JPH11166200A - 改善された物理的性質を有する固体組成物の製法 - Google Patents
改善された物理的性質を有する固体組成物の製法Info
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- JPH11166200A JPH11166200A JP10261524A JP26152498A JPH11166200A JP H11166200 A JPH11166200 A JP H11166200A JP 10261524 A JP10261524 A JP 10261524A JP 26152498 A JP26152498 A JP 26152498A JP H11166200 A JPH11166200 A JP H11166200A
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- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/0047—Detergents in the form of bars or tablets
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】改良構造化剤の製法とこの構造化剤を洗濯洗剤
固形物などの固体組成物に配合する方法を提供する。 【解決手段】固体組成物の約0.1〜約38重量%の構
造化剤(構造化剤はセルロース物質、重合体、共重合
体、およびそれらの混合物の群から選ばれる)を用意す
る工程を包含する固形物の形状の固体組成物の製法であ
って、構造化剤と合わせる時に改良構造化剤が生成する
に十分な水分を用意する工程も包含する。中和界面活性
剤系もここで用意する。構造化剤、水分、および中和界
面活性剤系は合わせて改良構造化剤を含有する均質化洗
剤組成物を調製する。均質化洗剤組成物は固形形状に成
形する。
固形物などの固体組成物に配合する方法を提供する。 【解決手段】固体組成物の約0.1〜約38重量%の構
造化剤(構造化剤はセルロース物質、重合体、共重合
体、およびそれらの混合物の群から選ばれる)を用意す
る工程を包含する固形物の形状の固体組成物の製法であ
って、構造化剤と合わせる時に改良構造化剤が生成する
に十分な水分を用意する工程も包含する。中和界面活性
剤系もここで用意する。構造化剤、水分、および中和界
面活性剤系は合わせて改良構造化剤を含有する均質化洗
剤組成物を調製する。均質化洗剤組成物は固形形状に成
形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改善された物理的性質
を有する固形物の形状の固体組成物の製法、およびこの
ような方法によって調製される固体組成物に関する。よ
り詳細には、本発明は、改善された物理的性質を有する
洗濯洗剤固形物の製法、およびこのような方法によって
調製される洗濯洗剤固形物に関する。
を有する固形物の形状の固体組成物の製法、およびこの
ような方法によって調製される固体組成物に関する。よ
り詳細には、本発明は、改善された物理的性質を有する
洗濯洗剤固形物の製法、およびこのような方法によって
調製される洗濯洗剤固形物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】洗濯
洗剤固形物などの固形物の形の固体組成物は、物理的性
質を改善するために構造化剤(structurant)を必要とす
る。従って、構造化剤は、固体組成物において、そして
洗濯洗剤固形物において既知である。構造化剤を固体組
成物に配合するための方法は、既知である。しかしなが
ら、低水分固体組成物および高水分固体組成物は、異な
る理由で構造化剤を必要とする。例えば、合成洗剤を含
有する洗濯洗剤固形物は、典型的には、少量の水分を含
有する。製造後、このような合成洗濯洗剤固形物は、エ
ージングし且つ経時的に硬化する時に表面亀裂および内
部層を形成することがある。更に、洗濯洗剤固形物が酸
素漂白剤を包含する場合には、酸素漂白剤は、加工時お
よび/または貯蔵時に分解することがある。酸素漂白剤
が分解すると、それらから放出される酸素ガスは、洗濯
洗剤固形物の表面に上がる時に内部層を形成することが
ある。これによって、脆く且つ/または「パフ状(puff
ed)」外観を有する洗濯洗剤固形物が調製される結果と
なる。
洗剤固形物などの固形物の形の固体組成物は、物理的性
質を改善するために構造化剤(structurant)を必要とす
る。従って、構造化剤は、固体組成物において、そして
洗濯洗剤固形物において既知である。構造化剤を固体組
成物に配合するための方法は、既知である。しかしなが
ら、低水分固体組成物および高水分固体組成物は、異な
る理由で構造化剤を必要とする。例えば、合成洗剤を含
有する洗濯洗剤固形物は、典型的には、少量の水分を含
有する。製造後、このような合成洗濯洗剤固形物は、エ
ージングし且つ経時的に硬化する時に表面亀裂および内
部層を形成することがある。更に、洗濯洗剤固形物が酸
素漂白剤を包含する場合には、酸素漂白剤は、加工時お
よび/または貯蔵時に分解することがある。酸素漂白剤
が分解すると、それらから放出される酸素ガスは、洗濯
洗剤固形物の表面に上がる時に内部層を形成することが
ある。これによって、脆く且つ/または「パフ状(puff
ed)」外観を有する洗濯洗剤固形物が調製される結果と
なる。
【0003】或いは、構造化剤は、高水分洗濯洗剤固形
物、例えば、石鹸含有洗濯洗剤固形物でも望ましい。多
くの理由で、洗濯洗剤固形物などの固体組成物は、高水
分量を含有することが望ましい。高水分量を含有する処
方物は、物理的利点、美観上の利点および経済的利点を
有する。例えば、洗濯洗剤固形組成物中の高水分量は、
増大された溶解度および分散特性を与える。追加的に、
高水分量は、より良い着色剤/染料分散を与えることが
あり、これによって望ましい美観が生ずる。高水分量を
含有する洗濯洗剤固形物は、多量の起泡も発生すること
がある。このことは、洗浄時に発生される泡の量がクリ
ーニング能力と同一視する諸国で特に望ましい。
物、例えば、石鹸含有洗濯洗剤固形物でも望ましい。多
くの理由で、洗濯洗剤固形物などの固体組成物は、高水
分量を含有することが望ましい。高水分量を含有する処
方物は、物理的利点、美観上の利点および経済的利点を
有する。例えば、洗濯洗剤固形組成物中の高水分量は、
増大された溶解度および分散特性を与える。追加的に、
高水分量は、より良い着色剤/染料分散を与えることが
あり、これによって望ましい美観が生ずる。高水分量を
含有する洗濯洗剤固形物は、多量の起泡も発生すること
がある。このことは、洗浄時に発生される泡の量がクリ
ーニング能力と同一視する諸国で特に望ましい。
【0004】高水分洗濯洗剤固形物は、また、単位当た
りの生産性の見地から経済的により望ましい。その理由
は、水分が多くの他の成分と比較して安価であるからで
ある。しかしながら、余りに多い水分は望ましくない物
理的性質、例えば、固形物の容易な変形、固形物かゆ性
(mushiness)、粘着性、および使用時の許容できない摩
耗速度を生ずるので、固体組成物処方物中の水分の量
は、注意深くバランスさせなければならない。充填剤お
よび他の無機物質は、組成物を硬化するか、さもなけれ
ば物理的性質を改善するために高水分固体組成物に添加
してもよい。しかしながら、このような物質を添加する
ことは、処方コストおよび加工コストも増大させること
がある。
りの生産性の見地から経済的により望ましい。その理由
は、水分が多くの他の成分と比較して安価であるからで
ある。しかしながら、余りに多い水分は望ましくない物
理的性質、例えば、固形物の容易な変形、固形物かゆ性
(mushiness)、粘着性、および使用時の許容できない摩
耗速度を生ずるので、固体組成物処方物中の水分の量
は、注意深くバランスさせなければならない。充填剤お
よび他の無機物質は、組成物を硬化するか、さもなけれ
ば物理的性質を改善するために高水分固体組成物に添加
してもよい。しかしながら、このような物質を添加する
ことは、処方コストおよび加工コストも増大させること
がある。
【0005】構造化剤を固体組成物に添加するための方
法も、既知である。典型的な方法においては、構造化剤
は、乾燥構造化剤として混合工程、通常最終混合工程に
加える。しかしながら、分子レベルで、このような乾燥
構造化剤は、典型的には、堅く巻かれた配置からなる。
固体組成物の混合段階でのこのような堅く巻かれた構造
化剤の添加は、典型的には、低水分固体組成物において
は亀裂、層状化、およびパフ化(puffing)を有意には減
少させるものではない。
法も、既知である。典型的な方法においては、構造化剤
は、乾燥構造化剤として混合工程、通常最終混合工程に
加える。しかしながら、分子レベルで、このような乾燥
構造化剤は、典型的には、堅く巻かれた配置からなる。
固体組成物の混合段階でのこのような堅く巻かれた構造
化剤の添加は、典型的には、低水分固体組成物において
は亀裂、層状化、およびパフ化(puffing)を有意には減
少させるものではない。
【0006】高水分固体組成物の製法も、最終洗濯洗剤
固形物の含水量を制御するために追加の工程を含む。常
法においては、他の固形物物質を加える前に、石鹸から
の過剰の水分は、減少しなければならない。この水分減
少は、通常、真空フラッシュ乾燥機などの乾燥ユニット
の使用を必要とする。更に、高水分組成物においては、
構造化剤は、組成物を硬化し且つ使用時のカユ性を防止
するために添加しなければならない。すこしも含水量を
減少する必要なしに石鹸の加工を可能にするテクノロジ
ーは、乾燥機などの追加の装置の必要性を排除し、それ
によってプロセスを単純化し且つ資本コストを減少させ
るであろう。
固形物の含水量を制御するために追加の工程を含む。常
法においては、他の固形物物質を加える前に、石鹸から
の過剰の水分は、減少しなければならない。この水分減
少は、通常、真空フラッシュ乾燥機などの乾燥ユニット
の使用を必要とする。更に、高水分組成物においては、
構造化剤は、組成物を硬化し且つ使用時のカユ性を防止
するために添加しなければならない。すこしも含水量を
減少する必要なしに石鹸の加工を可能にするテクノロジ
ーは、乾燥機などの追加の装置の必要性を排除し、それ
によってプロセスを単純化し且つ資本コストを減少させ
るであろう。
【0007】従って、構造化剤を洗濯洗剤固形物などの
固体組成物に配合するための改良法(改良法は改善され
た物理的性質を有する洗濯洗剤固形物を与えるが依然と
して要請されている。
固体組成物に配合するための改良法(改良法は改善され
た物理的性質を有する洗濯洗剤固形物を与えるが依然と
して要請されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この要請は、改良構造化
剤として洗濯洗剤固形物に配合する構造化剤が有意な利
点を与えることが今や認識される本発明によって満たさ
れる。本発明は、改良構造化剤の製法、およびこの構造
化剤を洗濯洗剤固形物などの固体組成物に配合するため
の方法を記載する。従って、本発明は、固体組成物の約
0.1〜約 38重量%の構造化剤(構造化剤はセルロ
ース物質、重合体、共重合体、およびそれらの混合物の
群から選ばれる)を用意する工程を包含する固形物の形
状の固体組成物の製法に関する。本法は、構造化剤と合
わせる時に改良構造化剤が生成するように十分な水分を
用意する工程も包含する。中和界面活性剤系も、ここで
用意する。構造化剤、水分、および中和界面活性剤系を
混合し、改良構造化剤を含有する均質化洗剤組成物を調
製する。均質化洗剤組成物は、固形物の形状に成形す
る。前記方法によって調製するような固形物の形状の固
体組成物も、ここで記載される。
剤として洗濯洗剤固形物に配合する構造化剤が有意な利
点を与えることが今や認識される本発明によって満たさ
れる。本発明は、改良構造化剤の製法、およびこの構造
化剤を洗濯洗剤固形物などの固体組成物に配合するため
の方法を記載する。従って、本発明は、固体組成物の約
0.1〜約 38重量%の構造化剤(構造化剤はセルロ
ース物質、重合体、共重合体、およびそれらの混合物の
群から選ばれる)を用意する工程を包含する固形物の形
状の固体組成物の製法に関する。本法は、構造化剤と合
わせる時に改良構造化剤が生成するように十分な水分を
用意する工程も包含する。中和界面活性剤系も、ここで
用意する。構造化剤、水分、および中和界面活性剤系を
混合し、改良構造化剤を含有する均質化洗剤組成物を調
製する。均質化洗剤組成物は、固形物の形状に成形す
る。前記方法によって調製するような固形物の形状の固
体組成物も、ここで記載される。
【0009】本発明のこれらの特徴、態様、および利点
および他の特徴、態様、および利点は、本開示の内容か
ら当業者に明らかになるであろう。
および他の特徴、態様、および利点は、本開示の内容か
ら当業者に明らかになるであろう。
【0010】本発明によれば、改良構造化剤(好ましく
は水性媒体に分散)を生成し且つ加えるための方法が、
改善された物理的性質を有する高水分固体組成物または
低水分固体組成物のいずれかを調製するために使用され
得ることが見出された。本法によって調製された固体組
成物は、改善された弾性および減少された脆性を有す
る。更に、この改良法によって、減少された酸素漂白剤
分解、それゆえ減少された加層、脆性およびパフ化を有
する固形物が得られる。更に、高水分固体組成物は、改
良製法を提供しながら(例えば、界面活性剤乾燥工程の
排除)、構造化石鹸組成物の添加を通して改善された物
理的性質を有することが見出された。
は水性媒体に分散)を生成し且つ加えるための方法が、
改善された物理的性質を有する高水分固体組成物または
低水分固体組成物のいずれかを調製するために使用され
得ることが見出された。本法によって調製された固体組
成物は、改善された弾性および減少された脆性を有す
る。更に、この改良法によって、減少された酸素漂白剤
分解、それゆえ減少された加層、脆性およびパフ化を有
する固形物が得られる。更に、高水分固体組成物は、改
良製法を提供しながら(例えば、界面活性剤乾燥工程の
排除)、構造化石鹸組成物の添加を通して改善された物
理的性質を有することが見出された。
【0011】ここですべての%、比率および割合は、特
に断らない限り、最終固体組成物の重量基準である。す
べての温度は、特に断らない限り、摂氏(℃)である。
引用のすべての文書は、ここに参考文献として編入す
る。
に断らない限り、最終固体組成物の重量基準である。す
べての温度は、特に断らない限り、摂氏(℃)である。
引用のすべての文書は、ここに参考文献として編入す
る。
【0012】ここで使用する「アルキル」なる用語は、
直鎖または分枝、飽和または不飽和であるヒドロカルビ
ル部分を意味する。特に断らない限り、アルキル部分
は、好ましくは、飽和または不飽和(二重結合、好まし
くは1または2個の二重結合を有する)である。「アル
キル」なる用語にはアシル基のアルキル部分が包含され
る。
直鎖または分枝、飽和または不飽和であるヒドロカルビ
ル部分を意味する。特に断らない限り、アルキル部分
は、好ましくは、飽和または不飽和(二重結合、好まし
くは1または2個の二重結合を有する)である。「アル
キル」なる用語にはアシル基のアルキル部分が包含され
る。
【0013】「ヤシ油」なる用語は、典型的には線状で
あり且つ大体C8 8%、C107%、C1248%、C141
7%、C169%、C182%、オレイン酸7%およびリノ
ール酸2%の近似の炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物
を有する物質に関連してここで使用される(前記の最初
の6つの脂肪酸は飽和である)。脂肪酸中に同様の炭素
鎖長分布を有する他の源、例えば、パーム核油およびバ
バス核油は、ヤシ油なる用語内に包含される。
あり且つ大体C8 8%、C107%、C1248%、C141
7%、C169%、C182%、オレイン酸7%およびリノ
ール酸2%の近似の炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物
を有する物質に関連してここで使用される(前記の最初
の6つの脂肪酸は飽和である)。脂肪酸中に同様の炭素
鎖長分布を有する他の源、例えば、パーム核油およびバ
バス核油は、ヤシ油なる用語内に包含される。
【0014】ここで使用する「その場」なる用語は、構
造化剤と中和界面活性剤系と水分を合わせることを行な
うミキサー内で生成することを意味する。この場合に
は、水分は、典型的には、中和界面活性剤系内に含有さ
れる。
造化剤と中和界面活性剤系と水分を合わせることを行な
うミキサー内で生成することを意味する。この場合に
は、水分は、典型的には、中和界面活性剤系内に含有さ
れる。
【0015】「タロー」なる用語は、典型的には線状で
あり且つC142%、C1629%、C1823%、パルミト
レイン酸2%、オレイン酸41%およびリノール酸3%
の近似の炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物を有する物
質に関連してここで使用される(前記の最初の3つの脂
肪酸は飽和である)。同様の分布を有する他の混合物、
例えば、パーム油からのものおよび各種の動物タローお
よびラードに由来するものも、タローなる用語内に包含
される。また、タローは、硬化して(即ち、水素添加し
て)、不飽和脂肪酸部分の一部分またはすべてを飽和脂
肪酸部分に転化することができる。
あり且つC142%、C1629%、C1823%、パルミト
レイン酸2%、オレイン酸41%およびリノール酸3%
の近似の炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物を有する物
質に関連してここで使用される(前記の最初の3つの脂
肪酸は飽和である)。同様の分布を有する他の混合物、
例えば、パーム油からのものおよび各種の動物タローお
よびラードに由来するものも、タローなる用語内に包含
される。また、タローは、硬化して(即ち、水素添加し
て)、不飽和脂肪酸部分の一部分またはすべてを飽和脂
肪酸部分に転化することができる。
【0016】固体組成物で以前に使用された典型的な構
造化剤は、製法の最終段階で加えている。理論によって
限定しようとするものではないが、以前の方法において
は、ここに記載のような改良構造化剤を生成するには不
十分な水分しか存在しないと考えられる。
造化剤は、製法の最終段階で加えている。理論によって
限定しようとするものではないが、以前の方法において
は、ここに記載のような改良構造化剤を生成するには不
十分な水分しか存在しないと考えられる。
【0017】ここで使用する「改良構造化剤」なる用語
は、吸収された水を有し、それゆえ分子配置が巻き戻さ
れる(unwound)か、広げられるか、膨潤するか、水和す
るか、増粘するか、または他の方法で緩和化される構造
化剤を意味する。このような改良構造化剤は、仕上固体
組成物内に高度に架橋されたマトリックスを形成するた
めにより容易に絡み合う緩和化された分子配置を有す
る。本発明の方法においては、十分な水分は、中和界面
活性剤系または別個のプレミックスのいずれかで用意し
て改良構造化剤を生成する。
は、吸収された水を有し、それゆえ分子配置が巻き戻さ
れる(unwound)か、広げられるか、膨潤するか、水和す
るか、増粘するか、または他の方法で緩和化される構造
化剤を意味する。このような改良構造化剤は、仕上固体
組成物内に高度に架橋されたマトリックスを形成するた
めにより容易に絡み合う緩和化された分子配置を有す
る。本発明の方法においては、十分な水分は、中和界面
活性剤系または別個のプレミックスのいずれかで用意し
て改良構造化剤を生成する。
【0018】更に、以前の方法においては、セルロース
物質、重合体などの構造化剤は、押出直前に最終混合工
程で加えている。このような方法においては、構造化剤
の添加が遅すぎるため、当該プロセスにおいて本発明の
構造化効果を与えることはないと考えられる。理論によ
って限定するものではないが、構造化剤は、このような
乾燥形で加える時には、架橋にそれ程好都合ではない構
造を有すると考えられる。従って、固体組成物における
(乾燥)構造化剤の構造化効果は、有意に減少する。し
かしながら、構造化剤が水分を吸収するか水性媒体に分
散されて改良構造化剤を生成する時には、分子配置は、
緩和して改良構造化剤を生成するという仮説が立てられ
る。それゆえ、改良構造化剤を本法で固体組成物に配合
する時には、改良構造化剤は、高度に相互連結されたマ
トリックスを形成するという仮説が立てられる(典型的
な堅くコイル状の構造化剤は生成できない)。理論によ
って限定しようとするものではないが、この高度に相互
連結したマトリックスは、固体組成物内の水分の移動度
を制限することによって改善された物理的性質を与え、
それによって特に高水分含有固形物の場合に改善された
固形物硬度を生ずると考えられる。
物質、重合体などの構造化剤は、押出直前に最終混合工
程で加えている。このような方法においては、構造化剤
の添加が遅すぎるため、当該プロセスにおいて本発明の
構造化効果を与えることはないと考えられる。理論によ
って限定するものではないが、構造化剤は、このような
乾燥形で加える時には、架橋にそれ程好都合ではない構
造を有すると考えられる。従って、固体組成物における
(乾燥)構造化剤の構造化効果は、有意に減少する。し
かしながら、構造化剤が水分を吸収するか水性媒体に分
散されて改良構造化剤を生成する時には、分子配置は、
緩和して改良構造化剤を生成するという仮説が立てられ
る。それゆえ、改良構造化剤を本法で固体組成物に配合
する時には、改良構造化剤は、高度に相互連結されたマ
トリックスを形成するという仮説が立てられる(典型的
な堅くコイル状の構造化剤は生成できない)。理論によ
って限定しようとするものではないが、この高度に相互
連結したマトリックスは、固体組成物内の水分の移動度
を制限することによって改善された物理的性質を与え、
それによって特に高水分含有固形物の場合に改善された
固形物硬度を生ずると考えられる。
【0019】高度に相互連結したマトリックスの1つの
利益は、高度に相互連結したマトリックスが有意に改善
された弾性および減少された脆性を固体組成物に与える
ことである。このことにより、固体組成物一体性が高ま
り、且つ硬化し且つ経時的にエージングする時の固体組
成物の亀裂が減少する。更に、ここに記載の方法によっ
て、固体組成物における酸素漂白剤の分解も減少する。
一体性および硬さを改善することによって、酸素ガス発
生に利用できる表面積が最小限になるものと仮定され
る。これにより、驚異的なことに、固体組成物の層状化
およびパフ化が有意に減少する。更に、改良構造化剤に
よって与えられる改善された弾性は、製法において漂白
剤粒子によって経験される剪断力を減少させると考えら
れる。これにより、固形物の層状化は減少し、排除さえ
される。
利益は、高度に相互連結したマトリックスが有意に改善
された弾性および減少された脆性を固体組成物に与える
ことである。このことにより、固体組成物一体性が高ま
り、且つ硬化し且つ経時的にエージングする時の固体組
成物の亀裂が減少する。更に、ここに記載の方法によっ
て、固体組成物における酸素漂白剤の分解も減少する。
一体性および硬さを改善することによって、酸素ガス発
生に利用できる表面積が最小限になるものと仮定され
る。これにより、驚異的なことに、固体組成物の層状化
およびパフ化が有意に減少する。更に、改良構造化剤に
よって与えられる改善された弾性は、製法において漂白
剤粒子によって経験される剪断力を減少させると考えら
れる。これにより、固形物の層状化は減少し、排除さえ
される。
【0020】驚異的なことに、ここに記載の方法によっ
て調製された固体組成物は、別個の乾燥工程が均質化洗
剤組成物を固体固形物に更に加工するのにもはや必要と
されないように高含水量を有すると共に許容可能な物理
的性質を有することができることが見出された。伝統的
には、石鹸固形物製法、例えば、パーソナルクレンジン
グ石鹸を包含するものは、ニート(neat)石鹸ペースト
および高水分石鹸を加工する前に追加の乾燥工程を必要
とする。例えば、真空フラッシュ乾燥機は、混合前また
はミル処理、圧出および/または更に他の加工前に常用
されている。しかしながら、本発明は、そのように望む
ならば、この高価な工程を迂回するための手段を提供す
る。従って、このことは、単位当たりの有意な省コス
ト、およびより単純な製法を提供する。別個の乾燥機が
この工程でもはや必要ではないので、ここに記載の方法
によって、装置および機械類用の資本支出も有意に減少
する。
て調製された固体組成物は、別個の乾燥工程が均質化洗
剤組成物を固体固形物に更に加工するのにもはや必要と
されないように高含水量を有すると共に許容可能な物理
的性質を有することができることが見出された。伝統的
には、石鹸固形物製法、例えば、パーソナルクレンジン
グ石鹸を包含するものは、ニート(neat)石鹸ペースト
および高水分石鹸を加工する前に追加の乾燥工程を必要
とする。例えば、真空フラッシュ乾燥機は、混合前また
はミル処理、圧出および/または更に他の加工前に常用
されている。しかしながら、本発明は、そのように望む
ならば、この高価な工程を迂回するための手段を提供す
る。従って、このことは、単位当たりの有意な省コス
ト、およびより単純な製法を提供する。別個の乾燥機が
この工程でもはや必要ではないので、ここに記載の方法
によって、装置および機械類用の資本支出も有意に減少
する。
【0021】改良構造化剤の更に他の可能な利点は、処
方コストの減少である。理論によって限定しようとする
ものではないが、比較的少量の改良構造化剤(巻き戻さ
れた分子配置を有すると考えられる)を用意し且つ利用
することは、乾燥形(堅く巻かれた分子配置を有すると
考えられる)の多量の同じ構造化剤の使用と同様の構造
化特性を与えると考えられる。構造化剤が典型的には高
価であるので、固体組成物の処方コストが減少すること
がある。このように、改良製法で見られる有意な節約に
加えて、本発明は、よりコスト上有効な処方物も与える
ことがある。構造化石鹸組成物の固体組成物およびここ
に記載の方法は、改善された堅さ(初期と共にエージン
グ後に)、より良いマイリッジ(mileage)摩耗、および
より少ない表面針入およびカユ性を有する。更に、本発
明によって調製される高水分固体組成物は、改善された
起泡特性を有する。
方コストの減少である。理論によって限定しようとする
ものではないが、比較的少量の改良構造化剤(巻き戻さ
れた分子配置を有すると考えられる)を用意し且つ利用
することは、乾燥形(堅く巻かれた分子配置を有すると
考えられる)の多量の同じ構造化剤の使用と同様の構造
化特性を与えると考えられる。構造化剤が典型的には高
価であるので、固体組成物の処方コストが減少すること
がある。このように、改良製法で見られる有意な節約に
加えて、本発明は、よりコスト上有効な処方物も与える
ことがある。構造化石鹸組成物の固体組成物およびここ
に記載の方法は、改善された堅さ(初期と共にエージン
グ後に)、より良いマイリッジ(mileage)摩耗、および
より少ない表面針入およびカユ性を有する。更に、本発
明によって調製される高水分固体組成物は、改善された
起泡特性を有する。
【0022】本発明は、固体組成物の約0.1〜約38
重量%、好ましくは約0.1〜約20重量%、より好ま
しくは約0.3〜約5重量%の構造化剤を用意する工程
を包含する固体組成物、好ましくは洗濯洗剤固形物の製
法に係わる。ここで有用な構造化剤は、水分の吸収時に
増粘し、膨潤し且つ/または膨張して改良構造化剤を生
成するものである。典型的には、ここで有用な構造化剤
としては、セルロース系構造化剤および高分子構造化剤
が挙げられる。例えば、好ましい構造化剤としては、セ
ルロース物質、重合体、共重合体、およびそれらの混合
物が挙げられる。
重量%、好ましくは約0.1〜約20重量%、より好ま
しくは約0.3〜約5重量%の構造化剤を用意する工程
を包含する固体組成物、好ましくは洗濯洗剤固形物の製
法に係わる。ここで有用な構造化剤は、水分の吸収時に
増粘し、膨潤し且つ/または膨張して改良構造化剤を生
成するものである。典型的には、ここで有用な構造化剤
としては、セルロース系構造化剤および高分子構造化剤
が挙げられる。例えば、好ましい構造化剤としては、セ
ルロース物質、重合体、共重合体、およびそれらの混合
物が挙げられる。
【0023】ここで有用なセルロース物質のより好まし
い例としては、カルボキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルヒドロキシエチルセルロース、セルロースゴ
ム、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、メチルセルロース、ミクロクリスタリ
ンセルロースおよびカルボキシメチルセルロースナトリ
ウムNF、ノノキシニルヒドロキシエチルセルロース、
キサンタンゴム、およびそれらの混合物が挙げられる。
い例としては、カルボキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルヒドロキシエチルセルロース、セルロースゴ
ム、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、メチルセルロース、ミクロクリスタリ
ンセルロースおよびカルボキシメチルセルロースナトリ
ウムNF、ノノキシニルヒドロキシエチルセルロース、
キサンタンゴム、およびそれらの混合物が挙げられる。
【0024】ここで有用なセルロース物質の非限定例と
しては、セルロース系誘導体、例えば、ダウからメトセ
ル(METHOCEL)として入手できるヒドロキシエーテルセ
ルース系重合体;C1 〜C4 アルキルセルロースおよび
C4 ヒドロキシアルキルセルロース(ノコル等に197
6年12月28日発行の米国特許第4,000,093
号明細書参照);およびメチルセルロースエーテルが挙
げられる。このような物質は、例えば、信越化学工業株
式会社製のメチルセルロースエーテルの商品名であるメ
トロース(METOLOSE)SM100およびメトロースSM
200として入手できる。他の非限定例としては、レッ
テンミールからのアルボセル(ARBOCEL)(粒状セルロー
ス)、米国のエドワード・メンデル・カンパニーからの
エクスプロタブ(EXPLOTAB)(デンプングリコール酸ナ
トリウム)、アサヒ・ケミカル・インダストリーからの
アビセル(AVICEL)(ミクロクリスタリンセルロー
ス)、および米国のSMCコーポレーションからのアシ
ジゾル(ACIDISOL)(架橋カルボキシメチルセルロース
またはクロスカルメロース)が挙げられる。
しては、セルロース系誘導体、例えば、ダウからメトセ
ル(METHOCEL)として入手できるヒドロキシエーテルセ
ルース系重合体;C1 〜C4 アルキルセルロースおよび
C4 ヒドロキシアルキルセルロース(ノコル等に197
6年12月28日発行の米国特許第4,000,093
号明細書参照);およびメチルセルロースエーテルが挙
げられる。このような物質は、例えば、信越化学工業株
式会社製のメチルセルロースエーテルの商品名であるメ
トロース(METOLOSE)SM100およびメトロースSM
200として入手できる。他の非限定例としては、レッ
テンミールからのアルボセル(ARBOCEL)(粒状セルロー
ス)、米国のエドワード・メンデル・カンパニーからの
エクスプロタブ(EXPLOTAB)(デンプングリコール酸ナ
トリウム)、アサヒ・ケミカル・インダストリーからの
アビセル(AVICEL)(ミクロクリスタリンセルロー
ス)、および米国のSMCコーポレーションからのアシ
ジゾル(ACIDISOL)(架橋カルボキシメチルセルロース
またはクロスカルメロース)が挙げられる。
【0025】前記メチルセルロースエーテルは、好まし
くは、下記の式
くは、下記の式
【化1】 (式中、Rは水素原子またはメチル基を表わし、それぞ
れのRs は同じでも異なっていてもよく、nは重合度を
表わす)で表わされる。より好ましくは、ここに記載の
メチルセルロースエーテルは、アンヒドログルコース単
位当たりの平均置換(メチル)度約1.6〜約2.3お
よび2%水溶液として20℃で測定した溶液粘度約80
〜約120センチポアズを有する。
れのRs は同じでも異なっていてもよく、nは重合度を
表わす)で表わされる。より好ましくは、ここに記載の
メチルセルロースエーテルは、アンヒドログルコース単
位当たりの平均置換(メチル)度約1.6〜約2.3お
よび2%水溶液として20℃で測定した溶液粘度約80
〜約120センチポアズを有する。
【0026】ここで有用な重合体は、本来、吸湿性であ
り、水分を容易に吸収する。このような重合体は、水に
可溶性であってもなくてもよい。ここで有用な重合体の
好ましい例としては、ジエチレントリアミンペンタメチ
レンホスホン酸(DETPMP)、カルボポール、およ
びそれらの混合物が挙げられる。ここで有用な共重合体
としては、限定するものではないが、マレイン酸、アク
リル酸などの短鎖カルボン酸の共重合体が挙げられる。
り、水分を容易に吸収する。このような重合体は、水に
可溶性であってもなくてもよい。ここで有用な重合体の
好ましい例としては、ジエチレントリアミンペンタメチ
レンホスホン酸(DETPMP)、カルボポール、およ
びそれらの混合物が挙げられる。ここで有用な共重合体
としては、限定するものではないが、マレイン酸、アク
リル酸などの短鎖カルボン酸の共重合体が挙げられる。
【0027】構造化剤から改良構造化剤を生成するのに
十分な水分は、ここで用意する。ここで使用する「水
分」は、本発明の改良法で構造化剤に利用できる遊離水
を包含する。例えば、水溶液、分散液、ペースト、懸濁
液などで見出される水。更に、この水分は、合わせる時
に改良構造化剤を生成するであろうように構造化剤によ
って吸収するのに利用できることが必須である。物理的
または化学的に結合されており、このように構造化剤に
よる吸収に利用できない水分は、ここで使用する「水
分」なる用語には包含されない。例えば、水分が水和物
の場合のように別の分子と会合し、それゆえ構造化剤に
よる吸収に利用できないならば(即ち、混合する時に、
構造化剤が改良構造化剤を生成しない)、それは、ここ
で使用する「水分」なる用語には包含されない。
十分な水分は、ここで用意する。ここで使用する「水
分」は、本発明の改良法で構造化剤に利用できる遊離水
を包含する。例えば、水溶液、分散液、ペースト、懸濁
液などで見出される水。更に、この水分は、合わせる時
に改良構造化剤を生成するであろうように構造化剤によ
って吸収するのに利用できることが必須である。物理的
または化学的に結合されており、このように構造化剤に
よる吸収に利用できない水分は、ここで使用する「水
分」なる用語には包含されない。例えば、水分が水和物
の場合のように別の分子と会合し、それゆえ構造化剤に
よる吸収に利用できないならば(即ち、混合する時に、
構造化剤が改良構造化剤を生成しない)、それは、ここ
で使用する「水分」なる用語には包含されない。
【0028】それゆえ、構造化剤対水分の重量比は、少
なくとも約1:1、好ましくは約1:1から約1:5
0、より好ましくは約1:2から約1:20である。改
良構造化剤を生成した後、水分の量は、増大するか減少
してもよい。
なくとも約1:1、好ましくは約1:1から約1:5
0、より好ましくは約1:2から約1:20である。改
良構造化剤を生成した後、水分の量は、増大するか減少
してもよい。
【0029】改良構造化剤の生成は、別個の予備混合工
程、またはその場で生じてもよい。本発明の好ましい態
様においては、液体水は、用意する。水分および構造化
剤は、中和界面活性剤系の添加前に予備混合して改良構
造化剤を生成する。熱の添加は、改良構造化剤への或る
構造化剤の巻き戻し速度を高めるのを有意に助長するこ
とが更に見出された。従って、好ましい態様において
は、改良構造化剤は、構造化剤を少なくとも40℃の熱
水と予備混合することによって生成する。
程、またはその場で生じてもよい。本発明の好ましい態
様においては、液体水は、用意する。水分および構造化
剤は、中和界面活性剤系の添加前に予備混合して改良構
造化剤を生成する。熱の添加は、改良構造化剤への或る
構造化剤の巻き戻し速度を高めるのを有意に助長するこ
とが更に見出された。従って、好ましい態様において
は、改良構造化剤は、構造化剤を少なくとも40℃の熱
水と予備混合することによって生成する。
【0030】改良構造化剤は、酸性条件下で分解される
ことがあり、それゆえ固体組成物で有意にはそれ程有効
ではないことが今や見出された。また、中和反応自体
は、構造化剤および/または改良構造化剤を更に分解し
て固体組成物における有効性を減少することがあること
が今や見出された。従って、酸および酸−塩基中和反応
は、構造化剤または改良構造化剤のいずれかが存在する
時には回避すべきである。それゆえ、中和界面活性剤系
は、ここに記載の方法で用意する。中和界面活性剤系
は、例えば、予備中和酸性界面活性剤活性成分、および
/または中和を必要としない非イオン界面活性剤などの
界面活性剤を含有してもよい。
ことがあり、それゆえ固体組成物で有意にはそれ程有効
ではないことが今や見出された。また、中和反応自体
は、構造化剤および/または改良構造化剤を更に分解し
て固体組成物における有効性を減少することがあること
が今や見出された。従って、酸および酸−塩基中和反応
は、構造化剤または改良構造化剤のいずれかが存在する
時には回避すべきである。それゆえ、中和界面活性剤系
は、ここに記載の方法で用意する。中和界面活性剤系
は、例えば、予備中和酸性界面活性剤活性成分、および
/または中和を必要としない非イオン界面活性剤などの
界面活性剤を含有してもよい。
【0031】ここで有用な中和陰イオン界面活性剤とし
ては、陰イオン界面活性剤、例えば、合成陰イオン界面
活性剤、石鹸、またはそれらの混合物が挙げてもよい。
ここで使用するのに好適である好ましい合成陰イオン界
面活性剤としては、分子構造中に約10〜約20個の炭
素原子を有するアルキル基およびスルホン酸エステル基
または硫酸エステル基を有する有機硫酸反応生成物の水
溶性塩、好ましくはアルカリ金属塩、アンモニウム塩お
よびアルキロールアンモニウム塩が挙げられる。この群
の合成界面活性剤の例は、アルキル硫酸ナトリウムおよ
びアルキル硫酸カリウム、特に高級アルコール(C
8 〜18炭素原子)、例えば、タローまたはヤシ油のグリ
セリドを還元することにより生成されたものを硫酸化す
ることによって得られるもの;およびアルキル基が直鎖
または分枝鎖配置に約9〜約15個の炭素原子を有する
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよびアルキル
ベンゼンスルホン酸カリウム、例えば、グエンター等に
1940年11月5日発行の米国特許第2,220,0
99号明細書およびルイスに1949年7月26日発行
の米国特許第2,477,383号明細書に記載の種類
のものである。アルキル基中の炭素原子の平均数が約1
1〜13である線状直鎖アルキルベンゼンスルホネート
(LAS)(C11〜13LASと略称)が、特に価値があ
る。これらの界面活性剤のアルカリ金属塩、特にナトリ
ウム塩が、好ましい。アルキルベンゼンスルホネートお
よびそれらの製法は、グエンター等に1940年11月
5日発行の米国特許第2,220,099号明細書およ
びルイスに1949年7月26日発行の米国特許第2,
477,383号明細書に開示されている。
ては、陰イオン界面活性剤、例えば、合成陰イオン界面
活性剤、石鹸、またはそれらの混合物が挙げてもよい。
ここで使用するのに好適である好ましい合成陰イオン界
面活性剤としては、分子構造中に約10〜約20個の炭
素原子を有するアルキル基およびスルホン酸エステル基
または硫酸エステル基を有する有機硫酸反応生成物の水
溶性塩、好ましくはアルカリ金属塩、アンモニウム塩お
よびアルキロールアンモニウム塩が挙げられる。この群
の合成界面活性剤の例は、アルキル硫酸ナトリウムおよ
びアルキル硫酸カリウム、特に高級アルコール(C
8 〜18炭素原子)、例えば、タローまたはヤシ油のグリ
セリドを還元することにより生成されたものを硫酸化す
ることによって得られるもの;およびアルキル基が直鎖
または分枝鎖配置に約9〜約15個の炭素原子を有する
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよびアルキル
ベンゼンスルホン酸カリウム、例えば、グエンター等に
1940年11月5日発行の米国特許第2,220,0
99号明細書およびルイスに1949年7月26日発行
の米国特許第2,477,383号明細書に記載の種類
のものである。アルキル基中の炭素原子の平均数が約1
1〜13である線状直鎖アルキルベンゼンスルホネート
(LAS)(C11〜13LASと略称)が、特に価値があ
る。これらの界面活性剤のアルカリ金属塩、特にナトリ
ウム塩が、好ましい。アルキルベンゼンスルホネートお
よびそれらの製法は、グエンター等に1940年11月
5日発行の米国特許第2,220,099号明細書およ
びルイスに1949年7月26日発行の米国特許第2,
477,383号明細書に開示されている。
【0032】ここで使用するのに好適な他の合成陰イオ
ン界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテルスルホン
酸ナトリウム、特にタローおよびヤシ油に由来する高級
アルコールのエーテル;ヤシ油脂肪酸モノグリセリドス
ルホン酸ナトリウムおよびヤシ油脂肪酸モノグリセリド
硫酸ナトリウムである。アルキルグリセリルエーテルス
ルホネート(AGS)の製法は、ホワイト等に1962
年3月6日発行の米国特許第3,024,273号明細
書に詳細に記載されている。
ン界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテルスルホン
酸ナトリウム、特にタローおよびヤシ油に由来する高級
アルコールのエーテル;ヤシ油脂肪酸モノグリセリドス
ルホン酸ナトリウムおよびヤシ油脂肪酸モノグリセリド
硫酸ナトリウムである。アルキルグリセリルエーテルス
ルホネート(AGS)の製法は、ホワイト等に1962
年3月6日発行の米国特許第3,024,273号明細
書に詳細に記載されている。
【0033】ここで使用するのに好適な別の合成陰イオ
ン界面活性剤は、下記の式 RO(C2 H4 O)x SO3 M 〔式中、Rは炭素数約10〜約20、好ましくは炭素数
約13〜約16のアルキルであり;xは0.5〜約20
の整数であり;Mは水溶性陽イオン、例えば、アルカリ
金属陽イオン(例えば、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム)、好ましくはナトリウムまたはカリウム、特にナト
リウムである〕を有するアルキルエトキシエーテル硫酸
(AES)のナトリウム塩またはカリウム塩である。R
は、好ましくは飽和であると共に線状である。
ン界面活性剤は、下記の式 RO(C2 H4 O)x SO3 M 〔式中、Rは炭素数約10〜約20、好ましくは炭素数
約13〜約16のアルキルであり;xは0.5〜約20
の整数であり;Mは水溶性陽イオン、例えば、アルカリ
金属陽イオン(例えば、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム)、好ましくはナトリウムまたはカリウム、特にナト
リウムである〕を有するアルキルエトキシエーテル硫酸
(AES)のナトリウム塩またはカリウム塩である。R
は、好ましくは飽和であると共に線状である。
【0034】ここで使用する「石鹸」は、脂肪酸の塩を
意味する。ここで有用な脂肪酸は、炭素数約8〜約2
4、好ましくは炭素数約10〜約20の線状または分枝
炭素鎖である。脂肪酸石鹸の平均炭素鎖長は、約12〜
約18個の炭素原子、好ましくは約14〜約16個の炭
素原子である。脂肪酸の好ましい塩は、アルカリ金属
塩、例えば、ナトリウム塩およびカリウム塩、特にナト
リウム塩である。また、好ましい塩は、アンモニウム塩
およびアルキロールアンモニウム塩である。
意味する。ここで有用な脂肪酸は、炭素数約8〜約2
4、好ましくは炭素数約10〜約20の線状または分枝
炭素鎖である。脂肪酸石鹸の平均炭素鎖長は、約12〜
約18個の炭素原子、好ましくは約14〜約16個の炭
素原子である。脂肪酸の好ましい塩は、アルカリ金属
塩、例えば、ナトリウム塩およびカリウム塩、特にナト
リウム塩である。また、好ましい塩は、アンモニウム塩
およびアルキロールアンモニウム塩である。
【0035】本発明の固形物で有用な石鹸の脂肪酸は、
好ましくは、天然源、例えば、植物または動物エステル
から得られる。非限定例としては、ヤシ油、パーム油、
パーム核油、オリーブ油、落花生油、トウモロコシ油、
ゴマ油、米糠油、綿実油、ババス油、大豆油、ヒマシ
油、タロー、鯨油、魚油、グリース、ラード、およびそ
れらの混合物が挙げられる。好ましい脂肪酸は、ヤシ
油、タロー、パーム油(パームステアリン油)、パーム
核油、およびそれらの混合物から得られる。脂肪酸は、
合成的に生成でき、例えば、石油の酸化により、または
フィッシャー−トロプシュ法による一酸化炭素の水素添
加により生成できる。
好ましくは、天然源、例えば、植物または動物エステル
から得られる。非限定例としては、ヤシ油、パーム油、
パーム核油、オリーブ油、落花生油、トウモロコシ油、
ゴマ油、米糠油、綿実油、ババス油、大豆油、ヒマシ
油、タロー、鯨油、魚油、グリース、ラード、およびそ
れらの混合物が挙げられる。好ましい脂肪酸は、ヤシ
油、タロー、パーム油(パームステアリン油)、パーム
核油、およびそれらの混合物から得られる。脂肪酸は、
合成的に生成でき、例えば、石油の酸化により、または
フィッシャー−トロプシュ法による一酸化炭素の水素添
加により生成できる。
【0036】アルカリ金属石鹸は、油脂の直接ケン化に
