情報宛先分離部9が関連情報2
処理部12に受け渡す。
【0147】図19データ(c)も、図18(II)の情報領
域103のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領
域にはネットワーク規定値100を格納している)以降
のデータエリアの一部に相当する。従って、図18(II)
の情報領域103におけるネットワーク規定値100、
グループ情報3000、メール内容識別子67(前述の
通り、この領域に緊急/告知放送の開始通知パラメータ
値を格納する)、緊急/告知放送の開始通知メールデータ
68といった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図1
9のデータ(c)となり、これを情報宛先分離部9が関連
情報2処理部12に受け渡す。
域103のうち受信者ID61領域(前述の通り、この領
域にはネットワーク規定値100を格納している)以降
のデータエリアの一部に相当する。従って、図18(II)
の情報領域103におけるネットワーク規定値100、
グループ情報3000、メール内容識別子67(前述の
通り、この領域に緊急/告知放送の開始通知パラメータ
値を格納する)、緊急/告知放送の開始通知メールデータ
68といった受信装置(加入者)に必要な情報は全て図1
9のデータ(c)となり、これを情報宛先分離部9が関連
情報2処理部12に受け渡す。
【0148】さて、これら図19の(a)(b)(c)データを
受け取った関連情報2処理部12には、あらかじめメモ
リ管理部15より読み出した、その受信装置7が属する
寿審査yグループのグループ情報が設定されている。ネ
ットワーク規定値を検出すると、次にグループ情報の有
無を調べ、グループ情報が含まれていなければ、自身の
受信者IDが付された関連情報2と同様に(第1実施形態
と同様に)、この関連情報2を処理する。一方、グルー
プ情報が含まれていれば、設定されているグループ情報
と一致するかを調べ、一致する場合には、自身の受信者
IDが付された関連情報2と同様に(第1実施形態と同様
に)、この関連情報2を処理する。もし、関連情報2に
含まれたグループ情報と、メモリ管理不5より読み出し
て設定したグループ情報が一致しない場合には、この関
連情報2を破棄する。
受け取った関連情報2処理部12には、あらかじめメモ
リ管理部15より読み出した、その受信装置7が属する
寿審査yグループのグループ情報が設定されている。ネ
ットワーク規定値を検出すると、次にグループ情報の有
無を調べ、グループ情報が含まれていなければ、自身の
受信者IDが付された関連情報2と同様に(第1実施形態
と同様に)、この関連情報2を処理する。一方、グルー
プ情報が含まれていれば、設定されているグループ情報
と一致するかを調べ、一致する場合には、自身の受信者
IDが付された関連情報2と同様に(第1実施形態と同様
に)、この関連情報2を処理する。もし、関連情報2に
含まれたグループ情報と、メモリ管理不5より読み出し
て設定したグループ情報が一致しない場合には、この関
連情報2を破棄する。
【0149】このように、受信者IDとしてネットワーク
規定値が付されグループ情報を含んでいない関連情報2
と、受信者IDとしてネットワーク規定値が付され、その
受信装置7の受信者の属するグループのグループ情報を
含んでいいる関連情報2は、その受信装置7の受信者I
Dが付された関連情報2と同様に処理され、結果、図1
3のデータが受信機91の出力処理部16に受け渡さ
れ、図15に示したような、緊急/告知情報の放送開始
を通知する出力がなされる。
規定値が付されグループ情報を含んでいない関連情報2
と、受信者IDとしてネットワーク規定値が付され、その
受信装置7の受信者の属するグループのグループ情報を
含んでいいる関連情報2は、その受信装置7の受信者I
Dが付された関連情報2と同様に処理され、結果、図1
3のデータが受信機91の出力処理部16に受け渡さ
れ、図15に示したような、緊急/告知情報の放送開始
を通知する出力がなされる。
【0150】なお、本第2実施形態において、グループ
情報を用いずに、受信者のグループ毎に異なるネットワ
ーク規定値を設定することにより、特定のグループにの
み緊急/告知情報の開始の通知を行うようにしてもよ
い。これは、たとえば、送信装置から、各受信装置に、
その受信装置が属するグループに設定したネットワーク
規定値をセキュリティ情報として配信することにより、
グループに対応するネットワーク規定値メモリ管理部1
5に格納させておき、送信装置から、関連情報2の受信
者IDを通知を行いたいグループに設定したネットワーク
規定値とした、緊急/告知放送開始の通知を含めた関連
情報2を送信することにより実現することができる。
情報を用いずに、受信者のグループ毎に異なるネットワ
ーク規定値を設定することにより、特定のグループにの
み緊急/告知情報の開始の通知を行うようにしてもよ
い。これは、たとえば、送信装置から、各受信装置に、
その受信装置が属するグループに設定したネットワーク
規定値をセキュリティ情報として配信することにより、
グループに対応するネットワーク規定値メモリ管理部1
5に格納させておき、送信装置から、関連情報2の受信
者IDを通知を行いたいグループに設定したネットワーク
規定値とした、緊急/告知放送開始の通知を含めた関連
情報2を送信することにより実現することができる。
【0151】以下、本発明の第3の実施形態を示す。
【0152】本第3実施形態は、前記第1実施形態および
第2実施形態において、表示装置7を表示機91とセキ
ュリティモジュール92で構成していたものを、セキュ
リティモジュール92の機能を表示機91内に設けること
により単一の表示装置7と構成したものである。
第2実施形態において、表示装置7を表示機91とセキ
ュリティモジュール92で構成していたものを、セキュ
リティモジュール92の機能を表示機91内に設けること
により単一の表示装置7と構成したものである。
【0153】図20に、本第2実施形態に係る表示装置
7の構成を示す。
7の構成を示す。
【0154】図示するように、表示装置7を表示機91
とセキュリティモジュール92を一体として構成したた
めに、図11に示したセキュリティモジュールインタフ
ェース処理部が不要となっている。他の構成、動作は、
第1実施形態、第2実施形態と同様である。
とセキュリティモジュール92を一体として構成したた
めに、図11に示したセキュリティモジュールインタフ
ェース処理部が不要となっている。他の構成、動作は、
第1実施形態、第2実施形態と同様である。
【0155】以下、第4の実施形態について説明する。
【0156】本第4実施形態は、第1実施形態、第2実施
形態に係る受信機91を、コンピュータの拡張スロット
に搭載される拡張カードとして構成したものである。
形態に係る受信機91を、コンピュータの拡張スロット
に搭載される拡張カードとして構成したものである。
【0157】図21に、本実施形態に係る受信機91を
搭載したコンピュータの構成を示す。
搭載したコンピュータの構成を示す。
【0158】図示するように、本実施形態に係るコンピ
ュータは、CPU4000、主記憶4001が接続したCPU
バス4010と、CPUバス4010にバスブリッジ回
路4002を介して接続する拡張バス4020に接続し
た外部記憶装置4003、表示装置4005などを有す
る。また、拡張バス4020に接続した拡張スロット4
004に装着された受信機91を有する。拡張スロット
4004に装着された受信機91は、CPU4000の指
示に従って動作し、受信機91が拡張バス4020に出
力する映像や音声は、表示装置4005に送られ出力さ
れる。送信装置5から送られた信号は、アンテナ410
0を介して受信装置7に直接入力する。セキュリティモ
ジュール92は、受信機91に取り外し可能に装着され
る。
ュータは、CPU4000、主記憶4001が接続したCPU
バス4010と、CPUバス4010にバスブリッジ回
路4002を介して接続する拡張バス4020に接続し
た外部記憶装置4003、表示装置4005などを有す
る。また、拡張バス4020に接続した拡張スロット4
004に装着された受信機91を有する。拡張スロット
4004に装着された受信機91は、CPU4000の指
示に従って動作し、受信機91が拡張バス4020に出
力する映像や音声は、表示装置4005に送られ出力さ
れる。送信装置5から送られた信号は、アンテナ410
0を介して受信装置7に直接入力する。セキュリティモ
ジュール92は、受信機91に取り外し可能に装着され
る。
【0159】ただし、セキュリティモジュール92は、
拡張バス4020に接続した他の拡張スロットなどに装
着されたICカードドライバなどに装着するように構成し
てもよい。この場合、セキュリティモジュール92と受
信機91間のデータの送受は、拡張バス4020、や、
CPUバス4010や、主記憶4001を介して行う。
拡張バス4020に接続した他の拡張スロットなどに装
着されたICカードドライバなどに装着するように構成し
てもよい。この場合、セキュリティモジュール92と受
信機91間のデータの送受は、拡張バス4020、や、
CPUバス4010や、主記憶4001を介して行う。
【0160】また、本第4実施形態において、第3実施形
態と同様に、セキュリティモジュールの機能を、受信機
91内に取り込み、両者を一体化して構成するようにし
てもよい。
態と同様に、セキュリティモジュールの機能を、受信機
91内に取り込み、両者を一体化して構成するようにし
てもよい。
【0161】また、前記第1実施形態において、図11
の出力処理部16と出力器1004をセキュリティモジ
ュール92側に備えるようにし、セキュリティモジュール
92において、利用者に対する緊急/告知放送の開始の通
知を行うようにしてもよい。
の出力処理部16と出力器1004をセキュリティモジ
ュール92側に備えるようにし、セキュリティモジュール
92において、利用者に対する緊急/告知放送の開始の通
知を行うようにしてもよい。
【0162】以上、本発明の実施形態について説明し
た。
た。
【0163】以上の各実施形態によれば、ワーク鍵など
の契約情報を配信する関連情報2として緊急/告知放送
の開始通知を受信者に配信するために、この関連情報2
を処理する処理回路で緊急/告知放送の開始通知を処理
することができ、新たに、関連緊急/告知情報の開始の
通知専用に割り当てられた種類の時分割フレームを処理
するための処理回路などを設ける必要がない。
の契約情報を配信する関連情報2として緊急/告知放送
の開始通知を受信者に配信するために、この関連情報2
を処理する処理回路で緊急/告知放送の開始通知を処理
することができ、新たに、関連緊急/告知情報の開始の
通知専用に割り当てられた種類の時分割フレームを処理
するための処理回路などを設ける必要がない。
【0164】また、特に第1実施形態においては、この
受信者個々に内容の異なる関連情報2に関わる処理をセ
キュリティーモジュールにおいて行うようにし、受信機
には受信者個々で異ならない標準且つ固定的な処理機能
のみを備えた。このため、受信機の回路負担の軽減と共
用化が可能となる。たとえば、セキュリティーモジュー
ルからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッセ
ージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えた受信機
であれば、セキュリティーモジュールを本第1実施形態
に係るものに交換するだけで、この受信機をそのまま用
いた緊急/告知放送の開始通知が可能となる。また、本
第1実施形態に係る受信機は、セキュリティーモジュー
ルからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッセ
ージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えない受信
機に、このような出力の制御を行う機能を付加するだけ
で実現することができる。また、前述したように、図1
1の出力処理部16と出力器1004をセキュリティモ
ジュール92側に備えた場合には、セキュリティーモジュ
ールからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッ
セージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えない受
信機をそのまま使用して緊急/告知放送の開始のユーザ
への通知を行うことができる。
受信者個々に内容の異なる関連情報2に関わる処理をセ
キュリティーモジュールにおいて行うようにし、受信機
には受信者個々で異ならない標準且つ固定的な処理機能
のみを備えた。このため、受信機の回路負担の軽減と共
用化が可能となる。たとえば、セキュリティーモジュー
ルからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッセ
ージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えた受信機
であれば、セキュリティーモジュールを本第1実施形態
に係るものに交換するだけで、この受信機をそのまま用
いた緊急/告知放送の開始通知が可能となる。また、本
第1実施形態に係る受信機は、セキュリティーモジュー
ルからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッセ
ージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えない受信
機に、このような出力の制御を行う機能を付加するだけ
で実現することができる。また、前述したように、図1
1の出力処理部16と出力器1004をセキュリティモ
ジュール92側に備えた場合には、セキュリティーモジュ
ールからの応答に応じて、LED表示や表示装置へのメッ
セージ表示やブザー出力の制御を行う機能を備えない受
信機をそのまま使用して緊急/告知放送の開始のユーザ
への通知を行うことができる。
【0165】また、本第1実施形態に係る受信機は、緊
急/告知情報の通知を行わないシステムにおける受信機
として共用できる他、セキュリティーモジュールを交換
するだけで、関連情報1や関連情報2の形式や内容が異
なる複数のシステムにおける受信機として用いることが
できる。
急/告知情報の通知を行わないシステムにおける受信機
として共用できる他、セキュリティーモジュールを交換
するだけで、関連情報1や関連情報2の形式や内容が異
なる複数のシステムにおける受信機として用いることが
できる。
【0166】また、第2の実施形態によれば、このよう
な本来、受信者個々に個別に送られる関連情報2を用い
た、緊急/告知放送の開始の通知を前受信者に一度に配
信したり、特定の受信者のグループにのみ配信すること
が可能となる。
な本来、受信者個々に個別に送られる関連情報2を用い
た、緊急/告知放送の開始の通知を前受信者に一度に配
信したり、特定の受信者のグループにのみ配信すること
が可能となる。
【0167】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、受信機
の大幅な変更を要することのない、デジタルネットワー
クにおける緊急/告知情報の放送を実現することができ
る。また、このような受信機を用いて、限定された受信
者を対象とする緊急/告知情報の放送を実現することが
できる。また、個々の受信者によって異ならない受信機
を用いて、限定された受信者を対象とする緊急/告知情
報の放送を実現することができる。
の大幅な変更を要することのない、デジタルネットワー
クにおける緊急/告知情報の放送を実現することができ
る。また、このような受信機を用いて、限定された受信
者を対象とする緊急/告知情報の放送を実現することが
できる。また、個々の受信者によって異ならない受信機
を用いて、限定された受信者を対象とする緊急/告知情
報の放送を実現することができる。
【図1】本発明の実施形態にかかるデジタルネットワー
クの構成を示すブロック図である。
クの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る送信装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本発明の実施形態に係る受信装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】本発明の実施形態に係る送信装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係る時分割フレームの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図6】本発明の第1実施形態に係る時分割フレームの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図7】本発明の第1実施形態に係る時分割フレームの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図8】本発明の第1実施形態に係る時分割フレームの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図9】本発明の第1実施形態に係る時分割フレームの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図10】本発明の第1実施形態に係るデータストリー
ムの例を示す図である。
ムの例を示す図である。
【図11】本発明の第1実施形態に係る受信装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図12】本発明の第1実施形態において受信機からセ
キュリティモジュールに受け渡すデータを示した図であ
る。
キュリティモジュールに受け渡すデータを示した図であ
る。
【図13】本発明の第1実施形態においてセキュリティ
モジュールから受信機に受け渡すデータを示した図であ
る。
モジュールから受信機に受け渡すデータを示した図であ
る。
【図14】本発明の第1実施形態においてメモリ管理部
に格納される情報を示した図である。
に格納される情報を示した図である。
【図15】本発明の第1実施形態において出力処理部が
行う出力処理のようすを示した図である。
行う出力処理のようすを示した図である。
【図16】本発明の第2実施形態においてメモリ管理部
に格納される情報を示した図である。
に格納される情報を示した図である。
【図17】本発明の第2実施形態に係る時分割フレーム
のフォーマットを示す図である。
のフォーマットを示す図である。
【図18】本発明の第2実施形態に係る時分割フレーム
のフォーマットを示す図である。
のフォーマットを示す図である。
【図19】本発明の第2実施形態において受信機からセ
キュリティモジュールに受け渡すデータを示した図であ
る。
キュリティモジュールに受け渡すデータを示した図であ
る。
【図20】本発明の第3実施形態に係る受信装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図21】本発明の第4実施形態に係る受信装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1…多重装置、2…制御情報作成部、3…スクランブ
ラ、5…送信装置、7…受信装置、9…情報宛先分離
部、10…デスクランブラ、11…分離部、12…関連
情報2処理部、13…復号処理部(復号アルゴリズム)、
14…関連情報1処理部、15…メモリ管理部、16…
出力処理部、18…復調器、29…映像エンコーダ、3
0…音声エンコーダ、31…時分割フレーム作成部、3
2…関連情報1の時分割フレーム作成部、33…関連情
報2の時分割フレーム作成部、34…入力装置、35…
関連情報2作成部、36…関連情報1作成部、37…ス
クランブラ、38…多重装置
ラ、5…送信装置、7…受信装置、9…情報宛先分離
部、10…デスクランブラ、11…分離部、12…関連
情報2処理部、13…復号処理部(復号アルゴリズム)、
14…関連情報1処理部、15…メモリ管理部、16…
出力処理部、18…復調器、29…映像エンコーダ、3
0…音声エンコーダ、31…時分割フレーム作成部、3
2…関連情報1の時分割フレーム作成部、33…関連情
報2の時分割フレーム作成部、34…入力装置、35…
関連情報2作成部、36…関連情報1作成部、37…ス
クランブラ、38…多重装置
Claims (10)
- 【請求項1】送信装置において、第1種のフレームにス
クランブルを施したアプリケーションデータを含めて放
送し、第2種のフレームにアプリケーションデータをデ
スクランブルするための鍵情報を暗号化した暗号化鍵情
報を含めて放送し、第3種のフレームに、前記鍵情報を
復号するための復号情報を含めて、個々の受信装置宛に
送信し、 各受信装置において、当該受信装置宛に送信された第3
種のフレームを受信し、受信した第3種のフレームに含
まれた復号情報を用いて、受信した第2種のフレームに
含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情報を復号し、復号し
た鍵情報で受信した第1種のフレームに含まれるアプリ
ケーションデータをデスクランブルして利用するデジタ
ルネットワークにおいて、 送信装置において、前記第3種のフレームに緊急/告知情
報の放送開始の通知を含めて、当該通知を行う受信装置
宛に送信し、 受信装置において、受信した当該受信装置宛に送信され
た第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の通知を
含んでいる場合に、当該受信者装置の利用者に対して緊
急/告知情報の放送開始を通知することを特徴とする緊
急/告知情報の放送開始の通知方法。 - 【請求項2】請求項1記載の緊急/告知情報の放送開始
の通知方法であって、 前記送信装置は、所定の規定値に予め対応づけた複数の
受信装置に対して緊急/告知情報の放送開始の通知を行
う場合に、前記緊急/告知情報の放送開始の通知を含め
た第3種のフレームの当該通知を行う受信装置宛の送信
を、宛先として前記規定値を付した第3種のフレーム
に、緊急/告知情報の放送開始の通知を含めて送信する
ことにより行い、 前記規定値に予め対応づけられた受信者装置は、前記規
定値が宛先として付された第3種のフレームを、当該受
信装置宛に送信された第3種のフレームとして受信する
ことを特徴とする緊急/告知情報の放送開始の通知方
法。 - 【請求項3】請求項2記載の緊急/告知情報の放送開始
の通知方法であって、 前記規定値に予め対応づけた複数の受信装置とは、前記
デジタルネットワークに属する全ての受信装置であっ
て、 前記送信装置は、一部の受信装置のグループに対して緊
急/告知情報の放送開始の通知を行う場合に、前記緊急/
告知情報の放送開始の通知を含めた第3種のフレームの
当該通知を行う受信装置宛の送信を、通知を行うグルー
プの識別情報と緊急/告知情報の放送開始の通知とを含
めた、宛先として所定の規定値を付した第3種のフレー
ムを送信することにより行い、 前記受信者装置は、前記規定値が宛先として付された第
3種のフレームに、グループの識別情報が含まれている
場合には、当該グループの識別情報が示すグループに当
該受信装置が属する場合にのみ、前記規定値が宛先とし
て付された第3種のフレームを当該受信装置宛に送信さ
れた第3種のフレームとして受信することを特徴とする
緊急/告知情報の放送開始の通知方法。 - 【請求項4】送信装置と複数の受信装置を含むデジタル
ネットワークであって、 前記送信装置は、 第1種のフレームにスクランブルを施したアプリケーシ
ョンデータを含めて放送する手段と、第2種のフレーム
にアプリケーションデータをデスクランブルするための
鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送する手段
と、第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための
復号情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する手段
と、前記第3種のフレームに緊急/告知情報の放送開始の
通知を含めて、当該通知を行う受信装置宛に送信する手
段とを有し、 前記受信装置は、 当該受信装置宛に送信された第3種のフレームを受信す
る手段と、受信した第3種のフレームに含まれた復号情
報を用いて、受信した第2種のフレームに含まれる暗号
化鍵情報から前記鍵情報を復号する手段と、復号した鍵
情報で受信した第1種のフレームに含まれるアプリケー
ションデータをデスクランブルする手段と、受信した当
該受信装置宛に送信された第3種のフレームに緊急/告知
情報の放送開始の通知を含んでいる場合に、当該受信者
装置の利用者に対して緊急/告知情報の放送開始を通知
する手段とを有することを特徴とするネットワークシス
テム。 - 【請求項5】第1種のフレームにスクランブルを施した
アプリケーションデータを含めて放送し、第2種のフレ
ームにアプリケーションデータをデスクランブルするた
めの鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送し、
第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための復号
情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する送信システ
ムを含むデジタルネットワークの受信装置であって、 当該受信装置宛に送信された第3種のフレームを受信す
る手段と、受信した第3種のフレームに含まれた復号情
報を用いて、受信した第2種のフレームに含まれる暗号
化鍵情報から前記鍵情報を復号する手段と、復号した鍵
情報で受信した第1種のフレームに含まれるアプリケー
ションデータをデスクランブルする手段と、受信した当
該受信装置宛に送信された第3種のフレームに緊急/告知
情報の放送開始の通知を含んでいる場合に、当該受信者
装置の利用者に対して緊急/告知情報の放送開始を通知
する手段とを有することを特徴とする受信装置。 - 【請求項6】第1種のフレームにスクランブルを施した
アプリケーションデータを含めて放送し、第2種のフレ
ームにアプリケーションデータをデスクランブルするた
めの鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送し、
第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための復号
情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する送信システ
ムを含むデジタルネットワークの受信装置であって、 受信機と、当該受信機に脱着可能に装着された補助装置
とを有し、 前記受信機は、 当該受信装置宛に送信された第3種のフレームを受信す
る手段と、 受信した当該受信装置宛に送信された第3種のフレーム
の内容を前記補助装置に送信する手段と、受信した第2
種のフレームの内容を前記補助装置に送信する手段と、
前記モジュール装置から受信した鍵情報で受信した第1
種のフレームに含まれるアプリケーションデータをデス
クランブルする手段と、前記補助装置から受信した通知
指示に従って当該受信者装置の利用者に対して緊急/告
知情報の放送開始を通知する手段とを有し、 前記補助装置は、 前記受信機から受信した第3種のフレームの内容に含ま
れる復号情報を用いて、前記受信機から受信した第2種
のフレームの内容に含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情
報を復号する手段と、復号した鍵情報を前記受信機に送
信する手段と、受信機から受信した当該受信装置宛に送
信された第3種のフレームの内容に緊急/告知情報の放送
開始の通知が含まれている場合に、前記受信機に前記通
知指示を送信する手段とを有することを特徴とする受信
装置。 - 【請求項7】第1種のフレームにスクランブルを施した
アプリケーションデータを含めて放送し、第2種のフレ
ームにアプリケーションデータをデスクランブルするた
めの鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送し、
第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための復号
情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する送信システ
ムを含むデジタルネットワークの受信機に脱着可能に装
着される補助装置であって、 前記受信機から受信した第3種のフレームの内容に含ま
れる復号情報を用いて、前記受信機から受信した第2種
のフレームの内容に含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情
報を復号する手段と、復号した鍵情報を前記受信機に送
信する手段と、受信機から受信した当該受信装置宛に送
信された第3種のフレームの内容に緊急/告知情報の放送
開始の通知が含まれている場合に、前記受信機に前記通
知指示を送信する手段とを有することを特徴とする補助
装置。 - 【請求項8】第1種のフレームにスクランブルを施した
アプリケーションデータを含めて放送し、第2種のフレ
ームにアプリケーションデータをデスクランブルするた
めの鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送し、
第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための復号
情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する送信システ
ムを含むデジタルネットワークの受信機に脱着可能に装
着される補助装置であって、 前記受信機から受信した第3種のフレームの内容に含ま
れる復号情報を用いて、前記受信機から受信した第2種
のフレームの内容に含まれる暗号化鍵情報から前記鍵情
報を復号する手段と、復号した鍵情報を前記受信機に送
信する手段と、受信機から受信した当該受信装置宛に送
信された第3種のフレームの内容に緊急/告知情報の放送
開始の通知が含まれている場合に、当該受信者機の利用
者に対して緊急/告知情報の放送開始を通知する手段と
を有することを特徴とする補助装置。 - 【請求項9】第1種のフレームにスクランブルを施した
アプリケーションデータを含めて放送し、第2種のフレ
ームにアプリケーションデータをデスクランブルするた
めの鍵情報を暗号化した暗号化鍵情報を含めて放送し、
第3種のフレームに、前記鍵情報を復号するための復号
情報を含めて、個々の受信装置宛に送信する送信システ
ムを含むデジタルネットワークの受信装置を構成する、
脱着可能に補助装置が装着される受信機であって、 当該受信装置宛に送信された第3種のフレームを受信す
る手段と、 受信した当該受信装置宛に送信された第3種のフレーム
の内容を前記補助装置に送信する手段と、受信した第2
種のフレームの内容を前記補助装置に送信する手段と、
前記モジュール装置から受信した鍵情報で受信した第1
種のフレームに含まれるアプリケーションデータをデス
クランブルする手段と、前記補助装置から受信した通知
指示に従って当該受信者装置の利用者に対して緊急/告
知情報の放送開始を通知する手段とを有することを特徴
とする受信機。 - 【請求項10】請求項9記載の受信機であって、 当該受信機は、コンピュータに搭載されるカード型装置
として形成されていることを特徴とする受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328327A JPH11163812A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 緊急/告知情報の放送開始の通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328327A JPH11163812A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 緊急/告知情報の放送開始の通知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163812A true JPH11163812A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18209001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328327A Pending JPH11163812A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 緊急/告知情報の放送開始の通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163812A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010251870A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 地上デジタルテレビジョン放送における緊急情報の送信装置及び受信装置 |
| JP2010268421A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 地上デジタルテレビジョン放送における緊急情報の送信装置及び受信装置 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328327A patent/JPH11163812A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010251870A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 地上デジタルテレビジョン放送における緊急情報の送信装置及び受信装置 |
| JP2010268421A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 地上デジタルテレビジョン放送における緊急情報の送信装置及び受信装置 |
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