JPH11164963A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JPH11164963A
JPH11164963A JP34855197A JP34855197A JPH11164963A JP H11164963 A JPH11164963 A JP H11164963A JP 34855197 A JP34855197 A JP 34855197A JP 34855197 A JP34855197 A JP 34855197A JP H11164963 A JPH11164963 A JP H11164963A
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JP
Japan
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coin
plate
processing unit
passage
gaming machine
Prior art date
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Application number
JP34855197A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kashiwagi
敦詞 柏木
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Mitsuboshi Inc
Original Assignee
Mitsuboshi Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】前板にコインの誘導、検出、情報表示手段を集
約してコイン処理に関する不具合を容易に解消する。 【解決手段】コイン誘導制御手段と、コイン検出手段
と、コイン情報表示手段と、電気回路基板とが、パチン
コ遊技機に対して開閉係脱可能にされた前板の前面およ
び裏面に集約して設けられたパチンコ遊技機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は遊技盤面に予めセ
ットされた打球を循環させ、遊技盤に備えた多数の入賞
口に打球が入る状況に応じて得点が得られるパチンコ遊
技機(アレンジボールと言われるパチンコ遊技機)で、
前板の表裏にコイン投入口から投入されたコインの誘
導、検出、情報表示する手段を集約して備えたパチンコ
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアレンジボールと言われるパチン
コ機は、機枠側部にコイン投入口と、コイン返却口と、
返却ボタンが設けられ、機枠の側部、遊技盤等の背面に
コイン投入口に関連してコイン選別回収機構、コイン誘
導シュート等が設けられたものはあるが、遊技盤下部の
コイン貯留皿を備えた前板にコイン誘入部、コインを誘
導するコイン誘導部、コイン検出手段、コインに関する
情報を表示する手段を設けたものはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は遊技盤下部
の第1コイン貯留皿を備えた前板にコイン誘導制御手
段、コイン検出手段、コイン情報表示手段、コイン情報
表示手段に関する電気回路基板を集約し、パチンコ遊技
機のコイン誘入部に不具合が発生した場合に、その前板
をパチンコ遊技機本体より開放し、若しくは取り外すだ
けで容易にコイン処理に関する不具合を解消することが
できるパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する手段】この発明の請求項1のパチンコ
遊戯機は、パチンコ遊技機前面に設けられたコイン投入
口から誘入されたコインを当該パチンコ遊技機内へ向け
て誘導制御するコイン誘導制御手段と、コイン投入口か
ら誘入されたコインを検出するコイン検出手段と、投入
されたコインに関する情報を表示するコイン情報表示手
段と、コイン情報表示手段に関する電気回路が設けられ
た基板とが、パチンコ遊技機に対して開閉係脱可能にさ
れた前板の前面および裏面に集約して設けられたことを
特徴とするものである。
【0005】この第1の発明の構成による作用は、前板
にコイン誘導制御手段、コイン検出手段、コイン情報表
示手段、電気回路基板が集約して設けられているので、
コイン処理部に不具合が発生した場合、前板をパチンコ
遊技機本体より開放し、若しくは取外すだけで、コイン
処理に関する不具合を解消することができる。
【0006】
【発明の実施形態】この発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1はパチンコ遊技機の正面図、図2は第
1コイン貯留皿を備えた前板の正面図、図3は同平面
図、図4は同正面側の斜視図、図5は同背面図、図6は
同背面側の一部拡大斜視図、図7はコイン誘入板の内面
を示す斜視図、図8は図2のA−A拡大断面図、図9は
図2のB−B拡大断面図、図10は図2のC−C拡大断
