JPH11167045A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPH11167045A JPH11167045A JP33592197A JP33592197A JPH11167045A JP H11167045 A JPH11167045 A JP H11167045A JP 33592197 A JP33592197 A JP 33592197A JP 33592197 A JP33592197 A JP 33592197A JP H11167045 A JPH11167045 A JP H11167045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug frame
- stop ring
- flange
- slit
- optical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェルールを収容するプラグフレーム1と、
このプラグフレーム1に後端開口部から挿入されて前記
フェルールのフランジ部をスプリングを介してプラグフ
レーム1内の段部に押し付けるストップリング3とを備
え、プラグフレーム1とストップリング3が、ストップ
リング3の外周面に互いに反対方向に突出するように形
成された1対の鍔部29がプラグフレーム1に形成された
1対のスリット31に落ち込むことで互いに結合されるよ
うになっている光コネクタにおいて、プラグフレーム1
とストップリング3を結合するときに、鍔部29が確実に
スリット31に落ち込むようにして、不完全結合をなく
す。 【解決手段】 プラグフレーム1の内周面に、ストップ
リング3の鍔部29を、後端開口部からスリット31まで案
内するガイド溝37を形成する。
このプラグフレーム1に後端開口部から挿入されて前記
フェルールのフランジ部をスプリングを介してプラグフ
レーム1内の段部に押し付けるストップリング3とを備
え、プラグフレーム1とストップリング3が、ストップ
リング3の外周面に互いに反対方向に突出するように形
成された1対の鍔部29がプラグフレーム1に形成された
1対のスリット31に落ち込むことで互いに結合されるよ
うになっている光コネクタにおいて、プラグフレーム1
とストップリング3を結合するときに、鍔部29が確実に
スリット31に落ち込むようにして、不完全結合をなく
す。 【解決手段】 プラグフレーム1の内周面に、ストップ
リング3の鍔部29を、後端開口部からスリット31まで案
内するガイド溝37を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバコード
等の接続に使用される光コネクタに関するものである。
等の接続に使用される光コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光コネクタを図3に示
す。図において、1は後述するフェルールを収容するプ
ラスチック製のプラグフレーム、3は金属製のストップ
リング、5はスプリングである。ストップリング3はプ
ラグフレーム1に後端開口部から挿入されてフェルール
のフランジ部をスプリング5を介してプラグフレーム1
内の段部7に押し付けるものである。また9はカシメリ
ング、11は押さえリング、13はゴムフード、15は
ツマミである。
す。図において、1は後述するフェルールを収容するプ
ラスチック製のプラグフレーム、3は金属製のストップ
リング、5はスプリングである。ストップリング3はプ
ラグフレーム1に後端開口部から挿入されてフェルール
のフランジ部をスプリング5を介してプラグフレーム1
内の段部7に押し付けるものである。また9はカシメリ
ング、11は押さえリング、13はゴムフード、15は
ツマミである。
【0003】この光コネクタは図4のようにして光ファ
イバコードの端部に取り付けられる。まず(a)に示す
ように光ファイバコード17に、ゴムフード13、押さ
えリング11、カシメリング9、ストップリング3、ス
プリング5を、この順で挿通する。次に(b)のように
光ファイバコード17の端部のシース19を剥いで、抗
張力繊維21、心線23、光ファイバ25を露出させ
る。次に(c)のように光ファイバ25をフェルール2
7に挿入して心線23の端部にフェルール27を接着固
定する。その後フェルール27の端面を研磨する。
イバコードの端部に取り付けられる。まず(a)に示す
ように光ファイバコード17に、ゴムフード13、押さ
えリング11、カシメリング9、ストップリング3、ス
プリング5を、この順で挿通する。次に(b)のように
光ファイバコード17の端部のシース19を剥いで、抗
張力繊維21、心線23、光ファイバ25を露出させ
る。次に(c)のように光ファイバ25をフェルール2
7に挿入して心線23の端部にフェルール27を接着固
定する。その後フェルール27の端面を研磨する。
【0004】次に(d)に示すようにスプリング5とス
トップリング3を引き戻して、ストップリング3の先端
側にプラグフレーム1を結合し、フェルール27をプラ
グフレーム1内に収容する。その後ストップリング3の
後端側外周に抗張力繊維21を配置してその上からカシ
メリング9を圧着する。次に(e)に示すようにカシメ
リング9の後端側外周にシース19の端部を配置してそ
の上から押さえリング11を圧着し、その上にゴムフー
ド13を被せる。最後に(f)のようにツマミ15を装
着すれば、光コネクタの取付けが完了する。
トップリング3を引き戻して、ストップリング3の先端
側にプラグフレーム1を結合し、フェルール27をプラ
グフレーム1内に収容する。その後ストップリング3の
後端側外周に抗張力繊維21を配置してその上からカシ
メリング9を圧着する。次に(e)に示すようにカシメ
リング9の後端側外周にシース19の端部を配置してそ
の上から押さえリング11を圧着し、その上にゴムフー
ド13を被せる。最後に(f)のようにツマミ15を装
着すれば、光コネクタの取付けが完了する。
【0005】このような光コネクタの場合、プラグフレ
ーム1とストップリング3との結合構造は次のようにな
っている。すなわち、ストップリング3の外周面には図
5に示すように、互いに反対方向に突出する1対の鍔部
29が形成されている。またプラグフレーム1の後端開
口部側には前記鍔部29に対応する1対のスリット31
が形成され、かつスリット31の中心から周方向に90
°ずれた位置に一対の割り33が形成されている。
ーム1とストップリング3との結合構造は次のようにな
っている。すなわち、ストップリング3の外周面には図
5に示すように、互いに反対方向に突出する1対の鍔部
29が形成されている。またプラグフレーム1の後端開
口部側には前記鍔部29に対応する1対のスリット31
が形成され、かつスリット31の中心から周方向に90
°ずれた位置に一対の割り33が形成されている。
【0006】このため、プラグフレーム1に後端開口部
からストップリング3を挿入していくと、プラグフレー
ム1は鍔部29によって割り33が開く方向にいったん
押し広げられ、その後、鍔部29がスリット31に落ち
込むと、弾性復元力で元の状態に戻る。これによって鍔
部29とスリット31が図3(b)のように係合し、プ
ラグフレーム1とストップリング3が結合された状態と
なる。そしてこの状態になると、スプリング5が圧縮さ
れてフェルール27のフランジ部35(図4(d)参
照)がプラグフレーム1内の段部7(図3(b)参照)
に押し付けられ、フェルール27が定位置に保持される
ことになる。
からストップリング3を挿入していくと、プラグフレー
ム1は鍔部29によって割り33が開く方向にいったん
押し広げられ、その後、鍔部29がスリット31に落ち
込むと、弾性復元力で元の状態に戻る。これによって鍔
部29とスリット31が図3(b)のように係合し、プ
ラグフレーム1とストップリング3が結合された状態と
なる。そしてこの状態になると、スプリング5が圧縮さ
れてフェルール27のフランジ部35(図4(d)参
照)がプラグフレーム1内の段部7(図3(b)参照)
に押し付けられ、フェルール27が定位置に保持される
ことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の光
コネクタは、プラグフレーム1にストップリング3を挿
入する際に、両者の周方向の位置関係が規制されていな
いため、鍔部29とスリット31が周方向にずれて、鍔
部23がスリット31に落ち込まないことがある。この
ため正しく結合させるためには鍔部29とスリット31
の周方向の位置を合わせながら挿入を行う必要があり、
作業が面倒であるだけでなく、もし不完全な結合のまま
製品が出荷されると、光コネクタの着脱操作によってプ
ラグフレーム1やフェルール27が脱落してしまうとい
う問題がある。
コネクタは、プラグフレーム1にストップリング3を挿
入する際に、両者の周方向の位置関係が規制されていな
いため、鍔部29とスリット31が周方向にずれて、鍔
部23がスリット31に落ち込まないことがある。この
ため正しく結合させるためには鍔部29とスリット31
の周方向の位置を合わせながら挿入を行う必要があり、
作業が面倒であるだけでなく、もし不完全な結合のまま
製品が出荷されると、光コネクタの着脱操作によってプ
ラグフレーム1やフェルール27が脱落してしまうとい
う問題がある。
【0008】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、プラグフレームとストップリングを確実に正常な状
態で結合できる光コネクタを提供することにある。
み、プラグフレームとストップリングを確実に正常な状
態で結合できる光コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、光ファイバの端部に固定されるフェルールを
収容するプラグフレームと、このプラグフレームに後端
開口部から挿入されて前記フェルールのフランジ部をス
プリングを介してプラグフレーム内の段部に押し付ける
ストップリングとを備え、前記プラグフレームとストッ
プリングが、ストップリングの外周面に互いに反対方向
に突出するように形成された1対の鍔部がプラグフレー
ムに形成された1対のスリットに落ち込むことで互いに
結合されるようになっている光コネクタにおいて、前記
プラグフレームの内周面に、前記ストップリングの鍔部
を、後端開口部からスリットまで案内するガイド溝を形
成したことを特徴とするものである。
本発明は、光ファイバの端部に固定されるフェルールを
収容するプラグフレームと、このプラグフレームに後端
開口部から挿入されて前記フェルールのフランジ部をス
プリングを介してプラグフレーム内の段部に押し付ける
ストップリングとを備え、前記プラグフレームとストッ
プリングが、ストップリングの外周面に互いに反対方向
に突出するように形成された1対の鍔部がプラグフレー
ムに形成された1対のスリットに落ち込むことで互いに
結合されるようになっている光コネクタにおいて、前記
プラグフレームの内周面に、前記ストップリングの鍔部
を、後端開口部からスリットまで案内するガイド溝を形
成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1及び図2は本発明の一実
施形態を示す。この光コネクタは従来同様、光ファイバ
の端部に固定されるフェルール(図示せず)を収容する
プラグフレーム1と、このプラグフレーム1に後端開口
部から挿入されて前記フェルールのフランジ部をスプリ
ングを介してプラグフレーム1内の段部に押し付けるス
トップリング3とを備えている。プラグフレーム1とス
トップリング3は、ストップリング3の外周面に互いに
反対方向に突出するように形成された1対の鍔部29が
プラグフレーム1に形成された1対のスリット31に落
ち込むことで互いに結合されるようになっている。ここ
ではプラグフレーム1とストップリング3の構成だけを
示すが、それ以外の構成は従来の光コネクタと同様であ
る。
参照して詳細に説明する。図1及び図2は本発明の一実
施形態を示す。この光コネクタは従来同様、光ファイバ
の端部に固定されるフェルール(図示せず)を収容する
プラグフレーム1と、このプラグフレーム1に後端開口
部から挿入されて前記フェルールのフランジ部をスプリ
ングを介してプラグフレーム1内の段部に押し付けるス
トップリング3とを備えている。プラグフレーム1とス
トップリング3は、ストップリング3の外周面に互いに
反対方向に突出するように形成された1対の鍔部29が
プラグフレーム1に形成された1対のスリット31に落
ち込むことで互いに結合されるようになっている。ここ
ではプラグフレーム1とストップリング3の構成だけを
示すが、それ以外の構成は従来の光コネクタと同様であ
る。
【0011】この光コネクタの特徴は、プラグフレーム
1の内周面に、ストップリング3の鍔部29を、後端開
口部からスリット31まで案内するガイド溝37を形成
したことである。ガイド溝37は図2に示すように、ス
リット31に近づくと徐々に浅くなり、スリット31の
縁で消滅するように形成されている。
1の内周面に、ストップリング3の鍔部29を、後端開
口部からスリット31まで案内するガイド溝37を形成
したことである。ガイド溝37は図2に示すように、ス
リット31に近づくと徐々に浅くなり、スリット31の
縁で消滅するように形成されている。
【0012】このようなガイド溝37を形成しておく
と、プラグフレーム1とストップリング3を結合すると
きには、ガイド溝37に鍔部29が入るように両者の周
方向の位置を調整したのち、プラグフレーム1にストッ
プリング3を挿入すれば、鍔部29がガイド溝37に案
内されて、両者の周方向の位置関係がずれることなく、
鍔部29が確実にスリット31に落ち込むようになる。
したがって従来のような不完全結合が発生するのを防止
できる。
と、プラグフレーム1とストップリング3を結合すると
きには、ガイド溝37に鍔部29が入るように両者の周
方向の位置を調整したのち、プラグフレーム1にストッ
プリング3を挿入すれば、鍔部29がガイド溝37に案
内されて、両者の周方向の位置関係がずれることなく、
鍔部29が確実にスリット31に落ち込むようになる。
したがって従来のような不完全結合が発生するのを防止
できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ラグフレームの内周面にストップリングの鍔部のガイド
溝を設けたことにより、ストップリングの鍔部を確実に
プラグフレームのスリットに落ち込ませることができ
る。このためプラグフレームとストップリングの結合作
業が容易になると共に、プラグフレームとストップリン
グの不完全結合をなくすことができる。
ラグフレームの内周面にストップリングの鍔部のガイド
溝を設けたことにより、ストップリングの鍔部を確実に
プラグフレームのスリットに落ち込ませることができ
る。このためプラグフレームとストップリングの結合作
業が容易になると共に、プラグフレームとストップリン
グの不完全結合をなくすことができる。
【図1】 本発明に係る光コネクタの一実施形態を示す
要部の斜視図。
要部の斜視図。
【図2】 図1の光コネクタの要部の断面図。
【図3】 従来の光コネクタを示す、(a)は平面図、
(b)は半分切開側面図、(c)は底面図、(d)は正
面図。
(b)は半分切開側面図、(c)は底面図、(d)は正
面図。
【図4】 (a)〜(f)は図3の光コネクタの組立工
程を示す説明図。
程を示す説明図。
【図5】 図3の光コネクタの要部の斜視図。
1:プラグフレーム 3:ストップリング 17:光ファイバコード 23:心線 25:光ファイバ 27:フェルール 29:鍔部 31:スリット 33:割り 37:ガイド溝
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバの端部に固定されるフェルール
(27)を収容するプラグフレーム(1)と、このプラ
グフレーム(1)に後端開口部から挿入されて前記フェ
ルール(27)のフランジ部(35)をスプリング
(5)を介してプラグフレーム(1)内の段部(7)に
押し付けるストップリング(3)とを備え、前記プラグ
フレーム(1)とストップリング(3)が、ストップリ
ング(3)の外周面に互いに反対方向に突出するように
形成された1対の鍔部(29)がプラグフレーム(1)
に形成された1対のスリット(31)に落ち込むことで
互いに結合されるようになっている光コネクタにおい
て、前記プラグフレーム(1)の内周面に、前記ストッ
プリング(3)の鍔部(29)を、後端開口部からスリ
ット(31)まで案内するガイド溝(37)を形成した
ことを特徴とする光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33592197A JPH11167045A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33592197A JPH11167045A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11167045A true JPH11167045A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18293857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33592197A Pending JPH11167045A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 光コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11167045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008233450A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Sanwa Denki Kogyo Co Ltd | ヒンジ式直角曲げコネクタ |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP33592197A patent/JPH11167045A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008233450A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Sanwa Denki Kogyo Co Ltd | ヒンジ式直角曲げコネクタ |
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