JPH11165968A - エレベータの非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法 - Google Patents
エレベータの非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法Info
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- JPH11165968A JPH11165968A JP33593997A JP33593997A JPH11165968A JP H11165968 A JPH11165968 A JP H11165968A JP 33593997 A JP33593997 A JP 33593997A JP 33593997 A JP33593997 A JP 33593997A JP H11165968 A JPH11165968 A JP H11165968A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、シューとレールとの摩擦関係をよ
り忠実に模擬し、摩擦特性をより正確に把握することを
目的とするものである。 【解決手段】 非常止めのシュー材で構成された試料1
3を回転円筒20の外周面20aに所定の荷重で押し付
けながら、移動手段25により回転円筒20の軸方向へ
移動させるようにした。
り忠実に模擬し、摩擦特性をより正確に把握することを
目的とするものである。 【解決手段】 非常止めのシュー材で構成された試料1
3を回転円筒20の外周面20aに所定の荷重で押し付
けながら、移動手段25により回転円筒20の軸方向へ
移動させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロープ破断時に
かごを安全に停止させるための非常止め装置に設けられ
ているシューの摩擦特性を試験するためのエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法に関するもので
ある。
かごを安全に停止させるための非常止め装置に設けられ
ているシューの摩擦特性を試験するためのエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、巻き上げロープを有するエレベー
タでは、ロープ破断時にかごを安全に停止させるため、
例えば実公昭15−4797号公報に示されているよう
な非常止め装置の設置が法律で義務づけられている。即
ち、ロープ破断等によりかごの下降速度が設定値以上に
なると、ガバナによりこれが検出され、かご側に設けら
れたシュー(制動片)によりレールが把持され、そのブ
レーキ作用によりかごが安全に停止される。このような
非常止め装置では、シューとレールとの摩擦特性によっ
てかご保持力が決定されるため、この摩擦特性を把握す
ることは、非常止め装置を設計する上で非常に重要であ
る。
タでは、ロープ破断時にかごを安全に停止させるため、
例えば実公昭15−4797号公報に示されているよう
な非常止め装置の設置が法律で義務づけられている。即
ち、ロープ破断等によりかごの下降速度が設定値以上に
なると、ガバナによりこれが検出され、かご側に設けら
れたシュー(制動片)によりレールが把持され、そのブ
レーキ作用によりかごが安全に停止される。このような
非常止め装置では、シューとレールとの摩擦特性によっ
てかご保持力が決定されるため、この摩擦特性を把握す
ることは、非常止め装置を設計する上で非常に重要であ
る。
【0003】図10は例えば「日本機械学会論文集(C
編)第61巻第58号」(1994年度)第2044頁
〜第2050頁に示された従来のエレベータの非常止め
摩擦特性試験装置を示す側面図である。図において、1
はベース、2はベース1上に固定されているモータ、3
はモータ2によって回転される軸、4,5はベース1上
に設けられ、軸3を回転可能に支持する一対の軸受け、
6はモータ2,軸3及び軸受け4,5を有する回転手
段、7は軸3の先端部に固定されている回転円板であ
り、この回転円板7は、エレベータのレール材で構成さ
れている摩擦面7aを有している。
編)第61巻第58号」(1994年度)第2044頁
〜第2050頁に示された従来のエレベータの非常止め
摩擦特性試験装置を示す側面図である。図において、1
はベース、2はベース1上に固定されているモータ、3
はモータ2によって回転される軸、4,5はベース1上
に設けられ、軸3を回転可能に支持する一対の軸受け、
6はモータ2,軸3及び軸受け4,5を有する回転手
段、7は軸3の先端部に固定されている回転円板であ
り、この回転円板7は、エレベータのレール材で構成さ
れている摩擦面7aを有している。
【0004】8は軸3と平行な方向へ往復動可能にベー
ス1上に設けられている移動台、9はベース1上に固定
され、移動台8を往復動させる空圧シリンダ、10は移
動台8に搭載され、押付力や摩擦力を測定するロードセ
ル、11はロードセル10を介して移動台8に搭載され
ているホルダ、12は移動台8,空圧シリンダ9,ロー
ドセル10及びホルダ11を有する押付手段、13はホ
ルダ11に保持されている試料(試料ピン)であり、こ
の試料13は、エレベータの非常止めのシュー材で構成
されている。
ス1上に設けられている移動台、9はベース1上に固定
され、移動台8を往復動させる空圧シリンダ、10は移
動台8に搭載され、押付力や摩擦力を測定するロードセ
ル、11はロードセル10を介して移動台8に搭載され
ているホルダ、12は移動台8,空圧シリンダ9,ロー
ドセル10及びホルダ11を有する押付手段、13はホ
ルダ11に保持されている試料(試料ピン)であり、こ
の試料13は、エレベータの非常止めのシュー材で構成
されている。
【0005】このような摩擦特性試験装置では、モータ
2により回転されている回転円板7の摩擦面7aに、空
圧シリンダ9によって試料13が所定の荷重で押し付け
られる。そして、このときの摩擦面7aと試料13との
間の摩擦特性が、非常止めのシューとレールとの間の摩
擦特性を模擬したものとして測定される。
2により回転されている回転円板7の摩擦面7aに、空
圧シリンダ9によって試料13が所定の荷重で押し付け
られる。そして、このときの摩擦面7aと試料13との
間の摩擦特性が、非常止めのシューとレールとの間の摩
擦特性を模擬したものとして測定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のエレベータの非常止め摩擦特性試験装置におい
ては、回転円板7の摩擦面7aに対する試料13の接触
位置が常に同一半径位置であり、回転円板7が360度
回転すると再び同一箇所で摩擦が繰り返される。これに
対し、実際の非常止めのシューとレールとの間の摩擦の
特徴は一過性にあり、シューは常にレールの処女面に接
触する。従って、従来の試験装置では、この一過性を模
擬できず、摩擦特性を十分に把握することができなかっ
た。これに対し、一過性の点だけを模擬するためには、
例えば試料13を摩擦面7aの半径方向へ移動させなが
ら摩擦面7aに押し付ける方法が考えられる。
た従来のエレベータの非常止め摩擦特性試験装置におい
ては、回転円板7の摩擦面7aに対する試料13の接触
位置が常に同一半径位置であり、回転円板7が360度
回転すると再び同一箇所で摩擦が繰り返される。これに
対し、実際の非常止めのシューとレールとの間の摩擦の
特徴は一過性にあり、シューは常にレールの処女面に接
触する。従って、従来の試験装置では、この一過性を模
擬できず、摩擦特性を十分に把握することができなかっ
た。これに対し、一過性の点だけを模擬するためには、
例えば試料13を摩擦面7aの半径方向へ移動させなが
ら摩擦面7aに押し付ける方法が考えられる。
【0007】しかし、非常止めのシューとレールとの間
の摩擦を忠実に模擬するためには、さらにもう一つの条
件をクリアする必要がある。即ち、実機の非常止め動作
時には、かごは制動力により徐々に減速して停止に至る
が、従来の試験装置では、このような減速過程での摩擦
も忠実模擬することができなかった。これに対し、減速
過程の再現方法としては、例えば回転円板7を回転させ
ているモータ2の電源を切断すると同時に試料13を摩
擦面7aに押し付け、試料13の摩擦力で回転円板7を
停止させることにより行う方法が考えられる。
の摩擦を忠実に模擬するためには、さらにもう一つの条
件をクリアする必要がある。即ち、実機の非常止め動作
時には、かごは制動力により徐々に減速して停止に至る
が、従来の試験装置では、このような減速過程での摩擦
も忠実模擬することができなかった。これに対し、減速
過程の再現方法としては、例えば回転円板7を回転させ
ているモータ2の電源を切断すると同時に試料13を摩
擦面7aに押し付け、試料13の摩擦力で回転円板7を
停止させることにより行う方法が考えられる。
【0008】しかし、このとき問題となるのが見かけの
制動力である。即ち、実機の非常止め動作時には、一定
の質量のかご慣性を一定の制動力で減速させるのに対
し、上記のように試料13を半径方向へ移動させた場合
には、制動モーメントを決める押し付け位置半径が常に
変化するため、停止に至る減速過程を忠実に模擬するこ
とができなかった。
制動力である。即ち、実機の非常止め動作時には、一定
の質量のかご慣性を一定の制動力で減速させるのに対
し、上記のように試料13を半径方向へ移動させた場合
には、制動モーメントを決める押し付け位置半径が常に
変化するため、停止に至る減速過程を忠実に模擬するこ
とができなかった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、シューとレー
ルとの摩擦関係をより忠実に模擬することができ、摩擦
特性をより正確に把握することができるエレベータの非
常止め摩擦特性試験装置及び試験方法を得ることを目的
とする。
ることを課題としてなされたものであり、シューとレー
ルとの摩擦関係をより忠実に模擬することができ、摩擦
特性をより正確に把握することができるエレベータの非
常止め摩擦特性試験装置及び試験方法を得ることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベータの非常止め摩擦特性試験装置は、エレベータの
レール材で構成されている外周面を有する回転円筒と、
この回転円筒を回転させる回転手段と、非常止めのシュ
ー材で構成されている試料を保持し外周面に所定の荷重
で押し付ける押付手段と、外周面に押し付けられた状態
の試料を回転円筒の軸方向へ移動させる移動手段と、試
料の摩擦特性を測定する測定手段とを備えたものであ
る。
レベータの非常止め摩擦特性試験装置は、エレベータの
レール材で構成されている外周面を有する回転円筒と、
この回転円筒を回転させる回転手段と、非常止めのシュ
ー材で構成されている試料を保持し外周面に所定の荷重
で押し付ける押付手段と、外周面に押し付けられた状態
の試料を回転円筒の軸方向へ移動させる移動手段と、試
料の摩擦特性を測定する測定手段とを備えたものであ
る。
【0011】請求項2の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験装置は、モータと、このモータの回転を
押付手段の直線移動に変換する直動運動変換機構とを有
する移動手段を用いたものである。
め摩擦特性試験装置は、モータと、このモータの回転を
押付手段の直線移動に変換する直動運動変換機構とを有
する移動手段を用いたものである。
【0012】請求項3の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験装置は、空圧シリンダを有する移動手段
を用いたものである。
め摩擦特性試験装置は、空圧シリンダを有する移動手段
を用いたものである。
【0013】請求項4の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験装置は、油圧シリンダを有する移動手段
を用いたものである。
め摩擦特性試験装置は、油圧シリンダを有する移動手段
を用いたものである。
【0014】請求項5の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験装置は、移動手段による試料の移動速度
を制御する制御装置を備えたものである。
め摩擦特性試験装置は、移動手段による試料の移動速度
を制御する制御装置を備えたものである。
【0015】請求項6の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験装置は、回転円筒の回転速度に応じて試
料の移動速度を制御する制御装置を用いたものである。
め摩擦特性試験装置は、回転円筒の回転速度に応じて試
料の移動速度を制御する制御装置を用いたものである。
【0016】請求項7の発明に係るエレベータの非常止
め摩擦特性試験方法は、エレベータのレール材で構成さ
れている外周面を有する回転円筒を回転手段により回転
させる工程、非常止めのシュー材で構成されている試料
を外周面に押し付けるとともに、回転手段による回転駆
動力を断つ工程、及び試料を外周面に押し付けながら回
転円筒の軸方向へ移動させることにより、試料と外周面
との摩擦力で回転円筒を減速させ停止させるとともに、
試料の摩擦特性を測定する工程を含むものである。
め摩擦特性試験方法は、エレベータのレール材で構成さ
れている外周面を有する回転円筒を回転手段により回転
させる工程、非常止めのシュー材で構成されている試料
を外周面に押し付けるとともに、回転手段による回転駆
動力を断つ工程、及び試料を外周面に押し付けながら回
転円筒の軸方向へ移動させることにより、試料と外周面
との摩擦力で回転円筒を減速させ停止させるとともに、
試料の摩擦特性を測定する工程を含むものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベータの非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図であ
る。図において、1はベース、2はベース1上に固定さ
れている第1のモータ、3は第1のモータ2によって回
転される軸、4,5はベース1上に設けられ、軸3を回
転可能に支持する一対の軸受け、6は第1のモータ2,
軸3及び軸受け4,5を有する回転手段、20は軸3の
中間部に固定されている回転円筒であり、この回転円筒
20は、エレベータのレール材で構成されている外周面
20aを有している。
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベータの非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図であ
る。図において、1はベース、2はベース1上に固定さ
れている第1のモータ、3は第1のモータ2によって回
転される軸、4,5はベース1上に設けられ、軸3を回
転可能に支持する一対の軸受け、6は第1のモータ2,
軸3及び軸受け4,5を有する回転手段、20は軸3の
中間部に固定されている回転円筒であり、この回転円筒
20は、エレベータのレール材で構成されている外周面
20aを有している。
【0018】21は回転円筒20の軸方向と平行な方向
へ直線的に往復動可能にベース1上に設けられている第
1の移動台であり、この第1の移動台21とベース1と
の間には、第1の移動台21を案内するガイド部材(図
示せず)等が設けられている。8は軸3と直角な方向、
即ち第1の移動台21の移動方向に直交する方向へ往復
動可能に第1の移動台21上に設けられている第2の移
動台である。
へ直線的に往復動可能にベース1上に設けられている第
1の移動台であり、この第1の移動台21とベース1と
の間には、第1の移動台21を案内するガイド部材(図
示せず)等が設けられている。8は軸3と直角な方向、
即ち第1の移動台21の移動方向に直交する方向へ往復
動可能に第1の移動台21上に設けられている第2の移
動台である。
【0019】9は第1の移動台21上に固定され、第2
の移動台8を往復動させる空圧シリンダ、10は第2の
移動台8に搭載され、押付力や摩擦力を測定する測定手
段としてのロードセル、11はロードセル10を介して
第2の移動台8に搭載されているホルダ、12は第2の
移動台8、空圧シリンダ9及びホルダ11を有する押付
手段、13はホルダ11に保持されている試料(試料ピ
ン)であり、この試料13は、エレベータの非常止めの
シュー材で構成されている。
の移動台8を往復動させる空圧シリンダ、10は第2の
移動台8に搭載され、押付力や摩擦力を測定する測定手
段としてのロードセル、11はロードセル10を介して
第2の移動台8に搭載されているホルダ、12は第2の
移動台8、空圧シリンダ9及びホルダ11を有する押付
手段、13はホルダ11に保持されている試料(試料ピ
ン)であり、この試料13は、エレベータの非常止めの
シュー材で構成されている。
【0020】22はベース1上に固定されている第2の
モータ、23はカップリング24を介して第2のモータ
22に接続されている直動運動変換機構としてのボール
ねじであり、このボールねじ23は、第1の移動台21
に螺合されており、回転により第1の移動台21を直線
移動させる。25は第1の移動台21,第2のモータ2
2,ボールねじ23及びカップリング24を有する移動
手段である。
モータ、23はカップリング24を介して第2のモータ
22に接続されている直動運動変換機構としてのボール
ねじであり、このボールねじ23は、第1の移動台21
に螺合されており、回転により第1の移動台21を直線
移動させる。25は第1の移動台21,第2のモータ2
2,ボールねじ23及びカップリング24を有する移動
手段である。
【0021】このような試験装置では、第1のモータ2
により回転されている回転円筒20の外周面20aに、
空圧シリンダ9によって試料13が所定の荷重で押し付
けられる。そして、このときの外周面20aと試料13
との間の摩擦特性が、非常止めのシューとレールとの間
の摩擦特性を模擬したものとして測定される。このと
き、第2のモータ22によりボールねじ23が回転さ
れ、押付手段12全体が第1の移動台21とともに回転
円筒20の軸方向へ移動される。これにより、試料13
は、外周面20aに押し付けられながら、回転円筒20
の軸方向と平行な方向へ移動される。
により回転されている回転円筒20の外周面20aに、
空圧シリンダ9によって試料13が所定の荷重で押し付
けられる。そして、このときの外周面20aと試料13
との間の摩擦特性が、非常止めのシューとレールとの間
の摩擦特性を模擬したものとして測定される。このと
き、第2のモータ22によりボールねじ23が回転さ
れ、押付手段12全体が第1の移動台21とともに回転
円筒20の軸方向へ移動される。これにより、試料13
は、外周面20aに押し付けられながら、回転円筒20
の軸方向と平行な方向へ移動される。
【0022】従って、外周面20aに対する試料13の
接触位置は、ねじ山状の螺旋を描いて常に新しい位置と
なる。これにより、エレベータの非常止めのシューとレ
ールとの間の摩擦の特徴である一過性を忠実に模擬する
ことができ、摩擦特性をより正確に把握することができ
る。
接触位置は、ねじ山状の螺旋を描いて常に新しい位置と
なる。これにより、エレベータの非常止めのシューとレ
ールとの間の摩擦の特徴である一過性を忠実に模擬する
ことができ、摩擦特性をより正確に把握することができ
る。
【0023】また、試料13を外周面20aに押し付け
ると同時に第1のモータ22の電源を切断して、回転円
筒20の回転駆動力を断ち、試料13との摩擦力により
回転円筒20を減速させ停止させることにより、減速過
程での摩擦を模擬することができる。このとき、試料1
3の押し付け位置の半径が常に一定であるため、停止に
至る減速過程を忠実に模擬することができる。
ると同時に第1のモータ22の電源を切断して、回転円
筒20の回転駆動力を断ち、試料13との摩擦力により
回転円筒20を減速させ停止させることにより、減速過
程での摩擦を模擬することができる。このとき、試料1
3の押し付け位置の半径が常に一定であるため、停止に
至る減速過程を忠実に模擬することができる。
【0024】実施の形態2.なお、上記の例ではモータ
22とボールねじ23とを組み合わせて用いた移動手段
25を示したが、移動手段の構成はこれに限定されるも
のではなく、例えば図2に示すように、第1の移動台2
1と、ベース1上に固定されているシリンダ用ベース2
6と、このシリンダ用ベース26に固定され第1の移動
台21を直線的に往復動させる2台の空圧シリンダ2
7,28とを有する移動手段29を用いてもよい。
22とボールねじ23とを組み合わせて用いた移動手段
25を示したが、移動手段の構成はこれに限定されるも
のではなく、例えば図2に示すように、第1の移動台2
1と、ベース1上に固定されているシリンダ用ベース2
6と、このシリンダ用ベース26に固定され第1の移動
台21を直線的に往復動させる2台の空圧シリンダ2
7,28とを有する移動手段29を用いてもよい。
【0025】実施の形態3.また、例えば図3に示すよ
うに、第1の移動台21と、ベース1上に固定されてい
るシリンダ用ベース26と、このシリンダ用ベース26
に固定され第1の移動台21を直線的に往復動させる2
台の油圧シリンダ31,32とを有する移動手段33を
用いてもよい。
うに、第1の移動台21と、ベース1上に固定されてい
るシリンダ用ベース26と、このシリンダ用ベース26
に固定され第1の移動台21を直線的に往復動させる2
台の油圧シリンダ31,32とを有する移動手段33を
用いてもよい。
【0026】さらに、上記の例では空圧シリンダ27,
28及び油圧シリンダ31,32をそれぞれ2台ずつ設
けたが、1台又は3台以上であってもよい。
28及び油圧シリンダ31,32をそれぞれ2台ずつ設
けたが、1台又は3台以上であってもよい。
【0027】実施の形態4.次に、図4はこの発明の実
施の形態4によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図である。図において、41は第2のモー
タ22に接続され、第2のモータ22の回転数を制御し
て第1の移動台21の移動速度を変化させる制御装置で
ある。他の構成は、上記実施の形態1と同様である。
施の形態4によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図である。図において、41は第2のモー
タ22に接続され、第2のモータ22の回転数を制御し
て第1の移動台21の移動速度を変化させる制御装置で
ある。他の構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0028】このような制御装置41を設けることによ
り、押付方向と直交する方向への試料の移動速度を制御
することができ、摩擦特性をより一層正確に把握するこ
とができる。
り、押付方向と直交する方向への試料の移動速度を制御
することができ、摩擦特性をより一層正確に把握するこ
とができる。
【0029】実施の形態5.なお、図5はこの発明の実
施の形態5によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図2の装置に図4と同様の制御
装置41を設けたものである。
施の形態5によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図2の装置に図4と同様の制御
装置41を設けたものである。
【0030】実施の形態6.また、図6はこの発明の実
施の形態6によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図3の装置に図4と同様の制御
装置41を設けたものである。
施の形態6によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図3の装置に図4と同様の制御
装置41を設けたものである。
【0031】実施の形態7.次に、図7はこの発明の実