面図、図11は投入コイン制御装置の斜視図、図12は
コイン誘導板の斜視図、図13は蓋板を取外して示すコ
イン処理ユニットの正面図、図14はコイン処理ユニッ
トとコイン誘導板とにより構成されるコイン通路部を示
す正面図、図15はコイン処理ユニットの背面図、図1
6は図13のD−D拡大断面図、図17は図13のE−
E断面図、図18は図13のF−F断面図、図19は図
13のG−G断面図、および図20はパチンコ遊技機の
制御ブロック図である。
【0007】図1において、1はパチンコ遊技機の機
枠、2はアレンジボールの遊技盤で、遊技盤の中央に入
賞配列表示装置25、入賞球受入口26、風車27と、
下部に横一列に多数の球受口の配列された球受口群28
等が設けられている。コインをコイン投入口に投入する
ごとに所定数の打球が待機路にセットされる。この所定
数の打球が発射装置により発射されて遊技盤面を転動し
て落下し下部の球受口群28のいずれかの球受口に入
り、各球受口28に入った球が前記入賞配列表示装置2
5で格別に表示され、制御装置の組合わせ判別回路で各
球受口への球落入によって形成された特定の配列の組合
わせが入賞判定された時、賞品コイン払出し装置から所
定の枚数の賞品コインが第1コイン貯留皿4に払出され
る。3は機枠1遊技盤の下方に係脱開閉可能に備えられ
る前板で、この前板3の前面に第1コイン貯留皿4が設
けられている。5は第1コイン貯留皿4の直下に備える
第2コイン貯留皿、6は操作ハンドルである。7は第1
コイン貯留皿4のコイン払出し口、8は第2コイン貯留
皿5のコイン払出し口である。
【0008】第1コイン貯留皿の全体構造図2乃至図6
において、第1コイン貯留皿4は、合成樹脂製で、前面
の凹部の一側にコイン貯留部10が形成され、他側にコ
イン投入部12、コイン枚数表示部13、コイン投入セ
ットスイッチ14等を設けた架台11が水平に設置され
ている。実施形態では、第1コイン貯留皿4の凹部の左
半分を貯留部10とし、かつ右半分を架台11としてあ
るが、これに限られるものではない。架台11にコイン
Aを投入するコイン投入口12aを有する台形のコイン
投入部12を設ける。コイン貯留皿4の前面にはスター
トスイッチ15、側部に精算スイッチ16が設けられて
いる。このスタートスイッチ15は、当該パチンコ遊技
機へのコインの投入後、遊技者が望む時期に打球供給装
置を作動し、(打球)発射装置を打球可能にセットし、
打球発射位置に遊技球を給出待機させる動作を始動す
る。遊技者は操作ハンドル6を操作して1個毎打球操作
する。打球機構は図示手動による構造をとらず、モータ
ー、若しくはソレノイドの駆動を用いる電動式の自動打
球機構を採用してもよい。又、清算スイッチ16は、1
6個のパチンコ球を打球途中において遊技を終了したい
場合に、操作して操作の時点で成立していた入賞に対応
して所定の賞品コインを払出し、打球の供出状態をリセ
ットし、遊技を終了させる為に使用する。また、賞品コ
インの払出しを入賞の成立の都度行わず、1サイクルの
遊技を終了する場合や、連続投入したコインが、遊技の
結果消費された場合等に、それまでに発生した賞品コイ
ンを、まとめ一括して払出し動作させる為に使用する。
さらに、第1コイン貯留皿4の前面下部には、コイン処
理ユニット作動部17、コイン貯留部10にはコイン抜
き部にコイン抜き口18が設けられてコイン抜きハンド
ル19が備えられている。24は内部に収容したランプ
からの投光を拡散表示する半透明レンズ体より構成され
る表示飾り板である。
【0009】図3乃至図5において、投入されたコイン
に関するコイン情報表示手段は、少なくともコイン投入
枚数表示部13により構成されている。この投入コイン
の枚数を表示するコイン枚数表示部13は架台11の所
望の部位を透明板としてその下面に7セグ等の表示手段
23が設けられている。この表示手段にはコインの投入
枚数、使用による残数等が表示される。表示手段23に
はコインの枚数のほかコインに関する情報が表示できる
ようにすることもできる。当該パチンコ遊技機に投入さ
れたコイン枚数はコイン投入枚数表示部13においてセ
グメントLEDにより点灯表示される。コイン投入セッ
トスイッチ14はコインAの投入時に後述のソレノイド
を励磁させるスイッチであり、このコイン投入セットス
イッチ14を押すことによりソレノイドの駆動によりコ
イン投入許可手段70が作動されてコイン誘導板50と
によりコイン通路47が構成される。遊技者が当該パチ
ンコ遊技機にコインを投入しても、直ちには遊技可能な
状態(投入したコインが当該パチンコ遊技機に収容され
て遊技可能な状態)とされない構成を有する。遊技者が
先に、コイン投入セットスイッチ14を操作することを
条件として、投入したコインがパチンコ遊技機内に収容
され、遊技可能とする構成にある。遊技者のパチンコ遊
技開始の意志確認後(コイン投入セットスイッチ操作)
において当該パチンコ遊技機へのコイン収容を可能とす
る効果を生じる。すなわち、コイン投入セットスイッチ
14を押さないと、ソレノイドが作動せず、コインAは
コイン誘導板50とコイン処理ユニット60とのコイン
通路47より第2コイン貯留皿5へ返却される。又、ス
タートスイッチ15はコインAを投入後に遊技を開始す
るスイッチであり、このスイッチ15を押すことによ
り、1ゲームができる。すなわち、スタートスイッチ1
5を押すと所定個数、一般には16個の球を発射装置の
打球待機路に供給し整列させ、ハンドル操作により発射
させるようにセットできる。
【0010】図5において、このコイン貯留皿4を備え
た前板3は機枠1に設けたばね20aにより機枠1に係
脱可能に付勢されるピン20bよりなる係脱開閉部材2
0と係止め装置22で取付けられる。すなわち、前板3
の一側に支軸部20、他側に係止め装置22が設けら
れ、機枠1の軸受け部に前板3の支軸部20のピン20
bが軸支され、かつ機枠1の係止め装置受部(図示せ
ず)に対して他側の係止め装置22が係脱可能に設けら
れ、前板3が機枠1に対して軸部20を中心に開閉自在
に設けられている。
【0011】第1コイン貯留皿4の背面は凹状として、
コイン制御機構収容部31と前記コイン投入部12のコ
イン誘入部32、コイン誘導路45が構成され、そのコ
イン誘導路45に連続して投入コイン制御装置収容部3
4が設けられる。一側のコイン制御機構収容部31に前
記前面のスタートスイッチ、コイン枚数表示部、精算ス
イッチ等の操作兼表示基板(回路中継端子板)30が装
着される。この操作兼表示基板30がコイン表示情報に
関する回路が設けられた基板の一例である。
【0012】図2乃至図4、図6、図7および図8にお
いて、前記コイン投入部12の直下にコインAの誘入手
段を設ける。該コイン誘入手段はコイン投入口12aよ
りコインを誘導するコイン誘入部32と、誘入コインの
転動方向を変換するコイン向き変換手段とからなり、投
入口より投入したコインの流動方向をコイン誘導孔と、
コイン向き変換手段とによりコインを縦にしたまま90
度方向を変えて投入コイン制御装置46へ供給できるよ
うにする。すなわち、コインAを縦に入れるコイン誘入
部32のコイン誘入孔43を設け、該コイン誘入孔43
は後方へ傾斜させるとともにコインの向きを90度変換
するコイン向き変換手段として、その誘入孔43に円弧
状の誘導孔43aが連続して形成され、その誘導孔43
aの背面側にコインの向きを90度変換するためコイン
誘入部32の凸状接触面32aと変換板44の凹状接触
面44aとが当接されてコイン向き変換板44がビスに
より取着されている。このコイン向き変換板44は凹状
内面に複数条の円弧状ガイド部44bが形成され、コイ
ンは縦のままこのコイン向き変換板44の内面のガイド
部44bに沿って転がり90度流下方向を変換できる。
従って、コイン投入口12aに投入したコインAはコイ
ン誘入孔43、誘導孔43a、コイン向き変換板44と
により構成されるコイン誘導路45を通じて横向きに変
換して投入コイン制御装置46のコイン通路47に送ら
れる。
【0013】そのコイン誘入部の隣の投入コイン制御装
置収容部34にコイン投入口から誘入されたコインを当
該パチンコ遊技機内へ向けて誘導制御するコイン誘導制
御手段を装着する装着部が構成される。該投入コイン制
御装置収容部34に投入コイン制御装置46を装着する
装着部として、投入コイン制御装置収容部の一側にコイ
ン誘導板50の一側の装着手段を装着する係支手段35
と、他側に掛止め手段を脱着可能に固定する固定手段4
1が設けられる。すなわち、係支手段35としては、コ
イン誘導板50の一端のコイン誘導板軸支部材56を係
支する係支体35が設けられ、固定手段41としては、
コイン誘導板50の他端の取付け金具40の下端の掛止
め部40aを止める固定部41が設けられている。実施
形態では、係支体35は断面コ字形金具で、その両端部
に後述のコイン誘導板軸支部材56を嵌合する溝孔37
が設けられ、かつそのコ字形金具の内面にはコイン誘導
板軸支部材56を挟持する板ばね38が備えられ、この
係支体35の側部に取付け部35aが一体に形成され、
背面壁の据付け部にビスで固定され、この係支体35の
板ばね38にコイン誘導板の軸支部材56を嵌めて溝孔
37に回動自在に軸支される。固定部41としては、ボ
ルトが第1コイン貯留皿の背面壁に植設され、前記取付
け金具40の掛止め部40aがボルトに掛止めてナット
42が螺合される。該投入コイン制御装置46の下部に
はコインAを第2コイン貯留皿5へコイン払出し口8を
介して返却するコイン返却シュート48が設置されてい
る。
【0014】コイン誘導制御手段は、コイン投入口のコ
イン誘入手段に関連させるコイン誘導部を有し、かつコ
イン処理ユニット60の支持手段と、第1コイン貯留皿
4の背面壁の装着部への装着手段を備えたコイン誘導板
50と、筺体61の背面にコイン誘導部を形成し、筺体
にコイン投入許可手段70を内蔵し、コイン収容部、コ
イン返却部を設け、前記コイン誘導板の支持手段で支持
されるコイン処理ユニット60とからなり、コイン誘導
板50とコイン処理ユニット60間にコイン通路47を
構成するとともに内蔵したコイン投入許可手段70のコ
