JPH11172777A - ユニット建物 - Google Patents

ユニット建物

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JPH11172777A
JPH11172777A JP33744497A JP33744497A JPH11172777A JP H11172777 A JPH11172777 A JP H11172777A JP 33744497 A JP33744497 A JP 33744497A JP 33744497 A JP33744497 A JP 33744497A JP H11172777 A JPH11172777 A JP H11172777A
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JP
Japan
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building
ceiling
unit
adjacent
reinforcing
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JP33744497A
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Yasuhiro Yoda
泰宏 余田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物ユニットの耐力を簡易に強化すること。 【解決手段】 ユニット建物10において、相隣接する
建物ユニット20、30の相接する部分に補強柱50を
立て、補強柱50の下端部をそれら建物ユニット20、
30の相接する両床梁22、32に渡るようにそれら両
床梁22、32に接合し、補強柱50の上端部をそれら
建物ユニット20、30の相接する両天井梁23A、3
3Aに渡るようにそれら両天井梁23A、33Aに接合
してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の建物ユニッ
トを接合してなるユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の建物ユニット1A、1Bを
隣接して据付けることによりユニット建物1を構築しよ
うとするとき(図5(A))、建物ユニット1A、1B
が風力等の外力に対し耐力不足となる場合には、特開昭
56-139330 号公報に記載の如く、各建物ユニット1A、
1B内で床梁と天井梁の間に中柱2を設けたり、補強枠
体3を設ける等の補強材の追加を行ない、それら建物ユ
ニット1A、1Bに必要な耐力を確保することとしてい
る(図5(B))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、建物ユニットの耐力を強化するため、建物ユニッ
ト毎に補強材を設けることとしている。このため、ユニ
ット建物において、複数の建物ユニットの耐力を強化し
ようとするとき、補強材点数が多く、補強材の取付工数
も多くなり、生産性が悪いという不都合がある。
【0004】本発明の課題は、建物ユニットの耐力を簡
易に強化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、柱と床梁と天井梁とを接合してなる建物ユニットを
用い、複数の建物ユニットを隣接して据付けてなるユニ
ット建物において、相隣接する建物ユニットの相接する
部分に補強柱を立て、補強柱の下端部をそれら建物ユニ
ットの相接する両床梁に渡るようにそれら両床梁に接合
し、補強柱の上端部をそれら建物ユニットの相接する両
天井梁に渡るようにそれら両天井梁に接合してなるよう
にしたものである。
【0006】請求項2に記載の本発明は、柱と床梁と天
井梁とを接合してなる建物ユニットを用い、複数の建物
ユニットを隣接して据付けてなり、相隣接する建物ユニ
ットの相接する部分に、少なくとも一方の建物ユニット
の床梁及び/又は天井梁を一部欠除梁とした梁省略部を
設けてなるユニット建物において、相隣接する建物ユニ
ットの相接する部分に補強柱を立て、補強柱の下端部を
それら建物ユニットの相接する両床梁に渡るようにそれ
ら両床梁に接合し、補強柱の上端部をそれら建物ユニッ
トの相接する両天井梁に渡るようにそれら両天井梁に接
合してなるようにしたものである。
【0007】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記補強梁が床梁と天
井梁のそれぞれに高力ボルトにより剛接合されてなるよ
うにしたものである。
【0008】請求項4に記載の本発明は、請求項3に記
載の本発明において更に、前記補強柱が形鋼からなり、
該形鋼の端部にエンドプレートが溶接され、該形鋼のウ
エブと該エンドプレートとの間にスチフナが溶接され、
該エンドプレートにボルト取付部を備えてなるようにし
たものである。
【0009】請求項5に記載の本発明は、請求項3又は
4に記載の本発明において更に、前記補強梁が接合され
る床梁もしくは天井梁が形鋼からなり、該形鋼のフラン
ジに取付板が溶接され、該形鋼のウエブと該取付板との
間にスチフナが溶接され、該形鋼のフランジ及び取付板
