JPH11170609A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH11170609A JPH11170609A JP9346587A JP34658797A JPH11170609A JP H11170609 A JPH11170609 A JP H11170609A JP 9346587 A JP9346587 A JP 9346587A JP 34658797 A JP34658797 A JP 34658797A JP H11170609 A JPH11170609 A JP H11170609A
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】画像記録装置においてプリントサイズに拘らず
露光時間を一定とする。 【解決手段】画像記録装置において、プリントサイズが
変更されたことを検出する手段と、前記プリントサイズ
が変更された場合に、主走査速度を変更する手段および
副走査方向搬送速度を変更する手段を設け、プリントサ
イズが変更された場合にプリントサイズに拘らず露光時
間が一定となるように、前記主走査速度および副走査方
向搬送速度を変更する。
露光時間を一定とする。 【解決手段】画像記録装置において、プリントサイズが
変更されたことを検出する手段と、前記プリントサイズ
が変更された場合に、主走査速度を変更する手段および
副走査方向搬送速度を変更する手段を設け、プリントサ
イズが変更された場合にプリントサイズに拘らず露光時
間が一定となるように、前記主走査速度および副走査方
向搬送速度を変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルフォトプ
リンタにおいて用いられる、感光材料を光ビーム走査露
光して画像を記録する画像記録装置の技術分野に属す
る。
リンタにおいて用いられる、感光材料を光ビーム走査露
光して画像を記録する画像記録装置の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ネガフィルム、リバーサルフィル
ム等の写真フィルム(以下、単にフィルムという)に撮
影された画像の印画紙等の感光材料への焼き付けは、フ
ィルムの投影光を感光材料に入射して、この投影光で感
光材料を面露光する、いわゆる直接(アナログ)露光に
よって行われていた。
ム等の写真フィルム(以下、単にフィルムという)に撮
影された画像の印画紙等の感光材料への焼き付けは、フ
ィルムの投影光を感光材料に入射して、この投影光で感
光材料を面露光する、いわゆる直接(アナログ)露光に
よって行われていた。
【0003】これに対し、近年、デジタル露光を利用す
る画像記録装置が用いられるようになっている。すなわ
ち、フィルムに記録された画像を光電的に読み取って、
読み取った画像をデジタル信号とした後、種々の画像処
理を施して記録用の画像データとし、この画像データに
応じて一次元的に偏向された又は配列された光ビームを
感光材料に照射して主走査するとともに、該主走査方向
と略直交する副走査方向に前記感光材料を搬送し、前記
光ビームによって感光材料を2次元的に走査露光して所
定のプリントサイズの画像(潜像)を記録し、現像処理
を施してプリント(写真)として出力するデジタルフォ
トプリンタが実用化されている。
る画像記録装置が用いられるようになっている。すなわ
ち、フィルムに記録された画像を光電的に読み取って、
読み取った画像をデジタル信号とした後、種々の画像処
理を施して記録用の画像データとし、この画像データに
応じて一次元的に偏向された又は配列された光ビームを
感光材料に照射して主走査するとともに、該主走査方向
と略直交する副走査方向に前記感光材料を搬送し、前記
光ビームによって感光材料を2次元的に走査露光して所
定のプリントサイズの画像(潜像)を記録し、現像処理
を施してプリント(写真)として出力するデジタルフォ
トプリンタが実用化されている。
【0004】デジタルフォトプリンタでは、フィルムを
光電的に読み取り、画像(信号)処理によって階調補正
等が行われて露光条件が決定される。そのため、画像処
理による複数画像の合成や画像分割等のプリント画像の
編集や、色/濃度調整、輪郭強調等の各種の画像処理も
自由に行うことができ、プリントサイズを指定して用途
に応じ自由に処理したプリントを出力できる。また、プ
リント画像の画像データをコンピュータ等に供給するこ
とができ、フロッピーディスク等の記録媒体に保存して
おくこともできる。
光電的に読み取り、画像(信号)処理によって階調補正
等が行われて露光条件が決定される。そのため、画像処
理による複数画像の合成や画像分割等のプリント画像の
編集や、色/濃度調整、輪郭強調等の各種の画像処理も
自由に行うことができ、プリントサイズを指定して用途
に応じ自由に処理したプリントを出力できる。また、プ
リント画像の画像データをコンピュータ等に供給するこ
とができ、フロッピーディスク等の記録媒体に保存して
おくこともできる。
【0005】このデジタルフォトプリンタで用いられて
いる、変調した光ビームよって画像を記録する画像記録
装置においては、前述した主走査速度および感光材料を
副走査方向へ搬送する副走査速度は、プリントサイズに
よらず一定であった。
いる、変調した光ビームよって画像を記録する画像記録
装置においては、前述した主走査速度および感光材料を
副走査方向へ搬送する副走査速度は、プリントサイズに
よらず一定であった。
【0006】また、画像の記録よりも現像の方が処理速
度が遅いため、露光済の感光材料を現像装置(プロセ
サ)に搬送する際、プリントサイズ等に応じて適宜決定
されるシーケンスにより感光材料を搬送方向と直交する
方向に振り分けて、搬送方向には重なる複数列として、
プロセサに感光材料を供給するようにしてプロセサの処
理能力を高めるようにしている。
度が遅いため、露光済の感光材料を現像装置(プロセ
サ)に搬送する際、プリントサイズ等に応じて適宜決定
されるシーケンスにより感光材料を搬送方向と直交する
方向に振り分けて、搬送方向には重なる複数列として、
プロセサに感光材料を供給するようにしてプロセサの処
理能力を高めるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記主
走査速度および副走査速度がプリントサイズによらず一
定であると、光ビームによるライン露光のため、プリン
トサイズが大きくなると、それだけ露光時間が長く、処
理に時間がかかり、処理能力が低下するという問題があ
る。
走査速度および副走査速度がプリントサイズによらず一
定であると、光ビームによるライン露光のため、プリン
トサイズが大きくなると、それだけ露光時間が長く、処
理に時間がかかり、処理能力が低下するという問題があ
る。
【0008】また、その結果、感光材料が光ビームで露
光されてからプロセサに入るまでの潜像時間が、プリン
トサイズごとに異なるため、プリントサイズによって色
バランスが変化してしまうという問題もある。また、前
述したように、プロセサに入る前に露光済感光材料の振
り分けを行うようにすると、その振り分け方によっては
潜像時間差がさらに拡大する虞れがある。
光されてからプロセサに入るまでの潜像時間が、プリン
トサイズごとに異なるため、プリントサイズによって色
バランスが変化してしまうという問題もある。また、前
述したように、プロセサに入る前に露光済感光材料の振
り分けを行うようにすると、その振り分け方によっては
潜像時間差がさらに拡大する虞れがある。
【0009】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、プリントサイズによらず露光時間を一定
とし、潜像時間のばらつきをなくし、画像の品質向上を
図りつつ、処理能力の向上を達成した画像記録装置を提
供することを課題とする。
たものであり、プリントサイズによらず露光時間を一定
とし、潜像時間のばらつきをなくし、画像の品質向上を
図りつつ、処理能力の向上を達成した画像記録装置を提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、1次元方向に偏向された又は配列された
光ビームを感光材料に照射して主走査するとともに、該
主走査方向と略直交する副走査方向に前記感光材料を搬
送し、前記光ビームによって前記感光材料を2次元的に
走査露光して所定のプリントサイズの画像を記録する画
像記録装置であって、前記プリントサイズを検出する手
段と、該プリントサイズに応じて、前記主走査速度を制
御する手段と、該プリントサイズに応じて、前記感光材
料を副走査方向に搬送する副走査速度を制御する手段
と、を備えたことを特徴とする画像記録装置を提供す
る。
に、本発明は、1次元方向に偏向された又は配列された
光ビームを感光材料に照射して主走査するとともに、該
主走査方向と略直交する副走査方向に前記感光材料を搬
送し、前記光ビームによって前記感光材料を2次元的に
走査露光して所定のプリントサイズの画像を記録する画
像記録装置であって、前記プリントサイズを検出する手
段と、該プリントサイズに応じて、前記主走査速度を制
御する手段と、該プリントサイズに応じて、前記感光材
料を副走査方向に搬送する副走査速度を制御する手段
と、を備えたことを特徴とする画像記録装置を提供す
る。
【0011】また、前記主走査速度制御手段および前記
副走査速度制御手段は、前記感光材料に1枚の前記画像
を、前記プリントサイズによらず、同じ記録時間、かつ
同じ記録密度で記録するように、それぞれ前記主走査速
度および副走査速度を制御するのが好ましい。
副走査速度制御手段は、前記感光材料に1枚の前記画像
を、前記プリントサイズによらず、同じ記録時間、かつ
同じ記録密度で記録するように、それぞれ前記主走査速
度および副走査速度を制御するのが好ましい。
【0012】さらに、前記主走査速度制御手段は、前記
副走査速度制御手段による副走査速度の制御に応じて前
記主走査速度を制御するのが好ましい。
副走査速度制御手段による副走査速度の制御に応じて前
記主走査速度を制御するのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置につ
いて、添付の図面に示される好適実施例を基に、詳細に
説明する。
いて、添付の図面に示される好適実施例を基に、詳細に
説明する。
【0014】図1に、本発明が適用された画像記録装置
(プリンタ)の概略を示す。図1に示されるプリンタ1
0は、デジタル露光によって感光材料A(印画紙)を露
光して潜像を記録して、プリント(写真)として出力す
るデジタルフォトプリンタの焼付装置であって、ロール
状に巻回された長尺な感光材料Aを、作成するプリント
サイズに応じた所定長に切断してカットシートとした
後、バックプリントの記録(裏印字)およびデジタルの
走査露光を行い、プロセサPに供給する装置である。
(プリンタ)の概略を示す。図1に示されるプリンタ1
0は、デジタル露光によって感光材料A(印画紙)を露
光して潜像を記録して、プリント(写真)として出力す
るデジタルフォトプリンタの焼付装置であって、ロール
状に巻回された長尺な感光材料Aを、作成するプリント
サイズに応じた所定長に切断してカットシートとした
後、バックプリントの記録(裏印字)およびデジタルの
走査露光を行い、プロセサPに供給する装置である。
【0015】図1に示されるプリンタ10は、感光材料
供給部12と、バックプリントを記録する裏印字手段1
4と、画像記録部16と、振分部18と、カットシート
とした感光材料Aを画像記録部16に搬送する第1搬送
部34および第2搬送部36を有する。なお、プリンタ
10には、図示した部材以外にも、搬送ローラ等の感光
材料Aの搬送手段や搬送ガイド、センサ等の各種の部材
が、必要に応じて配置されている。
供給部12と、バックプリントを記録する裏印字手段1
4と、画像記録部16と、振分部18と、カットシート
とした感光材料Aを画像記録部16に搬送する第1搬送
部34および第2搬送部36を有する。なお、プリンタ
