JPH11168524A - 通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体Info
- Publication number
- JPH11168524A JPH11168524A JP33567997A JP33567997A JPH11168524A JP H11168524 A JPH11168524 A JP H11168524A JP 33567997 A JP33567997 A JP 33567997A JP 33567997 A JP33567997 A JP 33567997A JP H11168524 A JPH11168524 A JP H11168524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication
- packet
- protocol
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1202—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/1203—Improving or facilitating administration, e.g. print management
- G06F3/1206—Improving or facilitating administration, e.g. print management resulting in increased flexibility in input data format or job format or job type
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1223—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
- G06F3/1237—Print job management
- G06F3/1244—Job translation or job parsing, e.g. page banding
- G06F3/1248—Job translation or job parsing, e.g. page banding by printer language recognition, e.g. PDL, PCL, PDF
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1278—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to adopt a particular infrastructure
- G06F3/1284—Local printer device
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1202—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/1211—Improving printing performance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1293—Printer information exchange with computer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用
有無を設定して、ユーザのパケット通信要求に対して柔
軟に対応できるデータ通信環境を整備して、受信するデ
ータを誤りなく処理することである。 【解決手段】 ホスト2との双方向通信に際して、パケ
ットプロトコルの使用有無をパネル装置5から予め設定
し、CPU7がNVRAM15のパケットプロトコルフ
ラグ15aを参照して、該パケットプロコトルの使用有
無に基づいて受信する受信データ中の各データの転送先
を印刷データバッファ10cまたは制御コマンドバッフ
ァ10dのいずれかに切換え制御する構成を特徴とす
る。
有無を設定して、ユーザのパケット通信要求に対して柔
軟に対応できるデータ通信環境を整備して、受信するデ
ータを誤りなく処理することである。 【解決手段】 ホスト2との双方向通信に際して、パケ
ットプロトコルの使用有無をパネル装置5から予め設定
し、CPU7がNVRAM15のパケットプロトコルフ
ラグ15aを参照して、該パケットプロコトルの使用有
無に基づいて受信する受信データ中の各データの転送先
を印刷データバッファ10cまたは制御コマンドバッフ
ァ10dのいずれかに切換え制御する構成を特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定のインタフェ
ースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行う通
信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法および
コンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記
憶媒体に関するものである。
ースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行う通
信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法および
コンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記
憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストとプリンタ,スキャナ装置
等の画像入出力機器とのデータ通信には、所定のインタ
フェースを介して実行されている。この種のインタフェ
ースとしてのセントロニクスインタフェース(以下、セ
ントロと呼ぶ場合がある)は、ホストコンピュータ(以
下、ホストと呼ぶ場合がある)からプリンタへデータの
転送を行う主なインタフェースの一つであり、米国セン
トロニクス社が自社のプリンタ用に開発したコンピュー
タからプリンタへデータを送るための規格で、安価で高
速のデータを送ることができるという特性を備え、パソ
コン(PC)からプリンタへのデータ送信手段として広
く普及しているが、標準規格化はされていない。
等の画像入出力機器とのデータ通信には、所定のインタ
フェースを介して実行されている。この種のインタフェ
ースとしてのセントロニクスインタフェース(以下、セ
ントロと呼ぶ場合がある)は、ホストコンピュータ(以
下、ホストと呼ぶ場合がある)からプリンタへデータの
転送を行う主なインタフェースの一つであり、米国セン
トロニクス社が自社のプリンタ用に開発したコンピュー
タからプリンタへデータを送るための規格で、安価で高
速のデータを送ることができるという特性を備え、パソ
コン(PC)からプリンタへのデータ送信手段として広
く普及しているが、標準規格化はされていない。
【0003】この場合において、上記セントロニクスイ
ンタフェースには、ホストとプリンタ毎に異なる多くの
バリエーションがあるが、基本的には似ている。基本と
なる制御は、3つの信号線(DATA STROBE,
ACK,BUSY)で行う。後述のニブルモード,バイ
トモード,ECPモードなどに対して、3つの信号線
(DATA STROBE,ACK,BUSY)で行う
転送方式をコンパチビリティモードと呼ぶ。
ンタフェースには、ホストとプリンタ毎に異なる多くの
バリエーションがあるが、基本的には似ている。基本と
なる制御は、3つの信号線(DATA STROBE,
ACK,BUSY)で行う。後述のニブルモード,バイ
トモード,ECPモードなどに対して、3つの信号線
(DATA STROBE,ACK,BUSY)で行う
転送方式をコンパチビリティモードと呼ぶ。
【0004】以下、図を用いてコンパチビリティモード
について、より詳しく説明していく。前記のように多く
のバリエーションがあるため、ここで全てを説明するこ
とはできないので、キヤノン株式会社製レーザビームプ
リンタの型番LBP−730を例として説明する。
について、より詳しく説明していく。前記のように多く
のバリエーションがあるため、ここで全てを説明するこ
とはできないので、キヤノン株式会社製レーザビームプ
リンタの型番LBP−730を例として説明する。
【0005】図22は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおけるプリンタインタフェースのピ
ン配置構成を説明する平面図であり、36個のピンが配
置されている場合に対応する。
能な印刷システムにおけるプリンタインタフェースのピ
ン配置構成を説明する平面図であり、36個のピンが配
置されている場合に対応する。
【0006】なお、図中の数字は、各ピンの番号であ
り、各ピンがそれぞれ1つの信号線に対応している。
り、各ピンがそれぞれ1つの信号線に対応している。
【0007】図において、ピン番号1のピンは、DAT
A STROBE用の線号線であり、定常状態では「H
igh」状態であり、「Low」状態に遷移した時に、
プリンタがピン番号2〜9のデータ線DATA1〜DA
TA8の状態を読み込む。
A STROBE用の線号線であり、定常状態では「H
igh」状態であり、「Low」状態に遷移した時に、
プリンタがピン番号2〜9のデータ線DATA1〜DA
TA8の状態を読み込む。
【0008】なお、データ線DATA1〜DATA8
は、ホストから送られてくるデータの第0ビットから第
7ビット目の情報となり、それぞれ「High」状態で
データが「1」であり、「Low」状態でデータが
「0」である。また、定常状態においては、不定であ
り、データストローブ線DATASTROBEが「Lo
w」状態の時のみ有効である。
は、ホストから送られてくるデータの第0ビットから第
7ビット目の情報となり、それぞれ「High」状態で
データが「1」であり、「Low」状態でデータが
「0」である。また、定常状態においては、不定であ
り、データストローブ線DATASTROBEが「Lo
w」状態の時のみ有効である。
【0009】ピン番号10のピンは、アクノリッジ線A
CK用のピンで、定常状態では「High」状態であ
り、次の状態の時に、「Low」状態となるパルスが発
行する。
CK用のピンで、定常状態では「High」状態であ
り、次の状態の時に、「Low」状態となるパルスが発
行する。
【0010】ピン番号11のピンは、ビジー線BUSY
用のピンで、プリンタがホストからのデータを受信でき
るかどうかを示す状態信号がのり、「Low」状態時に
受信可能状態を示し、「High」状態で受信不可状態
を示す。
用のピンで、プリンタがホストからのデータを受信でき
るかどうかを示す状態信号がのり、「Low」状態時に
受信可能状態を示し、「High」状態で受信不可状態
を示す。
【0011】ピン番号12のピンは、プリンタエラー線
PE用のピンで、プリンタにエラーが発生している時
に、「High」となり、それ以外の状態では「Lo
w」となる。ピン番号13のピンは、セレクト線SEL
ECT用のピンで、プリンタがオンライン状態にあると
きに「High」状態となり、それ以外の状態では「L
ow」となる。ピン番号14のピンは、信号線AUTO
FD用のピンで、未使用の信号線である。
PE用のピンで、プリンタにエラーが発生している時
に、「High」となり、それ以外の状態では「Lo
w」となる。ピン番号13のピンは、セレクト線SEL
ECT用のピンで、プリンタがオンライン状態にあると
きに「High」状態となり、それ以外の状態では「L
ow」となる。ピン番号14のピンは、信号線AUTO
FD用のピンで、未使用の信号線である。
【0012】ピン番号15のピンは、信号線AUXOU
T1用のピンで、常時「High」状態となる。ピン番
号16のピンは、プリンタのグランドレベルが印加され
る。ピン番号17のピンは、フレームグランド線Fra
meGND用のピンで、プリンタのフレームグランドに
対応する。
T1用のピンで、常時「High」状態となる。ピン番
号16のピンは、プリンタのグランドレベルが印加され
る。ピン番号17のピンは、フレームグランド線Fra
meGND用のピンで、プリンタのフレームグランドに
対応する。
【0013】ピン番号18のピンは、+5Vが印加さ
れ、常時「High」状態である。ピン番号19〜30
のピンはグランドである。ピン番号31のピンは、イン
プットプライム線INIT用のピンで、常時「Hig
h」を保たせるが、「Low」状態にすることでインプ
ットプライム処理を行う。
れ、常時「High」状態である。ピン番号19〜30
のピンはグランドである。ピン番号31のピンは、イン
プットプライム線INIT用のピンで、常時「Hig
h」を保たせるが、「Low」状態にすることでインプ
ットプライム処理を行う。
【0014】ピン番号32のピンは、信号線FAULT
用のピンで、プリンタがオンライン状態にある時に「H
igh」状態となり、それ以外の状態では「Low」状
態である。ピン番号33のピンは、信号線AUXOUT
2用のピンで、常時「Low」状態である。ピン番号3
4のピンは、信号線AUXOUT3用のピンで、常時
「Low」状態である。ピン番号35のピンは、信号線
AUXOUT4用のピンで、常時「High」状態であ
る。ピン番号36のピンは、信号線SELECTIN用
のピンで、未使用状態である。
用のピンで、プリンタがオンライン状態にある時に「H
igh」状態となり、それ以外の状態では「Low」状
態である。ピン番号33のピンは、信号線AUXOUT
2用のピンで、常時「Low」状態である。ピン番号3
4のピンは、信号線AUXOUT3用のピンで、常時
「Low」状態である。ピン番号35のピンは、信号線
AUXOUT4用のピンで、常時「High」状態であ
る。ピン番号36のピンは、信号線SELECTIN用
のピンで、未使用状態である。
【0015】なお、コンパチビリティモードにおいて、
主に使用されるのは、ピン番号1からピン番号11、す
なわち、DATA STROBE,DATA1,DAT
A2,DATA3,DATA4,DATA5,DATA
6,DATA7,DATA8,ACK,BUSYの各信
号線である。コンパチビリティモードのハンドシェーク
を図23に示す。
主に使用されるのは、ピン番号1からピン番号11、す
なわち、DATA STROBE,DATA1,DAT
A2,DATA3,DATA4,DATA5,DATA
6,DATA7,DATA8,ACK,BUSYの各信
号線である。コンパチビリティモードのハンドシェーク
を図23に示す。
【0016】図23は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおけるデータ転送処理状態を説明す
るタイミングチャートであり、コンパチビリティモード
のハンドシェークに対応し、この例では、1バイトのデ
ータを転送する場合に対応する。
能な印刷システムにおけるデータ転送処理状態を説明す
るタイミングチャートであり、コンパチビリティモード
のハンドシェークに対応し、この例では、1バイトのデ
ータを転送する場合に対応する。
【0017】このコンパチビリティモードはホストから
プリンタへの片方向のみのデータ転送しかできず、プリ
ンタからホストへのデータ転送はできないという欠点が
あった。
プリンタへの片方向のみのデータ転送しかできず、プリ
ンタからホストへのデータ転送はできないという欠点が
あった。
【0018】そこで、このプリンタからホストへのデー
タ転送できないという点を改良するため、コンパチビリ
ティモードの上位互換として、セントロ双方向の通信ハ
ンドシェークがIEEEにより標準規格化された(IE
EE1284−1994)。
タ転送できないという点を改良するため、コンパチビリ
ティモードの上位互換として、セントロ双方向の通信ハ
ンドシェークがIEEEにより標準規格化された(IE
EE1284−1994)。
【0019】このIEEE1284−1994は、前で
説明したコンパチビリティモード(ホストからプリンタ
へデータ転送するための従来からあるハンドシェーク)
に加え、さらに新たにニブルモード,バイトモード,E
CPモードなど、複数の通信モードを追加して規定して
いる。
説明したコンパチビリティモード(ホストからプリンタ
へデータ転送するための従来からあるハンドシェーク)
に加え、さらに新たにニブルモード,バイトモード,E
CPモードなど、複数の通信モードを追加して規定して
いる。
【0020】これらの新たに追加されたモードにも、コ
ンパチビリティモードと同じ形状のコネクタ,ケーブル
を使用することができる。ニブルモードは、プリンタか
らホストへのデータ転送を行うためのモードで、前記コ
ンパチビリティモードと交互に使用することによって、
ホスト−プリンタ間の双方向通信が実現できる。
ンパチビリティモードと同じ形状のコネクタ,ケーブル
を使用することができる。ニブルモードは、プリンタか
らホストへのデータ転送を行うためのモードで、前記コ
ンパチビリティモードと交互に使用することによって、
ホスト−プリンタ間の双方向通信が実現できる。
【0021】すなわち、ホストからプリンタへの送信は
コンパチビリティモードで行い、プリンタからホストへ
の通信はニブルモードで行うことで、双方向通信を行う
ことができる。
コンパチビリティモードで行い、プリンタからホストへ
の通信はニブルモードで行うことで、双方向通信を行う
ことができる。
【0022】ニブルモードでは、アクノリッジ信号線A
CKと信号線AUTO FDを使って制御を行い、デー
タは信号線BUSY,PE,SELECT,FAULT
の4つの信号線にセットする。
CKと信号線AUTO FDを使って制御を行い、デー
タは信号線BUSY,PE,SELECT,FAULT
の4つの信号線にセットする。
【0023】データの1バイトを、4ビットずつに分
け、まず下位4ビットを送って次に上位4ビットを送
り、8ビット(1バイト)転送を実現している。なお、
FAULTは、特定のタイミングではホストへ送るデー
タを準備できているかどうかをプリンタが示すためにも
使われる。コンパチビリティモードにおいてホストのみ
が制御していた信号線DATA1,DATA2,・・
・,DATA8を使用しないでハンドシェークする。こ
れらのDATA1,DATA2,・・・,DATA8の
ことをデータバスと呼ぶ。ニブルモードでは、データバ
スを使わないので、ホスト側のハードの対応の必要がな
い。そのため、比較的容易に実装が可能である。
け、まず下位4ビットを送って次に上位4ビットを送
り、8ビット(1バイト)転送を実現している。なお、
FAULTは、特定のタイミングではホストへ送るデー
タを準備できているかどうかをプリンタが示すためにも
使われる。コンパチビリティモードにおいてホストのみ
が制御していた信号線DATA1,DATA2,・・
・,DATA8を使用しないでハンドシェークする。こ
れらのDATA1,DATA2,・・・,DATA8の
ことをデータバスと呼ぶ。ニブルモードでは、データバ
スを使わないので、ホスト側のハードの対応の必要がな
い。そのため、比較的容易に実装が可能である。
【0024】また、バイトモードも、ニブルモード同様
にプリンタからホストへの通信を行うためのモードで、
前記コンパチビリティモードと交互に使用することによ
って、ホスト−プリンタ間の双方向通信が実現できる。
にプリンタからホストへの通信を行うためのモードで、
前記コンパチビリティモードと交互に使用することによ
って、ホスト−プリンタ間の双方向通信が実現できる。
【0025】すなわち、ホストからプリンタへの送信は
コンパチビリティモードで行い、プリンタからホストへ
の送信はバイトモードで行うことで、双方向通信を行う
ことができる。バイトモードでは、信号線STROB
E,ACK,BUSY,PE,AUTO FD,FAU
LTで制御を行い、データはデータバス(信号線DAT
A1,DATA2,・・・,DATA8)にセットす
る。ニブルモードと比較した場合、1バイト(8ビッ
ト)のデータを同時に送るため効率がよいが、データバ
スをプリンタ側が制御するので、ホスト側のハードの対
応が必要となる。
コンパチビリティモードで行い、プリンタからホストへ
の送信はバイトモードで行うことで、双方向通信を行う
ことができる。バイトモードでは、信号線STROB
E,ACK,BUSY,PE,AUTO FD,FAU
LTで制御を行い、データはデータバス(信号線DAT
A1,DATA2,・・・,DATA8)にセットす
る。ニブルモードと比較した場合、1バイト(8ビッ
ト)のデータを同時に送るため効率がよいが、データバ
スをプリンタ側が制御するので、ホスト側のハードの対
応が必要となる。
【0026】さらに、ECPモードは、ホストからプリ
ンタへの通信とプリンタからホストへの通信の両方を行
うためのモードである。内部的には、Forward
Phase(ホストからプリンタ)と、Reverse
Phase(プリンタからホスト)とを切替えること
により、同じECPモード内で、双方向のデータ転送を
可能としている。
ンタへの通信とプリンタからホストへの通信の両方を行
うためのモードである。内部的には、Forward
Phase(ホストからプリンタ)と、Reverse
Phase(プリンタからホスト)とを切替えること
により、同じECPモード内で、双方向のデータ転送を
可能としている。
【0027】ECPモードでは,信号線STROBE,
ACK,BUSY,AUTO FD,INIT,FAU
LT,PEを使って制御を行い、データはデータバスに
セットする。
ACK,BUSY,AUTO FD,INIT,FAU
LT,PEを使って制御を行い、データはデータバスに
セットする。
【0028】この場合、データバスをプリンタ側も制御
するので、ホスト側のハードの対応が必要となる。1つ
のモード内で、双方向のデータ転送が可能であるので、
モード間を移行するオーバヘッドが少なくてすむこと
と、ECPのForward転送のハンドシェークは、
コンパチビリティモードのハンドシェークに比べて、転
送速度が高速化できるように考慮されていることが、メ
リットである。以上がIEEE1284の概略である。
するので、ホスト側のハードの対応が必要となる。1つ
のモード内で、双方向のデータ転送が可能であるので、
モード間を移行するオーバヘッドが少なくてすむこと
と、ECPのForward転送のハンドシェークは、
コンパチビリティモードのハンドシェークに比べて、転
送速度が高速化できるように考慮されていることが、メ
リットである。以上がIEEE1284の概略である。
【0029】このセントロを介してホストがプリンタへ
送信したデータは、全てプリンタ側の解釈部分によって
解釈され、それに従ってプリンタは印刷処理を行う。そ
して、一連のデータの送信中には、その一連データの送
信が完了するまでは他のデータや制御コマンドなどを送
信することができない。
送信したデータは、全てプリンタ側の解釈部分によって
解釈され、それに従ってプリンタは印刷処理を行う。そ
して、一連のデータの送信中には、その一連データの送
信が完了するまでは他のデータや制御コマンドなどを送
信することができない。
【0030】すなわち、例えばホストが一連のデータの
送信中にプリンタの状態を知りたくなったとしても、一
連のデータを送信完了するまではプリンタの状態を尋ね
るコマンドをプリンタに送信することはできないため、
ホストはプリンタの状態を知り得ない。
送信中にプリンタの状態を知りたくなったとしても、一
連のデータを送信完了するまではプリンタの状態を尋ね
るコマンドをプリンタに送信することはできないため、
ホストはプリンタの状態を知り得ない。
【0031】そこで、セントロのようにデータの通り道
が物理的には1つしかないI/Fを使った場合に発生す
るこのような不便さを解消するために、パケットプロト
コルが規格化されようとしている。
が物理的には1つしかないI/Fを使った場合に発生す
るこのような不便さを解消するために、パケットプロト
コルが規格化されようとしている。
【0032】例えば、IEEE1284.4がパケット
プロトコルの規格の1つである。このIEEE128
4.4は、物理的なI/Fとしては、セントロに限らず
RS232CやUSB,IEEE1394など、シリア
ル,パラレルを問わず、様々なI/Fを想定している。
IEEE1284.4については、後で概略を説明す
る。
プロトコルの規格の1つである。このIEEE128
4.4は、物理的なI/Fとしては、セントロに限らず
RS232CやUSB,IEEE1394など、シリア
ル,パラレルを問わず、様々なI/Fを想定している。
IEEE1284.4については、後で概略を説明す
る。
【0033】パケットプロトコルは、例えば一連のデー
タを複数のブロックに分割し、それぞれのブロックの先
頭にデータサイズ,チャネルIDなどのパケット情報を
示すヘッダを付加してデータをパケット化して、論理的
に複数のチャネルを実現し、それぞれのチャネルが互い
にふさぎあうことなく、独立した情報交換を可能とする
プロトコルである。
タを複数のブロックに分割し、それぞれのブロックの先
頭にデータサイズ,チャネルIDなどのパケット情報を
示すヘッダを付加してデータをパケット化して、論理的
に複数のチャネルを実現し、それぞれのチャネルが互い
にふさぎあうことなく、独立した情報交換を可能とする
プロトコルである。
【0034】このようなパケットプロトコルを使うこと
により、物理的には1本のI/F上でも、論理的には複
数の独立した情報(データや制御コマンドなど)をそれ
ぞれ別のチャネルとして並列にやり取りすることが可能
となる。例えば、一連のデータの送信中に、その完了を
待たずにプリンタの状態を尋ねるコマンドを送信するこ
とができる。
により、物理的には1本のI/F上でも、論理的には複
数の独立した情報(データや制御コマンドなど)をそれ
ぞれ別のチャネルとして並列にやり取りすることが可能
となる。例えば、一連のデータの送信中に、その完了を
待たずにプリンタの状態を尋ねるコマンドを送信するこ
とができる。
【0035】また、各チャネル毎に受信バッファを用意
しておけば、あるチャネルの受信バッファがフルにな
り、ふさがってしまっていても、別のチャネルはそれに
影響されずに使うことができる。
しておけば、あるチャネルの受信バッファがフルにな
り、ふさがってしまっていても、別のチャネルはそれに
影響されずに使うことができる。
【0036】例えば、印刷データとして20KByte
(キロバイト、(1KB=1024Byte)以下、K
B)のデータと、制御コマンドとして100Byte
(バイト、以下、B)のデータを送りたい場合、非パケ
ットプロトコルにおいては、まず印刷データ20KBを
送信完了し、その後制御コマンド100Bを送信する、
あるいは、まず制御コマンド100Bを送信完了し、そ
の後印刷データ20KBを送信する、という2つの方法
しか選択できない。
(キロバイト、(1KB=1024Byte)以下、K
B)のデータと、制御コマンドとして100Byte
(バイト、以下、B)のデータを送りたい場合、非パケ
ットプロトコルにおいては、まず印刷データ20KBを
送信完了し、その後制御コマンド100Bを送信する、
あるいは、まず制御コマンド100Bを送信完了し、そ
の後印刷データ20KBを送信する、という2つの方法
しか選択できない。
【0037】これに対し、パケットプロトコルにおいて
は、印刷データ20KBを、例えば2KBのブロック1
0個に分割し、ある2KBのブロックを送信し終え、次
の2KBのブロックを送信する前に、制御コマンド10
0Bを送る、というように印刷データの送信途中で制御
コマンドを送信することが可能となり、ホストによるプ
リンタのリアルタイム制御などにおいて有用である。
は、印刷データ20KBを、例えば2KBのブロック1
0個に分割し、ある2KBのブロックを送信し終え、次
の2KBのブロックを送信する前に、制御コマンド10
0Bを送る、というように印刷データの送信途中で制御
コマンドを送信することが可能となり、ホストによるプ
リンタのリアルタイム制御などにおいて有用である。
【0038】以下、IEEE1284.4の概要ととも
に、パケットの分割の例および印刷データと制御コマン
ドの送信例について説明する。
に、パケットの分割の例および印刷データと制御コマン
ドの送信例について説明する。
【0039】上述したIEEE1284規約を使ったデ
ータ転送(またはその他のインタフェース)を使い、2
つの機器(例えば上位装置と印刷装置)の間で、クレジ
ットという概念を利用したフロー制御と、同時に複数個
の情報(例えばデータと制御情報)をやり取りするため
の多重化(マルチチャネル化)の2つを主に提供するた
めの制御がIEEE1284.4であるといえる。
ータ転送(またはその他のインタフェース)を使い、2
つの機器(例えば上位装置と印刷装置)の間で、クレジ
ットという概念を利用したフロー制御と、同時に複数個
の情報(例えばデータと制御情報)をやり取りするため
の多重化(マルチチャネル化)の2つを主に提供するた
めの制御がIEEE1284.4であるといえる。
【0040】また、上位装置および印刷装置の内部処理
においてIEEE1284.4の制御が位置するのは、
転送データを使って印刷を行う部分の処理(通称アプリ
ケーション)と実際のデータ転送部分であるIEEE1
284の中間部分である。その関係を表す概念図を図2
4に示す。
においてIEEE1284.4の制御が位置するのは、
転送データを使って印刷を行う部分の処理(通称アプリ
ケーション)と実際のデータ転送部分であるIEEE1
284の中間部分である。その関係を表す概念図を図2
4に示す。
【0041】図24は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける各通信制御プログラムとアプ
リケーションとの関係を説明する概念図である。
能な印刷システムにおける各通信制御プログラムとアプ
リケーションとの関係を説明する概念図である。
【0042】この図に示すように、IEEE1284.
4の制御プログラムは、インタフェースケーブルにより
通信可能な上位装置と印刷装置との間に介在してアプリ
ケーションとIEEE1284の制御プログラムとの間
の通信を取り持っている。
4の制御プログラムは、インタフェースケーブルにより
通信可能な上位装置と印刷装置との間に介在してアプリ
ケーションとIEEE1284の制御プログラムとの間
の通信を取り持っている。
【0043】次に、IEEE1284.4で扱うデータ
の構成について説明する。IEEE1284.4で扱う
データは、必ず何バイトかの塊を一つの単位としてお
り、それをパケットと呼んでいる。パケットの構造は図
25に示すように定義されている。
の構成について説明する。IEEE1284.4で扱う
データは、必ず何バイトかの塊を一つの単位としてお
り、それをパケットと呼んでいる。パケットの構造は図
25に示すように定義されている。
【0044】図25は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムの通信インタフェースで利用する通信
パケットの構造を説明する図である。
能な印刷システムの通信インタフェースで利用する通信
パケットの構造を説明する図である。
【0045】図において、通信パケットは6バイトのヘ
ッダ部Hと、それに続くデータDataから構成されて
いる。
ッダ部Hと、それに続くデータDataから構成されて
いる。
【0046】さらに、ヘッダ部H部分を詳しく見ると、
第1バイト目はPrimary Socket ID
(以下、PSID)であり、後述するIEEE128
4.4の制御の初期化を開始した側の装置のSocke
t IDを表している(Socket IDについても
後述)。
第1バイト目はPrimary Socket ID
(以下、PSID)であり、後述するIEEE128
4.4の制御の初期化を開始した側の装置のSocke
t IDを表している(Socket IDについても
後述)。
【0047】第2バイト目はSecondary So
cket ID(以下、SSID)であり、前記初期化
を開始した側の装置に対してもう一方の装置のSock
etIDを表している。
cket ID(以下、SSID)であり、前記初期化
を開始した側の装置に対してもう一方の装置のSock
etIDを表している。
【0048】第3,第4バイト目はヘッダ6バイトを含
めたパケット全体のサイズを表している。例えば10バ
イトのデータを含むパケットの場合はここには16(ヘ
ッダ6バイト+データ10バイト)という値が入ること
になる。比較例としてパケット化されたデータとパケッ
ト化されていないデータを同時に表した図を図26に示
す。
めたパケット全体のサイズを表している。例えば10バ
イトのデータを含むパケットの場合はここには16(ヘ
ッダ6バイト+データ10バイト)という値が入ること
になる。比較例としてパケット化されたデータとパケッ
ト化されていないデータを同時に表した図を図26に示
す。
【0049】図26は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムの通信インタフェースでやり取りされ
る通信データの一例を示す図であり、(a)はパケット
されたデータ例であり、(b)はパケット化されていな
いデータ例である。
能な印刷システムの通信インタフェースでやり取りされ
る通信データの一例を示す図であり、(a)はパケット
されたデータ例であり、(b)はパケット化されていな
いデータ例である。
【0050】また、図25において、データが「0」バ
イトのパケットの時はヘッダの部分のみの「6」バイト
を表す値(6)が入る。
イトのパケットの時はヘッダの部分のみの「6」バイト
を表す値(6)が入る。
【0051】ただし、実際の内容は16進数で表記され
るので上記16と6はそれぞれ0x0010,0x00
06と表される(16進数の場合、通常「0x」の表記
で始まり、1バイトが2桁で表記される)。
るので上記16と6はそれぞれ0x0010,0x00
06と表される(16進数の場合、通常「0x」の表記
で始まり、1バイトが2桁で表記される)。
【0052】第5バイト目はCredit(クレジッ
ト)を表す(クレジットについても後述)。第6バイト
目はControl(コントロール)と呼ばれる制御デ
ータを表す。本1バイトの中の「1」ビット(1バイト
は8ビット)が、普通のパケットであるか否か(普通の
パケットの場合「0」で表記)を表しており、ほとんど
の場合が普通のパケットなので「0」となっている。残
りの「7」ビットは予約領域であり、現時点では使われ
ていない(「0」で表記される)。
ト)を表す(クレジットについても後述)。第6バイト
目はControl(コントロール)と呼ばれる制御デ
ータを表す。本1バイトの中の「1」ビット(1バイト
は8ビット)が、普通のパケットであるか否か(普通の
パケットの場合「0」で表記)を表しており、ほとんど
の場合が普通のパケットなので「0」となっている。残
りの「7」ビットは予約領域であり、現時点では使われ
ていない(「0」で表記される)。
【0053】故に本バイトは通常「0x00」である。
データ部分は上位装置,印刷装置それぞれのアプリケー
ションで作られた転送データ(印刷データや制御デー
タ)、または後述するIEEE1284.4における制
御コマンドが入ることになる。
データ部分は上位装置,印刷装置それぞれのアプリケー
ションで作られた転送データ(印刷データや制御デー
タ)、または後述するIEEE1284.4における制
御コマンドが入ることになる。
【0054】次に、図25に示したSocket ID
について説明する。
について説明する。
【0055】マルチチャネル化、すなわち、1つのイン
タフェース(例えばIEEE1284)で接続される2
つの装置の中にある複数の処理(主にアプリケーション
部分の処理)が、互いに自分の相手(もう一方の装置内
の処理)を識別して、それぞれ独立にデータのやり取り
を実行すること、それを実行するために、装置内の各々
の処理につける個別の番号がSocket IDであ
る。続いて、その概要について説明する。
タフェース(例えばIEEE1284)で接続される2
つの装置の中にある複数の処理(主にアプリケーション
部分の処理)が、互いに自分の相手(もう一方の装置内
の処理)を識別して、それぞれ独立にデータのやり取り
を実行すること、それを実行するために、装置内の各々
の処理につける個別の番号がSocket IDであ
る。続いて、その概要について説明する。
【0056】例えば、上位装置のアプリケーションに2
つの処理(処理A,処理B)があり、その各々に対し印
刷装置のアプリケーションに2つの処理(処理Aに対し
て処理a、処理Bに対して処理b)があった場合、PS
IDを処理A=0x10,処理B=0x20。SSID
を処理a=0x10,処理b=0x20としておく。そ
して、処理Aがデータ(「あ」,「い」)を送るとき、
IEEE1284.4の制御でパケットのPSID,S
SIDを「0x10」,「0x10」とし、処理Bがデ
ータ(「か」,「き」)を送るとき同様にPSID,S
SIDを「0x20」,「0x20」とすることによ
り、送信されたパケットがどの処理から、どの処理へ転
送されたか認識することができ、確実に目的の処理へデ
ータが転送され、論理的に複数のチャネルを使ったこと
になり、これがマルチチャネル化に対応するものであ
る。
つの処理(処理A,処理B)があり、その各々に対し印
刷装置のアプリケーションに2つの処理(処理Aに対し
て処理a、処理Bに対して処理b)があった場合、PS
IDを処理A=0x10,処理B=0x20。SSID
を処理a=0x10,処理b=0x20としておく。そ
して、処理Aがデータ(「あ」,「い」)を送るとき、
IEEE1284.4の制御でパケットのPSID,S
SIDを「0x10」,「0x10」とし、処理Bがデ
ータ(「か」,「き」)を送るとき同様にPSID,S
SIDを「0x20」,「0x20」とすることによ
り、送信されたパケットがどの処理から、どの処理へ転
送されたか認識することができ、確実に目的の処理へデ
ータが転送され、論理的に複数のチャネルを使ったこと
になり、これがマルチチャネル化に対応するものであ
る。
【0057】図27〜図31は、この種の通信制御装置
を適用可能な印刷システムの通信インタフェースにおけ
るマルチチャンネル動作を説明する概念図であり、デー
タがそれぞれの処理を経由して上位装置の複数の(図で
は2つの)アプリケーションから印刷装置側の目的とす
る複数のアプリケーション(こちらも図では2つ)へ独
立して転送される様子を順番に表している。
を適用可能な印刷システムの通信インタフェースにおけ
るマルチチャンネル動作を説明する概念図であり、デー
タがそれぞれの処理を経由して上位装置の複数の(図で
は2つの)アプリケーションから印刷装置側の目的とす
る複数のアプリケーション(こちらも図では2つ)へ独
立して転送される様子を順番に表している。
【0058】特に、図27は、上位装置側のアプリケー
ションに2つの処理(処理A,B)が有り、転送したい
データ(処理A=「あ」、「い」,処理B=「か」、
「き」)をそれぞれ持っているところを表している。
ションに2つの処理(処理A,B)が有り、転送したい
データ(処理A=「あ」、「い」,処理B=「か」、
「き」)をそれぞれ持っているところを表している。
【0059】図28は、上位装置のIEEE1284.
4の処理でパケットが作られ、それぞれのパケットには
前記Socket IDが付けられた様子を表してい
る。また、パケットがどのような手順で転送されるかは
後述する。
4の処理でパケットが作られ、それぞれのパケットには
前記Socket IDが付けられた様子を表してい
る。また、パケットがどのような手順で転送されるかは
後述する。
【0060】図29は、パケットにされたデータがイン
タフェースの処理(IEEE1284の処理)を経由し
て上位装置から印刷装置へ転送されている様子を表して
いる。図に示しているように、パケットが転送される順
番は特に規定されていない、図においては4つのパケッ
トが処理A(「あ」のデータを持ったパケット)、処理
B(「か」のデータを持ったパケット)、処理Aの2つ
目(「い」のデータを持ったパケット)、処理Bの2つ
目(「き」のデータを持ったパケット)の順番で転送さ
れている。
タフェースの処理(IEEE1284の処理)を経由し
て上位装置から印刷装置へ転送されている様子を表して
いる。図に示しているように、パケットが転送される順
番は特に規定されていない、図においては4つのパケッ
トが処理A(「あ」のデータを持ったパケット)、処理
B(「か」のデータを持ったパケット)、処理Aの2つ
目(「い」のデータを持ったパケット)、処理Bの2つ
目(「き」のデータを持ったパケット)の順番で転送さ
れている。
【0061】図30は、印刷装置へ転送されたパケット
を印刷装置側のIEEE1284.4が受け取り、パケ
ットから抜き出したデータをSocket IDに従っ
て各々のアプリケーションへ渡しているところを表して
いる。その結果、図31に示すように印刷装置内の目的
のアプリケーションの処理(処理a,b)へデータが渡
された様子を表している。上記説明と逆方向(印刷装置
の処理から上位装置の処理へ)の転送についても同様で
あることは言うまでもない。
を印刷装置側のIEEE1284.4が受け取り、パケ
ットから抜き出したデータをSocket IDに従っ
て各々のアプリケーションへ渡しているところを表して
いる。その結果、図31に示すように印刷装置内の目的
のアプリケーションの処理(処理a,b)へデータが渡
された様子を表している。上記説明と逆方向(印刷装置
の処理から上位装置の処理へ)の転送についても同様で
あることは言うまでもない。
【0062】また、Socket IDの0x00(P
SID,SSIDともに0x00)の場合はIEEE1
284.4の処理を実行するために必要なComman
dとReply Packet(後述)を転送するため
だけに使われる。
SID,SSIDともに0x00)の場合はIEEE1
284.4の処理を実行するために必要なComman
dとReply Packet(後述)を転送するため
だけに使われる。
【0063】次に、IEEE1284.4における基本
的な制御の手順(処理の流れ)を図32〜図34および
図35,図36に示すパケット例を参照して説明する。
的な制御の手順(処理の流れ)を図32〜図34および
図35,図36に示すパケット例を参照して説明する。
【0064】図32〜図34は、この種の通信制御装置
を適用可能な印刷システムにおけるデータ通信処理手順
の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(24)は各ステップを示す。
を適用可能な印刷システムにおけるデータ通信処理手順
の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(24)は各ステップを示す。
【0065】まず、IEEE1284.4の制御を開始
したい装置がもう一方の装置に対して初期コマンドパケ
ットInit Command Packetを発行す
る(1)(通常、上位装置が印刷装置に対して発行する
ので以後、Init Command Packetを
発行した方を上位装置、またもう一方を印刷装置と呼ぶ
ことにする)。
したい装置がもう一方の装置に対して初期コマンドパケ
ットInit Command Packetを発行す
る(1)(通常、上位装置が印刷装置に対して発行する
ので以後、Init Command Packetを
発行した方を上位装置、またもう一方を印刷装置と呼ぶ
ことにする)。
【0066】ここで、図35を参照して、初期コマンド
パケットInit CommandPacketの構造
について説明する。
パケットInit CommandPacketの構造
について説明する。
【0067】図35は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける上位装置から通信相手先の機
器(印刷装置)に対して通知される初期コマンドパケッ
トのデータ構造を説明する図であり、第1〜第8バイト
で構成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される
場合に対応する。
能な印刷システムにおける上位装置から通信相手先の機
器(印刷装置)に対して通知される初期コマンドパケッ
トのデータ構造を説明する図であり、第1〜第8バイト
で構成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される
場合に対応する。
【0068】図において、第5バイト目のCredit
の部分以外は事実上固定データとなる。
の部分以外は事実上固定データとなる。
【0069】一方、初期コマンドパケットInit C
ommand Packetを受け取った印刷装置は、
IEEE1284.4の制御を開始できるか各種判断を
行い(2)、その結果に応じた、例えばステップ(2)
で開始可能であると判断された場合には、可能なことを
示す応答パケットInit Reply Packet
を作成し(3)、ステップ(2)で開始可能でないと判
断された場合には、可能でないことを示す応答パケット
Init Reply Packetを作成し(4)、
ステップ(5)以降へ進む。なお、この際、IEEE1
284.4の制御を開始できるのであれば、それに備え
た初期化も実行する。
ommand Packetを受け取った印刷装置は、
IEEE1284.4の制御を開始できるか各種判断を
行い(2)、その結果に応じた、例えばステップ(2)
で開始可能であると判断された場合には、可能なことを
示す応答パケットInit Reply Packet
を作成し(3)、ステップ(2)で開始可能でないと判
断された場合には、可能でないことを示す応答パケット
Init Reply Packetを作成し(4)、
ステップ(5)以降へ進む。なお、この際、IEEE1
284.4の制御を開始できるのであれば、それに備え
た初期化も実行する。
【0070】そして、上位装置に対し初期応答パケット
Init Reply Packetを返す(5)。こ
こで、図36を参照して、初期応答パケットInit
Reply Packetのデータ構造について簡単に
説明する。
Init Reply Packetを返す(5)。こ
こで、図36を参照して、初期応答パケットInit
Reply Packetのデータ構造について簡単に
説明する。
【0071】図36は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける印刷装置から通信要求元上位
装置に対して通知される応答パケットのデータ構造を説
明する図であり、第1〜第9バイトで構成され、第1〜
第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対応する。
能な印刷システムにおける印刷装置から通信要求元上位
装置に対して通知される応答パケットのデータ構造を説
明する図であり、第1〜第9バイトで構成され、第1〜
第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対応する。
【0072】図において、第8バイト目がResult
データで、応答パケットInitReply Pack
etには正常にIEEE1284.4の処理を開始でき
るか、何らかの理由により開始できないかが上位装置に
通知される。
データで、応答パケットInitReply Pack
etには正常にIEEE1284.4の処理を開始でき
るか、何らかの理由により開始できないかが上位装置に
通知される。
【0073】次に、上位装置は、通知された応答パケッ
トInit Reply Packetを見て、IEE
E1284.4の処理開始可能か、即ち、データ処理を
継続するか判断し(6)、正常に処理が継続できると判
断した場合には、上位装置は続いて、図37に示すよう
なデータ構造となるオープンコマンドパケットOpen
Channel Command Packetをプ
リンタに対して発行する(7)。
トInit Reply Packetを見て、IEE
E1284.4の処理開始可能か、即ち、データ処理を
継続するか判断し(6)、正常に処理が継続できると判
断した場合には、上位装置は続いて、図37に示すよう
なデータ構造となるオープンコマンドパケットOpen
Channel Command Packetをプ
リンタに対して発行する(7)。
【0074】一方、ステップ(6)で、正常に処理が継
続できないと判断した場合は、再度初期コマンドパケッ
トInit Command Packetを印刷装置
へ対して転送するか、IEEE1284.4による制御
をあきらめる。
続できないと判断した場合は、再度初期コマンドパケッ
トInit Command Packetを印刷装置
へ対して転送するか、IEEE1284.4による制御
をあきらめる。
【0075】ここで、図37を参照して、初期応答パケ
ットOpen Channel Command Pa
cketのデータ構造について簡単に説明する。
ットOpen Channel Command Pa
cketのデータ構造について簡単に説明する。
【0076】図37は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるオープンコマンドパケットOpen Co
mmand Packetのデータ構造を説明する図で
あり、第1〜第17バイトで構成され、第1〜第6バイ
トでヘッダ部が構成される場合に対応する。
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるオープンコマンドパケットOpen Co
mmand Packetのデータ構造を説明する図で
あり、第1〜第17バイトで構成され、第1〜第6バイ
トでヘッダ部が構成される場合に対応する。
【0077】図において、第9バイト目はパラメータ
で、Secondary Socket IDに対応す
る。第10,第11バイト目はパラメータで、上位装置
が要求する上位装置から印刷装置へ転送するときのパケ
ットサイズの最大値を示すパラメータPrimary
To Secondary Packet Sizeが
セットされる。
で、Secondary Socket IDに対応す
る。第10,第11バイト目はパラメータで、上位装置
が要求する上位装置から印刷装置へ転送するときのパケ
ットサイズの最大値を示すパラメータPrimary
To Secondary Packet Sizeが
セットされる。
【0078】同様に、第12,第13バイト目はパラメ
ータで、上位装置が要求する印刷装置から上位装置へ転
送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメータ
Secondary To Primary Pack
et Sizeがセットされる。
ータで、上位装置が要求する印刷装置から上位装置へ転
送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメータ
Secondary To Primary Pack
et Sizeがセットされる。
【0079】同様に、第14,第15バイト目はパラメ
ータで、上位装置が要求するCredit Reque
stedに関する情報がセットされる。第16,第17
バイト目はパラメータでMaximum Outsta
nding Creditに関する情報がセットされ
る。
ータで、上位装置が要求するCredit Reque
stedに関する情報がセットされる。第16,第17
バイト目はパラメータでMaximum Outsta
nding Creditに関する情報がセットされ
る。
【0080】次に、オープンコマンドパケットOpen
Channel CommandPacketが印刷
装置に受信されると、印刷装置はパケットの中のパラメ
ータの一つであるSecondary Socket
IDの値が自分の持っているSSIDであるかどうか確
認する(8)。そして、自分の持っている(=オープン
可能な)SSIDであるならばチャネルを確立(オープ
ン)することになる。
Channel CommandPacketが印刷
装置に受信されると、印刷装置はパケットの中のパラメ
ータの一つであるSecondary Socket
IDの値が自分の持っているSSIDであるかどうか確
認する(8)。そして、自分の持っている(=オープン
可能な)SSIDであるならばチャネルを確立(オープ
ン)することになる。
【0081】また、その時のSocket ID(PS
ID,SSID)の組み合わせにより、オープンしたチ
ャネルを識別することが可能となる。前述したSock
etIDの説明において、上位装置のアプリケーション
の処理Aと印刷装置のアプリケーションの処理aを繋ぐ
チャネルは、そのSocket IDの組み合わせPS
ID=0x10,SSID=0x10で識別できるとい
うことである(同様に上位装置のアプリケーションの処
理Bと印刷装置のアプリケーションの処理bを繋ぐチャ
ネルはPSID=0x20,SSID=0x20で識別
できる)。
ID,SSID)の組み合わせにより、オープンしたチ
ャネルを識別することが可能となる。前述したSock
etIDの説明において、上位装置のアプリケーション
の処理Aと印刷装置のアプリケーションの処理aを繋ぐ
チャネルは、そのSocket IDの組み合わせPS
ID=0x10,SSID=0x10で識別できるとい
うことである(同様に上位装置のアプリケーションの処
理Bと印刷装置のアプリケーションの処理bを繋ぐチャ
ネルはPSID=0x20,SSID=0x20で識別
できる)。
【0082】続いて、上位装置が要求する上位装置から
印刷装置へ転送するときのパケットサイズの最大値を示
すパラメータPrimary To Secondar
yPacket Size、同様に上位装置が要求する
印刷装置から上位装置へ転送するときのパケットサイズ
の最大値を示すパラメータSecondary To
Primary Packet Sizeを調べ、各々
自分が用意できるパケットサイズであるか判断する
(9)。当該判断の結果、要求サイズか可能ならば後述
するオープンチャンネル応答パケットOpen Cha
nnel Reply Packetにその旨を示すパ
ラメータをセットし、要求に沿えないならば自分が用意
できる各々(Primary To Secondar
y Packet Size,Secondary T
o Primary PacketSizeの2種類)
のパケットサイズをパラメータとしてセットすることに
なる。
印刷装置へ転送するときのパケットサイズの最大値を示
すパラメータPrimary To Secondar
yPacket Size、同様に上位装置が要求する
印刷装置から上位装置へ転送するときのパケットサイズ
の最大値を示すパラメータSecondary To
Primary Packet Sizeを調べ、各々
自分が用意できるパケットサイズであるか判断する
(9)。当該判断の結果、要求サイズか可能ならば後述
するオープンチャンネル応答パケットOpen Cha
nnel Reply Packetにその旨を示すパ
ラメータをセットし、要求に沿えないならば自分が用意
できる各々(Primary To Secondar
y Packet Size,Secondary T
o Primary PacketSizeの2種類)
のパケットサイズをパラメータとしてセットすることに
なる。
【0083】続いて、上位装置が要求するCredit
に関する情報を表すパラメータであるパラメータCre
dit RequestedやパラメータMaximu
mOutstanding Creditを解析し(1
0)、2つのパラメータの組み合わせによって表される
要求に対する回答を、前述のパケットサイズと同様にO
pen Channel Replyのパラメータを使
って行う。
に関する情報を表すパラメータであるパラメータCre
dit RequestedやパラメータMaximu
mOutstanding Creditを解析し(1
0)、2つのパラメータの組み合わせによって表される
要求に対する回答を、前述のパケットサイズと同様にO
pen Channel Replyのパラメータを使
って行う。
【0084】このようにしてオープンチャンネルコマン
ドOpen Channel Commandの各パラ
メータの解析が終了すると、印刷装置は回答をまとめ、
図38に示すオープンチャンネル応答パケットOpen
Channel Reply Packetを作成し
(11)、上位装置へ転送する(12)。
ドOpen Channel Commandの各パラ
メータの解析が終了すると、印刷装置は回答をまとめ、
図38に示すオープンチャンネル応答パケットOpen
Channel Reply Packetを作成し
(11)、上位装置へ転送する(12)。
【0085】図38は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるオープンチャンネル応答パケットOpen
Channel Reply Packetのデータ
構造を説明する図であり、第1〜第16バイトで構成さ
れ、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対
応する。
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるオープンチャンネル応答パケットOpen
Channel Reply Packetのデータ
構造を説明する図であり、第1〜第16バイトで構成さ
れ、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対
応する。
【0086】図において、第11,第12バイト目はパ
ラメータで、上位装置が要求する上位装置から印刷装置
へ転送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメ
ータPrimary To Secondary Pa
cket Sizeがセットされる。
ラメータで、上位装置が要求する上位装置から印刷装置
へ転送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメ
ータPrimary To Secondary Pa
cket Sizeがセットされる。
【0087】同様に、第13,第14バイト目はパラメ
ータで、上位装置が要求する印刷装置から上位装置へ転
送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメータ
Secondary To Primary Pack
et Sizeがセットされる。
ータで、上位装置が要求する印刷装置から上位装置へ転
送するときのパケットサイズの最大値を示すパラメータ
Secondary To Primary Pack
et Sizeがセットされる。
【0088】次に、上位装置はオープンチャネル応答パ
ケットOpen ChannelReply Pack
etのパラメータを解析し(13)、チャネルがオープ
ンされたかどうかを判定して、チャネルがオープンされ
たと判定した場合は、図25に示したデータ構造を備え
るデータパケットをオープンしたチャネルへ転送するこ
とができる(14)。
ケットOpen ChannelReply Pack
etのパラメータを解析し(13)、チャネルがオープ
ンされたかどうかを判定して、チャネルがオープンされ
たと判定した場合は、図25に示したデータ構造を備え
るデータパケットをオープンしたチャネルへ転送するこ
とができる(14)。
【0089】なお、転送すべきデータパケットサイズは
自分(上位装置=オープンチャネルコマンドパケットO
pen Channel Command Packe
tを発行した側)が要求したパケットサイズと、オープ
ンチャンネル応答OpenChannel Reply
により戻ってくる印刷装置側が要求するパケットサイズ
を比較して、どちらか小さい方を採用する。
自分(上位装置=オープンチャネルコマンドパケットO
pen Channel Command Packe
tを発行した側)が要求したパケットサイズと、オープ
ンチャンネル応答OpenChannel Reply
により戻ってくる印刷装置側が要求するパケットサイズ
を比較して、どちらか小さい方を採用する。
【0090】もちろん、データパケットの転送は逆方向
(印刷装置から上位装置へ)の転送も可能であるし、後
述されるCreditに関するコマンドパケットCom
mand Packetの転送もこの時点で有効なもの
となる(もちろんチャネルがオープンされる前でも転送
は可能であるが意味がない)。
(印刷装置から上位装置へ)の転送も可能であるし、後
述されるCreditに関するコマンドパケットCom
mand Packetの転送もこの時点で有効なもの
となる(もちろんチャネルがオープンされる前でも転送
は可能であるが意味がない)。
【0091】また、チャネルのオープンは装置内の処理
が許す限り(及び、ソケットID(Socket I
D)の組み合わせが重ならない限り)何個でも可能であ
る(ステップ(7)へ戻ることを繰り返す。)。前記ソ
ケットID(Socket ID)の説明例では上位装
置の処理Aと印刷装置の処理aを繋ぐチャネル、同じく
処理Bと処理bを繋ぐチャネルの2つがオープンされて
いることになる。
が許す限り(及び、ソケットID(Socket I
D)の組み合わせが重ならない限り)何個でも可能であ
る(ステップ(7)へ戻ることを繰り返す。)。前記ソ
ケットID(Socket ID)の説明例では上位装
置の処理Aと印刷装置の処理aを繋ぐチャネル、同じく
処理Bと処理bを繋ぐチャネルの2つがオープンされて
いることになる。
【0092】上記説明では、上位装置、および印刷装置
内部のアプリケーションの処理同士を繋ぐチャネルがオ
ープンされるまでの流れを説明したが、IEEE128
4.4の制御を司る各種コマンドCommandおよび
応答Reply(Init,Open Channel
など)が転送されるチャネル(以下、コマンドチャネ
ル)は暗黙の内にオープンされているので、上記手順を
踏む必要はない。
内部のアプリケーションの処理同士を繋ぐチャネルがオ
ープンされるまでの流れを説明したが、IEEE128
4.4の制御を司る各種コマンドCommandおよび
応答Reply(Init,Open Channel
など)が転送されるチャネル(以下、コマンドチャネ
ル)は暗黙の内にオープンされているので、上記手順を
踏む必要はない。
【0093】また、既に説明してあるようにそのチャネ
ルを識別するためのソケットID(Socket I
D)は「0x00」である。また、データのやり取りが
終了した(終了させたい)チャネルはクローズチャネル
コマンドパケットCloseChannel Comm
and Packetで終了(クローズ)させることが
できる。
ルを識別するためのソケットID(Socket I
D)は「0x00」である。また、データのやり取りが
終了した(終了させたい)チャネルはクローズチャネル
コマンドパケットCloseChannel Comm
and Packetで終了(クローズ)させることが
できる。
【0094】次に、上位装置がチャネルをクローズしよ
うとした場合、図39に示すデータ構造を備えるクロー
ズチャネルコマンドパケットClose Channe
lCommand Packetを印刷装置へ転送する
(15)。
うとした場合、図39に示すデータ構造を備えるクロー
ズチャネルコマンドパケットClose Channe
lCommand Packetを印刷装置へ転送する
(15)。
【0095】図39は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるクローズチャネルコマンドパケットClo
seChannel Command Packetの
データ構造を説明する図であり、第1〜第9バイトで構
成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合
に対応する。
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるクローズチャネルコマンドパケットClo
seChannel Command Packetの
データ構造を説明する図であり、第1〜第9バイトで構
成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合
に対応する。
【0096】図において、第8,第9バイト目はパラメ
ータで、クローズチャネルコマンドパケットClose
Channel Command Packetのパ
ラメータとなるPrimary Socket ID,
Secondary Socket IDがクローズし
たいチャネルを示すSocket IDの組み合わせで
セットされる。
ータで、クローズチャネルコマンドパケットClose
Channel Command Packetのパ
ラメータとなるPrimary Socket ID,
Secondary Socket IDがクローズし
たいチャネルを示すSocket IDの組み合わせで
セットされる。
【0097】次に、印刷装置はそのパラメータを解析し
(16)、クローズを指定されたチャネルがクローズ可
能か(オープンされているか)チェックし(17)、ク
ローズ可能と判断した場合には、そのチャネルをクロー
ズし、その旨を上位装置へクローズチャネル応答パケッ
トClose Channel Reply Pack
etを使って回答するための準備をする(18)。
(16)、クローズを指定されたチャネルがクローズ可
能か(オープンされているか)チェックし(17)、ク
ローズ可能と判断した場合には、そのチャネルをクロー
ズし、その旨を上位装置へクローズチャネル応答パケッ
トClose Channel Reply Pack
etを使って回答するための準備をする(18)。
【0098】一方、ステップ(17)で、クローズでき
ないと判断されれば、応答パケットReply Pac
ketを作成する(19)。
ないと判断されれば、応答パケットReply Pac
ketを作成する(19)。
【0099】このようにして、クローズチャネル応答パ
ケットClose ChannelReply Pac
ketを作り終えたら、作成された図40に示すデータ
構造を備えるクローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetを上位装
置へ転送する(20)。
ケットClose ChannelReply Pac
ketを作り終えたら、作成された図40に示すデータ
構造を備えるクローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetを上位装
置へ転送する(20)。
【0100】図40は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるクローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetのデータ
構造を説明する図であり、第1〜第10バイトで構成さ
れ、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対
応する。
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるクローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetのデータ
構造を説明する図であり、第1〜第10バイトで構成さ
れ、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に対
応する。
【0101】図において、第8バイト目はパラメータr
esultがセットされる。第9,第10バイト目はパ
ラメータで、クローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetのパラメ
ータとなるPrimarySocket ID,Sec
ondary Socket IDがセットされる。
esultがセットされる。第9,第10バイト目はパ
ラメータで、クローズチャネル応答パケットClose
Channel Reply Packetのパラメ
ータとなるPrimarySocket ID,Sec
ondary Socket IDがセットされる。
【0102】次に、上位装置はクローズチャネル応答パ
ケットClose ChannelReply Pac
ketを受け取り、上記パラメータResultを解析
することによりチャネルがクローズされたかを確認する
(21)。
ケットClose ChannelReply Pac
ketを受け取り、上記パラメータResultを解析
することによりチャネルがクローズされたかを確認する
(21)。
【0103】次に、チャネルがクローズされた後、必要
があれば再びオープンチャンネルコマンドパケットOp
en Channel Command Packet
によりチャネルをオープンすることも何ら問題ないし
(ステップ(7)へ戻る)、そのままIEEE128
4.4の制御を終了することもできる。
があれば再びオープンチャンネルコマンドパケットOp
en Channel Command Packet
によりチャネルをオープンすることも何ら問題ないし
(ステップ(7)へ戻る)、そのままIEEE128
4.4の制御を終了することもできる。
【0104】その場合、上位装置は図41に示すデータ
構造を備えるイグジットコマンドパケットExit C
ommand Packetを発行して印刷装置へ転送
する(22)。
構造を備えるイグジットコマンドパケットExit C
ommand Packetを発行して印刷装置へ転送
する(22)。
【0105】図41は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるイグジットコマンドパケットExit C
ommand Packetのデータ構造を説明する図
であり、第1〜第7バイトで構成され、第1〜第6バイ
トでヘッダ部が構成される場合に対応する。
能な印刷システムにおける上位装置から印刷装置に対し
て通知されるイグジットコマンドパケットExit C
ommand Packetのデータ構造を説明する図
であり、第1〜第7バイトで構成され、第1〜第6バイ
トでヘッダ部が構成される場合に対応する。
【0106】図において、第7バイト目はイグジットコ
マンドがセットされる。
マンドがセットされる。
【0107】次に、イグジットコマンドパケットExi
t Command Packetを印刷装置が受け取
ると、IEEE1284.4を使った処理(オープンさ
れたチャネル上でのやり取りなど)を終了させた後(2
3)、図42に示すデータ構造を備えるイグジット応答
パケットExit Reply Packetを作成
し、上位装置へ転送する(24)。
t Command Packetを印刷装置が受け取
ると、IEEE1284.4を使った処理(オープンさ
れたチャネル上でのやり取りなど)を終了させた後(2
3)、図42に示すデータ構造を備えるイグジット応答
パケットExit Reply Packetを作成
し、上位装置へ転送する(24)。
【0108】図42は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるイグジット応答パケットExit Rep
lyPacketのデータ構造を説明する図であり、第
1〜第8バイトで構成され、第1〜第6バイトでヘッダ
部が構成される場合に対応する。
能な印刷システムにおける印刷装置から上位装置に対し
て通知されるイグジット応答パケットExit Rep
lyPacketのデータ構造を説明する図であり、第
1〜第8バイトで構成され、第1〜第6バイトでヘッダ
部が構成される場合に対応する。
【0109】図において、第7バイト目はコマンドがセ
ットされる。第8バイト目は結果resultがセット
される。
ットされる。第8バイト目は結果resultがセット
される。
【0110】これによりIEEE1284.4の制御は
終了し、パケット(IEEE1284.4のパケット)
によるデータ転送も終了する。
終了し、パケット(IEEE1284.4のパケット)
によるデータ転送も終了する。
【0111】再びIEEE1284.4の制御を開始し
た場合は、初期コマンドパケットInit Comma
nd Packetの転送処理から実行する必要があ
る。もちろんその他のコマンドパケットCommand
Packetと同様、イグジットコマンドパケットE
xit Command PacketはIEEE12
84.4の制御を実行しているときなら何時発行しても
構わない。
た場合は、初期コマンドパケットInit Comma
nd Packetの転送処理から実行する必要があ
る。もちろんその他のコマンドパケットCommand
Packetと同様、イグジットコマンドパケットE
xit Command PacketはIEEE12
84.4の制御を実行しているときなら何時発行しても
構わない。
【0112】ところで、上記フローチャートのステップ
(14)まで実行し、チャネルをオープンすれば、デー
タパケットの転送が開始できるようになるのではある
が、データパケットを送る場合には、転送先の処理から
承認データCreditをもらっていないと転送するこ
とができないように制御している。
(14)まで実行し、チャネルをオープンすれば、デー
タパケットの転送が開始できるようになるのではある
が、データパケットを送る場合には、転送先の処理から
承認データCreditをもらっていないと転送するこ
とができないように制御している。
【0113】そうすることで、IEEE1284.4は
データ(パケット)のフロー制御を実現しているのであ
る(前記Socket IDの説明でいえば、上位装置
側の処理Aが印刷装置側の処理aに対しパケットを転送
する場合、処理aからパラメータCreditをもらわ
ないと処理Aはパケットを処理できない)。フロー制御
とは、自分の持っている資源(一般的には読み書き可能
な記憶手段であるバッファなどと呼ばれているもの。本
例では、印刷装置を想定して以下、受信バッファと呼
ぶ)に相手から転送されるデータを一時的にでも貯える
ことになる場合は、受信バッファの容量を越えてデータ
を受信しないように制御しなければ、転送データを取り
こぼして処理が正常に動作しなくなってしまう。そのよ
うな状況を防ぐため、データ転送の停止および再開を調
整するのがフロー制御である。
データ(パケット)のフロー制御を実現しているのであ
る(前記Socket IDの説明でいえば、上位装置
側の処理Aが印刷装置側の処理aに対しパケットを転送
する場合、処理aからパラメータCreditをもらわ
ないと処理Aはパケットを処理できない)。フロー制御
とは、自分の持っている資源(一般的には読み書き可能
な記憶手段であるバッファなどと呼ばれているもの。本
例では、印刷装置を想定して以下、受信バッファと呼
ぶ)に相手から転送されるデータを一時的にでも貯える
ことになる場合は、受信バッファの容量を越えてデータ
を受信しないように制御しなければ、転送データを取り
こぼして処理が正常に動作しなくなってしまう。そのよ
うな状況を防ぐため、データ転送の停止および再開を調
整するのがフロー制御である。
【0114】次に、IEEE1284.4におけるパケ
ット転送のフロー制御に使われるパラメータCredi
tの概念について説明する。
ット転送のフロー制御に使われるパラメータCredi
tの概念について説明する。
【0115】パラメータCreditはパケットの受け
取り側から送り側へ対して発行され、受け取り側がどれ
だけパケットを受け取る準備ができているかを示してい
る。パケットの受け取り側は、パラメータCredit
として発行した分のパケットは必ず受け取れることを保
証している。
取り側から送り側へ対して発行され、受け取り側がどれ
だけパケットを受け取る準備ができているかを示してい
る。パケットの受け取り側は、パラメータCredit
として発行した分のパケットは必ず受け取れることを保
証している。
【0116】パラメータCreditのやり取りには、
承認コマンドパケットCreditCommand P
acket,承認要求コマンドパケットCredit
Request Command Packetとそれ
に対する応答パケットReply Packetが主に
使われるが、データパケットData Packetや
オープンパケットOpen Packetによってもパ
ラメータCreditを発行することができる。但しコ
マンドチャネルだけは特別で、初期化時に既に2つのパ
ラメータCreditを持っている。それはどんな場合
でもIEEE1284.4のInitやError処理
を実行することができるようにするためである。
承認コマンドパケットCreditCommand P
acket,承認要求コマンドパケットCredit
Request Command Packetとそれ
に対する応答パケットReply Packetが主に
使われるが、データパケットData Packetや
オープンパケットOpen Packetによってもパ
ラメータCreditを発行することができる。但しコ
マンドチャネルだけは特別で、初期化時に既に2つのパ
ラメータCreditを持っている。それはどんな場合
でもIEEE1284.4のInitやError処理
を実行することができるようにするためである。
【0117】以下、図43を参照して簡単なパラメータ
Creditの状態遷移について説明する。
Creditの状態遷移について説明する。
【0118】図43は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおける上位装置と印刷装置との間に
おけるパラメータCreditの状態遷移を説明する図
である。
能な印刷システムにおける上位装置と印刷装置との間に
おけるパラメータCreditの状態遷移を説明する図
である。
【0119】まず、装置(上位装置,印刷装置)に電源
が投入されたような初期化状態では、内部的にコマンド
チャネルのパラメータCreditは「2」に、データ
(パケット)を転送するためのチャネル(この時点では
まだオープンされていない)のパラメータCredit
はもちろん「0」である。
が投入されたような初期化状態では、内部的にコマンド
チャネルのパラメータCreditは「2」に、データ
(パケット)を転送するためのチャネル(この時点では
まだオープンされていない)のパラメータCredit
はもちろん「0」である。
【0120】本例ではデータを転送するチャネルについ
て1つしか表記していないが複数個チャネルがオープン
されたのであれば、パラメータCreditの管理もチ
ャネルごとに行われる。
て1つしか表記していないが複数個チャネルがオープン
されたのであれば、パラメータCreditの管理もチ
ャネルごとに行われる。
【0121】次に、上位装置が初期コマンドパケットI
nit Command Packetを使ってIEE
E1284.4の制御を開始しようとする場合、初期コ
マンドパケットInit Command Packe
tの発行により、上位装置側のコマンドチャネルのCr
editは「−1」されて「1」となる。同時に印刷装
置側では初期コマンドパケットInit Comman
d Packetを受け取ると、コマンドチャネルの承
認Creditは「+1」されて「3」となる。それ
は、コマンドチャネルで転送されるパケットのパラメー
タCredit(ヘッダ部の第5バイト目)には必ず
「1」が入っていることが約束されているからで、なぜ
ならコマンドチャネルにおいてパラメータCredit
が「0」になり、パケットを転送できなくなることは、
以降の処理が続行不可能になることを意味している。そ
れを避けるために上記約束が決められている。
nit Command Packetを使ってIEE
E1284.4の制御を開始しようとする場合、初期コ
マンドパケットInit Command Packe
tの発行により、上位装置側のコマンドチャネルのCr
editは「−1」されて「1」となる。同時に印刷装
置側では初期コマンドパケットInit Comman
d Packetを受け取ると、コマンドチャネルの承
認Creditは「+1」されて「3」となる。それ
は、コマンドチャネルで転送されるパケットのパラメー
タCredit(ヘッダ部の第5バイト目)には必ず
「1」が入っていることが約束されているからで、なぜ
ならコマンドチャネルにおいてパラメータCredit
が「0」になり、パケットを転送できなくなることは、
以降の処理が続行不可能になることを意味している。そ
れを避けるために上記約束が決められている。
【0122】初期コマンドパケットInit Comm
and Packetに対して印刷装置が初期応答パケ
ットInit Reply Packetを返すことで
上記と逆に、印刷装置のコマンドチャネルのパラメータ
Creditが「−1」されて「2」となり、上位装置
のコマンドチャネルのパラメータCreditは+1さ
れて「2」に戻る。
and Packetに対して印刷装置が初期応答パケ
ットInit Reply Packetを返すことで
上記と逆に、印刷装置のコマンドチャネルのパラメータ
Creditが「−1」されて「2」となり、上位装置
のコマンドチャネルのパラメータCreditは+1さ
れて「2」に戻る。
【0123】次に、上位装置がオープンチャンネルコマ
ンドパケットOpen Channel Comman
d Packetにより、データ用のチャネルをオープ
ンしようとし、それに対して印刷装置がオープンチャン
ネル応答Open Channel Replyを正常
に返したとき、オープンチャンネル応答パケットOpe
n Channel Reply PacketのCr
editパラメータ(第15,第16バイト目)を使っ
て上位装置に対し2個Creditを発行すると、上位
装置側のデータを転送するためのチャネルのパラメータ
Creditは「+2」されて「2」となる。
ンドパケットOpen Channel Comman
d Packetにより、データ用のチャネルをオープ
ンしようとし、それに対して印刷装置がオープンチャン
ネル応答Open Channel Replyを正常
に返したとき、オープンチャンネル応答パケットOpe
n Channel Reply PacketのCr
editパラメータ(第15,第16バイト目)を使っ
て上位装置に対し2個Creditを発行すると、上位
装置側のデータを転送するためのチャネルのパラメータ
Creditは「+2」されて「2」となる。
【0124】次に、上位装置はデータを転送するための
チャネルもオープンできたし、同チャネルに対するパラ
メータCreditも印刷装置からもらったので、デー
タパケットData Packetを転送することが可
能となり、データパケットData Packetを連
続して2つ転送し、2つ目のデータパケットDataP
acketには印刷装置に対しデータを転送するための
チャネルのパラメータCreditを1つ、データパケ
ットData PacketのパラメータCredit
(第4バイト目)を使って発行する。その時点で印刷装
置のデータを転送するためのチャネルのCreditは
「+1」されて「1」となる。
チャネルもオープンできたし、同チャネルに対するパラ
メータCreditも印刷装置からもらったので、デー
タパケットData Packetを転送することが可
能となり、データパケットData Packetを連
続して2つ転送し、2つ目のデータパケットDataP
acketには印刷装置に対しデータを転送するための
チャネルのパラメータCreditを1つ、データパケ
ットData PacketのパラメータCredit
(第4バイト目)を使って発行する。その時点で印刷装
置のデータを転送するためのチャネルのCreditは
「+1」されて「1」となる。
【0125】また、コマンドチャネルのパラメータCr
editはコマンドパケットCommand Pack
etを転送されていないので(また自分からも転送して
いないので)「2」のままである。ここで始めて印刷装
置も上位装置に対しデータパケットData Pack
etを転送できるようになる。
editはコマンドパケットCommand Pack
etを転送されていないので(また自分からも転送して
いないので)「2」のままである。ここで始めて印刷装
置も上位装置に対しデータパケットData Pack
etを転送できるようになる。
【0126】次に、上位装置はData Packet
を2個連続して転送してしまったので、自分の持ってい
るデータを転送するためのチャネルのパラメータCre
ditを使い果たしてしまったので、次のデータパケッ
トData Packetを送るために、図44に示す
データ構造を備えるパラメータ要求コマンドパケットC
redit Request Command Pac
ketを使って、印刷装置に対しパラメータCredi
tの要求をする。
を2個連続して転送してしまったので、自分の持ってい
るデータを転送するためのチャネルのパラメータCre
ditを使い果たしてしまったので、次のデータパケッ
トData Packetを送るために、図44に示す
データ構造を備えるパラメータ要求コマンドパケットC
redit Request Command Pac
ketを使って、印刷装置に対しパラメータCredi
tの要求をする。
【0127】図44は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおけるパラメータCreditを要
求するパラメータ要求コマンドパケットCredit
Request Command Packetのデー
タ構造を説明する図であり、第1〜第13バイトで構成
され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に
対応する。
能な印刷システムにおけるパラメータCreditを要
求するパラメータ要求コマンドパケットCredit
Request Command Packetのデー
タ構造を説明する図であり、第1〜第13バイトで構成
され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成される場合に
対応する。
【0128】図において、第10,第11バイト目はパ
ラメータ要求Credit Requestedがセッ
トされる。
ラメータ要求Credit Requestedがセッ
トされる。
【0129】パラメータ要求コマンドパケットCred
it Request Command Packet
によりパラメータCreditを要求された印刷装置
は、その要求の内容を解析し(パラメータを見て)、そ
れに沿った応答Replyを返送する。この例の場合、
1つだけパラメータCreditを上位装置に発行でき
るとする。発行されるパラメータCreditは、パラ
メータ要求応答Credit Request Rep
lyのパラメータCredit(第11,12バイト
目)に入れて、図45に示すデータ構造を備えるパラメ
ータ要求応答パケットCredit Request
Reply Packetにより上位装置へ転送する。
it Request Command Packet
によりパラメータCreditを要求された印刷装置
は、その要求の内容を解析し(パラメータを見て)、そ
れに沿った応答Replyを返送する。この例の場合、
1つだけパラメータCreditを上位装置に発行でき
るとする。発行されるパラメータCreditは、パラ
メータ要求応答Credit Request Rep
lyのパラメータCredit(第11,12バイト
目)に入れて、図45に示すデータ構造を備えるパラメ
ータ要求応答パケットCredit Request
Reply Packetにより上位装置へ転送する。
【0130】図45は、この種の通信制御装置を適用可
能な印刷システムにおけるパラメータ要求応答パケット
Credit Request Reply Pack
etのデータ構造を説明する図であり、第1〜第12バ
イトで構成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成さ
れる場合に対応する。
能な印刷システムにおけるパラメータ要求応答パケット
Credit Request Reply Pack
etのデータ構造を説明する図であり、第1〜第12バ
イトで構成され、第1〜第6バイトでヘッダ部が構成さ
れる場合に対応する。
【0131】図において、第11,第12バイト目はパ
ラメータCreditがセットされる。
ラメータCreditがセットされる。
【0132】このようにして パラメータ要求応答パケ
ットCredit RequestReply Pac
ketを受信することにより、上位装置のデータを転送
するためのチャネルのパラメータCreditは「+
1」され「1」となり、データパケットData Pa
cketを転送することが再び可能となる。
ットCredit RequestReply Pac
ketを受信することにより、上位装置のデータを転送
するためのチャネルのパラメータCreditは「+
1」され「1」となり、データパケットData Pa
cketを転送することが再び可能となる。
【0133】また、印刷装置もデータを転送するための
チャネルのパラメータCreditを上位装置から発行
されているので、データパケットData Packe
tを1つだけ転送することができる。
チャネルのパラメータCreditを上位装置から発行
されているので、データパケットData Packe
tを1つだけ転送することができる。
【0134】そこで、図43に示すように、印刷装置が
データパケットData Packetを1つ転送すれ
ば、持っていたパラメータCreditは「−1」され
「0」となる。このデータパケットData Pack
etの中のパラメータCreditを使って上位装置へ
パラメータCreditを発行することも、もちろん可
能であり、上位装置は発行されたパラメータCredi
tによって、自分の持っているパラメータCredit
が増加する。
データパケットData Packetを1つ転送すれ
ば、持っていたパラメータCreditは「−1」され
「0」となる。このデータパケットData Pack
etの中のパラメータCreditを使って上位装置へ
パラメータCreditを発行することも、もちろん可
能であり、上位装置は発行されたパラメータCredi
tによって、自分の持っているパラメータCredit
が増加する。
【0135】なお、図43においては、データ転送のた
めのチャネルのパラメータCreditが「+1」され
合計「2」になっている。以上、IEEE1284.4
の概略説明をした。
めのチャネルのパラメータCreditが「+1」され
合計「2」になっている。以上、IEEE1284.4
の概略説明をした。
【0136】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状の
セントロI/Fにおいてパケットプロトコルのみではな
く、依然従来の非パケットプロトコルも使われているの
で、あるデータ転送時の場合にはパケットプロトコルが
使われ、また、あるデータ転送時の場合にはパケットプ
ロトコルが使われずに、非パケットプロトコルの従来方
式でデータを送ってくるという問題があった。
セントロI/Fにおいてパケットプロトコルのみではな
く、依然従来の非パケットプロトコルも使われているの
で、あるデータ転送時の場合にはパケットプロトコルが
使われ、また、あるデータ転送時の場合にはパケットプ
ロトコルが使われずに、非パケットプロトコルの従来方
式でデータを送ってくるという問題があった。
【0137】この場合、パケットプロトコルで送られて
きたデータを非パケットプロトコルで解釈すると、ヘッ
ダ部分もデータと見なしてしまい、余分なデータを受け
取ってしまうことになる。
きたデータを非パケットプロトコルで解釈すると、ヘッ
ダ部分もデータと見なしてしまい、余分なデータを受け
取ってしまうことになる。
【0138】逆に、非パケットプロトコルで送られたデ
ータを、パケットプロトコルで解釈すると、通常のデー
タ部分をパケットヘッダと思って解釈してしまうので、
パケット部分のデータがトランスレータに渡らずになく
なるとともに、様々な不具合が生じる。
ータを、パケットプロトコルで解釈すると、通常のデー
タ部分をパケットヘッダと思って解釈してしまうので、
パケット部分のデータがトランスレータに渡らずになく
なるとともに、様々な不具合が生じる。
【0139】また、複数のホストで1台のプリンタを共
有しているケースが多々あり、あるホストはパケットプ
ロトコルを使用してデータを送るが、別のホストは従来
の非パケットプロトコルでデータを送るという場合に、
プリンタがパケットプロトコルを使用すべきかどうかの
判断が困難な場合があった。
有しているケースが多々あり、あるホストはパケットプ
ロトコルを使用してデータを送るが、別のホストは従来
の非パケットプロトコルでデータを送るという場合に、
プリンタがパケットプロトコルを使用すべきかどうかの
判断が困難な場合があった。
【0140】さらに、パケットプロトコルの仕組み上、
一旦パケットプロトコルを使い始めたら、途中で非パケ
ットプロトコルへ移行することは難しく、また逆に一旦
非パケットプロトコルを使い始めたら、途中でパケット
プロトコルへ移行することは困難であるという問題もあ
った。
一旦パケットプロトコルを使い始めたら、途中で非パケ
ットプロトコルへ移行することは難しく、また逆に一旦
非パケットプロトコルを使い始めたら、途中でパケット
プロトコルへ移行することは困難であるという問題もあ
った。
【0141】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたもので、本発明の目的は、データ処理装置との双
方向通信に際して、パケットプロトコルの使用有無を予
め設定し、該パケットプロトコルの使用有無に基づいて
受信する受信データ中の各データの転送先を切換え制御
することにより、あるいはデータ処理装置との双方向通
信に際して、パケットプロトコルの使用有無を予め設定
し、該パケットプロトコルの使用有無に基づいて受信す
る受信データ中の各データの転送先を通信モード別に切
換え制御することにより、さらには、データ処理装置と
の双方向通信に際して、パケットプロトコルの使用有無
を示す信号状態を検出して、受信する受信データ中の各
データの転送先を切換え制御することにより、ユーザ等
が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定すること
ができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔軟に対応
できるデータ通信環境を整備して、受信するデータを誤
りなく処理できるとともに、ユーザ等が特定のパケット
プロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定すること
ができ、ユーザのパケット通信要求に対してより柔軟に
対応できるデータ通信環境を整備して、受信するデータ
を誤りなく処理できるとともに、さらには、特定の通信
プロトコルに従うデータ通信環境を信号状態から自動設
定して、受信するデータを誤りなく処理できる通信制御
装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
を提供することである。
されたもので、本発明の目的は、データ処理装置との双
方向通信に際して、パケットプロトコルの使用有無を予
め設定し、該パケットプロトコルの使用有無に基づいて
受信する受信データ中の各データの転送先を切換え制御
することにより、あるいはデータ処理装置との双方向通
信に際して、パケットプロトコルの使用有無を予め設定
し、該パケットプロトコルの使用有無に基づいて受信す
る受信データ中の各データの転送先を通信モード別に切
換え制御することにより、さらには、データ処理装置と
の双方向通信に際して、パケットプロトコルの使用有無
を示す信号状態を検出して、受信する受信データ中の各
データの転送先を切換え制御することにより、ユーザ等
が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定すること
ができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔軟に対応
できるデータ通信環境を整備して、受信するデータを誤
りなく処理できるとともに、ユーザ等が特定のパケット
プロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定すること
ができ、ユーザのパケット通信要求に対してより柔軟に
対応できるデータ通信環境を整備して、受信するデータ
を誤りなく処理できるとともに、さらには、特定の通信
プロトコルに従うデータ通信環境を信号状態から自動設
定して、受信するデータを誤りなく処理できる通信制御
装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
を提供することである。
【0142】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定のインタフェースを介してデータ処理装置と双
方向通信処理を行う通信制御装置であって、前記データ
処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモ
リ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理に対して
使用するプロトコル種別を設定する設定手段と、前記設
定手段により設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルかどうかを判定する判定手段と、前記判定手
段により設定された前記プロトコル種別がパケットプロ
トコルであると判定された場合に、前記記憶手段に記憶
された受信データ中の種別を判定して各データの転送先
を変更する制御手段とを有するものである。
は、所定のインタフェースを介してデータ処理装置と双
方向通信処理を行う通信制御装置であって、前記データ
処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモ
リ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理に対して
使用するプロトコル種別を設定する設定手段と、前記設
定手段により設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルかどうかを判定する判定手段と、前記判定手
段により設定された前記プロトコル種別がパケットプロ
トコルであると判定された場合に、前記記憶手段に記憶
された受信データ中の種別を判定して各データの転送先
を変更する制御手段とを有するものである。
【0143】本発明に係る第2の発明は、所定のインタ
フェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を複
数の通信モードに従って行う通信制御装置であって、前
記データ処理装置から受信した受信データを記憶する複
数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理
に対して使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設
定する設定手段と、前記設定手段により各通信モード毎
に設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコル
かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段により各
通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記記憶手段に
記憶された受信データ中の種別を判定して各データの転
送先を変更する制御手段とを有するものである。
フェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を複
数の通信モードに従って行う通信制御装置であって、前
記データ処理装置から受信した受信データを記憶する複
数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理
に対して使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設
定する設定手段と、前記設定手段により各通信モード毎
に設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコル
かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段により各
通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記記憶手段に
記憶された受信データ中の種別を判定して各データの転
送先を変更する制御手段とを有するものである。
【0144】本発明に係る第3の発明は、所定数の通信
ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装置
と双方向通信処理を行う通信制御装置であって、前記デ
ータ処理装置から受信した受信データを記憶する複数の
メモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信ライン中
の特定の通信ラインの信号状態を検出する検出手段と、
前記検出手段による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記記憶
手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タの転送先を変更する制御手段とを有するものである。
ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装置
と双方向通信処理を行う通信制御装置であって、前記デ
ータ処理装置から受信した受信データを記憶する複数の
メモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信ライン中
の特定の通信ラインの信号状態を検出する検出手段と、
前記検出手段による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記記憶
手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タの転送先を変更する制御手段とを有するものである。
【0145】本発明に係る第4の発明は、前記制御手段
は、前記受信データ中のヘッダ部を除く制御データと前
記制御データ以外のデータとを識別して異なるメモリ領
域に移動させるものである。
は、前記受信データ中のヘッダ部を除く制御データと前
記制御データ以外のデータとを識別して異なるメモリ領
域に移動させるものである。
【0146】本発明に係る第5の発明は、前記設定手段
により設定された前記プロトコル種別を不揮発に記憶す
る不揮発性メモリを有するものである。
により設定された前記プロトコル種別を不揮発に記憶す
る不揮発性メモリを有するものである。
【0147】本発明に係る第6の発明は、前記設定手段
により設定された各通信モード別の前記プロトコル種別
を不揮発に記憶する不揮発性メモリを有するものであ
る。
により設定された各通信モード別の前記プロトコル種別
を不揮発に記憶する不揮発性メモリを有するものであ
る。
【0148】本発明に係る第7の発明は、前記制御デー
タ以外のデータは、印刷データとするものである。
タ以外のデータは、印刷データとするものである。
【0149】本発明に係る第8の発明は、前記通信モー
ドは、前記データ処理装置から前記通信制御装置を備え
る機器へデータ通信する第1のデータ通信モード,前記
データ処理装置から前記通信制御装置を備える機器へま
たは前記機器から前記データ処理装置へデータ通信する
第2のデータ通信モードとを含むものである。
ドは、前記データ処理装置から前記通信制御装置を備え
る機器へデータ通信する第1のデータ通信モード,前記
データ処理装置から前記通信制御装置を備える機器へま
たは前記機器から前記データ処理装置へデータ通信する
第2のデータ通信モードとを含むものである。
【0150】本発明に係る第9の発明は、所定のインタ
フェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行
う通信制御装置のデータ処理方法であって、前記データ
処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモ
リ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する
格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロトコル
種別を設定する設定工程と、前記設定工程により設定さ
れた前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうか
を判定する判定工程と、前記判定工程により設定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程とを有するものであ
る。
フェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行
う通信制御装置のデータ処理方法であって、前記データ
処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモ
リ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する
格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロトコル
種別を設定する設定工程と、前記設定工程により設定さ
れた前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうか
を判定する判定工程と、前記判定工程により設定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程とを有するものであ
る。
【0151】本発明に係る第10の発明は、所定のイン
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
複数の通信モードに従って行う通信制御装置のデータ処
理方法であって、前記データ処理装置から受信した受信
データを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリ
のいずれかの領域に格納する格納工程と、前記通信処理
に対して使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設
定する設定工程と、前記設定工程により各通信モード毎
に設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコル
かどうかを判定する判定工程と、前記判定工程により各
通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記メモリのい
ずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を判定し
て各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送
工程とを有するものである。
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
複数の通信モードに従って行う通信制御装置のデータ処
理方法であって、前記データ処理装置から受信した受信
データを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリ
のいずれかの領域に格納する格納工程と、前記通信処理
に対して使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設
定する設定工程と、前記設定工程により各通信モード毎
に設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコル
かどうかを判定する判定工程と、前記判定工程により各
通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記メモリのい
ずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を判定し
て各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送
工程とを有するものである。
【0152】本発明に係る第11の発明は、所定数の通
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う通信制御装置のデータ処理方
法であって、前記データ処理装置から受信した受信デー
タを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのい
ずれかの領域に格納する格納工程と、前記通信ライン中
の特定の通信ラインの信号状態を検出する検出工程と、
前記検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、
前記判定工程により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程とを有するものである。
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う通信制御装置のデータ処理方
法であって、前記データ処理装置から受信した受信デー
タを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのい
ずれかの領域に格納する格納工程と、前記通信ライン中
の特定の通信ラインの信号状態を検出する検出工程と、
前記検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、
前記判定工程により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程とを有するものである。
【0153】本発明に係る第12の発明は、所定のイン
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
行う機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを格納した記憶媒体であって、前記データ処理装
置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ領域
が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する格納工
程と、前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を
設定する設定工程と、前記設定工程により設定された前
記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定
する判定工程と、前記判定工程により設定された前記プ
ロトコル種別がパケットプロトコルであると判定された
場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受信
データ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の異
なる領域に転送する転送工程とを有するコンピュータが
読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したもので
ある。
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
行う機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを格納した記憶媒体であって、前記データ処理装
置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ領域
が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する格納工
程と、前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を
設定する設定工程と、前記設定工程により設定された前
記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定
する判定工程と、前記判定工程により設定された前記プ
ロトコル種別がパケットプロトコルであると判定された
場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受信
データ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の異
なる領域に転送する転送工程とを有するコンピュータが
読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したもので
ある。
【0154】本発明に係る第13の発明は、所定のイン
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
複数の通信モードに従って行う機器を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、前記データ処理装置から受信した受信データを
記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれ
かの領域に格納する格納工程と、前記通信処理に対して
使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設定する設
定工程と、前記設定工程により各通信モード毎に設定さ
れた前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうか
を判定する判定工程と、前記判定工程により各通信モー
ドで設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコ
ルであると判定された場合に、前記メモリのいずれかの
領域に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送工程とを
有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
媒体に格納したものである。
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
複数の通信モードに従って行う機器を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、前記データ処理装置から受信した受信データを
記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれ
かの領域に格納する格納工程と、前記通信処理に対して
使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設定する設
定工程と、前記設定工程により各通信モード毎に設定さ
れた前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどうか
を判定する判定工程と、前記判定工程により各通信モー
ドで設定された前記プロトコル種別がパケットプロトコ
ルであると判定された場合に、前記メモリのいずれかの
領域に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送工程とを
有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
媒体に格納したものである。
【0155】本発明に係る第14の発明は、所定数の通
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う機器を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの
領域に格納する格納工程と、前記通信ライン中の特定の
通信ラインの信号状態を検出する検出工程と、前記検出
工程による前記特定の通信ラインの信号状態の検出結果
に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパケッ
トプロトコルかどうかを判定する判定工程と、前記判定
工程により判定された前記プロトコル種別がパケットプ
ロトコルであると判定された場合に、前記メモリのいず
れかの領域に記憶された受信データ中の種別を判定して
各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送工
程とを有する有するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを記憶媒体に格納したものである。
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う機器を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの
領域に格納する格納工程と、前記通信ライン中の特定の
通信ラインの信号状態を検出する検出工程と、前記検出
工程による前記特定の通信ラインの信号状態の検出結果
に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパケッ
トプロトコルかどうかを判定する判定工程と、前記判定
工程により判定された前記プロトコル種別がパケットプ
ロトコルであると判定された場合に、前記メモリのいず
れかの領域に記憶された受信データ中の種別を判定して
各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する転送工
程とを有する有するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを記憶媒体に格納したものである。
【0156】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す印刷装置を適用可能な印刷システ
ムの構成を説明するブロック図であり、例えばレーザビ
ームプリンタの場合を示している。
の第1実施形態を示す印刷装置を適用可能な印刷システ
ムの構成を説明するブロック図であり、例えばレーザビ
ームプリンタの場合を示している。
【0157】図において、1はレーザビームプリンタ
(以下、LBPという)で、プリンタコントローラ3
(以下、コントローラ),エンジン4,パネル装置5,
ディスク装置6からなる。また、外部のホスト2と接続
されており、ホスト2からの印刷データ等を受け取って
印刷処理を実行するように構成されている。
(以下、LBPという)で、プリンタコントローラ3
(以下、コントローラ),エンジン4,パネル装置5,
ディスク装置6からなる。また、外部のホスト2と接続
されており、ホスト2からの印刷データ等を受け取って
印刷処理を実行するように構成されている。
【0158】コントローラ3において、7はCPUで、
PROM8に格納された各種制御プログラムに基づいて
各部を制御する。さらに、前記PROM8には、どのモ
ードを使用して通信するかを決定する場面でCPU7が
参照するプログラムなども格納されている。さらに、前
記PROM8には、パケットプロトコルを使用するかど
うかを決定する場面でCPU7が参照するプログラムな
ども格納されている。
PROM8に格納された各種制御プログラムに基づいて
各部を制御する。さらに、前記PROM8には、どのモ
ードを使用して通信するかを決定する場面でCPU7が
参照するプログラムなども格納されている。さらに、前
記PROM8には、パケットプロトコルを使用するかど
うかを決定する場面でCPU7が参照するプログラムな
ども格納されている。
【0159】11はホストインタフェース(以下、イン
タフェースをI/Fという)で、ホスト2と印刷データ
などの通信を行うI/Fである。12はエンジンI/F
で、実際に印字を行うエンジン4と通信を行うI/Fで
ある。13はパネルI/Fで、操作者にLBP1の状態
を示したり操作者がLBP1に対して印刷環境の変更を
指定したりするためのパネル装置5と、指示や状態の通
信を行うI/Fである。14はディスクI/F14で、
ディスク装置6と通信を行うためのI/Fである。
タフェースをI/Fという)で、ホスト2と印刷データ
などの通信を行うI/Fである。12はエンジンI/F
で、実際に印字を行うエンジン4と通信を行うI/Fで
ある。13はパネルI/Fで、操作者にLBP1の状態
を示したり操作者がLBP1に対して印刷環境の変更を
指定したりするためのパネル装置5と、指示や状態の通
信を行うI/Fである。14はディスクI/F14で、
ディスク装置6と通信を行うためのI/Fである。
【0160】9はオプションメモリで、フォントなどを
格納する抜き差し可能なメモリで、カードやオプション
ROM,FLASHメモリなどである。10はRAM
で、画像データを格納するフレームバッファ10a,印
刷データなどホスト2から入力されたデータを一時的に
格納する受信バッファ10b,印刷データを格納する印
刷データバッファ10c,制御コマンドを格納する制御
コマンドバッファ10dなどの領域が確保されている。
また、RAM10はCPU7のワークエリアとしても使
用される。
格納する抜き差し可能なメモリで、カードやオプション
ROM,FLASHメモリなどである。10はRAM
で、画像データを格納するフレームバッファ10a,印
刷データなどホスト2から入力されたデータを一時的に
格納する受信バッファ10b,印刷データを格納する印
刷データバッファ10c,制御コマンドを格納する制御
コマンドバッファ10dなどの領域が確保されている。
また、RAM10はCPU7のワークエリアとしても使
用される。
【0161】15はNVRAMで、パケットプロトコル
を使用するかどうかの設定を格納するパケットプロトコ
ルフラグ15aなどの領域が確保されている。このパケ
ットプロトコルフラグ15aは、「0」あるいは「1」
のいずれかの値をとり、ユーザは後述のようなパネル装
置5の操作により、いずれかの数値を設定することがで
きる。また、NVRAM15は、種々の設定値を格納す
る領域としても使用される。
を使用するかどうかの設定を格納するパケットプロトコ
ルフラグ15aなどの領域が確保されている。このパケ
ットプロトコルフラグ15aは、「0」あるいは「1」
のいずれかの値をとり、ユーザは後述のようなパネル装
置5の操作により、いずれかの数値を設定することがで
きる。また、NVRAM15は、種々の設定値を格納す
る領域としても使用される。
【0162】パネル装置5には、LBP1の状態などの
情報を文字列として表示するための液晶パネルディスプ
レイ、操作者がLBP1に対する様々な操作をするため
の各種の操作ボタン、給紙場所やオンライン/オフライ
ンなどを操作者に知らせるためのLEDなどが備わって
いる。また、操作者は、パネル装置5を介して、パケッ
トプロトコルを使用するかどうかを設定することができ
る。
情報を文字列として表示するための液晶パネルディスプ
レイ、操作者がLBP1に対する様々な操作をするため
の各種の操作ボタン、給紙場所やオンライン/オフライ
ンなどを操作者に知らせるためのLEDなどが備わって
いる。また、操作者は、パネル装置5を介して、パケッ
トプロトコルを使用するかどうかを設定することができ
る。
【0163】なお、ディスク装置6は、様々なデータを
記憶しておく外部記憶装置であり、ハードディスク装置
や光磁気ディスク装置,フロッピーディスク装置などで
ある。エンジン4は、記録媒体に画像データを実際に印
刷する装置である。また、LBP1は図示しない電源部
から電力の供給を受けている。
記憶しておく外部記憶装置であり、ハードディスク装置
や光磁気ディスク装置,フロッピーディスク装置などで
ある。エンジン4は、記録媒体に画像データを実際に印
刷する装置である。また、LBP1は図示しない電源部
から電力の供給を受けている。
【0164】図2は、図1に示したパネル装置5の一例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【0165】図において、7−1はオンラインLED
で、オンラインかオフラインかを示す。7−2はオンラ
インキーで、オンラインとオフラインの移行を行う。7
−3は中段給紙LEDで、中段給紙を選択した際に点灯
する。7−4はトレイ給紙LEDで、トレイ給紙を選択
した際に点灯する。
で、オンラインかオフラインかを示す。7−2はオンラ
インキーで、オンラインとオフラインの移行を行う。7
−3は中段給紙LEDで、中段給紙を選択した際に点灯
する。7−4はトレイ給紙LEDで、トレイ給紙を選択
した際に点灯する。
【0166】7−5は上段給紙LEDで、上段給紙を選
択した際に点灯する。7−14は下段給紙LEDで、下
段給紙を選択した際に点灯する。7−6は印刷可LED
で、エラーなどが発生しておらず、印刷が可能な場合に
点灯する。7−7はジョブLEDで、ジョブ中には点灯
する。
択した際に点灯する。7−14は下段給紙LEDで、下
段給紙を選択した際に点灯する。7−6は印刷可LED
で、エラーなどが発生しておらず、印刷が可能な場合に
点灯する。7−7はジョブLEDで、ジョブ中には点灯
する。
【0167】7−8は上矢印キー(兼モードキー)で、
印刷環境メニューを操作する際、上方向へ移動を行う。
7−9は右矢印キー(兼メニューキー)で、印刷環境メ
ニューを操作する際、右方向への移動を行う。また、通
常のオフライン時には、印刷環境メニューに入る場合に
押す。
印刷環境メニューを操作する際、上方向へ移動を行う。
7−9は右矢印キー(兼メニューキー)で、印刷環境メ
ニューを操作する際、右方向への移動を行う。また、通
常のオフライン時には、印刷環境メニューに入る場合に
押す。
【0168】7−10は下矢印キー(兼ユーティリティ
ーキー)で、印刷環境メニューを操作する際、下方向へ
の移動およびメニュー値決定を行う。7−11は左矢印
キー(兼ユーティリティーキー)で、印刷装置メニュー
を操作する際、左方向への移動を行う。
ーキー)で、印刷環境メニューを操作する際、下方向へ
の移動およびメニュー値決定を行う。7−11は左矢印
キー(兼ユーティリティーキー)で、印刷装置メニュー
を操作する際、左方向への移動を行う。
【0169】7−12はアラームLEDで、エラーが発
生している場合に点灯する。7−13はステータス表示
部で、プリンタの状態を示す文字列や印刷環境メニュー
の内容などが表示される。7−15は給紙選択キーで、
このキーを操作することによって、給紙場所を変更する
ことができる。7−16は両面選択キーで、このキーを
操作することによって、両面モードで印刷するかどうか
を設定することができる。7−17は両面LEDで、現
在両面印刷モードに設定されているかどうかを示す。7
−18は排出キーで、印刷データを強制的に排出したい
場合に使用する。
生している場合に点灯する。7−13はステータス表示
部で、プリンタの状態を示す文字列や印刷環境メニュー
の内容などが表示される。7−15は給紙選択キーで、
このキーを操作することによって、給紙場所を変更する
ことができる。7−16は両面選択キーで、このキーを
操作することによって、両面モードで印刷するかどうか
を設定することができる。7−17は両面LEDで、現
在両面印刷モードに設定されているかどうかを示す。7
−18は排出キーで、印刷データを強制的に排出したい
場合に使用する。
【0170】ここで、前記パケットプロトコルを使用す
るかどうかを設定するための印刷環境メニューの概要を
示すツリーを図3に示す。
るかどうかを設定するための印刷環境メニューの概要を
示すツリーを図3に示す。
【0171】図3は、本発明に係る通信制御装置におけ
るパケットプロトコル設定手順を示す図であり、ツリー
構造となっている場合に対応する。なお、ツリーの見方
は、セットアップを「親」として下に順に「子」,
「孫」,「ひ孫」の関係となる。
るパケットプロトコル設定手順を示す図であり、ツリー
構造となっている場合に対応する。なお、ツリーの見方
は、セットアップを「親」として下に順に「子」,
「孫」,「ひ孫」の関係となる。
【0172】図に示した通り、「パケットプロトコル」
の設定値を操作するためには、図1に示したパネル装置
5において、印刷環境メニューに入った後、「インタフ
ェース」,「セントロニクスセッテイ」,「パケットプ
ロトコル」と追っていけばよいことが分かる。
の設定値を操作するためには、図1に示したパネル装置
5において、印刷環境メニューに入った後、「インタフ
ェース」,「セントロニクスセッテイ」,「パケットプ
ロトコル」と追っていけばよいことが分かる。
【0173】なお、ここで、「パケットプロトコル」に
「ツカウ」を設定した場合は、図1に示したパケットプ
ロトコルフラグ15aには1が入り、逆に「パケットプ
ロトコル」に「ツカワナイ」を設定した場合は、図1に
示したNVRAM15上に不揮発に確保されるパケット
プロトコルフラグ15aには「0」が入ることになる。
「ツカウ」を設定した場合は、図1に示したパケットプ
ロトコルフラグ15aには1が入り、逆に「パケットプ
ロトコル」に「ツカワナイ」を設定した場合は、図1に
示したNVRAM15上に不揮発に確保されるパケット
プロトコルフラグ15aには「0」が入ることになる。
【0174】以下、本実施形態の特徴的構成について図
1等を参照して説明する。
1等を参照して説明する。
【0175】上記のように構成された所定のインタフェ
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を行う通信制御装置(コントローラ3)であって、前記
データ処理装置から受信した受信データを記憶する複数
のメモリ領域が確保可能な記憶手段(RAM10であっ
て、フレームバッファ10a,受信バッファ10b,印
刷データバッファ10c,制御コマンドバッファ10d
等が確保される)と、前記通信処理に対して使用するプ
ロトコル種別を設定する設定手段(本実施形態では、パ
ネル装置5から設定するがホスト2からのコマンドであ
ってよい)と、前記設定手段により設定された前記プロ
トコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判
定手段(CPU7がPROM8に記憶された制御プログ
ラムを実行して、パケットプロトコルフラグ15aの設
定状態から判定する)と、前記判定手段により設定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記記憶手段に記憶された受信データ
中の種別を判定して各データの転送先を変更する制御手
段(CPU7がPROM8に記憶された制御プログラム
を実行して、データの転送先を印刷データバッファ10
c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに制御す
る)とを有するので、ユーザ等が特定のパケットプロト
コルの使用有無を設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対して柔軟に対応できるデータ通信環境を
自在に構築することができる。
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を行う通信制御装置(コントローラ3)であって、前記
データ処理装置から受信した受信データを記憶する複数
のメモリ領域が確保可能な記憶手段(RAM10であっ
て、フレームバッファ10a,受信バッファ10b,印
刷データバッファ10c,制御コマンドバッファ10d
等が確保される)と、前記通信処理に対して使用するプ
ロトコル種別を設定する設定手段(本実施形態では、パ
ネル装置5から設定するがホスト2からのコマンドであ
ってよい)と、前記設定手段により設定された前記プロ
トコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判
定手段(CPU7がPROM8に記憶された制御プログ
ラムを実行して、パケットプロトコルフラグ15aの設
定状態から判定する)と、前記判定手段により設定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記記憶手段に記憶された受信データ
中の種別を判定して各データの転送先を変更する制御手
段(CPU7がPROM8に記憶された制御プログラム
を実行して、データの転送先を印刷データバッファ10
c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに制御す
る)とを有するので、ユーザ等が特定のパケットプロト
コルの使用有無を設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対して柔軟に対応できるデータ通信環境を
自在に構築することができる。
【0176】また、CPU7は、前記受信データ中のヘ
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
【0177】さらに、例えばパネル装置5により設定さ
れた前記プロトコル種別を不揮発に記憶する不揮発性メ
モリ(NVRAM15)を有するので、ユーザの通信環
境設定を忠実に反映させたデータ通信を誤りなく開始で
きる。
れた前記プロトコル種別を不揮発に記憶する不揮発性メ
モリ(NVRAM15)を有するので、ユーザの通信環
境設定を忠実に反映させたデータ通信を誤りなく開始で
きる。
【0178】また、前記制御データ以外のデータは、印
刷データとするので、制御データを印刷データとして処
理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果を
得る印刷データ処理を行うことができる。
刷データとするので、制御データを印刷データとして処
理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果を
得る印刷データ処理を行うことができる。
【0179】以下、前記パケットプロトコルを使用する
に設定する操作を行う際の、操作およびパネル装置5の
ステータス表示部7−13の表示内容を図4〜図11を
参照して説明する。
に設定する操作を行う際の、操作およびパネル装置5の
ステータス表示部7−13の表示内容を図4〜図11を
参照して説明する。
【0180】図4〜図11は、本発明に係る通信制御装
置におけるパケットプロトコルセット手順を示す操作画
面例を示す図である。
置におけるパケットプロトコルセット手順を示す操作画
面例を示す図である。
【0181】通常のオフライン状態のときのステータス
表示部7−13は、図4のようになっている。ここで、
図2に示した右矢印キー7−9を押すと、印刷環境メニ
ューに入り、ステータス表示部7−13は、図4の表示
(「00 インサツ カノウA4」)になる。
表示部7−13は、図4のようになっている。ここで、
図2に示した右矢印キー7−9を押すと、印刷環境メニ
ューに入り、ステータス表示部7−13は、図4の表示
(「00 インサツ カノウA4」)になる。
【0182】ここで、ステータス表示部7−13の1行
目L1と2行目L2は、親子の関係にある。すなわち、
この場合「セットアップ」という親と「カクチョウキノ
ウ」という子を表示している。ここで、図3を参照する
と、目的とする「パケットプロトコル」は、「インタフ
ェース」の下側にあり、かつ、「カクチョウキノウ」の
右に「インタフェース」があるので、右矢印キー7−9
を押して、メニューを右に移動する。するとステータス
表示部7−13は、図5に示す「セットアップ」,「カ
クチョウキノウ」の表示になる。
目L1と2行目L2は、親子の関係にある。すなわち、
この場合「セットアップ」という親と「カクチョウキノ
ウ」という子を表示している。ここで、図3を参照する
と、目的とする「パケットプロトコル」は、「インタフ
ェース」の下側にあり、かつ、「カクチョウキノウ」の
右に「インタフェース」があるので、右矢印キー7−9
を押して、メニューを右に移動する。するとステータス
表示部7−13は、図5に示す「セットアップ」,「カ
クチョウキノウ」の表示になる。
【0183】この表示状態で、図3に示した「インタフ
ェース」の下の項目を表示させたいので、下矢印キー7
−10を押すと、ステータス表示部7−13は、図6に
示す画面表示になる。ここで、さらに、下矢印キー7−
10を押すと、ステータス表示部7−13は、図7に示
す表示画面になる。ここで、下矢印キー7−10を押す
と、ステータス表示部7−13は、図8に示す表示画面
になる。さらに、下矢印キー7−10を押すと、ステー
タス表示部7−13は、図9に示す表示画面になる。
ェース」の下の項目を表示させたいので、下矢印キー7
−10を押すと、ステータス表示部7−13は、図6に
示す画面表示になる。ここで、さらに、下矢印キー7−
10を押すと、ステータス表示部7−13は、図7に示
す表示画面になる。ここで、下矢印キー7−10を押す
と、ステータス表示部7−13は、図8に示す表示画面
になる。さらに、下矢印キー7−10を押すと、ステー
タス表示部7−13は、図9に示す表示画面になる。
【0184】なお、図9に示す画面上で表示される
「=」は、「パケットプロトコル」が「ツカワナイ」に
設定されていることを示す。
「=」は、「パケットプロトコル」が「ツカワナイ」に
設定されていることを示す。
【0185】ここで、右矢印キー7−9を押すと、ステ
ータス表示部7−13は、図10に示す表示画面にな
り、「ツカウ」を選択可能になる。ここで、決定を意味
する下矢印キー7−10を押すと、ステータス表示部7
−13は、図11に示す表示画面になり、「パケットプ
ロトコル」が「ツカウ」に設定されたことが示される。
ータス表示部7−13は、図10に示す表示画面にな
り、「ツカウ」を選択可能になる。ここで、決定を意味
する下矢印キー7−10を押すと、ステータス表示部7
−13は、図11に示す表示画面になり、「パケットプ
ロトコル」が「ツカウ」に設定されたことが示される。
【0186】この時、図1に示したNVRAM15上の
パケットプロトコルフラグ15aには「1」がセットさ
れる。同様にして、「パケットプロトコル」に「ツカワ
ナイ」を設定すると、パケットプロトコルフラグ15a
に「0」がセットされることになる。
パケットプロトコルフラグ15aには「1」がセットさ
れる。同様にして、「パケットプロトコル」に「ツカワ
ナイ」を設定すると、パケットプロトコルフラグ15a
に「0」がセットされることになる。
【0187】以下、実際にホストからプリンタへデータ
が送信され、印刷処理が行われるまでの動作を以下説明
していく。なお、ここでは、簡単のため従来の非パケッ
トモードにおいては、印刷データのみが送信され、制御
コマンドは送信されないという前提で説明していく。
が送信され、印刷処理が行われるまでの動作を以下説明
していく。なお、ここでは、簡単のため従来の非パケッ
トモードにおいては、印刷データのみが送信され、制御
コマンドは送信されないという前提で説明していく。
【0188】ホスト2からホストI/F11を介してL
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して入力
データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組み
になっている。この場合にコントローラ3が実行する入
力データを格納する処理を、図12に示すフローチャー
トを参照して説明する。
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して入力
データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組み
になっている。この場合にコントローラ3が実行する入
力データを格納する処理を、図12に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0189】図12は、本発明に係る通信制御装置にお
ける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
ける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0190】まず、ホスト2から入力データの格納を指
示する割り込み通知がなされると、CPU7は、ステッ
プ(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ
10bに入力データを格納する。全ての入力データを格
納し終えると、ステップ(2)で、図1に示したNVR
AM15上のパケットプロトコルフラグ15aの値を参
照する。ここで、パケットプロトコルフラグ15aの値
が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。すなわ
ち、パケットプロトコルフラグ15aが「0」だった場
合、パケットプロトコルを使用しない設定なので、ステ
ップ(3)に進み、受信バッファ10bのデータを印刷
データバッファ10cに移動する。そして、割り込み処
理を終了する。
示する割り込み通知がなされると、CPU7は、ステッ
プ(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ
10bに入力データを格納する。全ての入力データを格
納し終えると、ステップ(2)で、図1に示したNVR
AM15上のパケットプロトコルフラグ15aの値を参
照する。ここで、パケットプロトコルフラグ15aの値
が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。すなわ
ち、パケットプロトコルフラグ15aが「0」だった場
合、パケットプロトコルを使用しない設定なので、ステ
ップ(3)に進み、受信バッファ10bのデータを印刷
データバッファ10cに移動する。そして、割り込み処
理を終了する。
【0191】一方、ステップ(2)において、パケット
プロトコルフラグ15aの値が「1」だった場合、パケ
ットプロトコルを使用する設定なので、ステップ(4)
に進み、パケットヘッダに示されている情報に従って、
受信バッファ10bのデータを、印刷データバッファ1
0cあるいは制御コマンドバッファ10dのいずれかに
移動する。この際、パケットヘッダを除いた部分を移動
する。そして、割り込み処理を終了する。
プロトコルフラグ15aの値が「1」だった場合、パケ
ットプロトコルを使用する設定なので、ステップ(4)
に進み、パケットヘッダに示されている情報に従って、
受信バッファ10bのデータを、印刷データバッファ1
0cあるいは制御コマンドバッファ10dのいずれかに
移動する。この際、パケットヘッダを除いた部分を移動
する。そして、割り込み処理を終了する。
【0192】以上により、ホスト2からデータが入力さ
れる度に割り込みによって、一旦受信バッファ10bに
入力データが格納され、さらに、パケットプロトコルフ
ラグ15aの値、あるいはパケットヘッダの情報に従っ
て、印刷データバッファ10cあるいは制御コマンドバ
ッファ10dに入力データが格納されることになる。
れる度に割り込みによって、一旦受信バッファ10bに
入力データが格納され、さらに、パケットプロトコルフ
ラグ15aの値、あるいはパケットヘッダの情報に従っ
て、印刷データバッファ10cあるいは制御コマンドバ
ッファ10dに入力データが格納されることになる。
【0193】次に、入力データ格納割り込みによってホ
スト2からの入力データが印刷データバッファ10cに
格納された場合に、LBP1の行う印刷処理の概略を、
図1を用いて説明する。
スト2からの入力データが印刷データバッファ10cに
格納された場合に、LBP1の行う印刷処理の概略を、
図1を用いて説明する。
【0194】CPU7は、印刷データバッファ10cに
入力データが格納されたことを認識すると、PROM8
に格納されている印刷データ解析プログラムを参照し
て、印刷データバッファ10cに格納されている印刷デ
ータを解釈し、画像データに変換していく。CPU7に
より変換された画像データは、フレームバッファ10a
に格納される。
入力データが格納されたことを認識すると、PROM8
に格納されている印刷データ解析プログラムを参照し
て、印刷データバッファ10cに格納されている印刷デ
ータを解釈し、画像データに変換していく。CPU7に
より変換された画像データは、フレームバッファ10a
に格納される。
【0195】CPU7は、このように前記印刷データ解
析プログラムを参照して処理を続けていくが、印刷デー
タ中に排紙コマンドを見つけると、フレームバッファ1
0aに格納されている画像データを、エンジンI/F1
2を介してエンジン4に送る。エンジン4は、CPU7
からエンジンI/F12を介して送られた画像データを
受け取ると、画像データを実際の記録媒体に印刷出力す
る。
析プログラムを参照して処理を続けていくが、印刷デー
タ中に排紙コマンドを見つけると、フレームバッファ1
0aに格納されている画像データを、エンジンI/F1
2を介してエンジン4に送る。エンジン4は、CPU7
からエンジンI/F12を介して送られた画像データを
受け取ると、画像データを実際の記録媒体に印刷出力す
る。
【0196】以上のようにして、ホスト2からデータが
入力された場合、LBP1は印刷処理を行って、実際に
記録媒体に画像データが出力されることになる。
入力された場合、LBP1は印刷処理を行って、実際に
記録媒体に画像データが出力されることになる。
【0197】以上説明したように、パケットプロトコル
フラグ15aに「1」が格納されている場合、印刷装置
はパケットプロトコルを使用して動作し、パケットプロ
トコルフラグ15aに「0」が格納されている場合、印
刷装置はパケットプロトコルを使用せずに、従来の非パ
ケットプロトコルを使用して動作する。
フラグ15aに「1」が格納されている場合、印刷装置
はパケットプロトコルを使用して動作し、パケットプロ
トコルフラグ15aに「0」が格納されている場合、印
刷装置はパケットプロトコルを使用せずに、従来の非パ
ケットプロトコルを使用して動作する。
【0198】すなわち、ユーザがあらかじめ設定してい
るパケットプロトコルフラグ15aを参照し、それに従
って動作することにより、ユーザが所望する通りの動作
を行うことが可能である。
るパケットプロトコルフラグ15aを参照し、それに従
って動作することにより、ユーザが所望する通りの動作
を行うことが可能である。
【0199】本実施形態では、使用するモードをパネル
装置5から設定する例を示したが、設定手段はこれに限
らず、いかなる手段で設定するようにしても構わない。
例えば、ホスト2からのコマンド指示で設定してもよ
い。
装置5から設定する例を示したが、設定手段はこれに限
らず、いかなる手段で設定するようにしても構わない。
例えば、ホスト2からのコマンド指示で設定してもよ
い。
【0200】ここで、パケットプロトコルを使用してい
ない場面で、ホスト2からの指示でパケットプロトコル
を使うに設定する例を、図1を用いて説明する。
ない場面で、ホスト2からの指示でパケットプロトコル
を使うに設定する例を、図1を用いて説明する。
【0201】ホスト2から、パケットプロトコルを使う
に設定するコマンド、“SET PACKETPROT
OCOL=USE¥n”というデータが送られてきた場
合、既に説明したように、CPU7に対して入力データ
の格納を指示する割り込み通知がなされる。
に設定するコマンド、“SET PACKETPROT
OCOL=USE¥n”というデータが送られてきた場
合、既に説明したように、CPU7に対して入力データ
の格納を指示する割り込み通知がなされる。
【0202】CPU7はホストI/F11を介して受信
バッファ10bに入力データ“SET PACKETP
ROTOCOL=USE¥n”を格納し、該格納処理を
し終えると、パケットプロトコルフラグ15aの値を参
照するが、この場合パケットプロトコルを使用しない設
定となっているので、CPU7は受信バッファ10bの
データを印刷データバッファ10cに移動する。
バッファ10bに入力データ“SET PACKETP
ROTOCOL=USE¥n”を格納し、該格納処理を
し終えると、パケットプロトコルフラグ15aの値を参
照するが、この場合パケットプロトコルを使用しない設
定となっているので、CPU7は受信バッファ10bの
データを印刷データバッファ10cに移動する。
【0203】そして、CPU7は一旦割り込みを終了す
るが、その後、印刷データバッファ10cに入力データ
が格納されたことを認識し、PROM8に格納されてい
る解析プログラムを参照して、印刷データバッファ10
cに格納されている“SETPACKETPROTOC
OL=USE¥n”というデータを解析する。該データ
は、解析プログラムにより、パケットプロトコルを使う
に設定するコマンドであると解釈され、CPU7はパケ
ットプロトコルフラグ15aに「1」を設定する。
るが、その後、印刷データバッファ10cに入力データ
が格納されたことを認識し、PROM8に格納されてい
る解析プログラムを参照して、印刷データバッファ10
cに格納されている“SETPACKETPROTOC
OL=USE¥n”というデータを解析する。該データ
は、解析プログラムにより、パケットプロトコルを使う
に設定するコマンドであると解釈され、CPU7はパケ
ットプロトコルフラグ15aに「1」を設定する。
【0204】このようにして、ホスト2からのコマンド
指示で、使用するモードを設定可能である。
指示で、使用するモードを設定可能である。
【0205】同様に、逆にパケットプロトコル使用時
に、ホスト2からの指示によりパケットプロトコルを使
わないように設定することも可能である。
に、ホスト2からの指示によりパケットプロトコルを使
わないように設定することも可能である。
【0206】以下、本実施形態の特徴的構成について図
12等を参照して説明する。
12等を参照して説明する。
【0207】上記のように構成された所定のインタフェ
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を行う通信制御装置のデータ処理方法であって、あるい
は所定のインタフェースを介してデータ処理装置と双方
向通信処理を行う機器を制御するコンピュータが読み出
し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記
データ処理装置から受信した受信データを記憶する複数
のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域(R
AM10であって、受信バッファ10b)に格納する格
納工程(図12のステップ(1))と、前記通信処理に
対して使用するプロトコル種別を設定する設定工程(図
12のステップ(1)の前工程で図示しない)と、前記
設定工程により設定された前記プロトコル種別がパケッ
トプロトコルかどうかを判定する判定工程(図12のス
テップ(2))と、前記判定工程により設定された前記
プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定され
た場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受
信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の
異なる領域(印刷データバッファ10c,制御コマンド
バッファ10dのいずれか)に転送する転送工程(図1
2のステップ(3)またはステップ(4))とを有する
ので、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無
を設定することができ、ユーザのパケット通信要求に対
して柔軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築する
ことができる。
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を行う通信制御装置のデータ処理方法であって、あるい
は所定のインタフェースを介してデータ処理装置と双方
向通信処理を行う機器を制御するコンピュータが読み出
し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記
データ処理装置から受信した受信データを記憶する複数
のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域(R
AM10であって、受信バッファ10b)に格納する格
納工程(図12のステップ(1))と、前記通信処理に
対して使用するプロトコル種別を設定する設定工程(図
12のステップ(1)の前工程で図示しない)と、前記
設定工程により設定された前記プロトコル種別がパケッ
トプロトコルかどうかを判定する判定工程(図12のス
テップ(2))と、前記判定工程により設定された前記
プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定され
た場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受
信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の
異なる領域(印刷データバッファ10c,制御コマンド
バッファ10dのいずれか)に転送する転送工程(図1
2のステップ(3)またはステップ(4))とを有する
ので、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無
を設定することができ、ユーザのパケット通信要求に対
して柔軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築する
ことができる。
【0208】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
パケットプロトコルフラグ15aに従って動作する例を
示したが、複数の通信モードを持つホストI/Fの場
合、各通信モード毎にパケットプロトコルを使用するか
どうかを設定可能にするとより有用である。以下、その
実施形態について説明する。なお、説明を簡略化するた
め、ホストからプリンタへのデータ送信に限って説明す
ることにする。
パケットプロトコルフラグ15aに従って動作する例を
示したが、複数の通信モードを持つホストI/Fの場
合、各通信モード毎にパケットプロトコルを使用するか
どうかを設定可能にするとより有用である。以下、その
実施形態について説明する。なお、説明を簡略化するた
め、ホストからプリンタへのデータ送信に限って説明す
ることにする。
【0209】以下、ホストインタフェースがセントロニ
クスにおいて、ホストからプリンタへのデータ送信する
通信モードとして、コンパチブルモードとECPモード
をサポートする場合を考える。
クスにおいて、ホストからプリンタへのデータ送信する
通信モードとして、コンパチブルモードとECPモード
をサポートする場合を考える。
【0210】図13は、本発明の第2実施形態を示す通
信制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明する
ブロック図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。
信制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明する
ブロック図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。
【0211】図において、RAM10には、画像データ
を格納するフレームバッファ10a、印刷データなどホ
スト2から入力されたデータを一時的に格納する受信バ
ッファ10b,印刷データを格納する印刷データバッフ
ァ10c,制御コマンドを格納する制御コマンドバッフ
ァ10dなどの領域を加え、さらに受信モードフラグ1
0eが確保されている。
を格納するフレームバッファ10a、印刷データなどホ
スト2から入力されたデータを一時的に格納する受信バ
ッファ10b,印刷データを格納する印刷データバッフ
ァ10c,制御コマンドを格納する制御コマンドバッフ
ァ10dなどの領域を加え、さらに受信モードフラグ1
0eが確保されている。
【0212】受信モードフラグ10eには、受信バッフ
ァ10bに入力データを格納する際の通信モードによっ
て、「0」あるいは「1」が格納されている。また、R
AM10はCPU7のワークエリアとしても使用され
る。
ァ10bに入力データを格納する際の通信モードによっ
て、「0」あるいは「1」が格納されている。また、R
AM10はCPU7のワークエリアとしても使用され
る。
【0213】本実施形態においては、NVRAM15上
には、コンパチブルモードにおいてパケットプロトコル
を使用するかどうかの設定を格納するコンパチブルモー
ドパケットプロトコルフラグ15bおよびECPモード
においてパケットプロトコルを使用するかどうかの設定
を格納するECPモードパケットプロトコルフラグ15
cなどの領域が確保されている。
には、コンパチブルモードにおいてパケットプロトコル
を使用するかどうかの設定を格納するコンパチブルモー
ドパケットプロトコルフラグ15bおよびECPモード
においてパケットプロトコルを使用するかどうかの設定
を格納するECPモードパケットプロトコルフラグ15
cなどの領域が確保されている。
【0214】これらのコンパチブルモードパケットプロ
トコルフラグ15bと、ECPモードパケットプロトコ
ルフラグ15cは、それぞれ「0」あるいは「1」のい
ずれかの値をとる。
トコルフラグ15bと、ECPモードパケットプロトコ
ルフラグ15cは、それぞれ「0」あるいは「1」のい
ずれかの値をとる。
【0215】ユーザはパネル装置5の操作により、コン
パチブルモードパケットプロトコルフラグ15bおよび
ECPモードパケットプロトコルフラグ15cに、それ
ぞれいずれかの数値を設定することができる。また、N
VRAM15は、種々の設定値を格納する領域としても
使用される。
パチブルモードパケットプロトコルフラグ15bおよび
ECPモードパケットプロトコルフラグ15cに、それ
ぞれいずれかの数値を設定することができる。また、N
VRAM15は、種々の設定値を格納する領域としても
使用される。
【0216】以下、本実施形態の特徴的構成について図
13等を参照して説明する。
13等を参照して説明する。
【0217】上記のように構成された所定のインタフェ
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を複数の通信モード(コンパチブルモード,ECPモー
ド)に従って行う通信制御装置(コントローラ3)であ
って、前記データ処理装置から受信した受信データを記
憶する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段(RAM
10であって、フレームバッファ10a,受信バッファ
10b,印刷データバッファ10c,制御コマンドバッ
ファ10d,受信モードフラグ10e等が確保される)
と、前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を各
通信モード毎に設定する設定手段(本実施形態では、パ
ネル装置5から設定するがホスト2からのコマンドであ
ってよい)と、前記設定手段により各通信モード毎に設
定された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかど
うかを判定する判定手段(CPU7がPROM8に記憶
された制御プログラムを実行して、コンパチブルモード
パケットプロトコルフラグ15b,ECPモードパケッ
トプロトコルフラグ15cの設定状態から判定する)
と、前記判定手段により各通信モードで設定された前記
プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定され
た場合に、前記記憶手段に記憶された受信データ中の種
別を判定して各データの転送先を変更する制御手段(C
PU7がPROM8に記憶された制御プログラムを実行
して、データの転送先を印刷データバッファ10c,制
御コマンドバッファ10dのいずれかに制御する)とを
有するので、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使
用有無を各通信モード毎に設定することができ、ユーザ
のパケット通信要求に対してより柔軟に対応できるデー
タ通信環境を自在に構築することができる。
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を複数の通信モード(コンパチブルモード,ECPモー
ド)に従って行う通信制御装置(コントローラ3)であ
って、前記データ処理装置から受信した受信データを記
憶する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段(RAM
10であって、フレームバッファ10a,受信バッファ
10b,印刷データバッファ10c,制御コマンドバッ
ファ10d,受信モードフラグ10e等が確保される)
と、前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を各
通信モード毎に設定する設定手段(本実施形態では、パ
ネル装置5から設定するがホスト2からのコマンドであ
ってよい)と、前記設定手段により各通信モード毎に設
定された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかど
うかを判定する判定手段(CPU7がPROM8に記憶
された制御プログラムを実行して、コンパチブルモード
パケットプロトコルフラグ15b,ECPモードパケッ
トプロトコルフラグ15cの設定状態から判定する)
と、前記判定手段により各通信モードで設定された前記
プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定され
た場合に、前記記憶手段に記憶された受信データ中の種
別を判定して各データの転送先を変更する制御手段(C
PU7がPROM8に記憶された制御プログラムを実行
して、データの転送先を印刷データバッファ10c,制
御コマンドバッファ10dのいずれかに制御する)とを
有するので、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使
用有無を各通信モード毎に設定することができ、ユーザ
のパケット通信要求に対してより柔軟に対応できるデー
タ通信環境を自在に構築することができる。
【0218】また、CPU7は、前記受信データ中のヘ
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
【0219】さらに、例えばパネル装置5により設定さ
れた各通信モード別の前記プロトコル種別を不揮発に記
憶する不揮発性メモリ(NVRAM15のコンパチブル
モードパケットプロトコルフラグ15b,ECPモード
パケットプロトコルフラグ15c)を有するので、ユー
ザのきめ細かい通信環境設定を忠実に反映させたデータ
通信を誤りなく開始できる。
れた各通信モード別の前記プロトコル種別を不揮発に記
憶する不揮発性メモリ(NVRAM15のコンパチブル
モードパケットプロトコルフラグ15b,ECPモード
パケットプロトコルフラグ15c)を有するので、ユー
ザのきめ細かい通信環境設定を忠実に反映させたデータ
通信を誤りなく開始できる。
【0220】また、前記制御データ以外のデータは、印
刷データとするので、制御データを印刷データとして処
理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果を
得る印刷データ処理を行うことができる。
刷データとするので、制御データを印刷データとして処
理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果を
得る印刷データ処理を行うことができる。
【0221】さらに、前記通信モードは、ホスト2から
前記通信制御装置を備える機器(例えば印刷装置)へデ
ータ通信する第1のデータ通信モード(コンパチブルモ
ード),前記データ処理装置から前記通信制御装置を備
える機器へまたは前記機器から前記データ処理装置へデ
ータ通信する第2の通信モードとを含むので、第1と第
2の通信モード(ECPモード)でパケットプロトコル
を使用するかどうかを個別に設定することができ、ユー
ザが要求する通信処理環境に柔軟に対応することができ
る。
前記通信制御装置を備える機器(例えば印刷装置)へデ
ータ通信する第1のデータ通信モード(コンパチブルモ
ード),前記データ処理装置から前記通信制御装置を備
える機器へまたは前記機器から前記データ処理装置へデ
ータ通信する第2の通信モードとを含むので、第1と第
2の通信モード(ECPモード)でパケットプロトコル
を使用するかどうかを個別に設定することができ、ユー
ザが要求する通信処理環境に柔軟に対応することができ
る。
【0222】以下、実際にホストからプリンタへデータ
が送信され、印刷処理が行われるまでの動作を、従来の
非パケットモードにおいては、印刷データのみが送信さ
れ、制御コマンドは送信されないという前提で説明をし
ていく。
が送信され、印刷処理が行われるまでの動作を、従来の
非パケットモードにおいては、印刷データのみが送信さ
れ、制御コマンドは送信されないという前提で説明をし
ていく。
【0223】ホスト2からホストI/F11を介してL
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して、入
力データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組
みになっている。この割り込み通知の際、受信モードフ
ラグ10eには「0」か「1」かのいずれかの値が格納
される仕組みになっている。
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して、入
力データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組
みになっている。この割り込み通知の際、受信モードフ
ラグ10eには「0」か「1」かのいずれかの値が格納
される仕組みになっている。
【0224】すなわち、コンパチブルモードで受信した
場合には受信モードフラグ10eには「0」が格納され
ており、ECPモードで受信した場合には受信モードフ
ラグ10eには「1」が格納されている。この場合にコ
ントローラ3が実行する入力データを格納する処理を、
図14に示すフローチャートを参照して説明する。
場合には受信モードフラグ10eには「0」が格納され
ており、ECPモードで受信した場合には受信モードフ
ラグ10eには「1」が格納されている。この場合にコ
ントローラ3が実行する入力データを格納する処理を、
図14に示すフローチャートを参照して説明する。
【0225】図14は、本発明に係る通信制御装置にお
ける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
ける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
【0226】ホスト2から入力データの格納を指示する
割り込み通知がなされると、CPU7は、ステップ
(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ1
0bに入力データを格納する。全ての入力データを格納
し終えると、ステップ(2)で、受信モードフラグ10
eの値を参照する。ここで、受信モードフラグ10eの
値が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。
割り込み通知がなされると、CPU7は、ステップ
(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ1
0bに入力データを格納する。全ての入力データを格納
し終えると、ステップ(2)で、受信モードフラグ10
eの値を参照する。ここで、受信モードフラグ10eの
値が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。
【0227】すなわち、受信モードフラグ10eが
「0」だった場合、現在受信バッファ10bに格納され
ているデータはコンパチブルモードで受信したものであ
るので、ステップ(3)に進み、コンパチブルモードパ
ケットプロトコルフラグ15bの値を参照する。ここ
で、コンパチブルモードパケットプロトコルフラグ15
bの値が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。
すなわち、コンパチブルモードパケットプロトコルフラ
グ15bが「0」だったと判断した場合、パケットプロ
トコルを使用しない設定なので、ステップ(4)に進
み、受信バッファ10bのデータを印刷データバッファ
10cに移動する。そして、割り込み処理を終了する。
「0」だった場合、現在受信バッファ10bに格納され
ているデータはコンパチブルモードで受信したものであ
るので、ステップ(3)に進み、コンパチブルモードパ
ケットプロトコルフラグ15bの値を参照する。ここ
で、コンパチブルモードパケットプロトコルフラグ15
bの値が、「0」か「1」かによって制御がわかれる。
すなわち、コンパチブルモードパケットプロトコルフラ
グ15bが「0」だったと判断した場合、パケットプロ
トコルを使用しない設定なので、ステップ(4)に進
み、受信バッファ10bのデータを印刷データバッファ
10cに移動する。そして、割り込み処理を終了する。
【0228】一方、ステップ(3)において、コンパチ
ブルモードパケットプロトコルフラグ15bの値が
「1」だったと判断した場合、パケットプロトコルを使
用する設定なので、ステップ(5)に進み、パケットヘ
ッダに示されている情報に従って、受信バッファ10b
のデータを、印刷データバッファ10cあるいは制御コ
マンドバッファ10dのいずれかに移動する。この際、
パケットヘッダを除いた部分を移動する。そして、割り
込み処理を終了する。
ブルモードパケットプロトコルフラグ15bの値が
「1」だったと判断した場合、パケットプロトコルを使
用する設定なので、ステップ(5)に進み、パケットヘ
ッダに示されている情報に従って、受信バッファ10b
のデータを、印刷データバッファ10cあるいは制御コ
マンドバッファ10dのいずれかに移動する。この際、
パケットヘッダを除いた部分を移動する。そして、割り
込み処理を終了する。
【0229】一方、ステップ(2)において、受信モー
ドフラグ10eの値が「1」だったと判断した場合、現
在受信バッファ10bに格納されているデータはECP
モードで受信したものであるので、ステップ(6)に進
み、ECPモードパケットプロトコルフラグ15cの値
を参照する。
ドフラグ10eの値が「1」だったと判断した場合、現
在受信バッファ10bに格納されているデータはECP
モードで受信したものであるので、ステップ(6)に進
み、ECPモードパケットプロトコルフラグ15cの値
を参照する。
【0230】ここで、ECPモードパケットプロトコル
フラグ15cの値が、「0」か「1」かによって制御が
わかれる。すなわち、ECPモードパケットプロトコル
フラグ15cが「0」だった場合、パケットプロトコル
を使用しない設定なので、ステップ(4)に進み、以
後、前記に示した通りの処理を行う。
フラグ15cの値が、「0」か「1」かによって制御が
わかれる。すなわち、ECPモードパケットプロトコル
フラグ15cが「0」だった場合、パケットプロトコル
を使用しない設定なので、ステップ(4)に進み、以
後、前記に示した通りの処理を行う。
【0231】一方、ステップ(5)において、ECPモ
ードパケットプロトコルフラグ15cの値が「1」だっ
たと判断した場合、パケットプロトコルを使用する設定
なので、ステップ(6)に進み、以後、前記に示した通
りの処理を行う。
ードパケットプロトコルフラグ15cの値が「1」だっ
たと判断した場合、パケットプロトコルを使用する設定
なので、ステップ(6)に進み、以後、前記に示した通
りの処理を行う。
【0232】以上により、ホスト2からデータが入力さ
れる度に、割り込みによって一旦受信バッファ10bに
入力データが格納され、さらに受信モードフラグ10e
の値、コンパチブルモードパケットプロトコルフラグ1
5bの値、ECPモードパケットプロトコルフラグ15
cの値、あるいはパケットヘッダの情報に従って、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dに入力データが格納されることになる。
れる度に、割り込みによって一旦受信バッファ10bに
入力データが格納され、さらに受信モードフラグ10e
の値、コンパチブルモードパケットプロトコルフラグ1
5bの値、ECPモードパケットプロトコルフラグ15
cの値、あるいはパケットヘッダの情報に従って、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dに入力データが格納されることになる。
【0233】なお、上記入力データ格納割り込みによっ
てホスト2からの入力データが印刷データバッファ10
cに格納された場合にLBP1の行う印刷処理について
は、第1実施形態で説明したのと同様な処理を行い、実
際には記録媒体に画像データが出力されることになる。
てホスト2からの入力データが印刷データバッファ10
cに格納された場合にLBP1の行う印刷処理について
は、第1実施形態で説明したのと同様な処理を行い、実
際には記録媒体に画像データが出力されることになる。
【0234】以上説明したように、ホスト2からコンパ
チブルモードによってデータを受信しているときは、す
なわちコンパチブルモードパケットプロトコルフラグ1
5bに「1」が格納されている場合、印刷装置はパケッ
トプロトコルを使用して動作し、コンパチブルモードパ
ケットプロトコルフラグ15bに「0」が格納されてい
る場合は、印刷装置はパケットプロトコルを使用せずに
従来の非パケットプロトコルを使用して動作する。
チブルモードによってデータを受信しているときは、す
なわちコンパチブルモードパケットプロトコルフラグ1
5bに「1」が格納されている場合、印刷装置はパケッ
トプロトコルを使用して動作し、コンパチブルモードパ
ケットプロトコルフラグ15bに「0」が格納されてい
る場合は、印刷装置はパケットプロトコルを使用せずに
従来の非パケットプロトコルを使用して動作する。
【0235】また、ホスト2からECPモードによって
データを受信しているときは、ECPモードパケットプ
ロトコルフラグ15cに「1」が格納されている場合、
印刷装置はパケットプロトコルを使用して動作し、EC
Pモードパケットプロトコルフラグ15cに「0」が格
納されている場合、印刷装置はパケットプロトコルを使
用せずに従来の非パケットプロトコルを使用して動作す
る。
データを受信しているときは、ECPモードパケットプ
ロトコルフラグ15cに「1」が格納されている場合、
印刷装置はパケットプロトコルを使用して動作し、EC
Pモードパケットプロトコルフラグ15cに「0」が格
納されている場合、印刷装置はパケットプロトコルを使
用せずに従来の非パケットプロトコルを使用して動作す
る。
【0236】すなわち、使用された受信モードに従い、
さらに、ユーザが各受信モード毎にあらかじめ設定して
いるコンパチブルモードパケットプロトコルフラグ15
bあるいはECPモードパケットプロトコルフラグ15
cを参照し、それに従って動作することにより、ユーザ
が所望する通りの動作を行うことが可能である。
さらに、ユーザが各受信モード毎にあらかじめ設定して
いるコンパチブルモードパケットプロトコルフラグ15
bあるいはECPモードパケットプロトコルフラグ15
cを参照し、それに従って動作することにより、ユーザ
が所望する通りの動作を行うことが可能である。
【0237】本実施形態は、ホスト側がコンパチブルモ
ードでデータ送信する際には、従来通りの非パケットプ
ロトコルでデータ送信し、ECPモードでデータ送信す
る際にはパケットプロトコルでデータを送信するという
ように、通信モードによって、パケットプロトコルを使
うかどうかが異なる場合に特に有効となる。これは、そ
れぞれの通信モード用のパケットフラグを然るべき設定
にしておけば、パケットプロトコルを使用するかどうか
を自動的に判断して動作可能であるためである。
ードでデータ送信する際には、従来通りの非パケットプ
ロトコルでデータ送信し、ECPモードでデータ送信す
る際にはパケットプロトコルでデータを送信するという
ように、通信モードによって、パケットプロトコルを使
うかどうかが異なる場合に特に有効となる。これは、そ
れぞれの通信モード用のパケットフラグを然るべき設定
にしておけば、パケットプロトコルを使用するかどうか
を自動的に判断して動作可能であるためである。
【0238】また、前記実施形態では、使用するモード
をパネル装置5から設定する例を示したが、設定手段は
これに限らず、いかなる手段で設定するようにしても構
わない。例えば、ホストからの指示で設定してもよい
(その例は第1実施形態において示したので、ここでは
省く)。
をパネル装置5から設定する例を示したが、設定手段は
これに限らず、いかなる手段で設定するようにしても構
わない。例えば、ホストからの指示で設定してもよい
(その例は第1実施形態において示したので、ここでは
省く)。
【0239】以下、本実施形態の特徴的構成について図
14等を参照して説明する。
14等を参照して説明する。
【0240】上記のように構成された所定のインタフェ
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を複数の通信モードに従って行う通信制御装置(コント
ローラ3)のデータ処理方法であって、あるいは所定の
インタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処
理を複数の通信モードに従って行う機器を制御するコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
体であって、前記データ処理装置から受信した受信デー
タを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのい
ずれかの領域に格納する格納工程(図14のステップ
(1))と、前記通信処理に対して使用するプロトコル
種別を各通信モード毎に設定する設定工程(図14のス
テップ(1)の前工程で図示しない)と、前記設定工程
により各通信モード毎に設定された前記プロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程(図
14のステップ(2),(3))と、前記判定工程によ
り各通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケ
ットプロトコルであると判定された場合に、前記メモリ
のいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を判
定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する
転送工程(図14のステップ(4)またはステップ
(6))とを有するので、ユーザ等が特定のパケットプ
ロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定することが
でき、ユーザのパケット通信要求に対してより柔軟に対
応できるデータ通信環境を自在に構築することができ
る。
ース(本実施形態では、IEEE1284.4に準拠す
る双方向通信インタフェース、例えばセントロニクス)
を介してデータ処理装置(ホスト2)と双方向通信処理
を複数の通信モードに従って行う通信制御装置(コント
ローラ3)のデータ処理方法であって、あるいは所定の
インタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処
理を複数の通信モードに従って行う機器を制御するコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
体であって、前記データ処理装置から受信した受信デー
タを記憶する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのい
ずれかの領域に格納する格納工程(図14のステップ
(1))と、前記通信処理に対して使用するプロトコル
種別を各通信モード毎に設定する設定工程(図14のス
テップ(1)の前工程で図示しない)と、前記設定工程
により各通信モード毎に設定された前記プロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程(図
14のステップ(2),(3))と、前記判定工程によ
り各通信モードで設定された前記プロトコル種別がパケ
ットプロトコルであると判定された場合に、前記メモリ
のいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を判
定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送する
転送工程(図14のステップ(4)またはステップ
(6))とを有するので、ユーザ等が特定のパケットプ
ロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定することが
でき、ユーザのパケット通信要求に対してより柔軟に対
応できるデータ通信環境を自在に構築することができ
る。
【0241】〔第3実施形態〕前記第1,第2実施形態
では、パケットプロトコルを使用するかどうかの設定値
に従って動作する例を示したが、ある特定の信号線が
「High」か「Low」かによって、パケットプロト
コルを使用するかどうかを判断することも可能である。
以下、その実施形態について説明する。また、説明上、
ホストからプリンタへのデータ送信に限って説明するこ
とにする。
では、パケットプロトコルを使用するかどうかの設定値
に従って動作する例を示したが、ある特定の信号線が
「High」か「Low」かによって、パケットプロト
コルを使用するかどうかを判断することも可能である。
以下、その実施形態について説明する。また、説明上、
ホストからプリンタへのデータ送信に限って説明するこ
とにする。
【0242】図15は、本発明の第3実施形態を示す印
刷制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明する
ブロック図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。図1に示した構成と異なる点は、RAM1
0およびNVRAM15のみである。
刷制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明する
ブロック図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。図1に示した構成と異なる点は、RAM1
0およびNVRAM15のみである。
【0243】図において、RAM10には、画像データ
を格納するフレームバッファ10a、印刷データなどホ
スト2から入力されたデータを一時的に格納する受信バ
ッファ10b、印刷データを格納する印刷データバッフ
ァ10c、制御コマンドを格納する制御コマンドバッフ
ァ10dなどの領域に加え、さらに特定信号線フラグ1
0fが確保されている。
を格納するフレームバッファ10a、印刷データなどホ
スト2から入力されたデータを一時的に格納する受信バ
ッファ10b、印刷データを格納する印刷データバッフ
ァ10c、制御コマンドを格納する制御コマンドバッフ
ァ10dなどの領域に加え、さらに特定信号線フラグ1
0fが確保されている。
【0244】さらに、特定信号線フラグ10fには、受
信バッファ10bに入力データを格納する際の信号線
が、「High」か「Low」かに従って「0」あるい
は「1」が格納される。また、RAM10はCPU7の
ワークエリアとして使用される。NVRAM15は、種
々の設定値を格納する領域として使用される。
信バッファ10bに入力データを格納する際の信号線
が、「High」か「Low」かに従って「0」あるい
は「1」が格納される。また、RAM10はCPU7の
ワークエリアとして使用される。NVRAM15は、種
々の設定値を格納する領域として使用される。
【0245】ところで、前記特定信号線フラグ10fに
おける「特定信号線」として、実際にどの信号線を使用
するかについて、いくつか選択肢がある。
おける「特定信号線」として、実際にどの信号線を使用
するかについて、いくつか選択肢がある。
【0246】例えば、インタフェースがセントロニクス
の場合の第1の選択肢としては、IEEE1284とい
う規格において「Not defined」となってい
る信号線を使用する。これらの信号線は「メーカが、自
己責任において使用することができる」と規定されてい
るからである。
の場合の第1の選択肢としては、IEEE1284とい
う規格において「Not defined」となってい
る信号線を使用する。これらの信号線は「メーカが、自
己責任において使用することができる」と規定されてい
るからである。
【0247】第2の選択肢としては、コンパチブルモー
ドにおいて、現在使用しておらず、「High」か「L
ow」かが他へいかなる影響も与えない信号線、例え
ば、AUTO FD(図22に示した第14番目のピン
に対応する信号線)が考えられる。
ドにおいて、現在使用しておらず、「High」か「L
ow」かが他へいかなる影響も与えない信号線、例え
ば、AUTO FD(図22に示した第14番目のピン
に対応する信号線)が考えられる。
【0248】ここで、実際にホスト2からLBP1へデ
ータが送信され、印刷処理が行われるまでの動作を、以
下説明していく。なお、説明上、従来の非パケットモー
ドにおいては、印刷データのみが送信され、制御コマン
ドは送信されないという前提で説明していく。
ータが送信され、印刷処理が行われるまでの動作を、以
下説明していく。なお、説明上、従来の非パケットモー
ドにおいては、印刷データのみが送信され、制御コマン
ドは送信されないという前提で説明していく。
【0249】ホスト2からホストI/F11を介してL
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して、入
力データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組
みになっている。この割り込み通知の際、特定信号線が
「High」か「Low」かによって、図15に示した
RAM10上に確保される特定信号線フラグ10fには
「0」か「1」かのいずれの値が格納される仕組みにな
っている。
BP1にデータが入力されると、CPU7に対して、入
力データの格納を指示する割り込み通知がなされる仕組
みになっている。この割り込み通知の際、特定信号線が
「High」か「Low」かによって、図15に示した
RAM10上に確保される特定信号線フラグ10fには
「0」か「1」かのいずれの値が格納される仕組みにな
っている。
【0250】すなわち、特定信号線が「Low」ならば
特定信号線フラグ10fには「0」が格納されており、
特定信号線が「High」ならば特定信号線フラグ10
fには「1」が格納されている。
特定信号線フラグ10fには「0」が格納されており、
特定信号線が「High」ならば特定信号線フラグ10
fには「1」が格納されている。
【0251】ここで、該特定信号線として前記のAUT
O FDを使用した場合の例を、図16と図17に示
す。
O FDを使用した場合の例を、図16と図17に示
す。
【0252】図16,図17は、本発明に係る通信制御
装置におけるデータ通信状態を説明するタイミングチャ
ートであり、図16は、ホスト2からLBP1にデータ
が入力されている時に、信号線AUTO FDが「Lo
w」であるので、RAM10上に確保される特定信号線
フラグ10fには「0」が格納される例に対応し、図1
7は、ホスト2からLBP1にデータが入力されている
時に信号線AUTOFDが「High」であるので、R
AM10上に確保される特定信号線フラグ10fには
「1」が格納される例である。上記特定信号線フラグは
NVRAM15上に記憶してもよい。
装置におけるデータ通信状態を説明するタイミングチャ
ートであり、図16は、ホスト2からLBP1にデータ
が入力されている時に、信号線AUTO FDが「Lo
w」であるので、RAM10上に確保される特定信号線
フラグ10fには「0」が格納される例に対応し、図1
7は、ホスト2からLBP1にデータが入力されている
時に信号線AUTOFDが「High」であるので、R
AM10上に確保される特定信号線フラグ10fには
「1」が格納される例である。上記特定信号線フラグは
NVRAM15上に記憶してもよい。
【0253】図において、DATA1〜DATA8はデ
ータ線で、ホスト2から送られてくるデータの第0ビッ
トから第7ビット目の情報に対応する。
ータ線で、ホスト2から送られてくるデータの第0ビッ
トから第7ビット目の情報に対応する。
【0254】DATA STROBEはデータストロー
ブ線で、定常状態では「High」状態であり、「Lo
w」状態となったときにLBP1がデータ線DATA1
〜DATA8の状態を読み取る。ACKはアクノリッジ
線で、定常状態では「High」状態であり、次の状態
の時に、「Low」状態となるパルスが発行する。
ブ線で、定常状態では「High」状態であり、「Lo
w」状態となったときにLBP1がデータ線DATA1
〜DATA8の状態を読み取る。ACKはアクノリッジ
線で、定常状態では「High」状態であり、次の状態
の時に、「Low」状態となるパルスが発行する。
【0255】BUSYはビジー線で、LBP1がホスト
2からのデータを受信できるかどうかを示す状態信号が
のり、「Low」状態時に受信可能状態を示し、「Hi
gh」状態で受信不可状態を示す。
2からのデータを受信できるかどうかを示す状態信号が
のり、「Low」状態時に受信可能状態を示し、「Hi
gh」状態で受信不可状態を示す。
【0256】以下、本実施形態の特徴的構成について図
15等を参照して説明する。
15等を参照して説明する。
【0257】上記のように構成された所定数の通信ライ
ンを備えるインタフェース(本実施形態では、IEEE
1284.4に準拠する双方向通信インタフェース、例
えばセントロニクス)を介してデータ処理装置(ホスト
2)と双方向通信処理を行う通信制御装置(コントロー
ラ3)であって、前記データ処理装置から受信した受信
データを記憶する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手
段(RAM10であって、フレームバッファ10a,受
信バッファ10b,印刷データバッファ10c,制御コ
マンドバッファ10d,特定信号線フラグ10f等が確
保される)と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの
信号状態を検出する検出手段(CPU7がホストインタ
フェース11の特定の信号線の「Low/High」を
検出する)と、前記検出手段による前記特定の通信ライ
ンの信号状態の検出結果に基づいてデータ通信に対する
プロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定す
る判定手段CPU7がホストインタフェース11の特定
の信号線の「Low/High」の検出結果に基づいて
設定される特定信号線フラグ10fの設定状態から判定
する)と、前記判定手段により判定された前記プロトコ
ル種別がパケットプロトコルであると判定された場合
に、前記記憶手段に記憶された受信データ中の種別を判
定して各データの転送先を変更する制御手段(CPU7
がPROM8に記憶された制御プログラムを実行して、
データの転送先を印刷データバッファ10c,制御コマ
ンドバッファ10dのいずれかに制御する)とを有する
ので、特定のパケットプロトコルの使用有無を自動判定
して設定することができ、パケット通信要求に対して迅
速に対応できるデータ通信環境を自在に構築することが
できる。
ンを備えるインタフェース(本実施形態では、IEEE
1284.4に準拠する双方向通信インタフェース、例
えばセントロニクス)を介してデータ処理装置(ホスト
2)と双方向通信処理を行う通信制御装置(コントロー
ラ3)であって、前記データ処理装置から受信した受信
データを記憶する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手
段(RAM10であって、フレームバッファ10a,受
信バッファ10b,印刷データバッファ10c,制御コ
マンドバッファ10d,特定信号線フラグ10f等が確
保される)と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの
信号状態を検出する検出手段(CPU7がホストインタ
フェース11の特定の信号線の「Low/High」を
検出する)と、前記検出手段による前記特定の通信ライ
ンの信号状態の検出結果に基づいてデータ通信に対する
プロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定す
る判定手段CPU7がホストインタフェース11の特定
の信号線の「Low/High」の検出結果に基づいて
設定される特定信号線フラグ10fの設定状態から判定
する)と、前記判定手段により判定された前記プロトコ
ル種別がパケットプロトコルであると判定された場合
に、前記記憶手段に記憶された受信データ中の種別を判
定して各データの転送先を変更する制御手段(CPU7
がPROM8に記憶された制御プログラムを実行して、
データの転送先を印刷データバッファ10c,制御コマ
ンドバッファ10dのいずれかに制御する)とを有する
ので、特定のパケットプロトコルの使用有無を自動判定
して設定することができ、パケット通信要求に対して迅
速に対応できるデータ通信環境を自在に構築することが
できる。
【0258】また、CPU7は、前記受信データ中のヘ
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域(印刷データバッファ1
0c,制御コマンドバッファ10dのいずれかに)に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
【0259】さらに、前記制御データ以外のデータは、
印刷データとするので、制御データを印刷データとして
処理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果
を得る印刷データ処理を行うことができる。
印刷データとするので、制御データを印刷データとして
処理してしまう事態を確実に回避して、正常な印刷結果
を得る印刷データ処理を行うことができる。
【0260】以下、コントローラ3が実行する入力デー
タを格納する処理を、図18に示すフローチャートを参
照して説明する。
タを格納する処理を、図18に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0261】図18は、本発明に係る通信制御装置にお
ける第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
ける第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0262】ホスト2から入力データの格納を指示する
割り込み通知がなされると、CPU7は、ステップ
(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ1
0bに入力データを格納する。全ての入力データを格納
し終えると、ステップ(2)で、RAM10上に確保さ
れる特定信号線フラグ10fの値を参照する。ここで、
特定信号線フラグ10fの値が、「0」か「1」かによ
って制御が分かれる。すなわち、特定信号線フラグ10
fが「0」だったと判断した場合、パケットプロトコル
を使用しない設定なので、ステップ(3)に進み、受信
バッファ10dのデータを印刷データバッファ10cに
移動する。そして、割り込み処理を終了する。
割り込み通知がなされると、CPU7は、ステップ
(1)で、ホストI/F11を介して、受信バッファ1
0bに入力データを格納する。全ての入力データを格納
し終えると、ステップ(2)で、RAM10上に確保さ
れる特定信号線フラグ10fの値を参照する。ここで、
特定信号線フラグ10fの値が、「0」か「1」かによ
って制御が分かれる。すなわち、特定信号線フラグ10
fが「0」だったと判断した場合、パケットプロトコル
を使用しない設定なので、ステップ(3)に進み、受信
バッファ10dのデータを印刷データバッファ10cに
移動する。そして、割り込み処理を終了する。
【0263】一方、ステップ(2)において、特定信号
線フラグ10fの値が「1」だったと判断した場合は、
パケットプロトコルを使用する設定なので、ステップ
(4)に進み、パケットヘッダに示されている情報に従
って、受信バッファ10bに格納されたデータを、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dのいずれかに移動する。この際、パケットヘッダを
除いた部分を移動する。そして、割り込み処理を終了す
る。
線フラグ10fの値が「1」だったと判断した場合は、
パケットプロトコルを使用する設定なので、ステップ
(4)に進み、パケットヘッダに示されている情報に従
って、受信バッファ10bに格納されたデータを、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dのいずれかに移動する。この際、パケットヘッダを
除いた部分を移動する。そして、割り込み処理を終了す
る。
【0264】以上により、ホスト2からデータが入力さ
れるたびに、割り込みによって一旦受信バッファ10b
に入力データが格納され、さらに特定信号線フラグ10
fの値、あるいはパケットヘッダの情報に従って、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dに入力データが格納されることになる。
れるたびに、割り込みによって一旦受信バッファ10b
に入力データが格納され、さらに特定信号線フラグ10
fの値、あるいはパケットヘッダの情報に従って、印刷
データバッファ10cあるいは制御コマンドバッファ1
0dに入力データが格納されることになる。
【0265】次に、前記の入力データ格納割り込みによ
ってホスト2からの入力データが印刷データバッファ1
0cに格納された場合に、LBP1の行う印刷処理の概
略を図15を参照してさらに説明する。
ってホスト2からの入力データが印刷データバッファ1
0cに格納された場合に、LBP1の行う印刷処理の概
略を図15を参照してさらに説明する。
【0266】CPU7は、印刷データバッファ10cに
入力データが格納されたことを認識すると、PROM8
に格納されている印刷データ解析プログラムを参照し
て、印刷データバッファ10cに格納されている印刷デ
ータを解釈し、画像データに変換していく。CPU7に
より格納された画像データは、フレームバッファ10a
に格納される。
入力データが格納されたことを認識すると、PROM8
に格納されている印刷データ解析プログラムを参照し
て、印刷データバッファ10cに格納されている印刷デ
ータを解釈し、画像データに変換していく。CPU7に
より格納された画像データは、フレームバッファ10a
に格納される。
【0267】CPU7は、前記のように前記印刷データ
解析プログラムを参照して処理を続けていくが、印刷デ
ータ中に排紙コマンドを見つけると、フレームバッファ
10aに格納されている画像データをエンジンI/F1
2を介してエンジン4に送る。このようにしてエンジン
4は、CPU7からエンジンI/F12を介して送られ
た画像データを受け取ると、画像データを実際の記録媒
体に印刷出力する。
解析プログラムを参照して処理を続けていくが、印刷デ
ータ中に排紙コマンドを見つけると、フレームバッファ
10aに格納されている画像データをエンジンI/F1
2を介してエンジン4に送る。このようにしてエンジン
4は、CPU7からエンジンI/F12を介して送られ
た画像データを受け取ると、画像データを実際の記録媒
体に印刷出力する。
【0268】以上のようにして、ホスト2からデータが
入力された場合、LBP1は印刷処理を行って、実際に
記録媒体に画像データが出力されることになる。
入力された場合、LBP1は印刷処理を行って、実際に
記録媒体に画像データが出力されることになる。
【0269】以上説明したように、図15に示したRA
M10上に確保される特定信号線フラグ10fに「1」
が格納されている場合、印刷装置はパケットプロトコル
を使用して動作し、特定信号線フラグ10fに「0」が
格納されている場合、印刷装置はパケットプロトコルを
使用せずに従来の非パケットプロトコルを使用して動作
する。
M10上に確保される特定信号線フラグ10fに「1」
が格納されている場合、印刷装置はパケットプロトコル
を使用して動作し、特定信号線フラグ10fに「0」が
格納されている場合、印刷装置はパケットプロトコルを
使用せずに従来の非パケットプロトコルを使用して動作
する。
【0270】すなわち、受信バッファ10bに入力デー
タを格納する際の信号線が「High」状態か「Lo
w」状態かに従って動作することにより、パケットプロ
トコルを使用するかどうかを自動的に判断して動作す
る。
タを格納する際の信号線が「High」状態か「Lo
w」状態かに従って動作することにより、パケットプロ
トコルを使用するかどうかを自動的に判断して動作す
る。
【0271】以下、本実施形態の特徴的構成について図
18等を参照して説明する。
18等を参照して説明する。
【0272】上記のように構成された所定数の通信ライ
ンを備えるインタフェース(本実施形態では、IEEE
1284.4に準拠する双方向通信インタフェース、例
えばセントロニクス)を介してデータ処理装置(ホスト
2)と双方向通信処理を行う通信制御装置(コントロー
ラ3)のデータ処理方法であって、あるいは所定数の通
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う機器を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの
領域に格納する格納工程(図18のステップ(1))
と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状態を
検出する検出工程(図18のステップ(2))と、前記
検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の検出
結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパ
ケットプロトコルかどうかを判定する判定工程(図18
のステップ(2))と、前記判定工程により判定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程(図18のステップ
(3)またはステップ(4))とを有するので、特定の
パケットプロトコルの使用有無を自動判定して設定する
ことができ、パケット通信要求に対して迅速に対応でき
るデータ通信環境を自在に構築することができる。
ンを備えるインタフェース(本実施形態では、IEEE
1284.4に準拠する双方向通信インタフェース、例
えばセントロニクス)を介してデータ処理装置(ホスト
2)と双方向通信処理を行う通信制御装置(コントロー
ラ3)のデータ処理方法であって、あるいは所定数の通
信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理装
置と双方向通信処理を行う機器を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの
領域に格納する格納工程(図18のステップ(1))
と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状態を
検出する検出工程(図18のステップ(2))と、前記
検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の検出
結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパ
ケットプロトコルかどうかを判定する判定工程(図18
のステップ(2))と、前記判定工程により判定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程(図18のステップ
(3)またはステップ(4))とを有するので、特定の
パケットプロトコルの使用有無を自動判定して設定する
ことができ、パケット通信要求に対して迅速に対応でき
るデータ通信環境を自在に構築することができる。
【0273】以下、図18に示したステップ(3)の処
理およびステップ(4)の処理の例を、図19および図
20を参照して説明する。
理およびステップ(4)の処理の例を、図19および図
20を参照して説明する。
【0274】図19,図20は、本発明に係る通信制御
装置における受信データの移動処理を説明する図であ
り、図19は、特定の信号線が「Low」状態の場合の
受信バッファ10bから印刷データバッファ10cに対
するデータ移動に対応し、図20は、特定の信号線が
「High」状態の場合の受信バッファ10bから印刷
データバッファ10cに対するデータ移動に対応する。
装置における受信データの移動処理を説明する図であ
り、図19は、特定の信号線が「Low」状態の場合の
受信バッファ10bから印刷データバッファ10cに対
するデータ移動に対応し、図20は、特定の信号線が
「High」状態の場合の受信バッファ10bから印刷
データバッファ10cに対するデータ移動に対応する。
【0275】図18に示したフローチャートのステップ
(2)でNOと判定された場合には、ステップ(3)に
おいて、図19に示すように、受信バッファ10bに格
納されたデータ列をそのまま印刷データバッファ10c
に移動する。
(2)でNOと判定された場合には、ステップ(3)に
おいて、図19に示すように、受信バッファ10bに格
納されたデータ列をそのまま印刷データバッファ10c
に移動する。
【0276】一方、図18に示したフローチャートのス
テップ(2)でYESと判定された場合には、ステップ
(4)において、受信バッファ10bのデータから6バ
イトのパケットヘッダを除いたデータ列を印刷データバ
ッファ10cあるいは制御コマンドバッファ10dに移
動する。
テップ(2)でYESと判定された場合には、ステップ
(4)において、受信バッファ10bのデータから6バ
イトのパケットヘッダを除いたデータ列を印刷データバ
ッファ10cあるいは制御コマンドバッファ10dに移
動する。
【0277】ここでは、該パケットヘッダの情報から、
移動先および移動するデータサイズを決定する例であ
り、パケットヘッダの1バイト目「0x10」と2バイ
ト目「0x10」のSocket IDの組合せ(PS
ID=0x10,SSID=0x10)により、印刷デ
ータバッファ10cに移動すべきものであると判断する
ことにする。
移動先および移動するデータサイズを決定する例であ
り、パケットヘッダの1バイト目「0x10」と2バイ
ト目「0x10」のSocket IDの組合せ(PS
ID=0x10,SSID=0x10)により、印刷デ
ータバッファ10cに移動すべきものであると判断する
ことにする。
【0278】さらに、移動すべきデータサイズとして
は、パケットヘッダの3バイト目「0x00」と4バイ
ト目「0x10」により、パケットヘッダを含んだ本パ
ケットのサイズは0x0010バイトであるとわかるの
で、パケットヘッダを除いたデータのサイズは、10進
で10バイト(0x0010−0x0006で0x00
0a)ということになる。
は、パケットヘッダの3バイト目「0x00」と4バイ
ト目「0x10」により、パケットヘッダを含んだ本パ
ケットのサイズは0x0010バイトであるとわかるの
で、パケットヘッダを除いたデータのサイズは、10進
で10バイト(0x0010−0x0006で0x00
0a)ということになる。
【0279】そこで、図20に示すように、受信バッフ
ァ10bに格納されたデータのうち、パケットヘッダを
除いた10バイトのデータが、印刷データバッファ10
cに移動されることになる。
ァ10bに格納されたデータのうち、パケットヘッダを
除いた10バイトのデータが、印刷データバッファ10
cに移動されることになる。
【0280】本実施形態は、ホスト側が従来通りの非パ
ケットプロトコルでデータを送信する際には特定信号線
を「Low」にしておき、パケットプロトコルでデータ
を送信する際には特定信号線を「High」にしておく
というように、特定信号線が「High」か「Low」
かによって、パケットプロトコルを使うかどうか異なる
場合に、特に有効である。というのは、パケットプロト
コルを使用するかどうかを自動的に判断して正しく動作
することが可能であるためである。
ケットプロトコルでデータを送信する際には特定信号線
を「Low」にしておき、パケットプロトコルでデータ
を送信する際には特定信号線を「High」にしておく
というように、特定信号線が「High」か「Low」
かによって、パケットプロトコルを使うかどうか異なる
場合に、特に有効である。というのは、パケットプロト
コルを使用するかどうかを自動的に判断して正しく動作
することが可能であるためである。
【0281】なお、上記実施形態では、ホストと通信可
能機器としてプリンタとを例として説明してきたが、画
像入出力機器(プリンタ,スキャナ装置)を含む各コン
ピュータ周辺機器であって、ホストと通信処理によりデ
ータ処理を行う機器であれば、データ処理の種別に限定
されることなく適用することができる。
能機器としてプリンタとを例として説明してきたが、画
像入出力機器(プリンタ,スキャナ装置)を含む各コン
ピュータ周辺機器であって、ホストと通信処理によりデ
ータ処理を行う機器であれば、データ処理の種別に限定
されることなく適用することができる。
【0282】また、インタフェースとして、IEEE1
284.4を例とする場合について説明したが、それ以
外にIEEE規格化されたインタフェースであっても、
USB等にも適用可能な場合もあり得る。
284.4を例とする場合について説明したが、それ以
外にIEEE規格化されたインタフェースであっても、
USB等にも適用可能な場合もあり得る。
【0283】以下、図21に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る通信制御装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
て本発明に係る通信制御装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
【0284】図21は、本発明に係る通信制御装置で読
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
【0285】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0286】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0287】本実施形態における図12,図14,図1
8に示す機能が外部からインストールされるプログラム
によって、ホストコンピュータにより遂行されていても
よい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメ
モリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワーク
を介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群
を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるも
のである。
8に示す機能が外部からインストールされるプログラム
によって、ホストコンピュータにより遂行されていても
よい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメ
モリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワーク
を介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群
を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるも
のである。
【0288】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0289】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0290】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0291】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0292】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0293】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、所定のインタフェースを介してデータ
処理装置と双方向通信処理を行う通信制御装置であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通
信処理に対して使用するプロトコル種別を設定する設定
手段と、前記設定手段により設定された前記プロトコル
種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判定手段
と、前記判定手段により設定された前記プロトコル種別
がパケットプロトコルであると判定された場合に、前記
記憶手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各
データの転送先を変更する制御手段とを有するので、ユ
ーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定す
ることができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔軟
に対応できるデータ通信環境を自在に構築することがで
きる。
の発明によれば、所定のインタフェースを介してデータ
処理装置と双方向通信処理を行う通信制御装置であっ
て、前記データ処理装置から受信した受信データを記憶
する複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通
信処理に対して使用するプロトコル種別を設定する設定
手段と、前記設定手段により設定された前記プロトコル
種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判定手段
と、前記判定手段により設定された前記プロトコル種別
がパケットプロトコルであると判定された場合に、前記
記憶手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各
データの転送先を変更する制御手段とを有するので、ユ
ーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定す
ることができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔軟
に対応できるデータ通信環境を自在に構築することがで
きる。
【0294】第2の発明によれば、所定のインタフェー
スを介してデータ処理装置と双方向通信処理を複数の通
信モードに従って行う通信制御装置であって、前記デー
タ処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメ
モリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理に対し
て使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設定する
設定手段と、前記設定手段により各通信モード毎に設定
された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定手段と、前記判定手段により各通信モ
ードで設定された前記プロトコル種別がパケットプロト
コルであると判定された場合に、前記記憶手段に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データの転送先を
変更する制御手段とを有するので、ユーザ等が特定のパ
ケットプロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定す
ることができ、ユーザのパケット通信要求に対してより
柔軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築すること
ができる。
スを介してデータ処理装置と双方向通信処理を複数の通
信モードに従って行う通信制御装置であって、前記デー
タ処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメ
モリ領域が確保可能な記憶手段と、前記通信処理に対し
て使用するプロトコル種別を各通信モード毎に設定する
設定手段と、前記設定手段により各通信モード毎に設定
された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定手段と、前記判定手段により各通信モ
ードで設定された前記プロトコル種別がパケットプロト
コルであると判定された場合に、前記記憶手段に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データの転送先を
変更する制御手段とを有するので、ユーザ等が特定のパ
ケットプロトコルの使用有無を各通信モード毎に設定す
ることができ、ユーザのパケット通信要求に対してより
柔軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築すること
ができる。
【0295】第3の発明によれば、所定数の通信ライン
を備えるインタフェースを介してデータ処理装置と双方
向通信処理を行う通信制御装置であって、前記データ処
理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ
領域が確保可能な記憶手段と、前記通信ライン中の特定
の通信ラインの信号状態を検出する検出手段と、前記検
出手段による前記特定の通信ラインの信号状態の検出結
果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパケ
ットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、前記判
定手段により判定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記記憶手段に
記憶された受信データ中の種別を判定して各データの転
送先を変更する制御手段とを有するので、特定のパケッ
トプロトコルの使用有無を自動判定して設定することが
でき、パケット通信要求に対して迅速に対応できるデー
タ通信環境を自在に構築することができる。
を備えるインタフェースを介してデータ処理装置と双方
向通信処理を行う通信制御装置であって、前記データ処
理装置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ
領域が確保可能な記憶手段と、前記通信ライン中の特定
の通信ラインの信号状態を検出する検出手段と、前記検
出手段による前記特定の通信ラインの信号状態の検出結
果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別がパケ
ットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、前記判
定手段により判定された前記プロトコル種別がパケット
プロトコルであると判定された場合に、前記記憶手段に
記憶された受信データ中の種別を判定して各データの転
送先を変更する制御手段とを有するので、特定のパケッ
トプロトコルの使用有無を自動判定して設定することが
でき、パケット通信要求に対して迅速に対応できるデー
タ通信環境を自在に構築することができる。
【0296】第4の発明によれば、前記制御手段は、前
記受信データ中のヘッダ部を除く制御データと前記制御
データ以外のデータとを識別して異なるメモリ領域に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
記受信データ中のヘッダ部を除く制御データと前記制御
データ以外のデータとを識別して異なるメモリ領域に移
動させるので、パケットプロトコル特有の制御データと
それ以外のデータとをそれぞれ識別して正常に処理する
ことができる。
【0297】第5の発明によれば、前記設定手段により
設定された前記プロトコル種別を不揮発に記憶する不揮
発性メモリを有するので、ユーザの通信環境設定を忠実
に反映させたデータ通信を誤りなく開始できる。
設定された前記プロトコル種別を不揮発に記憶する不揮
発性メモリを有するので、ユーザの通信環境設定を忠実
に反映させたデータ通信を誤りなく開始できる。
【0298】第6の発明によれば、前記設定手段により
設定された各通信モード別の前記プロトコル種別を不揮
発に記憶する不揮発性メモリを有するので、ユーザのき
め細かい通信環境設定を忠実に反映させたデータ通信を
誤りなく開始できる。
設定された各通信モード別の前記プロトコル種別を不揮
発に記憶する不揮発性メモリを有するので、ユーザのき
め細かい通信環境設定を忠実に反映させたデータ通信を
誤りなく開始できる。
【0299】第7の発明によれば、前記制御データ以外
のデータは、印刷データとするので、制御データを印刷
データとして処理してしまう事態を確実に回避して、正
常な印刷結果を得る印刷データ処理を行うことができ
る。
のデータは、印刷データとするので、制御データを印刷
データとして処理してしまう事態を確実に回避して、正
常な印刷結果を得る印刷データ処理を行うことができ
る。
【0300】第8の発明によれば、前記通信モードは、
前記データ処理装置から前記通信制御装置を備える機器
へデータ通信する第1のデータ通信モード,前記データ
処理装置から前記通信制御装置を備える機器へまたは前
記機器から前記データ処理装置へデータ通信する第2の
データ通信モードとを含むので、第1と第2の通信モー
ドでパケットプロトコルを使用するかどうかを個別に設
定することができ、ユーザが要求する通信処理環境に柔
軟に対応することができる。
前記データ処理装置から前記通信制御装置を備える機器
へデータ通信する第1のデータ通信モード,前記データ
処理装置から前記通信制御装置を備える機器へまたは前
記機器から前記データ処理装置へデータ通信する第2の
データ通信モードとを含むので、第1と第2の通信モー
ドでパケットプロトコルを使用するかどうかを個別に設
定することができ、ユーザが要求する通信処理環境に柔
軟に対応することができる。
【0301】第9,第12の発明によれば、所定のイン
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
行う通信制御装置のデータ処理方法であって、あるいは
定のインタフェースを介してデータ処理装置と双方向通
信処理を行う機器を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記デー
タ処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメ
モリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納す
る格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロトコ
ル種別を設定する設定工程と、前記設定工程により設定
された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定工程と、前記判定工程により設定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データを前記メモ
リ中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、
ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定
することができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔
軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築することが
できる。
タフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を
行う通信制御装置のデータ処理方法であって、あるいは
定のインタフェースを介してデータ処理装置と双方向通
信処理を行う機器を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記デー
タ処理装置から受信した受信データを記憶する複数のメ
モリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納す
る格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロトコ
ル種別を設定する設定工程と、前記設定工程により設定
された前記プロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定工程と、前記判定工程により設定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データを前記メモ
リ中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、
ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を設定
することができ、ユーザのパケット通信要求に対して柔
軟に対応できるデータ通信環境を自在に構築することが
できる。
【0302】第10,第13の発明によれば、所定のイ
ンタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理
を複数の通信モードに従って行う通信制御装置のデータ
処理方法であって、あるいは所定のインタフェースを介
してデータ処理装置と双方向通信処理を複数の通信モー
ドに従って行う機器を制御するコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記デ
ータ処理装置から受信した受信データを記憶する複数の
メモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納
する格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロト
コル種別を各通信モード毎に設定する設定工程と、前記
設定工程により各通信モード毎に設定された前記プロト
コル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判定
工程と、前記判定工程により各通信モードで設定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、ユ
ーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を各通信
モード毎に設定することができ、ユーザのパケット通信
要求に対してより柔軟に対応できるデータ通信環境を自
在に構築することができる。
ンタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理
を複数の通信モードに従って行う通信制御装置のデータ
処理方法であって、あるいは所定のインタフェースを介
してデータ処理装置と双方向通信処理を複数の通信モー
ドに従って行う機器を制御するコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記デ
ータ処理装置から受信した受信データを記憶する複数の
メモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納
する格納工程と、前記通信処理に対して使用するプロト
コル種別を各通信モード毎に設定する設定工程と、前記
設定工程により各通信モード毎に設定された前記プロト
コル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する判定
工程と、前記判定工程により各通信モードで設定された
前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判定
された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶され
た受信データ中の種別を判定して各データを前記メモリ
中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、ユ
ーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を各通信
モード毎に設定することができ、ユーザのパケット通信
要求に対してより柔軟に対応できるデータ通信環境を自
在に構築することができる。
【0303】第11,第14の発明によれば、所定数の
通信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理
装置と双方向通信処理を行う通信制御装置のデータ処理
方法であって、あるいは所定数の通信ラインを備えるイ
ンタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理
を行う機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプ
ログラムを格納した記憶媒体であって、前記データ処理
装置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ領
域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する格納
工程と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状
態を検出する検出工程と、前記検出工程による前記特定
の通信ラインの信号状態の検出結果に基づいてデータ通
信に対するプロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定工程と、前記判定工程により判定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データを前記メモ
リ中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、
特定のパケットプロトコルの使用有無を自動判定して設
定することができ、パケット通信要求に対して迅速に対
応できるデータ通信環境を自在に構築することができ
る。
通信ラインを備えるインタフェースを介してデータ処理
装置と双方向通信処理を行う通信制御装置のデータ処理
方法であって、あるいは所定数の通信ラインを備えるイ
ンタフェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理
を行う機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプ
ログラムを格納した記憶媒体であって、前記データ処理
装置から受信した受信データを記憶する複数のメモリ領
域が確保可能なメモリのいずれかの領域に格納する格納
工程と、前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状
態を検出する検出工程と、前記検出工程による前記特定
の通信ラインの信号状態の検出結果に基づいてデータ通
信に対するプロトコル種別がパケットプロトコルかどう
かを判定する判定工程と、前記判定工程により判定され
た前記プロトコル種別がパケットプロトコルであると判
定された場合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶さ
れた受信データ中の種別を判定して各データを前記メモ
リ中の異なる領域に転送する転送工程とを有するので、
特定のパケットプロトコルの使用有無を自動判定して設
定することができ、パケット通信要求に対して迅速に対
応できるデータ通信環境を自在に構築することができ
る。
【0304】従って、ユーザ等が特定のパケットプロト
コルの使用有無を設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対して柔軟に対応できるデータ通信環境を
整備して、受信するデータを誤りなく処理できるととも
に、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を
各通信モード毎に設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対してより柔軟に対応できるデータ通信環
境を整備して、受信するデータを誤りなく処理できると
ともに、さらには、特定の通信プロトコルに従うデータ
通信環境を信号状態から自動設定して、受信するデータ
を誤りなく処理できる等の効果を奏する。
コルの使用有無を設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対して柔軟に対応できるデータ通信環境を
整備して、受信するデータを誤りなく処理できるととも
に、ユーザ等が特定のパケットプロトコルの使用有無を
各通信モード毎に設定することができ、ユーザのパケッ
ト通信要求に対してより柔軟に対応できるデータ通信環
境を整備して、受信するデータを誤りなく処理できると
ともに、さらには、特定の通信プロトコルに従うデータ
通信環境を信号状態から自動設定して、受信するデータ
を誤りなく処理できる等の効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施形態を示す印刷装置の構成を
説明するブロック図である。
説明するブロック図である。
【図2】図1に示したパネル装置の一例を示す平面図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコル設定手順を示す図である。
ロトコル設定手順を示す図である。
【図4】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図5】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図6】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図7】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図8】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図9】本発明に係る通信制御装置におけるパケットプ
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
ロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図である。
【図10】本発明に係る通信制御装置におけるパケット
プロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図であ
る。
プロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図であ
る。
【図11】本発明に係る通信制御装置におけるパケット
プロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図であ
る。
プロトコルセット手順を示す操作画面例を示す図であ
る。
【図12】本発明に係る通信制御装置における第1のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図13】本発明の第2実施形態を示す通信制御装置を
適用可能な印刷システムの構成を説明するブロック図で
ある。
適用可能な印刷システムの構成を説明するブロック図で
ある。
【図14】本発明に係る通信制御装置における第2のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第3実施形態を示す印刷制御装置を
適用可能な印刷システムの構成を説明するブロック図で
ある。
適用可能な印刷システムの構成を説明するブロック図で
ある。
【図16】本発明に係る通信制御装置におけるデータ通
信状態を説明するタイミングチャートである。
信状態を説明するタイミングチャートである。
【図17】本発明に係る通信制御装置におけるデータ通
信状態を説明するタイミングチャートである。
信状態を説明するタイミングチャートである。
【図18】本発明に係る通信制御装置における第3のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図19】本発明に係る通信制御装置における受信デー
タの移動処理を説明する図である。
タの移動処理を説明する図である。
【図20】本発明に係る通信制御装置における受信デー
タの移動処理を説明する図である。
タの移動処理を説明する図である。
【図21】本発明に係る通信制御装置で読み出し可能な
各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリ
マップを説明する図である。
各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリ
マップを説明する図である。
【図22】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるプリンタインタフェースのピン配置構成を
説明する平面図である。
テムにおけるプリンタインタフェースのピン配置構成を
説明する平面図である。
【図23】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるデータ転送処理状態を説明するタイミング
チャートである。
テムにおけるデータ転送処理状態を説明するタイミング
チャートである。
【図24】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける各通信制御プログラムとアプリケーション
との関係を説明する概念図である。
テムにおける各通信制御プログラムとアプリケーション
との関係を説明する概念図である。
【図25】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースで利用する通信パケットの構
造を説明する図である。
テムの通信インタフェースで利用する通信パケットの構
造を説明する図である。
【図26】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムのの通信インタフェースでやり取りされる通信デー
タの一例を示す図である。
テムのの通信インタフェースでやり取りされる通信デー
タの一例を示す図である。
【図27】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
【図28】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
【図29】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
【図30】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
【図31】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
テムの通信インタフェースにおけるマルチチャンネル動
作を説明する概念図である。
【図32】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図33】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図34】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
テムにおけるデータ通信処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図35】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける上位装置から通信相手先の機器(印刷装
置)に対して通知される初期コマンドパケットのデータ
構造を説明する図である。
テムにおける上位装置から通信相手先の機器(印刷装
置)に対して通知される初期コマンドパケットのデータ
構造を説明する図である。
【図36】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける印刷装置から通信要求元上位装置に対して
通知される応答パケットのデータ構造を説明する図であ
る。
テムにおける印刷装置から通信要求元上位装置に対して
通知される応答パケットのデータ構造を説明する図であ
る。
【図37】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
オープンコマンドパケットのデータ構造を説明する図で
ある。
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
オープンコマンドパケットのデータ構造を説明する図で
ある。
【図38】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
オープンチャンネル応答パケットのデータ構造を説明す
る図である。
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
オープンチャンネル応答パケットのデータ構造を説明す
る図である。
【図39】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
クローズチャネルコマンドパケットのデータ構造を説明
する図である。
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
クローズチャネルコマンドパケットのデータ構造を説明
する図である。
【図40】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
クローズチャネル応答パケットのデータ構造を説明する
図である。
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
クローズチャネル応答パケットのデータ構造を説明する
図である。
【図41】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
イグジットコマンドパケットのデータ構造を説明する図
である。
テムにおける上位装置から印刷装置に対して通知される
イグジットコマンドパケットのデータ構造を説明する図
である。
【図42】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
イグジット応答パケットのデータ構造を説明する図であ
る。
テムにおける印刷装置から上位装置に対して通知される
イグジット応答パケットのデータ構造を説明する図であ
る。
【図43】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおける上位装置と印刷装置との間におけるパラメ
ータCreditの状態遷移を説明する図である。
テムにおける上位装置と印刷装置との間におけるパラメ
ータCreditの状態遷移を説明する図である。
【図44】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるパラメータCreditを要求するパラメ
ータ要求コマンドパケットのデータ構造を説明する図で
ある。
テムにおけるパラメータCreditを要求するパラメ
ータ要求コマンドパケットのデータ構造を説明する図で
ある。
【図45】この種の通信制御装置を適用可能な印刷シス
テムにおけるパラメータ要求応答パケットのデータ構造
を説明する図である。
テムにおけるパラメータ要求応答パケットのデータ構造
を説明する図である。
1 レーザビームプリンタ(LBP) 2 ホスト 3 コントローラ 4 エンジン 5 パネル装置 6 ディスク装置 7 CPU 8 PROM 9 オプションメモリ 10 RAM 10a フレームバッファ 10b 受信バッファ 10c 印刷データバッファ 10d 制御コマンドバッファ 11 ホストインタフェース(ホストI/F) 12 エンジンインタフェース(エンジンI/F) 13 パネルインタフェース(パネルI/F) 14 ディスクインタフェース(ディスクI/F) 15 NVRAM 15a パケットプロトコルフラグ
Claims (14)
- 【請求項1】 所定のインタフェースを介してデータ処
理装置と双方向通信処理を行う通信制御装置であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を設定す
る設定手段と、 前記設定手段により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記記憶
手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タの転送先を変更する制御手段と、を有することを特徴
とする通信制御装置。 - 【請求項2】 所定のインタフェースを介してデータ処
理装置と双方向通信処理を複数の通信モードに従って行
う通信制御装置であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を各通信
モード毎に設定する設定手段と、 前記設定手段により各通信モード毎に設定された前記プ
ロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する
判定手段と、 前記判定手段により各通信モードで設定された前記プロ
トコル種別がパケットプロトコルであると判定された場
合に、前記記憶手段に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データの転送先を変更する制御手段と、を有
することを特徴とする通信制御装置。 - 【請求項3】 所定数の通信ラインを備えるインタフェ
ースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行う通
信制御装置であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能な記憶手段と、 前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状態を検出
する検出手段と、 前記検出手段による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記記憶
手段に記憶された受信データ中の種別を判定して各デー
タの転送先を変更する制御手段と、を有することを特徴
とする通信制御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記受信データ中のヘ
ッダ部を除く制御データと前記制御データ以外のデータ
とを識別して異なるメモリ領域に移動させることを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載の通信制御装置。 - 【請求項5】 前記設定手段により設定された前記プロ
トコル種別を不揮発に記憶する不揮発性メモリを有する
ことを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。 - 【請求項6】 前記設定手段により設定された各通信モ
ード別の前記プロトコル種別を不揮発に記憶する不揮発
性メモリを有することを特徴とする請求項2記載の通信
制御装置。 - 【請求項7】 前記制御データ以外のデータは、印刷デ
ータとすることを特徴とする請求項4記載の通信制御装
置。 - 【請求項8】 前記通信モードは、前記データ処理装置
から前記通信制御装置を備える機器へデータ通信する第
1のデータ通信モード,前記データ処理装置から前記通
信制御装置を備える機器へまたは前記機器から前記デー
タ処理装置へデータ通信する第2のデータ通信モードと
を含むことを特徴とする請求項2に記載の通信制御装
置。 - 【請求項9】 所定のインタフェースを介してデータ処
理装置と双方向通信処理を行う通信制御装置のデータ処
理方法であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を設定す
る設定工程と、 前記設定工程により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程と、を有することを特徴とする通信制御装置
のデータ処理方法。 - 【請求項10】 所定のインタフェースを介してデータ
処理装置と双方向通信処理を複数の通信モードに従って
行う通信制御装置のデータ処理方法であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を各通信
モード毎に設定する設定工程と、 前記設定工程により各通信モード毎に設定された前記プ
ロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する
判定工程と、 前記判定工程により各通信モードで設定された前記プロ
トコル種別がパケットプロトコルであると判定された場
合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受信デ
ータ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の異な
る領域に転送する転送工程と、を有することを特徴とす
る通信制御装置のデータ処理方法。 - 【請求項11】 所定数の通信ラインを備えるインタフ
ェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行う
通信制御装置のデータ処理方法であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状態を検出
する検出工程と、 前記検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程と、を有することを特徴とする通信制御装置
のデータ処理方法。 - 【請求項12】 所定のインタフェースを介してデータ
処理装置と双方向通信処理を行う機器を制御するコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を設定す
る設定工程と、 前記設定工程により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により設定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程と、を有することを特徴とするコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項13】 所定のインタフェースを介してデータ
処理装置と双方向通信処理を複数の通信モードに従って
行う機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを格納した記憶媒体であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信処理に対して使用するプロトコル種別を各通信
モード毎に設定する設定工程と、 前記設定工程により各通信モード毎に設定された前記プ
ロトコル種別がパケットプロトコルかどうかを判定する
判定工程と、 前記判定工程により各通信モードで設定された前記プロ
トコル種別がパケットプロトコルであると判定された場
合に、前記メモリのいずれかの領域に記憶された受信デ
ータ中の種別を判定して各データを前記メモリ中の異な
る領域に転送する転送工程と、を有することを特徴とす
るコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
記憶媒体。 - 【請求項14】 所定数の通信ラインを備えるインタフ
ェースを介してデータ処理装置と双方向通信処理を行う
機器を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラ
ムを格納した記憶媒体であって、 前記データ処理装置から受信した受信データを記憶する
複数のメモリ領域が確保可能なメモリのいずれかの領域
に格納する格納工程と、 前記通信ライン中の特定の通信ラインの信号状態を検出
する検出工程と、 前記検出工程による前記特定の通信ラインの信号状態の
検出結果に基づいてデータ通信に対するプロトコル種別
がパケットプロトコルかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により判定された前記プロトコル種別がパ
ケットプロトコルであると判定された場合に、前記メモ
リのいずれかの領域に記憶された受信データ中の種別を
判定して各データを前記メモリ中の異なる領域に転送す
る転送工程と、を有することを特徴とするコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33567997A JPH11168524A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
| EP98309858A EP0921473A3 (en) | 1997-12-05 | 1998-12-02 | Interface control apparatus |
| US09/203,358 US6741606B1 (en) | 1997-12-05 | 1998-12-02 | Interface control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33567997A JPH11168524A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11168524A true JPH11168524A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18291300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33567997A Pending JPH11168524A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6741606B1 (ja) |
| EP (1) | EP0921473A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11168524A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001078344A1 (en) * | 2000-04-12 | 2001-10-18 | Sony Corporation | Data transmission method and data transmission apparatus |
| US6831753B1 (en) | 1998-04-14 | 2004-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus, print control method, and recording medium storing print control program therein |
| JP2015185080A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | プリンターの制御装置、プリントシステム、制御方法、及び、制御プログラム |
| JP2016516230A (ja) * | 2013-03-05 | 2016-06-02 | ウインコール ニックスドルフ インターナショナル ゲーエムベーハーWincor Nixdorf International GmbH | 高信頼端末プラットフォーム |
| JP2022017393A (ja) * | 2014-10-31 | 2022-01-25 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド | ノンブロッキング高性能トランザクションクレジットシステムを備えるマルチコアバスアーキテクチャ |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020080393A1 (en) * | 2000-06-13 | 2002-06-27 | Leonard Ronald A. | Parallel printer intercept |
| US7032045B2 (en) * | 2001-09-18 | 2006-04-18 | Invensys Systems, Inc. | Multi-protocol bus device |
| US7006499B2 (en) * | 2003-04-28 | 2006-02-28 | Alcatel Ip Networks, Inc. | Source identifier for MAC address learning |
| ATE372018T1 (de) * | 2003-08-01 | 2007-09-15 | Alcatel Lucent | Verfahren zur kontrollierten übertragung einer dienstleistung und gerät um dieses verfahren auszuführen |
| JP4241724B2 (ja) * | 2005-12-16 | 2009-03-18 | ブラザー工業株式会社 | 通信システム、周辺機器、及び、プログラム |
| JP2010278897A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Renesas Electronics Corp | 通信データ処理回路及び通信データ処理方法 |
| TWI531959B (zh) * | 2012-10-24 | 2016-05-01 | 金寶電子工業股份有限公司 | 資料列印方法及資料列印系統 |
| US20180014212A1 (en) * | 2015-06-16 | 2018-01-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Satellite communication device, management device, monitoring system, and monitoring method |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2930257B2 (ja) * | 1991-04-22 | 1999-08-03 | 株式会社東芝 | 携帯可能電子装置 |
| CA2075774C (en) * | 1991-08-27 | 2000-10-17 | Jeff D. Pipkins | Bidirectional parallel protocol |
| JP3305042B2 (ja) * | 1993-04-23 | 2002-07-22 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置 |
| DE69433482T2 (de) * | 1993-11-16 | 2004-06-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Netzwerkdrucker |
| US5408614A (en) | 1993-12-17 | 1995-04-18 | Xircom, Inc. | Modem adapter for use with standard PC parallel port |
| JP3222668B2 (ja) * | 1993-12-17 | 2001-10-29 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置および方法 |
| US5805922A (en) * | 1994-05-02 | 1998-09-08 | Motorola, Inc. | Queued serial peripheral interface having multiple queues for use in a data processing system |
| US5550957A (en) * | 1994-12-07 | 1996-08-27 | Lexmark International, Inc. | Multiple virtual printer network interface |
| US5651114A (en) * | 1995-06-23 | 1997-07-22 | Lexmark International, Inc. | External network adapter for handling normal and alternate channel data over a single bi-directional channel connected to a printer |
| US5754803A (en) * | 1996-06-27 | 1998-05-19 | Interdigital Technology Corporation | Parallel packetized intermodule arbitrated high speed control and data bus |
| US6038400A (en) * | 1995-09-27 | 2000-03-14 | Linear Technology Corporation | Self-configuring interface circuitry, including circuitry for identifying a protocol used to send signals to the interface circuitry, and circuitry for receiving the signals using the identified protocol |
| US5991520A (en) * | 1996-02-02 | 1999-11-23 | Sony Corporation | Application programming interface for managing and automating data transfer operations between applications over a bus structure |
| US5819111A (en) * | 1996-03-15 | 1998-10-06 | Adobe Systems, Inc. | System for managing transfer of data by delaying flow controlling of data through the interface controller until the run length encoded data transfer is complete |
| US5901325A (en) * | 1996-05-20 | 1999-05-04 | Hewlett-Packard Company | Extended addressing to multiple devices on a single parallel I/O port |
| US5991842A (en) * | 1996-08-27 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system for providing digital data transfer, electronic equipment for transferring data using the communication system, and an interface control device |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP33567997A patent/JPH11168524A/ja active Pending
-
1998
- 1998-12-02 US US09/203,358 patent/US6741606B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-02 EP EP98309858A patent/EP0921473A3/en not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6831753B1 (en) | 1998-04-14 | 2004-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus, print control method, and recording medium storing print control program therein |
| US7218404B2 (en) | 1998-04-14 | 2007-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus, print control method, and recording medium storing print control program therein |
| WO2001078344A1 (en) * | 2000-04-12 | 2001-10-18 | Sony Corporation | Data transmission method and data transmission apparatus |
| JP2016516230A (ja) * | 2013-03-05 | 2016-06-02 | ウインコール ニックスドルフ インターナショナル ゲーエムベーハーWincor Nixdorf International GmbH | 高信頼端末プラットフォーム |
| US11088840B2 (en) | 2013-03-05 | 2021-08-10 | Wincor Nixdorf International Gmbh | Trusted terminal platform |
| JP2015185080A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | プリンターの制御装置、プリントシステム、制御方法、及び、制御プログラム |
| JP2022017393A (ja) * | 2014-10-31 | 2022-01-25 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド | ノンブロッキング高性能トランザクションクレジットシステムを備えるマルチコアバスアーキテクチャ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6741606B1 (en) | 2004-05-25 |
| EP0921473A2 (en) | 1999-06-09 |
| EP0921473A3 (en) | 2000-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2197383C (en) | Method and apparatus for providing print job buffering for a printer on a fast data path | |
| JPH11168524A (ja) | 通信制御装置および通信制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| US20110102608A1 (en) | Image output system including a plurality of units connected by communications with master-slave relation | |
| US6195171B1 (en) | Printer and interface unit, printing system, and method for setting communication parameters in printer | |
| CN100431310C (zh) | 集线装置、中继控制方法、以及信息处理装置 | |
| JP4273024B2 (ja) | 情報処理装置、画像形成装置、該装置における方法、システム | |
| US5689730A (en) | Network interface apparatus adaptable to multifunction peripheral apparatus | |
| EP1724670A2 (en) | Terminal device for performing print processing, method of controlling the same, and computer product | |
| JP3847970B2 (ja) | 印刷データ処理装置、印刷データ処理方法及び記録媒体 | |
| JP2006024199A (ja) | インストール方法、装置、制御プログラム、及び該プログラムを記憶した媒体 | |
| US20080201510A1 (en) | Peripheral device | |
| US5761397A (en) | Controlling logical channel use based upon printing system environment | |
| JP3782573B2 (ja) | 印刷システム、印刷装置及びデータ転送方法 | |
| JPH05108283A (ja) | プリンタ管理装置 | |
| JP2006113968A (ja) | プリンタドライバ供給ユニット | |
| JP4400097B2 (ja) | 印刷装置、印刷制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
| US6154287A (en) | Printing device | |
| JP4046864B2 (ja) | 通信システム、情報処理装置、データ通信装置、制御方法、及び、記憶媒体 | |
| JP4348916B2 (ja) | 画像出力システムおよびこれに用いる画像出力装置並びに制御方法 | |
| JPH02231622A (ja) | プリンタ制御システム | |
| JPH1097395A (ja) | 印刷制御装置および印刷装置の印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| JP2658931B2 (ja) | プリンタコントローラ | |
| JPH0660002A (ja) | 出力装置のモード設定システム | |
| KR20020059312A (ko) | 입출력 포트의 무선 공유 방법 | |
| JP2002055785A (ja) | 画像形成装置及びパケット選択方法 |