JPH111658A - アンダーコート組成物 - Google Patents
アンダーコート組成物Info
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- JPH111658A JPH111658A JP15556097A JP15556097A JPH111658A JP H111658 A JPH111658 A JP H111658A JP 15556097 A JP15556097 A JP 15556097A JP 15556097 A JP15556097 A JP 15556097A JP H111658 A JPH111658 A JP H111658A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝撃吸収力を高め、防音性能の機能を付与す
ることにより、加熱効果条件にて均一な発泡セル層及び
表面皮膜層を形成し、塗布重量を増加させることなく耐
チッピング性(防錆性)と防音性能を得ることができ、
特に自動車走行中にタイヤから巻き上げられる石、砂等
による騒音を軽減させることができ、その上、焼付時の
ブリスターの発生を防止することができるようにした塩
ビゾル系アンダーコート組成物を提供する。 【解決手段】 塩化ビニル樹脂と、可塑剤と、炭酸カル
シウム粉末と、発泡剤と、発泡助剤と、吸湿剤とを必須
成分として含有し、該発泡助剤として脂肪酸処理した尿
素あるいは尿素系化合物を用いる。
ることにより、加熱効果条件にて均一な発泡セル層及び
表面皮膜層を形成し、塗布重量を増加させることなく耐
チッピング性(防錆性)と防音性能を得ることができ、
特に自動車走行中にタイヤから巻き上げられる石、砂等
による騒音を軽減させることができ、その上、焼付時の
ブリスターの発生を防止することができるようにした塩
ビゾル系アンダーコート組成物を提供する。 【解決手段】 塩化ビニル樹脂と、可塑剤と、炭酸カル
シウム粉末と、発泡剤と、発泡助剤と、吸湿剤とを必須
成分として含有し、該発泡助剤として脂肪酸処理した尿
素あるいは尿素系化合物を用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車走行中にタイヤ
から巻き上げられる石、砂等による騒音を軽減させるた
め、衝撃吸収能力を高めかつ防音性能の機能を付与した
塩化ビニルプラスチゾル系アンダーコート(以下、塩ビ
ゾル系アンダーコートと称することがある。)組成物に
関する。
から巻き上げられる石、砂等による騒音を軽減させるた
め、衝撃吸収能力を高めかつ防音性能の機能を付与した
塩化ビニルプラスチゾル系アンダーコート(以下、塩ビ
ゾル系アンダーコートと称することがある。)組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に求められるニーズの一つである
快適性の追求が近年さらに高まりつつある。従来、自動
車の床裏、ホイールハウス部及びロッカー部に塗布され
ている塩ビゾル系アンダーコートは、飛び石による車体
の損傷を保護する目的として用いられてきたものであ
る。
快適性の追求が近年さらに高まりつつある。従来、自動
車の床裏、ホイールハウス部及びロッカー部に塗布され
ている塩ビゾル系アンダーコートは、飛び石による車体
の損傷を保護する目的として用いられてきたものであ
る。
【0003】塩ビゾル系アンダーコートは優れた耐チッ
ピング性能を有し飛び石からの衝撃により発生する打撃
音を吸収する効果はある。しかし、この塩ビゾル系アン
ダーコートによる打撃音吸収効果を更に向上させるには
塩ビゾル系アンダーコートの塗布膜厚を増加させなけれ
ばならなかった。
ピング性能を有し飛び石からの衝撃により発生する打撃
音を吸収する効果はある。しかし、この塩ビゾル系アン
ダーコートによる打撃音吸収効果を更に向上させるには
塩ビゾル系アンダーコートの塗布膜厚を増加させなけれ
ばならなかった。
【0004】飛び石による打撃音低減には、塩ビゾル系
アンダーコートの膜厚が厚い程効果が大きくなる。その
ため、従来、飛び石による打撃音の低減対策として無発
泡型アンダーコートの塗布膜厚をより厚くしているが、
車体重量の増加及びコストアップ等の問題点が残されて
いた。
アンダーコートの膜厚が厚い程効果が大きくなる。その
ため、従来、飛び石による打撃音の低減対策として無発
泡型アンダーコートの塗布膜厚をより厚くしているが、
車体重量の増加及びコストアップ等の問題点が残されて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、塗布膜
厚を薄くして加熱硬化後に厚くなる手法として塩ビゾル
系アンダーコートに発泡剤を添加することを試みたとこ
ろ、打撃音低減効果が向上することを見出し、別途提案
した。
厚を薄くして加熱硬化後に厚くなる手法として塩ビゾル
系アンダーコートに発泡剤を添加することを試みたとこ
ろ、打撃音低減効果が向上することを見出し、別途提案
した。
【0006】また、この発泡塩ビゾル系アンダーコート
を塗布してそのまま2〜3日放置した場合、又はシーラ
ー乾燥炉で焼付し、その後2〜3日放置した場合、その
後の中塗り塗装乾燥炉で焼付した時にブリスターが発生
するという問題があった。この問題は特に夏場に顕著と
なるものであった。
を塗布してそのまま2〜3日放置した場合、又はシーラ
ー乾燥炉で焼付し、その後2〜3日放置した場合、その
後の中塗り塗装乾燥炉で焼付した時にブリスターが発生
するという問題があった。この問題は特に夏場に顕著と
なるものであった。
【0007】この原因としては、発泡助剤として使用す
る尿素又は尿素系化合物が、この塩ビゾル系アンダーコ
ート中に存在する水分によって加湿されて溶解し、不均
一に作用する結果、焼付した時ブリスターが発生した
り、不均一な発泡層を形成したりすることも考えられ
る。
る尿素又は尿素系化合物が、この塩ビゾル系アンダーコ
ート中に存在する水分によって加湿されて溶解し、不均
一に作用する結果、焼付した時ブリスターが発生した
り、不均一な発泡層を形成したりすることも考えられ
る。
【0008】そこで、本発明者らは、発泡助剤として用
いる尿素又は尿素系化合物を脂肪酸で処理(コーティン
グ)することを試みたところ、ブリスターの発生が解消
することを見出し、本発明を完成したものである。
いる尿素又は尿素系化合物を脂肪酸で処理(コーティン
グ)することを試みたところ、ブリスターの発生が解消
することを見出し、本発明を完成したものである。
【0009】本発明は、衝撃吸収力を高め、防音性能の
機能を付与することにより、加熱効果条件にて均一な発
泡セル層及び表面皮膜層を形成し、塗布重量を増加させ
ることなく耐チッピング性(防錆性)と防音性能を得る
ことができ、特に自動車走行中にタイヤから巻き上げら
れる石、砂等による騒音を軽減させることができ、その
上、焼付時のブリスターの発生を防止することができる
ようにした塩ビゾル系アンダーコート組成物を提供する
ことを目的とする。
機能を付与することにより、加熱効果条件にて均一な発
泡セル層及び表面皮膜層を形成し、塗布重量を増加させ
ることなく耐チッピング性(防錆性)と防音性能を得る
ことができ、特に自動車走行中にタイヤから巻き上げら
れる石、砂等による騒音を軽減させることができ、その
上、焼付時のブリスターの発生を防止することができる
ようにした塩ビゾル系アンダーコート組成物を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の塩化ビニルプラスチゾル系アンダーコート
組成物は、塩化ビニル樹脂と、可塑剤と、炭酸カルシウ
ム粉末と、発泡剤と、発泡助剤と、吸湿剤とを必須成分
として含有することを特徴とする。
に、本発明の塩化ビニルプラスチゾル系アンダーコート
組成物は、塩化ビニル樹脂と、可塑剤と、炭酸カルシウ
ム粉末と、発泡剤と、発泡助剤と、吸湿剤とを必須成分
として含有することを特徴とする。
【0011】本発明の塩化ビニルプラスチゾル系アンダ
ーコート組成物において用いられるポリ塩化ビニル樹脂
としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を用い、そ
の重合度は1500〜2100が好適であり、1700
〜2000がさらに好適である。重合度が2100を越
えると、加熱硬化特性が悪くなり、充分な発泡が得られ
ない。
ーコート組成物において用いられるポリ塩化ビニル樹脂
としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を用い、そ
の重合度は1500〜2100が好適であり、1700
〜2000がさらに好適である。重合度が2100を越
えると、加熱硬化特性が悪くなり、充分な発泡が得られ
ない。
【0012】また、塗膜強度が不足して耐チッピング性
が劣る。重合度が1500に満たないと貯蔵安定性が劣
り、実ラインでの作業適性に問題が出てくる。
が劣る。重合度が1500に満たないと貯蔵安定性が劣
り、実ラインでの作業適性に問題が出てくる。
【0013】上記酢酸ビニル樹脂の含有量は4.0〜1
0.0%が好適であり、7.0〜9.0%がさらに好適
である。含有量が10.0%を越えると、経時粘度変化
が大きくなり、作業性を損う。含有量が4.0%に満た
ないと、加熱硬化特性が悪く発泡が抑制されかつ耐チッ
ピング性が劣る。
0.0%が好適であり、7.0〜9.0%がさらに好適
である。含有量が10.0%を越えると、経時粘度変化
が大きくなり、作業性を損う。含有量が4.0%に満た
ないと、加熱硬化特性が悪く発泡が抑制されかつ耐チッ
ピング性が劣る。
【0014】塩ビゾル系アンダコートの硬化皮膜を柔軟
にするため用いられる可塑剤としてフタル酸系、ポリエ
ステル系、スルホン酸系又はリン酸系から選ばれた1種
又は2種以上の可塑剤を用いるのが好適である。これら
の可塑剤のうち、フタル酸系可塑剤は、塩化ビニル樹脂
の加熱時の溶融粘度に影響を及ぼし発泡剤の分解性との
バランスが良くなり、硬化皮膜の発泡セル形成に有効で
あり、特に好適である。
にするため用いられる可塑剤としてフタル酸系、ポリエ
ステル系、スルホン酸系又はリン酸系から選ばれた1種
又は2種以上の可塑剤を用いるのが好適である。これら
の可塑剤のうち、フタル酸系可塑剤は、塩化ビニル樹脂
の加熱時の溶融粘度に影響を及ぼし発泡剤の分解性との
バランスが良くなり、硬化皮膜の発泡セル形成に有効で
あり、特に好適である。
【0015】可塑剤としてはフタル酸ジーnーブチル、
フタル酸ジ−2−エチルヘキシル(DOP)、フタル酸
ジ−n−オクチル(n−DOP)、フタル酸ジイソデシ
ル(DIDP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)な
どのフタル酸系可塑剤が好適に使用されるが、ポリエス
テル系可塑剤、スルホン酸エステル系可塑剤、リン酸エ
ステル系可塑剤なども適宜1種又は2種以上を組み合せ
て使用することができる。
フタル酸ジ−2−エチルヘキシル(DOP)、フタル酸
ジ−n−オクチル(n−DOP)、フタル酸ジイソデシ
ル(DIDP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)な
どのフタル酸系可塑剤が好適に使用されるが、ポリエス
テル系可塑剤、スルホン酸エステル系可塑剤、リン酸エ
ステル系可塑剤なども適宜1種又は2種以上を組み合せ
て使用することができる。
【0016】可塑剤の添加量としては塩化ビニル樹脂ゾ
ル用ペーストのためには巾広く使用できるが、発泡皮膜
を均一にしかも高発泡倍率にしようとするなら35〜6
0重量%が好ましい。この添加量が少なすぎると加熱溶
融しても均一な硬化皮膜がえられないばかりか発泡倍率
も十分なものが得られない。又、この添加量が多すぎる
と硬化皮膜物性が低下し、硬化皮膜を放置すると表面に
可塑剤のブリードアウトが発生しやすくなる。
ル用ペーストのためには巾広く使用できるが、発泡皮膜
を均一にしかも高発泡倍率にしようとするなら35〜6
0重量%が好ましい。この添加量が少なすぎると加熱溶
融しても均一な硬化皮膜がえられないばかりか発泡倍率
も十分なものが得られない。又、この添加量が多すぎる
と硬化皮膜物性が低下し、硬化皮膜を放置すると表面に
可塑剤のブリードアウトが発生しやすくなる。
【0017】従来の塩化ビニルプラスチゾル系の耐チッ
プ塗料組成物においては、充填材として添加される炭酸
カルシウムの平均粒径は0.08〜20μmである。こ
れに対し、本発明のアンダーコート組成物においては、
充填材の一種として添加される炭酸カルシウムの平均粒
径が0.03〜0.07μmの範囲内にあるものが好ま
しい。このように炭酸カルシウムの平均粒径を従来より
微細化することにより、耐熱垂れ性が低下することを効
果的に防止することができる。
プ塗料組成物においては、充填材として添加される炭酸
カルシウムの平均粒径は0.08〜20μmである。こ
れに対し、本発明のアンダーコート組成物においては、
充填材の一種として添加される炭酸カルシウムの平均粒
径が0.03〜0.07μmの範囲内にあるものが好ま
しい。このように炭酸カルシウムの平均粒径を従来より
微細化することにより、耐熱垂れ性が低下することを効
果的に防止することができる。
【0018】これは、炭酸カルシウムの平均粒径が微細
化されることにより塗料組成物のチクソトロピィー性が
向上し、塗料組成物の粘度が増大したためと考えられ
る。炭酸カルシウムの平均粒径が0.07μmより大き
いと、上記チクソトロピィー性向上による耐熱垂れ性の
低下防止効果が十分に得られなくなる。
化されることにより塗料組成物のチクソトロピィー性が
向上し、塗料組成物の粘度が増大したためと考えられ
る。炭酸カルシウムの平均粒径が0.07μmより大き
いと、上記チクソトロピィー性向上による耐熱垂れ性の
低下防止効果が十分に得られなくなる。
【0019】一方、炭酸カルシウムの平均粒径が0.0
3μmより小さいと、比表面積が増大するとともに、炭
酸カルシウム粒子同士の凝集力が増大するため、炭酸カ
ルシウムの二次、三次粒子が壊れにくくなり(ブロッキ
ング現象)、分散性が低下し、その結果上記チクソトロ
ピィー性向上による耐熱垂れ性の低下防止効果が十分に
得られなくなるとともに、スプレー作業性も低下する。
3μmより小さいと、比表面積が増大するとともに、炭
酸カルシウム粒子同士の凝集力が増大するため、炭酸カ
ルシウムの二次、三次粒子が壊れにくくなり(ブロッキ
ング現象)、分散性が低下し、その結果上記チクソトロ
ピィー性向上による耐熱垂れ性の低下防止効果が十分に
得られなくなるとともに、スプレー作業性も低下する。
【0020】発泡剤は加熱時にN2 ガス又は炭酸ガス等
を発生し塩ビゾル系アンダーコートの中に独立型気泡を
形成させ体積を増加させる。発泡剤にさらに発泡助剤を
添加することにより発泡剤の分解が促進され、塩ビゾル
系アンダーコートの硬化温度条件を低下させる効果があ
る。
を発生し塩ビゾル系アンダーコートの中に独立型気泡を
形成させ体積を増加させる。発泡剤にさらに発泡助剤を
添加することにより発泡剤の分解が促進され、塩ビゾル
系アンダーコートの硬化温度条件を低下させる効果があ
る。
【0021】発泡剤としては重炭酸ナトリウム、炭酸ア
ンモニウムなどの無機系発泡剤、アゾジカルボンアミド
(ADCA)、アゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)、4,4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド(OBSH)などの有機系発泡剤、未発泡ミクロバ
ルーンなどが使用できる。
ンモニウムなどの無機系発泡剤、アゾジカルボンアミド
(ADCA)、アゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)、4,4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド(OBSH)などの有機系発泡剤、未発泡ミクロバ
ルーンなどが使用できる。
【0022】有機系発泡剤の発泡助剤としては、尿素及
び尿素系化合物を脂肪酸処理したものを用いる。脂肪酸
処理としては、ステアリン酸、パルミチン酸等をコーテ
ィング処理すればよい。コーティングされる脂肪酸量は
尿素又は尿素系化合物に対して3〜10重量%用いれば
充分である。これらの尿素又は尿素系化合物は単独ある
いは併用して用いることができる。この発泡助剤の添加
によって発泡の開始温度を低下させ広範囲の焼付条件で
もある一定の発泡率が得られる。この発泡助剤は、塩ビ
ゾル系アンダーコート組成物に対し0.2〜10%程度
を使用することができる。
び尿素系化合物を脂肪酸処理したものを用いる。脂肪酸
処理としては、ステアリン酸、パルミチン酸等をコーテ
ィング処理すればよい。コーティングされる脂肪酸量は
尿素又は尿素系化合物に対して3〜10重量%用いれば
充分である。これらの尿素又は尿素系化合物は単独ある
いは併用して用いることができる。この発泡助剤の添加
によって発泡の開始温度を低下させ広範囲の焼付条件で
もある一定の発泡率が得られる。この発泡助剤は、塩ビ
ゾル系アンダーコート組成物に対し0.2〜10%程度
を使用することができる。
【0023】吸湿剤としては、酸化カルシウムを3〜2
0重量%程度用いることができる。
0重量%程度用いることができる。
【0024】また、それらの添加剤を使用しない方法と
して市販のガスミックスシステムを用いて液状物に強制
的に炭酸ガスを圧入し均一な発泡体を得る方法も使用で
きる。
して市販のガスミックスシステムを用いて液状物に強制
的に炭酸ガスを圧入し均一な発泡体を得る方法も使用で
きる。
【0025】本発明の塩ビゾル系アンダーコート組成物
の有機質充填材はそれを添加することによって、硬化皮
膜中の発泡セルの独立形成を保持しブリスターの発生を
有効に防ぐことができる。
の有機質充填材はそれを添加することによって、硬化皮
膜中の発泡セルの独立形成を保持しブリスターの発生を
有効に防ぐことができる。
【0026】この有機質充填材としては、アクリル樹
脂、スチレン樹脂、キシレン樹脂、フェノール樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアミド樹脂
から選ばれた1種又は2種以上の有機質粉末を用いるの
が好適である。とりわけ可塑剤中において加熱焼き付け
中に可塑剤を吸収するような材料が好ましい。
脂、スチレン樹脂、キシレン樹脂、フェノール樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアミド樹脂
から選ばれた1種又は2種以上の有機質粉末を用いるの
が好適である。とりわけ可塑剤中において加熱焼き付け
中に可塑剤を吸収するような材料が好ましい。
【0027】飛び石による打撃音の吸収能力をさらに良
くするためには、硬化皮膜を柔軟にして適正な独立発泡
セルを形成させることが必要である。塩ビ樹脂ゾルペー
ストに発泡剤を使用して発泡皮膜を得る上で発泡セルの
調整、均一性が最も重要である。上記アンダーコート組
成物にセル調整剤をさらに含有せしめることによって、
適正な独立発泡セルを形成することが可能となる。
くするためには、硬化皮膜を柔軟にして適正な独立発泡
セルを形成させることが必要である。塩ビ樹脂ゾルペー
ストに発泡剤を使用して発泡皮膜を得る上で発泡セルの
調整、均一性が最も重要である。上記アンダーコート組
成物にセル調整剤をさらに含有せしめることによって、
適正な独立発泡セルを形成することが可能となる。
【0028】本発明の塩ビゾル系防音アンダーコートは
自動車塗装ラインの従来のアンダーコート塗布と同様の
ライン条件と焼き付け条件で使用することができる。塗
布は通常のエアレススプレーにて塗布され、140℃〜
150℃の焼き付け炉20分〜30分の加熱で均一な発
泡性のかつ、外観品質を損ねることのないコート皮膜を
得ることができる。
自動車塗装ラインの従来のアンダーコート塗布と同様の
ライン条件と焼き付け条件で使用することができる。塗
布は通常のエアレススプレーにて塗布され、140℃〜
150℃の焼き付け炉20分〜30分の加熱で均一な発
泡性のかつ、外観品質を損ねることのないコート皮膜を
得ることができる。
【0029】上記した構成の本発明のアンダーコート組
成物を自動車車体の所定部位例えば、ホイルハウス、ロ
ッカー部、床裏等に塗布することによって防音効果を高
めた自動車車体構造を得ることができる。
成物を自動車車体の所定部位例えば、ホイルハウス、ロ
ッカー部、床裏等に塗布することによって防音効果を高
めた自動車車体構造を得ることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の自動車車体構造の一つの
実施の形態を図1によって説明する。図1において、2
は自動車車体であり、駆動機構は省略してある。本発明
のアンダーコート組成物は、ホイルハウス4,4、ロッ
カー部6及び床裏8に塗布される。このように塗布する
ことによって自動車車体2の防音性及び耐チッピング性
能は極めて向上する。
実施の形態を図1によって説明する。図1において、2
は自動車車体であり、駆動機構は省略してある。本発明
のアンダーコート組成物は、ホイルハウス4,4、ロッ
カー部6及び床裏8に塗布される。このように塗布する
ことによって自動車車体2の防音性及び耐チッピング性
能は極めて向上する。
【0031】
【実施例】以下に本発明のアンダーコート組成物の実施
例を挙げて説明する。実施例1〜3及び比較例1〜3 表1に示したアンダーコート組成物を調製し、それぞれ
の性能について表1に示した項目について試験を行ない
その結果を表1に示した。
例を挙げて説明する。実施例1〜3及び比較例1〜3 表1に示したアンダーコート組成物を調製し、それぞれ
の性能について表1に示した項目について試験を行ない
その結果を表1に示した。
【0032】実施例1の組成物をエアレススプレーポン
プ(キング型)で図3に示すような30cm角の電着塗
装鋼板に塗布、2mm厚となるようにした。スプレー性
は良好でパターン巾も十分広がり、ミストも少なく均一
に塗布することができた。塗布したテストピースを14
0℃の恒温槽に30分保持し、加熱焼き付けしたとこ
ろ、発泡皮膜が形成され外観の良好な表面皮膜が得られ
た。
プ(キング型)で図3に示すような30cm角の電着塗
装鋼板に塗布、2mm厚となるようにした。スプレー性
は良好でパターン巾も十分広がり、ミストも少なく均一
に塗布することができた。塗布したテストピースを14
0℃の恒温槽に30分保持し、加熱焼き付けしたとこ
ろ、発泡皮膜が形成され外観の良好な表面皮膜が得られ
た。
【0033】このテストピースを実際に自動車のホイル
ハウス及びロッカー部に塗布し、砂利を敷いたテストコ
ースを走らせた際と同様の試験効果(代用試験)が得ら
れる石跳ね音低減効果測定試験(試験方法7)を行なっ
た。その結果、従来の塩ビゾル系(無発泡タイプ)アン
ダーコートに比較して打撃音は約10dB低下し、石跳
ね音低減効果が認められた。また上記発泡状態にて耐チ
ッピングテストを行なったところ、十分な耐チッピング
性を持つことが確認された。
ハウス及びロッカー部に塗布し、砂利を敷いたテストコ
ースを走らせた際と同様の試験効果(代用試験)が得ら
れる石跳ね音低減効果測定試験(試験方法7)を行なっ
た。その結果、従来の塩ビゾル系(無発泡タイプ)アン
ダーコートに比較して打撃音は約10dB低下し、石跳
ね音低減効果が認められた。また上記発泡状態にて耐チ
ッピングテストを行なったところ、十分な耐チッピング
性を持つことが確認された。
【0034】また、同様に塗布したテストピースを30
℃、80%RHの条件下で3日間放置後又は110℃×
10分焼付後、30℃、80%RHの条件下で3日間放
置後140℃の恒温槽に30分保持し、加熱焼付けした
ところ、発泡皮膜が形成されいずれも外観の良好な皮膜
が得られた。同様に実施例2,3の試験を行ったとこ
ろ、実施例1と同じく良好な結果を得ることが出来た。
尚、酸化カルシウムを除いた比較例1や処理を施さない
尿素を発泡助剤として用いた比較例2,3の場合は同様
に30℃、80%RHの条件下で3日間放置後140℃
×30分焼付した時ブリスターの発生が確認された。
℃、80%RHの条件下で3日間放置後又は110℃×
10分焼付後、30℃、80%RHの条件下で3日間放
置後140℃の恒温槽に30分保持し、加熱焼付けした
ところ、発泡皮膜が形成されいずれも外観の良好な皮膜
が得られた。同様に実施例2,3の試験を行ったとこ
ろ、実施例1と同じく良好な結果を得ることが出来た。
尚、酸化カルシウムを除いた比較例1や処理を施さない
尿素を発泡助剤として用いた比較例2,3の場合は同様
に30℃、80%RHの条件下で3日間放置後140℃
×30分焼付した時ブリスターの発生が確認された。
【0035】
【表1】
【0036】表1における(注)は次の通りである。 (1):鐘ケ淵化学工業(株)製塩化ビニル樹脂 (2):積水化学(株)製可塑剤
【0037】 (3):丸尾カルシウム(株)製炭酸カルシウム (4):日本ゼオン(株)製アクリル樹脂粉末 (5):大塚化学(株)製発泡剤
【0038】 (6)尿素(処理なし) (7)ステアリン酸処理尿素(ステアリン酸量:3%) (8)ステアリン酸処理尿素(ステアリン酸量:5%) (9):新第一塩ビ(株)製セル調整剤 (10):近江化学工業(株)製酸化カルシウム
【0039】表1における試験方法は次の通りである。 1.粘度 20℃にてBH型粘度計,ローターNo.7,20rp
mによる。
mによる。
【0040】2.スプレー性 日本グレイ(株)製エアレススプレーポンプ(キング
型)を用いてガン前圧力100Kg/cm2 ,ノズル#
537で塗布した時良好なパターン巾が得られ、テール
やミストが少なく塗布ムラなどないこと。 ○:良好なパターン巾、テール、ミストなし、塗布ムラ
なし △:パターン巾ややせまい、テール、ミストややあり ×:パターン巾広がらない、塗布ムラがひどく均一塗布
できない
型)を用いてガン前圧力100Kg/cm2 ,ノズル#
537で塗布した時良好なパターン巾が得られ、テール
やミストが少なく塗布ムラなどないこと。 ○:良好なパターン巾、テール、ミストなし、塗布ムラ
なし △:パターン巾ややせまい、テール、ミストややあり ×:パターン巾広がらない、塗布ムラがひどく均一塗布
できない
【0041】3.垂れ性 150×70×0.8mmの電着塗装板にサンプルを半
径5mm×100mmのビード状に塗布して垂直にたて
かけ室温で30分放置した後95℃の乾燥器内に8分間
加熱後取り出し、垂れ(mm)を測定する。
径5mm×100mmのビード状に塗布して垂直にたて
かけ室温で30分放置した後95℃の乾燥器内に8分間
加熱後取り出し、垂れ(mm)を測定する。
【0042】4.接着性 100×25×1.0mmの電着板の端部にサンプルを
塗布し、接着部の膜厚が3mmとなるようスペーサーを
はさみ接着、固定して140℃、20分間加熱焼き付け
を行なう。取り出し後スペーサーをとり除き引張速度5
0mm/分でせん断接着力を測定する。 ○:破壊状態が凝集破壊 △:破壊状態が一部界面破壊 ×:破壊状態が全面破壊
塗布し、接着部の膜厚が3mmとなるようスペーサーを
はさみ接着、固定して140℃、20分間加熱焼き付け
を行なう。取り出し後スペーサーをとり除き引張速度5
0mm/分でせん断接着力を測定する。 ○:破壊状態が凝集破壊 △:破壊状態が一部界面破壊 ×:破壊状態が全面破壊
【0043】5.耐チッピング性 150×70×0.8mmの電着塗装板にサンプルをw
et1mmにて塗布140℃×30分焼き付ける。室温
に戻ったらM4真ちゅうナットを2mの高さから直径5
cmの塩ビパイプを通して落下させ塗膜に素地に達する
穴があくまで連続落下させる。試験片の角度は60°と
する。
et1mmにて塗布140℃×30分焼き付ける。室温
に戻ったらM4真ちゅうナットを2mの高さから直径5
cmの塩ビパイプを通して落下させ塗膜に素地に達する
穴があくまで連続落下させる。試験片の角度は60°と
する。
【0044】6.発泡率 サンプルを30×70mmのアルミ板に半径5mm×5
0mmの半円ビード状に塗布し、140℃×30分の焼
き付け前後の体積変化を水中置換法で測定する。
0mmの半円ビード状に塗布し、140℃×30分の焼
き付け前後の体積変化を水中置換法で測定する。
【0045】7.石跳ね音低減効果測定 図2に示すとおり、45°に傾けた固定枠の上に、内径
25mm、長さ2mのビニルパイプをサンプル中心点に
剛球が落下するように設置する。そして、剛球を一個ず
つ落下させ、パネル及びアンダーコート面に衝撃したと
きに発生する衝撃音を測定する。マイク位置は、パネル
面中央から真横に200mm、パイプ中央から40mm
(高さ150mm)。
25mm、長さ2mのビニルパイプをサンプル中心点に
剛球が落下するように設置する。そして、剛球を一個ず
つ落下させ、パネル及びアンダーコート面に衝撃したと
きに発生する衝撃音を測定する。マイク位置は、パネル
面中央から真横に200mm、パイプ中央から40mm
(高さ150mm)。
【0046】剛球;スチールボール〔8mmφ(2.0
8g)〕 1.6t×300×300mmの鋼板を、外径300×
300mm、内径200×200mm、厚さ20mmの
鋼鉄製の枠で挟む。試料(アンダーコート)の面積は、
パネル中央に190×190mm、ChAシングルモー
ド(800ライン)、周波数レンジ10KHz、取り込
み窓関数、矩形ウインドウ、トリガーをかけ、8回の平
均をする。周波数分析1/3オクターブ、A特性補正。
8g)〕 1.6t×300×300mmの鋼板を、外径300×
300mm、内径200×200mm、厚さ20mmの
鋼鉄製の枠で挟む。試料(アンダーコート)の面積は、
パネル中央に190×190mm、ChAシングルモー
ド(800ライン)、周波数レンジ10KHz、取り込
み窓関数、矩形ウインドウ、トリガーをかけ、8回の平
均をする。周波数分析1/3オクターブ、A特性補正。
【0047】テストパネルサイズおよび形状 図3に示すごとく、300mm×300mmのED板の
中央に、材料を190mm×190mmに塗布。各端か
ら、55mmをマスキング。材料の膜厚は、wet膜厚
で2mmになる様に作成する(各n=1)。
中央に、材料を190mm×190mmに塗布。各端か
ら、55mmをマスキング。材料の膜厚は、wet膜厚
で2mmになる様に作成する(各n=1)。
【0048】8.発泡セルの均質性表面にブリスターが
発生したり、均一な発泡層が形成されたかどうかを目視
観察する。 条件(1) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、140℃×20分
で焼付する。 条件(2) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、30℃、80%R
H×3日放置後140℃×20分で焼付する。 条件(3) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、110℃×10分
焼付後30℃、80%RHに3日間放置、その後140
℃×20分で焼付する。 ○:ブリスターの発生なし △:ブリスターの発生ややあり ×:ブリスターの発生あり
発生したり、均一な発泡層が形成されたかどうかを目視
観察する。 条件(1) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、140℃×20分
で焼付する。 条件(2) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、30℃、80%R
H×3日放置後140℃×20分で焼付する。 条件(3) 電着板上にwet2mm厚で塗布し、110℃×10分
焼付後30℃、80%RHに3日間放置、その後140
℃×20分で焼付する。 ○:ブリスターの発生なし △:ブリスターの発生ややあり ×:ブリスターの発生あり
【0049】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明のアンダーコ
ート組成物は、夏場、塗布してそのまま2〜3日間放置
した場合、又はシーラー乾燥炉で焼付し、その後2〜3
日間放置した場合、その後の中塗乾燥炉でブリスターの
発生もなく、均一な発泡セル層及び表面皮膜層を形成
し、衝撃吸収力を高め、防音性能の機能を付与すること
により、塗布重量を増加させることなく耐チッピング性
(防錆性)と防音性能を得ることができ、特に自動車走
行中にタイヤから巻き上げられる石、砂等による騒音を
軽減させることができるという大きな効果を奏する。
ート組成物は、夏場、塗布してそのまま2〜3日間放置
した場合、又はシーラー乾燥炉で焼付し、その後2〜3
日間放置した場合、その後の中塗乾燥炉でブリスターの
発生もなく、均一な発泡セル層及び表面皮膜層を形成
し、衝撃吸収力を高め、防音性能の機能を付与すること
により、塗布重量を増加させることなく耐チッピング性
(防錆性)と防音性能を得ることができ、特に自動車走
行中にタイヤから巻き上げられる石、砂等による騒音を
軽減させることができるという大きな効果を奏する。
【図1】本発明の自動車車体構造の1例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】石跳ね音測定装置を示す説明図である。
【図3】石跳ね音測定装置におけるテストパネルを示す
平面図である。
平面図である。
2 自動車車体,4 ホイルハウス,6 ロッカー部,
8 床裏
8 床裏
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09D 7/12 C09D 7/12 Z (72)発明者 高橋 正男 東京都品川区東五反田4丁目5番9号 セ メダイン株式会社内 (72)発明者 大橋 豊 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 越智 勉 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 塩化ビニル樹脂と、可塑剤と、炭酸カル
