JPH11173379A - 免震装置 - Google Patents
免震装置Info
- Publication number
- JPH11173379A JPH11173379A JP36187697A JP36187697A JPH11173379A JP H11173379 A JPH11173379 A JP H11173379A JP 36187697 A JP36187697 A JP 36187697A JP 36187697 A JP36187697 A JP 36187697A JP H11173379 A JPH11173379 A JP H11173379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- seismic isolation
- laminated rubber
- isolation device
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一の免震装置によって弾性支承とすべり支承
との機能を発揮させることができ、かつ防塵カバー等の
部材を必要とすること無くすべり板とすべり材との接触
面を保護して両者の確実な摺動を確保することができ、
よって常に高い免震性能を発揮させることができる免震
装置を提供する。 【解決手段】 上部構造20と下部構造21とに対向状
態で取り付けられる一対の取り付け基板22と、これら
の取り付け基板22の一方に設けられたすべり板23
と、他方の取り付け基板23に設けられ、上記すべり板
23に摺動可能に当接させられたすべり材24と、これ
らのすべり23板とすべり材24を取り囲んで設けられ
るとともに、両端部が、上記各取り付け基板22に接続
された積層ゴム25とによって構成されている。
との機能を発揮させることができ、かつ防塵カバー等の
部材を必要とすること無くすべり板とすべり材との接触
面を保護して両者の確実な摺動を確保することができ、
よって常に高い免震性能を発揮させることができる免震
装置を提供する。 【解決手段】 上部構造20と下部構造21とに対向状
態で取り付けられる一対の取り付け基板22と、これら
の取り付け基板22の一方に設けられたすべり板23
と、他方の取り付け基板23に設けられ、上記すべり板
23に摺動可能に当接させられたすべり材24と、これ
らのすべり23板とすべり材24を取り囲んで設けられ
るとともに、両端部が、上記各取り付け基板22に接続
された積層ゴム25とによって構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の免震構造物
において上部構造と下部構造との間に介装される免震装
置に関するものである。
において上部構造と下部構造との間に介装される免震装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種の構造物を免震構造とするた
めに、当該構造物の基礎部分や中間階層等に免震装置を
介装することにより、地震等によって地盤から構造物に
伝播しようとする振動を減衰させて、構造物の躯体に生
じる応力や変形を少なくするような工法が開発されてい
る。図7〜図11は、上部構造物としての建築物1と、
下部構造としてのコンクリート基礎2との間に免震装置
を介装して、上記建築物1を基礎免震構造とした従来の
免震構造物を示すものである。この免震構造物において
は、図7に示すように、積層ゴム支承5と、弾性すべり
支承10との2種類の免震装置が介装されている。
めに、当該構造物の基礎部分や中間階層等に免震装置を
介装することにより、地震等によって地盤から構造物に
伝播しようとする振動を減衰させて、構造物の躯体に生
じる応力や変形を少なくするような工法が開発されてい
る。図7〜図11は、上部構造物としての建築物1と、
下部構造としてのコンクリート基礎2との間に免震装置
を介装して、上記建築物1を基礎免震構造とした従来の
免震構造物を示すものである。この免震構造物において
は、図7に示すように、積層ゴム支承5と、弾性すべり
支承10との2種類の免震装置が介装されている。
【0003】ここで、積層ゴム支承5は、図8に示すよ
うに、コンクリート基礎2の上面と上記建築物1の下面
のそれぞれに一体に取り付けられる一対の取付基板3
と、これらの取付基板3間に一体に取り付けられて、両
取付基板3の面方向への相対移動によって弾性変形させ
られる積層ゴム4とから構成されたものである。他方、
弾性すべり支承10は、図9に示すように、コンクリー
ト基礎2上に取り付けられたすべり板6と、建築物1の
下面に固定されてすべり板6に対向配置される柱状体7
と、この柱状体7の下端面に一体に取り付けられた積層
ゴム8と、この積層ゴム8の下端面に一体に取り付けら
れるとともに、上記すべり板6に摺動可能に当接させら
れるすべり材9とから構成されたものである。これらの
積層ゴム支承5と弾性すべり支承10は、図7に示すよ
うに、水平方向に所定の間隔をおいて、上記建築物1と
コンクリート基礎2との間に複数設置されている。
うに、コンクリート基礎2の上面と上記建築物1の下面
のそれぞれに一体に取り付けられる一対の取付基板3
と、これらの取付基板3間に一体に取り付けられて、両