10には、図示した部材以外にも、搬送ローラ等の感光
材料Aの搬送手段や搬送ガイド、センサ等の各種の部材
が、必要に応じて配置されている。
【0016】プリンタ10において、感光材料供給部1
2(以下、供給部12とする)は、装填部20および2
2と、引き出しローラ対24および26と、カッタ28
および30とを有する。装填部20および22は、長尺
な感光材料Aをロール状に巻回してなる感光材料ロール
Arを遮光性の筐体に収納したマガジン32が装填され
る部位である。装填部20および22に装填されるマガ
ジン32には、通常、幅、面種(シルクやマット等)、
仕様(厚さやベース種等)等、互いに種類の異なる感光
材料Aを巻回した感光材料ロールArが収納される。
2(以下、供給部12とする)は、装填部20および2
2と、引き出しローラ対24および26と、カッタ28
および30とを有する。装填部20および22は、長尺
な感光材料Aをロール状に巻回してなる感光材料ロール
Arを遮光性の筐体に収納したマガジン32が装填され
る部位である。装填部20および22に装填されるマガ
ジン32には、通常、幅、面種(シルクやマット等)、
仕様(厚さやベース種等)等、互いに種類の異なる感光
材料Aを巻回した感光材料ロールArが収納される。
【0017】第1搬送部34および第2搬送部36は、
多数の搬送ローラ対で構成される。第1搬送部34は、
装填部22のマガジン32から引き出しローラ対26に
よって引き出され、カッタ30によって所定のプリント
サイズに切断された感光材料Aを、第2搬送部36へ搬
送するためのものである。第2搬送部36は、第1搬送
部34の上方に設けられ、第1搬送部34から搬送され
た感光材料A、あるいは装填部20のマガジン32から
引き出しローラ対24によって引き出され、カッタ28
により所定のプリントサイズに切断された感光材料Aを
画像記録部16へ搬送するためのものである。
多数の搬送ローラ対で構成される。第1搬送部34は、
装填部22のマガジン32から引き出しローラ対26に
よって引き出され、カッタ30によって所定のプリント
サイズに切断された感光材料Aを、第2搬送部36へ搬
送するためのものである。第2搬送部36は、第1搬送
部34の上方に設けられ、第1搬送部34から搬送され
た感光材料A、あるいは装填部20のマガジン32から
引き出しローラ対24によって引き出され、カッタ28
により所定のプリントサイズに切断された感光材料Aを
画像記録部16へ搬送するためのものである。
【0018】裏印字手段14は、第2搬送部36の途中
に配置されており、感光材料Aの非記録面(非乳剤面=
裏面)に、写真の撮影日、プリント焼付日、コマ番号、
フィルムID番号等の情報、いわゆるバックプリントを
記録(裏印字)するものである。
に配置されており、感光材料Aの非記録面(非乳剤面=
裏面)に、写真の撮影日、プリント焼付日、コマ番号、
フィルムID番号等の情報、いわゆるバックプリントを
記録(裏印字)するものである。
【0019】また、第2搬送部36の裏印字手段14の
下流の搬送ローラ対36aおよび搬送ローラ対36bの
間は、ループ形成部38となっている。すなわち、第2
搬送部36における感光材料Aの搬送速度は、ループ形
成部38下流の搬送ローラ対36a以降は画像記録部1
6(副走査搬送手段42)における走査搬送速度と同速
度で、ループ形成部38上流の搬送ローラ対36b以前
はそれより高速に設定されており、第2搬送部36を搬
送される感光材料Aは、ループ形成部38において、上
下流の搬送速度差によって、図中点線で示されるよう
に、そのサイズに応じたループを形成する。図示例のプ
リンタ10においては、これにより、短いパス長で裏印
字手段14と画像記録部16とを分離し、露光時におけ
る感光材料Aの高精度な走査搬送を実現している。
下流の搬送ローラ対36aおよび搬送ローラ対36bの
間は、ループ形成部38となっている。すなわち、第2
搬送部36における感光材料Aの搬送速度は、ループ形
成部38下流の搬送ローラ対36a以降は画像記録部1
6(副走査搬送手段42)における走査搬送速度と同速
度で、ループ形成部38上流の搬送ローラ対36b以前
はそれより高速に設定されており、第2搬送部36を搬
送される感光材料Aは、ループ形成部38において、上
下流の搬送速度差によって、図中点線で示されるよう
に、そのサイズに応じたループを形成する。図示例のプ
リンタ10においては、これにより、短いパス長で裏印
字手段14と画像記録部16とを分離し、露光時におけ
る感光材料Aの高精度な走査搬送を実現している。
【0020】画像記録部16は、本発明の最も特徴とす
る部分であって、露光ユニット40および副走査搬送手
段42を有するもので、感光材料Aを副走査方向に搬送
しつつ、光ビームLで走査することにより、感光材料A
を2次元的に走査露光して潜像を記録する。画像記録部
16の詳細については後述する。
る部分であって、露光ユニット40および副走査搬送手
段42を有するもので、感光材料Aを副走査方向に搬送
しつつ、光ビームLで走査することにより、感光材料A
を2次元的に走査露光して潜像を記録する。画像記録部
16の詳細については後述する。
【0021】振分部18は、画像記録部16の搬送下流
に配置される。振分部18は、露光済の感光材料Aを、
プリントサイズ等に応じて適宜決定されたシーケンスに
応じて、感光材料Aを搬送方向と直交する方向に振り分
けて、搬送方向には重なる複数列として、プロセサPを
感光材料Aを供給する搬送ローラ対44に搬送すること
により、プロセサPの処理能力を向上、例えば、2列で
あれば約2倍、3列であれば約3倍とする。
に配置される。振分部18は、露光済の感光材料Aを、
プリントサイズ等に応じて適宜決定されたシーケンスに
応じて、感光材料Aを搬送方向と直交する方向に振り分
けて、搬送方向には重なる複数列として、プロセサPを
感光材料Aを供給する搬送ローラ対44に搬送すること
により、プロセサPの処理能力を向上、例えば、2列で
あれば約2倍、3列であれば約3倍とする。
【0022】図示例の振分部18は、感光材料Aを載置
搬送するベルトコンベア46と、その上に配置される振
分装置48とを有して構成される。振分装置48は、ベ
ルトコンベア46による搬送方向に直交して配列される
2つの吸盤ユニット50を有するものであり、この吸盤
ユニット50は、感光材料Aを吸着保持して持ち上げ、
一方はベルトコンベア46の搬送方向に向かって右斜め
下流方向に搬送して、他方は同左斜め下流方向に搬送し
て、感光材料Aを左右に振り分け、複数列とする。
搬送するベルトコンベア46と、その上に配置される振
分装置48とを有して構成される。振分装置48は、ベ
ルトコンベア46による搬送方向に直交して配列される
2つの吸盤ユニット50を有するものであり、この吸盤
ユニット50は、感光材料Aを吸着保持して持ち上げ、
一方はベルトコンベア46の搬送方向に向かって右斜め
下流方向に搬送して、他方は同左斜め下流方向に搬送し
て、感光材料Aを左右に振り分け、複数列とする。
【0023】振分部18の下流には、振分部18によっ
て振分け搬送された感光材料AをプロセサPに供給する
ための搬送ローラ対44が設けられている。
て振分け搬送された感光材料AをプロセサPに供給する
ための搬送ローラ対44が設けられている。
【0024】また、プリンタ10は、プリンタ10内の
各部を制御する制御コンピュータ100を有している。
とくに、制御コンピュータ100は、スキャナ等の画像
データ供給源Sから入力された画像データを露光ユニッ
ト40内の画像データ処理装置70へ送るとともに、端
末Cから入力されたプリントサイズに基づいて、引き出
しローラ対24,26およびカッタ28,30を制御す
る。また、制御コンピュータ100は、プリントサイズ
に応じて、画像記録部16の露光ユニット40における
光ビームLの走査速度(主走査速度)、および副走査搬
送手段42における副走査方向の搬送速度を制御し、プ
リントサイズに拘らず露光時間が一定となるようにす
る。すなわち、制御コンピュータ100は、プリントサ
イズを検出する手段、主走査速度制御手段および副走査
速度制御手段等の役割を果す。
各部を制御する制御コンピュータ100を有している。
とくに、制御コンピュータ100は、スキャナ等の画像
データ供給源Sから入力された画像データを露光ユニッ
ト40内の画像データ処理装置70へ送るとともに、端
末Cから入力されたプリントサイズに基づいて、引き出
しローラ対24,26およびカッタ28,30を制御す
る。また、制御コンピュータ100は、プリントサイズ
に応じて、画像記録部16の露光ユニット40における
光ビームLの走査速度(主走査速度)、および副走査搬
送手段42における副走査方向の搬送速度を制御し、プ
リントサイズに拘らず露光時間が一定となるようにす
る。すなわち、制御コンピュータ100は、プリントサ
イズを検出する手段、主走査速度制御手段および副走査
速度制御手段等の役割を果す。
【0025】図2に画像記録部16の概略斜視図を示
す。画像記録部16は、いわゆるデジタル制御されたラ
スター走査露光によって感光材料Aの露光する部位で、
露光ユニット40と副走査搬送手段42とから構成さ
れ、副走査搬送手段42(搬送ローラ対42a,42c
および42b,42d)によって、感光材料Aを光ビー
ムLが主走査線を画成する位置である記録位置Xに保持
しつつ副走査方向(図2中矢印b方向)に搬送すると共
に、露光ユニット40によって、記録する画像に応じて
変調した光ビームLを主走査方向(図1紙面と垂直方
向、図2矢印a方向)に偏向して、記録位置Xに入射す
ることにより、感光材料Aを光ビームLによって二次元
的に走査露光して、潜像を記録する。このとき、感光材
料Aの記録位置X(主走査線)における平面性を確保す
るために、搬送ローラ対42a,42cと42b,42
dの間で感光材料Aの下側に、平板状の部材である露光
ガイド43が設けられている。
す。画像記録部16は、いわゆるデジタル制御されたラ
スター走査露光によって感光材料Aの露光する部位で、
露光ユニット40と副走査搬送手段42とから構成さ
れ、副走査搬送手段42(搬送ローラ対42a,42c
および42b,42d)によって、感光材料Aを光ビー
ムLが主走査線を画成する位置である記録位置Xに保持
しつつ副走査方向(図2中矢印b方向)に搬送すると共
に、露光ユニット40によって、記録する画像に応じて
変調した光ビームLを主走査方向(図1紙面と垂直方
向、図2矢印a方向)に偏向して、記録位置Xに入射す
ることにより、感光材料Aを光ビームLによって二次元
的に走査露光して、潜像を記録する。このとき、感光材
料Aの記録位置X(主走査線)における平面性を確保す
るために、搬送ローラ対42a,42cと42b,42
dの間で感光材料Aの下側に、平板状の部材である露光
ガイド43が設けられている。
【0026】露光ユニット40は、感光材料Aの3原色
の光ビームを用いて走査露光する3レーザ光異角入射光
学系(3光源非合波光学系)で、画像データ処理部70
と、レーザ光源72(72R,72G,72B)と、レ
ーザ光源72から射出された光ビームLの進行方向に沿
って、コリメータレンズ74Rと、集光レンズ76(7
6R,76G,76B)と、AOM78(78R,78
G,78B)と、反射ミラー80(80R,80G,8
0B)と、シリンドリカルレンズ82(82R,82
G,82B)と、ポリゴンミラー84と、fθレンズ8
6と、シリンドリカルミラー88と、反射ミラー90お
よび92とを有する。
の光ビームを用いて走査露光する3レーザ光異角入射光
学系(3光源非合波光学系)で、画像データ処理部70
と、レーザ光源72(72R,72G,72B)と、レ
ーザ光源72から射出された光ビームLの進行方向に沿
って、コリメータレンズ74Rと、集光レンズ76(7
6R,76G,76B)と、AOM78(78R,78
G,78B)と、反射ミラー80(80R,80G,8
0B)と、シリンドリカルレンズ82(82R,82
G,82B)と、ポリゴンミラー84と、fθレンズ8
6と、シリンドリカルミラー88と、反射ミラー90お
よび92とを有する。
【0027】図示例の3光源非合波光学系は、感光材料
Aの赤(R)露光、緑(G)露光および青(B)露光の
それぞれに対応する、所定波長の光ビームを射出する3
つのレーザ光源を用い、各レーザ光源から射出された光
ビームLを、互いに若干異なる角度(例えば約4°)で
ポリゴンミラー84の反射面84aの一点に入射し、ポ
リゴンミラー84の図2の矢印方向の回転により、主走
査方向に偏向されて感光材料A上の同一の主走査線上に
異なる角度で結像し、時間的に間隔をあけて同一主走査
線上を走査する光学系である。なお、本発明において
は、これ以外にも、変調後の光ビームをダイクロイック
ミラー等を用いて1本の光ビームとする合波光学系でも
利用可能である。例えば、レーザ光源72RはR露光用
の波長680nmの光ビームLrを射出する半導体レー
ザ(LD)であり、レーザ光源72GはG露光用の波長
532nmの光ビームLgを射出するSHG素子を用い
る波長変換レーザであり、レーザ光源72BはB露光用
の波長473nmの光ビームを射出するSHG素子を用
いる波長変換レーザである。
Aの赤(R)露光、緑(G)露光および青(B)露光の
それぞれに対応する、所定波長の光ビームを射出する3
つのレーザ光源を用い、各レーザ光源から射出された光
ビームLを、互いに若干異なる角度(例えば約4°)で
ポリゴンミラー84の反射面84aの一点に入射し、ポ
リゴンミラー84の図2の矢印方向の回転により、主走
査方向に偏向されて感光材料A上の同一の主走査線上に
異なる角度で結像し、時間的に間隔をあけて同一主走査
線上を走査する光学系である。なお、本発明において
は、これ以外にも、変調後の光ビームをダイクロイック
ミラー等を用いて1本の光ビームとする合波光学系でも
利用可能である。例えば、レーザ光源72RはR露光用
の波長680nmの光ビームLrを射出する半導体レー
ザ(LD)であり、レーザ光源72GはG露光用の波長
532nmの光ビームLgを射出するSHG素子を用い
る波長変換レーザであり、レーザ光源72BはB露光用
の波長473nmの光ビームを射出するSHG素子を用
いる波長変換レーザである。
【0028】コリメータレンズ74Rは、レーザ光源7
2Rから射出された光ビームLrを整形して平行光とす
るもので、集光レンズ76は、対応する光ビームLをA
OM78に集光するものである。シリンドリカルレンズ
82とfθレンズ86とシリンドリカルミラー88とは
面倒れ補正光学系を構成し、ポリゴンミラー84の面倒
れを補正する。また、fθレンズ86は、各光ビームL
を主走査線(記録位置X)のいずれの位置においても正
しく結像させるためのものである。AOM(音響光学変
調器)78は、各光ビームLを画像データ(すなわち記
録画像)に応じて変調するものである。なお、変調方法
には特に限定はなく、強度変調であってもパルス(幅も
しくは数)変調であってもよく、また、AOM以外にも
EOM(電気工学変調器)等の各種の変調器が利用可能
である。
2Rから射出された光ビームLrを整形して平行光とす
るもので、集光レンズ76は、対応する光ビームLをA
OM78に集光するものである。シリンドリカルレンズ
82とfθレンズ86とシリンドリカルミラー88とは
面倒れ補正光学系を構成し、ポリゴンミラー84の面倒
れを補正する。また、fθレンズ86は、各光ビームL
を主走査線(記録位置X)のいずれの位置においても正
しく結像させるためのものである。AOM(音響光学変
調器)78は、各光ビームLを画像データ(すなわち記
録画像)に応じて変調するものである。なお、変調方法
には特に限定はなく、強度変調であってもパルス(幅も
しくは数)変調であってもよく、また、AOM以外にも
EOM(電気工学変調器)等の各種の変調器が利用可能
である。
【0029】AOM78は、画像データ処理部70によ
って駆動される。スキャナ(画像処理装置)等の画像デ
ータ供給源Sからの画像データは、画像データ処理部7
0に送られる。画像データ処理部70は、画像データ供
給源Sから供給された画像データに、キャリブレーショ
ンによる補正テーブルでの処理等の所定の処理を行い、
各AOM78を駆動して、感光材料Aを露光する光ビー
ムLを変調する。
って駆動される。スキャナ(画像処理装置)等の画像デ
ータ供給源Sからの画像データは、画像データ処理部7
0に送られる。画像データ処理部70は、画像データ供
給源Sから供給された画像データに、キャリブレーショ
ンによる補正テーブルでの処理等の所定の処理を行い、
各AOM78を駆動して、感光材料Aを露光する光ビー
ムLを変調する。
【0030】ポリゴンミラー84は、モータ84mによ
って回転駆動される。モータ84mの回転速度はモータ
84mに付設されたロータリーエンコーダ84eによっ
て検出され、検出信号は制御コンピュータ100へ送ら
れる。また、副走査搬送手段42の搬送ローラ対42
a,42cおよび42b,42dは、モータ42mによ
って回転駆動される。モータ42mの回転速度はモータ
42mに付設されたロータリーエンコーダ42eによっ
て検出され、検出信号は制御コンピュータ100へ送ら
れる。
って回転駆動される。モータ84mの回転速度はモータ
84mに付設されたロータリーエンコーダ84eによっ
て検出され、検出信号は制御コンピュータ100へ送ら
れる。また、副走査搬送手段42の搬送ローラ対42
a,42cおよび42b,42dは、モータ42mによ
って回転駆動される。モータ42mの回転速度はモータ
42mに付設されたロータリーエンコーダ42eによっ
て検出され、検出信号は制御コンピュータ100へ送ら
れる。
【0031】このとき、これらの搬送ローラ対42a,
42cおよび42b,42dは、同期回転するように設
定されている。例えば、図2に示すように、下流側の下
側搬送ローラ42bをモータ42mで回転駆動し、上流
側の下側搬送ローラ42aは、これらの間にかけ回され
たタイミングベルト42fによって同期回転駆動される
ようにしてもよい。また、感光材料Aを挟持搬送するこ
とで、下側搬送ローラ42a,42bの回転駆動力は上
側搬送ローラ42c,42dに伝達され、上側搬送ロー
ラ42c,42dも同期回転駆動される。あるいは、本
発明者らがすでに特願平9−199970号で開示して
いるように、主走査方向の少なくとも一方の端部におい
て、上側搬送ローラ42cおよび42dの両方に常時接
触して回転する円板状のアイドラを設けて、各搬送ロー
ラを同期回転させ、ソフトニップ動作により感光材料A
を搬送するようにしてもよい。なお、搬送ローラの駆動
方法は、上に述べたものに限定されるものではなく、種
々の方法が可能であり、例えば、減速機としてギヤ3段
による構成等でもよい。
42cおよび42b,42dは、同期回転するように設
定されている。例えば、図2に示すように、下流側の下
側搬送ローラ42bをモータ42mで回転駆動し、上流
側の下側搬送ローラ42aは、これらの間にかけ回され
たタイミングベルト42fによって同期回転駆動される
ようにしてもよい。また、感光材料Aを挟持搬送するこ
とで、下側搬送ローラ42a,42bの回転駆動力は上
側搬送ローラ42c,42dに伝達され、上側搬送ロー
ラ42c,42dも同期回転駆動される。あるいは、本
発明者らがすでに特願平9−199970号で開示して
いるように、主走査方向の少なくとも一方の端部におい
て、上側搬送ローラ42cおよび42dの両方に常時接
触して回転する円板状のアイドラを設けて、各搬送ロー
ラを同期回転させ、ソフトニップ動作により感光材料A
を搬送するようにしてもよい。なお、搬送ローラの駆動
方法は、上に述べたものに限定されるものではなく、種
々の方法が可能であり、例えば、減速機としてギヤ3段
による構成等でもよい。
【0032】制御コンピュータ100は、ロータリーエ
ンコーダ84e,42eからの信号を受け、モータ84
m,42mの回転速度を制御する。主走査速度はモータ
84mの回転速度を制御することで、副走査速度はモー
タ42mの回転速度を制御することで、それぞれ制御さ
れる。例えば、モータ84m,42mがステッピングモ
ータの場合には、パルス数を変更することにより、モー
タ回転速度を変化させることができる。
ンコーダ84e,42eからの信号を受け、モータ84
m,42mの回転速度を制御する。主走査速度はモータ
84mの回転速度を制御することで、副走査速度はモー
タ42mの回転速度を制御することで、それぞれ制御さ
れる。例えば、モータ84m,42mがステッピングモ
ータの場合には、パルス数を変更することにより、モー
タ回転速度を変化させることができる。
【0033】以下、本実施形態の作用を説明する。制御
コンピュータ100の指令により、引き出しローラ対2
4あるいは26は、装填部20あるいは22に装填され
たマガジン32から、所定のプリントサイズに応じた長
さに感光材料Aを引き出して搬送する。この搬送は、対
応するカッタ28あるいは30より下流に搬送された感
光材料Aが、作成されるプリント(記録画像)に応じた
長さになった時点で停止し、次いでカッタ28あるいは
30が作動して、感光材料Aを切断して所定のプリント
サイズのカットシートとする。
コンピュータ100の指令により、引き出しローラ対2
4あるいは26は、装填部20あるいは22に装填され
たマガジン32から、所定のプリントサイズに応じた長
さに感光材料Aを引き出して搬送する。この搬送は、対
応するカッタ28あるいは30より下流に搬送された感
光材料Aが、作成されるプリント(記録画像)に応じた
長さになった時点で停止し、次いでカッタ28あるいは
30が作動して、感光材料Aを切断して所定のプリント
サイズのカットシートとする。
【0034】感光材料Aが装填部22のマガジン32か
ら引き出された場合は、感光材料Aはカッタ30によっ
て所定のプリントサイズに応じた長さに切断され、多数
の搬送ローラ対で構成される第1搬送部34および第2
搬送部36によって上方へ搬送される。他方、感光材料
Aが装填部20のマガジン32から引き出された場合
は、感光材料Aはカッタ28によって、切断され、第2
搬送部36によって上方へ搬送される。
ら引き出された場合は、感光材料Aはカッタ30によっ
て所定のプリントサイズに応じた長さに切断され、多数
の搬送ローラ対で構成される第1搬送部34および第2
搬送部36によって上方へ搬送される。他方、感光材料
Aが装填部20のマガジン32から引き出された場合
は、感光材料Aはカッタ28によって、切断され、第2
搬送部36によって上方へ搬送される。
【0035】感光材料Aは、第2搬送部36で搬送され
る際、その途中に設けられた裏印字手段14によって、
感光材料Aの非記録面に写真の撮影日等のバックプリン
トが記録される。その後、感光材料Aは、(図1の)右
方向に搬送されて、記録面を上にして(記録面が露光ユ
ニット40側を向くようにして)、画像記録部16の副
走査搬送手段42に搬送される。
る際、その途中に設けられた裏印字手段14によって、
感光材料Aの非記録面に写真の撮影日等のバックプリン
トが記録される。その後、感光材料Aは、(図1の)右
方向に搬送されて、記録面を上にして(記録面が露光ユ
ニット40側を向くようにして)、画像記録部16の副
走査搬送手段42に搬送される。
【0036】副走査搬送手段42は、記録位置X(主走
査線)を挟んで配置される搬送ローラ対42a,42c
および搬送ローラ対42b,42dにより感光材料Aを
挟持するとともに、露光ガイド43により感光材料Aを
下から保持して、感光材料Aを好適に記録位置Xに保持
しつつ、搬送ローラ対42a,42cおよび42b,4
2dにより主走査方向と略直交する副走査方向(図1中
右方向、図2中矢印b方向)に感光材料Aを副走査搬送
する。
査線)を挟んで配置される搬送ローラ対42a,42c
および搬送ローラ対42b,42dにより感光材料Aを
挟持するとともに、露光ガイド43により感光材料Aを
下から保持して、感光材料Aを好適に記録位置Xに保持
しつつ、搬送ローラ対42a,42cおよび42b,4
2dにより主走査方向と略直交する副走査方向(図1中
右方向、図2中矢印b方向)に感光材料Aを副走査搬送
する。
【0037】露光ユニット40は、記録画像に応じて変
調し、主走査方向に偏向した3原色の露光に対応する3
種の光ビームを所定の記録位置Xに入射して、主走査方
向の中心と、副走査搬送される感光材料Aの幅方向の中
心とを一致してセンター基準で感光材料Aを走査露光す
る。
調し、主走査方向に偏向した3原色の露光に対応する3
種の光ビームを所定の記録位置Xに入射して、主走査方
向の中心と、副走査搬送される感光材料Aの幅方向の中
心とを一致してセンター基準で感光材料Aを走査露光す
る。
【0038】すなわち、露光ユニット40のAOM78
で変調(および出力の調整)を行われた光ビームLは、
次いで反射ミラー80に入射し、光路を折り返して、光
偏向器であるポリゴンミラー84の反射面84aの同一
線上の近接した位置、若しくは同一点上に入射する。ポ
リゴンミラー84に入射した各光ビームLは、主走査方
向に偏向され、fθレンズ86に入射する。その後、光
ビームLは、シリンドリカルミラー88によって折り曲
げられ、反射ミラー90に入射し、反射ミラー90によ
り再び折り曲げられて反射ミラー92に入射する。反射
ミラー92で反射された光ビームLは、副走査搬送手段
42によって副走査搬送される感光材料A上の記録位置
Xに入射し、主走査線を画成して感光材料Aを露光す
る。
で変調(および出力の調整)を行われた光ビームLは、
次いで反射ミラー80に入射し、光路を折り返して、光
偏向器であるポリゴンミラー84の反射面84aの同一
線上の近接した位置、若しくは同一点上に入射する。ポ
リゴンミラー84に入射した各光ビームLは、主走査方
向に偏向され、fθレンズ86に入射する。その後、光
ビームLは、シリンドリカルミラー88によって折り曲
げられ、反射ミラー90に入射し、反射ミラー90によ
り再び折り曲げられて反射ミラー92に入射する。反射
ミラー92で反射された光ビームLは、副走査搬送手段
42によって副走査搬送される感光材料A上の記録位置
Xに入射し、主走査線を画成して感光材料Aを露光す
る。
【0039】ここで、主走査速度および副走査方向搬送
速度は、プリントサイズによらず露光時間が一定となる
よう制御コンピュータ100により、プリントサイズに
応じた所定の速さに制御される。制御コンピュータ10
0は、プリントサイズを検出し、ポリゴンミラー84を
駆動するモータ84mおよび副走査搬送手段42を駆動
するモータ42mに指令を出し、プリントサイズが変っ
ても露光時間が一定となるよう、それぞれプリントサイ
ズに応じた主走査速度および副走査速度となるようモー
タ回転速度を制御する。
速度は、プリントサイズによらず露光時間が一定となる
よう制御コンピュータ100により、プリントサイズに
応じた所定の速さに制御される。制御コンピュータ10
0は、プリントサイズを検出し、ポリゴンミラー84を
駆動するモータ84mおよび副走査搬送手段42を駆動
するモータ42mに指令を出し、プリントサイズが変っ
ても露光時間が一定となるよう、それぞれプリントサイ
ズに応じた主走査速度および副走査速度となるようモー
タ回転速度を制御する。
【0040】例えば、プリンタ10にセットされている
マガジン32に収納されている感光材料Aの幅サイズが
89mmであり、今までプリントサイズがLサイズ(8
9×127mm)で、次にパノラマサイズ(89×25
4mm)が来る場合には、カットシートの副走査方向の
長さが2倍になるため、露光時間を一定とするためには
副走査速度を略2倍にすればよい。しかし、副走査速度
のみ2倍とし、主走査速度はそのままでは、記録密度が
粗くなってしまう。そこで、記録密度を同じにするため
には、主走査速度も2倍にする必要がある。
マガジン32に収納されている感光材料Aの幅サイズが
89mmであり、今までプリントサイズがLサイズ(8
9×127mm)で、次にパノラマサイズ(89×25
4mm)が来る場合には、カットシートの副走査方向の
長さが2倍になるため、露光時間を一定とするためには
副走査速度を略2倍にすればよい。しかし、副走査速度
のみ2倍とし、主走査速度はそのままでは、記録密度が
粗くなってしまう。そこで、記録密度を同じにするため
には、主走査速度も2倍にする必要がある。
【0041】なお、主走査速度および副走査速度をとも
に2倍にすると、露光量が前より減少してしまうため、
光ビームLの強度を増して前と同じ露光量が得られるよ
うにすることで品質の維持、向上を図ることができる。
また、プリントサイズが変ってもカットシートの副走査
方向の長さが同じであれば、副走査速度は変らないた
め、主走査速度を変える必要はない。また、光源として
光ビームアレイを用いる場合には、副走査速度に応じて
発光時間幅を変化させることが、上に述べた主走査速度
の変更に相当する。
に2倍にすると、露光量が前より減少してしまうため、
光ビームLの強度を増して前と同じ露光量が得られるよ
うにすることで品質の維持、向上を図ることができる。
また、プリントサイズが変ってもカットシートの副走査
方向の長さが同じであれば、副走査速度は変らないた
め、主走査速度を変える必要はない。また、光源として
光ビームアレイを用いる場合には、副走査速度に応じて
発光時間幅を変化させることが、上に述べた主走査速度
の変更に相当する。
【0042】露光済の感光材料Aは、振分部18によっ
て振分けられ、下流の搬送ローラ対44によってプロセ
サPに供給され、発色現像、漂白定着、水洗等の現像処
理を施された後、乾燥されて、(仕上り)プリントとし
て排出される。
て振分けられ、下流の搬送ローラ対44によってプロセ
サPに供給され、発色現像、漂白定着、水洗等の現像処
理を施された後、乾燥されて、(仕上り)プリントとし
て排出される。
【0043】このように、本実施形態によれば、プリン
トサイズによらず露光時間を一定とし、画像記録装置の
処理能力を向上させることができる。以上、本発明の画
像記録装置について詳細に説明したが、本発明は、以上
の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において、各種の改良や変更を行っても
よいのはもちろんである。
トサイズによらず露光時間を一定とし、画像記録装置の
処理能力を向上させることができる。以上、本発明の画
像記録装置について詳細に説明したが、本発明は、以上
の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において、各種の改良や変更を行っても
よいのはもちろんである。
【0044】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の画像記録装
置によれば、プリントサイズに拘らず露光時間を一定に
することができ、その結果、潜像時間のばらつきをなく
して品質の向上および処理能力の向上を達成することが
できる。
置によれば、プリントサイズに拘らず露光時間を一定に
することができ、その結果、潜像時間のばらつきをなく
して品質の向上および処理能力の向上を達成することが
できる。
【図1】 本発明が適用される画像記録装置の一例を示
す概略図。
す概略図。
【図2】 図1に示される画像記録装置の画像記録部を
示す概略斜視図。
示す概略斜視図。
10 プリンタ(画像記録装置) 12 感光材料供給部 14 裏印字手段 16 画像記録部 18 振分部 20,22 装填部 24,26 引き出しローラ対 28,30 カッタ 32 マガジン 34 第1搬送部 36 第2搬送部 38 ループ形成部 40 露光ユニット 42 副走査搬送手段 42a,42c 搬送ローラ対 42b,42d 搬送ローラ対 43 露光ガイド 44 搬送ローラ対 46 ベルトコンベア 48 振分装置 50 吸盤ユニット 70 画像データ処理装置 72(72R,72G,72B) レーザ光源 74R コリメータレンズ 76(76R,76G,76B) 集光レンズ 78(78R,78G,78B) AOM 80(80R,80G,80B),90,92 反射ミ
ラー 82(82R,82G,82B) シリンドリカルレン
ズ 84 ポリゴンミラー 86 fθレンズ 88 シリンドリカルミラー 90,92 反射ミラー 100 制御コンピュータ 42e,84e ロータリーエンコーダ 42m,84m モータ A 感光材料 Ar 感光材料ロール
ラー 82(82R,82G,82B) シリンドリカルレン
ズ 84 ポリゴンミラー 86 fθレンズ 88 シリンドリカルミラー 90,92 反射ミラー 100 制御コンピュータ 42e,84e ロータリーエンコーダ 42m,84m モータ A 感光材料 Ar 感光材料ロール
Claims (3)
- 【請求項1】1次元方向に偏向された又は配列された光
ビームを感光材料に照射して主走査するとともに、該主
走査方向と略直交する副走査方向に前記感光材料を搬送
し、前記光ビームによって前記感光材料を2次元的に走
査露光して所定のプリントサイズの画像を記録する画像
記録装置であって、 前記プリントサイズを検出する手段と、 該プリントサイズに応じて、前記主走査速度を制御する
手段と、 該プリントサイズに応じて、前記感光材料を副走査方向
に搬送する副走査速度を制御する手段と、 を備えたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】前記主走査速度制御手段および前記副走査
速度制御手段は、前記感光材料に1枚の前記画像を、前
記プリントサイズによらず、同じ記録時間、かつ同じ記
録密度で記録するように、それぞれ前記主走査速度およ
び副走査速度を制御する請求項1に記載の画像記録装
置。 - 【請求項3】前記主走査速度制御手段は、前記副走査速
度制御手段による副走査速度の制御に応じて前記主走査
速度を制御する請求項1または2に記載の画像記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9346587A JPH11170609A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9346587A JPH11170609A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11170609A true JPH11170609A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18384439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9346587A Withdrawn JPH11170609A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11170609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268150A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像露光装置 |
| JP2002268152A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像露光装置 |
-
1997
- 1997-12-16 JP JP9346587A patent/JPH11170609A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268150A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像露光装置 |
| JP2002268152A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像露光装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |