JPH11177543A - シリアル通信装置及びシリアル通信方法 - Google Patents
シリアル通信装置及びシリアル通信方法Info
- Publication number
- JPH11177543A JPH11177543A JP9352280A JP35228097A JPH11177543A JP H11177543 A JPH11177543 A JP H11177543A JP 9352280 A JP9352280 A JP 9352280A JP 35228097 A JP35228097 A JP 35228097A JP H11177543 A JPH11177543 A JP H11177543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- bit
- clock
- serial communication
- start bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 89
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 15
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリアル通信における送信側と受信側間のデ
ータ伝送速度を合わせる。 【解決手段】 調歩同期方式でシリアル通信するシリア
ル通信装置において、受信された信号からスタートビッ
トを検出するスタートビット検出手段と、検出されたビ
ットの間隔から基準クロックを生成するクロック生成手
段と、受信された信号からクロック生成手段によりデー
タビットを検出するデータビット検出手段と、データビ
ット検出手段で検出されたデータのチェックをするチェ
ック手段と、チェック手段でチェックされたデータを受
信し記憶する記憶手段を具備し、データ伝送速度を送信
側に合わせて受信することができる。
ータ伝送速度を合わせる。 【解決手段】 調歩同期方式でシリアル通信するシリア
ル通信装置において、受信された信号からスタートビッ
トを検出するスタートビット検出手段と、検出されたビ
ットの間隔から基準クロックを生成するクロック生成手
段と、受信された信号からクロック生成手段によりデー
タビットを検出するデータビット検出手段と、データビ
ット検出手段で検出されたデータのチェックをするチェ
ック手段と、チェック手段でチェックされたデータを受
信し記憶する記憶手段を具備し、データ伝送速度を送信
側に合わせて受信することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器間のデータ通
信をシリアルで行うシリアル通信装置に関するものであ
る。
信をシリアルで行うシリアル通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来シリアル通信手段として調歩同期方
式のRS−232CのICを使用したシリアル通信装置
が既に知られている。従来のシリアル通信装置では、送
信装置と受信装置でデータ伝送速度が異なる場合、通信
ができないため、伝送速度を送受信装置共に手動操作で
切り換えて、データ抜き取り用のクロックを送信装置側
と受信装置側とで一致させる操作を繰り返し行ってい
た。この操作を送信装置側で行なう場合、データ伝送速
度を受信装置側と一致するように何回も伝送速度を変え
て送信しなければならなかった。
式のRS−232CのICを使用したシリアル通信装置
が既に知られている。従来のシリアル通信装置では、送
信装置と受信装置でデータ伝送速度が異なる場合、通信
ができないため、伝送速度を送受信装置共に手動操作で
切り換えて、データ抜き取り用のクロックを送信装置側
と受信装置側とで一致させる操作を繰り返し行ってい
た。この操作を送信装置側で行なう場合、データ伝送速
度を受信装置側と一致するように何回も伝送速度を変え
て送信しなければならなかった。
【0003】図4に従来の通信装置で同期を取る動作の
フローチャートを示す。図4において、送信装置側で
は、受信装置側のデータ伝送速度がわからないため、送
信しようとする側からデータ伝送速度を最低の値に操作
して設定をする(S21)。送信したデータに対し受信
装置側からの応答を待つためのリミット時間を設定する
(S22)。そして、送信装置側からデータを送信する
(S23)。
フローチャートを示す。図4において、送信装置側で
は、受信装置側のデータ伝送速度がわからないため、送
信しようとする側からデータ伝送速度を最低の値に操作
して設定をする(S21)。送信したデータに対し受信
装置側からの応答を待つためのリミット時間を設定する
(S22)。そして、送信装置側からデータを送信する
(S23)。
【0004】受信装置側からリミット時間内に応答があ
るかどうかをチェックし(S24)、リミット時間内に
応答が無かった場合には、データ伝送速度を上げて(S
25)再度データを受信装置側へ送信する(S23)。
るかどうかをチェックし(S24)、リミット時間内に
応答が無かった場合には、データ伝送速度を上げて(S
25)再度データを受信装置側へ送信する(S23)。
【0005】そして応答を待ち、リミット時間内に応答
があるまで繰り返し、データ伝送速度の設定値を上げ操
作を繰り返し行う。また、受信装置側でパリティチェッ
ク及びフレーミングエラーチェックをしたとき(S2
6)、エラーが検出されなければ(S27)、正常に受
信されたと返送され次の処理をする(S28)。S26
でパリティ、フレーミングのいずれかにエラーがあり、
受信装置側からエラーが発生したとの応答を受けた場合
には、送信装置は、エラー処理をしてもう一度同じデー
タを送信し、同様にエラーが発生した時は、データ伝送
速度を更に上げて設定をし直して送信をする。このよう
に従来は、データ伝送速度をエラーがなくなるまで伝送
速度を切り換えて行っていた(S29)。
があるまで繰り返し、データ伝送速度の設定値を上げ操
作を繰り返し行う。また、受信装置側でパリティチェッ
ク及びフレーミングエラーチェックをしたとき(S2
6)、エラーが検出されなければ(S27)、正常に受
信されたと返送され次の処理をする(S28)。S26
でパリティ、フレーミングのいずれかにエラーがあり、
受信装置側からエラーが発生したとの応答を受けた場合
には、送信装置は、エラー処理をしてもう一度同じデー
タを送信し、同様にエラーが発生した時は、データ伝送
速度を更に上げて設定をし直して送信をする。このよう
に従来は、データ伝送速度をエラーがなくなるまで伝送
速度を切り換えて行っていた(S29)。
【0006】そして、従来受信装置側では、スタートビ
ットを検出し(S31)、規定のデータ数をカウントし
(S32)、規定のデータ数にてパリティチェック及び
フレーミングエラーチェックを行う(S33)。エラー
が無い場合には、正常に受信できたことを送信装置側へ
返送し、次の処理を受け付ける(S35)。送信装置側
では、リミット時間内に受信装置側から応答ありとし
(S24)て、返送内容のパリティ及びフレーミングエ
ラーチェックをし(S26)、次の処理に移行する(S
27)。しかし受信データにエラーが生じたときは、受
信装置は、エラー内容を送信装置側に返送し、送信装置
側へ知らせる(S36)。このように従来は、送信装置
側で送信するデータの伝送速度をしだいに上げるように
設定して送信装置側と受信装置側のデータ伝送速度を一
致させる操作を繰り返し行って通信を開始していた。
ットを検出し(S31)、規定のデータ数をカウントし
(S32)、規定のデータ数にてパリティチェック及び
フレーミングエラーチェックを行う(S33)。エラー
が無い場合には、正常に受信できたことを送信装置側へ
返送し、次の処理を受け付ける(S35)。送信装置側
では、リミット時間内に受信装置側から応答ありとし
(S24)て、返送内容のパリティ及びフレーミングエ
ラーチェックをし(S26)、次の処理に移行する(S
27)。しかし受信データにエラーが生じたときは、受
信装置は、エラー内容を送信装置側に返送し、送信装置
側へ知らせる(S36)。このように従来は、送信装置
側で送信するデータの伝送速度をしだいに上げるように
設定して送信装置側と受信装置側のデータ伝送速度を一
致させる操作を繰り返し行って通信を開始していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の調歩同期シリア
ル通信装置では、送信装置側と受信装置側でデータ伝送
速度が異なっていた場合、通信ができないため、伝送速
度を送受信共に手動操作で切り換えて、データ抜き取り
用のクロックを送信装置側と受信装置側とで一致させる
操作を必要とした。このために、送信装置側のデータ伝
送速度を受信装置側と一致するように何回も変えて送受
信動作を繰り返し行い、通信開始までに時間を要した。
ル通信装置では、送信装置側と受信装置側でデータ伝送
速度が異なっていた場合、通信ができないため、伝送速
度を送受信共に手動操作で切り換えて、データ抜き取り
用のクロックを送信装置側と受信装置側とで一致させる
操作を必要とした。このために、送信装置側のデータ伝
送速度を受信装置側と一致するように何回も変えて送受
信動作を繰り返し行い、通信開始までに時間を要した。
【0008】本発明は、送信装置側のデータ伝送速度を
受信装置側で検出することにより送信されたデータ伝送
速度を合わせることができるようにした、シリアル通信
装置を提供することにある。また、本発明は、受信装置
側のデータ伝送速度を送信装置側で検出することにより
送信されるデータ伝送速度を合わせ送信することができ
るようにした、シリアル通信方法を提供することにあ
る。
受信装置側で検出することにより送信されたデータ伝送
速度を合わせることができるようにした、シリアル通信
装置を提供することにある。また、本発明は、受信装置
側のデータ伝送速度を送信装置側で検出することにより
送信されるデータ伝送速度を合わせ送信することができ
るようにした、シリアル通信方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、同期方式でシ
リアル通信するシリアル通信装置において、受信された
信号からスタートビットを検出するスタートビット検出
手段と、前記スタートビット検出手段で検出されたビッ
トからクロックを生成するクロック生成手段と、前記受
信された信号から前記クロック生成手段により生成され
たクロックでデータビットを検出し記憶するデータビッ
ト記憶手段と、前記データビット記憶手段に記憶された
データをチェックをするチェック手段と、前記チェック
手段でチェックされたデータを記憶する記憶手段を具備
するシリアル通信装置である。
リアル通信するシリアル通信装置において、受信された
信号からスタートビットを検出するスタートビット検出
手段と、前記スタートビット検出手段で検出されたビッ
トからクロックを生成するクロック生成手段と、前記受
信された信号から前記クロック生成手段により生成され
たクロックでデータビットを検出し記憶するデータビッ
ト記憶手段と、前記データビット記憶手段に記憶された
データをチェックをするチェック手段と、前記チェック
手段でチェックされたデータを記憶する記憶手段を具備
するシリアル通信装置である。
【0010】また、本発明は、同期方式でシリアル通信
するシリアル通信装置において、送信するデータを記憶
する記憶手段と、前記送信するデータのスタートビッ
ト、ストップビット、及びパリティビットを生成するビ
ット生成手段と、前記スタートビットのビット幅を規定
し該ビット幅に相当する周期のクロックを生成するクロ
ック生成手段と、前記クロック生成手段によるクロック
で前記記憶手段に記憶されたデータを送信する送信手段
を具備するシリアル通信装置である。
するシリアル通信装置において、送信するデータを記憶
する記憶手段と、前記送信するデータのスタートビッ
ト、ストップビット、及びパリティビットを生成するビ
ット生成手段と、前記スタートビットのビット幅を規定
し該ビット幅に相当する周期のクロックを生成するクロ
ック生成手段と、前記クロック生成手段によるクロック
で前記記憶手段に記憶されたデータを送信する送信手段
を具備するシリアル通信装置である。
【0011】また、本発明は、同期方式でシリアル通信
するシリアル通信装置において、送信するデータを記憶
するレジスタと、前記送信するデータのスタートビッ
ト、ストップビット、及びパリティビットを生成するビ
ット生成手段と、前記スタートビットのビット幅を設定
するビット幅設定手段と、前記ビット幅設定手段で設定
されたビット幅に相当する周期のクロックで前記レジス
タに記憶されたデータを送信する送信手段を具備するシ
リアル通信装置である。
するシリアル通信装置において、送信するデータを記憶
するレジスタと、前記送信するデータのスタートビッ
ト、ストップビット、及びパリティビットを生成するビ
ット生成手段と、前記スタートビットのビット幅を設定
するビット幅設定手段と、前記ビット幅設定手段で設定
されたビット幅に相当する周期のクロックで前記レジス
タに記憶されたデータを送信する送信手段を具備するシ
リアル通信装置である。
【0012】また、本発明は、調歩同期方式でシリアル
通信するシリアル通信において、送信装置側から送信さ
れるデータのスタートビットに生成したビット幅のスタ
ートビットを有する信号を受信装置側で受信し、前記ス
タートビットのビット幅を検出し、検出したビット幅に
相当した周期のクロックを生成し、生成したクロックの
タイミングで受信したデータを記憶手段へ読み込むこと
により任意のデータ伝送速度で送信されたシリアルデー
タを受信装置側で受信することを可能にしたシリアル通
信方法である。
通信するシリアル通信において、送信装置側から送信さ
れるデータのスタートビットに生成したビット幅のスタ
ートビットを有する信号を受信装置側で受信し、前記ス
タートビットのビット幅を検出し、検出したビット幅に
相当した周期のクロックを生成し、生成したクロックの
タイミングで受信したデータを記憶手段へ読み込むこと
により任意のデータ伝送速度で送信されたシリアルデー
タを受信装置側で受信することを可能にしたシリアル通
信方法である。
【0013】また、本発明は、調歩同期方式でシリアル
通信するシリアル通信において、受信装置側でスタート
ビットに基準ビット幅を生成し、生成された前記基準の
ビット幅のスタートビットを有する信号を送信装置側へ
送信し、送信装置側で受信して前記スタートビットのビ
ット幅を検出し、検出された前記ビット幅に相当した周
期のクロックを生成し、生成された前記クロックのタイ
ミングで送信データの処理をし、受信装置側の任意のデ
ータ伝送速度でシリアルデータを送信装置側から送信す
ることが可能なシリアル通信方法である。
通信するシリアル通信において、受信装置側でスタート
ビットに基準ビット幅を生成し、生成された前記基準の
ビット幅のスタートビットを有する信号を送信装置側へ
送信し、送信装置側で受信して前記スタートビットのビ
ット幅を検出し、検出された前記ビット幅に相当した周
期のクロックを生成し、生成された前記クロックのタイ
ミングで送信データの処理をし、受信装置側の任意のデ
ータ伝送速度でシリアルデータを送信装置側から送信す
ることが可能なシリアル通信方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のー実施例を図面を用いて
説明する。図1は本発明のシリアル通信装置の一実施例
を示すブロック図である。図2は受信データのタイミン
グを示す図で、図3は本実施例のシリアル通信装置の送
信側と受信側の通信開始時のフローチャートである。
説明する。図1は本発明のシリアル通信装置の一実施例
を示すブロック図である。図2は受信データのタイミン
グを示す図で、図3は本実施例のシリアル通信装置の送
信側と受信側の通信開始時のフローチャートである。
【0015】本実施例のシリアル通信装置は、送信機能
と受信機能を有し、送信装置として用いるか、又受信装
置として用いることができる。送信する側のシリアル通
信装置(以下送信装置と言う)から送信された信号が受
信する側のシリアル通信装置(以下受信装置と言う)の
受信端1に入力され、受信されたデータは、スタートビ
ット検出回路2に入力される。スタートビット検出回路
2は、スタートビットP1の始まりを検出する。そして
信号は、データビット検出回路3とスタートビット幅検
出回路4に入力される。
と受信機能を有し、送信装置として用いるか、又受信装
置として用いることができる。送信する側のシリアル通
信装置(以下送信装置と言う)から送信された信号が受
信する側のシリアル通信装置(以下受信装置と言う)の
受信端1に入力され、受信されたデータは、スタートビ
ット検出回路2に入力される。スタートビット検出回路
2は、スタートビットP1の始まりを検出する。そして
信号は、データビット検出回路3とスタートビット幅検
出回路4に入力される。
【0016】スタートビット幅検出回路4は、スタート
ビットP1のパルス幅を検出する。スタートビットP1
が時間n1で立ち上がり、パルス幅n2を検出するため
に挿入された負のパルスP2(パルス幅n3)を検出
し、スタートビットP1の開始時間n1からパルスP2
で立ち下がるまでのスタートビットP1のパルス幅n2
を基準のビット幅とし送信装置から送信される伝送速度
を検出する。
ビットP1のパルス幅を検出する。スタートビットP1
が時間n1で立ち上がり、パルス幅n2を検出するため
に挿入された負のパルスP2(パルス幅n3)を検出
し、スタートビットP1の開始時間n1からパルスP2
で立ち下がるまでのスタートビットP1のパルス幅n2
を基準のビット幅とし送信装置から送信される伝送速度
を検出する。
【0017】送信装置から送信される送信データは、ス
タートビット幅n2に相当する周期のクロックで送信さ
れる。したがって受信装置の制御回路6は、クロック分
周回路8を制御し、送信データのデータ伝送速度に等し
いクロックを生成する。
タートビット幅n2に相当する周期のクロックで送信さ
れる。したがって受信装置の制御回路6は、クロック分
周回路8を制御し、送信データのデータ伝送速度に等し
いクロックを生成する。
【0018】受信装置の制御回路6は、水晶発振器等に
よる基準クロック5を基準にして、スタートビット幅n
2の時間を求めた後、パルスP2の立ち下がり時点より
(n2)/2の時間からデータビットの抜き出し用のク
ロックをスタートビットP1のパルス幅n2に等しい周
期になるようにクロック分周回路8を制御して、受信デ
ータを抜き出し記憶すため、シフトレジスタ7にクロッ
クを入力し、データビット検出回路3からシフトレジス
タ7へデータシフトを開始する。
よる基準クロック5を基準にして、スタートビット幅n
2の時間を求めた後、パルスP2の立ち下がり時点より
(n2)/2の時間からデータビットの抜き出し用のク
ロックをスタートビットP1のパルス幅n2に等しい周
期になるようにクロック分周回路8を制御して、受信デ
ータを抜き出し記憶すため、シフトレジスタ7にクロッ
クを入力し、データビット検出回路3からシフトレジス
タ7へデータシフトを開始する。
【0019】受信装置のパリティチェック回路9は、デ
ータのブロック(例えば1バイト)としての規定数(8
ビット)のデータのシフトが完了した時点で、データの
誤りを検出する。1バイトのデータ列の後には、n7,
n8に相当する位置にパリティビットとストップビット
が付加される。このパリティビットは、RS−232C
等による通信で使用されるもので、データの誤り検出用
にデータ列に付加されるものである。例えばデータ列が
11100010(2進数)とすると、偶数パリティの
場合、1のデータ数が偶数個になるように0又は1のデ
ータを付加するが、この実施例の場合は、1のデータ数
が4個で偶数なので、付加されるパリティビットは0で
ある。
ータのブロック(例えば1バイト)としての規定数(8
ビット)のデータのシフトが完了した時点で、データの
誤りを検出する。1バイトのデータ列の後には、n7,
n8に相当する位置にパリティビットとストップビット
が付加される。このパリティビットは、RS−232C
等による通信で使用されるもので、データの誤り検出用
にデータ列に付加されるものである。例えばデータ列が
11100010(2進数)とすると、偶数パリティの
場合、1のデータ数が偶数個になるように0又は1のデ
ータを付加するが、この実施例の場合は、1のデータ数
が4個で偶数なので、付加されるパリティビットは0で
ある。
【0020】そして、受信したデータの1ビットが外乱
などで反転した場合にパリティビットのデータを含めた
パリティチェックにおける1のデータ数のカウント値が
偶数でない場合、受信データに誤りがあることを検出す
ることができる。パリティチェック回路9は、データの
誤りを検出するためにパリティチェックをし、その結果
をステータスレジスタ20へ出力する。
などで反転した場合にパリティビットのデータを含めた
パリティチェックにおける1のデータ数のカウント値が
偶数でない場合、受信データに誤りがあることを検出す
ることができる。パリティチェック回路9は、データの
誤りを検出するためにパリティチェックをし、その結果
をステータスレジスタ20へ出力する。
【0021】つぎに、フレーミングチェック回路10
は、データの終わりを示すためにn8の位置に付加され
た信号のストップビットを検出し、その検出結果をステ
ータスレジスタ20へ出力する。ステータスレジスタ2
0に記憶された終了を示すデータ及び受信結果は、CP
U(Central Processing Uni
t)22により内部バス12を通して送信バッファレジ
スタ13へ送られる。制御回路6は、送信バッファレジ
スタ13から受信結果を示すデータをシフトレジスタ1
7に読み込むように制御し、スタートビット生成回路1
8でスタートビットが付加され、ストップビット区間
に”1”が存在する返送データが出力される。
は、データの終わりを示すためにn8の位置に付加され
た信号のストップビットを検出し、その検出結果をステ
ータスレジスタ20へ出力する。ステータスレジスタ2
0に記憶された終了を示すデータ及び受信結果は、CP
U(Central Processing Uni
t)22により内部バス12を通して送信バッファレジ
スタ13へ送られる。制御回路6は、送信バッファレジ
スタ13から受信結果を示すデータをシフトレジスタ1
7に読み込むように制御し、スタートビット生成回路1
8でスタートビットが付加され、ストップビット区間
に”1”が存在する返送データが出力される。
【0022】受信データバッファレジスタ11に記憶さ
れた受信データは、CPU22により内部バス12を通
してデータの読み出し処理がされる。オーバランチェッ
ク回路21は、先の記憶データの読みだし処理がされな
いうちに現在のデータが受信データバッファレジスタ1
1に重ねて入力されたかどうかをチェックして、重ねて
入力された場合には、オーバランエラー信号をステータ
スレジスタ20へ出力する。
れた受信データは、CPU22により内部バス12を通
してデータの読み出し処理がされる。オーバランチェッ
ク回路21は、先の記憶データの読みだし処理がされな
いうちに現在のデータが受信データバッファレジスタ1
1に重ねて入力されたかどうかをチェックして、重ねて
入力された場合には、オーバランエラー信号をステータ
スレジスタ20へ出力する。
【0023】オーバーランエラーをチェックした結果、
オーバランが生じたときは、CPU22は、ステータス
レジスタ20に記憶されたデータを内部バス12を通し
送信バッファレジスタ13へ出力し返送される。受信装
置からオーバランエラー信号の返送を送信装置で受信し
たとき、送信装置は制御回路6によって設定され、送信
された伝送速度を遅くするようにパルスP2を遅らせて
クロック周期が長くなるように制御し伝送速度を遅らせ
た修正をし再送信をする。
オーバランが生じたときは、CPU22は、ステータス
レジスタ20に記憶されたデータを内部バス12を通し
送信バッファレジスタ13へ出力し返送される。受信装
置からオーバランエラー信号の返送を送信装置で受信し
たとき、送信装置は制御回路6によって設定され、送信
された伝送速度を遅くするようにパルスP2を遅らせて
クロック周期が長くなるように制御し伝送速度を遅らせ
た修正をし再送信をする。
【0024】受信装置では、受信データのパリティ及び
フレーミングエラーのチェックをした結果、正常に受信
された場合、ステータスレジスタ20に正常に受信され
たことを示すデータが出力される。CPU22は、受信
データバッファレジスタ11及びステータスレジスタ2
0に格納されたデータを内部バス12を通して読み出
し、図示せずもハードディスク等の記憶装置に受信デー
タとして記憶する。
フレーミングエラーのチェックをした結果、正常に受信
された場合、ステータスレジスタ20に正常に受信され
たことを示すデータが出力される。CPU22は、受信
データバッファレジスタ11及びステータスレジスタ2
0に格納されたデータを内部バス12を通して読み出
し、図示せずもハードディスク等の記憶装置に受信デー
タとして記憶する。
【0025】受信装置では、返送データ、又は受信装置
側から送信する送信データが、CPU22により送信デ
ータバッファレジスタ13が空きであることが確認され
た後、内部バス12を通して、送信データバッファレジ
スタ13に読み込まれる。
側から送信する送信データが、CPU22により送信デ
ータバッファレジスタ13が空きであることが確認され
た後、内部バス12を通して、送信データバッファレジ
スタ13に読み込まれる。
【0026】受信装置の制御回路6は、送信データバッ
ファレジスタ13からシフトレジスタ17へ送信データ
を読み込み、送信を開始する前に、受信された時のデー
タ伝送速度と同じ伝送速度にするために、クロック分周
回路14を制御してクロックを生成し、そして送信デー
タに付加するパリティを生成するため、パリッティ生成
回路15を制御しパリティビットを生成し、また、スト
ップビットを生成するときはストップビット生成回路1
6を制御してストップビットを生成する。
ファレジスタ13からシフトレジスタ17へ送信データ
を読み込み、送信を開始する前に、受信された時のデー
タ伝送速度と同じ伝送速度にするために、クロック分周
回路14を制御してクロックを生成し、そして送信デー
タに付加するパリティを生成するため、パリッティ生成
回路15を制御しパリティビットを生成し、また、スト
ップビットを生成するときはストップビット生成回路1
6を制御してストップビットを生成する。
【0027】受信装置の制御回路6は、シフトレジスタ
17に読み込まれたデータを送信装置側へ送信を開始す
ると同時に、スタートビット生成回路18でスタートビ
ットとスタートビット幅検出用のパルスP2を付加し
て、送信されてきたデータのクロックタイミングに合わ
せ送信端19から送信装置へ送信する。
17に読み込まれたデータを送信装置側へ送信を開始す
ると同時に、スタートビット生成回路18でスタートビ
ットとスタートビット幅検出用のパルスP2を付加し
て、送信されてきたデータのクロックタイミングに合わ
せ送信端19から送信装置へ送信する。
【0028】本実施例の送信装置及び受信装置の動作を
説明する。図3に本実施例のシリアル通信装置の送信及
び受信動作についてのフローチャートを示す。送信装置
側と受信装置側には各々図1に示すシリアル通信装置を
有し調歩同期通信をする。送信装置側で、図示せずも操
作部からキー操作により指定することによりデータ伝送
速度をセットし(S1)、さらに、返送されるまでの応
答待ちリミット時間をセットする(S2)。
説明する。図3に本実施例のシリアル通信装置の送信及
び受信動作についてのフローチャートを示す。送信装置
側と受信装置側には各々図1に示すシリアル通信装置を
有し調歩同期通信をする。送信装置側で、図示せずも操
作部からキー操作により指定することによりデータ伝送
速度をセットし(S1)、さらに、返送されるまでの応
答待ちリミット時間をセットする(S2)。
【0029】次に、送信装置でCPU12によりバス1
2を通し送信データバッファレジスタ13に読み込まれ
る送信データは、制御回路6により制御されたシフトレ
ジスタ17に読み込まれる。制御回路6は、S1で指定
されたデータ伝送速度に基づき基準クロック5から得ら
れる水晶発信周波数を分周するクロック分周回路8を制
御し、スタートビット生成回路18で生成されたスター
トビットP1の幅n2を検出するためのパルスP2(パ
ルス幅n3で狭いパルス幅の立ち下がりパルス)をスタ
ートビットP1に付加する。
2を通し送信データバッファレジスタ13に読み込まれ
る送信データは、制御回路6により制御されたシフトレ
ジスタ17に読み込まれる。制御回路6は、S1で指定
されたデータ伝送速度に基づき基準クロック5から得ら
れる水晶発信周波数を分周するクロック分周回路8を制
御し、スタートビット生成回路18で生成されたスター
トビットP1の幅n2を検出するためのパルスP2(パ
ルス幅n3で狭いパルス幅の立ち下がりパルス)をスタ
ートビットP1に付加する。
【0030】送信装置は、送信データにパリティ生成回
路15でパリティビットと、必要に応じ終了を示すため
のストップビットにストップビット生成回路16でデー
タ”1”を付加し送信をする(S3)。
路15でパリティビットと、必要に応じ終了を示すため
のストップビットにストップビット生成回路16でデー
タ”1”を付加し送信をする(S3)。
【0031】一方受信装置では、送信装置と同様のシリ
アルデータ通信装置を受信装置側に有し、同じ符号を用
いて説明をする。受信装置の入力端1に入力された受信
データは、スタートビット検出回路2で受信データの開
始を示すスタートビットP1が検出され、スタートビッ
ト幅n2の時間の測定を開始する(S11)と同時に、
基準ビット幅を得るためにスタートビットP1に付加さ
れたパルスP2をスタートビット幅検出回路4で検出
し、スタートビットP1の基準となるスタートビット幅
であるパルス幅n2の検出を行なう(S12)。
アルデータ通信装置を受信装置側に有し、同じ符号を用
いて説明をする。受信装置の入力端1に入力された受信
データは、スタートビット検出回路2で受信データの開
始を示すスタートビットP1が検出され、スタートビッ
ト幅n2の時間の測定を開始する(S11)と同時に、
基準ビット幅を得るためにスタートビットP1に付加さ
れたパルスP2をスタートビット幅検出回路4で検出
し、スタートビットP1の基準となるスタートビット幅
であるパルス幅n2の検出を行なう(S12)。
【0032】受信装置の制御回路6は、スタートビット
幅に相当するパルスP1立ち上がりからパルスP2の立
ち下がりを検出した時点まで計測したスタートビットP
1のパルス幅n2を得て、パルスP2の立ち下がり時点
からスタートビット幅の1/2で立ち上がり、周期がス
タートビットP1のパルス幅n2と等しいクロック(図
2(b)に示す)をクロック分周回路8を制御して生成
する(S13)。
幅に相当するパルスP1立ち上がりからパルスP2の立
ち下がりを検出した時点まで計測したスタートビットP
1のパルス幅n2を得て、パルスP2の立ち下がり時点
からスタートビット幅の1/2で立ち上がり、周期がス
タートビットP1のパルス幅n2と等しいクロック(図
2(b)に示す)をクロック分周回路8を制御して生成
する(S13)。
【0033】このクロック分周回路8で生成されるクロ
ックによってデータビット検出回路3で検出されるデー
タからシフトレジスタ7へ受信データのビットデータを
抜き取り(S14)、規定データ数(8ビット)になっ
た(S15)時点で、パリティチェック回路9でパリテ
ィチェック、及びフレーミングチェック回路10でフレ
ーミングエラーチェックをする(S16)。
ックによってデータビット検出回路3で検出されるデー
タからシフトレジスタ7へ受信データのビットデータを
抜き取り(S14)、規定データ数(8ビット)になっ
た(S15)時点で、パリティチェック回路9でパリテ
ィチェック、及びフレーミングチェック回路10でフレ
ーミングエラーチェックをする(S16)。
【0034】受信装置では、受信されたデータにエラー
がない(S17)場合は、受信データバッファレジスタ
11に受信データ及びステータスレジスタ20に正常で
あることを示すデータを出力し、CPU22は、ステー
タスレジスタ20から内部バス12を通し送信バッファ
レジスタ13へ読み込みむ。正常にデータの受信ができ
たことを送信装置側に知らせる処理を行なう(S1
8)。
がない(S17)場合は、受信データバッファレジスタ
11に受信データ及びステータスレジスタ20に正常で
あることを示すデータを出力し、CPU22は、ステー
タスレジスタ20から内部バス12を通し送信バッファ
レジスタ13へ読み込みむ。正常にデータの受信ができ
たことを送信装置側に知らせる処理を行なう(S1
8)。
【0035】また、受信装置では、受信データにエラー
が生じた場合、CPU22は、シフトレジスタ11及び
エラー内容が記憶されたステータスレジスタ20から内
部バス12を通して送信データバッファレジスタ13へ
エラーが生じたことを示すエラーデータを読み込む。制
御回路6は、送信データバッファレジスタ13からエラ
ーデータをシフトレジスタ17へ読み込み、パリティビ
ット生成回路15、及びストップビット生成回路16で
パリティ及びストップビットを付加し、クロック分周回
路14から送信されてきたクロック信号に基づく伝送速
度でシフトレジスタ17、スタートビット生成回路18
を制御して、送信端19から受信結果としてエラーデー
タを送信装置側へ返送する(S19)。
が生じた場合、CPU22は、シフトレジスタ11及び
エラー内容が記憶されたステータスレジスタ20から内
部バス12を通して送信データバッファレジスタ13へ
エラーが生じたことを示すエラーデータを読み込む。制
御回路6は、送信データバッファレジスタ13からエラ
ーデータをシフトレジスタ17へ読み込み、パリティビ
ット生成回路15、及びストップビット生成回路16で
パリティ及びストップビットを付加し、クロック分周回
路14から送信されてきたクロック信号に基づく伝送速
度でシフトレジスタ17、スタートビット生成回路18
を制御して、送信端19から受信結果としてエラーデー
タを送信装置側へ返送する(S19)。
【0036】送信装置は、送信したデータに対してリミ
ット時間内に受信装置側から応答があり(S4)、受信
装置側でパリティ及びフレーミングエラーチェックをし
たとき正常に受信されたとの応答があり(S5)、次の
データの送信処理をし(S6)、数フレームに及ぶ送信
データを1バイト毎に順次、受信装置側へ調歩通信す
る。
ット時間内に受信装置側から応答があり(S4)、受信
装置側でパリティ及びフレーミングエラーチェックをし
たとき正常に受信されたとの応答があり(S5)、次の
データの送信処理をし(S6)、数フレームに及ぶ送信
データを1バイト毎に順次、受信装置側へ調歩通信す
る。
【0037】このように受信装置側で送信装置から送信
されたデータ伝送速度に合わせるクロックを生成するこ
とで1回の送信で送信装置側のクロックに同期を取り受
信結果を示す応答を返送することができる。しかし、送
信装置から送信したにも係わらず、リミット時間内に応
答が無い場合は、エラー処理(S7)して送信を終了す
る。
されたデータ伝送速度に合わせるクロックを生成するこ
とで1回の送信で送信装置側のクロックに同期を取り受
信結果を示す応答を返送することができる。しかし、送
信装置から送信したにも係わらず、リミット時間内に応
答が無い場合は、エラー処理(S7)して送信を終了す
る。
【0038】また、送信装置では、送信したデータに対
してリミット時間内に応答があり(S4)、受信装置側
でパリティ及びフレーミングエラーチェックをしたと
き、データに異常があり正しく受信されないとの、受信
結果を示すデータが返信された場合、制御回路6は返信
されたデータのスタートビット幅を検出して(S8)、
次の送信開始データのスタートビットP1を決定し、送
信速度を受信装置側に合わせ再送信を行う(S3)。こ
の場合基準クロックを得るために付加する立ち下がりパ
ルスP2のパルス幅を小さくすることで受信装置側が従
来の受信装置であっても従来同様に送信することにより
通信することができる。
してリミット時間内に応答があり(S4)、受信装置側
でパリティ及びフレーミングエラーチェックをしたと
き、データに異常があり正しく受信されないとの、受信
結果を示すデータが返信された場合、制御回路6は返信
されたデータのスタートビット幅を検出して(S8)、
次の送信開始データのスタートビットP1を決定し、送
信速度を受信装置側に合わせ再送信を行う(S3)。こ
の場合基準クロックを得るために付加する立ち下がりパ
ルスP2のパルス幅を小さくすることで受信装置側が従
来の受信装置であっても従来同様に送信することにより
通信することができる。
【0039】図2に受信データのタイミングチャートを
示す。図2において、(a)は受信データ、(b)はデ
ータ抜き取り用のクロックである。n1はスタートビッ
トの始まりである。n2はスタートビット幅で、n3は
スタートビットのパルス幅が検出できるようにスタート
ビットパルス生成回路18で生成したパルスP2のパル
ス幅である。
示す。図2において、(a)は受信データ、(b)はデ
ータ抜き取り用のクロックである。n1はスタートビッ
トの始まりである。n2はスタートビット幅で、n3は
スタートビットのパルス幅が検出できるようにスタート
ビットパルス生成回路18で生成したパルスP2のパル
ス幅である。
【0040】受信時の制御回路6は、スタートビットP
1の始まり時間n1からスタートビットP1のパルスの
立ち上がりからスタートビットP1のパルス幅n2の時
間の計測を開始する。次に制御回路6は、スタートビッ
ト幅検出回路4でパルスP2を検出した時点で計測して
いた時間をスタートビットパルス幅の時間n2とし、こ
の時間の1/2の時間n4(n4=(n2)/2)から
受信データの抜き取りクロックとし、図2(b)に示す
クロックを立ち上げて、データビット検出回路3からシ
フトレジスタ7へデータの抜き取りを行なう。
1の始まり時間n1からスタートビットP1のパルスの
立ち上がりからスタートビットP1のパルス幅n2の時
間の計測を開始する。次に制御回路6は、スタートビッ
ト幅検出回路4でパルスP2を検出した時点で計測して
いた時間をスタートビットパルス幅の時間n2とし、こ
の時間の1/2の時間n4(n4=(n2)/2)から
受信データの抜き取りクロックとし、図2(b)に示す
クロックを立ち上げて、データビット検出回路3からシ
フトレジスタ7へデータの抜き取りを行なう。
【0041】n5は抜き取りクロックの周期で、これは
スタートビットP1のパルス幅n2と同じである(n2
=n5)。n6はデータビットの区間でデータの数mと
するとn6=m・n2、そしてn7はパリティビット、
n8はストップビットの区間である。n1のスタートビ
ットP1の立ち上がりからn8までが1バイトデータ区
間である。本実施例では、m=8の8ビットデータを有
する1バイト毎、調歩同期させて送信装置から受信装置
へ通信が成される。
スタートビットP1のパルス幅n2と同じである(n2
=n5)。n6はデータビットの区間でデータの数mと
するとn6=m・n2、そしてn7はパリティビット、
n8はストップビットの区間である。n1のスタートビ
ットP1の立ち上がりからn8までが1バイトデータ区
間である。本実施例では、m=8の8ビットデータを有
する1バイト毎、調歩同期させて送信装置から受信装置
へ通信が成される。
【0042】本実施例は、送信装置側のデータ伝送速度
に受信装置側で伝送速度を合わせるように説明したが、
受信装置側のデータ伝送速度に送信装置側が合わせても
良い。この場合受信装置側からエラー内容が送信装置側
に知らされた(S19)とき、送信装置側で返送データ
のスタートビットP1及びパルスP2を検出しスタート
ビットP1のビット幅、或いは返送データのデータ変化
を計測して、受信装置側の伝送速度を検出することがで
き、検出されたビット間隔に相当する周期のクロックで
データを送信することで受信装置側に伝送速度を合わせ
た送信を行う(S8、S3)。
に受信装置側で伝送速度を合わせるように説明したが、
受信装置側のデータ伝送速度に送信装置側が合わせても
良い。この場合受信装置側からエラー内容が送信装置側
に知らされた(S19)とき、送信装置側で返送データ
のスタートビットP1及びパルスP2を検出しスタート
ビットP1のビット幅、或いは返送データのデータ変化
を計測して、受信装置側の伝送速度を検出することがで
き、検出されたビット間隔に相当する周期のクロックで
データを送信することで受信装置側に伝送速度を合わせ
た送信を行う(S8、S3)。
【0043】以上説明したように、本実施例は、スター
トビットP1にパルス幅が検出できるようにパルスP2
を生成し挿入したので、スタートビット幅を計測するこ
とにより、計測した時間のパルス幅n2で基準のクロッ
クを受信装置側或いは送信装置側で生成するようにした
ので、相互にデータ伝送速度を合わせて通信することが
可能となる。また、スタートビットP1のビット幅に対
しパルスP2のパルス幅を狭くすることで、従来例で示
した受信装置へ送信し受信装置が従来例の場合であって
も返信データのデータ間隔により伝送速度を推定し、受
信装置の伝送速度に合わせた送信を開始することができ
る。
トビットP1にパルス幅が検出できるようにパルスP2
を生成し挿入したので、スタートビット幅を計測するこ
とにより、計測した時間のパルス幅n2で基準のクロッ
クを受信装置側或いは送信装置側で生成するようにした
ので、相互にデータ伝送速度を合わせて通信することが
可能となる。また、スタートビットP1のビット幅に対
しパルスP2のパルス幅を狭くすることで、従来例で示
した受信装置へ送信し受信装置が従来例の場合であって
も返信データのデータ間隔により伝送速度を推定し、受
信装置の伝送速度に合わせた送信を開始することができ
る。
【0044】
【発明の効果】本発明のシリアル通信装置によれば、ス
タートビットのパルス幅を検出し、送信データ伝送速度
を検出してデータを受信すことにより、送信装置と受信
装置とのデータ伝送速度を、合わせることが可能となり
短時間でシリアル通信を開始することができる。
タートビットのパルス幅を検出し、送信データ伝送速度
を検出してデータを受信すことにより、送信装置と受信
装置とのデータ伝送速度を、合わせることが可能となり
短時間でシリアル通信を開始することができる。
【図1】本発明のシリアル通信装置の一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明のシリアル通信の受信波形とクロックを
示す図。
示す図。
【図3】本発明のシリアル通信装置の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図4】従来のシリアル通信装置の動作例を示すフロー
チャート。
チャート。
1 受信端 2 スタートビット検出回路 3 データビット検出回路 4 スタートビット幅検出回路 5 基準クロック 6 制御回路 7 シフトレジスタ 8 クロック分周回路 9 パリティチェック回路 10 フレーミングチェック回路 11 受信データバッファレジスタ 12 内部データバス 13 送信データバッファレジス夕 14 クロック分周回路 15 パリティ生成回路 16 ストップビット生成回路 17 シフトレジスタ 18 スタートビット生成回路 19 送信端 20 ステータスレジスタ 21 オーバランチェック回路 22 CPU
Claims (5)
- 【請求項1】 同期方式でシリアル通信するシリアル通
信装置において、 受信された信号からスタートビットを検出するスタート
ビット検出手段と、 前記スタートビット検出手段で検出されたビットからク
ロックを生成するクロック生成手段と、 前記受信された信号から前記クロック生成手段により生
成されたクロックでデータビットを検出し記憶するデー
タビット記憶手段と、 前記データビット記憶手段に記憶されたデータの誤りを
チェックをするチェック手段と、 前記チェック手段でチェックされた正しいデータを記憶
する記憶手段を具備することを特徴とするシリアル通信
装置。 - 【請求項2】 同期方式でシリアル通信するシリアル通
信装置において、 送信するデータを記憶する記憶手段と、 前記送信するデータのスタートビット、ストップビッ
ト、及びパリティビットを生成するビット生成手段と、 前記スタートビットのビット幅を規定し該ビット幅に相
当する周期のクロックを生成するクロック生成手段と、 前記クロック生成手段によるクロックで前記記憶手段に
記憶されたデータを送信する送信手段を具備することを
特徴とするシリアル通信装置。 - 【請求項3】 同期方式でシリアル通信するシリアル通
信装置において、 送信するデータを記憶するレジスタと、 前記送信するデータのスタートビット、ストップビッ
ト、及びパリティビットを生成するビット生成手段と、 前記スタートビットのビット幅を設定するビット幅設定
手段と、 前記ビット幅設定手段で設定されたビット幅に相当する
周期のクロックで前記レジスタに記憶されたデータを送
信する送信手段を具備することを特徴とするシリアル通
信装置。 - 【請求項4】 調歩同期方式でシリアル通信するシリア
ル通信において、 送信装置側から送信されるデータのスタートビットとし
て生成したビット幅のスタートビットを有する信号を受
信装置側で受信し、 前記スタートビットのビット幅を検出し、 検出したビット幅に相当した周期のクロックを生成し、 生成したクロックのタイミングで受信処理をし、 送信装置側の任意のデータ伝送速度で送信されたシリア
ルデータを受信装置側で受信することを可能にしたシリ
アル通信方法。 - 【請求項5】 調歩同期方式でシリアル通信するシリア
ル通信において、 受信装置側でスタートビットに基準ビット幅を生成し、 生成された前記基準のビット幅のスタートビットを有す
る信号を送信装置側へ送信し、 送信装置側で受信して前記スタートビットのビット幅を
検出し、 検出された前記ビット幅に相当した周期のクロックを生
成し、 生成された前記クロックのタイミングで送信データの処
理をし、 受信装置側の任意のデータ伝送速度でシリアルデータを
送信装置側から送信することを可能にしたシリアル通信
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9352280A JPH11177543A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | シリアル通信装置及びシリアル通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9352280A JPH11177543A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | シリアル通信装置及びシリアル通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11177543A true JPH11177543A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18422991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9352280A Withdrawn JPH11177543A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | シリアル通信装置及びシリアル通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11177543A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100436145B1 (ko) * | 2001-11-28 | 2004-06-14 | 삼성전자주식회사 | 직렬통신장치의 제어방법 |
| US6798707B2 (en) | 2001-09-06 | 2004-09-28 | Denso Corporation | Memory control apparatus for serial memory |
| CN115963891A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-04-14 | 深圳市威科达科技有限公司 | 同步串行通信延迟补偿的方法、装置、存储介质及设备 |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP9352280A patent/JPH11177543A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798707B2 (en) | 2001-09-06 | 2004-09-28 | Denso Corporation | Memory control apparatus for serial memory |
| KR100436145B1 (ko) * | 2001-11-28 | 2004-06-14 | 삼성전자주식회사 | 직렬통신장치의 제어방법 |
| CN115963891A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-04-14 | 深圳市威科达科技有限公司 | 同步串行通信延迟补偿的方法、装置、存储介质及设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5594763A (en) | Fast synchronizing digital phase-locked loop for recovering clock information from encoded data | |
| JP3369874B2 (ja) | 非同期データ・リンクの構成パラメータを検出する装置 | |
| US7116739B1 (en) | Auto baud system and method and single pin communication interface | |
| US5206888A (en) | Start-stop synchronous communication speed detecting apparatus | |
| JPH11177543A (ja) | シリアル通信装置及びシリアル通信方法 | |
| US9094911B2 (en) | Data communication system, method of optimizing preamble length, and communication apparatus | |
| EP0299265A2 (en) | Receiver synchronization in encoder/decoder | |
| JP2003134098A (ja) | シリアル受信装置 | |
| JP2001127744A (ja) | 調歩同期式データ通信装置、及び調歩同期式データ通信方法 | |
| JPH09270779A (ja) | データ同期方式 | |
| EP0479607B1 (en) | Method and arrangement for detecting framing bit sequence in digital data communications system | |
| JPH04145566A (ja) | シリアル転送回路 | |
| JP2621772B2 (ja) | シリアル伝送装置 | |
| KR950001927B1 (ko) | 디지탈 데이타 동기 신호 검출회로 | |
| JP2762855B2 (ja) | フレーム同期保護回路 | |
| JPS63202149A (ja) | 同期伝送方式 | |
| JP2004247856A (ja) | データ受信装置及びデータ送受信方法 | |
| JPS596647A (ja) | シリアルデ−タ伝送同期方式 | |
| JPH11355379A (ja) | レジスタデータ転送システム及びレジスタデータ転送方法 | |
| JP2605051B2 (ja) | 通信装置 | |
| JPH10294772A (ja) | Atコマンド受信方式 | |
| JP2774318B2 (ja) | 伝送制御信号検出装置およびその制御方法 | |
| KR20040011643A (ko) | Uart 드라이버 성능 검사 장치 및 방법 | |
| JP2000278362A (ja) | データ通信試験装置 | |
| JPH0425240A (ja) | バースト信号監視回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |