JPH11173688A - リニア圧縮機および冷凍装置 - Google Patents
リニア圧縮機および冷凍装置Info
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- JPH11173688A JPH11173688A JP33610197A JP33610197A JPH11173688A JP H11173688 A JPH11173688 A JP H11173688A JP 33610197 A JP33610197 A JP 33610197A JP 33610197 A JP33610197 A JP 33610197A JP H11173688 A JPH11173688 A JP H11173688A
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- linear compressor
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- linear
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リニア圧縮機のピストンの振れ回りを十分に
小さくする。 【解決手段】 ピストン4のピストン軸4aをフランジ
4bを介してリニアモータ2の可動子2aに連結するこ
とにより、シリンダ3に対してピストン4を往復動さ
せ、しかも、ピストン軸4aを複数箇所において、フレ
クチャばね5、6により支持している。
小さくする。 【解決手段】 ピストン4のピストン軸4aをフランジ
4bを介してリニアモータ2の可動子2aに連結するこ
とにより、シリンダ3に対してピストン4を往復動さ
せ、しかも、ピストン軸4aを複数箇所において、フレ
クチャばね5、6により支持している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はリニア圧縮機およ
び冷凍装置に関し、さらに詳細にいえば、圧縮機ケーシ
ング内にシリンダと、ピストンと、ピストンを往復動さ
せるリニアモータと、シリンダとピストンとで形成され
る圧縮室への冷媒導入、圧縮室からの冷媒吐出を行わせ
る冷媒流路とを含むリニア圧縮機およびこのリニア圧縮
機を用いる冷凍装置に関する。
び冷凍装置に関し、さらに詳細にいえば、圧縮機ケーシ
ング内にシリンダと、ピストンと、ピストンを往復動さ
せるリニアモータと、シリンダとピストンとで形成され
る圧縮室への冷媒導入、圧縮室からの冷媒吐出を行わせ
る冷媒流路とを含むリニア圧縮機およびこのリニア圧縮
機を用いる冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、圧縮機として、レシプロ圧縮
機、ロータリー圧縮機、スクロール圧縮機など種々の構
成のものが提案され、または提供されている。これらの
うち、レシプロ圧縮機についてみれば、駆動源として回
転モータを採用するものと、駆動源としてリニアモータ
を採用するものとに大別される。そして、後者の構成の
ものをリニア圧縮機と称している。
機、ロータリー圧縮機、スクロール圧縮機など種々の構
成のものが提案され、または提供されている。これらの
うち、レシプロ圧縮機についてみれば、駆動源として回
転モータを採用するものと、駆動源としてリニアモータ
を採用するものとに大別される。そして、後者の構成の
ものをリニア圧縮機と称している。
【0003】このリニア圧縮機は、シール部および摺動
部が基本的にピストンの外周のみであり、冷媒の漏れが
少なく、かつ摩擦損失が少ないので、リニアモータの効
率が回転モータの効率と同程度であれば、駆動源として
回転モータを採用するレシオプロ圧縮機と比較して、容
積効率、機械効率が高いという利点を有している。図1
3は従来のリニア圧縮機の構成を示す縦断面図である。
部が基本的にピストンの外周のみであり、冷媒の漏れが
少なく、かつ摩擦損失が少ないので、リニアモータの効
率が回転モータの効率と同程度であれば、駆動源として
回転モータを採用するレシオプロ圧縮機と比較して、容
積効率、機械効率が高いという利点を有している。図1
3は従来のリニア圧縮機の構成を示す縦断面図である。
【0004】このリニア圧縮機は、圧縮機ケーシングの
内部所定位置にリニアモータを設けているとともに、リ
ニアモータから離れた所定位置にシリンダを設けてい
る。そして、シリンダの内部に位置するピストンをリニ
アモータの可動子と連結することにより、ピストンを往
復動させるようにしている。さらに、リニアモータの可
動子と圧縮機ケーシングとの間にばねを設けている。さ
らにまた、圧縮機ケーシングの所定位置に冷媒を吸入す
るための吸入管を設けているとともに、シリンダとピス
トンとで構成される圧縮室から高圧冷媒を吐出するため
の吐出管を設けている。なお、圧縮室と吐出管との間に
は冷媒吐出のためのバルブが設けられ、ピストンの所定
位置には冷媒吸入のためのバルブが設けられ、シリンダ
の壁体およびピストンを通る冷媒吸入用の冷媒流路が設
けられている。
内部所定位置にリニアモータを設けているとともに、リ
ニアモータから離れた所定位置にシリンダを設けてい
る。そして、シリンダの内部に位置するピストンをリニ
アモータの可動子と連結することにより、ピストンを往
復動させるようにしている。さらに、リニアモータの可
動子と圧縮機ケーシングとの間にばねを設けている。さ
らにまた、圧縮機ケーシングの所定位置に冷媒を吸入す
るための吸入管を設けているとともに、シリンダとピス
トンとで構成される圧縮室から高圧冷媒を吐出するため
の吐出管を設けている。なお、圧縮室と吐出管との間に
は冷媒吐出のためのバルブが設けられ、ピストンの所定
位置には冷媒吸入のためのバルブが設けられ、シリンダ
の壁体およびピストンを通る冷媒吸入用の冷媒流路が設
けられている。
【0005】上記の構成のリニア圧縮機の作用は次のと
おりである。リニアモータを動作させてピストンを後退
させれば(圧縮室の体積を増加させる方向にピストンを
移動させれば)、圧縮室の内部圧力が小さくなるので、
吸入管、冷媒流路を通って冷媒が圧縮室に吸入される。
なお、この間は、冷媒吐出のためのバルブが閉じられて
いる。
おりである。リニアモータを動作させてピストンを後退
させれば(圧縮室の体積を増加させる方向にピストンを
移動させれば)、圧縮室の内部圧力が小さくなるので、
吸入管、冷媒流路を通って冷媒が圧縮室に吸入される。
なお、この間は、冷媒吐出のためのバルブが閉じられて
いる。
【0006】次いで、ピストンを逆方向に移動させれ
ば、圧縮室の体積が減少し、これに伴って冷媒が圧縮さ
れる。そして、ピストンのこの方向への移動の終期にお
いて冷媒吐出のためのバルブを開くことにより、高圧冷
媒を吐出管を通して吐出する。なお、冷媒吸入のための
バルブは、特別に制御する必要はなく、圧縮室内の冷媒
圧力により自動的に開状態と閉状態とが制御される。
ば、圧縮室の体積が減少し、これに伴って冷媒が圧縮さ
れる。そして、ピストンのこの方向への移動の終期にお
いて冷媒吐出のためのバルブを開くことにより、高圧冷
媒を吐出管を通して吐出する。なお、冷媒吸入のための
バルブは、特別に制御する必要はなく、圧縮室内の冷媒
圧力により自動的に開状態と閉状態とが制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図13に示すリニア圧
縮機においては、ピストンが往復動する際に、周方向に
対して振れ回りが発生すると、冷媒の漏れが多くなり、
冷媒の圧縮効率が低下するという不都合が生じる。ま
た、振れ回りに起因してピストンとシリンダとが接触
