JPH11169272A - 衿部と胴部に分かれた布団カバーの接続法及び布団カバー - Google Patents
衿部と胴部に分かれた布団カバーの接続法及び布団カバーInfo
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- JPH11169272A JPH11169272A JP36985197A JP36985197A JPH11169272A JP H11169272 A JPH11169272 A JP H11169272A JP 36985197 A JP36985197 A JP 36985197A JP 36985197 A JP36985197 A JP 36985197A JP H11169272 A JPH11169272 A JP H11169272A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 衿部と胴部に分けた布団カバーを縫針を使わ
ずに接続させる方法及び布団カバーを提供する。さら
に、衿部の肩に当たる部分に凹みを設け肩がすっぽりと
隠れるようにした布団カバーを提供する。 【解決の手段】 衿部の開口部と胴部の開口部にそれぞ
れ多数のとじ孔を設け、とじ孔を重合わせとじ紐で適宜
に差し通してとじ、衿部と胴部を接続するこ目的とす
る。
ずに接続させる方法及び布団カバーを提供する。さら
に、衿部の肩に当たる部分に凹みを設け肩がすっぽりと
隠れるようにした布団カバーを提供する。 【解決の手段】 衿部の開口部と胴部の開口部にそれぞ
れ多数のとじ孔を設け、とじ孔を重合わせとじ紐で適宜
に差し通してとじ、衿部と胴部を接続するこ目的とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衿部と胴部に分か
れている布団カバーの開口部の周縁全縁に、適宜、接続
手段を用い衿部と胴部に分かれた布団カバーを接続する
方法に関する。また、衿部の肩に当たる部分にくぼみを
形成させる布団カバーに関するものである。
れている布団カバーの開口部の周縁全縁に、適宜、接続
手段を用い衿部と胴部に分かれた布団カバーを接続する
方法に関する。また、衿部の肩に当たる部分にくぼみを
形成させる布団カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、掛布団或いは毛布等に被覆する布
団カバーは、布団全体を一つのカバー体で包み込み、側
辺に線状フアスナーを取り付けたもの、或いは布団の上
面の一部を円く開口し、その開口部周囲をゴム紐で絞っ
たものである。しかし、掛布団カバーは衿の部分が一番
よく汚れるのて頻繁に洗濯したいが大きい布団カバー全
体を取り外して洗うのは大変である。また、図14に示
すように衿部だけのもので、下辺の開口部全周縁にゴム
紐を取り付け、掛け布団(F)の衿部に被せ、ゴム紐の
力で固定させるものであるが、夏掛けのように薄手の布
団(F)であると、ゴム紐の力に抗するだけの力がな
く、ゴム紐の当たる部分が細く絞んだ状態となると共に
衿部から布団(F)が抜け出てしまう。また、平たい掛
布団(F)を肩まで掛けて寝る時、首から肩に掛ける布
団の端は平たいままで、敷布団と掛け布団の間に隙間が
でき寒く感じ、なかなか寝れないことがある。
団カバーは、布団全体を一つのカバー体で包み込み、側
辺に線状フアスナーを取り付けたもの、或いは布団の上
面の一部を円く開口し、その開口部周囲をゴム紐で絞っ
たものである。しかし、掛布団カバーは衿の部分が一番
よく汚れるのて頻繁に洗濯したいが大きい布団カバー全
体を取り外して洗うのは大変である。また、図14に示
すように衿部だけのもので、下辺の開口部全周縁にゴム
紐を取り付け、掛け布団(F)の衿部に被せ、ゴム紐の
力で固定させるものであるが、夏掛けのように薄手の布
団(F)であると、ゴム紐の力に抗するだけの力がな
く、ゴム紐の当たる部分が細く絞んだ状態となると共に
衿部から布団(F)が抜け出てしまう。また、平たい掛
布団(F)を肩まで掛けて寝る時、首から肩に掛ける布
団の端は平たいままで、敷布団と掛け布団の間に隙間が
でき寒く感じ、なかなか寝れないことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明のう
ち、請求項1に記載した発明は、衿部と胴部に分けた布
団カバーの衿部と胴部の開口部に設けた接続部を接続さ
せて衿部と胴部を接続させる方法を提供することを目的
とするものである。請求項2の発明は、衿部と胴部のそ
れぞれの開口部に設けた係止部に縫い針を使わず、縫糸
より太いとじ紐が通り易い大きさのどじ孔を多数設け、
とじ紐を差し通して接続する布団カバーを提供すること
を目的とするものである。請求項3に記載の発明は、衿
部と胴部のそれぞれの開口部に設けた接続部に面フアス
ナーの係止具を取り付けて接続する布団カバーを提供す
ることを目的とするものである。請求項4に記載の発明
は、請求項2或いは請求項3に加えて衿部の両肩に当た
る部分を折り曲げて、凹みを形成させる布団カバーを提
供することを目的とするものである。
ち、請求項1に記載した発明は、衿部と胴部に分けた布
団カバーの衿部と胴部の開口部に設けた接続部を接続さ
せて衿部と胴部を接続させる方法を提供することを目的
とするものである。請求項2の発明は、衿部と胴部のそ
れぞれの開口部に設けた係止部に縫い針を使わず、縫糸
より太いとじ紐が通り易い大きさのどじ孔を多数設け、
とじ紐を差し通して接続する布団カバーを提供すること
を目的とするものである。請求項3に記載の発明は、衿
部と胴部のそれぞれの開口部に設けた接続部に面フアス
ナーの係止具を取り付けて接続する布団カバーを提供す
ることを目的とするものである。請求項4に記載の発明
は、請求項2或いは請求項3に加えて衿部の両肩に当た
る部分を折り曲げて、凹みを形成させる布団カバーを提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成させる
ために本発明のうち、請求項1記載の発明は、布団カバ
ーを、下辺に開口部を設けた袋状の衿部と、上辺に開口
部を設けた袋状の胴部とに分け、布団に被覆するに当た
って衿部と胴部の接続法であって、衿部の開口部周縁全
周に胴部と接続するために重なる接続部を形成し、甲乙
で接続させる係止具甲を設け、胴部の開口部の周縁全周
にも前記衿部と接続するために重なる接続部を形成し、
係止具乙を設けると共に、布団の上辺に左右一対を掛け
る掛ベルトの一端を接続部の上布に、他端を下布に縦方
向に取り付け、この胴部の掛ベルトを左右に開き、開口
部から布団を挿入して掛けベルトを布団の上辺に引掛て
布団に胴部を安定させ、次に衿部の開口部から布団の上
部に被せ、胴部の接続部を衿部の接続部と重ね合わせ、
衿部の係止具甲と胴部の係止具乙を接合させて接続する
方法の手段とした。また、請求項2記載の発明は、衿部
と胴部に分かれている布団カバーであって、下辺に開口
部を設けた袋状の衿部は、開口部の周縁全周に甲乙で接
続させる係止具甲の多数のとじ孔を設けた接続部を形成
し、上辺に開口部を設けた袋状の胴部は、開口部の周縁
全周に前記衿部に設けた係止具甲と重ねて接続する係止
具乙の多数のとじ孔を設けた接続部を形成すると共に、
布団の上辺に掛ける掛ベルトの一端を接続部の上布に、
他端を下布に縦方向に左右一対取り付け、衿部に設けた
係止具甲のとじ孔と胴部に設けた係止具乙のとじ孔を重
ねて接続するためのとじ紐でとじ孔を縫うように差し通
して接続することを特徴とするものである。また請求項
3記載の発明は、衿部の接続部に面フアスナー甲の係止
具甲を設け、胴部の接続部には面フアスナー乙の係止具
乙を設け、接続部の面フアスナー甲と接続部の面フアス
ナー乙を合わせて係止し接続させることを特徴とするも
のである。また請求項4記載の衿部の上辺の左右に係止
具甲のループが少なくとも一対取り付けてあり、このル
ープを設けた上辺から折り線までの寸法の2倍下方で、
しかも、側辺から前記上辺から折り線までの寸法と同寸
法分内寄りとなる位置の上布と下布にボタンをそれぞれ
取り付け、衿部の上部を折り線で下布側へ折り曲げ、そ
の上を股がせて上布のボタンと下布のボタンに引掛ける
ボタンホールを両端に有した別体のバンドを設け、ルー
プを下布のボタンに係止して衿部を折り曲げ、上布のボ
タン及び下布のボタンをそれぞれバンドのボタンホール
に係止して肩の当たる部分に凹みを設けることを特徴と
したものである。
ために本発明のうち、請求項1記載の発明は、布団カバ
ーを、下辺に開口部を設けた袋状の衿部と、上辺に開口
部を設けた袋状の胴部とに分け、布団に被覆するに当た
って衿部と胴部の接続法であって、衿部の開口部周縁全
周に胴部と接続するために重なる接続部を形成し、甲乙
で接続させる係止具甲を設け、胴部の開口部の周縁全周
にも前記衿部と接続するために重なる接続部を形成し、
係止具乙を設けると共に、布団の上辺に左右一対を掛け
る掛ベルトの一端を接続部の上布に、他端を下布に縦方
向に取り付け、この胴部の掛ベルトを左右に開き、開口
部から布団を挿入して掛けベルトを布団の上辺に引掛て
布団に胴部を安定させ、次に衿部の開口部から布団の上
部に被せ、胴部の接続部を衿部の接続部と重ね合わせ、
衿部の係止具甲と胴部の係止具乙を接合させて接続する
方法の手段とした。また、請求項2記載の発明は、衿部
と胴部に分かれている布団カバーであって、下辺に開口
部を設けた袋状の衿部は、開口部の周縁全周に甲乙で接
続させる係止具甲の多数のとじ孔を設けた接続部を形成
し、上辺に開口部を設けた袋状の胴部は、開口部の周縁
全周に前記衿部に設けた係止具甲と重ねて接続する係止
具乙の多数のとじ孔を設けた接続部を形成すると共に、
布団の上辺に掛ける掛ベルトの一端を接続部の上布に、
他端を下布に縦方向に左右一対取り付け、衿部に設けた
係止具甲のとじ孔と胴部に設けた係止具乙のとじ孔を重
ねて接続するためのとじ紐でとじ孔を縫うように差し通
して接続することを特徴とするものである。また請求項
3記載の発明は、衿部の接続部に面フアスナー甲の係止
具甲を設け、胴部の接続部には面フアスナー乙の係止具
乙を設け、接続部の面フアスナー甲と接続部の面フアス
ナー乙を合わせて係止し接続させることを特徴とするも
のである。また請求項4記載の衿部の上辺の左右に係止
具甲のループが少なくとも一対取り付けてあり、このル
ープを設けた上辺から折り線までの寸法の2倍下方で、
しかも、側辺から前記上辺から折り線までの寸法と同寸
法分内寄りとなる位置の上布と下布にボタンをそれぞれ
取り付け、衿部の上部を折り線で下布側へ折り曲げ、そ
の上を股がせて上布のボタンと下布のボタンに引掛ける
ボタンホールを両端に有した別体のバンドを設け、ルー
プを下布のボタンに係止して衿部を折り曲げ、上布のボ
タン及び下布のボタンをそれぞれバンドのボタンホール
に係止して肩の当たる部分に凹みを設けることを特徴と
したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1、図2は、図3は、接続法がと
じ孔ととじ紐で接続する実施形態の一例を示した布団カ
バーである。布団カバーは、衿部(1)と胴部(8)の
二つにわかれている。衿部(1)は、下辺に全幅開口し
た開口部(5)を設けた袋状であって、衿部(1)丈
(B)は布団(F)の丈(A)の三分の一程度とする。
この開口部(5)の周縁全周には、甲と乙で係止して衿
部(1)と胴部(8)を接続させる係止具甲である多数
の小孔のとじ孔(3)を設けた接続部(2)が形成され
ている。接続部(2)は、衿部(1)の下部に接ぎ目の
ない一枚布で設けてもよいが、図8に示すように細長い
別布に上記とじ孔(3)を設け、衿部(1)の下部に縫
着して接続部(2)としたもの、或いは市販レース地を
縫着したものであってもよい。とじ孔(3)の処理法
は、ボタンホールかがりの手法、或いは不織布を切る、
合成繊維などの場合は熱で小孔の内側を処理してほつれ
ないようにしたもの等適宜設定すればよい。胴部(8)
は、上辺に開口部(9)を設けた袋状であって、胴部
(8)丈(C)は布団(F)の丈(A)から衿部(1)
丈(B)を引き、これに衿部(1)と胴部(8)が重な
る寸法分を加えた長さとする。この開口部(9)周縁全
周に前記衿部(1)に設けた接続部(2)同様、係止具
甲と重ねて接続する係止具乙の多数のとじ孔(7)を設
けた接続部(6)を形成すると共に、布団(F)の上辺
に掛ける掛けベルト(10)の一端を接続部(6)の上
布(8a)に、他端を下布(8b)に縦方向に左右一対
取り付ける。衿部(1)に設けた係止具甲のとじ孔
(3)と胴部(8)に設けた係止具乙のとじ孔(7)を