にボルト取付部を備えてなるようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記の作用
がある。 ユニット建物の相隣接する建物ユニットが、風力等の
外力に対し単独で必要とされる耐力を確保できない場
合、その相隣接する建物ユニットの相接する部分に、そ
れらの建物ユニット間に渡る大断面の補強柱を設ける。
これにより、ユニット建物の複数の建物ユニットの耐力
を強化しようとするとき、相隣接する各建物ユニットの
ための補強材を単一の補強柱にて集約でき、補強材点数
を少なく、補強材の取付工数も削減でき、ユニット建物
の耐力を簡易に強化できる。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 ユニット建物の相隣接する建物ユニットの相接する部
分に、少なくとも一方の建物ユニットの床梁及び/又は
天井梁を一部欠除梁とした梁省略部を備え、それらの建
物ユニットが風力等の外力に対し単独で必要とされる耐
力を確保できない場合、その相隣接する建物ユニットの
相接する部分(特に、梁省略部に近接する部分)に、そ
れらの建物ユニット間に渡る大断面の補強柱を設ける。
これにより、ユニット建物の複数の建物ユニットの特に
梁省略部をもつ建物ユニットの耐力を強化しようとする
とき、相隣接する各建物ユニットのための補強材を単一
の補強柱にて集約でき、補強材点数を少なく、補強材の
取付工数も削減でき、建物ユニットの耐力を簡易に強化
できる。
【0012】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 補強柱を床梁と天井梁のそれぞれに高力ボルトにより
剛接合することにより、補強柱と床梁の接合仕口、補強
柱と天井梁の接合仕口のそれぞれを、例えば10数トンの
締結力で補強柱とそれらの床梁、天井梁とを一体T字状
に剛接合するものとなり、風力等の外力の曲げモーメン
トに抵抗できる仕口とすることができる。
【0013】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 補強柱を構成する形鋼の端部にエンドプレートを溶接
するに際し、形鋼のウエブとエンドプレートの間にスチ
フナを溶接することにより、エンドプレートを補強でき
る。即ち、補強柱のエンドプレートを薄肉化しながら、
上記のT字接合仕口を成立させ得る。
【0014】請求項5に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 補強柱が接合される床梁もしくは天井梁が形鋼からな
るとき、形鋼のフランジに取付板を溶接し、取付板と形
鋼のウエブとの間にスチフナを溶接することにより、補
強柱が取付けられるそれら床梁もしくは天井梁の取付部
を補強し、上記のT字接合仕口を成立させ得る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態を示す模式
図、図2は第1実施形態の分解図、図3は補強柱とその
接合仕口を示す模式図、図4は第2実施形態を示す模式
図、図5は従来例を示す模式図である。
【0016】(第1実施形態)(図1〜図3) ユニット建物10は、図1、図2に示す如く、複数の建
物ユニット20、30を左右上下に据付けて構築される
ものであり、下階部分の一部に梁省略建物ユニット2
0、梁省略建物ユニット30を隣接配置し、両梁省略建
物ユニット20、30に渡る階段室40を形成可能とし
ている(図1)。
【0017】(梁省略建物ユニット20)(図1、図
2) 梁省略建物ユニット20は、図1、図2に示す如く、各
4本の角鋼管製柱21と形鋼製床梁22と形鋼製天井梁
23とを箱形に接合した骨組構造体であり、 4本の天井
梁23のうちの 1本の天井梁23を一部欠除天井梁23
Aとし、これによって天井梁省略部23Bを形成してい
る。梁省略建物ユニット20は、その梁省略部23Bに
より階段室40の天井部を形成するものである。
【0018】また、梁省略建物ユニット20は、一部欠
除天井梁23Aの側傍で、一部欠除天井梁23Aとこれ
に相対する天井梁23との間に補助梁24を掛け渡して
ある。尚、梁省略建物ユニット20は、一部欠除天井梁
23Aに相対する非欠除天井梁23を補助梁24の接合
部の側傍で、中柱25により支持している。
【0019】また、梁省略建物ユニット20は、一部欠
除天井梁23Aと補助梁24が 2本の非欠除天井梁2
3、23とともに形成する天井フレーム内で、相対する
コーナー部に張り渡される水平ブレース26、26を備
えることができる。
【0020】(梁省略建物ユニット30)(図1、図
2) 梁省略建物ユニット30は、図1、図2に示す如く、各
4本の角鋼管製柱31と形鋼製床梁32と形鋼製天井梁
33とを箱形に接合した骨組構造体であり、 4本の天井
梁33のうちの 1本の天井梁33を一部欠除天井梁33
Aとし、これによって天井梁省略部33Bを形成してい
る。梁省略建物ユニット30は、その天井梁省略部33
Bを梁省略建物ユニット20の天井梁省略部23Bに並
置し、天井梁省略部23Bとともにその天井梁省略部3
3Bにより階段室40の天井部を区画形成するものとし
た。
【0021】また、梁省略建物ユニット30は、一部欠
除天井梁33Aの側傍で、一部欠除天井梁33Aとこれ
に相対する天井梁33との間に補助梁34を掛け渡して
いる。尚、梁省略建物ユニット30は、一部欠除天井梁