し、機械的損失が増加するとともに、信頼性が低下して
しまうという不都合も生じる。
縮機においては、ピストンが往復動する際に、周方向に
対して振れ回りが発生すると、冷媒の漏れが多くなり、
冷媒の圧縮効率が低下するという不都合が生じる。ま
た、振れ回りに起因してピストンとシリンダとが接触
し、機械的損失が増加するとともに、信頼性が低下して
しまうという不都合も生じる。
【0008】したがって、リニア圧縮機においては、ピ
ストンの振れ回りを可能な限り小さくすることが要求さ
れ、この要求を満足させるために周方向の剛性が高い1
つのフレクチャばねを用いてピストンを支持することが
考えられる。しかし、この構成を採用した場合であって
も、ピストンの振れ回りを十分には小さくすることがで
きず、したがって、冷媒の圧縮効率が低下するという不
都合、機械的損失が増加するとともに、信頼性が低下し
てしまうという不都合は十分には解消することができな
い。
ストンの振れ回りを可能な限り小さくすることが要求さ
れ、この要求を満足させるために周方向の剛性が高い1
つのフレクチャばねを用いてピストンを支持することが
考えられる。しかし、この構成を採用した場合であって
も、ピストンの振れ回りを十分には小さくすることがで
きず、したがって、冷媒の圧縮効率が低下するという不
都合、機械的損失が増加するとともに、信頼性が低下し
てしまうという不都合は十分には解消することができな
い。
【0009】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ピストンの振れ回りを十分に小さくする
ことができ、ひいては冷媒の圧縮効率を高く維持するこ
とができるとともに、機械的損失を減少させることがで
き、しかも信頼性を高めることができるリニア圧縮機お
よびこのリニア圧縮機を用いる冷凍装置を提供すること
を目的としている。
たものであり、ピストンの振れ回りを十分に小さくする
ことができ、ひいては冷媒の圧縮効率を高く維持するこ
とができるとともに、機械的損失を減少させることがで
き、しかも信頼性を高めることができるリニア圧縮機お
よびこのリニア圧縮機を用いる冷凍装置を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のリニア圧縮機
は、ピストンを往復動可能に支持するフレクチャバネを
ピストンの予め設定された複数箇所に設けたものであ
る。請求項2のリニア圧縮機は、前記フレクチャバネの
一部が、リニアモータとピストンとの連結部を基準とし
てシリンダから離れた側の所定位置に設けられ、前記フ
レクチャバネの残部が、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けら
れたものである。
は、ピストンを往復動可能に支持するフレクチャバネを
ピストンの予め設定された複数箇所に設けたものであ
る。請求項2のリニア圧縮機は、前記フレクチャバネの
一部が、リニアモータとピストンとの連結部を基準とし
てシリンダから離れた側の所定位置に設けられ、前記フ
レクチャバネの残部が、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けら
れたものである。
【0011】請求項3のリニア圧縮機は、前記一部のフ
レクチャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に
設けられ、前記残部のフレクチャバネも、圧縮機ケーシ
ングとピストンとの間に設けられたものである。請求項
4のリニア圧縮機は、前記一部のフレクチャバネが、圧
縮機ケーシングとピストンとの間に設けられ、前記残部
のフレクチャバネが、シリンダとピストンとの間に設け
られたものである。
レクチャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に
設けられ、前記残部のフレクチャバネも、圧縮機ケーシ
ングとピストンとの間に設けられたものである。請求項
4のリニア圧縮機は、前記一部のフレクチャバネが、圧
縮機ケーシングとピストンとの間に設けられ、前記残部
のフレクチャバネが、シリンダとピストンとの間に設け
られたものである。
【0012】請求項5のリニア圧縮機は、前記全てのフ
レクチャバネが、リニアモータとピストンとの連結部を
基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けられたも
のである。 請求項6のリニア圧縮機は、前記フレクチ
ャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けら
れたものである。請求項7のリニア圧縮機は、前記フレ
クチャバネが、シリンダとピストンとの間に設けられた
ものである。
レクチャバネが、リニアモータとピストンとの連結部を
基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けられたも
のである。 請求項6のリニア圧縮機は、前記フレクチ
ャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けら
れたものである。請求項7のリニア圧縮機は、前記フレ
クチャバネが、シリンダとピストンとの間に設けられた
ものである。
【0013】請求項8のリニア圧縮機は、前記全てのフ
レクチャバネが、リニアモータとピストンとの連結部を
基準としてシリンダから離れた側の所定位置に設けられ
たものである。請求項9のリニア圧縮機は、前記フレク
チャバネが、ピストンの圧縮行程を補助すべく設けられ
たものである。
レクチャバネが、リニアモータとピストンとの連結部を
基準としてシリンダから離れた側の所定位置に設けられ
たものである。請求項9のリニア圧縮機は、前記フレク
チャバネが、ピストンの圧縮行程を補助すべく設けられ
たものである。
【0014】請求項10のリニア圧縮機は、前記ピスト
ンの外周面、シリンダの内周面の少なくとも一方に複数
個の絞り要素が形成されたものである。請求項11のリ
ニア圧縮機は、圧縮室を除くケーシング内部が吸入圧力
であり、かつ冷媒がリニアモータを通過して圧縮室に吸
入されるよう構成されたものである。
ンの外周面、シリンダの内周面の少なくとも一方に複数
個の絞り要素が形成されたものである。請求項11のリ
ニア圧縮機は、圧縮室を除くケーシング内部が吸入圧力
であり、かつ冷媒がリニアモータを通過して圧縮室に吸
入されるよう構成されたものである。
【0015】請求項12のリニア圧縮機は、冷媒がピス
トンの内部を通して圧縮室に吸入されるよう構成された
ものである。請求項13の冷凍装置は、炭素原子を含ま
ない気体、二酸化炭素、酸化窒素、炭化水素、エチレ
ン、エタンの少なくとも一種を冷媒として採用する請求
項10のリニア圧縮機を含むものである。
トンの内部を通して圧縮室に吸入されるよう構成された
ものである。請求項13の冷凍装置は、炭素原子を含ま
ない気体、二酸化炭素、酸化窒素、炭化水素、エチレ
ン、エタンの少なくとも一種を冷媒として採用する請求
項10のリニア圧縮機を含むものである。
【0016】
【作用】請求項1のリニア圧縮機であれば、リニアモー
タによってピストンを往復動させることにより、シリン
ダとピストンとで形成される圧縮室への冷媒導入、圧縮
室からの冷媒吐出を行わせるに当って、前記ピストンを
往復動可能に支持するフレクチャバネをピストンの予め
設定された複数箇所に設けてあるので、ピストンの振れ
回りを十分に小さくすることができ、ひいては冷媒の圧
縮効率を高く維持することができるとともに、機械的損
失を減少させることができ、しかも信頼性を高めること
ができる。
タによってピストンを往復動させることにより、シリン
ダとピストンとで形成される圧縮室への冷媒導入、圧縮
室からの冷媒吐出を行わせるに当って、前記ピストンを
往復動可能に支持するフレクチャバネをピストンの予め
設定された複数箇所に設けてあるので、ピストンの振れ
回りを十分に小さくすることができ、ひいては冷媒の圧
縮効率を高く維持することができるとともに、機械的損
失を減少させることができ、しかも信頼性を高めること
ができる。
【0017】請求項2のリニア圧縮機であれば、前記フ
レクチャバネの一部が、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダから離れた側の所定位置に設
けられ、前記フレクチャバネの残部が、リニアモータと
ピストンとの連結部を基準としてシリンダに近い側の所
定位置に設けられているので、フレクチャバネの一部と
フレクチャバネの残部との取付け位置間の距離を十分に
大きくすることができ、ピストンの振れ回りを一層小さ
くすることができる。
レクチャバネの一部が、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダから離れた側の所定位置に設
けられ、前記フレクチャバネの残部が、リニアモータと
ピストンとの連結部を基準としてシリンダに近い側の所
定位置に設けられているので、フレクチャバネの一部と
フレクチャバネの残部との取付け位置間の距離を十分に
大きくすることができ、ピストンの振れ回りを一層小さ
くすることができる。
【0018】請求項3のリニア圧縮機であれば、前記一
部のフレクチャバネが、圧縮機ケーシングとピストンと
の間に設けられ、前記残部のフレクチャバネも、圧縮機
ケーシングとピストンとの間に設けられているので、請
求項2と同様の作用を達成することができる。請求項4
のリニア圧縮機であれば、前記一部のフレクチャバネ
が、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けられ、前
記残部のフレクチャバネは、シリンダとピストンとの間
に設けられているので、請求項2と同様の作用を達成す
ることができる。
部のフレクチャバネが、圧縮機ケーシングとピストンと
の間に設けられ、前記残部のフレクチャバネも、圧縮機
ケーシングとピストンとの間に設けられているので、請
求項2と同様の作用を達成することができる。請求項4
のリニア圧縮機であれば、前記一部のフレクチャバネ
が、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けられ、前
記残部のフレクチャバネは、シリンダとピストンとの間
に設けられているので、請求項2と同様の作用を達成す
ることができる。
【0019】請求項5のリニア圧縮機であれば、前記全
てのフレクチャバネが、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けら
れているので、シリンダ側におけるピストン軸が十分に
長い場合に好適であり、請求項1と同様の作用を達成で
きる。請求項6のリニア圧縮機であれば、前記フレクチ
ャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けら
れているので、シリンダが余り長尺でない場合に好適で
あり、請求項5と同様の作用を達成できる。
てのフレクチャバネが、リニアモータとピストンとの連
結部を基準としてシリンダに近い側の所定位置に設けら
れているので、シリンダ側におけるピストン軸が十分に
長い場合に好適であり、請求項1と同様の作用を達成で
きる。請求項6のリニア圧縮機であれば、前記フレクチ
ャバネが、圧縮機ケーシングとピストンとの間に設けら
れているので、シリンダが余り長尺でない場合に好適で
あり、請求項5と同様の作用を達成できる。
【0020】請求項7のリニア圧縮機であれば、前記フ
レクチャバネが、シリンダとピストンとの間に設けられ
ているので、シリンダが長尺である場合に好適であり、
請求項5と同様の作用を達成できる。請求項8のリニア
圧縮機であれば、前記全てのフレクチャバネが、リニア
モータとピストンとの連結部を基準としてシリンダから
離れた側の所定位置に設けられているので、シリンダか
ら離れた側におけるピストン軸が十分に長い場合に好適
であり、請求項1と同様の作用を達成できる。
レクチャバネが、シリンダとピストンとの間に設けられ
ているので、シリンダが長尺である場合に好適であり、
請求項5と同様の作用を達成できる。請求項8のリニア
圧縮機であれば、前記全てのフレクチャバネが、リニア
モータとピストンとの連結部を基準としてシリンダから
離れた側の所定位置に設けられているので、シリンダか
ら離れた側におけるピストン軸が十分に長い場合に好適
であり、請求項1と同様の作用を達成できる。
【0021】請求項9のリニア圧縮機であれば、前記フ
レクチャバネが、ピストンの圧縮行程を補助すべく設け
られているので、リニアモータの最大仕事を低減し、効
率をより高めることができるとともに、コストダウンを
達成できるほか、請求項1から請求項8の何れかと同様
の作用を達成できる。請求項10のリニア圧縮機であれ
ば、前記ピストンの外周面、シリンダの内周面の少なく
とも一方に複数個の絞り要素が形成されているので、ピ
ストンの振れ回りの著しい低減と相俟って、簡単な構成
でオイルレスへの対応が可能になるほか、請求項1から
請求項9の何れかと同様の作用を達成できる。
レクチャバネが、ピストンの圧縮行程を補助すべく設け
られているので、リニアモータの最大仕事を低減し、効
率をより高めることができるとともに、コストダウンを
達成できるほか、請求項1から請求項8の何れかと同様
の作用を達成できる。請求項10のリニア圧縮機であれ
ば、前記ピストンの外周面、シリンダの内周面の少なく
とも一方に複数個の絞り要素が形成されているので、ピ
ストンの振れ回りの著しい低減と相俟って、簡単な構成
でオイルレスへの対応が可能になるほか、請求項1から
請求項9の何れかと同様の作用を達成できる。
【0022】請求項11のリニア圧縮機であれば、圧縮
室を除くケーシング内部が吸入圧力であり、かつ冷媒が
リニアモータを通過して圧縮室に吸入されるよう構成さ
れているので、リニアモータに組み込まれる永久磁石と
して耐熱温度が低いものを採用することができ、リニア
圧縮機全体としてコストダウンを達成することができる
ほか、請求項1から請求項10の何れかと同様の作用を
達成できる。
室を除くケーシング内部が吸入圧力であり、かつ冷媒が
リニアモータを通過して圧縮室に吸入されるよう構成さ
れているので、リニアモータに組み込まれる永久磁石と
して耐熱温度が低いものを採用することができ、リニア
圧縮機全体としてコストダウンを達成することができる
ほか、請求項1から請求項10の何れかと同様の作用を
達成できる。
【0023】請求項12のリニア圧縮機であれば、冷媒
がピストンの内部を通して圧縮室に吸入されるよう構成
されているので、冷媒吸入圧力損失を低減でき、効率を
より高めることができるほか、請求項1から請求項10
の何れかと同様の作用を達成できる。請求項13の冷凍
装置であれば、炭素原子を含まない気体、二酸化炭素、
酸化窒素、炭化水素、エチレン、エタンの少なくとも一
種を冷媒として採用する請求項10のリニア圧縮機を含
むので、冷媒選択の自由度を高めることができる。
がピストンの内部を通して圧縮室に吸入されるよう構成
されているので、冷媒吸入圧力損失を低減でき、効率を
より高めることができるほか、請求項1から請求項10
の何れかと同様の作用を達成できる。請求項13の冷凍
装置であれば、炭素原子を含まない気体、二酸化炭素、
酸化窒素、炭化水素、エチレン、エタンの少なくとも一
種を冷媒として採用する請求項10のリニア圧縮機を含
むので、冷媒選択の自由度を高めることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明のリニア圧縮機の実施の態様を詳細に説明する。図
1はこの発明のリニア圧縮機の一実施態様を示す縦断面
図である。このリニア圧縮機は、ケーシング1の内部所
定位置にリニアモータ2を設け、リニアモータ2と同心
状にシリンダ3を設けている。そして、シリンダ3内に
往復動可能にピストン4を設け、ピストン軸4aの中央
部に設けた大径のフランジ4bをリニアモータ2の可動
子2aと連結している。このピストン軸4aのうち、フ
ランジ4bを基準としてピストン4側に第1のフレクチ
ャばね5を、ピストン4から離れる側に第2のフレクチ
ャばね6を、それぞれ設けている。また、ピストン軸4
aおよびピストン4には、軸方向に貫通する貫通孔4c
が設けられ、ピストン4の先端部には、貫通孔4cを閉
塞するための吸入弁4dおよびこの吸入弁4dを付勢し
て貫通孔4cを開放させるためのばね4eが設けられて
いる。さらに、ケーシング1に対してシリンダ3を支持
するための支持部材3aに、シリンダ3の内部空間と連
通される吐出用予備空間3bを設け、この吐出用予備空
間3bに、シリンダ3の内部空間との連通状態を遮断す
る吐出弁3cおよびこの吐出弁3cを付勢して連通状態
遮断状態を維持するためのばね3dを設けている。さら
にまた、吐出用予備空間3bから冷媒を吐出するための
吐出管7が設けられているとともに、ケーシング1のう
ち、吐出管7が貫通状態で設けられている面の所定位置
に冷媒を吸入するための吸入管8が設けられている。な
お、4fは、シリンダ3とピストン4との間の気密を保
持するためのシール部材である。また、シリンダ3、ピ
ストン4および支持部材3aで包囲された空間が、冷媒
を圧縮するための圧縮室9である。
発明のリニア圧縮機の実施の態様を詳細に説明する。図
1はこの発明のリニア圧縮機の一実施態様を示す縦断面
図である。このリニア圧縮機は、ケーシング1の内部所
定位置にリニアモータ2を設け、リニアモータ2と同心
状にシリンダ3を設けている。そして、シリンダ3内に
往復動可能にピストン4を設け、ピストン軸4aの中央
部に設けた大径のフランジ4bをリニアモータ2の可動
子2aと連結している。このピストン軸4aのうち、フ
ランジ4bを基準としてピストン4側に第1のフレクチ
ャばね5を、ピストン4から離れる側に第2のフレクチ
ャばね6を、それぞれ設けている。また、ピストン軸4
aおよびピストン4には、軸方向に貫通する貫通孔4c
が設けられ、ピストン4の先端部には、貫通孔4cを閉
塞するための吸入弁4dおよびこの吸入弁4dを付勢し
て貫通孔4cを開放させるためのばね4eが設けられて
いる。さらに、ケーシング1に対してシリンダ3を支持
するための支持部材3aに、シリンダ3の内部空間と連
通される吐出用予備空間3bを設け、この吐出用予備空
間3bに、シリンダ3の内部空間との連通状態を遮断す
る吐出弁3cおよびこの吐出弁3cを付勢して連通状態
遮断状態を維持するためのばね3dを設けている。さら
にまた、吐出用予備空間3bから冷媒を吐出するための
吐出管7が設けられているとともに、ケーシング1のう
ち、吐出管7が貫通状態で設けられている面の所定位置
に冷媒を吸入するための吸入管8が設けられている。な
お、4fは、シリンダ3とピストン4との間の気密を保
持するためのシール部材である。また、シリンダ3、ピ
ストン4および支持部材3aで包囲された空間が、冷媒
を圧縮するための圧縮室9である。
【0025】前記リニアモータ2は、可動子2aを中心
軸方向に往復動させるものであり、その構成および制御
装置は従来公知であるから、詳細な説明を省略する。図
3はフレクチャばね5の構成を示す平面図である。この
フレクチャばね5は、ピストン軸4aの所定位置とシリ
ンダ3の端面との間に装着されるものであり、ステンレ
ススチール(例えば、SUS301など)などからなる
円板の所定位置に、中心部から外周部に向かってほぼ渦
巻き状に複数本の長尺孔5aを形成してなるものであ
る。なお、各長尺孔5aの両端部は、応力集中を緩和す
べく、ほぼ半径方向の延びるようにしてある。そして、
中心部にピストン軸4aを挿通するための孔5bを形成
しているとともに、図示しない取付け部材を介してピス
トン軸4aに対する連結を達成するためのボルト孔5c
を形成している。また、外周部にも、シリンダ3の端面
に対する連結を達成するためのボルト孔5dを形成して
いる。
軸方向に往復動させるものであり、その構成および制御
装置は従来公知であるから、詳細な説明を省略する。図
3はフレクチャばね5の構成を示す平面図である。この
フレクチャばね5は、ピストン軸4aの所定位置とシリ
ンダ3の端面との間に装着されるものであり、ステンレ
ススチール(例えば、SUS301など)などからなる
円板の所定位置に、中心部から外周部に向かってほぼ渦
巻き状に複数本の長尺孔5aを形成してなるものであ
る。なお、各長尺孔5aの両端部は、応力集中を緩和す
べく、ほぼ半径方向の延びるようにしてある。そして、
中心部にピストン軸4aを挿通するための孔5bを形成
しているとともに、図示しない取付け部材を介してピス
トン軸4aに対する連結を達成するためのボルト孔5c
を形成している。また、外周部にも、シリンダ3の端面
に対する連結を達成するためのボルト孔5dを形成して
いる。
【0026】また、フレクチャばね6は、ピストン軸4
aの所定位置とケーシング1の所定位置との間に装着さ
れるものである。したがって、フレクチャばね5と比較
するとサイズ(外径)が異なるが、基本的な構成は同一
であるから、詳細な説明を省略する。さらに、両フレク
チャばね5、6は、ピストン4が支持部材3aから離れ
た状態(冷媒の非圧縮状態)において変形し、ピストン
4が支持部材3aに最も接近した状態(冷媒の圧縮状
態)において変形が解消されるように装着され、冷媒を
圧縮する行程においてピストン4の移動を補助する力を
与える。また、両フレクチャばね5、6の取付け位置と
しては、上死点とフレクチャばね5との距離をl1、上
死点とフレクチャばね6との距離をl2とした場合に、
l1/l2<1/2に設定することが好ましい。
aの所定位置とケーシング1の所定位置との間に装着さ
れるものである。したがって、フレクチャばね5と比較
するとサイズ(外径)が異なるが、基本的な構成は同一
であるから、詳細な説明を省略する。さらに、両フレク
チャばね5、6は、ピストン4が支持部材3aから離れ
た状態(冷媒の非圧縮状態)において変形し、ピストン
4が支持部材3aに最も接近した状態(冷媒の圧縮状
態)において変形が解消されるように装着され、冷媒を
圧縮する行程においてピストン4の移動を補助する力を
与える。また、両フレクチャばね5、6の取付け位置と
しては、上死点とフレクチャばね5との距離をl1、上
死点とフレクチャばね6との距離をl2とした場合に、
l1/l2<1/2に設定することが好ましい。
【0027】上記の構成のリニア圧縮機の作用は次のと
おりである。図1はピストン4が下死点にある状態を示
しており、圧縮室9の容積が最も大きくなっている。こ
の状態においては、圧縮室9に非圧縮状態の冷媒が収容
されているとともに、吐出弁3cが吐出用予備空間3b
と圧縮室9との連通を遮断している。
おりである。図1はピストン4が下死点にある状態を示
しており、圧縮室9の容積が最も大きくなっている。こ
の状態においては、圧縮室9に非圧縮状態の冷媒が収容
されているとともに、吐出弁3cが吐出用予備空間3b
と圧縮室9との連通を遮断している。
【0028】この状態から、リニアモータ2を動作させ
ることにより、ピストン4を上死点に向かって移動させ
れば、圧縮室9内の冷媒の圧力が増加して、吸入弁4d
が貫通孔4cを閉塞し、圧縮室9を密閉空間にする。そ
の後もピストン4を上死点に向かって移動させることに
より、冷媒を圧縮する。なお、この行程において、フレ
クチャばね5、6の復原力がピストン軸4aに作用する
ので、リニアモータ2の駆動力よりも大きな力で冷媒を
圧縮することができる。
ることにより、ピストン4を上死点に向かって移動させ
れば、圧縮室9内の冷媒の圧力が増加して、吸入弁4d
が貫通孔4cを閉塞し、圧縮室9を密閉空間にする。そ
の後もピストン4を上死点に向かって移動させることに
より、冷媒を圧縮する。なお、この行程において、フレ
クチャばね5、6の復原力がピストン軸4aに作用する
ので、リニアモータ2の駆動力よりも大きな力で冷媒を
圧縮することができる。
【0029】そして、ピストン4が上死点に到達する
と、圧縮室9内の冷媒の圧力が最大値になり、この圧力
によって吐出弁3cをばね3dに抗して移動させるので
(図2参照)、圧力が最大値になった冷媒を吐出用予備
空間3bおよび吐出管7を通して吐出することができ
る。冷媒を吐出管7を通して吐出した後は、リニアモー
タ2を動作させることにより、ピストン4を下死点に向
かって移動させる。この場合には、先ず、ばね3dによ
り吐出弁3cを復動させることにより、吐出用予備空間
3bと圧縮室9との連通を遮断するとともに、ばね4e
により吸入弁4dが貫通孔4cを開放し、その後は、圧
縮室9の容積の増加に伴って、吸入管8、リニアモータ
2の間隙など、およびピストン4、ピストン軸4aの貫
通孔4cを通して冷媒を吸入する。そして、ピストン4
が下死点に到達することにより、冷媒の吸入行程を終了
する。この冷媒吸入行程においては、低圧で、温度が低
い冷媒がリニアモータ2の間隙などを通って圧縮室9に
導入されるので、リニアモータ2を冷却することができ
る。また、冷媒によりリニアモータ2を冷却できるので
あるから、リニアモータ2に組み込まれる永久磁石とし
て耐熱温度が低いものを採用することができる。このよ
うに耐熱温度が低い永久磁石はコストが低いので、リニ
ア圧縮機全体としてコストダウンを達成することができ
る。
と、圧縮室9内の冷媒の圧力が最大値になり、この圧力
によって吐出弁3cをばね3dに抗して移動させるので
(図2参照)、圧力が最大値になった冷媒を吐出用予備
空間3bおよび吐出管7を通して吐出することができ
る。冷媒を吐出管7を通して吐出した後は、リニアモー
タ2を動作させることにより、ピストン4を下死点に向
かって移動させる。この場合には、先ず、ばね3dによ
り吐出弁3cを復動させることにより、吐出用予備空間
3bと圧縮室9との連通を遮断するとともに、ばね4e
により吸入弁4dが貫通孔4cを開放し、その後は、圧
縮室9の容積の増加に伴って、吸入管8、リニアモータ
2の間隙など、およびピストン4、ピストン軸4aの貫
通孔4cを通して冷媒を吸入する。そして、ピストン4
が下死点に到達することにより、冷媒の吸入行程を終了
する。この冷媒吸入行程においては、低圧で、温度が低
い冷媒がリニアモータ2の間隙などを通って圧縮室9に
導入されるので、リニアモータ2を冷却することができ
る。また、冷媒によりリニアモータ2を冷却できるので
あるから、リニアモータ2に組み込まれる永久磁石とし
て耐熱温度が低いものを採用することができる。このよ
うに耐熱温度が低い永久磁石はコストが低いので、リニ
ア圧縮機全体としてコストダウンを達成することができ
る。
【0030】その後は、上記の一連の動作を反復するこ
とにより、冷媒の吸入行程、吸入された冷媒の圧縮行
程、高圧冷媒の吐出行程を繰り返すことができる。ま
た、上記の一連の動作を反復する場合に、ピストン軸4
aはフレクチャばね5、6により弾性支持されているの
であり、しかも、フレクチャばね5、6は周方向の弾性
係数が著しく高いのであるから、ピストン4の振れ回り
を大幅に低減することができる。この結果、冷媒の圧縮
効率を高く維持することができるとともに、機械的損失
を減少させることができ、しかも信頼性を高めることが
できる。特に、l1/l2<1/2に設定した場合に
は、フレクチャばね5、6の装着位置間隔を十分に大き
くできるので、十分な振れまわり低減効果を達成するこ
とができる。また、フレクチャばね5、6は軸方向の弾
性係数が低いのであるが、厚みが薄いのであるから、余
り大型化することなく複数枚のフレクチャばねを重ねる
ことができ、重ねられる枚数によって軸方向の弾性係数
を増加させることができる。
とにより、冷媒の吸入行程、吸入された冷媒の圧縮行
程、高圧冷媒の吐出行程を繰り返すことができる。ま
た、上記の一連の動作を反復する場合に、ピストン軸4
aはフレクチャばね5、6により弾性支持されているの
であり、しかも、フレクチャばね5、6は周方向の弾性
係数が著しく高いのであるから、ピストン4の振れ回り
を大幅に低減することができる。この結果、冷媒の圧縮
効率を高く維持することができるとともに、機械的損失
を減少させることができ、しかも信頼性を高めることが
できる。特に、l1/l2<1/2に設定した場合に
は、フレクチャばね5、6の装着位置間隔を十分に大き
くできるので、十分な振れまわり低減効果を達成するこ
とができる。また、フレクチャばね5、6は軸方向の弾
性係数が低いのであるが、厚みが薄いのであるから、余
り大型化することなく複数枚のフレクチャばねを重ねる
ことができ、重ねられる枚数によって軸方向の弾性係数
を増加させることができる。
【0031】図4はこの発明のリニア圧縮機の他の実施
態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が図1、
図2のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャばね5を
ピストン軸4aとシリンダ3との間に設ける代わりに、
ピストン軸4aとケーシング1との間に設けた点のみで
ある。この実施態様を採用した場合には、フレクチャば
ね5が大径であることに起因して、フレクチャばね5の
軸方向の変位可能長さを大きくすることができるほか、
図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用を達成すること
ができる。
態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が図1、
図2のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャばね5を
ピストン軸4aとシリンダ3との間に設ける代わりに、
ピストン軸4aとケーシング1との間に設けた点のみで
ある。この実施態様を採用した場合には、フレクチャば
ね5が大径であることに起因して、フレクチャばね5の
軸方向の変位可能長さを大きくすることができるほか、
図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用を達成すること
ができる。
【0032】図5はこの発明のリニア圧縮機のさらに他
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャば
ね6をピストン軸4aとケーシング1との間に設ける代
わりに、ピストン軸4aとシリンダ3との間に設けた
点、およびフレクチャばね5、6をピストン軸4aとシ
リンダ3との間に設けるべくシリンダ3をフランジ4b
側に延長した点、およびフランジ4bよりもピストン4
から離れる側におけるピストン軸4aを省略した点のみ
である。
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャば
ね6をピストン軸4aとケーシング1との間に設ける代
わりに、ピストン軸4aとシリンダ3との間に設けた
点、およびフレクチャばね5、6をピストン軸4aとシ
リンダ3との間に設けるべくシリンダ3をフランジ4b
側に延長した点、およびフランジ4bよりもピストン4
から離れる側におけるピストン軸4aを省略した点のみ
である。
【0033】この実施態様を採用した場合には、フレク
チャばね5、6を共にフランジ4bよりもピストン4側
のピストン軸4aに設ければよいので、ピストン軸4a
を短くすることができ、リニア圧縮機を全体として小型
化できるほか、図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用
を達成することができる。図6はこの発明のリニア圧縮
機のさらに他の実施態様を示す縦断面図である。
チャばね5、6を共にフランジ4bよりもピストン4側
のピストン軸4aに設ければよいので、ピストン軸4a
を短くすることができ、リニア圧縮機を全体として小型
化できるほか、図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用
を達成することができる。図6はこの発明のリニア圧縮
機のさらに他の実施態様を示す縦断面図である。
【0034】このリニア圧縮機が図5のリニア圧縮機と
異なる点は、フレクチャばね5、6をピストン軸4aと
シリンダ3との間に設ける代わりに、ピストン軸4aと
ケーシング1との間に設けた点のみである。この実施態
様を採用した場合には、シリンダ3とリニアモータ2と
の軸方向の距離をフレクチャばね5、6の装着を許容す
べく大きく設定しなければならないので、図5のリニア
圧縮機と比較して大型化するほか、図5のリニア圧縮機
と同様の作用を達成することができる。
異なる点は、フレクチャばね5、6をピストン軸4aと
シリンダ3との間に設ける代わりに、ピストン軸4aと
ケーシング1との間に設けた点のみである。この実施態
様を採用した場合には、シリンダ3とリニアモータ2と
の軸方向の距離をフレクチャばね5、6の装着を許容す
べく大きく設定しなければならないので、図5のリニア
圧縮機と比較して大型化するほか、図5のリニア圧縮機
と同様の作用を達成することができる。
【0035】図7はこの発明のリニア圧縮機のさらに他
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図6のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャばね5、
6をフランジ4bよりもピストン4側のピストン軸4a
に設ける代わりに、フランジ4bよりもピストン4から
離れる側のピストン軸4aに設けた点のみである。この
実施態様を採用した場合には、シリンダ3とリニアモー
タ2との軸方向の距離をフレクチャばね5、6の装着を
許容すべく大きく設定する必要がない代わりにフランジ
4bよりもピストン4から離れる側のピストン軸4aを
ある程度長く設定する必要があるので、図6のリニア圧
縮機とほぼ等しいサイズにできるほか、図6のリニア圧
縮機と同様の作用を達成することができる。
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図6のリニア圧縮機と異なる点は、フレクチャばね5、
6をフランジ4bよりもピストン4側のピストン軸4a
に設ける代わりに、フランジ4bよりもピストン4から
離れる側のピストン軸4aに設けた点のみである。この
実施態様を採用した場合には、シリンダ3とリニアモー
タ2との軸方向の距離をフレクチャばね5、6の装着を
許容すべく大きく設定する必要がない代わりにフランジ
4bよりもピストン4から離れる側のピストン軸4aを
ある程度長く設定する必要があるので、図6のリニア圧
縮機とほぼ等しいサイズにできるほか、図6のリニア圧
縮機と同様の作用を達成することができる。
【0036】図8はこの発明のリニア圧縮機のさらに他
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図5のリニア圧縮機と異なる点は、フランジ4bよりも
ピストン4から離れる側にピストン軸4aを延長した
点、およびフランジ4bよりもピストン4から離れる側
のピストン軸4aとケーシング1との間にもフレクチャ
ばね6を設けた点のみである。
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図5のリニア圧縮機と異なる点は、フランジ4bよりも
ピストン4から離れる側にピストン軸4aを延長した
点、およびフランジ4bよりもピストン4から離れる側
のピストン軸4aとケーシング1との間にもフレクチャ
ばね6を設けた点のみである。
【0037】この実施態様を採用した場合には、フレク
チャばねによる支持箇所が増加するので、ピストン4の
振れ回りを一層減少させることができるほか、図5のリ
ニア圧縮機と同様の作用を達成することができる。な
お、図8の実施態様においてフレクチャばねの装着箇所
を4箇所以上にすることが可能であるほか、前記他の実
施態様においてフレクチャばねの装着箇所を3箇所以上
にすることが可能である。
チャばねによる支持箇所が増加するので、ピストン4の
振れ回りを一層減少させることができるほか、図5のリ
ニア圧縮機と同様の作用を達成することができる。な
お、図8の実施態様においてフレクチャばねの装着箇所
を4箇所以上にすることが可能であるほか、前記他の実
施態様においてフレクチャばねの装着箇所を3箇所以上
にすることが可能である。
【0038】図9はこの発明のリニア圧縮機のさらに他
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、ピストン軸4
aに冷媒吸入のための貫通孔4cを設ける代わりに、シ
リンダ3の壁体およびピストン4の所定位置を貫通する
冷媒吸入路3e、4gを設けた点のみである。なお、冷
媒吸入路3e、4gの形成位置は、シール部材4fより
もフランジ4b側の所定位置であればよい。
の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機が
図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、ピストン軸4
aに冷媒吸入のための貫通孔4cを設ける代わりに、シ
リンダ3の壁体およびピストン4の所定位置を貫通する
冷媒吸入路3e、4gを設けた点のみである。なお、冷
媒吸入路3e、4gの形成位置は、シール部材4fより
もフランジ4b側の所定位置であればよい。
【0039】この実施態様を採用した場合には、長尺の
ピストン軸4aに貫通孔4cを形成する必要がないので
構成を簡単化することができ、また、冷媒は、冷媒吸入
路3e、4gを通して吸入されるのであるから、リニア
モータ2の間隙、ピストン4、ピストン軸4aの貫通孔
4cを通して冷媒を吸入する場合と比較して、冷媒の吸
入圧力損失を低減することができ、しかも、図1、図2
のリニア圧縮機と同様の作用を達成することができる。
ピストン軸4aに貫通孔4cを形成する必要がないので
構成を簡単化することができ、また、冷媒は、冷媒吸入
路3e、4gを通して吸入されるのであるから、リニア
モータ2の間隙、ピストン4、ピストン軸4aの貫通孔
4cを通して冷媒を吸入する場合と比較して、冷媒の吸
入圧力損失を低減することができ、しかも、図1、図2
のリニア圧縮機と同様の作用を達成することができる。
【0040】図10はこの発明のリニア圧縮機のさらに
他の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機
が図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、シール部材
4fに代えて、ピストン4の外周面に複数の絞り要素4
hを形成した点のみである。この実施態様を採用した場
合には、ピストン4の振れ回りの著しい低減と相俟っ
て、簡単な構成でオイルレスへの対応が可能になる(自
然冷媒など、いかなる冷媒でも採用することが可能にな
る)ほか、図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用を達
成することができる。具体的には、採用可能な冷媒とし
て、炭素原子を含まない冷媒、二酸化炭素、酸化窒素、
炭化水素、エチレン、エタンなどが例示できる。
他の実施態様を示す縦断面図である。このリニア圧縮機
が図1、図2のリニア圧縮機と異なる点は、シール部材
4fに代えて、ピストン4の外周面に複数の絞り要素4
hを形成した点のみである。この実施態様を採用した場
合には、ピストン4の振れ回りの著しい低減と相俟っ
て、簡単な構成でオイルレスへの対応が可能になる(自
然冷媒など、いかなる冷媒でも採用することが可能にな
る)ほか、図1、図2のリニア圧縮機と同様の作用を達
成することができる。具体的には、採用可能な冷媒とし
て、炭素原子を含まない冷媒、二酸化炭素、酸化窒素、
炭化水素、エチレン、エタンなどが例示できる。
【0041】なお、図11に示すように、絞り要素4h
をピストン4の外周面に設ける代わりに、絞り要素3f
をシリンダ3の内面に設けることが可能であるほか、図
12に示すように、絞り要素4hをピストン4の外周面
に設けるとともに、絞り要素3fをシリンダ3の内面に
設けることが可能である。
をピストン4の外周面に設ける代わりに、絞り要素3f
をシリンダ3の内面に設けることが可能であるほか、図
12に示すように、絞り要素4hをピストン4の外周面
に設けるとともに、絞り要素3fをシリンダ3の内面に
設けることが可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明は、ピストンの振れ回り
を十分に小さくすることができ、ひいては冷媒の圧縮効
率を高く維持することができるとともに、機械的損失を
減少させることができ、しかも信頼性を高めることがで
きるという特有の効果を奏する。
を十分に小さくすることができ、ひいては冷媒の圧縮効
率を高く維持することができるとともに、機械的損失を
減少させることができ、しかも信頼性を高めることがで
きるという特有の効果を奏する。
【0043】請求項2の発明は、フレクチャバネの一部
とフレクチャバネの残部との取付け位置間の距離を十分
に大きくすることができ、ピストンの振れ回りを一層小
さくすることができるという特有の効果を奏する。請求
項3の発明は、請求項2と同様の効果を奏する。請求項
4の発明は、請求項2と同様の効果を奏する。
とフレクチャバネの残部との取付け位置間の距離を十分
に大きくすることができ、ピストンの振れ回りを一層小
さくすることができるという特有の効果を奏する。請求
項3の発明は、請求項2と同様の効果を奏する。請求項
4の発明は、請求項2と同様の効果を奏する。
【0044】請求項5の発明は、シリンダ側におけるピ
ストン軸が十分に長い場合に好適であり、請求項1と同
様の効果を奏する。請求項6の発明は、シリンダが余り
長尺でない場合に好適であり、請求項5と同様の効果を
奏する。請求項7の発明は、シリンダが長尺である場合
に好適であり、請求項5と同様の効果を奏する。
ストン軸が十分に長い場合に好適であり、請求項1と同
様の効果を奏する。請求項6の発明は、シリンダが余り
長尺でない場合に好適であり、請求項5と同様の効果を
奏する。請求項7の発明は、シリンダが長尺である場合
に好適であり、請求項5と同様の効果を奏する。
【0045】請求項8の発明は、シリンダから離れた側
におけるピストン軸が十分に長い場合に好適であり、請
求項1と同様の効果を奏する。請求項9の発明は、リニ
アモータの最大仕事を低減し、効率をより高めることが
できるとともに、コストダウンを達成できるほか、請求
項1から請求項8の何れかと同様の効果を奏する。
におけるピストン軸が十分に長い場合に好適であり、請
求項1と同様の効果を奏する。請求項9の発明は、リニ
アモータの最大仕事を低減し、効率をより高めることが
できるとともに、コストダウンを達成できるほか、請求
項1から請求項8の何れかと同様の効果を奏する。
【0046】請求項10の発明は、ピストンの振れ回り
の著しい低減と相俟って、簡単な構成でオイルレスへの
対応が可能になるほか、請求項1から請求項9の何れか
と同様の効果を奏する。請求項11の発明は、リニアモ
ータに組み込まれる永久磁石として耐熱温度が低いもの
を採用することができ、リニア圧縮機全体としてコスト
ダウンを達成することができるほか、請求項1から請求
項10の何れかと同様の効果を奏する。
の著しい低減と相俟って、簡単な構成でオイルレスへの
対応が可能になるほか、請求項1から請求項9の何れか
と同様の効果を奏する。請求項11の発明は、リニアモ
ータに組み込まれる永久磁石として耐熱温度が低いもの
を採用することができ、リニア圧縮機全体としてコスト
ダウンを達成することができるほか、請求項1から請求
項10の何れかと同様の効果を奏する。
【0047】請求項12の発明は、冷媒吸入圧力損失を
低減でき、効率をより高めることができるほか、請求項
1から請求項10の何れかと同様の効果を奏する。請求
項13の発明は、冷媒選択の自由度を高めることができ
るという特有の効果を奏する。
低減でき、効率をより高めることができるほか、請求項
1から請求項10の何れかと同様の効果を奏する。請求
項13の発明は、冷媒選択の自由度を高めることができ
るという特有の効果を奏する。
【図1】この発明のリニア圧縮機の一実施態様の冷媒非
圧縮状態を示す縦断面図である。
圧縮状態を示す縦断面図である。
【図2】図1のリニア圧縮機の冷媒圧縮状態を示す縦断
面図である。
面図である。
【図3】フレクチャばねの構成を示す平面図である。
【図4】この発明のリニア圧縮機の他の実施態様を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態様
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図6】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態様
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図7】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態様
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図8】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態様
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図9】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態様
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図10】この発明のリニア圧縮機のさらに他の実施態
様を示す縦断面図である。
様を示す縦断面図である。
【図11】ピストンとシリンダとの関係の他の例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図12】ピストンとシリンダとの関係のさらに他の例
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図13】従来のリニア圧縮機を示す縦断面図である。
1 ケーシング 2 リニアモータ 3 シリンダ 3f、4h 絞り要素 4 ピストン 4a ピストン軸 4b フランジ 5、6 フレクチャばね 7 吐出管 8 吸入管 9 圧縮室
Claims (13)
- 【請求項1】 圧縮機ケーシング(1)内にシリンダ
(3)と、ピストン(4)と、ピストン(4)を往復動
させるリニアモータ(2)と、シリンダ(3)とピスト
ン(4)とで形成される圧縮室(9)への冷媒導入、圧
縮室(9)からの冷媒吐出を行わせる冷媒流路(7)
(8)とを含むリニア圧縮機において、前記ピストン
(4)(4a)を往復動可能に支持するフレクチャバネ
(5)(6)をピストン(4)(4a)の予め設定され
た複数箇所に設けてあることを特徴とするリニア圧縮
機。 - 【請求項2】 前記フレクチャバネ(5)(6)の一部
は、リニアモータ(2)とピストン(4)(4a)との
連結部(4b)を基準としてシリンダ(3)から離れた
側の所定位置に設けられ、前記フレクチャバネ(5)
(6)の残部は、リニアモータ(2)とピストン(4)
(4a)との連結部(4b)を基準としてシリンダ
(3)に近い側の所定位置に設けられている請求項1に
記載のリニア圧縮機。 - 【請求項3】 前記一部のフレクチャバネ(6)は、圧
縮機ケーシング(1)とピストン(4a)との間に設け
られ、前記残部のフレクチャバネ(5)も、圧縮機ケー
シング(1)とピストン(4a)との間に設けられてい
る請求項2に記載のリニア圧縮機。 - 【請求項4】 前記一部のフレクチャバネ(6)は、圧
縮機ケーシング(1)とピストン(4a)との間に設け
られ、前記残部のフレクチャバネ(5)は、シリンダ
(3)とピストン(4a)との間に設けられている請求
項2に記載のリニア圧縮機。 - 【請求項5】 前記全てのフレクチャバネ(5)(6)
は、リニアモータ(2)とピストン(4)(4a)との
連結部(4b)を基準としてシリンダ(3)に近い側の
所定位置に設けられている請求項1に記載のリニア圧縮
機。 - 【請求項6】 前記フレクチャバネ(5)(6)は、圧
縮機ケーシング(1)とピストン(4a)との間に設け
られている請求項5に記載のリニア圧縮機。 - 【請求項7】 前記フレクチャバネ(5)(6)は、シ
リンダ(3)とピストン(4a)との間に設けられてい
る請求項5に記載のリニア圧縮機。 - 【請求項8】 前記全てのフレクチャバネ(5)(6)
は、リニアモータ(2)とピストン(4)(4a)との
連結部(4b)を基準としてシリンダ(3)から離れた
側の所定位置に設けられている請求項1に記載のリニア
圧縮機。 - 【請求項9】 前記フレクチャバネ(5)(6)は、ピ
ストン(4)(4a)の圧縮行程を補助すべく設けられ
ている請求項1から請求項8の何れかに記載のリニア圧
縮機。 - 【請求項10】 前記ピストン(4)の外周面、シリン
ダ(3)の内周面の少なくとも一方に複数個の絞り要素
(3f)(4h)が形成されている請求項1から請求項
9の何れかに記載のリニア圧縮機。 - 【請求項11】 圧縮室(9)を除くケーシング(1)
内部が吸入圧力であり、かつ冷媒がリニアモータ(2)
を通過して圧縮室(9)に吸入されるよう構成されてい
る請求項1から請求項10の何れかに記載のリニア圧縮
機。 - 【請求項12】 冷媒がピストン(4)の内部を通して
圧縮室(9)に吸入されるよう構成されている請求項1
から請求項10の何れかに記載のリニア圧縮機。 - 【請求項13】 炭素原子を含まない気体、二酸化炭
素、酸化窒素、炭化水素、エチレン、エタンの少なくと
も一種を冷媒として採用する請求項10のリニア圧縮機
を含むことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33610197A JPH11173688A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | リニア圧縮機および冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33610197A JPH11173688A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | リニア圧縮機および冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11173688A true JPH11173688A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18295714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33610197A Pending JPH11173688A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | リニア圧縮機および冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11173688A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002010655A1 (en) * | 2000-08-01 | 2002-02-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigeration cycle device |
| WO2002066907A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigeration cycle device |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP33610197A patent/JPH11173688A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002010655A1 (en) * | 2000-08-01 | 2002-02-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigeration cycle device |
| US6962059B2 (en) | 2000-08-01 | 2005-11-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigerating cycle device |
| WO2002066907A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigeration cycle device |
| US6871511B2 (en) | 2001-02-21 | 2005-03-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Refrigeration-cycle equipment |
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