JPH11170327A - スクリュ冷間起動防止回路 - Google Patents
スクリュ冷間起動防止回路Info
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- JPH11170327A JPH11170327A JP34030797A JP34030797A JPH11170327A JP H11170327 A JPH11170327 A JP H11170327A JP 34030797 A JP34030797 A JP 34030797A JP 34030797 A JP34030797 A JP 34030797A JP H11170327 A JPH11170327 A JP H11170327A
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Abstract
とができ、特に再起動後における射出成形運転の開始時
間の短縮を可能とすると共に、高品質の射出成形製品の
生産を効率的に達成することができるスクリュ冷間起動
防止回路を提供する。 【解決手段】 可塑化スクリュと加熱シリンダとを備え
る射出成形機の可塑化装置からなり、加熱シリンダの温
度を検出してこの温度検出値を予め設定した温度設定値
と比較し、前記温度検出値が温度設定値に到達した後、
スクリュ回転を一定時間停止させるように構成したスク
リュ冷間起動防止回路において、所定の射出成形運転中
において射出成形機の運転を一時的に停止した後に再起
動するに際し、成形停止後一定時間以内に再起動したか
の判断を行うと共に、一定時間以内であれば、取扱い樹
脂の種別および成形停止後から再起動までの停止時間に
より、スクリュ回転を可能とするスタート条件を選択す
る演算制御を行い、前記選択されたスタート条件を満足
した時にスクリュの回転を可能とする動作可能信号を出
力するように構成する。
Description
に際し、加熱シリンダが所定温度に上昇するまでは、ス
クリュが回転しないように構成したスクリュ冷間起動防
止回路に関するものである。
備段階として、溶融樹脂をエアショットし、樹脂温度、
樹脂の重量、樹脂の混練状態等をモニタリングする工程
がある。この場合、手動運転により、スクリュ回転(可
塑化)→エアショット→スクリュ回転→エアショット等
を繰返し操作するが、最初のスクリュ回転時に、スクリ
ュを挿通配置した加熱シリンダ内の樹脂が完全に溶融し
ていない状態で、スクリュを回転させると、スクリュ頭
部、スクリュ本体等の折損事故につながるため、これを
防止する目的で、従来より冷間起動防止回路が設けられ
ている。
に示すように、加熱シリンダの温度(実線で示す)が温
度調節計(以下、単に温調計と称する)に設定した温度
T1に達した後、加熱シリンダの温度T1 に対し加熱シ
リンダ内の樹脂の温度はかなり低くなっているため、あ
る時間Δt(例えば、10〜20分)を設定して、この
時間Δtを経過した際に前記シリンダ内の樹脂材料が溶
融したとして(破線で示す)、スクリュ回転を可能とす
るように構成されている。この場合、前記設定時間が短
すぎると、加熱シリンダ内の樹脂が未溶融状態のままで
スクリュの回転が可能となり、前記折損事故につながる
惧れがあり、また設定時間を長すぎると、射出成形運転
の立上がり時間が長くなるために、生産性が低下すると
いう不具合を生じる。
が経過し、スクリュ回転が可能になった後、所定の射出
成形運転が行われている間において、何等かの理由によ
り電源が遮断された場合や短時間内のメンテナンス等に
より射出成形機の動作を一時的に停止した後、再起動す
る場合、加熱シリンダ内の樹脂温度が所定温度範囲内に
あるとしても、前記設定時間によるタイミングが完了し
た後でなければ再起動することができない。このため、
例えば熱に敏感なポリ塩化ビニル(PVC)やポリアセ
タール樹脂(POM)等の樹脂材料を取り扱う場合に
は、前記設定時間の間に樹脂分解や黄変等の問題を発生
する。
5に示すように、油圧モータ10により回転駆動する可
塑化スクリュ11と加熱シリンダ12とを有する射出成
形機の可塑化装置において、加熱シリンダ12の温度を
検知してこの検知信号を発信する温度検知器13と、ス
クリュの起動開始温度を設定する温度設定器14と、前
記加熱シリンダ12を昇温させるためのヒータをオン状
態としてから設定温度達成時までの任意時刻の温度勾配
の大きさを、予め決定した温度勾配の定数と比較演算す
る(または前記任意時刻の温度勾配より、前記設定温度
に達するに要する時間を演算処理する)演算器15と、
この演算器15の処理信号を受けてスクリュ11の起動
を停止する時間を設定してタイマにセットするスクリュ
