JPH1116514A - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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JPH1116514A
JPH1116514A JP16887897A JP16887897A JPH1116514A JP H1116514 A JPH1116514 A JP H1116514A JP 16887897 A JP16887897 A JP 16887897A JP 16887897 A JP16887897 A JP 16887897A JP H1116514 A JPH1116514 A JP H1116514A
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JP
Japan
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index
phosphor layer
ray tube
cathode ray
phosphor
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Application number
JP16887897A
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English (en)
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Toru Takahashi
亨 高橋
Yuji Kuwabara
雄二 桑原
Eiji Kanbara
英治 蒲原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】蛍光体スクリーンの隣接領域間の継目を目立た
なくし良好な画像を得ることのできるカラー陰極線管を
提供することにある。 【解決手段】蛍光体スクリーン25上には、蛍光体層と
平行に並んだ第1インデックス蛍光体層26と、蛍光体
層に対して所定角度傾斜して延びる第2インデックス蛍
光体層27とが形成されている。第1インデックス蛍光
体層は、それぞれ3本インデックス蛍光体層を含む複数
のグループ26aを有し、これらのグループは所定のピ
ッチで設けられている。第1および第2インデックス蛍
光体層は、分割走査される蛍光体スクリーンの各領域内
において、第1インデックス蛍光体層のグループと第2
インデックス蛍光体層とが交差するポイントCを結んで
形成される部分の面積が、各領域の有効面積よりも小さ
くなるようい設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の電子銃か
ら放出された電子ビームにより蛍光体スクリーンを複数
の領域に分割して走査するインデックス方式のカラー陰
極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高品位放送に伴う大画面をもつ高
解像度の陰極線管に関する種々の検討がなされている。
高解像度の大画面を有する陰極線管として、例えば、特
開平5−36363号公報には、フェースプレートの内
面に形成された一体化構造の蛍光体スクリーンをリアプ
レートに取り付けられた複数の電子銃から出射された電
子ビームにより、複数の領域に分割して走査し1つの合
成画像を表示する陰極線管が開示されている。
【0003】このように一体化された1つの蛍光体スク
リーンを有するマルチネック方式の陰極線管によれば、
独立した陰極線管を複数個配置する方式の陰極線管装置
で問題となる隣合う表示画像間の継目がなくなり、かな
り見やすい画像を表示することができる。
【0004】しかし、この方式の陰極線管では、分割し
て走査される蛍光体スクリーンの各領域同志がきわめて
接近して隣合うため、かえって、各領域間における輝
度、コントラスト、色相などのわずかな違いが目立つよ
うになる。
【0005】すなわち、蛍光体スクリーンを複数の領域
に分割して走査する電子ビームは、各種の偏向収差を受
ける。そのため、各領域のラスターは、特に周辺部おい
て歪や非線形性を示す。隣接する領域間では、走査線を
合せることと映像を合せることを同時に行うことが必要
であるが、各領域のラスターの周辺部に生じる歪やリニ
アリティを補正しながら隣合う領域の走査線同志を平行
にすることは極めて困難となる。また、垂直方向に隣接
する領域間の境界部において、走査線の間隔が粗になっ
たり、密になったりする場合もあり、走査線の粗密をな
くすことも非常に難しい。従って、隣合う領域間の継目
が目立つようになる。
【0006】更に、カラー陰極線管では、電子銃から放
出される電子ビームが蛍光体スクリーンの3色蛍光体層
に正しくランディングするように色選別をおこなう必要
があるが、この色選別をシャドウマスクで行うシャドウ
マスク方式のカラー陰極線管では、蛍光体スクリーンに
対するシャドウマスクの位置ずれのため、3色蛍光体層
に対する電子ビームのランディングずれが生じやすく、
上記歪やリニアリテイの補正を著しく困難にするという
問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなカラー陰極
線管の問題点を解決するものとして、特開平6−327
019号公報等には、インデックス方式のカラー陰極線
管が示されている。この方式のカラー陰極線管は、蛍光
体スクリーンに重ねて形成された複数のインデックス蛍
光体層を備え、インデックス蛍光体層からのインデック
ス信号に応じて、電子ビームを制御するもので、上述し
たシャドウマスク方式のカラー陰極線管の問題点を解決
することができる。
【0008】しかしながら、このカラー陰極線管におい
て、蛍光体スクリーンのほぼ全面に亙って設けられたイ
ンデックス蛍光体層からのインデックス信号を全て安定
して受信するためには高感度の検知装置が必要になると
ともに、ノイズの影響も受け易い。そのため、単に蛍光
体スクリーン上に、インデックス信号を発生するインデ
ックス蛍光体層を設けただけの構成では、隣接する領域
間の継目の問題を解決することが困難となる。
【0009】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、複数の電子銃から放出される電子ビー
ムにより蛍光体スクリーンを複数の領域に分割して走査
するカラー陰極線管において、その隣接領域間の継目を
目立たなくし良好な画像を得ることが可能なカラー陰極
線管を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るカラー陰極線管は、互いに直交する
第1および第2の軸を有する実質的に矩形状のフェース
プレートを有する外囲器と、上記第1の軸方向に延びる
蛍光体層を上記第2の軸方向に複数並列に並べて形成さ
れた蛍光体スクリーンと、上記蛍光体スクリーン上に上
記蛍光体層と平行に並んで設けられた複数の第1インデ
ックス蛍光体層と、上記蛍光体スクリ一ン上に、上記蛍
光体層に対して所定角度傾斜して設けられた複数の第2
インデックス蛍光体層と、を有し、上記フェースプレー
トの内面に設けられたスクリーン部と、上記外囲器に設
けられ、それぞれ上記スクリーン部に向けて単電子ビー
ムを放出し、上記スクリーン部を複数の領域に分割して
走査する複数の電子銃と、上記各電子銃に設けられ上記
電子銃から放出される単電子ビームをそれぞれ偏向する
複数の偏向手段と、上記単電子ビームの走査により上記
第1インデックス蛍光体層から発せられた第1インデッ
クス信号を検出する第1光電変換手段と、上記単電子ビ
ームの走査により上記第2インデックス蛍光体層から発
せられた第2インデックス信号を検出する第2光電変換
手段と、をそれぞれ有し、上記複数の領域にそれぞれ対
応して設けられた複数の光電変換部と、を備えている。
【0011】そして、上記第1および第2インデックス
蛍光体層の少なくとも一方は、それぞれ少なくも1つの
インデックス蛍光体層を含む複数のグループを有し、上
記第1および第2インデックス蛍光体層は、上記分割走
査される各領域内において、上記グループと上記他方の
インデックス蛍光体層とが交差するポイントを結んで形
成される部分の面積が、上記各領域の有効面積よりも小
さくなるように設けられていることを特徴としている。
【0012】上記のように構成されたカラー陰極線管に
よれば、電子ビームによってスクリーン部を分割して走
査すると、第1および第2インデックス蛍光体層も電子
ビームにより走査されて第1および第2インデックス信
号をそれぞれ発生する。そして、これら第1および第2
インデックス信号を第1および第2光電変換部によって
検出し交差部でポイント化することにより、蛍光体スク
リーンを走査する電子ビームの位置を2次元的に把握す
ることができる。
【0013】従って、第1、第2インデックス信号に応
じて、電子ビームの位置や映像信号の補正を適時適切に
おこなうことができる。その結果、スクリーン部の各領
域を走査する電子ビームの走査線を直線状に補正してラ
スターを矩形状にすることができ、同時に映像信号を適
切に切換えて、隣接領域間の画像の継目を目立たなくす
ることもできる。
【0014】また、この発明に係るカラー陰極線管によ
れば、上記第1および第2インデックス蛍光体層は、上
記グループと上記他方のインデックス蛍光体層とが交差
するポイントのパターンが、上記分割走査される複数の
領域において互いに等しくなるように形成されている。
【0015】そのため、上記補正手段は、各領域につい
て同一の回路を使用して電子ビームを制御することが可
能となり、構成の簡略化、製造コストの低減を図ること
が可能となる。
【0016】更に、この発明に係るカラー陰極線管によ
