JPH1116608A - 油漬均圧型電池及びその充放電装置 - Google Patents
油漬均圧型電池及びその充放電装置Info
- Publication number
- JPH1116608A JPH1116608A JP9167617A JP16761797A JPH1116608A JP H1116608 A JPH1116608 A JP H1116608A JP 9167617 A JP9167617 A JP 9167617A JP 16761797 A JP16761797 A JP 16761797A JP H1116608 A JPH1116608 A JP H1116608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- battery
- electrolyte
- oil
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
池を提供すること。 【解決手段】 単電池3の上面には、周壁に雌ねじが設
けられたセンサ取付孔18が設けられており、そこには
電解液11の液面位置を検知するための液位センサ14
が取り付けられる。液位センサ14は筒状に形成された
保護筒15の内部に二本の電極16,17を備えて構成
されており、大気圧下において電解液11の液面が正常
下限液位Nよりも上方にあるかどうかを検出する。耐ア
ルカリ性のニッケルで作成された二本の電極16,17
はそれぞれ長さを変えて形成されており、より長く垂下
される電極16はほぼ保護筒15の先端付近まで延出さ
れている。また、短い方の電解液検出電極17は保護筒
15のほぼ中間位置まで垂下して取り付けられている。
この電解液検出電極17の先端位置は、ちょうど正常下
限液位Nの位置となるように設定されている。
Description
びその充放電装置に関する。
た。この油漬均圧型電池50は、例えば深海探査用の潜
水艦の動力源のように高圧下において使用されるもので
あり、複数の単電池51を電池槽52の内部に収容し、
その電池槽52内には絶縁油53が貯留されている。油
漬均圧型電池50が高圧下にさらされると、絶縁油53
が単電池51の内部に浸入して単電池51の内外の圧力
差をなくし、耐圧化を図るものである。
圧型電池50は二次電池として繰返し使用可能に構成さ
れており、そのような使用が進むにつれて単電池51内
部の電解液が減少するため、その液位が下限液位を下回
ると内部のセパレータや電極に絶縁油53が付着するこ
とがある。すると、電極の一部が反応しなくなり単電池
51の容量が減少してしまう。このような事態を防止す
るために、油漬均圧型電池50の充放電のさいには単電
池51の電解液の液面が規定の高さ以上の液面を保持し
ていることを確認する必要がある。従来は、この液位の
点検のために電池槽52の上蓋を開放して内部の単電池
51を目視により検査しなければならず、その確認のた
めに掛かる時間が多大であるという問題があった。本発
明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は電
解液量の確認を容易化できる油漬均圧型電池を提供する
ところにあり、他の目的は充放電操作のさいに電解液量
の減少を検出できる油漬均圧型電池の充放電装置を提供
するところにある。
めの請求項1の発明に係る油漬均圧型電池は、電池容器
内に正負の電池電極と電解液とを収容してなる単電池が
外殻体内に配置され、その外殻体の内部が外部から圧力
を受けて変形可能な隔壁を介して外部と区画されると共
にその外殻体内に絶縁油が貯留され、前記外殻体の外部
圧力が上昇したときに前記電池容器の上部に設けられた
油浸入口から前記絶縁油を前記電池容器内に浸入させる
ことにより、前記単電池内外の圧力差をなくして耐圧化
したものにおいて、前記電池容器内の上部に前記電解液
に接触可能な電解液検出電極を備えた液位センサが設け
られ、その電解液検出電極による電解液の検出下端部が
大気圧下における電解液の正常下限液位又はそれよりも
上に位置するように設定されていることを特徴とする。
のであって、前記単電池内の正負の電池電極間に位置す
るセパレータには電池電極よりも上方に延びて電極間の
イオン移動を規制するイオン移動規制部が延設され、前
記液位センサには前記電解液検出電極を取り囲む通液性
の保護筒が備えられると共に、前記電池容器の上方から
内部に挿入されて前記保護筒の下端が前記セパレータの
イオン移動規制部に接するように配置されるものであっ
て、前記保護筒の下端にはテーパ状の挿入案内部が設け
られていることを特徴とする。
充放電装置は、電池容器内に正負の電池電極と電解液と
を収容してなる単電池が外殻体内に配置され、その外殻
体の内部が外部から圧力を受けて変形可能な隔壁を介し
て外部と区画されると共にその外殻体内に絶縁油が貯留
され、前記外殻体の外部圧力が上昇したときに前記電池
容器の上部に設けられた油浸入口から前記絶縁油を前記
電池容器内に浸入させることにより、前記単電池内外の
圧力差をなくして耐圧化した油漬均圧型電池を充放電す
るためのものであって、前記単電池を充電及び放電する
ための充放電回路と、前記電池容器内の上部に設けられ
て前記電解液に接触可能な電解液検出電極を備え、電解
液検出電極の検出下端部が大気圧下における電解液の正
常下限液位又はそれよりも上に設定された液位センサ
と、前記液位センサの電解液検出電極に前記電解液が接
触することを検出するための導通測定回路と、前記導通
測定回路によって前記電解液の液位が前記電解液検出電
極の検出下端部よりも下回っていることを検出したこと
を条件に電解液の液位異常を報知する異常報知回路とを
備えてなる。
漬均圧型電池が加圧されると、変形可能な隔壁が外部圧
力によって内側に変形し、外殻体の内部に貯留された絶
縁油が単電池上部の油浸入口から浸入して、単電池内の
電解液を上層から加圧することにより単電池の内外圧力
差をなくす。単電池には電解液の液位を検出する液位セ
ンサが設けられており、その電解液の検出下端部が大気
圧下における電解液の正常下限液位に設定されているか
ら、電解液が正常下限液位以上の液位にあれば、電解液
検出電極の検出下端部が電解液中に没することとなり、
電解液を介して電流が流れる。しかし、電解液の液位が
正常下限液位を下回っている場合には、電解液検出電極
の検出下端部が電解液に接しないので、電流が流れず、
これにより電解液不足を検出できる。このため、従来の
ように単電池を目視して電解液の液位を検査する必要が
なく、検査の迅速化が可能である。
電池に取り付けるときには、保護筒の下端部分をセパレ
ータの上方から挿入する。このとき、この部分はテーパ
状の挿入案内部とされているため、挿入動作を行いやす
く、セパレータを傷つけることがない。
漬均圧型電池の放電及び充電を行う。このとき、単電池
内の電解液の液位が正常下限液位よりも下回っていると
きには、液位センサの電解液検出電極が電解液に接触し
ないため導通測定回路がこれを検出して、異常報知回路
が液位異常を報知する。このように、油漬均圧型電池の
充放電の操作のさいに、電解液の液位の異常を検知でき
る。
て、図1〜図5を参照しつつ説明する。図1には、油漬
均圧型電池1を外殻体2の一部を省略して示した。この
油漬均圧型電池1は、例えば深海のように高圧下におい
て繰り返し使用可能に構成されたものであり、海水中に
浸漬されながら使用される。油漬均圧型電池1は中空状
の外殻体2で覆われており、その上部には内部に貯まっ
たガスを抜くためのガス抜弁7が設けられている。ま
た、外殻体2の側部には、油漬均圧型電池1を外部に接
続するためのコネクタ39、ブレーカ及びヒューズ(図
示せず)等の配電用部材を収納する配電用ボックス8が
備えられている。なお、この配電用ボックス8に設けた
コネクタ39は、油漬均圧型電池1を充放電するために
後述する充放電装置30に連結して使用される。
容しており、それらの単電池3の周囲には絶縁油4が貯
留されている。また、外殻体2の下部には弾性変形可能
なプラダ6を備えた均圧装置5が設けられている。プラ
ダ6は外殻体2の下面開口2Aを隔膜状に覆い付けるよ
うにして構成されており、油漬均圧型電池1が高圧下に
さらされると、プラダ6が凹むように変形して外圧を内
部に伝える。単電池3は酸化銀亜鉛電池よりなり、複数
のものが直列に連結されて潜水艦の作動に必要な高電圧
を確保できるようにされる。単電池3は、図2に示すよ
うに、角筒状の電池容器9の内部に酸化銀又は亜鉛より
なる一対の電池電極10(図には、視点の都合上一つし
か示されないが、当然に正負両極が備えられる。)が備
えられて内部に所定量の電解液11が注入されるととも
に、電池電極10の短絡を規制するセパレータ12が設
けられている。
けられ、そこに油浸入口(図示せず)が形成されて絶縁
油4が電池容器9内に侵入可能とされており、油漬均圧
型電池1が高圧にさらされて絶縁油4が加圧されると、
その圧力によって絶縁油4が油侵入口から電池容器9内
により多く浸入する。すなわち、外部圧力の増大と共に
電池容器9内の電解液11が圧縮されてその液位が低下
し、これにより単電池3内外の圧力が均一となって耐圧
化が図られるのである。ここで、電解液11の正常な液
位としては、図2に実線で示す符号Nの正常下限液位を
上回るように設定されており、その正常下限液位(N)
にあるときに潜水艦が最大深度に潜水すると、図2に一
点鎖線で示す符号Hの液位(外部からの最大加圧下にお
ける電解液の正常下限液位)まで下降する。
の気体が泡として出ていくときに、その泡につれて電解
液11が外部に排出されないようにするためのものであ
る。また、セパレータ12には電池電極10の上端より
も上方まで延びるようにしてイオン移動規制部12Aが
設けられており、これにより電池電極10を超える位置
における電解液11内でのイオンの過剰な移動が規制さ
れている。なお、電解液11は、前述したように外部圧
力によって液位が上下するが、外部からの最大加圧下に
おける電解液の正常下限液位Hよりもイオン移動規制部
12Aの上端部分が下方となるように設定されている。
が設けられたセンサ取付孔18が設けられており、そこ
には電解液11の液面位置を検知するための液位センサ
14が取り付けられる(図3を参照)。液位センサ14
は筒状に形成された保護筒15の内部に二本の電極1
6,17を備えて構成されており、大気圧下において電
解液11の液面が正常下限液位Nよりも上方にあるかど
うかを検出するためのものである。液位センサ14の上
部には嵌込部19が円筒状に形成されており、その下部
は上部よりも一回り細くされてセンサ取付孔18の雌ね
じに嵌合可能な雄ねじが備えられる。また、嵌込部19
の中央には電極取付孔19Aが開口されており、この電
極取付孔19Aの内部に埋め込まれた樹脂21により二
本の電極16,17が吊り下げ状態で保持されている。
なお、この電極16,17にはそれぞれリード線Wが半
田付けされており、前述した配電用ボックス8のコネク
タ39を通して外部回路に接続されるようになってい
る。
11の浸入を許容する複数の電解液通液孔15Aが設け
られている。また、保護筒15の先端(下端)部分は開
口されると共に、テーパ状の挿入案内部15Bが形成さ
れている。液位センサ14がセンサ取付孔18に取り付
けられると、保護筒15の挿入案内部15Bはセパレー
タ12のイオン移動規制部12Aの上端部分よりも下方
に位置するようにされる。また、耐アルカリ性のニッケ
ルで作成された二本の電極16,17はそれぞれ長さを
変えて形成されており、より長く垂下される電極16は
ほぼ保護筒15の先端付近まで延出されている。また、
短い方の電解液検出電極17は保護筒15のほぼ中間位
置まで垂下して取り付けられている。この電解液検出電
極17の先端位置は、ちょうど正常下限液位Nの位置と
なるように設定されている。図4に示すように、電極1
6,17の周囲は絶縁のためのポリテトラフルオロエチ
レン製の絶縁チューブ17Aが嵌合されている。なお、
図示はしないが、電極16にも同様に絶縁チューブを嵌
合させて構成されている。また、センサ取付孔18の孔
縁上面にはオーリング20が備えられて、液位センサ1
4の嵌込部19を電池容器9に組付けることにより、両
者間を液密にシールすることができる。
充放電装置30のブロック図を示した。この充放電装置
30には、油漬均圧型電池1を充電するための充電回路
31、放電回路としての放電抵抗32、充放電の作動を
制御するための充放電制御回路33、導通測定回路34
及び異常報知回路35が備えられており、コネクタ38
を介して油漬均圧型電池1に接続される。また、このう
ち充電回路31、放電抵抗32及び充放電制御回路33
により充放電回路40が構成される。なお、油漬均圧型
電池1側には充放電装置30のコネクタ38と連結可能
なコネクタ39が備えられ、ここには単電池3の出力用
端子と液位センサ14の両電極16,17とが接続可能
とされている。導通測定回路34は、液位センサ14の
2本の電解液検出電極16,17間の導通を測定するよ
うになっており、両電極16,17間に電流が流れると
きには液位正常信号Snor を充放電制御回路33に出力
し、電流が流れない場合には液位異常信号Sabn を充放
電制御回路33及び異常報知回路35に出力するように
なっている。
始スイッチがオン操作されると油漬均圧型電池1の端子
電圧を測定することによりその残存容量を検出し、それ
が所定値以上である場合には放電抵抗32に直列に設け
た放電スイッチ36を閉じて油漬均圧型電池1を完全放
電させる。そして、油漬均圧型電池1が完全に放電され
たところで、放電スイッチ36を開放するとともに、充
電回路31を作動させて油漬均圧型電池1の充電を開始
し、その充電動作を完全充電状態まで続ける。また、充
放電制御回路33は前記導通測定回路34から液位異常
信号Sabn を与えられると、上述の放電・充電動作を開
始しないようになっており、上記液位異常信号Sabn が
異常報知回路35に与えられると、異常報知回路35で
はスピーカ37から警告音を出力する。
の作用及び効果について説明する。大気圧下に置かれて
いる油漬均圧型電池1の充電を行うには、配電用ボック
ス8のコネクタ39に充放電装置30のコネクタ38を
接続し、充電開始スイッチをオン操作する。すると、ま
ず導通測定回路34によって液位センサ14の電解液検
出電極16,17間に電流が流れるか否かが検出され
る。液位センサ14を設けた単電池3内の電解液11の
液位が正常下限液位Nよりも高い場合には、液位センサ
14の両電極16,17の下端部は電解液11内に没し
ており、その電解液11を通して電流が流れるため、導
通測定回路34は充放電制御回路33に液位正常信号S
nor を出力する。すると、上述したように油漬均圧型電
池1が完全放電された後に、充電回路31により充電が
行われる。
位が正常下限液位Nよりも低下しているときには、電解
液検出電極17の下端部は電解液11の液面よりも上方
に位置して絶縁油4中にある。このため両電極16,1
7間には電流が流れないため、導通測定回路34は液位
異常信号Sabn を出力し、異常報知回路35によりスピ
ーカ37が駆動されて異常報知音が発せられる。これに
より、電解液11が正常下限液位Nよりも低いことが警
告されるから、電解液11の補充等の必要な措置を講じ
て充電を再開させればよい。このように本実施形態によ
れば、単電池3の上部から電解液11の液位を検出する
液位センサ14が取り付けられており、その液位センサ
14の電解液検出電極17は大気圧下において電解液1
1が正常下限液位N以上の液位にあれば、電極16との
間に電流が流れるようにされている。しかし、電解液1
1の液位が正常下限液位Nを下回っている場合には、電
解液検出電極17の検出下端部が電解液11に接しない
ので、電流が流れず、これにより電解液不足を検出でき
る。このため、従来のように単電池を目視して電解液の
液位を観察する必要がなく、正確かつ迅速に充電作業を
行うことができる。
14を単電池3に取り付けるときには保護筒15の下端
部分をセパレータ12の上方から挿入することになる
が、保護筒15の先端部分はテーパ状の挿入案内部15
Bとされているため、その挿入動作を行いやすく、セパ
レータ12を損傷してしまうことがない。なお、液位セ
ンサ14の両電極16,17はニッケルで形成され、か
つ、その周囲にはポリテトラフルオロエチレン製の絶縁
チューブ17Aが設けられており、両電極16,17が
接触し誤作動することを防止している。また、電解液1
1が強アルカリ性であるという事情があっても、両電極
16,17はニッケルで作成され、かつ、絶縁チューブ
17Aはポリテトラフルオロエチレン製であるのでアル
カリによる腐食を長期間にわたり防止することができ
る。また、液位センサ14の長い方の電解液検出電極1
6の下端部は大気圧下における正常下限液位Nよりも十
分に下に位置するように設定し、短い方の電解液検出電
極17の検出下端部は大気圧下における正常下限液位N
となるように設定してあるから、検出精度の管理のため
には、後者の電解液検出電極17の下端部の位置のみを
管理すればよく、前者の電極16の位置については高精
度の位置管理が不要である。従って、二本の電極の下端
部の位置が同じになるように形成する場合に比べると、
製品の精度管理を行い易くなるという利点が得られる。
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、液位センサ14に二本の電極1
6,17を設けているが、液位センサ14には電解液検
出電極17のみを備えさせ、電池電極10と電解液検出
電極17との間で導通が確保されているかどうかを検出
して、液位センサとしてもよい。このようにすると、液
位センサ用の部品数を減少させることができる。 (2)異常報知回路35はスピーカ37を駆動して音声
による異常報知を行うに限らず、例えばランプを間欠的
に駆動して光の点滅信号を発する構成としてもよく、ま
た、それらを併用してもよい。 (3)本実施形態では、電解液検出電極17の位置と正
常下限液位Nとの位置を同じ高さに設定してある。しか
し、電解液検出電極17の位置を正常下限液位Nよりも
上に設定しておき、電解液11の減少に対して予備的に
異常を報知させてもよい。
側面図
Claims (3)
- 【請求項1】 電池容器内に正負の電池電極と電解液と
を収容してなる単電池が外殻体内に配置され、その外殻
体の内部が外部から圧力を受けて変形可能な隔壁を介し
て外部と区画されると共にその外殻体内に絶縁油が貯留
され、前記外殻体の外部圧力が上昇したときに前記電池
容器の上部に設けられた油浸入口から前記絶縁油を前記
電池容器内に浸入させることにより、前記単電池内外の
圧力差をなくして耐圧化した油漬均圧型電池において、 前記電池容器内の上部に前記電解液に接触可能な電解液
検出電極を備えた液位センサが設けられ、その電解液検
出電極による電解液の検出下端部が大気圧下における電
解液の正常下限液位又はそれよりも上に位置するように
設定されていることを特徴とする油漬均圧型電池。 - 【請求項2】 前記単電池内の正負の電池電極間に位置
するセパレータには電池電極よりも上方に延びて電極間
のイオン移動を規制するイオン移動規制部が延設され、
前記液位センサには前記電解液検出電極を取り囲む通液
性の保護筒が備えられると共に、前記電池容器の上方か
ら内部に挿入されて前記保護筒の下端が前記セパレータ
のイオン移動規制部に接するように配置されるものであ
って、前記保護筒の下端にはテーパ状の挿入案内部が設
けられていることを特徴とする請求項1に記載の油漬均
圧型電池。 - 【請求項3】 電池容器内に正負の電池電極と電解液と
を収容してなる単電池が外殻体内に配置され、その外殻
体の内部が外部から圧力を受けて変形可能な隔壁を介し
て外部と区画されると共にその外殻体内に絶縁油が貯留
され、前記外殻体の外部圧力が上昇したときに前記電池
容器の上部に設けられた油浸入口から前記絶縁油を前記
電池容器内に浸入させることにより、前記単電池内外の
圧力差をなくして耐圧化した油漬均圧型電池を充放電す
るためのものであって、 前記単電池を充電及び放電するための充放電回路と、 前記電池容器内の上部に設けられて前記電解液に接触可
能な電解液検出電極を備え、電解液検出電極の検出下端
部が大気圧下における電解液の正常下限液位又はそれよ
りも上に設定された液位センサと、 前記液位センサの電解液検出電極に前記電解液が接触す
ることを検出するための導通測定回路と、 前記導通測定回路によって前記電解液の液位が前記電解
液検出電極の検出下端部よりも下回っていることを検出
したことを条件に電解液の液位異常を報知する異常報知
回路とを備えてなる油漬均圧型電池の充放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167617A JPH1116608A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 油漬均圧型電池及びその充放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167617A JPH1116608A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 油漬均圧型電池及びその充放電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1116608A true JPH1116608A (ja) | 1999-01-22 |
| JPH1116608A5 JPH1116608A5 (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=15853114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167617A Pending JPH1116608A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 油漬均圧型電池及びその充放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1116608A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002313316A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電 池 |
| ES2186592A1 (es) * | 2001-10-31 | 2003-05-01 | Ct De Investigacion Y Desarrol | Sistema de monitorizacion para baterias de submarinos. |
| JP2012221881A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Ydk:Kk | 深海用群電池ユニット、およびセルの電圧値を均等化させる方法、並びにプログラム |
| CN105552456A (zh) * | 2015-10-31 | 2016-05-04 | 芜湖宏景电子股份有限公司 | 一种电池管理系统 |
| CN107607879A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-01-19 | 慕金汶 | 蓄电池电解液失水故障现场观察及远程监测系统装置 |
| JP2019154230A (ja) * | 2013-03-15 | 2019-09-12 | ハダル, インコーポレイテッド | 耐圧エネルギーシステムのためのシステムおよび方法 |
| JP2020133376A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
| JP2021503696A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-12 | フロー−ライト コントロールズ,リミティド | バッテリ電解質レベルモニタ、システム、および方法 |
| US12327849B2 (en) | 2022-09-12 | 2025-06-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery cooling device |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9167617A patent/JPH1116608A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002313316A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電 池 |
| ES2186592A1 (es) * | 2001-10-31 | 2003-05-01 | Ct De Investigacion Y Desarrol | Sistema de monitorizacion para baterias de submarinos. |
| JP2012221881A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Ydk:Kk | 深海用群電池ユニット、およびセルの電圧値を均等化させる方法、並びにプログラム |
| JP2019154230A (ja) * | 2013-03-15 | 2019-09-12 | ハダル, インコーポレイテッド | 耐圧エネルギーシステムのためのシステムおよび方法 |
| CN105552456A (zh) * | 2015-10-31 | 2016-05-04 | 芜湖宏景电子股份有限公司 | 一种电池管理系统 |
| CN107607879A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-01-19 | 慕金汶 | 蓄电池电解液失水故障现场观察及远程监测系统装置 |
| JP2021503696A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-12 | フロー−ライト コントロールズ,リミティド | バッテリ電解質レベルモニタ、システム、および方法 |
| JP2020133376A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
| US12327849B2 (en) | 2022-09-12 | 2025-06-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery cooling device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4284951A (en) | Battery electrolyte level sensor | |
| JP6977603B2 (ja) | 注液装置 | |
| US20150295284A1 (en) | Electrochemical Energy Cell, and Rechargeable Battery for Repeatedly Storing Electrical Energy, and also Method for Determining an Electrode Potential of an Electrode of an Electrochemical Energy Storage Cell | |
| CA2270689C (en) | Implant | |
| JP2002083579A (ja) | 蓄電素子およびその保持構造 | |
| US10712309B2 (en) | Electrochemical sensor | |
| CA1149015A (en) | State of charge battery monitor | |
| CN102356502A (zh) | 蓄电池电解质液位指示器 | |
| US5936382A (en) | Battery electrolyte level monitor | |
| KR20160000141A (ko) | 이차 전지의 전해액 함침 불량을 검출하는 방법 | |
| US4981764A (en) | Method of providing a indication signal to indicate a level of electrolyte in a wet cell | |
| US5841357A (en) | Battery electrolyte monitor | |
| US3977908A (en) | Indicator in use with a lead storage battery for indicating the overdischarge of the same and the lowered level of the electrolyte therein | |
| EP0807826A2 (en) | Pilot cell for a battery | |
| JP6642356B2 (ja) | 注液装置 | |
| US4913987A (en) | Universal electrolyte level indicator for wet cell batteries | |
| US4978592A (en) | Universal electrolyte level indicator for wet cell batteries | |
| JP2019050168A (ja) | 二次電池および電源システム | |
| JPH1116608A5 (ja) | ||
| CN116613403A (zh) | 用于检测电池单元中的锂枝晶的系统和方法 | |
| KR101900432B1 (ko) | 불량 유무 판단이 가능한 구조를 지니는 배터리 및 배터리 불량 유무 판단이 가능한 장치 | |
| CN111481057A (zh) | 一种全自动水满自停夹臂式取水终端 | |
| CN216928694U (zh) | 一种可监测液位的铅酸蓄电池加液盖结构 | |
| CN116613405B (zh) | 一种电池盒 | |
| JP2009145236A (ja) | バッテリの液面検出センサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040624 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040624 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051213 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060112 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060925 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070315 |