33Aに相対する非欠除天井梁33を補助梁34の接合
部の側傍で、中柱35により支持している。
【0022】また、梁省略建物ユニット30は、一部欠
除天井梁33Aと補助梁34が 2本の非欠除天井梁3
3、33とともに形成する天井フレーム内で、相対する
コーナー部に張り渡される水平ブレース36、36を備
えることができる。
【0023】また、梁省略建物ユニット30は、階段室
40の天井部を区画するための天井根太37を補助梁3
4とこれに相対する天井梁33との間に掛け渡して設け
ることができる。
【0024】然るに、ユニット建物10にあっては、相
隣接する建物ユニット20、30の相接する部分に大断
面の補強柱50を立て、補強柱50の下端部をそれら建
物ユニット20、30の相接する両床梁23、32にT
字接合仕口61により接合し、補強柱50の上端部をそ
れら建物ユニット20、30の相接する両一部欠除天井
梁23A、33A(梁省略部23B、33Bの近傍)に
T字接合仕口62により接合することとしている。
【0025】補強柱50の接合仕口61、62は、高力
ボルト63(高力六角ボルト、トルシア形高力ボルト
等)により剛接合されるものであり、以下の如くに構成
されている(図3)。
【0026】補強柱50は、H形鋼51からなり、H形
鋼51の上端部(下端部も同じ)にエンドプレート52
が溶接され、H形鋼51のウエブ51Aとエンドプレー
ト52との間にスチフナ53が溶接され、エンドプレー
ト52のウエブ51Aとスチフナ53とで仕切られる各
所にボルト取付孔52Aを備えている(図3(B))。
【0027】補強柱50が接合される一部欠除天井梁2
3A、33A(床梁22、32も同じ)は、C形鋼56
からなり、C形鋼56の下(もしくは上)フランジ56
Aに取付板57が溶接され、C形鋼56のウエブ56B
と上(もしくは下)フランジ56Aと取付板57との間
に 3枚のスチフナ58が溶接され、C形鋼56の下(も
しくは上)フランジ56A及び取付板57の各スチフナ
58に挟まれる所にボルト取付孔57Aを備えている
(図3(A))。
【0028】従って、ユニット建物10の階段室40を
構成する建物ユニット20、30は以下の如くに設置さ
れる。 (1) 建物ユニット20の天井梁省略部23Bに、建物ユ
ニット30の天井梁省略部33Bを並置する。
【0029】(2) 両建物ユニット20、30の相接する
部分に補強柱50を立てる。
【0030】(3) 補強柱50の下端部のエンドプレート
52を、建物ユニット20、30の相接する床梁22、
32に渡るようにそれら床梁22、32の上フランジ5
6A及び取付板57に、高力ボルト63で剛接合し、T
字接合仕口61を形成する。
【0031】(4) 補強柱50の上端部のエンドプレート
52を、建物ユニット20、30の相接する一部欠除天
井梁23A、33Aに渡るようにそれら天井梁23A、
33Aの下フランジ56A及び取付板57に、高力ボル
ト63で剛接合し、T字接合仕口62を形成する。
【0032】本実施形態によれば、以下の作用がある。 ユニット建物10の相隣接する建物ユニット20、3
0の相接する部分に、それら建物ユニットの天井梁2
3、33を一部欠除梁23A、33Aとした梁省略部2
3B、33Bを備え、それらの建物ユニット20、30
が風力等の外力に対し単独で必要とされる耐力を確保で
きない場合、その相隣接する建物ユニット20、30の
相接する部分(特に、梁省略部23B、33Bに近接す
る部分)に、それらの建物ユニット20、30間に渡る
大断面の補強柱50を設ける。これにより、ユニット建
物10の複数の建物ユニット20、30の特に梁省略部
23B、33Bをもつ建物ユニット20、30の耐力を
強化しようとするとき、相隣接する各建物ユニット2
0、30のための補強材を単一の補強柱50にて集約で
き、補強材点数を少なく、補強材の取付工数も削減で
き、建物ユニット10の耐力を簡易に強化できる。
【0033】補強柱50を床梁22、32と天井梁2
3A、33Aのそれぞれに高力ボルト63により剛接合
することにより、補強柱50と床梁22、32の接合仕
口61、補強柱50と天井梁23A、33Aの接合仕口
62のそれぞれを、例えば10数トンの締結力で補強柱5
0とそれらの床梁22、32、天井梁23A、33Aと
を一体T字状に剛接合するものとなり、風力等の外力の
曲げモーメントに抵抗できる仕口とすることができる。
【0034】補強柱50を構成する形鋼51の端部に
エンドプレート52を溶接するに際し、形鋼51のウエ
ブ51Aとエンドプレート52の間にスチフナ53を溶
接することにより、エンドプレート52を補強できる。
即ち、補強柱50のエンドプレート52を薄肉化しなが
ら、上記のT字接合仕口61、62を成立させ得る。
【0035】補強柱50が接合される床梁22、32
もしくは天井梁23A、33Aが形鋼56からなると
き、形鋼56の下フランジ56Aに取付板57を溶接
し、取付板57と形鋼56のフランジ56A及びウエブ
56Bとの間にスチフナ58を溶接することにより、補
強柱50が取付けられるそれら床梁22、32もしくは
天井梁23A、33Aの取付部を補強し、上記のT字
接合仕口61、62を成立させ得る。
【0036】(第2実施形態)(図4) 第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、ユニット建