れば、上記第1および第2インデックス蛍光体層は、上
記グループと上記他方のインデックス蛍光体層とが交差
するポイントが、上記分割走査される各領域において、
上記領域の周縁から所定距離だけ離間して位置するよう
に形成されている。
【0017】上記構成によれば、真空外囲器内に反射、
遮蔽部材等が配設されている場合でも、上記ポイントか
らのインデックス信号が反射、遮蔽部材によって遮蔽さ
れることがなく、インデックス信号を良好な感度で検出
することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、この発
明の第1の実施の形態に係るカラー陰極線管について詳
細に説明する。図1ないし図3に示すように、このカラ
ー陰極線管は真空外囲器5を備え、この真空外囲器は、
互いに直交する垂直軸(Y軸、第1の軸)および水平軸
(X軸、第2の軸)を有しガラスからなる実質的に矩形
状の平坦なフェースプレート10と、このフェースプレ
ートの周縁部に接合され、フェースプレート10に対し
て実質的に垂直に延在するガラスからなる枠状の側壁6
と、側壁6に接合されてフェースプレート10とほぼ平
行に対向したガラスからなる実質的に矩形状のリアプレ
ート7と、このリアプレート7に接合されたファンネル
部12と、を有している。
【0019】ファンネル部12は、複数個のファンネル
11を所定の関係に配列して、例えば、X軸方向に4
個、Y軸方向に3個、合計12個のファンネル11をマ
トリクス状に配列して構成されている。フェースプレー
ト10の内面には、後述する一体構造のスクリーン部1
3が形成されている。各ファンネル11のネック14内
には、スクリーン部13に向けて単電子ビーム15を出
射する電子銃16が配設されている。また、各ファンネ
ル11の外周には、主偏向装置17および補助偏向装置
18からなる偏向部19が取付けられている。
【0020】各ファンネル11を挟んでこのファンネル
のx軸方向両側において、リアプレート7にはそれぞれ
光透過可能な受光窓8が形成されている。そして、リア
プレート7の外面には、後述する蛍光体スクリーンの複
数の領域R1〜R12のそれぞれに対応して各ファンネ
ル11ごとに光電変換部21が設けられている。各光電
変換部21は、異なる特定波長の光を検出する一対の第
1、第2光電変換装置20a、20bを有し、これらの
光電変換装置は各ファンネル11の両側に設けられそれ
ぞれ受光窓8に対向している。
【0021】このカラー陰極線管では、各電子銃16か
ら放出される単電子ビーム15は主各偏向装置17の発
生する水平、垂直磁界により偏向され、一体構造のスク
リーン部13の所定領域を走査する。すなわち、図示例
では、12個のファンネル11のネック14内にそれぞ
れ配設された12個の電子銃16から放出される単電子
ビーム15は、12個の偏向装置17の発生する磁界に
よりそれぞれ水平、垂直方向に偏向され、スクリーン部
13を水平方向に4個、垂直方向に3個、合計12個の
領域R1〜R12に分割して走査する。
【0022】領域R1〜R12の各々は、水平、垂直方
向に過走査され、その過走査部分については、電子銃1
6の所定の電極に供給される色切換信号をオフにしてお
こなわれる。そして、各電子銃15および主偏向装置1
7を駆動する駆動回路を制御することにより、領域R1
〜R12に描かれる画像(分割画像)は互いに繋がり、
スクリーン部13上に切れ目や重なり合いのない合成カ
ラー画像を表示する。この合成カラー画像を表示する画
面は、4:3または16:9の矩形状となっている。な
お、図1には12の領域R1〜R12を破線で区分して
示したが、このような破線は、実際には存在しない。
【0023】スクリーン部13は、図4および図5に示
すように、フェースプレート10の内面に形成され青、
緑、赤に発光するY方向に延びた細長いストライプ状の
3色蛍光体層B,G,Rと、3色蛍光体層B,G,R間
に形成されY方向に延びる細長いストライプ状の光吸収
層23と、3色蛍光体層および光吸収層23の背面に形
成されたアルミニウム蒸着膜24と、で構成されたメタ
ルバック蛍光体スクリーン25を備えている。3色蛍光
体層B、G、Rは、3色蛍光体層B,G,Rを一組とし
てこの3色蛍光体層B,G,RをX軸方向に所定のピッ
チPで複数並列して形成されている。
【0024】アルミニウム蒸着膜24上において光吸収
層23と重なる位置には、それぞれY方向に延びる複数
の細長いストライプ状の第1インデックス蛍光体層26
が形成されている。特に、これらの第1インデックス蛍
光体層26は、3本を1グループ26aとしこれらのグ
ループをX軸方向に所定の配列ピッチPH2で並列に形
成されている。また、各グループ26aにおける第1イ
ンデックス蛍光体層26は、X軸方向に所定の配列ピッ
チPH1で並列形成されている。
【0025】また、アルミニウム蒸着膜24上には、3
色蛍光体層B,G,Rに対して所定角度θだけ右下がり
または左下がりに傾斜しかつY軸方向に所定のピッチで
並列する複数の直線に沿って、それぞれ光吸収層23と
重なる位置に多数のドット状の第2インデックス蛍光体
層27が形成され、X軸方向に延びる共通の線上におい
てピッチPH2で配列されている。
【0026】第1、第2インデックス蛍光体層26,2
7のX軸方向の配列ピッチPHI、PH2、および傾斜
角度θは、図5および図6に示すように、第1インデッ
クス蛍光体層26の各グループ26a(各グループの中
央に位置した第1インデックス層)と、第2インデック
ス蛍光体層27とが交差するポイントCが、蛍光体スク
リーン25の領域R1〜R12の各々で同一のパターン
となるように、かつ、各領域における最も外側の複数の
ポイントCを結んでできる部分Dの面積が、各領域の有
効面積よりも小さくなるように、設定されている。ま
た、第1および第2インデックス蛍光体層26、27は
交差するポイントCが、蛍光体スクリーン25の各領域
において、上記領域の周縁から所定距離だけ離間して位
置するように形成されている。なお、各領域において、
ポイントCは、例えば、水平方向に5個、垂直方向に5
個、合計25個形成される。
【0027】例えば、3色蛍光体層B,G,Rおよび光
吸収層23の幅をそれぞれ0.240mm,0.333
mmとすると、P=1.719、ピッチPH1=0.5
73、PH2=18.33、θ=46.49度にそれぞ
れ設定されている。
【0028】また、スクリーン部13において、蛍光体
スクリーン25の3色蛍光体層B,G,RはP22やカ
ラー投写管用蛍光体で形成されるのに対し、第1、第2
インデックス蛍光体層26,27は、P36(ZnCd
S:Ag,Ni)、P37(ZnS:Ag,Ni)、P
46(Y3 Al5 012:Ce)、P47(Y2 Si0
5 :Ce)などから選択された発光スペクトルのピーク
値が異なる2種類の蛍光体によりそれぞれ形成されてい
る。例えば、第1インデックス蛍光体層26は、発光ス
ペクトルのピーク値が約400nmのP47蛍光体によ
り形成され、第2インデックス蛍光体層27は、発光ス
ペクトルのピーク値が約530nmのP46蛍光体によ
り形成されている。
【0029】なお、図7に示すように、各光電変換部2
1の第1および第2光電変換装置20a、20bは制御
部50に接続され、検出信号を制御部に出力する。ま
た、各電子銃16は、制御部50の制御の下、駆動回路
52によって駆動され、同様に、各偏向部19の主偏向
装置17および補助偏向装置18は、制御部50の制御
の下、駆動回路54によって駆動される。
【0030】上記のように構成されたカラー陰極線管の
動作について説明する。すなわち、カラー陰極線管は、
12個のファンネル11のネック14内に配設された電
子銃16から放出される電子ビーム15をそれぞれ12
個の偏向装置17の発生する磁界により水平、垂直方向
に偏向して、スクリーン部13を12個の領域R1〜R
12に分割して走査し、領域R1〜R12に描かれる画
像を合成してカラー画像を再生する。
【0031】各領域R1〜R12を電子ビームによって
走査した場合、同時に、第1および第2インデックス蛍
光体層26、27も走査されて発光する。そして、各領
域R1〜R12の走査および画像信号処理は、電子銃1
6、偏向装置17および補助偏向装置18を駆動するた
めの駆動装置を、第1および第2インデックス蛍光体層
26、27の発光に基づいて制御することによって行わ
れる。
【0032】つまり、各領域R1〜R12内に設けられ
た第1インデックス蛍光体層26の発光を第1のインデ
ックス信号として、これを各領域R1〜R12に対応し
て配置された第1光電変換装置20aで受光し、また第
2インデックス蛍光体層27の発光を第2インデックス
信号として、これを各領域R1〜R12に対応して配置
された第2光電変換装置20bで受光する。そして、こ
れら第1、第2インデックス信号を電気信号に変換し、
その各電気信号に基づいて駆動装置を制御することによ
りおこなわれる。
【0033】例えば、図4および図5に実線29で示し
たように、電子ビームがスクリーン部13をX軸方向に
走査すると、第1インデックス蛍光体層26から図8
(a)に示す第1インデックス信号30が得られるとと
もに、第2インデックス蛍光体層27から図8(b)に
示す第2インデックス信号31が得られる。そして、第
1インデックス信号30の重心位置と第2インデックス
信号31の重心位置とが一致した時、電子ビームが第1
インデックス蛍光体層26と第2インデックス蛍光体層
27との交差点に位置していることを示している。そし
て、この交差点でのインデックス信号が、予め決められ
た走査線およびタイミングで検出された場合、つまり、
交差点が図6に示す各ポイントCに一致している場合、
予め決められた映像を描くことができる。
【0034】また、この交差点でのインデックス信号が
予め決められた走査線および/又はタイミングで検出で
きなかった場合には、電子ビームの走査位置および走査
時間(ラスター位置、リニアリティ、ラスター歪み)、
および/又は映像信号に対して補正を行う。
【0035】例えば、図8(a)に示す第1インデック
ス信号30に対して、図8(c)に示すような第2イン
デックス信号31が検出された場合、第2インデックス
信号が時間Δt1だけずれており、電子ビームの走査線
が検出ポイントに対して垂直方向上方へ位置ずれしてい
ることが分かる。この場合、Δt1に対向する分だけ電
子ビームの走査線位置が下がるように補正することによ
り、第1インデックス信号30と第2インデックス信号
とが所定の検出ポイントに一致するようになる。
【0036】また、電子ビームの走査線の水平方向のず
れは、第1および第2インデックス信号の交差ポイント
が水平方向走査時間に対してずれている時、例えば、図
8(d)に示すように、第1インデックス信号30が所
定検出ポイントに対してΔt2ずれている時に発生し、
ラスター全体が図5において左側に位置ずれする。この
場合、Δt2分だけラスターの位置を水平方向に補正す
るか、あるいは、画像信号の水平方向位置を補正すれ
ば、画像位置を正常にすることができる。
【0037】上記補正を行うことにより、図6に示した
ポイントCに関して、予め決められた映像を描くことが
できる。そして、第1インデックス蛍光体層26から得
られた第1インデックス信号30を電子銃16の駆動回
路52にフィードバックし、第1インデックス信号30
の間隔に応じて、電子銃16の所定の電極に供給する
青、緑、赤の3色映像信号の切換え制御を行う。これに
より、従来のインデックス型カラー受像管と同様にカラ
ー表示が可能となる。
【0038】その際、ポイントCの外側、つまり、各領
域の最外周近傍部分、については、一般に、ラスター歪
みが局部的に急激に変化することがないため、有効径内
部、つまり、ポイントCの内側部分の補正に基づいてポ
イント外側部分の補正量を推定することができる。従っ
て、ポイント外側部分についても歪み補正および映像信
号処理を良好に行うことができる。
【0039】一方、電子ビームの水平方向走査が偏向歪
みによって直線ではなく図5に破線で示すように右上が
りの曲線29aとなった場合、あるポイントCでは第1
および第2インデックス信号の重心位置が正常に一致す
るが、次のポイントCでは2つの信号が一致しなくな
る。この場合においても、上記と同様に、主偏向装置1
7および補助偏向装置18を駆動する駆動回路54を制
御し、電子ビームが正常な水平方向走査線(実線29)
上を走査するように補正する。すなわち、電子ビームが
水平方向に沿って直線的にスクリーン部を走査するよう
に、電子ビームの垂直方向位置を補正する。
【0040】この場合、第1インデックス蛍光体層26
と第2インデックス蛍光体層27とは、発光スペクルの
ピーク値が互いに異なる蛍光体によってそれぞれ形成さ
れているため、これら第1、第2インデックス蛍光体層
の発光は、それぞれ第1、第2電変換装置20a、20
bにより区分して検出され、誤動作を生ずることはな
い。従って、安定して動作するカラー陰極線管とするこ
とができる。
【0041】図9は、第1、第2インデックス蛍光体層
26、27から得られる第1、第2インデックス信号3
0、31による電子ビームの走査線補正を模式的にわか
りやすく示している。
【0042】図9において、符号Rは、電子ビーム15
により分割して走査されるスクリーン部13の複数の領
域の内の1つを示している。インデックス信号により電
子ビーム15の走査を補正しない場合、主偏向装置17
の発生する磁界に起因する電子ビームの偏向歪により、
領域RのY軸方向端部を走査するX軸方向走査線は、破
線32で示すようにピンクッション状に湾曲する。しか
し、インデックス信号に基づいて補助偏向装置18に補
正信号を供給し、実線で示すように電子ビーム15の軌
道を補正することにより、領域RのY軸方向端部を走査
する電子ビーム15のX軸方向走査線を実線32で示す
直線にすることができる。
【0043】以上のように構成されたカラー陰極線管に
よれば、インデックス蛍光体層から得られるインデック
ス信号に基づいて画像の位置および電子ビームの軌道を
補正することにより、蛍光体クリーンの隣接する領域間
の継目を目立たなくすることができる。
【0044】また、第1インデックス蛍光体層26は、
蛍光体スクリーンの全体に設けることなく、グループ化
して所定の間隔を置いて設けられていることから、製造
が容易となり製造上の歩留まりも向上する。同時に、イ
ンデックス信号を容易にかつ確実に検出可能となり、ノ
イズの影響を低減することが可能となる。
【0045】第1および第2インデックス蛍光体層2
6、27は、スクリーン部13の各領域毎に同一のパタ
ーンに形成されているため、主偏向装置および補助偏向
装置を駆動する駆動回路を各電子銃毎に同一の回路設計
とすることが可能となり、カラー陰極線管の製造コスト
を大幅に低減することができる。
【0046】更に、真空外囲器内に反射板や遮蔽板が設
けられている場合でも、これらに影響されることなくポ
イントCにおけるインデックス信号を検出することがで
き、歪補正、映像信号処理を確実に行うことができる。
【0047】なお、上記実施の形態において、第1イン
デックス蛍光体層26の各グループ26aは、3本の蛍
光体層を備えた構成としたが、1本あるいは2本のイン
デックス蛍光体層で構成されていもよい。また、各グル
ープ26aにおけるインデックス蛍光体層26は4本以
上としてもよく、更に、図11に示すように、複数のグ
ループ26aに加えて、複数の他のグループ26bを設
けた構成としていもよい。
【0048】また、第1インデックス蛍光体層に代わっ
て、あるいは、第1インデックス蛍光体層と共に、第2
インデックス蛍光体層27をグループ化し、これらのグ
ループのを所定の間隔を持って配置する構成としてもよ
い。
【0049】また、上述した実施の形態では、3色蛍光
体層と平行な第1インデックス蛍光体層26と3色蛍光
体層に対して傾斜した第2インデックス蛍光体層27と
が重なる部分については、第1インデックス蛍光体層上
に第2インデックス蛍光体層を重ねて設けたが、これら
第1、第2インデックス蛍光体層の関係は、第2インデ
ックス蛍光体層上に第1インデックス蛍光体層を重ねて
形成してもよい。
【0050】更に、第2インデックス蛍光体層27を形
成する部分において第1インデックス蛍光体層26を形
成しないようにしてもよい。第1、第2インデックス蛍
光体層をこのように設けた場合でも、一般に、電子ビー
ムの断面形状は、長円形状に歪んでいるので、これら第
1、第2インデックス蛍光体層を同時に発光させて、第
1、第2のインデックス信号を同時に得ることができ
る。
【0051】上記実施の形態では、第2インデックス蛍
光体層27は、3色蛍光体層を避けて光吸収層23上、
および光吸収層上に形成された第1インデックス蛍光体
層26上に形成されているが、この第2インデックス蛍
光体層は、光吸収層上および第1インデックス蛍光体層
上ばかりでなく、3色蛍光体層上に形成してもよい。し
かし、第2インデックス層27を3色蛍光体層上に形成
すると、スクリーン部13を走査する電子ビームは、第
2インデックス蛍光体層27に入射し、この第2インデ
ックス蛍光体層を通過したものがさらにアルミニウム蒸
着膜を通過して3色蛍光体層を衝撃することになる。そ
のため、第2インデックス蛍光体層27を形成した部分
の3色蛍光体層の発光が弱くなるおそれがある。
【0052】しかしながら、この場合、第2インデック
ス蛍光体層27のX軸方向の配列ピッチPH2が大きけ
れば、3色蛍光体層の発光の低下を軽減し、実用可能な
インデックス方式のカラー陰極線管とすることができ
る。
【0053】上記実施の形態では、スクリーン部13の
3色蛍光体層をY軸方向に細長い連続的なストライプと
したが、この3色蛍光体層は、同一色の蛍光体ドットが
Y軸方向に複数配列された不連続なストライプとしたマ
トリックス構造の蛍光体スクリーンとしてもよい。ま
た、この発明は3色蛍光体層を用いたカラー陰極線管に
限らず、白黒陰極線管にも適用可能である。
【0054】更に、上記実施の形態では、電子銃への映
像信号の供給を制御することにより、隣接領域への過走
査部での映像信号をオフする構成としたが、この隣接領
域への過走査は、スクリーン部と電子銃との間に、金属
やガラスなどからなる遮蔽体を配置して、隣接領域を過
走査するように過偏向された電子ビームを遮蔽する構成
としてもよい。このような遮蔽体を配置すれば、電子ビ
ームの過偏向に同期して映像信号をオフにする必要はな
く、電子銃に映像信号を供給したまま過走査することが
可能となる。
【0055】図10および図11は、上記遮蔽体として
シャドウマスクを備えたカラー陰極線管を示している。
真空外囲器5内には、スクリーン部13と対向して複数
のシヤドウマスク40が配設されている。各シャドウマ
スク40は、スクリーン部13の複数の領域、例えば、
Y軸方向に並んだ3つの領域と対向するように構成され
ている。例えば、1つのシャドウマスク40は、領域R
1、R5、R9と対向する大きさに形成されているとと
もに、それぞれ各領域と対向しているとともに多数の電
子ビーム通過開孔42を有する3つの有効部を備えてい
る。
【0056】そして、各シャドウマスク40の電子銃1
6側の表面上に、第1および第2インデックス蛍光体層
26、27が形成されている。第1インデックス蛍光体
層26は、Y軸方向に延びる細長いストライプ状に形成
され、所定のピッチでX軸方向に並列されている。ま
た、第2のインデックス蛍光体層27は、第1インデッ
クス蛍光体層26に対して所定角度θ傾斜した互いに平
