JPH11168566A - 音声処理システム、業務用アプリケーション・システム及び操作方法 - Google Patents
音声処理システム、業務用アプリケーション・システム及び操作方法Info
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- JPH11168566A JPH11168566A JP10238831A JP23883198A JPH11168566A JP H11168566 A JPH11168566 A JP H11168566A JP 10238831 A JP10238831 A JP 10238831A JP 23883198 A JP23883198 A JP 23883198A JP H11168566 A JPH11168566 A JP H11168566A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/487—Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
- H04M3/493—Interactive information services, e.g. directory enquiries ; Arrangements therefor, e.g. interactive voice response [IVR] systems or voice portals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 改良された音声処理システムを提供するこ
と。 【解決手段】 音声処理システム30が複数の電話回線
25を介して交換機20に接続され、物理電話回線の1
つに各々関連付けられる回線オブジェクト335のセッ
トを提供する。回線オブジェクトは、基礎的な音声処理
システム・ソフトウェア335と、外部業務用アプリケ
ーション310との間の境界の形成を可能にする。それ
により、回線オブジェクトがDTMFトーン獲得、音声
再生、呼び出し応答、及び呼び出し終了などの、メソッ
ドのセットをサポートし、外部業務用アプリケーション
310が電話回線に対して所望の操作を実行することを
可能にする。これらのメソッドは、対応するIVRアク
ション・オブジェクト320のセットを介して呼び出さ
れ、IVRアクション・オブジェクトが業務用アプリケ
ーションに統合される。
と。 【解決手段】 音声処理システム30が複数の電話回線
25を介して交換機20に接続され、物理電話回線の1
つに各々関連付けられる回線オブジェクト335のセッ
トを提供する。回線オブジェクトは、基礎的な音声処理
システム・ソフトウェア335と、外部業務用アプリケ
ーション310との間の境界の形成を可能にする。それ
により、回線オブジェクトがDTMFトーン獲得、音声
再生、呼び出し応答、及び呼び出し終了などの、メソッ
ドのセットをサポートし、外部業務用アプリケーション
310が電話回線に対して所望の操作を実行することを
可能にする。これらのメソッドは、対応するIVRアク
ション・オブジェクト320のセットを介して呼び出さ
れ、IVRアクション・オブジェクトが業務用アプリケ
ーションに統合される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、呼び出し処理アプ
リケーションのために、複数の電話回線に接続する音声
処理システムに関する。
リケーションのために、複数の電話回線に接続する音声
処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】音声処理システムは技術的に公知であ
り、広範な機能を実行するために使用される。例えば、
音声処理システムの一般形態は、音声応答ユニット(V
RU)であり、これはコール・センタに導入されて、し
ばしば初期スクリーニング・プロセスとして、或いは仲
介者が使用可能でないときに着呼を処理するために使用
される。従って、通常のアプリケーションは、呼び出し
をVRUにつなぐためのものであり、VRUが呼出人
に、オプションのセットを提供する予め記録されたプロ
ンプトを再生する。呼出人は次に、彼らの電話機上の特
定のデュアル・トーン多重周波数(DTMF)キーを押
下することにより、所望のオプションを選択でき、VR
Uが次に要求機能を実行する。あるオプションは例え
ば、単に呼出人がより多くの情報(例えばチケット入手
可能性)を聞くためのものであったり、別のオプション
は、(例えばチケット予約のために)呼出人をライブ・
エージェントに転送したりする。呼出人とVRUとの対
話は極めて複雑であり、例えば、呼出人は、チケット入
手可能性に関する情報を必要とする日にちの範囲を入力
するように要求される。
り、広範な機能を実行するために使用される。例えば、
音声処理システムの一般形態は、音声応答ユニット(V
RU)であり、これはコール・センタに導入されて、し
ばしば初期スクリーニング・プロセスとして、或いは仲
介者が使用可能でないときに着呼を処理するために使用
される。従って、通常のアプリケーションは、呼び出し
をVRUにつなぐためのものであり、VRUが呼出人
に、オプションのセットを提供する予め記録されたプロ
ンプトを再生する。呼出人は次に、彼らの電話機上の特
定のデュアル・トーン多重周波数(DTMF)キーを押
下することにより、所望のオプションを選択でき、VR
Uが次に要求機能を実行する。あるオプションは例え
ば、単に呼出人がより多くの情報(例えばチケット入手
可能性)を聞くためのものであったり、別のオプション
は、(例えばチケット予約のために)呼出人をライブ・
エージェントに転送したりする。呼出人とVRUとの対
話は極めて複雑であり、例えば、呼出人は、チケット入
手可能性に関する情報を必要とする日にちの範囲を入力
するように要求される。
【0003】音声処理システムの例は、IBMから販売
されるAIX音声処理システム用のダイレクトトーク
(DirectTalk)であり、これについてはマニュアル"Dir
ectTalk for AIX、General Infomation and Plannin
g"、参照番号GC33−1840−00、或いはその中
で参照される他のマニュアルで述べられている。多くの
最新の音声処理システム同様、ダイレクトトーク・シス
テムは、電話及び音声処理機能のための追加のハードウ
ェア及びソフトウェアを有する汎用コンピュータ(この
場合RS/6000ワークステーション)にもとづく。
(ダイレクトトーク、AIX、及びRS/6000はI
BMの商標である。)
されるAIX音声処理システム用のダイレクトトーク
(DirectTalk)であり、これについてはマニュアル"Dir
ectTalk for AIX、General Infomation and Plannin
g"、参照番号GC33−1840−00、或いはその中
で参照される他のマニュアルで述べられている。多くの
最新の音声処理システム同様、ダイレクトトーク・シス
テムは、電話及び音声処理機能のための追加のハードウ
ェア及びソフトウェアを有する汎用コンピュータ(この
場合RS/6000ワークステーション)にもとづく。
(ダイレクトトーク、AIX、及びRS/6000はI
BMの商標である。)
【0004】ダイレクトトーク音声処理システム上で、
サポートされる広範な機構を使用することにより、非常
に高機能なアプリケーションを開発することが可能であ
る。こうした機構には、音声認識(通常DTMF入力の
代替)、FAX、ボイス・メール、呼び出し/被呼番号
をそれぞれ識別する自動番号識別/ダイヤル番号識別サ
ービス(ANI/DNIS)情報の使用、テキスト−音
声変換、及びリモート・データベース・アクセスが含ま
れる。
サポートされる広範な機構を使用することにより、非常
に高機能なアプリケーションを開発することが可能であ
る。こうした機構には、音声認識(通常DTMF入力の
代替)、FAX、ボイス・メール、呼び出し/被呼番号
をそれぞれ識別する自動番号識別/ダイヤル番号識別サ
ービス(ANI/DNIS)情報の使用、テキスト−音
声変換、及びリモート・データベース・アクセスが含ま
れる。
【0005】従来の音声処理アプリケーションの構造が
図1に示され、これはアプリケーション200、ダイレ
クトトーク・ソフトウェア210、及びオペレーティン
グ・システム220を含み、これらは全て1つのワーク
ステーション上に存在する。ダイレクトトーク・ソフト
ウェア210は、顧客アプリケーション200の状態テ
ーブル及び他の要素を受諾し、音声処理システムのため
にオペレーティング・システム220と一緒に、適宜所
望の機能を実行する役割をする。特定の場合では、アプ
リケーションがリモート・システム230からデータを
アクセスすることが望ましく、これはオペレーティング
・システムの通信機能を利用することにより達成される
(この場合、ダイレクトトーク・ソフトウェアを媒介と
して使用するのではなく、アプリケーションが直接オペ
レーティング・システムと対話する)。
図1に示され、これはアプリケーション200、ダイレ
クトトーク・ソフトウェア210、及びオペレーティン
グ・システム220を含み、これらは全て1つのワーク
ステーション上に存在する。ダイレクトトーク・ソフト
ウェア210は、顧客アプリケーション200の状態テ
ーブル及び他の要素を受諾し、音声処理システムのため
にオペレーティング・システム220と一緒に、適宜所
望の機能を実行する役割をする。特定の場合では、アプ
リケーションがリモート・システム230からデータを
アクセスすることが望ましく、これはオペレーティング
・システムの通信機能を利用することにより達成される
(この場合、ダイレクトトーク・ソフトウェアを媒介と
して使用するのではなく、アプリケーションが直接オペ
レーティング・システムと対話する)。
【0006】ダイレクトトーク音声処理システムのアプ
リケーションは、状態テーブルを基礎とし、これは本質
的に呼出人に再生されるプロンプト、及び呼出人応答に
応じて実行される異なるアクション、更に、音声処理資
源のより直接的なプログラム制御を可能にする任意のカ
スタム・サーバをリストする。従って、アプリケーショ
ンの開発は、関連プロンプト、及びカスタム・サーバ
(例えば音声認識資源へのアクセスを提供する)など
の、任意の他のより特殊化された項目と一緒に、1つ以
上の状態テーブルの構成を要求する。ダイレクトトーク
音声処理システムは、アプリケーション開発を容易にす
る図形プログラミング・ツールを提供する。こうしたプ
ログラミング・ツールを開発する必要性は、音声処理シ
ステムの提供者にとって厄介な作業である。なぜなら、
こうした技術は通常、提供者の中心的な電話/IVR
(対話式音声応答)専門知識外であり、こうしたツール
に投資する機会は限られているからである。
リケーションは、状態テーブルを基礎とし、これは本質
的に呼出人に再生されるプロンプト、及び呼出人応答に
応じて実行される異なるアクション、更に、音声処理資
源のより直接的なプログラム制御を可能にする任意のカ
スタム・サーバをリストする。従って、アプリケーショ
ンの開発は、関連プロンプト、及びカスタム・サーバ
(例えば音声認識資源へのアクセスを提供する)など
の、任意の他のより特殊化された項目と一緒に、1つ以
上の状態テーブルの構成を要求する。ダイレクトトーク
音声処理システムは、アプリケーション開発を容易にす
る図形プログラミング・ツールを提供する。こうしたプ
ログラミング・ツールを開発する必要性は、音声処理シ
ステムの提供者にとって厄介な作業である。なぜなら、
こうした技術は通常、提供者の中心的な電話/IVR
(対話式音声応答)専門知識外であり、こうしたツール
に投資する機会は限られているからである。
【0007】前述のように、音声処理アプリケーション
は極めて複雑化し得、またそれぞれの個々の導入に対し
て特有であるという点で、通常、予約注文である。従っ
て、顧客にとって、彼らの厳格な音声処理要求を満足す
る既製の解決策を購入する事は、困難である。それどこ
ろか、彼らは最初に基本音声処理システムを購入し、次
に要求アプリケーションを開発しなければならない。
は極めて複雑化し得、またそれぞれの個々の導入に対し
て特有であるという点で、通常、予約注文である。従っ
て、顧客にとって、彼らの厳格な音声処理要求を満足す
る既製の解決策を購入する事は、困難である。それどこ
ろか、彼らは最初に基本音声処理システムを購入し、次
に要求アプリケーションを開発しなければならない。
【0008】多くの場合、顧客は、所望のアプリケーシ
ョンを含む総合的な音声処理解決策を提供する特定の第
3者と連絡を取る。第3者はしばしば音声処理システム
のメーカである。なぜなら、こうしたメーカは一般に、
彼らのシステムのためにアプリケーションを開発するた
めのほとんどの専門知識を有するからである。このアプ
ローチは、音声処理アプリケーションが本質的に独立型
操作の場合には、満足のいくものであり得る。しかしな
がら、こうした音声処理アプリケーションを、事業の中
核情報システム内にしっかり統合することが、益々一般
的となりつつある。例えば、全ての着呼に対する呼び出
し番号を顧客データベースと突き合わせ、この呼び出し
を処理するために役立つ情報をリアルタイムに検索する
ことが望まれる。顧客は様々な理由から、VRUメーカ
がこうした統合を達成することに気乗りしないであろ
う。なぜなら、メーカが特定のソフトウェア技術分野に
おいて、不十分な専門知識しか有さなかったり、或いは
単にセキュリティの理由から、第3者に事業戦略的なコ
ンピュータ・システムに対して、あまりに多くのアクセ
スを与えることが望ましくないなどの理由が考えられ
る。
ョンを含む総合的な音声処理解決策を提供する特定の第
3者と連絡を取る。第3者はしばしば音声処理システム
のメーカである。なぜなら、こうしたメーカは一般に、
彼らのシステムのためにアプリケーションを開発するた
めのほとんどの専門知識を有するからである。このアプ
ローチは、音声処理アプリケーションが本質的に独立型
操作の場合には、満足のいくものであり得る。しかしな
がら、こうした音声処理アプリケーションを、事業の中
核情報システム内にしっかり統合することが、益々一般
的となりつつある。例えば、全ての着呼に対する呼び出
し番号を顧客データベースと突き合わせ、この呼び出し
を処理するために役立つ情報をリアルタイムに検索する
ことが望まれる。顧客は様々な理由から、VRUメーカ
がこうした統合を達成することに気乗りしないであろ
う。なぜなら、メーカが特定のソフトウェア技術分野に
おいて、不十分な専門知識しか有さなかったり、或いは
単にセキュリティの理由から、第3者に事業戦略的なコ
ンピュータ・システムに対して、あまりに多くのアクセ
スを与えることが望ましくないなどの理由が考えられ
る。
【0009】更に、一旦顧客が音声処理アプリケーショ
ンの開発のために第3者を使用すると、彼らはサービス
及び保守のためにも、その第3者を頼るようになり得
る。こうしたことは、状況によっては、望ましくないコ
スト的な問題を招き得る。
ンの開発のために第3者を使用すると、彼らはサービス
及び保守のためにも、その第3者を頼るようになり得
る。こうしたことは、状況によっては、望ましくないコ
スト的な問題を招き得る。
【0010】従って別の可能性は、顧客が自身の音声処
理アプリケーション開発をインハウスで行うことであ
る。なぜなら、こうすることが顧客にとって、音声処理
アプリケーションの最大の管理を達し得るからである。
しかしながら、こうした状況は、顧客ソフトウェア技術
者が音声処理システムのアプリケーション開発に精通す
ることを要求する。こうした技能は、任意の特定のタイ
プの音声処理システムの導入の絶対数がかなり小さいこ
とを考慮すると、しばしば市場において稀であり、更に
この理由から、ソフトウェア技術者の雇用への期待を大
きく向上させ得ないことを鑑みると、彼らがこうした技
能に注目するためには魅力に欠ける。その上、こうした
音声処理アプリケーションを開発するためには、特殊な
電話術の知識を有することがしばしば必要である。従っ
て、顧客が彼ら自身の音声処理アプリケーションを開発
し、保守するために必要な適切な人材を獲得し、保有す
ることは困難である。
理アプリケーション開発をインハウスで行うことであ
る。なぜなら、こうすることが顧客にとって、音声処理
アプリケーションの最大の管理を達し得るからである。
しかしながら、こうした状況は、顧客ソフトウェア技術
者が音声処理システムのアプリケーション開発に精通す
ることを要求する。こうした技能は、任意の特定のタイ
プの音声処理システムの導入の絶対数がかなり小さいこ
とを考慮すると、しばしば市場において稀であり、更に
この理由から、ソフトウェア技術者の雇用への期待を大
きく向上させ得ないことを鑑みると、彼らがこうした技
能に注目するためには魅力に欠ける。その上、こうした
音声処理アプリケーションを開発するためには、特殊な
電話術の知識を有することがしばしば必要である。従っ
て、顧客が彼ら自身の音声処理アプリケーションを開発
し、保守するために必要な適切な人材を獲得し、保有す
ることは困難である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は複数
の電話回線に接続する手段を有する音声処理システムを
提供する。本発明の音声処理システムは、回線オブジェ
クトのセットを含み、各回線オブジェクトが前記電話回
線の1つに関連付けられ、他のオブジェクトにより呼び
出され、その回線オブジェクトに関連付けられる電話回
線に対して操作を実行するメソッドのセットを含む。
の電話回線に接続する手段を有する音声処理システムを
提供する。本発明の音声処理システムは、回線オブジェ
クトのセットを含み、各回線オブジェクトが前記電話回
線の1つに関連付けられ、他のオブジェクトにより呼び
出され、その回線オブジェクトに関連付けられる電話回
線に対して操作を実行するメソッドのセットを含む。
【0012】
【課題を解決するための手段】従って、回線オブジェク
トが音声応答サーバ機能を効果的に提供し、これらの機
能が、ユーザ・アプリケーションにより所望されるとき
に呼び出される。それ故、ユーザ・アプリケーションが
その特定のプラットフォームの音声処理環境において実
行されなければならない従来システムと異なり、アプリ
ケーションがこのクライアント・サーバ関係により、音
声処理システムの詳細から効果的に分離される。この分
離は、アプリケーション開発者がもはや関連する音声処
理環境に縛られず、総称的なプログラミング・ツール及
び技能を利用できると言う意味において、多大な利点を
もたらす。このことはアプリケーション開発を迅速化
し、費用効率を向上させる。なぜなら、高品質の総称的
なプログラミング・ツール及び技能は、IVR特有のツ
ール及び技能に比べて、市場で容易に入手可能であるか
らである。
トが音声応答サーバ機能を効果的に提供し、これらの機
能が、ユーザ・アプリケーションにより所望されるとき
に呼び出される。それ故、ユーザ・アプリケーションが
その特定のプラットフォームの音声処理環境において実
行されなければならない従来システムと異なり、アプリ
ケーションがこのクライアント・サーバ関係により、音
声処理システムの詳細から効果的に分離される。この分
離は、アプリケーション開発者がもはや関連する音声処
理環境に縛られず、総称的なプログラミング・ツール及
び技能を利用できると言う意味において、多大な利点を
もたらす。このことはアプリケーション開発を迅速化
し、費用効率を向上させる。なぜなら、高品質の総称的
なプログラミング・ツール及び技能は、IVR特有のツ
ール及び技能に比べて、市場で容易に入手可能であるか
らである。
【0013】好適な実施例では、回線オブジェクト・メ
ソッドが呼び出し応答(Answer Call)、呼び出し終了
(End Call)、DTMFキー獲得(Get DTMF Key)、及
び音声再生(Play Audio)を含むが、多岐に渡る他のメ
ソッドも使用可能である。これらのメソッドは、音声処
理システムの中枢機能(特に対話式音声応答のための機
能)を表し、基礎を成す音声処理システム内に既に提供
されたアクションに容易に写像される。
ソッドが呼び出し応答(Answer Call)、呼び出し終了
(End Call)、DTMFキー獲得(Get DTMF Key)、及
び音声再生(Play Audio)を含むが、多岐に渡る他のメ
ソッドも使用可能である。これらのメソッドは、音声処
理システムの中枢機能(特に対話式音声応答のための機
能)を表し、基礎を成す音声処理システム内に既に提供
されたアクションに容易に写像される。
【0014】音声処理システムは好適には、更に回線オ
ブジェクトのメソッドを呼び出すIVRアクション・オ
ブジェクトのセットを含み、最も好都合には、1つのI
VRアクション・オブジェクトが、ある回線オブジェク
トの各メソッドに対応する。このことはIVRアクショ
ン・オブジェクトがユーザ・アプリケーションに容易に
組み込まれることを可能にし、それによりIVRアクシ
ョン・オブジェクトはアプリケーションから、回線オブ
ジェクト・メソッドを呼び出すことができる。このこと
は業務用アプリケーションと回線オブジェクトとの、あ
る程度の分離を提供する。こうした状況は、好適な実施
例では、回線オブジェクトが本質的に業務用アプリケー
ションの要求時に作成され、物理的な電話回線に接続さ
れることを鑑みると望ましい。従って、IVRアクショ
ン・オブジェクトを媒介として使用することは、業務用
アプリケーションを物理的な電話回線の詳細から分離す
る支援となる。しかしながら、特定の場合では、性能上
の理由から、業務用アプリケーションがIVRアクショ
ン・オブジェクトを介すること無しに、直接回線オブジ
ェクト内のメソッドを呼び出すことが望ましい。
ブジェクトのメソッドを呼び出すIVRアクション・オ
ブジェクトのセットを含み、最も好都合には、1つのI
VRアクション・オブジェクトが、ある回線オブジェク
トの各メソッドに対応する。このことはIVRアクショ
ン・オブジェクトがユーザ・アプリケーションに容易に
組み込まれることを可能にし、それによりIVRアクシ
ョン・オブジェクトはアプリケーションから、回線オブ
ジェクト・メソッドを呼び出すことができる。このこと
は業務用アプリケーションと回線オブジェクトとの、あ
る程度の分離を提供する。こうした状況は、好適な実施
例では、回線オブジェクトが本質的に業務用アプリケー
ションの要求時に作成され、物理的な電話回線に接続さ
れることを鑑みると望ましい。従って、IVRアクショ
ン・オブジェクトを媒介として使用することは、業務用
アプリケーションを物理的な電話回線の詳細から分離す
る支援となる。しかしながら、特定の場合では、性能上
の理由から、業務用アプリケーションがIVRアクショ
ン・オブジェクトを介すること無しに、直接回線オブジ
ェクト内のメソッドを呼び出すことが望ましい。
【0015】好適な実施例はまた、IVRアクション・
オブジェクトとして、音声メニューまたは音声形式など
のためのより高いレベルの要素を提供し、これらは上述
の低レベルのIVRアクションから形成される複合オブ
ジェクトと見なされ得る。こうした高レベルの要素は、
しばしばユーザ・アプリケーション内で見い出され、従
ってそれらを既製品形態で提供することは、迅速なアプ
リケーション開発を容易にする。
オブジェクトとして、音声メニューまたは音声形式など
のためのより高いレベルの要素を提供し、これらは上述
の低レベルのIVRアクションから形成される複合オブ
ジェクトと見なされ得る。こうした高レベルの要素は、
しばしばユーザ・アプリケーション内で見い出され、従
ってそれらを既製品形態で提供することは、迅速なアプ
リケーション開発を容易にする。
【0016】本発明の重要な面は、IVRアクション・
オブジェクトがリモート・システム上で実行され、リモ
ート・メソッド呼び出しを介し、回線オブジェクトと対
話することである。従って、IVRシステムは単にリモ
ート・サーバと見なされ、要求時にIVR機能を提供す
るために呼び出される。このアプローチでは、システム
全体が業務用アプリケーションの要求により決定され、
これらの要求がアプリケーションのIVR要素内に入力
されることが明らかである。このことは従来システムと
対照的な点であり、従来システムでは、音声処理アプリ
ケーションが音声処理環境と関連して、本質的に独立型
アプリケーションとして実行され、従って音声処理シス
テムの制限により非常に拘束された。また、こうした独
立型の音声処理アプリケーションをより広い企業コンピ
ュータ環境に統合することは、困難であった。
オブジェクトがリモート・システム上で実行され、リモ
ート・メソッド呼び出しを介し、回線オブジェクトと対
話することである。従って、IVRシステムは単にリモ
ート・サーバと見なされ、要求時にIVR機能を提供す
るために呼び出される。このアプローチでは、システム
全体が業務用アプリケーションの要求により決定され、
これらの要求がアプリケーションのIVR要素内に入力
されることが明らかである。このことは従来システムと
対照的な点であり、従来システムでは、音声処理アプリ
ケーションが音声処理環境と関連して、本質的に独立型
アプリケーションとして実行され、従って音声処理シス
テムの制限により非常に拘束された。また、こうした独
立型の音声処理アプリケーションをより広い企業コンピ
ュータ環境に統合することは、困難であった。
【0017】本発明は更に、複数の電話回線のセットの
ための音声処理機能を含む業務用アプリケーション・シ
ステムを提供する。このシステムは、業務用アプリケー
ション・プログラミング・オブジェクトと、前記業務用
アプリケーションが音声処理機能を要求するとき呼び出
される、前記業務用アプリケーション・プログラミング
・オブジェクトと一緒に統合される音声処理要素オブジ
ェクトと、前記音声処理要素オブジェクトに応答して、
要求される音声処理機能を提供するプログラミング・オ
ブジェクト手段を含む音声処理サーバとを含む。
ための音声処理機能を含む業務用アプリケーション・シ
ステムを提供する。このシステムは、業務用アプリケー
ション・プログラミング・オブジェクトと、前記業務用
アプリケーションが音声処理機能を要求するとき呼び出
される、前記業務用アプリケーション・プログラミング
・オブジェクトと一緒に統合される音声処理要素オブジ
ェクトと、前記音声処理要素オブジェクトに応答して、
要求される音声処理機能を提供するプログラミング・オ
ブジェクト手段を含む音声処理サーバとを含む。
【0018】好適な実施例では、前記プログラミング・
オブジェクト手段が回線オブジェクトを含み、各回線オ
ブジェクトが前記電話回線の1つに関連付けられる。
オブジェクト手段が回線オブジェクトを含み、各回線オ
ブジェクトが前記電話回線の1つに関連付けられる。
【0019】本発明は更に、複数の電話回線のセットの
ための音声処理機能を含む業務用アプリケーションを操
作する方法を提供する。この方法は、音声処理要素オブ
ジェクトを含む業務用アプリケーション・プログラミン
グ・オブジェクトを提供するステップと、前記業務用ア
プリケーション・プログラミング・オブジェクトが音声
処理機能を要求するとき、前記音声処理要素オブジェク
トを呼び出すステップと、音声処理ハードウェアと対話
し、前記音声処理機能を実行する音声処理ソフトウェア
を含むソフトウェア・サーバ手段を提供するステップで
あって、前記音声処理要素オブジェクトを含む前記業務
用アプリケーション・プログラミング・オブジェクト
が、前記音声処理ソフトウェアに独立であり、前記ソフ
トウェア・サーバ手段を介してだけ前記音声処理ソフト
ウェアと対話するステップと、前記業務用アプリケーシ
ョン・プログラミング・オブジェクトからの前記音声処
理機能の呼び出しに応答して、前記音声処理要素オブジ
ェクトにより、前記ソフトウェア・サーバ手段内のメソ
ッドを呼び出すステップであって、前記メソッドが前記
音声処理ソフトウェア及び前記音声処理ハードウェアと
対話し、要求される前記音声処理機能を実行するステッ
プとを含む。
ための音声処理機能を含む業務用アプリケーションを操
作する方法を提供する。この方法は、音声処理要素オブ
ジェクトを含む業務用アプリケーション・プログラミン
グ・オブジェクトを提供するステップと、前記業務用ア
プリケーション・プログラミング・オブジェクトが音声
処理機能を要求するとき、前記音声処理要素オブジェク
トを呼び出すステップと、音声処理ハードウェアと対話
し、前記音声処理機能を実行する音声処理ソフトウェア
を含むソフトウェア・サーバ手段を提供するステップで
あって、前記音声処理要素オブジェクトを含む前記業務
用アプリケーション・プログラミング・オブジェクト
が、前記音声処理ソフトウェアに独立であり、前記ソフ
トウェア・サーバ手段を介してだけ前記音声処理ソフト
ウェアと対話するステップと、前記業務用アプリケーシ
ョン・プログラミング・オブジェクトからの前記音声処
理機能の呼び出しに応答して、前記音声処理要素オブジ
ェクトにより、前記ソフトウェア・サーバ手段内のメソ
ッドを呼び出すステップであって、前記メソッドが前記
音声処理ソフトウェア及び前記音声処理ハードウェアと
対話し、要求される前記音声処理機能を実行するステッ
プとを含む。
【0020】好適な実施例では、前記音声処理要素オブ
ジェクトを含む前記業務用アプリケーション・プログラ
ミング・オブジェクトが、第1のシステム上に配置さ
れ、前記ソフトウェア・サーバ手段が、前記音声処理ソ
フトウェア及び前記音声処理ハードウェアを含む第2の
システム上に配置される。それにより、前記音声処理要
素オブジェクト及び前記ソフトウェア・サーバ手段が、
リモート・メソッド呼び出しを介して通信する。従っ
て、IVRシステムからのアプリケーションの論理的な
分離が、これらを異なるマシン上で分離可能にする追加
の利点を提供し、特に、アプリケーションがもはや音声
処理システム自身上で実行される必要がない。このこと
はアーキテクチャ全体の柔軟性及び潜在的効率を著しく
高め、ある業務用アプリケーションが複数の音声処理サ
ーバ・システムを利用する可能性を開く。
ジェクトを含む前記業務用アプリケーション・プログラ
ミング・オブジェクトが、第1のシステム上に配置さ
れ、前記ソフトウェア・サーバ手段が、前記音声処理ソ
フトウェア及び前記音声処理ハードウェアを含む第2の
システム上に配置される。それにより、前記音声処理要
素オブジェクト及び前記ソフトウェア・サーバ手段が、
リモート・メソッド呼び出しを介して通信する。従っ
て、IVRシステムからのアプリケーションの論理的な
分離が、これらを異なるマシン上で分離可能にする追加
の利点を提供し、特に、アプリケーションがもはや音声
処理システム自身上で実行される必要がない。このこと
はアーキテクチャ全体の柔軟性及び潜在的効率を著しく
高め、ある業務用アプリケーションが複数の音声処理サ
ーバ・システムを利用する可能性を開く。
【0021】
【発明の実施の形態】図2は、音声処理アプリケーショ
ンの顧客解決策を示す。特に、顧客の構内には、1つ以
上の中継線15(通常、各々が24の従来式電話接続を
含むT1回線)により公衆電話網10に接続される交換
機20、及び交換機20に同様に1つ以上の中継線25
により接続されるVRU30が含まれる。VRUハード
ウェアは従来式のコンピュータ・ワークステーションを
基礎とし、これは入来するそれぞれの中継線25を終端
する回線インタフェース・カード、及び時分割多重化
(TDM)バス、または回線カードからVRU内の適切
な音声処理資源に電話チャネルを分配する他の適切なコ
ネクタを含む。このハードウェア・レベルでは、VRU
は既知の音声処理システムに従う。
ンの顧客解決策を示す。特に、顧客の構内には、1つ以
上の中継線15(通常、各々が24の従来式電話接続を
含むT1回線)により公衆電話網10に接続される交換
機20、及び交換機20に同様に1つ以上の中継線25
により接続されるVRU30が含まれる。VRUハード
ウェアは従来式のコンピュータ・ワークステーションを
基礎とし、これは入来するそれぞれの中継線25を終端
する回線インタフェース・カード、及び時分割多重化
(TDM)バス、または回線カードからVRU内の適切
な音声処理資源に電話チャネルを分配する他の適切なコ
ネクタを含む。このハードウェア・レベルでは、VRU
は既知の音声処理システムに従う。
【0022】図2のシステムは、企業コンピュータ構造
基盤のいわゆる"3層"モデルに設定される。このモデル
では、第3層は概念的に、企業により格納されるデータ
・セットを表し、これらが企業のコンピュータ・アプリ
ケーションをサポートするために利用され、処理され
る。従って、これらのデータ・セットは企業の顧客リス
トや製品情報などを表し、事業活動にとって基本的であ
り、一般に専用のデータ・サーバ上の大規模なデータベ
ース・システムに格納される。
基盤のいわゆる"3層"モデルに設定される。このモデル
では、第3層は概念的に、企業により格納されるデータ
・セットを表し、これらが企業のコンピュータ・アプリ
ケーションをサポートするために利用され、処理され
る。従って、これらのデータ・セットは企業の顧客リス
トや製品情報などを表し、事業活動にとって基本的であ
り、一般に専用のデータ・サーバ上の大規模なデータベ
ース・システムに格納される。
【0023】3層モデル内の次の層は第2層であり、こ
れは第3層のデータを利用し処理する業務用アプリケー
ションまたは業務論理を表す。従って、例えば注文処理
アプリケーションが顧客データ・セット及び製品情報デ
ータ・セットの両方から情報を受け取り、注文の発行及
び続く追跡を可能にする。3層モデルの最後の層は第1
層であり、これはプレゼンテーション層を表す。これは
アプリケーションまたは業務論理のフロント・エンドを
表すソフトウェアである(任意の所与のアプリケーショ
ンに対して、複数のフロント・エンドが存在し得る)。
このフロント・エンドは実際の顧客に直接公表され、イ
ンターネットを介する製品の発注を可能にしたり、特定
の内部仲介業者、例えばデパート内で製品注文を受諾し
ている販売代理店に公表される。
れは第3層のデータを利用し処理する業務用アプリケー
ションまたは業務論理を表す。従って、例えば注文処理
アプリケーションが顧客データ・セット及び製品情報デ
ータ・セットの両方から情報を受け取り、注文の発行及
び続く追跡を可能にする。3層モデルの最後の層は第1
層であり、これはプレゼンテーション層を表す。これは
アプリケーションまたは業務論理のフロント・エンドを
表すソフトウェアである(任意の所与のアプリケーショ
ンに対して、複数のフロント・エンドが存在し得る)。
このフロント・エンドは実際の顧客に直接公表され、イ
ンターネットを介する製品の発注を可能にしたり、特定
の内部仲介業者、例えばデパート内で製品注文を受諾し
ている販売代理店に公表される。
【0024】従来、図1の従来式の音声処理アプリケー
ション構造を3層モデル上に写像することが困難であっ
た。それ故、こうしたアプリケーションは一般に、第3
層を表すリモート・データ・サーバをアクセスしたが、
ほとんどの音声処理システムにおいては第1層と第2層
との明確な区別が存在しなかった。換言すると、従来式
の音声処理システムは、論理層とプレゼンテーション層
を、1つのアプリケーション構造に結合する。このこと
が本明細書の導入部分で述べたように、音声処理システ
ムを、より広い企業コンピュータ構造基盤に統合するこ
とが困難な1つの理由である。
ション構造を3層モデル上に写像することが困難であっ
た。それ故、こうしたアプリケーションは一般に、第3
層を表すリモート・データ・サーバをアクセスしたが、
ほとんどの音声処理システムにおいては第1層と第2層
との明確な区別が存在しなかった。換言すると、従来式
の音声処理システムは、論理層とプレゼンテーション層
を、1つのアプリケーション構造に結合する。このこと
が本明細書の導入部分で述べたように、音声処理システ
ムを、より広い企業コンピュータ構造基盤に統合するこ
とが困難な1つの理由である。
【0025】しかしながら、この問題は、図2に示され
る音声処理システムの根本的な構造改革により克服され
得る。特に、明確な論理境界が、アプリケーション(図
2では業務オブジェクト・サーバ40として示される)
と、音声応答ユニット30自身との間に導入される。本
発明の状況においては、音声応答ユニットが第1層内に
別のプレゼンテーション機構としてしっかりと配置さ
れ、第2層のアプリケーションまたは業務論理が音声処
理システムから効果的に切り離される。
る音声処理システムの根本的な構造改革により克服され
得る。特に、明確な論理境界が、アプリケーション(図
2では業務オブジェクト・サーバ40として示される)
と、音声応答ユニット30自身との間に導入される。本
発明の状況においては、音声応答ユニットが第1層内に
別のプレゼンテーション機構としてしっかりと配置さ
れ、第2層のアプリケーションまたは業務論理が音声処
理システムから効果的に切り離される。
【0026】図2のモデルをサポートするプログラミン
グ構造が図3に示され、これは図1のそれよりも幾分複
雑である。重要な点は、この構造はオブジェクト指向ア
プローチにもとづいており、従って、対話オブジェクト
のセットを巡りできるだけたくさん展開されることであ
る。従って、ダイレクトトーク音声処理ソフトウェア3
30の基本層は、音声処理システムの様々なハードウェ
ア要素を直接制御するように、また基本的な電話及びデ
ータ移送機能を実行するように維持される。この基本層
の上には、回線オブジェクト335のセットが存在す
る。これらの回線オブジェクトは、あらゆる操作または
アクションが1つ以上の回線オブジェクトに対して実行
されると言う点で、音声処理システムにより提供される
基本的資源を表す。回線オブジェクト上には、呼び出し
応答やプロンプト再生などの、対話式音声応答(IV
R)アクション320が存在する。ユーザ・アプリケー
ション310がこれらの上に存在し、選択されたIVR
アクションを効果的に統合する。それにより、業務用ア
プリケーションが必要に応じてIVRアクション・オブ
ジェクトを対応する回線オブジェクトと一緒に呼び出
し、その回線オブジェクトの所望のアクションを生成す
ることができる。
グ構造が図3に示され、これは図1のそれよりも幾分複
雑である。重要な点は、この構造はオブジェクト指向ア
プローチにもとづいており、従って、対話オブジェクト
のセットを巡りできるだけたくさん展開されることであ
る。従って、ダイレクトトーク音声処理ソフトウェア3
30の基本層は、音声処理システムの様々なハードウェ
ア要素を直接制御するように、また基本的な電話及びデ
ータ移送機能を実行するように維持される。この基本層
の上には、回線オブジェクト335のセットが存在す
る。これらの回線オブジェクトは、あらゆる操作または
アクションが1つ以上の回線オブジェクトに対して実行
されると言う点で、音声処理システムにより提供される
基本的資源を表す。回線オブジェクト上には、呼び出し
応答やプロンプト再生などの、対話式音声応答(IV
R)アクション320が存在する。ユーザ・アプリケー
ション310がこれらの上に存在し、選択されたIVR
アクションを効果的に統合する。それにより、業務用ア
プリケーションが必要に応じてIVRアクション・オブ
ジェクトを対応する回線オブジェクトと一緒に呼び出
し、その回線オブジェクトの所望のアクションを生成す
ることができる。
【0027】図3には更に、IVR要素325のセット
が示される。これらは事実上、IVRアプリケーション
の一般に使用される要素を表すが、概念的には、基本I
VRアクションよりも幾分高いレベルである。本実施例
では、音声メニュー及び音声形式の2つのIVR要素が
提供される。これらは単純なIVRアクション320か
ら構成され得るので、複合オブジェクトと見なされ得
る。従って、音声メニューは本質的に音声プロンプトの
セットを再生し、続いて適切なエラー処理などと一緒
に、ユーザ入力(通常はDTMFキー)を受信する。他
方、音声形式は本質的に、音声プロンプトのセットの間
にDTMFキーの形式かまたは記録済みの音声として、
呼出人からの入力を受信する。(しかしながら、性能上
の理由から、これらの複合オブジェクトは必ずしも単に
IVRアクションから構成されるのではなく、回線オブ
ジェクトと直接対話するように、完全にコード化される
点に注意されたい。)
が示される。これらは事実上、IVRアプリケーション
の一般に使用される要素を表すが、概念的には、基本I
VRアクションよりも幾分高いレベルである。本実施例
では、音声メニュー及び音声形式の2つのIVR要素が
提供される。これらは単純なIVRアクション320か
ら構成され得るので、複合オブジェクトと見なされ得
る。従って、音声メニューは本質的に音声プロンプトの
セットを再生し、続いて適切なエラー処理などと一緒
に、ユーザ入力(通常はDTMFキー)を受信する。他
方、音声形式は本質的に、音声プロンプトのセットの間
にDTMFキーの形式かまたは記録済みの音声として、
呼出人からの入力を受信する。(しかしながら、性能上
の理由から、これらの複合オブジェクトは必ずしも単に
IVRアクションから構成されるのではなく、回線オブ
ジェクトと直接対話するように、完全にコード化される
点に注意されたい。)
【0028】2つの重要なインタフェースが図3に記さ
れ、それらがインタフェース360及びインタフェース
350として示される。これらは従来的な意味における
プログラミング・インタフェースではなく、オブジェク
トの異なる論理グループ間の概念的な境界を表す。すな
わち、異なるグループ内のオブジェクトがこれらの境界
を横断して、互いに通信する。
れ、それらがインタフェース360及びインタフェース
350として示される。これらは従来的な意味における
プログラミング・インタフェースではなく、オブジェク
トの異なる論理グループ間の概念的な境界を表す。すな
わち、異なるグループ内のオブジェクトがこれらの境界
を横断して、互いに通信する。
【0029】第1のインタフェース360は事実上、音
声処理システムのメーカにより供給される総称的なIV
Rソフトウェアと、ユーザによりまたはユーザのために
開発される特定のアプリケーションとの間の境界に対応
する。従って、インタフェース360は図1におけるア
プリケーション200とダイレクトトーク・ソフトウェ
ア210との間の境界にほぼ対応する。しかしながら、
従来技術において一般に使用可能でなかったIVR要素
325のセットの提供が、このインタフェースの能力及
び有用性を向上させ、ユーザ・レベルでの迅速なアプリ
ケーション開発を容易にする。更に重要な点は、この解
決策によるオブジェクト指向構造の結果、業務用アプリ
ケーションがユーザにより開発される業務オブジェクト
と、所望のIVRアクション・オブジェクトの両方を含
み、最終的なユーザ解決策において、これら2つのオブ
ジェクトのセットが図3に示されるように別々ではな
く、互いに効果的に統合される。
声処理システムのメーカにより供給される総称的なIV
Rソフトウェアと、ユーザによりまたはユーザのために
開発される特定のアプリケーションとの間の境界に対応
する。従って、インタフェース360は図1におけるア
プリケーション200とダイレクトトーク・ソフトウェ
ア210との間の境界にほぼ対応する。しかしながら、
従来技術において一般に使用可能でなかったIVR要素
325のセットの提供が、このインタフェースの能力及
び有用性を向上させ、ユーザ・レベルでの迅速なアプリ
ケーション開発を容易にする。更に重要な点は、この解
決策によるオブジェクト指向構造の結果、業務用アプリ
ケーションがユーザにより開発される業務オブジェクト
と、所望のIVRアクション・オブジェクトの両方を含
み、最終的なユーザ解決策において、これら2つのオブ
ジェクトのセットが図3に示されるように別々ではな
く、互いに効果的に統合される。
【0030】図3に示される第2のインタフェース、す
なわちインタフェース350は重要である。なぜなら、
これはIVR特有のソフトウェア(回線オブジェクト)
と、IVRアクション・オブジェクトを組み込む本質的
に独立の業務用アプリケーションとの境界を表すからで
ある。従って、従来システムとは大きく異なり、IVR
アクションのセットが、基本音声処理ソフトウェア(す
なわちダイレクトトーク・ソフトウェア330)内に直
接的に結合されない。代わりに、IVRアクションは、
回線オブジェクトのセット内に予め定義されたインタフ
ェースを介し、音声処理システムと対話する本質的に独
立のオブジェクトを表す。換言すると、回線オブジェク
トは、適切なメソッド呼び出しを介しIVRクライアン
ト・アプリケーションにより呼び出されるIVRサーバ
機能を表す。このことから、インタフェース350が事
実上、図2に示される第1層と第2層との間の境界に対
応することが分かる。
なわちインタフェース350は重要である。なぜなら、
これはIVR特有のソフトウェア(回線オブジェクト)
と、IVRアクション・オブジェクトを組み込む本質的
に独立の業務用アプリケーションとの境界を表すからで
ある。従って、従来システムとは大きく異なり、IVR
アクションのセットが、基本音声処理ソフトウェア(す
なわちダイレクトトーク・ソフトウェア330)内に直
接的に結合されない。代わりに、IVRアクションは、
回線オブジェクトのセット内に予め定義されたインタフ
ェースを介し、音声処理システムと対話する本質的に独
立のオブジェクトを表す。換言すると、回線オブジェク
トは、適切なメソッド呼び出しを介しIVRクライアン
ト・アプリケーションにより呼び出されるIVRサーバ
機能を表す。このことから、インタフェース350が事
実上、図2に示される第1層と第2層との間の境界に対
応することが分かる。
【0031】次に回線オブジェクトの構造及び振舞いに
ついて、詳しく考えてみよう。回線オブジェクトは、ア
プリケーションが回線資源オブジェクト(図3では図示
せず)から回線を要求することに応答して作成される。
回線資源オブジェクトは、1つのIVRに特有である
か、好適な実施例では、複数のIVRの資源を制御する
ことができ、IVRの回線(チャネル)容量を表す構成
情報を提供される。この時回線オブジェクトは、これま
でに割当てられた(または返却され、再割当てのために
使用可能となった)容量を決定することができる。特定
の予備の容量が実際に使用可能であると仮定すると、回
線資源は回線オブジェクトを作成し、これがIVR上の
物理チャネルに接続される。次に業務用アプリケーショ
ンに接続識別子が渡され、これを用いて、アプリケーシ
ョンは割当てられた回線オブジェクトと対話することが
可能になる。
ついて、詳しく考えてみよう。回線オブジェクトは、ア
プリケーションが回線資源オブジェクト(図3では図示
せず)から回線を要求することに応答して作成される。
回線資源オブジェクトは、1つのIVRに特有である
か、好適な実施例では、複数のIVRの資源を制御する
ことができ、IVRの回線(チャネル)容量を表す構成
情報を提供される。この時回線オブジェクトは、これま
でに割当てられた(または返却され、再割当てのために
使用可能となった)容量を決定することができる。特定
の予備の容量が実際に使用可能であると仮定すると、回
線資源は回線オブジェクトを作成し、これがIVR上の
物理チャネルに接続される。次に業務用アプリケーショ
ンに接続識別子が渡され、これを用いて、アプリケーシ
ョンは割当てられた回線オブジェクトと対話することが
可能になる。
【0032】回線オブジェクトは基本的に、他のオブジ
ェクトにより呼び出されるメソッドのセットにより定義
される。これらが表1にリストされる。
ェクトにより呼び出されるメソッドのセットにより定義
される。これらが表1にリストされる。
【0033】
【表1】 回線オブジェクトのメソッド 呼び出し応答(Answer Call) 呼び出し終了(End Call) 呼び出し生成(Make Call) リンギング通知(Notify Ringing) DTMFトーン獲得(Get DTMF Tone) 音声再生(Play Audio) 音声記録(Record Audio)
【0034】このリストは単に、可能な回線オブジェク
ト・メソッドの代表例であり、前記の全てのメソッドが
サポートされる必要はなく、また他のメソッドが含まれ
てもよい。例えば、1実施例では、音声記録がサポート
されず、またリンギング通知(事実上、回線オブジェク
ト作成時に自動的に発生するように想定される)もサポ
ートされない。しかしながら、この実施例は、アクショ
ンがタイムアウトにより終了されるか、或いは所定数の
DTMFトーンまたは所定数のDTMF文字の受信によ
り終了されるかに依存して、複数のDTMFトーン獲得
メソッドを有する。従って、当業者であれば、前記の回
線オブジェクト・メソッドのリストに対する多くの変化
及び追加に気付かれよう。
ト・メソッドの代表例であり、前記の全てのメソッドが
サポートされる必要はなく、また他のメソッドが含まれ
てもよい。例えば、1実施例では、音声記録がサポート
されず、またリンギング通知(事実上、回線オブジェク
ト作成時に自動的に発生するように想定される)もサポ
ートされない。しかしながら、この実施例は、アクショ
ンがタイムアウトにより終了されるか、或いは所定数の
DTMFトーンまたは所定数のDTMF文字の受信によ
り終了されるかに依存して、複数のDTMFトーン獲得
メソッドを有する。従って、当業者であれば、前記の回
線オブジェクト・メソッドのリストに対する多くの変化
及び追加に気付かれよう。
【0035】本実施例はジャバ(Java)・プログラミン
グ言語で作成され(Javaはサン・マイクロシステムズ社
の商標)、回線オブジェクトの前記メソッドは、主とし
てIVR上の固有のメソッドとして実現される(ダイレ
クトトークの状況では、これは好適な状態テーブル及び
カスタム・サーバを介し達成される)。換言すると、呼
び出し応答などの特定の回線オブジェクト・アクション
が呼び出されるとき、対応するメソッドが対応する呼び
出しを、ダイレクトトーク音声処理システム内に生成す
る。前記の回線オブジェクト・メソッドのセットに対応
する機能が、従来の音声処理システム上で容易に使用可
能になることが評価されよう。
グ言語で作成され(Javaはサン・マイクロシステムズ社
の商標)、回線オブジェクトの前記メソッドは、主とし
てIVR上の固有のメソッドとして実現される(ダイレ
クトトークの状況では、これは好適な状態テーブル及び
カスタム・サーバを介し達成される)。換言すると、呼
び出し応答などの特定の回線オブジェクト・アクション
が呼び出されるとき、対応するメソッドが対応する呼び
出しを、ダイレクトトーク音声処理システム内に生成す
る。前記の回線オブジェクト・メソッドのセットに対応
する機能が、従来の音声処理システム上で容易に使用可
能になることが評価されよう。
【0036】回線オブジェクトの重要な面は、それが作
成され、特定のシステムの物理回線に接続されるとき、
その特定のシステムの属性がインポートされることであ
る。従って、回線オブジェクト・メソッドはプラットフ
ォーム特有であるが、提供されるメソッドのセットはそ
うではない。この結果、図2のシステムは任意の特定の
IVRプラットフォームには拘束されない。なぜなら、
回線資源がそのIVRプラットフォームの適切な回線オ
ブジェクトを作成できるならば、同じアプリケーション
がそのプラットフォーム上で実行され得るからである。
これは明らかに移植性及びスケーラビリティの点で、大
きな利点である。
成され、特定のシステムの物理回線に接続されるとき、
その特定のシステムの属性がインポートされることであ
る。従って、回線オブジェクト・メソッドはプラットフ
ォーム特有であるが、提供されるメソッドのセットはそ
うではない。この結果、図2のシステムは任意の特定の
IVRプラットフォームには拘束されない。なぜなら、
回線資源がそのIVRプラットフォームの適切な回線オ
ブジェクトを作成できるならば、同じアプリケーション
がそのプラットフォーム上で実行され得るからである。
これは明らかに移植性及びスケーラビリティの点で、大
きな利点である。
【0037】IVRアクション・オブジェクト350に
ついて考えると、これらは実際、回線オブジェクト上で
使用可能なメソッドのセットに、非常に密接に対応す
る。なぜなら、回線オブジェクト内の各メソッドに対し
て1つのIVRアクション・オブジェクトが存在するか
らである。従って、これらのIVRアクション・オブジ
ェクトは、それらの主なアクションが、指定された回線
オブジェクト内の対応するメソッドを呼び出すことであ
るという点で平凡である。IVRアクションのこの層の
目的は、業務用アプリケーションを回線オブジェクトか
ら分離することである。なぜなら、回線オブジェクトは
特定の物理回線に関連して作成されるのに対して、業務
用アプリケーションは、回線資源オブジェクトにより与
えられる接続識別子に関係するからである。このことは
業務用アプリケーションを、任意の特定の物理IVRシ
ステムまたは電話回線に余りに密接に関連付けることを
回避する。しかしながら、特定の状況では、性能上の理
由から、業務用アプリケーションがIVRアクション・
オブジェクトをバイパスし、代わりに回線オブジェクト
内の所望のメソッドを呼び出すことにより、回線オブジ
ェクトと直接対話することが好ましい。
ついて考えると、これらは実際、回線オブジェクト上で
使用可能なメソッドのセットに、非常に密接に対応す
る。なぜなら、回線オブジェクト内の各メソッドに対し
て1つのIVRアクション・オブジェクトが存在するか
らである。従って、これらのIVRアクション・オブジ
ェクトは、それらの主なアクションが、指定された回線
オブジェクト内の対応するメソッドを呼び出すことであ
るという点で平凡である。IVRアクションのこの層の
目的は、業務用アプリケーションを回線オブジェクトか
ら分離することである。なぜなら、回線オブジェクトは
特定の物理回線に関連して作成されるのに対して、業務
用アプリケーションは、回線資源オブジェクトにより与
えられる接続識別子に関係するからである。このことは
業務用アプリケーションを、任意の特定の物理IVRシ
ステムまたは電話回線に余りに密接に関連付けることを
回避する。しかしながら、特定の状況では、性能上の理
由から、業務用アプリケーションがIVRアクション・
オブジェクトをバイパスし、代わりに回線オブジェクト
内の所望のメソッドを呼び出すことにより、回線オブジ
ェクトと直接対話することが好ましい。
【0038】IVRアクション・オブジェクトは再度、
ジャバ・オブジェクトのセットとして実現され、特にそ
れらは"ジャバ・ビーンズ(Java Beans)"(サン・マイ
クロシステムズ社の商標)のセットとして実現される。
(ジャバ・ビーンズは本質的に、それが他のアプリケー
ション内の要素として容易に統合されることを可能にす
る特定の機構を有するジャバ・オブジェクトである。ジ
ャバ・ビーンズに関する詳細については、http://www.j
avasoft.com/beans/を介しアクセスできる。)
ジャバ・オブジェクトのセットとして実現され、特にそ
れらは"ジャバ・ビーンズ(Java Beans)"(サン・マイ
クロシステムズ社の商標)のセットとして実現される。
(ジャバ・ビーンズは本質的に、それが他のアプリケー
ション内の要素として容易に統合されることを可能にす
る特定の機構を有するジャバ・オブジェクトである。ジ
ャバ・ビーンズに関する詳細については、http://www.j
avasoft.com/beans/を介しアクセスできる。)
【0039】前述のように、図3はIVR要素325と
して指定されるより高いレベルのオブジェクトも示す。
好適な実施例では、2つのこうしたIVR要素オブジェ
クトが存在し、第1は音声メニューであり、第2は音声
形式である。これらについてもジャバ・ビーンズとして
提供される。これらのハイレベル・オブジェクトはユー
ザ・アプリケーションに統合することが可能であり、I
VRアプリケーションの共通の要素を表す。最後に、業
務用アプリケーション310に関しては、これは再度一
般にジャバにより作成され、ジャバ・ビーンズのセット
として提供されるIVRアクション・オブジェクトとの
統合を容易にする。
して指定されるより高いレベルのオブジェクトも示す。
好適な実施例では、2つのこうしたIVR要素オブジェ
クトが存在し、第1は音声メニューであり、第2は音声
形式である。これらについてもジャバ・ビーンズとして
提供される。これらのハイレベル・オブジェクトはユー
ザ・アプリケーションに統合することが可能であり、I
VRアプリケーションの共通の要素を表す。最後に、業
務用アプリケーション310に関しては、これは再度一
般にジャバにより作成され、ジャバ・ビーンズのセット
として提供されるIVRアクション・オブジェクトとの
統合を容易にする。
【0040】図2のアーキテクチャは、IVRアプリケ
ーションにおける従来のアプローチに勝る多くの利点を
提供する。最初に、対話オブジェクトの使用はクライア
ント・サーバ・アプローチを可能にし、このことがIV
Rプラットフォームからの業務用アプリケーションの分
離を可能にする。従って前述のように、そして図1に示
されるように、従来のIVRアプリケーションは特殊化
されたIVR環境内で実行され、プログラム開発及び保
守をより困難にし、また他の企業内コンピュータ・シス
テムとの密接な統合を妨げる。それに対して、本発明で
は、回線オブジェクトだけが特殊化されたIVR環境内
で実行され、これらの回線オブジェクトがIVRサーバ
機能を効果的に提供する。このことはIVRアプリケー
ションの論理を、(IVRアクション・オブジェクトの
セットとして、)業務用アプリケーションに統合するこ
とを可能にし、回線オブジェクトとのクライアント・サ
ーバ関係が、任意の所望のIVR機能をアクセスするた
めに使用される。従って、IVRアプリケーションが、
業務用アプリケーションの単なる要素として、効果的に
包含される。このことは従って、業務用アプリケーショ
ンとIVRアプリケーションとの非常に密接な統合を可
能にし、更に従来技術とは逆に、前者の要求が後者を決
定することを可能にする。概念的には、これは"IVR
中心"のパラダイムから、"アプリケーション中心"のパ
ラダイムへの移行と見なされ得る。
ーションにおける従来のアプローチに勝る多くの利点を
提供する。最初に、対話オブジェクトの使用はクライア
ント・サーバ・アプローチを可能にし、このことがIV
Rプラットフォームからの業務用アプリケーションの分
離を可能にする。従って前述のように、そして図1に示
されるように、従来のIVRアプリケーションは特殊化
されたIVR環境内で実行され、プログラム開発及び保
守をより困難にし、また他の企業内コンピュータ・シス
テムとの密接な統合を妨げる。それに対して、本発明で
は、回線オブジェクトだけが特殊化されたIVR環境内
で実行され、これらの回線オブジェクトがIVRサーバ
機能を効果的に提供する。このことはIVRアプリケー
ションの論理を、(IVRアクション・オブジェクトの
セットとして、)業務用アプリケーションに統合するこ
とを可能にし、回線オブジェクトとのクライアント・サ
ーバ関係が、任意の所望のIVR機能をアクセスするた
めに使用される。従って、IVRアプリケーションが、
業務用アプリケーションの単なる要素として、効果的に
包含される。このことは従って、業務用アプリケーショ
ンとIVRアプリケーションとの非常に密接な統合を可
能にし、更に従来技術とは逆に、前者の要求が後者を決
定することを可能にする。概念的には、これは"IVR
中心"のパラダイムから、"アプリケーション中心"のパ
ラダイムへの移行と見なされ得る。
【0041】本発明の別の重要な利点は、IVRアプリ
ケーションがもはや音声処理環境内でプログラムされず
に、汎用業務用アプリケーション内に統合され、従っ
て、音声処理システムがアプリケーション開発ツールを
提供する必要がないことである。(図形プログラミング
及びスクリプティングのための)業界標準のソフトウェ
ア開発ツールが、業務用アプリケーション全体を開発す
るために使用され、それには、適切なジャバ・ビーンズ
のアセンブリにより形成され得る統合IVRアプリケー
ションが含まれる。(こうしたアプリケーション開発ツ
ールの例に、IBMから販売されるジャバ用のビジュア
ルエージ(VisualAge)(IBMの商標)が含まれ
る。)その結果、IVRアプリケーションの開発のため
に、もはやIVRシステムの特殊な知識が要求されな
い。なぜなら、これは事実上、全て回線オブジェクト内
に隠されるが、幅広い分野のプログラマにより達成され
得るからである。業界標準ツール及び技術の使用は、顧
客が特定の特殊なIVR環境にはまる危険無しに、音声
処理アプリケーションのより迅速な開発を可能にする。
ケーションがもはや音声処理環境内でプログラムされず
に、汎用業務用アプリケーション内に統合され、従っ
て、音声処理システムがアプリケーション開発ツールを
提供する必要がないことである。(図形プログラミング
及びスクリプティングのための)業界標準のソフトウェ
ア開発ツールが、業務用アプリケーション全体を開発す
るために使用され、それには、適切なジャバ・ビーンズ
のアセンブリにより形成され得る統合IVRアプリケー
ションが含まれる。(こうしたアプリケーション開発ツ
ールの例に、IBMから販売されるジャバ用のビジュア
ルエージ(VisualAge)(IBMの商標)が含まれ
る。)その結果、IVRアプリケーションの開発のため
に、もはやIVRシステムの特殊な知識が要求されな
い。なぜなら、これは事実上、全て回線オブジェクト内
に隠されるが、幅広い分野のプログラマにより達成され
得るからである。業界標準ツール及び技術の使用は、顧
客が特定の特殊なIVR環境にはまる危険無しに、音声
処理アプリケーションのより迅速な開発を可能にする。
【0042】別の利点は、リモート・メソッド呼び出し
(RMI)と共にジャバ・オブジェクトの使用が、アプ
リケーションの設計において、多大な柔軟性を提供する
ことである。(RMIはマシン上のオブジェクトが遠隔
的に、リモート・マシン上のオブジェクトのメソッドを
呼び出すことを可能にする。RMIに関する詳細につい
ては、http://www.javasoft.com/marketing/collateral
/rmi_ds.htmlを介し入手できる。)IVR410とリモ
ート・ジャバ・システム400との間で、RMIが発生
する様々な可能な状況が、図4乃至図6に示される。こ
こでIVR410はダイレクトトーク音声処理ソフトウ
ェア415を含み、ジャバ・システム400は一般にい
かなる電話またはIVR機能も有さず、任意の従来式ワ
ークステーションである。
(RMI)と共にジャバ・オブジェクトの使用が、アプ
リケーションの設計において、多大な柔軟性を提供する
ことである。(RMIはマシン上のオブジェクトが遠隔
的に、リモート・マシン上のオブジェクトのメソッドを
呼び出すことを可能にする。RMIに関する詳細につい
ては、http://www.javasoft.com/marketing/collateral
/rmi_ds.htmlを介し入手できる。)IVR410とリモ
ート・ジャバ・システム400との間で、RMIが発生
する様々な可能な状況が、図4乃至図6に示される。こ
こでIVR410はダイレクトトーク音声処理ソフトウ
ェア415を含み、ジャバ・システム400は一般にい
かなる電話またはIVR機能も有さず、任意の従来式ワ
ークステーションである。
【0043】図4では、アプリケーション420がIV
R自身上で実行され、IVR上の回線オブジェクト42
2と直接的に対話する。しかしながら、アプリケーショ
ンはRMIを用い、リモート・ジャバ・システム上のサ
ーバ・オブジェクト424を呼び出す。このアプローチ
は、図1に示される従来のセットアップと幾つかの類似
点を有する。非常に異なる構成が図5に示され、ここで
はアプリケーション430自身が、リモート・ジャバ・
ワークステーション400上に存在する。この状況で
は、アプリケーションがRMIを用い、IVRシステム
上の回線オブジェクト432へのアクセスを獲得し、こ
れらがリモートIVRサーバ資源として作用する。この
アプローチは多くの利点を有し、例えばアプリケーショ
ンが音声処理ソフトウェアとIVRシステムを共用する
必要がなく、その特定の性能要求に見合う専用のマシン
上で実行され得る(IVRシステムは、特殊な電話ハー
ドウェアを組み込む必要性を鑑みると、しばしば、限ら
れた範囲の基本コンピュータ・システム上でのみ使用可
能である)。更に、1つのアプリケーションを複数のI
VRシステムを指令するジャバ・ワークステーション上
に有することは、直接的である。
R自身上で実行され、IVR上の回線オブジェクト42
2と直接的に対話する。しかしながら、アプリケーショ
ンはRMIを用い、リモート・ジャバ・システム上のサ
ーバ・オブジェクト424を呼び出す。このアプローチ
は、図1に示される従来のセットアップと幾つかの類似
点を有する。非常に異なる構成が図5に示され、ここで
はアプリケーション430自身が、リモート・ジャバ・
ワークステーション400上に存在する。この状況で
は、アプリケーションがRMIを用い、IVRシステム
上の回線オブジェクト432へのアクセスを獲得し、こ
れらがリモートIVRサーバ資源として作用する。この
アプローチは多くの利点を有し、例えばアプリケーショ
ンが音声処理ソフトウェアとIVRシステムを共用する
必要がなく、その特定の性能要求に見合う専用のマシン
上で実行され得る(IVRシステムは、特殊な電話ハー
ドウェアを組み込む必要性を鑑みると、しばしば、限ら
れた範囲の基本コンピュータ・システム上でのみ使用可
能である)。更に、1つのアプリケーションを複数のI
VRシステムを指令するジャバ・ワークステーション上
に有することは、直接的である。
【0044】最後に図6は、幾分異なる構成を示し、そ
こでは製作IVRシステム410が、図4で示されるユ
ーザ・アプリケーション440及び回線オブジェクト4
42を含む。この場合、RMIはアプリケーションをジ
ャバ・ワークステーション上に複製するために使用され
る。開発者は(IVRシステムにおいて使用可能なプロ
グラミング・ツールに頼る必要無しに)ジャバ・ワーク
ステーションにおいて使用可能なプログラミング・ツー
ルを用い、この形式のリモート・アクセスを実行し、自
分自身のローカル・システム上に複製されたアプリケー
ション441に働きかけることができる。図6の別の例
として、ジャバ・ワークステーション上に回線オブジェ
クト・シミュレータを導入することが可能であり、これ
により再度、このステーション上でのアプリケーション
開発が容易になる。
こでは製作IVRシステム410が、図4で示されるユ
ーザ・アプリケーション440及び回線オブジェクト4
42を含む。この場合、RMIはアプリケーションをジ
ャバ・ワークステーション上に複製するために使用され
る。開発者は(IVRシステムにおいて使用可能なプロ
グラミング・ツールに頼る必要無しに)ジャバ・ワーク
ステーションにおいて使用可能なプログラミング・ツー
ルを用い、この形式のリモート・アクセスを実行し、自
分自身のローカル・システム上に複製されたアプリケー
ション441に働きかけることができる。図6の別の例
として、ジャバ・ワークステーション上に回線オブジェ
クト・シミュレータを導入することが可能であり、これ
により再度、このステーション上でのアプリケーション
開発が容易になる。
【0045】以上、本発明の好適な実施例が、ジャバ・
プログラミング言語に関して述べられてきたが、上述し
た不可欠な機能が使用可能であれば、任意の他の好適な
言語(または言語の組み合わせ)が使用され得る。更
に、異なるマシン上のオブジェクト間の対話がRMIに
関連して述べられてきたが、CORBAなどの他の機構
も代わりに使用され得る。
プログラミング言語に関して述べられてきたが、上述し
た不可欠な機能が使用可能であれば、任意の他の好適な
言語(または言語の組み合わせ)が使用され得る。更
に、異なるマシン上のオブジェクト間の対話がRMIに
関連して述べられてきたが、CORBAなどの他の機構
も代わりに使用され得る。
【0046】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0047】(1)複数の電話回線に接続する手段と、
前記電話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェ
クトのセットとを含み、前記回線オブジェクトの各々
が、他のオブジェクトにより呼び出され、当該回線オブ
ジェクトに関連付けられる前記電話回線に対して操作を
実行するメソッドのセットを含む、音声処理システム。 (2)前記メソッドが呼び出し応答及び呼び出し終了を
含む、前記(1)記載の音声処理システム。 (3)前記メソッドがDTMFキー獲得及び音声再生を
含む、前記(1)または(2)記載の音声処理システ
ム。 (4)前記回線オブジェクトの前記メソッドを呼び出す
IVRアクション・オブジェクトのセットを含む、前記
(1)乃至(3)のいずれかに記載の音声処理システ
ム。 (5)前記回線オブジェクトの前記メソッドの各々に対
応する前記IVRアクション・オブジェクトが存在す
る、前記(4)記載の音声処理システム。 (6)前記IVRアクション・オブジェクトが音声メニ
ュー・アクション・オブジェクトを含む、前記(4)記
載の音声処理システム。 (7)前記IVRアクション・オブジェクトがジャバ・
ビーンズである、前記(4)乃至(6)記載のいずれか
に記載の音声処理システム。 (8)前記IVRアクション・オブジェクトがリモート
・システム上で実行され、リモート・メソッド呼び出し
を介し、前記回線オブジェクトと対話する、前記(4)
乃至(7)のいずれかに記載の音声処理システム。 (9)複数電話回線のセットのための音声処理機能を含
む業務用アプリケーション・システムであって、業務用
アプリケーション・プログラミング・オブジェクトと、
前記業務用アプリケーションが音声処理機能を要求する
とき呼び出される、前記業務用アプリケーション・プロ
グラミング・オブジェクトと一緒に統合される音声処理
要素オブジェクトと、前記音声処理要素オブジェクトに
応答して、要求される音声処理機能を提供するプログラ
ミング・オブジェクト手段を含む音声処理サーバとを含
む、業務用アプリケーション・システム。 (10)前記プログラミング・オブジェクトが、前記電
話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェクトを
含む、前記(9)記載のシステム。 (11)複数の電話回線のセットのための音声処理機能
を含む業務用アプリケーションを操作する方法であっ
て、音声処理要素オブジェクトを含む前記業務用アプリ
ケーション・プログラミング・オブジェクトを提供する
ステップと、前記業務用アプリケーション・プログラミ
ング・オブジェクトが前記音声処理機能を要求すると
き、前記音声処理要素オブジェクトを呼び出すステップ
と、音声処理ハードウェアと対話し、前記音声処理機能
を実行する音声処理ソフトウェアを含むソフトウェア・
サーバ手段を提供するステップであって、前記音声処理
要素オブジェクトを含む前記業務用アプリケーション・
プログラミング・オブジェクトが、前記音声処理ソフト
ウェアに独立であり、前記ソフトウェア・サーバ手段を
介してだけ前記音声処理ソフトウェアと対話するステッ
プと、前記業務用アプリケーション・プログラミング・
オブジェクトからの前記音声処理機能の呼び出しに応答
して、前記音声処理要素オブジェクトにより、前記ソフ
トウェア・サーバ手段内のメソッドを呼び出すステップ
であって、前記メソッドが前記音声処理ソフトウェア及
び前記音声処理ハードウェアと対話し、要求される前記
音声処理機能を実行するステップとを含む、方法。 (12)前記ソフトウェア・サーバ手段が、前記電話回
線の1つに各々関連付けられる複数の回線オブジェクト
を含み、前記音声処理要素オブジェクトが前記回線オブ
ジェクト内のメソッドを呼び出す、前記(11)記載の
方法。 (13)前記音声処理要素オブジェクトを含む前記業務
用アプリケーション・プログラミング・オブジェクトが
第1のシステム上に配置され、前記ソフトウェア・サー
バ手段が、前記音声処理ソフトウェア及び前記音声処理
ハードウェアを含む第2のシステム上に配置される、前
記(11)または(12)記載の方法。 (14)前記音声処理要素オブジェクト及び前記ソフト
ウェア・サーバ手段がリモート・メソッド呼び出しを介
し通信する、前記(13)記載の方法。
前記電話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェ
クトのセットとを含み、前記回線オブジェクトの各々
が、他のオブジェクトにより呼び出され、当該回線オブ
ジェクトに関連付けられる前記電話回線に対して操作を
実行するメソッドのセットを含む、音声処理システム。 (2)前記メソッドが呼び出し応答及び呼び出し終了を
含む、前記(1)記載の音声処理システム。 (3)前記メソッドがDTMFキー獲得及び音声再生を
含む、前記(1)または(2)記載の音声処理システ
ム。 (4)前記回線オブジェクトの前記メソッドを呼び出す
IVRアクション・オブジェクトのセットを含む、前記
(1)乃至(3)のいずれかに記載の音声処理システ
ム。 (5)前記回線オブジェクトの前記メソッドの各々に対
応する前記IVRアクション・オブジェクトが存在す
る、前記(4)記載の音声処理システム。 (6)前記IVRアクション・オブジェクトが音声メニ
ュー・アクション・オブジェクトを含む、前記(4)記
載の音声処理システム。 (7)前記IVRアクション・オブジェクトがジャバ・
ビーンズである、前記(4)乃至(6)記載のいずれか
に記載の音声処理システム。 (8)前記IVRアクション・オブジェクトがリモート
・システム上で実行され、リモート・メソッド呼び出し
を介し、前記回線オブジェクトと対話する、前記(4)
乃至(7)のいずれかに記載の音声処理システム。 (9)複数電話回線のセットのための音声処理機能を含
む業務用アプリケーション・システムであって、業務用
アプリケーション・プログラミング・オブジェクトと、
前記業務用アプリケーションが音声処理機能を要求する
とき呼び出される、前記業務用アプリケーション・プロ
グラミング・オブジェクトと一緒に統合される音声処理
要素オブジェクトと、前記音声処理要素オブジェクトに
応答して、要求される音声処理機能を提供するプログラ
ミング・オブジェクト手段を含む音声処理サーバとを含
む、業務用アプリケーション・システム。 (10)前記プログラミング・オブジェクトが、前記電
話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェクトを
含む、前記(9)記載のシステム。 (11)複数の電話回線のセットのための音声処理機能
を含む業務用アプリケーションを操作する方法であっ
て、音声処理要素オブジェクトを含む前記業務用アプリ
ケーション・プログラミング・オブジェクトを提供する
ステップと、前記業務用アプリケーション・プログラミ
ング・オブジェクトが前記音声処理機能を要求すると
き、前記音声処理要素オブジェクトを呼び出すステップ
と、音声処理ハードウェアと対話し、前記音声処理機能
を実行する音声処理ソフトウェアを含むソフトウェア・
サーバ手段を提供するステップであって、前記音声処理
要素オブジェクトを含む前記業務用アプリケーション・
プログラミング・オブジェクトが、前記音声処理ソフト
ウェアに独立であり、前記ソフトウェア・サーバ手段を
介してだけ前記音声処理ソフトウェアと対話するステッ
プと、前記業務用アプリケーション・プログラミング・
オブジェクトからの前記音声処理機能の呼び出しに応答
して、前記音声処理要素オブジェクトにより、前記ソフ
トウェア・サーバ手段内のメソッドを呼び出すステップ
であって、前記メソッドが前記音声処理ソフトウェア及
び前記音声処理ハードウェアと対話し、要求される前記
音声処理機能を実行するステップとを含む、方法。 (12)前記ソフトウェア・サーバ手段が、前記電話回
線の1つに各々関連付けられる複数の回線オブジェクト
を含み、前記音声処理要素オブジェクトが前記回線オブ
ジェクト内のメソッドを呼び出す、前記(11)記載の
方法。 (13)前記音声処理要素オブジェクトを含む前記業務
用アプリケーション・プログラミング・オブジェクトが
第1のシステム上に配置され、前記ソフトウェア・サー
バ手段が、前記音声処理ソフトウェア及び前記音声処理
ハードウェアを含む第2のシステム上に配置される、前
記(11)または(12)記載の方法。 (14)前記音声処理要素オブジェクト及び前記ソフト
ウェア・サーバ手段がリモート・メソッド呼び出しを介
し通信する、前記(13)記載の方法。
【図1】音声処理アプリケーションの従来構造を示す図
である。
である。
【図2】本発明に従う音声処理機能を含む業務用アプリ
ケーションの構造を示す図である。
ケーションの構造を示す図である。
【図3】図2の音声処理機能を有する業務用アプリケー
ション内のソフトウェア構造を示す図である。
ション内のソフトウェア構造を示す図である。
【図4】リモート・メソッド呼び出しを用いて、業務用
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される方法を示す図であ
る。
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される方法を示す図であ
る。
【図5】リモート・メソッド呼び出しを用いて、業務用
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される別の方法を示す図
である。
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される別の方法を示す図
である。
【図6】リモート・メソッド呼び出しを用いて、業務用
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される更に別の方法を示
す図である。
アプリケーションがIVR及び標準のコンピュータ・ワ
ークステーションを通じて配布される更に別の方法を示
す図である。
10 公衆電話網 15、25 中継線 20 交換機 30 音声応答ユニット(VRU) 40 業務オブジェクト・サーバ 200 アプリケーション(顧客アプリケーション) 210、330 ダイレクトトーク・ソフトウェア 220 オペレーティング・システム 230 リモート・システム 310 業務用アプリケーション 320、350 対話式音声応答(IVR)アクション 325 IVR要素 330、415 ダイレクトトーク音声処理ソフトウェ
ア 335 音声処理システム・ソフトウェア 350 IVRアクション・オブジェクト 360 インタフェース 400 リモート・ジャバ・システム 410 製作IVRシステム 420 アプリケーション 424 サーバ・オブジェクト 430、441 アプリケーション 432、442 回線オブジェクト 440 ユーザ・アプリケーション
ア 335 音声処理システム・ソフトウェア 350 IVRアクション・オブジェクト 360 インタフェース 400 リモート・ジャバ・システム 410 製作IVRシステム 420 アプリケーション 424 サーバ・オブジェクト 430、441 アプリケーション 432、442 回線オブジェクト 440 ユーザ・アプリケーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニコラス・デビット・バトラー イギリス、ハンプシャー、エス・オー51 7ダブリュ・ビィ、ロムセイ、カッパーナ ム、ニューリン・ウォーク 12、スペイサ イド (72)発明者 デビット・アンドリュー・クラーク イギリス、ハンプシャー、エス・オー53 4アール・ジェイ、イーストレイ、チャン ドラーズ・フォード、バレー・パーク、チ ッデン・ホルト 6 (72)発明者 デビット・シーガー・レンシャウ イギリス、ハンプシャー、エス・オー22 6エヌ・エヌ、ウィンチェスター、アンド バー・ロード・ノース 14 (72)発明者 グラハム・ヒュー・トゥットル イギリス、ハンプシャー、エス・オー30 4エイ・エックス、サウザンプトン、ヘッ ジ・エンド、レザボア・レーン、オスケー ルタ
Claims (14)
- 【請求項1】複数の電話回線に接続する手段と、前記電
話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェクトの
セットとを含み、前記回線オブジェクトの各々が、他の
オブジェクトにより呼び出され、当該回線オブジェクト
に関連付けられる前記電話回線に対して操作を実行する
メソッドのセットを含む、音声処理システム。 - 【請求項2】前記メソッドが呼び出し応答及び呼び出し
終了を含む、請求項1記載の音声処理システム。 - 【請求項3】前記メソッドがDTMFキー獲得及び音声
再生を含む、請求項1または請求項2記載の音声処理シ
ステム。 - 【請求項4】前記回線オブジェクトの前記メソッドを呼
び出すIVRアクション・オブジェクトのセットを含
む、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の音声処理
システム。 - 【請求項5】前記回線オブジェクトの前記メソッドの各
々に対応する前記IVRアクション・オブジェクトが存
在する、請求項4記載の音声処理システム。 - 【請求項6】前記IVRアクション・オブジェクトが音
声メニュー・アクション・オブジェクトを含む、請求項
4記載の音声処理システム。 - 【請求項7】前記IVRアクション・オブジェクトがジ
ャバ・ビーンズである、請求項4乃至請求項6記載のい
ずれかに記載の音声処理システム。 - 【請求項8】前記IVRアクション・オブジェクトがリ
モート・システム上で実行され、リモート・メソッド呼
び出しを介し、前記回線オブジェクトと対話する、請求
項4乃至請求項7のいずれかに記載の音声処理システ
ム。 - 【請求項9】複数電話回線のセットのための音声処理機
能を含む業務用アプリケーション・システムであって、 業務用アプリケーション・プログラミング・オブジェク
トと、 前記業務用アプリケーションが音声処理機能を要求する
とき呼び出される、前記業務用アプリケーション・プロ
グラミング・オブジェクトと一緒に統合される音声処理
要素オブジェクトと、 前記音声処理要素オブジェクトに応答して、要求される
音声処理機能を提供するプログラミング・オブジェクト
手段を含む音声処理サーバとを含む、業務用アプリケー
ション・システム。 - 【請求項10】前記プログラミング・オブジェクトが、
前記電話回線の1つに各々関連付けられる回線オブジェ
クトを含む、請求項9記載のシステム。 - 【請求項11】複数の電話回線のセットのための音声処
理機能を含む業務用アプリケーションを操作する方法で
あって、 音声処理要素オブジェクトを含む前記業務用アプリケー
ション・プログラミング・オブジェクトを提供するステ
ップと、 前記業務用アプリケーション・プログラミング・オブジ
ェクトが前記音声処理機能を要求するとき、前記音声処
理要素オブジェクトを呼び出すステップと、 音声処理ハードウェアと対話し、前記音声処理機能を実
行する音声処理ソフトウェアを含むソフトウェア・サー
バ手段を提供するステップであって、前記音声処理要素
オブジェクトを含む前記業務用アプリケーション・プロ
グラミング・オブジェクトが、前記音声処理ソフトウェ
アに独立であり、前記ソフトウェア・サーバ手段を介し
てだけ前記音声処理ソフトウェアと対話するステップ
と、 前記業務用アプリケーション・プログラミング・オブジ
ェクトからの前記音声処理機能の呼び出しに応答して、
前記音声処理要素オブジェクトにより、前記ソフトウェ
ア・サーバ手段内のメソッドを呼び出すステップであっ
て、前記メソッドが前記音声処理ソフトウェア及び前記
音声処理ハードウェアと対話し、要求される前記音声処
理機能を実行するステップとを含む、方法。 - 【請求項12】前記ソフトウェア・サーバ手段が、前記
電話回線の1つに各々関連付けられる複数の回線オブジ
ェクトを含み、前記音声処理要素オブジェクトが前記回
線オブジェクト内のメソッドを呼び出す、請求項11記
載の方法。 - 【請求項13】前記音声処理要素オブジェクトを含む前
記業務用アプリケーション・プログラミング・オブジェ
クトが第1のシステム上に配置され、前記ソフトウェア
・サーバ手段が、前記音声処理ソフトウェア及び前記音
声処理ハードウェアを含む第2のシステム上に配置され
る、請求項11または請求項12記載の方法。 - 【請求項14】前記音声処理要素オブジェクト及び前記
ソフトウェア・サーバ手段がリモート・メソッド呼び出
しを介し通信する、請求項13記載の方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9719942.6 | 1997-09-19 | ||
| GB9719942A GB2329549A (en) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | Voice processing system |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000139621A Division JP3672231B2 (ja) | 1997-09-19 | 2000-05-12 | 業務用アプリケーション・システム及び操作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11168566A true JPH11168566A (ja) | 1999-06-22 |
| JP3301537B2 JP3301537B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=10819323
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23883198A Expired - Fee Related JP3301537B2 (ja) | 1997-09-19 | 1998-08-25 | 音声処理システム、業務用アプリケーション・システム及び操作方法 |
| JP2000139621A Expired - Fee Related JP3672231B2 (ja) | 1997-09-19 | 2000-05-12 | 業務用アプリケーション・システム及び操作方法 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000139621A Expired - Fee Related JP3672231B2 (ja) | 1997-09-19 | 2000-05-12 | 業務用アプリケーション・システム及び操作方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0903922A3 (ja) |
| JP (2) | JP3301537B2 (ja) |
| KR (1) | KR100457288B1 (ja) |
| GB (1) | GB2329549A (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2338371A (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Ibm | Voice processing system |
| US6965925B1 (en) * | 1998-12-31 | 2005-11-15 | Nortel Networks, Ltd | Distributed open architecture for media and telephony services |
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