JPH11175807A - 硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構 - Google Patents
硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構Info
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- JPH11175807A JPH11175807A JP9347675A JP34767597A JPH11175807A JP H11175807 A JPH11175807 A JP H11175807A JP 9347675 A JP9347675 A JP 9347675A JP 34767597 A JP34767597 A JP 34767597A JP H11175807 A JPH11175807 A JP H11175807A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 より簡便な機構で搬送コンベア上の硬貨立ち
を解消する。 【解決手段】 搬送コンベア20の水平部21の上に線
状材23を配置し、搬送コンベア20の運転に連動して
線状材23を矢印の如く往復移動させる。このことに
より立っている硬貨45は足払を掛けられたことになり
想像線で示す位置に倒れる。
を解消する。 【解決手段】 搬送コンベア20の水平部21の上に線
状材23を配置し、搬送コンベア20の運転に連動して
線状材23を矢印の如く往復移動させる。このことに
より立っている硬貨45は足払を掛けられたことになり
想像線で示す位置に倒れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬貨処理装置の硬貨
立ち防止機構に関する。
立ち防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の自動販売機が普及しており、小銭
を取扱うことから自動販売機には硬貨処理装置が内蔵さ
れている。例えば、特開平7−192159号公報「自
動発売機」には、同公報の図1において、つり銭ホッパ
27又は29から硬貨をコンベア41に落とし、このコ
ンベア41で硬貨取り出し口8まで運ぶ機構が示されて
いる。ところで、硬貨は「面」がコンベア41に載って
いるときは問題無いが、硬貨が立ってしまうと問題とな
る。具体的には、付近の壁と下部のコンベア41との間
に斜めに立ち(この様な現象を「硬貨立ち」と記
す。)、硬貨が空転するため、所定の時間内に硬貨が硬
貨取り出し口8に到達せずにコンベア41上に残るとい
う不具合が発生する。
を取扱うことから自動販売機には硬貨処理装置が内蔵さ
れている。例えば、特開平7−192159号公報「自
動発売機」には、同公報の図1において、つり銭ホッパ
27又は29から硬貨をコンベア41に落とし、このコ
ンベア41で硬貨取り出し口8まで運ぶ機構が示されて
いる。ところで、硬貨は「面」がコンベア41に載って
いるときは問題無いが、硬貨が立ってしまうと問題とな
る。具体的には、付近の壁と下部のコンベア41との間
に斜めに立ち(この様な現象を「硬貨立ち」と記
す。)、硬貨が空転するため、所定の時間内に硬貨が硬
貨取り出し口8に到達せずにコンベア41上に残るとい
う不具合が発生する。
【0003】硬貨立ちを防止する技術は、例えば特開平
7−93629号公報「硬貨処理装置」があり、この装
置は同公報の図1において、L型レバー54を通じてシ
ャター46を振動させることにより、立位の硬貨を倒す
と言うものである。
7−93629号公報「硬貨処理装置」があり、この装
置は同公報の図1において、L型レバー54を通じてシ
ャター46を振動させることにより、立位の硬貨を倒す
と言うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】振動で硬貨を倒すこと
は可能である。しかし、振動は硬貨処理装置の全体若し
くはかなり広い範囲に及ぶため、精密機械に属する硬貨
処理装置にとっては好ましいことではない。特に、特開
平7−192159号公報のコンベア41を、全体的に
振動させるには大掛かりな振動発生機構が必要となり、
振動対策が増々難しくない、装置も高価なものとなる。
そこで、本発明の目的はより簡便な機構で硬貨立ちを解
消する技術を提供することにある。
は可能である。しかし、振動は硬貨処理装置の全体若し
くはかなり広い範囲に及ぶため、精密機械に属する硬貨
処理装置にとっては好ましいことではない。特に、特開
平7−192159号公報のコンベア41を、全体的に
振動させるには大掛かりな振動発生機構が必要となり、
振動対策が増々難しくない、装置も高価なものとなる。
そこで、本発明の目的はより簡便な機構で硬貨立ちを解
消する技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返却口
に戻す形式の硬貨処理装置において、搬送コンベアの水
平部の硬貨載置面より少なくとも硬貨の厚さだけ上位位
置にコンベアラインにほぼ平行に線状材を張り、この線
状材を線状材移動機構にてコンベアライン直角方向に硬
貨載置面上を払うように往復移動させることを特徴とす
る。万一、硬貨が立った場合は、線状材で足払を掛ける
如くに払って水平にする。
に請求項1は、釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返却口
に戻す形式の硬貨処理装置において、搬送コンベアの水
平部の硬貨載置面より少なくとも硬貨の厚さだけ上位位
置にコンベアラインにほぼ平行に線状材を張り、この線
状材を線状材移動機構にてコンベアライン直角方向に硬
貨載置面上を払うように往復移動させることを特徴とす
る。万一、硬貨が立った場合は、線状材で足払を掛ける
如くに払って水平にする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る硬貨処理装置の側面模
式図であり、硬貨処理装置10は、例えば自動発券機で
あり、装置本体11の前面に硬貨投入口12及び硬貨返
却口13を備え、内部に図示せぬ紙テープ、カッタ、プ
リンタ、磁気処理部、送りコンベア類を備え、更に内部
下部に金種別に十円硬貨ホッパ15,百円硬貨ホッパ1
6,五十円硬貨ホッパ17及び五百円硬貨ホッパ18を
備え、これらホッパ15〜18の下方に共用の搬送コン
ベア20の水平部21を敷設し、この搬送コンベア20
を前記硬貨返却口13まで延長したものであり、更に搬
送コンベア20の水平部21上に線状材23を張り、こ
の線状材23を線状材移動機構31にてコンベアライン
直角方向に硬貨載置面上を払うように往復移動させるよ
うにしたものである。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る硬貨処理装置の側面模
式図であり、硬貨処理装置10は、例えば自動発券機で
あり、装置本体11の前面に硬貨投入口12及び硬貨返
却口13を備え、内部に図示せぬ紙テープ、カッタ、プ
リンタ、磁気処理部、送りコンベア類を備え、更に内部
下部に金種別に十円硬貨ホッパ15,百円硬貨ホッパ1
6,五十円硬貨ホッパ17及び五百円硬貨ホッパ18を
備え、これらホッパ15〜18の下方に共用の搬送コン
ベア20の水平部21を敷設し、この搬送コンベア20
を前記硬貨返却口13まで延長したものであり、更に搬
送コンベア20の水平部21上に線状材23を張り、こ
の線状材23を線状材移動機構31にてコンベアライン
直角方向に硬貨載置面上を払うように往復移動させるよ
うにしたものである。
【0007】即ち、上記硬貨処理装置10は、硬貨投入
口12から投入された硬貨と発売する券の金額との差額
に相当する硬貨を、ホッパ15〜18から落下させる。
硬貨は搬送コンベア20の水平部21に載り、左から右
へ移動した後、補助コンベア22との挟み作用によって
上昇し、硬貨返却口13に至る。
口12から投入された硬貨と発売する券の金額との差額
に相当する硬貨を、ホッパ15〜18から落下させる。
硬貨は搬送コンベア20の水平部21に載り、左から右
へ移動した後、補助コンベア22との挟み作用によって
上昇し、硬貨返却口13に至る。
【0008】図2は本発明の硬貨立ち防止機構の側面図
であり、硬貨立ち防止機構30は、線状材23と線状材
移動機構31と図示せぬ制御部とからなる。線状材23
は、ピアノ線、ゴム紐、ごく細いコイルスプリング、細
い金属棒などの部材であり、搬送コンベア20の水平部
21の硬貨載置面24から、少なくとも硬貨の厚さだけ
上の位置にほぼ水平に張り渡す部材である。
であり、硬貨立ち防止機構30は、線状材23と線状材
移動機構31と図示せぬ制御部とからなる。線状材23
は、ピアノ線、ゴム紐、ごく細いコイルスプリング、細
い金属棒などの部材であり、搬送コンベア20の水平部
21の硬貨載置面24から、少なくとも硬貨の厚さだけ
上の位置にほぼ水平に張り渡す部材である。
【0009】図3は本発明の硬貨立ち防止機構の平面図
であり、Lはコンベアライン、Cがコンベアライン直角
方向を示す。線状材移動機構31は、線状材23を概ね
コンベアライン直角方向Cに矢印の如く往復移動させ
るものであり、例えば、モータ32と、伝動軸33と、
一対のウォーム34,34と、一対のホイール35,3
5と、ホイール35,35を装置本体側に支える支軸3
6,36と、ホイール35,35から立ち下げたアーム
37,37(図2も参照)とからなり、一対のホイール
35,35を同時に矢印,のごとく廻すことによ
り、矢印(正確には水平円運動)のように線状材23
を往復移動させることができる。
であり、Lはコンベアライン、Cがコンベアライン直角
方向を示す。線状材移動機構31は、線状材23を概ね
コンベアライン直角方向Cに矢印の如く往復移動させ
るものであり、例えば、モータ32と、伝動軸33と、
一対のウォーム34,34と、一対のホイール35,3
5と、ホイール35,35を装置本体側に支える支軸3
6,36と、ホイール35,35から立ち下げたアーム
37,37(図2も参照)とからなり、一対のホイール
35,35を同時に矢印,のごとく廻すことによ
り、矢印(正確には水平円運動)のように線状材23
を往復移動させることができる。
【0010】以上の構成からなる硬貨立ち防止機構の作
用を次に述べる。図4は本発明の硬貨立ち防止機構のタ
イムチャートである。図示せぬ制御部からの指令に基づ
いて「釣銭」が放出されると、放出完了後に「搬送コン
ベア」を始動して水平部を前進させる。この始動後に
「線状材移動機構」を始動して線状材を往復動させる。
搬送コンベアは、節電及び部品の寿命確保から必要な時
間だけ運転した後に止める。これと同時に線状材移動機
構も止める。
用を次に述べる。図4は本発明の硬貨立ち防止機構のタ
イムチャートである。図示せぬ制御部からの指令に基づ
いて「釣銭」が放出されると、放出完了後に「搬送コン
ベア」を始動して水平部を前進させる。この始動後に
「線状材移動機構」を始動して線状材を往復動させる。
搬送コンベアは、節電及び部品の寿命確保から必要な時
間だけ運転した後に止める。これと同時に線状材移動機
構も止める。
【0011】図5は本発明の硬貨立ち防止機構の作用説
明図であり、搬送コンベア20の水平部21を、落下す
る硬貨のガイドを兼ねた側壁41,42で挟み、更に側
壁41,42の一部を内側へ張出し、この張出部43,
43を水平部21に被さるようにして、水平部21と側
壁41,42との間の隙間に硬貨45が挟まらぬように
配慮し、更に水平部21の上に線状材23を配置したこ
とを示す。
明図であり、搬送コンベア20の水平部21を、落下す
る硬貨のガイドを兼ねた側壁41,42で挟み、更に側
壁41,42の一部を内側へ張出し、この張出部43,
43を水平部21に被さるようにして、水平部21と側
壁41,42との間の隙間に硬貨45が挟まらぬように
配慮し、更に水平部21の上に線状材23を配置したこ
とを示す。
【0012】なお、線状材23は、硬貨載置面24より
少なくとも硬貨45の厚さだけ上位位置に設けるのは、
水平の硬貨に線状材23を接触させないためである。図
中の高さHは、線状材23の太さや撓みを考慮して硬貨
45の厚さの2倍以上であることが望ましく、また硬貨
45の径の1/2未満に設定する。1/2を超えると足
払が出来にくくなるからである。
少なくとも硬貨45の厚さだけ上位位置に設けるのは、
水平の硬貨に線状材23を接触させないためである。図
中の高さHは、線状材23の太さや撓みを考慮して硬貨
45の厚さの2倍以上であることが望ましく、また硬貨
45の径の1/2未満に設定する。1/2を超えると足
払が出来にくくなるからである。
【0013】図4の釣銭放出後に、一部の硬貨45が図
5に示すように側壁42に寄掛かることがある。このま
まで搬送コンベア20を運転しても硬貨45が空廻りす
るだけであまり進まない。そこで、本発明では搬送コン
ベア20の運転に連動して線状材23を矢印の如く往
復移動させる。このことにより立っている硬貨45は足
払を掛けられたことになり想像線で示す位置に倒れる。
従って、硬貨立ちを防止することができる。
5に示すように側壁42に寄掛かることがある。このま
まで搬送コンベア20を運転しても硬貨45が空廻りす
るだけであまり進まない。そこで、本発明では搬送コン
ベア20の運転に連動して線状材23を矢印の如く往
復移動させる。このことにより立っている硬貨45は足
払を掛けられたことになり想像線で示す位置に倒れる。
従って、硬貨立ちを防止することができる。
【0014】このように本実施例の硬貨立ち防止機構3
0は、極めて単純な線状材23及び線状材移動機構31
で構成したため、コストアップを抑えることができる。
更には、従来の振動式硬貨立ち防止策に比べて、振動を
伴わないので、防振対策を講じる必要もない。
0は、極めて単純な線状材23及び線状材移動機構31
で構成したため、コストアップを抑えることができる。
更には、従来の振動式硬貨立ち防止策に比べて、振動を
伴わないので、防振対策を講じる必要もない。
【0015】図6(a),(b)は図5の別実施例図で
ある。 (a):硬貨45が図の様に立ったときには、線状材2
3を複数回当てることにより、水平に戻す。しかし、よ
り確実性を求めるなら、(a)に想像線で示した突条4
6,46を側壁41,42から張出させるとよい。 (b):突条46は立ち状態の硬貨45の中心より上に
設け、且つ下部の張出部43,43より大きく張出す。
そうすれば、線状材23で押された硬貨45は、重心が
センターに寄るため矢印の如く速かに倒れるからであ
る。
ある。 (a):硬貨45が図の様に立ったときには、線状材2
3を複数回当てることにより、水平に戻す。しかし、よ
り確実性を求めるなら、(a)に想像線で示した突条4
6,46を側壁41,42から張出させるとよい。 (b):突条46は立ち状態の硬貨45の中心より上に
設け、且つ下部の張出部43,43より大きく張出す。
そうすれば、線状材23で押された硬貨45は、重心が
センターに寄るため矢印の如く速かに倒れるからであ
る。
【0016】図7は図5の更なる別実施例図であり、線
状材23,23を2本張り、側壁41,42のポケット
47,47に待機させておき、始動信号を受けたら矢印
,の如く交差させつつ往復させる。図6(a)に示
した立ち状態の硬貨45であっても速かに確実に倒すこ
とができる。突条48,48は線状材23,23を収納
するだけでよいので、比較的突出量は小さくてよい。
状材23,23を2本張り、側壁41,42のポケット
47,47に待機させておき、始動信号を受けたら矢印
,の如く交差させつつ往復させる。図6(a)に示
した立ち状態の硬貨45であっても速かに確実に倒すこ
とができる。突条48,48は線状材23,23を収納
するだけでよいので、比較的突出量は小さくてよい。
【0017】尚、線状材移動機構31は、本実施例で
は、ホイール35,35を一方向に連続的に回転するだ
けで線状材23をコンベアライン直角方向へ往復移動さ
せることができ、ホイール35,35の回転方向が一定
であるため、制御は容易である。しかし、線状材移動機
構31は、例えばリンク構造、カム構造、クランク軸構
造のいづれでもよく、要は線状材23をコンベアライン
直角方向へ水平に往復させる機構であれば構造は任意で
ある。
は、ホイール35,35を一方向に連続的に回転するだ
けで線状材23をコンベアライン直角方向へ往復移動さ
せることができ、ホイール35,35の回転方向が一定
であるため、制御は容易である。しかし、線状材移動機
構31は、例えばリンク構造、カム構造、クランク軸構
造のいづれでもよく、要は線状材23をコンベアライン
直角方向へ水平に往復させる機構であれば構造は任意で
ある。
【0018】また、本発明を適用する硬貨処理装置は、
釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返却口に戻す形式のも
のであれば、発券機、食券販売機、両替機などのいづれ
でもよく種類は問わない。
釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返却口に戻す形式のも
のであれば、発券機、食券販売機、両替機などのいづれ
でもよく種類は問わない。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返
却口に戻す形式の硬貨処理装置に、線状材及び線状材移
動機構を設けたので、万一、搬送コンベア上で硬貨が立
っても、線状材で足払を掛ける如くに払って水平にする
ことができ、硬貨立ちを有効に防止することができ、硬
貨処理装置におけるトラブルの発生を未然に防止するこ
とができる。しかも、線状材及び線状材移動機構は極め
て単純な構成であるから、コストアップを抑えることが
できる。更には、従来の振動式硬貨立ち防止策に比べ
て、振動を伴わないので、防振対策を講じる必要はな
い。
する。請求項1は、釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返
却口に戻す形式の硬貨処理装置に、線状材及び線状材移
動機構を設けたので、万一、搬送コンベア上で硬貨が立
っても、線状材で足払を掛ける如くに払って水平にする
ことができ、硬貨立ちを有効に防止することができ、硬
貨処理装置におけるトラブルの発生を未然に防止するこ
とができる。しかも、線状材及び線状材移動機構は極め
て単純な構成であるから、コストアップを抑えることが
できる。更には、従来の振動式硬貨立ち防止策に比べ
て、振動を伴わないので、防振対策を講じる必要はな
い。
【図1】本発明に係る硬貨処理装置の側面模式図
【図2】本発明の硬貨立ち防止機構の側面図
【図3】本発明の硬貨立ち防止機構の平面図
【図4】本発明の硬貨立ち防止機構のタイムチャート
【図5】本発明の硬貨立ち防止機構の作用説明図
【図6】図5の別実施例図
【図7】図5の更なる別実施例図
10…硬貨処理装置、11…装置本体、12…硬貨投入
口、13…硬貨返却口、20…搬送コンベア、21…水
平部、23…線状材、24…硬貨載置面、30…硬貨立
ち防止機構、31…線状材移動機構、32…モータ、3
5…ホイール、H…線状材の取付け高さ、L…コンベア
ライン、C…コンベアライン直角方向。
口、13…硬貨返却口、20…搬送コンベア、21…水
平部、23…線状材、24…硬貨載置面、30…硬貨立
ち防止機構、31…線状材移動機構、32…モータ、3
5…ホイール、H…線状材の取付け高さ、L…コンベア
ライン、C…コンベアライン直角方向。
Claims (1)
- 【請求項1】 釣銭などの硬貨を搬送コンベアで返却口
に戻す形式の硬貨処理装置において、前記搬送コンベア
の水平部の硬貨載置面より少なくとも硬貨の厚さだけ上
位位置にコンベアラインにほぼ平行に線状材を張り、こ
の線状材を線状材移動機構にてコンベアライン直角方向
に硬貨載置面上を払うように往復移動させることを特徴
とした硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9347675A JPH11175807A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9347675A JPH11175807A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11175807A true JPH11175807A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18391823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9347675A Pending JPH11175807A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 硬貨処理装置の硬貨立ち防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11175807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157264A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | コインホッパ |
| JP2013206339A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 硬貨処理装置 |
-
1997
- 1997-12-17 JP JP9347675A patent/JPH11175807A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157264A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | コインホッパ |
| JP2013206339A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 硬貨処理装置 |
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