JPH1117152A - ランダムアクセスメモリセルおよび該ランダムアクセスメモリセルの製造方法 - Google Patents
ランダムアクセスメモリセルおよび該ランダムアクセスメモリセルの製造方法Info
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- JPH1117152A JPH1117152A JP10159155A JP15915598A JPH1117152A JP H1117152 A JPH1117152 A JP H1117152A JP 10159155 A JP10159155 A JP 10159155A JP 15915598 A JP15915598 A JP 15915598A JP H1117152 A JPH1117152 A JP H1117152A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/038—Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板表面下に形成されたトレンチキャパシタ
を有するランダムアクセスメモリセルにおいて、ディバ
イス製造中に生じる酸化ストレスを低減する。 【解決手段】 メモリセルをメモリアレイにおける他の
メモリセルと分離するため、シャロウトレンチアイソレ
ーションが設けられている。このシャロウトレンチアイ
ソレーションは、酸化ストレス低減のため基板の上に隆
起した頂面を有している。
を有するランダムアクセスメモリセルにおいて、ディバ
イス製造中に生じる酸化ストレスを低減する。 【解決手段】 メモリセルをメモリアレイにおける他の
メモリセルと分離するため、シャロウトレンチアイソレ
ーションが設けられている。このシャロウトレンチアイ
ソレーションは、酸化ストレス低減のため基板の上に隆
起した頂面を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランダムアクセス
メモリセルおよびこのランダムアクセスメモリセルの製
造方法に関する。
メモリセルおよびこのランダムアクセスメモリセルの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディバイスの製造において、基板上には
アイソレーション層、半導体層ならびに導電層が形成さ
れる。これらの層はパターン化され、フィーチャおよび
スペースが形成される。これらフィーチャならびにスペ
ースの最小寸法またはフィーチャサイズ(F)は、リソ
グラフシステムの解像能力に依存する。フィーチャおよ
びスペースは、トランジスタやキャパシタや抵抗のよう
なディバイスが形成されるようにパターン化される。こ
の場合、それらのディバイスは相互接続され、これによ
って所望の電気的な機能が得られるようになる。種々の
ディバイス層の形成ならびにパターニングは、酸化、注
入、堆積、シリコンのエピタキシャル成長、リソグラ
フ、エッチング等、慣用の製造技術を用いることで行わ
れる。このような技術は、S.M. Sze, VLSI Technology,
2nd ed., New York, McGraw-Hill, 1998 に記載されて
いるので参照のこと。
アイソレーション層、半導体層ならびに導電層が形成さ
れる。これらの層はパターン化され、フィーチャおよび
スペースが形成される。これらフィーチャならびにスペ
ースの最小寸法またはフィーチャサイズ(F)は、リソ
グラフシステムの解像能力に依存する。フィーチャおよ
びスペースは、トランジスタやキャパシタや抵抗のよう
なディバイスが形成されるようにパターン化される。こ
の場合、それらのディバイスは相互接続され、これによ
って所望の電気的な機能が得られるようになる。種々の
ディバイス層の形成ならびにパターニングは、酸化、注
入、堆積、シリコンのエピタキシャル成長、リソグラ
フ、エッチング等、慣用の製造技術を用いることで行わ
れる。このような技術は、S.M. Sze, VLSI Technology,
2nd ed., New York, McGraw-Hill, 1998 に記載されて
いるので参照のこと。
【0003】ダイナミック・ランダムアクセスメモリ
(DRAM)のようなランダムアクセスメモリは、情報
を蓄積させるためにローとコラムにより構成されたメモ
リセルを有している。ある形式のメモリセルには、たと
えばストラップによりトレンチキャパシタと接続された
トランジスタが含まれている。典型的には、このキャパ
シタは”ノード”と呼ばれる。この場合、アクティブに
されると、トランジスタによってデータをキャパシタへ
書き込んだり読み出したりすることができるようにな
る。
(DRAM)のようなランダムアクセスメモリは、情報
を蓄積させるためにローとコラムにより構成されたメモ
リセルを有している。ある形式のメモリセルには、たと
えばストラップによりトレンチキャパシタと接続された
トランジスタが含まれている。典型的には、このキャパ
シタは”ノード”と呼ばれる。この場合、アクティブに
されると、トランジスタによってデータをキャパシタへ
書き込んだり読み出したりすることができるようにな
る。
【0004】ディバイスをミニチュア化するという絶え
間ない要求の結果、DRAMはいっそう小さいフィーチ
ャサイズおよびセル面積を有するようになってきた。た
とえば、8F2 の従来のセル面積を6F2 以下に縮小す
ることが研究されてきた。しかしながら、このよう小さ
いフィーチャやセルの製造により酸化ストレスが生じる
ことになる。また、酸化ストレス自体により転位または
ディスロケーションが発生し、これによってノードリー
ク電流を増大してしまう。このようにノードリーク電流
が増大することにより、メモリセルの性能や動作に悪影
響が及ぼされる。
間ない要求の結果、DRAMはいっそう小さいフィーチ
ャサイズおよびセル面積を有するようになってきた。た
とえば、8F2 の従来のセル面積を6F2 以下に縮小す
ることが研究されてきた。しかしながら、このよう小さ
いフィーチャやセルの製造により酸化ストレスが生じる
ことになる。また、酸化ストレス自体により転位または
ディスロケーションが発生し、これによってノードリー
ク電流を増大してしまう。このようにノードリーク電流
が増大することにより、メモリセルの性能や動作に悪影
響が及ぼされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、ディバイス製造中に生じる酸化ストレスを低減す
ることにある。
題は、ディバイス製造中に生じる酸化ストレスを低減す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、トレンチキャパシタが設けられており、該トレンチ
キャパシタはシリコン基板主表面の下方に形成されてお
り、ゲートとソースとドレインの各領域を有するトラン
ジスタが設けられており、該トランジスタのドレイン領
域は、前記トレンチキャパシタと電気的に結合されてお
り、隆起形シャロウトレンチアイソレーション(RST
I)が設けられており、該隆起形シャロウトレンチアイ
ソレーションは、シリコン基板主表面よりも上に位置す
る頂面を有しており、該頂面が隆起している大きさは、
後で形成されるディボットが基板表面下で広がるのを防
ぐのに十分な大きさであることにより解決される。
は、トレンチキャパシタが設けられており、該トレンチ
キャパシタはシリコン基板主表面の下方に形成されてお
り、ゲートとソースとドレインの各領域を有するトラン
ジスタが設けられており、該トランジスタのドレイン領
域は、前記トレンチキャパシタと電気的に結合されてお
り、隆起形シャロウトレンチアイソレーション(RST
I)が設けられており、該隆起形シャロウトレンチアイ
ソレーションは、シリコン基板主表面よりも上に位置す
る頂面を有しており、該頂面が隆起している大きさは、
後で形成されるディボットが基板表面下で広がるのを防
ぐのに十分な大きさであることにより解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は概して、シャロウトレン
チアイソレーション界面における酸化ストレスの低減に
係わるものである。1つの実施形態によれば、トレンチ
キャパシタの実装されたランダムアクセスメモリに、隆
起形シャロウトレンチアイソレーションが設けられてい
る。シリコンウェハのような基板頂面よりも下に形成さ
れたトレンチキャパシタは、メモリセルの蓄積ノードと
して用いられる。隆起形トレンチアイソレーションの頂
面はシリコン基板の頂面の上に隆起しており、これによ
って酸化ストレスが低減される。シャロウトレンチアイ
ソレーションの頂面の隆起量は、プロセス中に形成され
るディボットの底部がシリコン表面よりも下にならない
ようにするのに十分なものである。
チアイソレーション界面における酸化ストレスの低減に
係わるものである。1つの実施形態によれば、トレンチ
キャパシタの実装されたランダムアクセスメモリに、隆
起形シャロウトレンチアイソレーションが設けられてい
る。シリコンウェハのような基板頂面よりも下に形成さ
れたトレンチキャパシタは、メモリセルの蓄積ノードと
して用いられる。隆起形トレンチアイソレーションの頂
面はシリコン基板の頂面の上に隆起しており、これによ
って酸化ストレスが低減される。シャロウトレンチアイ
ソレーションの頂面の隆起量は、プロセス中に形成され
るディボットの底部がシリコン表面よりも下にならない
ようにするのに十分なものである。
【0008】
【実施例】本発明は、ディバイス製造中の酸化ストレス
を低減することに係わる。例示の目的で、以下ではトレ
ンチキャパシタDRAMセルの製造というコンテキスト
で本発明について説明する。ここでは本発明を容易に理
解できるようにするため、慣用のトレンチキャパシタD
RAMセルの製造について説明する。
を低減することに係わる。例示の目的で、以下ではトレ
ンチキャパシタDRAMセルの製造というコンテキスト
で本発明について説明する。ここでは本発明を容易に理
解できるようにするため、慣用のトレンチキャパシタD
RAMセルの製造について説明する。
【0009】図1には、慣用のトレンチキャパシタDR
AMセル100が示されている。このような慣用のトレ
ンチキャパシタDRAMセルはたとえば、Nesbit 等に
よる"A 0.6μm2 256Mb Trench DRAM Cell With Self-Al
igned Buried Strap (BEST),IEDM 93-627 に示されてお
り、これを参照されたい。典型的には、セルのアレイは
ワードラインとビットラインにより相互接続されてお
り、これによってDRAMチップが形成されている。
AMセル100が示されている。このような慣用のトレ
ンチキャパシタDRAMセルはたとえば、Nesbit 等に
よる"A 0.6μm2 256Mb Trench DRAM Cell With Self-Al
igned Buried Strap (BEST),IEDM 93-627 に示されてお
り、これを参照されたい。典型的には、セルのアレイは
ワードラインとビットラインにより相互接続されてお
り、これによってDRAMチップが形成されている。
【0010】DRAMセルは、基板101内に形成され
たトレンチキャパシタ160を有している。一般に、基
板は第1の導電形を有するドーパントで少量、ドーピン
グされている。また、トレンチは典型的には、第2の導
電形をもつドーパントで多量にドーピングされたポリシ
リコン(poly)161により充填されている。このポリ
シリコンは、キャパシタの一方の極板として用いられ
る。キャパシタの他方の極板は、やはり第2の導電形を
もつドーパントでドーピングされた埋込プレート165
によって形成されている。
たトレンチキャパシタ160を有している。一般に、基
板は第1の導電形を有するドーパントで少量、ドーピン
グされている。また、トレンチは典型的には、第2の導
電形をもつドーパントで多量にドーピングされたポリシ
リコン(poly)161により充填されている。このポリ
シリコンは、キャパシタの一方の極板として用いられ
る。キャパシタの他方の極板は、やはり第2の導電形を
もつドーパントでドーピングされた埋込プレート165
によって形成されている。
【0011】また、このDRAMセルはトランジスタ1
10も有している。このトランジスタはゲート112、
ソース113、ドレイン114を有している。この場
合、ドレインとソースは第2の導電形をもつドーパント
の注入により形成される。トランジスタとキャパシタと
の接続はストラップ125を介して成される。このスト
ラップは、ソースと同じ導電形のドーパントを与えるこ
とによって形成される。図示されているように、トラン
ジスタとキャパシタとを接続するために埋込ストラップ
が用いられている。トランジスタとキャパシタとを接続
するために、表面ストラップのような他の技術も有用で
ある。ノード接合部から埋込プレートへのパンチスルー
を防止するため、トレンチの頂上部分にカラー168が
形成されている。パンチスルーは、セルの動作性能に悪
影響を及ぼすので不所望なものである。
10も有している。このトランジスタはゲート112、
ソース113、ドレイン114を有している。この場
合、ドレインとソースは第2の導電形をもつドーパント
の注入により形成される。トランジスタとキャパシタと
の接続はストラップ125を介して成される。このスト
ラップは、ソースと同じ導電形のドーパントを与えるこ
とによって形成される。図示されているように、トラン
ジスタとキャパシタとを接続するために埋込ストラップ
が用いられている。トランジスタとキャパシタとを接続
するために、表面ストラップのような他の技術も有用で
ある。ノード接合部から埋込プレートへのパンチスルー
を防止するため、トレンチの頂上部分にカラー168が
形成されている。パンチスルーは、セルの動作性能に悪
影響を及ぼすので不所望なものである。
【0012】基板表面の下に、第2の導電形のドーパン
トをもつ埋込ウェル170が設けられており、その際、
ドーパントのピーク濃度はカラーの基部付近にある。典
型的には、このウェルは少しだけドーピングされてい
る。埋込ウェルの役割は、アレイ内にいっしょに存在す
る個々のDRAMセルにおける各埋込プレートを接続す
ることである。
トをもつ埋込ウェル170が設けられており、その際、
ドーパントのピーク濃度はカラーの基部付近にある。典
型的には、このウェルは少しだけドーピングされてい
る。埋込ウェルの役割は、アレイ内にいっしょに存在す
る個々のDRAMセルにおける各埋込プレートを接続す
ることである。
【0013】一般に、ゲートとソースによりDRAMア
レイ内にワードラインとビットラインがそれぞれ形成さ
れる。ワードラインとビットラインの接合部に適切な電
圧を印加してトランジスタをアクティブにすることで、
トレンチキャパシタからデータを読み出したり書き込ん
だりすることができる。また、DRAMセルを他のセル
またはディバイスから分離するため、シャロウトレンチ
アイソレーション(shallow trench isolation, STI)
が設けられている。基板領域を効率的に使用できるよう
にするため、セルとは接続されていないワードライン1
20が典型的にはトレンチの上に形成されている。ワー
ドライン120は”パッシングワードライン("passing
wordline")と呼ばれる。図示されているように、ワー
ドラインはSTIによりトレンチから分離されている。
このようなコンフィグレーションは、折り返し形ビット
ラインアーキテクチャと呼ばれる。開放形や開放−折り
返し形(open-folded)ビットラインアーキテクチャの
ような他のビットラインアーキテクチャも有用である。
レイ内にワードラインとビットラインがそれぞれ形成さ
れる。ワードラインとビットラインの接合部に適切な電
圧を印加してトランジスタをアクティブにすることで、
トレンチキャパシタからデータを読み出したり書き込ん
だりすることができる。また、DRAMセルを他のセル
またはディバイスから分離するため、シャロウトレンチ
アイソレーション(shallow trench isolation, STI)
が設けられている。基板領域を効率的に使用できるよう
にするため、セルとは接続されていないワードライン1
20が典型的にはトレンチの上に形成されている。ワー
ドライン120は”パッシングワードライン("passing
wordline")と呼ばれる。図示されているように、ワー
ドラインはSTIによりトレンチから分離されている。
このようなコンフィグレーションは、折り返し形ビット
ラインアーキテクチャと呼ばれる。開放形や開放−折り
返し形(open-folded)ビットラインアーキテクチャの
ような他のビットラインアーキテクチャも有用である。
【0014】実例として、第1の導電形は正(p)であ
り第2の導電形は負(n)である。しかし当業者であれ
ば理解できるように、p形のポリシリコンで充填された
トレンチの設けられたn形の基板中に形成されたDRA
Mセルも有用である。また、所望の電気的特性が達成さ
れるよう、基板、ウェル、埋込層およびDRAMセルの
他のエレメントに対し不純物原子を多量にまたは少量、
ドーピングすることも可能である。
り第2の導電形は負(n)である。しかし当業者であれ
ば理解できるように、p形のポリシリコンで充填された
トレンチの設けられたn形の基板中に形成されたDRA
Mセルも有用である。また、所望の電気的特性が達成さ
れるよう、基板、ウェル、埋込層およびDRAMセルの
他のエレメントに対し不純物原子を多量にまたは少量、
ドーピングすることも可能である。
【0015】図2〜図8には、慣用のDRAMセルを形
成するためのプロセスの一部が描かれている。図2を参
照すると、DRAMセルを形成するための基板201が
設けられている。基板の主表面はクリティカルでなく、
(100)、(110)または(111)など任意の配
向でよい。1つの実施形態によれば基板は、p形ドーパ
ント(p−)で少量だけドーピングされている。典型的
には、基板表面にパッドスタック230が形成される。
このパッドスタックは、エッチマスク、エッチストッ
プ、および/または化学的機械的研磨ストップ層など様
々な層の機能をもっている。典型的には、パッドスタッ
クはパッド酸化物層231、窒化物層232およびTE
OSマスク層(図示せず)を有する。
成するためのプロセスの一部が描かれている。図2を参
照すると、DRAMセルを形成するための基板201が
設けられている。基板の主表面はクリティカルでなく、
(100)、(110)または(111)など任意の配
向でよい。1つの実施形態によれば基板は、p形ドーパ
ント(p−)で少量だけドーピングされている。典型的
には、基板表面にパッドスタック230が形成される。
このパッドスタックは、エッチマスク、エッチストッ
プ、および/または化学的機械的研磨ストップ層など様
々な層の機能をもっている。典型的には、パッドスタッ
クはパッド酸化物層231、窒化物層232およびTE
OSマスク層(図示せず)を有する。
【0016】基板中にトレンチ210が形成される。ト
レンチ形成技術についてはたとえば、Mueller 等による
"Trench Storage Node Technology for Gigabit DRAM
Generations", IEDM 96-507 に記載されており、これを
参照されたい。その際、トレンチは、n形(n+)で多
量にドーピングされたポリシリコン214によって充填
される。 n+ポリシリコンは、キャパシタの一方の極
板として用いられる。また、n+形埋込プレート215
はトレンチの底部を取り囲んでおり、これはキャパシタ
の他方の極板として用いられる。トレンチおよび埋込プ
レートは、ノード誘電層212によって互いに分離され
ている。1つの実施形態によれば、ノード誘電層は窒化
物層と酸化物層から成る。トレンチの上部にはカラー2
20が形成される。カラーは、たとえばTEOSのよう
な誘電材料から成る。付加的に、アレイ内にいっしょに
存在する他のトレンチを接続するために、n−形の埋込
ウェルが設けられている。
レンチ形成技術についてはたとえば、Mueller 等による
"Trench Storage Node Technology for Gigabit DRAM
Generations", IEDM 96-507 に記載されており、これを
参照されたい。その際、トレンチは、n形(n+)で多
量にドーピングされたポリシリコン214によって充填
される。 n+ポリシリコンは、キャパシタの一方の極
板として用いられる。また、n+形埋込プレート215
はトレンチの底部を取り囲んでおり、これはキャパシタ
の他方の極板として用いられる。トレンチおよび埋込プ
レートは、ノード誘電層212によって互いに分離され
ている。1つの実施形態によれば、ノード誘電層は窒化
物層と酸化物層から成る。トレンチの上部にはカラー2
20が形成される。カラーは、たとえばTEOSのよう
な誘電材料から成る。付加的に、アレイ内にいっしょに
存在する他のトレンチを接続するために、n−形の埋込
ウェルが設けられている。
【0017】図2に示されているように、基板表面はた
とえば化学的機械的研磨法(CMP)によりポリッシン
グされたものである。窒化層232はCMPストップ層
として用いられ、CMPが窒化層に達するとそれをスト
ップさせる。その結果、後続処理のため窒化物層とトレ
ンチポリシリコンとの間の実質的に平坦な面を残したま
ま、基板表面を覆っているポリシリコンが平坦化され
る。
とえば化学的機械的研磨法(CMP)によりポリッシン
グされたものである。窒化層232はCMPストップ層
として用いられ、CMPが窒化層に達するとそれをスト
ップさせる。その結果、後続処理のため窒化物層とトレ
ンチポリシリコンとの間の実質的に平坦な面を残したま
ま、基板表面を覆っているポリシリコンが平坦化され
る。
【0018】図3には、トレンチとDRAMセルのトラ
ンジスタとを接続するためのストラップを形成する様子
が示されている。たとえば反応性イオンエッチング(R
IE)によりトレンチが掘られる。典型的には、ポリシ
リコンはシリコン表面下約150nmまで掘られる。ト
レンチが掘られた後、シリコントレンチ側壁に形成され
た可能性のある自然酸化膜を除去するため、クリーニン
グステップが実行される。このクリーニングステップに
はたとえば、シリコンに対し選択性のウェットエッチン
グが含まれる。そしてこのクリーニングステップによ
り、トレンチ側壁から酸化物が取り除かれるとともに、
カラーの一部分も除去され、n+形のポリシリコンの下
まで掘られる。その結果、シリコン225とポリシリコ
ン側壁227との間にギャップが生じる。
ンジスタとを接続するためのストラップを形成する様子
が示されている。たとえば反応性イオンエッチング(R
IE)によりトレンチが掘られる。典型的には、ポリシ
リコンはシリコン表面下約150nmまで掘られる。ト
レンチが掘られた後、シリコントレンチ側壁に形成され
た可能性のある自然酸化膜を除去するため、クリーニン
グステップが実行される。このクリーニングステップに
はたとえば、シリコンに対し選択性のウェットエッチン
グが含まれる。そしてこのクリーニングステップによ
り、トレンチ側壁から酸化物が取り除かれるとともに、
カラーの一部分も除去され、n+形のポリシリコンの下
まで掘られる。その結果、シリコン225とポリシリコ
ン側壁227との間にギャップが生じる。
【0019】さらに、基板の上にポリシリコン層240
が堆積し、窒化物層とトレンチの頂部を覆う。典型的に
はこのポリシリコン層は、真性ポリシリコン層またはド
ーピングされていないポリシリコン層である。ポリシリ
コン層は、窒化物層に向けて平坦化される。平坦化の
後、トレンチ内のポリシリコンは、n+形ポリシリコン
の上に約100nmのストラップを残したまま、たとえ
ば基板表面下約50nmのところまで掘られる。
が堆積し、窒化物層とトレンチの頂部を覆う。典型的に
はこのポリシリコン層は、真性ポリシリコン層またはド
ーピングされていないポリシリコン層である。ポリシリ
コン層は、窒化物層に向けて平坦化される。平坦化の
後、トレンチ内のポリシリコンは、n+形ポリシリコン
の上に約100nmのストラップを残したまま、たとえ
ば基板表面下約50nmのところまで掘られる。
【0020】図4には、DRAMセルのアクティブエリ
アを規定するためのプロセスが示されている。図示され
ているように、反射防止膜(ARC)層245が基板上
に堆積され、窒化物層232とストラップ240が覆わ
れる。ARCは、アクティブエリア(AA)を規定する
ためのリソグラフプロセスの解像度を改善するために用
いられる。ARC層の上にはレジスト層246が形成さ
れ、これはAAエッチマスクとしての役割を果たす。こ
の場合、慣用のリソグラフ技術によりアクティブエリア
が規定される。次に、セルの非アクティブエリア250
がたとえばRIEにより異方性エッチングされる。図示
されているように、非アクティブエリアはトレンチの一
部分とオーバラップしている。典型的には非アクティブ
エリアは、酸化物カラーの頂部よりも下までエッチング
される。開口部が設けられていると、トレンチ内のドー
パントを上方および外方へ拡散させることができ、これ
により埋込ストラップが形成され、このストラップによ
って後続のアニーリングにおいてトレンチがトランジス
タと接続される。1つの実施形態によれば、非アクティ
ブエリアはシリコン表面下約250〜400nmまでエ
ッチングされる。この非アクティブエリアは、STIを
形成すべき領域である。
アを規定するためのプロセスが示されている。図示され
ているように、反射防止膜(ARC)層245が基板上
に堆積され、窒化物層232とストラップ240が覆わ
れる。ARCは、アクティブエリア(AA)を規定する
ためのリソグラフプロセスの解像度を改善するために用
いられる。ARC層の上にはレジスト層246が形成さ
れ、これはAAエッチマスクとしての役割を果たす。こ
の場合、慣用のリソグラフ技術によりアクティブエリア
が規定される。次に、セルの非アクティブエリア250
がたとえばRIEにより異方性エッチングされる。図示
されているように、非アクティブエリアはトレンチの一
部分とオーバラップしている。典型的には非アクティブ
エリアは、酸化物カラーの頂部よりも下までエッチング
される。開口部が設けられていると、トレンチ内のドー
パントを上方および外方へ拡散させることができ、これ
により埋込ストラップが形成され、このストラップによ
って後続のアニーリングにおいてトレンチがトランジス
タと接続される。1つの実施形態によれば、非アクティ
ブエリアはシリコン表面下約250〜400nmまでエ
ッチングされる。この非アクティブエリアは、STIを
形成すべき領域である。
【0021】図5には、STIの形成される様子が示さ
れている。この場合、レジストとARC層が除去され
る。レジストやARCの残留物が残らないようにする目
的で、クリーニングステップを採用することができる。
典型的にはこの後ではいくつかの酸素アニーリングが行
われるので、カラーの酸化物を通して酸素が拡散する可
能性があり、トレンチのポリシリコンとトレンチのシリ
コン側壁を酸化させる可能性がある。シリコン側壁とト
レンチのポリシリコンの酸化により、いわゆるバーズビ
ークが発生する。バーズビークによりストレスとシリコ
ンの転位が引き起こされ、これはディバイスの動作性能
に悪影響を及ぼす。酸素がシリコンおよびポリシリコン
の側壁に拡散するのを防ぐため、窒化物ライナ255が
設けられ、これによって非アクティブエリアが保護され
る。典型的には、窒化物ライナを形成する前に、露出し
たシリコン上にパッシベーション酸化物を熱的に成長さ
せる。窒化物ライナは、たとえば低圧化学蒸着(LPC
VD)により形成される。図示されているように、窒化
物ライナは基板表面の上に形成され、窒化物層と非アク
ティブSTIエリアを覆っている。
れている。この場合、レジストとARC層が除去され
る。レジストやARCの残留物が残らないようにする目
的で、クリーニングステップを採用することができる。
典型的にはこの後ではいくつかの酸素アニーリングが行
われるので、カラーの酸化物を通して酸素が拡散する可
能性があり、トレンチのポリシリコンとトレンチのシリ
コン側壁を酸化させる可能性がある。シリコン側壁とト
レンチのポリシリコンの酸化により、いわゆるバーズビ
ークが発生する。バーズビークによりストレスとシリコ
ンの転位が引き起こされ、これはディバイスの動作性能
に悪影響を及ぼす。酸素がシリコンおよびポリシリコン
の側壁に拡散するのを防ぐため、窒化物ライナ255が
設けられ、これによって非アクティブエリアが保護され
る。典型的には、窒化物ライナを形成する前に、露出し
たシリコン上にパッシベーション酸化物を熱的に成長さ
せる。窒化物ライナは、たとえば低圧化学蒸着(LPC
VD)により形成される。図示されているように、窒化
物ライナは基板表面の上に形成され、窒化物層と非アク
ティブSTIエリアを覆っている。
【0022】たとえばTEOSのような誘電材料を基板
表面に堆積させることにより、非アクティブエリアが十
分に充填される。TEOS層はコンフォーマルであるた
め、平坦化措置がとられ、その結果、後続のプロセスの
ために平坦な表面が得られる。そのような措置はたとえ
ば Mag 等による "Comparative Evaluation of Gap-Fil
l Dielectrics in Shallow Trench Isolation for Sub-
0.25μm Techonologies", IEDM 96-841 に記載されてお
り、これを参照されたい。STIと窒化物層が実質的に
平坦になるよう、基板表面がポリッシングされる。
表面に堆積させることにより、非アクティブエリアが十
分に充填される。TEOS層はコンフォーマルであるた
め、平坦化措置がとられ、その結果、後続のプロセスの
ために平坦な表面が得られる。そのような措置はたとえ
ば Mag 等による "Comparative Evaluation of Gap-Fil
l Dielectrics in Shallow Trench Isolation for Sub-
