JPH11170182A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

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Publication number
JPH11170182A
JPH11170182A JP34545097A JP34545097A JPH11170182A JP H11170182 A JPH11170182 A JP H11170182A JP 34545097 A JP34545097 A JP 34545097A JP 34545097 A JP34545097 A JP 34545097A JP H11170182 A JPH11170182 A JP H11170182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
air
slide tube
slide pipe
air chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP34545097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sakuragi
真紀 桜木
Hironori Ikuta
洋規 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP34545097A priority Critical patent/JPH11170182A/ja
Publication of JPH11170182A publication Critical patent/JPH11170182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2211/00Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D2211/003Crossed drill and motor spindles

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空打ち防止用の空気孔を通常打撃作動時には
確実にシールする。 【解決手段】 シリンダ10には、第一スライド管23
と第二スライド管24とが夫々前後移動可能に外装さ
れ、第二スライド管24とバレル8の把持部9との間に
配置される圧縮スプリング25によって、第一スライド
管23と第二スライド管24とは、第一スライド管23
が受け部材17のフランジ18に当接するまで前方へ付
勢される。又、第二スライド管24の内周には、軸方向
の前後にOリング26,27が配置され、両Oリング2
6,27の間でのシリンダ10外面のシール性を確保し
ており、ここに、シリンダ10の空気室13外周に穿設
された複数の空気孔28,28・・が位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ハンマーやロ
ータリーハンマー等、シリンダに外装されるスライド管
を用いて空打ち防止装置を構成した打撃工具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記打撃工具においては、シリンダ内
に、モータ駆動で進退動するピストンや、そのピストン
と空気室を介して連動する打撃子等を備えて通常の打撃
作動を可能とする一方、シリンダの前方側から筒状のス
ライド管を前後へスライド自在且つ前方へ付勢して外装
した空打ち防止装置を構成したものが知られている。即
ち、通常の打撃作動時では、工具側へ押し込まれるビッ
トによって後退したスライド管が、シリンダの空気室の
位置に穿設された空気孔を覆うことで、空気室に空気バ
ネの作用を奏させて、打撃子や中間子によるビットの打
撃を可能とする一方、ビットが地面等に押し付けられて
いない、或はビットが装着されていない場合には、前方
へ付勢されたスライド管が前進して空気孔を開放するこ
とで、空気室の空気バネの作用を失わせ、ピストンと打
撃子等との連動を遮断して空打ちを防止するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記スライド
管を用いて空打ち防止装置を構成したものでは、スライ
ド管やシリンダに寸法公差があるために、どうしても隙
間ができてしまう。よって、通常打撃作動時のスライド
管による空気孔の密閉が不十分となり、空気漏れが生じ
て打撃力のロスに繋がってしまう虞れがある。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、スライ
ド管による空気孔のシール性を向上させ、通常打撃作動
時に打撃力のロスを生じさせない打撃工具を提供するこ
とを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、前記スライド管に、前記
後退位置で前記空気孔を密閉可能なシール部材を設けた
ことを特徴とするものである。又、請求項2に記載の発
明は、請求項1の目的に加えて、簡単且つ低コストで所
望のシール性を得るために、前記シール部材を、前記空
気孔を挟んで前記シリンダの軸方向の前後に夫々配置さ
れるOリングとしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、打撃工具としての電動ハ
ンマー1の縦断面図で、通常打撃作動時を示す。まず、
後方(図1の左側)に配置されたモータ2のモータ軸3
は、ギヤハウジング4内に軸支されるクランクシャフト
5と一体のギヤ6と噛合し、クランクシャフト5の先端
でその軸心と偏心して突設された偏心ピン7は、バレル
8の把持部9に支持されるシリンダ10内に遊挿された
ピストン11と、ピストンロッド12を介して連結され
ている。よって、モータ2の回転は、これらクランクシ
ャフト5やピストンロッド12等によるクランク機構に
よってピストン11の進退動に変換される。又、筒状の
シリンダ10内において、ピストン11の前方には、空
気室13が形成されると共に、その前方に打撃子14が
前後移動可能に収容されている。更に、シリンダ10の
前方には、前方からワッシャー15,16及び受け部材
17が配置され、これらは、前方側では、バレル8前端
に固着されるツールホルダ19に、後方側では、受け部
材17のフランジ18がシリンダ10前端に夫々当接す
るまで前後移動が許容されている。
【0007】一方、ツールホルダ19には、中間子20
が前後移動可能に収容される。この中間子20は、前方
側の開口からビット33の後端が挿入されるコップ形状
を呈し、二段径とした中間のテーパ部21が、ワッシャ
ー15に当接する位置まで後退可能となっている。この
後退時には、小径部22が受け部材17の後方開口位置
にあって、打撃子14の当接が可能である。そして、シ
リンダ10には、筒状で同じ内径を有する第一スライド
管23と第二スライド管24とが夫々前後移動可能に外
装され、後方の第二スライド管24とバレル8の把持部
9との間に配置される圧縮スプリング25によって、第
一スライド管23と第二スライド管24とは、第一スラ
イド管23の前端が受け部材17のフランジ18に当接
するまで前方へ付勢される。又、第二スライド管24の
内周には、図2にも示す如く、軸方向の前後にシール部
材としてのOリング26,27が配置され、両Oリング
26,27の間でのシリンダ10外面のシール性を確保
しており、ここに、シリンダ10の空気室13外周に等
間隔で穿設された複数の空気孔28,28・・が位置し
ている。
【0008】尚、29は、空気室13内の空気を補充す
るための補充孔、30,30は、打撃子14前方の第二
空気室31に穿設される補助孔で、この補助孔30,3
0は、通常打撃作動時で、図1のように前進位置にある
第一スライド管23の前端に穿設されたスライド孔3
2,32と重なり、第二空気室31を外気と連通させる
ことで、打撃子14が前進する際、第二空気室31内の
空気抵抗による打撃力のロスを生じさせない作用を奏し
ている。
【0009】以上の如く構成された電動ハンマー1にお
いては、通常打撃作動時では、図1で説明したように、
ツールホルダ19に押し込まれたビット33によって、
中間子20及びワッシャー15,16、受け部材17が
共に、フランジ18がシリンダ10に当接するまで後退
する。同時に、第一スライド管23と第二スライド管2
4も後退して、シリンダ10の空気孔28,28・・
が、第二スライド管24におけるOリング26,27の
間に位置する。よって、空気室13は確実に密閉され
る。ここでモータ2を駆動させると、ピストン11の進
退動に伴い、空気室13を介して打撃子14が進退動
し、後退した中間子20の後端22を打撃して、ビット
33へ打撃作動を伝達する。
【0010】一方、図3のようにビット33がツールホ
ルダ19に装着されない状態、或はビット33の先端が
地面等に押し付けられない状態でモータ2を駆動させる
と、ピストン11との連動で前進した打撃子14が、中
間子20を空打ちして同図の位置まで前進させる。する
と、ワッシャー15,16及び受け部材17、そして第
一スライド管23及び第二スライド管24が、圧縮スプ
リング25の付勢によって、ワッシャー15がツールホ
ルダ19に当接する同図の位置まで同時に前進する。こ
のとき第二スライド管24の前進により、シリンダ10
側の空気孔28,28・・が相対的に後方へ移動して第
二スライド管24の後方で露出し、空気室13を外気と
連通させる。よって、空気室13での空気バネの作用は
失われ、ピストン11が進退動を続けても、打撃子14
は連動せず、その後の空打ちは防止されることになる。
尚、このとき、第一スライド管23の前進に伴うスライ
ド孔32,32の移動により、第二空気室31が閉塞さ
れるため、この第二空気室31が打撃子14の前進の勢
いを抑えて、中間子20を空打ちした反動で後方へ戻り
過ぎないようにすると共に、負圧によって打撃子14の
後退も防止している。
【0011】このように上記実施の形態によれば、空打
ち防止用の空気孔28,28・・を通常打撃作動時では
Oリング26,27によって確実にシールできるため、
シリンダ10や第一スライド管23、第二スライド管2
4の寸法公差による密閉のバラツキがあっても、空気漏
れを防止して打撃力を好適に維持可能となる。よって、
第一スライド管23等を用いて空打ち防止装置を構成し
たものでも、通常打撃作動への影響は生じない。特に、
シール部材としてOリング26,27を採用しているた
め、空気孔28のシールが簡単且つ低コストで実現でき
る。
【0012】尚、上記形態では、Oリング26,27を
備えた第二スライド管24を第一スライド管23と別体
に設けている。これは、組付け時の作業性を考慮したも
のであるため、可能であれば両者を一体にして、寸法を
長くした第一スライド管23の後端の内壁に直接Oリン
グ26,27を収容しても良い。又、Oリングは、空気
孔28の前後に夫々1つずつ配置しているが、複数ずつ
配置することもできる。更に、シール部材は、上記形態
のようにOリングの他、Xリングやゴムスリーブ等、所
定のシール性が確保できるものであれば、他の部材を採
用しても差し支えない。一方、上記形態では、打撃子1
4とビット33との間に中間子20を配した電動ハンマ
ーに本発明を適用したものであるが、中間子を省略して
打撃子が直接ビットを打撃するタイプであっても勿論本
発明は適用可能である。
【0013】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、通常の
打撃作動時では空打ち防止用の空気孔をシール部材によ
って確実にシールできるため、シリンダやスライド管に
寸法公差があっても、空気漏れを防止して打撃力を好適
に維持可能となる。よって、スライド管を用いて空打ち
防止装置を構成したものでも、通常の打撃作動への影響
は生じない。請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の目的に加えて、シール部材として前記Oリングを採用
したことで、空気孔のシールが簡単且つ低コストで実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動ハンマーの縦断面図である(通常打撃作動
時)。
【図2】第二スライド管部分の拡大説明図である。
【図3】電動ハンマーの縦断面図である(空打ち防止
時)。
【符号の説明】
1・・電動ハンマー、2・・モータ、8・・バレル、1
0・・シリンダ、11・・ピストン、13・・空気室、
14・・打撃子、15,16・・ワッシャー、17・・
受け部材、19・・ツールホルダ、20・・中間子、2
3・・第一スライド管、24・・第二スライド管、25
・・圧縮スプリング、26,27・・Oリング、28・
・空気孔、33・・ビット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内に、進退動するピストンと、
    そのピストンと空気室を介して連動する打撃子とを備
    え、その打撃子の進退動によって、工具本体の前方に装
    着されたビットに打撃作動を伝達可能とする一方、前記
    シリンダに、前記打撃作動時には後退位置にあって前記
    空気室の位置に穿設された空気孔を覆い、空打ち時には
    前進位置にあって前記空気孔を開放するスライド管を外
    装した打撃工具であって、 前記スライド管に、前記後退位置で前記空気孔を密閉可
    能なシール部材を設けたことを特徴とする打撃工具。
  2. 【請求項2】 前記シール部材が、前記空気孔を挟んで
    前記シリンダの軸方向の前後に夫々配置されるOリング
    である請求項1に記載の打撃工具。
JP34545097A 1997-12-15 1997-12-15 打撃工具 Pending JPH11170182A (ja)

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A521 Written amendment

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Effective date: 20060425

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060530

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A02 Decision of refusal

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Effective date: 20061017