起動停止時間設定器16とを備え、前記スクリュ起動停
止時間設定器16においてセットされたタイマがタイム
アップすることによって得られるスクリュ起動指令を成
形機制御装置17へ送出して、スクリュ回転を可能とし
て前記油圧モータ10を駆動制御するように構成したス
クリュ冷間起動防止回路が提案されている(実公平6−
15004号公報)。
動防止回路においては、所定の設定温度に達するまでの
温度上昇曲線を監視して、設定温度に達するまでの任意
区間での温度勾配、または所定の温度差を昇温させる時
間を演算して、その結果に基づいて、スクリュが起動可
能となる時間を可変制御することにより、最適化を図
り、生産性を向上することができるものである。
に、設定部に設定された温度となるように前記設定部の
設定温度と温度検出装置21により検出された検出温度
を比較演算し、加熱シリンダ22の温度制御を行うよう
に構成した射出成形機の温度調節計23において、温度
検出装置21により検出された検出温度が、前記温度調
節計23に設定した温度に達した時、最初に発せられる
出力信号により作動して所定の設定時間をカウントする
タイマ24と、前記タイマ24のタイミング状態を表示
する表示部25と、前記所定時間を設定する設定部26
と、前記設定部26と前記表示部25の値を比較して一
致した時に信号を発信する第1の比較判定部27と、前
記第1の比較判定部27からの信号を記憶してこの信号
がクリアされるまで係属して信号を発信する記憶部28
と、スクリュ回転スイッチSが動作信号を発信した時、
前記記憶部28からの信号が発せられているかどうかを
判定して前記記憶部28からの信号を受けている時のみ
スクリュ回転用駆動制御回路30にスクリュ回転可能の
信号を送出する第2の比較判定部29とから構成したス
クリュ冷間起動防止機能を備えた温度調節計が提案され
ている(特開昭62−227720号公報)。
動防止機能を備えた温度調節計においては、射出成形機
の電源が投入された時、あるいは温度設定値が変更され
た時、検出温度と設定温度とを比較して、その状態によ
りスクリュ冷間起動防止機能を有効とするか無効とする
かを、温度調節計23から出力するクリア信号CL、N
OT要素31、AND要素32、OR要素33により判
定し、確実な動作を行うように構成されている。
1の比較判定部27からの信号を受けたことを記憶した
状態で電源をオフ状態とした後、再び電源をオン状態に
した時の動作は、例えば検出温度が設定温度よりも低け
れば、クリア信号CLにより記憶部28の記憶状態はク
リアされ、第2の比較判定部29への信号が出力されな
くなるため、スクリュは回転しない。しかし、検出温度
が設定温度よりも高ければ、クリア信号CLが発せられ
ないので、AND要素32にはNOT要素31による反
転信号と記憶部28からの出力信号が、共に“1”とな
り、OR要素33へ“1”信号を出力して、第2の比較
判定部29では記憶部28の状態が確実に保持されて、
スクリュは回転可能とすることができる。従って、この
場合、前記2つの比較判定部27、29によって、温度
が十分に上昇し、スクリュ回転が可能か否かを適正に判
断することができると共に、再起動に際して停止時の状
態と現在の温度がどのような状態であるかを適確に判断
して、スクリュを安全に回転可能とすることができる。
来のスクリュ冷間起動防止回路等において、前記図5に
示す構成によれば、ヒータをオン状態にしてからの昇温
曲線を監視して、設定温度達成まで適宜の時間増分での
温度勾配を監視し、そして前記設定温度達成までの任意
時刻の温度勾配の大きさを、演算器15で予め設定して
ある温度勾配の定数と比較して、その大きさに見合った
時間をスクリュ冷間起動停止設定器16に指示してタイ
マをセットすると共に、前記タイマ動作を開始させてタ
イマがタイムアップすることによりスクリュ回転を可能
とするように動作させることができる。また、前記動作
に代えて、現在の加熱シリンダの温度と、加熱シリンダ
の設定温度との間の任意の温度差だけ昇温する時間を演
算器15で検知し、この時間を予め設定した所要時間と
比較してその大きさに見合った時間をスクリュ冷間起動
停止設定器16に指示してタイマをセットして、前記と
同様にタイマがタイムアップすることによりスクリュ回
転を可能とするように動作させることができる。
動防止回路においては、昇温過程状態によってスクリュ
回転が可能となる時間を可変制御することができるが、
タイマの設定時間をその都度前述した複雑な演算により
求めてセットするため、演算処理操作も複雑になること
から、制御機器等の設備コストが増大する難点がある。
ュ冷間起動防止機能を備えた温度調節計によれば、2つ
の比較判定部27、29によって、温度が十分に上昇