0.25μm Techonologies", IEDM 96-841 に記載されてお
り、これを参照されたい。STIと窒化物層が実質的に
平坦になるよう、基板表面がポリッシングされる。
【0023】図6には、DRAMセルのアクセストラン
ジスタを形成するためのプロセスが示されている。図示
されているように、パッド窒化物層がたとえばウェット
ケミカルエッチングにより除去される。ウェットケミカ
ルエッチングは酸化物に対し選択性である。窒化物層を
完全に除去できるようにする目的で、オーバーエッチン
グが用いられる。オーバーエッチング中、STI頂部に
おける窒化物ライナも掘られ、ディボット257が形成
される。また、この位置においてパッド酸化物も、シリ
コンに対し選択性のウェットケミカルエッチングにより
除去される。しかし、窒化物エッチング中に生成された
ディボットにより、窒化物ライナの各側における酸化物
側壁がむき出しにされる。したがって後続の酸化物エッ
チングにより、ディボットはアクティブエリアのコーナ
ーへと横方向に広がる。
ジスタを形成するためのプロセスが示されている。図示
されているように、パッド窒化物層がたとえばウェット
ケミカルエッチングにより除去される。ウェットケミカ
ルエッチングは酸化物に対し選択性である。窒化物層を
完全に除去できるようにする目的で、オーバーエッチン
グが用いられる。オーバーエッチング中、STI頂部に
おける窒化物ライナも掘られ、ディボット257が形成
される。また、この位置においてパッド酸化物も、シリ
コンに対し選択性のウェットケミカルエッチングにより
除去される。しかし、窒化物エッチング中に生成された
ディボットにより、窒化物ライナの各側における酸化物
側壁がむき出しにされる。したがって後続の酸化物エッ
チングにより、ディボットはアクティブエリアのコーナ
ーへと横方向に広がる。
【0024】次に図7を参照すると、(図示されていな
い)酸化物層がウェハ表面上に生成される。”ゲート犠
牲層”と称するこの酸化物層は、後続の注入に対するス
クリーン酸化物としての役割を果たす。付加的にこのゲ
ート犠牲層により、ディボットが低減され、あるいはS
TIコーナが丸くされる。
い)酸化物層がウェハ表面上に生成される。”ゲート犠
牲層”と称するこの酸化物層は、後続の注入に対するス
クリーン酸化物としての役割を果たす。付加的にこのゲ
ート犠牲層により、ディボットが低減され、あるいはS
TIコーナが丸くされる。
【0025】DRAMセルにおけるnチャネルアクセス
トランジスタのためのp形ウェルの領域を規定するため
に酸化物層の頂部にレジスト層(図示せず)が堆積さ
れ、Pウェル領域が露出するよう適切にパターニングさ
れる。
トランジスタのためのp形ウェルの領域を規定するため
に酸化物層の頂部にレジスト層(図示せず)が堆積さ
れ、Pウェル領域が露出するよう適切にパターニングさ
れる。
【0026】ボロン(B)のようなp形ドーパントがウ
ェル領域に注入される。その際、パンチスルーを防止す
るのに十分な深さでドーパントが注入される。ドーパン
トプロファイルは、たとえばゲート閾値電圧(Vt )の
ように所望の電気的特性が得られるよう調整される。
ェル領域に注入される。その際、パンチスルーを防止す
るのに十分な深さでドーパントが注入される。ドーパン
トプロファイルは、たとえばゲート閾値電圧(Vt )の
ように所望の電気的特性が得られるよう調整される。
【0027】また、nチャネルサポート回路のためのp
形ウェルも形成される。相補形金属酸化膜シリコン(C
MOS)ディバイスにおける相補ウェルのために、n形
ウェルが形成される。n形ウェルの形成には、n形ウェ
ルを規定して形成するための付加的なリソグラフステッ
プおよび注入ステップが必要とされる。p形ウェルの場
合のように、n形ウェルの特性も所望の電気的特性が得
られるよう調整される。このウェルが形成された後、ゲ
ート犠牲層が取り除かれる。
形ウェルも形成される。相補形金属酸化膜シリコン(C
MOS)ディバイスにおける相補ウェルのために、n形
ウェルが形成される。n形ウェルの形成には、n形ウェ
ルを規定して形成するための付加的なリソグラフステッ
プおよび注入ステップが必要とされる。p形ウェルの場
合のように、n形ウェルの特性も所望の電気的特性が得
られるよう調整される。このウェルが形成された後、ゲ
ート犠牲層が取り除かれる。
【0028】トランジスタを形成すべき領域が覆われる
よう、ゲート酸化物層262が形成されてパターン化さ
れる。次に、基板表面上にポリシリコン267、WSi
x 268および窒化物層269が生成される。また、図
面に示されているように、ディボットはポリシリコンに
より充填される。
よう、ゲート酸化物層262が形成されてパターン化さ
れる。次に、基板表面上にポリシリコン267、WSi
x 268および窒化物層269が生成される。また、図
面に示されているように、ディボットはポリシリコンに
より充填される。
【0029】図8を参照するとこれらの層は、DRAM
セルのトランジスタ270に対するゲートスタックを形
成するためにパターン化される。典型的にはパッシング
ゲートスタック280がトレンチの上に形成され、ST
Iによりそこから分離される。また、所望の動作特性を
実現するため、適切なプロファイルをもつドーパントの
注入よりドレイン271およびソース272が形成され
る。ゲートに対するソースおよびドレインの拡散および
整列を改善するため、(図示されていない)窒化物スペ
ーサを用いることができる。トランジスタとトレンチを
接続するため、ストラップポリシリコン240から外方
拡散されることによりストラップ273が生成される。
セルのトランジスタ270に対するゲートスタックを形
成するためにパターン化される。典型的にはパッシング
ゲートスタック280がトレンチの上に形成され、ST
Iによりそこから分離される。また、所望の動作特性を
実現するため、適切なプロファイルをもつドーパントの
注入よりドレイン271およびソース272が形成され
る。ゲートに対するソースおよびドレインの拡散および
整列を改善するため、(図示されていない)窒化物スペ
ーサを用いることができる。トランジスタとトレンチを
接続するため、ストラップポリシリコン240から外方
拡散されることによりストラップ273が生成される。
【0030】先に述べたように、アクティブエリアのコ
ーナ近くに形成されたディボット257は、寄生的なコ
ーナ伝導のようなDRAM集積回路の動作機能に対し悪
影響を及ぼす。
ーナ近くに形成されたディボット257は、寄生的なコ
ーナ伝導のようなDRAM集積回路の動作機能に対し悪
影響を及ぼす。
【0031】図9には、本発明の1つの実施形態が示さ
れている。図示されているように、DRAMセルはトレ
ンチキャパシタとトランジスタを有している。このトレ
ンチキャパシタは図1で説明したものと同様であるた
め、その頂部しか示されていない。実例として、トラン
ジスタ310はnチャネルトランジスタである。このト
ランジスタはゲート312,ソース313およびドレイ
ン314を有している。この場合、ドレインとソースは
n形ドーパントの注入により生成される。また、トラン
ジスタとキャパシタとの接続はドーピングされた領域3
25により実現される。ドーピングされた領域は、トレ
ンチからn形ドーパントを拡散させることにより生成さ
れる。誘電性のカラー368が設けられており、これに
よってストラップと埋込プレート(図示せず)との間の
垂直方向のパンチスルーが回避される。
れている。図示されているように、DRAMセルはトレ
ンチキャパシタとトランジスタを有している。このトレ
ンチキャパシタは図1で説明したものと同様であるた
め、その頂部しか示されていない。実例として、トラン
ジスタ310はnチャネルトランジスタである。このト
ランジスタはゲート312,ソース313およびドレイ
ン314を有している。この場合、ドレインとソースは
n形ドーパントの注入により生成される。また、トラン
ジスタとキャパシタとの接続はドーピングされた領域3
25により実現される。ドーピングされた領域は、トレ
ンチからn形ドーパントを拡散させることにより生成さ
れる。誘電性のカラー368が設けられており、これに
よってストラップと埋込プレート(図示せず)との間の
垂直方向のパンチスルーが回避される。
【0032】本発明によれば、DRAMセルを他のDR
AMセルまたはディバスから分離するために隆起形ST
Iが設けられている。図示されているように、隆起形S
TIの深さは慣用のSTIの深さと同様である。しか
し、隆起形STIの頂面はシリコン基板表面の平面より
も上に位置している。頂面が基板表面よりも上に隆起し
ている距離は、シリコン表面下のディボットの形成を効
果的に低減するのに十分なものであり、これによってコ
ーナーリダクション(corner reduction)が抑えられるよ
うになる。1つの実施形態によれば、隆起形STIの頂
面が隆起している距離は約100nmよりも小さい。有
利には、この距離は約20〜100nmであり、いっそ
う有利には約50〜70nmである。別の実施形態によ
れば、隆起形STIの頂面が隆起している距離は約50
nmである。
AMセルまたはディバスから分離するために隆起形ST
Iが設けられている。図示されているように、隆起形S
TIの深さは慣用のSTIの深さと同様である。しか
し、隆起形STIの頂面はシリコン基板表面の平面より
も上に位置している。頂面が基板表面よりも上に隆起し
ている距離は、シリコン表面下のディボットの形成を効
果的に低減するのに十分なものであり、これによってコ
ーナーリダクション(corner reduction)が抑えられるよ
うになる。1つの実施形態によれば、隆起形STIの頂
面が隆起している距離は約100nmよりも小さい。有
利には、この距離は約20〜100nmであり、いっそ
う有利には約50〜70nmである。別の実施形態によ
れば、隆起形STIの頂面が隆起している距離は約50
nmである。
【0033】先に述べたように、ディボットの形成によ
り寄生的なコーナー伝導(corner conduction)が生じ
る。しかしながら本発明によれば、基板表面よりも上に
STI表面を隆起させることにより、ディボット形成が
回避される。さらに明らかなように、隆起形STIの使
用により有利には、やはりディボット形成に寄与する窒
化物ライナの必要性がなくなる。
り寄生的なコーナー伝導(corner conduction)が生じ
る。しかしながら本発明によれば、基板表面よりも上に
STI表面を隆起させることにより、ディボット形成が
回避される。さらに明らかなように、隆起形STIの使
用により有利には、やはりディボット形成に寄与する窒
化物ライナの必要性がなくなる。
【0034】図10〜図15には、隆起形STIを備え
たDRAMセルを形成するためのプロセスが示されてい
る。図10を参照すると、基板401中にトレンチキャ
パシタ401が形成される。1つの実施形態によれば、
基板はp形ドーパント(p−)で少量だけドーピングさ
れている。典型的には、基板表面上にパッドスタック4
30が形成される。このパッドスタックは種々の層を有
しており、それらはエッチマスク、エッチストップおよ
び/または化学的機械的研磨ストップ層としての役割を
果たす。典型的には、パッドスタックはパッド酸化物層
431、窒化物層432およびTEOSマスク層(図示
せず)から成る。
たDRAMセルを形成するためのプロセスが示されてい
る。図10を参照すると、基板401中にトレンチキャ
パシタ401が形成される。1つの実施形態によれば、
基板はp形ドーパント(p−)で少量だけドーピングさ
れている。典型的には、基板表面上にパッドスタック4
30が形成される。このパッドスタックは種々の層を有
しており、それらはエッチマスク、エッチストップおよ
び/または化学的機械的研磨ストップ層としての役割を
果たす。典型的には、パッドスタックはパッド酸化物層
431、窒化物層432およびTEOSマスク層(図示
せず)から成る。
【0035】1つの実施形態によれば、トレンチ410
は慣用の技術により形成される。このような技術はたと
えば Nesbit 等による "A 0.6μm2 256Mb Trench DRAM
CellWith Self-Aligned Buried Strap (BEST), IEDM 93
-627 に示されており、これを参照されたい。たとえ
ば、トレンチはn+ポリシリコン414により充填され
る。このトレンチの上部に、たとえばTEOSのような
誘電材料から成るカラー420が設けられる。さらに、
内在するポリシリコン440の層が形成され、カラーお
よびドーピングされたポリシリコンの上まで掘られる。
典型的には、このポリシリコンはたとえば基板表面下約
50nmのところまで掘られ、その際、たとえばn+ト
レンチポリシリコンより約100nm上にストラップ4
40が残されるようにする。
は慣用の技術により形成される。このような技術はたと
えば Nesbit 等による "A 0.6μm2 256Mb Trench DRAM
CellWith Self-Aligned Buried Strap (BEST), IEDM 93
-627 に示されており、これを参照されたい。たとえ
ば、トレンチはn+ポリシリコン414により充填され
る。このトレンチの上部に、たとえばTEOSのような
誘電材料から成るカラー420が設けられる。さらに、
内在するポリシリコン440の層が形成され、カラーお
よびドーピングされたポリシリコンの上まで掘られる。
典型的には、このポリシリコンはたとえば基板表面下約
50nmのところまで掘られ、その際、たとえばn+ト
レンチポリシリコンより約100nm上にストラップ4
40が残されるようにする。
【0036】図11によれば基板表面の上に酸化物層が
形成され、これによりパッドスタックが覆われ、トレン
チの上の開口部が充填される。1つの実施形態によれ
ば、酸化物層は低圧化学蒸着(LPCVD)により形成
される。酸化物は焼きしめられる。酸化物の焼きしめ
は、アルゴンまたは窒素のような不活性周囲ガスにおい
て約10〜60分間、約900〜100゜Cのアニーリ
ングにより達成される。CMPによりポリシリコンの頂
部上に薄い酸化物層480が生じ、これによりトレンチ
に対するアイソレーションが得られる。
形成され、これによりパッドスタックが覆われ、トレン
チの上の開口部が充填される。1つの実施形態によれ
ば、酸化物層は低圧化学蒸着(LPCVD)により形成
される。酸化物は焼きしめられる。酸化物の焼きしめ
は、アルゴンまたは窒素のような不活性周囲ガスにおい
て約10〜60分間、約900〜100゜Cのアニーリ
ングにより達成される。CMPによりポリシリコンの頂
部上に薄い酸化物層480が生じ、これによりトレンチ
に対するアイソレーションが得られる。
【0037】次に、パッド窒化物層およびパッド酸化物
層がたとえばウェットエッチングにより除去される。そ
して、犠牲層となる酸化物層(図示せず)がウェハ表面
上に形成される。この酸化物層は、注入に対するスクリ
ーン酸化物層の役割を果たす。
層がたとえばウェットエッチングにより除去される。そ
して、犠牲層となる酸化物層(図示せず)がウェハ表面
上に形成される。この酸化物層は、注入に対するスクリ
ーン酸化物層の役割を果たす。
【0038】DRAMセルのnチャネルアクセストラン
ジスタのためのp形ウェル領域が形成される。これはた
とえば、(図示されていない)レジスト層を酸化物層の
頂部に堆積させ、p形ウェル領域が露出するようそれを
適切にパターニングすることによって実現される。ボロ
ン(B)のようなp形のドーパントがこのウェル領域に
注入される。このドーパントは、パンチスルーを防止す
るのに十分な深さで注入される。また、ドーパントプロ
ファイルは、所望の電気的な特性たとえばゲート閾値電
圧(Vt )が得られるよう調整される。隆起形STIパ
ッシベーション酸化および酸化物充填焼きしまりアニー
リングが後で行われることから、所望のドーパントプロ
ファイルを考える上で、ウェルドーパントにおける種々
のサーマルバジェットを考慮する。
ジスタのためのp形ウェル領域が形成される。これはた
とえば、(図示されていない)レジスト層を酸化物層の
頂部に堆積させ、p形ウェル領域が露出するようそれを
適切にパターニングすることによって実現される。ボロ
ン(B)のようなp形のドーパントがこのウェル領域に
注入される。このドーパントは、パンチスルーを防止す
るのに十分な深さで注入される。また、ドーパントプロ
ファイルは、所望の電気的な特性たとえばゲート閾値電
圧(Vt )が得られるよう調整される。隆起形STIパ
ッシベーション酸化および酸化物充填焼きしまりアニー
リングが後で行われることから、所望のドーパントプロ
ファイルを考える上で、ウェルドーパントにおける種々
のサーマルバジェットを考慮する。
【0039】さらに、nチャネルサポート回路のための
p形ウェルが形成される。相補形金属酸化膜シリコン
(CMOS)ディバイスにおける相補ウェルのために、
n形ウェルが形成される。n形ウェル形成には、n形ウ
ェルを規定し形成するための付加的なリソグラフステッ
プおよび注入ステップが必要とされる。p形ウェルのよ
うに、n形ウェルの特性も所望の電気的特性が得られる
よう調整される。注入が完了した後、スクリーン酸化物
層がたとえばウェットエッチングにより除去される。
p形ウェルが形成される。相補形金属酸化膜シリコン
(CMOS)ディバイスにおける相補ウェルのために、
n形ウェルが形成される。n形ウェル形成には、n形ウ
ェルを規定し形成するための付加的なリソグラフステッ
プおよび注入ステップが必要とされる。p形ウェルのよ
うに、n形ウェルの特性も所望の電気的特性が得られる
よう調整される。注入が完了した後、スクリーン酸化物
層がたとえばウェットエッチングにより除去される。
【0040】図12を参照すると、ディバイスのアクテ
ィブエリアの上にゲート酸化物層457が形成される。
次に、ゲート酸化物生成後、ポリシリコン層482と窒
化物層483が基板表面上に形成される。ポリシリコン
層は、シリコン基板表面の上に後で形成される隆起形S
TI酸化物の頂部をオフセットさせるのに十分な厚さを
有する。1つの実施形態によれば、ポリシリコン層は約
50nmである。窒化物層は、ポリッシングストップの
役割を果たすのに十分な厚さを有する。典型的には、窒
化物層は約100nmの厚さである。
ィブエリアの上にゲート酸化物層457が形成される。
次に、ゲート酸化物生成後、ポリシリコン層482と窒
化物層483が基板表面上に形成される。ポリシリコン
層は、シリコン基板表面の上に後で形成される隆起形S
TI酸化物の頂部をオフセットさせるのに十分な厚さを
有する。1つの実施形態によれば、ポリシリコン層は約
50nmである。窒化物層は、ポリッシングストップの
役割を果たすのに十分な厚さを有する。典型的には、窒
化物層は約100nmの厚さである。
【0041】図13には、DRAMセルのアクティブエ
リアを規定するプロセスが示されている。アクティブエ
リアは、慣用のリソグラフ技術を用いることで規定され
る。このエリアが規定された後、非アクティブエリア4
50がたとえばRIEにより異方性エッチングされる。
リソグラフプロセスの解像度を改善するため、反射防止
層を使用することができる。図示されているように、非
アクティブエリアはトレンチの一部分とオーバラップし
ており、その際、トランジスタとキャパシタとの間に十
分な電流を流せるよう、残留部分が残されている。1つ
の実施形態によれば、非アクティブ領域はトレンチ幅の
約半分以下だけオーバラップしており、有利にはトレン
チ幅の約半分だけオーバラップしている。非アクティブ
領域は、DRAMセルのトランジスタを形成すべき側と
は反対側のシリコン側壁と埋込ストラップとを分離する
のに十分な深さを有する。非アクティブエリアは、酸化
物カラー頂部の下までエッチングされる。1つの実施形
態によれば、非アクティブエリアはシリコン表面下約2
50nmのところまでエッチングされる。この非アクテ
ィブエリアは、隆起形STIが形成されることになる領
域である。
リアを規定するプロセスが示されている。アクティブエ
リアは、慣用のリソグラフ技術を用いることで規定され
る。このエリアが規定された後、非アクティブエリア4
50がたとえばRIEにより異方性エッチングされる。
リソグラフプロセスの解像度を改善するため、反射防止
層を使用することができる。図示されているように、非
アクティブエリアはトレンチの一部分とオーバラップし
ており、その際、トランジスタとキャパシタとの間に十
分な電流を流せるよう、残留部分が残されている。1つ
の実施形態によれば、非アクティブ領域はトレンチ幅の
約半分以下だけオーバラップしており、有利にはトレン
チ幅の約半分だけオーバラップしている。非アクティブ
領域は、DRAMセルのトランジスタを形成すべき側と
は反対側のシリコン側壁と埋込ストラップとを分離する
のに十分な深さを有する。非アクティブエリアは、酸化
物カラー頂部の下までエッチングされる。1つの実施形
態によれば、非アクティブエリアはシリコン表面下約2
50nmのところまでエッチングされる。この非アクテ
ィブエリアは、隆起形STIが形成されることになる領
域である。
【0042】非アクティブエリア450を十分満たせる
よう、基板表面上にたとえばTEOSのような誘電材料
が堆積される。TEOS層はコンフォーマルであるた
め、構造を平坦化するためたとえばCMPを利用した平
坦化措置がとられる。その後、窒化物層が除去され、そ
の結果、隆起形STI455が生じ、この隆起形STI
の頂面はポリシリコン層482の頂面に対し平坦であ
る。窒化物層の除去によりディボット490の形成され
る可能性がある。しかし、STIは隆起させられるの
で、ディボットは基板表面下では広がらない。その結
果、コーナー伝導が減るかまたはなくなり、トランジス
タのVt がいっそう均一になる。
よう、基板表面上にたとえばTEOSのような誘電材料
が堆積される。TEOS層はコンフォーマルであるた
め、構造を平坦化するためたとえばCMPを利用した平
坦化措置がとられる。その後、窒化物層が除去され、そ
の結果、隆起形STI455が生じ、この隆起形STI
の頂面はポリシリコン層482の頂面に対し平坦であ
る。窒化物層の除去によりディボット490の形成され
る可能性がある。しかし、STIは隆起させられるの
で、ディボットは基板表面下では広がらない。その結
果、コーナー伝導が減るかまたはなくなり、トランジス
タのVt がいっそう均一になる。
【0043】図14を参照すると、ポリシリコン層の4
82の上にポリシリコン層483が形成される。これら
のポリシリコン層を合わせた厚さは、ゲート導体を形成
するの十分なものである。1つの実施形態によれば、こ
れらの層を合わせた厚さは約100nmである。選択的
に、ゲート導体の抵抗を低減するためWSixのような
耐熱性材料を有するシリサイド層484が、ポリシリコ
ン層の上に形成される。ポリサイド層の上に、あるいは
ポリサイド層が用いられなければポリシリコン層483
の上に、窒化物層484が形成される。窒化物層は、ボ
ーダーレス・ビットラインコンタクト・エッチング(bo
arderless bitline contact etch)のためのエッチング
ストップとして用いられる。
82の上にポリシリコン層483が形成される。これら
のポリシリコン層を合わせた厚さは、ゲート導体を形成
するの十分なものである。1つの実施形態によれば、こ
れらの層を合わせた厚さは約100nmである。選択的
に、ゲート導体の抵抗を低減するためWSixのような
耐熱性材料を有するシリサイド層484が、ポリシリコ
ン層の上に形成される。ポリサイド層の上に、あるいは
ポリサイド層が用いられなければポリシリコン層483
の上に、窒化物層484が形成される。窒化物層は、ボ
ーダーレス・ビットラインコンタクト・エッチング(bo
arderless bitline contact etch)のためのエッチング
ストップとして用いられる。
【0044】図15に示されているように、DRAMセ
ルのトランジスタ470のためのゲートスタックを形成
するため、基板表面がパターニングされる。典型的に
は、トレンチの上にパッシングゲートスタック480が
形成され、隆起形STIによりトレンチから分離され
る。さらに、所望の動作特性を得るため適切なプロファ
イルをもつドーパントの注入により、ドレイン471と
ソース472が形成される。拡散およびゲートに対する
ソースとドレインのアライメントを改善するため、窒化
物スペーサ(図示せず)を用いることもできる。
ルのトランジスタ470のためのゲートスタックを形成
するため、基板表面がパターニングされる。典型的に
は、トレンチの上にパッシングゲートスタック480が
形成され、隆起形STIによりトレンチから分離され
る。さらに、所望の動作特性を得るため適切なプロファ
イルをもつドーパントの注入により、ドレイン471と
ソース472が形成される。拡散およびゲートに対する
ソースとドレインのアライメントを改善するため、窒化
物スペーサ(図示せず)を用いることもできる。
【0045】これまで本発明について種々の実施例に基
づき詳しく説明してきたが、当業者であれば本発明の範
囲から逸脱することなく本発明に対し変形を施すことが
できる。これまで単に実例として、いくつかの特定の面
から本発明の実施形態について述べてきたにすぎない。
しかしそれらの構成は実例であって、固有の適用事例に
応じて変えることのできるものである。したがって本発
明の範囲は上述の説明によって限定されるものではな
く、特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。
づき詳しく説明してきたが、当業者であれば本発明の範
囲から逸脱することなく本発明に対し変形を施すことが
できる。これまで単に実例として、いくつかの特定の面
から本発明の実施形態について述べてきたにすぎない。
しかしそれらの構成は実例であって、固有の適用事例に
応じて変えることのできるものである。したがって本発
明の範囲は上述の説明によって限定されるものではな
く、特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。
【図1】従来のDRAMセルを示す図である。
【図2】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図4】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図6】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図7】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図8】図1による従来のDRAMセルの製造プロセス
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本発明によるDRAMセルを示す図である。
【図10】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
【図11】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
【図12】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
【図13】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
【図14】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
【図15】図3によるDRAMセルの製造プロセスを示
す図である。
す図である。
401 基板 410 トレンチキャパシタ 414 ポリシリコン 430 パッドスタック 431 パッド酸化物層 432 窒化物層 420 カラー 457 ゲート酸化物層 470 トランジスタ 471 ドレイン 472 ソース 480 パッシングゲートスタック 482 ポリシリコン層 483 窒化物層 490 ディボット
Claims (2)
- 【請求項1】 ランダムアクセスメモリセルにおいて、 トレンチキャパシタが設けられており、該トレンチキャ
パシタはシリコン基板主表面の下方に形成されており、 ゲートとソースとドレインの各領域を有するトランジス
タが設けられており、該トランジスタのドレイン領域
は、前記トレンチキャパシタと電気的に結合されてお
り、 隆起形シャロウトレンチアイソレーション(RSTI)
が設けられており、該隆起形シャロウトレンチアイソレ
ーションは、シリコン基板主表面よりも上に位置する頂
面を有しており、該頂面が隆起している大きさは、後で
形成されるディボットが基板表面下で広がるのを防ぐの
に十分な大きさであることを特徴とする、 ランダムアクセスメモリセル。 - 【請求項2】 ランダムアクセスメモリセルの製造方法
において、隆起形シャロウトレンチアイソレーションを
形成するステップが設けられており、該ステップは、 シリコン基板主表面の下方にトレンチキャパシタを形成
するステップと、 該シリコン基板主表面上に、トランジスタのゲート酸化
物となる酸化物層を形成するステップと、 前記酸化物層の上に、トランジスタのゲート導体下部を
成す第1の導電層を形成するステップと、 前記第1の導電層の上に、後続の研磨ステップのための
研磨ストップ層として用いられる誘電層を形成するステ
ップと、 前記トレンチの一部分とオーバラップする非アクティブ
エリアを規定しエッチングするステップと、 前記非アクティブエリアに誘電材料を充填して、シャロ
ウトレンチアイソレーション領域を形成するステップ
と、 前記誘電層を研磨ストップとして用いながら前記誘電材
料を研磨し、これらの誘電層と誘電材料との間に平坦な
面を生じさせるステップと、 前記誘電層を除去するステップとを有しており、該除去
ステップにより前記誘電材料も除去され、前記の第1の
導電層と誘電材料との間に実質的に平坦な表面を生じさ
せることを特徴とする、 ランダムメモリアクセスセルの製造方法。
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |