JPH11165362A - ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置 - Google Patents
ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置Info
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- JPH11165362A JPH11165362A JP9333224A JP33322497A JPH11165362A JP H11165362 A JPH11165362 A JP H11165362A JP 9333224 A JP9333224 A JP 9333224A JP 33322497 A JP33322497 A JP 33322497A JP H11165362 A JPH11165362 A JP H11165362A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファスナー付き包袋の製造装置において、自
動的にかつ効率よく前記ファスナーの噛合せ状態を検出
する検出装置が求められている。 【解決手段】 包袋本体の円筒状体内部の雄形と雌形フ
ァスナーを噛合せるファスナー噛合せ手段と、前記円筒
状体の外面から前記ファスナー部分に常時所定の接触圧
力で摺動接触させ、前記ファスナー締結後の厚み寸法を
検出する厚み検出手段で、前記ファスナー噛合せ後のフ
ァスナー部分の厚みを検出して、ファスナーの噛合せ状
態を検知し、かつ、前記厚み検出手段に異常押力が加わ
った際に、前記厚み検出手段を転倒又は回転させて前期
異常押力を吸収するファスナー付き包袋のファスナー噛
合せ検出装置である。
動的にかつ効率よく前記ファスナーの噛合せ状態を検出
する検出装置が求められている。 【解決手段】 包袋本体の円筒状体内部の雄形と雌形フ
ァスナーを噛合せるファスナー噛合せ手段と、前記円筒
状体の外面から前記ファスナー部分に常時所定の接触圧
力で摺動接触させ、前記ファスナー締結後の厚み寸法を
検出する厚み検出手段で、前記ファスナー噛合せ後のフ
ァスナー部分の厚みを検出して、ファスナーの噛合せ状
態を検知し、かつ、前記厚み検出手段に異常押力が加わ
った際に、前記厚み検出手段を転倒又は回転させて前期
異常押力を吸収するファスナー付き包袋のファスナー噛
合せ検出装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、塩化ビニ
ール等の薄いシートを用いて、袋状の包袋を形成し、か
つその包袋の開口にファスナーを成形する製造装置にお
いて、前記ファスナー部分の噛合せ状態を検出するファ
スナー噛合せ検出装置に関するものである。
ール等の薄いシートを用いて、袋状の包袋を形成し、か
つその包袋の開口にファスナーを成形する製造装置にお
いて、前記ファスナー部分の噛合せ状態を検出するファ
スナー噛合せ検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、食用品、医薬品、及び衣服等の各
種物品の防湿や防腐及び防臭のために、塩化ビニールの
薄いシートを袋状に成形した包袋に前記物品を収納して
いる。その包袋の開口には、ファスナーを設け、そのフ
ァスナーを閉止することで、外気との接触を断ち、ま
た、そのファスナーを開放して、収納部を取り出せるよ
うになっている。
種物品の防湿や防腐及び防臭のために、塩化ビニールの
薄いシートを袋状に成形した包袋に前記物品を収納して
いる。その包袋の開口には、ファスナーを設け、そのフ
ァスナーを閉止することで、外気との接触を断ち、ま
た、そのファスナーを開放して、収納部を取り出せるよ
うになっている。
【0003】この包袋の製造は、図4に示すような方法
で製造されている。図4(a)に示すように、塩化ビニ
ール材等の薄いシートを円筒状に成形した円筒状体51
の内面の所定の位置に雄形ファスナー52と雌形ファス
ナー53が設けられている。この円筒状体51は、長尺
で形成され、雄形及び雌形ファスナー52、53は、前
記円筒状体51の内面に帯状に成形される。さらに、雄
形及び雌形ファスナー52、53は、図4(b)に示す
形状を有している。つまり、雄形ファスナー52は、前
記円筒状体51から突設した1条の突片52aと、この
突片52aの先端には、後述する雌形ファスナー53に
係合する突片52aの幅寸法よりも大きい幅寸法を有す
る係合片52bと前記雌形ファスナー53に係合しやす
くするための傾斜片52c、52c’で成形されてい
る。一方、雌形ファスナー53は、対抗して併設された
2条の突状片53a、53a’と、この突状片53a、
53a’の先端内側で、かつ互いに内側向きに設けた係
止片53b、53b’が成形され、前記突状片53a、
53a’の間隔は、前記雄形ファスナー52の係合片5
2bが噛合するような幅寸法を有し、前記係止片53
b、53b’の間隔は、前記雄形ファスナー52の突片
52aと噛合するような幅寸法を有している。すなわ
ち、円筒状体51の外面から雄形及び雌形ファスナー5
2、53に押力を加えると、前記雌形ファスナー53の
係止片53b、53b’は、雄形ファスナー52の係合
片52bは、前記雌形ファスナー53の係止片53b、
53b’を、図中左右に押し広げ、かつ、突状片53
a、53a’の間に係合する。この時、前記雄形ファス
ナー52の突片52aには、雌形ファスナー53の係止
片53b、53b’が接合される。このようにして、前
