JPH11166758A - 移動式換気装置 - Google Patents

移動式換気装置

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JPH11166758A
JPH11166758A JP33162397A JP33162397A JPH11166758A JP H11166758 A JPH11166758 A JP H11166758A JP 33162397 A JP33162397 A JP 33162397A JP 33162397 A JP33162397 A JP 33162397A JP H11166758 A JPH11166758 A JP H11166758A
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blower
air
ventilation
room
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JP33162397A
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English (en)
Inventor
Yasushi Nakagome
靖 中込
Yasunari Ushigoe
康徳 牛越
Katsujiro Kimura
勝次郎 木村
Kanefusa Oshima
兼芳 大嶋
Hikari Shimizu
光 清水
Yoshio Fukuya
好夫 福家
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の換気装置は各部屋の換気を行うのに、
各部屋毎に設置するか、一台で換気する場合は各部屋に
給排気口を設けてダクトで接続しなければならないなど
の課題があった。 【解決手段】 本体21内に換気送風機33を設け、こ
の換気送風機33に室内と室外を連通して風を送る送風
管22を接続し、換気をする部屋に移動して、前記送風
管の一端を壁面に設けられた開口27に接続して、本体
21を固定設置せず任意の位置に置いて換気ができるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動可能な換気
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内の換気を行い、且つ室内の空気を循
環させる換気装置として、従来は特開昭61−2853
33号公報に示されたものが知られている。図7はこの
従来の装置の断面図であり本図を用いて説明する。図に
おいて換気装置1は本体2に外気3を導入する外気吸気
口4と、室内の空気5を吸込む室内吸気口6と、外気3
及び室内の空気5が吹き出される吹出口8を設けると共
に、この本体2の内部に送風機9と、外気3と室内の空
気5を混合する混合部10とが設けられている。このよ
うに構成された、換気装置1は換気をする各部屋毎に、
壁に開口を設けて固定され取り付けられる。外気吸気口
4は壁の開口に連結され、室内吸気口6及び吹出口8が
室内側となっている。
【0003】上記のように構成された換気装置1は、送
風機9が回転すると外気給気口4からは外気3が、室内
給気口6からは室内の空気5が吸い込まれ混合部10で
混合され送風機9を経由して混合空気7となって吹出口
8より室内に吹き出される。外気3は室内の空気5と混
合されることにより室内の温度に近くになって換気が出
来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された換気装置は、換気を行う為には換気を
行う部屋毎に設置するか、一台で各部屋の換気を行う場
合は大型の換気装置が必要で、しかも各部屋に換気用の
給排気口を設けこの給排気口と換気装置をダクトで接続
しなければならないなど、全体の換気装置が複雑で設備
や工事の費用が高くなるという課題があった。又、外気
を導入することによる塵埃が侵入し易い等の課題があっ
た。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、各部屋に換気を行うための開口を
設け、換気装置と各部屋の開口を着脱自在が容易な管で
接続して換気できる移動可能な換気装置として、各部屋
の換気が出来るようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は送風手段と、室
内と屋外とを連通して風を送る送風管から構成され、こ
