JPH11174343A - 顕微鏡の鏡体部移動機構 - Google Patents

顕微鏡の鏡体部移動機構

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JPH11174343A
JPH11174343A JP9342940A JP34294097A JPH11174343A JP H11174343 A JPH11174343 A JP H11174343A JP 9342940 A JP9342940 A JP 9342940A JP 34294097 A JP34294097 A JP 34294097A JP H11174343 A JPH11174343 A JP H11174343A
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JP
Japan
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moving
moving speed
mirror
upward
speed
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JP9342940A
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Hiroshi Akiyama
宏 秋山
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Topcon Corp
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Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、顕微鏡の鏡体部をいかなる条件下
でも設定移動速度で移動させることができる鏡体部移動
機構を提供する。 【解決手段】 顕微鏡の鏡体部の上下方向への移動速度
を設定する速度設定スイッチ45と、鏡体部の上下方向
への往復時の初期移動速度を各々計測する速度計44
と、この記速度計44にて計測した上下方向への往復時
の各初期移動速度と、前記速度設定スイッチ45にて設
定した移動速度とを比較し、前記鏡体部の下方向への移
動時と上方向への移動時とで、この鏡体部10の移動速
度が前記設定した移動速度と等しくなる下方向駆動電
力、上方向駆動電力を算出し、算出した各駆動電力を用
いてモータ21に対する下方向移動時、上方向移動時の
供給電力の切替え制御を行う駆動制御部40とを有する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡の鏡体部移
動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外科手術に用いる実体顕微鏡における鏡
体部の移動機構は、一般的に上下微動部と呼ばれてい
る。この上下微動部のアクチュエーターは主にDCモー
ターが用いられており、フットスイッチの操作によりD
Cモーターを回転させ上下微動部を駆動し、鏡体部の上
方向又は下方向への移動を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した鏡体部の移動
機構の場合、鏡体部を上方向に移動するときと下方向に
移動するときとでは、DCモーターにかかる負荷(鏡体
部の重量、慣性、摩擦等)が異なり、このため上方向移
動時と下方向移動時とで鏡体部の移動速度が変化してし
まう。
【0004】また、手術用顕微鏡の鏡体部には、多くの
場合、助手用顕微鏡やTVカメラ等の付属品が取付けら
れており、使用する病院によっては、また、使用の態様
によっては、鏡体部の総合的な重量はまちまちとなる。
従って、このような付属品の取り付けの有無による鏡体
部の重量変化によっても、鏡体部の移動速度が変化して
しまう。
【0005】このように、鏡体部を上方向に移動する場
合と、下方向に移動する場合とで移動速度が異なると、
例えば焦点合わせの対象物体に対する微細な焦点合わせ
を行う場合に、焦点合わ作業が煩雑となり、患者への負
担が増すとともに、術者の精神的ストレスの原因にもな
るという課題がある。
【0006】本発明は、鏡体部をいかなる条件下でも設
定移動速度で移動させることができ、手術等の迅速化に
よる患者への負担軽減と、術者の精神的ストレスの解消
を図ることができる顕微鏡の鏡体部移動機構を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の顕
微鏡の鏡体部移動機構は、装置本体に保持される保持体
と、該保持体に搭載され、電力供給により回転動作する
回転駆動源と、該回転駆動源の回転力を伝達する回転力
伝達機構と、該回転力伝達機構により伝達された回転力
に基づき、前記装置本体に対して上下方向に移動可能に
配置した顕微鏡の鏡体部とを備えた顕微鏡の鏡体部移動
機構であって、前記鏡体部の移動速度を設定する速度設
定手段と、前記鏡体部の上方向への移動速度及び下方向
への移動速度を各々計測する計測手段と、この計測手段
にて計測した上下方向への各移動速度と、前記速度設定
手段にて設定した移動速度とを比較し、前記上方向への
移動速度及び下方向への移動速度が前記設定した各移動
速度と等しくなる下方向駆動電力、上方向駆動電力を算
出し、算出した各駆動電力を用いて回転駆動源に対する
下方向移動時、上方向移動時の供給電力の切替え制御を
行う駆動制御手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0008】この発明によれば、まず、速度設定手段に
より前記鏡体部の上下方向への移動速度を設定するとと
もに、前記鏡体部を上下方向へ一回往復させて、計測手
段にて前記鏡体部の上方向、下方向への各移動速度を計
測する。
【0009】次に、駆動制御手段により、前記計測手段
にて計測した上下方向への各移動速度と、前記速度設定
手段にて設定した移動速度とを比較し、前記鏡体部の上
方向への移動時と下方向への移動時とで、この鏡体部の
移動速度が前記設定した移動速度と等しくなる上方向駆
動電力、下方向駆動電力を算出し、算出した各駆動電力
を用いて回転駆動源に対する上方向移動時、下方向移動
時の供給電力の切替え制御を行う。
【0010】これにより、鏡体部が重力に反して上方向
へ移動する時と、重力の作用する下方向へ移動する時と
で、前記鏡体部の移動速度を設定した移動速度と等しい
状態で移動させる。この結果、手術用顕微鏡の鏡体部に
撮影用のカメラ等を取り付ける等重量変化を伴う場合で
も、鏡体部を設定移動速度で上下方向へ移動させること
ができ、手術や観察の迅速化による患者への負担軽減
と、術者の精神的ストレスの解消を図ることが可能とな
る。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の顕
微鏡の鏡体部移動機構において、前記鏡体部の移動方向
の垂直方向からの傾斜角度を計測する傾斜角度計測手段
を具備し、前記駆動制御手段は、前記傾斜角度計測手段
の計測値を考慮して、前記上方向供給電力、下方向供給
電力を算出することを特徴とするものである。
【0012】この発明によれば、前記顕微鏡の鏡体部を
例えば垂直方向から斜めに傾いた方向等の任意の方向に
移動させ、焦点合わせ等を行う場合に、まず、速度設定
手段により前記鏡体部の任意の方向への移動速度を設定
するとともに、前記傾斜角度計測手段により、前記鏡体
部の移動方向の垂直方向からの傾斜角度を計測する。
【0013】前記駆動制御手段は、前記傾斜角度計測手
段の計測値を考慮して、前記上方向供給電力、下方向供
給電力を算出する。
【0014】そして、駆動制御手段は、算出した各換算
駆動電力を用いて回転駆動源に対する往移動時、復移動
時の供給電力の切替え制御を行う。
【0015】これにより、鏡体部が傾いた方向への移動
時において、前記鏡体部の移動速度を設定した移動速度
と等しい状態として移動させることができる。
【0016】この結果、例えば、整形外科の手術の際の
ように手術用顕微鏡の鏡体部を斜めに煽った状態で焦点
合わせ等を行う際に、鏡体部を設定移動速度で往復移動
させることができ、手術や観察の迅速化による患者への
負担軽減と、術者の精神的ストレスの解消を図ることが
可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0018】図1は、本実施の形態の顕微鏡1の全体図
を示すものであり、この顕微鏡1は、支持アーム2の突
出端部に垂下部材3を取り付け、この垂下部材3に対し
て箱形状の保持体4を取り付けている。保持体4は軸体
6を支軸として図1に示す矢印a、b方向に回動可能と
なっている。保持体4の回動操作は、つまみ5を回転さ
せることにより行う。
【0019】また、保持体4に対して顕微鏡の鏡体部1
0を取り付けた上下移動部材7を図1に示す矢印c、d
を付して示す上下方向に移動可能に取り付けている。
【0020】尚、前記鏡体部10は、図1に示すよう
に、対物レンズ、変倍光学系、プリズム等を内蔵した鏡
体本体10aと、接眼レンズ9等を内蔵した接眼鏡筒1
0bとを具備し、鏡体本体10aを前記上下移動部材7
に一体的に連結して、上下移動部材7とともに鏡体部1
0を矢印c、d方向に移動させるようになっている。
【0021】そして、この鏡体部10の移動は、保持体
4の内部に配置され、保持体4と上下移動部材7とに連
結している鏡体部移動機構により行われる。
【0022】前記鏡体部移動機構は、図2乃至図4に示
すように、前記保持体4内に搭載されており、駆動電力
の供給により回転駆動されるモータ21と、モータ21
の回転力を減速して伝達する回転減速機構と、この回転
減速機構による伝達力を直線運動に変換し上下移動部材
7に伝達する回転−直線変換機構とを具備している。
【0023】回転減速機構は、モータ21の原動軸に取
り付けたウォーム(ウォームギア)22と、前記保持体
4内におおいて矢印c、dで示す上下方向に対抗する配
置で取り付けた一対の軸受23、24と、この軸受2
3、24により回転可能に支持され下部にウォームホイ
ール25を備えたリードネジ26とを具備し、前記ウォ
ーム22をリードネジ26の下部のウォームホイール2
5に噛合させるとともに、前記回転ナット19をリード
ネジ26の中央部に噛合させている。
【0024】回転−直線変換機構は、前記上下移動部材
7の内側中央部から前記レール受け12の内部を貫いて
保持体4内に回転軸18を突出し、この回転軸18に回
転ナット19を取り付けて、ナット19をリードネジ2
6に噛合させることで構成されている。
【0025】図4に前記保持体4と上下移動部材7との
連結状態を示す。即ち、前記保持体4の一方の端面に設
けた長穴状の開口11の部分に、略筒状のレール受け1
2を配置するとともに、このレール受け12の一対の両
側部に内側スライドレール13a、13bを取り付け、
また、保持体4の一方の端面に対峙させる断面コ状の上
下移動部材7の端面両側部には前記内側スライドレール
13a、13bに各々対応する外側スライドレール15
a、15bを取り付け、内側スライドレール13aと外
側スライドレール15a、内側スライドレール13bと
外側スライドレール15bとの間に各々スライドレール
ガイド17a、17bを介在させて、これら内側スライ
ドレール13a、13bに対して外側スライドレール1
5a、15bをスライド可能とし、これにより、上下移
動部材7を図1に示す矢印c、dを付して示す上下方向
に移動可能としている。
【0026】また、前記リードネジ25の近傍の上下配
置に上限検出リミットスイッチ27、下限検出リミット
スイッチ28を配置し、リードネジ25に噛合しつつ移
動するナット19の上限位置、下限位置を検出するよう
になっている。
【0027】前記上下移動部材7内には、図3に示すよ
うに、コントロールPC板30が搭載され、このコント
ロールPC板30に後述する駆動制御部40等の制御系
の一部を組み込んでいる。
【0028】図5は、本実施の形態の制御系を示すもの
であり、この制御系は全体の制御を行う駆動制御部40
を具備し、この駆動制御部40に対して、電源部50か
ら所定の電力を供給するとともに、図示しないフットス
イッチの足踏み操作でモータ21の始動、停止等を行う
フットスイッチ41と、前記上限検出リミットスイッチ
27、下限検出リミットスイッチ28と、モータ21を
回転させるモータドライバー42と、速度リセットスイ
ッチ43と、前記ナット19、即ち、前記上下移動部材
7の上限位置から下限位置への移動時間、下限位置から
上限位置への移動速度を各々計測する計測手段である速
度計44と、鏡体部10の移動速度を設定する可変抵抗
を用いた速度設定スイッチ45と、各種のデータを格納
する記憶手段であるメモリ46とを接続している。
【0029】次に、上記顕微鏡の鏡体部移動機構の動作
を、手術対象物体(又は観察対象物体)100に対する
焦点合わせを行う場合を例にとって説明する。
【0030】まず、前記速度設定スイッチ45より、鏡
体部10の移動速度を所望の速度に設定する。
【0031】前記フットスイッチ41の足踏み操作によ
り、鏡体部10移動指令が発せられると、駆動制御部4
0の制御の基にモータードライバー42はモーター21
を回転駆動する。このモーター21の回転によりウォー
ム22も回転し、ウォ―ムホイール25、リードネジ2
6を介してナット19がリードネジ26に沿って上下に
移動する。
【0032】この結果、上下移動部材7及び鏡体部10
も上下に(矢印c、d方向で示す重力に逆らう方向及び
重力の作用する方向)に移動する。
【0033】鏡体部10の上限位置、下限位置は、前記
ナット19の上限位置、下限位置を検出する上限検出リ
ミットスイッチ27、下限検出リミットスイッチ28の
動作で規制され、上限検出リミットスイッチ27又は下
限検出リミットスイッチ28による検出信号により駆動
制御部40は前記モータドライバー42に停止指令を送
り、これにより、モータ21が停止して鏡体部10は上
限位置又は下限位置に停止することになる。
【0034】また、前記速度リセットスイッチ43が押
されると、駆動制御部40の制御の基に自動的に鏡体部
10を上限位置に移動し、その後、この上限位置から一
往復の上下移動が行われ、その下方向、上方向の移動時
の各初期移動速度が前記速度計44により計測される。
【0035】駆動制御部40は、速度計44により計測
された下方向、上方向の各初期移動速度と、前記速度設
定スイッチ45にて設定した移動速度とを比較し、前記
鏡体部10の上方向への移動時と下方向への移動時と
で、この鏡体部10の移動速度が前記設定した移動速度
と等しくなる上方向駆動電力(重力逆方向駆動電力)、
下方向駆動電力(重力方向駆動電力)を算出し、メモリ
46に格納する。
【0036】そして、前記フットスイッチ41の二回目
の足踏み操作により、駆動制御部40は、メモリ46に
格納した各駆動電力を用いてモータドライバー42を制
御し、モータ21に対する上方向移動時、下方向移動時
の供給電力の切替え制御を行って、鏡体部10の上方向
への移動時と下方向への移動時との移動速度が前記設定
した移動速度となるようにする。
【0037】この際、上方向移動時の駆動電力と下方向
移動時の駆動電力とは、下方向移動時の方が小さくなる
ように設定される。これにより、鏡体部10の上方移動
速度と下方移動速度は略同じ速度となる。
【0038】このようにして、前記鏡体部10が重力に
反して上方向へ移動する時と、重力の作用する下方向へ
移動する時とで、前記鏡体部10の移動速度を設定した
移動速度と等しい状態で移動させることが可能となる。
【0039】この結果、手術用顕微鏡の鏡体部10に撮
影用のカメラ等を取り付ける等重量変化を伴う場合で
も、上述したような動作の基に鏡体部10を設定移動速
度で上下各方向へ移動させることができ、手術の迅速化
による患者への負担軽減と、術者の精神的ストレスの解
消を図ることが可能となる。
【0040】図6は、本実施の形態の変形例を示すもの
であり、上述した図5に示す制御系の構成に加えて、前
記鏡体部10をつまみ5の操作により例えば図7に示す
ように、b方向に回動させ、垂直方向から任意の角度θ
だけ傾斜させた場合において、鏡体部10の移動方向の
垂直方向からの傾斜角度を計測する傾斜角度計測手段で
あるポテンショメータ60と、鏡体部10の上下各方向
移動時の前記モータ21に対する各駆動電力の基準値を
記憶した基準電力記憶部70とを付加したことが特徴で
ある。前記ポテンショメータ60は、前記顕微鏡1の軸
体6の箇所に配置するものである。
【0041】このような構成によれば、基本的には上述
した場合と同様な作用を発揮するが、鏡体部10を任意
の方向に傾けた状態で既述したような鏡体部10の移動
を行う際に、前記ポテンショメータ60により計測した
鏡体部10の傾斜角度のデータも前記駆動制御部40に
送られるので、駆動制御部40は、速度計44により計
測された下方向、上方向の各初期移動速度と、前記速度
設定スイッチ45にて設定した移動速度とを比較すると
ともに、前記ポテンショメータ60により計測した鏡体
部10の傾斜角度のデータと、前記基準電力記憶部70
に予め記憶した前記鏡体部10の上下各方向移動時の前
記モータ21に対する各駆動電力の基準値とを基に、前
記鏡体部10の上方向への移動時と下方向への移動時と
で、この鏡体部10の移動速度が前記設定した移動速度
と等しくなるモータ21に対する上方向移動時、下方向
移動時の各換算駆動電力を算出する。
【0042】さらに、駆動制御部40は、算出した各換
算駆動電力を用いてモータ21に対する上方向移動時、
下方向移動時の供給電力の切替え制御を行う。
【0043】これにより、鏡体部10の上方向移動時
と、下方向移動時とで、前記鏡体部10の移動速度を、
設定した移動速度に等しい状態で移動させることができ
る。
【0044】この結果、例えば、整形外科の手術の際の
ように手術用顕微鏡の鏡体部10を斜めに煽った状態で
焦点合わせ等を行う際に、鏡体部10を設定移動速度で
往復移動させることができ、手術の迅速化による患者へ
の負担軽減と、術者の精神的ストレスの解消を図ること
が可能となる。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、鏡体部を