記雄形及び雌形ファスナー52、53が噛合する。この
雄形及び雌形ファスナー52、53の噛合を解除する際
には、前記円筒状体51の両ファスナー52、53の1
端から、前記噛合時と反対側方向に力を加えて噛合を解
除する。
で製造されている。図4(a)に示すように、塩化ビニ
ール材等の薄いシートを円筒状に成形した円筒状体51
の内面の所定の位置に雄形ファスナー52と雌形ファス
ナー53が設けられている。この円筒状体51は、長尺
で形成され、雄形及び雌形ファスナー52、53は、前
記円筒状体51の内面に帯状に成形される。さらに、雄
形及び雌形ファスナー52、53は、図4(b)に示す
形状を有している。つまり、雄形ファスナー52は、前
記円筒状体51から突設した1条の突片52aと、この
突片52aの先端には、後述する雌形ファスナー53に
係合する突片52aの幅寸法よりも大きい幅寸法を有す
る係合片52bと前記雌形ファスナー53に係合しやす
くするための傾斜片52c、52c’で成形されてい
る。一方、雌形ファスナー53は、対抗して併設された
2条の突状片53a、53a’と、この突状片53a、
53a’の先端内側で、かつ互いに内側向きに設けた係
止片53b、53b’が成形され、前記突状片53a、
53a’の間隔は、前記雄形ファスナー52の係合片5
2bが噛合するような幅寸法を有し、前記係止片53
b、53b’の間隔は、前記雄形ファスナー52の突片
52aと噛合するような幅寸法を有している。すなわ
ち、円筒状体51の外面から雄形及び雌形ファスナー5
2、53に押力を加えると、前記雌形ファスナー53の
係止片53b、53b’は、雄形ファスナー52の係合
片52bは、前記雌形ファスナー53の係止片53b、
53b’を、図中左右に押し広げ、かつ、突状片53
a、53a’の間に係合する。この時、前記雄形ファス
ナー52の突片52aには、雌形ファスナー53の係止
片53b、53b’が接合される。このようにして、前
記雄形及び雌形ファスナー52、53が噛合する。この
雄形及び雌形ファスナー52、53の噛合を解除する際
には、前記円筒状体51の両ファスナー52、53の1
端から、前記噛合時と反対側方向に力を加えて噛合を解
除する。
【0004】このような形状の円筒状体51と雄形及び
雌形ファスナー52、53を有した長尺のシート素材か
らファスナー付き包袋を製造する方法について、図5を
用いて説明する。図示されていない円筒状体51とこの
円筒状体51の内面の所定位置に雄形及び雌形ファスナ
ー52、53を生成する装置で長尺に連続して生成され
た後、前記円筒状体51の走行路中で、前記雄形及び雌
形ファスナー52、53が対向し、かつ噛み合うように
前記円筒状体51を平面状に折り畳む折り畳み手段61
で平面帯状体にする。この平面帯状体に折り畳まれた円
筒状体51は、ファスナー噛み合わせ冶具62で、前記
両ファスナー52、53を噛み合わせる。このファスナ
ー噛み合わせ冶具62は、前記円筒状体51のファスナ
ー52、53の両外面に押圧力を加えるために、冶具6
2aと62a’からなり、この冶具62aと62a’の
前記円筒状体51の流入側には、円筒状体51が流入し
やすいように外方向に開口した傾斜面62b、62b’
と、平行する平面62c、62c’を有している。この
平行平面62c、62c’の間隔は、前記両ファスナー
52、53を押圧して、噛み合う押力を与える形状寸法
を有している。このファスナー噛み合わせ冶具62で前
記両ファスナー52、53が噛み合わせられた円筒状体
51は、裁断手段63で図示されていない裁断装置で所
定の寸法に裁断され、裁断円筒状体51aを生成する。
この裁断手段63での前記円筒状体51の裁断は、前記
円筒状体51の流路に対抗する方向で裁断される。この
裁断円筒状体51aは、次の溶着手段64において、図
示されていない溶着装置で、裁断された片を溶着して、
ファスナー付き包袋65を生成する。すなわち、前記裁
断手段63で裁断された裁断円筒状体51aの切断片
は、ファスナー付き包袋65の側片となるために、その
切断片の前記円筒状体51の両面を溶着して、接合させ
ることにより、包袋が形成される。さらに、前記ファス
ナー付き包袋65に前記両ファスナー52、53の開閉
と物品の収納を行うために、前記ファスナー付き包袋6
5の包袋本体65a以外の開口部65bを前記裁断手段
63又は前記溶着手段64で溶着後切断する。
雌形ファスナー52、53を有した長尺のシート素材か
らファスナー付き包袋を製造する方法について、図5を
用いて説明する。図示されていない円筒状体51とこの
円筒状体51の内面の所定位置に雄形及び雌形ファスナ
ー52、53を生成する装置で長尺に連続して生成され
た後、前記円筒状体51の走行路中で、前記雄形及び雌
形ファスナー52、53が対向し、かつ噛み合うように
前記円筒状体51を平面状に折り畳む折り畳み手段61
で平面帯状体にする。この平面帯状体に折り畳まれた円
筒状体51は、ファスナー噛み合わせ冶具62で、前記
両ファスナー52、53を噛み合わせる。このファスナ
ー噛み合わせ冶具62は、前記円筒状体51のファスナ
ー52、53の両外面に押圧力を加えるために、冶具6
2aと62a’からなり、この冶具62aと62a’の
前記円筒状体51の流入側には、円筒状体51が流入し
やすいように外方向に開口した傾斜面62b、62b’
と、平行する平面62c、62c’を有している。この
平行平面62c、62c’の間隔は、前記両ファスナー
52、53を押圧して、噛み合う押力を与える形状寸法
を有している。このファスナー噛み合わせ冶具62で前
記両ファスナー52、53が噛み合わせられた円筒状体
51は、裁断手段63で図示されていない裁断装置で所
定の寸法に裁断され、裁断円筒状体51aを生成する。
この裁断手段63での前記円筒状体51の裁断は、前記
円筒状体51の流路に対抗する方向で裁断される。この
裁断円筒状体51aは、次の溶着手段64において、図
示されていない溶着装置で、裁断された片を溶着して、
ファスナー付き包袋65を生成する。すなわち、前記裁
断手段63で裁断された裁断円筒状体51aの切断片
は、ファスナー付き包袋65の側片となるために、その
切断片の前記円筒状体51の両面を溶着して、接合させ
ることにより、包袋が形成される。さらに、前記ファス
ナー付き包袋65に前記両ファスナー52、53の開閉
と物品の収納を行うために、前記ファスナー付き包袋6
5の包袋本体65a以外の開口部65bを前記裁断手段
63又は前記溶着手段64で溶着後切断する。
【0005】なお、図5に示す符号66a、66bは駆
動ローラで、前記円筒状体51を両ローラ66a、66
bで挟持し、前記円筒状体51を図中右から左へと走行
させる駆動力を与えるものである。また、符号67、6
8、69は、ガイドローラで、前記円筒状体51の走行
の案内用である。
動ローラで、前記円筒状体51を両ローラ66a、66
bで挟持し、前記円筒状体51を図中右から左へと走行
させる駆動力を与えるものである。また、符号67、6
8、69は、ガイドローラで、前記円筒状体51の走行
の案内用である。
【0006】このような製造装置で生成されたファスナ
ー付き包袋65の前記ファスナー噛み合わせ冶具62で
前記両ファスナー52、53が噛み合わない場合、両フ
ァスナー52、53が噛み合わない状態で前記裁断手段
63と溶着手段64で裁断溶着される。この両ファスナ
ー52、53が噛み合っていないと、包袋65の形状が
歪んだ製品となり、また、両ファスナー52、53のい
ずれかの変形によるファスナー不良品となる。しかしな
がら、この製造装置には、前記ファスナー52、53の
噛み合わせ状態を検査監視する手段はなく、前記ファス
ナー付き包袋65が完成した時点で前記ファスナー5
2、53の噛み合わせ不良やファスナー付き包袋65の
形状不良が発見される。一方、前記ファスナー付き包袋
65は前述した製造装置で連続し、かつ自動で製造され
るために、それら不良が発見されたときには、大量のフ
ァスナー付き包袋65が製造されている。このため、不
良製品が大量に生産されたり、及び不良原因の究明に時
間が掛かるなど生産効率の低下が生じていた。
ー付き包袋65の前記ファスナー噛み合わせ冶具62で
前記両ファスナー52、53が噛み合わない場合、両フ
ァスナー52、53が噛み合わない状態で前記裁断手段
63と溶着手段64で裁断溶着される。この両ファスナ
ー52、53が噛み合っていないと、包袋65の形状が
歪んだ製品となり、また、両ファスナー52、53のい
ずれかの変形によるファスナー不良品となる。しかしな
がら、この製造装置には、前記ファスナー52、53の
噛み合わせ状態を検査監視する手段はなく、前記ファス
ナー付き包袋65が完成した時点で前記ファスナー5
2、53の噛み合わせ不良やファスナー付き包袋65の
形状不良が発見される。一方、前記ファスナー付き包袋
65は前述した製造装置で連続し、かつ自動で製造され
るために、それら不良が発見されたときには、大量のフ
ァスナー付き包袋65が製造されている。このため、不
良製品が大量に生産されたり、及び不良原因の究明に時
間が掛かるなど生産効率の低下が生じていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、ファスナー付き
包袋を製造する装置において、円筒状体内にファスナー
を設け、この円筒状体を折り畳み、かつ前記ファスナー
を噛み合わせた後に、所定の寸法に裁断し、かつ裁断部
分を溶着して、ファスナー付き包袋を生成していたが、
前記ファスナー噛み合わせにおいて、噛み合わせ不良が
生じ、ファスナーの噛み合わせ不良及び包袋の形状不良
の状態で製造が継続され、不良品の多量生産や不良品発
見に時間を要するなどの製造効率の低下となっていた。
このため、自動的にかつ効率よく前記ファスナーの噛み
合わせ状態を検出する検出装置が求められている。
包袋を製造する装置において、円筒状体内にファスナー
を設け、この円筒状体を折り畳み、かつ前記ファスナー
を噛み合わせた後に、所定の寸法に裁断し、かつ裁断部
分を溶着して、ファスナー付き包袋を生成していたが、
前記ファスナー噛み合わせにおいて、噛み合わせ不良が
生じ、ファスナーの噛み合わせ不良及び包袋の形状不良
の状態で製造が継続され、不良品の多量生産や不良品発
見に時間を要するなどの製造効率の低下となっていた。
このため、自動的にかつ効率よく前記ファスナーの噛み
合わせ状態を検出する検出装置が求められている。
【0008】本発明は、従来のファスナー付き包袋の製
造装置に有用なファスナー噛み合わせ状態検出装置を提
供することを目的としている。
造装置に有用なファスナー噛み合わせ状態検出装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】ファスナー付き包袋を連
続成形するファスナー付き包袋の製造装置において、円
筒状体を成形する円筒状体成形手段と、前記円筒状体内
面の所定箇所に連続して帯状に雄形と雌形ファスナーを
成形するファスナー成形手段と、前記円筒状体を帯状体
に生成しつつ、前記筒状体内部の雄形と雌形ファスナー
を噛合せるファスナー噛合せ手段と、前記円筒状体の外