施の形態7によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図である。図において、42は回転円筒2
0を回転させる第1のモータ2の回転速度を検出する速
度検出器であり、この速度検出器42は、制御装置41
に接続されている。また、制御装置41は、速度検出器
42からの信号に応じて第2のモータ22の回転速度を
制御する。
施の形態7によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図である。図において、42は回転円筒2
0を回転させる第1のモータ2の回転速度を検出する速
度検出器であり、この速度検出器42は、制御装置41
に接続されている。また、制御装置41は、速度検出器
42からの信号に応じて第2のモータ22の回転速度を
制御する。
【0032】ここで、実際の非常止め動作時には、制動
がかけられることによって、かごの速度が徐々に減少し
て、最終的に停止に至る。このような減速過程の摩擦特
性を測定するには、試料13を回転円筒20に押し付け
ると同時に、回転円筒20を回転させる第1のモータ2
の電源を切断し、試料13の摩擦力で回転円筒20を停
止に至らしめればよいことは既に述べた。
がかけられることによって、かごの速度が徐々に減少し
て、最終的に停止に至る。このような減速過程の摩擦特
性を測定するには、試料13を回転円筒20に押し付け
ると同時に、回転円筒20を回転させる第1のモータ2
の電源を切断し、試料13の摩擦力で回転円筒20を停
止に至らしめればよいことは既に述べた。
【0033】しかし、このとき問題となるのが半径方向
への送り量である。試料13が外周面20a上で等ピッ
チのねじ山状軌道を描くようにするには、回転円筒20
の回転速度に比例した試料13の移動速度とする必要が
ある。これに対し、この例では、第1のモータ2の回転
速度を速度検出器42で検出し、その情報に応じて制御
装置41が半径方向送り速度を制御するため、試料13
が回転円筒20上で等ピッチのねじ山状軌道を描き、停
止に至るまでの摩擦特性をより正確に把握することがで
きる。
への送り量である。試料13が外周面20a上で等ピッ
チのねじ山状軌道を描くようにするには、回転円筒20
の回転速度に比例した試料13の移動速度とする必要が
ある。これに対し、この例では、第1のモータ2の回転
速度を速度検出器42で検出し、その情報に応じて制御
装置41が半径方向送り速度を制御するため、試料13
が回転円筒20上で等ピッチのねじ山状軌道を描き、停
止に至るまでの摩擦特性をより正確に把握することがで
きる。
【0034】実施の形態8.なお、図8はこの発明の実
施の形態8によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図2の装置に図7と同様の制御
装置41及び速度検出器42を設けたものである。
施の形態8によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図2の装置に図7と同様の制御
装置41及び速度検出器42を設けたものである。
【0035】実施の形態9.また、図9はこの発明の実
施の形態9によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図3の装置に図7と同様の制御
装置41及び速度検出器42を設けたものである。
施の形態9によるエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置を示す平面図であり、図3の装置に図7と同様の制御
装置41及び速度検出器42を設けたものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータの非常止め摩擦特性試験装置は、非常止めの
シュー材で構成された試料を回転円筒の外周面に押し付
けながら、回転円筒の軸方向へ移動させるようにしたの
で、摩擦面と試料との接触位置が常に変化し、シューと
レールとの摩擦関係をより忠実に模擬することができ、
摩擦特性をより正確に把握することができる。また、減
速過程における摩擦特性を測定する場合に、押し付け位
置半径を常に一定にすることができ、停止に至る減速過
程を忠実に模擬することができる。
エレベータの非常止め摩擦特性試験装置は、非常止めの
シュー材で構成された試料を回転円筒の外周面に押し付
けながら、回転円筒の軸方向へ移動させるようにしたの
で、摩擦面と試料との接触位置が常に変化し、シューと
レールとの摩擦関係をより忠実に模擬することができ、
摩擦特性をより正確に把握することができる。また、減
速過程における摩擦特性を測定する場合に、押し付け位
置半径を常に一定にすることができ、停止に至る減速過
程を忠実に模擬することができる。
【0037】請求項2の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置は、モータと、このモータの回転を押付
手段の直線移動に変換する直動運動変換機構とを有する
移動手段を用いたので、簡単な構成で押付手段を正確に
移動させることができる。
擦特性試験装置は、モータと、このモータの回転を押付
手段の直線移動に変換する直動運動変換機構とを有する
移動手段を用いたので、簡単な構成で押付手段を正確に
移動させることができる。
【0038】請求項3の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置は、空圧シリンダを有する移動手段を用
いたので、簡単な構成で押付手段をスムーズに移動させ
ることができる。
擦特性試験装置は、空圧シリンダを有する移動手段を用
いたので、簡単な構成で押付手段をスムーズに移動させ
ることができる。
【0039】請求項4の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置は、油圧シリンダを有する移動手段を用
いたので、簡単な構成で大形の押付手段をスムーズに移
動させることができる。
擦特性試験装置は、油圧シリンダを有する移動手段を用
いたので、簡単な構成で大形の押付手段をスムーズに移
動させることができる。
【0040】請求項5の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置は、移動手段による押付手段の移動速度
を制御装置で制御するようにしたので、摩擦特性をより
一層正確に把握することができる。
擦特性試験装置は、移動手段による押付手段の移動速度
を制御装置で制御するようにしたので、摩擦特性をより
一層正確に把握することができる。
【0041】請求項6の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置は、回転円筒の回転速度に応じて押付手
段の移動速度を制御するようにしたので、停止に至るま
での摩擦特性をより正確に把握することができる。
擦特性試験装置は、回転円筒の回転速度に応じて押付手
段の移動速度を制御するようにしたので、停止に至るま
での摩擦特性をより正確に把握することができる。
【0042】請求項7の発明のエレベータの非常止め摩
擦特性試験方法は、レール材で構成されている外周面を
有する回転円筒を回転させつつ、非常止めのシュー材で
構成されている試料を、回転円筒の軸方向と平行な方向
へ移動させながら外周面に所定の荷重で押し付けるよう
にしたので、シューとレールとの摩擦関係をより忠実に
模擬することができ、摩擦特性をより正確に把握するこ
とができる。また、減速過程における摩擦特性を測定す
る場合に、押し付け位置半径を常に一定にすることがで
き、停止に至る減速過程を忠実に模擬することができ
る。
擦特性試験方法は、レール材で構成されている外周面を
有する回転円筒を回転させつつ、非常止めのシュー材で
構成されている試料を、回転円筒の軸方向と平行な方向
へ移動させながら外周面に所定の荷重で押し付けるよう
にしたので、シューとレールとの摩擦関係をより忠実に
模擬することができ、摩擦特性をより正確に把握するこ
とができる。また、減速過程における摩擦特性を測定す
る場合に、押し付け位置半径を常に一定にすることがで
き、停止に至る減速過程を忠実に模擬することができ
る。
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態5によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図6】 この発明の実施の形態6によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図7】 この発明の実施の形態7によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図8】 この発明の実施の形態8によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
【図9】 この発明の実施の形態9によるエレベータの
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
非常止め摩擦特性試験装置を示す平面図である。
6 回転手段、10 ロードセル(測定手段)、12
押付手段、13 試料、20 回転円筒、20a 外周
面、22 第2のモータ、23 ボールねじ(直動運動
変換機構)、25,29,33 移動手段、27,28
空圧シリンダ、31,32 油圧シリンダ、41 制
御装置。
押付手段、13 試料、20 回転円筒、20a 外周
面、22 第2のモータ、23 ボールねじ(直動運動
変換機構)、25,29,33 移動手段、27,28
空圧シリンダ、31,32 油圧シリンダ、41 制
御装置。
Claims (7)
- 【請求項1】 エレベータのレール材で構成されている
外周面を有する回転円筒と、 この回転円筒を回転させる回転手段と、 非常止めのシュー材で構成されている試料を保持し上記
外周面に所定の荷重で押し付ける押付手段と、 上記外周面に押し付けられた状態の上記試料を上記回転
円筒の軸方向へ移動させる移動手段と、 上記試料の摩擦特性を測定する測定手段とを備えている
ことを特徴とするエレベータの非常止め摩擦特性試験装
置。 - 【請求項2】 移動手段は、モータと、このモータの回
転を上記押付手段の直線移動に変換する直動運動変換機
構とを有していることを特徴とする請求項1記載のエレ
ベータの非常止め摩擦特性試験装置。 - 【請求項3】 移動手段は、空圧シリンダを有している
ことを特徴とする請求項1記載のエレベータの非常止め
摩擦特性試験装置。 - 【請求項4】 移動手段は、油圧シリンダを有している
ことを特徴とする請求項1記載のエレベータの非常止め
摩擦特性試験装置。 - 【請求項5】 移動手段による試料の移動速度を制御す
る制御装置を備えていることを特徴とする請求項1ない
し請求項4のいずれかに記載のエレベータの非常止め摩
擦特性試験装置。 - 【請求項6】 制御装置は、回転円筒の回転速度に応じ
て試料の移動速度を制御することを特徴とする請求項5
記載のエレベータの非常止め摩擦特性試験装置。 - 【請求項7】 エレベータのレール材で構成されている
外周面を有する回転円筒を回転手段により回転させる工
程、 非常止めのシュー材で構成されている試料を上記外周面
に押し付けるとともに、上記回転手段による回転駆動力
を断つ工程、及び上記試料を上記外周面に押し付けなが
ら上記回転円筒の軸方向へ移動させることにより、上記
試料と上記外周面との摩擦力で上記回転円筒を減速させ
停止させるとともに、上記試料の摩擦特性を測定する工
程を含むことを特徴とするエレベータの非常止め摩擦特
性試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33593997A JPH11165968A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | エレベータの非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33593997A JPH11165968A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | エレベータの非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11165968A true JPH11165968A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18294042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33593997A Pending JPH11165968A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | エレベータの非常止め摩擦特性試験装置及び試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11165968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102866009A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-09 | 无锡华科机械设备有限公司 | 安全锁断绳智能测试仪 |
| CN106441835A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 江苏能建机电实业集团有限公司 | 一种断绳保护器试验平台及其工作方法 |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP33593997A patent/JPH11165968A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102866009A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-09 | 无锡华科机械设备有限公司 | 安全锁断绳智能测试仪 |
| CN106441835A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 江苏能建机电实业集团有限公司 | 一种断绳保护器试验平台及其工作方法 |
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