JPH11176131A - 磁気テープカセット - Google Patents
磁気テープカセットInfo
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- JPH11176131A JPH11176131A JP34022097A JP34022097A JPH11176131A JP H11176131 A JPH11176131 A JP H11176131A JP 34022097 A JP34022097 A JP 34022097A JP 34022097 A JP34022097 A JP 34022097A JP H11176131 A JPH11176131 A JP H11176131A
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- tape cassette
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 15
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープカセットを落とした時や振動が加
わった時に発生しがちなリールのロック解除を防止し、
磁気テープの巻き緩みを未然に防止する。 【解決手段】 落下時等にあっては、多くのテープを巻
回した一方のリール32aによる慣性力の作用で、ガイ
ド部材2a,2bに形成した斜面の端部3a,3bにリ
ールロック部材38の端部を案内させるので、リールロ
ック部材38が円滑に回転し、他方のリール32bに係
止アーム38bを押しつけ、係合歯35bを確実に係止
する。この結果、リール32a,32bは継続してロッ
クされ、磁気テープの巻き緩みを防止できる。
わった時に発生しがちなリールのロック解除を防止し、
磁気テープの巻き緩みを未然に防止する。 【解決手段】 落下時等にあっては、多くのテープを巻
回した一方のリール32aによる慣性力の作用で、ガイ
ド部材2a,2bに形成した斜面の端部3a,3bにリ
ールロック部材38の端部を案内させるので、リールロ
ック部材38が円滑に回転し、他方のリール32bに係
止アーム38bを押しつけ、係合歯35bを確実に係止
する。この結果、リール32a,32bは継続してロッ
クされ、磁気テープの巻き緩みを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープカセット
に関し、さらに詳しくは磁気テープカセット内のリール
に巻回した磁気テープの緩み止めを行うロック装置に関
する。
に関し、さらに詳しくは磁気テープカセット内のリール
に巻回した磁気テープの緩み止めを行うロック装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ビデオデッキ等の映像機器
には、種々の磁気テープカセットが使用されている。そ
のうち、比較的小形のものとしては、例えばディジタル
ビデオカセット(DVC)がある。以下、図6及び図7
を参照してDVCとしての磁気テープカセットの一例を
説明する。先ず、図6を参照して従来の磁気テープカセ
ット30の構成を説明すると、下ハーフケース(以下、
下ハーフという)31内に一対のリール32a,32b
が回動自在に配置され、両リール32a,32bに磁気
テープ(図示せず)が巻回されている。磁気テープは、
カセット前端でかつ左右両側のテープガイド33a,3
3bによって案内され、下ハーフ31の前端側の開口部
34を通過するようになっている。そして、リール32
a,32bの周縁(下フランジの周縁)には、全周にわ
たって係合歯35a,35bが形成されている。
には、種々の磁気テープカセットが使用されている。そ
のうち、比較的小形のものとしては、例えばディジタル
ビデオカセット(DVC)がある。以下、図6及び図7
を参照してDVCとしての磁気テープカセットの一例を
説明する。先ず、図6を参照して従来の磁気テープカセ
ット30の構成を説明すると、下ハーフケース(以下、
下ハーフという)31内に一対のリール32a,32b
が回動自在に配置され、両リール32a,32bに磁気
テープ(図示せず)が巻回されている。磁気テープは、
カセット前端でかつ左右両側のテープガイド33a,3
3bによって案内され、下ハーフ31の前端側の開口部
34を通過するようになっている。そして、リール32
a,32bの周縁(下フランジの周縁)には、全周にわ
たって係合歯35a,35bが形成されている。
【0003】一方、磁気テープカセット30をビデオデ
ッキ(図示せず)に装填していないときに、すなわち、
カセットの保管時や持ち運び時において、磁気テープが
緩むのを防止するため、カセット後方側でかつリール3
2a,32bの間に形成されたスペース36に、リール
32a,32bの回転をロックするためのロック装置を
構成する係止アーム37a,37bを有するリールロッ
ク部材38と、このリールロック部材38を付勢する圧
縮コイルばね39とが配置されている。
ッキ(図示せず)に装填していないときに、すなわち、
カセットの保管時や持ち運び時において、磁気テープが
緩むのを防止するため、カセット後方側でかつリール3
2a,32bの間に形成されたスペース36に、リール
32a,32bの回転をロックするためのロック装置を
構成する係止アーム37a,37bを有するリールロッ
ク部材38と、このリールロック部材38を付勢する圧
縮コイルばね39とが配置されている。
【0004】また、上ハーフケース(以下、上ハーフと
いう)40には、下ハーフ31前端の開口部を覆うリッ
ドを構成するアウターリッド41、アッパーリッド4
2、インナーリッド43が開閉自在に取り付けられてい
る。アウターリッド41の側板44には、ロックピン4
5が突設されている。そして、下ハーフ31の一方の側
板部46には、アウターリッド41のロックピン45に
係止するリッドロック47が回動自在に取り付けられ、
さらに、このリッドロック47をロック側に付勢するリ
ッドロックばねとして板ばね48が取り付けられてい
る。なお、図中の符号49はアウターリッド41の回動
軸に装着されるリッドばねである。また、同図は主要部
以外の部材については符号を付記せず、説明も省略す
る。
いう)40には、下ハーフ31前端の開口部を覆うリッ
ドを構成するアウターリッド41、アッパーリッド4
2、インナーリッド43が開閉自在に取り付けられてい
る。アウターリッド41の側板44には、ロックピン4
5が突設されている。そして、下ハーフ31の一方の側
板部46には、アウターリッド41のロックピン45に
係止するリッドロック47が回動自在に取り付けられ、
さらに、このリッドロック47をロック側に付勢するリ
ッドロックばねとして板ばね48が取り付けられてい
る。なお、図中の符号49はアウターリッド41の回動
軸に装着されるリッドばねである。また、同図は主要部
以外の部材については符号を付記せず、説明も省略す
る。
【0005】次に、図7を参照してリール32a,32
bの回転をロックするためのロック装置について説明す
る。リールロック装置として図7に示す構成が提案され
ている。リールロック部材38は、下ハーフ31の一端
に支持された圧縮コイルばね39の付勢力により図7の
下側から上側に付勢されている。この圧縮コイルばね3
9は、一端が下ハーフ31の側面に係合し、他端がリー
ルロック部材38の後端に係合する付勢形態になってい
る。リールロック部材38のほぼ中央部の床下面には、
ビデオデッキのロック解除ピンを挿入するための挿入孔
51が設けられている。そして、挿入孔51が形成され
た位置の上方の左右には、リールロック方向(図7の上
下方向)に沿って往復動するリールロック部材38を案
内する一対のガイド壁52a,52bが設けられてい
る。ガイド壁52a,52bの上端には、リールロック
部材38の上面に張り出す離脱防止用突起53a,53
bが設けられている。
bの回転をロックするためのロック装置について説明す
る。リールロック装置として図7に示す構成が提案され
ている。リールロック部材38は、下ハーフ31の一端
に支持された圧縮コイルばね39の付勢力により図7の
下側から上側に付勢されている。この圧縮コイルばね3
9は、一端が下ハーフ31の側面に係合し、他端がリー
ルロック部材38の後端に係合する付勢形態になってい
る。リールロック部材38のほぼ中央部の床下面には、
ビデオデッキのロック解除ピンを挿入するための挿入孔
51が設けられている。そして、挿入孔51が形成され
た位置の上方の左右には、リールロック方向(図7の上
下方向)に沿って往復動するリールロック部材38を案
内する一対のガイド壁52a,52bが設けられてい
る。ガイド壁52a,52bの上端には、リールロック
部材38の上面に張り出す離脱防止用突起53a,53
bが設けられている。
【0006】前記構成の磁気テープカセット30にあっ
ては、ビデオデッキ等に装填すると挿通孔51からロッ
ク解除ピンが挿入され、リールロック部材38が圧縮コ
イルばね39に抗して図7の下方に引き下げられる。こ
の結果、リールロック部材38の両側に対象構造で翼状
に形成した係止アーム38a,38bが、リール32
a,32bの周縁に形成された係合歯35a,35bと
の係合が解除され、リール32a,32bが回動自在に
なって磁気テープが走行可能になる。
ては、ビデオデッキ等に装填すると挿通孔51からロッ
ク解除ピンが挿入され、リールロック部材38が圧縮コ
イルばね39に抗して図7の下方に引き下げられる。こ
の結果、リールロック部材38の両側に対象構造で翼状
に形成した係止アーム38a,38bが、リール32
a,32bの周縁に形成された係合歯35a,35bと
の係合が解除され、リール32a,32bが回動自在に
なって磁気テープが走行可能になる。
【0007】一方、磁気テープカセット30をビデオデ
ッキ等から取り出すと、挿入孔51から挿入されていた
ロック解除ピンによるリールロック部材38の係止が無
くなるので、リールロック部材38は圧縮コイルばね3
9によって図7の上方に押し上げられる(往動付勢)。
この結果、係止アーム38a,38bが係合歯35a,
35bと係合し、リール32a,32bがロックされて
磁気テープの巻き緩みが防止される。
ッキ等から取り出すと、挿入孔51から挿入されていた
ロック解除ピンによるリールロック部材38の係止が無
くなるので、リールロック部材38は圧縮コイルばね3
9によって図7の上方に押し上げられる(往動付勢)。
この結果、係止アーム38a,38bが係合歯35a,
35bと係合し、リール32a,32bがロックされて
磁気テープの巻き緩みが防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記磁気テー
プカセット30の構成では、リール32a,32bがロ
ックされた状態で下記のような問題が生じることがあっ
た。一方のリール32aに偏ってテープが巻回された状
態で磁気テープカセット30がリールロック部材38側
を下にして落下すると、このリール32aは慣性力によ
って図7中下方に移動し、リールロック部材38も圧縮
コイルばね39に抗して図7中下方に移動する。リール
ロック部材38は、図7中下方に示したガイド部材55
a,55bに沿って押し下げられるが、他方のリール3
2bは一方のリール32aよりもテープ巻回量が少ない
ので落下時の慣性力も小さくあまり移動しない。この結
果、リールロック部材38と他方のリール32bとが相
対移動し、図7に示すようにロックが一時的に解除され
てリール32bが回動可能となり、磁気テープに巻き緩
みが生じるおそれがある。
プカセット30の構成では、リール32a,32bがロ
ックされた状態で下記のような問題が生じることがあっ
た。一方のリール32aに偏ってテープが巻回された状
態で磁気テープカセット30がリールロック部材38側
を下にして落下すると、このリール32aは慣性力によ
って図7中下方に移動し、リールロック部材38も圧縮
コイルばね39に抗して図7中下方に移動する。リール
ロック部材38は、図7中下方に示したガイド部材55
a,55bに沿って押し下げられるが、他方のリール3
2bは一方のリール32aよりもテープ巻回量が少ない
ので落下時の慣性力も小さくあまり移動しない。この結
果、リールロック部材38と他方のリール32bとが相
対移動し、図7に示すようにロックが一時的に解除され
てリール32bが回動可能となり、磁気テープに巻き緩
みが生じるおそれがある。
【0009】また、両リール32a,32bに磁気テー
プがほぼ均等に巻回された状態で、リールロック部材3
8側を下にして磁気テープカセット30が落下すると、
両リール32a,32bは同量移動するが、両係止アー
ム38a,38bを広げる方向に移動するのでリールロ
ックが解除され、磁気テープに巻き緩みが生じるおそれ
がある。磁気テープの巻き緩みは、前方開口部に設けら
れたリッド近傍に弛みとなって現れたり、甚だしい場合
は垂れ下がってしまうこともあり、テープ保護の目的を
達成できず、またジャミング現象の一因になるので好ま
しくない。
プがほぼ均等に巻回された状態で、リールロック部材3
8側を下にして磁気テープカセット30が落下すると、
両リール32a,32bは同量移動するが、両係止アー
ム38a,38bを広げる方向に移動するのでリールロ
ックが解除され、磁気テープに巻き緩みが生じるおそれ
がある。磁気テープの巻き緩みは、前方開口部に設けら
れたリッド近傍に弛みとなって現れたり、甚だしい場合
は垂れ下がってしまうこともあり、テープ保護の目的を
達成できず、またジャミング現象の一因になるので好ま
しくない。
【0010】本発明は前記状況に鑑みてなされたもので
あり、その目的は磁気テープカセットを落下した場合、
或いは衝撃が加わった場合の磁気テープの巻き緩みを未
然に防止できる磁気テープカセットを提供することにあ
る。
あり、その目的は磁気テープカセットを落下した場合、
或いは衝撃が加わった場合の磁気テープの巻き緩みを未
然に防止できる磁気テープカセットを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、磁気テープを巻回した一対のリールと、前記リール
の周縁に形成した係合歯を係止する係止アームを設けた
リールロック部材と、前記リールロック部材を付勢して
前記係止アームを前記係合歯に係止させることにより前
記リールを回動不可にロックさせるばね部材とを上下ハ
ーフケース内に収納して構成した磁気テープカセットに
おいて、前記リールロック部材をリールロック方向に沿
って往復動自在にガイドする一対のガイド部材が、一方
のリールにより回転力が付与されたときに、前記リール
ロック部材の後端部を回転方向に沿って案内する斜面を
有することを特徴とする磁気テープカセットによって達
成される。前記斜面はテーパ面又は曲面のいずれでもよ
い。
は、磁気テープを巻回した一対のリールと、前記リール
の周縁に形成した係合歯を係止する係止アームを設けた
リールロック部材と、前記リールロック部材を付勢して
前記係止アームを前記係合歯に係止させることにより前
記リールを回動不可にロックさせるばね部材とを上下ハ
ーフケース内に収納して構成した磁気テープカセットに
おいて、前記リールロック部材をリールロック方向に沿
って往復動自在にガイドする一対のガイド部材が、一方
のリールにより回転力が付与されたときに、前記リール
ロック部材の後端部を回転方向に沿って案内する斜面を
有することを特徴とする磁気テープカセットによって達
成される。前記斜面はテーパ面又は曲面のいずれでもよ
い。
【0012】また、本発明に係る上記目的は、磁気テー
プを巻回した一対のリールと、前記リールの周縁に形成
した係合歯を係止する係止アームを設けたリールロック
部材と、前記リールロック部材を付勢して前記係止アー
ムを前記係合歯に係止させることにより前記リールを回
動不可にロックさせるばね部材とを上下ハーフケース内
に収納して構成した磁気テープカセットにおいて、前記
下ハーフケースの内側面であって前記リールの周縁に形
成した前記係合歯の移動軌跡の近傍に係止部を形成し、
前記リールロック部材に形成した前記係止アームが前記
係合歯により付勢されたときにその一端を前記係止部に
係止させ、かつ係止された前記係止アームに前記係合歯
を当接させることにより前記リールをロックすることを
特徴とする磁気テープカセットによって達成される。
プを巻回した一対のリールと、前記リールの周縁に形成
した係合歯を係止する係止アームを設けたリールロック
部材と、前記リールロック部材を付勢して前記係止アー
ムを前記係合歯に係止させることにより前記リールを回
動不可にロックさせるばね部材とを上下ハーフケース内
に収納して構成した磁気テープカセットにおいて、前記
下ハーフケースの内側面であって前記リールの周縁に形
成した前記係合歯の移動軌跡の近傍に係止部を形成し、
前記リールロック部材に形成した前記係止アームが前記
係合歯により付勢されたときにその一端を前記係止部に
係止させ、かつ係止された前記係止アームに前記係合歯
を当接させることにより前記リールをロックすることを
特徴とする磁気テープカセットによって達成される。
【0013】前記磁気テープカセットは、定常状態では
ばね部材によりリールロック部材がリールロック方向に
往動付勢され、係止アームが係合歯を係止してリールを
回動不可にする。そして、一方のリールに偏って磁気テ
ープが巻回された状態で、磁気テープカセットがリール
ロック部材側を下にして落下して、一方のリールに大き
な慣性力が生ずると、リールは係止アームを介してリー
ルロック部材をばね部材に抗して復動付勢させながら回
転させようとする。このとき、ガイド部材の端面が斜面
に形成されているので、リールロック部材は円滑に回転
し係止アームを他方のリールに押しつけて他方のリール
を確実に係止する。この結果、リールに巻回された磁気
テープに巻き緩みが発生せず、ジャミング現象を未然に
防止できる。
ばね部材によりリールロック部材がリールロック方向に
往動付勢され、係止アームが係合歯を係止してリールを
回動不可にする。そして、一方のリールに偏って磁気テ
ープが巻回された状態で、磁気テープカセットがリール
ロック部材側を下にして落下して、一方のリールに大き
な慣性力が生ずると、リールは係止アームを介してリー
ルロック部材をばね部材に抗して復動付勢させながら回
転させようとする。このとき、ガイド部材の端面が斜面
に形成されているので、リールロック部材は円滑に回転
し係止アームを他方のリールに押しつけて他方のリール
を確実に係止する。この結果、リールに巻回された磁気
テープに巻き緩みが発生せず、ジャミング現象を未然に
防止できる。
【0014】一方、両リールにほぼ均等に磁気テープが
巻回された状態で、リールロック部材側を下にして磁気
テープカセットが落下すると、両リールは慣性力により
同量移動する。そして、リールロック部材に形成した一
対の係止アームがリールに形成した係合歯により付勢さ
れ、下ハーフケースに形成した係止部との間に挟み付け
られる。したがって、係止アームが係止部により係止さ
れ、この係止された係止アームがリールの係合歯を係止
することによってリールに強固なロックが掛かる。故
に、リールに巻回された磁気テープに巻き緩みが発生せ
ず、ジャミング現象を未然に防止できる。
巻回された状態で、リールロック部材側を下にして磁気
テープカセットが落下すると、両リールは慣性力により
同量移動する。そして、リールロック部材に形成した一
対の係止アームがリールに形成した係合歯により付勢さ
れ、下ハーフケースに形成した係止部との間に挟み付け
られる。したがって、係止アームが係止部により係止さ
れ、この係止された係止アームがリールの係合歯を係止
することによってリールに強固なロックが掛かる。故
に、リールに巻回された磁気テープに巻き緩みが発生せ
ず、ジャミング現象を未然に防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明に係
る磁気テープカセット実施形態を説明する。図1は磁気
テープカセットに設けたリールロック装置の構成を示す
平面図、図2はリールロック部材の構成を示す要部の拡
大斜視図、図3はリールロック装置の構成を示す要部の
斜視図、図4は係止アームと係合歯及び係止部との相互
関係を示す斜視図、図5は係止アームの係止作用を示す
要部の拡大斜視図である。なお、実施形態の説明にあた
っては、図6及び図7に示した磁気テープカセット及び
各部材に付した符号を適宜援用する。
る磁気テープカセット実施形態を説明する。図1は磁気
テープカセットに設けたリールロック装置の構成を示す
平面図、図2はリールロック部材の構成を示す要部の拡
大斜視図、図3はリールロック装置の構成を示す要部の
斜視図、図4は係止アームと係合歯及び係止部との相互
関係を示す斜視図、図5は係止アームの係止作用を示す
要部の拡大斜視図である。なお、実施形態の説明にあた
っては、図6及び図7に示した磁気テープカセット及び
各部材に付した符号を適宜援用する。
【0016】図1に示したリールロック装置1は、一対
のガイド部材2a,2bと、従来同様のリールロック部
材38と、一対のガイド部材52a,52bと、リール
32a,32bの周縁に形成した係合歯35a,35b
と、図4及び図5に拡大して示したように下ハーフ31
の一部に形成した歯形の係止部62等により構成されて
いる。一対のガイド部材2a,2bは、リールロック部
材38の下端が当接する端部3a,3bを図1及び図2
に示すように圧縮コイルばね39の付勢方向(往動付
勢)に向けて広がる斜面に形成し、圧縮コイルばね39
に抗した方向(復動付勢)に向けて間隔が狭まる斜面に
形成してある。なお、圧縮コイルばね39は、本発明で
いうばね部材に相当する。
のガイド部材2a,2bと、従来同様のリールロック部
材38と、一対のガイド部材52a,52bと、リール
32a,32bの周縁に形成した係合歯35a,35b
と、図4及び図5に拡大して示したように下ハーフ31
の一部に形成した歯形の係止部62等により構成されて
いる。一対のガイド部材2a,2bは、リールロック部
材38の下端が当接する端部3a,3bを図1及び図2
に示すように圧縮コイルばね39の付勢方向(往動付
勢)に向けて広がる斜面に形成し、圧縮コイルばね39
に抗した方向(復動付勢)に向けて間隔が狭まる斜面に
形成してある。なお、圧縮コイルばね39は、本発明で
いうばね部材に相当する。
【0017】リールロック部材38は、基本的には横断
面ほぼ四角形の柱状体であるが、図1〜図3に示すよう
に両端面に弾性部54a,54bを介して係止アーム3
8a,38bが形成されている。リールロック部材38
の下側には、図1に点線で示し図2に端部を示したよう
に突状のガイド部61が形成されている。このガイド部
61の幅W1は、一対のガイド部材2a,2bの幅W2
に対しわずかに小さく設定され、リールロック解除時に
ガイド部61が一対のガイド部材2a,2b間を移動可
能になっている。リールロック部材38の端部は中空状
に形成され、そのほぼ中央部に圧縮コイルばね39の一
端を係止する係止突起62が形成され、この係止突起6
2と下ハーフ31との間に図1に示すように圧縮コイル
ばね39が配設される。なお、図3では図示の便宜のた
め圧縮コイルばね39を省略している。
面ほぼ四角形の柱状体であるが、図1〜図3に示すよう
に両端面に弾性部54a,54bを介して係止アーム3
8a,38bが形成されている。リールロック部材38
の下側には、図1に点線で示し図2に端部を示したよう
に突状のガイド部61が形成されている。このガイド部
61の幅W1は、一対のガイド部材2a,2bの幅W2
に対しわずかに小さく設定され、リールロック解除時に
ガイド部61が一対のガイド部材2a,2b間を移動可
能になっている。リールロック部材38の端部は中空状
に形成され、そのほぼ中央部に圧縮コイルばね39の一
端を係止する係止突起62が形成され、この係止突起6
2と下ハーフ31との間に図1に示すように圧縮コイル
ばね39が配設される。なお、図3では図示の便宜のた
め圧縮コイルばね39を省略している。
【0018】このロック装置1では、磁気テープカセッ
ト30を落下した場合に、下記のような作用により磁気
テープの巻き緩みを防止することができる。例えば、一
方のリール32aに多量の磁気テープが巻回され、他方
のリール32bに少量の磁気テープが巻回されていると
すると、一方のリール32aの重量が他方のリール32
bの重量に対し大になり、落下時には一方のリール32
aの慣性力により係止アーム38aに矢印Aに示すよう
な力が作用する。リールロック部材38全体については
圧縮コイルばね39に抗して図1の下方に押しながら回
転させようとする力が作用する。
ト30を落下した場合に、下記のような作用により磁気
テープの巻き緩みを防止することができる。例えば、一
方のリール32aに多量の磁気テープが巻回され、他方
のリール32bに少量の磁気テープが巻回されていると
すると、一方のリール32aの重量が他方のリール32
bの重量に対し大になり、落下時には一方のリール32
aの慣性力により係止アーム38aに矢印Aに示すよう
な力が作用する。リールロック部材38全体については
圧縮コイルばね39に抗して図1の下方に押しながら回
転させようとする力が作用する。
【0019】また、磁気テープカセット30を持ち運ぶ
場合、リールロック部材38に形成した突状のガイド部
材61は、一対のガイド部材2a,2bから抜け出て、
斜面に形成された端部3a,3b間に介在している。こ
の状態でリールロック部材38が斜め下方に押される
と、リールロック部材38全体には図1に矢印Bで示す
ような力が作用し、ガイド部材61は一対のガイド部材
2a,2b間に入り込まない。この結果、リールロック
部材38は、図1に示す位置に移動する。リールロック
部材38が前記のように移動すると、図1及び図3に示
すようにガイド部材61の左方の角部は斜面に形成され
た端部3aから離れるが、リールロック部材38は右方
の角部と端部3bとの当接により制動され、ブレーキが
掛かった状態で矢印B方向に回動することになる。
場合、リールロック部材38に形成した突状のガイド部
材61は、一対のガイド部材2a,2bから抜け出て、
斜面に形成された端部3a,3b間に介在している。こ
の状態でリールロック部材38が斜め下方に押される
と、リールロック部材38全体には図1に矢印Bで示す
ような力が作用し、ガイド部材61は一対のガイド部材
2a,2b間に入り込まない。この結果、リールロック
部材38は、図1に示す位置に移動する。リールロック
部材38が前記のように移動すると、図1及び図3に示
すようにガイド部材61の左方の角部は斜面に形成され
た端部3aから離れるが、リールロック部材38は右方
の角部と端部3bとの当接により制動され、ブレーキが
掛かった状態で矢印B方向に回動することになる。
【0020】このようにリールロック部材38の動きが
規制されると、係止アーム38aも容易に移動しにくく
なる。故に、リールロック部材38は位置ずれするもの
の、係止アーム38aが係合歯35aの間から抜け出る
ことはなく、リール32aには係止アーム38aにより
ロックが掛け続けられて磁気テープの巻き緩みが生じな
い。
規制されると、係止アーム38aも容易に移動しにくく
なる。故に、リールロック部材38は位置ずれするもの
の、係止アーム38aが係合歯35aの間から抜け出る
ことはなく、リール32aには係止アーム38aにより
ロックが掛け続けられて磁気テープの巻き緩みが生じな
い。
【0021】ところで、磁気テープカセット30を持ち
運ぶ際、リール32a,32bに巻回された磁気テープ
の量は一定ではなく、ほぼ均等か少しの差で巻回されて
いることもあり得る。リール32a,32bに巻回され
た磁気テープの巻回量がほぼ同じ場合は、下ハーフ31
に形成した係止部62a,62bが下記のように作用す
る。すなわち、リール32a,32bにほぼ均等に磁気
テープが巻回されている場合は、両リール32a,32
bが移動すると係止アーム38a,38bがほぼ均等に
押されるので、磁気テープカセット30の落下に伴って
リールロック部材38が直進後退、すなわち図1の下方
に移動しようとする。しかし、係止アーム38a,38
bにほぼ均等に力が掛かるので、係止アーム38a,3
8bが多少広がった状態になる。
運ぶ際、リール32a,32bに巻回された磁気テープ
の量は一定ではなく、ほぼ均等か少しの差で巻回されて
いることもあり得る。リール32a,32bに巻回され
た磁気テープの巻回量がほぼ同じ場合は、下ハーフ31
に形成した係止部62a,62bが下記のように作用す
る。すなわち、リール32a,32bにほぼ均等に磁気
テープが巻回されている場合は、両リール32a,32
bが移動すると係止アーム38a,38bがほぼ均等に
押されるので、磁気テープカセット30の落下に伴って
リールロック部材38が直進後退、すなわち図1の下方
に移動しようとする。しかし、係止アーム38a,38
bにほぼ均等に力が掛かるので、係止アーム38a,3
8bが多少広がった状態になる。
【0022】以下、係止アーム38aについてリールロ
ック作用を説明すると、当初は図4に示すように係合歯
35a間に介在していた係止アーム38aが、矢印C方
向に押動されることによって前記のように広がる。この
結果、係止アーム38aの下部が、図5に示すように係
止部62aの一つに係止され、係止アーム38aに係合
歯35aが当接するようになる。すなわち、係止アーム
38aは回動しようとする係合歯35aに対し、いわば
衝立のようになり、しかもその下部が弾性を有さない係
止部62aに係止されているので、係合歯35aと一体
のリール32aに対し強固なストッパーとして機能す
る。係止部62aは図示の歯形状に限らず、係止アーム
38aを係止できる形状であればよい。前記係止アーム
38a、係合歯35a、係止部62aによるロック作用
は、係止アーム38bについても同様に行われる。
ック作用を説明すると、当初は図4に示すように係合歯
35a間に介在していた係止アーム38aが、矢印C方
向に押動されることによって前記のように広がる。この
結果、係止アーム38aの下部が、図5に示すように係
止部62aの一つに係止され、係止アーム38aに係合
歯35aが当接するようになる。すなわち、係止アーム
38aは回動しようとする係合歯35aに対し、いわば
衝立のようになり、しかもその下部が弾性を有さない係
止部62aに係止されているので、係合歯35aと一体
のリール32aに対し強固なストッパーとして機能す
る。係止部62aは図示の歯形状に限らず、係止アーム
38aを係止できる形状であればよい。前記係止アーム
38a、係合歯35a、係止部62aによるロック作用
は、係止アーム38bについても同様に行われる。
【0023】一方、落下によりリールロック部材38は
圧縮コイルばね39に抗して後退しようとし、しかも矢
印Bの場合と異なり直進後退しようとする。しかし、係
止アーム38a,38bが前記のように挟み付けられる
ので、リールロック部材38は両側から吊られたように
なり、直進後退が阻止される。したがって、リール32
a,32bが回動することはなく、磁気テープの巻き緩
みが生じない。そして、落下による衝撃がなくなったと
き、リールロック部材38は圧縮コイルばね39により
往動され、係止アーム38a,38bの挟み付けも解消
されて元の状態に復帰する。
圧縮コイルばね39に抗して後退しようとし、しかも矢
印Bの場合と異なり直進後退しようとする。しかし、係
止アーム38a,38bが前記のように挟み付けられる
ので、リールロック部材38は両側から吊られたように
なり、直進後退が阻止される。したがって、リール32
a,32bが回動することはなく、磁気テープの巻き緩
みが生じない。そして、落下による衝撃がなくなったと
き、リールロック部材38は圧縮コイルばね39により
往動され、係止アーム38a,38bの挟み付けも解消
されて元の状態に復帰する。
【0024】なお、磁気テープカセット30を持ち運ぶ
場合、落下ほど急激ではなくても振動等によってリール
32a,32bに磁気テープが巻き緩むような力が作用
することがある。このような場合も、係止アーム38
a,38bが多少広げられるので、係止アーム38a,
38bが係止部62a,62bを係止し、係合歯35
a,35bを介してリール32a,32bの回動を阻止
するので、磁気テープの巻き緩みが生じない。
場合、落下ほど急激ではなくても振動等によってリール
32a,32bに磁気テープが巻き緩むような力が作用
することがある。このような場合も、係止アーム38
a,38bが多少広げられるので、係止アーム38a,
38bが係止部62a,62bを係止し、係合歯35
a,35bを介してリール32a,32bの回動を阻止
するので、磁気テープの巻き緩みが生じない。
【0025】以上のように、本実施形態における磁気テ
ープカセットは、落下等によって一対のリールからリー
ルロック部材に対し、アンバランスに或いはほぼ均等に
力が加わっても、確実にリールの回動を阻止して磁気テ
ープの巻き緩みを防止することができる。以上に本発明
の実施形態を説明したが、本発明を適用できる磁気テー
プカセットはDVCに限定されるものではなく、通常の
VHSタイプの磁気テープカセットにも適用できる。
ープカセットは、落下等によって一対のリールからリー
ルロック部材に対し、アンバランスに或いはほぼ均等に
力が加わっても、確実にリールの回動を阻止して磁気テ
ープの巻き緩みを防止することができる。以上に本発明
の実施形態を説明したが、本発明を適用できる磁気テー
プカセットはDVCに限定されるものではなく、通常の
VHSタイプの磁気テープカセットにも適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係る磁気テープカ
セットは、定常状態ではばね部材によりリールロック部
材が往動付勢され、係止アームが係合歯を係止してリー
ルを回動不可にしている。この状態で、磁気テープカセ
ットの落下時等において一方のリールに大きな慣性力が
生じると、係止アームを介してリールロック部材にばね
部材に抗して復動付勢させようとする力と回転力とが作
用する。しかし、ガイド部材の端面を斜面に形成してい
るので、リールロック部材の後端は円滑に案内されて回
転し、他方のリールとの係止が確実になる。
セットは、定常状態ではばね部材によりリールロック部
材が往動付勢され、係止アームが係合歯を係止してリー
ルを回動不可にしている。この状態で、磁気テープカセ
ットの落下時等において一方のリールに大きな慣性力が
生じると、係止アームを介してリールロック部材にばね
部材に抗して復動付勢させようとする力と回転力とが作
用する。しかし、ガイド部材の端面を斜面に形成してい
るので、リールロック部材の後端は円滑に案内されて回
転し、他方のリールとの係止が確実になる。
【0027】また、本発明に係る磁気テープカセット
は、落下時に一対のリールからリールロック部材に均等
に力が作用した場合は、リールロック部材に形成した一
対の係止アームがリールに形成した係合歯に付勢され、
下ハーフケースに形成した係止部との間に挟み付けられ
る。したがって、係止アームが係止部により係止され、
この係止された係止アームがリールの係合歯を係止する
ことによってリールに強固なロックが掛かる。
は、落下時に一対のリールからリールロック部材に均等
に力が作用した場合は、リールロック部材に形成した一
対の係止アームがリールに形成した係合歯に付勢され、
下ハーフケースに形成した係止部との間に挟み付けられ
る。したがって、係止アームが係止部により係止され、
この係止された係止アームがリールの係合歯を係止する
ことによってリールに強固なロックが掛かる。
【0028】したがって、磁気テープカセットを落とし
た場合、或いは持ち運び時等において振動させても、リ
ールに確実にロックが掛かり、リールに巻回された磁気
テープに巻き緩みが発生せず、ジャミング現象を未然に
防止できる。また、リールロック部材の復動時に当接す
る端部を斜面に形成した構成であるから、部品点数が増
加することもなく、安価である上に機能及び使い勝手の
よい磁気テープーカセットを提供することができる。
た場合、或いは持ち運び時等において振動させても、リ
ールに確実にロックが掛かり、リールに巻回された磁気
テープに巻き緩みが発生せず、ジャミング現象を未然に
防止できる。また、リールロック部材の復動時に当接す
る端部を斜面に形成した構成であるから、部品点数が増
加することもなく、安価である上に機能及び使い勝手の
よい磁気テープーカセットを提供することができる。
【図1】本発明に係る磁気テープカセットの構成を示す
要部の平面図である。
要部の平面図である。
【図2】リールロック部材の構成を示す要部の拡大斜視
図である。
図である。
【図3】ロック装置の構成を示す要部の一部拡大斜視図
である。
である。
【図4】係止アームと係合歯及び係止部との関係を示す
要部の拡大斜視図である。
要部の拡大斜視図である。
【図5】係止アームの挟み付け作用を示す要部の拡大斜
視図である。
視図である。
【図6】従来の磁気テープカセットの一例を示す部材の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図7】リールロック装置の一例を示す平面図である。
1 リールロック装置 2a,2b ガイド部材 3a,3b 斜面に形成した端部 30 磁気テープカセット 32a,32b リール 35a,35b 係合歯 38 リールロック部材 38a,38b 係止アーム 39 圧縮コイルばね 52a,52b ガイド部材 A,B 付勢方向
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープを巻回した一対のリールと、
前記リールの周縁に形成した係合歯を係止する係止アー
ムを設けたリールロック部材と、前記リールロック部材
を付勢して前記係止アームを前記係合歯に係止させるこ
とにより前記リールを回動不可にロックさせるばね部材
とを上下ハーフケース内に収納して構成した磁気テープ
カセットにおいて、 前記リールロック部材をリールロック方向に沿って往復
動自在にガイドする一対のガイド部材が、一方のリール
により回転力が付与されたときに、前記リールロック部
材の後端部を回転方向に沿って案内する斜面を有するこ
とを特徴とする磁気テープカセット。 - 【請求項2】 磁気テープを巻回した一対のリールと、
前記リールの周縁に形成した係合歯を係止する係止アー
ムを設けたリールロック部材と、前記リールロック部材
を付勢して前記係止アームを前記係合歯に係止させるこ
とにより前記リールを回動不可にロックさせるばね部材
とを上下ハーフケース内に収納して構成した磁気テープ
カセットにおいて、 前記下ハーフケースの内側面であって前記リールの周縁
に形成した前記係合歯の移動軌跡の近傍に係止部を形成
し、前記リールロック部材に形成した前記係止アームが
前記係合歯により付勢されたときにその一端を前記係止
部に係止させ、かつ係止された前記係止アームに前記係
合歯を当接させることにより前記リールをロックするこ
とを特徴とする磁気テープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34022097A JPH11176131A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 磁気テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34022097A JPH11176131A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 磁気テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176131A true JPH11176131A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18334852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34022097A Pending JPH11176131A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 磁気テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11176131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954336B2 (en) | 2002-05-02 | 2005-10-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording tape cassette having an approved reel lock member |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP34022097A patent/JPH11176131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954336B2 (en) | 2002-05-02 | 2005-10-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording tape cassette having an approved reel lock member |
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