JPH11164448A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH11164448A
JPH11164448A JP9329150A JP32915097A JPH11164448A JP H11164448 A JPH11164448 A JP H11164448A JP 9329150 A JP9329150 A JP 9329150A JP 32915097 A JP32915097 A JP 32915097A JP H11164448 A JPH11164448 A JP H11164448A
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JP
Japan
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unit
connector
fuse
fuse unit
bus bar
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Withdrawn
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JP9329150A
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English (en)
Inventor
Akinori Hamanaka
昭則 濱中
Toru Makabe
徹 真壁
Yutaka Kawada
豊 河田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み付け作業時の安定性を確保できるととも
に、輸送中や車両への取り付け時などにおけるコネクタ
の保護と、輸送コスト及び輸送時の体積の低減とを成し
得ることができ、さらにはブスバーを接続する前などの
ヒューズユニット等の位置あわせが容易になる電気接続
箱を提供する。 【解決手段】 電気接続箱21は、ヒューズユニット2
3及び他の各種ユニット24…と、車両に対する固定部
27側に設けられるコネクタ46とを有するとともに、
ヒューズユニット23と少なくとも一つの他のユニット
24とがブスバー44を介して接続されており、固定部
27に対してヒューズユニット23を、その固定部27
の直交方向に遠ざけて配置して、ヒューズユニット23
の固定部27側にコネクタ46に対する設置スペース4
5を形成するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱に関
し、特に、ヒューズユニットを車両に対する固定部から
遠ざけて配置し、ヒューズユニットの固定部側にコネク
タの設置スペースを形成した電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は電気自動車に用いられる電気接
続箱1の組み立て途中の状態を示している。ケーシング
2の内部にはリレー3、抵抗4、及びブスバー固定脚5
が配置固定され、ブスバー6がブスバー固定脚5に締め
付け固定されている。また、ブスバー6の図示されてな
い側の端部及び抵抗4の上方には、ボルト7を埋設した
複数のヒューズホルダ8を有するプレート9が設けら
れ、ブスバー10とヒューズ11、11とがナット12
によって固定されている。さらにまた、ブスバー6、1
0の図示されてない側の端部にはケーシング2の下壁か
ら突出するコネクタ13、13が設けられている。
【0003】このように組み立てられた後、モーターリ
レー14を固定したプレート15を電気接続箱1の中央
で抵抗4の上方に締め付け固定するとともに、モーター
リレー14の接続部14aと図中で一番右側になるヒュ
ーズホルダ8のボルト7に立体形状のブスバー16を挿
着し、モーターリレー14の接続部14aをナット17
及びワッシャ18、19で固定する。続いて、メインヒ
ューズ20を所定のヒューズホルダ8、8のボルト7、
7に挿着してブスバー10、16と共に締め付け固定す
る。尚、リレー3の上方には図示しない他のユニットが
ケーシング2に設けられた固定部2a、2a等を介して
固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、コネクタ13、13がケーシング2の下壁から突出
するように構成されているので、上述のように組み付け
工程の一番最後にコネクタ13、13の組み付けを行わ
ない場合には、作業中の安定性を確保するためにコネク
タ13、13に対する専用治具(図示しない)を用いる
必要があり、この専用治具の装着等で作業能率を低下さ
せていた。
【0005】また、電気接続箱1をカーメーカーなどに
納品する際、輸送用のポリテナー(通い箱)の壁面から
コネクタ13、13を保護するために、上記専用治具の
ような土台(図示しない)を用意する必要があり、輸送
コスト及び輸送時の体積の増加を招いていた。
【0006】さらにまた、コネクタ13、13がケーシ
ング2の下壁から突出しているため、電気接続箱1を車
両に取り付ける際に、コネクタ13、13を図示しない
車両の一部にぶつけてしまうと、コネクタ13、13を
破損又は損傷してしまう恐れがあった。
【0007】一方、メインヒューズ20とモーターリレ
ー14のブスバー16に対するそれぞれの接続部20
a、14aの位置がその高さ方向で異なっているため
に、接続されるブスバー16を立体的に配策しなければ
ならず、メインヒューズ20又はモーターリレー14に
位置ズレが生じると、その位置あわせが非常に困難であ
った。
【0008】本発明は、上述した問題点を解消するた
め、組み付け作業時の安定性をコネクタの組み付け順序
に関係なく確保できるとともに、輸送中や車両への取り
付け時などにおけるコネクタの保護と、輸送コスト及び
輸送時の体積の低減とを成し得ることができ、さらには
ブスバーを接続する前などのヒューズユニット等の位置
あわせが容易になる電気接続箱を提供することを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明の電気接続箱は、ヒュー
ズユニット及び他の各種ユニットと、車両に対する固定
部側に設けられるコネクタとを有するとともに、前記ヒ
ューズユニットと少なくとも一つの前記他のユニットと
がブスバーを介して接続される電気接続箱において、前
記固定部に対して前記ヒューズユニットを前記固定部の
直交方向に遠ざけて配置し、前記ヒューズユニットの前
記固定部側に前記コネクタに対する設置スペースを形成
することを特徴としている。
【0010】上記構成において、電気接続箱は、ヒュー
ズユニット及び他の各種ユニットと、車両に対する固定
部側に設けられるコネクタとを有するとともに、ヒュー
ズユニットと少なくとも一つの他のユニットとがブスバ
ーを介して接続されており、固定部に対してヒューズユ
ニットを、その固定部の直交方向に遠ざけて配置して、
ヒューズユニットの固定部側にコネクタに対する設置ス
ペースを形成するようになっている。このように、ヒュ
ーズユニットを固定部に対して遠ざけて配置し、コネク
タに対する設置スペースをヒューズユニットの固定部側
に形成してコネクタをその設置スペースに設けることに
より、コネクタの安定性確保のための専用治具が不要に
なるとともに、コネクタの組み付け順序に関係なく組み
付け作業時の安定性を確保することができる。また、電
気接続箱の輸送中や車両への取り付け時などにおけるコ
ネクタの保護を成し得ることができる。さらにまた、電
気接続箱の輸送の際に用いていた、コネクタの保護のた
めの土台が必要なくなって、輸送コスト及び輸送時の体
積の低減を成し得ることができる。
【0011】請求項2記載の本発明の電気接続箱は、請
求項1に記載の電気接続箱において、前記設置スペース
を少なくとも前記固定部から前記コネクタが前記車両側
に突出しないように形成することを特徴としている。
【0012】上記構成において、コネクタに対する設置
スペースを、少なくとも固定部からコネクタが車両側に
突出しないように形成することにより、上述の組み付け
作業時の安定性、コネクタの保護、及び輸送コスト等の
低減を確実に成し得ることができる。
【0013】請求項3記載の本発明の電気接続箱は、請
求項1又は請求項2に記載の電気接続箱において、前記
ヒューズユニットを遠ざけて、該ヒューズユニットと、
前記ブスバーを介して接続される前記他のユニットとの
前記ブスバーに対するそれぞれの接続部を、略同一平面
上に形成することを特徴としている。
【0014】上記構成において、ヒューズユニットを遠
ざけて、そのヒューズユニットと、ブスバーを介して接
続される他のユニットとのブスバーに対するそれぞれの
接続部を、略同一平面上に形成することで、ブスバーの
平面的な配索が可能になるとともに、ブスバーを接続す
る前などのヒューズユニット等の位置あわせを容易に成
し得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明の電気接続箱の一
実施の形態を示す正面図である。また、図2は図1の電
気接続箱に対する下面図、図3は図1の電気接続箱に対
する上面図、図4は図1の電気接続箱の組み立て工程を
説明するための抵抗ユニットと本体サブカバーの組み付
け図、図5は図4の組み立て状態に対し、ヒューズユニ
ットとコネクタユニットの組み付け工程を説明するため
の組み付け図、図6は図5の組み立て状態に対し、リレ
ーユニットの組み付け工程を説明するための組み付け
図、図7は図6の組み立て状態に対し、メインヒューズ
の組み付け工程を説明するための組み付け図、図8は図
7の組み立て状態に対し、タイマーユニットの組み付け
工程を説明するための組み付け図である。
【0016】図1ないし図3において、21は図示しな
い電気自動車のモータールームに設けられる電気接続箱
を示している。その電気接続箱21は抵抗ユニット2
2、ヒューズユニット23、リレーユニット24、コネ
クタユニット25、タイマーユニット26を備えてお
り、各ユニット22〜26の本体下部プレート27(特
許請求の範囲に記載された固定部に相当)、本体上部プ
レート28、29、30、及びタイマーユニットブラケ
ット31が本体サブカバー32に締め付け固定されてい
る。
【0017】抵抗ユニット22は本体下部プレート27
に設けられた抵抗33及び30アンペアのモーターサブ
リレー34と、ブスバー35とを備えており、本体下部
プレート27の下面(図2参照)に設けられた複数(本
例では4個、但しこの数に限定されるものではない)の
固定脚36を介して、前記モータールームの図示しない
取り付け部に締め付け固定される固定構造を有してい
る。
【0018】ヒューズユニット23は本体上部プレート
28に設けられた複数のヒューズホルダ37にブスバー
38、20アンペアのA/C用ヒューズ39、同じく2
0アンペアのDC/DCコンバータ用ヒューズ40、2
50アンペアのメインヒューズ41がそれぞれ締め付け
固定されている。
【0019】リレーユニット24は本体上部プレート2
9に設けられた150アンペアのモーターリレー42を
有し、モーターリレー42の一方の接続部42a(図3
参照)にはブスバー43が接続されている。
【0020】ヒューズユニット23は、メインヒューズ
41の一方を固定するヒューズホルダ37の接続部37
a(図1参照、後述するヒューズホルダ37のボルト3
7bに設けられたナットを指す)と、モーターリレー4
2の他方の接続部42b(図3参照)とが同一平面上に
位置するように配置されている。そして、ヒューズホル
ダ37の接続部37aとモーターリレー42の他方の接
続部42bには平面状のブスバー44が接続されてい
る。
【0021】コネクタユニット25は、本体下部プレー
ト27に対してその本体下部プレート27の直交方向と
なる上方に遠ざかるように配置されたヒューズユニット
23の本体下部プレート27側に形成された空間45
(特許請求の範囲に記載された設置スペースに相当)に
配置されており、前記本体上部プレート28、29とは
逆向きになる本体上部プレート30には既知構成の強電
用のコネクタ46、46(この数に限られない)が並設
されている。尚、空間45はコネクタ46、46の先端
が本体下部プレート27から図示しない車両側に突出し
ないように形成されている(図1参照)。
【0022】コネクタ46、46の本体上部プレート3
0の上方に突出したブスバー状の接続部46a、46a
(図1参照、一方のみ図示)は、抵抗ユニット22のブ
スバー35及びヒューズユニット23のブスバー38の
それぞれの一端35a、38a(図3参照)と互いに締
め付け固定されている。
【0023】一方、タイマーユニット26は内部に図示
しない電子回路を有するタイマーユニットコードアッセ
ンブリ47とタイマーユニットブラケット31とで構成
されている(本例ではタイマーユニット26を取り付け
ているが、他の電子回路ユニットを設置してもよい)。
【0024】尚、図1の符号48はリレーユニット24
の本体上部プレート29にブラケット49を介して取り
付けられた電気接続箱21の通電状態を発光によって認
識させる発光ダイオードを示している。また、ヒューズ
ユニット23の本体上部プレート28の下側(本体下部
プレート27側)、及びタイマーユニット26のタイマ
ーユニットブラケット31には、ワイヤーハーネス50
(図5参照)、51(図8参照)が設けられている。
【0025】上記構成において、図4ないし図8を参照
して前記電気接続箱21の組み立てについて説明する。
先ず図4に示される如く、下面に固定脚36を溶接した
本体下部プレート27の上面に抵抗33、モーターサブ
リレー34、及びブスバー固定脚52、52を固定する
とともに、ブスバー固定脚52、52にブスバー35を
締め付け固定して抵抗ユニット22を形成する。そし
て、抵抗ユニット22の周囲を覆うように本体サブカバ
ー32を抵抗ユニット22に固定する。
【0026】次に、図5に示される如く、本体上部プレ
ート28にボルト37aを埋設した複数のヒューズホル
ダ37をねじ締め固定するとともに、各ボルト37aに
ブスバー38及びヒューズ(A/C、DC/DCコンバ
ータ用)39、40を挿着してヒューズユニット23を
形成する。そして、ヒューズユニット23にワイヤーハ
ーネス50を取り付け、そのヒューズユニット23を本
体サブカバー32の所定の位置に固定する。
【0027】また、本体上部プレート30にコネクタ4
6、46をねじ締め固定したコネクタユニット25を上
述のようにヒューズユニット23によって形成された空
間45の部分に設置し、コネクタユニット25の接続部
46a、46aと抵抗ユニット22のブスバー35及び
ヒューズユニット23のブスバー38のそれぞれの一端
35a、38a(図3参照)とを接続する。
【0028】続いて、図6に示される如く、リレーユニ
ット24を本体サブカバー32の所定の位置に固定す
る。この時、ヒューズホルダ37の接続部37aと、モ
ーターリレー42の他方の接続部42bとが同一平面上
に位置するように接続部37a(ナット部分、図1参
照)又はヒューズユニット23、リレーユニット24を
動かして位置あわせを行う。
【0029】次に、図7に示される如く、モーターリレ
ー42の一方の接続部42aにブスバー43を接続し、
平面状に形成されたブスバー44の端部を他方の接続部
42bとヒューズホルダ37の接続部37aとに挿着す
る。そして、他方の接続部42b側のブスバー44の端
部を端子53と共に固定した後、ブスバー38、44が
各々挿着されたヒューズホルダ37、37のボルト37
b、37bにメインヒューズ41を挿着し、ナット54
及びワッシャ55、56により締め付け固定する。
【0030】最後に、予めワイヤーハーネス51を取り
付けたタイマーユニット26を図8に示される如く固定
して、電気接続箱21の組み立てが完了する。
【0031】尚、コネクタユニット25の組み付けを、
上述ではヒューズユニット23の組み付け後に行ってい
たが、本例の電気接続箱21は各ユニット毎に構成され
ているので、ヒューズユニット23の組み付け前や、一
番最後の工程で組み付けることもできる。
【0032】以上のように、ヒューズユニット23を固
定部としての本体下部プレート27(図1参照)に対し
て遠ざけて配置し、コネクタ46、46に対する空間4
5(設置スペース、図1参照)をヒューズユニット23
の本体下部プレート27側に形成してコネクタ46、4
6をその空間45に設けているので、従来例で説明した
図示しない専用治具を用いなくとも組み付け作業時の安
定性が確保される。
【0033】また、上述のようにコネクタ(コネクタユ
ニット25)の組み付け順序に関係なく安定した作業を
行うことができ、電気接続箱21の輸送中や車両への取
り付け時などにおけるコネクタ46、46の保護を成し
得ることができる。
【0034】さらにまた、電気接続箱21の輸送の際に
用いていた、コネクタ46、46の保護のための土台を
必要としなくなるので、輸送コスト及び輸送時の体積の
低減を成し得ることができる。
【0035】一方、メインヒューズ41の一方を固定す
るヒューズホルダ37の接続部37a(図1参照)と、
モーターリレー42の他方の接続部42b(図3、6参
照)とが同一平面上に位置するように配置されているの
で、ブスバー44の平面的な配索が可能になるととも
に、ブスバー44を接続する前などのヒューズユニット
23等の位置あわせを容易に成し得ることができる。
【0036】次に、図9を参照して上述したコネクタユ
ニット25に対する他の形態を説明する。コネクタユニ
ット57には、本体上部プレート30に上述のコネクタ
46、46の本体部部分が左(図に対して)に90゜屈
曲したようなコネクタ58、58(一方のみ図示)が設
けられている。このようなコネクタユニット57を用い
れば、図示しない相手側コネクタとの接続を容易させる
ことができるという利点がある。
【0037】図10は上述のコネクタ46、46(一方
のみ図示)のみを直接抵抗ユニット22(図1参照)の
ブスバー35及びヒューズユニット23のブスバー38
のそれぞれの一端35a、38a(図3参照)に接続し
た例を示している。このようにコネクタ46、46のみ
を直に接続することも可能であり、組み付けにかかる作
業性が非常によい。
【0038】以上は電気自動車用の電気接続箱について
説明したが、一般車両用の電気接続箱に適用することも
できる。また、ユニットの配置都合によりコネクタに対
する設置スペース(前記空間45)を電気接続箱の中間
部に形成することも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、電気接続箱は、ヒューズユニット
及び他の各種ユニットと、車両に対する固定部側に設け
られるコネクタとを有するとともに、ヒューズユニット
と少なくとも一つの他のユニットとがブスバーを介して
接続されており、固定部に対してヒューズユニットを、
その固定部の直交方向に遠ざけて配置して、ヒューズユ
ニットの固定部側にコネクタに対する設置スペースを形
成するようになっている。このように、ヒューズユニッ
トを固定部に対して遠ざけて配置し、コネクタに対する
設置スペースをヒューズユニットの固定部側に形成して
コネクタをその設置スペースに設けることにより、コネ
クタの安定性確保のための専用治具が不要になるととも
に、コネクタの組み付け順序に関係なく組み付け作業時
の安定性を確保することができるという効果を奏する。
また、電気接続箱の輸送中や車両への取り付け時などに
おけるコネクタの保護を成し得ることができるという効
果を奏する。さらにまた、電気接続箱の輸送の際に用い
ていた、コネクタの保護のための土台が必要なくなっ
て、輸送コスト及び輸送時の体積の低減を成し得ること
ができるという効果を奏する。
【0040】請求項2に記載された本発明によれば、コ
ネクタに対する設置スペースを、少なくとも固定部から
コネクタが車両側に突出しないように形成することによ
り、上述の組み付け作業時の安定性、コネクタの保護、
及び輸送コスト等の低減を確実に成し得ることができる
という効果を奏する。
【0041】請求項3に記載された本発明によれば、ヒ
ューズユニットを遠ざけて、そのヒューズユニットと、
ブスバーを介して接続される他のユニットとのブスバー
に対するそれぞれの接続部を、略同一平面上に形成する
ことで、ブスバーの平面的な配索が可能になるととも
に、ブスバーを接続する前などのヒューズユニット等の
位置あわせを容易に成し得ることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気接続箱の一実施の形態を示す
正面図である。
【図2】図1の電気接続箱に対する下面図である。
【図3】図1の電気接続箱に対する上面図である。
【図4】図1の電気接続箱の組み立て工程を説明するた
めの抵抗ユニットと本体サブカバーの組み付け図であ
る。
【図5】図4の組み立て状態に対し、ヒューズユニット
とコネクタユニットの組み付け工程を説明するための組
み付け図である。
【図6】図5の組み立て状態に対し、リレーユニットの
組み付け工程を説明するための組み付け図である。
【図7】図6の組み立て状態に対し、メインヒューズの
組み付け工程を説明するための組み付け図である。
【図8】図7の組み立て状態に対し、タイマーユニット
の組み付け工程を説明するための組み付け図である。
【図9】図1のコネクタユニットの他の形態を説明する
ための説明図である。
【図10】図1のコネクタユニットに代えてコネクタ単
体を直接接続した場合の説明図である。
【図11】従来例の電気接続箱の組み付け工程を説明す
るための組み付け図である。
【符号の説明】
21 電気接続箱 22 抵抗ユニット 23 ヒューズユニット 24 リレーユニット(他のユニ
ット) 25 コネクタユニット 26 タイマーユニット 27 本体下部プレート 28、29、30 本体上部プレート 31 タイマーユニットブラケッ
ト 32 本体サブカバー 35、38、43、44 ブスバー 36 固定脚 37 ヒューズホルダ 37a 接続部 41 メインヒューズ 42 モーターリレー 42a 一方の接続部 42b 他方の接続部(接続部) 45 空間(設置スペース) 46 コネクタ 46a 接続部 50、51 ワイヤーハーネス 57 コネクタユニット 58 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズユニット及び他の各種ユニット
    と、車両に対する固定部側に設けられるコネクタとを有
    するとともに、前記ヒューズユニットと少なくとも一つ
    の前記他のユニットとがブスバーを介して接続される電
    気接続箱において、 前記固定部に対して前記ヒューズユニットを前記固定部
    の直交方向に遠ざけて配置し、前記ヒューズユニットの
    前記固定部側に前記コネクタに対する設置スペースを形
    成することを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記設置スペースを少なくとも前記固定部から前記コネ
    クタが前記車両側に突出しないように形成することを特
    徴とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電気接続
    箱において、 前記ヒューズユニットを遠ざけて、該ヒューズユニット
    と、前記ブスバーを介して接続される前記他のユニット
    との前記ブスバーに対するそれぞれの接続部を、略同一
    平面上に形成することを特徴とする電気接続箱。
JP9329150A 1997-11-28 1997-11-28 電気接続箱 Withdrawn JPH11164448A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020107400A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 トヨタ自動車株式会社 バスバ締結構造
WO2026083827A1 (ja) * 2024-10-15 2026-04-23 矢崎総業株式会社 電気接続ユニット及び組立体
WO2026083849A1 (ja) * 2024-10-15 2026-04-23 矢崎総業株式会社 電気接続ユニット

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