重ねて接続するためのとじ紐(11)でとじ孔(3)を
縫うように上下に差し通して接続する。とじ紐(11)
は一本で、上布(1a)から下布(1b)へと差し通
し、その両端を結んでとじてももよく、また、上布(1
a)を一本、下布(1b)も一本でそれぞれとじ、両端
をそれぞれ結んだものとしてもよい。とじ孔(3)及び
とじ孔(7)の形は、円形、楕円形、多角形等適宜選択
設定すればよい。また配列は、図4に示すように円形の
小孔を等間隔に全周にあけたもの、或いは、図5に示す
ように縦長四角形の小孔を2〜5個程度を等間隔にあ
け、少し離れてまた、等間隔に2〜5個程度の小孔をあ
けたもの等、適宜選択設定すればよい。また、とじ紐
(11)は、ロープ、組紐、リボン、毛糸など、縫糸よ
り太いものであればよく、適宜選択設定すればよい。
例と共に説明する。図1、図2は、図3は、接続法がと
じ孔ととじ紐で接続する実施形態の一例を示した布団カ
バーである。布団カバーは、衿部(1)と胴部(8)の
二つにわかれている。衿部(1)は、下辺に全幅開口し
た開口部(5)を設けた袋状であって、衿部(1)丈
(B)は布団(F)の丈(A)の三分の一程度とする。
この開口部(5)の周縁全周には、甲と乙で係止して衿
部(1)と胴部(8)を接続させる係止具甲である多数
の小孔のとじ孔(3)を設けた接続部(2)が形成され
ている。接続部(2)は、衿部(1)の下部に接ぎ目の
ない一枚布で設けてもよいが、図8に示すように細長い
別布に上記とじ孔(3)を設け、衿部(1)の下部に縫
着して接続部(2)としたもの、或いは市販レース地を
縫着したものであってもよい。とじ孔(3)の処理法
は、ボタンホールかがりの手法、或いは不織布を切る、
合成繊維などの場合は熱で小孔の内側を処理してほつれ
ないようにしたもの等適宜設定すればよい。胴部(8)
は、上辺に開口部(9)を設けた袋状であって、胴部
(8)丈(C)は布団(F)の丈(A)から衿部(1)
丈(B)を引き、これに衿部(1)と胴部(8)が重な
る寸法分を加えた長さとする。この開口部(9)周縁全
周に前記衿部(1)に設けた接続部(2)同様、係止具
甲と重ねて接続する係止具乙の多数のとじ孔(7)を設
けた接続部(6)を形成すると共に、布団(F)の上辺
に掛ける掛けベルト(10)の一端を接続部(6)の上
布(8a)に、他端を下布(8b)に縦方向に左右一対
取り付ける。衿部(1)に設けた係止具甲のとじ孔
(3)と胴部(8)に設けた係止具乙のとじ孔(7)を
重ねて接続するためのとじ紐(11)でとじ孔(3)を
縫うように上下に差し通して接続する。とじ紐(11)
は一本で、上布(1a)から下布(1b)へと差し通
し、その両端を結んでとじてももよく、また、上布(1
a)を一本、下布(1b)も一本でそれぞれとじ、両端
をそれぞれ結んだものとしてもよい。とじ孔(3)及び
とじ孔(7)の形は、円形、楕円形、多角形等適宜選択
設定すればよい。また配列は、図4に示すように円形の
小孔を等間隔に全周にあけたもの、或いは、図5に示す
ように縦長四角形の小孔を2〜5個程度を等間隔にあ
け、少し離れてまた、等間隔に2〜5個程度の小孔をあ
けたもの等、適宜選択設定すればよい。また、とじ紐
(11)は、ロープ、組紐、リボン、毛糸など、縫糸よ
り太いものであればよく、適宜選択設定すればよい。
【0006】図6に示す図示例は、接続部を細長い布地
としたもので接続部(2)と接続部(6)を重ね、とじ
孔(3)ととじ孔(7)をとじ紐(11)で接続するも
のであるが、リボン状のとじ紐(11)を30〜40セ
ンチ程度の長さとし、甲乙の係止具のスナップ甲(14
a)をとじ紐(11)の一端に取り付けると、スナップ
乙(14b)を接続部(2)の一端に取り付ける。とじ
紐(11)の他端にスナップ甲(14a)を取り付け、
このとじ紐(11)の他端の位置の接続部(2)の位置
にスナップ乙(14b)を取り付ける。このように布団
カバーの幅に合わせて何本かのとじ紐(11)を適宜取
り付けるものであってもよい。
としたもので接続部(2)と接続部(6)を重ね、とじ
孔(3)ととじ孔(7)をとじ紐(11)で接続するも
のであるが、リボン状のとじ紐(11)を30〜40セ
ンチ程度の長さとし、甲乙の係止具のスナップ甲(14
a)をとじ紐(11)の一端に取り付けると、スナップ
乙(14b)を接続部(2)の一端に取り付ける。とじ
紐(11)の他端にスナップ甲(14a)を取り付け、
このとじ紐(11)の他端の位置の接続部(2)の位置
にスナップ乙(14b)を取り付ける。このように布団
カバーの幅に合わせて何本かのとじ紐(11)を適宜取
り付けるものであってもよい。
【0007】図7に示す図示例の布団カバーの、前記実
施の形態と主に異なるところは、衿部(1)と胴部
(8)を接続するための接続部で衿部(1)に設けた係
止具甲を面フアスナー甲(13)とし、胴部(8)に設
けた係止具乙を面フアスナー乙(17)とし、この面フ
アスナー甲(13)と面フアスナー乙(17)を係止さ
せる接続法及び布団カバーであり、その他は前記実施形
態と同様のため図面に同符を付して説明を省略する。こ
の係止具の面フアスナー甲乙の横の長さは長くても良
く、その長さと枚数は適宜選択設定すればよい。
施の形態と主に異なるところは、衿部(1)と胴部
(8)を接続するための接続部で衿部(1)に設けた係
止具甲を面フアスナー甲(13)とし、胴部(8)に設
けた係止具乙を面フアスナー乙(17)とし、この面フ
アスナー甲(13)と面フアスナー乙(17)を係止さ
せる接続法及び布団カバーであり、その他は前記実施形
態と同様のため図面に同符を付して説明を省略する。こ
の係止具の面フアスナー甲乙の横の長さは長くても良
く、その長さと枚数は適宜選択設定すればよい。
【0008】図9乃至図13に示す図示例は衿部(1)
の肩に当たる位置に凹みを設ける一例の実施の形態を示
すものである。衿部(1)上辺(1d)の両端から中心
寄りに、例えば10〜20センチ中心寄りに係止具甲の
ループ(21)を左右一対設けるこのループ(21)の
下方で上布(1a)と下布(1b)に上辺(1d)から
例えば10〜20センチ程度下方を折り線(25)と
し、この折り線(25)までの寸法(E)の2倍にしか
も、側辺(1c)から前記上辺から折り線までの寸法
(E)と同寸法分内寄りとなる位置に、係止具乙のボタ
ン(22)がそれぞれ取り付けてある。ループ(21)
を下布(1b)側のボタン(22)に掛けて衿部(1)
の折り線(25)を折る。折ったその上を股いで上布
(1a)のボタン(22)と下布(1b)のボタン(2
2)に引掛けるボタンホール(23)を両端に有した別
体のパンド(24)を設ける。布団に衿部(1)を覆い
胴部(8)と接続してから、図9に示すように左右のル
ープ(21)をそれぞれ下布(1b)のボタン(22)
に掛け布団と共に折り線(25)で折り、パンド(2
4)の両端に設けたボタンホール(23)をそれぞれ上
布(1a)のボタン(22)と下布(1b)のループ
(21)を掛けたボタン(22)とに掛けてパンド(2
4)を図11のように衿部(1)に股がせて折った衿部
(1)を安定させる。ループ(21)及びボタン(2
2)は、上記では一対づつ設けたものを記載したが、図
13のように二対づつ設けたものにすると、衿部(1)
のボタン(22)の付け根にかかる力が分散されるので
ボタン(22)の付け根がやぶれにくいとともにしっか
りと折り曲げる。朝起きて布団をたたむ時は、下布(1
b)側のパンド(24)のボタンホール(23)からボ
タン(22)をはずしループ(21)もはずし、バンド
(24)を側辺(1c)へ廻しボタンホール(23)を
もう一度ボタン(22)に掛けて図12に示すようにバ
ンド(24)を側辺(1c)側へ倒しておく。なお、こ
の衿部(1)のみを、布団の上部に縫い付け、肩に当た
る部分に凹みを設けて使用してもよく、また、従来の全
体を包む布団カバーの上に縫い付けて使用してもよく、
全体を包む布団カバーに係止具乙を取り付けてこれにこ
の衿部(1)を係止してもよく、また、衿部(1)の側
辺(1c)を閉じずに開放した状態で使用してもよく、
また、折り線(25)を折るために使用するループ(2
1)とバンド(24)はどちらか一方のみを使用するこ
とも可能であることは当然である。
の肩に当たる位置に凹みを設ける一例の実施の形態を示
すものである。衿部(1)上辺(1d)の両端から中心
寄りに、例えば10〜20センチ中心寄りに係止具甲の
ループ(21)を左右一対設けるこのループ(21)の
下方で上布(1a)と下布(1b)に上辺(1d)から
例えば10〜20センチ程度下方を折り線(25)と
し、この折り線(25)までの寸法(E)の2倍にしか
も、側辺(1c)から前記上辺から折り線までの寸法
(E)と同寸法分内寄りとなる位置に、係止具乙のボタ
ン(22)がそれぞれ取り付けてある。ループ(21)
を下布(1b)側のボタン(22)に掛けて衿部(1)
の折り線(25)を折る。折ったその上を股いで上布
(1a)のボタン(22)と下布(1b)のボタン(2
2)に引掛けるボタンホール(23)を両端に有した別
体のパンド(24)を設ける。布団に衿部(1)を覆い
胴部(8)と接続してから、図9に示すように左右のル
ープ(21)をそれぞれ下布(1b)のボタン(22)
に掛け布団と共に折り線(25)で折り、パンド(2
4)の両端に設けたボタンホール(23)をそれぞれ上
布(1a)のボタン(22)と下布(1b)のループ
(21)を掛けたボタン(22)とに掛けてパンド(2
4)を図11のように衿部(1)に股がせて折った衿部
(1)を安定させる。ループ(21)及びボタン(2
2)は、上記では一対づつ設けたものを記載したが、図
13のように二対づつ設けたものにすると、衿部(1)
のボタン(22)の付け根にかかる力が分散されるので
ボタン(22)の付け根がやぶれにくいとともにしっか
りと折り曲げる。朝起きて布団をたたむ時は、下布(1
b)側のパンド(24)のボタンホール(23)からボ
タン(22)をはずしループ(21)もはずし、バンド
(24)を側辺(1c)へ廻しボタンホール(23)を
もう一度ボタン(22)に掛けて図12に示すようにバ
ンド(24)を側辺(1c)側へ倒しておく。なお、こ
の衿部(1)のみを、布団の上部に縫い付け、肩に当た
る部分に凹みを設けて使用してもよく、また、従来の全
体を包む布団カバーの上に縫い付けて使用してもよく、
全体を包む布団カバーに係止具乙を取り付けてこれにこ
の衿部(1)を係止してもよく、また、衿部(1)の側
辺(1c)を閉じずに開放した状態で使用してもよく、
また、折り線(25)を折るために使用するループ(2
1)とバンド(24)はどちらか一方のみを使用するこ
とも可能であることは当然である。
【0009】上記では衿部(1)と胴部(8)を接続す
る接続法に加えて図14に示すように胴部(8)の接続
部(6)に設けた左右の掛けベルト(10)の近辺にま
たは、任意の場所にもう一つづつ別の係止具乙の面フア
スナー(17)或いはスナップ(15b)を設け、衿部
(1)の接続部(2)には胴部(8)に設けた係止具乙
と係止させる係止具甲の面フアスナー(13)或いはス
ナップ(15a)を設けるものである。この場合、先に
この甲乙の面フアスナー或いは甲乙のスナップを係止さ
せてから、とじ孔(3)にとじ紐(11)を差し通す方
が、衿部(1)と胴部(8)の双方がずれないので、と
じ紐(11)が通し易い。
る接続法に加えて図14に示すように胴部(8)の接続
部(6)に設けた左右の掛けベルト(10)の近辺にま
たは、任意の場所にもう一つづつ別の係止具乙の面フア
スナー(17)或いはスナップ(15b)を設け、衿部
(1)の接続部(2)には胴部(8)に設けた係止具乙
と係止させる係止具甲の面フアスナー(13)或いはス
ナップ(15a)を設けるものである。この場合、先に
この甲乙の面フアスナー或いは甲乙のスナップを係止さ
せてから、とじ孔(3)にとじ紐(11)を差し通す方
が、衿部(1)と胴部(8)の双方がずれないので、と
じ紐(11)が通し易い。
【00010】
【発明の効果】本発明は、衿部と胴付に分かれているの
で一番汚れ易い衿部のみを外して洗濯をすることがで
き、常に清潔な掛け布団でやすめる。布団カバーを二つ
に分け、係止具を衿部(1)の下端と胴部(8)の上端
に設けているために接合しやすくとじやすいものとなっ
た。また、衿部と胴部の接続法をとじ紐でとじ孔を縫う
ように差し通してとじるので、縫い針を使つて布団の綿
ごと縫い付けるような煩雑さがなく、指を刺す心配もな
く、縫い針を使うよりも大まかでとじやすく、子供でも
老人でもできるものである。また、リボンや毛糸、な
ど、太いとじ紐なので、色彩あるものを使えば美しい布
団カハーになる、等々従来にない効果がある。
で一番汚れ易い衿部のみを外して洗濯をすることがで
き、常に清潔な掛け布団でやすめる。布団カバーを二つ
に分け、係止具を衿部(1)の下端と胴部(8)の上端
に設けているために接合しやすくとじやすいものとなっ
た。また、衿部と胴部の接続法をとじ紐でとじ孔を縫う
ように差し通してとじるので、縫い針を使つて布団の綿
ごと縫い付けるような煩雑さがなく、指を刺す心配もな
く、縫い針を使うよりも大まかでとじやすく、子供でも
老人でもできるものである。また、リボンや毛糸、な
ど、太いとじ紐なので、色彩あるものを使えば美しい布
団カハーになる、等々従来にない効果がある。
【図1】本願発明の一部切欠き斜視図である。
【図2】本願発明の平面図である。
【図3】本願発明の一例のとじ方の説明図である。
【図4】本願発明のとじ孔が円形である一例の部分図で
ある。
ある。
【図5】本願発明のとじ孔が細長い四角形である一例の
部分図である。
部分図である。
【図6】本願発明のとじ孔にとじ紐を差し通す他の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】本願発明の他の実施形態の平面図である。
【図8】本願発明の接続部が細長い別布を縫い付けた衿
部の平面図である。
部の平面図である。
【図9】本願発明の衿部の部分説明図である。
【図10】本願発明の衿部の部分説明図である。
【図11】本願発明の衿部の部分説明図である。
【図12】本願発明の衿部の部分説明図である。
【図13】本願発明の衿部の部分説明図である。
【図14】本願発明の他の接続法を示す平面図である。
【図15】従来の衿カバーの説明図である。
1 ……衿部 7 ……とじ孔 1a ……上布 8 ……胴部 1b ……下布 8a ……上布 1c ……側辺 8b ……下布 1d ……上辺 8c ……側辺 2 ……接続部 9 ……開口部 3 ……とじ孔 10 ……掛けベルト 5 ……開口部 11 ……とじ紐 6 ……接続部 13 ……面フアスナー
甲 14a……スナップ甲 14b……スナップ乙 17 ……面フアスナー乙 21 ……ループ 22 ……ボタン 23 ……ボタンホール 24 ……バンド 25 ……折り線 F ……布団 A ……布団丈 B ……衿部丈 C ……胴部丈 E ……上辺から折り線までの寸法
甲 14a……スナップ甲 14b……スナップ乙 17 ……面フアスナー乙 21 ……ループ 22 ……ボタン 23 ……ボタンホール 24 ……バンド 25 ……折り線 F ……布団 A ……布団丈 B ……衿部丈 C ……胴部丈 E ……上辺から折り線までの寸法
Claims (4)
- 【請求項1】 布団カバーを、下辺に開口部(5)を設
けた袋状の衿部(1)と、上辺に開口部(9)を設けた
袋状の胴部(8)とに分け、布団に被覆するに当っての
衿部(1)と胴部(8)の接続法であって、衿部(1)
の開口部(5)周縁全周に胴部(8)と接続するために
重なる接続部(2)を形成し、甲乙で接続させる係止具
甲を設け、胴部(8)の開口部(9)の周縁全周にも前
記衿部(1)と接続するために重なる接続部(6)を形
成し、係止具乙を設けると共に、布団の上辺に左右一対
を掛ける掛ベルト(10)の一端を接続部(6)の上布
(8a)に、他端を下布(8b)に縦方向に取り付け、
この胴部(8)の掛ベルト(10)を左右に開き、開口
部(9)から布団を挿入して掛ベルト(10)を布団の
上辺に引掛けて布団に胴部(8)を安定させ、次に衿部
(1)の開口部(5)から布団の上部に被せ、胴部
(8)の接続部(6)を衿部(1)の接続部(2)と重
ね合わせ、衿部(1)の係止具甲と胴部(8)の係止具
乙を接続させる手段の、衿部と胴部に分かれた布団カバ
ーの接続法。 - 【請求項2】 衿部(1)と胴部(8)に分かれている
布団カバーであって、下辺に開口部(5)を設けた袋状
の衿部(1)は、開口部(5)の周縁全周に甲乙で接続
させる係止具甲の多数のとじ孔(3)を設けた接続部
(2)を形成し、上辺に開口部(9)を設けた袋状の胴
部(8)は、開口部(9)の周縁全周に前記衿部(1)
に設けた係止具甲と重ねて接続する係止具乙の多数のと
じ孔(7)を設けた接続部(6)を形成すると共に、布
団の上辺に掛ける掛けベルト(10)の一端を接続部
(6)の上布(8a)に、他端を下布(8b)に縦方向
に左右一対を取り付け、衿部(1)に設けた係止具甲の
とじ孔(3)と胴部(8)に設けた係止具乙のとじ孔
(7)を重ねて接続するためのとじ紐(11)でとじ孔
(3)を縫うようにして差し通して接続されることを特
徴とする布団カバー。 - 【請求項3】 衿部(1)の接続部(2)に面フアスナ
ー甲(13)の係止具甲を設け、胴部(8)の接続部
(6)には面フアスナー乙(17)の係止具乙を設け、
接続部(2)の面フアスナー甲(13)と接続部(6)
の面フアスナー乙(17)を合わせて係止し、接続させ
ることを特徴とする請求項2記載の布団カバー。 - 【請求項4】 衿部(1)の上辺の左右に係止具甲のル
ープ(21)が少なくとも一対取り付けてあり、このル
ープ(21)を設けた上辺から折り線(25)までの寸
法(E)の2倍下方で、しかも、側辺(1c)から前記
上辺から折り線までの寸法(E)と同寸法分内寄りとな
る位置の上布(1a)と下布(1b)にボタン(22)
をそれぞれ取り付け、衿部(1)の上部を折り線(2
5)で下布(1b)側へ折り曲げ、その上を股がせて上
布(1a)のボタン(22)と下布(1b)のボタン
(22)に引掛けるボタンホール(23)を両端に有し
た別体のバンド(24)を設け、ループ(21)を下布
(8b)のボタン(22)に係止して衿部(1)を折り
曲げ、上布(1a)のボタン(22)及び下布(1b)
のボタン(22)をそれぞれバンド(24)のボタンホ
ール(23)に係止して肩の当たる部分に凹みを設ける
ことを特徴とする請求項2或いは請求項3記載の布団カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36985197A JPH11169272A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 衿部と胴部に分かれた布団カバーの接続法及び布団カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36985197A JPH11169272A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 衿部と胴部に分かれた布団カバーの接続法及び布団カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11169272A true JPH11169272A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18495475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36985197A Pending JPH11169272A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 衿部と胴部に分かれた布団カバーの接続法及び布団カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11169272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103082764A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-08 | 四川大学 | 一种被套口 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP36985197A patent/JPH11169272A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103082764A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-08 | 四川大学 | 一种被套口 |
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