の送風管の一端を送風手段に接続し、他方を換気をする
部屋の屋外に連通する壁面の開口に着脱自在に接続で
き、前記送風手段を任意の場所に移動可能にしたもので
ある。
【0007】また、吹出口と室内と屋外とを連通して風
を送る送風管を接続するための通し穴を有する本体内に
送風手段を設け、前記本体の通し穴に前記送風管の一端
を接続し、他方を換気をする部屋の屋外に連通する壁面
の開口に着脱自在に接続でき、前記本体を任意の場所に
移動可能にしたものである。
【0008】また、前記本体に室内空気を吸込む吸気口
を吹出口より下方に設けたものである。
【0009】また、送風手段と、室内と屋外とを連通し
て風を送る送風管から構成され、この送風管の一端を送
風手段の吸込口に接続するとともに、前記送風手段の吸
込口に室内空気を吸込む開口部を設け、前記送風管の他
方を換気する部屋の屋外に連通する壁面に設けた開口に
着脱自在に接続でき、前記送風手段を任意の場所に移動
可能にしたものである。
【0010】また、吹出口と、室内と屋外とを連通して
風を送る送風管が通る通し穴と、室内空気を吸込む吸気
口とを有する本体内に送風手段を設け、前記送風手段と
して換気をする換気送風機と、室内空気を循環させる循
環送風機を設け、前記換気送風機に前記送風管の一端を
接続し、前記送風管から前記換気送風機及び吹出口に至
る換気風路を構成するとともに、前記吸込口から前記循
環送風機及び吹出口に至る循環風路とを構成し、前記送
風管の他方を換気をする部屋の屋外に連通する壁面の開
口に着脱自在に接続して、前記本体を任意の場所に移動
可能にしたものである。
【0011】また、前記送風管を柔軟性のある部材で構
成したものである。
【0012】また、前記換気風路に風路の開閉手段を設
けたものである。
【0013】また、前記本体の吹出口にフィルタを設け
たものである。
【0014】また、前記本体内に加湿手段を設けたもの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1を図1により説明する。図1は本発明の換気装置
の断面図である。図において、20は換気装置で、換気
装置の本体21からは送風管22が伸びている。送風管
22の先端23aは部屋の壁24に設けられた室内25
と屋外26を連通する開口27に接続されている。
【0016】換気装置20は人が持ち運びできる大きさ
に構成され、その本体21は箱形の筐体で上面21aに
吹出口28を有し、後側面21bの下方に送風管22の
通る通し穴29と、室内空気を吸込む吸気口30を通し
穴29に対向する前側面21cの下方に有している。吹
出口28は長方形形状に設けられその開口にはフィルタ
31a及びルーバ31bが着脱可能に設けられている。
吸気口30は円形状に形成されその開口にはフィルタ3
2が着脱可能に設けられている。本体21の内部には送
風手段としての外気26aを導入するための換気送風機
33と、室内空気25aを循環させるための循環送風機
34を有している。
【0017】換気送風機33は空気を吹出す吐出口33
aと空気を吸込む吸込口33bを有し、吐出口33aが
フィルタ31aに面して設置され、吸込口33bが送風
管22の接続管35が接続されている。送風管22は接
続管35とダクト23と、その間に設けられた外気26
aの通気、遮断を行う開閉弁36とで構成されいる。こ
の中で、ダクト23は容易に曲げることができる柔軟性
を有するチューブにて作られ、接続管35はダクト23
を開閉弁36を介して送風機33に連結するもので、合
成樹脂またはゴムを材料として型で成形されたものであ
る。これらの構成品は壁24に設けられた開口27から
送風管22、換気送風機33、フィルタ31を通って吹
出口28にかけて外気26aを吹き出す換気風路37を
形成している。
【0018】一方、循環送風機34は吐出口34aがフ
ィルタ31に面して併設され、吸込口34bは本体内に
開放されて、本体21の吸気口30から室内空気25a
を吸い込んでフィルタ31を通って吹出口28に吹き出
す循環風路38を形成している。換気送風機33及び循
環送風機34は同等な能力の多翼遠心ファンを使用して
いる。
【0019】送風管22の先端23aが接続される壁2
4の開口27には接続部材39が組み込まれており、送
風管22の先端23a外径部と接続部材39の内径は互
いにはまり合うテーパ形状となっている。送風管22は
柔軟性があるので運搬時には巻いて小さくでき、また、
開口27に接続する時は開口27に届く位置であれば自