物10において、相隣接する標準建物ユニット70、7
0の相接する部分に補強柱50を立てたことにある。標
準建物ユニット70は、各 4本の角鋼管製柱71と形鋼
製床梁72と形鋼製天井梁73とを箱形に接合した骨組
構造体である。
【0037】補強柱50の下端部は、建物ユニット70
の相接する両床梁72、72に渡るようにそれら両床梁
72、72に高力ボルト63で剛接合されてT字接合仕
口61を形成する。補強柱50の上端部は、建物ユニッ
ト70の相接する両天井梁73、73に渡るようにそれ
ら両天井梁73、73に高力ボルト63で剛接合されて
T字接合仕口62を形成する。
【0038】従って、この第2実施形態にあっても、建
物ユニット70、70の耐力を簡易に強化することがで
きる。
【0039】尚、第1、第2実施形態において、補強柱
50を工場から建築現場に搬入する方法は、(a) 建物ユ
ニット20、30(70)と分離独立して現地へと搬入
する方法、或いは(b) 一方の建物ユニット20(又は3
0、70)に仮付けしてその建物ユニットと共に現地へ
と搬入する方法等を採用できる。上記(b) で搬入すると
き、補強柱50は高力ボルト63で当該建物ユニットの
梁外面よりユニット内側に納めておき、現地で当該建物
ユニットに隣接する他の建物ユニットを据え付けた後、
補強柱50を当該建物ユニットに挿入してある 1本の高
力ボルト63を回転軸として他の建物ユニットの側に回
転させて両建物ユニットに渡る所定位置に位置付け接合
するものとする。
【0040】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、相隣接する建物ユニットの相接する部分に、少
なくとも一方の建物ユニットの床梁を一部欠除梁とした
梁省略部を設けてなるユニット建物にも適用できる。ま
た、相隣接する建物ユニットの相接する部分に、少なく
とも一方の建物ユニットの床梁及び天井梁の両者を一部
欠除梁とした梁省略部を設けてなるものにも適用でき
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、建物ユニ
ットの耐力を簡易に強化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態を示す模式図である。
【図2】図2は第1実施形態の分解図である。
【図3】図3は補強柱とその接合仕口を示す模式図であ
る。
【図4】図4は第2実施形態を示す模式図である。
【図5】図5は従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 20、30、70 建物ユニット 21、31、71 柱 22、32、72 床梁 23、33、73 天井梁 23A、33A 一部欠除天井梁 23B、33B 天井梁省略部 50 補強柱 51 H形鋼 52 エンドプレート 53 スチフナ 56 C形鋼 57 取付板 58 スチフナ 61、62 接合仕口 63 高力ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と床梁と天井梁とを接合してなる建物
    ユニットを用い、複数の建物ユニットを隣接して据付け
    てなるユニット建物において、 相隣接する建物ユニットの相接する部分に補強柱を立
    て、補強柱の下端部をそれら建物ユニットの相接する両
    床梁に渡るようにそれら両床梁に接合し、補強柱の上端
    部をそれら建物ユニットの相接する両天井梁に渡るよう
    にそれら両天井梁に接合してなることを特徴とするユニ
    ット建物。
  2. 【請求項2】 柱と床梁と天井梁とを接合してなる建物
    ユニットを用い、複数の建物ユニットを隣接して据付け
    てなり、 相隣接する建物ユニットの相接する部分に、少なくとも
    一方の建物ユニットの床梁及び/又は天井梁を一部欠除
    梁とした梁省略部を設けてなるユニット建物において、 相隣接する建物ユニットの相接する部分に補強柱を立
    て、補強柱の下端部をそれら建物ユニットの相接する両
    床梁に渡るようにそれら両床梁に接合し、補強柱の上端
    部をそれら建物ユニットの相接する両天井梁に渡るよう
    にそれら両天井梁に接合してなることを特徴とするユニ
    ット建物。
  3. 【請求項3】 前記補強梁が床梁と天井梁のそれぞれに
    高力ボルトにより剛接合されてなる請求項1又は2記載
    のユニット建物。
  4. 【請求項4】 前記補強柱が形鋼からなり、該形鋼の端
    部にエンドプレートが溶接され、該形鋼のウエブと該エ
    ンドプレートとの間にスチフナが溶接され、該エンドプ
    レートにボルト取付部を備えてなる請求項3記載のユニ
    ット建物。
  5. 【請求項5】 前記補強梁が接合される床梁もしくは天
    井梁が形鋼からなり、該形鋼のフランジに取付板が溶接
    され、該形鋼のウエブと該取付板との間にスチフナが溶
    接され、該形鋼のフランジ及び取付板にボルト取付部を
    備えてなる請求項3又は4記載のユニット建物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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