行な複数の線に沿つてドット状に形成されているととも
に、X軸方向に沿った共通の線上において所定のピッチ
をおいて形成されている。
【0057】シャドウマスク40上にインデックス蛍光
体層を形成する場合、スクリーン部13に形成する場合
と異なるパターンとなるが、基本的な配設位置は前述し
た実施の形態と同一であり、かつ、スクリーン部13の
分割走査される各領域毎に同一パターンに形成されてい
る。
【0058】そして、本実施の形態によれば、各領域に
おける電子ビームの色切換えはシャドウマスク40によ
って行われ、第1および第2インデックス蛍光体層2
6、27によって得られるインデックス信号は、ラスタ
ー歪、ビームコンバージェンスの補正のために用いられ
る。なお、他の構成は前述した第1の実施の形態と同一
であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳
細な説明を省略する。
【0059】上記のように構成されたカラー陰極線管に
おいても、前述した第1の実施の形態と同様の作用効果
を得ることができる。なお、本実施の形態においては、
遮蔽体の機能をシャドウマスクに持たせた構成とした
が、遮蔽体とシャドウマスクとを別々の部材で構成して
も何ら問題ない。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、複数の電子銃から放出される電子ビームにより蛍光
体スクリーンを複数の領域に分割して走査するカラー陰
極線管において、その隣接領域間の継目を目立たなくし
良好な画像を得ることが可能なカラー陰極線管を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の実施の形態に係るカラー陰
極線管を示す斜視図。
【図2】図2は、上記カラー陰極線管を背面側からみた
斜視図。
【図3】図3は、図1の線A−Aに沿った断面図。
【図4】図4は、カラー陰極線管のスクリーン部を拡大
して示す断面図。
【図5】図5は、上記スクリーン部の平面図。
【図6】図6は、上記スクリーン部において、第1およ
び第2インデックス蛍光体層が交差するポイントを概略
的に示す平面図。
【図7】図7は、上記カラー陰極線管の制御系を概略的
に示すブロック図。
【図8】図8は、インデックス信号を示す図。
【図9】図9は、上記カラー陰極線管のスクリーン部に
対する電子ビーム走査線の補正方法を説明するための概
略図
【図10】図10は、インデックス蛍光体層の変形例を
示す平面図。
【図11】図11は、この発明の他の実施の形態に係る
カラー陰極線管の断面図。
【図12】図12は、上記他の実施の形態に係るカラー
陰極線管の一部を拡大して示す断面図。
【符号の説明】
5…真空外囲器 10…フェースパネル 11…リアプレート 12…ファンネル部 13…スクリーン部 16…電子銃 17…主偏向装置 18…補助偏向装置 20a…第1光電変換装置 20b…第2光電変換装置 23…光吸収層 25…蛍光体スクリーン 26…第1インデックス蛍光体層 26a…グループ 27…第2インデックス蛍光体層 C…ポイント

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに直交する第1および第2の軸を有す
    る実質的に矩形状のフェースプレートを備えた外囲器
    と、 上記第1の軸方向に延びる蛍光体層を上記第2の軸方向
    に複数並列に並べて形成された蛍光体スクリーンと、上
    記蛍光体スクリーン上に上記蛍光体層と平行に並んで設
    けられた複数の第1インデックス蛍光体層と、上記蛍光
    体スクリ一ン上に、上記蛍光体層に対して所定角度傾斜
    して設けられた複数の第2インデックス蛍光体層と、を
    有し、上記フェースプレートの内面に設けられたスクリ
    ーン部と、 上記外囲器に設けられ、それぞれ上記スクリーン部に向
    けて単電子ビームを放出し、上記スクリーン部を複数の
    領域に分割して走査する複数の電子銃と、 上記各電子銃に設けられ上記電子銃から放出される単電
    子ビームをそれぞれ偏向する複数の偏向手段と、 上記単電子ビームの走査により上記第1インデックス蛍
    光体層から発せられた第1インデックス信号を検出する
    第1光電変換手段と、上記単電子ビームの走査により上
    記第2インデックス蛍光体層から発せられた第2インデ
    ックス信号を検出する第2光電変換手段と、をそれぞれ
    有し、上記複数の領域にそれぞれ対応して設けられた複
    数の光電変換部と、を備え、 上記第1および第2インデックス蛍光体層の少なくとも
    一方は、それぞれ少なくも1つのインデックス蛍光体層
    を含む複数のグループを有し、 上記第1および第2インデックス蛍光体層は、上記分割
    走査される各領域内において、上記グループと上記他方
    のインデックス蛍光体層とが交差するポイントを結んで
    形成される部分の面積が、上記各領域の有効面積よりも
    小さくなるように設けられていることを特徴とするカラ
    ー陰極線管。
  2. 【請求項2】互いに直交する第1および第2の軸を有す
    る実質的に矩形状のフェースプレートを備えた外囲器
    と、 上記第1の軸方向に延びる蛍光体層を上記第2の軸方向
    に複数並列に並べて形成された蛍光体スクリーンと、 上記外囲器内に上記スクリーン部と対向して配設された
    シヤドウマスクと、上記シヤドウマスク上に、上記蛍光
    体層と平行に並んで設けられた複数の第1インデックス
    蛍光体層と、 上記シャドウマスク上に、上記蛍光体層に対して所定角
    度傾斜して設けられた複数の第2インデックス蛍光体層
    と、 上記外囲器に設けられ、それぞれ上記シャドウマスクを
    介して上記スクリーン部に単電子ビームを放出し、上記
    蛍光体スクリーンを複数の領域に分割して走査する複数
    の電子銃と、 上記各電子銃に設けられ上記電子銃から放出される単電
    子ビームをそれぞれ偏向する複数の偏向手段と、 上記単電子ビームの走査により上記第1インデックス蛍
    光体層から発せられた第1インデックス信号を検出する
    第1光電変換手段と、上記単電子ビームの走査により上
    記第2インデックス蛍光体層から発せられた第2インデ
    ックス信号を検出する第2光電変換手段と、をそれぞれ
    有し、上記複数の領域にそれぞれ対応して設けられた複
    数の光電変換部と、を備え、 上記第1および第2インデックス蛍光体層の少なくとも
    一方は、それぞれ少なくも1つのインデックス蛍光体層
    を含む複数のグループを有し、 上記第1および第2インデックス蛍光体層は、上記分割
    走査される各領域内において、上記グループと上記他方
    のインデックス蛍光体層とが交差するポイントを結んで
    形成される部分の面積が、上記各領域の有効面積よりも
    小さくなるように設けられていることを特徴とするカラ
    ー陰極線管。
  3. 【請求項3】上記第1および第2インデックス蛍光体層
    は、上記グループと上記他方のインデックス蛍光体層と
    が交差するポイントのパターンが、上記分割走査される
    複数の領域において互いに等しくなるように形成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載のカラー陰
    極線管。
  4. 【請求項4】上記第1および第2インデックス蛍光体層
    は、上記グループと上記他方のインデックス蛍光体層と
    が交差するポイントが、上記分割走査される各領域にお
    いて、上記領域の周縁から所定距離だけ離間して位置す
    るように形成されていることを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれか1項に記載のカラー陰極線管。
  5. 【請求項5】上記インデックス蛍光体層の複数のグルー
    プは、上記第2の軸方向に沿って所定のピッチで設けら
    れていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    1項に記載のカラー陰極線管。
  6. 【請求項6】上記蛍光体スクリーンは、上記蛍光体層間
    に形成され上記第1の軸方向に延びるストライプ状の複
    数の光遮蔽層を有し、上記第1インデックス蛍光体層
    は、それぞれ上記光遮蔽層に重ねて設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のカラー陰極線管。
  7. 【請求項7】上記第2のインデックス蛍光体層は、上記
    光遮蔽層および上記第1インデックス遮蔽層のいづれか
    に重ねて設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のカラー陰極線管。
  8. 【請求項8】上記第1インデックス蛍光体層と第2イン
    デックス蛍光体層とは、発光スぺクトルのピーク値が互
    いに異なる蛍光体によって形成されていることを特徴と
    する請求項1ないし7のいずれか1項に記載のカラー陰
    極線管。
JP16887897A 1997-06-25 1997-06-25 カラー陰極線管 Pending JPH1116514A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001216925A (ja) * 1999-11-24 2001-08-10 Canon Inc 画像表示装置

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