シウム粉末と、発泡剤と、発泡助剤と、吸湿剤とを必須
成分として含有し、該発泡助剤として脂肪酸処理した尿
素あるいは尿素系化合物を用いることを特徴とする塩化
ビニルプラスチゾル系アンダーコート組成物。 - 【請求項2】 有機質充填材をさらに含有することを特
徴とする請求項1記載の塩化ビニルプラスチゾル系アン
ダーコート組成物。 - 【請求項3】 セル調整剤をさらに含有することを特徴
とする請求項1又は2記載の塩化ビニルプラスチゾル系
アンダーコート組成物。 - 【請求項4】 前記可塑剤としてフタル酸系、ポリエス
テル系、スルホン酸系又はリン酸系から選ばれた1種又
は2種以上の可塑剤を用いることを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項記載の塩化ビニルプラスチゾル系ア
ンダーコート組成物。 - 【請求項5】 前記有機質充填材としてアクリル樹脂、
キシレン樹脂、フェノール樹脂、ポリプロピレン樹脂、
ポリエチレン樹脂、ポリアミド樹脂から選ばれた1種又
は2種以上の有機質粉末を用いることを特徴とする請求
項2〜4のいずれか1項記載の塩化ビニルプラスチゾル
系アンダーコート組成物。 - 【請求項6】 前記炭酸カルシウムの平均粒径が0.0
3〜0.07μmであることを特徴とする請求項1〜5
のいずれか1項記載の塩化ビニルプラスチゾル系アンダ
ーコート組成物。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載のアン
ダーコート組成物を所定部位に塗布し防音効果を高めた
ことを特徴とする自動車車体構造。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれか1項記載のアン
ダーコート組成物を自動車車体の所定部位に塗布するこ
とにより自動車車体の防音性能を向上させる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15556097A JPH111658A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | アンダーコート組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15556097A JPH111658A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | アンダーコート組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111658A true JPH111658A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15608732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15556097A Pending JPH111658A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | アンダーコート組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111658A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004091647A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | 塗料用フクレ防止剤及び塗膜のフクレ防止方法 |
| WO2018190106A1 (ja) | 2017-04-12 | 2018-10-18 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ及びタイヤの製造方法 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15556097A patent/JPH111658A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004091647A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | 塗料用フクレ防止剤及び塗膜のフクレ防止方法 |
| WO2018190106A1 (ja) | 2017-04-12 | 2018-10-18 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ及びタイヤの製造方法 |
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