JPH11166809A - 相対位置検出装置 - Google Patents

相対位置検出装置

Info

Publication number
JPH11166809A
JPH11166809A JP35023597A JP35023597A JPH11166809A JP H11166809 A JPH11166809 A JP H11166809A JP 35023597 A JP35023597 A JP 35023597A JP 35023597 A JP35023597 A JP 35023597A JP H11166809 A JPH11166809 A JP H11166809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scale
relative position
slit
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35023597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3980732B2 (ja
Inventor
Koichi Kudo
宏一 工藤
Hideo Maeda
英男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP35023597A priority Critical patent/JP3980732B2/ja
Publication of JPH11166809A publication Critical patent/JPH11166809A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3980732B2 publication Critical patent/JP3980732B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スケールとインデックススケールとの距離を
広く離間して配置し,接触による破損やゴミの付着の付
着による機能低下を回避し,かつスケールの移動方向と
垂直な方向への移動,スケールの傾きに対する自由度を
向上させる。 【解決手段】 コヒーレントな光を出射する光源101
と,光源101から出射された光を集光し,略平行光束
に光学補正するコリメートレンズ102と,コリメート
レンズ102からの光を分割する所定の光透過率の周期
パターン構造を有するスリット103と,所定の反射率
あるいは透過率を有し,スリット103の周期パターン
と同一の周期的パターンを有するスケール104と,ス
リット103を通過した光をスケール104に照射して
得られる反射光あるいは透過光を入射し,スリット10
3とスケール104との相対位置の変化に伴って生じる
反射光あるいは透過光の光強度を検出する受光部105
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,各種の測長機器や
各種の計測装置,工作機械,複写機などにおいて,移動
体の移動量を検出するエンコーダ(光学スケール)とし
て利用可能な相対位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,相対位置検出装置に関連する参考
技術文献として,たとえば特開昭59−132311号
公報が開示されている。この構成を図14に示す。図に
おいて,1は光源,2は光源1からの光を平行光線に光
学補正し,後述するスケールに投射するためのコリメー
トレンズ,3は一定の格子定数をもつ光学格子からなる
スケール,4はスケール3と同じ格子定数を有する光学
素子からなるインデックススケールである。このインデ
ックススケール4は互いに1/4波長だけずらされた2
つの格子をもっている。5および5’は2つの光学格子
のそれぞれを通過した光を検出するための検出器,6は
スケール3の移動方向を示す矢印である。
【0003】上記構成において,スケール3を矢印6の
方向に移動させると,インデックススケール4との相対
位置関係により,光の通過および遮断が繰り返される。
この光の通過および遮断の繰り返しで生じる光量変化を
検出5,5’で検出することにより.正弦波状の電気信
号が得られ,これをカウントすることで移動量を計測す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の技術にあっては,分解能の精度を
高めようとするには,格子定数の小さいスケールを利用
すればよいが,コントラストを維持するためにはスケー
ルとインデックススケールとを微小間隔の位置関係で配
置する必要があるため,接触による破損やゴミの付着に
より装置機能を低下させるという問題点がある。また,
スケールとそれ以外の構成要素からなるヘッド部をごく
近傍に配置する必要があるため,振動物の測定および被
測定物の光軸方向の移動に対して自由度が小さいという
問題点もあった。
【0005】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,スケールとインデックススケールとの距離を広く
離間して配置する構成とすることにより,接触による破
損やゴミの付着の付着による機能低下を回避し,かつス
ケールの移動方向と垂直な方向への移動,およびスケー
ルの傾きに対する自由度を向上させることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る相対位置検出装置にあっては,コ
ヒーレントな光を出射する光源と,前記光源から出射さ
れた光を集光し,略平行光束に光学補正するコリメート
レンズと,前記コリメートレンズからの光を分割する所
定の光透過率の周期パターン構造を有するスリットと,
所定の反射率あるいは透過率を有し,前記スリットの周
期パターンと同一の周期的パターンを有するスケール
と,前記スリットを通過した光を前記スケールに照射し
て得られる反射光あるいは透過光を入射し,前記スリッ
トと前記スケールとの相対位置の変化に伴って生じる反
射光あるいは透過光の光強度を検出する受光手段と,を
備えたものである。
【0007】すなわち,スケールの反射率または透過率
の変化周期と同じ周期になるような光の透過率の周期パ
ターンをスリットとして設け,スリットを通過した光を
前記スケールに照射して得られる反射光あるいは透過光
を入射し,スリットとスケールとの相対位置の変化に伴
って生じる反射光あるいは透過光の光強度を検出するこ
とにより,光を投射する光ヘッド部分と被測定物との距
離を広く確保することができるので,接触による破損や
ゴミの付着の付着による機能低下を回避し,かつスケー
ルの移動方向と垂直な方向への移動,およびスケールの
傾きに対する自由度を向上させることが可能となる。
【0008】また,請求項2に係る相対位置検出装置に
あっては,コヒーレントな光を出射する光源と,前記光
源から出射された光を集光し,略平行光束に光学補正す
るコリメートレンズと,前記コリメートレンズからの光
を分割する所定の光透過率の周期パターン構造を有する
スリットと,所定の反射率を有し,前記スケールの周期
パターンと同一の周期的パターンを有するスケールと,
前記スリットと前記スケールとの間に,前記スケールへ
の投射光および反射光の方向が対称となるように光を分
割する光分割手段と,前記スリットを通過した光が前記
光分割手段を介して前記スケールに照射され,その反射
光を前記光分割手段を介して入射し,前記スリットと前
記スケールとの相対位置の変化に伴って生じる反射光あ
るいは透過光の光強度を検出する受光手段と,を備えた
ものである。
【0009】すなわち,請求項1に加え,スケールに対
して垂直に平行光束が入射するように構成したことによ
り,スケールの振動および光軸方向への移動が生じても
検出誤差がなく,かつ正確な相対値が得られる。
【0010】また,請求項3に係る相対位置検出装置に
あっては,請求項1または2に記載の相対位置検出装置
に,さらに,前記受光手段の前側に配置され,前記スケ
ールからの透過光あるいは反射光を前記受光手段に集光
する集光レンズを備えたものである。
【0011】すなわち,請求項1または2に加え,集光
レンズによりスケールからの透過光あるいは反射光を受
光手段に導くことにより,より小さい面積のフォトディ
テクタ(PD)を利用可能とし,検出速度が向上する。
【0012】また,請求項4に係る相対位置検出装置に
あっては,請求項2において,前記光分割手段は,前記
コリメートレンズでコリメートされた光のみを反射する
部分反射ミラーであって,かつ前記コリメートレンズ
は,前記光源からの出射された光を微小に集光あるいは
発散する配置またはレンズ特性を有するものである。
【0013】すなわち,請求項2に加え,コリメートレ
ンズでコリメートされた光のみを反射する部分反射ミラ
ーを用い,かつコリメートレンズが光源からの出射され
た光を微小に集光あるいは発散する配置またはレンズ特
性を有することにより,光利用効率が向上し,安定した
計測が可能となる。
【0014】また,請求項5に係る相対位置検出装置に
あっては,請求項2において,前記光分割手段は,前記
コリメートレンズでコリメートされた光のみを透過する
部分透過ミラーであって,かつ前記コリメートレンズ
は,前記光源からの出射された光を微小に集光あるいは
発散する配置またはレンズ特性を有するものである。
【0015】すなわち,請求項2に加え,コリメートレ
ンズでコリメートされた光のみを透過する部分透過ミラ
ーを用い,かつコリメートレンズが光源からの出射され
た光を微小に集光あるいは発散する配置またはレンズ特
性を有することにより,光利用効率が向上し,安定した
計測が可能となる。
【0016】また,請求項6に係る相対位置検出装置に
あっては,請求項2において,前記光源は,直線偏光光
を出射するレーザ光源とし,かつ前記光分割手段は,前
記スケールへの投射光および反射光の方向が対称となる
ように光を偏光・分割する偏光ビームスプリッタと,前
記スケールへの投射光およびその反射光を偏光補正する
1/4波長板とから構成されるものである。
【0017】すなわち,請求項2に加え,直線偏光光を
出射するレーザ光源を用い,光分割手段が前記スケール
への投射光および反射光の方向が対称となるように光を
偏光・分割し,かつスケールへの投射光およびその反射
光を偏光補正する構成としたことにより,光利用効率が
向上し,安定した計測が可能となる。
【0018】また,請求項7に係る相対位置検出装置に
あっては,請求項3において,前記コリメートレンズ
は,前記光源からの光を微小に集光あるいは発散する配
置またはレンズ特性を有し,かつ前記光源と前記コリメ
ートと前記集光レンズとを一体構成としたものである。
【0019】すなわち,光源とコリメートと集光レンズ
とを一体構成とすることにより,装置の小型化が実現
し,かつ光源も同一樹脂上に一体成形することにより,
レンズと光源の位置合わせなどの煩雑で困難な調整作業
が不要となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下,本発明の相対位置検出装置
について添付図面を参照し,詳細に説明する。
【0021】〔実施の形態1〕図1は,実施の形態1に
係る相対位置検出装置(光透過型)の主要構成を示す説
明図である。図において,101は光源,102は光源
101からの光を略平行光に光学補正し,スケール10
4に投射するためのコリメートレンズ,103はコリメ
ートレンズ102により照射された光を分割するスリッ
ト,104は透過率が一定周期により変化させるパター
ンが形成されているスケール,105はスケール104
を通過し,スケール104に照射・反射された透過光を
検出する受光手段としての受光部である。
【0022】なお,光源101としてLED,半導体レ
ーザなどが利用可能であり,好ましくはコリメートレン
ズ102により略平行光束とされたときに収差の発生し
にくい半導体レーザがよい。
【0023】また,スリット103はスケール104上
のスケールの透過率の周期と同じ周期のパターンビーム
を発生させるものであるため完全な平行光であれば,ス
ケール104と同じ周期の透過パターンでよい。また,
完全に同じ周期でなくてもコリメートレンズ102によ
り光ビームのパターンがスケール104と同じ周期に調
整可能であれば利用することができる。
【0024】以上のように構成された相対位置検出装置
において,光源101からの光をコリメートレンズ10
2により平行光束化し,これをスリット103を通して
スケール104に投射する。このときスケール104上
には,図2に示す如くスケール104と同じピッチのパ
ターンビームが形成される。よって,スケール104の
移動によりパターンビームが遮断/透過を繰り返し,こ
の遮断/透過による光量変化が受光部105で検出され
る。
【0025】スリット103は通常は図3に示すパター
ンとすればよいが,スケール104の移動方向を検出す
るためには,図4のスリットに示す如く,1/4周期位
相のずれたパターンの組を設け,それぞれ異なる光検出
器により信号を検出することにより,エンコーダで一般
的に利用されているA・B相の信号を得ることができ
る。
【0026】さて,この相対位置検出装置は図1に示し
たように光透過型のスケール103を用いたが,この他
に図5に示すような光反射型のスケール103とした構
成であってもよい。この場合図5に示すように,スケー
ル104への入射光を傾け,その正反射位置に受光部1
05を配置することにより実現可能である。このとき,
光ビームを傾ける方向は図示の向きであっても,別な向
きであっても本質的に変わりはない。
【0027】したがって,この実施の形態1によれば,
スリット103とスケール104との距離を隔てること
のできる構成としたので,従来のようなスケールとイン
デックススケールとの接触による破損や劣悪環境化にお
けるゴミなどの汚損に強い装置を実現することができ
る。
【0028】〔実施の形態2〕ところで,反射型のスケ
ールを用いた相対位置検出装置では,検知距離の変化に
対して誤差が生じることがある。つまり,図7に示すよ
うな反射型のスケールを用いた相対位置検出装置では,
スケール104への投光・反射はスケール104に対し
て傾ける必要がある。このような構成では検知距離(投
光・受光部とスケールの距離)が計測中に変化する場
合,破線に示すようになり検知位置がずれ,dの誤差が
生じる。この実施の形態2では,この不具合を解決する
例について説明する。
【0029】図6は,実施の形態2に係る相対位置検出
装置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。この
相対位置検出装置は,実施の形態1の光反射型(図5参
照)の構成に対し,スケール104への投光・反射をス
ケール104に垂直するための光分割手段としてのビー
ムスプリッタ106を,スリット103と受光部105
との間に設けている。したがって,他の構成要素および
その機能は,実施の形態1と同様であるので図1と同一
符号を付し,その説明は省略する。
【0030】ビームスプリッタ106は,図6に示すよ
うに,光源101,コリメートレンズ102およびスリ
ット103からなる投光部と受光部105とが直角をな
すように配置された中間部分に配置する。
【0031】以上のように構成された相対位置検出装置
において,投光部(光源101,コリメートレンズ10
2,スリット103)から投光された平行光束は,ビー
ムスプリッタ106により光量の約50%が直角に曲げ
られ,スケール104に対して垂直に照射される。この
とき,スケール104は反射型であるので,この照射さ
れた光束は正反射し,ビームスプリッタ106に戻る。
ビームスプリッタ106では,一部は反射されるが,約
50%は直進して受光部105に入射し,信号が検出さ
れる。その後,実施の形態1と同様に相対値を検出す
る。
【0032】したがって,実施の形態1で説明した透過
型の相対位置検出装置と同様に,スケール104に対し
て垂直に光束が入射されるので,スケールの振動や光軸
方向への移動が生じても,誤差の発生を阻止し,正確な
相対値を検出することができる。また,光反射型とする
ことにより,光透過型(スルー型)と同じ性能の装置を
省スペースに収容することも可能となる。
【0033】〔実施の形態3〕この実施の形態3では,
前述の実施の形態1および2に対し,さらに信号検知速
度が向上し,かつスケール104の傾きの自由度が高く
なる例について説明する。
【0034】図8は,実施の形態3に係る相対位置検出
装置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。この
相対位置検出装置は,実施の形態2の光反射型(図6参
照)の構成に対し,受光用の集光レンズ107をビーム
スプリッタ106と受光部105との間に設けている。
したがって,他の構成要素およびその機能は,実施の形
態2と同様であるので図6と同一符号を付し,その説明
は省略する。
【0035】実施の形態1および2では,スケール10
4からの正反射光を受光するために少なくともビーム径
以上の大きさを有する光検出器が必要である。さらに,
スケール104と投光・受光部の傾きを許容するために
は,ビームの形状を円形とする必要がある。そして,そ
の直径をD,光検出器とスケール104との距離をL,
許容傾き誤差をΔθとすると, Pd=2LsinΔθ+D ・・・(1) 以上の光検出器の直径Pdが必要となる。
【0036】たとえば,D=0.5mm,L=50m
m,Δθ=±2°とすると,約7.5mmの直径が必要
となる。通常,光検出器として用いられるフォトディテ
クタ(PD)の場合,その面積に比例した静電容量をも
つので,必要面積の増大は信号検知速度の向上を妨げて
しまうことになる。よって,できるだけ小さい面積のフ
ォトディテクタ(PD)を利用することが望ましい。
【0037】このため,PDに受光光を照射する集光レ
ンズ107の開口は,式(1)より大きい直径とする。
なお,図9は,実施の形態3に係るスケール104上の
ビーム像を示している。
【0038】したがって,この実施の形態3では,受光
する光束を集光レンズ107で集光し,受光部105に
ビーム照射することにより,さらに小さい面積のフォト
ディテクタ(PD)による受光が実現し,検出速度が向
上する。
【0039】また,実施の形態2で説明した相対位置検
出装置と同様に,スケール104に対して垂直に光束が
入射されるので,スケールの振動や光軸方向への移動が
生じても,誤差の発生を阻止し,正確な相対値を検出す
ることができる。また,光反射型とすることにより,光
透過型(スルー型)と同じ性能の装置を省スペースに収
容することも可能となる。
【0040】〔実施の形態4〕図10は,実施の形態3
に係る相対位置検出装置(光反射型)の主要構成を示す
説明図である。この相対位置検出装置は,図6に示した
相対位置検出装置のビームスプリッタ106の代わり
に,コリメートレンズ102からの出射光のビーム部分
のみを反射する光分割手段としての部分反射ミラー10
8を配置し,コリメータレンズ102からの出射光を集
光もしくは発散するような配置あるいはレンズ定数とし
たものである。さらにコリメートレンズ102を,光源
101からの光をわずかに集光/発散させる配置,ある
いはレンズ定数をもたせる。なお,部分反射ミラー10
8は入射・反射する光線のビーム径とほぼ同じ大きさに
設定する。したがって,他の構成要素およびその機能
は,実施の形態2と同様であるので図6と同一符号を付
し,その説明は省略する。
【0041】ここでレンズによる光線がやや発散するよ
うに設定している場合を例にとって説明する。なお,や
や集光する光線を用いる場合についても同様である。光
源101から出射された光は,コリメートレンズ102
により発散され,さらに,スリット103を通過し,分
割された略平行光となる。この光線は部分反射ミラー1
08により反射され,少しの角度をもってスケール10
4に入射する。
【0042】スケール104に照射された光線は,反射
則により入射角と対称に正反射し,受光部105に入射
する。このとき,投光部からの投光された光線が平行で
あると,部分反射ミラー108によってほとんどケラレ
てしまうが,やや発散気味に設定することで大部分の光
線を受光部105に導くことができる。
【0043】ところで,実施の形態2では,投光効率5
0%,受光効率50%の損失が生じ,25%以下の光利
用効率となる。しかし,この実施の形態4では,投光効
率100%,受光効率ηは発散・集光角から,下記
(2)式により決定される。
【0044】すなわち, η=2πLsinθ・(2πLsinθ+D) ・・・(2) により表される受光効率となる。ここで,Lはコリメー
タレンズ102からスケール104に反射し,部分反射
ミラー108にケラレるまでの光路長,θは発散角,D
は部分反射ミラー108の有効径である。
【0045】したがって,この実施の形態4によれば,
コリメートレンズ102からの出射光のビーム部分のみ
を反射する部分反射ミラー108を設け,さらにコリメ
ートレンズ102を,光源101からの光をわずかに集
光/発散させる配置,あるいはレンズ定数をもたせるこ
とにより,光利用効率が向上し,より安定した計測が可
能となる。
【0046】〔実施の形態5〕図11は,実施の形態5
に係る相対位置検出装置(光反射型)の主要構成を示す
説明図である。この相対位置検出装置は,図10に示し
た相対位置検出装置の部分反射ミラー108の代わり
に,コリメートレンズ102からの出射光のビーム部分
のみを透過する光分割手段としての部分透過ミラー10
9を配置し,コリメータレンズ102からの出射光を集
光もしくは発散するような配置あるいはレンズ定数とし
たものである。さらにコリメートレンズ102を,光源
101からの光をわずかに集光/発散させる配置,ある
いはレンズ定数をもたせる。なお,部分透過ミラー10
9は入射・透過する光線のビーム径とほぼ同じ大きさに
設定する。したがって,他の構成要素およびその機能
は,実施の形態4と同様であるので図10と同一符号を
付し,その説明は省略する。
【0047】ここで実施の形態4と同様に,レンズによ
る光線がやや発散するように設定している場合を例にと
って説明する。なお,やや集光する光線を用いる場合に
ついても同様である。光源101から出射された光は,
コリメートレンズ102により発散され,さらに,スリ
ット103を通過し,分割された略平行光となる。この
光線は部分透過ミラー109により透過され,わずかな
角度をもってスケール104に入射する。
【0048】スケール104に照射された光線は,反射
則により入射角と対称に正反射し,受光部105に入射
する。このとき,投光部からの投光された光線が平行で
あると,部分透過ミラー109によってほとんどケラレ
てしまうが,やや発散気味に設定することで大部分の光
線を受光部105に導くことができる。
【0049】さて,この実施の形態5では,実施の形態
4と同様に,投光効率100%,受光効率ηは発散・集
光角から,前述の(2)式により決定される。
【0050】したがって,この実施の形態5によれば,
コリメートレンズ102からの出射光のビーム部分のみ
を透過する部分透過ミラー109を設け,さらにコリメ
ートレンズ102を,光源101からの光をわずかに集
光/発散させる配置,あるいはレンズ定数をもたせるこ
とにより,光利用効率が向上し,より安定した計測が可
能となる。
【0051】さらに,この実施の形態5のような部分透
過ミラー109は,図11にようにスケール104に対
し,垂直方向のレイアウトされるため,スケール104
の移動方向にコンパクトな装置構成が実現する。また,
部分透過ミラー109は,保持することが容易であり,
部分反射ミラー108のように保持治具による光線のケ
ラレが発生しない面でも有利である。
【0052】〔実施の形態6〕図12は,実施の形態6
に係る相対位置検出装置(光反射型)の主要構成を示す
説明図である。この相対位置検出装置は,図6に示した
相対位置検出装置のブームスプリッタ106の位置に光
分割手段として,偏光ビームスプリッタ111を配置
し,さらに偏光ビームスプリッタ111とスケール10
4との間に1/4波長板110を設けた,いわゆる通常
のCD−ROMの光ピックアップに利用されている方式
を採用したものである。したがって,他の構成要素およ
びその機能は,実施の形態2と同様であるので図6と同
一符号を付し,その説明は省略する。
【0053】図12のように構成された相対位置検出装
置において,光源101から出射されたコリメータレン
ズ102へ平行光に光学補正され,スリット103を通
過する。さらに,スリット103を通過した光は,偏光
ビームスプリッタ111で反射され,1/4波長板11
0を通過し,スケール104に照射する。スケール10
4で反射された光は,1/4波長板110を通過し,偏
光ビームスプリッタ111を経て,受光部105に入射
される。その後,前述と同様の計測動作が行われる。
【0054】この実施の形態6によれば,前述実施の形
態の効果に加え,特に投光・受光ともに90%程度の効
率で光を利用することができ,安定した計測が実現す
る。
【0055】〔実施の形態7〕図13は,実施の形態7
に係る相対位置検出装置(光反射型)の主要構成を示す
説明図である。この相対位置検出装置は,前述した実施
の形態におけるコリメートレンズ,受光用のレンズを一
体構成し,さらにレンズ光軸上に光源を配置した光源一
体化レンズ112をスケール104と受光部105との
間に設けた構成となっている。したがって,他の構成要
素およびその機能は,前述の実施の形態と同様であるの
で同一符号を付し,その説明は省略する。
【0056】図13において,光源一体化レンズ112
に配置した光源101からの光は,光源一体化レンズ1
12のコリメートレンズ,スリットを経て,スケール1
04に照射される。さらにスケール104の照射された
光は反射光として,光源一体化レンズ112で集光さ
れ,受光部105に入射される。その後,前述と同様の
計測動作が行われる。
【0057】したがって,この実施の形態7によれば,
特に,光源101,コリメートレンズ102,スリット
103,受光レンズ,受光部105が同一光路に構成さ
れるので,非常に小型の装置となる。また,光源101
も同一樹脂上に一体成形することにより,レンズと光源
101の光軸合わせなどの調整作業が不要になるので,
生産性も向上する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る相対
位置検出装置(請求項1)によれば,スケールの反射率
または透過率の変化周期と同じ周期になるような光の透
過率の周期パターンをスリットとして設け,スリットを
通過した光を前記スケールに照射して得られる反射光あ
るいは透過光を入射し,スリットとスケールとの相対位
置の変化に伴って生じる反射光あるいは透過光の光強度
を検出することにより,光を投射する光ヘッド部分と被
測定物との距離を広く確保することができるので,接触
による破損やゴミの付着の付着による機能低下を回避
し,かつスケールの移動方向と垂直な方向への移動,お
よびスケールの傾きに対する自由度を向上させることが
できる。
【0059】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項2)によれば,請求項1に加え,スケールに対して
垂直に平行光束が入射するように構成したので,スケー
ルの振動および光軸方向への移動が生じても検出誤差が
なく,かつ正確な相対値が得られる。
【0060】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項3)によれば,請求項1または2に加え,集光レン
ズによりスケールからの透過光あるいは反射光を受光手
段に導くため,より小さい面積のフォトディテクタ(P
D)を利用することが可能となると共に,検出速度が向
上する。
【0061】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項4)によれば,請求項2に加え,コリメートレンズ
でコリメートされた光のみを反射する部分反射ミラーを
用い,かつコリメートレンズが光源からの出射された光
を微小に集光あるいは発散する配置またはレンズ特性を
有するので,光利用効率が向上し,安定した計測が可能
となる。
【0062】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項5)によれば,請求項2に加え,コリメートレンズ
でコリメートされた光のみを透過する部分透過ミラーを
用い,かつコリメートレンズが光源からの出射された光
を微小に集光あるいは発散する配置またはレンズ特性を
有するため,光利用効率が向上し,安定した計測が可能
となる。
【0063】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項6)によれば,請求項2に加え,直線偏光光を出射
するレーザ光源を用い,光分割手段が前記スケールへの
投射光および反射光の方向が対称となるように光を偏光
・分割し,かつスケールへの投射光およびその反射光を
偏光補正するする構成としたので,光利用効率が向上
し,安定した計測が可能となる。
【0064】また,本発明に係る相対位置検出装置(請
求項7)によれば,光源とコリメートと集光レンズとを
一体構成とすることにより,装置の小型化が実現し,か
つ光源も同一樹脂上に一体成形するため,レンズと光源
の位置合わせなどの煩雑で困難な調整作業が不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る相対位置検出装置
(光透過型)の主要構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るスケール上のビー
ム像を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るスリット例を示す
説明図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係るスリットのAB相
用スリットパターン例を示す説明図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る相対位置検出装置
(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る相対位置検出装置
(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図7】光反射型の相対位置検出装置における検知距離
計測誤差を示す説明図である。
【図8】本発明の実施の形態3に係る相対位置検出装置
(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図9】本発明の実施の形態3に係るスケールのビーム
像を示す説明図である。
【図10】本発明の実施の形態4に係る相対位置検出装
置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図11】本発明の実施の形態5に係る相対位置検出装
置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図12】本発明の実施の形態6に係る相対位置検出装
置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図13】本発明の実施の形態6に係る相対位置検出装
置(光反射型)の主要構成を示す説明図である。
【図14】従来における相対位置検出装置(光透過型)
の主要構成を示す説明図である。
【符号の説明】
101 光源 102 コリメートレンズ 103 スリット 104 スケール 105 受光部 106 ビームスプリッタ 107 受光レンズ 108 部分反射ミラー 109 部分透過ミラー 110 1/4波長板 111 偏光ビームスプリッタ 112 光源一体化レンズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コヒーレントな光を出射する光源と,前
    記光源から出射された光を集光し,略平行光束に光学補
    正するコリメートレンズと,前記コリメートレンズから
    の光を分割する所定の光透過率の周期パターン構造を有
    するスリットと,所定の反射率あるいは透過率を有し,
    前記スリットの周期パターンと同一の周期的パターンを
    有するスケールと,前記スリットを通過した光を前記ス
    ケールに照射して得られる反射光あるいは透過光を入射
    し,前記スリットと前記スケールとの相対位置の変化に
    伴って生じる反射光あるいは透過光の光強度を検出する
    受光手段と,を備えたことを特徴とする相対位置検出装
    置。
  2. 【請求項2】 コヒーレントな光を出射する光源と,前
    記光源から出射された光を集光し,略平行光束に光学補
    正するコリメートレンズと,前記コリメートレンズから
    の光を分割する所定の光透過率の周期パターン構造を有
    するスリットと,所定の反射率を有し,前記スケールの
    周期パターンと同一の周期的パターンを有するスケール
    と,前記スリットと前記スケールとの間に,前記スケー
    ルへの投射光および反射光の方向が対称となるように光
    を分割する光分割手段と,前記スリットを通過した光が
    前記光分割手段を介して前記スケールに照射され,その
    反射光を前記光分割手段を介して入射し,前記スリット
    と前記スケールとの相対位置の変化に伴って生じる反射
    光あるいは透過光の光強度を検出する受光手段と,を備
    えたことを特徴とする相対位置検出装置。
  3. 【請求項3】 さらに,前記受光手段の前側に配置さ
    れ,前記スケールからの透過光あるいは反射光を前記受
    光手段に集光する集光レンズを備えたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の相対位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記光分割手段は,前記コリメートレン
    ズでコリメートされた光のみを反射する部分反射ミラー
    であって,かつ前記コリメートレンズは,前記光源から
    の出射された光を微小に集光あるいは発散する配置また
    はレンズ特性を有することを特徴とする請求項2に記載
    の相対位置検出装置。
  5. 【請求項5】 前記光分割手段は,前記コリメートレン
    ズでコリメートされた光のみを透過する部分透過ミラー
    であって,かつ前記コリメートレンズは,前記光源から
    の出射された光を微小に集光あるいは発散する配置また
    はレンズ特性を有することを特徴とする請求項2に記載
    の相対位置検出装置。
  6. 【請求項6】 前記光源は,直線偏光光を出射するレー
    ザ光源とし,かつ前記光分割手段は,前記スケールへの
    投射光および反射光の方向が対称となるように光を偏光
    ・分割する偏光ビームスプリッタと,前記スケールへの
    投射光およびその反射光を偏光補正する1/4波長板と
    から構成されることを特徴とする請求項2に記載の相対
    位置検出装置。
  7. 【請求項7】 前記コリメートレンズは,前記光源から
    の光を微小に集光あるいは発散する配置またはレンズ特
    性を有し,かつ前記光源と前記コリメートと前記集光レ
    ンズとを一体構成としたことを特徴とする請求項3に記
    載の相対位置検出装置。
JP35023597A 1997-12-05 1997-12-05 相対位置検出装置 Expired - Lifetime JP3980732B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35023597A JP3980732B2 (ja) 1997-12-05 1997-12-05 相対位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35023597A JP3980732B2 (ja) 1997-12-05 1997-12-05 相対位置検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11166809A true JPH11166809A (ja) 1999-06-22
JP3980732B2 JP3980732B2 (ja) 2007-09-26

Family

ID=18409144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35023597A Expired - Lifetime JP3980732B2 (ja) 1997-12-05 1997-12-05 相対位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3980732B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505363A (ja) * 2003-05-22 2007-03-08 カール ツァイス イエナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 特にレーザ走査型顕微鏡用の調整可能なピンホール
JP2008182249A (ja) * 2003-10-22 2008-08-07 Asml Netherlands Bv リソグラフィ装置及びデバイスの製造方法並びに測定装置
KR20170135808A (ko) * 2017-11-30 2017-12-08 리멤디아 엘씨 광학 포지셔닝 센서
US9874433B2 (en) 2013-07-09 2018-01-23 Rememdia LC Optical positioning sensor
US10677583B2 (en) 2015-04-17 2020-06-09 Rememdia LC Strain sensor
US12313432B2 (en) 2023-06-23 2025-05-27 Sarcos Corp. Analog optical positioning sensor, method, and circuit
US12320632B2 (en) 2022-02-10 2025-06-03 Sarcos Corp. High resolution optical displacement measurement

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505363A (ja) * 2003-05-22 2007-03-08 カール ツァイス イエナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 特にレーザ走査型顕微鏡用の調整可能なピンホール
JP2008182249A (ja) * 2003-10-22 2008-08-07 Asml Netherlands Bv リソグラフィ装置及びデバイスの製造方法並びに測定装置
US9874433B2 (en) 2013-07-09 2018-01-23 Rememdia LC Optical positioning sensor
US10690479B2 (en) 2013-07-09 2020-06-23 Rememdia LLC Optical positioning sensor
US10677583B2 (en) 2015-04-17 2020-06-09 Rememdia LC Strain sensor
KR20170135808A (ko) * 2017-11-30 2017-12-08 리멤디아 엘씨 광학 포지셔닝 센서
US12320632B2 (en) 2022-02-10 2025-06-03 Sarcos Corp. High resolution optical displacement measurement
US12313432B2 (en) 2023-06-23 2025-05-27 Sarcos Corp. Analog optical positioning sensor, method, and circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JP3980732B2 (ja) 2007-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1248058C (zh) 位置测量装置
US7710578B2 (en) Position measuring arrangement
US7714273B2 (en) Position-measuring device
KR101876816B1 (ko) 변위 검출 장치
KR101775442B1 (ko) 변위 검출 장치
US7858922B2 (en) Position-measuring device
EP1435510A1 (en) Grating interference type optical encoder
US9766098B2 (en) Optical position measuring instrument
KR20130048151A (ko) 변위 검출 장치
US6956654B2 (en) Displacement measuring device with interference grating
JP2001304918A (ja) 格子干渉型光学式エンコーダ
KR100274131B1 (ko) 변위정보검출장치
US9068811B2 (en) Device for determining distance interferometrically
KR100509322B1 (ko) 변위정보검출장치
JP3548275B2 (ja) 変位情報測定装置
JP3980732B2 (ja) 相対位置検出装置
JPH0749940B2 (ja) 測角装置
US20050036152A1 (en) Vibration-resistant interferometer apparatus
JP6643199B2 (ja) 変位検出装置
JP3937596B2 (ja) 変位情報測定装置
KR100531693B1 (ko) 광학식 변위측정장치
WO2007074752A1 (ja) チルトセンサ及びエンコーダ
JP2715623B2 (ja) エンコーダ
JP2002005617A (ja) 光学式測定装置
JP5969274B2 (ja) 位置検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term