JPH11175037A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH11175037A JPH11175037A JP34502197A JP34502197A JPH11175037A JP H11175037 A JPH11175037 A JP H11175037A JP 34502197 A JP34502197 A JP 34502197A JP 34502197 A JP34502197 A JP 34502197A JP H11175037 A JPH11175037 A JP H11175037A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画質上の問題や画像メモリの大容量化・信号
処理の複雑化の問題を生じることなく、信号電極駆動回
路の駆動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の
減少と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張による画
質の向上とを実現できるマトリクス電極構成の液晶表示
装置を提供する。 【解決手段】 走査電極X1,X2,…をその総本数の
2分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本のものずつ
同時に走査する走査電極駆動回路2と、これらの複数本
の走査電極の各々に独立して対応する複数系統の信号電
極Y1,Y2,…及びY’1,Y’2,…と、これらの
複数系統の信号電極Y1,Y2,…及びY’1,Y’
2,…を並列的に駆動する信号電極駆動回路3及び4と
を備えた。
処理の複雑化の問題を生じることなく、信号電極駆動回
路の駆動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の
減少と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張による画
質の向上とを実現できるマトリクス電極構成の液晶表示
装置を提供する。 【解決手段】 走査電極X1,X2,…をその総本数の
2分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本のものずつ
同時に走査する走査電極駆動回路2と、これらの複数本
の走査電極の各々に独立して対応する複数系統の信号電
極Y1,Y2,…及びY’1,Y’2,…と、これらの
複数系統の信号電極Y1,Y2,…及びY’1,Y’
2,…を並列的に駆動する信号電極駆動回路3及び4と
を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリクス電極構
成の液晶表示装置に関し、特に、信号電極駆動回路の駆
動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の減少
と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張による画質の
向上とを図ったものに関する。
成の液晶表示装置に関し、特に、信号電極駆動回路の駆
動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の減少
と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張による画質の
向上とを図ったものに関する。
【0002】
【従来の技術】複数本の走査電極と信号電極とを交差さ
せてそれらの交差部位に画素を形成したマトリクス電極
構成の液晶表示装置では、一般に、走査電極を線順次走
査で1本ずつ順次選択して走査し、それに同期して、当
該走査電極上の画素(表示ライン)に表示すべき画像を
表す映像信号で全ての信号電極を順次駆動する(または
サンプルホールド回路でこの映像信号の位相を揃えて一
斉に駆動する)という駆動方式が採用されている。
せてそれらの交差部位に画素を形成したマトリクス電極
構成の液晶表示装置では、一般に、走査電極を線順次走
査で1本ずつ順次選択して走査し、それに同期して、当
該走査電極上の画素(表示ライン)に表示すべき画像を
表す映像信号で全ての信号電極を順次駆動する(または
サンプルホールド回路でこの映像信号の位相を揃えて一
斉に駆動する)という駆動方式が採用されている。
【0003】ところで、近年、マトリクス電極構成の液
晶表示装置では、表示画面の大面積化や画素の高密度化
による画素数の増加(信号電極数,走査電極数の増加)
に伴い、次のような問題が生じるに至っている。
晶表示装置では、表示画面の大面積化や画素の高密度化
による画素数の増加(信号電極数,走査電極数の増加)
に伴い、次のような問題が生じるに至っている。
【0004】(a)周知の通り、画面全体を一回垂直走
査する期間(1フィールド期間)は、人の目が画面にち
らつきを感じることを防止するために、一定時間以下の
短さに維持することが必要である。そのため、画素数が
増加すると、それに応じて、信号電極を駆動する回路に
供給する映像信号の周波数を高くしなければならない。
その結果、この信号電極駆動回路として駆動周波数の高
いものを用いることが必要となるので、装置の高コスト
化を招くとともに、この信号電極駆動回路からの不要輻
射等の増大を招く。
査する期間(1フィールド期間)は、人の目が画面にち
らつきを感じることを防止するために、一定時間以下の
短さに維持することが必要である。そのため、画素数が
増加すると、それに応じて、信号電極を駆動する回路に
供給する映像信号の周波数を高くしなければならない。
その結果、この信号電極駆動回路として駆動周波数の高
いものを用いることが必要となるので、装置の高コスト
化を招くとともに、この信号電極駆動回路からの不要輻
射等の増大を招く。
【0005】(b)また、このように1フィールド期間
を一定以下の短さに維持する必要から、走査電極の本数
の増加に応じて1表示ラインあたりの走査時間を短くし
なければならない(即ち各表示ライン上の液晶を動作さ
せる時間を短くしなければならない)ので、画質の劣化
を招く。
を一定以下の短さに維持する必要から、走査電極の本数
の増加に応じて1表示ラインあたりの走査時間を短くし
なければならない(即ち各表示ライン上の液晶を動作さ
せる時間を短くしなければならない)ので、画質の劣化
を招く。
【0006】そこで、信号電極のうち奇数番目のものと
偶数番目のものとをそれぞれ別々の信号電極駆動回路で
駆動するようにした液晶表示装置が提案されている。こ
の液晶表示装置によれば、1つの信号電極駆動回路で全
ての信号電極を駆動する場合と比較して、個々の信号電
極駆動回路で駆動しなければならない信号電極の本数が
半減する。従って、信号電極駆動回路として駆動周波数
の低いものを用いることができるので、上記(a)の問
題が解消される。
偶数番目のものとをそれぞれ別々の信号電極駆動回路で
駆動するようにした液晶表示装置が提案されている。こ
の液晶表示装置によれば、1つの信号電極駆動回路で全
ての信号電極を駆動する場合と比較して、個々の信号電
極駆動回路で駆動しなければならない信号電極の本数が
半減する。従って、信号電極駆動回路として駆動周波数
の低いものを用いることができるので、上記(a)の問
題が解消される。
【0007】しかし、この液晶表示装置では、1表示ラ
インあたりの走査時間は短くすることができないので、
上記(b)の問題は全く解消されない。そこで、表示画
面を上下に2分割し、上側の画面と下側の画面とに並行
して画像を表示するようにした液晶表示装置も提案され
ている。
インあたりの走査時間は短くすることができないので、
上記(b)の問題は全く解消されない。そこで、表示画
面を上下に2分割し、上側の画面と下側の画面とに並行
して画像を表示するようにした液晶表示装置も提案され
ている。
【0008】図3はこうした液晶表示装置の駆動原理を
示しており、1つの液晶パネルの表示画面のうちの上半
分の画面の走査電極X1〜Xmを順次走査すると同時に
下半分の画面の走査電極X(m+1)〜X2mを順次走
査する走査電極駆動回路21と、この走査電極X1〜X
mとX(m+1)〜X2mとに各々に独立して対応する
2系統の信号電極Y1,Y2,…とY’1,Y’2,…
と、信号電極Y1,Y2,…とY’1,Y’2,…とを
並列的に駆動する2つの信号電極駆動回路22と23と
が設けられている。
示しており、1つの液晶パネルの表示画面のうちの上半
分の画面の走査電極X1〜Xmを順次走査すると同時に
下半分の画面の走査電極X(m+1)〜X2mを順次走
査する走査電極駆動回路21と、この走査電極X1〜X
mとX(m+1)〜X2mとに各々に独立して対応する
2系統の信号電極Y1,Y2,…とY’1,Y’2,…
と、信号電極Y1,Y2,…とY’1,Y’2,…とを
並列的に駆動する2つの信号電極駆動回路22と23と
が設けられている。
【0009】この液晶表示装置によれば、走査電極駆動
回路21が2本の表示ラインを同時に走査するので、1
フィールド周期を所定の短さに維持したまま、1表示ラ
インあたりの走査時間を2倍に伸張する(即ち各表示ラ
イン上の液晶を動作させる時間を2倍に伸張する)こと
ができる。従って、上記(b)の問題が解消される。ま
た、このように1表示ラインあたりの走査時間が2倍に
伸張されると、信号電極駆動回路22,23に供給する
映像信号は、走査時間を伸張しない場合と比較して2分
の1の周波数のもので足りるようになる。従って、上記
(a)の問題も解消される。
回路21が2本の表示ラインを同時に走査するので、1
フィールド周期を所定の短さに維持したまま、1表示ラ
インあたりの走査時間を2倍に伸張する(即ち各表示ラ
イン上の液晶を動作させる時間を2倍に伸張する)こと
ができる。従って、上記(b)の問題が解消される。ま
た、このように1表示ラインあたりの走査時間が2倍に
伸張されると、信号電極駆動回路22,23に供給する
映像信号は、走査時間を伸張しない場合と比較して2分
の1の周波数のもので足りるようになる。従って、上記
(a)の問題も解消される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この図3の液
晶表示装置では、画面の上半分の走査電極と下半分の走
査電極とを同時に走査することから、同時に走査される
2本の走査電極は、走査電極の総本数2mの2分の1で
あるm本互いに離れたもの同士になる。即ち、1フィー
ルド期間において、最初に上半分の画面の最上部の走査
電極X1と下半分の画面の最上部の走査電極X(m+
1)とが同時に走査され、最後に上半分の画面の最下部
の走査電極Xmと下半分の画面の最下部の走査電極X2
mとが同時に走査される。
晶表示装置では、画面の上半分の走査電極と下半分の走
査電極とを同時に走査することから、同時に走査される
2本の走査電極は、走査電極の総本数2mの2分の1で
あるm本互いに離れたもの同士になる。即ち、1フィー
ルド期間において、最初に上半分の画面の最上部の走査
電極X1と下半分の画面の最上部の走査電極X(m+
1)とが同時に走査され、最後に上半分の画面の最下部
の走査電極Xmと下半分の画面の最下部の走査電極X2
mとが同時に走査される。
【0011】従って、画面の中央部(2分割した画面の
境界)付近では、上半分の走査電極の走査タイミングと
下半分の走査電極の走査タイミングとが、ほぼ1フィー
ルド期間ずれるようになる。その結果、動きの速い動画
像を表示する場合に、画面の中央部付近での画像のずれ
(段差)が目立ってしまうという、画質上の新たな問題
が生じていた。
境界)付近では、上半分の走査電極の走査タイミングと
下半分の走査電極の走査タイミングとが、ほぼ1フィー
ルド期間ずれるようになる。その結果、動きの速い動画
像を表示する場合に、画面の中央部付近での画像のずれ
(段差)が目立ってしまうという、画質上の新たな問題
が生じていた。
【0012】また、このように互いに大きく離れた表示
ラインに表示すべき画像を表す映像信号を信号電極駆動
回路22,23に同時に供給しなければならないので、
信号電極駆動回路22,23に映像信号を供給するため
に映像信号を一時記憶する画像メモリとしてフレームメ
モリのような大容量のものが必要となると共に、このに
映像信号の供給のための信号処理が複雑になるという問
題も生じていた。
ラインに表示すべき画像を表す映像信号を信号電極駆動
回路22,23に同時に供給しなければならないので、
信号電極駆動回路22,23に映像信号を供給するため
に映像信号を一時記憶する画像メモリとしてフレームメ
モリのような大容量のものが必要となると共に、このに
映像信号の供給のための信号処理が複雑になるという問
題も生じていた。
【0013】この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、図3の液晶表示装置におけるような問題を生じるこ
となく、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減による低
コスト化及び不要輻射の減少と、1表示ラインあたりの
走査時間の伸張による画質の向上とを実現できるように
したマトリクス電極構成の液晶表示装置を提供しようと
するものである。
で、図3の液晶表示装置におけるような問題を生じるこ
となく、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減による低
コスト化及び不要輻射の減少と、1表示ラインあたりの
走査時間の伸張による画質の向上とを実現できるように
したマトリクス電極構成の液晶表示装置を提供しようと
するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマトリクス
電極構成の液晶表示装置は、走査電極をその総本数の2
分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本のものずつ同
時に走査する走査電極駆動回路と、これらの複数本の走
査電極の各々に独立して対応する複数系統の信号電極
と、これらの複数系統の信号電極を並列的に駆動する信
号電極駆動回路とを備えたことを特徴としている。
電極構成の液晶表示装置は、走査電極をその総本数の2
分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本のものずつ同
時に走査する走査電極駆動回路と、これらの複数本の走
査電極の各々に独立して対応する複数系統の信号電極
と、これらの複数系統の信号電極を並列的に駆動する信
号電極駆動回路とを備えたことを特徴としている。
【0015】この液晶表示装置では、走査電極のうちそ
の総本数の2分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本
のものが走査電極駆動回路で同時に走査され、これらの
複数本の走査電極の各々に対応して独立して設けられた
複数系統の信号電極が信号電極駆動回路により並列的に
駆動される。
の総本数の2分の1未満の本数だけ互いに離れた複数本
のものが走査電極駆動回路で同時に走査され、これらの
複数本の走査電極の各々に対応して独立して設けられた
複数系統の信号電極が信号電極駆動回路により並列的に
駆動される。
【0016】このように、表示画面を上下に2分割する
ことなく、走査電極の総本数の2分の1未満の本数だけ
互いに離れたもの同士を同時に走査するので、図3の液
晶表示装置のように画面を2分割して総本数の2分の1
の本数離れた走査電極同士を同時に走査するものと異な
り、画面の中央部付近での走査電極の走査タイミングの
大きなずれは存在しない。従って、図3の液晶表示装置
におけるような画質上の問題は生じない。
ことなく、走査電極の総本数の2分の1未満の本数だけ
互いに離れたもの同士を同時に走査するので、図3の液
晶表示装置のように画面を2分割して総本数の2分の1
の本数離れた走査電極同士を同時に走査するものと異な
り、画面の中央部付近での走査電極の走査タイミングの
大きなずれは存在しない。従って、図3の液晶表示装置
におけるような画質上の問題は生じない。
【0017】また、このように図3の液晶表示装置にお
けるよりも互いに近い表示ラインに表示すべき画像を表
す映像信号を各信号電極駆動回路に同時に供給すれば足
りるので、図3の液晶表示装置におけるよりも画像メモ
リが小容量のもので足りると共に、信号電極駆動回路に
映像信号を供給するための信号処理を簡略化することが
できる。
けるよりも互いに近い表示ラインに表示すべき画像を表
す映像信号を各信号電極駆動回路に同時に供給すれば足
りるので、図3の液晶表示装置におけるよりも画像メモ
リが小容量のもので足りると共に、信号電極駆動回路に
映像信号を供給するための信号処理を簡略化することが
できる。
【0018】そして、この液晶表示装置でも、次の通
り、図3の液晶表示装置におけると同様に、信号電極駆
動回路の駆動周波数の低減による低コスト化及び不要輻
射の減少と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張によ
る画質の向上とを実現できる。
り、図3の液晶表示装置におけると同様に、信号電極駆
動回路の駆動周波数の低減による低コスト化及び不要輻
射の減少と、1表示ラインあたりの走査時間の伸張によ
る画質の向上とを実現できる。
【0019】即ち、走査電極駆動回路が同時に複数本の
表示ラインを走査するので、1フィールド周期を所定の
短さに維持したまま、1表示ラインあたりの走査時間を
この同時に走査する走査電極の本数に応じて伸張する
(即ち各表示ライン上の液晶を動作させる時間をこの本
数に応じて伸張する)ことができる。従って、1表示ラ
インあたりの走査時間の伸張による画質の向上を実現で
きる。
表示ラインを走査するので、1フィールド周期を所定の
短さに維持したまま、1表示ラインあたりの走査時間を
この同時に走査する走査電極の本数に応じて伸張する
(即ち各表示ライン上の液晶を動作させる時間をこの本
数に応じて伸張する)ことができる。従って、1表示ラ
インあたりの走査時間の伸張による画質の向上を実現で
きる。
【0020】また、このように1表示ラインあたりの走
査時間が伸張されると、それぞれの信号電極駆動回路に
供給する映像信号は、走査時間を伸張しない場合と比較
して周波数の低いもので足りるようになる。従って、信
号電極駆動回路として駆動周波数の低いものを用いれば
足りるので、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減によ
る低コスト化及び不要輻射の減少を実現できる。
査時間が伸張されると、それぞれの信号電極駆動回路に
供給する映像信号は、走査時間を伸張しない場合と比較
して周波数の低いもので足りるようになる。従って、信
号電極駆動回路として駆動周波数の低いものを用いれば
足りるので、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減によ
る低コスト化及び不要輻射の減少を実現できる。
【0021】尚、一例として、走査電極駆動回路によ
り、隣合う複数本の走査電極を同時に走査することが一
層好適である。そうすることにより、例えば同時に走査
する走査電極の本数に応じた数のラインメモリだけで画
像メモリを構成することができるので画像メモリが一層
小容量のもので足りるようになると共に、信号電極駆動
回路に映像信号を供給するための信号処理を一層簡略化
することができるようになる。
り、隣合う複数本の走査電極を同時に走査することが一
層好適である。そうすることにより、例えば同時に走査
する走査電極の本数に応じた数のラインメモリだけで画
像メモリを構成することができるので画像メモリが一層
小容量のもので足りるようになると共に、信号電極駆動
回路に映像信号を供給するための信号処理を一層簡略化
することができるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る液晶表示装
置の回路構成の一例を示す。この液晶表示装置は、アク
ティブマトリクス駆動方式の液晶パネル1を有するもの
である。この駆動方式自体は周知のものなので詳細な説
明は省略するが、基板(図示せず)上に走査電極X1,
X2,…と信号電極(後述するようにY1,Y2,…と
Y’1,Y’2,…との2系統のものが存在する)とが
直交して配され、これらの走査電極と信号電極との各交
差部位にスイッチング素子としてのトランジスタ(TF
T等)17が接続されており、このトランジスタ17
と、基板・透明電極(図示せず)間に封入された液晶層
のうちこれらの交差部位に存在する液晶18とで、画素
が構成されている。
置の回路構成の一例を示す。この液晶表示装置は、アク
ティブマトリクス駆動方式の液晶パネル1を有するもの
である。この駆動方式自体は周知のものなので詳細な説
明は省略するが、基板(図示せず)上に走査電極X1,
X2,…と信号電極(後述するようにY1,Y2,…と
Y’1,Y’2,…との2系統のものが存在する)とが
直交して配され、これらの走査電極と信号電極との各交
差部位にスイッチング素子としてのトランジスタ(TF
T等)17が接続されており、このトランジスタ17
と、基板・透明電極(図示せず)間に封入された液晶層
のうちこれらの交差部位に存在する液晶18とで、画素
が構成されている。
【0023】この液晶パネル1には、走査電極X1,X
2,…を隣合う2本のものを一組として選択して順次走
査する(即ち隣合う2本の走査電極を同時に走査する)
走査電極駆動回路2が設けられている。
2,…を隣合う2本のものを一組として選択して順次走
査する(即ち隣合う2本の走査電極を同時に走査する)
走査電極駆動回路2が設けられている。
【0024】この液晶パネル1には、信号電極Y1,Y
2,…と、これとは別の信号電極Y’1,Y’2,…と
の、2系統の信号電極が配されている。奇数番目の走査
電極X1,X3,…については、信号電極Y1,Y2,
…との交差部位にトランジスタ17が接続されており、
偶数番目の走査電極X2,X4,…については、信号電
極Y’1,Y’2,…との交差部位にトランジスタ17
が接続されている。
2,…と、これとは別の信号電極Y’1,Y’2,…と
の、2系統の信号電極が配されている。奇数番目の走査
電極X1,X3,…については、信号電極Y1,Y2,
…との交差部位にトランジスタ17が接続されており、
偶数番目の走査電極X2,X4,…については、信号電
極Y’1,Y’2,…との交差部位にトランジスタ17
が接続されている。
【0025】これにより、走査電極駆動回路2で同時に
走査される隣合う2本の走査電極のうちの奇数番目,偶
数番目の走査電極に、それぞれ信号電極Y1,Y2,
…,信号電極Y’1,Y’2,…が独立して対応した形
になっている。
走査される隣合う2本の走査電極のうちの奇数番目,偶
数番目の走査電極に、それぞれ信号電極Y1,Y2,
…,信号電極Y’1,Y’2,…が独立して対応した形
になっている。
【0026】液晶パネル1には2つの信号電極駆動回路
3,4が設けられており、信号電極駆動回路3は信号電
極Y1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4は信号
電極Y’1,Y’2,…を駆動するようになっている。
3,4が設けられており、信号電極駆動回路3は信号電
極Y1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4は信号
電極Y’1,Y’2,…を駆動するようになっている。
【0027】また、この液晶表示装置には、4つのライ
ンメモリ6〜9(それぞれ1水平走査期間分の映像信号
を書き込める容量のもの)から成る画像メモリ5が設け
られている。この液晶表示装置に入力した映像信号は、
映像信号処理回路10においてゲイン調整(コントラス
ト調整),輝度調整,ガンマ補正,交流化(例えばフレ
ーム毎の極性の反転)といった周知の信号処理を施され
た後、A/Dコンバータ11でディジタル変換され、切
り換えスイッチ12を介してこの画像メモリ4のライン
メモリ6〜9のうちのいずれか1つに書き込まれるよう
になっている。
ンメモリ6〜9(それぞれ1水平走査期間分の映像信号
を書き込める容量のもの)から成る画像メモリ5が設け
られている。この液晶表示装置に入力した映像信号は、
映像信号処理回路10においてゲイン調整(コントラス
ト調整),輝度調整,ガンマ補正,交流化(例えばフレ
ーム毎の極性の反転)といった周知の信号処理を施され
た後、A/Dコンバータ11でディジタル変換され、切
り換えスイッチ12を介してこの画像メモリ4のライン
メモリ6〜9のうちのいずれか1つに書き込まれるよう
になっている。
【0028】ラインメモリ6,8から読み出されたディ
ジタル映像信号は、切り換えスイッチ13を介し、D/
Aコンバータ15でアナログ変換されて、信号電極駆動
回路3に供給される。他方、ラインメモリ7,9から読
み出されたディジタル映像信号は、切り換えスイッチ1
4を介し、D/Aコンバータ16でアナログ変換され
て、信号電極駆動回路4に供給される。この液晶表示装
置の各部は、図示しないシステムコントローラによって
その動作を制御されるようになっている。
ジタル映像信号は、切り換えスイッチ13を介し、D/
Aコンバータ15でアナログ変換されて、信号電極駆動
回路3に供給される。他方、ラインメモリ7,9から読
み出されたディジタル映像信号は、切り換えスイッチ1
4を介し、D/Aコンバータ16でアナログ変換され
て、信号電極駆動回路4に供給される。この液晶表示装
置の各部は、図示しないシステムコントローラによって
その動作を制御されるようになっている。
【0029】次に、この液晶表示装置の切り換えスイッ
チ12から後段の部分の動作の一例を、図2のタイミン
グチャートを用いて説明する。図示しない撮像装置等か
ら出力されてこの液晶表示装置に入力した所定周波数f
の図2Aのような映像信号(,…はそれぞれこの映
像信号のうちの1水平期間(1H)分の信号を示す)
が、映像信号処理回路10で信号処理を施されてA/D
コンバータ11でディジタル変換されると、切り換えス
イッチ12を切り換え操作して、図2B〜Eのようにこ
のディジタル映像信号を1水平期間分ずつ画像メモリ4
のラインメモリ6〜9に順次繰り返し書き込んでいく。
チ12から後段の部分の動作の一例を、図2のタイミン
グチャートを用いて説明する。図示しない撮像装置等か
ら出力されてこの液晶表示装置に入力した所定周波数f
の図2Aのような映像信号(,…はそれぞれこの映
像信号のうちの1水平期間(1H)分の信号を示す)
が、映像信号処理回路10で信号処理を施されてA/D
コンバータ11でディジタル変換されると、切り換えス
イッチ12を切り換え操作して、図2B〜Eのようにこ
のディジタル映像信号を1水平期間分ずつ画像メモリ4
のラインメモリ6〜9に順次繰り返し書き込んでいく。
【0030】最初の2水平期間分のディジタル映像信号
,のラインメモリ6,7への書き込みが終了した時
刻T1からは、書き込みと並行して次のような読み出し
を行う。即ち、時刻T1になると、図2F,Gのよう
に、ラインメモリ6,7から、周波数fの2分の1の周
波数で信号,の読み出しを開始する。そして、切り
換えスイッチ13,14を操作して、読み出した信号
,をそれぞれD/Aコンバータ15,16でアナロ
グ変換して信号電極駆動回路3,4に供給する。この読
み出しは、時刻T1から2水平期間後の時刻T2に終了
する。
,のラインメモリ6,7への書き込みが終了した時
刻T1からは、書き込みと並行して次のような読み出し
を行う。即ち、時刻T1になると、図2F,Gのよう
に、ラインメモリ6,7から、周波数fの2分の1の周
波数で信号,の読み出しを開始する。そして、切り
換えスイッチ13,14を操作して、読み出した信号
,をそれぞれD/Aコンバータ15,16でアナロ
グ変換して信号電極駆動回路3,4に供給する。この読
み出しは、時刻T1から2水平期間後の時刻T2に終了
する。
【0031】これにより、図2J,Kのように、時刻T
1から時刻T2に亘って、信号電極駆動回路3,4にそ
れぞれ周波数f/2の信号,が同時に供給される。
信号電極駆動回路3はこの信号を用いて信号電極Y
1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4はこの信号
を用いて信号電極Y’1,Y’2,…を駆動する。即
ち、走査電極駆動回路2で同時に走査される隣合う2本
の走査電極のうちの奇数番目の走査電極に対応した信号
電極Y1,Y2,…と、この2本の走査電極のうちの偶
数番目の走査電極に対応した信号電極Y’1,Y’2,
…とが、信号電極駆動回路3と4とによって並列的に駆
動される。
1から時刻T2に亘って、信号電極駆動回路3,4にそ
れぞれ周波数f/2の信号,が同時に供給される。
信号電極駆動回路3はこの信号を用いて信号電極Y
1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4はこの信号
を用いて信号電極Y’1,Y’2,…を駆動する。即
ち、走査電極駆動回路2で同時に走査される隣合う2本
の走査電極のうちの奇数番目の走査電極に対応した信号
電極Y1,Y2,…と、この2本の走査電極のうちの偶
数番目の走査電極に対応した信号電極Y’1,Y’2,
…とが、信号電極駆動回路3と4とによって並列的に駆
動される。
【0032】走査電極駆動回路2は、この時刻T1から
時刻T2の2水平期間に亘って、走査電極X1及びX2
を選択して同時に走査する。これにより、信号,に
基づく画像が走査電極X1,X2上の各画素にそれぞれ
表示される。
時刻T2の2水平期間に亘って、走査電極X1及びX2
を選択して同時に走査する。これにより、信号,に
基づく画像が走査電極X1,X2上の各画素にそれぞれ
表示される。
【0033】時刻T2には、次の2水平期間分の信号
,のラインメモリ8,9への書き込みが終了する
(図2D,E)。そこで、時刻T2になると、図2H,
Iのように、ラインメモリ8,9から、周波数f/2で
信号,の読み出しを開始する。そして、切り換えス
イッチ13,14を操作して、ラインメモリ8,9から
読み出した信号,をそれぞれD/Aコンバータ1
5,16でアナログ変換して信号電極駆動回路3,4に
供給する。この読み出しは、時刻T2から2水平期間後
の時刻T3に終了する。
,のラインメモリ8,9への書き込みが終了する
(図2D,E)。そこで、時刻T2になると、図2H,
Iのように、ラインメモリ8,9から、周波数f/2で
信号,の読み出しを開始する。そして、切り換えス
イッチ13,14を操作して、ラインメモリ8,9から
読み出した信号,をそれぞれD/Aコンバータ1
5,16でアナログ変換して信号電極駆動回路3,4に
供給する。この読み出しは、時刻T2から2水平期間後
の時刻T3に終了する。
【0034】これにより、図2J,Kのように、時刻T
2から時刻T3に亘って、信号電極駆動回路3,4にそ
れぞれ周波数f/2の信号,が同時に供給される。
信号電極駆動回路3はこの信号を用いて信号電極Y
1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4はこの信号
を用いて信号電極Y1,Y2,…を駆動する。
2から時刻T3に亘って、信号電極駆動回路3,4にそ
れぞれ周波数f/2の信号,が同時に供給される。
信号電極駆動回路3はこの信号を用いて信号電極Y
1,Y2,…を駆動し、信号電極駆動回路4はこの信号
を用いて信号電極Y1,Y2,…を駆動する。
【0035】走査電極駆動回路2は、この時刻T2から
時刻T3の2水平期間に亘って、走査電極X3及びX4
を選択して同時に走査する。これにより、信号,に
基づく画像が走査電極X3,X4上の各画素にそれぞれ
表示される。
時刻T3の2水平期間に亘って、走査電極X3及びX4
を選択して同時に走査する。これにより、信号,に
基づく画像が走査電極X3,X4上の各画素にそれぞれ
表示される。
【0036】時刻T3には、次の2水平期間分の信号
,のラインメモリ6,7への書き込みが終了する
(図2B,C)。そこで、時刻T3になると、ラインメ
モリ6,7から周波数f/2で信号,の読み出しを
開始する。そして、既に述べたのと同様な動作により、
時刻T3から2水平期間に亘って、信号,に基づく
画像が走査電極X5,X6上の各画素にそれぞれ表示さ
れる。以下、同様にして、2水平期間毎に、連続する2
水平期間分の映像信号に基づく画像が、隣合う2本の走
査電極の各画素にそれぞれ表示されていく。
,のラインメモリ6,7への書き込みが終了する
(図2B,C)。そこで、時刻T3になると、ラインメ
モリ6,7から周波数f/2で信号,の読み出しを
開始する。そして、既に述べたのと同様な動作により、
時刻T3から2水平期間に亘って、信号,に基づく
画像が走査電極X5,X6上の各画素にそれぞれ表示さ
れる。以下、同様にして、2水平期間毎に、連続する2
水平期間分の映像信号に基づく画像が、隣合う2本の走
査電極の各画素にそれぞれ表示されていく。
【0037】このように、この液晶表示装置では、走査
電極駆動回路2が同時に2本の表示ラインを走査するの
で、1フィールド周期を所定の短さ(例えばNTSC方
式による1/60秒)に維持したまま、1表示ラインあ
たりの走査時間を2倍に伸張する(即ち各表示ライン上
の液晶を動作させる時間を2倍に伸張する)ことができ
る。従って、1表示ラインあたりの走査時間の伸張によ
る画質の向上を実現できる。
電極駆動回路2が同時に2本の表示ラインを走査するの
で、1フィールド周期を所定の短さ(例えばNTSC方
式による1/60秒)に維持したまま、1表示ラインあ
たりの走査時間を2倍に伸張する(即ち各表示ライン上
の液晶を動作させる時間を2倍に伸張する)ことができ
る。従って、1表示ラインあたりの走査時間の伸張によ
る画質の向上を実現できる。
【0038】また、周波数fの映像信号を2分の1の周
波数に低減させて信号電極駆動回路3,4に供給してい
るので、信号電極駆動回路3,4としては、周波数fの
映像信号を供給する場合と比較して、駆動周波数の低い
ものを用いれば足りる。従って、信号電極駆動回路の駆
動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の減少を
実現できる。
波数に低減させて信号電極駆動回路3,4に供給してい
るので、信号電極駆動回路3,4としては、周波数fの
映像信号を供給する場合と比較して、駆動周波数の低い
ものを用いれば足りる。従って、信号電極駆動回路の駆
動周波数の低減による低コスト化及び不要輻射の減少を
実現できる。
【0039】しかも、この液晶表示装置では、隣合う2
本の走査電極を同時に走査するようにしているので、前
出の図3の液晶表示装置のように画面を2分割して総本
数の2分の1の本数離れた走査電極同士を同時に走査す
るものと異なり、画面の中央部付近での走査電極の走査
タイミングの大きなずれが存在しない。従って、図3の
液晶表示装置におけるような画面の中央部付近で画像の
段差が目立つという画質上の問題は生じない。
本の走査電極を同時に走査するようにしているので、前
出の図3の液晶表示装置のように画面を2分割して総本
数の2分の1の本数離れた走査電極同士を同時に走査す
るものと異なり、画面の中央部付近での走査電極の走査
タイミングの大きなずれが存在しない。従って、図3の
液晶表示装置におけるような画面の中央部付近で画像の
段差が目立つという画質上の問題は生じない。
【0040】また、隣合う2本の走査電極を同時に走査
するようにしたことにより、4つのラインメモリだけで
構成された小容量の画像メモリが設けられると共に、信
号電極駆動回路3,4に映像信号を供給するための信号
処理が図2を用いて既述したように簡略なものになって
いる。
するようにしたことにより、4つのラインメモリだけで
構成された小容量の画像メモリが設けられると共に、信
号電極駆動回路3,4に映像信号を供給するための信号
処理が図2を用いて既述したように簡略なものになって
いる。
【0041】尚、以上の例では、4つのラインメモリか
ら成る画像メモリを設けている。しかし、画像メモリは
こうした構成のものに限られるわけではなく、書き込ん
だ映像信号のうち同時に走査する各走査電極(図1の例
では隣合う2本の走査電極)に対応した映像信号をこの
走査電極の本数に応じて低減した周波数(図1の例では
2分の1の周波数)で同時に読み出すことのできるもの
でありさえすれば、適宜の構成のものであってよい。
ら成る画像メモリを設けている。しかし、画像メモリは
こうした構成のものに限られるわけではなく、書き込ん
だ映像信号のうち同時に走査する各走査電極(図1の例
では隣合う2本の走査電極)に対応した映像信号をこの
走査電極の本数に応じて低減した周波数(図1の例では
2分の1の周波数)で同時に読み出すことのできるもの
でありさえすれば、適宜の構成のものであってよい。
【0042】また、以上の例では、隣合う2本の走査電
極を同時に走査するようにしている。しかし、これに限
らず、隣合う3本の走査電極を同時に走査してもよく、
あるいは、隣合っていない2本または3本以上の走査電
極(但し、画像メモリを小容量のものにするという見地
からは、あまり多くの本数離れたもの同士でないことが
望ましい)を同時に走査してもよい。そして、同時に3
本以上の走査電極を走査する場合にも、それらの走査電
極の各々に独立して対応する信号電極を設け、それらの
信号電極を並列的に駆動するようにすればよい。
極を同時に走査するようにしている。しかし、これに限
らず、隣合う3本の走査電極を同時に走査してもよく、
あるいは、隣合っていない2本または3本以上の走査電
極(但し、画像メモリを小容量のものにするという見地
からは、あまり多くの本数離れたもの同士でないことが
望ましい)を同時に走査してもよい。そして、同時に3
本以上の走査電極を走査する場合にも、それらの走査電
極の各々に独立して対応する信号電極を設け、それらの
信号電極を並列的に駆動するようにすればよい。
【0043】また、以上の例では、アクティブマトリク
ス駆動方式の液晶パネルを有する液晶表示装置に本発明
を適用しているが、パッシブマトリクス駆動方式の液晶
パネルを有する液晶表示装置や、マトリクス電極構成と
電気的に等価なダイナミック駆動方式のセグメント電極
構成の液晶パネルを有する液晶表示装置にも本発明を適
用してよい。
ス駆動方式の液晶パネルを有する液晶表示装置に本発明
を適用しているが、パッシブマトリクス駆動方式の液晶
パネルを有する液晶表示装置や、マトリクス電極構成と
電気的に等価なダイナミック駆動方式のセグメント電極
構成の液晶パネルを有する液晶表示装置にも本発明を適
用してよい。
【0044】また、本発明は、以上の実施例に限らず、
本発明の要旨を逸脱することなく、その他様々の構成を
とりうることはもちろんである。
本発明の要旨を逸脱することなく、その他様々の構成を
とりうることはもちろんである。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る液晶表示装
置によれば、従来の液晶表示装置におけるような画面の
中央部付近で画像の段差が目立つという画質上の問題や
画像メモリの大容量化・信号処理の複雑化の問題を生じ
ることなく、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減によ
る低コスト化及び不要輻射の減少と、1表示ラインあた
りの走査時間の伸張による画質の向上とを実現すること
ができる。
置によれば、従来の液晶表示装置におけるような画面の
中央部付近で画像の段差が目立つという画質上の問題や
画像メモリの大容量化・信号処理の複雑化の問題を生じ
ることなく、信号電極駆動回路の駆動周波数の低減によ
る低コスト化及び不要輻射の減少と、1表示ラインあた
りの走査時間の伸張による画質の向上とを実現すること
ができる。
【図1】本発明に係る液晶表示装置の回路構成の一例を
示す図である。
示す図である。
【図2】図1の液晶表示装置の動作の一例を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図3】従来の液晶表示装置の回路構成の一例を示す図
である。
である。
1 液晶パネル、 2 走査電極駆動回路、 3,4
信号電極駆動回路、5 画像メモリ、 6〜9 ライン
メモリ、 10 映像信号処理回路、 11A/Dコン
バータ、 12,13,14 切り換えスイッチ、 1
5,16D/Aコンバータ、 17 トランジスタ、
18 液晶、 X1,X2 走査電極、 Y1,Y2,
…,Y’1,Y’2,…信号電極
信号電極駆動回路、5 画像メモリ、 6〜9 ライン
メモリ、 10 映像信号処理回路、 11A/Dコン
バータ、 12,13,14 切り換えスイッチ、 1
5,16D/Aコンバータ、 17 トランジスタ、
18 液晶、 X1,X2 走査電極、 Y1,Y2,
…,Y’1,Y’2,…信号電極
Claims (2)
- 【請求項1】 マトリクス電極構成の液晶表示装置にお
いて、 走査電極を、その総本数の2分の1未満の本数だけ互い
に離れた複数本のものずつ同時に走査する走査電極駆動
回路と、 前記複数本の走査電極の各々に独立して対応する複数系
統の信号電極と、 前記複数系統の信号電極を並列的に駆動する信号電極駆
動回路とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、前記走査電極駆動回路は、隣合う複数本の走査電極
を同時に走査するものであることを特徴とする液晶表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34502197A JPH11175037A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34502197A JPH11175037A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11175037A true JPH11175037A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18373758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34502197A Pending JPH11175037A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11175037A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002014643A (ja) * | 2000-04-24 | 2002-01-18 | Sony Corp | アクティブマトリクス表示装置 |
| KR100386732B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-06-09 | 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. | 효율적으로 데이타를 표시할 수 있는 액티브 매트릭스 디스플레이 장치 |
| US7173607B2 (en) | 2001-02-09 | 2007-02-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Signal detector |
| JP2009015280A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Renei Kagi Kofun Yugenkoshi | 表示装置およびその表示パネルの駆動方法 |
| JP2009505125A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | テールズ | 順次カラー表示を備えたマトリックスディスプレイおよびアドレス指定方法 |
| JP2010262268A (ja) * | 2009-05-06 | 2010-11-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 情報認識表示装置 |
| US7852446B2 (en) | 2006-09-18 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of driving the same |
| JP2011232568A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| KR101304417B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2013-09-06 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 표시 장치 |
| KR101326131B1 (ko) * | 2006-09-18 | 2013-11-06 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 표시 장치 |
| US8952877B2 (en) | 2007-07-25 | 2015-02-10 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
-
1997
- 1997-12-15 JP JP34502197A patent/JPH11175037A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100386732B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-06-09 | 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. | 효율적으로 데이타를 표시할 수 있는 액티브 매트릭스 디스플레이 장치 |
| JP2002014643A (ja) * | 2000-04-24 | 2002-01-18 | Sony Corp | アクティブマトリクス表示装置 |
| US7173607B2 (en) | 2001-02-09 | 2007-02-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Signal detector |
| JP2009505125A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | テールズ | 順次カラー表示を備えたマトリックスディスプレイおよびアドレス指定方法 |
| US8111366B2 (en) | 2006-09-18 | 2012-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of driving the same |
| US7852446B2 (en) | 2006-09-18 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of driving the same |
| KR101326131B1 (ko) * | 2006-09-18 | 2013-11-06 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 표시 장치 |
| KR101304417B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2013-09-06 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 표시 장치 |
| JP2009015280A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Renei Kagi Kofun Yugenkoshi | 表示装置およびその表示パネルの駆動方法 |
| US8253651B2 (en) | 2007-06-29 | 2012-08-28 | Novatek Microelectronics Corp. | Display apparatus and method for driving display panel thereof |
| USRE48209E1 (en) | 2007-06-29 | 2020-09-15 | Novatek Microelectronics Corp. | Display apparatus and method for driving display panel thereof |
| US8952877B2 (en) | 2007-07-25 | 2015-02-10 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
| US9529237B2 (en) | 2007-07-25 | 2016-12-27 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
| US9905191B2 (en) | 2007-07-25 | 2018-02-27 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
| US10217434B2 (en) | 2007-07-25 | 2019-02-26 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
| JP2010262268A (ja) * | 2009-05-06 | 2010-11-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 情報認識表示装置 |
| JP2011232568A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
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