し、スクリュ回転が可能かを判断すると共に、再起動に
際して電源がオフ状態になった時の温度状態と現在の温
度状態とを比較判断して、スクリュ冷間起動防止動作を
開始するか否かを決定するものであり、従来のスクリュ
冷間起動防止の機能を有効とするか無効とするかの二者
択一の動作を行うため、演算処理操作は比較的単純に構
成し得る利点はあるが、タイマの設定時間は一定である
ため、精度の高い制御動作を行うことができない難点が
ある。
結果、射出成形機の成形運転に入る初期の準備段階にお
いては、従来と同様のスクリュ冷間起動防止機能を発揮
する温度調節を行うようにスクリュ冷間起動防止回路を
構成し、その後所定の射出成形運転が行われている間
に、射出成形機の運転を一時的に停止した後、再起動す
る場合において、前記停止時間が比較的短い一定時間内
であれば、初期の準備段階とは異なり加熱シリンダ内の
樹脂温度は殆ど低下しておらず、従って再起動の直後に
加熱シリンダが設定温度に達していないうちにスクリュ
を回転させても弊害を生じないことを突き止めた。
ては、射出成形機の現在までの稼動状態、取扱い樹脂の
種別、射出成形機の一時的な停止時間、再起動時の温度
状態等をそれぞれ計測ないし記憶保持して、これらの条
件から再起動の直後にスクリュを回転させてよいか否か
の適正な判断を行って、スクリュを回転させると弊害を
生じる場合にはスクリュを回転させるまでの可能な時間
を算出し、この算出された時間をタイマに設定すると共
にタイマ動作を開始させ、タイマがタイムアップするこ
とによりスクリュを回転させるように構成すれば、比較
的簡単な構成にしてかつ低コストの設備構成によって、
再起動後における射出成形運転の開始時間の短縮を可能
とすると共に、高品質の射出成形製品の生産を効率的に
達成できることが判った。
りかつ低コストに製造することができ、特に再起動後に
おける射出成形運転の開始時間の短縮を可能とすると共
に、高品質の射出成形製品の生産を効率的に達成するこ
とができるスクリュ冷間起動防止回路を提供することに
ある。
に、本発明に係るスクリュ冷間起動防止回路は、可塑化
スクリュと加熱シリンダとを備える射出成形機の可塑化
装置からなり、加熱シリンダの温度を検出してこの温度
検出値を予め設定した温度設定値と比較し、前記温度検
出値が温度設定値に到達した後、スクリュ回転を一定時
間停止させるように構成したスクリュ冷間起動防止回路
において、所定の射出成形運転中において射出成形機の
運転を一時的に停止した後に再起動するに際し、成形停
止後一定時間以内に再起動したかの判断を行うと共に、
一定時間以内であれば、取扱い樹脂の種別および成形停
止後から再起動までの停止時間により、スクリュ回転を
可能とするスタート条件を選択する演算制御を行い、前
記選択されたスタート条件を満足した時にスクリュの回
転を可能とする動作可能信号を出力するように構成する
ことを特徴とする。
機の現在までの稼動状態、取扱い樹脂の種別、射出成形
機の一時的な停止時間、再起動時の温度状態等に関する
データに基づいてスクリュ回転が可能な時間を算出し、
この算出された時間をタイマに設定すると共にタイマ動
作を開始させ、タイマがタイムアップした後にスクリュ
の回転を可能とする動作可能信号を出力するように構成
することができる。
止した後に再起動するに際し、前記成形停止後の一定時
間が、加熱シリンダ内の樹脂温度が殆ど低下していない
時間である時のスタート条件は、前記タイマに零時間を
設定し、タイマ動作をすることなくスクリュの回転を可
能とする動作可能信号を出力するように構成することが
できる。
起動したかの判断を行う場合に、一定時間以上であれ
ば、加熱シリンダの温度を検出してこの温度検出値を予
め設定した温度設定値と比較し、前記温度検出値が温度
設定値に到達した後、スクリュ回転を一定時間停止させ
るように設定することができる。
起動防止回路の実施例につき、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
止回路の一実施例を示す制御系統説明図である。図1に
おいて、参照符号40は射出成形機の可塑化装置を構成
する加熱シリンダ、41はスクリュを示し、前記加熱シ
リンダ40の軸方向に沿って、それぞれ所要間隔をもっ
て複数の温度検出器42a、42b、42cが設けられ
ている。前記各温度検出器42a、42b、42cによ
り検出された温度検出値信号は、それぞれアンプ部43
a、43b、43cを介して比較部44a、44b、4
4cに転送され、これら比較部44a、44b、44c
において、それぞれ対応する温度設定部45a、45
b、45cで設定された温度設定値と比較される。
4cにおいて比較演算処理がなされた結果は、判断部4
6へ転送される。そこで、判断部46においては、成形
動作信号Smを入力するように構成すると共に、時計機
能部47から出力されるクロック信号により動作する状
態記憶部48と、取扱い樹脂の種別を設定する樹脂設定
部49と、樹脂の種別によって異なる成形条件を設定す
る樹脂種別設定記憶部50と、タイマ52とがそれぞれ
接続配置され、さらにスクリュ回転を指令する動作可能
信号Sout を出力するように構成されている。
スクリュ冷間起動防止回路の動作につき、図2に示す制
御プログラムのフローチャートを参照しながら説明す
る。
準備段階においては、第1のステップSTEP−1にお
いて、それぞれ温度検出器42a、42b、42cによ
り加熱シリンダ40の温度検出動作を行う。なお、この
温度検出動作は、前述した温度検出器42a、42b、
42cと、アンプ部43a、43b、43cと、温度設
定部45a、45b、45cおよび比較部44a、44
b、44cとにおける一連の動作を含む。
いて、成形停止後一定時間(x分)以内に再起動したか
の判断が行われる。しかるに、入力されている成形動作
信号Smが初期の準備段階においては、第3のステップ
STEP−3に移行して、所定の温度設定に達したかの
判断が行われる。その後、所定の温度設定に達した場合
には、第4のステップSTEP−4に移行して、タイマ
52を起動させる。そして、第5のステップSTEP−
5において、タイマ52が予め設定された初期段階の設
定時間をカウントしてタイムアップすることが確認され
ると、第6のステップSTEP−6により、スクリュ回
転を可能とする動作可能信号Sout を出力する。これら
一連の動作は、判断部46において実行される。
途中で、射出成形機の運転を一時的に停止した場合、本
実施例において、加熱シリンダにおける設定温度を24
0℃として、射出成形機の一時的な停止時間の時間経過
に伴う、加熱シリンダの温度と加熱シリンダ内の樹脂温
度との変化について、それぞれ測定した結果、図3に示
すように、約5分以内の停止時間であれば、加熱シリン
ダ内の樹脂温度は殆ど低下していないことが確認され
た。
されている成形動作信号Smが再起動段階であるため、
前記第2のステップSTEP−2において、成形停止後
一定時間(x分)以内に再起動したかの判断を行う。こ
の時、再起動が前記一定時間以内であれば、第7のステ
ップSTEP−7により、取扱い樹脂の種別および成形
停止後から再起動まで停止時間により、スクリュ回転を
可能とするスタート条件を選択する演算制御を行う。な
お、このスタート条件は、判断部46に接続される成形
動作信号Sm、状態記憶部48、樹脂設定部49、樹脂
種別設定記憶部50に基づいて得られる射出成形機の現
在までの稼動状態、取扱い樹脂の種別、射出成形機の一
時的な停止時間、再起動時の温度状態等に関するデータ
に基づいて設定される。
動した場合の前記演算結果がy(5)分以内であれば、
加熱シリンダ内の樹脂温度は殆ど低下しておらず、従っ
て再起動の直後に加熱シリンダが前記設定温度に達しな
いうちに、スクリュを回転させても弊害は生じないこと
から、タイマ52には零時間が設定される。また、y
(5)分を超えx分以下の場合には、前記演算結果によ
る時間がタイマ52に設定される。
されると、第8のステップSTEP−8に移行して、タ
イマ52を起動させる。そして、第9のステップSTE
P−9において、タイマ52が第7のステップSTEP
−7で設定された設定時間をカウントしてタイムアップ
することが確認されると、第10のステップSTEP−
10に移行して、タイムアップ以外のスタート条件が満
足されたかの判断を行い、前記スタート条件が満足され
れば、第6のステップSTEP−6により、スクリュ回
転を可能とする動作可能信号Sout を出力する。なお、
タイマ52に前述した零時間が設定された場合には、タ
イマは起動するがカウントは零であるので、タイマ動作
をすることなく前記動作可能信号Sout を出力すること
になる。
おいて、成形停止後一定時間(x分)以内に再起動した
かの判断を行った場合に、前記一定時間以上であれば、
前述した第3〜5のステップSTEP−3〜5が実行さ
れる。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
リュ冷間起動防止回路においては、可塑化スクリュと加
熱シリンダとを備える射出成形機の可塑化装置からな
り、加熱シリンダの温度を検出してこの温度検出値を予
め設定した温度設定値と比較し、前記温度検出値が温度
設定値に到達した後、スクリュ回転を一定時間停止させ
るように構成したスクリュ冷間起動防止回路において、
所定の射出成形運転中において射出成形機の運転を一時
的に停止した後に再起動するに際し、成形停止後一定時
間以内に再起動したかの判断を行うと共に、一定時間以
内であれば、取扱い樹脂の種別および成形停止後から再
起動までの停止時間により、スクリュ回転を可能とする
スタート条件を選択する演算制御を行い、前記選択され
たスタート条件を満足した時にスクリュの回転を可能と
する動作可能信号を出力するよう構成することにより、
比較的簡単な構成にしてかつ低コストの設備構成によっ
て、再起動後における射出成形運転の開始時間の短縮を
可能とすると共に、高品質の射出成形製品の生産を効率
的に達成することができる。
施例を示す制御系統説明図である。
ログラムの一実施例を示すフローチャート図である。
する射出成形機の射出装置における加熱シリンダの温度
と加熱シリンダ内部の樹脂材料の温度との関係を示す特
性線図である。
成形機の射出装置における加熱シリンダの温度と加熱シ
リンダ内部の樹脂材料の温度との相関関係を示す特性線
図である。
構成例を示す制御系統説明図である。
有する温度調節装置の構成例を示す制御系統説明図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 可塑化スクリュと加熱シリンダとを備え
る射出成形機の可塑化装置からなり、加熱シリンダの温
度を検出してこの温度検出値を予め設定した温度設定値
と比較し、前記温度検出値が温度設定値に到達した後、
スクリュ回転を一定時間停止させるように構成したスク
リュ冷間起動防止回路において、 所定の射出成形運転中において射出成形機の運転を一時
的に停止した後に再起動するに際し、成形停止後一定時
間以内に再起動したかの判断を行うと共に、一定時間以
内であれば、取扱い樹脂の種別および成形停止後から再
起動までの停止時間により、スクリュ回転を可能とする
スタート条件を選択する演算制御を行い、前記選択され
たスタート条件を満足した時にスクリュの回転を可能と
する動作可能信号を出力するように構成することを特徴
とするスクリュ冷間起動防止回路。 - 【請求項2】 スタート条件は、射出成形機の現在まで
の稼動状態、取扱い樹脂の種別、射出成形機の一時的な
停止時間、再起動時の温度状態等に関するデータに基づ
いてスクリュ回転が可能な時間を算出し、この算出され
た時間をタイマに設定すると共にタイマ動作を開始さ
せ、タイマがタイムアップした後にスクリュの回転を可
能とする動作可能信号を出力するように構成してなる請
求項1記載のスクリュ冷間起動防止回路。 - 【請求項3】 射出成形機の運転を一時的に停止した後
に再起動するに際し、前記成形停止後の一定時間が、加
熱シリンダ内の樹脂温度が殆ど低下していない時間であ
る時のスタート条件は、タイマに零時間を設定し、タイ
マ動作をすることなくスクリュの回転を可能とする動作
可能信号を出力するように構成してなる請求項1記載の
スクリュ冷間起動防止回路。 - 【請求項4】 成形停止後一定時間以内に再起動したか
の判断を行う場合に、一定時間以上であれば、加熱シリ
ンダの温度を検出してこの温度検出値を予め設定した温
度設定値と比較し、前記温度検出値が温度設定値に到達
した後、スクリュ回転を一定時間停止させるように設定
してなる請求項1記載のスクリュ冷間起動防止回路。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34030797A JP3645411B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュ冷間起動防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34030797A JP3645411B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュ冷間起動防止回路 |
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|---|---|
| JPH11170327A true JPH11170327A (ja) | 1999-06-29 |
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|---|---|---|---|
| JP34030797A Expired - Fee Related JP3645411B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュ冷間起動防止回路 |
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1997
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