JPH1116792A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JPH1116792A
JPH1116792A JP9170366A JP17036697A JPH1116792A JP H1116792 A JPH1116792 A JP H1116792A JP 9170366 A JP9170366 A JP 9170366A JP 17036697 A JP17036697 A JP 17036697A JP H1116792 A JPH1116792 A JP H1116792A
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JP
Japan
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electronic component
thermoplastic resin
adhesive
resin container
region
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JP9170366A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Narisawa
鴻 成澤
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ADOFUOKUSU KK
Shoei Co Ltd
Original Assignee
ADOFUOKUSU KK
Shoei Co Ltd
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品のリード線封止構造に関し、熱可塑
性樹脂容器を用いた電子部品に於けるリード線封止構造
に簡単な改変を施し、組み立て精度の向上、製造工程中
に電子部品を保持する装置の小型化及び低価格化、エポ
キシ樹脂硬化炉の小型化、熱可塑性樹脂容器製造の容易
化などを実現する。 【解決手段】 電解コンデンサ本体の収容領域39に張
り出す突出部分34Dが内壁面に形成された熱可塑性樹
脂容器34、熱可塑性樹脂容器34中にリード端子32
が外方に延び出るように収容された電解コンデンサ本体
31、リード端子32が装着され且つ突出部分34Dを
越えた電解コンデンサ本体31側に位置して受容領域3
6内に係止された接着剤阻止体33、リード端子32が
外方に延び出た側の接着剤阻止体33上であって、且
つ、熱可塑性樹脂容器34の一部で囲まれた接着剤充填
領域37に充填されてリード端子32を封止する接着剤
38を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂容器
を用い且つリード線封止構造が改善され、組み立て精度
が良好であると共に小型で安価な製造装置を用いて製造
可能な電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器では、プリント基板に電
子部品を取り付けてリフロー半田付けする表面実装が盛
んであり、例えばアルミニウム電解コンデンサに於いて
も、表面実装に適合する構造のものが種々と開発されて
いる。
【0003】表面実装するのに好適なアルミニウム電解
コンデンサの一つとして、熱可塑性樹脂容器にコンデン
サ本体を直接挿入し、リード端子引き出し部分を熱硬化
性樹脂、例えばエポキシ樹脂で気密封止したものが知ら
れている(要すれば、特願平7−135116号、を参
照)
【0004】図11は熱可塑性樹脂容器を用いたアルミ
ニウム電解コンデンサを製造する工程を説明する為の工
程要所に於けるコンデンサ諸部材を表す要部斜面説明図
であり、以下、各図を参照しつつ解説する。
【0005】図11(A)参照 11−(1) 通常の工程を経て、リード端子1を導出したコンデンサ
本体7を製造する。
【0006】11−(2) ポリフェニレンサルファイド(polyphenyle
ne sulfide:PPS)樹脂からなる接着剤阻
止体14の孔にコンデンサ本体7から導出されているリ
ード端子1を挿通してから、頂面にカラー部分15Bで
囲まれた電解液注入兼ガス抜き用開口15Aが形成され
た同じくPPS樹脂を材料とするケース15を被せる。
尚、接着剤阻止体14の材料としては、PPS樹脂の
他、例えばマイラー(商品名 Du Pont社 米
国)などのポリエチレンテレフタラート樹脂、テフロン
(商品名 Du Pont社 米国)などのフッ素樹脂
を用いることができる。
【0007】図11(B)参照 11−(3) ケース15に於ける接着剤阻止体14側にエポキシ樹脂
などの接着剤16を被着し、熱処理を行うことで接着剤
16を硬化させ、リード端子1の気密封止を行う。尚、
図7(B)では、ケース15の一部を切欠し、内部を透
視した状態で表してある。
【0008】11−(4) 全体を真空含浸装置にセットし、装置内を減圧すること
でケース15内の空気を開口15Aから排除してから、
同じく開口15Aを介して電解液の注入を行い、且つ、
ケース15内に余剰の電解液があれば除去する。
【0009】図11(C)参照 11−(5) ケース15に於ける開口15Aの周囲には、カラー部分
15Bが形成されているので、そのカラー部分15Bに
加熱こてを当接且つ押圧することに依って圧潰し、開口
15Aを閉塞密閉する。
【0010】図11(D)参照 11−(6) ケース15にメーカー名、型番、定格、ロット番号、極
性などのマーキングを施し且つリード端子1を表面実装
に適するような形状にフォーミングするなどしてから、
エージング及び検査を行う。
【0011】ところで、前記したリード端子1の気密封
止を行なう際、リード端子1に挿通されると共にケース
15内に装着した接着剤阻止体14上にエポキシ樹脂が
注入され、こぼれないようにケース15の姿勢を保ちつ
つ温度100〔℃〕〜150〔℃〕の硬化炉内で4〔時
間〕の熱処理を行なって完全に硬化させる。
【0012】エポキシ樹脂の種類は様々であって、室温
で5〔分〕〜6〔分〕で硬化するものから前記のような
高温で長時間に亙る熱処理を行なわないと硬化しないも
のがあり、また、エポキシ樹脂の種類に依って、物性が
大きく相違する。
【0013】一般に、表面実装型電子部品はリフロー半
田付けされる際、200〔℃〕乃至250〔℃〕の高温
に曝されるので、アルミニウム電解コンデンサのリード
端子を気密封止する為のエポキシ樹脂も高温で劣化しな
いものが必要であり、この要求に応え得るエポキシ樹脂
は、前記したような高温且つ長時間の熱処理を必要とす
る種類のものになる。
【0014】従って、アルミニウム電解コンデンサのリ
ード端子を気密封止する際には、エポキシ樹脂が硬化す
るまで、傾いたり、或いは、振動が加わることがないよ
うにしなければならず、その目的に沿う保持装置は、か
なり大型且つ高価なものとならざるを得ない。
【0015】図12は従来の電解コンデンサ保持装置を
表した要部切断斜面図であり、図に於いて、21は保持
ブロック本体、22は保持ブロック蓋板、23は止め螺
子、24A,24B,24C・・・・は電解コンデンサ
をそれぞれ示している。尚、図11に於いて用いた記号
と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つものと
する。
【0016】電解コンデンサ24A・・・・は、図示の
ように保持ブロックに保持され、このまま、硬化炉にセ
ットし、高温の熱処理を行ない、リード端子1を気密封
止する為のエポキシ樹脂を硬化する。
【0017】この電解コンデンサのような電子部品は、
安価に大量生産する必要がある為、0.5〔秒〕に1個
程度の割合で製造しなければならないが、エポキシ樹脂
を硬化させるには4〔時間〕も掛かるので、硬化炉に
は、一回に大量の電解コンデンサをセットして硬化する
ことになり、通常は、約3万個程度の電解コンデンサを
収容するスペースが必要である。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明に於いては、熱
可塑性樹脂容器を用いた電子部品に於けるリード線封止
構造に簡単な改変を施すことで、組み立て精度の向上、
製造工程中に電子部品を保持する装置の小型化及び低価
格化、エポキシ樹脂硬化炉の小型化、熱可塑性樹脂容器
製造の容易化などを実現する。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記したように、熱可塑
性樹脂容器を用いた電子部品に於いては、素子本体を熱
可塑性樹脂容器に挿入し、素子本体から導出されている
リード線を熱可塑性樹脂容器に気密封止する場合、充填
するエポキシ樹脂が素子本体側に流れ込むことを防止す
る為に接着剤阻止体を用いているが、その接着剤阻止体
を係止できる構成を熱可塑性樹脂容器に作り付けること
に依り、リード線を保持装置に取り付ければ、前記係止
を利用して電子部品を吊り下げ状態で保持できるよう
に、又、そのまま移送できるようにすることが基本にな
っている。
【0020】前記したところから、本発明に依る電子部
品に於いては、(1)電子部品本体(例えば電解コンデ
ンサ本体31)を収容する領域(例えば電解コンデンサ
本体収容領域39)に張り出す突出部分(例えは突出部
分34D)の内壁面に形成された熱可塑性樹脂容器(例
えば熱可塑性樹脂容器34)と、前記熱可塑性樹脂容器
中にリード線(例えばリード端子32)が外方に延び出
るように収容された電子部品本体(例えば電解コンデン
サ本体31)と、前記リード線に装着され且つ前記突出
部分を越えた電子部品本体側に位置して受容領域(例え
ば受容領域36)に係止された接着剤阻止体(例えば接
着剤阻止体33)と、前記リード線が外方に延び出た側
の接着剤阻止体上であって且つ前記熱可塑性樹脂容器の
一部で囲まれた接着剤充填領域(例えば接着剤充填領域
37)に充填されて前記リード線を封止する接着剤(例
えば接着剤38)とを備えてなることを特徴とするか、
又は、
【0021】(2)前記(1)に於いて、熱可塑性樹脂
容器に於ける電子部品本体を収容する領域に張り出す突
出部分が前記電子部品本体を収容する領域を取り巻いて
リング状に形成されてなることを特徴とするか、又は、
【0022】(3)前記(1)或いは(2)に於いて、
電子部品本体が収容される領域を取り巻く壁が接着剤充
填領域を取り巻く壁と比較して厚く形成され且つ前記電
子部品本体を収容する領域に張り出す突出部分と前記壁
を厚くしたことで生成された段差部分(例えば段差部分
34C)との間に接着剤阻止体の周縁を係止してなるこ
とを特徴とするか、又は、
【0023】(4)前記(1)或いは(2)或いは
(3)に於いて、電子部品本体が収容される領域を取り
巻く壁の厚さと接着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略
等しく形成され且つ前記電子部品本体を収容する領域に
張り出す突出部分が前記電子部品本体が収容される領域
を取り巻いてリング状に形成されてなることを特徴とす
るか、又は、
【0024】(5)前記(1)或いは(3)に於いて、
電子部品本体が収容される領域を取り巻く壁の厚さと接
着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略等しく形成され且
つ前記電子部品本体を収容する領域に張り出す突出部分
(例えば外側突出部分34F)が前記電子部品本体が収
容される領域を取り巻く内壁面に選択的に形成されてな
ることを特徴とするか、又は、
【0025】(6)前記(1)或いは(4)或いは
(5)に於いて、電子部品本体が収容される領域を取り
巻く壁の厚さと接着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略
等しく形成され且つ壁を厚くすることで生成される段差
部分に対応する位置の内壁面に電子部品本体を収容する
領域に張り出す突出部分(例えば内側突出部分34G)
が選択的に形成されてなることを特徴とするか、又は、
【0026】(7)前記(1)或いは(2)或いは
(4)に於いて、熱可塑性樹脂容器の外形が横断面で角
形をなすと共に電子部品本体を収容する領域が変形円筒
状をなし且つその変形円筒状の領域は角形の熱可塑性樹
脂容器に最も近接する最小壁厚部分近傍を熱可塑性樹脂
容器の一辺に略平行する直線状の扁平面として壁厚を厚
くして変形させたものであることを特徴とするか、又
は、
【0027】(8)前記(1)或いは(5)或いは
(7)に於いて、熱可塑性樹脂容器の外形が横断面で角
形をなすと共に接着剤充填領域が変形円筒状をなし且つ
その変形円筒状の接着剤充填領域は角形の熱可塑性樹脂
容器に最も近接する最小壁厚部分近傍を熱可塑性樹脂容
器の一辺に略平行する直線状の扁平面として壁厚を厚く
して変形させたものであることを特徴とする。
【0028】前記したところから明らかであるが、熱可
塑性樹脂容器の構造に簡単な改変を施すのみで、接着剤
阻止体を介して素子本体と熱可塑性樹脂容器とを係止す
ることが可能になり、リード線を支持すれば電子部品を
吊り下げ状態にすることができるから、例えば1本の金
属バーに多数の電子部品のリード線を溶接して吊り下げ
状態に保持し、そのまま熱可塑性樹脂容器内の接着剤阻
止体上にエポキシ樹脂を充填してから硬化炉に移送して
エポキシ樹脂の硬化を行なうことができる。
【0029】この場合、エポキシ樹脂は熱可塑性樹脂容
器内の定位置に定量が存在することになるので、リード
線の気密封止は良好に行なわれ、且つ、電子部品の組み
立て精度は向上する。
【0030】また、電子部品の保持装置は、例えば一本
の金属バーで済んでしまうから、従来の保持装置と比較
した場合、省スペース化の面で著しい効果があることは
明らかである。このように保持装置が簡易であることか
ら、保持装置自体の小型且つ低価格であることは勿論の
こと、それを収容する硬化炉も小型化できるので低価格
のものとなり、保持装置の熱容量が小さいことから、所
定温度に加熱するエネルギも少なくて済み、一度に大量
の電子部品を処理できるから、電子部品の性能ばらつき
も少なくなる。
【0031】更にまた、熱可塑性樹脂容器のモールド成
型が完了した場合、接着剤阻止体を係止する熱可塑性樹
脂容器内側の凸部と内側金型に形成されている凹部とが
係合しているので、内側金型と外側金型とを引き離す
際、外側金型の適所に設けられている樹脂注入口の内部
に残留している樹脂と熱可塑性樹脂容器との結合を引き
ちぎり、しかも、熱可塑性樹脂容器が内側金型側に残る
ようにすることができるから、その離型の作業性は大変
良好である。
【0032】
【発明の実施の形態】図1は本発明に於ける実施の形態
1を説明する為の電子部品であるアルミニウム電解コン
デンサを分解して表した要部切断側面図であり、また、
図2は組み立てた状態のアルミニウム電解コンデンサを
表した要部切断側面図である。
【0033】図に於いて、31は電解コンデンサ本体、
32はリード端子、33は接着剤阻止体、34は熱可塑
性樹脂容器、34Aはカラー部分、34Bは最小壁厚部
分、34Cは段差部分、34Dは接着剤阻止体を係止す
る突出部分、35はカラー部分で囲まれた電解液注入兼
ガス抜き用開口、36は接着剤阻止体の受容領域、37
は接着剤充填領域、38は接着剤、39は電解コンデン
サ本体の収容領域をそれぞれ示している。
【0034】図示の構成に於いて、コンデンサ本体31
からはリード端子32が導出され、リード端子32に
は、適所にリード端子挿通用穴をもつ接着剤阻止体33
が装着され、そのコンデンサ本体31等は、例えばPP
S樹脂である熱可塑性樹脂からなる容器34内に挿入さ
れ、その際、接着剤阻止体33は、段差部分34Cと突
出部分34Dとで画成される受容領域36に収容され、
接着剤阻止体33上の接着剤充填領域37に例えばエポ
キシ樹脂のような接着剤38が注入され且つ硬化され
る。
【0035】図2に見られる状態で、リード端子32を
保持して全体を吊り下げても、接着剤阻止体33が突出
部分34Dと係合しているので、コンデンサ本体31等
と容器34とが脱離することがないのは勿論のこと、接
着剤阻止体33が移動することもない。
【0036】従って、このままの状態で接着剤38をこ
ぼすことなく加熱硬化炉まで移送することができ、その
後、長時間、例えば4〔時間〕の熱処理を行なって完全
に硬化させることができ、その間、コンデンサ本体31
と容器34との相対位置関係にずれを生ずることはな
く、その組み立て精度は良好である。
【0037】図3は本発明のアルミニウム電解コンデン
サを保持・移送するのに好適な電解コンデンサ保持装置
を表す要部切断側面図であり、図1及び図2に於いて用
いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持
つものとする。
【0038】図に於いて、41は金属バー(電解コンデ
ンサ保持装置)、42はアルミニウム電解コンデンサを
それぞれ示している。
【0039】図から明らかなように、本発明に依った場
合、電解コンデンサ42に於けるリード端子32のう
ち、長い方の先端を金属バー41に電気溶接し、全体を
吊り下げ状態に保持し、そのまま容器内の接着剤阻止体
上にエポキシ樹脂を充填してから硬化炉に移送してエポ
キシ樹脂の硬化を行なうことができる。
【0040】金属バー41として、長さが280〔m
m〕のものを用いた場合、30個の電解コンデンサ42
を吊り下げることができ、硬化炉内において、場所をと
らずに多量の電解コンデンサ42をセットしてエポキシ
樹脂の加熱硬化を実施することができる。
【0041】尚、この後、図11について説明した従来
の技術と同様にして、電解液注入兼ガス抜き用開口35
(図1及び2参照)を利用し、排気、電解液注入、開口
35の封止などの工程を経て電解コンデンサを完成す
る。
【0042】図1並びに図2に見られる容器34に於い
ては、接着剤阻止体33の受容領域36を画成する段差
部分34Cを形成する為、コンデンサ本体31を収容す
る領域39を構成する壁全体の厚さを接着剤充填領域3
7を囲む壁厚に比較して厚く形成してあり、この点は、
最小壁厚部分34Bで比較すると明瞭に看取でき、ま
た、容器34とコンデンサ本体31との間には、電解液
や或程度の気体を受容する為の空間が必要であり、従っ
て、容器34は大型化している。
【0043】ところで、図1及び図2について説明した
電解コンデンサは、図3に見られる保持状態に於いて、
特に大きな振動を加えない限り、接着剤阻止体33と突
出部分34Dとの係合が外れることはなく、従って、段
差部分34Cが無くても、取り扱いに若干の注意を払え
ば、接着剤阻止体33、リード端子32、電解コンデン
サ本体31などが移動することはない。
【0044】図4は本発明に於ける実施の形態2を説明
する為の熱可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図であ
り、(A)は線X2−X2に沿って切断した要部平面、
(B)は線X1−X1に沿って切断した要部側面を示
し、図1及び図2に於いて用いた記号と同記号は同部分
を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
【0045】図から明らかなように、実施の形態2に於
いては、図1及び図2に見られる電解コンデンサの容器
34に於けるコンデンサ本体31を収容する領域39に
於ける最小壁厚部分34Bの厚さは、段差部分34Cが
無くなった分だけ薄くなっていることが認識されよう。
【0046】尚、容器34は平面で見た場合、外形が正
方形をなし、そこにコンデンサ本体31を収容する円筒
状の領域39が形成されていることから、最小壁厚部分
34Bは、円筒状の領域39が容器34の外壁面に最も
近接する部分の近傍、即ち、正方形の一辺の中央近傍を
指称している。
【0047】実施の形態2に於いては、容器34の内壁
面でリング状をなしている突出部分34Dの直径をコン
デンサ本体31を通過させる限界の大きさに縮小して
も、電解液や気体を受け入れるスペースは、コンデンサ
本体31と容器34の内壁との間に確保されるので、実
施の形態1に比較し、小型化することができる。
【0048】実施の形態2に於いて、図1並びに図2に
見られる容器34の段差部分34Cが無くなったことに
依って、接着剤阻止体33の係止に不安があれば、突出
部分34Dと同じ構造の突出部分を容器34に於ける段
差部分34Cの対応位置に形成しても良く、その場合に
も、実施の形態2に依って実現された小型化、及び、電
解液や気体を受容するスペースの確保などが同様に可能
である。
【0049】ところで、図1、図2、図4について説明
した実施の形態1と2に於いては、容器34に於ける突
出部分34Dの構造はリング状をなしているが、これに
限定されるものではない。
【0050】図5は本発明に於ける実施の形態3を説明
する為の熱可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図であ
り、(A)は線X2−X2に沿って切断した要部平面、
(B)は線X1−X1に沿って切断した要部側面を示
し、図1及び図2と図4に於いて用いた記号と同記号は
同部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
【0051】図に於いて、34Fは外側突出部分、34
Gは内側突出部分をそれぞれ示していて、各突出部分3
4F及び34Gは、図に見られる通り、リング状ではな
く、最小壁厚部分34Bの近傍に位置して選択的に形成
され、又、各突出部分34F及び34Gの間に展開する
空所が接着剤阻止体の受容領域36をなしていることは
云うまでもない。
【0052】図1及び図2について説明した実施の形態
1では、容器34に於けるコンデンサ本体31を受容す
る円筒状の空所39を構成する壁は段差部分34Cを生
成させる関係で全体的に厚く形成したので、完成された
アルミニウム電解コンデンサを過酷な環境の下で動作さ
せた場合に容器34の内部圧力が上昇しても、強度上の
問題は殆ど起こらず、予見される使用状態の全てに対応
することができる。
【0053】然しながら、実施の形態2及び3の電解コ
ンデンサでは、最小壁厚部分34Bが薄くなっているの
で、実施の形態1の電解コンデンサに比較すれば、強度
が低下していることは否定できず、仕様通りの使い方で
あれば問題は起こらないが、使用条件を誤ることも有り
得ることであるから、実施の形態2及び3の電解コンデ
ンサに依って得られる利点、即ち、小型化できる旨の利
点をそのまま引継ぎながら、実施の形態1の電解コンデ
ンサと同様に十分な強度を維持できるようにすることが
望ましい。
【0054】一般に、PPS樹脂を用いた場合、モール
ド成形可能な最小の厚さは0.25〔mm〕程度であ
り、実施の形態2及び3では、容器34の内径が3〔m
m〕φの場合に最小壁厚部分34Bを0.25〔mm〕
にしてあるが、そのように壁厚を薄くした場合、それが
限界の値であることから、電解コンデンサを完成させた
後に直面するであろう内圧に対する耐性強度のばらつき
は大きく現れることになる。
【0055】図6は本発明に於ける実施の形態4を説明
する為の熱可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図であ
り、(A)は線X2−X2に沿って切断した要部平面、
(B)は線X1−X1に沿って切断した要部側面を示
し、図1並びに図2、図4並びに図5に於いて用いた記
号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つもの
とする。
【0056】実施の形態4では、コンデンサ本体31の
収容領域39が完全な円筒状ではなく、最小壁厚部分3
4B近傍のみ壁厚が厚くなっている点で他の実施の形態
と相違している。即ち、最小壁厚部分34Bに於いて、
その壁厚を突出部分34Dの突出高さと同程度とし、そ
して、その壁厚を容器34に於ける対応する一辺と平行
になるよう延在させた構成になっている。
【0057】その結果、コンデンサ本体31の収容領域
39は、他の実施の形態のような完全な円筒状にはなら
ず、容器34の角部分と対応する部分が大きな円みをも
った面、即ち円筒面をなしているが、それ等の円筒面の
間は直線状の扁平面で結ばれた形状になっている。
【0058】このような変形円筒状の収容領域39にコ
ンデンサ本体31を収容した場合、相対向する最小壁厚
部分34B間の距離をコンデンサ本体31を挿入可能な
限界の長さに採ってあっても、相隣る最小壁厚部分34
B間には、円筒面に対応して空所が存在する為、電解液
や気体を受容する場所は十分に確保することができ、
又、最小壁厚部分34Bの端面は接着剤阻止体33の動
きを抑制する段差部分34Cとして作用することは云う
までもない。
【0059】図7は本発明に於ける実施の形態5を説明
する為の熱可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図であ
り、(A)は線X2−X2に沿って切断した要部平面、
(B)は線X1−X1に沿って切断した要部側面を示
し、図1並びに図2、図4乃至図6に於いて用いた記号
と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つものと
する。
【0060】実施の形態5では、図6について説明した
実施の形態4と同様、コンデンサ本体31の収容領域3
9が角部分に円筒面をもつ変形円筒状になっている。
【0061】実施の形態4に於いては、接着剤阻止体3
3が最小壁厚部分34Bに依って生成された段差部分3
4C及び突出部分34Dで係止されているのに対し、実
施の形態5に於いては、接着剤充填領域37を囲む壁に
於ける最小壁厚部分も厚く形成して強度を向上させると
共に段差部分を生成させ、実施の形態4に於ける突出部
分34Dは除去した構成になっている点が相違してい
る。
【0062】図7に於いては、接着剤充填領域37を囲
む壁に於ける最小壁厚部分を34Hで指示し、又、それ
に依って生成される段差部分を34Jで指示してあり、
その段差部分34Jと最小壁厚部分34Bに依って生成
された段差部分34Cとで接着剤阻止体33の受容領域
36を画成していることが示されている。
【0063】実施の形態4及び5の何れの場合も、実施
の形態2及び3と全く同じ外形寸法の容器34に於い
て、最小壁圧部分34Bの厚さは0.35〔mm〕を下
回らないように、即ち、1.4倍以上にすることがで
き、従って、電解コンデンサの内圧に対する強度は約2
倍になって、強度のばらつきは減少させることが可能で
あり、また、小型化できる点では、実施の形態2及び3
と全く同じである。
【0064】図8乃至図10は本発明に依る熱可塑性樹
脂容器の製造工程を説明する為の工程要所に於ける金型
及び熱可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図であり、以
下、これ等の図を参照しつつ説明する。尚、ここでは、
簡単にする為、図4について説明した実施の形態2に於
いて用いた熱可塑性樹脂容器を対象とし、図4に於いて
用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を
持つものとする。
【0065】図から明らかであるが、ここで使用する成
形用金型は、内側金型51、外側金型52、押し出しピ
ン53の三つの部分からなっていて、内側金型51は、
台型部分51A上の略中央に筒状部分51Bを一体的に
設けた形状になっていて、筒状部分51Bに於ける内側
の円筒状空所は台型部分51Aを貫通し、その円筒状空
所内には押し出しピン53が挿脱自在に装着されてい
る。
【0066】内側金型51に於ける台型部分51Aに近
い筒状部分51Bの適所周囲には、凹所51Cがリング
状に形成されていて、容器34に於ける突出部分34D
を形成する役割を果たしている。
【0067】外側金型52は、内側金型51と組み合わ
せた際、その間に容器34を受容し得る空隙が生成され
る大きさの凹所52Aを備え、また、図の切断面の関係
で現れていないが、適所に熱可塑性樹脂の注入口(ゲー
ト)が設けられている。
【0068】図8参照 8−(1) 内側金型51、外側金型52、押し出しピン53の三つ
の部分を組み合わせて、通常の成形技法と同様、注入口
からPPS樹脂を圧入して固化させる。
【0069】図9参照 9−(1) 内側金型51と外側金型52とを引き離すが、この際、
容器34は内側金型51側に残るようにすることが必要
であり、若し、外側金型52側についてしまうと、容器
34を取り出すことが面倒になる。
【0070】本発明の場合、容器34には、突出部分3
4Dが必要であることから、必然的に突出部分34Dが
内側金型51の凹所51Cと係合し、容器34は必ず内
側金型51側に残ることになり、大変好都合である。
【0071】図10参照 10−(1) 内側金型51に於ける円筒状空所に挿入されている押し
出しピン53を押し込むようにして筒状部分51Aから
容器34を離脱させる。
【0072】容器34は若干撓むことができ、しかも、
外側には抑止するものが何もないので、押し出しピン5
3を押し込んで容器34が移動させれば、突出部分34
Dは凹所51Cから脱出することができる。
【0073】突出部分34Dの高さ、従って、凹所51
Cの深さが、どの程度であれば破損することなく脱出す
るのかは、容器34の形状、材質に深く依存するが、図
示のように、容器34が電解コンデンサのケースであっ
て、材質がPPSであれば、突出部分34Dの高さ(凹
所51Aの深さ)は約20〔μm〕程度が適当である。
尚、この突出部分34Dの高さは、接着剤阻止体33を
係止するには充分である。
【0074】
【発明の効果】本発明に依る電子部品に於いては、電子
部品本体を収容する領域に張り出す突出部分が内壁面に
形成された熱可塑性樹脂容器、熱可塑性樹脂容器中にリ
ード線が外方に延び出るように収容された電子部品本
体、リード線に装着され且つ突出部分を越えた電子部品
本体側に位置して受容領域に係止された接着剤阻止体、
リード線が外方に延び出た側の接着剤阻止体上且つ前記
熱可塑性樹脂容器の一部で取り巻かれた接着剤充填領域
に充填されて前記リード線を封止する接着剤と備える。
【0075】前記したところから明らかであるが、熱可
塑性樹脂容器の構造に簡単な改変を施すのみで、接着剤
阻止体を介して素子本体と熱可塑性樹脂容器とを係止す
ることが可能になり、リード線を支持すれば電子部品を
吊り下げ状態にすることができるから、例えば1本の金
属バーに多数の電子部品のリード線を溶接して吊り下げ
状態に保持し、そのまま熱可塑性樹脂容器内の接着剤阻
止体上にエポキシ樹脂を充填してから硬化炉に移送して
エポキシ樹脂の硬化を行なうことができる。
【0076】この場合、エポキシ樹脂は熱可塑性樹脂容
器内の定位置に定量が存在することになるので、リード
線の気密封止は良好に行なわれ、且つ、電子部品の組み
立て精度は向上する。
【0077】また、電子部品の保持装置は、例えば一本
の金属バーで済んでしまうから、従来の保持装置と比較
した場合、省スペース化の面で著しい効果があることは
明らかである。このように保持装置が簡易であることか
ら、保持装置自体の小型且つ低価格であることは勿論の
こと、それを収容する硬化炉も小型化できるので低価格
のものとなり、保持装置の熱容量が小さいことから、所
定温度に加熱するエネルギも少なくて済み、一度に大量
の電子部品を処理できるから、電子部品の性能ばらつき
も少なくなる。
【0078】更にまた、熱可塑性樹脂容器のモールド成
型が完了した場合、接着剤阻止体を係止する熱可塑性樹
脂容器内側の凸部と内側金型に形成されている凹部とが
係合しているので、内側金型と外側金型とを引き離す
際、外側金型の適所に設けられている樹脂注入口の内部
に残留している樹脂と熱可塑性樹脂容器との結合を引き
ちぎり、しかも、熱可塑性樹脂容器が内側金型側に残る
ようにすることができるから、その離型の作業性は大変
良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に於ける実施の形態1を説明する為の電
子部品であるアルミニウム電解コンデンサを分解して表
した要部切断側面図である。
【図2】本発明に於ける実施の形態1を説明する為の電
子部品であるアルミニウム電解コンデンサを組み立てた
状態を表した要部切断側面図である。
【図3】本発明のアルミニウム電解コンデンサを保持・
移送するのに好適な電解コンデンサ保持装置を表す要部
切断側面図である。
【図4】本発明に於ける実施の形態2を説明する為の熱
可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図である。
【図5】本発明に於ける実施の形態3を説明する為の熱
可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図である。
【図6】本発明に於ける実施の形態4を説明する為の熱
可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図である。
【図7】本発明に於ける実施の形態5を説明する為の熱
可塑性樹脂容器を表す要部切断説明図である。
【図8】本発明に依る熱可塑性樹脂容器の製造工程を説
明する為の工程要所に於ける金型及び熱可塑性樹脂容器
を表す要部切断説明図である。
【図9】本発明に依る熱可塑性樹脂容器の製造工程を説
明する為の工程要所に於ける金型及び熱可塑性樹脂容器
を表す要部切断説明図である。
【図10】本発明に依る熱可塑性樹脂容器の製造工程を
説明する為の工程要所に於ける金型及び熱可塑性樹脂容
器を表す要部切断説明図である。
【図11】熱可塑性樹脂容器を用いたアルミニウム電解
コンデンサを製造する工程を説明する為の工程要所に於
けるコンデンサ諸部材を表す要部斜面説明図である。
【図12】従来の電解コンデンサ保持装置を表した要部
切断斜面図である。
【符号の説明】
31 電解コンデンサ本体 32 リード端子 33 接着剤阻止体 34 熱可塑性樹脂容器 34A カラー部分 34B 最小壁厚部分 34C 段差部分 34D 接着剤阻止体を係止する突出部分 34F 外側突出部分 34G 内側突出部分 35 カラー部分で囲まれた電解液注入兼ガス抜き用開
口 36 接着剤阻止体の受容領域 37 接着剤充填領域 38 接着剤 39 電解コンデンサ本体を収容領域 41 金属バー(電解コンデンサ保持装置) 42 アルミニウム電解コンデンサ 51 内側金型 51A 台型部分 51B 筒状部分 52 外側金型 53 押し出しピン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品本体を収容する領域に張り出す突
    出部分が内壁面に形成された熱可塑性樹脂容器と、 前記熱可塑性樹脂容器中にリード線が外方に延び出るよ
    うに収容された電子部品本体と、 前記リード線に装着され且つ前記突出部分を越えた電子
    部品本体側に位置して受容領域に係止された接着剤阻止
    体と、 前記リード線が外方に延び出た側の接着剤阻止体上であ
    って且つ前記熱可塑性樹脂容器の一部で囲まれた接着剤
    充填領域に充填されて前記リード線を封止する接着剤と
    を備えてなることを特徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂容器に於ける電子部品本体を
    収容する領域に張り出す突出部分が前記電子部品本体を
    収容する領域を取り巻いてリング状に形成されてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子部品。
  3. 【請求項3】電子部品本体が収容される領域を取り巻く
    壁が接着剤充填領域を取り巻く壁と比較して厚く形成さ
    れ且つ前記電子部品本体を収容する領域に張り出す突出
    部分と前記壁を厚くしたことで生成された段差部分との
    間に接着剤阻止体の周縁を係止してなることを特徴とす
    る請求項1或いは2記載の電子部品。
  4. 【請求項4】電子部品本体が収容される領域を取り巻く
    壁の厚さと接着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略等し
    く形成され且つ前記電子部品本体を収容する領域に張り
    出す突出部分が前記電子部品本体が収容される領域を取
    り巻いてリング状に形成されてなることを特徴とする請
    求項1或いは2或いは3記載の電子部品。
  5. 【請求項5】電子部品本体が収容される領域を取り巻く
    壁の厚さと接着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略等し
    く形成され且つ前記電子部品本体を収容する領域に張り
    出す突出部分が前記電子部品本体が収容される領域を取
    り巻く内壁面に選択的に形成されてなることを特徴とす
    る請求項1或いは3記載の電子部品。
  6. 【請求項6】電子部品本体が収容される領域を取り巻く
    壁の厚さと接着剤充填領域を取り巻く壁の厚さが略等し
    く形成され且つ壁を厚くすることで生成される段差部分
    に対応する位置の内壁面に電子部品本体を収容する領域
    に張り出す突出部分が選択的に形成されてなることを特
    徴とする請求項1或いは4或いは5記載の電子部品。
  7. 【請求項7】熱可塑性樹脂容器の外形が横断面で角形を
    なすと共に電子部品本体を収容する領域が変形円筒状を
    なし且つその変形円筒状の領域は角形の熱可塑性樹脂容
    器に最も近接する最小壁厚部分近傍を熱可塑性樹脂容器
    の一辺に略平行する直線状の扁平面として壁厚を厚くし
    て変形させたものであることを特徴とする請求項1或い
    は2或いは4記載の電子部品。
  8. 【請求項8】熱可塑性樹脂容器の外形が横断面で角形を
    なすと共に接着剤充填領域が変形円筒状をなし且つその
    変形円筒状の接着剤充填領域は角形の熱可塑性樹脂容器
    に最も近接する最小壁厚部分近傍を熱可塑性樹脂容器の
    一辺に略平行する直線状の扁平面として壁厚を厚くして
    変形させたものであることを特徴とする請求項1或いは
    5或いは7記載の電子部品。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002151352A (ja) * 2000-11-15 2002-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フィルムコンデンサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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