JPH11163830A - Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置 - Google Patents
Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置Info
- Publication number
- JPH11163830A JPH11163830A JP9327442A JP32744297A JPH11163830A JP H11163830 A JPH11163830 A JP H11163830A JP 9327442 A JP9327442 A JP 9327442A JP 32744297 A JP32744297 A JP 32744297A JP H11163830 A JPH11163830 A JP H11163830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- data
- catv system
- communication terminal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 その時点で運用されているデータ通信サービ
スに最適に対応する通信資源の確保、通信プロトコルの
選択を容易に行うことができるCATVシステム用デー
タ通信方法、通信センタ装置、及び通信端末装置を提供
する。 【解決手段】 CATVシステムの伝送路1で接続され
た通信センタ装置Cr と1以上の通信端末装置Tl1〜T
lnとの間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、通信センタ装置Cr から通信端末装置T
l1〜Tlnに制御信号を送信することにより、データ通信
におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅、拡散帯域
の周波数範囲、拡散符号等を動的に設定するものであ
る。
スに最適に対応する通信資源の確保、通信プロトコルの
選択を容易に行うことができるCATVシステム用デー
タ通信方法、通信センタ装置、及び通信端末装置を提供
する。 【解決手段】 CATVシステムの伝送路1で接続され
た通信センタ装置Cr と1以上の通信端末装置Tl1〜T
lnとの間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、通信センタ装置Cr から通信端末装置T
l1〜Tlnに制御信号を送信することにより、データ通信
におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅、拡散帯域
の周波数範囲、拡散符号等を動的に設定するものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CATVシステム
の伝送路を利用したデータ通信方法、CATVシステム
用通信センタ装置、及びCATVシステム用通信端末装
置に関するものである。
の伝送路を利用したデータ通信方法、CATVシステム
用通信センタ装置、及びCATVシステム用通信端末装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスペクトラム拡散変調を用いたC
ATVシステムにおけるデータ通信では拡散帯域幅が固
定であり、伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、通
信レスポンス時間も一定である。
ATVシステムにおけるデータ通信では拡散帯域幅が固
定であり、伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、通
信レスポンス時間も一定である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】都市型CATVシステ
ムでは近年、多チャンネル化、多サービス化が進みデー
タ通信に用いることの出来る周波数帯域は限られてきて
おり、また他のサービスとの兼ね合いによって、時期に
よって利用できる周波数帯域が変わる可能性もある。ま
たデータ通信サービスの種類によっては必要な周波数帯
域や通信信頼性、耐ノイズ性能、通信レスポンス時間等
は様々である。それにもかかわらず従来のCATVシス
テムにおけるデータ通信では拡散帯域幅が固定であり、
伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、通信レスポン
ス時間も一定であるため、最悪の状況を考慮したシステ
ム設計となり、通常時はシステムの通信性能を充分に発
揮することができなかった。
ムでは近年、多チャンネル化、多サービス化が進みデー
タ通信に用いることの出来る周波数帯域は限られてきて
おり、また他のサービスとの兼ね合いによって、時期に
よって利用できる周波数帯域が変わる可能性もある。ま
たデータ通信サービスの種類によっては必要な周波数帯
域や通信信頼性、耐ノイズ性能、通信レスポンス時間等
は様々である。それにもかかわらず従来のCATVシス
テムにおけるデータ通信では拡散帯域幅が固定であり、
伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、通信レスポン
ス時間も一定であるため、最悪の状況を考慮したシステ
ム設計となり、通常時はシステムの通信性能を充分に発
揮することができなかった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、データ通信を行う上での環境の
変化に応じた伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、
通信レスポンス時間を設定することを可能ならしめ、そ
の結果、その時点で運用されているデータ通信サービス
に最適に対応する通信資源の確保、通信プロトコルの選
択を容易に行うことができるCATVシステムの伝送路
を利用したデータ通信方法、CATVシステム用通信セ
ンタ装置、及びCATVシステム用通信端末装置を提供
することを目的としている。
てなされたものであり、データ通信を行う上での環境の
変化に応じた伝送容量、通信の信頼性、耐ノイズ性能、
通信レスポンス時間を設定することを可能ならしめ、そ
の結果、その時点で運用されているデータ通信サービス
に最適に対応する通信資源の確保、通信プロトコルの選
択を容易に行うことができるCATVシステムの伝送路
を利用したデータ通信方法、CATVシステム用通信セ
ンタ装置、及びCATVシステム用通信端末装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)に係
るCATVシステムを利用したデータ通信方法は、CA
TVシステムの伝送路で接続された通信センタ装置と1
以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変調及
び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信
を行うデータ通信方法において、上記通信センタ装置か
ら上記通信端末装置に制御信号を送信することにより、
上記データ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を動的に設定するようにしているものである。
るCATVシステムを利用したデータ通信方法は、CA
TVシステムの伝送路で接続された通信センタ装置と1
以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変調及
び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信
を行うデータ通信方法において、上記通信センタ装置か
ら上記通信端末装置に制御信号を送信することにより、
上記データ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を動的に設定するようにしているものである。
【0006】本発明(請求項2)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルを検知し、該検知したノ
イズレベルに基づいて上記拡散帯域幅を設定するように
しているものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルを検知し、該検知したノ
イズレベルに基づいて上記拡散帯域幅を設定するように
しているものである。
【0007】本発明(請求項3)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のデータ頻度を検知し、該検知したデー
タ頻度に基づいて上記拡散帯域幅を設定するようにして
いるものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のデータ頻度を検知し、該検知したデー
タ頻度に基づいて上記拡散帯域幅を設定するようにして
いるものである。
【0008】本発明(請求項4)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの伝
送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末装
置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、上記通信センタ装置において上記伝送路
における周波数の利用状況を検知し、該通信センタ装置
から上記通信端末装置に対して制御信号を送信すること
により、上記データ通信におけるスペクトラム拡散変調
の拡散帯域の周波数範囲を該検知した周波数の利用状況
に基づいて動的に設定するようにしているものである。
ムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの伝
送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末装
置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、上記通信センタ装置において上記伝送路
における周波数の利用状況を検知し、該通信センタ装置
から上記通信端末装置に対して制御信号を送信すること
により、上記データ通信におけるスペクトラム拡散変調
の拡散帯域の周波数範囲を該検知した周波数の利用状況
に基づいて動的に設定するようにしているものである。
【0009】本発明(請求項5)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項4)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルをも検知し、該検知した
ノイズレベルと上記検知した周波数の利用状況とに基づ
いて上記拡散帯域の周波数範囲を設定するようにしてい
るものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項4)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルをも検知し、該検知した
ノイズレベルと上記検知した周波数の利用状況とに基づ
いて上記拡散帯域の周波数範囲を設定するようにしてい
るものである。
【0010】本発明(請求項6)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの伝
送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末装
置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、上記通信センタ装置から上記通信端末装
置に対して制御信号を送信することにより、上記拡散符
号を上記1以上の通信端末装置に対して動的に割り当て
るようにしているものである。
ムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの伝
送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末装
置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うスペ
クトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通信
方法において、上記通信センタ装置から上記通信端末装
置に対して制御信号を送信することにより、上記拡散符
号を上記1以上の通信端末装置に対して動的に割り当て
るようにしているものである。
【0011】本発明(請求項7)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルを検知し、該検知したノ
イズレベルに基づいて上記拡散符号を割り当てるように
しているものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6)において、上記通信センタ装置において上
記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回線
である上り回線のノイズレベルを検知し、該検知したノ
イズレベルに基づいて上記拡散符号を割り当てるように
しているものである。
【0012】本発明(請求項8)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6)において、上記通信センタ装置において上
記上り回線のデータ頻度を検知し、該検知したデータ頻
度に基づいて上記拡散符号を割り当てるようにしている
ものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6)において、上記通信センタ装置において上
記上り回線のデータ頻度を検知し、該検知したデータ頻
度に基づいて上記拡散符号を割り当てるようにしている
ものである。
【0013】本発明(請求項9)に係るCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6〜8)において、上記制御信号を、上記通信
端末装置に割り当てる拡散符号とは別個の拡散符号を用
い、上記通信センタ装置から該通信端末装置に向かう通
信回線である下り回線のノイズレベル以下に拡散して送
信するようにしているものである。
ムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6〜8)において、上記制御信号を、上記通信
端末装置に割り当てる拡散符号とは別個の拡散符号を用
い、上記通信センタ装置から該通信端末装置に向かう通
信回線である下り回線のノイズレベル以下に拡散して送
信するようにしているものである。
【0014】本発明(請求項10)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの
伝送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末
装置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うス
ペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通
信方法において、上記通信センタ装置から上記通信端末
装置に対して制御信号を送信することにより、上記拡散
符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数帯域に多
重に形成される複数の通信回線を、同一目的のデータを
送信するために用いるようにするものである。
テムを利用したデータ通信方法は、CATVシステムの
伝送路で接続された通信センタ装置と1以上の通信端末
装置との間で、拡散符号で符号化変調及び復調を行うス
ペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を行うデータ通
信方法において、上記通信センタ装置から上記通信端末
装置に対して制御信号を送信することにより、上記拡散
符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数帯域に多
重に形成される複数の通信回線を、同一目的のデータを
送信するために用いるようにするものである。
【0015】本発明(請求項11)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10)において、同一のデータを、上記複数の
通信回線のそれぞれを通じて送信するようにしているも
のである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10)において、同一のデータを、上記複数の
通信回線のそれぞれを通じて送信するようにしているも
のである。
【0016】本発明(請求項12)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10)において、あるデータとともに該あるデ
ータの誤りを訂正することが可能なデータを、上記複数
の通信回線を通じて送信するようにしているものであ
る。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10)において、あるデータとともに該あるデ
ータの誤りを訂正することが可能なデータを、上記複数
の通信回線を通じて送信するようにしているものであ
る。
【0017】本発明(請求項13)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10〜12)において、上記通信センタ装置に
おいて上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう
通信回線である上り回線のノイズレベルを検知し、該検
知したノイズレベルに基づいて上記制御信号を送信する
ようにしているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10〜12)において、上記通信センタ装置に
おいて上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう
通信回線である上り回線のノイズレベルを検知し、該検
知したノイズレベルに基づいて上記制御信号を送信する
ようにしているものである。
【0018】本発明(請求項14)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10〜12)において、上記通信センタ装置に
おいて上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう
通信回線である上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
したデータ頻度に基づき上記制御信号を送信するように
しているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項10〜12)において、上記通信センタ装置に
おいて上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう
通信回線である上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
したデータ頻度に基づき上記制御信号を送信するように
しているものである。
【0019】本発明(請求項15)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項14)において、上記通信センタ装置において
上記上り回線のノイズレベルをも検知し、該検知したノ
イズレベルと上記検知したデータ頻度とに基づき上記制
御信号を送信するようにしているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項14)において、上記通信センタ装置において
上記上り回線のノイズレベルをも検知し、該検知したノ
イズレベルと上記検知したデータ頻度とに基づき上記制
御信号を送信するようにしているものである。
【0020】本発明(請求項16)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1〜15)において、上記通信端末装置は、通
信データを、ヘッダ部分に通信端末装置認識情報を付加
して、上記通信センタ装置へ向かう通信回線である上り
回線へ送出し、上記通信センタ装置は、該送出された通
信データを、上記通信端末装置へ向かう通信回線である
下り回線へ送出するようにしているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項1〜15)において、上記通信端末装置は、通
信データを、ヘッダ部分に通信端末装置認識情報を付加
して、上記通信センタ装置へ向かう通信回線である上り
回線へ送出し、上記通信センタ装置は、該送出された通
信データを、上記通信端末装置へ向かう通信回線である
下り回線へ送出するようにしているものである。
【0021】本発明(請求項17)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6〜16)において、上記通信センタ装置と上
記通信端末装置との間において、ポーリング方式による
データ通信と該通信端末装置から該通信センタ装置に対
する自由発呼通信方式によるデータ通信とを、上記拡散
符号を用いて符号多重するようにしているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項6〜16)において、上記通信センタ装置と上
記通信端末装置との間において、ポーリング方式による
データ通信と該通信端末装置から該通信センタ装置に対
する自由発呼通信方式によるデータ通信とを、上記拡散
符号を用いて符号多重するようにしているものである。
【0022】本発明(請求項18)に係るCATVシス
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項17)において、上記通信センタ装置は、上記
通信端末装置毎の通信頻度を管理し、該管理する通信頻
度が所定値より低い通信端末装置とはポーリング方式に
よるデータ通信を行い、該管理する通信頻度が該所定値
より高い通信端末装置とは自由発呼通信方式によるデー
タ通信を行うようにしているものである。
テムを利用したデータ通信方法は、上記データ通信方法
(請求項17)において、上記通信センタ装置は、上記
通信端末装置毎の通信頻度を管理し、該管理する通信頻
度が所定値より低い通信端末装置とはポーリング方式に
よるデータ通信を行い、該管理する通信頻度が該所定値
より高い通信端末装置とは自由発呼通信方式によるデー
タ通信を行うようにしているものである。
【0023】本発明(請求項19)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記デー
タ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅を設
定する拡散帯域幅設定手段と、該拡散帯域幅設定手段で
設定した拡散帯域幅を上記通信端末に設定せしめるため
の制御信号を、上記1以上の通信端末装置に送信する制
御信号送信手段とを備えたものである。
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記デー
タ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅を設
定する拡散帯域幅設定手段と、該拡散帯域幅設定手段で
設定した拡散帯域幅を上記通信端末に設定せしめるため
の制御信号を、上記1以上の通信端末装置に送信する制
御信号送信手段とを備えたものである。
【0024】本発明(請求項20)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散帯域幅設
定手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレ
ベルに基づいて上記拡散帯域幅を設定するものであるよ
うにしたものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散帯域幅設
定手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレ
ベルに基づいて上記拡散帯域幅を設定するものであるよ
うにしたものである。
【0025】本発明(請求項21)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度を検知
するデータ頻度検知手段を有し、上記拡散帯域幅設定手
段は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度に基
づいて上記拡散帯域幅を設定するものであるようにした
ものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度を検知
するデータ頻度検知手段を有し、上記拡散帯域幅設定手
段は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度に基
づいて上記拡散帯域幅を設定するものであるようにした
ものである。
【0026】本発明(請求項22)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記伝送
路における周波数の利用状況を検知する周波数帯域利用
状況検知手段と、該周波数帯域利用状況検知手段で検知
した周波数の利用状況に基づいて、上記データ通信にお
けるスペクトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設
定する拡散帯域周波数範囲設定手段と、該拡散帯域周波
数範囲設定手段で設定した拡散帯域の周波数範囲を上記
通信端末に設定せしめるための制御信号を、上記1以上
の通信端末装置に送信する制御信号送信手段とを備えた
ものである。
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記伝送
路における周波数の利用状況を検知する周波数帯域利用
状況検知手段と、該周波数帯域利用状況検知手段で検知
した周波数の利用状況に基づいて、上記データ通信にお
けるスペクトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設
定する拡散帯域周波数範囲設定手段と、該拡散帯域周波
数範囲設定手段で設定した拡散帯域の周波数範囲を上記
通信端末に設定せしめるための制御信号を、上記1以上
の通信端末装置に送信する制御信号送信手段とを備えた
ものである。
【0027】本発明(請求項23)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
22)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散帯域周波
数範囲設定手段は、該ノイズレベル検知手段で検知した
ノイズレベルと上記周波数帯域利用状況検知手段で検知
した周波数の利用状況とに基づいて、上記拡散帯域の周
波数範囲を設定するものであるようにしたものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
22)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散帯域周波
数範囲設定手段は、該ノイズレベル検知手段で検知した
ノイズレベルと上記周波数帯域利用状況検知手段で検知
した周波数の利用状況とに基づいて、上記拡散帯域の周
波数範囲を設定するものであるようにしたものである。
【0028】本発明(請求項24)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記拡散
符号を上記各通信端末に対して設定する拡散符号設定手
段と、該拡散符号設定手段で設定した拡散符号を上記通
信端末に設定せしめるための制御信号を、上記各通信端
末装置に送信する制御信号送信手段とを備えたものであ
る。
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記拡散
符号を上記各通信端末に対して設定する拡散符号設定手
段と、該拡散符号設定手段で設定した拡散符号を上記通
信端末に設定せしめるための制御信号を、上記各通信端
末装置に送信する制御信号送信手段とを備えたものであ
る。
【0029】本発明(請求項25)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散符号設定
手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベ
ルに基づいて上記拡散符号を設定するものであるように
したものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベルを検
知するノイズレベル検知手段を有し、上記拡散符号設定
手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベ
ルに基づいて上記拡散符号を設定するものであるように
したものである。
【0030】本発明(請求項26)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度を検知
するデータ頻度検知手段を有し、上記拡散符号設定手段
は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度に基づ
いて上記拡散符号を設定するものであるようにしたもの
である。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24)において、上記通信端末装置から該通信センタ装
置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度を検知
するデータ頻度検知手段を有し、上記拡散符号設定手段
は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度に基づ
いて上記拡散符号を設定するものであるようにしたもの
である。
【0031】本発明(請求項27)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24〜26)において、上記制御信号送信手段は、上記
制御信号を、上記通信端末装置に設定する拡散符号とは
別個の拡散符号を用い、該通信センタ装置から該通信端
末装置に向かう通信回線である下り回線のノイズレベル
以下に拡散して送信するものであるようにしたものであ
る。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
24〜26)において、上記制御信号送信手段は、上記
制御信号を、上記通信端末装置に設定する拡散符号とは
別個の拡散符号を用い、該通信センタ装置から該通信端
末装置に向かう通信回線である下り回線のノイズレベル
以下に拡散して送信するものであるようにしたものであ
る。
【0032】本発明(請求項28)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記拡散
符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数帯域に多
重に形成される複数の通信回線を、任意の上記通信端末
装置との間で同一目的のデータを送受信するために用い
る通信制御手段と、上記複数の通信回線を同一目的のデ
ータを送受信するために用いる場合に、上記通信端末を
して該複数の通信回線で同一目的のデータを送受信せし
めるための制御信号を、該複数の通信回線に対応する通
信端末装置に送信する制御信号送信手段とを備えたもの
である。
テム用通信センタ装置は、CATVシステムの伝送路で
接続される1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で
符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用い
てデータ通信を行う通信センタ装置において、上記拡散
符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数帯域に多
重に形成される複数の通信回線を、任意の上記通信端末
装置との間で同一目的のデータを送受信するために用い
る通信制御手段と、上記複数の通信回線を同一目的のデ
ータを送受信するために用いる場合に、上記通信端末を
して該複数の通信回線で同一目的のデータを送受信せし
めるための制御信号を、該複数の通信回線に対応する通
信端末装置に送信する制御信号送信手段とを備えたもの
である。
【0033】本発明(請求項29)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28)において、上記通信制御手段は、同一のデータ
を、上記複数の通信回線のそれぞれを通じて該複数の通
信回線に対応する通信端末装置に送信し、かつ該複数の
通信回線を通じて受信した同一のデータの正否を多数決
により判定することが可能なものであるようにしたもの
である。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28)において、上記通信制御手段は、同一のデータ
を、上記複数の通信回線のそれぞれを通じて該複数の通
信回線に対応する通信端末装置に送信し、かつ該複数の
通信回線を通じて受信した同一のデータの正否を多数決
により判定することが可能なものであるようにしたもの
である。
【0034】本発明(請求項30)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28)において、上記通信制御手段は、あるデータとと
もに該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を、上記複数の通信回線を通じて該複数の通信回線に対
応する通信端末装置に送信し、かつ該複数の通信回線を
通じて受信したあるデータ及び該あるデータの誤りを訂
正することが可能なデータについて、該あるデータの誤
りを該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を用いて訂正することが可能なものであるようにしたも
のである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28)において、上記通信制御手段は、あるデータとと
もに該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を、上記複数の通信回線を通じて該複数の通信回線に対
応する通信端末装置に送信し、かつ該複数の通信回線を
通じて受信したあるデータ及び該あるデータの誤りを訂
正することが可能なデータについて、該あるデータの誤
りを該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を用いて訂正することが可能なものであるようにしたも
のである。
【0035】本発明(請求項31)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28〜30)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベ
ルを検知するノイズレベル検知手段を有し、上記制御信
号送信手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイ
ズレベルに基づいて上記制御信号を送信するものである
ようにしたものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28〜30)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズレベ
ルを検知するノイズレベル検知手段を有し、上記制御信
号送信手段は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイ
ズレベルに基づいて上記制御信号を送信するものである
ようにしたものである。
【0036】本発明(請求項32)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28〜30)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度
を検知するデータ頻度検知手段を有し、上記制御信号送
信手段は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度
に基づいて上記制御信号を送信するものであるようにし
たものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
28〜30)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線のデータ頻度
を検知するデータ頻度検知手段を有し、上記制御信号送
信手段は、該データ頻度検知手段で検知したデータ頻度
に基づいて上記制御信号を送信するものであるようにし
たものである。
【0037】本発明(請求項33)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
32)において、上記上り回線のノイズレベルを検知す
るノイズレベル検知手段を有し、上記制御信号送信手段
は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベルと
上記データ頻度検知手段で検知したデータ頻度とに基づ
いて上記制御信号を送信するものであるようにしたもの
である。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
32)において、上記上り回線のノイズレベルを検知す
るノイズレベル検知手段を有し、上記制御信号送信手段
は、該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベルと
上記データ頻度検知手段で検知したデータ頻度とに基づ
いて上記制御信号を送信するものであるようにしたもの
である。
【0038】本発明(請求項34)に係るCATVシス
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19〜33)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線を通じてヘッ
ダ部分に通信端末装置認識情報が付加された通信データ
を受信した場合に、該受信した通信データを、該通信セ
ンタ装置から該通信端末装置に向かう通信回線である下
り回線に送出するように構成したものである。
テム用通信センタ装置は、上記通信センタ装置(請求項
19〜33)において、上記通信端末装置から該通信セ
ンタ装置に向かう通信回線である上り回線を通じてヘッ
ダ部分に通信端末装置認識情報が付加された通信データ
を受信した場合に、該受信した通信データを、該通信セ
ンタ装置から該通信端末装置に向かう通信回線である下
り回線に送出するように構成したものである。
【0039】本発明(請求項35)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域幅を設定するための制御信号を受信
する制御信号受信手段と、該制御信号受信手段で受信し
た制御信号に基づいて、上記拡散帯域幅を設定する拡散
帯域幅設定手段とを備えたものである。
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域幅を設定するための制御信号を受信
する制御信号受信手段と、該制御信号受信手段で受信し
た制御信号に基づいて、上記拡散帯域幅を設定する拡散
帯域幅設定手段とを備えたものである。
【0040】本発明(請求項36)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設定するための制御
信号を受信する制御信号受信手段と、該制御信号受信手
段で受信した制御信号に基づいて、上記拡散帯域の周波
数範囲を設定する拡散帯域周波数範囲設定手段とを備え
たものである。
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設定するための制御
信号を受信する制御信号受信手段と、該制御信号受信手
段で受信した制御信号に基づいて、上記拡散帯域の周波
数範囲を設定する拡散帯域周波数範囲設定手段とを備え
たものである。
【0041】本発明(請求項37)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散符号を設定するための制御信号を受信す
る制御信号受信手段と、該制御信号受信手段で受信した
制御信号に基づいて上記拡散符号を設定する拡散符号設
定手段とを備えたものである。
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散符号を設定するための制御信号を受信す
る制御信号受信手段と、該制御信号受信手段で受信した
制御信号に基づいて上記拡散符号を設定する拡散符号設
定手段とを備えたものである。
【0042】本発明(請求項38)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、複数の通信回線で同一目的のデータを
送受信するための制御信号を受信する制御信号受信手段
と、該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づい
て、上記拡散符号で符号分割されて同一伝送路の同一周
波数帯域に多重に形成される複数の通信回線を、同一目
的のデータを送受信するために用いる通信制御手段とを
備えたものである。
テム用通信端末装置は、CATVシステムの伝送路で接
続される通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信端末装置において、上記通信センタ装置
から送信される、複数の通信回線で同一目的のデータを
送受信するための制御信号を受信する制御信号受信手段
と、該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づい
て、上記拡散符号で符号分割されて同一伝送路の同一周
波数帯域に多重に形成される複数の通信回線を、同一目
的のデータを送受信するために用いる通信制御手段とを
備えたものである。
【0043】本発明(請求項39)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項3
8)において、上記通信制御手段は、同一のデータを、
上記複数の通信回線のそれぞれを通じて上記通信センタ
装置に送信し、かつ該複数の通信回線を通じて受信した
同一のデータの正否を多数決により判定することが可能
なものであるようにしたものである。
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項3
8)において、上記通信制御手段は、同一のデータを、
上記複数の通信回線のそれぞれを通じて上記通信センタ
装置に送信し、かつ該複数の通信回線を通じて受信した
同一のデータの正否を多数決により判定することが可能
なものであるようにしたものである。
【0044】本発明(請求項40)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項3
8)において、上記通信制御手段は、あるデータととも
に該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を、上記複数の通信回線を通じて上記通信センタ装置に
送信し、かつ該複数の通信回線を通じて受信したあるデ
ータ及び該あるデータの誤りを訂正することが可能なデ
ータについて、該あるデータの誤りを該あるデータの誤
りを訂正することが可能なデータを用いて訂正すること
が可能なものであるようにしたものである。
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項3
8)において、上記通信制御手段は、あるデータととも
に該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータ
を、上記複数の通信回線を通じて上記通信センタ装置に
送信し、かつ該複数の通信回線を通じて受信したあるデ
ータ及び該あるデータの誤りを訂正することが可能なデ
ータについて、該あるデータの誤りを該あるデータの誤
りを訂正することが可能なデータを用いて訂正すること
が可能なものであるようにしたものである。
【0045】本発明(請求項41)に係るCATVシス
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項35
〜40)において、上記通信センタ装置へそのヘッダ部
分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを送信
し、かつそのヘッダ部分に付加された通信端末装置認識
情報に基づき自己宛の通信データを判別して受信するこ
とが可能なように構成したものである。
テム用通信端末装置は、上記通信端末装置(請求項35
〜40)において、上記通信センタ装置へそのヘッダ部
分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを送信
し、かつそのヘッダ部分に付加された通信端末装置認識
情報に基づき自己宛の通信データを判別して受信するこ
とが可能なように構成したものである。
【0046】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1によるCATVシステム用通信センタ装置、
及びCATVシステム用通信端末装置が用いられるCA
TVシステムの概要を示すブロック図である。
施の形態1によるCATVシステム用通信センタ装置、
及びCATVシステム用通信端末装置が用いられるCA
TVシステムの概要を示すブロック図である。
【0047】図において、Cr は各種データサービスを
提供する通信センタ装置(以下、センタという)であ
り、該センタCr から同軸ケーブルを用いたCATV伝
送路(以下、伝送路という)1が引き出され、該伝送路
1に各住戸に設置された複数の通信端末装置(以下、端
末という)Tl1〜Tlnが接続されている。各端末Tl1〜
Tlnにはテレビ装置(以下、TVという)2が接続さ
れ、該TV2には、CATV加入者から応答を必要とす
るサービスが行われた場合に、CATV加入者が応答の
内容を選択するためのリモートコントローラ3が備え付
けられている。伝送路1は、提供するデータサービス毎
に使用する周波数帯域が割り当てられており(図示せ
ず)、また、端末Tl1〜TlnからセンタCr に向かう上
り回線と、センタCr から端末Tl1〜Tlnに向かう下り
回線とを有し、それぞれ別個の周波数帯域が割り当てら
れている。
提供する通信センタ装置(以下、センタという)であ
り、該センタCr から同軸ケーブルを用いたCATV伝
送路(以下、伝送路という)1が引き出され、該伝送路
1に各住戸に設置された複数の通信端末装置(以下、端
末という)Tl1〜Tlnが接続されている。各端末Tl1〜
Tlnにはテレビ装置(以下、TVという)2が接続さ
れ、該TV2には、CATV加入者から応答を必要とす
るサービスが行われた場合に、CATV加入者が応答の
内容を選択するためのリモートコントローラ3が備え付
けられている。伝送路1は、提供するデータサービス毎
に使用する周波数帯域が割り当てられており(図示せ
ず)、また、端末Tl1〜TlnからセンタCr に向かう上
り回線と、センタCr から端末Tl1〜Tlnに向かう下り
回線とを有し、それぞれ別個の周波数帯域が割り当てら
れている。
【0048】図2は図1のセンタCr の構成の詳細を示
すブロック図である。図において、センタCr は、通信
コントロール部4、SS送信部5、SS受信部6、ノイ
ズレベル検知部10、データ頻度検知部21、及び周波
数利用状況検知部22を有している。
すブロック図である。図において、センタCr は、通信
コントロール部4、SS送信部5、SS受信部6、ノイ
ズレベル検知部10、データ頻度検知部21、及び周波
数利用状況検知部22を有している。
【0049】通信コントロール部4は、SS受信部6か
ら出力される受信データ8を受けとり、端末への送信デ
ータ7をSS送信部5に送出するとともに、端末とのデ
ータ通信を制御する。また、これら送信データ7や受信
データ8を処理するとともに、種々のデータ処理を行
う。また、後述するしきい値の設定、設定コマンド及び
データの送信等は、入力手段(図示せず)を用いて、外
部から所要の入力を行うことにより遂行される。また、
拡散帯域制御信号9をSS送信部5,及びSS受信部6
に出力して、SS送信部5及びSS受信部6におけるス
ペクトラム拡散変調に用いる拡散符号の設定,拡散帯域
幅の設定,及び拡散帯域の周波数範囲の設定を行う。拡
散帯域幅の設定は、拡散符号のクロック速度等を選択す
ることにより行い、拡散帯域の周波数範囲の設定は、送
信信号の搬送波周波数を選択することにより行う。ま
た、拡散符号には、PN符号系列等が用いられる。
ら出力される受信データ8を受けとり、端末への送信デ
ータ7をSS送信部5に送出するとともに、端末とのデ
ータ通信を制御する。また、これら送信データ7や受信
データ8を処理するとともに、種々のデータ処理を行
う。また、後述するしきい値の設定、設定コマンド及び
データの送信等は、入力手段(図示せず)を用いて、外
部から所要の入力を行うことにより遂行される。また、
拡散帯域制御信号9をSS送信部5,及びSS受信部6
に出力して、SS送信部5及びSS受信部6におけるス
ペクトラム拡散変調に用いる拡散符号の設定,拡散帯域
幅の設定,及び拡散帯域の周波数範囲の設定を行う。拡
散帯域幅の設定は、拡散符号のクロック速度等を選択す
ることにより行い、拡散帯域の周波数範囲の設定は、送
信信号の搬送波周波数を選択することにより行う。ま
た、拡散符号には、PN符号系列等が用いられる。
【0050】SS送信部5は、通信コントロール部4か
ら出力される送信データ7を符号化し、該符号化した送
信データ7を拡散符号を用いてスペクトラム拡散変調
し、該変調した送信信号を伝送路1の下り回線に送出す
る。
ら出力される送信データ7を符号化し、該符号化した送
信データ7を拡散符号を用いてスペクトラム拡散変調
し、該変調した送信信号を伝送路1の下り回線に送出す
る。
【0051】SS受信部6は、伝送路1の上り回線を介
して端末から送信されるスペクトラム拡散変調した通信
信号を受信し、該受信した通信信号を拡散符号を用いて
復調し、該復調した通信信号を復号して受信データ8と
し、該受信データ8を通信コントロール部4に出力す
る。
して端末から送信されるスペクトラム拡散変調した通信
信号を受信し、該受信した通信信号を拡散符号を用いて
復調し、該復調した通信信号を復号して受信データ8と
し、該受信データ8を通信コントロール部4に出力す
る。
【0052】ノイズレベル検知部10は、チューナ、受
信回路等で構成され、伝送路1の上り回線のノイズレベ
ルを検知し、これを通信コントロール部4に出力する。
データ頻度検知部21は、データ数をカウントするカウ
ンタ等で構成され、伝送路1の上り回線を通じて伝送さ
れてくる通信データ(以下、上りデータという)の頻度
を検知し、これを通信コントロール部4に出力する。周
波数利用状況検知部は、チューナ、受信回路等で構成さ
れ、伝送路1の各周波数帯域のうち、利用されていない
ものが存在するか否かを検知し、これを通信コントロー
ル部4に出力する。
信回路等で構成され、伝送路1の上り回線のノイズレベ
ルを検知し、これを通信コントロール部4に出力する。
データ頻度検知部21は、データ数をカウントするカウ
ンタ等で構成され、伝送路1の上り回線を通じて伝送さ
れてくる通信データ(以下、上りデータという)の頻度
を検知し、これを通信コントロール部4に出力する。周
波数利用状況検知部は、チューナ、受信回路等で構成さ
れ、伝送路1の各周波数帯域のうち、利用されていない
ものが存在するか否かを検知し、これを通信コントロー
ル部4に出力する。
【0053】図3は図1の端末Tl1〜Tlnの構成の詳細
を示すブロック図である。図において、端末Tl1〜Tln
は、通信コントロール部24、SS送信部25、SS受
信部26を有している。SS送信部25,及びSS受信
部26は、図2のセンタCr のSS送信部5,及びSS
受信部6と同様に構成されている。
を示すブロック図である。図において、端末Tl1〜Tln
は、通信コントロール部24、SS送信部25、SS受
信部26を有している。SS送信部25,及びSS受信
部26は、図2のセンタCr のSS送信部5,及びSS
受信部6と同様に構成されている。
【0054】通信コントロール部24は、SS受信部2
6から出力される受信データ28について、種々のデー
タ処理を行うとともに、受信データ28をTVへ出力
し、かつTVから入力される送信データ27をSS送信
部25に出力する。また、センタから送信される設定コ
マンドに基づいて、拡散帯域制御信号29をSS送信部
25,及びSS受信部26に出力して、SS送信部25
及びSS受信部26におけるスペクトラム拡散変調に用
いる拡散符号の設定,拡散帯域幅の設定,及び拡散帯域
の周波数範囲の設定を行う。また、これら拡散帯域幅,
及び拡散帯域の周波数範囲の設定は、センタの通信コン
トロール部と同様にして行われる。
6から出力される受信データ28について、種々のデー
タ処理を行うとともに、受信データ28をTVへ出力
し、かつTVから入力される送信データ27をSS送信
部25に出力する。また、センタから送信される設定コ
マンドに基づいて、拡散帯域制御信号29をSS送信部
25,及びSS受信部26に出力して、SS送信部25
及びSS受信部26におけるスペクトラム拡散変調に用
いる拡散符号の設定,拡散帯域幅の設定,及び拡散帯域
の周波数範囲の設定を行う。また、これら拡散帯域幅,
及び拡散帯域の周波数範囲の設定は、センタの通信コン
トロール部と同様にして行われる。
【0055】図4は、本実施の形態1における通信デー
タのパケットのフォーマットを示す図であり、図4(a)
はデータパケットを示す図、図4(b) は設定コマンドを
示す図である。図において、11はデータ用のパケット
(以下、データパケットという)であり、センタから端
末、及び端末からセンタへの双方向の通信に用いられ
る。12は設定コマンド用のパケット(以下、設定コマ
ンドという)であり、センタから端末方向の通信にのみ
用いられる。データパケット11は、先頭部分の宛先ア
ドレス(通信端末装置認識情報)と、他の部分のデータ
とからなり、設定コマンド12は、先頭部分の宛先アド
レスと、中央部分の部分の割り当て周波数帯域と、末尾
部分の割り当て拡散符号とからなっている。これらパケ
ット11,12はセンタ,及び端末の通信コントロール
部で作成され、センタ,及び端末の通信コントロール部
は、これらパケット11,12の宛先アドレスを認識す
ることにより、自己宛のパケットを判別して受信するよ
うに構成されている。
タのパケットのフォーマットを示す図であり、図4(a)
はデータパケットを示す図、図4(b) は設定コマンドを
示す図である。図において、11はデータ用のパケット
(以下、データパケットという)であり、センタから端
末、及び端末からセンタへの双方向の通信に用いられ
る。12は設定コマンド用のパケット(以下、設定コマ
ンドという)であり、センタから端末方向の通信にのみ
用いられる。データパケット11は、先頭部分の宛先ア
ドレス(通信端末装置認識情報)と、他の部分のデータ
とからなり、設定コマンド12は、先頭部分の宛先アド
レスと、中央部分の部分の割り当て周波数帯域と、末尾
部分の割り当て拡散符号とからなっている。これらパケ
ット11,12はセンタ,及び端末の通信コントロール
部で作成され、センタ,及び端末の通信コントロール部
は、これらパケット11,12の宛先アドレスを認識す
ることにより、自己宛のパケットを判別して受信するよ
うに構成されている。
【0056】図5は本実施の形態1における拡散符号,
及び拡散帯域幅の動的な設定の仕方を示す模式図であ
り、図5(a) は拡散符号を少なく拡散帯域幅を大きく設
定した場合を示す図、図5(b) は拡散符号を多く拡散帯
域幅を小さく設定した場合を示す図である。図におい
て、Bdoは、あるサービスに割り当てられた周波数帯域
である占有帯域を示し、説明を容易にするために、上り
回線と下り回線とを重ねて示している。a〜dは拡散符
号を示し、L1 〜L4 は拡散符号a〜dで符号分割され
て得られる通信回線を示している。また、各通信回線L
1 〜L4 は、それぞれ専用の周波数帯域を割り当てられ
ており、同一周波数帯域において符号多重は行われてい
ない。従って、拡散符号数を多くする場合には拡散帯域
幅を小さくし、拡散帯域幅を大きくする場合には拡散符
号数を少なくする。また、拡散符号の数は限られている
ため、拡散符号は、端末の所定のグループ毎に割り当て
られる。
及び拡散帯域幅の動的な設定の仕方を示す模式図であ
り、図5(a) は拡散符号を少なく拡散帯域幅を大きく設
定した場合を示す図、図5(b) は拡散符号を多く拡散帯
域幅を小さく設定した場合を示す図である。図におい
て、Bdoは、あるサービスに割り当てられた周波数帯域
である占有帯域を示し、説明を容易にするために、上り
回線と下り回線とを重ねて示している。a〜dは拡散符
号を示し、L1 〜L4 は拡散符号a〜dで符号分割され
て得られる通信回線を示している。また、各通信回線L
1 〜L4 は、それぞれ専用の周波数帯域を割り当てられ
ており、同一周波数帯域において符号多重は行われてい
ない。従って、拡散符号数を多くする場合には拡散帯域
幅を小さくし、拡散帯域幅を大きくする場合には拡散符
号数を少なくする。また、拡散符号の数は限られている
ため、拡散符号は、端末の所定のグループ毎に割り当て
られる。
【0057】拡散符号及び拡散帯域幅の設定は、以下の
ように行われる。すなわち、センタにて、操作者が、ノ
イズレベル検知部で検知した上り回線のノイズレベル,
又はデータ頻度検知部で検知した上りデータ頻度を、そ
れぞれの所定のしきい値と比較して、拡散符号を少なく
して拡散帯域幅を大きくするか、拡散符号を多くして拡
散帯域幅を小さくするかを判定し、その判定結果を通信
コントロール部に入力する。すると、通信コントロール
部は、入力された判定結果に応じてセンタの拡散符号及
び拡散帯域幅を設定するとともに、端末をしてその設定
した拡散符号及び拡散帯域幅に設定せしめるために図4
(b) の設定コマンド12を各端末に送信し、その設定コ
マンドを受信した端末の通信コントロール部がその設定
コマンドに従って拡散符号及び拡散帯域幅を設定する。
ように行われる。すなわち、センタにて、操作者が、ノ
イズレベル検知部で検知した上り回線のノイズレベル,
又はデータ頻度検知部で検知した上りデータ頻度を、そ
れぞれの所定のしきい値と比較して、拡散符号を少なく
して拡散帯域幅を大きくするか、拡散符号を多くして拡
散帯域幅を小さくするかを判定し、その判定結果を通信
コントロール部に入力する。すると、通信コントロール
部は、入力された判定結果に応じてセンタの拡散符号及
び拡散帯域幅を設定するとともに、端末をしてその設定
した拡散符号及び拡散帯域幅に設定せしめるために図4
(b) の設定コマンド12を各端末に送信し、その設定コ
マンドを受信した端末の通信コントロール部がその設定
コマンドに従って拡散符号及び拡散帯域幅を設定する。
【0058】図6は、同一周波数帯域において符号分割
多重を行う場合に、その符号分割多重により得られる複
数の通信回線を別個の目的のデータを送信するために用
いる場合の通信回線の使用形態を示す模式図である。図
において、a〜dは拡散符号を示し、L1 〜L4 は拡散
符号a〜dで符号分割されて多重に得られる通信回線を
示し、11a〜11dは通信回線L1 〜L4を通じて送
信されるデータパケットを示している。この使用形態
は、通常の場合の使用形態であり、各通信回線L1 〜L
4 を通じて、別個の目的のデータA〜Dを有するデータ
パケット11a〜11dがそれぞれ送信される。
多重を行う場合に、その符号分割多重により得られる複
数の通信回線を別個の目的のデータを送信するために用
いる場合の通信回線の使用形態を示す模式図である。図
において、a〜dは拡散符号を示し、L1 〜L4 は拡散
符号a〜dで符号分割されて多重に得られる通信回線を
示し、11a〜11dは通信回線L1 〜L4を通じて送
信されるデータパケットを示している。この使用形態
は、通常の場合の使用形態であり、各通信回線L1 〜L
4 を通じて、別個の目的のデータA〜Dを有するデータ
パケット11a〜11dがそれぞれ送信される。
【0059】図7は、符号分割多重により得られる複数
の通信回線を同一目的のデータを送信するために用いる
場合の通信回線の使用形態を示す模式図である。図にお
いて、この使用形態は、耐ノイズ性能を高めて通信の信
頼性を確保する場合の使用形態であり、例えば、各通信
回線L1 〜L4 を通じて、同一のデータAを有するデー
タパケット11aがそれぞれ送信される。上記通常の場
合の使用形態とこの耐ノイズ性能を高める場合の使用形
態との切り替えは、以下のように行われる。すなわち、
センタにて、操作者が、ノイズレベル検知部で検知した
上り回線のノイズレベル,及びデータ頻度検知部で検知
した上りデータ頻度を、それぞれの所定のしきい値と比
較していずれの使用形態とすべきかを判定し、その判定
結果を通信コントロール部に入力する。すると、通信コ
ントロール部は、入力された判定結果に応じセンタの使
用形態を設定するとともに、端末をしてその設定した使
用形態に設定せしめるための設定コマンド(図示せず)
を該当する端末に送信し、その設定コマンドを受信した
端末の通信コントロール部がその設定コマンドに従って
使用形態を設定する。
の通信回線を同一目的のデータを送信するために用いる
場合の通信回線の使用形態を示す模式図である。図にお
いて、この使用形態は、耐ノイズ性能を高めて通信の信
頼性を確保する場合の使用形態であり、例えば、各通信
回線L1 〜L4 を通じて、同一のデータAを有するデー
タパケット11aがそれぞれ送信される。上記通常の場
合の使用形態とこの耐ノイズ性能を高める場合の使用形
態との切り替えは、以下のように行われる。すなわち、
センタにて、操作者が、ノイズレベル検知部で検知した
上り回線のノイズレベル,及びデータ頻度検知部で検知
した上りデータ頻度を、それぞれの所定のしきい値と比
較していずれの使用形態とすべきかを判定し、その判定
結果を通信コントロール部に入力する。すると、通信コ
ントロール部は、入力された判定結果に応じセンタの使
用形態を設定するとともに、端末をしてその設定した使
用形態に設定せしめるための設定コマンド(図示せず)
を該当する端末に送信し、その設定コマンドを受信した
端末の通信コントロール部がその設定コマンドに従って
使用形態を設定する。
【0060】また、センタ,及び端末の通信コントロー
ル部は、複数の通信回線L1 〜L4を通じて、同一デー
タAを有するデータパケット11aを受信した場合に
は、例えば多数決判定によりデータパケット11aの正
否を判定するように構成されている。
ル部は、複数の通信回線L1 〜L4を通じて、同一デー
タAを有するデータパケット11aを受信した場合に
は、例えば多数決判定によりデータパケット11aの正
否を判定するように構成されている。
【0061】また、符号分割多重により得られる複数の
通信回線を同一目的のデータを送信するために用いて耐
ノイズ性能を高めるのに、他の使用形態を採用してもよ
い。
通信回線を同一目的のデータを送信するために用いて耐
ノイズ性能を高めるのに、他の使用形態を採用してもよ
い。
【0062】図8はそのような他の使用形態の一例を示
す模式図である。図において、この使用形態では、同一
目的のデータとして、あるデータと、そのデータを誤り
なく送信するための誤り訂正符号とを複数(本実施の形
態では2)の通信回線を通じて送信する。すなわち、例
えば、データAを有するデータパケット11aとデータ
Aの誤り訂正符号A′を有するデータパケット11eと
が、それぞれ、拡散符号aに対応する通信回線L1 と拡
散符号bに対応する通信回線L2 とを通じて送信され、
データBを有するデータパケット11bとデータBの誤
り訂正符号B′を有するデータパケット11fとが、そ
れぞれ、拡散符号cに対応する通信回線L3 と拡散符号
dに対応する通信回線L4 とを通じて送信される。そし
て、受信側で、データAが訂正符号A′を用いて、デー
タBが訂正符号B′を用いて、それぞれ誤り訂正され
る。また、使用形態の切り替えは図7の場合と同様にし
て行われる。
す模式図である。図において、この使用形態では、同一
目的のデータとして、あるデータと、そのデータを誤り
なく送信するための誤り訂正符号とを複数(本実施の形
態では2)の通信回線を通じて送信する。すなわち、例
えば、データAを有するデータパケット11aとデータ
Aの誤り訂正符号A′を有するデータパケット11eと
が、それぞれ、拡散符号aに対応する通信回線L1 と拡
散符号bに対応する通信回線L2 とを通じて送信され、
データBを有するデータパケット11bとデータBの誤
り訂正符号B′を有するデータパケット11fとが、そ
れぞれ、拡散符号cに対応する通信回線L3 と拡散符号
dに対応する通信回線L4 とを通じて送信される。そし
て、受信側で、データAが訂正符号A′を用いて、デー
タBが訂正符号B′を用いて、それぞれ誤り訂正され
る。また、使用形態の切り替えは図7の場合と同様にし
て行われる。
【0063】図9は符号分割多重を行う場合の拡散帯域
幅の動的な設定の仕方を示す模式図であり、図9(a) は
拡散帯域幅を小さく設定して通信回線を多く確保する場
合を示す図、図9(b) は通信回線を少なくして拡散帯域
幅を大きく設定し、通信回線の信頼性を確保する場合を
示す図である。図において、Bd1〜Bd8は、端末のグル
ープ毎に割り当てた周波数帯域である単位占有帯域を示
し、各単位占有帯域Bd1〜Bd8においては、図6に示し
たように、拡散符号a〜dにより符号分割多重された通
信回線L1 〜L4 が形成されている。
幅の動的な設定の仕方を示す模式図であり、図9(a) は
拡散帯域幅を小さく設定して通信回線を多く確保する場
合を示す図、図9(b) は通信回線を少なくして拡散帯域
幅を大きく設定し、通信回線の信頼性を確保する場合を
示す図である。図において、Bd1〜Bd8は、端末のグル
ープ毎に割り当てた周波数帯域である単位占有帯域を示
し、各単位占有帯域Bd1〜Bd8においては、図6に示し
たように、拡散符号a〜dにより符号分割多重された通
信回線L1 〜L4 が形成されている。
【0064】拡散帯域幅及び単位占有帯域のBd1〜Bd8
の設定は、以下のように行われる。すなわち、センタに
て、操作者が、ノイズレベル検知部で検知した上り回線
のノイズレベル,及びデータ頻度検知部で検知した上り
データ頻度を、それぞれの所定のしきい値と比較して、
拡散帯域幅を小さく設定して通信回線を多く確保する
か、通信回線を少なくし拡散帯域幅を大きく設定して通
信回線の信頼性を確保するかを判定し、その判定結果を
通信コントロール部に入力する。すると、通信コントロ
ール部は、入力された判定結果に応じてセンタの拡散帯
域幅及び周波数帯域を設定するとともに、端末をしてそ
の設定した拡散帯域幅及び周波数帯域に設定せしめるた
めに図4(b) の設定コマンド12を各端末に送信し、そ
の設定コマンドを受信した端末の通信コントロール部が
その設定コマンドに従って拡散帯域幅及び周波数帯域を
設定する。
の設定は、以下のように行われる。すなわち、センタに
て、操作者が、ノイズレベル検知部で検知した上り回線
のノイズレベル,及びデータ頻度検知部で検知した上り
データ頻度を、それぞれの所定のしきい値と比較して、
拡散帯域幅を小さく設定して通信回線を多く確保する
か、通信回線を少なくし拡散帯域幅を大きく設定して通
信回線の信頼性を確保するかを判定し、その判定結果を
通信コントロール部に入力する。すると、通信コントロ
ール部は、入力された判定結果に応じてセンタの拡散帯
域幅及び周波数帯域を設定するとともに、端末をしてそ
の設定した拡散帯域幅及び周波数帯域に設定せしめるた
めに図4(b) の設定コマンド12を各端末に送信し、そ
の設定コマンドを受信した端末の通信コントロール部が
その設定コマンドに従って拡散帯域幅及び周波数帯域を
設定する。
【0065】次に、以上のように構成された本実施の形
態1によるCATVシステム用通信センタ装置,及びC
ATVシステム用通信端末装置の動作、すなわち、これ
らの装置を用いた本実施の形態1によるCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法を図1〜図9を用いて説明
する。
態1によるCATVシステム用通信センタ装置,及びC
ATVシステム用通信端末装置の動作、すなわち、これ
らの装置を用いた本実施の形態1によるCATVシステ
ムを利用したデータ通信方法を図1〜図9を用いて説明
する。
【0066】まず、本実施の形態1によるデータ通信方
法の概要を説明する。図1において、本実施の形態1に
よるCATVシステムでは、センタCr から伝送路1を
介して端末Tl1〜Tlnに対し、TV放送、その他の各種
データサービスのデータ通信信号が配信される。各住戸
においてCATV加入者は、配信された信号を、端末T
l1〜Tln,及びTV2を介して視聴することができる。
法の概要を説明する。図1において、本実施の形態1に
よるCATVシステムでは、センタCr から伝送路1を
介して端末Tl1〜Tlnに対し、TV放送、その他の各種
データサービスのデータ通信信号が配信される。各住戸
においてCATV加入者は、配信された信号を、端末T
l1〜Tln,及びTV2を介して視聴することができる。
【0067】次に、本実施の形態1によるデータ通信方
法の詳細を、CATVシステムを用いたクイズ応答番組
を実施する場合を例に取って説明する。クイズ応答番組
は、CATV加入者が番組を視聴しながら、図1のリモ
ートコントローラ3で解答を選択するものとする。
法の詳細を、CATVシステムを用いたクイズ応答番組
を実施する場合を例に取って説明する。クイズ応答番組
は、CATV加入者が番組を視聴しながら、図1のリモ
ートコントローラ3で解答を選択するものとする。
【0068】まず、番組開始に先立って、以下に説明す
るように、番組運用に必要な通信資源割り当て処理を行
う。図1〜図5において、センタCr では、ノイズレベ
ル検知部10で伝送路1の上り回線のノイズレベルを検
知し、もし通信コントロール部4においてあらかじめ設
定されている基準しきい値より検知したノイズレベルの
方が高い場合は、拡散帯域幅を広げるように設定コマン
ド12によってサービス対象の端末に対して拡散帯域幅
の再設定を行う。この設定コマンド12は端末の状態に
関わらず受信可能なように全端末に共通な専用の拡散符
号,及び拡散帯域が用いられる。
るように、番組運用に必要な通信資源割り当て処理を行
う。図1〜図5において、センタCr では、ノイズレベ
ル検知部10で伝送路1の上り回線のノイズレベルを検
知し、もし通信コントロール部4においてあらかじめ設
定されている基準しきい値より検知したノイズレベルの
方が高い場合は、拡散帯域幅を広げるように設定コマン
ド12によってサービス対象の端末に対して拡散帯域幅
の再設定を行う。この設定コマンド12は端末の状態に
関わらず受信可能なように全端末に共通な専用の拡散符
号,及び拡散帯域が用いられる。
【0069】ここで、拡散符号の長さを長くすることに
より、設定コマンドを伝送路1のノイズレベル以下に拡
散して送信することが可能であり、このため、秘匿性の
高い通信及びデータ転送を行うことが可能である。
より、設定コマンドを伝送路1のノイズレベル以下に拡
散して送信することが可能であり、このため、秘匿性の
高い通信及びデータ転送を行うことが可能である。
【0070】また、ノイズレベルを検知する理由は、ノ
イズレベルが高い場合、端末Tl1〜Tlnから送信された
解答等がセンタCr で正しく受信できない恐れがあるか
らであり、ノイズレベルが基準しきい値より高い場合
は、端末Tl1〜Tlnからのデータ送信に使用されるスペ
クトラム拡散変調の拡散帯域幅を大きくとることにより
伝送品質を確保する。ノイズレベルと拡散帯域幅との関
係は、式:C=W×log2{(P+N)/N}で表され
る。ここで、C[bps ]は通信容量(その通信回線が誤
りなしに伝送し得る容量)、W[Hz]は送信帯域幅(こ
こでは拡散帯域幅)、P[W ]は平均送信電力、N[W
]は平均雑音電力である。上式で明らかなように、ノ
イズレベルが高くなると伝送路1における通信容量が小
さくなる。しかし拡散帯域幅を広くとるとノイズレベル
が高くなっても通信容量を確保することが可能となる。
そこで、センタCr では、自己の受信における拡散帯域
幅を伝送路1の上り回線のノイズ状態に応じて設定する
とともに、端末Tl1〜Tlnに対して、センタCr にデー
タやコマンド(設定コマンド12を除く)等の通信デー
タを上り回線を使用して送信する場合における拡散帯域
幅を、伝送路1の上り回線のノイズ状態に応じて設定さ
せるために、設定コマンド12を送信する。端末Tl1〜
Tlnでは、この送信された設定コマンド12を受信し、
この受信した設定コマンド12に従って、クロック周波
数等を変更することにより拡散帯域幅を設定する。伝送
路1のノイズレベルが高い場合は、センタCr は、拡散
帯域幅を大きく設定するようにあらかじめ端末Tl1〜T
lnに設定コマンド12を送信し、伝送品質を確保する。
一方、伝送路1のノイズレベルが低い場合は、センタC
r は、拡散帯域幅を狭く設定するように端末Tl1〜Tln
に設定コマンド12を送信し、周波数資源を有効に利用
する。
イズレベルが高い場合、端末Tl1〜Tlnから送信された
解答等がセンタCr で正しく受信できない恐れがあるか
らであり、ノイズレベルが基準しきい値より高い場合
は、端末Tl1〜Tlnからのデータ送信に使用されるスペ
クトラム拡散変調の拡散帯域幅を大きくとることにより
伝送品質を確保する。ノイズレベルと拡散帯域幅との関
係は、式:C=W×log2{(P+N)/N}で表され
る。ここで、C[bps ]は通信容量(その通信回線が誤
りなしに伝送し得る容量)、W[Hz]は送信帯域幅(こ
こでは拡散帯域幅)、P[W ]は平均送信電力、N[W
]は平均雑音電力である。上式で明らかなように、ノ
イズレベルが高くなると伝送路1における通信容量が小
さくなる。しかし拡散帯域幅を広くとるとノイズレベル
が高くなっても通信容量を確保することが可能となる。
そこで、センタCr では、自己の受信における拡散帯域
幅を伝送路1の上り回線のノイズ状態に応じて設定する
とともに、端末Tl1〜Tlnに対して、センタCr にデー
タやコマンド(設定コマンド12を除く)等の通信デー
タを上り回線を使用して送信する場合における拡散帯域
幅を、伝送路1の上り回線のノイズ状態に応じて設定さ
せるために、設定コマンド12を送信する。端末Tl1〜
Tlnでは、この送信された設定コマンド12を受信し、
この受信した設定コマンド12に従って、クロック周波
数等を変更することにより拡散帯域幅を設定する。伝送
路1のノイズレベルが高い場合は、センタCr は、拡散
帯域幅を大きく設定するようにあらかじめ端末Tl1〜T
lnに設定コマンド12を送信し、伝送品質を確保する。
一方、伝送路1のノイズレベルが低い場合は、センタC
r は、拡散帯域幅を狭く設定するように端末Tl1〜Tln
に設定コマンド12を送信し、周波数資源を有効に利用
する。
【0071】また、本実施の形態1によるデータ通信方
法では、符号分割多重によってセンタCr と端末Tl1〜
Tlnとの間に複数の通信回線を確保し、そのうちのいく
つかを同一目的のデータを送信するための回線として用
いることにより、伝送路1のノイズレベルが高い場合で
も伝送品質を確保することができる。そして、その結
果、拡散帯域幅を動的に設定するのと同様に耐ノイズ性
能を向上させることができる。具体的には、以下に示す
2通りの通信回線の使用形態を選択することができる。
この2通りの通信回線の使用形態を図6〜図8を用いて
説明する。
法では、符号分割多重によってセンタCr と端末Tl1〜
Tlnとの間に複数の通信回線を確保し、そのうちのいく
つかを同一目的のデータを送信するための回線として用
いることにより、伝送路1のノイズレベルが高い場合で
も伝送品質を確保することができる。そして、その結
果、拡散帯域幅を動的に設定するのと同様に耐ノイズ性
能を向上させることができる。具体的には、以下に示す
2通りの通信回線の使用形態を選択することができる。
この2通りの通信回線の使用形態を図6〜図8を用いて
説明する。
【0072】まず、通常の通信回線の使用形態では、図
6に示すように、符号分割多重により得られる、例えば
4本の通信回線L1 〜L4 に、各通信回線L1 〜L4 を
通じて、別個の目的のデータA〜Dを有するデータパケ
ット11a〜11dがそれぞれ送信される。
6に示すように、符号分割多重により得られる、例えば
4本の通信回線L1 〜L4 に、各通信回線L1 〜L4 を
通じて、別個の目的のデータA〜Dを有するデータパケ
ット11a〜11dがそれぞれ送信される。
【0073】これに対し、第1の通信回線の使用形態で
は、図7に示すように、4本の通信回線L1 〜L4 を通
じて同一のデータAを有するデータパケット11aを送
信する。この場合、受信側では、4本の通信回線L1 〜
L4 のデータAを同時受信し、該受信したデータAの正
否を多数決判定する。これにより、データAにデータ誤
りが発生しても正しいデータを受信しかつ認識すること
ができる。この場合も、拡散帯域幅を設定する場合と同
様に、この使用形態に切り替えるための設定コマンド
(図示せず)によって、その旨,及び利用する拡散符号
をセンタCr から端末Tl1〜Tlnに通知しておく。
は、図7に示すように、4本の通信回線L1 〜L4 を通
じて同一のデータAを有するデータパケット11aを送
信する。この場合、受信側では、4本の通信回線L1 〜
L4 のデータAを同時受信し、該受信したデータAの正
否を多数決判定する。これにより、データAにデータ誤
りが発生しても正しいデータを受信しかつ認識すること
ができる。この場合も、拡散帯域幅を設定する場合と同
様に、この使用形態に切り替えるための設定コマンド
(図示せず)によって、その旨,及び利用する拡散符号
をセンタCr から端末Tl1〜Tlnに通知しておく。
【0074】また、第2の通信回線の使用形態では、図
8に示すように、データAを有するデータパケット11
aとデータAの誤り訂正符号A′を有するデータパケッ
ト11eとが、2本の通信回線L1 ,及びL2 を通じて
それぞれ送信され、同様に、データBを有するデータパ
ケット11bとデータBの誤り訂正符号B′を有するデ
ータパケット11fとが、2本の通信回線L3 ,及びL
4 を通じてそれぞれ送信される。そして、受信側で、デ
ータAが訂正符号A′を用いて、データBが訂正符号
B′を用いて、それぞれ誤り訂正される。これにより、
図7の場合と同様に耐ノイズ性能を向上することができ
る。
8に示すように、データAを有するデータパケット11
aとデータAの誤り訂正符号A′を有するデータパケッ
ト11eとが、2本の通信回線L1 ,及びL2 を通じて
それぞれ送信され、同様に、データBを有するデータパ
ケット11bとデータBの誤り訂正符号B′を有するデ
ータパケット11fとが、2本の通信回線L3 ,及びL
4 を通じてそれぞれ送信される。そして、受信側で、デ
ータAが訂正符号A′を用いて、データBが訂正符号
B′を用いて、それぞれ誤り訂正される。これにより、
図7の場合と同様に耐ノイズ性能を向上することができ
る。
【0075】以上の処理により初期の拡散帯域、及び通
信回線の使用形態等が設定され、これにより、番組運用
に必要な通信資源の割り当てがなされるが、以降も常に
上り回線のノイズレベルを監視し、必要であれば、拡散
帯域、回線使用形態の再設定を行う。
信回線の使用形態等が設定され、これにより、番組運用
に必要な通信資源の割り当てがなされるが、以降も常に
上り回線のノイズレベルを監視し、必要であれば、拡散
帯域、回線使用形態の再設定を行う。
【0076】次に、クイズ応答番組の運用を説明する。
図1〜図9において、まず、CATVシステムを通じて
クイズ応答番組を放送し、クイズ応答番組参加者の募集
を行う。この場合、番組開始の時点で、センタCr では
クイズに参加する視聴者を把握していないので、全端末
Tl1〜Tlnに対してクイズ応答番組参加の有無をポーリ
ングによって調査する。この場合、図5に示すように、
あらかじめ定めた端末のグループ毎に別々の拡散符号a
〜dを用い、周波数帯域を分割することによってポーリ
ングを行う。各グループ内においては、宛先アドレスに
よって通信の相手先(センタCr 、端末Tl1〜Tln)が
特定される。このグループ数はあらかじめ調べた上り回
線のノイズレベルによって決定される。すなわちノイズ
レベルが高い場合には、図5(a) に示すように、拡散符
号の数を抑えて耐ノイズ性能を高め、ノイズレベルが低
い場合には、図5(b) に示すように、拡散符号数を増や
してグループ数を増やすことにより通信回線L1 〜L4
を多く確保し、調査時間を短縮する。
図1〜図9において、まず、CATVシステムを通じて
クイズ応答番組を放送し、クイズ応答番組参加者の募集
を行う。この場合、番組開始の時点で、センタCr では
クイズに参加する視聴者を把握していないので、全端末
Tl1〜Tlnに対してクイズ応答番組参加の有無をポーリ
ングによって調査する。この場合、図5に示すように、
あらかじめ定めた端末のグループ毎に別々の拡散符号a
〜dを用い、周波数帯域を分割することによってポーリ
ングを行う。各グループ内においては、宛先アドレスに
よって通信の相手先(センタCr 、端末Tl1〜Tln)が
特定される。このグループ数はあらかじめ調べた上り回
線のノイズレベルによって決定される。すなわちノイズ
レベルが高い場合には、図5(a) に示すように、拡散符
号の数を抑えて耐ノイズ性能を高め、ノイズレベルが低
い場合には、図5(b) に示すように、拡散符号数を増や
してグループ数を増やすことにより通信回線L1 〜L4
を多く確保し、調査時間を短縮する。
【0077】次に、択一方式の問題が出題され、その回
答締め切り後に、上記のクイズ参加者調査で判明した参
加対象の端末に対し、クイズ参加者調査と同様にポーリ
ングを周波数帯域を分割して行うことにより回答を収集
する。この場合もノイズレベルに応じてグループ数を調
整する。
答締め切り後に、上記のクイズ参加者調査で判明した参
加対象の端末に対し、クイズ参加者調査と同様にポーリ
ングを周波数帯域を分割して行うことにより回答を収集
する。この場合もノイズレベルに応じてグループ数を調
整する。
【0078】また、この時に、ポーリングで用いる拡散
符号以外の拡散符号をさらに用いて、途中からのクイズ
応答番組参加者を調査する。最初は、端末からのデータ
パケット11を自由発呼で送信することにより参加を受
け付けるが、この上り回線のデータパケット11が頻繁
に上がるようになるとパケットの衝突を起こしてデータ
収集効率が落ちるので、センタCr では上りデータ頻度
を検知して、あらかじめ設定した基準頻度以上になった
場合はポーリングによる参加受付に切り替える。このポ
ーリングによる参加受付も、回答収集のための通信回線
の拡散符号とは別の拡散符号を用い、周波数帯域を分割
して行う。
符号以外の拡散符号をさらに用いて、途中からのクイズ
応答番組参加者を調査する。最初は、端末からのデータ
パケット11を自由発呼で送信することにより参加を受
け付けるが、この上り回線のデータパケット11が頻繁
に上がるようになるとパケットの衝突を起こしてデータ
収集効率が落ちるので、センタCr では上りデータ頻度
を検知して、あらかじめ設定した基準頻度以上になった
場合はポーリングによる参加受付に切り替える。このポ
ーリングによる参加受付も、回答収集のための通信回線
の拡散符号とは別の拡散符号を用い、周波数帯域を分割
して行う。
【0079】一方、端末Tl1〜Tlnの全体母数が比較的
大きく、事前に参加者を調査するのが非効率な場合は、
事前調査無しで端末Tl1〜Tlnからの自由発呼にてデー
タを収集する。ところが、利用可能な拡散符号の数は限
られているので、利用可能な周波数帯域である占有帯域
Bdoの全帯域を拡散帯域とすると、端末毎に符号を割り
当てることができないため、上りデータ頻度が高い場合
はパケットの衝突が多発する可能性がある。従って、図
8に示すように、番組開始の時点では占有帯域Bdo(帯
域幅W=Wo )を、複数(図では8,及び2とした場合
を例示している)の単位占有帯域Bd1〜Bd8に分割し、
それぞれの単位占有帯域Bd1〜Bd8で符号分割多重を行
う。この通信回線の使用形態への切り替えは、既述の通
信回線の使用形態の切り替えと同様に、センタCr が、
自己の拡散帯域,及び拡散符号を設定するとともに、端
末Tl1〜Tln1に対して、割り当て周波数帯域(拡散帯
域),及び割り当て拡散符号を通知する設定コマンド1
2を送信することにより行う。
大きく、事前に参加者を調査するのが非効率な場合は、
事前調査無しで端末Tl1〜Tlnからの自由発呼にてデー
タを収集する。ところが、利用可能な拡散符号の数は限
られているので、利用可能な周波数帯域である占有帯域
Bdoの全帯域を拡散帯域とすると、端末毎に符号を割り
当てることができないため、上りデータ頻度が高い場合
はパケットの衝突が多発する可能性がある。従って、図
8に示すように、番組開始の時点では占有帯域Bdo(帯
域幅W=Wo )を、複数(図では8,及び2とした場合
を例示している)の単位占有帯域Bd1〜Bd8に分割し、
それぞれの単位占有帯域Bd1〜Bd8で符号分割多重を行
う。この通信回線の使用形態への切り替えは、既述の通
信回線の使用形態の切り替えと同様に、センタCr が、
自己の拡散帯域,及び拡散符号を設定するとともに、端
末Tl1〜Tln1に対して、割り当て周波数帯域(拡散帯
域),及び割り当て拡散符号を通知する設定コマンド1
2を送信することにより行う。
【0080】すなわち、センタCr のノイズレベル検知
部10で検知した上りデータ頻度があらかじめ定めた基
準しきい値より高い場合には、図8(a) に示すように、
拡散帯域幅(単位占有帯域Bd1〜Bd8の帯域幅)を最も
小さくなるように設定し(帯域幅W=Wo /8)、それ
ぞれの単位占有帯域Bd1〜Bd8で符号分割多重を行うこ
とにより各端末Tl1〜Tln1とセンタCr との通信回線
(( L1 〜L4)×8本)を確保する。この場合には、拡
散帯域幅を最も小さくするような設定コマンド12をセ
ンタCr から端末Tl1〜Tln1に送信する。
部10で検知した上りデータ頻度があらかじめ定めた基
準しきい値より高い場合には、図8(a) に示すように、
拡散帯域幅(単位占有帯域Bd1〜Bd8の帯域幅)を最も
小さくなるように設定し(帯域幅W=Wo /8)、それ
ぞれの単位占有帯域Bd1〜Bd8で符号分割多重を行うこ
とにより各端末Tl1〜Tln1とセンタCr との通信回線
(( L1 〜L4)×8本)を確保する。この場合には、拡
散帯域幅を最も小さくするような設定コマンド12をセ
ンタCr から端末Tl1〜Tln1に送信する。
【0081】一方、上りデータ頻度が低い場合は、拡散
帯域幅を狭くしてまでも拡散符号を増やす必要はない。
従って、上りデータ頻度が上記基準しきい値より低い場
合は、図8(b) に示すように、拡散帯域幅(単位占有帯
域Bd1,Bd2の帯域幅)を広く設定し(帯域幅W=Wo
/2)、耐ノイズ性能を高めて通信の信頼性を確保す
る。この場合には、拡散帯域幅を広くするような設定コ
マンド12をセンタCrから端末Tl1〜Tln1に送信す
る。
帯域幅を狭くしてまでも拡散符号を増やす必要はない。
従って、上りデータ頻度が上記基準しきい値より低い場
合は、図8(b) に示すように、拡散帯域幅(単位占有帯
域Bd1,Bd2の帯域幅)を広く設定し(帯域幅W=Wo
/2)、耐ノイズ性能を高めて通信の信頼性を確保す
る。この場合には、拡散帯域幅を広くするような設定コ
マンド12をセンタCrから端末Tl1〜Tln1に送信す
る。
【0082】また、この上りデータ頻度が低い場合に、
上記のように拡散帯域幅を広くするのではなく、図7,
及び図8に示すように、符号分割多重によって得られる
通信回線L1 〜L4 のうちの複数のものを、同一目的の
データを送信するために用いることにより、耐ノイズ性
能を高めて通信の信頼性を確保するようにしてもよい。
上記のように拡散帯域幅を広くするのではなく、図7,
及び図8に示すように、符号分割多重によって得られる
通信回線L1 〜L4 のうちの複数のものを、同一目的の
データを送信するために用いることにより、耐ノイズ性
能を高めて通信の信頼性を確保するようにしてもよい。
【0083】また、センタCr では、周波数利用状況検
知部22で、伝送路1の利用可能な周波数帯を常に監視
しており、空き帯域があれば空き帯域も利用するよう、
図5,及び図9に示す拡散帯域の周波数範囲,拡散帯域
幅,及び拡散符号を端末Tl1〜Tlnに対して再設定す
る。これにより、伝送路1の周波数利用状況に応じて、
周波数帯域、耐ノイズ性能、通信回線数等の通信資源を
配分することができる。
知部22で、伝送路1の利用可能な周波数帯を常に監視
しており、空き帯域があれば空き帯域も利用するよう、
図5,及び図9に示す拡散帯域の周波数範囲,拡散帯域
幅,及び拡散符号を端末Tl1〜Tlnに対して再設定す
る。これにより、伝送路1の周波数利用状況に応じて、
周波数帯域、耐ノイズ性能、通信回線数等の通信資源を
配分することができる。
【0084】また、端末Tl1〜TlnからセンタCr にデ
ータを送信するには、データパケット11に宛先アドレ
スとしてセンタCr のアドレスを付加するが、データパ
ケット11に宛先アドレスとして他の端末のアドレスを
付加して上り回線に送出すると、センタCr の通信コン
トロール部4が、こうしたデータパケット11を折り返
し下り回線に流すように構成されている。従って、これ
により、端末間のデータ通信が可能である。
ータを送信するには、データパケット11に宛先アドレ
スとしてセンタCr のアドレスを付加するが、データパ
ケット11に宛先アドレスとして他の端末のアドレスを
付加して上り回線に送出すると、センタCr の通信コン
トロール部4が、こうしたデータパケット11を折り返
し下り回線に流すように構成されている。従って、これ
により、端末間のデータ通信が可能である。
【0085】なお、本実施の形態1では、拡散符号、拡
散帯域幅、及び同一目的のデータ送信用に使用する複数
の通信回線を、センタCr で検知するノイズレベル、又
は上りデータ頻度に基づいて設定するようにしている
が、これを、ノイズレベル、及び上りデータ頻度の両方
に基づいて設定するようにしてもよい。これにより、よ
り的確に通信資源の配分を行うことができる。
散帯域幅、及び同一目的のデータ送信用に使用する複数
の通信回線を、センタCr で検知するノイズレベル、又
は上りデータ頻度に基づいて設定するようにしている
が、これを、ノイズレベル、及び上りデータ頻度の両方
に基づいて設定するようにしてもよい。これにより、よ
り的確に通信資源の配分を行うことができる。
【0086】また、本実施の形態1では、拡散符号及び
拡散帯域幅の設定、通信回線の使用形態との切り替え、
及び単位占有帯域の設定を、操作者の判定により行うよ
うにしているが、これを、センタの通信コントロール部
が、上り回線のノイズレベル、上りデータ頻度、周波数
利用状況を、自動的に、それぞれの所定のしきい値と比
較して、設定するようにしてもよい。
拡散帯域幅の設定、通信回線の使用形態との切り替え、
及び単位占有帯域の設定を、操作者の判定により行うよ
うにしているが、これを、センタの通信コントロール部
が、上り回線のノイズレベル、上りデータ頻度、周波数
利用状況を、自動的に、それぞれの所定のしきい値と比
較して、設定するようにしてもよい。
【0087】また、本実施の形態1では、ポーリングに
よる調査を、周波数帯域を分割して行うようにしている
が、これを符号分割多重により行うようにしても構わな
い。また、本実施の形態1では、クイズ応答番組を例に
取って説明したが、本発明はセンタと端末間とのデータ
通信アプリケーション全般に適用することが可能であ
る。
よる調査を、周波数帯域を分割して行うようにしている
が、これを符号分割多重により行うようにしても構わな
い。また、本実施の形態1では、クイズ応答番組を例に
取って説明したが、本発明はセンタと端末間とのデータ
通信アプリケーション全般に適用することが可能であ
る。
【0088】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
通信センタ装置と通信端末装置との間のデータ通信にお
けるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅を動的に設定す
るようにしているので、データ通信を行う上での環境の
変化に応じて拡散帯域幅を設定することが可能となり、
その結果、その時点で運用されているデータ通信サービ
スに適応する通信資源の確保、及び通信プロトコルの選
択を容易に行うことが可能となる。
通信センタ装置と通信端末装置との間のデータ通信にお
けるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅を動的に設定す
るようにしているので、データ通信を行う上での環境の
変化に応じて拡散帯域幅を設定することが可能となり、
その結果、その時点で運用されているデータ通信サービ
スに適応する通信資源の確保、及び通信プロトコルの選
択を容易に行うことが可能となる。
【0089】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、該
検知したノイズレベルに基づいて拡散帯域幅を設定する
ようにしているので、ノイズレベルが大きい場合は拡散
帯域幅を相対的に大きく設定して耐ノイズ性能を高め、
ノイズレベルが小さい場合は拡散帯域幅を相対的に小さ
く設定して周波数資源の利用を節約することが可能とな
り、ノイズレベルの変化に対して的確に通信資源の確保
等を行うことができる。
の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、該
検知したノイズレベルに基づいて拡散帯域幅を設定する
ようにしているので、ノイズレベルが大きい場合は拡散
帯域幅を相対的に大きく設定して耐ノイズ性能を高め、
ノイズレベルが小さい場合は拡散帯域幅を相対的に小さ
く設定して周波数資源の利用を節約することが可能とな
り、ノイズレベルの変化に対して的確に通信資源の確保
等を行うことができる。
【0090】また請求項3の発明によれば、請求項1の
発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
した上りデータ頻度に基づいて拡散帯域幅を設定するよ
うにしているので、上りデータ頻度が高い場合は拡散帯
域幅を相対的に小さく設定して周波数分割多重により得
られる通信回線を多く確保し、上りデータ頻度が低い場
合は拡散帯域幅を相対的に大きく設定して耐ノイズ性能
を高めることが可能となり、上りデータ頻度の変化に対
して的確に通信資源の確保等を行うことができる。
発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
した上りデータ頻度に基づいて拡散帯域幅を設定するよ
うにしているので、上りデータ頻度が高い場合は拡散帯
域幅を相対的に小さく設定して周波数分割多重により得
られる通信回線を多く確保し、上りデータ頻度が低い場
合は拡散帯域幅を相対的に大きく設定して耐ノイズ性能
を高めることが可能となり、上りデータ頻度の変化に対
して的確に通信資源の確保等を行うことができる。
【0091】また請求項4の発明によれば、CATVシ
ステムの伝送路における周波数の利用状況を検知し、該
検知した周波数の利用状況に基づいて通信センタ装置と
通信端末装置との間のデータ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を動的に設定するよう
にしているので、拡散帯域の周波数範囲を変更して空い
ている周波数帯域を利用することが可能となり、周波数
資源を有効に利用することができる。
ステムの伝送路における周波数の利用状況を検知し、該
検知した周波数の利用状況に基づいて通信センタ装置と
通信端末装置との間のデータ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を動的に設定するよう
にしているので、拡散帯域の周波数範囲を変更して空い
ている周波数帯域を利用することが可能となり、周波数
資源を有効に利用することができる。
【0092】また請求項5の発明によれば、請求項4の
発明において、上り回線のノイズレベルをも検知し、該
検知したノイズレベルと上記検知した周波数の利用状況
とに基づいて拡散帯域の周波数範囲を設定するようにし
ているので、ノイズレベルと周波数の利用状況との両面
から判断して、データ通信に用いる拡散帯域の最適な帯
域幅及び周波数を設定することが可能となり、より的確
に、通信資源の確保等、及び周波数資源の有効利用を図
ることができる。
発明において、上り回線のノイズレベルをも検知し、該
検知したノイズレベルと上記検知した周波数の利用状況
とに基づいて拡散帯域の周波数範囲を設定するようにし
ているので、ノイズレベルと周波数の利用状況との両面
から判断して、データ通信に用いる拡散帯域の最適な帯
域幅及び周波数を設定することが可能となり、より的確
に、通信資源の確保等、及び周波数資源の有効利用を図
ることができる。
【0093】また請求項6の発明によれば、通信センタ
装置と通信端末装置との間のデータ通信におけるスペク
トラム拡散変調の拡散符号を通信端末装置に対して動的
に割り当てるようにしているので、周波数分割多重を行
う場合において、データ通信を行う上での環境の変化に
応じて拡散符号を設定することが可能となり、その結
果、その時点で運用されているデータ通信サービスに適
応する通信資源の確保、及び通信プロトコルの選択を容
易に行うことが可能となる。
装置と通信端末装置との間のデータ通信におけるスペク
トラム拡散変調の拡散符号を通信端末装置に対して動的
に割り当てるようにしているので、周波数分割多重を行
う場合において、データ通信を行う上での環境の変化に
応じて拡散符号を設定することが可能となり、その結
果、その時点で運用されているデータ通信サービスに適
応する通信資源の確保、及び通信プロトコルの選択を容
易に行うことが可能となる。
【0094】また請求項7の発明によれば、請求項6の
発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、該検
知したノイズレベルに基づいて拡散符号を割り当てるよ
うにしているので、ノイズレベルが高い場合には拡散符
号の数を抑えて拡散帯域幅を大きくすることにより耐ノ
イズ性能を高め、ノイズレベルが低い場合には拡散帯域
幅を小さくして拡散符号の数を増やすことにより通信回
線を多く確保することが可能となり、ノイズレベルの変
化に対して的確に通信資源の確保等を行うことができ
る。
発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、該検
知したノイズレベルに基づいて拡散符号を割り当てるよ
うにしているので、ノイズレベルが高い場合には拡散符
号の数を抑えて拡散帯域幅を大きくすることにより耐ノ
イズ性能を高め、ノイズレベルが低い場合には拡散帯域
幅を小さくして拡散符号の数を増やすことにより通信回
線を多く確保することが可能となり、ノイズレベルの変
化に対して的確に通信資源の確保等を行うことができ
る。
【0095】また請求項8の発明によれば、請求項6の
発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
した上りデータ頻度に基づいて拡散符号を割り当てるよ
うにしているので、上りデータ頻度が高い場合には拡散
帯域幅を小さくし拡散符号の数を増やして通信回線を多
く確保することによりデータの衝突確率を下げ、上りデ
ータ頻度が低い場合は拡散符号の数を抑えて拡散帯域幅
を大きくすることにより耐ノイズ性能を高めることが可
能となり、上りデータ頻度の変化に対して的確に通信資
源の確保等を行うことができる。
発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該検知
した上りデータ頻度に基づいて拡散符号を割り当てるよ
うにしているので、上りデータ頻度が高い場合には拡散
帯域幅を小さくし拡散符号の数を増やして通信回線を多
く確保することによりデータの衝突確率を下げ、上りデ
ータ頻度が低い場合は拡散符号の数を抑えて拡散帯域幅
を大きくすることにより耐ノイズ性能を高めることが可
能となり、上りデータ頻度の変化に対して的確に通信資
源の確保等を行うことができる。
【0096】また請求項9の発明によれば、請求項6〜
8の発明において、通信端末装置に拡散符号を割り当て
るための制御信号を、該通信端末装置に割り当てる拡散
符号とは別個の拡散符号を用いて下り回線のノイズレベ
ル以下に拡散して送信するようにしているので、拡散符
号の傍受を防止することが可能となり、秘匿性の要求さ
れるサービスにも用いることが可能となる。
8の発明において、通信端末装置に拡散符号を割り当て
るための制御信号を、該通信端末装置に割り当てる拡散
符号とは別個の拡散符号を用いて下り回線のノイズレベ
ル以下に拡散して送信するようにしているので、拡散符
号の傍受を防止することが可能となり、秘匿性の要求さ
れるサービスにも用いることが可能となる。
【0097】また請求項10の発明によれば、通信セン
タ装置から通信端末装置に制御信号を送信することによ
り、拡散符号で符号分割多重されて得られる複数の通信
回線を、同一目的のデータを送信するために用いるよう
にしているので、通信環境が良好な場合は各通信回線を
別個のあるデータを送信するために用いて通信容量を確
保し、通信環境が悪化した場合は複数の通信回線を同一
目的のデータを送信するために用いて通信の信頼性を確
保することが可能となり、その結果、その時点における
通信環境に適応した通信の信頼性を得ることが可能とな
る。
タ装置から通信端末装置に制御信号を送信することによ
り、拡散符号で符号分割多重されて得られる複数の通信
回線を、同一目的のデータを送信するために用いるよう
にしているので、通信環境が良好な場合は各通信回線を
別個のあるデータを送信するために用いて通信容量を確
保し、通信環境が悪化した場合は複数の通信回線を同一
目的のデータを送信するために用いて通信の信頼性を確
保することが可能となり、その結果、その時点における
通信環境に適応した通信の信頼性を得ることが可能とな
る。
【0098】また請求項11の発明によれば、請求項1
0の発明において、同一のデータを、上記複数の通信回
線のそれぞれを通じて送信するようにしているので、受
信側で、受信した複数の同一のデータ正否を例えば多数
決判定することにより、通信の信頼性を高めることがで
きる。
0の発明において、同一のデータを、上記複数の通信回
線のそれぞれを通じて送信するようにしているので、受
信側で、受信した複数の同一のデータ正否を例えば多数
決判定することにより、通信の信頼性を高めることがで
きる。
【0099】また請求項12の発明によれば、請求項1
0の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて送信するようにしているので、受信側で、ある
データの誤りをその誤り訂正可能なデータを用いて訂正
することにより、誤り訂正アルゴリズムを強化すること
ができ、その結果、通信の信頼性を高めることができ
る。
0の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて送信するようにしているので、受信側で、ある
データの誤りをその誤り訂正可能なデータを用いて訂正
することにより、誤り訂正アルゴリズムを強化すること
ができ、その結果、通信の信頼性を高めることができ
る。
【0100】また請求項13の発明によれば、請求項1
0〜12の発明において、上り回線のノイズレベルを検
知し、該検知したノイズレベルに基づいて、上記複数の
通信回線で同一目的のデータを送信するようにするため
の制御信号を送信するようにしているので、ノイズレベ
ルが低い場合は各通信回線を別個のあるデータを送信す
るために用いて通信容量を確保し、ノイズレベルが高い
場合は複数の通信回線を同一目的のデータを送信するた
めに用いて通信の信頼性を確保することが可能となり、
その結果、その時点におけるノイズレベルに適応した通
信の信頼性を得ることが可能となる。
0〜12の発明において、上り回線のノイズレベルを検
知し、該検知したノイズレベルに基づいて、上記複数の
通信回線で同一目的のデータを送信するようにするため
の制御信号を送信するようにしているので、ノイズレベ
ルが低い場合は各通信回線を別個のあるデータを送信す
るために用いて通信容量を確保し、ノイズレベルが高い
場合は複数の通信回線を同一目的のデータを送信するた
めに用いて通信の信頼性を確保することが可能となり、
その結果、その時点におけるノイズレベルに適応した通
信の信頼性を得ることが可能となる。
【0101】また請求項14の発明によれば、請求項1
0〜12の発明において、上り回線のデータ頻度を検知
し、該検知した上りデータ頻度に基づいて、上記複数の
通信回線で同一目的のデータを送信するようにするため
の制御信号を送信するようにしているので、上りデータ
頻度が高い場合は各通信回線を別個のあるデータを送信
するために用いて通信容量を確保することによりデータ
の衝突確率を下げ、上りデータ頻度が低い場合は複数の
通信回線を同一目的のデータを送信するために用いて通
信の信頼性を確保することが可能となり、その結果、そ
の時点における上りデータ頻度に適応した通信の信頼性
を得ることが可能となる。
0〜12の発明において、上り回線のデータ頻度を検知
し、該検知した上りデータ頻度に基づいて、上記複数の
通信回線で同一目的のデータを送信するようにするため
の制御信号を送信するようにしているので、上りデータ
頻度が高い場合は各通信回線を別個のあるデータを送信
するために用いて通信容量を確保することによりデータ
の衝突確率を下げ、上りデータ頻度が低い場合は複数の
通信回線を同一目的のデータを送信するために用いて通
信の信頼性を確保することが可能となり、その結果、そ
の時点における上りデータ頻度に適応した通信の信頼性
を得ることが可能となる。
【0102】また請求項15の発明によれば、請求項1
4の発明において、上り回線のノイズレベルをも検知
し、該検知したノイズレベルと上記検知した上りデータ
頻度とに基づいて上記制御信号を送信するようにしてい
るので、ノイズレベルと上りデータ頻度の両面から、通
信容量を確保すべきか通信の信頼性を確保すべきを判断
することが可能となり、より的確に、その時点における
通信の信頼性を得ることが可能となる。
4の発明において、上り回線のノイズレベルをも検知
し、該検知したノイズレベルと上記検知した上りデータ
頻度とに基づいて上記制御信号を送信するようにしてい
るので、ノイズレベルと上りデータ頻度の両面から、通
信容量を確保すべきか通信の信頼性を確保すべきを判断
することが可能となり、より的確に、その時点における
通信の信頼性を得ることが可能となる。
【0103】また請求項16の発明によれば、請求項1
〜15の発明において、通信端末装置が、そのヘッダ部
分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを上り
回線へ送出し、通信センタ装置が、該送出された通信デ
ータを下り回線へ送出するようにしているので、該下り
回線へ送出された通信データはその通信端末装置認識情
報に対応する通信端末装置に受信される。このため、上
記全ての本発明に係るデータ通信方法において、通信端
末装置同士の通信を行うことが可能となる。
〜15の発明において、通信端末装置が、そのヘッダ部
分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを上り
回線へ送出し、通信センタ装置が、該送出された通信デ
ータを下り回線へ送出するようにしているので、該下り
回線へ送出された通信データはその通信端末装置認識情
報に対応する通信端末装置に受信される。このため、上
記全ての本発明に係るデータ通信方法において、通信端
末装置同士の通信を行うことが可能となる。
【0104】また請求項17の発明によれば、請求項6
〜16の発明において、通信センタ装置と通信端末装置
との間において、ポーリング方式によるデータ通信と該
通信端末装置から該通信センタ装置に対する自由発呼通
信方式によるデータ通信とを、拡散符号を用いて符号多
重するようにしているので、通信端末装置から通信セン
タ装置へのデータ収集効率が要求されるサービスと、通
信端末装置から通信センタ装置への高速レスポンスが要
求されるサービスとの同時利用が可能となる。
〜16の発明において、通信センタ装置と通信端末装置
との間において、ポーリング方式によるデータ通信と該
通信端末装置から該通信センタ装置に対する自由発呼通
信方式によるデータ通信とを、拡散符号を用いて符号多
重するようにしているので、通信端末装置から通信セン
タ装置へのデータ収集効率が要求されるサービスと、通
信端末装置から通信センタ装置への高速レスポンスが要
求されるサービスとの同時利用が可能となる。
【0105】また請求項18の発明によれば、請求項1
7の発明において、通信センタ装置が、通信端末装置毎
の通信頻度を管理し、該管理する通信頻度が所定値より
低い通信端末装置とはポーリング方式によるデータ通信
を行い、該管理する通信頻度が該所定値より高い通信端
末装置とは自由発呼通信方式によるデータ通信を行うよ
うにしているので、通信端末装置毎にその時点で行われ
ているサービスに適した通信レスポンスが得られる。
7の発明において、通信センタ装置が、通信端末装置毎
の通信頻度を管理し、該管理する通信頻度が所定値より
低い通信端末装置とはポーリング方式によるデータ通信
を行い、該管理する通信頻度が該所定値より高い通信端
末装置とは自由発呼通信方式によるデータ通信を行うよ
うにしているので、通信端末装置毎にその時点で行われ
ているサービスに適した通信レスポンスが得られる。
【0106】また請求項19の発明によれば、CATV
システム用通信センタ装置において、通信端末装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を設定するとともに、該設定した拡散帯域幅を通信
端末に設定せしめるための制御信号を通信端末装置に送
信するようにしたので、データ通信を行う上での環境の
変化に応じて拡散帯域幅を設定することが可能であり、
その時点で運用されているデータ通信サービスに適応す
る通信資源の確保、及び通信プロトコルの選択を容易に
行うことが可能なCATVシステム用通信センタ装置を
提供することができる。
システム用通信センタ装置において、通信端末装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を設定するとともに、該設定した拡散帯域幅を通信
端末に設定せしめるための制御信号を通信端末装置に送
信するようにしたので、データ通信を行う上での環境の
変化に応じて拡散帯域幅を設定することが可能であり、
その時点で運用されているデータ通信サービスに適応す
る通信資源の確保、及び通信プロトコルの選択を容易に
行うことが可能なCATVシステム用通信センタ装置を
提供することができる。
【0107】また請求項20の発明によれば、請求項1
9の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベルに基づ
いて拡散帯域幅を設定するようにしたので、ノイズレベ
ルの変化に対して的確に通信資源の確保等を行うことが
可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供するこ
とができる。
9の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該ノイズレベル検知手段で検知したノイズレベルに基づ
いて拡散帯域幅を設定するようにしたので、ノイズレベ
ルの変化に対して的確に通信資源の確保等を行うことが
可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供するこ
とができる。
【0108】また請求項21の発明によれば、請求項1
9の発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該
検知したデータ頻度に基づいて拡散帯域幅を設定するよ
うにしたので、上りデータ頻度の変化に対して的確に通
信資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
9の発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該
検知したデータ頻度に基づいて拡散帯域幅を設定するよ
うにしたので、上りデータ頻度の変化に対して的確に通
信資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
【0109】また請求項22の発明によれば、CATV
システム用通信センタ装置において、伝送路における周
波数の利用状況を検知し、該検知した周波数の利用状況
に基づいて、通信端末装置との間のデータ通信における
スペクトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設定す
るとともに、該設定した拡散帯域の周波数範囲を通信端
末に設定せしめるための制御信号を通信端末装置に送信
するようにしたので、周波数資源を有効に利用すること
が可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供する
ことができる。
システム用通信センタ装置において、伝送路における周
波数の利用状況を検知し、該検知した周波数の利用状況
に基づいて、通信端末装置との間のデータ通信における
スペクトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設定す
るとともに、該設定した拡散帯域の周波数範囲を通信端
末に設定せしめるための制御信号を通信端末装置に送信
するようにしたので、周波数資源を有効に利用すること
が可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供する
ことができる。
【0110】また請求項23の発明によれば、請求項2
2の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該検知したノイズレベルと上記検知した周波数の利用状
況とに基づいて、拡散帯域の周波数範囲を設定するよう
にしたので、より的確に、通信資源の確保等、及び周波
数資源の有効利用を図ることが可能なCATVシステム
用通信センタ装置を提供することができる。
2の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該検知したノイズレベルと上記検知した周波数の利用状
況とに基づいて、拡散帯域の周波数範囲を設定するよう
にしたので、より的確に、通信資源の確保等、及び周波
数資源の有効利用を図ることが可能なCATVシステム
用通信センタ装置を提供することができる。
【0111】また請求項24の発明によれば、CATV
システム用通信センタ装置において、通信端末装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散符
号を各通信端末に対して設定するとともに、該設定した
拡散符号を通信端末に設定せしめるための制御信号を各
通信端末装置に送信するようにしたので、周波数分割多
重を行う場合において、その時点で運用されているデー
タ通信サービスに適応する通信資源の確保、及び通信プ
ロトコルの選択を容易に行うことが可能なCATVシス
テム用通信センタ装置を提供することができる。
システム用通信センタ装置において、通信端末装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散符
号を各通信端末に対して設定するとともに、該設定した
拡散符号を通信端末に設定せしめるための制御信号を各
通信端末装置に送信するようにしたので、周波数分割多
重を行う場合において、その時点で運用されているデー
タ通信サービスに適応する通信資源の確保、及び通信プ
ロトコルの選択を容易に行うことが可能なCATVシス
テム用通信センタ装置を提供することができる。
【0112】また請求項25の発明によれば、請求項2
4の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該検知したノイズレベルに基づいて拡散符号を設定する
ようにしたので、ノイズレベルの変化に対して的確に通
信資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
4の発明において、上り回線のノイズレベルを検知し、
該検知したノイズレベルに基づいて拡散符号を設定する
ようにしたので、ノイズレベルの変化に対して的確に通
信資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
【0113】また請求項26の発明によれば、請求項2
4の発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該
検知したデータ頻度に基づいて拡散符号を設定するよう
にしたので、上りデータ頻度の変化に対して的確に通信
資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用通
信センタ装置を提供することができる。
4の発明において、上り回線のデータ頻度を検知し、該
検知したデータ頻度に基づいて拡散符号を設定するよう
にしたので、上りデータ頻度の変化に対して的確に通信
資源の確保等を行うことが可能なCATVシステム用通
信センタ装置を提供することができる。
【0114】また請求項27の発明によれば、請求項2
4〜26の発明において、上記制御信号を、通信端末装
置に設定する拡散符号とは別個の拡散符号を用いて、下
り回線のノイズレベル以下に拡散して送信するようにし
たので、秘匿性の要求されるサービスにも用いることが
可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供するこ
とができる。
4〜26の発明において、上記制御信号を、通信端末装
置に設定する拡散符号とは別個の拡散符号を用いて、下
り回線のノイズレベル以下に拡散して送信するようにし
たので、秘匿性の要求されるサービスにも用いることが
可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供するこ
とができる。
【0115】また請求項28の発明によれば、CATV
システム用通信センタ装置において、拡散符号で符号分
割多重されて得られる複数の通信回線を、同一目的のデ
ータを送信するために用いるとともに、その場合に、通
信端末をして複数の通信回線で同一目的のデータを送受
信せしめるための制御信号を対応する通信端末装置に送
信するようにしたので、その時点における通信環境に適
応した通信の信頼性を得ることが可能なCATVシステ
ム用通信センタ装置を提供することができる。
システム用通信センタ装置において、拡散符号で符号分
割多重されて得られる複数の通信回線を、同一目的のデ
ータを送信するために用いるとともに、その場合に、通
信端末をして複数の通信回線で同一目的のデータを送受
信せしめるための制御信号を対応する通信端末装置に送
信するようにしたので、その時点における通信環境に適
応した通信の信頼性を得ることが可能なCATVシステ
ム用通信センタ装置を提供することができる。
【0116】また請求項29の発明によれば、請求項2
8の発明において、同一目的のデータを複数の通信回線
のそれぞれを通じて対応する通信端末装置に送信し、か
つ複数の通信回線を通じて受信した同一のデータの正否
を多数決により判定することが可能なものとしたので、
通信の信頼性を高めることが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
8の発明において、同一目的のデータを複数の通信回線
のそれぞれを通じて対応する通信端末装置に送信し、か
つ複数の通信回線を通じて受信した同一のデータの正否
を多数決により判定することが可能なものとしたので、
通信の信頼性を高めることが可能なCATVシステム用
通信センタ装置を提供することができる。
【0117】また請求項30の発明によれば、請求項2
8の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて対応する通信端末装置に送信するとともに、受
信したあるデータの誤りを、受信したその誤り訂正可能
なデータを用いて訂正することが可能なものとしたの
で、誤り訂正アルゴリズムを強化することができ、その
結果、通信の信頼性を高めることが可能なCATVシス
テム用通信センタ装置を提供することができる。
8の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて対応する通信端末装置に送信するとともに、受
信したあるデータの誤りを、受信したその誤り訂正可能
なデータを用いて訂正することが可能なものとしたの
で、誤り訂正アルゴリズムを強化することができ、その
結果、通信の信頼性を高めることが可能なCATVシス
テム用通信センタ装置を提供することができる。
【0118】また請求項31の発明によれば、請求項2
8〜30の発明において、上り回線のノイズレベルを検
知し、該検知したノイズレベルに基づいて上記複数の通
信回線で同一目的のデータを送信するようにするための
制御信号を送信するようにしたので、その時点における
ノイズレベルに適応した通信の信頼性を得ることが可能
なCATVシステム用通信センタ装置を提供することが
できる。
8〜30の発明において、上り回線のノイズレベルを検
知し、該検知したノイズレベルに基づいて上記複数の通
信回線で同一目的のデータを送信するようにするための
制御信号を送信するようにしたので、その時点における
ノイズレベルに適応した通信の信頼性を得ることが可能
なCATVシステム用通信センタ装置を提供することが
できる。
【0119】また請求項32の発明によれば、請求項2
8〜30の発明において、上り回線のデータ頻度を検知
し、該検知したデータ頻度に基づいて上記複数の通信回
線で同一目的のデータを送信するようにするための制御
信号を送信するようにしたので、その時点における上り
データ頻度に適応した通信の信頼性を得ることが可能な
CATVシステム用通信センタ装置を提供することがで
きる。
8〜30の発明において、上り回線のデータ頻度を検知
し、該検知したデータ頻度に基づいて上記複数の通信回
線で同一目的のデータを送信するようにするための制御
信号を送信するようにしたので、その時点における上り
データ頻度に適応した通信の信頼性を得ることが可能な
CATVシステム用通信センタ装置を提供することがで
きる。
【0120】また請求項33の発明によれば、請求項3
2の発明において、上り回線のノイズレベルをも検知
し、該検知したノイズレベルと上記検知したデータ頻度
とに基づいて上記制御信号を送信するようにしたので、
より的確に、その時点における通信の信頼性を得ること
が可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供する
ことができる。
2の発明において、上り回線のノイズレベルをも検知
し、該検知したノイズレベルと上記検知したデータ頻度
とに基づいて上記制御信号を送信するようにしたので、
より的確に、その時点における通信の信頼性を得ること
が可能なCATVシステム用通信センタ装置を提供する
ことができる。
【0121】また請求項34の発明によれば、請求項1
9〜33の発明において、上り回線を通じてヘッダ部分
に通信端末装置認識情報が付加された通信データを受信
した場合に、該受信した通信データを下り回線に送出す
るように構成したので、下り回線へ送出された通信デー
タを、その通信端末装置認識情報に対応する通信端末装
置が受信することが可能となり、通信端末装置同士の通
信を可能ならしめるCATVシステム用通信センタ装置
を提供することができる。
9〜33の発明において、上り回線を通じてヘッダ部分
に通信端末装置認識情報が付加された通信データを受信
した場合に、該受信した通信データを下り回線に送出す
るように構成したので、下り回線へ送出された通信デー
タを、その通信端末装置認識情報に対応する通信端末装
置が受信することが可能となり、通信端末装置同士の通
信を可能ならしめるCATVシステム用通信センタ装置
を提供することができる。
【0122】また請求項35の発明によれば、CATV
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を設定するための制御信号を受信し、該受信した制
御信号に基づいて拡散帯域幅を設定するようにしたの
で、データ通信を行う上での環境の変化に応じて拡散帯
域幅を設定することが可能であり、その時点で運用され
ているデータ通信サービスに適応する通信資源の確保、
及び通信プロトコルの選択を容易に行うことが可能なC
ATVシステム用通信端末装置を提供することができ
る。
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を設定するための制御信号を受信し、該受信した制
御信号に基づいて拡散帯域幅を設定するようにしたの
で、データ通信を行う上での環境の変化に応じて拡散帯
域幅を設定することが可能であり、その時点で運用され
ているデータ通信サービスに適応する通信資源の確保、
及び通信プロトコルの選択を容易に行うことが可能なC
ATVシステム用通信端末装置を提供することができ
る。
【0123】また請求項36の発明によれば、CATV
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域の周波数範囲を設定するための制御信号を受信し、該
受信した制御信号に基づいて拡散帯域の周波数範囲を設
定するようにしたので、周波数資源を有効に利用するこ
とが可能なCATVシステム用通信端末装置を提供する
ことができる。
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域の周波数範囲を設定するための制御信号を受信し、該
受信した制御信号に基づいて拡散帯域の周波数範囲を設
定するようにしたので、周波数資源を有効に利用するこ
とが可能なCATVシステム用通信端末装置を提供する
ことができる。
【0124】また請求項37の発明によれば、CATV
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散符
号を設定するための制御信号を受信し、該受信した制御
信号に基づいて拡散符号を設定するようにしたので、周
波数分割多重を行う場合において、その時点で運用され
ているデータ通信サービスに適応する通信資源の確保、
及び通信プロトコルの選択を容易に行うことが可能なC
ATVシステム用通信端末装置を提供することができ
る。
システム用通信端末装置において、通信センタ装置との
間のデータ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散符
号を設定するための制御信号を受信し、該受信した制御
信号に基づいて拡散符号を設定するようにしたので、周
波数分割多重を行う場合において、その時点で運用され
ているデータ通信サービスに適応する通信資源の確保、
及び通信プロトコルの選択を容易に行うことが可能なC
ATVシステム用通信端末装置を提供することができ
る。
【0125】また請求項38の発明によれば、CATV
システム用通信端末装置において、複数の通信回線で同
一目的のデータを送受信するための制御信号を受信し、
該受信した制御信号に基づいて、拡散符号で符号分割多
重されて得られる複数の通信回線を、同一目的のデータ
を送信するために用いるようにしたので、その時点にお
ける通信環境に適応した通信の信頼性を得ることが可能
なCATVシステム用通信端末装置を提供することがで
きる。
システム用通信端末装置において、複数の通信回線で同
一目的のデータを送受信するための制御信号を受信し、
該受信した制御信号に基づいて、拡散符号で符号分割多
重されて得られる複数の通信回線を、同一目的のデータ
を送信するために用いるようにしたので、その時点にお
ける通信環境に適応した通信の信頼性を得ることが可能
なCATVシステム用通信端末装置を提供することがで
きる。
【0126】また請求項39の発明によれば、請求項3
8の発明において、同一目的のデータを複数の通信回線
のそれぞれを通じて通信センタ装置に送信し、かつ複数
の通信回線を通じて受信した同一のデータの正否を多数
決により判定することが可能なものとしたので、通信の
信頼性を高めることが可能なCATVシステム用通信端
末装置を提供することができる。
8の発明において、同一目的のデータを複数の通信回線
のそれぞれを通じて通信センタ装置に送信し、かつ複数
の通信回線を通じて受信した同一のデータの正否を多数
決により判定することが可能なものとしたので、通信の
信頼性を高めることが可能なCATVシステム用通信端
末装置を提供することができる。
【0127】また請求項40の発明によれば、請求項3
8の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて通信センタ装置に送信するとともに、受信した
あるデータの誤りを、受信したその誤り訂正可能なデー
タを用いて訂正することが可能なものとしたので、誤り
訂正アルゴリズムを強化することができ、その結果、通
信の信頼性を高めることが可能なCATVシステム用通
信端末装置を提供することができる。
8の発明において、あるデータとともに該あるデータの
誤りを訂正することが可能なデータを、複数の通信回線
を通じて通信センタ装置に送信するとともに、受信した
あるデータの誤りを、受信したその誤り訂正可能なデー
タを用いて訂正することが可能なものとしたので、誤り
訂正アルゴリズムを強化することができ、その結果、通
信の信頼性を高めることが可能なCATVシステム用通
信端末装置を提供することができる。
【0128】また請求項41の発明によれば、請求項3
5〜40の発明において、通信センタ装置へそのヘッダ
部分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを送
信し、かつそのヘッダ部分に付加された通信端末装置認
識情報に基づき自己宛の通信データを判別して受信する
ことが可能なものとしたので、上り回線を通じて受信し
た当該通信データを下り回線へ送出する通信センタ装置
とともに用いることにより、通信端末装置同士で通信す
ることが可能なCATVシステム用通信端末装置を提供
することができる。
5〜40の発明において、通信センタ装置へそのヘッダ
部分に通信端末装置認識情報を付加して通信データを送
信し、かつそのヘッダ部分に付加された通信端末装置認
識情報に基づき自己宛の通信データを判別して受信する
ことが可能なものとしたので、上り回線を通じて受信し
た当該通信データを下り回線へ送出する通信センタ装置
とともに用いることにより、通信端末装置同士で通信す
ることが可能なCATVシステム用通信端末装置を提供
することができる。
【図1】 本発明の実施の形態1によるCATVシステ
ム用通信センタ装置、及びCATVシステム用通信端末
装置が用いられるCATVシステムの概要を示すブロッ
ク図である。
ム用通信センタ装置、及びCATVシステム用通信端末
装置が用いられるCATVシステムの概要を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1のセンタの構成の詳細を示すブロック図
である。
である。
【図3】 図1の端末の構成の詳細を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の実施の形態1における通信データの
パケットのフォーマットを示す図であって、データパケ
ットを示す図(図4(a) )、及び設定コマンドを示す図
(図4(b) )である。
パケットのフォーマットを示す図であって、データパケ
ットを示す図(図4(a) )、及び設定コマンドを示す図
(図4(b) )である。
【図5】 本発明の実施の形態1における拡散符号,及
び拡散帯域幅の動的な設定の仕方を示す模式図であっ
て、拡散符号を少なく拡散帯域幅を大きく設定した場合
を示す図(図5(a) )、及び拡散符号を多く拡散帯域幅
を小さく設定した場合を示す図(図5(b) )である。
び拡散帯域幅の動的な設定の仕方を示す模式図であっ
て、拡散符号を少なく拡散帯域幅を大きく設定した場合
を示す図(図5(a) )、及び拡散符号を多く拡散帯域幅
を小さく設定した場合を示す図(図5(b) )である。
【図6】 同一周波数帯域において符号分割多重を行う
場合に、その符号分割多重により得られる複数の通信回
線を別個の目的のデータを送信するために用いる場合の
通信回線の使用形態を示す模式図である。
場合に、その符号分割多重により得られる複数の通信回
線を別個の目的のデータを送信するために用いる場合の
通信回線の使用形態を示す模式図である。
【図7】 符号分割多重により得られる複数の通信回線
を同一目的のデータを送信するために用いる場合の通信
回線の使用形態を示す模式図である。
を同一目的のデータを送信するために用いる場合の通信
回線の使用形態を示す模式図である。
【図8】 符号分割多重により得られる複数の通信回線
を同一目的のデータを送信するために用いる場合の通信
回線の他の使用形態の一例を示す模式図である。
を同一目的のデータを送信するために用いる場合の通信
回線の他の使用形態の一例を示す模式図である。
【図9】 符号分割多重を行う場合の拡散帯域幅の動的
な設定の仕方を示す模式図であって、拡散帯域幅を小さ
く設定して通信回線を多く確保する場合を示す図(図9
(a) )、及び通信回線を少なくして拡散帯域幅を大きく
設定し、通信回線の信頼性を確保する場合を示す図(図
9(b) )である。
な設定の仕方を示す模式図であって、拡散帯域幅を小さ
く設定して通信回線を多く確保する場合を示す図(図9
(a) )、及び通信回線を少なくして拡散帯域幅を大きく
設定し、通信回線の信頼性を確保する場合を示す図(図
9(b) )である。
a〜d 拡散符号 Bdo 占有帯域 Bd1〜Bd8 単位占有帯域 Cr センタ L1 〜L4 通信回線 Tl1〜Tln 端末 1 伝送路 2 TV 3 リモートコントローラ 4,24 通信コントロール部 5,25 SS送信部 6,26 SS受信部 7,27 送信データ7 8,28 受信データ 9,29 拡散帯域制御信号 10 ノイズレベル検知部 11 データパケット 12 設定コマンド 21 データ頻度検知部 22 周波数利用状況検知部
Claims (41)
- 【請求項1】 CATVシステムの伝送路で接続された
通信センタ装置と1以上の通信端末装置との間で、拡散
符号で符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調
を用いてデータ通信を行うデータ通信方法において、 上記通信センタ装置から上記通信端末装置に制御信号を
送信することにより、上記データ通信におけるスペクト
ラム拡散変調の拡散帯域幅を動的に設定することを特徴
とするCATVシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のCATVシステムを利
用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズ
レベルを検知し、 該検知したノイズレベルに基づいて上記拡散帯域幅を設
定することを特徴とするCATVシステムを利用したデ
ータ通信方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のCATVシステムを利
用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のデータ
頻度を検知し、 該検知したデータ頻度に基づいて上記拡散帯域幅を設定
することを特徴とするCATVシステムを利用したデー
タ通信方法。 - 【請求項4】 CATVシステムの伝送路で接続された
通信センタ装置と1以上の通信端末装置との間で、拡散
符号で符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調
を用いてデータ通信を行うデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記伝送路における周波数
の利用状況を検知し、 該通信センタ装置から上記通信端末装置に対して制御信
号を送信することにより、上記データ通信におけるスペ
クトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を該検知した
周波数の利用状況に基づいて動的に設定することを特徴
とするCATVシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載のCATVシステムを利
用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズ
レベルをも検知し、 該検知したノイズレベルと上記検知した周波数の利用状
況とに基づいて上記拡散帯域の周波数範囲を設定するこ
とを特徴とするCATVシステムを利用したデータ通信
方法。 - 【請求項6】 CATVシステムの伝送路で接続された
通信センタ装置と1以上の通信端末装置との間で、拡散
符号で符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変調
を用いてデータ通信を行うデータ通信方法において、 上記通信センタ装置から上記通信端末装置に対して制御
信号を送信することにより、上記拡散符号を上記1以上
の通信端末装置に対して動的に割り当てることを特徴と
するCATVシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載のCATVシステムを利
用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズ
レベルを検知し、 該検知したノイズレベルに基づいて上記拡散符号を割り
当てることを特徴とするCATVシステムを利用したデ
ータ通信方法。 - 【請求項8】 請求項6に記載のCATVシステムを利
用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記上り回線のデータ頻度
を検知し、 該検知したデータ頻度に基づいて上記拡散符号を割り当
てることを特徴とするCATVシステムを利用したデー
タ通信方法。 - 【請求項9】 請求項6〜8記載のCATVシステムを
利用したデータ通信方法において、 上記制御信号を、上記通信端末装置に割り当てる拡散符
号とは別個の拡散符号を用い、上記通信センタ装置から
該通信端末装置に向かう通信回線である下り回線のノイ
ズレベル以下に拡散して送信することを特徴とするCA
TVシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項10】 CATVシステムの伝送路で接続され
た通信センタ装置と1以上の通信端末装置との間で、拡
散符号で符号化変調及び復調を行うスペクトラム拡散変
調を用いてデータ通信を行うデータ通信方法において、 上記通信センタ装置から上記通信端末装置に対して制御
信号を送信することにより、上記拡散符号で符号分割さ
れて同一伝送路の同一周波数帯域に多重に形成される複
数の通信回線を、同一目的のデータを送信するために用
いるようにすることを特徴とするCATVシステムを利
用したデータ通信方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載のCATVシステム
を利用したデータ通信方法において、 同一のデータを、上記複数の通信回線のそれぞれを通じ
て送信することを特徴とするCATVシステムを利用し
たデータ通信方法。 - 【請求項12】 請求項10に記載のCATVシステム
を利用したデータ通信方法において、 あるデータとともに該あるデータの誤りを訂正すること
が可能なデータを、上記複数の通信回線を通じて送信す
ることを特徴とするCATVシステムを利用したデータ
通信方法。 - 【請求項13】 請求項10〜12に記載のCATVシ
ステムを利用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のノイズ
レベルを検知し、 該検知したノイズレベルに基づいて上記制御信号を送信
することを特徴とするCATVシステムを利用したデー
タ通信方法。 - 【請求項14】 請求項10〜12に記載のCATVシ
ステムを利用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記通信端末装置から該通
信センタ装置に向かう通信回線である上り回線のデータ
頻度を検知し、 該検知したデータ頻度に基づき上記制御信号を送信する
ことを特徴とするCATVシステムを利用したデータ通
信方法。 - 【請求項15】 請求項14に記載のCATVシステム
を利用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置において上記上り回線のノイズレベ
ルをも検知し、 該検知したノイズレベルと上記検知したデータ頻度とに
基づき上記制御信号を送信することを特徴とするCAT
Vシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項16】 請求項1〜15に記載のCATVシス
テムを利用したデータ通信方法において、 上記通信端末装置は、通信データを、ヘッダ部分に通信
端末装置認識情報を付加して、上記通信センタ装置へ向
かう通信回線である上り回線へ送出し、 上記通信センタ装置は、該送出された通信データを、上
記通信端末装置へ向かう通信回線である下り回線へ送出
することを特徴とするCATVシステムを利用したデー
タ通信方法。 - 【請求項17】 請求項6〜16に記載のCATVシス
テムを利用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置と上記通信端末装置との間におい
て、ポーリング方式によるデータ通信と該通信端末装置
から該通信センタ装置に対する自由発呼通信方式による
データ通信とを、上記拡散符号を用いて符号多重するこ
とを特徴とするCATVシステムを利用したデータ通信
方法。 - 【請求項18】 請求項17に記載のCATVシステム
を利用したデータ通信方法において、 上記通信センタ装置は、上記通信端末装置毎の通信頻度
を管理し、該管理する通信頻度が所定値より低い通信端
末装置とはポーリング方式によるデータ通信を行い、該
管理する通信頻度が該所定値より高い通信端末装置とは
自由発呼通信方式によるデータ通信を行うことを特徴と
するCATVシステムを利用したデータ通信方法。 - 【請求項19】 CATVシステムの伝送路で接続され
る1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信センタ装置において、 上記データ通信におけるスペクトラム拡散変調の拡散帯
域幅を設定する拡散帯域幅設定手段と、 該拡散帯域幅設定手段で設定した拡散帯域幅を上記通信
端末に設定せしめるための制御信号を、上記1以上の通
信端末装置に送信する制御信号送信手段とを備えたこと
を特徴とするCATVシステム用通信センタ装置。 - 【請求項20】 請求項19に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のノイズレベルを検知するノイズレベ
ル検知手段を有し、 上記拡散帯域幅設定手段は、該ノイズレベル検知手段で
検知したノイズレベルに基づいて上記拡散帯域幅を設定
するものであることを特徴とするCATVシステム用通
信センタ装置。 - 【請求項21】 請求項19に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のデータ頻度を検知するデータ頻度検
知手段を有し、 上記拡散帯域幅設定手段は、該データ頻度検知手段で検
知したデータ頻度に基づいて上記拡散帯域幅を設定する
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信セ
ンタ装置。 - 【請求項22】 CATVシステムの伝送路で接続され
る1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信センタ装置において、 上記伝送路における周波数の利用状況を検知する周波数
帯域利用状況検知手段と、 該周波数帯域利用状況検知手段で検知した周波数の利用
状況に基づいて、上記データ通信におけるスペクトラム
拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を設定する拡散帯域周
波数範囲設定手段と、 該拡散帯域周波数範囲設定手段で設定した拡散帯域の周
波数範囲を上記通信端末に設定せしめるための制御信号
を、上記1以上の通信端末装置に送信する制御信号送信
手段とを備えたことを特徴とするCATVシステム用通
信センタ装置。 - 【請求項23】 請求項22に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のノイズレベルを検知するノイズレベ
ル検知手段を有し、 上記拡散帯域周波数範囲設定手段は、該ノイズレベル検
知手段で検知したノイズレベルと上記周波数帯域利用状
況検知手段で検知した周波数の利用状況とに基づいて、
上記拡散帯域の周波数範囲を設定するものであることを
特徴とするCATVシステム用通信センタ装置。 - 【請求項24】 CATVシステムの伝送路で接続され
る1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信センタ装置において、 上記拡散符号を上記各通信端末に対して設定する拡散符
号設定手段と、 該拡散符号設定手段で設定した拡散符号を上記通信端末
に設定せしめるための制御信号を、上記各通信端末装置
に送信する制御信号送信手段とを備えたことを特徴とす
るCATVシステム用通信センタ装置。 - 【請求項25】 請求項24に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のノイズレベルを検知するノイズレベ
ル検知手段を有し、 上記拡散符号設定手段は、該ノイズレベル検知手段で検
知したノイズレベルに基づいて上記拡散符号を設定する
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信セ
ンタ装置。 - 【請求項26】 請求項24に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のデータ頻度を検知するデータ頻度検
知手段を有し、 上記拡散符号設定手段は、該データ頻度検知手段で検知
したデータ頻度に基づいて上記拡散符号を設定するもの
であることを特徴とするCATVシステム用通信センタ
装置。 - 【請求項27】 請求項24〜26に記載のCATVシ
ステム用通信センタ装置において、 上記制御信号送信手段は、上記制御信号を、上記通信端
末装置に設定する拡散符号とは別個の拡散符号を用い、
該通信センタ装置から該通信端末装置に向かう通信回線
である下り回線のノイズレベル以下に拡散して送信する
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信セ
ンタ装置。 - 【請求項28】 CATVシステムの伝送路で接続され
る1以上の通信端末装置との間で、拡散符号で符号化変
調及び復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ
通信を行う通信センタ装置において、 上記拡散符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数
帯域に多重に形成される複数の通信回線を、任意の上記
通信端末装置との間で同一目的のデータを送受信するた
めに用いる通信制御手段と、 上記複数の通信回線を同一目的のデータを送受信するた
めに用いる場合に、上記通信端末をして該複数の通信回
線で同一目的のデータを送受信せしめるための制御信号
を、該複数の通信回線に対応する通信端末装置に送信す
る制御信号送信手段とを備えたことを特徴とするCAT
Vシステム用通信センタ装置。 - 【請求項29】 請求項28に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信制御手段は、同一のデータを、上記複数の通信
回線のそれぞれを通じて該複数の通信回線に対応する通
信端末装置に送信し、 かつ該複数の通信回線を通じて受信した同一のデータの
正否を多数決により判定することが可能なものであるこ
とを特徴とするCATVシステム用通信センタ装置。 - 【請求項30】 請求項28に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記通信制御手段は、あるデータとともに該あるデータ
の誤りを訂正することが可能なデータを、上記複数の通
信回線を通じて該複数の通信回線に対応する通信端末装
置に送信し、 かつ該複数の通信回線を通じて受信したあるデータ及び
該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータにつ
いて、該あるデータの誤りを該あるデータの誤りを訂正
することが可能なデータを用いて訂正することが可能な
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信セ
ンタ装置。 - 【請求項31】 請求項28〜30に記載のCATVシ
ステム用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のノイズレベルを検知するノイズレベ
ル検知手段を有し、 上記制御信号送信手段は、該ノイズレベル検知手段で検
知したノイズレベルに基づいて上記制御信号を送信する
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信セ
ンタ装置。 - 【請求項32】 請求項28〜30に記載のCATVシ
ステム用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線のデータ頻度を検知するデータ頻度検
知手段を有し、 上記制御信号送信手段は、該データ頻度検知手段で検知
したデータ頻度に基づいて上記制御信号を送信するもの
であることを特徴とするCATVシステム用通信センタ
装置。 - 【請求項33】 請求項32に記載のCATVシステム
用通信センタ装置において、 上記上り回線のノイズレベルを検知するノイズレベル検
知手段を有し、 上記制御信号送信手段は、該ノイズレベル検知手段で検
知したノイズレベルと上記データ頻度検知手段で検知し
たデータ頻度とに基づいて上記制御信号を送信するもの
であることを特徴とするCATVシステム用通信センタ
装置。 - 【請求項34】 請求項19〜33に記載のCATVシ
ステム用通信センタ装置において、 上記通信端末装置から該通信センタ装置に向かう通信回
線である上り回線を通じてヘッダ部分に通信端末装置認
識情報が付加された通信データを受信した場合に、該受
信した通信データを、該通信センタ装置から該通信端末
装置に向かう通信回線である下り回線に送出するように
構成したことを特徴とするCATVシステム用通信セン
タ装置。 - 【請求項35】 CATVシステムの伝送路で接続され
る通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変調及び
復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を
行う通信端末装置において、 上記通信センタ装置から送信される、上記データ通信に
おけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域幅を設定するた
めの制御信号を受信する制御信号受信手段と、 該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づいて、上
記拡散帯域幅を設定する拡散帯域幅設定手段とを備えた
ことを特徴とするCATVシステム用通信端末装置。 - 【請求項36】 CATVシステムの伝送路で接続され
る通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変調及び
復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を
行う通信端末装置において、 上記通信センタ装置から送信される、上記データ通信に
おけるスペクトラム拡散変調の拡散帯域の周波数範囲を
設定するための制御信号を受信する制御信号受信手段
と、 該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づいて、上
記拡散帯域の周波数範囲を設定する拡散帯域周波数範囲
設定手段とを備えたことを特徴とするCATVシステム
用通信端末装置。 - 【請求項37】 CATVシステムの伝送路で接続され
る通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変調及び
復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を
行う通信端末装置において、 上記通信センタ装置から送信される、上記データ通信に
おけるスペクトラム拡散変調の拡散符号を設定するため
の制御信号を受信する制御信号受信手段と、 該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づいて上記
拡散符号を設定する拡散符号設定手段とを備えたことを
特徴とするCATVシステム用通信端末装置。 - 【請求項38】 CATVシステムの伝送路で接続され
る通信センタ装置との間で、拡散符号で符号化変調及び
復調を行うスペクトラム拡散変調を用いてデータ通信を
行う通信端末装置において、 上記通信センタ装置から送信される、複数の通信回線で
同一目的のデータを送受信するための制御信号を受信す
る制御信号受信手段と、 該制御信号受信手段で受信した制御信号に基づいて、上
記拡散符号で符号分割されて同一伝送路の同一周波数帯
域に多重に形成される複数の通信回線を、同一目的のデ
ータを送受信するために用いる通信制御手段とを備えた
ことを特徴とするCATVシステム用通信端末装置。 - 【請求項39】 請求項38に記載のCATVシステム
用通信端末装置において、 上記通信制御手段は、同一のデータを、上記複数の通信
回線のそれぞれを通じて上記通信センタ装置に送信し、 かつ該複数の通信回線を通じて受信した同一のデータの
正否を多数決により判定することが可能なものであるこ
とを特徴とするCATVシステム用通信端末装置。 - 【請求項40】 請求項38に記載のCATVシステム
用通信端末装置において、 上記通信制御手段は、あるデータとともに該あるデータ
の誤りを訂正することが可能なデータを、上記複数の通
信回線を通じて上記通信センタ装置に送信し、 かつ該複数の通信回線を通じて受信したあるデータ及び
該あるデータの誤りを訂正することが可能なデータにつ
いて、該あるデータの誤りを該あるデータの誤りを訂正
することが可能なデータを用いて訂正することが可能な
ものであることを特徴とするCATVシステム用通信端
末装置。 - 【請求項41】 請求項35〜40に記載のCATVシ
ステム用通信端末装置において、 上記通信センタ装置へそのヘッダ部分に通信端末装置認
識情報を付加して通信データを送信し、かつそのヘッダ
部分に付加された通信端末装置認識情報に基づき自己宛
の通信データを判別して受信することが可能なように構
成したことを特徴とするCATVシステム用通信端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327442A JPH11163830A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327442A JPH11163830A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163830A true JPH11163830A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18199223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9327442A Pending JPH11163830A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002049346A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Sony Corporation | Information processor |
| US6628611B1 (en) | 1998-12-10 | 2003-09-30 | Nec Corporation | Traffic control system and method for constant-rate and variable-rate modes of transmission |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9327442A patent/JPH11163830A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628611B1 (en) | 1998-12-10 | 2003-09-30 | Nec Corporation | Traffic control system and method for constant-rate and variable-rate modes of transmission |
| WO2002049346A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Sony Corporation | Information processor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6353728B1 (en) | System and method for transmitting data | |
| KR101111005B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 고속의 공용 채널을 사용하는 점 대 다중점 서비스 전송 방법 및 노드 b | |
| US6169728B1 (en) | Apparatus and method for spectrum management in a multipoint communication system | |
| US6484318B1 (en) | CATV communication system and method for the internet connection | |
| JP3927027B2 (ja) | リソース制御システム、リソース制御方法、及びこれらに用いて好適な基地局 | |
| US7599695B2 (en) | Mobile communication system in which communication resources are allocated based on traffic congestion | |
| US7860041B2 (en) | Upstream adaptive modulation in a communications system | |
| US8659987B2 (en) | Adaptive modulation for fixed wireless link in cable transmission system | |
| US6836484B2 (en) | Wireless packet communication method and system for transmitting packets between base station and radio terminal station | |
| CA2379854A1 (en) | Dynamic bandwidth negotiation scheme for wireless computer networks | |
| JP3058270B2 (ja) | Cdma通信方法、スペクトラム拡散通信システム、基地局、および端末装置 | |
| US6898418B2 (en) | Method of and apparatus for implementing adaptive downstream modulation in a fixed wireless communication system | |
| US6757271B1 (en) | Method for providing a data service in a CDMA communications system | |
| JPH11122279A (ja) | 通信システムおよびこの通信システムに用いられる装置 | |
| JPH11163830A (ja) | Catvシステムを利用したデータ通信方法,catvシステム用通信センタ装置,及びcatvシステム用通信端末装置 | |
| CA2522889C (en) | Rate adaptive data broadcast technique | |
| US20050030970A1 (en) | Method for mitigating collisions on a data channel upon request from a subscriber | |
| US7187929B2 (en) | Radio link controlling apparatus, mobile communication system, and radio link controlling method | |
| KR100216530B1 (ko) | 역방향 패킷 신호 채널상의 제어 정보 충돌 방지 방법 | |
| KR20060017988A (ko) | 이동통신 시스템에서 프레임 오프셋 제어 방법 |