JPH1117800A - 発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話機及びその受信方法 - Google Patents
発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話機及びその受信方法Info
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- JPH1117800A JPH1117800A JP17020897A JP17020897A JPH1117800A JP H1117800 A JPH1117800 A JP H1117800A JP 17020897 A JP17020897 A JP 17020897A JP 17020897 A JP17020897 A JP 17020897A JP H1117800 A JPH1117800 A JP H1117800A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
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- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信
通知サービス(CIDCWサービス)に対応した電話機
におけるCIDCWサービス時電話局の交換機から送出
される第2トーン信号(SAS、CAS)の検出精度を
上げる。 【解決手段】 第1トーン信号(SAS)を検出(S3
ステップ)後、所定時間以内に第2トーン信号(CA
S)を検出した場合(S5、S6ステップ)のみ、交換
機からのFSKデータの受信を可能とする(S9〜S1
2ステップ)。
通知サービス(CIDCWサービス)に対応した電話機
におけるCIDCWサービス時電話局の交換機から送出
される第2トーン信号(SAS、CAS)の検出精度を
上げる。 【解決手段】 第1トーン信号(SAS)を検出(S3
ステップ)後、所定時間以内に第2トーン信号(CA
S)を検出した場合(S5、S6ステップ)のみ、交換
機からのFSKデータの受信を可能とする(S9〜S1
2ステップ)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフフック時の発
呼者電話番号案内機能(Call ID)を有するCa
ll Waiting(通話中着信通知またはキャッチ
ホン)サービス(以下、CIDCWサービスと呼ぶ)に
対応した電話機及びその受信方法に関する。
呼者電話番号案内機能(Call ID)を有するCa
ll Waiting(通話中着信通知またはキャッチ
ホン)サービス(以下、CIDCWサービスと呼ぶ)に
対応した電話機及びその受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より北米等では、電話の被呼時、発
呼者の名前及び電話番号を通知するCall ID等と
呼ばれる発呼者電話番号案内サービスが存在し、日本で
もようやく電話番号だけではあるが通知するサービスが
本格的に開始されようとしている。このサービスは、被
呼時の呼出信号間の無鳴動期間に発呼者の電話番号等を
示すデータが電話局交換機(以下、局交換機と呼ぶ)か
ら送出され、このサービスに対応する電話機がこれを受
信し、この受信データに対応した情報を表示器に表示す
るものである。
呼者の名前及び電話番号を通知するCall ID等と
呼ばれる発呼者電話番号案内サービスが存在し、日本で
もようやく電話番号だけではあるが通知するサービスが
本格的に開始されようとしている。このサービスは、被
呼時の呼出信号間の無鳴動期間に発呼者の電話番号等を
示すデータが電話局交換機(以下、局交換機と呼ぶ)か
ら送出され、このサービスに対応する電話機がこれを受
信し、この受信データに対応した情報を表示器に表示す
るものである。
【0003】また、電話会社の提供するサービスとして
は他に、Call Waiting、キャッチホン等と
呼ばれる通話中着信通知サービスがある。このサービス
は、第三者からの呼び出し時に被呼側が通話中である場
合、局交換器が被呼側に対してトーン信号(以下、第1
トーン信号と呼ぶ)を送出してこの呼び出しを知らせ、
被呼側電話機のフラッシュ操作により第三者との通話を
可能とするものである。
は他に、Call Waiting、キャッチホン等と
呼ばれる通話中着信通知サービスがある。このサービス
は、第三者からの呼び出し時に被呼側が通話中である場
合、局交換器が被呼側に対してトーン信号(以下、第1
トーン信号と呼ぶ)を送出してこの呼び出しを知らせ、
被呼側電話機のフラッシュ操作により第三者との通話を
可能とするものである。
【0004】更に、近年通話中着信通知サービスの機能
を向上させたサービス(CIDCWサービス)が現れて
きた。このサービスは、例えば特開平5−199304
号公報(H04M3/42)等にも記載されているよう
に、通話中着信通知サービスにおける上記第1トーン信
号に続いて第三者の電話番号等を示すデータの伝送を通
知するための第2のトーン信号を局交換機より送出し、
被呼側電話機より確認信号が送り返されると、局交換機
から上記第三者の電話番号等を示すデータを送出するも
のであり、またこのサービスに対応した電話機では上記
データに対応した情報を表示器に表示する。
を向上させたサービス(CIDCWサービス)が現れて
きた。このサービスは、例えば特開平5−199304
号公報(H04M3/42)等にも記載されているよう
に、通話中着信通知サービスにおける上記第1トーン信
号に続いて第三者の電話番号等を示すデータの伝送を通
知するための第2のトーン信号を局交換機より送出し、
被呼側電話機より確認信号が送り返されると、局交換機
から上記第三者の電話番号等を示すデータを送出するも
のであり、またこのサービスに対応した電話機では上記
データに対応した情報を表示器に表示する。
【0005】このCIDCWサービスの信号シーケンス
の一例を図1に基づいて説明する。局交換機が第三者か
ら通話中の被呼側電話機に対する呼び出し要求を受ける
と、局交換機はまずシーケンス前のインターバル(OS
I:0〜300ms)をおいた後、上記被呼側電話機の
通話中の相手側通話に対するミュートを開始する
(W)。このミュートは本CIDCWサービスのシーケ
ンスが終了するまで継続される。上記ミュート開始に続
いて局交換機は第1のトーン信号(SAS)を被呼側電
話機に送出する。その後、局交換機は所定のインターバ
ル(X1:0〜50ms)の後、第2のトーン信号(C
AS)を80〜85msの間被呼側電話機に送出する。
そして、この信号に応答して所定のDTMFからなる応
答信号(ACK)が所定時間(T1:160±5ms)
内に上記被呼側電話機から返送されたことを確認する
と、局交換機は上記第三者の電話番号等を示すデータを
FSK(周波数偏移キーイング)で被呼側電話機に送出
する。その後、所定のインターバル(OSI)の後シー
ケンスを終了する(S)。
の一例を図1に基づいて説明する。局交換機が第三者か
ら通話中の被呼側電話機に対する呼び出し要求を受ける
と、局交換機はまずシーケンス前のインターバル(OS
I:0〜300ms)をおいた後、上記被呼側電話機の
通話中の相手側通話に対するミュートを開始する
(W)。このミュートは本CIDCWサービスのシーケ
ンスが終了するまで継続される。上記ミュート開始に続
いて局交換機は第1のトーン信号(SAS)を被呼側電
話機に送出する。その後、局交換機は所定のインターバ
ル(X1:0〜50ms)の後、第2のトーン信号(C
AS)を80〜85msの間被呼側電話機に送出する。
そして、この信号に応答して所定のDTMFからなる応
答信号(ACK)が所定時間(T1:160±5ms)
内に上記被呼側電話機から返送されたことを確認する
と、局交換機は上記第三者の電話番号等を示すデータを
FSK(周波数偏移キーイング)で被呼側電話機に送出
する。その後、所定のインターバル(OSI)の後シー
ケンスを終了する(S)。
【0006】一方、上記被呼側電話機がこのCIDCW
サービスに対応している場合には、上記第2トーン信号
(CAS)の受信に応答して応答信号(ACK)を局交
換機に返信し、送受話回路をミュート状態として局交換
機からのFSKデータの送信を待ち、このデータを受信
した場合にはこのデータに対応した情報を表示器に表示
すると共にミュートを解除して通話を継続させる。ま
た、上記表示内容を確認して呼び出し要求を行った第三
者への通話の切り換えが必要と判断した際には、従来と
同様にフラッシュ操作を行うことで呼び出し要求を行っ
た第三者との通話が可能となる。
サービスに対応している場合には、上記第2トーン信号
(CAS)の受信に応答して応答信号(ACK)を局交
換機に返信し、送受話回路をミュート状態として局交換
機からのFSKデータの送信を待ち、このデータを受信
した場合にはこのデータに対応した情報を表示器に表示
すると共にミュートを解除して通話を継続させる。ま
た、上記表示内容を確認して呼び出し要求を行った第三
者への通話の切り換えが必要と判断した際には、従来と
同様にフラッシュ操作を行うことで呼び出し要求を行っ
た第三者との通話が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記第2トーン信号
(CAS)は80〜85msの2130Hzと2750
HzとからなるDTMF信号であるが、例えば扉の開閉
音等のように電話が使用される周囲環境に多数存在する
信号であるため、被呼側電話機のハンドセットのマイク
で拾った音が第2トーン信号として誤認される確率が高
い。
(CAS)は80〜85msの2130Hzと2750
HzとからなるDTMF信号であるが、例えば扉の開閉
音等のように電話が使用される周囲環境に多数存在する
信号であるため、被呼側電話機のハンドセットのマイク
で拾った音が第2トーン信号として誤認される確率が高
い。
【0008】このため、局交換機がCIDCWサービス
を実行していないにも係わらず上記被呼側電話機が周囲
音を誤って第2トーン信号と誤認してしまい、上記被呼
側電話機は局交換機より送られてくるはずもないFSK
データを待つためにミュート状態となり、通話不能とな
るという問題があった。
を実行していないにも係わらず上記被呼側電話機が周囲
音を誤って第2トーン信号と誤認してしまい、上記被呼
側電話機は局交換機より送られてくるはずもないFSK
データを待つためにミュート状態となり、通話不能とな
るという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題に鑑
みてなされたもので、周囲音を誤って第2トーン信号と
誤認することを極力防止して不所望なミュート状態への
移行を防止しようとするものであり、その特徴は、回線
接続中に、電話局の交換機より第三者からの接続要求を
示す第1の信号に続いて第2の信号を受信した場合に、
上記電話局側から送信される上記第三者を特定するため
のデータを受信可能な電話機において、上記第1信号受
信後、所定時間内に上記第2信号を受信できた場合にの
み上記データの受信を可能としたことにある。
みてなされたもので、周囲音を誤って第2トーン信号と
誤認することを極力防止して不所望なミュート状態への
移行を防止しようとするものであり、その特徴は、回線
接続中に、電話局の交換機より第三者からの接続要求を
示す第1の信号に続いて第2の信号を受信した場合に、
上記電話局側から送信される上記第三者を特定するため
のデータを受信可能な電話機において、上記第1信号受
信後、所定時間内に上記第2信号を受信できた場合にの
み上記データの受信を可能としたことにある。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は本発明を適用してなる電話
機の一実施例を示すブロック回路図である。この電話機
は、回線接続部1を介して電話局の交換機(図示せず)
に接続されている。マイク及びスピーカ等の送受話回路
を内蔵したハンドセット2は、ミュート回路3を介して
回線接続部1に接続されている。また、回線接続部1に
は、この回線接続部1を介して送受信される信号中に存
在する上述の第1トーン信号(SAS)、第2トーン信
号(CAS)を検出するためのSAS検出フィルタ4及
びCAS検出フィルタ5の他に、交換機から送信されて
くる上述のFSKデータを復調するためのFSKデータ
復調部6及びダイヤルデータやDTMFからなる上述の
応答信号(ACK)を送出可能とするためのDTMF送
出部7が接続されている。また、上記ミュート回路3、
SAS検出フィルタ4、CAS検出フィルタ5、FSK
データ復調部6及びDTMF送出部7は、例えばマイク
ロコントローラからなる制御部8に接続され、この制御
部8により制御される。更に、制御部8には表示部及び
キー入力部を備えた操作部9が接続されている。
機の一実施例を示すブロック回路図である。この電話機
は、回線接続部1を介して電話局の交換機(図示せず)
に接続されている。マイク及びスピーカ等の送受話回路
を内蔵したハンドセット2は、ミュート回路3を介して
回線接続部1に接続されている。また、回線接続部1に
は、この回線接続部1を介して送受信される信号中に存
在する上述の第1トーン信号(SAS)、第2トーン信
号(CAS)を検出するためのSAS検出フィルタ4及
びCAS検出フィルタ5の他に、交換機から送信されて
くる上述のFSKデータを復調するためのFSKデータ
復調部6及びダイヤルデータやDTMFからなる上述の
応答信号(ACK)を送出可能とするためのDTMF送
出部7が接続されている。また、上記ミュート回路3、
SAS検出フィルタ4、CAS検出フィルタ5、FSK
データ復調部6及びDTMF送出部7は、例えばマイク
ロコントローラからなる制御部8に接続され、この制御
部8により制御される。更に、制御部8には表示部及び
キー入力部を備えた操作部9が接続されている。
【0011】図3は、CIDCWサービスに対応した上
記制御部8の制御動作を示すフローチャートであり、以
下ではこのチャートに基づいて本実施例の動作を説明す
る。
記制御部8の制御動作を示すフローチャートであり、以
下ではこのチャートに基づいて本実施例の動作を説明す
る。
【0012】制御部8は、まずS1ステップにおいてハ
ンドセット2がオフフック状態を検出し、オンフック状
態のときには着信検出等の非通話時の他の処理を実行し
てS1ステップに処理を戻す。一方、オフフックと検出
した際には、制御部8はS3ステップにおいて、SAS
検出フィルタ4により第1トーン信号(SAS)が検出
されたか否かを判定し、検出されていない場合には処理
をS1ステップに戻し、検出されている場合にはS4ス
テップに処理を進める。
ンドセット2がオフフック状態を検出し、オンフック状
態のときには着信検出等の非通話時の他の処理を実行し
てS1ステップに処理を戻す。一方、オフフックと検出
した際には、制御部8はS3ステップにおいて、SAS
検出フィルタ4により第1トーン信号(SAS)が検出
されたか否かを判定し、検出されていない場合には処理
をS1ステップに戻し、検出されている場合にはS4ス
テップに処理を進める。
【0013】S4ステップでは、制御部8は内蔵のタイ
マをセットし、続くS5ステップにおいてCAS検出フ
ィルタ5により第2トーン信号(CAS)が検出された
か否かを判定する。この第2トーン信号(CAS)の判
定は、S4ステップにおいてセットされたタイマが所定
時間を計時しタイムアップする(S6ステップ)まで継
続され、この時間中に第2トーン信号(CAS)が検出
されなかったり、あるいは、操作部9のキー入力部より
ダイヤル発信を指示するキー入力がある(S7ステッ
プ)と第2トーン信号(CAS)の検出を止め、制御部
8は処理をS1ステップに戻す。
マをセットし、続くS5ステップにおいてCAS検出フ
ィルタ5により第2トーン信号(CAS)が検出された
か否かを判定する。この第2トーン信号(CAS)の判
定は、S4ステップにおいてセットされたタイマが所定
時間を計時しタイムアップする(S6ステップ)まで継
続され、この時間中に第2トーン信号(CAS)が検出
されなかったり、あるいは、操作部9のキー入力部より
ダイヤル発信を指示するキー入力がある(S7ステッ
プ)と第2トーン信号(CAS)の検出を止め、制御部
8は処理をS1ステップに戻す。
【0014】即ち、局交換機における第1トーン信号
(SAS)の出力開始から第2トーン信号(CAS)の
出力終了までに要する時間は、図1を用いて説明したよ
うに、最大1.135秒程度となる。換言すれば、第1
トーン信号(SAS)の検出後、1.135秒以内に第
2トーン信号(CAS)が検出できない場合には、局交
換機がCIDCWサービスを実行していないか、あるい
は、ハンドセット2等から入った音声等を第1トーン信
号(SAS)と誤認したかのいずれかであり、いずれに
しても局交換機がCIDCWサービスを実行していない
ことは明らかであるので、制御部8は上記S3ステップ
における第1トーン信号(SAS)検出を無効として処
理をS1ステップに戻す。尚、局交換機における第1ト
ーン信号(SAS)の出力開始から第2トーン信号(C
AS)の出力終了までに要する時間は、最大1.135
秒程度ではあるが、本実施例ではS6ステップの計時時
間を1.5秒として若干の回路的遅延等による時間的誤
差を吸収可能としている。
(SAS)の出力開始から第2トーン信号(CAS)の
出力終了までに要する時間は、図1を用いて説明したよ
うに、最大1.135秒程度となる。換言すれば、第1
トーン信号(SAS)の検出後、1.135秒以内に第
2トーン信号(CAS)が検出できない場合には、局交
換機がCIDCWサービスを実行していないか、あるい
は、ハンドセット2等から入った音声等を第1トーン信
号(SAS)と誤認したかのいずれかであり、いずれに
しても局交換機がCIDCWサービスを実行していない
ことは明らかであるので、制御部8は上記S3ステップ
における第1トーン信号(SAS)検出を無効として処
理をS1ステップに戻す。尚、局交換機における第1ト
ーン信号(SAS)の出力開始から第2トーン信号(C
AS)の出力終了までに要する時間は、最大1.135
秒程度ではあるが、本実施例ではS6ステップの計時時
間を1.5秒として若干の回路的遅延等による時間的誤
差を吸収可能としている。
【0015】また、上記S7ステップにおいてダイヤル
発信を指示するキー入力の検出に従って第2トーン信号
(CAS)の検出ループから脱出するようにしている
が、これはあくまでもダイヤル発信を優先することを示
すもので、例えば発呼を行うためにハンドセット2をオ
フフックした際にタイミング良く局交換機がCIDCW
サービスを実行して第1トーン信号(SAS)が局交換
機より出力されこれを制御部8が検出した場合、又は、
ハンドセット2のオフフックに伴ってハンドセット2の
マイクで拾われた信号を第1トーン信号(SAS)と誤
認した場合でも、直ちに第2トーン信号の検出を停止
し、S8ステップとして示したダイヤル発信を実行可能
である。尚、S8ステップのダイヤル発信は操作部9か
らのキー入力にしたがって、制御部8がDTMF送出部
7を制御して、このDTMF送出部7より回線に入力さ
れたダイヤル番号に対応したDTMF信号を送出するこ
とにより行われる。S8ステップが終了すると、制御部
8は処理をS1ステップに戻す。
発信を指示するキー入力の検出に従って第2トーン信号
(CAS)の検出ループから脱出するようにしている
が、これはあくまでもダイヤル発信を優先することを示
すもので、例えば発呼を行うためにハンドセット2をオ
フフックした際にタイミング良く局交換機がCIDCW
サービスを実行して第1トーン信号(SAS)が局交換
機より出力されこれを制御部8が検出した場合、又は、
ハンドセット2のオフフックに伴ってハンドセット2の
マイクで拾われた信号を第1トーン信号(SAS)と誤
認した場合でも、直ちに第2トーン信号の検出を停止
し、S8ステップとして示したダイヤル発信を実行可能
である。尚、S8ステップのダイヤル発信は操作部9か
らのキー入力にしたがって、制御部8がDTMF送出部
7を制御して、このDTMF送出部7より回線に入力さ
れたダイヤル番号に対応したDTMF信号を送出するこ
とにより行われる。S8ステップが終了すると、制御部
8は処理をS1ステップに戻す。
【0016】一方、S5ステップにおいて第2トーン信
号(CAS)を検出すると、制御部8はS9ステップ以
下のステップを順次処理することとなる。S9ステップ
では制御部8はミュート回路3を制御し、ハンドセット
2に対する送受話をミュートする。続くS10ステップ
では、制御部8はDTMF送出部7を制御して所定のD
TMFからなる応答信号(ACK)を回線接続部1を介
して局交換機に返送し、その後S11ステップにおいて
局交換機からのFSKデータの送信を待つ。そして、こ
れを受信すると、制御部8はS12ステップにおいてミ
ュート回路3を制御してハンドセット2に対するミュー
トを解除した後処理をS1ステップに戻す。
号(CAS)を検出すると、制御部8はS9ステップ以
下のステップを順次処理することとなる。S9ステップ
では制御部8はミュート回路3を制御し、ハンドセット
2に対する送受話をミュートする。続くS10ステップ
では、制御部8はDTMF送出部7を制御して所定のD
TMFからなる応答信号(ACK)を回線接続部1を介
して局交換機に返送し、その後S11ステップにおいて
局交換機からのFSKデータの送信を待つ。そして、こ
れを受信すると、制御部8はS12ステップにおいてミ
ュート回路3を制御してハンドセット2に対するミュー
トを解除した後処理をS1ステップに戻す。
【0017】尚、上記FSKデータを受信すると、制御
部8はこのデータをFSKデータ復調部6で復調した
後、その復調データに対応したデータを操作部9の表示
器に表示する。具体的には、例えば上記FSKデータと
して送信されてきた第三者の電話番号等の情報、又は、
上記FSKデータとして送信されてきた第三者の電話番
号に対応して予め電話機のメモリ(図示せず)に格納さ
れている情報を表示する。
部8はこのデータをFSKデータ復調部6で復調した
後、その復調データに対応したデータを操作部9の表示
器に表示する。具体的には、例えば上記FSKデータと
して送信されてきた第三者の電話番号等の情報、又は、
上記FSKデータとして送信されてきた第三者の電話番
号に対応して予め電話機のメモリ(図示せず)に格納さ
れている情報を表示する。
【0018】また、上記S3ステップで検出された第1
トーン信号(SAS)は、ハンドセット2からも可聴音
として出力されるため、ユーザはこの第1トーン信号
(SAS)を聞くか、また更に上記表示器へ表示された
第三者の情報を確認することにより第三者からの呼び出
しに応じるか否かを判断し、応じる場合には、従来同様
にフラッシュ操作を行うことにより第三者との通話が可
能となる。
トーン信号(SAS)は、ハンドセット2からも可聴音
として出力されるため、ユーザはこの第1トーン信号
(SAS)を聞くか、また更に上記表示器へ表示された
第三者の情報を確認することにより第三者からの呼び出
しに応じるか否かを判断し、応じる場合には、従来同様
にフラッシュ操作を行うことにより第三者との通話が可
能となる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、局交換機のCIDCW
サービス開始の認識をを単に第2トーン信号の検出だけ
で行うのではなく、第1、第2トーン信号のシーケンシ
ャルな検出及びその検出間隔に基づいて行うようにした
ので、ハンドセット等のマイクから拾われる第1、第2
トーン信号と同等の信号による誤認識を極力抑えること
ができる。
サービス開始の認識をを単に第2トーン信号の検出だけ
で行うのではなく、第1、第2トーン信号のシーケンシ
ャルな検出及びその検出間隔に基づいて行うようにした
ので、ハンドセット等のマイクから拾われる第1、第2
トーン信号と同等の信号による誤認識を極力抑えること
ができる。
【図1】CIDCWサービスを説明するための概念図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
【図3】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
2 ハンドセット 3 ミュート回路 4 SAS検出フィルタ 5 CAS検出フィルタ 8 制御部 9 操作部
Claims (4)
- 【請求項1】 回線接続中に、電話局の交換機より第三
者からの接続要求を示す第1の信号に続いて第2の信号
が送信された場合に、上記電話局側から送信される上記
第三者を特定するためのデータを受信可能な電話機にお
いて、 上記第1信号受信後、所定時間内に上記第2信号を受信
できた場合にのみ上記データの受信を可能としたことを
特徴とする発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信
通知サービスに対応した電話機。 - 【請求項2】 請求項1の電話機であって、上記受信デ
ータまたはそのデータに関連する情報を表示可能とした
ことを特徴とする発呼者電話番号案内機能を有する通話
中着信通知サービスに対応した電話機。 - 【請求項3】 請求項1及び2の電話機であって、上記
所定時間を上記電話局の交換機における上記第1トーン
信号の出力開始から上記第2トーン信号の出力終了まで
に要する最大時間に回路的遅延等による時間的誤差を考
慮した時間としたことを特徴とする発呼者電話番号案内
機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話
機。 - 【請求項4】 第1のトーン信号を検出する第1ステッ
プと、 上記第1のトーン信号の検出に応答して所定時間の計時
を開始する第2ステップと、 上記所定時間以内に第2のトーン信号の受信を検出する
第3ステップと、 該第3ステップにおいて、上記第2のトーン信号の受信
を検出すると応答信号を送出する第4ステップと、 上記応答信号送出後、FSKデータを受信する第5ステ
ップと、 とからなることを特徴とする発呼者電話番号案内機能を
有する通話中着信通知サービスを受信する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17020897A JPH1117800A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話機及びその受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17020897A JPH1117800A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話機及びその受信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117800A true JPH1117800A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15900680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17020897A Pending JPH1117800A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 発呼者電話番号案内機能を有する通話中着信通知サービスに対応した電話機及びその受信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD871993S1 (en) * | 2018-03-12 | 2020-01-07 | Donald A. Swygert | Spoke wheel |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17020897A patent/JPH1117800A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD871993S1 (en) * | 2018-03-12 | 2020-01-07 | Donald A. Swygert | Spoke wheel |
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