JPH1117635A - 時分割多重化接続方式による移動無線装置 - Google Patents

時分割多重化接続方式による移動無線装置

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JPH1117635A
JPH1117635A JP9178980A JP17898097A JPH1117635A JP H1117635 A JPH1117635 A JP H1117635A JP 9178980 A JP9178980 A JP 9178980A JP 17898097 A JP17898097 A JP 17898097A JP H1117635 A JPH1117635 A JP H1117635A
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JP
Japan
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unit
electric field
signal
field intensity
reception
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Application number
JP9178980A
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English (en)
Inventor
Kenji Morita
健司 森田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信電界強度を基に判定を行い、異なる長さ
のバースト信号を判定することができ、そのバースト信
号に対応して復調部を制御できるTDMA方式の無線装
置を提供する。 【解決手段】 異なる長さのバースト信号の受信電界強
度を、電界強度レベル検出部13で検出し、その測定値
を基に判定部112でバースト信号の長さを決定し、そ
のバースト信号の長さを制御部114に通知し、制御部
114ではそのバースト信号の長さによって復調部11
1の処理方法を制御し、異なる長さのバースト信号を正
確に受信し、復調するように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時分割多重化接続
方式(TDMA:Time Division Multiple Access )に
よる移動無線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のTDMA方式の移動無線装置にお
いて、無線局から送信される送信バースト信号は1つの
タイムスロット内に送信されるように構成されており、
図1に示すように、長さが異なる送信バース信号を受信
する装置では、バースト信号の長さに応じて正確に区別
して受信し、復調することが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置においては、異なる長さのバースト信号を正確に区別
して受信するためには、それぞれバースト信号に対応し
た複数の受信回路が必要となり、構成上複雑となってし
まう。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、1つの受信回路で
異なる長さのバースト信号を正確に受信し、復調するこ
とができるTDMA方式の移動無線装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のTDMA方式の移動無線装置は、受信信号の
電界信号を基にバースト信号の長さを判定し、このバー
スト信号の長さを制御部に通知することにより、前記制
御部がバースト信号の長さに応じて復調部の処理方法を
制御するよう構成したものである。
【0006】この結果、本発明によれば、1つの受信回
路で異なる長さのバースト信号を正確に受信し、復調す
ることができることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載のT
DMA方式の移動無線装置は、送信機からの異なる長さ
のバースト信号を受信信号として検出可能な移動無線装
置であって、移動機からの前記バースト信号を受信信号
として受信する受信部と、前記受信部が受信した受信信
号を復調とする復調部と、前記受信部が受信したバース
ト信号の電界強度を検出する電界強度レベル検出部と、
前記電界強度レベル検出部で検出した電界強度検出値
を、ある特定時間内で所定値以上であるか否かを判定し
て、バースト信号の長さを決定する判定部と、前記判定
部で決定したバースト信号の長さに応じて、前記復調部
を制御する制御部とを備えて構成している。
【0008】この結果、受信部が受信した受信信号に基
づき、電界強度レベル検出器が受信信号の電界強度を検
出すると共に、検出した電界強度検出値に基づき、判定
部がある特定時間内で所定値以上であるか否かを判定し
て、バースト信号の長さを決定する。次に、この判定部
によって決定されたバースト信号の長さの判定結果に基
づき、制御部が復調部で生成されたデータの処理を行
う。
【0009】本発明における請求項2記載のTDMA方
式の移動無線装置は、送信機からの異なる長さのバース
ト信号を受信信号として検出可能な移動無線装置であっ
て、移動機からの受信信号を受信するアンテナと、前記
アンテナが受信した受信信号を中間周波数の信号に変換
する受信部と、前記受信部から生成される中間周波数の
信号の電界強度レベルを検出する電界強度レベル検出部
と、前記受信部から中間周波数に変換された受信信号を
復調する復調部と、前記受信部が受信した受信信号にお
ける受信スロット毎の基準となる受信信号の開始点から
の時刻を計数する計数部と、前記計数部が計数した受信
スロット毎の受信信号の開始点からの時刻に基づいて、
ある特定時間内に前記電界強度レベル検出部で検出され
た電界強度検出値が所定値以上であるか否かを判定し
て、バースト信号の長さを決定する判定部と、前記判定
部が決定したバースト信号の長さの判定結果に対応して
前記復調部を制御し、前記復調部が生成したデータに基
づく処理を行う制御部とを備えて構成している。
【0010】この結果、アンテナが移動機から受信した
受信信号を、受信部が中間周波数の信号に変換すると、
電界強度レベル検出器が受信信号の電界強度を検出する
と共に、計数部が受信スロット毎の受信信号の開始点か
らの時刻を計数し、これら受信信号の電界強度と開始点
からの時刻を判定部に伝達する。次に、判定部は、計数
部から伝達される受信信号の開始点からの時刻によって
ある特定時間内に電界強度が所定値以上か否かでバース
ト信号の長さを判定し、このバースト信号の長さの判定
結果に基づき、制御部が復調部で生成されたデータの処
理を行う。
【0011】本発明における請求項3記載のTDMA方
式の移動無線装置は、送信機からの異なる長さのバース
ト信号を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方
式(TDMA方式)による移動無線装置を、前記バース
ト信号を受信信号として受信する複数の受信部と、前記
複数の受信部が受信したバースト信号の電界強度をそれ
ぞれ検出する複数の電界強度レベル検出部と、前記複数
の電界強度レベル検出手段による電界強度検出値を合成
する電界強度合成部と、前記電界強度レベル検出部が検
出し、前記電界強度合成部により合成された合成電界強
度が、ある特定期間内で所定値以上であるか否かを判定
して、バースト信号の長さを決定する判定部と、前記判
定部で決定したバースト信号の長さに応じて、復調部を
制御する制御部とを備えて構成している。
【0012】この結果、複数の受信部が受信した受信信
号に基づき、複数の電界強度レベル検出器が受信信号の
電界強度をそれぞれ検出すると共に、これら電界強度レ
ベル検出器が検出した電界強度を電界強度レベル合成部
が合成する。次に、合成された合成電界強度に基づい
て、判定部がある特定時間内で所定値以上であるか否か
を判定して、バースト信号の長さを決定する。次に、こ
の判定部によって決定されたバースト信号の長さの判定
結果に基づき、制御部が復調部で生成されたデータの処
理を行う。
【0013】本発明における請求項4記載のTDMA方
式の移動無線装置は、送信機からの異なる長さのバース
ト信号を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方
式(TDMA方式)による移動無線装置であって、移動
機からの受信信号を受信する複数のアンテナと、前記そ
れぞれのアンテナが受信した受信信号を中間周波数の信
号にそれぞれ変換する複数の受信部と、前記受信部から
生成される中間周波数の信号の電界強度をそれぞれ検出
する複数の電界強度レベル検出部と、前記複数の電界強
度レベル検出部が検出した電界強度を合成する電界強度
レベル合成部と、前記受信部から中間周波数に変換され
た受信信号を復調する復調部と、前記受信部が受信した
受信信号における受信スロット毎の基準となる受信信号
の開始点からの時刻を計数する計数部と、前記計数部が
計数した受信スロット毎の受信信号の開始点からの時刻
に基づいて、ある特定時間内に、前記電界強度レベル検
出部が検出し前記電界強度合成部により合成された合成
電界強度が、所定値以上であるか否かを判定して、バー
スト信号の長さを決定する判定部と、前記判定部が決定
したバースト信号の長さの判定結果に対応して前記復調
部を制御し、前記復調部が生成したデータに基づく処理
を行う制御部とを備えて構成している。
【0014】この結果、複数のアンテナが移動機から受
信した受信信号を、複数の受信部がそれぞれ中間周波数
の信号に変換すると、複数の電界強度レベル検出器がそ
れぞれ受信信号の電界強度を検出すると共に、これら電
界強度レベル検出器が検出した電界強度を電界強度レベ
ル合成部が合成する。次に、合成された合成電界強度に
基づいて、計数部が受信スロット毎の受信信号の開始点
からの時刻を計数し、これら受信信号の電界強度と開始
点からの時刻を判定部に伝達する。次に、判定部は、計
数部から伝達される受信信号の開始点からの時刻によっ
てある特定時間内に合成電界強度が所定値以上か否かで
バースト信号の長さを判定し、このバースト信号の長さ
の判定結果に基づき、制御部が復調部で生成されたデー
タの処理を行う。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図2
乃至図5を用いて説明する。
【0016】(実施の形態1)図2は本発明の実施の形
態1のTDMA方式の移動無線装置構成を示すブロック
図である。
【0017】図2において、11はアンテナ、12はア
ンテナ11から受信した受信信号を中間周波数の信号に
変換する受信部、13は受信部12から生成される中間
周波数の信号の電界強度を検出する電界強度レベル検出
部、111は受信部12からの受信信号を復調する復調
部、112は電界強度レベル検出部13で検出された電
界強度が、ある特定時間内で所定値以上であるか否か
で、バースト信号の長さを判定する判定部、113は受
信スロット先頭をカウンタ値0、受信スロットの終わり
をカウンタ値279とする、受信スロット毎の受信信号
の開始点から時刻を計数する計数部、114は復調部1
11、判定部112および計数部113を不図示のマイ
クロコンピュータを用いて制御する制御部である。
【0018】次に、上記実施の形態の動作について、図
3および図4を用いて説明する。図3は電界強度レベル
検出部13で検出した電界強度と計数部113でカウン
トした受信スロット毎の受信信号の開始点からの時刻に
より、判定部112でバースト信号の長さを決定する動
作を示すフローチャート、図4はバースト信号の長さの
判定動作の例を示す図である。
【0019】まず、図3において、電界強度レベル検出
部13で検出した電界強度と計数部113でカウントし
た受信スロット毎の受信信号の開始点からの時刻によ
り、判定部112で、バースト信号の長さを決定する動
作について説明する。
【0020】本装置がバースト信号を受信しているか否
かの判定の基準となる基準電界の所定値(REFLE
VEL)の設定を行う(ステップST1)。次に、ステ
ップST2で、受信部12から生成される中間周波数の
信号の電界強度を検出する電界強度レベル検出部13に
おいて、常時受信電界を測定している。次に、基地局側
の上り受信スロットタイミングの最初の位置で、計数部
113のカウンタ値CNT=0にリセットする(ステッ
プST3)。
【0021】次に、判定部112にて、件数部113か
らのカウント値CNTが0から、図1に示すバースト信
号1の信号開始時刻T1との間(0<CNT<T1)に
おいて、電界強度レベル検出部113で検出された受信
電界強度レベル(LEVEL)がステップST1で設定
した所定値REFLEVEL以上であるか否かを判定
する(ステップST4)。
【0022】受信電界強度が前記所定値以上になったと
き、バースト信号の種類をバースト信号1と判定し、バ
ースト信号の種類を制御部114に伝達し、制御部11
4が復調部111の処理方法を制御し、復調部111で
生成された復調データから必要となるデータの検出を行
う(ステップST5)。
【0023】カウント値CNTが0<CNT<T1にお
いて、受信電界が所定値未満のとき、引き続き受信電界
の比較を行い、計数部113からのカウント値CNTが
T1<CNT<T2において、電界レベル検出部13で
検出された受信電界強度レベル(LEVEL)がステッ
プ1で設定した所定値REFLEVEL以上であるか
を判定する(ステップST6)。受信電界強度が所定値
REFLEVEL以上になったとき、バースト信号の
種類をバースト信号2と判定し、バースト信号の種類を
制御部114に伝達する(ステップST7)。以降、バ
ースト信号の種類の数Nだけ、同様の判定を行い(ステ
ップST8)、CNTが1スロット終了し、CNT=0
にリセットされるまで行う(ステップST9)。
【0024】図4を用いて、電界強度レベル検出部13
で検出した電界強度と計数部113でカウントした受信
スロット毎の受信信号の開始点からの時刻により、判定
部112でバースト信号の長さを決定する動作の例とし
て、図1に示すバースト信号2を受信した場合について
説明する。
【0025】まず、受信スロットの最初の位置(CNT
=0)の時点で、制御部114は復調部111に対して
バースト信号1を処理するように制御する。
【0026】カウント値CNTが、0<CNT<T1に
おいて、受信電界レベル(LEVEL)が所定値REF
LEVEL未満であることから、判定部112はバー
スト信号1を受信していないと判定し、制御部114は
復調部111に対してバースト信号2を処理するように
制御する。引き続き受信電界の比較を行い、計数部11
3からのカウント値CNTが、T1<CNT<T2にお
いて、電界強度レベル検出部13で検出された受信電界
強度レベル(LEVEL)がステップ1で設定した所定
値REFLEVEL以上であることから、判定部11
2がバースト信号の種類をバースト信号2と判定し、バ
ースト信号の種類を制御部114に伝達し、制御部11
4は復調部111に対してバースト信号2を引き続き処
理するように制御する。
【0027】このような構成にすることにより、制御部
114はバースト信号の種類がわかることによって、制
御部114では、そのバースト信号の長さによって復調
部111の処理方法を制御し、異なる長さのバースト信
号からより正確なデータ検出が可能となる。
【0028】なお、受信しているか否かの判定の基準と
なる基準電界の所定値の設定には、ハードウェアによ
り、固定値にする場合や可変抵抗等を用いて設定する場
合や制御部にメモリを設けて設定しても良い、また、電
界強度レベル検出部13で検出される受信電界強度レベ
ルをある一定時間内の平均値を用いることの可能であ
る。
【0029】(実施の形態2)図5は、本発明による実
施の形態2の構成を示すブロック図で、11、21はア
ンテナ、12はアンテナ11から受信した受信信号を中
間周波数の信号に変換する受信部、13は受信部12か
ら生成される中間周波数の信号の電界強度を検出する電
界強度レベル検出部、23は受信部22から生成される
中間周波数の信号の電界強度を検出する電界強度レベル
検出部、14は電界強度レベル検出部13、23の複数
の電界強度を合成する電界強度レベル合成部、111は
受信部12、22からの受信信号を復調する復調部、1
12は電界強度レベル合成部14で合成された電界強度
が、ある特定時間内で所定値以上であるか否かで、バー
スト信号の長さを判定する判定部、113は受信スロッ
ト先頭をカウンタ値0、受信スロットの終わりをカウン
タ値279とする、受信スロット毎の受信信号の開始点
から時刻を計数する計数部、114は復調部111、判
定部112および計数部113を不図示のマイクロコン
ピュータを用いて制御する制御部である。
【0030】次に、上記実施の形態2の動作について説
明する。この実施の形態2では、実施の形態1における
図2の電界強度レベル検出部12で検出した受信電界強
度を、電界強度レベル合成部14で合成した合成受信強
度に置き換えたときの動作となる。
【0031】即ち、図6に示す電界強度レベル合成部1
4で検出した電界強度と計数部113でカウントした受
信スロット毎の受信信号の開始点からの時刻により、判
定部112でバースト信号の長さを決定する動作を説明
することとなる。
【0032】そこで、まず、図6において、本装置がバ
ース信号を受信しているか否かの判定の基準となる基準
電界の所定値(REFLEVEL)の設定を行う(ス
テップST1)。次に、ステップST2で、受信部1
2、22から生成される中間周波数の信号の電界強度を
検出する電界強度レベル検出部13、23において、常
時受信電界を測定している。電界強度レベル検出部1
3、23において測定された受信電界を電界強度レベル
合成部14で複数受信系の平均値を合成受信電界として
常時求める。
【0033】次に、基地局側の上り受信スロットタイミ
ングの最初の位置で、計数部113のカウンタ値CNT
=0にリセットする(ステップST3)。
【0034】次に、判定部112にて、件数部113か
らのカウント値CNTが0から、図1に示すバースト信
号1の信号開始時刻T1との間(0<CNT<T1)に
おいて、電界強度レベル合成部14で検出された受信電
界強度レベル(LEVEL)がステップST1で設定し
た所定値REFLEVEL以上であるか否かを判定す
る(ステップST4)。
【0035】合成受信電界強度が前記所定値以上になっ
たとき、バースト信号の種類をバースト信号1と判定
し、バースト信号の種類を制御部114に伝達し、制御
部114が復調部111の処理方法を制御し、復調部1
11で生成された復調データから必要となるデータの検
出を行う(ステップST5)。
【0036】カウント値CNTが0<CNT<T1にお
いて、受信電界が所定値未満のとき、引き続き受信電界
の比較を行い、計数部113からのカウント値CNTが
T1<CNT<T2において、電界レベル検出部13で
検出された受信電界強度レベル(LEVEL)がステッ
プ1で設定した所定値REFLEVEL以上であるか
を判定する(ステップST6)。合成受信電界強度が所
定値REFLEVEL以上になったとき、バースト信
号の種類をバースト信号2と判定し、バースト信号の種
類を制御部114に伝達する(ステップST7)。以
降、バースト信号の種類の数Nだけ、同様の判定を行い
(ステップST8)、CNTが1スロット終了し、CN
T=0にリセットされるまで行う(ステップST9)。
【0037】図6に示す電界強度と計数部113でカウ
ントした受信スロット毎の受信信号の開始点からの時刻
により、判定部112でバースト信号の長さを決定する
動作の例として、図1に示すバースト信号2を受信した
場合について説明する。
【0038】まず、受信スロットの最初の位置(CNT
=0)の時点で、制御部114は復調部111に対して
バースト信号1を処理するように制御する。
【0039】カウント値CNTが、0<CNT<T1に
おいて、受信電界レベル(LEVEL)が所定値REF
LEVEL未満であることから、判定部112はバー
スト信号1を受信していないと判定し、制御部114は
復調部111に対してバースト信号2を処理するように
制御する。引き続き受信電界の比較を行い、計数部11
3からのカウント値CNTが、T1<CNT<T2にお
いて、電界強度レベル検出部13で検出された受信電界
強度レベル(LEVEL)がステップ1で設定した所定
値REFLEVEL以上であることから、判定部11
2がバースト信号の種類をバースト信号2と判定し、バ
ースト信号の種類を制御部114に伝達し、制御部11
4は復調部111に対してバースト信号2を引き続き処
理するように制御する。
【0040】このような構成にすることにより、制御部
114はバースト信号の種類がわかることによって、制
御部114では、そのバースト信号の長さによって復調
部111の処理方法を制御し、異なる長さのバースト信
号からより正確なデータ検出が可能となる。
【0041】また、受信系を複数にすることにより、フ
ェージングなどによる電界強度の揺らぎを排除し、より
信頼性の高いバースト信号の判定が可能になる。
【0042】なお、電界強度レベル検出部13、23に
おいて、常時測定された受信電界を求める方法として、
各時点での複数受信系の平均値を求めているが、サンプ
リング間隔をより短くして、時間内の平均を求めること
で、より合成受信電界強度の精度を高めることができ
る。また、実施の形態2では、受信系統を2系統の場合
を示しているが、受信系統を複数にすることも可能であ
る。
【0043】
【発明の効果】上記のように、構成された本発明のTD
MA方式の移動無線装置においは、受信信号の電界強度
を検出し、受信信号の電界強度を検出し、ある特定時間
内にその電界強度検出値が所定値以上であるか否かによ
り、バースト信号の長さを判定することによって、より
正確なデータ検出及び制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】長さが異なる送信バースト信号を示す図
【図2】本発明の実施の形態1のTDMA方式の移動無
線装置の構成を示すブロック図
【図3】図2におけるバースト信号の長さの判定動作を
示すフローチャート
【図4】図2におけるバースト信号の長さの判定動作の
例を示す図
【図5】本発明の実施の形態2のTDMA方式の移動無
線装置の構成を示すブロック図
【図6】図5におけるバースト信号の長さの判定動作を
示すフローチャート
【図7】図5におけるバースト信号の長さの判定動作の
例を示す図
【符号の説明】
11、21 アンテナ 12、22 受信部 13、23 電界強度レベル検出部 14 電界強度レベル合成部 111 復調部 112 判定部 113 計数部 114 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機からの異なる長さのバースト信号
    を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方式(T
    DMA方式)による移動無線装置を、 移動機からの前記バースト信号を受信信号として受信す
    る受信部と、 前記受信部が受信した受信信号を復調とする復調部と、 前記受信部が受信したバースト信号の電界強度を検出す
    る電界強度レベル検出部と、 前記電界強度レベル検出部で検出した電界強度検出値
    が、ある特定時間内で所定値以上であるか否かを判定し
    て、バースト信号の長さを決定する判定部と、 前記判定部で決定したバースト信号の長さに応じて、前
    記復調部を制御する制御部と、 を備えて構成したことを特徴とする時分割多重化接続方
    式による移動無線装置。
  2. 【請求項2】 送信機からの異なる長さのバースト信号
    を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方式(T
    DMA方式)による移動無線装置を、 移動機からの受信信号を受信するアンテナと、 前記アンテナが受信した受信信号を中間周波数の信号に
    変換する受信部と、 前記受信部から生成される中間周波数の信号の電界強度
    を検出する電界強度レベル検出部と、 前記受信部から中間周波数に変換された受信信号を復調
    する復調部と、 前記受信部が受信した受信信号における受信スロット毎
    の基準となる受信信号の開始点からの時刻を計数する計
    数部と、 前記計数部が計数した受信スロット毎の受信信号の開始
    点からの時刻に基づいて、ある特定時間内に前記電界強
    度レベル検出部で検出された電界強度検出値が所定値以
    上であるか否かを判定して、バースト信号の長さを決定
    する判定部と、 前記判定部が決定したバースト信号の長さの判定結果に
    対応して前記復調部を制御し、前記復調部が生成したデ
    ータに基づく処理を行う制御部と、 を備えて構成したことを特徴とする時分割多重化接続方
    式による移動無線装置。
  3. 【請求項3】 送信機からの異なる長さのバースト信号
    を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方式(T
    DMA方式)による移動無線装置を、 前記バースト信号を受信信号として受信する複数の受信
    部と、 前記複数の受信部が受信したバースト信号の電界強度を
    それぞれ検出する複数の電界強度レベル検出部と、 前記複数の電界強度レベル検出手段による電界強度検出
    値を合成する電界強度合成部と、 前記電界強度レベル検出部が検出し、前記電界強度合成
    部により合成された合成電界強度が、ある特定期間内で
    所定値以上であるか否かを判定して、バースト信号の長
    さを決定する判定部と、 前記判定部で決定したバースト信号の長さに応じて、復
    調部を制御する制御部と、 を備えて構成したことを特徴とする時分割多重化接続方
    式による移動無線装置。
  4. 【請求項4】 送信機からの異なる長さのバースト信号
    を受信信号として検出可能な時分割多重化接続方式(T
    DMA方式)による移動無線装置を、 移動機からの受信信号を受信する複数のアンテナと、 前記それぞれのアンテナが受信した受信信号を中間周波
    数の信号にそれぞれ変換する複数の受信部と、 前記受信部から生成される中間周波数の信号の電界強度
    をそれぞれ検出する複数の電界強度レベル検出部と、 前記複数の電界強度レベル検出部が検出した電界強度を
    合成する電界強度レベル合成部と、 前記受信部から中間周波数に変換された受信信号を復調
    する復調部と、 前記受信部が受信した受信信号における受信スロット毎
    の基準となる受信信号の開始点からの時刻を計数する計
    数部と、 前記計数部が計数した受信スロット毎の受信信号の開始
    点からの時刻に基づいて、ある特定時間内に、前記電界
    強度レベル検出部が検出し前記電界強度合成部により合
    成された合成電界強度が、所定値以上であるか否かを判
    定して、バースト信号の長さを決定する判定部と、 前記判定部が決定したバースト信号の長さの判定結果に
    対応して前記復調部を制御し、前記復調部が生成したデ
    ータに基づく処理を行う制御部と、 を備えて構成したことを特徴とする時分割多重化接続方
    式による移動無線装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1679807A1 (fr) * 2005-01-07 2006-07-12 Sagem Communication Terminal communicant et dispositif d'annulation d'au moins un signal électromagnétique sur un récepteur
FR2880747A1 (fr) * 2005-01-07 2006-07-14 Sagem Terminal communicant et dispositif d'annulation d'au moins un signal electromagnetique sur un recepteur

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