JPH11170516A - インク滴噴射方法及びその装置 - Google Patents
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
像度の高い印字を行いつつ、塗り潰しパターンを記録す
るような場合に白抜けが生じたり印字濃度が薄くなるこ
とを解消し、高品質の印字を可能とする。 【解決手段】 噴射パルス信号として、連続して噴射す
るときは、最初の1発目のドットだけが小さいインク液
滴となり、2発目以降は大きいインク液滴となるような
ものを用い、また、1ドットだけを間隔をおいて噴射す
るときは、全て小さい液滴となるようなものを用いる。
これにより、印字の細かい部分が美しくなり、解像度を
高くすることができ、しかも、ドットが連続する場合に
おいてドットとドットの間に隙間ができることがなくな
る。
Description
式によるインク滴噴射方法及びその装置に関するもので
ある。
噴射装置としては、圧電セラミックスの変形によってイ
ンク流路の容積を変化させ、その容積減少時にインク流
路内のインクをノズルから液滴として噴射し、容積増大
時にインク導入口からインク流路内にインクを導入する
ようにしたものが知られている。この種の記録ヘッドに
おいては、圧電セラミックスの隔壁によって隔てられた
複数のインク室が形成されており、これら複数のインク
室の一端にインクカートリッジ等のインク供給手段が接
続され、他端にはインク噴射ノズル(以下、ノズルとい
う)が設けられ、印字データに従った前記隔壁の変形に
よってインク室の容積を減少させることにより、記録媒
体に対して前記ノズルからインク液滴を噴射し、文字や
図形等が記録される。
装置において、インク滴を噴射するドロップ・オン・デ
マンド型が、噴射効率の良さ、ランニングコストの安さ
などから普及している。ドロップ・オン・デマンド型と
して、特開昭63−247051号公報に示されている
ように、圧電材料を利用したせん断モード型がある。図
12に示すように、この種のインク滴噴射装置600
は、底壁601、天壁602及びその間のせん断モード
アクチュエータ壁603からなる。そのアクチュエータ
壁603は、底壁601に接着され、かつ矢印611方
向に分極された下部壁607と、天壁602に接着さ
れ、かつ矢印609方向に分極された圧電材料製の上部
壁605とからなっている。アクチュエータ壁603は
一対となって、その間にインク室613を形成し、かつ
次の一対のアクチュエータ壁603の間には、空気室6
15を形成している。
8を有するノズルプレート617が固着され、他端に
は、図示しないインク供給源が接続されている。各アク
チュエータ壁603の両側面には電極619,621が
金属化層として設けられている。具体的にはインク室6
13側のアクチュエータ壁603には電極619が設け
られ、空気室615側のアクチュエータ壁603には電
極621が設けられている。なお、電極619の表面に
はインクと絶縁するための絶縁層630で覆われてい
る。そして、空気室615に面している電極621はア
ース623に接続され、インク室613内に設けられて
いる電極619はアクチュエータ駆動信号を与える制御
装置625に接続されている。
制御装置625が電圧を印加することによって、各アク
チュエータ壁603がインク室613の容積を増加する
方向に圧電厚みすべり変形する。例えば図13に示すよ
うに、インク室613cの電極619cに電圧E(V)
が印加されると、アクチュエータ壁603e、603f
にそれぞれ矢印631、632の方向の電界が発生し、
アクチュエータ壁603e、603fがインク室613
cの容積を増加する方向に圧電厚みすべり変形する。こ
のときノズル618c付近を含むインク室613c内の
圧力が減少する。この電圧E(V)の印加状態を圧力波
のインク室613内での片道伝播時間Tだけ維持する。
すると、その間インク供給源からインクが供給される。
3内の圧力波が、インク室613の長手方向に伝播する
のに必要な時間であり、インク室613の長さLとこの
インク室613内部のインク中での音速aにより、T=
L/aと決まる。
印加からT時間がたつとインク室613内の圧力が逆転
し、正の圧力に転じるが、このタイミングに合わせてイ
ンク室613cの電極621cに印加されている電圧を
0(V)に戻す。すると、アクチュエータ壁603e、
603fが変形前の状態(図12)に戻り、インクに圧
力が加えられる。そのとき、前記正に転じた圧力と、ア
クチュエータ壁603e、603fが変形前の状態に戻
ることにより発生した圧力とが加え合わされ、比較的高
い圧力がインク室613cのノズル618c付近の部分
に生じて、インク滴がノズル618cから噴射される。
なお、インク室613へ連通するインク供給路626が
部材627及び部材628により形成されている。
滴噴射装置600では、解像度の高い印字を行うには、
小さい液滴で噴射する必要があるが、そうすると、液滴
が小さいために、連続してドット噴射を行って塗り潰し
パターンを記録するような場合に、白抜けが生じたり、
印字濃度が薄くなる。また、全てを大きいドットで印字
した場合、文字や図形の書き始め部分や細かい模様等が
美しくなく、また、細い線が不要に太くなるなど、印字
品質が低下するといった問題がある。
るように、記録初期において記録画像濃度が低下する問
題を解消するために、記録の無い期間が検出された時
に、その後の記録のための噴射パルスの電力を制御する
ようにしたものが知られている。しかし、このような制
御を行ったとしても、上記のような、解像度の高い印字
を行うために、小さい液滴を用いて塗り潰しパターンを
記録した場合に、白抜けが生じるといった問題は依然と
して解消されない。
になされたものであり、連続して印字を行う場合にあっ
ては、1ドット目のみ液滴体積を小さくし、2ドット目
からは液滴体積を大きくし、間隔をおいて印字を行う場
合にあっては、液滴体積を小さくすることで、解像度の
高い印字を行うことが可能となり、しかも、塗り潰しパ
ターンを記録するような場合に白抜けが生じたり印字濃
度が薄くなることが解消され、高品質の印字が可能なイ
ンク滴噴射方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
に請求項1に記載の発明は、インクが充填されたインク
室の容積を変化させるためのアクチュエータに噴射パル
ス信号を印加することによりインク室内に圧力波を発生
させてインクに圧力を加え、インク滴をノズルより噴射
させるインク滴噴射方法において、単ドット又は連続す
る複数ドットの印字命令にしたがい単数又は複数の噴射
パルス信号を所定の周期タイミングで前記アクチュエー
タに印加して、インク滴を噴射させるものであり、前記
噴射パルス信号として、連続して噴射するときは、最初
の1発目だけが小さいインク液滴となり、2発目以降は
大きいインク液滴となるようなものを用いるものであ
る。この方法においては、連続して噴射するときに、最
初の1発目のインク液滴が小さいことで、印字の細かい
部分が美しくなり、解像度を高くすることができ、ま
た、2発目以降は大きいインク液滴を用いるので、ドッ
トが連続する場合においてドットとドットの間に隙間が
できることがなくなる。
に記載のインク滴噴射方法において、前記噴射パルス信
号として、1ドットだけを間隔をおいて噴射するとき
は、全て小さい液滴となるようなものを用いるものであ
る。この方法においては、間隔をおいて噴射するとき
に、文字、模様等の細かい部分が潰れることなく、美し
く印字することができ、解像度を高くすることができ
る。
又は請求項2に記載のインク滴噴射方法において、イン
ク液滴を小さくする噴射パルス信号として、パルス信号
の波高値又はパルス幅を小さくし、制御用パルスを付加
し、パルスの立ち上り/立ち下がり時間又は印字周波数
を変更したもののいずれか一つあるいは複数を用いるも
のである。
充填されるインク室と、前記インク室の容積を変化させ
るアクチュエータと、前記アクチュエータに電気信号を
印加するための駆動電源と、1ドットの印字命令に対し
て、インク室内のインクを噴射するため前記アクチュエ
ータに前記駆動電源から噴射パルス信号を印加する制御
装置と、を備えたインク滴噴射装置において、前記制御
装置は、単ドット又は連続する複数ドットの印字命令に
したがい単数又は複数の噴射パルス信号を所定の周期タ
イミングで前記アクチュエータに印加して、インク滴を
噴射させるものであり、前記噴射パルス信号として、連
続して噴射するときは、最初の1発目だけが小さいイン
ク液滴となり、2発目以降は大きいインク液滴となるよ
うなものを選択するものである。この構成においては、
請求項1と同等の作用が得られる。
に記載のインク滴噴射装置において、前記制御装置は、
前記噴射パルス信号として、1ドットだけを間隔をおい
て噴射するときは、全て小さい液滴となるようなものを
選択するものである。
に記載のインク滴噴射装置において、前記制御装置は、
インク液滴を小さくする噴射パルス信号として、パルス
信号の波高値又はパルス幅を小さくし、制御用パルスを
付加し、パルスの立ち上り/立ち下がり時間又は印字周
波数を変更したもののいずれか一つあるいは複数を選択
するものである。
を参照して説明する。本実施の形態のインク滴噴射装置
における機械的部分の構成は、上述した図12に示すも
のと同様であるので説明を省略する。
の一例を述べる。インク室613の長さLが9mmであ
る。ノズル618の寸法は、インク滴噴射側の径が40
μm、インク室613側の径が72μm、長さが100
μmである。また、実験に供したインクの25℃におけ
る粘度は約2mPa・s、表面張力は30mN/mであ
る。このインク室613内のインク中における音速aと
上記Lとの比L/a(=T)は15μsecであった。
室613内の電極619に印加する駆動波形(噴射パル
ス信号)により噴射されるインク液滴について、図1を
参照して説明する。図1(a)(c)は、1発だけ噴射
するとき及び間隔をおいて噴射するときのインク液滴で
あり、液滴が小さくなるようにする。図1(b)は、連
続して噴射するときのインク液滴であり、最初の1発目
だけが小さい液滴となり、2発目以降は大きい液滴とな
るようにする。なお、1〜5は連続ドットの場合の番号
である。
動波形10は、1ドット分の印字のためのインク滴を噴
射するための噴射パルス信号Aである。波高値(電圧
値)は、例えば20(V)である。噴射パルス信号Aの
波幅は、インク室613内のインク中における音速aと
上記Lとの比L/a(=T)の奇数倍に一致するもの
(ヘッド固有の値)とし、例えば、T=15μsecと
する。連続して次のドットを印字する場合のパルスの周
期は、駆動周波数を10kHzとしたとき、100μs
ec(これは、T=15μsecのとき、約6.66
T)となる(周波数は周期の逆数)。
印字命令にしたがい前記噴射パルス信号Aを印加して、
上記図1に示したような液滴の大きさを得る各種の方法
を以下に説明する。図3(a)は、インク滴噴射周波数
を変えた時のインク滴体積を示し、2発目、3発目につ
いて各種の周波数での測定データのブロットを結線した
ものである。図3(b)は各種の周期(7.0T〜1
0.0T)を用いて駆動した時の1発目〜5発目のイン
ク滴体積を示す。1発目のインク滴体積は、周波数に関
係なくインク滴噴射装置固有の値となり、本実施形態で
は約40pl(ピコリットル)である(液滴速度は、約
7m/s)。
ついては、周期が時間Tの偶数倍(6T,8T,10
T)の時に、1発目に比べてインク滴体積が増加する。
なお、周期8Tは、120μsecであり、この時の周
波数はほぼ8.3kHzである。このような特性がある
ことから、印字周波数を適宜選択することで、2発目以
降のドットのインク滴体積が1発目のドットのそれより
も大きくなるようにすることができる。
初の1発目の液滴を小さくする方法を示すものである。
これらの図において、(a)(b)(c)はそれぞれ、
図1の(a)(b)(c)に対応している。図4は、噴
射パルス信号の電圧値(波高値)を変えるものであり、
連続ドット噴射時(b)には2発目以降の電圧値を高く
しており、これにより2発目以降の液滴体積を相対的に
大きくすることができる。1発だけの場合(a)、及び
間隔をおいて噴射する場合(c)には、上記の連続ドッ
ト噴射時の1発目と同等の低い電圧値のパルスを発生す
る。
続ドット噴射時(b)の1発目、あるいは他の場合
(a)(c)のパルス幅を適正な値(前記Tの奇数倍)
から故意にずらすことによって、液滴体積を小さくして
おり、これにより上記と同様の作用が得られる。
あり、1発だけの場合(a)、及び間隔をおいて噴射す
る場合(c)の噴射パルス信号に、非噴射のパルス(噴
射パルス信号よりもパルス幅は小さい)を付加してい
る。この非噴射パルスの付加によって、その液滴を小さ
くすることができる。この非噴射のパルスは、主になる
噴射パルスによりノズルから飛び出したインク滴の一部
を、引き戻すタイミングでインク室の容積を増大させる
ものである。連続ドット噴射の場合(b)においては、
図3で説明したように、印字周波数を適宜設定すること
により、1発目のドットを小さくすることができるが、
上記(a)(c)の場合と同様に1発目のパルスに非噴
射パルスを付加するようにしてもよい。
時間を変えるものであり、この例では、液滴を小さくし
たいドットのパルスの立ち上がりを緩やかにしている。
なお、上記の周波数、電圧値、パルス幅、非噴射の付加
パルス、パルスの立ち上がり/立ち下がり時間を単独で
設定するだけでなく、これらを組合わせて液滴の体積を
制御することもできる。
めの制御装置の一実施の形態を図8及び図9を用いて説
明する。図8に示す制御装置625は充電回路182と
放電回路184とパルスコントロール回路186から構
成されている。アクチュエータ壁603の圧電材料及び
電極619、621は、等価的にコンデンサ191で表
される。191Aと191Bはその端子である。
ク室613内の電極619に与える電圧をE(V)、0
(V)にするためのパルス信号を入力する入力端子であ
る。充電回路182は、抵抗R101、R102、R1
03、R104、R105、トランジスタTR101、
TR102から構成されている。
力されると、抵抗R101を介して、トランジスタTR
101が導通し、正の電源187から抵抗R103を介
して電流がトランジスタTR101のコレクタからエミ
ッタ方向に流れる。したがって、正の電源187に接続
されている抵抗R104及びR105にかかる電圧の分
圧が上昇し、トランジスタTR102のベースに流れる
電流が増加し、トランジスタTR102のエミッタとコ
レクタ間が導通する。正の電源187からの20(V)
の電圧がトランジスタTR102のコレクタ及びエミッ
タ、抵抗R120を介してコンデンサ191、端子19
1Aに印加される。
る。放電用回路184は抵抗R106、R107、トラ
ンジスタTR103から構成される。入力端子183に
オン信号(+5V)が入力されると、抵抗R106を介
してトランジスタTR103が導通し、抵抗R120を
介してコンデンサ191の抵抗R120側端子191A
をアースする。したがって、図12及び図13に示すイ
ンク室613のアクチュエータ壁603に印加されてい
た電荷は放電される。
び放電用回路184の入力端子183に入力されるパル
ス信号を発生するパルスコントロール回路186につい
て説明する。パルスコントロール回路186には、各種
の演算処理を行うCPU110が設けられ、CPU11
0には、印字データや各種のデータを記憶するRAM1
12とパルスコントロール回路186の制御プログラム
及びタイミングでオン、オフ信号を発生するシーケンス
データを記憶しているROM114が接続されている、
ここで、ROM114には、図9に示すように、インク
滴噴射制御プログラム記憶エリア114Aと、駆動波形
データ記憶エリア114Bとが設けられている。そし
て、駆動波形データ記憶エリア114Bには、駆動波形
10のシーケンスデータが記憶されている。
りとりするI/Oバス116に接続され、当該I/Oバ
ス116には、印字データ受信回路118とパルスジェ
ネレータ120及び122が接続されている。パルスジ
ェネレータ120の出力は充電回路182の入力端子1
81に接続され、パルスジェネレータ122の出力は放
電用回路184の入力端子183に接続されている。
ータ記録エリア114Bに記憶されているシーケンスデ
ータにしたがって、パルスジェネレータ120及び12
2を制御する。したがって、前記のタイミングの各種パ
ターンを予めROM114内の駆動波形データ記憶エリ
ア114Bに記憶させておくことによって、上述したよ
うな駆動波形の駆動パルスをアクチュエータ壁603に
与えることができる。
及び充電回路182及び放電回路184はノズル数と同
じ数だけ設けられている。本実施の形態では、代表して
一つのノズルの制御について説明したが、他のノズルの
制御についても同様な制御である。
5の機能ブロック図であり、印字命令の信号の流れを示
している。同図(a)においては、印字命令は、ドライ
バソフトウェアから制御信号としてドライバ回路に与え
られる。それに基づいてドライバ回路はROMに格納さ
れた各種データを読み出し、駆動信号を生成してアクチ
ュエータを駆動する。ここに、ドライバ回路は、各ドッ
ト噴射が連続するものであるか、間隔をおいたものであ
るかを記憶しておき、その状況に応じてROMのデータ
を基に上述のように駆動波形を変化させる。同図(b)
においては、印字命令は、ドライバソフトウェアにてテ
ーブルを参照して制御信号に変換され、その制御信号は
ドライバ回路に与えられ、ドライバ回路にて駆動信号と
され、それによりアクチュエータを駆動する。この例で
は、ドライバソフトウェアが、テーブルのデータを基
に、上記と同様に駆動波形を変化させる。
より印字を行った場合の印字結果を示す図である。同図
(a)は、すべて大きいドットで印字した場合であり、
左側の細い線が太くなってしまう。同図(b)は、本実
施形態に係り、最初の1ドットのみ小さい液滴で印字し
た場合であり、美しい印字が得られる。同図(c)は、
すべて小さいドットで印字した場合であり、ドットとド
ットの間に隙間が目立つ印字結果となってしまう。この
ように、本実施形態によれば、細かい部分での解像度を
上げつつ、また、連続ドット部分での白抜けのない良好
な印字を得ることができる。その他に、網かけ印字や写
真等の画像の記録においても、好ましい結果が得られ
る。
これに限定されるものではない。例えば、インク滴噴射
装置600は、上記実施の形態の構成に限られるもので
はなく、圧電材料の分極方向が逆のものを用いてもよ
い。また、本実施の形態では、インク室613の両側に
空気室615を設けているが、空気室を設けずに、イン
ク室が隣接するようにしてもよい。さらに、本実施の形
態では、アクチュエータはせん断モード型のものを用い
たが、圧電材料を積層し、その積層方向の変形によって
圧力波を発生する構成でもよく、圧電材料に限らずイン
ク室に圧力波を発生するものを使用可能である。
及びその装置によれば、連続してインク滴を噴射すると
きには、最初の1発目のインク液滴を小さいものとし、
2発目以降のインク液滴を大きいものとし、また、1ド
ットだけを間隔をおいて噴射するときは、全て小さいイ
ンク液滴とすることにより、解像度を高くして文字、模
様等の細かい部分を美しく印字することができる。ま
た、ドットが連続し、塗り潰しパターンを記録するよう
な場合において、白抜けが生じたり印字濃度が薄くなる
ことが防止され、高品質の印字が可能となる。
る噴射インク液滴を示す図であり、(a)は1発だけ噴
射するときのインク液滴を示す図、(b)は連続して噴
射するときのインク液滴を示す図、(c)は間隔をおい
て噴射するときのインク液滴を示す図である。
である。
ク滴体積の測定データを示す図、(b)は各種の周期を
用いて駆動した時の1発目〜5発目のインク滴体積の測
定データを示す図である。
する方法を示す図である。
する方法を示す図である。
する方法を示す図である。
する方法を示す図である。
駆動回路を示す図である。
域を示す図である。
ク図である。
行った場合の印字結果を示す図である。
(b)は同横断面図である。
断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 インクが充填されたインク室の容積を変
化させるためのアクチュエータに噴射パルス信号を印加
することによりインク室内に圧力波を発生させてインク
に圧力を加え、インク滴をノズルより噴射させるインク
滴噴射方法において、 単ドット又は連続する複数ドットの印字命令にしたがい
単数又は複数の噴射パルス信号を所定の周期タイミング
で前記アクチュエータに印加して、インク滴を噴射させ
るものであり、 前記噴射パルス信号として、連続して噴射するときは、
最初の1発目だけが小さいインク液滴となり、2発目以
降は大きいインク液滴となるようなものを用いることを
特徴とするインク滴噴射方法。 - 【請求項2】 前記噴射パルス信号として、1ドットだ
けを間隔をおいて噴射するときは、全て小さい液滴とな
るようなものを用いることを特徴とする請求項1に記載
のインク滴噴射方法。 - 【請求項3】 インク液滴を小さくする噴射パルス信号
として、パルス信号の波高値又はパルス幅を小さくし、
制御用パルスを付加し、パルスの立ち上り/立ち下がり
時間又は印字周波数を変更したもののいずれか一つある
いは複数を用いることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載のインク滴噴射方法。 - 【請求項4】 インクが充填されるインク室と、 前記インク室の容積を変化させるアクチュエータと、 前記アクチュエータに電気信号を印加するための駆動電
源と、 1ドットの印字命令に対して、インク室内のインクを噴
射するため前記アクチュエータに前記駆動電源から噴射
パルス信号を印加する制御装置と、 を備えたインク滴噴射装置において、 前記制御装置は、単ドット又は連続する複数ドットの印
字命令にしたがい単数又は複数の噴射パルス信号を所定
の周期タイミングで前記アクチュエータに印加して、イ
ンク滴を噴射させるものであり、前記噴射パルス信号と
して、連続して噴射するときは、最初の1発目だけが小
さいインク液滴となり、2発目以降は大きいインク液滴
となるようなものを選択することを特徴とするインク滴
噴射装置。 - 【請求項5】 前記制御装置は、前記噴射パルス信号と
して、1ドットだけを間隔をおいて噴射するときは、全
て小さい液滴となるようなものを選択することを特徴と
する請求項4に記載のインク滴噴射装置。 - 【請求項6】 前記制御装置は、インク液滴を小さくす
る噴射パルス信号として、パルス信号の波高値又はパル
ス幅を小さくし、制御用パルスを付加し、パルスの立ち
上り/立ち下がり時間又は印字周波数を変更したものの
いずれか一つあるいは複数を選択することを特徴とする
請求項4に記載のインク滴噴射装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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