いかなる条件下でも設定移動速度で上下方向へ移動させ
ることができ、手術等の迅速化による患者への負担軽減
と、術者の精神的ストレスの解消を図ることが可能な顕
微鏡の鏡体部移動機構を提供することができる。
【0046】請求項2記載の発明によれば、鏡体部を斜
めに煽った状態で焦点合わせ等を行う際に、鏡体部を設
定移動速度で上下移動させることができ、手術等の迅速
化による患者への負担軽減と、術者の精神的ストレスの
解消を図ることが可能な顕微鏡の鏡体部移動機構を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の鏡体部移動機構を含む顕
微鏡の概略図である。
【図2】図1のA−A線概略断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の鏡体部移動機構の概略縦
断面図である。
【図4】図2のB−B線概略断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の鏡体部移動機構の制御系
を示すブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態の鏡体部移動機構の変形例
の制御系を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態の顕微鏡の鏡体部を傾けた
状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 顕微鏡 2 支持アーム 3 垂下部材 4 保持体 5 つまみ 7 上下移動部材 10 鏡体部 12 レール受け 13a 内側スライドレール 13b 内側スライドレール 15a 外側スライドレール 15b 外側スライドレール 18 回転軸 19 ナット 21 モータ 22 ウォーム 25 ウォームホイール 26 リードネジ 27 上限検出リミットスイッチ 28 上限検出リミットスイッチ 30 コントロールPC板 40 駆動制御部 41 フットスイッチ 42 モータドライバー 43 速度リセットスイッチ 44 速度計 45 速度設定スイッチ 46 メモリ 100 手術対象物体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に保持される保持体と、該保持
    体に搭載され、電力供給により回転動作する回転駆動源
    と、該回転駆動源の回転力を伝達する回転力伝達機構
    と、該回転力伝達機構により伝達された回転力に基づ
    き、前記装置本体に対して上下方向に移動可能に配置し
    た顕微鏡の鏡体部とを備えた顕微鏡の鏡体部移動機構で
    あって、 前記鏡体部の移動速度を設定する速度設定手段と、 前記鏡体部の上方向への移動速度及び下方向への移動速
    度を各々計測する計測手段と、 この計測手段にて計測した上下方向への各移動速度と、
    前記速度設定手段にて設定した移動速度とを比較し、前
    記上方向への移動速度及び下方向への移動速度が前記設
    定した各移動速度と等しくなる下方向駆動電力、上方向
    駆動電力を算出し、算出した各駆動電力を用いて回転駆
    動源に対する下方向移動時、上方向移動時の供給電力の
    切替え制御を行う駆動制御手段と、 を有することを特徴とする顕微鏡の鏡体部移動機構。
  2. 【請求項2】 前記鏡体部の移動方向の垂直方向からの
    傾斜角度を計測する傾斜角度計測手段を具備し、前記駆
    動制御手段は、前記傾斜角度計測手段の計測値を考慮し
    て、前記上方向供給電力、下方向供給電力を算出するこ
    とを特徴とする請求項1記載の顕微鏡の鏡体部移動機
    構。
JP9342940A 1997-12-12 1997-12-12 顕微鏡の鏡体部移動機構 Pending JPH11174343A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005021693A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Carl Zeiss:Fa 負荷回転モーメントを補償する手段を有する、殊に医療用光学器具のための保持装置
JP2009034130A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Konan Medical Inc 医療用顕微鏡装置

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