取付基板3の面方向への相対移動によって弾性変形させ
られる積層ゴム4とから構成されたものである。他方、
弾性すべり支承10は、図9に示すように、コンクリー
ト基礎2上に取り付けられたすべり板6と、建築物1の
下面に固定されてすべり板6に対向配置される柱状体7
と、この柱状体7の下端面に一体に取り付けられた積層
ゴム8と、この積層ゴム8の下端面に一体に取り付けら
れるとともに、上記すべり板6に摺動可能に当接させら
れるすべり材9とから構成されたものである。これらの
積層ゴム支承5と弾性すべり支承10は、図7に示すよ
うに、水平方向に所定の間隔をおいて、上記建築物1と
コンクリート基礎2との間に複数設置されている。
【0004】そして、たとえば小規模や中規模の地震が
発生した場合には、図10に示すように、上記弾性すべ
り支承10の積層ゴム8と積層ゴム支承5の積層ゴム4
が、剪断方向に弾性変形させられて、上記建築物1へ伝
達される水平地震力を緩和するとともに、上記建築物1
の揺れの周期を大きくして、建築物1の健全性を確保す
る。また、上記弾性すべり支承10の積層ゴム4に、そ
の弾性変形の許容範囲を超える変形を生じさせるような
大規模の地震が発生した場合には、図11に示すよう
に、上記積層ゴム4の変形量が許容量Eに至った時点
で、上記すべり材9が上記すべり板6上を摺動し(この
ときの摺動量を図11に符号Dで示した)、建築物1に
作用する水平地震力を、上記すべり材9とすべり板6と
の摺動時に発生する摩擦力によって熱エネルギに変換し
て空気中へ放出することにより、上記水平地震力を減少
させて建築物1の健全性を確保するようになっている。
発生した場合には、図10に示すように、上記弾性すべ
り支承10の積層ゴム8と積層ゴム支承5の積層ゴム4
が、剪断方向に弾性変形させられて、上記建築物1へ伝
達される水平地震力を緩和するとともに、上記建築物1
の揺れの周期を大きくして、建築物1の健全性を確保す
る。また、上記弾性すべり支承10の積層ゴム4に、そ
の弾性変形の許容範囲を超える変形を生じさせるような
大規模の地震が発生した場合には、図11に示すよう
に、上記積層ゴム4の変形量が許容量Eに至った時点
で、上記すべり材9が上記すべり板6上を摺動し(この
ときの摺動量を図11に符号Dで示した)、建築物1に
作用する水平地震力を、上記すべり材9とすべり板6と
の摺動時に発生する摩擦力によって熱エネルギに変換し
て空気中へ放出することにより、上記水平地震力を減少
させて建築物1の健全性を確保するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】とろこで、上記の免震
装置においては、大規模地震時の建築物1に作用する水
平地震力を効率よく減少させるには、この水平地震力
を、すべり材9とすべり板6との摺動時に発生する熱エ
ネルギに効率よく変換する必要があるが、そのために
は、上記すべり材9とすべり板6とを、所定の摩擦力の
下に確実に摺動させなければならない。しかしながら、
図9に示すように、上記すべり板6が外気に露出した状
態であると、すべり板6上に埃が付着しやすく、あるい
は、水分が付着することによって錆が発生し、これらの
埃や錆等によって上記すべり材9の摺動が阻害されるこ
とが想定される。
装置においては、大規模地震時の建築物1に作用する水
平地震力を効率よく減少させるには、この水平地震力
を、すべり材9とすべり板6との摺動時に発生する熱エ
ネルギに効率よく変換する必要があるが、そのために
は、上記すべり材9とすべり板6とを、所定の摩擦力の
下に確実に摺動させなければならない。しかしながら、
図9に示すように、上記すべり板6が外気に露出した状
態であると、すべり板6上に埃が付着しやすく、あるい
は、水分が付着することによって錆が発生し、これらの
埃や錆等によって上記すべり材9の摺動が阻害されるこ
とが想定される。
【0006】そこで、従来はこのような不具合を回避す
るために、上記弾性すべり支承10に、図9に鎖線で示
すように、上記すべり材9を覆うカバー11を取り付け
て、このすべり材9を気密状態に保持する処置が必要と
なるため、構成部材の増加や施工工程の煩雑化による工
費の高騰を招いてしまうという問題点があった。また、
上記従来の免震構造物においては、2種類の免震装置を
適宜位置に配設する必要があり、免震化設計および施工
が複雑化するという問題点もあった。
るために、上記弾性すべり支承10に、図9に鎖線で示
すように、上記すべり材9を覆うカバー11を取り付け
て、このすべり材9を気密状態に保持する処置が必要と
なるため、構成部材の増加や施工工程の煩雑化による工
費の高騰を招いてしまうという問題点があった。また、
上記従来の免震構造物においては、2種類の免震装置を
適宜位置に配設する必要があり、免震化設計および施工
が複雑化するという問題点もあった。
【0007】本発明は、上記従来の免震構造物に介装さ
れている免震装置が有する課題を有効に解決すべくなさ
れたもので、一の免震装置によって弾性支承とすべり支
承との機能を発揮させることができ、かつ防塵カバー等
の部材を必要とすること無くすべり板とすべり材との接
触面を保護して両者の確実な摺動を確保することがで
き、よって常に高い免震性能を発揮させることができる
免震装置を提供することを目的とするものである。
れている免震装置が有する課題を有効に解決すべくなさ
れたもので、一の免震装置によって弾性支承とすべり支
承との機能を発揮させることができ、かつ防塵カバー等
の部材を必要とすること無くすべり板とすべり材との接
触面を保護して両者の確実な摺動を確保することがで
き、よって常に高い免震性能を発揮させることができる
免震装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る免震装置は、上部構造と下部構造とに対向状態で
取り付けられる一対の取付基板と、これらの取付基板の
一方に設けられたすべり板と、他方の取付基板側に設け
られて上記すべり板に摺動可能に当接させられたすべり
材と、これらのすべり板とすべり材を囲繞して設けられ
るとともに、両端部が上記各取付基板に接続された積層
ゴムとを備えてなることを特徴とするものである。
に係る免震装置は、上部構造と下部構造とに対向状態で
取り付けられる一対の取付基板と、これらの取付基板の
一方に設けられたすべり板と、他方の取付基板側に設け
られて上記すべり板に摺動可能に当接させられたすべり
材と、これらのすべり板とすべり材を囲繞して設けられ
るとともに、両端部が上記各取付基板に接続された積層
ゴムとを備えてなることを特徴とするものである。
【0009】ここで、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の免震装置が複数積層されてなることを特徴と
するものであり、また請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の発明において、すべり材と取
付基板との間に、積層ゴムが設けられていることを特徴
とするものである。さらに、請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載の発明において、上記すべり材の積層ゴ
ムと上記取付基板との間に、高さ調整材が設けられてい
ることを特徴とするものである。
1に記載の免震装置が複数積層されてなることを特徴と
するものであり、また請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の発明において、すべり材と取
付基板との間に、積層ゴムが設けられていることを特徴
とするものである。さらに、請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載の発明において、上記すべり材の積層ゴ
ムと上記取付基板との間に、高さ調整材が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発
明によれば、すべり材およびすべり板を環状の積層ゴム
によって囲繞し、かつ、この積層ゴムの両端部をそれぞ
れ取付基板へ接続することにより、上記すべり材とすべ
り板との摺動面を外気から隔離して、この摺動面への埃
の付着や摺動面における錆の発生といった表面状態の悪
化を抑制することができ、よってすべり材とすべり板と
の確実な摺動を確保するとともに、常に高い免震性能を
実現できる。また、一般に組み合わせて用いられる積層
ゴム支承の積層ゴムを利用して、上記すべり材とすべり
板との摺動面を覆うようにしたから、構成部品の増加を
招くことはない。
明によれば、すべり材およびすべり板を環状の積層ゴム
によって囲繞し、かつ、この積層ゴムの両端部をそれぞ
れ取付基板へ接続することにより、上記すべり材とすべ
り板との摺動面を外気から隔離して、この摺動面への埃
の付着や摺動面における錆の発生といった表面状態の悪
化を抑制することができ、よってすべり材とすべり板と
の確実な摺動を確保するとともに、常に高い免震性能を
実現できる。また、一般に組み合わせて用いられる積層
ゴム支承の積層ゴムを利用して、上記すべり材とすべり
板との摺動面を覆うようにしたから、構成部品の増加を
招くことはない。
【0011】また、請求項1に記載の免震装置は、積層
ゴム支承とすべり支承とを一体的に組合わせた結果、水
平方向の安定性が向上するために、請求項2に記載の発
明のように、当該免震装置を積層することにより、免震
装置の免震特性を調整することができ、これによって各
構造物に要求される免震特性に容易に対応させることが
できる。
ゴム支承とすべり支承とを一体的に組合わせた結果、水
平方向の安定性が向上するために、請求項2に記載の発
明のように、当該免震装置を積層することにより、免震
装置の免震特性を調整することができ、これによって各
構造物に要求される免震特性に容易に対応させることが
できる。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明のように、
上記すべり材と取付基板との間に積層ゴムを設けること
により、一対の取付基板に弾性すべり支承を形成して、
小規模あるいは中規模の地震時に、上記すべり材とすべ
り板との摺動を伴うことなく水平地震力を減少させるこ
とができ、また大地震時において上記すべり材とすべり
板との摺動によって水平地震力を減少させることがで
き、効率のよい免震機能を得ることができる。
上記すべり材と取付基板との間に積層ゴムを設けること
により、一対の取付基板に弾性すべり支承を形成して、
小規模あるいは中規模の地震時に、上記すべり材とすべ
り板との摺動を伴うことなく水平地震力を減少させるこ
とができ、また大地震時において上記すべり材とすべり
板との摺動によって水平地震力を減少させることがで
き、効率のよい免震機能を得ることができる。
【0013】この際に、積層ゴム支承における積層ゴム
の高さ寸法と、弾性すべり支承における積層ゴムとの高
さ寸法が異なるために、上下部構造間に介装した際に、
互いの圧縮量が相違し、相互に要求される特性を発揮し
得なくなる虞がある。そこで、請求項4に記載の発明の
ように、弾性すべり支承に用いられている積層ゴムと取
付基板との間に、高さ調整材を設けることにより、すべ
り板とすべり材および内側の積層ゴムの相対的な位置関
係を調節して、最終的に内側の積層ゴムと外側の積層ゴ
ムの厚さを上記要求特性が得られる厚さ寸法にすること
ができる。
の高さ寸法と、弾性すべり支承における積層ゴムとの高
さ寸法が異なるために、上下部構造間に介装した際に、
互いの圧縮量が相違し、相互に要求される特性を発揮し
得なくなる虞がある。そこで、請求項4に記載の発明の
ように、弾性すべり支承に用いられている積層ゴムと取
付基板との間に、高さ調整材を設けることにより、すべ
り板とすべり材および内側の積層ゴムの相対的な位置関
係を調節して、最終的に内側の積層ゴムと外側の積層ゴ
ムの厚さを上記要求特性が得られる厚さ寸法にすること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
に係る免震装置の第1の実施形態を介装した免震構造物
を示すもので、上部構造としての建築物20と下部構造
としてのコンクリート基礎21との間に、免震装置Aが
上記建築物20とコンクリート基礎21との間に、水平
方向に所定間隔をおいて複数配設された構成となってい
る。
に係る免震装置の第1の実施形態を介装した免震構造物
を示すもので、上部構造としての建築物20と下部構造
としてのコンクリート基礎21との間に、免震装置Aが
上記建築物20とコンクリート基礎21との間に、水平
方向に所定間隔をおいて複数配設された構成となってい
る。
【0015】これら各免震装置Aは、図2および図3に
示すように、上記建築物20とコンクリート基礎21と
に対向状態で取り付けられる一対の取付基板22と、上
記コンクリート基礎21に取り付けられた取付基板22
・22に一体に設けられたすべり板23と、上記建築物
20に取り付けられた取付基板22に設けられ、上記す
べり板23に摺動可能に当接させられたすべり材24
と、これらのすべり板23とすべり材24を取り囲んで
設けられるとともに、両端部が上記各取付基板22・2
2に接続された積層ゴム25とによって構成されてい
る。
示すように、上記建築物20とコンクリート基礎21と
に対向状態で取り付けられる一対の取付基板22と、上
記コンクリート基礎21に取り付けられた取付基板22
・22に一体に設けられたすべり板23と、上記建築物
20に取り付けられた取付基板22に設けられ、上記す
べり板23に摺動可能に当接させられたすべり材24
と、これらのすべり板23とすべり材24を取り囲んで
設けられるとともに、両端部が上記各取付基板22・2
2に接続された積層ゴム25とによって構成されてい
る。
【0016】詳述すれば、上記すべり板23は耐錆性を
有するステンレス鋼によって、図3に示すように、円盤
状に形成され、上記コンクリート基礎21に取り付けら
れている取付基板22上に水平状態で一体に設置されて
おり、その外径が、上記取付基板22の外径よりも小さ
く形成されている。また、上記すべり材24は、フッ素
樹脂(PTFE)によって円盤状に形成されているとと
もに、上記すべり板23よりも小さな外径となされてお
り、このすべり板23の上面に面接触させられている。
また、本実施形態においては、上記すべり材24の上面
に、所定厚さの円柱状のクロロプレンゴムからなる積層
ゴム26が一体に装着され、さらに、この積層ゴム26
の上部には、上記建築物20に取り付けられる取付基板
22の中心部に一体に垂設された高さ調整材27が一体
に接続されており、これらのすべり板23、すべり材2
4、積層ゴム26、および、高さ調整材27によって、
いわゆる弾性すべり支承が構成されている。
有するステンレス鋼によって、図3に示すように、円盤
状に形成され、上記コンクリート基礎21に取り付けら
れている取付基板22上に水平状態で一体に設置されて
おり、その外径が、上記取付基板22の外径よりも小さ
く形成されている。また、上記すべり材24は、フッ素
樹脂(PTFE)によって円盤状に形成されているとと
もに、上記すべり板23よりも小さな外径となされてお
り、このすべり板23の上面に面接触させられている。
また、本実施形態においては、上記すべり材24の上面
に、所定厚さの円柱状のクロロプレンゴムからなる積層
ゴム26が一体に装着され、さらに、この積層ゴム26
の上部には、上記建築物20に取り付けられる取付基板
22の中心部に一体に垂設された高さ調整材27が一体
に接続されており、これらのすべり板23、すべり材2
4、積層ゴム26、および、高さ調整材27によって、
いわゆる弾性すべり支承が構成されている。
【0017】一方、上記すべり板23、すべり材24、
積層ゴム26、および高さ調整材27を取り囲んで設け
られる上記積層ゴム25は、上記積層ゴム26と同様の
クロロプレンゴムによって環状に形成されており、それ
ぞれの両端部が、図2に示すように、上記各取付基板2
2へ一体に接続され、この積層ゴム25によりすべり板
23とすべり材24との摺動面が外気から隔離された構
成となされているとともに、これらの両取付基板22・
22と積層ゴム25とによって積層ゴム支承が構成され
ている。
積層ゴム26、および高さ調整材27を取り囲んで設け
られる上記積層ゴム25は、上記積層ゴム26と同様の
クロロプレンゴムによって環状に形成されており、それ
ぞれの両端部が、図2に示すように、上記各取付基板2
2へ一体に接続され、この積層ゴム25によりすべり板
23とすべり材24との摺動面が外気から隔離された構
成となされているとともに、これらの両取付基板22・
22と積層ゴム25とによって積層ゴム支承が構成され
ている。
【0018】ついで、以上の構成からなる免震装置Aの
作用について説明する。この免震装置Aは、その複数個
を、図1に示すように、上記コンクリート基礎21と建
築物20との間の所定位置に介装するとともに、それぞ
れの取付基板22・22を、図2に示すように、上記コ
ンクリート基礎21や建築物20に設けられているアン
カーボルト28を介して連結することにより、構造物中
に設置される。この状態において、上記建築物20の重
量は、上方の取付基板22から高さ調整材27、内側の
積層ゴム26、すべり材24、すべり板23、および下
方の取付基板22によって支持され、外側の積層ゴム2
5へは殆ど作用しない。
作用について説明する。この免震装置Aは、その複数個
を、図1に示すように、上記コンクリート基礎21と建
築物20との間の所定位置に介装するとともに、それぞ
れの取付基板22・22を、図2に示すように、上記コ
ンクリート基礎21や建築物20に設けられているアン
カーボルト28を介して連結することにより、構造物中
に設置される。この状態において、上記建築物20の重
量は、上方の取付基板22から高さ調整材27、内側の
積層ゴム26、すべり材24、すべり板23、および下
方の取付基板22によって支持され、外側の積層ゴム2
5へは殆ど作用しない。
【0019】そして、小規模の地震あるいは中規模の地
震が発生すると、内側の円盤状の積層ゴム26と外側の
環状の積層ゴム25が剪断方向に弾性変形させられるこ
とにより、上記建築物20へ伝達される水平地震力を緩
和するとともに上記建築物20の揺れの周期を大きくし
て、建築物20の健全性を確保することができる。ま
た、上記内側の積層ゴム26に、その弾性変形の許容範
囲(図4にEで示す)を超える変形を生じさせるような
大規模の地震が発生した場合には、図4に示すように、
上記内側の積層ゴム26の変形量が許容量Eに至った時
点で、上記すべり材24が上記すべり板23上を摺動し
(このときの上記両取付基板22・22の相対移動量
を、図4に示すようにFで示すと、上記すべり材24の
すべり量は、F−Eとなる)、建築物1に作用する水平
地震力を、上記すべり材24とすべり板23との摺動時
に発生する熱エネルギに変換して空気中へ放出すること
により、上記外側の積層ゴム25のさらなる弾性変形と
相俟って、上記水平地震力を減少させて建築物20の健
全性を確保することができる。
震が発生すると、内側の円盤状の積層ゴム26と外側の
環状の積層ゴム25が剪断方向に弾性変形させられるこ
とにより、上記建築物20へ伝達される水平地震力を緩
和するとともに上記建築物20の揺れの周期を大きくし
て、建築物20の健全性を確保することができる。ま
た、上記内側の積層ゴム26に、その弾性変形の許容範
囲(図4にEで示す)を超える変形を生じさせるような
大規模の地震が発生した場合には、図4に示すように、
上記内側の積層ゴム26の変形量が許容量Eに至った時
点で、上記すべり材24が上記すべり板23上を摺動し
(このときの上記両取付基板22・22の相対移動量
を、図4に示すようにFで示すと、上記すべり材24の
すべり量は、F−Eとなる)、建築物1に作用する水平
地震力を、上記すべり材24とすべり板23との摺動時
に発生する熱エネルギに変換して空気中へ放出すること
により、上記外側の積層ゴム25のさらなる弾性変形と
相俟って、上記水平地震力を減少させて建築物20の健
全性を確保することができる。
【0020】そして、本実施形態における免震装置Aに
おいては、弾性すべり支承を構成するすべり板23とす
べり材24との摺動面が、積層ゴム支承を構成する外側
の積層ゴム25によって覆われて、外気から隔離された
構成となっていることにより、上記摺動面上に埃が付着
することを抑制することができるとともに、水等が付着
して錆が発生することを抑制することができる。したが
って、上記摺動面の表面状態の変化を防止して、すべり
板23とすべり材24との接触状態の変化を防止して、
これらの摺動による上述の免震機能を長期に亘って確実
に維持することができる。また、上記摺動面の覆いを、
弾性すべり支承と通常組み合わせて用いられる積層ゴム
支承の積層ゴムを用いて行なうようにしたから、部品点
数の増加を招くことがなく、かつ、組立工程の煩雑化を
招くこともない。
おいては、弾性すべり支承を構成するすべり板23とす
べり材24との摺動面が、積層ゴム支承を構成する外側
の積層ゴム25によって覆われて、外気から隔離された
構成となっていることにより、上記摺動面上に埃が付着
することを抑制することができるとともに、水等が付着
して錆が発生することを抑制することができる。したが
って、上記摺動面の表面状態の変化を防止して、すべり
板23とすべり材24との接触状態の変化を防止して、
これらの摺動による上述の免震機能を長期に亘って確実
に維持することができる。また、上記摺動面の覆いを、
弾性すべり支承と通常組み合わせて用いられる積層ゴム
支承の積層ゴムを用いて行なうようにしたから、部品点
数の増加を招くことがなく、かつ、組立工程の煩雑化を
招くこともない。
【0021】また、上記すべり材24と高さ調整材27
との間に積層ゴム26を設けることにより、弾性すべり
支承を形成して、上述のように、小規模あるいは中規模
の地震時に、上記すべり材24とすべり板23との摺動
を伴うことなく水平地震力を減少させることができ、ま
た、大地震時において上記すべり材24とすべり板23
との摺動によって水平地震力を減少させることができ、
効率のよい免震機能を得ることができる。さらに、剛体
からなる高さ調整材27を設けることにより、要求特性
が異なる内側の積層ゴム26と外側の積層ゴム25の厚
さを、上記要求特性が得られる厚さとしても、すべり板
23とすべり材24、および、内側の積層ゴム26の相
対的な位置関係を保持しつつ、これらを上記外側の積層
ゴム25とともに、上記一対の取付基板22間に確実に
装着することができる。
との間に積層ゴム26を設けることにより、弾性すべり
支承を形成して、上述のように、小規模あるいは中規模
の地震時に、上記すべり材24とすべり板23との摺動
を伴うことなく水平地震力を減少させることができ、ま
た、大地震時において上記すべり材24とすべり板23
との摺動によって水平地震力を減少させることができ、
効率のよい免震機能を得ることができる。さらに、剛体
からなる高さ調整材27を設けることにより、要求特性
が異なる内側の積層ゴム26と外側の積層ゴム25の厚
さを、上記要求特性が得られる厚さとしても、すべり板
23とすべり材24、および、内側の積層ゴム26の相
対的な位置関係を保持しつつ、これらを上記外側の積層
ゴム25とともに、上記一対の取付基板22間に確実に
装着することができる。
【0022】なお、上記実施形態において、すべり材2
4と取付基板22との間に積層ゴム26や高さ調整材2
7を介装した例について示したが、上記高さ調整材27
を直接上記すべり板23に当接させて、この高さ調整材
27をすべり材24とすることも可能である。このよう
な構成とする場合には、地震の規模に拘わりなく、上記
すべり材24とすべり板23との摺動および外側の積層
ゴム25の弾性変形による免震機能が生じる。
4と取付基板22との間に積層ゴム26や高さ調整材2
7を介装した例について示したが、上記高さ調整材27
を直接上記すべり板23に当接させて、この高さ調整材
27をすべり材24とすることも可能である。このよう
な構成とする場合には、地震の規模に拘わりなく、上記
すべり材24とすべり板23との摺動および外側の積層
ゴム25の弾性変形による免震機能が生じる。
【0023】(実施の形態2)次いで、図5および図6
に基づき、本発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態の免震装置Bは、上記第1の実施形態におい
て示した免震装置Aを積層して構成し、上記建築物20
とコンクリート基礎21との間に介装したものである。
ここで、下層に位置させられる免震装置Aとその上方に
位置させられる免震装置Aとは、それぞれの取付基板2
2を相互に当接させるとともに、これらをボルト29に
よって相互に連結することによって一体に連結されてい
る。
に基づき、本発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態の免震装置Bは、上記第1の実施形態におい
て示した免震装置Aを積層して構成し、上記建築物20
とコンクリート基礎21との間に介装したものである。
ここで、下層に位置させられる免震装置Aとその上方に
位置させられる免震装置Aとは、それぞれの取付基板2
2を相互に当接させるとともに、これらをボルト29に
よって相互に連結することによって一体に連結されてい
る。
【0024】上記の構成とすることにより、単一の免震
装置Aの有する免震特性を組み合わせて、異なる免震特
性とすることができ、適用する構造物の形態や施工場所
の地質等の諸条件に合わせた免震特性を設定することが
できる。
装置Aの有する免震特性を組み合わせて、異なる免震特
性とすることができ、適用する構造物の形態や施工場所
の地質等の諸条件に合わせた免震特性を設定することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜請求項
4の何れかに記載の発明によれば、地震時における水平
地震力を減少させるすべり板とすべり材との摺動面を積
層ゴムによって覆うことにより、上記摺動面への埃の付
着や、水等の付着による錆の発生を抑制してその表面状
態の変化を防止し、これによって、地震時の上記すべり
材とすべり板との摺動を確実に行なわせて、安定しかつ
確実な免震機能を確保することができる。また、一般に
組み合わせて用いられる積層ゴム支承の積層ゴムを利用
して、上記すべり材とすべり板との摺動面を覆うように
したから、構成部品の増加を招くことがなく、かつ、製
造工程の煩雑化を招くことがない。
4の何れかに記載の発明によれば、地震時における水平
地震力を減少させるすべり板とすべり材との摺動面を積
層ゴムによって覆うことにより、上記摺動面への埃の付
着や、水等の付着による錆の発生を抑制してその表面状
態の変化を防止し、これによって、地震時の上記すべり
材とすべり板との摺動を確実に行なわせて、安定しかつ
確実な免震機能を確保することができる。また、一般に
組み合わせて用いられる積層ゴム支承の積層ゴムを利用
して、上記すべり材とすべり板との摺動面を覆うように
したから、構成部品の増加を招くことがなく、かつ、製
造工程の煩雑化を招くことがない。
【0026】特に請求項2に記載の発明のように、請求
項1における免震装置を積層することにより、免震装置
の免震特性を調整することができ、これによって、要求
される免震特性に容易に対応させることができ、また請
求項3に記載の発明のように、上記すべり材と取付基板
との間に積層ゴムを設けることにより、一対の取付基板
に弾性すべり支承を形成して、小規模あるいは中規模の
地震時に、上記すべり材とすべり板との摺動を伴うこと
なく水平地震力を減少させることができ、また、大地震
時において上記すべり材とすべり板との摺動によって水
平地震力を減少させることができ、地震の規模に応じて
効率のよい免震機能を得ることができる。
項1における免震装置を積層することにより、免震装置
の免震特性を調整することができ、これによって、要求
される免震特性に容易に対応させることができ、また請
求項3に記載の発明のように、上記すべり材と取付基板
との間に積層ゴムを設けることにより、一対の取付基板
に弾性すべり支承を形成して、小規模あるいは中規模の
地震時に、上記すべり材とすべり板との摺動を伴うこと
なく水平地震力を減少させることができ、また、大地震
時において上記すべり材とすべり板との摺動によって水
平地震力を減少させることができ、地震の規模に応じて
効率のよい免震機能を得ることができる。
【0027】さらに、請求項4に記載の発明のように、
弾性すべり支承に用いられている積層ゴムと取付基板と
の間に、高さ調整材を設けることにより、すべり板とす
べり材および内側の積層ゴムの相対的な位置関係を調節
して、最終的に内側の積層ゴムと外側の積層ゴムの厚さ
を上記要求特性が得られる厚さ寸法にすることができ
る。
弾性すべり支承に用いられている積層ゴムと取付基板と
の間に、高さ調整材を設けることにより、すべり板とす
べり材および内側の積層ゴムの相対的な位置関係を調節
して、最終的に内側の積層ゴムと外側の積層ゴムの厚さ
を上記要求特性が得られる厚さ寸法にすることができ
る。
【図1】本発明に係る免震装置の第1の実施形態が介装
された免震構造物を示す縦断面図である。
された免震構造物を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係る免震装置の第1の実施形態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】第1の実施形態の免震装置の作動状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明に係る免震装置の第2の実施形態が介装
された免震構造物を示す縦断面図である。
された免震構造物を示す縦断面図である。
【図6】第2の実施形態の免震装置の作動状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図7】従来における免震装置が介装された免震構造物
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図8】図7に示す一方の免震装置を示す正面図であ
る。
る。
【図9】図7に示す他方の免震装置を示す正面図であ
る。
る。
【図10】図9の免震装置の作動状態を示す正面図であ
る。
る。
【図11】図9の免震装置の作動状態を示す正面図であ
る。
る。
20 建築物(上部構造) 21 コンクリート基礎(下部構造) 22 取付基板 23 すべり板 24 すべり材 25 (外側の)積層ゴム 26 (内側の)積層ゴム 27 高さ調整材 A・B 免震装置
Claims (4)
- 【請求項1】 上部構造と下部構造とに対向状態で取り
付けられる一対の取付基板と、これらの取付基板の一方
に設けられたすべり板と、他方の取付基板側に設けられ
て上記すべり板に摺動可能に当接させられたすべり材
と、これらのすべり板とすべり材を囲繞して設けられる
とともに、両端部が上記各取付基板に接続された積層ゴ
ムとを備えてなることを特徴とする免震装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の免震装置が複数積層さ
れてなることを特徴とする免震装置。 - 【請求項3】 上記すべり材と上記取付基板との間に積
層ゴムが設けられていることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の免震装置。 - 【請求項4】 上記すべり材の積層ゴムと上記取付基板
との間に、高さ調整材が設けられていることを特徴とす
る請求項3に記載の免震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36187697A JPH11173379A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 免震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36187697A JPH11173379A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 免震装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11173379A true JPH11173379A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18475149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36187697A Pending JPH11173379A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 免震装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11173379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001288928A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Okumura Corp | 複合免震機構 |
| JP2006105172A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | 粘弾性体を用いた制振構造 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP36187697A patent/JPH11173379A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001288928A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Okumura Corp | 複合免震機構 |
| JP2006105172A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | 粘弾性体を用いた制振構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11173379A (ja) | 免震装置 | |
| JP4292127B2 (ja) | 橋梁用支承装置 | |
| JP2002250394A (ja) | 滑り支承による免震装置 | |
| JPS62141330A (ja) | 免震装置 | |
| JPH01318627A (ja) | 摩擦による建築物の振動抑制方法 | |
| JP2000297558A (ja) | 免震装置 | |
| JPH11210823A (ja) | 免震装置 | |
| JP2000035084A (ja) | 免震装置 | |
| JP4427852B2 (ja) | 滑り支承装置 | |
| JPS6241874A (ja) | 多段型免震支持装置 | |
| JP2589361B2 (ja) | 免震床と固定床若しくは壁とのジョイント部分の床構造 | |
| JPH0914346A (ja) | 免震装置 | |
| JP2662774B2 (ja) | 構造物用免震支承構造 | |
| JP2575204Y2 (ja) | 構造物用免震弾性ゴム支承 | |
| JP3663563B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2005127063A (ja) | 免震構造物のロッキング抑制装置 | |
| JP2003097086A (ja) | 免震建物及びその施工方法 | |
| JP4513090B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2004232367A (ja) | 免震装置 | |
| JP4174456B2 (ja) | 滑り支承 | |
| JP2000291732A (ja) | 複合免震ユニットおよび免震構造物 | |
| JP2602798Y2 (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| JPH039268B2 (ja) | ||
| JP2003293611A (ja) | 耐震装置 | |
| JPH04136543A (ja) | 防振装置 |