イン通路切り換え手段でコイン通路のコイン返却開口5
2aを開閉可能としてなる投入コイン制御装置46を第
1コイン貯留皿の背面壁の装着部に装着手段で脱着可能
に備える。
【0015】投入コイン制御装置の構造 投入コイン制御装置46は、下端にコインを縦にして転
動させる傾斜状のコイン誘導レール部51と、そのレー
ル部の中途を切欠してコイン返却開口52aを設け、上
部に軸受け部54とコイン処理ユニット支持用軸棒53
からなる支持手段と、一側の取着部の軸受け体55のコ
イン誘導板軸支手段と、他側の取付け金具40の掛止め
手段とからなる装着手段とを備えたコイン誘導板50
と、該コイン誘導板の上部の支持手段に軸支される軸受
け部57を有する筺体61の背面にコイン誘導部を設
け、前面にコイン投入許可手段収容部と、コインを返却
する第1コイン保留部63と、コイン収容路へコインを
送る第2コイン保留部64を設け、そのコイン投入許可
手段収容部62に通路切り換え駆動ソレノイド71と、
該ソレノイドと共動可能に関連してレール部のコイン返
却開口を開閉しうる通路切り換え手段とを設けたコイン
投入許可手段70を備え、第1コイン保留部にコイン返
却路が、第2コイン保留部にはコインを送り出すコイン
収容路が設けられたコイン処理ユニット60とからな
り、コイン誘導板のコイン処理ユニット支持用軸棒53
にコイン処理ユニット60を開閉自由に支持し、そのコ
イン誘導板50の一側のコイン誘導板軸支手段を第1コ
イン貯留皿の背面壁に設けた装着部に係脱可能に軸支
し、かつ他側の掛止め手段を背面壁の固定部41に掛止
め固定して装着する。かかる構成により、遊技盤下部の
第1コイン貯留皿の背面の空所を利用してコイン誘入手
段と、投入コイン制御装置を設けることができるので、
遊技盤、前面枠の背面に投入コイン制御機構のために場
所をとることを少なくして他の機器の設置の制約を少な
くできる。又、投入コイン制御装置を装着手段で第1コ
イン貯留皿の背面壁の装着部に脱着可能としたので、コ
イン投入許可手段の故障、コイン検出手段の不具合時等
に簡単に取り外して修理、交換ができる。
【0016】図11乃至図18において、投入コイン制
御装置46は、金属製コイン誘導板50と合成樹脂製コ
イン処理ユニット60とからなる。金属製コイン誘導板
50は長方形で、その立て壁50bの下端にコインAを
縦にして転動させるように傾斜状としたコイン誘導レー
ル部51が形成され、該コイン誘導レール51の後述の
コイン投入許可手段70に相当する中途の位置にコイン
落下用の切欠き口52が形成され、かつコイン処理ユニ
ットの支持手段として、立て壁50bの上部にコイン処
理ユニット取付け部50aがL型に曲折されてその両端
にコイン処理ユニット支持用軸棒53を支持する軸受け
部54が一体形成され、かつ又コイン誘導板の装着手段
として、コイン誘導板の一側の取着部50cの端部上下
に軸受け体55が一体形成され、前記係支体35に嵌合
支持するコイン誘導板軸支部材56が軸支され、さら
に、他側に取付け金具40が固定され、その下部にL字
形の掛止め部40aが設けられている。取着部50cは
コイン誘導板50の立て壁50bに対して或る角度傾斜
して一体形成されている。50dはコイン導入部で、外
側へ折り曲げて入り口が広く形成されている。実施形態
で、前記コイン誘導レール51はコイン誘導板50の前
面左側に、上端を傾斜してコインを受けるコイン誘導レ
ール51aとした取付け金具40を固定して、かつ右側
には傾斜状の下端を折り曲げて前記コイン誘導レール5
1aと同一線上にコインを受けるコイン誘導レール51
bを形成し、そのコイン誘導レール51a、51b間に
切り欠き口52が設けられている。52aはコイン返却
開口である。取付け金具40にはその下部に嵌合溝40
bを有する掛止め部40aが一体に形成されており、該
掛止め部40aは前板3側に植設されたボルト等固定部
41に嵌合溝40bを嵌合してナット42で固定され
る。なお、40cはコイン処理ユニットの位置指定受止
め片である。
【0017】図13乃至図15において、合成樹脂製コ
イン処理ユニット60は、ほぼ長方形状の合成樹脂製筐
体61の内部をコイン投入許可手段収容部62と、コイ
ン返却路を兼ねた第1コイン保留部63と、コイン収容
路を兼ねた第2コイン保留部64と、コイン返却部65
とに区画し、かつその背面上部には前記コイン誘導板5
0の下端のコイン誘導レール51の傾斜と並行として、
そのレールとの間にコインを縦に保持して案内するコイ
ン上部ガイド部66が斜めに設けられている。筺体61
の上部両側には軸受け部57が一体形成されている。又
筐体61の入口側にはコイン導入部67が設けられ、該
コイン導入部は下部にコイン受入れ部67aが形成され
ている。このコイン受入れ部67aも前記コイン誘導レ
ール51と同一線上で、同じ傾斜に形成される。前記コ
イン投入許可手段収容部62の背面下部は後述のコイン
投入許可手段70の通路切換え作動体75の回動範囲に
連絡体可動用開口62aが設けられ、又、第1コイン保
留部63にはコイン返却用開口63a、コイン導出部6
3b、コイン落下口63cが設けられ、第2コイン保留
部64にはコイン送り開口64a、コイン導出ガイド6
4b、その前面にコイン収容路68が突出して設けら
れ、かつ又コイン返却部65の背面にコインガイド部8
5、コイン落下口86が形成され、その筐体61の前面
に合成樹脂製蓋体69が固定されている。該コイン処理
ユニット60は投入コイン制御装置収容部34に若干前
傾状にセットして、コイン通路を転動するコインが第2
コイン保留部64でコイン送り開口64aより前方へ倒
れてコイン収容路68へ排出される。
【0018】図13において、投入されたコインを電気
的に検出後所定個数のパチンコ球の打球を可能とするコ
イン投入許可手段70は、駆動ソレノイド71と、通路
切換え作動体75、通路連絡体77aとからなる。すな
わち、筐体61の一側のコイン投入許可手段収容部62
に、背面に構成される斜めのコイン通路47に直交する
方向に前記前板3前面側の第一コイン貯留皿4に設けら
れたコイン投入セットスイッチ14を操作した場合に励
磁され作動軸72が一定ストロークLだけ進退摺動され
る駆動ソレノイド71が設置される。73は作動軸の復
帰ばねである。この作動軸72に摺動杆76の作用部7
6aを共動可能に連結させ、かつ摺動杆76の作用片7
6bが通路切換え作動体75の作用部75aを押し下げ
可能に当接される。87は摺動杆76の案内部である。
通路切換え作動体75は下端に断面L字形とした通路連
絡体77aを有する通路切換え板77を筐体61内に固
設した軸受け体78間に備えた支持軸79に揺動自在に
支承し、かつ該軸79にばね等付勢手段80を装着して
通路切換え板77を常時復帰方向へ付勢状態に備えたも
のである。通路連絡体77aはコイン1個の載置を可能
とする。88はばね止め体である。
【0019】而して、ソレノイドを励磁させると、この
通路切換え板77の一端作用部75aの上部に前記摺動
杆76に設けた作用片76bを当接させ、駆動ソレノイ
ド71の作動により摺動杆76の作用片76bが一定ス
トローク下降することにより、通路切換え板77の作用
部75aが押し下げられて通路切換え板77は支持軸7
9を支点として、ばね80に抗して回動方向の回動運動
に変換され、通路切換え板77の下端の通路連絡体77
aが背面の連絡体可動用開口62a側へ回動され、該開
口を通じて筐体1の背面のコイン誘導板との間に構成さ
れるコイン通路47のコイン返却開口52aに臨ませ
て、コインAがコイン誘導板50のコイン誘導レール5
1aと、通路切換え板77の通路連絡体77aと、コイ
ン誘導板50のコイン誘導レール51bが一連に連続さ
れてコインAがコイン収容路68へ転動してパチンコ遊
技機体内へ送られる。ソレノイドが解磁されると、摺動
杆76はばね73により上昇し、かつ通路切換え板77
はばね80により元に戻される。コイン投入許可手段が
作動しないとき、コインはコイン通路47の切欠き口5
2のコイン返却開口52aよりコイン返却シュート48
へ落下する(コインB)。
【0020】コインAが当該パチンコ遊技機へ連続投入
された場合には、後述のコイン検出スイッチ90が検出
動作をし、コインカウンタがコイン検出スイッチの検出
動作に基づいて計数した個数に対応して、所定数のパチ
ンコ球が遊技者に打球可能に繰り返し供給されることが
可能となるが、コイン投入枚数が予め定められた特定個
数に達した場合には、コイン検出スイッチ90、コイン
カウンタの検出計数結果に基づいてオーバーフロー制御
手段が作動し、コイン返却口を開口し、コイン排出路
(コイン返却シュート)より特定個数を越えるコインを
遊技者に返却する。当該パチンコ遊技機において設定さ
れたコインの連続投入可能枚数の範囲内で、前記特定個
数の範囲内で、各投入コインに応じて一定個数例えば1
6個の遊技球が、図示しない打球供給手段により打球発
射装置の打球待機路に打球可能に供給される。遊技者は
コイン投入に対応して供給された16個の遊技球を弾発
完了後、継続して、連続投入されたコイン枚数に対応し
た範囲で、再び16個の遊技球を繰り返し弾発して遊技
を行う。
【0021】図13、図15および図17において、前
記第1コイン保留部63には背面の中央にコインを前方
へ出す開口63aが形成され、該開口63aの上部に下
端を背面側に折り曲げた傾斜面81aを有するガイド板
81が上下方向に位置調整可能に取着され、該ガイド板
81の傾斜面81aを筐体61の背面のコイン通路47
に臨ませる。又、第1コイン保留部63の下部には前方
へコインを排出する傾斜状のコイン導出部63b、コイ
ン落下口63cが形成され、蓋体69の該第1コイン保
留部の前面に円弧状の案内面69aが設けられる。而し
て、コイン収容部に送るコインが多い場合にコインがこ
のコイン導出部63bへ導出され、コイン落下口63c
を通じて下部のコイン返却シュート48へ返却される。
【0022】図13、図15および図18において、第
2コイン保留部64には背面の中央にコインを前方へ出
す開口64aが形成され、該開口64aの上部に下端を
背面側に折り曲げた傾斜面82aを有するガイド板82
が上下方向に位置調整可能に取着され、該ガイド板82
の傾斜面82aを筐体61の背面のコイン通路47に臨
ませる。ガイド板81、82は長穴83が設けられ、ね
じ84を緩めて前記ガイド板81、82でコイン通路の
上下の巾を調整を可能としてある。第2コイン保留部6
4には前方に傾斜状のコイン収容路68が形成され、該
収容路68の下部にも前方へ傾斜したコイン導出ガイド
64bが一体形成され、蓋体69の該第2コイン保留部
の前面にも円弧状の案内面69bが設けられる。而し
て、前記コイン通路47を通じて送られるコインAはこ
の第2コイン保留部において、前方のコイン収容路68
を通じてコイン収容口68aからパチンコ遊技機本体側
へ送られる。特定個数内で投入されたコインは、入賞判
定部での判定結果に基づいて、所定の賞品コインを払出
す賞品コイン払出し(駆動)手段が設けられたパチンコ
遊技機本体側に向かって、コイン収容口68aより誘出
誘入される。なお技術思想の創作の実施実現のしかたに
よっては、パチンコ遊技機本体側に賞品コイン払出し駆
動手段を設けず、当該コイン貯留皿や駆動ソレノイド7
1、コイン検出スイッチ90等とともにコイン処理ユニ
ットの設けられる前板3内に一体的に設けるものとして
もよい。この場合には操作兼表示基板30の取付部あた
りに、コインの検出、払出しに関する集中制御する制御
回路部や電気制御部を収容する構造としてもよい。な
お、89は固定部材である。
【0023】第2コイン保留部63のコイン収容路68
にパチンコ機に投入されたコインが予め定められた所定
枚数を越えたことを検出する検出手段を備え、該検出手
段を投入コイン許可手段に関連させ、該検出手段により
オーバーフローが検出された場合、オーバーフロー後に
投入されたコインを遊技者に向けて返却できるようにす
る。すなわち、第2コイン保留部63の前面にはコイン
収容路68に関連してコインが予め定められた所定枚数
を超えたことを検出する検出手段として、コイン検出ス
イッチ90、コインカウンタ(図示せず)が設けられて
いる。コイン収容部68の収容口68aを切欠してその
側部にコインAを通過させてコインを検出するコ字形検
出部90aを有するコイン検出スイッチ90が備えられ
ている。なお、91は配線、92は配線処理手段であ
る。又、特定個数以上のコインが当該パチンコ遊技機に
投入されたことが前記検出手段で検出された場合に、オ
ーバーフローコイン返却手段として、オーバーフローの
後に投入されたコインを遊技者側に返却するコイン返却
用の電磁手段、すなわち、コイン通路切換え駆動ソレノ
イドが設けられ、オーバーフローコインは当該パチンコ
遊技機内に収容されることなく、駆動ソレノイド71の
作用により、通路連落体77aがコイン通路47を否連
通状態として、コイン返却シュート48のコイン排出口
48cより、コイン払出口8を通って第2コイン貯留皿
5に排出され遊技者に返却される。コイン投入許可手段
70とオーバーフローコイン返却手段を同一構成部材で
実現できアレンジ式パチンコ機の機構を簡単な構造とす
ることができる効果を生じる。
【0024】図13、図14、図15および図18にお
いて、コイン処理ユニット60の筐体61の右端にはコ
イン返却部65が構成されている。このコイン返却部6
5は筐体61の背面側の前記第2コイン保留部64のコ
イン通路の延長上に円弧状のコインガイド部85が形成
され、その直下に図18に示すようにコイン落下口86
が形成されている。而して、コイン収容部68、コイン
収容口68aからパチンコ遊技機本体側に向かうコイン
が、パチンコ遊技機本体側において、コインが充満し詰
まった状態となった場合には、この詰まった先のコイン
により本体側へのコインの収容が阻止され、該コイン収
容部68で阻止され停止された次のコインにより、コイ
ン投入口12aからコイン通路47を流下して来た後続
のコインが誘導排除されて、このコイン返却部65へコ
インが入り、コインガイド部85に沿ってコイン落下口
86よりコイン返却シュート48に落下して第2コイン
貯留皿5へ返却される。図14において、コイン払出口
8に導かれるコインBと、パチンコ遊技機に収容される
コインCの流下経路を示す。
【0025】前記投入コイン制御装置46の下部に設置
される合成樹脂製コイン返却シュート48はコイン処理
ユニット60のコイン投入許可手段収容部62と、コイ
ン返却路を兼ねた第1コイン保留部63と、コイン返却
部65の下部を受ける大きさの長方形状で、上記各排出
口からのコインAを受入れるように上面を開口48a
し、かつ下部に傾斜状シュート部48bが形成され、下
端にコイン排出口48cが形成されている。このコイン
排出口48cより第2コイン貯留皿5のコイン払出し口
8へ図示しないパチンコ遊技機本体側に設けられた機構
板の排出路93を通じて連絡される。49はコイン処理
ユニット作動部17の作用部17aが進退する摺動溝で
ある。
【0026】図5、図11、図13乃至図19におい
て、先ず、投入コイン制御装置46の組立てについて説
明する。コイン処理ユニット60は、金属製コイン誘導
板50の前面に合成樹脂製コイン処理ユニット60を位
置せしめ、該コイン誘導板50の上端部に曲折された軸
受け部54と、コイン処理ユニット60の上部の軸受け
部57とにコイン処理ユニット支持用軸棒53が貫通さ
れて止め金で止められ、この誘導板50の上部のコイン
処理ユニット支持用軸棒53にばね等コイン処理ユニッ
ト係支体58を介装されて、常時コイン処理ユニット6
0が元の位置に復帰する方向へ付勢されて支持される。
コイン処理ユニット60は上部が軸棒53に軸支されて
揺動状態にあるが、その本体の自重とばね58とにより
前記コイン誘導板50に当接されてコイン処理ユニット
60の背面のガイド部66とコイン誘導レール51、コ
イン誘導板50の立て壁50b、コイン処理ユニットの
背面とによりコインAを縦に転がす傾斜状のコイン通路
47が構成される。コイン通路47はコインの巾でな
く、コインの厚み内で誘導する構造として、誘導領域の
厚みを減らして、前板3の後部の広い空間を利用してコ
イン処理ユニットが余り突出しないように設置され、機
枠に背面の機構板を取付けやすくする。次に、この投入
コイン制御装置46の第1コイン貯留皿の背面へ装着に
ついて説明する。コイン誘導板50は、その一側のコイ
ン誘導板軸支部材56が第1コイン貯留皿の背面に設け
た係支体35の板ばね38に抗して溝孔37に嵌合して
板ばねの挟圧作用で抜脱しないように軸支され、他端の
取付け金具40の掛止め部40aが前板3側に植設され
たボルト等固定部41に掛止めナット42で固定されて
装着される。従って、コイン誘導板50を第1コイン貯
留皿の背面へ位置指定して簡単に着脱することができ
る。
【0027】コイン誘導板50と、コイン処理ユニット
60を上部を支軸として開閉自在に枢支し、コイン誘導
板とコイン処理ユニット間にコイン通路47を構成し、
パチンコ遊技機の前面にコイン処理ユニットを関連操作
するコイン処理ユニット作動手段を備え、該コイン処理
ユニット作動手段によりコイン誘導板に対してコイン処
理ユニットを開放方向に開き、コイン通路に詰まったコ
インを簡単に排出できるようにする。すなわち、図9に
おいて、前記投入コイン制御装置46のコイン通路47
にコインAが重なる等して詰まった時にコイン処理ユニ
ット60を開閉動作させるコイン詰まり解除手段とし
て、第1コイン貯留皿前面下部の挿入孔59にコイン処
理ユニット作動部17が一定ストロークだけ進退自由に
摺動可能に備えられ、その作動部17の後端の作用杆1
7aがコイン誘導板50の下方の空間を通じてコイン処
理ユニット60の背面を直接押すことができるように設
けられ、作動部17を押すことによりコイン処理ユニッ
ト60を押して、コイン処理ユニット60を上部の軸棒
53を支点として回動し、コイン誘導板50より離間さ
せて、コイン通路47を開放し、詰まっているコインA
を下方のコイン返却シュート48に落下させ、遊技者側
に向けて返却され、コイン詰まりを解消させることがで
きる。
【0028】第1コイン貯留皿の底面に設けたコイン抜
き口18を開閉するコイン抜き開閉板100をコイン抜
き口の下面に開閉自由に軸支し、該コイン抜き開閉板を
任意の位置で止めて第2コイン貯留皿へのコイン抜き量
を調整できるようにする。すなわち、図10において、
第1コイン貯留皿4の凹部における一側の最下面には、
コイン抜き口18が開口され、コイン抜き口18にはコ
イン抜きハンドル19付きコイン抜き開閉板100が開
閉自在に備えられ、該コイン抜き開閉板100は一端の
支軸102で軸支され、その軸を中心としてコイン抜き
ハンドル19が回動範囲を規制するガイド溝101に沿
って回動されることにより、コイン抜き開閉板100を
移動してコイン抜き口18を開放し若しくは閉鎖でき、
コイン抜き量を調整できるようにする。
【0029】コイン抜き開閉板100は、その回動位置
をコイン抜きハンドルに対する操作量に応じて、コイン
抜き開閉板100を弾性体若しくは接触摩擦手段により
開放方向若しくは閉鎖方向以外であって、コイン抜き開
閉板100が移動する方向とは直交する方向に付勢係支
する構造とされ、随時コイン抜き開閉板の変位位置をコ
イン抜きハンドル操作後の位置で保持するよう構成され
ている。このようにすれば、コイン抜きを行う時、コイ
ン抜き量を適宜調整しながら、所望の所定量のコイン抜
き処理を行うことができる。この実施形態では、コイン
抜き開閉板を随意の位置で止めることができるが、これ
に限られるものではなく、パチンコ球の球抜き装置の開
閉板と同様に開閉板を開放時にばね等に抗して開放位置
に保持するようにセットできるようにすることもでき
る。
【0030】上記この発明のパチンコ遊技機のコインA
の投入して遊技をする場合を図20のブロック図により
説明する。遊技者が初期の状態で、当該パチンコ遊技機
のコイン投入口12aにコインAを投入し、投入された
コインは、通路連絡体77aが引っ込んだ状態でコイン
通路47を分断した状態のままであるので、コイン誘入
部32よりコイン誘導板50とコイン処理ユニット60
間のコイン通路47に入るが、通路連絡体77aの切欠
き部52に開口されたコイン返却開口52aより落下し
(コインB)、コイン排出路(コイン返却シュート4
8)よりパチンコ遊技機前面に設けられた下部の第2コ
イン貯留皿5に返却される。遊技者がコイン投入セット
スイッチ14を操作した場合は、通路切換えソレノイド
71が駆動されて連係動作さえる通路切換え作動体7
5、通路連絡体77aが切欠き部52のコイン返却開口
を閉鎖した状態で、コイン通路47をコイン収容路68
まで連通状態に変換する。従って、コイン投入口12a
に投入されたコインAはコイン誘入部32、コイン通路
47を通じてコイン収容路68(第2コイン保留部)、
コイン収容口を通過し(コインC)、コイン検出スイッ
チ90がコインの投入を検出して後に、パチンコ遊技機
内に収容する。パチンコ遊技機内への収容と同時にコイ
ン検出スイッチが検出信号を出力して、所定個数のパチ
ンコ球が打球可能に当該パチンコ遊技機の打球待機路に
セットされる。このセットされた所定個数のパチンコ球
を一サイクル単位として遊技し、所定個数のパチンコ球
が入賞の組合せ配列を成立させた場合等に、遊技者に入
賞配列の種別により予め定められた個数のコインがコイ
ン払出し装置によりコイン貯留皿に向けて払出される。
又、所定個数以上のコインが当該パチンコ遊技機に投入
されたことが前記検出手段で検出された場合には、コイ
ン通路切換え駆動ソレノイドで通路連絡体が戻されて、
オーバーフローの後に投入されたコインがコイン返却開
口より遊技者側に返却される。
【0031】以上の実施形態を示したが、この発明はこ
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、前板にコイン誘導制
御手段、コイン検出手段、コイン情報表示手段、電気回
路基板が集約して設けられているので、コイン処理部に
不具合が発生した場合、目板をパチンコ遊技機本体より
開放し、若しくは取外すだけで、コイン処理に関する不
具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はパチンコ遊技機の正面図である。
【図2】第1コイン貯留皿の正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同正面側の斜視図である。
【図5】同背面図である。
【図6】同背面側の一部拡大斜視図である。
【図7】コイン誘入板の内面を示す斜視図である。
【図8】図2のA−A拡大断面図である。
【図9】図2のB−B拡大断面図である。
【図10】図2のC−C拡大断面図である。
【図11】投入コイン制御装置の斜視図である。
【図12】コイン誘導板の斜視図である。
【図13】蓋板を取外して示すコイン処理ユニットの正
面図である。
【図14】コイン処理ユニットとコイン誘導板とにより
構成されるコイン通路部を示す正面図である。
【図15】コイン処理ユニットの背面図である。
【図16】図13のD−D拡大断面図である。
【図17】図13のE−E断面図である。
【図18】図13のF−F断面図である。
【図19】図13のG−G断面図である。
【図20】パチンコ遊技機のブロック図である。
【符号の説明】
1…機枠、2…遊技盤、3…前板、4…第1コイン貯留
皿、5…第2コイン貯留皿、12…コイン投入部、14
…コイン投入セットスイッチ、17…コイン処理ユニッ
ト作動部、19…コイン抜きハンドル、32…コイン誘
入部、35…係支体、38…板ばね、41…固定部、4
3…コイン誘入孔、44…コイン向き変換板46…投入
コイン制御装置、48…コイン返却シュート、50…コ
イン誘導板、53…コイン処理ユニット支持用軸棒、6
0…コイン処理ユニット、70…コイン投入許可手段、
71…ソレノイド、77…通路切換え板、77a…通路
連絡体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ遊技機前面に設けられたコイン
    投入口から誘入されたコインを当該パチンコ遊技機内へ
    向けて誘導制御するコイン誘導制御手段と、コイン投入
    口から誘入されたコインを検出するコイン検出手段と、
    投入されたコインに関する情報を表示するコイン情報表
    示手段と、コイン情報表示手段に関する電気回路が設け
    られた基板とが、パチンコ遊技機に対して開閉係脱可能
    にされた前板の前面および裏面に集約して設けられたこ
    とを特徴とするパチンコ遊技機。
JP34855197A 1997-12-03 1997-12-03 パチンコ遊技機 Pending JPH11164963A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002224294A (ja) * 2001-02-07 2002-08-13 Fuji Shoji:Kk 組み合わせ遊技機
JP2005081088A (ja) * 2003-09-11 2005-03-31 Samii Kk 組み合わせ式遊技機

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