面から前記ファスナー部分に常時所定の接触圧力で摺動
接触させ、前記ファスナー締結後の厚み寸法を検出する
厚み検出手段と、前記厚み検出手段で前記ファスナー部
分の厚み検出後、前記筒状体を所定の寸法に裁断し、か
つ、その裁断面を溶着して包袋を成形する裁断溶着手段
とを具備し、前記厚み検出手段で、前記ファスナー噛合
せ後のファスナー部分の厚みを検出して、ファスナーの
締結状態を検知するファスナー付き包袋のファスナー噛
合せ検出装置である。
続成形するファスナー付き包袋の製造装置において、円
筒状体を成形する円筒状体成形手段と、前記円筒状体内
面の所定箇所に連続して帯状に雄形と雌形ファスナーを
成形するファスナー成形手段と、前記円筒状体を帯状体
に生成しつつ、前記筒状体内部の雄形と雌形ファスナー
を噛合せるファスナー噛合せ手段と、前記円筒状体の外
面から前記ファスナー部分に常時所定の接触圧力で摺動
接触させ、前記ファスナー締結後の厚み寸法を検出する
厚み検出手段と、前記厚み検出手段で前記ファスナー部
分の厚み検出後、前記筒状体を所定の寸法に裁断し、か
つ、その裁断面を溶着して包袋を成形する裁断溶着手段
とを具備し、前記厚み検出手段で、前記ファスナー噛合
せ後のファスナー部分の厚みを検出して、ファスナーの
締結状態を検知するファスナー付き包袋のファスナー噛
合せ検出装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置の一実
施の形態を示す構成図である。なお、図5と同一部分は
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置の一実
施の形態を示す構成図である。なお、図5と同一部分は
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0011】本発明は、前記円筒状体51の走行路中の
ファスナー噛み合わせ冶具62と前記裁断手段63との
間に、ファスナー部の厚み検出用センサー11を設け
る。この厚み検出センサー11は、円筒状の筐体11a
内に一端が挿入された摺動軸11bと、前記摺動軸11
bを前記筐体11aの外方に押し出し押力を与える弾性
材11cと、前記摺動軸11bの他端に、前記円筒状体
51の雄形ファスナー52部分の表面に摺動接触させる
摺動接触片11dから成っている。一方、前記厚み検出
センサー11の反対側の前記円筒状体51の雌形ファス
ナー53部分の表面を回動する固定ローラ12が配置さ
れている。
ファスナー噛み合わせ冶具62と前記裁断手段63との
間に、ファスナー部の厚み検出用センサー11を設け
る。この厚み検出センサー11は、円筒状の筐体11a
内に一端が挿入された摺動軸11bと、前記摺動軸11
bを前記筐体11aの外方に押し出し押力を与える弾性
材11cと、前記摺動軸11bの他端に、前記円筒状体
51の雄形ファスナー52部分の表面に摺動接触させる
摺動接触片11dから成っている。一方、前記厚み検出
センサー11の反対側の前記円筒状体51の雌形ファス
ナー53部分の表面を回動する固定ローラ12が配置さ
れている。
【0012】つまり、前記厚み検出センサー11の摺動
接触片11dと前記固定ローラ12との間に前記円筒状
体51のファスナー52、53が挟持されて走行する。
この時、前記厚み検出センサー11の摺動軸11bに、
前記弾性材11cで所定の押力が与えられており、前記
摺動軸11bの摺動接触片11dは、前記円筒状体51
の雄形ファスナー52部分の表面に、前記弾性材11c
の押力で接触し、かつ、前記固定ローラ12との間の前
記両ファスナー52、53が噛み合った状態の厚みで挟
持される。この状態で、前記折り畳み手段61で帯状体
に折り畳まれ、かつ、前記ファスナー噛み合わせ手段6
2で前記両ファスナー52、53が噛み合わせられたフ
ァスナー部分が走行し、前記両ファスナー52、53が
正常に噛み合っている状態では、前記厚み検出センサー
11の摺動接触片11dは、一定の位置を保持する。仮
に、前記両ファスナー52、53が噛み合わず、前記雄
形ファスナー52の突片52aの傾斜片52cが前記雌
形ファスナー53の係止片53b、53b’のいずれか
の上に乗っている状態となると、前記円筒状体51のフ
ァスナー部分の厚みは、前記雄形ファスナー52の突片
52aの高さ寸法と、前記雌形ファスナー53の突状片
53a、53a’を加算した寸法となり、前記厚み検出
センサー11の摺動軸11bの摺動接触片11dは、前
記ファスナー部分に押されて、円筒筐体11a内の弾性
材11cに抗して、前記摺動軸11bが筐体11a内部
に押し戻される。この状態を図2を用いて説明する。
接触片11dと前記固定ローラ12との間に前記円筒状
体51のファスナー52、53が挟持されて走行する。
この時、前記厚み検出センサー11の摺動軸11bに、
前記弾性材11cで所定の押力が与えられており、前記
摺動軸11bの摺動接触片11dは、前記円筒状体51
の雄形ファスナー52部分の表面に、前記弾性材11c
の押力で接触し、かつ、前記固定ローラ12との間の前
記両ファスナー52、53が噛み合った状態の厚みで挟
持される。この状態で、前記折り畳み手段61で帯状体
に折り畳まれ、かつ、前記ファスナー噛み合わせ手段6
2で前記両ファスナー52、53が噛み合わせられたフ
ァスナー部分が走行し、前記両ファスナー52、53が
正常に噛み合っている状態では、前記厚み検出センサー
11の摺動接触片11dは、一定の位置を保持する。仮
に、前記両ファスナー52、53が噛み合わず、前記雄
形ファスナー52の突片52aの傾斜片52cが前記雌
形ファスナー53の係止片53b、53b’のいずれか
の上に乗っている状態となると、前記円筒状体51のフ
ァスナー部分の厚みは、前記雄形ファスナー52の突片
52aの高さ寸法と、前記雌形ファスナー53の突状片
53a、53a’を加算した寸法となり、前記厚み検出
センサー11の摺動軸11bの摺動接触片11dは、前
記ファスナー部分に押されて、円筒筐体11a内の弾性
材11cに抗して、前記摺動軸11bが筐体11a内部
に押し戻される。この状態を図2を用いて説明する。
【0013】この図2は、前記厚み検出センサー11が
検出した前記円筒状体51の両ファスナー52、53の
走行距離をX軸とし、前記厚み検出センサー11が検出
した両ファスナー52、53の厚みの変化量をY軸とし
た。
検出した前記円筒状体51の両ファスナー52、53の
走行距離をX軸とし、前記厚み検出センサー11が検出
した両ファスナー52、53の厚みの変化量をY軸とし
た。
【0014】前記両ファスナー52、53が噛み合って
いる状態では、前記厚み検出センサー11が検出する厚
み量は一定となる。しかし、前記両ファスナー52、5
3が噛み合わっていない場所に来ると、前記厚み検出セ
ンサー11が検出する厚み変化量は増大する。この増大
量を用いて、前記両ファスナー52、53の噛み合わせ
状態の判定に用いる。
いる状態では、前記厚み検出センサー11が検出する厚
み量は一定となる。しかし、前記両ファスナー52、5
3が噛み合わっていない場所に来ると、前記厚み検出セ
ンサー11が検出する厚み変化量は増大する。この増大
量を用いて、前記両ファスナー52、53の噛み合わせ
状態の判定に用いる。
【0015】すなわち、前記厚み検出センサー11の筐
体11aの内部への摺動軸11bの摺動状態を検知し、
電気信号に変換増幅する電気信号変換増幅手段13に出
力する。この電気信号変換増幅手段13で変換増幅され
た信号は、基準信号値と比較し、判定する比較判定手段
13に導く。この比較判定手段14で比較判定の結果、
前記ファスナー52、53が噛み合っていない状態、つ
まり、前記厚み検出センサー11の変化量が増大し、前
記基準値より大きい変化量を認めた際に、前記比較判定
手段14から出力手段15に異常信号を出力する。例え
ば、異常発生告知ブザー音発生や異常告知ランプの点灯
等で作業員にファスナー噛み合い異常発生の告知すると
共に、前記製造装置の運転停止信号を発生させる。
体11aの内部への摺動軸11bの摺動状態を検知し、
電気信号に変換増幅する電気信号変換増幅手段13に出
力する。この電気信号変換増幅手段13で変換増幅され
た信号は、基準信号値と比較し、判定する比較判定手段
13に導く。この比較判定手段14で比較判定の結果、
前記ファスナー52、53が噛み合っていない状態、つ
まり、前記厚み検出センサー11の変化量が増大し、前
記基準値より大きい変化量を認めた際に、前記比較判定
手段14から出力手段15に異常信号を出力する。例え
ば、異常発生告知ブザー音発生や異常告知ランプの点灯
等で作業員にファスナー噛み合い異常発生の告知すると
共に、前記製造装置の運転停止信号を発生させる。
【0016】このような構成の厚み検出センサー11を
前記帯状体の円筒状体51の両ファスナー52、53部
分のいずれか一方の表面に摺動接触させ、前記円筒状体
51の他の表面に固定ローラ12を設置し、前記厚み検
出センサー11と固定ローラ12の間で挟持される前記
ファスナー52、53部分の厚みを検出し、電気信号に
変換後、その電気信号と基準厚み信号とを常時比較する
ことにより、前記ファスナー52、53の噛み合わせ状
態が監視可能となった。
前記帯状体の円筒状体51の両ファスナー52、53部
分のいずれか一方の表面に摺動接触させ、前記円筒状体
51の他の表面に固定ローラ12を設置し、前記厚み検
出センサー11と固定ローラ12の間で挟持される前記
ファスナー52、53部分の厚みを検出し、電気信号に
変換後、その電気信号と基準厚み信号とを常時比較する
ことにより、前記ファスナー52、53の噛み合わせ状
態が監視可能となった。
【0017】このようなファスナー部分の厚み検出装置
において、前記円筒状体51のファスナー52、53が
噛み合っていない場合に、前記厚み検出センサー11の
摺動軸11bは大きく筐体11aの中を移動する。この
時、前記摺動軸11bの先端の摺動接触片11dが前記
円筒状体51の表面を滑らかに摺動することが望ましい
が、前記円筒状体51のファスナー52、53の噛み合
っていない状態によっては、前記厚み検出センサー11
の摺動接触片11dが、前記円筒状体51の表面に引っ
かかり、前記製造装置が停止する間に前記円筒状体51
が損傷したり、又は前記厚み検出センサー11が転倒破
損することがある。
において、前記円筒状体51のファスナー52、53が
噛み合っていない場合に、前記厚み検出センサー11の
摺動軸11bは大きく筐体11aの中を移動する。この
時、前記摺動軸11bの先端の摺動接触片11dが前記
円筒状体51の表面を滑らかに摺動することが望ましい
が、前記円筒状体51のファスナー52、53の噛み合
っていない状態によっては、前記厚み検出センサー11
の摺動接触片11dが、前記円筒状体51の表面に引っ
かかり、前記製造装置が停止する間に前記円筒状体51
が損傷したり、又は前記厚み検出センサー11が転倒破
損することがある。
【0018】この円筒状体51の損傷と厚み検出センサ
ー11の転倒損傷防止に関する本発明の応用例を図3を
用いて説明する。
ー11の転倒損傷防止に関する本発明の応用例を図3を
用いて説明する。
【0019】前記厚み検出センサー11には、固定片2
1が設けられている。この固定片21には、長形の取付
孔21a、21bが穿設されている。この厚み検出セン
サー11は、回転板22に設けたネジ穴23a、23b
に前記固定片21の長形取付孔21a、21bを介して
ネジで取り付けられる。この時、前記厚み検出センサー
11の摺動接触片11dの前記円形状体51のファスナ
ー52、53のいずれかの部分との接触押力を前記長形
取付孔21a、21bで調整する。前記回転板22の中
央には軸受け孔24が穿設され、この軸受け孔24を中
心として、前記ネジ穴23a、23bの反対側に有底の
開孔25が穿設され、この開孔25にはコイル状のスプ
リング26と、円柱27と、及びボール28が嵌挿され
る。この回転板22の軸受け孔24に回転自在に嵌挿さ
れる軸29を有した固定板30を設け、この固定板30
には、前記回転板22の開孔25と対応する位置にボー
ル受け溝31が穿設されている。つまり、前記回転板2
2の開孔25内にスプリング26と円柱27を挿入し、
その円柱27と前記固定板30の溝31との間にボール
28を嵌合させながら、前記固定板30の軸29を前記
回転板22の軸受け孔24に挿入し、その軸29の先端
をナット32で固定する。つまり、回転板22は、固定
板30の軸29で回転自在に取り付け固定されるが、前
記回転板22の開孔25に挿入された前記スプリング2
6と円柱27によって、前記ボール28が回転板22の
開孔25と前記固定板30の溝31に嵌合されており、
前記スプリング26の弾性力以上の力が前記回転板22
に加わらない限り回転しない。すなわち、前記回転板2
2に固定片21で取り付けた前記厚み検出センサー11
の摺動接触片11dに前記円形状体51が引っかかり、
この厚み検出センサー11を介して前記回転板22に異
常の力が加わり、前記回転板22の開孔25のスプリン
グ26で前記固定板30の溝31を押し上げているボー
ル28の押し上げ力よりも大きい力の場合に、前記ボー
ル28は、前記固定板30の溝31から外れて、前記回
転板22を回動させる。これにより、前記厚み検出セン
サー11も前記回転板22と共に回動するために、前記
円筒状体51が引っかかったり異常な力が加わっても破
損することはない。なお、前記固定板31の円周上に前
記溝31から前記ボール28が外れて回転移動するため
に、ボール溝31aを設けることにより、ボール28の
前記回転板22と固定板30との間の挟持が維持可能で
ある。
1が設けられている。この固定片21には、長形の取付
孔21a、21bが穿設されている。この厚み検出セン
サー11は、回転板22に設けたネジ穴23a、23b
に前記固定片21の長形取付孔21a、21bを介して
ネジで取り付けられる。この時、前記厚み検出センサー
11の摺動接触片11dの前記円形状体51のファスナ
ー52、53のいずれかの部分との接触押力を前記長形
取付孔21a、21bで調整する。前記回転板22の中
央には軸受け孔24が穿設され、この軸受け孔24を中
心として、前記ネジ穴23a、23bの反対側に有底の
開孔25が穿設され、この開孔25にはコイル状のスプ
リング26と、円柱27と、及びボール28が嵌挿され
る。この回転板22の軸受け孔24に回転自在に嵌挿さ
れる軸29を有した固定板30を設け、この固定板30
には、前記回転板22の開孔25と対応する位置にボー
ル受け溝31が穿設されている。つまり、前記回転板2
2の開孔25内にスプリング26と円柱27を挿入し、
その円柱27と前記固定板30の溝31との間にボール
28を嵌合させながら、前記固定板30の軸29を前記
回転板22の軸受け孔24に挿入し、その軸29の先端
をナット32で固定する。つまり、回転板22は、固定
板30の軸29で回転自在に取り付け固定されるが、前
記回転板22の開孔25に挿入された前記スプリング2
6と円柱27によって、前記ボール28が回転板22の
開孔25と前記固定板30の溝31に嵌合されており、
前記スプリング26の弾性力以上の力が前記回転板22
に加わらない限り回転しない。すなわち、前記回転板2
2に固定片21で取り付けた前記厚み検出センサー11
の摺動接触片11dに前記円形状体51が引っかかり、
この厚み検出センサー11を介して前記回転板22に異
常の力が加わり、前記回転板22の開孔25のスプリン
グ26で前記固定板30の溝31を押し上げているボー
ル28の押し上げ力よりも大きい力の場合に、前記ボー
ル28は、前記固定板30の溝31から外れて、前記回
転板22を回動させる。これにより、前記厚み検出セン
サー11も前記回転板22と共に回動するために、前記
円筒状体51が引っかかったり異常な力が加わっても破
損することはない。なお、前記固定板31の円周上に前
記溝31から前記ボール28が外れて回転移動するため
に、ボール溝31aを設けることにより、ボール28の
前記回転板22と固定板30との間の挟持が維持可能で
ある。
【0020】以上説明したように本発明は、長尺の円筒
状体とその円筒状体の内部にファスナーを配設し、その
円筒状体を帯状体に折り畳み走行させ、その走行途中に
前記ファスナーを噛み合わせ、噛み合わせられたファス
ナー部分の厚みを厚み検出センサーで検出して、そのフ
ァスナー部分の厚みにより、噛み合わせ状態を監視する
ことにより、もし仮に前記ファスナーの噛み合わせ不良
が生じても速やかに前記円筒状体の走行を停止すると共
に、その停止状態を作業員に告知可能となった。
状体とその円筒状体の内部にファスナーを配設し、その
円筒状体を帯状体に折り畳み走行させ、その走行途中に
前記ファスナーを噛み合わせ、噛み合わせられたファス
ナー部分の厚みを厚み検出センサーで検出して、そのフ
ァスナー部分の厚みにより、噛み合わせ状態を監視する
ことにより、もし仮に前記ファスナーの噛み合わせ不良
が生じても速やかに前記円筒状体の走行を停止すると共
に、その停止状態を作業員に告知可能となった。
【0021】さらに、前記円筒状体のファスナー部分に
異常な厚みを生じて、前記厚み検出センサーに異常な力
が加わった際にも、前記厚み検出センサーを取り付け固
定した回転板が回動し、前記厚み検出センサーの破損を
防止できる。
異常な厚みを生じて、前記厚み検出センサーに異常な力
が加わった際にも、前記厚み検出センサーを取り付け固
定した回転板が回動し、前記厚み検出センサーの破損を
防止できる。
【0022】なお、本発明の実施形態の説明において、
包袋に設けるファスナーは、雄形と雌形の一対のもので
あるが、包袋の密閉度を向上させるために、複数のファ
スナーを設ける場合もある。この場合には、前記厚み検
出センサー手段をそのファスナーの個数に応じて設置
し、複数の厚み検出センサーからの厚み信号を基準値と
比較判定する。
包袋に設けるファスナーは、雄形と雌形の一対のもので
あるが、包袋の密閉度を向上させるために、複数のファ
スナーを設ける場合もある。この場合には、前記厚み検
出センサー手段をそのファスナーの個数に応じて設置
し、複数の厚み検出センサーからの厚み信号を基準値と
比較判定する。
【0023】また、前記厚み検出センサー手段の破損防
止は、前述の回転機構に限定されるものではなく、前記
厚み検出センサー手段に異常な押力が加わった際に、前
記厚み検出センサー手段に加わる異常押力を回避できる
構造のものであればよいことは明らかである。
止は、前述の回転機構に限定されるものではなく、前記
厚み検出センサー手段に異常な押力が加わった際に、前
記厚み検出センサー手段に加わる異常押力を回避できる
構造のものであればよいことは明らかである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、長尺の円筒状体とその円筒状
体の内部にファスナーを配設し、その円筒状体を帯状体
に折り畳み走行させ、その走行途中に前記ファスナーを
噛み合わせ、噛み合わせられたファスナー部分の厚みを
厚み検出センサーで検出して、そのファスナー部分の厚
みにより、噛み合わせ状態を監視することにより、もし
仮に前記ファスナーの噛み合わせ不良が生じても速やか
に前記円筒状体の走行を停止すると共に、その停止状態
を作業員に告知可能となった。
体の内部にファスナーを配設し、その円筒状体を帯状体
に折り畳み走行させ、その走行途中に前記ファスナーを
噛み合わせ、噛み合わせられたファスナー部分の厚みを
厚み検出センサーで検出して、そのファスナー部分の厚
みにより、噛み合わせ状態を監視することにより、もし
仮に前記ファスナーの噛み合わせ不良が生じても速やか
に前記円筒状体の走行を停止すると共に、その停止状態
を作業員に告知可能となった。
【0025】さらに、前記円筒状体のファスナー部分に
異常な厚みを生じて、前記厚み検出センサーに異常な力
が加わった際にも、前記厚み検出センサーを取り付け固
定した回転板が回動し、前記厚み検出センサーの破損を
防止できる。
異常な厚みを生じて、前記厚み検出センサーに異常な力
が加わった際にも、前記厚み検出センサーを取り付け固
定した回転板が回動し、前記厚み検出センサーの破損を
防止できる。
【0026】これにより、生産効率の優れたファスナー
付き包袋の製造とファスナーの噛み合わせ状態を自動的
に検出する装置の提供が可能となった。
付き包袋の製造とファスナーの噛み合わせ状態を自動的
に検出する装置の提供が可能となった。
【図1】本発明に係るファスナー付き包袋のファスナー
噛合せ検出装置の一実施の形態を示すブロック図。
噛合せ検出装置の一実施の形態を示すブロック図。
【図2】本発明の実施形態の動作説明用の説明図。
【図3】本発明の応用例を説明する展開斜視図。
【図4】ファスナー付き包袋の形状を示す断面斜視図。
【図5】ファスナー付き包袋の製造過程を示すブロック
図。
図。
11…厚み検出センサー、12…固定ローラ、13…電
気信号変換増幅手段、14…比較判定手段、15…出力
手段、51…円筒状体、52…雄形ファスナー、53…
雌形ファスナー、61…折り畳み手段、62…ファスナ
ー噛合せ冶具、63…裁断手段、64…溶着手段、65
…ファスナー付き包袋、66…駆動ローラ、67、6
8、69…ガイドローラ。
気信号変換増幅手段、14…比較判定手段、15…出力
手段、51…円筒状体、52…雄形ファスナー、53…
雌形ファスナー、61…折り畳み手段、62…ファスナ
ー噛合せ冶具、63…裁断手段、64…溶着手段、65
…ファスナー付き包袋、66…駆動ローラ、67、6
8、69…ガイドローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 富夫 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 新井 誠 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 栗田 栄二 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 ファスナー付き包袋を連続成形するファ
スナー付き包袋の製造装置において、 円筒状体を成形する円筒状体成形手段と、 前記円筒状体内面の所定箇所に連続して帯状に雄形と雌
形ファスナーを成形するファスナー成形手段と、 前記円筒状体を帯状体に生成しつつ、前記筒状体内部の
雄形と雌形ファスナーを噛合せるファスナー噛合せ手段
と、 前記円筒状体の外面から前記ファスナー部分に常時所定
の接触圧力で摺動接触させ、前記ファスナー噛合せ後の
厚み寸法を検出する厚み検出手段と、 前記厚み検出手段で前記ファスナー部分の厚み検出後、
前記筒状体を所定の寸法に裁断し、かつ、その裁断面を
溶着して包袋を成形する裁断溶着手段と、 を具備し、前記厚み検出手段で、前記ファスナー締結後
のファスナー部分の厚みを検出して、ファスナーの噛合
せ状態を検知することを特徴としたファスナー付き包袋
のファスナー噛合せ検出装置、 - 【請求項2】 前記厚み検出手段で検出した前記ファス
ナー部分の厚みが、所定の寸法値以上の際に、少なくと
も、ファスナー噛合せ手段及び裁断溶着手段を停止させ
る信号を生成し、かつ、それら各手段の停止状態を表示
又は告知することを特徴とした請求項1記載のファスナ
ー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置。 - 【請求項3】 前記厚み検出手段は、前記円筒状体を帯
状体に形成した外面から前記ファスナーの部分に、常時
所定の圧力で摺動接触し、そのファスナー部分の厚み寸
法を計測する厚み検出センサー手段と、その厚み検出セ
ンサー手段で計測した計測値と、前記ファスナーの噛合
せ時の基準寸法とを比較する比較手段と、その比較手段
で比較された結果を表示告知する表示告知手段とを具備
した前記請求項1又は2記載のファスナー付き包袋のフ
ァスナー噛合せ検出装置。 - 【請求項4】 前記円筒体状内面の前記ファスナーを複
数設けた際に、前記厚み検出センサー手段を前記ファス
ナーの数量に対応して設け、各ファスナー毎の噛合せ時
の厚みを計測し、かつ基準値と比較することを特徴とし
た請求項1乃至3のいずれかに記載のファスナー付き包
袋のファスナー噛合せ検出装置。 - 【請求項5】 前記前記厚み検出手段の厚み検出センサ
ー手段が前記ファスナーの未噛合せ部分、又は、前記円
筒状体を帯状体に形成した外面と摺動接触時に、前記厚
み検出センサー手段に異常摺動力が加わった際に、前記
厚み検出センサー手段を転倒させる転倒手段とを具備
し、前記厚み検出センサー手段が前記円筒状体から受け
る異常摺動力による破損、又は、前記厚み検出センサー
手段が前記円筒状体に与える破損を防止することを特徴
とした請求項1乃至4のいずれかに記載のファスナー付
き包袋のファスナー噛合せ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333224A JPH11165362A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333224A JPH11165362A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11165362A true JPH11165362A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18263715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9333224A Withdrawn JPH11165362A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | ファスナー付き包袋のファスナー噛合せ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11165362A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001002162A1 (fr) * | 1999-07-05 | 2001-01-11 | Flexico-France | Dispositif et procede pour la fabrication de sachets d'emballage |
| EP1228858A1 (fr) * | 2001-02-02 | 2002-08-07 | Flexico France | Procédé et machine de fabrication de sachets comprenant des profilés de fermeture complémentaires, et sachets obtenus |
| JP2017039503A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社東京自働機械製作所 | ジッパー嵌合良否検出装置付き縦形製袋充填包装機 |
| CN108705765A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-10-26 | 浙江新新包装机械有限公司 | 吹膜印刷一体机 |
| KR102587320B1 (ko) * | 2022-07-13 | 2023-10-16 | 신권식 | 지퍼백 제조장치 |
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1997
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