由に置くことができ取り扱いがしやすい。開口27は各
部屋毎に1又は複数箇所、部屋の大きさに応じて設けら
れている。開口27の室内側の入口にはキャップ40が
設けられ、使用するときは取り外しが出来るようになっ
ている。又、屋外側にはフード41が開口27の上部を
覆うように設けられ雨水の侵入を防止するとともに、開
口27の入口には虫の侵入を防ぐ防虫網42を設けてあ
る。
【0020】フィルタ31は不織布で構成され、室内空
気25aや外気26aに含まれる塵埃を除去したり、悪
臭や窒素酸化物等の有害ガスを除去するための活性炭粉
末処理がされている。又、フィルタ32は網で作られ室
内空気25aに含まれる繊維質のほこりを除去するもの
である。
【0021】開閉弁36は送風管22のダクト23と接
続管35を接続できる接続口42a、42bを有する弁
本体42の中に回転できる円板状の弁43を有するもの
で、弁43は軸43aによって弁本体42に支持されて
いる。弁43は換気装置の本体21の外側から軸43a
を回すことにより換気風路37の開閉が出来る。尚、換
気風路37を構成する場合、本体21内の換気送風機3
3と循環送風機34の有る部分を板で間仕切りして各々
独立の部屋として、接続管35を換気送風機33の吸込
口33bに接続しないで、接続管35を省いて本体21
に設けた通し穴29に開閉弁36を接続してもよく、同
様な機能を発揮できる。
【0022】このように構成された換気装置20は、換
気を行いたい部屋へ換気装置20を持って行き部屋の壁
に設けてある(開口27に取り付けてあるキャップ40
を取り外し)開口27に送風管22の先端23aを差し
込む。次に換気装置20の開閉弁36を回して換気風路
37を開の状態にして電源(図示省略)を入れ換気送風
機33及び循環送風機34を運転する。換気送風機33
が回転すると、外気26aは開口27から送風管22、
換気送風機33、フィルタ31の順に通って吹出口28
から室内へ吹き出される。外気26aはフィルタ31を
通過することにより塵埃や悪臭や窒素酸化物などの有害
ガスが除去され清浄な空気が室内に供給される。
【0023】また、循環送風機34が回転すると室内空
気25aは吸気口30から吸い込まれ循環送風機34、
フィルタ31、を通って吹出口28より吹き出される。
室内空気25aは吸気口30に設けられたフィルタ32
により糸屑、棉等の繊維状のほこりが除去された後、フ
ィルタ31により小さな塵埃や悪臭や窒素酸化物などの
有害ガスが除去されて清浄な空気となって吹き出され室
内の空気をきれいにする。また、室内空気25aは下か
ら吸い込んで上方へ吹き出されて循環し室内の温度を平
均化して室温のムラをなくすことが出来る。
【0024】外気の温度、汚れ等状態が悪い場合、開閉
弁36を操作して換気量を調整したり、開閉弁36を閉
じて循環送風機34のみを運転して換気を行わず室内空
気の循環のみを行うことができる。また、屋外の風圧が
強い場合でも開閉弁36を閉じれば外気26aの侵入が
防止できる。
【0025】このようにして本換気装置を用いれば各部
屋の壁24に室内25と屋外26を連通する開口27を
設けるだけで、換気したいときに換気したい場所へ本換
気装置を持っていって接続すれば換気ができるので、各
部屋毎に換気装置を設けたりする必要がなく、換気装置
の数が少なく出来、換気装置を取り付けるための工事が
不要になる等、換気するための設備及び工事の費用の節
減が出来る。また、壁24に設けた開口27は送風管2
2の先端23aにはまり合う接続部材39を取り付ける
だけの大きさで良く穴径が小さくてできるので、開口工
事が簡単に出来るとともにフード40や防虫網41など
の関連部品も小型になりコストを安くすることが出来
る。
【0026】換気装置は換気送風機33及び循環送風機
34を本体21の中に設けたことにより、一体化でき扱
いやすくなり持ち運びが容易にでき、また、運転時の送
風機の音を小さくすることができる。また、送風管22
は柔軟性が有り、壁24の開口27へ先端23を差し込
むだけで接続が簡単にできるので誰でも容易に取り扱い
が出来る。換気装置は換気機能とサーキュレータや空気
清浄としての循環機能を有しているので、それらの専用
設備が省略できると共に、必要に応じてどちらか一方の
機能だけの使い分け使用も出来る。
【0027】実施の形態2.実施の形態2として図2に
より説明する。本実施の形態は換気風路37と循環風路
38を一つの換気送風機で構成するもので実施の形態1
に比べて循環送風機を設けずに循環機能を有するもので
ある。なお、図中説明の無い部分は実施の形態1と同じ
であり説明を省略する。図において本体21の内部に設
けられた換気送風機33の吸込口33bを2分割に仕切
り一方に接続管35を接続し、もう一方を本体内に開放
されて室内の空気を吸込む開口部33cとしている。開
口部33cの大きさは換気能力と循環能力との配分で決
められるが、通常は換気風量を多くとるため吸込口33
bの面積の20%から40%程度としている。
【0028】このように構成された換気装置は運転をす
ると、外気26aは壁24に設けられた開口27から吸
い込まれ送風管22、換気送風機33を通って吹出口2
8から吹き出される。この時、換気送風機33の吸込口
33bの開口部33cからは、本体21の吸気口30か
ら吸い込まれた室内空気25aが吸い込まれ、外気26
aと換気送風機33の中で混合されて吹出口28から室
内に吹き出される。
【0029】本換気装置は、循環送風機がないため装置
がより小形軽量化でき、非力の女性でも持ち運びが容易
にできる。また、外気26aと室内空気25aとが混合
されるので、吹き出される外気の気温が室内温度に近く
なり、風が人に当っても冷たい感じや、暑い感じなどが
緩和され不快感を感じ難くなる。尚、外気26aを入れ
たくない場合は開閉弁36を閉じて運転すれば、本体2
1に設けられた空気口30から吸い込まれた室内空気2
5aを循環させて、サーキュレータや空気清浄機の機能
として使用することが出来る。
【0030】また、関連する別の実施例としてこの他の
ものを次に示す。 実施例1 図3にて説明する。図において、本体21の中に換気送
風機33を設け、送風管22につながる接続管35を本
体21の通し穴29に接続して、換気送風機33の吸込
口33bを本体内に開放して、外気26aと室内空気2
5aを本体21内で混ぜながら換気送風機33に吸い込
んで吹出口28より室内に吹出す。換気能力と循環能力
の配分は本体21に設けられた吸気口30の開口面積を
通常は換気風量を多くとるため吸込口33bの面積の2
0%から40%程度としている。この方法は接続管35
部分が本体21内にないので、本体が更に小形軽量化で
きるものである。
【0031】実施例2.図4にて説明する。本図は図2
の本体21を使用しないで換気送風機33の吸込み
口33bに送風管22の接続管35を接続して、吸込口
33bの一部を室内に開放した開口部33cを設け外気
と室内空気を同時に吸込むものである。この場合、外気
を清浄にするフィルタ31aは吐出口33aに取付られ
ている。また、吸込口33bの開口した開口部33cに
はフィルタ32aを設けている。この方法は、本体21
を設けないので更なる小形軽量化とコスト低減ができる
ものである。
【0032】実施の形態3.実施の形態3として図5に
より説明する。本実施の形態は換気装置に加湿機能を付
加したものである。図において50は加湿装置で循環風
路38の途中の循環送風機33の吸込口33bの風上に
設けられている。加湿装置50は自然蒸発式として、上
方が開放された皿状の器に水を保有して蒸発させ循環す
る室内空気に乗せて室内へ供給させる。加湿装置の他の
方式としては透湿膜で構成されたチューブ方式のものに
水を保有したものを使用してもよい。加湿装置50を付
加することにより冬場などに乾燥空気が室内に入っても
加湿ができるので室内の乾燥のし過ぎを防ぐことができ
る。また、換気しない場合でも加湿器として使用ができ
る。また、加湿の必要がなければ加湿装置50に水を補
給しなければ加湿は行われないので使い分けができる。
【0033】加湿装置50の下方に換気装置内に発生す
る結露水を受けるためのドレン皿51を設けてある。結
露水は外気温が低い時に換気を行ったり、加湿しながら
循環や換気を行うと、換気送風機33や接続管35の表
面に発生し長時間運転を行うと下方に落下して換気装置
内を濡らすのでこれを防止するためにドレン皿51で受
ける。ドレン皿51は換気装置内の換気送風機33や接
続管35の下方に設けられて、上方に開口して結露水を
受けやすくなっている。
【0034】実施の形態4.今まで実施の形態1から3
まで換気方法として外気を室内に吸い込む方法を用いた
方式について説明したが、本実施の形態として換気方法
が室内空気を屋外へ排気する方法について図6により説
明する。尚、説明の中で実施の形態1と同じ部分は説明
を省略する。図において換気装置120は換気装置の本
体21からは送風管22が伸びている。送風管22の先
端23aは部屋の壁24に設けられた室内25と屋外2
6を連通する開口27に接続されている。
【0035】本体21は矩形の筐体で上面21aに室内
空気の吸込口122と吹出口28を有し、後側面21b
に送風管22の通る通し穴29と、室内空気を吸い込む
吸気口30を通し穴29に対向する前側面21cの下方
に有している。吸込口122にはルーバ124aが設け
られ、吹出口28にはルーバ124bとフィルタ31
が、吸気口30にはフィルタ32が各々着脱可能に設け
られている。ルーバ124aは換気装置120の後方に
傾いており、ルーバ124bは換気装置120の前方方
向へ空気が吹出すように傾けられて、吹出口28から吹
出した空気がショートサーキットして吸込口122に吸
込まれないようになっている。本体21の内部には室内
空気25aを屋外へ排気するための換気送風機126
と、室内空気25aを循環させる循環送風機34を有し
て、換気風路128と循環風路38を構成している。
【0036】換気送風機126は吸込口126aがルー
バ124aに面して設置され、吐出口126bが送風管
22に連通する通し穴29に面している。送風管22の
接続管35とダクト23との間には室内空気25aの排
気、遮断を行う開閉弁36が設けられている。吸込口1
22からルーバ124a、換気送風機126、送風管2
2、から壁24に設けられた開口27まで通って室内空
気25aを屋外へ吹き出す換気風路128を形成してい
る。換気風路128と循環風路38は本体21内で仕切
られ各々独自の部屋を形成している。また、換気風路1
28の送風管22の接続管35を換気送風機126の吐
出口126bに直接接続する方法もある。
【0037】このように構成された換気装置120は、
換気を行いたい部屋へ換気装置120を持って行き部屋
の壁に設けてある開口27に送風管22の先端23aを
差し込む。次に換気装置120の開閉弁36を回して換
気風路128を開の状態にして電源(図示省略)を入れ
換気送風機126及び循環送風機34を回して運転す
る。換気送風機126が回転すると、室内空気25aは
吸込口122からルーバ124a、換気ファン126、
送風管22、開口27の順に通って屋外へ吹き出され
る。循環送風機34が回転すると室内空気25aは吸気
口30より吸込まれ、循環送風機35からフィルタ31
を通って塵埃を除去されながらルーバ124bの角度に
沿って換気装置120の前方斜め上方に吹出される。
【0038】このように構成された換気装置は換気方法
が室内空気を屋外へ排気する機能を有しているので、排
気をしたい部屋の空気が汚れている場合、その部屋の汚
れた空気を効率良く排出できる。換気装置の取扱性、運
搬性、空気清浄機能、サーキュレータ機能は実施の形態
1と同等の作用効果を有している。
【0039】
【発明の効果】本発明の換気装置によれば、送風手段と
送風管で構成し送風管の一端を送風手段に接続し、他方
を屋外に連通する開口に着脱自在に接続でき任意の場所
に移動できるので、各部屋毎に換気装置を設置する必要
がなく1台で各部屋の換気ができる効果がある。
【0040】また、送風手段を吹出し口を有する本体の
中に設けたので、扱いやすく移動が容易にできる効果が
ある。
【0041】また、本体に室内空気を吸込む吸込口を設
けたので、外気と室内の空気を混合して吹出すので吹き
出す空気を室温に近づけることができ、人に不快感を与
えない効果がある。
【0042】また、送風手段の吸込口に室内空気を吸込
む吸込口を設けたことにより、循環送風機を使用しない
でも循環機能を有するので換気装置が更に小形軽量化が
できる効果がある。
【0043】また、本体内に送風手段として換気用送風
機と室内空気循環用送風機を設けたことにより、換気と
循環の同時運転、または、単独運転の使い分けが一台で
できる効果がある。
【0044】また、ダクトを柔軟性のある部材で構成し
たので、ダクトの着脱が容易で運搬もし易く、換気装置
の取り扱いが容易にできる効果がある。
【0045】また、換気風路に風路の開閉手段を設けた
ので必要に応じて風量調節が容易にでき、また、外風が
強い場合風路を閉じて外風の侵入防止ができる効果があ
る。
【0046】また、本体の吹出し口にフィルタを設けた
ので、埃を除去して清浄な空気を吹出すことができ、室
内の空気をきれいにすることができる。また、一台で換
気装置と空気清浄機の使い分けができる効果がある。
【0047】また、本体内に加湿手段を設けたことによ
り、乾燥期に室内を適度に加湿して乾燥のし過ぎを防ぐ
ことができる。また、一台で換気装置と加湿装置の使い
分けができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の換気装置を示す断面
図である。
【図2】 本発明の実施の形態2の換気装置を示す断面
図である。
【図3】 本発明の実施の形態2の実施例1の換気装置
を示す断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態2の実施例2の換気装置
を示す断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態3の換気装置を示す断面
図である。
【図6】 本発明の実施の形態4の換気装置を示す断面
図である。
【図7】 従来の換気装置を示す断面図である。
【符号の説明】
22 送風管、 31 フィルタ、 32 フィルタ、
33 換気送風機、34 循環送風機、 35 接続
管、 36 開閉弁、 39 接続部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大嶋 兼芳 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 清水 光 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 福家 好夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風手段と、室内と屋外とを連通して風
    を送る送風管から構成され、この送風管の一端を送風手
    段に接続し、他方を換気をする部屋の屋外に連通する壁
    面の開口に着脱自在に接続でき、前記送風手段を任意の
    場所に移動可能にしたことを特徴とする換気装置。
  2. 【請求項2】 吹出口と室内と屋外とを連通して風を送
    る送風管を接続するための通し穴を有する本体内に送風
    手段を設け、前記本体の通し穴に前記送風管の一端を接
    続し、他方を換気をする部屋の屋外に連通する壁面の開
    口に着脱自在に接続でき、前記本体を任意の場所に移動
    可能にしたことを特徴とする換気装置。
  3. 【請求項3】 前記本体に室内空気を吸込む吸気口を前
    記吹出口より下方に設けた事を特徴とする請求項2に記
    載の換気装置。
  4. 【請求項4】 送風手段と、室内と屋外とを連通して風
    を送る送風管から構成され、この送風管の一端を送風手
    段の吸込口に接続するとともに、前記送風手段の吸込口
    に室内空気を吸込む開口部を設け、前記送風管の他方を
    換気する部屋の屋外に連通する壁面に設けた開口に着脱
    自在に接続でき、前記送風手段を任意の場所に移動可能
    にしたことを特徴とする換気装置。
  5. 【請求項5】 吹出口と、室内と屋外とを連通して風を
    送る送風管が通る通し穴と、室内空気を吸込む吸気口と
    を有する本体内に送風手段を設け、前記送風手段として
    換気をする換気送風機と、室内空気を循環させる循環送
    風機を設け、前記換気送風機に前記送風管の一端を接続
    し、前記送風管から前記換気送風機及び吹出口に至る換
    気風路を構成するとともに、前記吸込口から前記循環送
    風機及び吹出口に至る循環風路とを構成し、前記送風管
    の他方を換気をする部屋の屋外に連通する壁面の開口に
    着脱自在に接続して、前記本体を任意の場所に移動可能
    にした事を特徴とする換気装置。
  6. 【請求項6】 前記送風管を柔軟性のある部材で構成し
    たことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに
    記載の換気装置。
  7. 【請求項7】 前記換気風路に風路の開閉手段を設けた
    事を特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載
    の換気装置。
  8. 【請求項8】 前記本体の吹出口にフィルタを設けた事
    を特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の
    換気装置。
  9. 【請求項9】 前記本体に加湿手段を設けた事を特徴と
    する請求項2又は請求項3又は請求項5のいずれかに記
    載の換気装置。
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