より、または別個の製法で生成された遊離脂肪酸の中和
により生成でき、または改良構造化剤を生成するために
構造化剤を合わせる直前にミキサー中で製造できる。ヤ
シ油およびタローに由来する脂肪酸の混合物のナトリウ
ム塩およびカリウム塩、即ち、ナトリウムおよびカリウ
ムのタロー石鹸およびココナツ石鹸が、特に有用であ
る。
より、または別個の製法で生成された遊離脂肪酸の中和
により生成でき、または改良構造化剤を生成するために
構造化剤を合わせる直前にミキサー中で製造できる。ヤ
シ油およびタローに由来する脂肪酸の混合物のナトリウ
ム塩およびカリウム塩、即ち、ナトリウムおよびカリウ
ムのタロー石鹸およびココナツ石鹸が、特に有用であ
る。
【0037】本発明の固体組成物に好ましい石鹸原料
は、タローおよびヤシ油からの脂肪酸の混合物から生成
される石鹸である。典型的な混合物は、タロー対ココナ
ツ脂肪酸比85:15、80:20、75:25、7
0:30、50:50および0:100を有する。好ま
しい比率は、約80:20から約0:100である。
は、タローおよびヤシ油からの脂肪酸の混合物から生成
される石鹸である。典型的な混合物は、タロー対ココナ
ツ脂肪酸比85:15、80:20、75:25、7
0:30、50:50および0:100を有する。好ま
しい比率は、約80:20から約0:100である。
【0038】ここで使用するのに好ましい石鹸は、平釜
(バッチ)または連続ケン化によって生成されるニート
石鹸である。ニート石鹸は、典型的には、アルカリ金属
石鹸約65%〜約75%、好ましくは約67%〜約72
%、水約24%〜約34%、好ましくは約27%〜約3
2%および微量(好ましくは合計約1%以下)の残留物
質および不純物、例えば、アルカリ金属塩化物、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、グリセリン、お
よび遊離脂肪酸を含む。このような石鹸の場合には、水
分は、典型的にはそこに与えられる。別の好ましい石鹸
原料は、石鹸ヌードルまたはフレーク(典型的には水分
約10%〜約20%に乾燥されたニート石鹸である)で
ある。別の好ましい石鹸は、構造化剤の添加前にミキサ
ー中での前記脂肪酸の中和によって生成されるものであ
る。固体組成物が石鹸を含有する時には、ここで有用な
好ましい合計界面活性剤量(石鹸+合成陰イオン界面活
性剤+他の界面活性剤)は、最終固体組成物の約15〜
約80重量%である。
(バッチ)または連続ケン化によって生成されるニート
石鹸である。ニート石鹸は、典型的には、アルカリ金属
石鹸約65%〜約75%、好ましくは約67%〜約72
%、水約24%〜約34%、好ましくは約27%〜約3
2%および微量(好ましくは合計約1%以下)の残留物
質および不純物、例えば、アルカリ金属塩化物、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、グリセリン、お
よび遊離脂肪酸を含む。このような石鹸の場合には、水
分は、典型的にはそこに与えられる。別の好ましい石鹸
原料は、石鹸ヌードルまたはフレーク(典型的には水分
約10%〜約20%に乾燥されたニート石鹸である)で
ある。別の好ましい石鹸は、構造化剤の添加前にミキサ
ー中での前記脂肪酸の中和によって生成されるものであ
る。固体組成物が石鹸を含有する時には、ここで有用な
好ましい合計界面活性剤量(石鹸+合成陰イオン界面活
性剤+他の界面活性剤)は、最終固体組成物の約15〜
約80重量%である。
【0039】好ましい合成陰イオン界面活性剤は、C
10〜18直鎖アルキルベンゼンスルホネート、C13〜16ア
ルキルエトキシエーテルサルフェート、C10〜14アルキ
ルグリセリルエーテルスルホネート、およびC10〜18ア
ルキルサルフェート(AS)である。本組成物中の合成
陰イオン界面活性剤の量は、最終固体組成物の約1〜約
30重量%、好ましくは約2〜約25重量%である。
10〜18直鎖アルキルベンゼンスルホネート、C13〜16ア
ルキルエトキシエーテルサルフェート、C10〜14アルキ
ルグリセリルエーテルスルホネート、およびC10〜18ア
ルキルサルフェート(AS)である。本組成物中の合成
陰イオン界面活性剤の量は、最終固体組成物の約1〜約
30重量%、好ましくは約2〜約25重量%である。
【0040】このような陰イオン界面活性剤は、予備中
和形で、または酸性界面活性剤活性成分としてのいずれ
かで用意してもよい。酸性界面活性剤活性成分は、例え
ば、酸形の直鎖アルキルベンゼンスルホネート、または
アルキルサルフェートを包含してもよい。しかしなが
ら、酸性界面活性剤活性成分をここで使用する時には、
構造化剤および/または改良構造化剤と合わせる前に中
和しなければならない。酸性界面活性剤活性成分(例え
ば、酸形のLAS)は、ここで使用するのに好ましい
が、均質化工程前にアルカリ度源で中和して中和界面活
性剤系を調製しなければならない。従って、好ましい態
様においては、アルカリ度源を、ここで用意する。ここ
で有用なアルカリ度源の例としては、炭酸、硫酸、ケイ
酸のアルカリ金属塩、およびそれらの混合物が挙げられ
る。水酸化ナトリウムなどの水酸化物を使用した苛性中
和法も、有用である。好ましい態様においては、アルカ
リ度源は、ビルダーである。好ましくは、ポリホスフェ
ートは、酸性界面活性剤活性成分の中和においてアルカ
リ性塩として使用される。好ましい態様においては、中
和陰イオン界面活性剤系は、直鎖アルキルベンゼンスル
ホネート、ココナツ脂肪アルキルサルフェート、タロー
アルキルサルフェート、石鹸、およびそれらの混合物か
らなる群から選ばれる中和陰イオン界面活性剤を含む。
和形で、または酸性界面活性剤活性成分としてのいずれ
かで用意してもよい。酸性界面活性剤活性成分は、例え
ば、酸形の直鎖アルキルベンゼンスルホネート、または
アルキルサルフェートを包含してもよい。しかしなが
ら、酸性界面活性剤活性成分をここで使用する時には、
構造化剤および/または改良構造化剤と合わせる前に中
和しなければならない。酸性界面活性剤活性成分(例え
ば、酸形のLAS)は、ここで使用するのに好ましい
が、均質化工程前にアルカリ度源で中和して中和界面活
性剤系を調製しなければならない。従って、好ましい態
様においては、アルカリ度源を、ここで用意する。ここ
で有用なアルカリ度源の例としては、炭酸、硫酸、ケイ
酸のアルカリ金属塩、およびそれらの混合物が挙げられ
る。水酸化ナトリウムなどの水酸化物を使用した苛性中
和法も、有用である。好ましい態様においては、アルカ
リ度源は、ビルダーである。好ましくは、ポリホスフェ
ートは、酸性界面活性剤活性成分の中和においてアルカ
リ性塩として使用される。好ましい態様においては、中
和陰イオン界面活性剤系は、直鎖アルキルベンゼンスル
ホネート、ココナツ脂肪アルキルサルフェート、タロー
アルキルサルフェート、石鹸、およびそれらの混合物か
らなる群から選ばれる中和陰イオン界面活性剤を含む。
【0041】一旦中和反応が完了したら、他の界面活性
剤は、中和界面活性剤系内に加えてもよい。他の界面活
性剤、例えば、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性
剤、両性界面活性剤、および双性界面活性剤は、場合に
よって、合計約10%まで、好ましくは約0.5%〜約
5%の量で配合してもよい。
剤は、中和界面活性剤系内に加えてもよい。他の界面活
性剤、例えば、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性
剤、両性界面活性剤、および双性界面活性剤は、場合に
よって、合計約10%まで、好ましくは約0.5%〜約
5%の量で配合してもよい。
【0042】構造化剤、水分、および中和界面活性剤系
を組み合わせて、改良構造化剤を含む均質化洗剤組成物
を調製する。水分と構造化剤とを合わせて改良構造化剤
を生成することは、本法によって調製される固体組成物
において観察される改善された物理的性質に極めて重要
である。前記のように、水分および構造化剤は、別個に
予備混合して改良構造化剤を生成し、次いで、中和界面
活性剤系と合わせてもよい。例えば、好ましい態様にお
いては、構造化剤は、先ず、水分と予備混合して改良構
造化剤を生成し、次いで、中和界面活性剤系と更に合わ
せる。従って、構造化剤は、ミキサーを介して、または
攪拌により水分(例えば、蒸留水)に分散してもよい。
更に、他の固形物物質は、構造化剤が改良構造化剤を生
成するためにそこに分散する時には水分に存在してもよ
い。他の固形物物質は、例えば、製法を単純化し、構造
化剤の溶解度を高めることなどがある。好ましい態様に
おいては、水性媒体は、水性媒体中の構造化剤の溶解度
を増大するジエチルトリアミンペンタメチレンホスホン
酸(DETPMP)などのキレート化剤を含有する。
を組み合わせて、改良構造化剤を含む均質化洗剤組成物
を調製する。水分と構造化剤とを合わせて改良構造化剤
を生成することは、本法によって調製される固体組成物
において観察される改善された物理的性質に極めて重要
である。前記のように、水分および構造化剤は、別個に
予備混合して改良構造化剤を生成し、次いで、中和界面
活性剤系と合わせてもよい。例えば、好ましい態様にお
いては、構造化剤は、先ず、水分と予備混合して改良構
造化剤を生成し、次いで、中和界面活性剤系と更に合わ
せる。従って、構造化剤は、ミキサーを介して、または
攪拌により水分(例えば、蒸留水)に分散してもよい。
更に、他の固形物物質は、構造化剤が改良構造化剤を生
成するためにそこに分散する時には水分に存在してもよ
い。他の固形物物質は、例えば、製法を単純化し、構造
化剤の溶解度を高めることなどがある。好ましい態様に
おいては、水性媒体は、水性媒体中の構造化剤の溶解度
を増大するジエチルトリアミンペンタメチレンホスホン
酸(DETPMP)などのキレート化剤を含有する。
【0043】典型的には、中和反応は、酸−塩基反応の
副生物として有意量の遊離水を生成する。水分のこの量
は、改良構造化剤を生成するのに十分であることがある
が、以前の方法は、方法の終りまで構造化剤を加えな
い。以前の方法においてはその時点で、水分は、既に吸
収され且つ/またはビルダー、充填剤などの他の固形物
物質と反応している。従って、構造化剤は、改良構造化
剤を生成できない。その理由は、構造化剤がこのような
既に結合された水分を吸収できないからである。前記の
ように、十分な水分は用意することが必要であるだけで
はなく、このような水分は構造化剤による吸収に利用可
能でなければならない。
副生物として有意量の遊離水を生成する。水分のこの量
は、改良構造化剤を生成するのに十分であることがある
が、以前の方法は、方法の終りまで構造化剤を加えな
い。以前の方法においてはその時点で、水分は、既に吸
収され且つ/またはビルダー、充填剤などの他の固形物
物質と反応している。従って、構造化剤は、改良構造化
剤を生成できない。その理由は、構造化剤がこのような
既に結合された水分を吸収できないからである。前記の
ように、十分な水分は用意することが必要であるだけで
はなく、このような水分は構造化剤による吸収に利用可
能でなければならない。
【0044】本発明の態様においては、十分な水分は用
意し、中和界面活性剤系内で利用可能であり、それゆえ
構造化剤をそれに加える時には、構造化剤による水分吸
収は、その場で生じて改良構造化剤を生成する。本法
は、例えば、石鹸を含有する固体組成物などの高水分固
体組成物の製法で特に有用である。本発明の好ましい態
様においては、十分な水分が存在すると共に改良構造化
剤を生成するために(乾燥)構造化剤による吸収に利用
可能である時に、構造化剤は、中和直後に中和界面活性
剤系と合わせる。
意し、中和界面活性剤系内で利用可能であり、それゆえ
構造化剤をそれに加える時には、構造化剤による水分吸
収は、その場で生じて改良構造化剤を生成する。本法
は、例えば、石鹸を含有する固体組成物などの高水分固
体組成物の製法で特に有用である。本発明の好ましい態
様においては、十分な水分が存在すると共に改良構造化
剤を生成するために(乾燥)構造化剤による吸収に利用
可能である時に、構造化剤は、中和直後に中和界面活性
剤系と合わせる。
【0045】構造化剤、水分、および中和界面活性剤系
は、典型的には、ミキサー、好ましくは高剪断ミキサー
中で均質化するであろう。好適な装置としては、マゾニ
製のシグマ(単一アームまたはダブルアーム)ブレンダ
ー、英国バークシャーのウィンクワース・マシネリー・
リミテッド製のウィンクワース(Winkworth)RT25シ
リーズ、独国グスタウ・アイリッヒ・ハードハイム製の
アイリッヒ(Eirich)シリーズRV、レジゲ・マシーネ
ンバウGmbH製のバッチ混合用レジゲシリーズFM、
連続混合用シリーズバウド(Baud)KMが挙げられる。
この応用に好適な他の種類のミキサーは、APVベーク
ス(CPシリーズ)、ウェルナーおよびフレイデラー
(連続シリーズ)によって供給されている二軸スクリュ
ー押出機である。
は、典型的には、ミキサー、好ましくは高剪断ミキサー
中で均質化するであろう。好適な装置としては、マゾニ
製のシグマ(単一アームまたはダブルアーム)ブレンダ
ー、英国バークシャーのウィンクワース・マシネリー・
リミテッド製のウィンクワース(Winkworth)RT25シ
リーズ、独国グスタウ・アイリッヒ・ハードハイム製の
アイリッヒ(Eirich)シリーズRV、レジゲ・マシーネ
ンバウGmbH製のバッチ混合用レジゲシリーズFM、
連続混合用シリーズバウド(Baud)KMが挙げられる。
この応用に好適な他の種類のミキサーは、APVベーク
ス(CPシリーズ)、ウェルナーおよびフレイデラー
(連続シリーズ)によって供給されている二軸スクリュ
ー押出機である。
【0046】均質化工程は、成分を混合するために少な
くとも約3分、好ましくは約3分〜約10分、より好ま
しくは約3分〜約6分生ずることが好ましい。他の固形
物物質は、構造化剤、水分、および/または中和界面活
性剤系に加えてもよい。しかしながら、これらの他の固
形物物質の添加は、改良構造化剤の生成を抑制してはな
らない。従って、大抵の他の固形物物質は、典型的に
は、改良構造化剤を生成した後に均質化洗剤組成物に加
えるであろう。
くとも約3分、好ましくは約3分〜約10分、より好ま
しくは約3分〜約6分生ずることが好ましい。他の固形
物物質は、構造化剤、水分、および/または中和界面活
性剤系に加えてもよい。しかしながら、これらの他の固
形物物質の添加は、改良構造化剤の生成を抑制してはな
らない。従って、大抵の他の固形物物質は、典型的に
は、改良構造化剤を生成した後に均質化洗剤組成物に加
えるであろう。
【0047】本発明の洗濯洗剤固形物および固体組成物
は、下記の鍵装置:ブレンダー/ミキサー、アマルガメ
ーター、ミル、リファイニング圧出機、2段真空圧出
機、ロゴプリンター/カッター、冷却トンネルおよびラ
ッパーの若干およびすべてを有する通常の石鹸または洗
剤固形物製造装置中で更に加工してもよい。一旦完了し
たら、均質化洗剤組成物は、次いで、標準圧出/押出装
置を使用して固形物の形状に成形する。ミル処理し場合
によって予備圧出した後、製品は、次いで、トラップさ
れた空気が除去されるように高真空、例えば、400〜
740mmの水銀真空で操作するダブル真空圧出機に搬送
する。製品は、押し出し、所望の固形物長さに切断し、
製品ブランド名で印刷する。印刷された固形物は、包
み、ケースに入れ、貯蔵のために送る前に、例えば、冷
却トンネル中で冷却できる。
は、下記の鍵装置:ブレンダー/ミキサー、アマルガメ
ーター、ミル、リファイニング圧出機、2段真空圧出
機、ロゴプリンター/カッター、冷却トンネルおよびラ
ッパーの若干およびすべてを有する通常の石鹸または洗
剤固形物製造装置中で更に加工してもよい。一旦完了し
たら、均質化洗剤組成物は、次いで、標準圧出/押出装
置を使用して固形物の形状に成形する。ミル処理し場合
によって予備圧出した後、製品は、次いで、トラップさ
れた空気が除去されるように高真空、例えば、400〜
740mmの水銀真空で操作するダブル真空圧出機に搬送
する。製品は、押し出し、所望の固形物長さに切断し、
製品ブランド名で印刷する。印刷された固形物は、包
み、ケースに入れ、貯蔵のために送る前に、例えば、冷
却トンネル中で冷却できる。
【0048】本発明の好ましい態様は、石鹸とセルロー
ス物質と水分との予備混合物を含む。水分は、典型的に
は、ニート石鹸におけるように石鹸内に用意する。しか
しながら、石鹸を乾燥形、例えば、石鹸フレークで用意
するならば、水分は、別個に用意してもよい。この態様
においては、均質化洗剤組成物は、好ましくは、重量で (a)石鹸約25%〜約89%、好ましくは約31%〜
約85%、より好ましくは約42%〜約79%、および
(b)セルロース物質約0.5%〜約40%、好ましく
は約0.5%〜約24%、より好ましくは約0.5%〜
約11%、および(c)水分約10%〜約50%、好ま
しくは約13%〜約45%、より好ましくは約19%〜
約40%を包含する。この態様においては、均質化洗剤
組成物は、最終固体組成物の約25〜約95重量%、好
ましくは約30〜約90重量%、より好ましくは約45
〜約90重量%であることが好ましい。更に、この態様
においては、最終固体組成物に存在する構造化剤対水分
の重量比は、約1:1から約1:80、好ましくは約
1:5から約1:50、より好ましくは約1:5から約
1:15である。
ス物質と水分との予備混合物を含む。水分は、典型的に
は、ニート石鹸におけるように石鹸内に用意する。しか
しながら、石鹸を乾燥形、例えば、石鹸フレークで用意
するならば、水分は、別個に用意してもよい。この態様
においては、均質化洗剤組成物は、好ましくは、重量で (a)石鹸約25%〜約89%、好ましくは約31%〜
約85%、より好ましくは約42%〜約79%、および
(b)セルロース物質約0.5%〜約40%、好ましく
は約0.5%〜約24%、より好ましくは約0.5%〜
約11%、および(c)水分約10%〜約50%、好ま
しくは約13%〜約45%、より好ましくは約19%〜
約40%を包含する。この態様においては、均質化洗剤
組成物は、最終固体組成物の約25〜約95重量%、好
ましくは約30〜約90重量%、より好ましくは約45
〜約90重量%であることが好ましい。更に、この態様
においては、最終固体組成物に存在する構造化剤対水分
の重量比は、約1:1から約1:80、好ましくは約
1:5から約1:50、より好ましくは約1:5から約
1:15である。
【0049】他の固形物物質 構造化剤、水分、中和界面活性剤系、均質化洗剤組成
物、および/または最終固体組成物は、少なくとも1種
の他の固形物物質、例えば、後述のものを更に含有して
もよい。少なくとも1種の他の固形物物質は、洗浄性ビ
ルダー、漂白剤、汚れ沈殿防止剤、布帛柔軟化粘土、粘
土凝集剤、洗剤キレート化剤、染料移動抑制成分、光学
増白剤、酵素、およびそれらの混合物からなる群から選
ばれることが好ましい。このような他の固形物物質は、
均質化工程に加えることが好ましい。 洗浄性ビルダー
は、ここで有用な他の固形物物質である。各種の量の洗
浄性ビルダーは、最終形および所望の特性に応じてここ
で使用できる。例えば、本発明の洗濯洗剤固形物は、洗
浄性ビルダー約1%〜約50%、好ましくは約5%〜約
30%を含有できる。これらの洗浄性ビルダーは、例え
ば、ホスフェートビルダー、例えば、リン酸、ピロリン
酸、オルトリン酸、トリポリリン酸、高級ポリリン酸の
水溶性アルカリ金属塩、およびそれらの混合物であるこ
とができる。好ましい洗浄性ビルダーは、トリポリリン
酸の水溶性アルカリ金属塩、およびトリポリホスフェー
トとピロホスフェートとの混合物である。洗浄性ビルダ
ーの特定の好ましい例としては、トリポリリン酸ナトリ
ウム(STPP)、ピロリン酸四ナトリウム(TSP
P)、およびそれらの混合物が挙げられる。洗浄性ビル
ダーは、非ホスフェート洗浄性ビルダーであることもで
きる。非ホスフェート無機洗浄性ビルダーの特定例とし
ては、水溶性無機炭酸塩および重炭酸塩が挙げられる。
アルカリ金属(例えば、ナトリウムおよびカリウム)の
炭酸塩、重炭酸塩、およびケイ酸塩が、ここで特に有用
である。洗浄性ビルダーの他の特に好ましい例として
は、ゼオライトおよびポリカルボキシレートが挙げられ
る。好ましい方法においては、ビルダーは、均質化工程
で加える。
物、および/または最終固体組成物は、少なくとも1種
の他の固形物物質、例えば、後述のものを更に含有して
もよい。少なくとも1種の他の固形物物質は、洗浄性ビ
ルダー、漂白剤、汚れ沈殿防止剤、布帛柔軟化粘土、粘
土凝集剤、洗剤キレート化剤、染料移動抑制成分、光学
増白剤、酵素、およびそれらの混合物からなる群から選
ばれることが好ましい。このような他の固形物物質は、
均質化工程に加えることが好ましい。 洗浄性ビルダー
は、ここで有用な他の固形物物質である。各種の量の洗
浄性ビルダーは、最終形および所望の特性に応じてここ
で使用できる。例えば、本発明の洗濯洗剤固形物は、洗
浄性ビルダー約1%〜約50%、好ましくは約5%〜約
30%を含有できる。これらの洗浄性ビルダーは、例え
ば、ホスフェートビルダー、例えば、リン酸、ピロリン
酸、オルトリン酸、トリポリリン酸、高級ポリリン酸の
水溶性アルカリ金属塩、およびそれらの混合物であるこ
とができる。好ましい洗浄性ビルダーは、トリポリリン
酸の水溶性アルカリ金属塩、およびトリポリホスフェー
トとピロホスフェートとの混合物である。洗浄性ビルダ
ーの特定の好ましい例としては、トリポリリン酸ナトリ
ウム(STPP)、ピロリン酸四ナトリウム(TSP
P)、およびそれらの混合物が挙げられる。洗浄性ビル
ダーは、非ホスフェート洗浄性ビルダーであることもで
きる。非ホスフェート無機洗浄性ビルダーの特定例とし
ては、水溶性無機炭酸塩および重炭酸塩が挙げられる。
アルカリ金属(例えば、ナトリウムおよびカリウム)の
炭酸塩、重炭酸塩、およびケイ酸塩が、ここで特に有用
である。洗浄性ビルダーの他の特に好ましい例として
は、ゼオライトおよびポリカルボキシレートが挙げられ
る。好ましい方法においては、ビルダーは、均質化工程
で加える。
【0050】炭酸ナトリウムは、洗浄性ビルダーとして
の用途に加えて、アルカリ度も改善された洗浄力のため
に組成物に与えることができ且つ加工時に酸性成分を中
和するためのアルカリ度源としても役立つので、本発明
の組成物で特に好ましい成分である。炭酸ナトリウム
は、このような組成物で使用する合成陰イオン界面活性
剤、例えば、アルキルエーテル硫酸およびアルキルベン
ゼンスルホン酸の酸前駆物質用中和無機塩として特に好
ましい。
の用途に加えて、アルカリ度も改善された洗浄力のため
に組成物に与えることができ且つ加工時に酸性成分を中
和するためのアルカリ度源としても役立つので、本発明
の組成物で特に好ましい成分である。炭酸ナトリウム
は、このような組成物で使用する合成陰イオン界面活性
剤、例えば、アルキルエーテル硫酸およびアルキルベン
ゼンスルホン酸の酸前駆物質用中和無機塩として特に好
ましい。
【0051】構造化剤としての用途に加えて、アクリル
酸とマレイン酸との共重合体も、本発明の洗濯洗剤固形
組成物で補助ビルダーとして好ましい。その理由は、布
帛柔軟化粘土および粘土凝集剤との併用が更に安定化し
且つ粘土付着および布帛柔軟化性能を改善するからであ
る。
酸とマレイン酸との共重合体も、本発明の洗濯洗剤固形
組成物で補助ビルダーとして好ましい。その理由は、布
帛柔軟化粘土および粘土凝集剤との併用が更に安定化し
且つ粘土付着および布帛柔軟化性能を改善するからであ
る。
【0052】加えて、ハイドロトロープ、またはハイド
ロトロープの混合物は、ここで存在できる。好ましいハ
イドロトロープとしては、トルエンスルホン酸、キシレ
ンスルホン酸、クメンスルホン酸、スルホコハク酸のア
ルカリ金属塩、好ましくはナトリウム塩、およびそれら
の混合物が挙げられる。好ましくは、ハイドロトロープ
は、中和前に直鎖アルキルベンゼンスルホン酸に加え
る。ハイドロトロープは、存在するならば、好ましくは
最終固体組成物の約0.5%〜約5重量%で存在するで
あろう。
ロトロープの混合物は、ここで存在できる。好ましいハ
イドロトロープとしては、トルエンスルホン酸、キシレ
ンスルホン酸、クメンスルホン酸、スルホコハク酸のア
ルカリ金属塩、好ましくはナトリウム塩、およびそれら
の混合物が挙げられる。好ましくは、ハイドロトロープ
は、中和前に直鎖アルキルベンゼンスルホン酸に加え
る。ハイドロトロープは、存在するならば、好ましくは
最終固体組成物の約0.5%〜約5重量%で存在するで
あろう。
【0053】固体組成物で好ましい他の固形物物質は、
漂白剤、例えば、酸素漂白剤成分または光漂白剤物質で
ある。酸素漂白成分は、- OOH基源、例えば、過ホウ
酸ナトリウム1水和物、過ホウ酸ナトリウム4水和物お
よび過炭酸ナトリウムであることができる。過炭酸ナト
リウム(2Na2 CO3 ・3H2 O2 )は、HOOH源
と炭酸ナトリウム源との両方として役立つ二重機能を有
するので、好ましい。別の任意の漂白成分は、過酸自
体、例えば、式 CH3 (CH2 )w −NH−C(O)−(CH2 )z C
O3 H (式中、zは2〜4であり、wは4〜10である)で表
わされるものである。漂白成分は、漂白成分安定剤とし
て、ポリアミノカルボン酸、ポリアミノカルボキシレー
ト、例えば、エチレンジアミノ四酢酸、ジエチレントリ
アミノ五酢酸、およびエチレンジアミノジコハク酸、お
よびそれらと水溶性アルカリ金属との塩のキレート化剤
を含有できる。酸素漂白剤を使用する時には、二価アル
コールは、2個のヒドロキシル基が少なくとも1個の炭
素原子によって分離されるものであることが好ましい。
酸素漂白剤成分(もしあったら)は、組成物に最終固体
組成物の20重量%まで、好ましくは約1〜約10重量
%、より好ましくは約2〜約6重量%の量で添加でき
る。
漂白剤、例えば、酸素漂白剤成分または光漂白剤物質で
ある。酸素漂白成分は、- OOH基源、例えば、過ホウ
酸ナトリウム1水和物、過ホウ酸ナトリウム4水和物お
よび過炭酸ナトリウムであることができる。過炭酸ナト
リウム(2Na2 CO3 ・3H2 O2 )は、HOOH源
と炭酸ナトリウム源との両方として役立つ二重機能を有
するので、好ましい。別の任意の漂白成分は、過酸自
体、例えば、式 CH3 (CH2 )w −NH−C(O)−(CH2 )z C
O3 H (式中、zは2〜4であり、wは4〜10である)で表
わされるものである。漂白成分は、漂白成分安定剤とし
て、ポリアミノカルボン酸、ポリアミノカルボキシレー
ト、例えば、エチレンジアミノ四酢酸、ジエチレントリ
アミノ五酢酸、およびエチレンジアミノジコハク酸、お
よびそれらと水溶性アルカリ金属との塩のキレート化剤
を含有できる。酸素漂白剤を使用する時には、二価アル
コールは、2個のヒドロキシル基が少なくとも1個の炭
素原子によって分離されるものであることが好ましい。
酸素漂白剤成分(もしあったら)は、組成物に最終固体
組成物の20重量%まで、好ましくは約1〜約10重量
%、より好ましくは約2〜約6重量%の量で添加でき
る。
【0054】本発明で、特に洗濯洗剤固形物で使用する
のに好ましい他の固形物物質は、ホルコンベ等に197
7年7月5日発行の米国特許第4,033,718号明
細書に記載の光漂白剤物質、特にフタロシアニン光漂白
剤である。好ましい光漂白剤は、金属フタロシアニン化
合物であり、金属は好ましくは+2または+3の原子価
を有し、亜鉛およびアルミニウムが好ましい金属であ
る。このような光漂白剤は、例えば、商品名チノラス
(TINOLUS)で入手でき、または亜鉛フタロシアニンスル
ホネートとして入手できる。光漂白剤化合物は、配合す
るならば、典型的には最終固体組成物の約0.02重量
%まで、好ましくは約0.001〜約0.015重量
%、より好ましくは約0.002〜約0.01重量%の
量である。
のに好ましい他の固形物物質は、ホルコンベ等に197
7年7月5日発行の米国特許第4,033,718号明
細書に記載の光漂白剤物質、特にフタロシアニン光漂白
剤である。好ましい光漂白剤は、金属フタロシアニン化
合物であり、金属は好ましくは+2または+3の原子価
を有し、亜鉛およびアルミニウムが好ましい金属であ
る。このような光漂白剤は、例えば、商品名チノラス
(TINOLUS)で入手でき、または亜鉛フタロシアニンスル
ホネートとして入手できる。光漂白剤化合物は、配合す
るならば、典型的には最終固体組成物の約0.02重量
%まで、好ましくは約0.001〜約0.015重量
%、より好ましくは約0.002〜約0.01重量%の
量である。
【0055】汚れ沈殿防止剤は、ここで場合によって使
用できる。本発明においては、それらの使用は、最適の
クリーニングおよび布帛柔軟化性能を与えるために布帛
柔軟化粘土/粘土凝集剤組み合わせと釣り合わせること
ができる。1つのこのような汚れ沈殿防止剤は、BAS
Fコーポレーションからソコラン(SokolanR )として市
販されているアクリル酸/マレイン酸共重合体である。
他の汚れ沈殿防止剤としては、分子量約400〜10,
000を有するポリエチレングリコール、およびエトキ
シ化モノアミンおよびエトキシ化ポリアミン、およびそ
れらの第四級塩が挙げられる。汚れ沈殿防止剤は、最終
固体組成物の約5重量%まで、好ましくは約0.1〜約
1重量%の量で使用すべきである。
用できる。本発明においては、それらの使用は、最適の
クリーニングおよび布帛柔軟化性能を与えるために布帛
柔軟化粘土/粘土凝集剤組み合わせと釣り合わせること
ができる。1つのこのような汚れ沈殿防止剤は、BAS
Fコーポレーションからソコラン(SokolanR )として市
販されているアクリル酸/マレイン酸共重合体である。
他の汚れ沈殿防止剤としては、分子量約400〜10,
000を有するポリエチレングリコール、およびエトキ
シ化モノアミンおよびエトキシ化ポリアミン、およびそ
れらの第四級塩が挙げられる。汚れ沈殿防止剤は、最終
固体組成物の約5重量%まで、好ましくは約0.1〜約
1重量%の量で使用すべきである。
【0056】本発明の洗濯洗剤固形物においては、布帛
柔軟化粘土は、好ましくはここで配合する。存在するな
らば、布帛柔軟化粘土は、好ましくは、スメクタイト型
粘土である。スメクタイト型粘土は、イオン交換容量少
なくとも約50meq /粘土100gを有する膨張性三層
粘土、即ち、アルミノシリケートおよびケイ酸マグネシ
ウムと記載できる。好ましくは、粘土粒子は、布の処理
布帛上で砂のような感じを有していないように触覚的に
知覚できない大きさを有する。布帛柔軟化粘土は、最終
固体組成物の約1〜約50重量%、好ましくは約2〜約
20重量%、より好ましくは約3〜14重量%の量で添
加できる。
柔軟化粘土は、好ましくはここで配合する。存在するな
らば、布帛柔軟化粘土は、好ましくは、スメクタイト型
粘土である。スメクタイト型粘土は、イオン交換容量少
なくとも約50meq /粘土100gを有する膨張性三層
粘土、即ち、アルミノシリケートおよびケイ酸マグネシ
ウムと記載できる。好ましくは、粘土粒子は、布の処理
布帛上で砂のような感じを有していないように触覚的に
知覚できない大きさを有する。布帛柔軟化粘土は、最終
固体組成物の約1〜約50重量%、好ましくは約2〜約
20重量%、より好ましくは約3〜14重量%の量で添
加できる。
【0057】ここに記載のスメクタイト型粘土のいずれ
も本発明で有用であるが、或る粘土が好ましい。例え
ば、ゲルホワイト(Gelwhite)GPは、極めて白色形の
スメクタイト型粘土であり、それゆえ白色洗剤固形組成
物を処方する時には好ましい。結晶格子中に鉄少なくと
も3%(Fe2 O3 として表現)を含有するスメクタイ
ト型粘土鉱物であり且つ非常に高いイオン交換容量を有
するボルクレイ(Volclay)BCは、製品性能の見地から
本組成物で使用するのに最も効率的な有効な粘土の1つ
である。一方、或るスメクタイト型粘土は、イオン交換
容量が必要な範囲以下に入る他のシリケート鉱物によっ
て十分に汚染される。このような粘土は、本組成物で有
用ではない。
も本発明で有用であるが、或る粘土が好ましい。例え
ば、ゲルホワイト(Gelwhite)GPは、極めて白色形の
スメクタイト型粘土であり、それゆえ白色洗剤固形組成
物を処方する時には好ましい。結晶格子中に鉄少なくと
も3%(Fe2 O3 として表現)を含有するスメクタイ
ト型粘土鉱物であり且つ非常に高いイオン交換容量を有
するボルクレイ(Volclay)BCは、製品性能の見地から
本組成物で使用するのに最も効率的な有効な粘土の1つ
である。一方、或るスメクタイト型粘土は、イオン交換
容量が必要な範囲以下に入る他のシリケート鉱物によっ
て十分に汚染される。このような粘土は、本組成物で有
用ではない。
【0058】粘土凝集剤を布帛柔軟化粘土と併用するこ
とは、驚異的なことに、柔軟化粘土単独を含む組成物の
ものと比較して布上の改善された柔軟化粘土付着を与え
且つ布柔軟化性能を高めることが見出された。高分子粘
土凝集剤は、布帛柔軟化粘土の改善された付着を与える
ように選ばれる。典型的には、このような物質は、分子
量約100,000以上を有する。このような物質の例
としては、エチレンオキシド、アクリルアミド、アクリ
ル酸、ジメチルアミノエチルメタクリレート、ビニルア
ルコール、ビニルピロリドン、エチレンイミンなどの単
量体から誘導される長鎖重合体および共重合体が挙げる
ことができる。グアーゴムなどのゴムも、好適である。
好ましい粘土凝集剤は、ポリ(エチレンオキシド)重合
体である。粘土凝集剤の量(もしあったら)は、最終固
体組成物の約0.2〜約2重量%、好ましくは約0.5
〜約1重量%である。
とは、驚異的なことに、柔軟化粘土単独を含む組成物の
ものと比較して布上の改善された柔軟化粘土付着を与え
且つ布柔軟化性能を高めることが見出された。高分子粘
土凝集剤は、布帛柔軟化粘土の改善された付着を与える
ように選ばれる。典型的には、このような物質は、分子
量約100,000以上を有する。このような物質の例
としては、エチレンオキシド、アクリルアミド、アクリ
ル酸、ジメチルアミノエチルメタクリレート、ビニルア
ルコール、ビニルピロリドン、エチレンイミンなどの単
量体から誘導される長鎖重合体および共重合体が挙げる
ことができる。グアーゴムなどのゴムも、好適である。
好ましい粘土凝集剤は、ポリ(エチレンオキシド)重合
体である。粘土凝集剤の量(もしあったら)は、最終固
体組成物の約0.2〜約2重量%、好ましくは約0.5
〜約1重量%である。
【0059】充填剤は、場合によって添加してもよい。
飽和石鹸組成物の使用は、或る所望の硬さを達成するた
めに伝統的に使用されている充填剤の量の有意の減少を
可能にすることがある。デンプンおよび硫酸ナトリウム
は、本発明の組成物と相容性である充填剤である。硫酸
ナトリウムは、界面活性剤硫酸化およびスルホン化法の
副生物として製造でき、または別個に添加できる。他の
充填剤物質としては、ベントナイトおよびタルクが挙げ
られる。
飽和石鹸組成物の使用は、或る所望の硬さを達成するた
めに伝統的に使用されている充填剤の量の有意の減少を
可能にすることがある。デンプンおよび硫酸ナトリウム
は、本発明の組成物と相容性である充填剤である。硫酸
ナトリウムは、界面活性剤硫酸化およびスルホン化法の
副生物として製造でき、または別個に添加できる。他の
充填剤物質としては、ベントナイトおよびタルクが挙げ
られる。
【0060】炭酸カルシウムも、洗濯洗剤固形物の周知
のしばしば使用されている充填剤成分である。充填剤と
しては、鉱物、例えば、タルクおよび水和ケイ酸マグネ
シウム含有鉱物(シリケートは他の鉱物、例えば、ドロ
マイトなどの古い母岩と混合)が挙げられる。充填剤物
質は、典型的には、最終固体組成物の40重量%まで、
好ましくは約5〜約25重量%の量でここで使用され
る。
のしばしば使用されている充填剤成分である。充填剤と
しては、鉱物、例えば、タルクおよび水和ケイ酸マグネ
シウム含有鉱物(シリケートは他の鉱物、例えば、ドロ
マイトなどの古い母岩と混合)が挙げられる。充填剤物
質は、典型的には、最終固体組成物の40重量%まで、
好ましくは約5〜約25重量%の量でここで使用され
る。
【0061】固形物を一緒に凝集可溶性形で保持するた
めの結合剤も、使用でき且つ結合剤としては天然および
合成デンプン、ゴム、増粘剤、およびそれらの混合物が
挙げられる。このような物質は、配合するならば、典型
的には最終固体組成物の約8重量%まで、好ましくは約
0.5〜約6重量%の量である。
めの結合剤も、使用でき且つ結合剤としては天然および
合成デンプン、ゴム、増粘剤、およびそれらの混合物が
挙げられる。このような物質は、配合するならば、典型
的には最終固体組成物の約8重量%まで、好ましくは約
0.5〜約6重量%の量である。
【0062】本発明の特に好ましい他の固形物物質は、
洗剤キレート化剤である。このようなキレート化剤は、
アルカリ陽イオン(ナトリウム、リチウム、カリウムな
ど)、アルカリ土類金属陽イオン(マグネシウム、カル
シウムなど)、および最も重要なことに鉄、マンガン、
亜鉛、アルミニウムなどの重金属陽イオンを金属イオン
封鎖し且つキレート化することができる。好ましい陽イ
オンとしては、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、およ
びそれらの混合物が挙げられる。洗剤キレート化剤は、
柔軟化粘土および粘土凝集剤の存在にも拘らず、良好な
クリーニング性能および改善された界面活性剤マイリッ
ジを維持するのに特に有益である。更に、洗剤キレート
化剤は、水分中への構造化剤の溶解度および/または分
散性も増大することがある。それゆえ、本発明の好まし
い態様においては、洗剤キレート化剤は、水分に加え、
次いで、構造化剤と予備混合して改良構造化剤を生成す
る。次いで、改良構造化剤および水分は、中和界面活性
剤系と合わせて均質化洗剤組成物を調製する。
洗剤キレート化剤である。このようなキレート化剤は、
アルカリ陽イオン(ナトリウム、リチウム、カリウムな
ど)、アルカリ土類金属陽イオン(マグネシウム、カル
シウムなど)、および最も重要なことに鉄、マンガン、
亜鉛、アルミニウムなどの重金属陽イオンを金属イオン
封鎖し且つキレート化することができる。好ましい陽イ
オンとしては、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、およ
びそれらの混合物が挙げられる。洗剤キレート化剤は、
柔軟化粘土および粘土凝集剤の存在にも拘らず、良好な
クリーニング性能および改善された界面活性剤マイリッ
ジを維持するのに特に有益である。更に、洗剤キレート
化剤は、水分中への構造化剤の溶解度および/または分
散性も増大することがある。それゆえ、本発明の好まし
い態様においては、洗剤キレート化剤は、水分に加え、
次いで、構造化剤と予備混合して改良構造化剤を生成す
る。次いで、改良構造化剤および水分は、中和界面活性
剤系と合わせて均質化洗剤組成物を調製する。
【0063】洗剤キレート化剤は、好ましくは、ホスホ
ネートキレート化剤、特にジエチレントリアミンペンタ
(メチレンホスホン酸)、エチレンジアミンテトラ(メ
チレンホスホン酸)、およびそれらの混合物および塩お
よび複合体からなる群から選ばれるもの、およびアセテ
ートキレート化剤、特にジエチレントリアミン五(酢
酸)、エチレンジアミン四(酢酸)(EDTA)、およ
びそれらの混合物および塩および複合体からなる群から
選ばれるものである。ジエチレントリアミンペンタ(メ
チレンホスホン酸)、ジエチレントリアミン五(酢酸)
のナトリウム塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、およびアル
ミニウム塩および複合体、およびそれらの混合物が、特
に好ましい。好ましくは、このような塩または複合体
は、金属イオン対キレート化剤分子のモル比少なくとも
1:1、好ましくは少なくとも2:1を有する。
ネートキレート化剤、特にジエチレントリアミンペンタ
(メチレンホスホン酸)、エチレンジアミンテトラ(メ
チレンホスホン酸)、およびそれらの混合物および塩お
よび複合体からなる群から選ばれるもの、およびアセテ
ートキレート化剤、特にジエチレントリアミン五(酢
酸)、エチレンジアミン四(酢酸)(EDTA)、およ
びそれらの混合物および塩および複合体からなる群から
選ばれるものである。ジエチレントリアミンペンタ(メ
チレンホスホン酸)、ジエチレントリアミン五(酢酸)
のナトリウム塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、およびアル
ミニウム塩および複合体、およびそれらの混合物が、特
に好ましい。好ましくは、このような塩または複合体
は、金属イオン対キレート化剤分子のモル比少なくとも
1:1、好ましくは少なくとも2:1を有する。
【0064】洗剤キレート化剤は、最終固体組成物の約
5重量%まで、好ましくは約0.1〜約3重量%、より
好ましくは約0.2〜約2重量%、一層好ましくは約
0.5〜約1.0重量%の量でここで配合できる。
5重量%まで、好ましくは約0.1〜約3重量%、より
好ましくは約0.2〜約2重量%、一層好ましくは約
0.5〜約1.0重量%の量でここで配合できる。
【0065】洗濯洗剤固形物の別の好ましい追加の成分
は、炭素数8〜22、より好ましくは炭素数12〜18
のアルキル鎖を有する脂肪アルコールである。好ましい
脂肪アルコールは、主として炭素数16〜18のアルキ
ル鎖を有し、いわゆる「高カット脂肪アルコール」であ
り、これは広カット脂肪アルコールと比較して脂肪アル
コールの少ないベース臭気を示すことがある。典型的に
は、脂肪アルコールは、ここで存在するならば、最終固
体組成物の約0〜約10重量%、好ましくは約0.75
〜約6重量%、より好ましくは約2〜約5重量%の量で
存在する。脂肪アルコールは、一般に、遊離脂肪アルコ
ールとして加える。しかしながら、少量の脂肪アルコー
ルは、固形物に不純物として、または未反応出発物質と
して導入されることがある。例えば、ココナツ脂肪アル
キルサルフェートをベースとする洗濯洗剤固形物は、コ
コナツ脂肪アルキルサルフェート基準で、遊離ココナツ
脂肪アルコール0.1〜3.5重量%、より典型的には
2〜3重量%を未反応出発物質として含有できる。
は、炭素数8〜22、より好ましくは炭素数12〜18
のアルキル鎖を有する脂肪アルコールである。好ましい
脂肪アルコールは、主として炭素数16〜18のアルキ
ル鎖を有し、いわゆる「高カット脂肪アルコール」であ
り、これは広カット脂肪アルコールと比較して脂肪アル
コールの少ないベース臭気を示すことがある。典型的に
は、脂肪アルコールは、ここで存在するならば、最終固
体組成物の約0〜約10重量%、好ましくは約0.75
〜約6重量%、より好ましくは約2〜約5重量%の量で
存在する。脂肪アルコールは、一般に、遊離脂肪アルコ
ールとして加える。しかしながら、少量の脂肪アルコー
ルは、固形物に不純物として、または未反応出発物質と
して導入されることがある。例えば、ココナツ脂肪アル
キルサルフェートをベースとする洗濯洗剤固形物は、コ
コナツ脂肪アルキルサルフェート基準で、遊離ココナツ
脂肪アルコール0.1〜3.5重量%、より典型的には
2〜3重量%を未反応出発物質として含有できる。
【0066】本発明の洗濯洗剤固形物で好ましい別の他
の固形物物質は、布帛中の色忠実度および強度の減少を
防止するための染料移動抑制(DTI)成分である。好
ましいDTI成分としては、不堅牢染料が布帛上に付着
するのを防止するために不堅牢染料を結合できる高分子
DTI物質、および不堅牢染料を酸化によって脱色する
ことができる脱色DTI物質が挙げることができる。脱
色DTIの一例は、過酸化水素または過酸化水素源、例
えば、ペルカーボネートまたはペルボレートである。高
分子DTI物質の非限定例としては、ポリビニルピリジ
ンN−オキシド、ポリビニルピロリドン(PVP)、P
VP−ポリビニルイミダゾール共重合体、およびそれら
の混合物が挙げられる。N−ビニルピロリドンとN−ビ
ニルイミダゾール重合体との共重合体(「PVPI」と
称する)も、ここで使用するのに好ましい。本組成物に
配合するDTIの量(もしあったら)は、最終固体組成
物の約0.05〜約5重量%、好ましくは約0.2〜約
2重量%である。
の固形物物質は、布帛中の色忠実度および強度の減少を
防止するための染料移動抑制(DTI)成分である。好
ましいDTI成分としては、不堅牢染料が布帛上に付着
するのを防止するために不堅牢染料を結合できる高分子
DTI物質、および不堅牢染料を酸化によって脱色する
ことができる脱色DTI物質が挙げることができる。脱
色DTIの一例は、過酸化水素または過酸化水素源、例
えば、ペルカーボネートまたはペルボレートである。高
分子DTI物質の非限定例としては、ポリビニルピリジ
ンN−オキシド、ポリビニルピロリドン(PVP)、P
VP−ポリビニルイミダゾール共重合体、およびそれら
の混合物が挙げられる。N−ビニルピロリドンとN−ビ
ニルイミダゾール重合体との共重合体(「PVPI」と
称する)も、ここで使用するのに好ましい。本組成物に
配合するDTIの量(もしあったら)は、最終固体組成
物の約0.05〜約5重量%、好ましくは約0.2〜約
2重量%である。
【0067】本発明の洗濯洗剤固形物で好ましい別の他
の固形物物質は、柔軟化粘土に加えて、二次布帛柔軟剤
成分である。このような物質は、いやしくも、最終固体
組成物の約0.1〜約5重量%、より好ましくは0.3
〜約3重量%の量で使用でき且つ式 R4 R5 R6 N
(式中、R4 はC5 〜C22ヒドロカルビルであり、R5
およびR6 は独立にC1 〜C10ヒドロカルビルである)
のアミン(1つの好ましいアミンはジタローメチルアミ
ンである);このようなアミンと式R7 COOH(式
中、R7 はC9 〜C22ヒドロカルビルである)の脂肪酸
との複合体(バーケットおよびブッシュに1985年3
月6日公告のEP第0,133,804号明細書に開
示);このようなアミンと式R8 O−P(O)(OH)
−OR9 およびHO−P(O)(OH)−OR9 (式
中、R8 およびR9 は独立にC1 〜C20アルキルまたは
式−アルキル−(OCH2 CH2 )のアルキルエトキシ
レートである)のリン酸エステルとの複合体;一般式
1−(高級アルキル)アミド(低級アルキル)−2−
(高級アルキル)イミダゾリン(式中、高級アルキルは
12〜22個の炭素であり、低級アルキルは1〜4個の
炭素である)のイミダゾリンなどの環式アミン、例え
ば、ド・ブザッカリニ等に1986年10月22日公告
の英国特許出願GB第2,173,827A号明細書に
記載のもの、および式R10R11R12R13N+ X- (式
中、R10は炭素数8〜20のアルキルであり、R11は炭
素数1〜10のアルキルであり、R12およびR13は炭素
数1〜4のアルキル、好ましくはメチルであり、Xは陰
イオン、好ましくはCl- またはBr- である)の第四
級アンモニウム化合物、例えば、C12〜13アルキルトリ
メチルアンモニウムクロリドが挙げることができる。
の固形物物質は、柔軟化粘土に加えて、二次布帛柔軟剤
成分である。このような物質は、いやしくも、最終固体
組成物の約0.1〜約5重量%、より好ましくは0.3
〜約3重量%の量で使用でき且つ式 R4 R5 R6 N
(式中、R4 はC5 〜C22ヒドロカルビルであり、R5
およびR6 は独立にC1 〜C10ヒドロカルビルである)
のアミン(1つの好ましいアミンはジタローメチルアミ
ンである);このようなアミンと式R7 COOH(式
中、R7 はC9 〜C22ヒドロカルビルである)の脂肪酸
との複合体(バーケットおよびブッシュに1985年3
月6日公告のEP第0,133,804号明細書に開
示);このようなアミンと式R8 O−P(O)(OH)
−OR9 およびHO−P(O)(OH)−OR9 (式
中、R8 およびR9 は独立にC1 〜C20アルキルまたは
式−アルキル−(OCH2 CH2 )のアルキルエトキシ
レートである)のリン酸エステルとの複合体;一般式
1−(高級アルキル)アミド(低級アルキル)−2−
(高級アルキル)イミダゾリン(式中、高級アルキルは
12〜22個の炭素であり、低級アルキルは1〜4個の
炭素である)のイミダゾリンなどの環式アミン、例え
ば、ド・ブザッカリニ等に1986年10月22日公告
の英国特許出願GB第2,173,827A号明細書に
記載のもの、および式R10R11R12R13N+ X- (式
中、R10は炭素数8〜20のアルキルであり、R11は炭
素数1〜10のアルキルであり、R12およびR13は炭素
数1〜4のアルキル、好ましくはメチルであり、Xは陰
イオン、好ましくはCl- またはBr- である)の第四
級アンモニウム化合物、例えば、C12〜13アルキルトリ
メチルアンモニウムクロリドが挙げることができる。
【0068】グリセリンは、ここに記載の組成物に配合
できる。洗濯洗剤固形物に配合するならば、グリセリン
は、典型的には、最終固体組成物の約3重量%まで、好
ましくは約0.5〜約1.5重量%の濃度である。本発
明のパーソナルクレンジング固形物に存在するならば、
グリセリンは、典型的には、最終固体組成物の約15重
量%まで、好ましくは約7重量%までの濃度である。
できる。洗濯洗剤固形物に配合するならば、グリセリン
は、典型的には、最終固体組成物の約3重量%まで、好
ましくは約0.5〜約1.5重量%の濃度である。本発
明のパーソナルクレンジング固形物に存在するならば、
グリセリンは、典型的には、最終固体組成物の約15重
量%まで、好ましくは約7重量%までの濃度である。
【0069】光学増白剤も、本発明の洗濯洗剤固形物で
好ましい他の固形物物質である。好ましい光学増白剤
は、ジアミノスチルベン、ジスチリルビフェニル型光学
増白剤である。4,4′−ビス{〔4−アニリノ−6−
ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3,5−ト
リアジン−2−イル〕アミノ}スチルベン−2,2′−
ジスルホン酸二ナトリウム塩、4,4′−ビス(2−ス
ルホスチリル)ビフェニルおよび4,4′−ビス〔(4
−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
−2−イル)アミノ〕スチルベン−2,2′−ジスルホ
ン酸二ナトリウム塩が、このような増白剤の例として好
ましい。このような光学増白剤、またはそれらの混合物
は、最終固体組成物の約0.01〜約1.0重量%の固
形物中の量で使用できる。
好ましい他の固形物物質である。好ましい光学増白剤
は、ジアミノスチルベン、ジスチリルビフェニル型光学
増白剤である。4,4′−ビス{〔4−アニリノ−6−
ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3,5−ト
リアジン−2−イル〕アミノ}スチルベン−2,2′−
ジスルホン酸二ナトリウム塩、4,4′−ビス(2−ス
ルホスチリル)ビフェニルおよび4,4′−ビス〔(4
−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
−2−イル)アミノ〕スチルベン−2,2′−ジスルホ
ン酸二ナトリウム塩が、このような増白剤の例として好
ましい。このような光学増白剤、またはそれらの混合物
は、最終固体組成物の約0.01〜約1.0重量%の固
形物中の量で使用できる。
【0070】染料、顔料、殺菌剤、および香料も、所望
ならば、ここで添加できる。配合するならば、それら
は、典型的には、最終固体組成物の約0.5重量%まで
の量である。
ならば、ここで添加できる。配合するならば、それら
は、典型的には、最終固体組成物の約0.5重量%まで
の量である。
【0071】本組成物の別の有用な他の固形物物質は、
洗剤酵素である。洗濯組成物においては、特に好ましい
酵素としては、セルラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、
アミラーゼ、およびそれらの混合物が挙げられる。酵素
は、配合するならば、典型的には、最終固体組成物の約
5重量%まで、好ましくは約0.05〜約3重量%の量
で存在する。
洗剤酵素である。洗濯組成物においては、特に好ましい
酵素としては、セルラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、
アミラーゼ、およびそれらの混合物が挙げられる。酵素
は、配合するならば、典型的には、最終固体組成物の約
5重量%まで、好ましくは約0.05〜約3重量%の量
で存在する。
【0072】固形物物理的性質 本発明の固体組成物は、許容可能な物理的性質、例え
ば、硬さ、平滑な感じ、および良好な使用中の性質を有
する。
ば、硬さ、平滑な感じ、および良好な使用中の性質を有
する。
【0073】固体組成物の硬さを測定するための好まし
い方法は、円錐針入度計を使用して5秒間標準重り下で
表面を通しての針の針入を測定する方法である。1つの
このような針入度計は、アソシエーテッド・インストル
ーメント・マニュファクチャラーズ・インディアPv
t.リミテッド製である(モデル番号AIM512)。
ロッドおよび円錐の重量は、149gであり且つ追加の
50gの重りは円錐上に置く。新鮮な許容可能な洗濯洗
剤固形物の針入度読みは、典型的には、圧出直後に約3
5〜50(1/10mm)であろう。周囲条件下で約3日
間エージングされた許容可能な洗濯洗剤固形物は、典型
的には、固形物針入度読み約5〜25(1/10mm)を
有するであろう。
い方法は、円錐針入度計を使用して5秒間標準重り下で
表面を通しての針の針入を測定する方法である。1つの
このような針入度計は、アソシエーテッド・インストル
ーメント・マニュファクチャラーズ・インディアPv
t.リミテッド製である(モデル番号AIM512)。
ロッドおよび円錐の重量は、149gであり且つ追加の
50gの重りは円錐上に置く。新鮮な許容可能な洗濯洗
剤固形物の針入度読みは、典型的には、圧出直後に約3
5〜50(1/10mm)であろう。周囲条件下で約3日
間エージングされた許容可能な洗濯洗剤固形物は、典型
的には、固形物針入度読み約5〜25(1/10mm)を
有するであろう。
【0074】本発明の実施例は、例示として以下に記載
し且つ本発明を決して限定しようとはしない。これらの
洗剤組成物においては、記載の成分は、下記の意味を有
する。
し且つ本発明を決して限定しようとはしない。これらの
洗剤組成物においては、記載の成分は、下記の意味を有
する。
【0075】 AES: C13〜16アルキルエトキシエーテルサルフェ
ート AGS: C10〜14アルキルグリセリルエーテルスルホ
ネート AS: C10〜18アルキルサルフェート アビセル: アサヒ・ケミカルからのミクロクリスタリ
ンセルロース CMC: カルボキシメチルセルロース DETPMP: ジエチレントリアミンペンタメチレン
ホスホン酸 エクスプロタブ: エドワード・メンデル・カンパニー
からのデンプングリコール酸ナトリウム LAS: C10〜18線状直鎖アルキルベンゼンスルホネ
ート メトロース: 信越化学工業株式会社製のメチルセルロ
ースエーテル STPP: トリポリリン酸ナトリウム TSPP: ピロリン酸四ナトリウム
ート AGS: C10〜14アルキルグリセリルエーテルスルホ
ネート AS: C10〜18アルキルサルフェート アビセル: アサヒ・ケミカルからのミクロクリスタリ
ンセルロース CMC: カルボキシメチルセルロース DETPMP: ジエチレントリアミンペンタメチレン
ホスホン酸 エクスプロタブ: エドワード・メンデル・カンパニー
からのデンプングリコール酸ナトリウム LAS: C10〜18線状直鎖アルキルベンゼンスルホネ
ート メトロース: 信越化学工業株式会社製のメチルセルロ
ースエーテル STPP: トリポリリン酸ナトリウム TSPP: ピロリン酸四ナトリウム
【0076】実施例1 固形物の形状の固体組成物を、前記方法から調製する
(石鹸(詳細には80:20タロー/ココナツ石鹸)4
7.5g、セルロース物質0.5g、および水分23g
をブレンダー中で合わせる)。水分、セルロース物質お
よび石鹸を65℃〜95℃の温度で約5分間混合する。
次いで、他の固形物物質を加え、混合物を前記のように
固形物の形状に成形する。
(石鹸(詳細には80:20タロー/ココナツ石鹸)4
7.5g、セルロース物質0.5g、および水分23g
をブレンダー中で合わせる)。水分、セルロース物質お
よび石鹸を65℃〜95℃の温度で約5分間混合する。
次いで、他の固形物物質を加え、混合物を前記のように
固形物の形状に成形する。
【0077】実施例2 実施例1で見られるものと同じ結果をもたらす別法は、
ココナツ脂肪酸を中和した後、水を加えることを包含す
る(石鹸およびセルロース物質を合わせる前に)。この
方法においては、カーボネート12部およびココナツ脂
肪アルキルサルフェートフレーク6.5部をブレンダー
に入れる。次いで、ココナツ脂肪酸27部を水分3部と
一緒に加え、2分間混合して、水分を含有する中和界面
活性剤系を調製する。次いで、水分(水)12部と予備
混合されたセルロース物質2部をペースト状塊と5分間
合わせて均質化洗剤組成物を調製する。次いで、他の固
形物物質を加え、固体組成物を前記のように固形物の形
状に成形する。
ココナツ脂肪酸を中和した後、水を加えることを包含す
る(石鹸およびセルロース物質を合わせる前に)。この
方法においては、カーボネート12部およびココナツ脂
肪アルキルサルフェートフレーク6.5部をブレンダー
に入れる。次いで、ココナツ脂肪酸27部を水分3部と
一緒に加え、2分間混合して、水分を含有する中和界面
活性剤系を調製する。次いで、水分(水)12部と予備
混合されたセルロース物質2部をペースト状塊と5分間
合わせて均質化洗剤組成物を調製する。次いで、他の固
形物物質を加え、固体組成物を前記のように固形物の形
状に成形する。
【0078】実施例3 好ましい方法においては、セルロース系重合体2gを水
分(約70℃の熱水)30gと混合し、次いで、ニート
石鹸(水分約30%含有、65:35タロー/ココナツ
石鹸)60gに加える。これをミキサー中で均質になる
まで5分間ブレンドして、均質化洗剤組成物を調製す
る。次いで、最終組成物の5重量%のココナツ脂肪酸お
よび最終組成物の約2重量%のNaClを加え、合計混
合時間15分間ブレンドする。次いで、均質化洗剤組成
物をロールミルに供給し、そこで混合物を冷却し、フレ
ーク化する。次いで、フレーク化物質を複式圧出機に通
過させ、固形物の形に押し出す。
分(約70℃の熱水)30gと混合し、次いで、ニート
石鹸(水分約30%含有、65:35タロー/ココナツ
石鹸)60gに加える。これをミキサー中で均質になる
まで5分間ブレンドして、均質化洗剤組成物を調製す
る。次いで、最終組成物の5重量%のココナツ脂肪酸お
よび最終組成物の約2重量%のNaClを加え、合計混
合時間15分間ブレンドする。次いで、均質化洗剤組成
物をロールミルに供給し、そこで混合物を冷却し、フレ
ーク化する。次いで、フレーク化物質を複式圧出機に通
過させ、固形物の形に押し出す。
【0079】実施例4〜11 本発明の均質化洗剤組成物を、以下に記載する。成分 4 5 6 7 8 9 10 11 石鹸 65 65 67 61 55 61 54 53 CMC 1 - - 0.5 - - 4 5 ヒドロキシエチル - 2.5 - - 1 - - - セルロース メチルセルロース 1 - - - 1 2 - - セルロースゴム - 2.5 0.7 - - 1 - -石鹸のタロー/コ 80/20 65/35 80/20 80/20 80/20 0/100 0/100 0/100 コナツ石鹸比 水分 33 33 32.3 38.5 43 35 42 42 すべての量は、均質化洗剤組成物の重量%として示す。
【0080】実施例12〜17 下記の組成を有する本発明の高水分固体組成物を、実施
例4〜11の均質化洗剤組成物を使用して前記方法によ
って調製する。すべての数値は、特に断らない限り、固
体組成物の重量%基準である。成分 12 13 14 15 16 17 均質化洗剤組成物の量 実施例 実施例 実施例 実施例 実施例 実施例 7の71 5の78 8の27.5 10の49 11の55 9の40 固体組成物中の合計水分 23 30 13 17 23 17 TSPP 5 2 - - - - STPP - 3 5 5 5 5 LAS 2.5 - 5 6 6 - AES - 0.5 - - 1 - AGS - - 10 - - 7 AS - - - 14 12 7 デンプン 8 10.5 8 - - - ココナツ脂肪アルコール - - 5 - 1 2残部★(100%とする) 残部 残部 残部 残部 残部 残部 ★残部は明記しない他の固形物物質からなる。
例4〜11の均質化洗剤組成物を使用して前記方法によ
って調製する。すべての数値は、特に断らない限り、固
体組成物の重量%基準である。成分 12 13 14 15 16 17 均質化洗剤組成物の量 実施例 実施例 実施例 実施例 実施例 実施例 7の71 5の78 8の27.5 10の49 11の55 9の40 固体組成物中の合計水分 23 30 13 17 23 17 TSPP 5 2 - - - - STPP - 3 5 5 5 5 LAS 2.5 - 5 6 6 - AES - 0.5 - - 1 - AGS - - 10 - - 7 AS - - - 14 12 7 デンプン 8 10.5 8 - - - ココナツ脂肪アルコール - - 5 - 1 2残部★(100%とする) 残部 残部 残部 残部 残部 残部 ★残部は明記しない他の固形物物質からなる。
【0081】実施例18 固形物の形状の固体組成物を、本発明に従って調製する
(セルロース1.75%を用意する)。また、陰イオン
界面活性剤23%および水分3.5%を含有する中和界
面活性剤系を用意する。セルロースを中和界面活性剤系
と合わせ、ミキサー中で4分間混合して均質化洗剤組成
物を調製する。この混合時にセルロースは、水分を吸収
して改良構造化剤をその場で生成する。次いで、STP
Pおよび他の固形物物質を均質化洗剤組成物に加え、圧
出機への放下前に5分間更に混合する。次いで、均質化
洗剤組成物を複式真空圧出機中で圧出し、それから固形
物の形状に押し出す。
(セルロース1.75%を用意する)。また、陰イオン
界面活性剤23%および水分3.5%を含有する中和界
面活性剤系を用意する。セルロースを中和界面活性剤系
と合わせ、ミキサー中で4分間混合して均質化洗剤組成
物を調製する。この混合時にセルロースは、水分を吸収
して改良構造化剤をその場で生成する。次いで、STP
Pおよび他の固形物物質を均質化洗剤組成物に加え、圧
出機への放下前に5分間更に混合する。次いで、均質化
洗剤組成物を複式真空圧出機中で圧出し、それから固形
物の形状に押し出す。
【0082】実施例19 洗濯洗剤固形物を、下記のこと以外は実施例18の方法
によって調製する。デンプン1%をビーカー中で液体水
(40℃)2%と予備混合して改良(デンプン)構造化
剤を生成する。同時に、セルロース1.75%を実施例
18に記載のような中和界面活性剤系に加えて、改良
(セルロース)構造化剤を含有する均質化洗剤組成物を
調製する。次いで、改良(デンプン)構造化剤を均質化
洗剤組成物に加え、均質化洗剤組成物と混合して、合計
改良(デンプン+セルロース)構造化剤2.75%を含
有する均質化洗剤組成物を調製する。次いで、STPP
および他の固形物物質を均質化洗剤組成物に加え、3.
5分間更に混合する。過ホウ酸ナトリウム1%を加え、
圧出機への放下前に1.5分間そこで混合する。最後
に、得られた均質化洗剤組成物を固形物の形状に押し出
す。
によって調製する。デンプン1%をビーカー中で液体水
(40℃)2%と予備混合して改良(デンプン)構造化
剤を生成する。同時に、セルロース1.75%を実施例
18に記載のような中和界面活性剤系に加えて、改良
(セルロース)構造化剤を含有する均質化洗剤組成物を
調製する。次いで、改良(デンプン)構造化剤を均質化
洗剤組成物に加え、均質化洗剤組成物と混合して、合計
改良(デンプン+セルロース)構造化剤2.75%を含
有する均質化洗剤組成物を調製する。次いで、STPP
および他の固形物物質を均質化洗剤組成物に加え、3.
5分間更に混合する。過ホウ酸ナトリウム1%を加え、
圧出機への放下前に1.5分間そこで混合する。最後
に、得られた均質化洗剤組成物を固形物の形状に押し出
す。
【0083】実施例20〜24 本発明に係る低水分均質化洗剤組成物を、異なる構造化
剤またはそれらの混合物を使用して下記の表に従って調
製する。すべての数は、特に断らない限り、固体組成物
の重量%基準である。成分 20 21 22 23 24 陰イオン界面活性剤組成物 界面活性剤% 18 25 15 20 20 水分% 2.5 4 2 3 3 非イオン界面活性剤 - - 1 - - CMC 1 - - - - アクリル酸/マレイン酸共重合体 1 - - 2 - アビセル - 3 - - - メトロース - - 2 - - エクスプロタブ - - - - 5 DETPMP 0.6 0.5 - 0.6 1 STPP 18 25 14 22 25 添加された遊離H2 O - - 2 - - 合計水分 4.5 5.2 4 4.5 5.2残部★(100%とする) 残部 残部 残部 残部 残部 ★残部は明記しない他の固形物物質からなる。 実施例20、21、23および24の改良構造化剤は、
その場で生成した一方、実施例22の構造化剤は遊離水
と予備混合して改良構造化剤を生成し、次いで、中和界
面活性剤系に加えた。
剤またはそれらの混合物を使用して下記の表に従って調
製する。すべての数は、特に断らない限り、固体組成物
の重量%基準である。成分 20 21 22 23 24 陰イオン界面活性剤組成物 界面活性剤% 18 25 15 20 20 水分% 2.5 4 2 3 3 非イオン界面活性剤 - - 1 - - CMC 1 - - - - アクリル酸/マレイン酸共重合体 1 - - 2 - アビセル - 3 - - - メトロース - - 2 - - エクスプロタブ - - - - 5 DETPMP 0.6 0.5 - 0.6 1 STPP 18 25 14 22 25 添加された遊離H2 O - - 2 - - 合計水分 4.5 5.2 4 4.5 5.2残部★(100%とする) 残部 残部 残部 残部 残部 ★残部は明記しない他の固形物物質からなる。 実施例20、21、23および24の改良構造化剤は、
その場で生成した一方、実施例22の構造化剤は遊離水
と予備混合して改良構造化剤を生成し、次いで、中和界
面活性剤系に加えた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592043805 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 ジェローム、マカイサ、カストロ フィリピン共和国ラグナ、サン、ペドロ、 クリサンシマム、ビレッジ、ジェイ.フュ ーエンツ、ストリート、ブロック、25、ロ ット、17 (72)発明者 ロドルフォ、ウーリ、ダイマヤシアック フィリピン共和国メトロ マニラ、マンダ ルヨング、シティ、プレインビュー、サ ン、ラファエル、ストリート、370ビー (72)発明者 ウルピアノ、ザ、セカンド、ボニファチ オ、デゥルグイメ フィリピン共和国カビテ、バコア、モリ ノ、カメラ、スプリングビル、サウス、ブ ロック、9、ロット、34 (72)発明者 ナタリー、アン、コンセプスィオン、サル ラ、リオアナグ フィリピン共和国ケソンシティ、イシド ラ、ヒルズ、サブディビジョン、ド、レオ ン、ストリート、ブロック、4、ロット、 11 (72)発明者 フェルナンド、レイ、トレンス アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 タウンシップ、アベニュ、120
Claims (10)
- 【請求項1】固形物の形状の固体組成物の製法におい
て、 (A)前記固体組成物の約0.1〜約38重量%の構造
化剤であって、セルロース物質、重合体、共重合体、お
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる構造化剤を
用意し、 (B)前記構造化剤と合わせる時に改良構造化剤が生成
するに十分な水分を用意し、 (C)中和界面活性剤系を用意し、 (D)前記構造化剤、前記水分、および前記中和界面活
性剤系を合わせて、前記改良構造化剤を含む均質化洗剤
組成物を調製し、 (E)前記均質化洗剤組成物を固形物の形状に成形する
ことを特徴とする、固体組成物の製法。 - 【請求項2】中和界面活性剤系の添加前に水分および構
造化剤を予備混合して改良構造化剤を生成する工程を更
に含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】均質化工程前に、酸性界面活性剤活性成分
およびアルカリ度源を用意し、酸性界面活性剤活性成分
をアルカリ度源で中和して中和界面活性剤系を調製する
工程を更に含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】水分対構造化剤の重量比が少なくとも約
1:1である、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】少なくとも1種の他の固形物物質を均質化
工程に加える工程を更に含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】水分の温度が少なくとも40℃である、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項7】中和界面活性剤系が直鎖アルキルベンゼン
スルホネート、ココナツ脂肪アルキルサルフェート、タ
ローアルキルサルフェート、石鹸、およびそれらの混合
物からなる群から選ばれる中和陰イオン界面活性剤を含
む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】請求項1に記載の方法によって製造され
る、固形物の形状の固体組成物。 - 【請求項9】アルカリ度源がビルダーである、請求項3
に記載の方法。 - 【請求項10】少なくとも1種の他の固形物物質が、洗
浄性ビルダー、漂白剤、汚れ沈殿防止剤、布帛柔軟化粘
土、粘土凝集剤、洗剤キレート化剤、染料移動抑制成
分、光学増白剤、酵素、およびそれらの混合物からなる
群から選ばれる、請求項5に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US97/16414 | 1997-09-17 | ||
| PCT/US1997/016414 WO1999014307A1 (en) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | Structured high moisture solid compositions with improved physical properties |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11166200A true JPH11166200A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=22261637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10261524A Withdrawn JPH11166200A (ja) | 1997-09-17 | 1998-09-16 | 改善された物理的性質を有する固体組成物の製法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11166200A (ja) |
| CN (1) | CN1215748A (ja) |
| AU (1) | AU4419197A (ja) |
| WO (1) | WO1999014307A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023539071A (ja) * | 2020-08-21 | 2023-09-13 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 高水分構造化及び結合のためのソープバー組成物 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0922649D0 (en) | 2009-12-29 | 2010-02-10 | Unilever Plc | Low TMF extruded soap bars having reduced cracking |
| DE102019210158A1 (de) * | 2019-07-10 | 2021-01-14 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Feste kosmetische Reinigungsmittel |
| WO2022122880A1 (en) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | Unilever Ip Holdings B.V. | Soap bar composition |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT83523B (pt) * | 1985-10-29 | 1988-11-30 | Procter & Gamble | Processo para a preparacao de uma composicao de cosmetica possuindo sabao de acidos gordos c8-24 |
| DE3650031T2 (de) * | 1985-12-02 | 1995-02-23 | Procter & Gamble | Milde hautreinigende Seife und Verfahren zu deren Herstellung. |
| US4704224A (en) * | 1986-10-27 | 1987-11-03 | The Procter & Gamble Company | Soap bar composition containing guar gum |
| DE68916175T2 (de) * | 1988-11-02 | 1994-10-27 | Procter & Gamble | Kationische Guargummi enthaltende Toilettenseifenzusammensetzung. |
| GB8904938D0 (en) * | 1989-03-03 | 1989-04-12 | Unilever Plc | Detergent bar |
| US5296159A (en) * | 1992-02-28 | 1994-03-22 | The Procter & Gamble Company | Mild soap-synbar |
-
1997
- 1997-09-17 WO PCT/US1997/016414 patent/WO1999014307A1/en not_active Ceased
- 1997-09-17 AU AU44191/97A patent/AU4419197A/en not_active Abandoned
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10261524A patent/JPH11166200A/ja not_active Withdrawn
- 1998-09-17 CN CN98120294.2A patent/CN1215748A/zh active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023539071A (ja) * | 2020-08-21 | 2023-09-13 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 高水分構造化及び結合のためのソープバー組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1215748A (zh) | 1999-05-05 |
| WO1999014307A1 (en) | 1999-03-25 |
| AU4419197A (en) | 1999-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |