JPH11178448A - 植物栽培容器 - Google Patents
植物栽培容器Info
- Publication number
- JPH11178448A JPH11178448A JP37010097A JP37010097A JPH11178448A JP H11178448 A JPH11178448 A JP H11178448A JP 37010097 A JP37010097 A JP 37010097A JP 37010097 A JP37010097 A JP 37010097A JP H11178448 A JPH11178448 A JP H11178448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- water
- storage section
- storage unit
- water storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】本発明は、貯水部を備えた植物栽培容器に関
し、水と培養土を容器内部に密封、又は、被覆収納する
ことで衛生面と操作性を改良し、室内設置や携帯が行え
ること。 【構 成】貯水部1と植物収納部2は、該植物収納部2
の底部に、給水素材挿通孔6を設けた区画板7を介して
結合し、給水素材9を圧入することにより、貯水部1
に、外気との遮断度の高い空間5を形成する。該植物収
納部底部に、断熱素材塊10を敷設すると共に、該周辺
壁に通気孔8を設けて、根周辺部を常温に保つと共に酸
素供給を行う。更に、植物の根元は、根元被覆スカート
3を開口部周辺に固定して、振動や転倒時にも、容易に
水4や培養土11が外へ飛出さないようにする。
し、水と培養土を容器内部に密封、又は、被覆収納する
ことで衛生面と操作性を改良し、室内設置や携帯が行え
ること。 【構 成】貯水部1と植物収納部2は、該植物収納部2
の底部に、給水素材挿通孔6を設けた区画板7を介して
結合し、給水素材9を圧入することにより、貯水部1
に、外気との遮断度の高い空間5を形成する。該植物収
納部底部に、断熱素材塊10を敷設すると共に、該周辺
壁に通気孔8を設けて、根周辺部を常温に保つと共に酸
素供給を行う。更に、植物の根元は、根元被覆スカート
3を開口部周辺に固定して、振動や転倒時にも、容易に
水4や培養土11が外へ飛出さないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯水部を備えた植物栽
培容器に関し、極めて長期間にわたって給水の必要がな
く、強い振動や横転に対しても、水や培養土が飛び出さ
ないことに併せ、衛生面と取扱易さを改良することによ
り、根の付いた植物を、室内の食卓や車内でも抵抗なく
設置できると共に、小型化することでマスコットとして
携帯できる等の、多目的な植物栽培容器を提供する。
培容器に関し、極めて長期間にわたって給水の必要がな
く、強い振動や横転に対しても、水や培養土が飛び出さ
ないことに併せ、衛生面と取扱易さを改良することによ
り、根の付いた植物を、室内の食卓や車内でも抵抗なく
設置できると共に、小型化することでマスコットとして
携帯できる等の、多目的な植物栽培容器を提供する。
【0002】
【従来の技術】従来から、植物を栽培する貯水式の植木
鉢は、植物収納部の下部に貯水部を区画形成し、布、綿
材等の適当な給水素材で、植木鉢本体の培養土へ直接、
水を供給するものであるが、水は新たに供給する必要が
あり、また貯水部の一部に直接、給水及び通気孔が設け
てあり、常時、開放されている為、漏水し易く、蒸発も
早く自動給水期間もかなり限られている。
鉢は、植物収納部の下部に貯水部を区画形成し、布、綿
材等の適当な給水素材で、植木鉢本体の培養土へ直接、
水を供給するものであるが、水は新たに供給する必要が
あり、また貯水部の一部に直接、給水及び通気孔が設け
てあり、常時、開放されている為、漏水し易く、蒸発も
早く自動給水期間もかなり限られている。
【0003】このように貯水部水面が、外部と直結して
いる為、ゴミが外部より侵入し、時間の経過と共に水が
汚れて細菌が発生したり、夏場等の暑い季節は、水苔が
発生し、貯水槽が緑色に変色して不衛生である。
いる為、ゴミが外部より侵入し、時間の経過と共に水が
汚れて細菌が発生したり、夏場等の暑い季節は、水苔が
発生し、貯水槽が緑色に変色して不衛生である。
【0004】貯水部密閉型の植物栽培容器は、一部、既
に提案されているが通気孔が植物収納部に無い為、プラ
スチック製の貯水部に直接、太陽光が当たると、該貯水
部の密閉空間は温室化して高温度になり、底板から加熱
して、植物の毛根が温められて弱るという課題を有して
いる。
に提案されているが通気孔が植物収納部に無い為、プラ
スチック製の貯水部に直接、太陽光が当たると、該貯水
部の密閉空間は温室化して高温度になり、底板から加熱
して、植物の毛根が温められて弱るという課題を有して
いる。
【0005】植木鉢の置台が振動したり、転倒すれば、
容易に培養土や水が外部へ飛び出す為、取扱上、設置
上、植木鉢を使用できる環境に大きな制約がある。
容易に培養土や水が外部へ飛び出す為、取扱上、設置
上、植木鉢を使用できる環境に大きな制約がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するためになされたものであり、以下にその課題
を示す。
を解決するためになされたものであり、以下にその課題
を示す。
【0007】貯水部の水が外気に直接、接している為、
無駄な蒸発が多く発生し、比較的、短期間のサイクルで
水の供給管理をする必要がある。
無駄な蒸発が多く発生し、比較的、短期間のサイクルで
水の供給管理をする必要がある。
【0008】同様に、貯水部の水が外気に露出している
為、ゴミが侵入し易く、水が汚れて細菌が発生し易く、
不衛生になり易い。
為、ゴミが侵入し易く、水が汚れて細菌が発生し易く、
不衛生になり易い。
【0009】密閉土の高い貯水部に太陽光を直接、受け
た場合、温室化による高温空気が、植物の根に悪影響を
及ぼす。
た場合、温室化による高温空気が、植物の根に悪影響を
及ぼす。
【0010】新たに栽培する場合、外部から水を供給す
る必要がある。
る必要がある。
【0011】貯水部の水が、該貯水部の一部を開放した
水槽に溜められている為、大きな振動とか転倒では、瞬
時に水漏れすると共に、培養土が外部へ飛出す。
水槽に溜められている為、大きな振動とか転倒では、瞬
時に水漏れすると共に、培養土が外部へ飛出す。
【0012】貯水部と植物収納部の周辺側壁が、給水素
材を挿通するための、給水素材挿通孔を有する区画板を
介して密閉結合し、給水素材を挿通することで、貯水部
の水面と植物収納部との間に、外気と遮断度の高い空間
を形成し、外部への無駄な水の蒸発を防止することを、
特徴とする植物栽培容器を提供することにより上記目的
を達成するものである。
材を挿通するための、給水素材挿通孔を有する区画板を
介して密閉結合し、給水素材を挿通することで、貯水部
の水面と植物収納部との間に、外気と遮断度の高い空間
を形成し、外部への無駄な水の蒸発を防止することを、
特徴とする植物栽培容器を提供することにより上記目的
を達成するものである。
【0013】また、貯水部は密閉度が高く、底部からの
通気は行えない為、最も大切な通気は、植物収納部の断
熱素材塊付近の側壁周辺に小さな通気孔を設けて、外気
から酸素取り込みを行うことを特徴とする植物栽培容器
を提供することにより上記目的を達成するものである。
通気は行えない為、最も大切な通気は、植物収納部の断
熱素材塊付近の側壁周辺に小さな通気孔を設けて、外気
から酸素取り込みを行うことを特徴とする植物栽培容器
を提供することにより上記目的を達成するものである。
【0014】貯水部の水と植物収納部との間の空間は、
密閉度が高い為、温室化する。このようにして発生した
高温空気が根に伝わらないよう、底部に断熱素材塊を配
備すると共に、通気孔より外気を取り込むことで、根周
辺を常温に保つことを特徴とする植物栽培容器を提供す
ることにより上記目的を達成するものである。
密閉度が高い為、温室化する。このようにして発生した
高温空気が根に伝わらないよう、底部に断熱素材塊を配
備すると共に、通気孔より外気を取り込むことで、根周
辺を常温に保つことを特徴とする植物栽培容器を提供す
ることにより上記目的を達成するものである。
【0015】水と栽培補助資材内蔵型の場合は、該植物
収納部の底部に容易に取り外せる蓋を装着し、貯水部の
水を完全密閉して、予め、栽培機能を備えた植物栽培容
器を提供することにより上記目的を達成するものであ
る。
収納部の底部に容易に取り外せる蓋を装着し、貯水部の
水を完全密閉して、予め、栽培機能を備えた植物栽培容
器を提供することにより上記目的を達成するものであ
る。
【0016】植物収納部の上部開口部は、弾力性を有す
る素材から成る、中空蓋円周の一辺を切り欠き、更に、
その対称点は開閉可能な程度に切り欠くか、薄く成形
し、該開口部に嵌め込むことで、一定の強度で固定さ
れ、培養土が容易に外部へ飛出さないと共に、根元が被
覆され、外部から培養土が見えないことを特徴とする植
物栽培容器を提供することにより上記目的を達成するも
のである。
る素材から成る、中空蓋円周の一辺を切り欠き、更に、
その対称点は開閉可能な程度に切り欠くか、薄く成形
し、該開口部に嵌め込むことで、一定の強度で固定さ
れ、培養土が容易に外部へ飛出さないと共に、根元が被
覆され、外部から培養土が見えないことを特徴とする植
物栽培容器を提供することにより上記目的を達成するも
のである。
【0017】水の長期間保存による腐敗を防止する為、
活水器等を通した水を使用して活性化し、大腸菌を減ら
すことにより、上記目的を達成するものである。
活水器等を通した水を使用して活性化し、大腸菌を減ら
すことにより、上記目的を達成するものである。
【0018】
【作 用】貯水部に、外気と遮断度の高い空間を形成し
て、外部への無駄な水分の蒸発を防止することによっ
て、全ての水は給水素材を通して、植物の根から吸収す
る。
て、外部への無駄な水分の蒸発を防止することによっ
て、全ての水は給水素材を通して、植物の根から吸収す
る。
【0019】植物収納部の区画板に明けられた給水素材
挿通孔は、同等程度の太さの給水素材を通すことで、外
気と密閉される為、空中浮遊塵埃は完全に封鎖されて、
水の汚染を和らげる。
挿通孔は、同等程度の太さの給水素材を通すことで、外
気と密閉される為、空中浮遊塵埃は完全に封鎖されて、
水の汚染を和らげる。
【0020】密閉された植物収納部に、太陽光が直接、
当たれば、内部空間は温室化し、温度は上昇するが、植
物収納部の底部に配備した断熱素材塊により熱伝導を遮
断し、緩衝材の役割を果たすと共に、底部周辺壁に設け
た通気孔から外気を取り込むことで、根周辺を常温に保
つ。
当たれば、内部空間は温室化し、温度は上昇するが、植
物収納部の底部に配備した断熱素材塊により熱伝導を遮
断し、緩衝材の役割を果たすと共に、底部周辺壁に設け
た通気孔から外気を取り込むことで、根周辺を常温に保
つ。
【0021】貯水部の水を密封する構造を形成して、予
め、水を内臓し、使用時は植物収納部底部の蓋を取り外
すことにより紐状の給水素材が垂れ下がり、貯水部の水
に浸されて給水を開始する。
め、水を内臓し、使用時は植物収納部底部の蓋を取り外
すことにより紐状の給水素材が垂れ下がり、貯水部の水
に浸されて給水を開始する。
【0022】植物収納部の断熱素材塊付近の側壁周辺部
に通気孔を設けて、外部との空気循環を活発化し、植物
の根に酸素を供給する。
に通気孔を設けて、外部との空気循環を活発化し、植物
の根に酸素を供給する。
【0023】植物収納部の培養土は、根元被覆スカート
を装着することにより、該植物収納部内に固定され、転
倒しても、容易に外部へ飛出さない。
を装着することにより、該植物収納部内に固定され、転
倒しても、容易に外部へ飛出さない。
【0024】以下に、本発明に係わる植物栽培容器の実
施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明に係わる植物栽培容器の実
施例を示す断面図である。図2は、その分解斜視図であ
る。図3は、植物収納部の内部斜視図である。図4は、
植物収納部の蓋取付完成断面図である。
施例を示す断面図である。図2は、その分解斜視図であ
る。図3は、植物収納部の内部斜視図である。図4は、
植物収納部の蓋取付完成断面図である。
【0026】本実施例に示す植物栽培容器は、図1に示
す通り、貯水部1と植物収納部2を、区画板7を介して
密閉結合し、該植物収納部の上部開口部に根元被覆スカ
ート3を装着する。
す通り、貯水部1と植物収納部2を、区画板7を介して
密閉結合し、該植物収納部の上部開口部に根元被覆スカ
ート3を装着する。
【0027】貯水部1は、開口部内側周辺には螺旋状の
雌ネジ13を設ける。植物収納部2は、区画板7に紐状
の吸水素材9を挿通する直径5mm程度の吸水素材挿通
孔6を設け、更に底板から20mm程度の高さに、直径
5mm程度の通気孔8を2個設けた植物収納部を、密閉
結合することによって、一体化する。
雌ネジ13を設ける。植物収納部2は、区画板7に紐状
の吸水素材9を挿通する直径5mm程度の吸水素材挿通
孔6を設け、更に底板から20mm程度の高さに、直径
5mm程度の通気孔8を2個設けた植物収納部を、密閉
結合することによって、一体化する。
【0028】植物収納部2は、直径10mm程度のハッ
ポウスチロール塊10を、20mm程度の厚さに配備
し、紐状の給水素材9は、貯水部1の底から区画板7の
給水素材挿通孔6を通し、ハッポウスチロール塊10の
中を通して、その上に配置する養培土11の底部まで這
わせる。
ポウスチロール塊10を、20mm程度の厚さに配備
し、紐状の給水素材9は、貯水部1の底から区画板7の
給水素材挿通孔6を通し、ハッポウスチロール塊10の
中を通して、その上に配置する養培土11の底部まで這
わせる。
【0029】植物収納部2の底部には、素手で容易に取
り外せる蓋19を装着する。該植物収納部2と、貯水部
1の容器を密閉結合することで、水4を密封保管し、更
に、給水素材9とハポウスチロール塊10も内臓する。
り外せる蓋19を装着する。該植物収納部2と、貯水部
1の容器を密閉結合することで、水4を密封保管し、更
に、給水素材9とハポウスチロール塊10も内臓する。
【0030】植物収納部1の上部開口部は、半径が該開
口部より少し小さ目の弾力性素材で、茎挿通孔15を中
心に設けた中空蓋で、円周の一辺を開放できるようにス
リット17を設け、通気孔18を有すると共に、茎挿通
孔15の周辺に、適当数のスリット16を設けると共
に、根元被覆スカート3周辺の凹部を開くようにして、
植物収納部開口部の凸部に嵌め込み、一定の強度で培養
土11を固定し被覆する。
口部より少し小さ目の弾力性素材で、茎挿通孔15を中
心に設けた中空蓋で、円周の一辺を開放できるようにス
リット17を設け、通気孔18を有すると共に、茎挿通
孔15の周辺に、適当数のスリット16を設けると共
に、根元被覆スカート3周辺の凹部を開くようにして、
植物収納部開口部の凸部に嵌め込み、一定の強度で培養
土11を固定し被覆する。
【0031】本植物栽培容器を初めて使用する場合、貯
水部1と植物収納部2の密閉結合を解除し、該植物収納
部2の底部蓋19を取り外せば、貯水部1と植物収納部
2は、給水素材9を通じて連結すると共に、挿通してい
る紐状の給水素材10が、貯水部の内部へ垂れ下がり、
水の中に浸されて給水作用を開始する。
水部1と植物収納部2の密閉結合を解除し、該植物収納
部2の底部蓋19を取り外せば、貯水部1と植物収納部
2は、給水素材9を通じて連結すると共に、挿通してい
る紐状の給水素材10が、貯水部の内部へ垂れ下がり、
水の中に浸されて給水作用を開始する。
【0032】本植物栽培容器は、密閉度の高い空間5で
温室作用が働き、高温化した水蒸気が上昇して直接、根
を温めないよう、植物収納部2の底部に、ハッポウスチ
ロール塊10を20mm程度の厚さに配備し、根への熱
伝導を遮断すると共に、ハッポウスチロール塊10付近
に設けた側壁の通気孔より外気を取り込んで、根周辺を
常温に保つ。
温室作用が働き、高温化した水蒸気が上昇して直接、根
を温めないよう、植物収納部2の底部に、ハッポウスチ
ロール塊10を20mm程度の厚さに配備し、根への熱
伝導を遮断すると共に、ハッポウスチロール塊10付近
に設けた側壁の通気孔より外気を取り込んで、根周辺を
常温に保つ。
【0033】同様に、密閉度の高い空間5を形成するこ
とで起る、空気の淀みを無くする為、植物収納部2の底
に配備するハッポウスチロール塊10が飛び出さない5
mm程度の通気孔8を、2個程度設けて酸素供給を行
う。
とで起る、空気の淀みを無くする為、植物収納部2の底
に配備するハッポウスチロール塊10が飛び出さない5
mm程度の通気孔8を、2個程度設けて酸素供給を行
う。
【0034】本植物栽培容器は、培養土付き植物12
を、そのまま植え付ける為、定型ポットの植物苗を取り
出せば、そのまま植物収納部の開口部に植え付けられる
よう、該開口部は、ポット標準規格に合わせたサイズと
し、形状も円筒形を形成する。
を、そのまま植え付ける為、定型ポットの植物苗を取り
出せば、そのまま植物収納部の開口部に植え付けられる
よう、該開口部は、ポット標準規格に合わせたサイズと
し、形状も円筒形を形成する。
【0035】以上、本発明を実施例に基づいて説明して
きたが、これらに限定したわけではない。
きたが、これらに限定したわけではない。
【0036】本発明では、貯水部1と植物収納部2の容
器を、それぞれ個別に形成しているが、一体構造であっ
ても構わない。この場合、植物収納部2の区画板7は貯
水部1の上部に固定し、側壁周辺の通気孔8は漏水防止
シールを貼り付け、植え付け時に取り外す。該植物収納
部2の上部開口部は容易に着脱できる密閉蓋20を装着
することによって、内臓物を密封し水の補給は、貯水部
1の周辺に給水孔を明け、栓を設けてもよい。
器を、それぞれ個別に形成しているが、一体構造であっ
ても構わない。この場合、植物収納部2の区画板7は貯
水部1の上部に固定し、側壁周辺の通気孔8は漏水防止
シールを貼り付け、植え付け時に取り外す。該植物収納
部2の上部開口部は容易に着脱できる密閉蓋20を装着
することによって、内臓物を密封し水の補給は、貯水部
1の周辺に給水孔を明け、栓を設けてもよい。
【0037】例えば、植物栽培容器の形状は、図のよう
に限定されるわけではなく市場に出回っている花瓶のよ
うに、四角形でも楕円形でもよく、多種多様な形状や色
柄でもよい。
に限定されるわけではなく市場に出回っている花瓶のよ
うに、四角形でも楕円形でもよく、多種多様な形状や色
柄でもよい。
【0038】また、植物栽培容器の材料についても、プ
ラスチックに限定されるわけではなく、ガラス、陶磁
器、木または、金属等でもよい。
ラスチックに限定されるわけではなく、ガラス、陶磁
器、木または、金属等でもよい。
【0039】貯水部1と植物収納部2の結合は、図1の
ように螺旋状のネジ締めに限らず、漏水を防止できて着
脱容易な結合方法であれば、高精度の差し込みによる嵌
合でもよい。
ように螺旋状のネジ締めに限らず、漏水を防止できて着
脱容易な結合方法であれば、高精度の差し込みによる嵌
合でもよい。
【0040】植物収納部2に設けた通水孔6および通気
孔8の形状、数量、寸法等は、図に示されたものに限定
されず、網状のものでもよい。
孔8の形状、数量、寸法等は、図に示されたものに限定
されず、網状のものでもよい。
【0041】植物収納部2の底部に使用する断熱素材塊
10は、ハッポウスチロール塊に限らず、ウレタン系素
材他、断熱性を有する素材ならよい。また、形状も粒子
状に限らず、通気経路が設けてあれば蓮根状でもよい
し、非定形の一体塊でもよい。
10は、ハッポウスチロール塊に限らず、ウレタン系素
材他、断熱性を有する素材ならよい。また、形状も粒子
状に限らず、通気経路が設けてあれば蓮根状でもよい
し、非定形の一体塊でもよい。
【0042】貯水部1の水4は、予め、植物成育に必要
な肥料分を含んだ液肥料であっても構わない。
な肥料分を含んだ液肥料であっても構わない。
【0043】貯水部の水は、長期保存による腐敗を防止
する為、活水器等による水の活性化を図り、大腸菌を減
らした水を使用してもよい。
する為、活水器等による水の活性化を図り、大腸菌を減
らした水を使用してもよい。
【0044】実施例では、培養土の付いた植物を対象に
しているが、スポンジ等の合成樹脂による、土壌の代替
素材を使用してもかまわない。
しているが、スポンジ等の合成樹脂による、土壌の代替
素材を使用してもかまわない。
【0045】根元被覆スカートの装着方式は、弾力性を
利用した方式で、植物収納部の開口内部に嵌め込んで外
部へ飛出さないようにしても構わないし、蝶番構造にし
て開口上辺部に嵌め込んでもよい。また、中空蓋を中央
で2分割し、茎を両方から挟むように固定してもよい。
利用した方式で、植物収納部の開口内部に嵌め込んで外
部へ飛出さないようにしても構わないし、蝶番構造にし
て開口上辺部に嵌め込んでもよい。また、中空蓋を中央
で2分割し、茎を両方から挟むように固定してもよい。
【0046】本発明に係わる植物栽培容器は、貯水部の
水が外部へ蒸発することがなく、全ての水が植物の根か
ら吸収される為、一度、給水しておけば、極めて長期間
にわたって補給の必要がない。
水が外部へ蒸発することがなく、全ての水が植物の根か
ら吸収される為、一度、給水しておけば、極めて長期間
にわたって補給の必要がない。
【0047】本発明に係わる植物栽培容器は、周辺壁に
よる密閉型で、貯水部の水が内部に被覆され、植物の根
元もスカートで覆われている為、衛生的で食卓、机上
他、室内外のどこでも設置して鑑賞できる。
よる密閉型で、貯水部の水が内部に被覆され、植物の根
元もスカートで覆われている為、衛生的で食卓、机上
他、室内外のどこでも設置して鑑賞できる。
【0048】本発明に係わる植物栽培容器は、予め、水
と断熱素材塊及び給水素材を内臓してもよく、植物を植
え付けるだけで極めて手軽に栽培と鑑賞を行うことがで
きる。
と断熱素材塊及び給水素材を内臓してもよく、植物を植
え付けるだけで極めて手軽に栽培と鑑賞を行うことがで
きる。
【0049】本発明に係わる植物栽培容器は、予め、水
と栽培補助資材が、貯水部と植物収納部に内臓保管する
ことができ、栽培機能を備えた植木鉢として、運搬、保
管、及び、取り扱いが便利である。
と栽培補助資材が、貯水部と植物収納部に内臓保管する
ことができ、栽培機能を備えた植木鉢として、運搬、保
管、及び、取り扱いが便利である。
【0050】本発明に係わる植物栽培容器は、貯水部の
密閉度が高く、少々の振動とか、転倒の場合でも漏水し
ない為、車内装飾用やミニサイズにすることにより、マ
スコットとして携帯できる。
密閉度が高く、少々の振動とか、転倒の場合でも漏水し
ない為、車内装飾用やミニサイズにすることにより、マ
スコットとして携帯できる。
【図1】本発明に係わる植物栽培容器、及び、その構造
の実施例を示す断面図。
の実施例を示す断面図。
【図2】同実施例を示す分解斜視図。
【図3】植物収納部の内部斜視図。
【図4】植物収納部の栽培補助資材取付完成断面図。
1 貯水部 2 植物収納部 3 根元被覆スカート 4 水 5 空間 6 給水素材挿通孔 7 区画板 8・18 通気孔 9 給水素材 10 断熱素材塊 11 培養土 12 植物 13 雄ネジ 14 雌ネジ 15 茎挿通口 16・17 スリット 19・20 蓋
Claims (4)
- 【請求項1】貯水部と植物収納部の容器を密閉結合し、
該植物収納部の底板に設けた給水素材挿通孔に、給水素
材を圧入することにより、貯水部に密閉度の高い空間を
形成することを特徴とする植物栽培容器。 - 【請求項2】植物収納部の側壁周辺に、外気との連通を
図る通気孔を形成することを特徴とする植物栽培容器。 - 【請求項3】植物収納部の底部に、断熱素材塊を配備す
ることを特徴とする植物栽培容器。 - 【請求項4】植物収納部の開口部周辺に、直径が同等程
度の中空蓋周辺を切り欠いて、植物の茎を中空蓋周辺の
切欠部より横通しできるようにした、根元被覆スカート
を、植物収納部の開口部周辺に嵌め込むことにより、一
定の強度で固定できるようにしたことを特徴とする植物
栽培容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37010097A JPH11178448A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 植物栽培容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37010097A JPH11178448A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 植物栽培容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178448A true JPH11178448A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18496076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37010097A Pending JPH11178448A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 植物栽培容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11178448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2370089A1 (es) * | 2009-07-15 | 2011-12-12 | Conrado Vendrell Ros | Recipiente para plantas. |
| CN104885893A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-09-09 | 贾继超 | 车用盆栽器皿 |
| CN116472947A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-07-25 | 宁德卫星大数据科技有限公司 | 一种水培大麦草连续种植方式 |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP37010097A patent/JPH11178448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2370089A1 (es) * | 2009-07-15 | 2011-12-12 | Conrado Vendrell Ros | Recipiente para plantas. |
| CN104885893A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-09-09 | 贾继超 | 车用盆栽器皿 |
| CN116472947A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-07-25 | 宁德卫星大数据科技有限公司 | 一种水培大麦草连续种植方式 |
| CN116472947B (zh) * | 2023-05-12 | 2026-08-11 | 宁德卫星大数据科技有限公司 | 一种水培大麦草连续种植方式 |
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