JPH1117863A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1117863A JPH1117863A JP9180702A JP18070297A JPH1117863A JP H1117863 A JPH1117863 A JP H1117863A JP 9180702 A JP9180702 A JP 9180702A JP 18070297 A JP18070297 A JP 18070297A JP H1117863 A JPH1117863 A JP H1117863A
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- JP
- Japan
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- power supply
- power
- image forming
- feeder
- forming apparatus
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- Facsimiles In General (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力不足による動作不良を起こさず、安定し
た動作を可能にすると共に、電源の電力容量を小さくす
ることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 出力電圧監視回路525がフィーダ及び
ソータ用電源510の出力電圧の低下を検知すると、ス
イッチ素子Q2がオン状態となり、複写機用電源509
からフィーダ及びソータ用電源510へ電力供給され、
複写機用電源509の出力電圧を監視する出力電圧監視
回路524が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1
がオン状態となり、フィーダ及びソータ用電源510か
ら複写機用電源509へ電力供給され、さらに、中枢制
御回路501の出力電圧を監視する出力電圧監視回路5
26が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q3がオン
状態となり、5V用DC−DCコンバータ527から中
枢制御回路501へ電力供給される。
た動作を可能にすると共に、電源の電力容量を小さくす
ることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 出力電圧監視回路525がフィーダ及び
ソータ用電源510の出力電圧の低下を検知すると、ス
イッチ素子Q2がオン状態となり、複写機用電源509
からフィーダ及びソータ用電源510へ電力供給され、
複写機用電源509の出力電圧を監視する出力電圧監視
回路524が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1
がオン状態となり、フィーダ及びソータ用電源510か
ら複写機用電源509へ電力供給され、さらに、中枢制
御回路501の出力電圧を監視する出力電圧監視回路5
26が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q3がオン
状態となり、5V用DC−DCコンバータ527から中
枢制御回路501へ電力供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周辺機器装置に接
続されている画像形成装置に関し、特に周辺機器装置の
電源を画像形成装置の電源の補助電源にできる画像形成
装置に関する。
続されている画像形成装置に関し、特に周辺機器装置の
電源を画像形成装置の電源の補助電源にできる画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、複写機はその使用用途から自動給
紙装置(以下、「フィーダ」という)及び自動紙分類装
置(以下、「ソータ」という)と共に用いられることが
多くなっている。特に高速の複写機においてはそれらが
必需品となっている。
紙装置(以下、「フィーダ」という)及び自動紙分類装
置(以下、「ソータ」という)と共に用いられることが
多くなっている。特に高速の複写機においてはそれらが
必需品となっている。
【0003】また、複写機能だけでなく、FAX機能や
プリンタ機能を兼ね備えた複合複写機においても、周辺
機器装置としてソータやフィーダは必要不可欠の装置と
なっている。
プリンタ機能を兼ね備えた複合複写機においても、周辺
機器装置としてソータやフィーダは必要不可欠の装置と
なっている。
【0004】ソータやフィーダ等の周辺機器装置が取付
けられる場合には、複写機本体内に本体用電源とは別に
周辺機器装置用電源が搭載される構成を採るものがほと
んどであり、その場合には、本体用電源及び周辺機器装
置用電源の電力容量は各々の最大使用電力で規定され、
各々の専用電源として使用されている。
けられる場合には、複写機本体内に本体用電源とは別に
周辺機器装置用電源が搭載される構成を採るものがほと
んどであり、その場合には、本体用電源及び周辺機器装
置用電源の電力容量は各々の最大使用電力で規定され、
各々の専用電源として使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複写機
本体内に本体用電源とは別に周辺機器装置用電源が搭載
されているため、どちらか一方の電源に異常が発生した
場合には、複写機全体が停止し、紙詰まりを起こす等の
問題があった。
本体内に本体用電源とは別に周辺機器装置用電源が搭載
されているため、どちらか一方の電源に異常が発生した
場合には、複写機全体が停止し、紙詰まりを起こす等の
問題があった。
【0006】また、上記の様に本体用電源及び周辺機器
装置用電源の電力容量を各々別々に最大使用電力で規定
することは、電源の電力容量が増大するという問題があ
り、また、省資源、省エネルギー、コスト等の面からも
改善の余地があった。
装置用電源の電力容量を各々別々に最大使用電力で規定
することは、電源の電力容量が増大するという問題があ
り、また、省資源、省エネルギー、コスト等の面からも
改善の余地があった。
【0007】そこで、上記問題点を解決すべく、本発明
の第1の目的は電力不足による動作不良を起こさず、安
定した動作を可能にする画像形成装置を提供することに
ある。
の第1の目的は電力不足による動作不良を起こさず、安
定した動作を可能にする画像形成装置を提供することに
ある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、電源の電力
容量を小さくすることができる画像形成装置を提供する
ことにある。
容量を小さくすることができる画像形成装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の画像形成装置は、周辺機器装置と接続さ
れている画像形成装置において、前記周辺機器装置の電
源が前記画像形成装置の電源の補助電源として使用でき
るように構成されていることを特徴とする。
め、請求項1の画像形成装置は、周辺機器装置と接続さ
れている画像形成装置において、前記周辺機器装置の電
源が前記画像形成装置の電源の補助電源として使用でき
るように構成されていることを特徴とする。
【0010】請求項2の画像形成装置は、請求項1記載
の画像形成装置において、前記画像形成装置の電源が前
記周辺機器装置の電源の補助電源として使用できるよう
に構成されていることを特徴とする。
の画像形成装置において、前記画像形成装置の電源が前
記周辺機器装置の電源の補助電源として使用できるよう
に構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項3の画像形成装置は、請求項1又は
2記載の画像形成装置において、前記画像形成装置の電
源及び前記周辺機器装置の電源とは独立して、さらに前
記画像形成装置が備えている制御手段に直接電力を供給
できる電源を備えていることを特徴とする。
2記載の画像形成装置において、前記画像形成装置の電
源及び前記周辺機器装置の電源とは独立して、さらに前
記画像形成装置が備えている制御手段に直接電力を供給
できる電源を備えていることを特徴とする。
【0012】請求項4の画像形成装置は、請求項1乃至
3のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記画
像形成装置の電源、前記周辺機器装置の電源、及び前記
画像形成装置が備えている制御手段に直接電力を供給で
きる電源のいずれか1つの電源の出力を監視する出力監
視手段を備えていることを特徴とする。
3のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記画
像形成装置の電源、前記周辺機器装置の電源、及び前記
画像形成装置が備えている制御手段に直接電力を供給で
きる電源のいずれか1つの電源の出力を監視する出力監
視手段を備えていることを特徴とする。
【0013】請求項5の画像形成装置は、請求項4記載
の画像形成装置において、前記画像形成装置の電源、前
記周辺機器装置の電源、及び前記画像形成装置が備えて
いる制御手段に直接電力を供給できる電源をそれぞれ監
視する3つの出力監視手段を備えていることを特徴とす
る。
の画像形成装置において、前記画像形成装置の電源、前
記周辺機器装置の電源、及び前記画像形成装置が備えて
いる制御手段に直接電力を供給できる電源をそれぞれ監
視する3つの出力監視手段を備えていることを特徴とす
る。
【0014】請求項6の画像形成装置は、請求項1乃至
5のいずれか1項記載の画像形成装置において、コンピ
ュータ、電話回線、及びネットワークの少なくとも1つ
に接続するための通信手段を備えていることを特徴とす
る。
5のいずれか1項記載の画像形成装置において、コンピ
ュータ、電話回線、及びネットワークの少なくとも1つ
に接続するための通信手段を備えていることを特徴とす
る。
【0015】請求項7の画像形成装置は、請求項1乃至
6のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記周
辺機器装置がフィーダ又はソータであることを特徴とす
る。
6のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記周
辺機器装置がフィーダ又はソータであることを特徴とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0017】(1)第1の実施の形態 図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の
構成を示す。本発明の第1の実施の形態に係る画像形成
装置は複写機100及びフィーダ200を備えている。
構成を示す。本発明の第1の実施の形態に係る画像形成
装置は複写機100及びフィーダ200を備えている。
【0018】複写機100は、複写時に原稿を照らすラ
ンプ102と、ランプ102の光量を制御する光量制御
回路103と、記録用紙にトナーを定着させる時に使用
するヒータ104と、ヒータ104の温度を調整するヒ
ータ温調回路105と、原稿を読み取るスキャナ(図示
しない)を駆動するスキャナモータ等を含む光学駆動系
107と、記録用紙の搬送を行うメインモータ、給紙モ
ータ、排紙モータ等を含むメイン駆動系108とを備え
ている。
ンプ102と、ランプ102の光量を制御する光量制御
回路103と、記録用紙にトナーを定着させる時に使用
するヒータ104と、ヒータ104の温度を調整するヒ
ータ温調回路105と、原稿を読み取るスキャナ(図示
しない)を駆動するスキャナモータ等を含む光学駆動系
107と、記録用紙の搬送を行うメインモータ、給紙モ
ータ、排紙モータ等を含むメイン駆動系108とを備え
ている。
【0019】更に、複写機100は、光学駆動系107
及びメイン駆動系108の動作を制御するモータドライ
バ106と、複写機100の各構成部へ電力を供給する
複写機用電源109と、フィーダ200の各構成部へ電
力を供給するフィーダ用電源110と、フィーダ200
と信号等を通信する通信コントローラ111と、ソレノ
イド112と、マイクロスイッチ113と、上記の光量
制御回路103、ヒータ温調回路105、モータドライ
バ106、通信コントローラ111、ソレノイド11
2、及びマイクロスイッチ113を制御する中央制御回
路101と備えている。中央制御回路101は特許請求
の範囲に記載されている制御手段を構成する。
及びメイン駆動系108の動作を制御するモータドライ
バ106と、複写機100の各構成部へ電力を供給する
複写機用電源109と、フィーダ200の各構成部へ電
力を供給するフィーダ用電源110と、フィーダ200
と信号等を通信する通信コントローラ111と、ソレノ
イド112と、マイクロスイッチ113と、上記の光量
制御回路103、ヒータ温調回路105、モータドライ
バ106、通信コントローラ111、ソレノイド11
2、及びマイクロスイッチ113を制御する中央制御回
路101と備えている。中央制御回路101は特許請求
の範囲に記載されている制御手段を構成する。
【0020】フィーダ200は、複写機100と信号等
を通信する通信コントローラ201と、原稿の搬送を行
う給紙モータ204と、原稿の搬送及び排紙の際に使用
するベルトモータ205と、原稿の排紙を行う排紙モー
タ206と、給紙モータ204、ベルトモータ205及
び排紙モータ206を制御するモータドライバ203
と、通信コントローラ201及びモータドライバ203
を制御する制御回路202とを備えている。通信コント
ローラ111と通信コントローラ201とは接続されて
いる。
を通信する通信コントローラ201と、原稿の搬送を行
う給紙モータ204と、原稿の搬送及び排紙の際に使用
するベルトモータ205と、原稿の排紙を行う排紙モー
タ206と、給紙モータ204、ベルトモータ205及
び排紙モータ206を制御するモータドライバ203
と、通信コントローラ201及びモータドライバ203
を制御する制御回路202とを備えている。通信コント
ローラ111と通信コントローラ201とは接続されて
いる。
【0021】複写機用電源109、及びフィーダ用電源
110の各定格電流の規定は、それぞれの必要電力を積
み上げて決定されるが、最大定格電流はモータ負荷の起
動電流、つまりピーク電流値により決定される。
110の各定格電流の規定は、それぞれの必要電力を積
み上げて決定されるが、最大定格電流はモータ負荷の起
動電流、つまりピーク電流値により決定される。
【0022】しかしながら、図2のモータの特性図に示
すように、一般的なモータはモータ駆動開始時以外で必
要とする電力が小さな値で安定するという特徴がある。
つまり、モータの駆動時以外ではピーク電流で規定され
た電源の電力容量には余剰が生じる。この生じた余剰分
の電力を有効活用するためには、電力を必要としている
ものへ供給してやればよい。
すように、一般的なモータはモータ駆動開始時以外で必
要とする電力が小さな値で安定するという特徴がある。
つまり、モータの駆動時以外ではピーク電流で規定され
た電源の電力容量には余剰が生じる。この生じた余剰分
の電力を有効活用するためには、電力を必要としている
ものへ供給してやればよい。
【0023】そこで、複写機100では、図1に示すよ
うにフィーダ用電源110の余剰分の電力をダイオード
120を介して複写機用電源109に供給するように構
成している。この構成に関しては、後に図4を参照しな
がら詳述する。
うにフィーダ用電源110の余剰分の電力をダイオード
120を介して複写機用電源109に供給するように構
成している。この構成に関しては、後に図4を参照しな
がら詳述する。
【0024】図3は、複写時の光学駆動系107、メイ
ン駆動系108、及びフィーダ200の備えている各種
モータ204〜206の動作を示す。図3中の(i)
は、モータ負荷が非常に大きい起動時間を示し、(ii)
はモータ負荷が通常の大きさである通常運転時間を示
す。更に、図3中の(iii)は、モータの回転が低速に
なる低速運転時間を示し、(iv)はモータの回転が逆回
転になる逆回転時間を示す。
ン駆動系108、及びフィーダ200の備えている各種
モータ204〜206の動作を示す。図3中の(i)
は、モータ負荷が非常に大きい起動時間を示し、(ii)
はモータ負荷が通常の大きさである通常運転時間を示
す。更に、図3中の(iii)は、モータの回転が低速に
なる低速運転時間を示し、(iv)はモータの回転が逆回
転になる逆回転時間を示す。
【0025】まず、原稿をセットした後、図示しない複
写スタートキーが押されると、フィーダ200が原稿の
給紙処理を行う。この時にはフィーダ200が備えてい
る給紙モータ204、ベルトモータ205が作動する。
写スタートキーが押されると、フィーダ200が原稿の
給紙処理を行う。この時にはフィーダ200が備えてい
る給紙モータ204、ベルトモータ205が作動する。
【0026】次に、原稿の給紙が終了すると、複写機1
00が複写処理を行う。この時にはメイン駆動系108
が備えている給紙モータ及びメインモータ、光学駆動系
107が備えているスキャナモータ、メイン駆動系10
8が備えている排紙モータが順に作動する。
00が複写処理を行う。この時にはメイン駆動系108
が備えている給紙モータ及びメインモータ、光学駆動系
107が備えているスキャナモータ、メイン駆動系10
8が備えている排紙モータが順に作動する。
【0027】その後、複写機100の複写処理の終了と
共に、フィーダ200が原稿の排紙処理を行う。この時
には、フィーダ200が備えているベルトモータ20
5、排紙モータ206が作動する。
共に、フィーダ200が原稿の排紙処理を行う。この時
には、フィーダ200が備えているベルトモータ20
5、排紙モータ206が作動する。
【0028】従って、複写機100が複写処理を行って
いる間、フィーダ200が備えている給紙モータ20
4、ベルトモータ205、及び排紙モータ206はスタ
ンバイ状態となり、使用電力は少なくなる。
いる間、フィーダ200が備えている給紙モータ20
4、ベルトモータ205、及び排紙モータ206はスタ
ンバイ状態となり、使用電力は少なくなる。
【0029】図4は、複写機100及びフィーダ200
の負荷電流レベル及び出力電圧レベルを示す。図4に示
されるように複写機100が複写処理を行っている間
は、フィーダ200の使用電力が少なくなる一方、複写
機100の使用電力が定常時に比ベ非常に大きくなる。
また、このとき複写機用電源109が何等かの原因で電
圧変動を起こし、複写機用電源109の出力電圧レベル
がダイオード120の順方向電圧降下分(約0.7V)
より低下したときには、複写機用電源109の出力電圧
レベルを一定のレベルに保持すべく、フィーダ用電源1
10より電力を供給する。
の負荷電流レベル及び出力電圧レベルを示す。図4に示
されるように複写機100が複写処理を行っている間
は、フィーダ200の使用電力が少なくなる一方、複写
機100の使用電力が定常時に比ベ非常に大きくなる。
また、このとき複写機用電源109が何等かの原因で電
圧変動を起こし、複写機用電源109の出力電圧レベル
がダイオード120の順方向電圧降下分(約0.7V)
より低下したときには、複写機用電源109の出力電圧
レベルを一定のレベルに保持すべく、フィーダ用電源1
10より電力を供給する。
【0030】上述したように、第1の実施の形態によれ
ば、複写機用電源109の出力電圧レベルがダイオード
120の順方向電圧降下分(約0.7V)より低下した
ときには、複写機用電源109の出力電圧レベルを一定
のレベルに保持すべく、フィーダ用電源110より電力
を供給するので、電力不足による動作不良を起こさず、
安定した動作を可能にする。また、フィーダ用電源11
0より複写機用電源109に電力供給ができるため、複
写機用電源109の電力容量を最大使用電力で規定する
必要がなく、複写機用電源109の電力容量を小さくす
ることができる。
ば、複写機用電源109の出力電圧レベルがダイオード
120の順方向電圧降下分(約0.7V)より低下した
ときには、複写機用電源109の出力電圧レベルを一定
のレベルに保持すべく、フィーダ用電源110より電力
を供給するので、電力不足による動作不良を起こさず、
安定した動作を可能にする。また、フィーダ用電源11
0より複写機用電源109に電力供給ができるため、複
写機用電源109の電力容量を最大使用電力で規定する
必要がなく、複写機用電源109の電力容量を小さくす
ることができる。
【0031】(2)第2の実施の形態 図5は本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の
構成を示す。本発明の第2の実施の形態に係る画像形成
装置は、コンピュータに接続されプリンタとしての役割
及び電話回線に接続されFAX装置としての役割を果た
す複合機であり、複写機500、フィーダ600、及び
ソータ700を備えている。また、本発明の第2の実施
の形態に係る画像形成装置は、LAN等のネットワーク
に接続することが可能である。
構成を示す。本発明の第2の実施の形態に係る画像形成
装置は、コンピュータに接続されプリンタとしての役割
及び電話回線に接続されFAX装置としての役割を果た
す複合機であり、複写機500、フィーダ600、及び
ソータ700を備えている。また、本発明の第2の実施
の形態に係る画像形成装置は、LAN等のネットワーク
に接続することが可能である。
【0032】複写機500は、複写時に原稿を照らすラ
ンプ502と、ランプ502の光量を制御する光量制御
回路503と、記録用紙にトナーを定着させる時に使用
するヒータ504と、ヒータ504の温度を調整するヒ
ータ温調回路505と、原稿を読み取るスキャナを駆動
するスキャナモータ等を含む光学駆動系507と、記録
用紙の搬送を行うメインモータ、給紙モータ、排紙モー
タ等を含むメイン駆動系508とを備えている。
ンプ502と、ランプ502の光量を制御する光量制御
回路503と、記録用紙にトナーを定着させる時に使用
するヒータ504と、ヒータ504の温度を調整するヒ
ータ温調回路505と、原稿を読み取るスキャナを駆動
するスキャナモータ等を含む光学駆動系507と、記録
用紙の搬送を行うメインモータ、給紙モータ、排紙モー
タ等を含むメイン駆動系508とを備えている。
【0033】複写機500は、光学駆動系507及びメ
イン駆動系508の動作を制御するモータドライバ50
6と、複写機500の各構成部へ電力を供給する複写機
用電源509と、フィーダ600及びソータ700の各
構成部へ電力を供給するフィーダ及びソータ用電源51
0と、フィーダ600及びソータ700と信号等を通信
する通信コントローラ511と、ソレノイド512と、
マイクロスイッチ513と、上記の光量制御回路50
3、ヒータ温調回路505、モータドライバ506、通
信コントローラ511、ソレノイド512、及びマイク
ロスイッチ513を制御する中枢制御回路501とを備
えている。中央制御回路501は特許請求の範囲に記載
されている制御手段を構成する。
イン駆動系508の動作を制御するモータドライバ50
6と、複写機500の各構成部へ電力を供給する複写機
用電源509と、フィーダ600及びソータ700の各
構成部へ電力を供給するフィーダ及びソータ用電源51
0と、フィーダ600及びソータ700と信号等を通信
する通信コントローラ511と、ソレノイド512と、
マイクロスイッチ513と、上記の光量制御回路50
3、ヒータ温調回路505、モータドライバ506、通
信コントローラ511、ソレノイド512、及びマイク
ロスイッチ513を制御する中枢制御回路501とを備
えている。中央制御回路501は特許請求の範囲に記載
されている制御手段を構成する。
【0034】複写機用電源509と、フィーダ及びソー
タ用電源510とは出力電圧が24Vであり、フィーダ
及びソータ用電源510が備えている5V用DC−DC
コンバータ527の出力電圧は5Vである。
タ用電源510とは出力電圧が24Vであり、フィーダ
及びソータ用電源510が備えている5V用DC−DC
コンバータ527の出力電圧は5Vである。
【0035】更に、複写機500は、複写機用電源50
9の出力電圧を監視する出力電圧監視回路524、フィ
ーダ及びソータ用電源510の出力電圧を監視する出力
電圧監視回路525、中枢制御回路501の出力電圧を
監視する出力電圧監視回路526、及びスイッチング素
子Q1,Q2,Q3とを備えている。出力電圧監視回路
524とスイッチング素子Q1、出力電圧監視回路52
5とスイッチング素子Q2、及び出力電圧監視回路52
6とスイッチング素子Q3のそれぞれは特許請求の範囲
に記載されている出力監視手段を構成する。
9の出力電圧を監視する出力電圧監視回路524、フィ
ーダ及びソータ用電源510の出力電圧を監視する出力
電圧監視回路525、中枢制御回路501の出力電圧を
監視する出力電圧監視回路526、及びスイッチング素
子Q1,Q2,Q3とを備えている。出力電圧監視回路
524とスイッチング素子Q1、出力電圧監視回路52
5とスイッチング素子Q2、及び出力電圧監視回路52
6とスイッチング素子Q3のそれぞれは特許請求の範囲
に記載されている出力監視手段を構成する。
【0036】また、複写機500は、中央制御回路50
1に接続された図示しない表示部及びコンピュータ又は
ネットワークに接続するための通信部を備えている。
1に接続された図示しない表示部及びコンピュータ又は
ネットワークに接続するための通信部を備えている。
【0037】次に、フィーダ600は、複写機500と
信号等を通信する通信コントローラ601と、原稿の搬
送を行う給紙モータ604と、原稿の搬送及び排紙の際
に使用するベルトモータ605と、原稿の排紙を行う排
紙モータ606と、給紙モータ604、ベルトモータ6
05及び排紙モータ606を制御するモータドライバ6
03と、通信コントローラ601及びモータドライバ6
03を制御する制御回路602とを備えている。通信コ
ントローラ601は通信コントローラ511及び後述す
る通信コントローラ701に接続されている。
信号等を通信する通信コントローラ601と、原稿の搬
送を行う給紙モータ604と、原稿の搬送及び排紙の際
に使用するベルトモータ605と、原稿の排紙を行う排
紙モータ606と、給紙モータ604、ベルトモータ6
05及び排紙モータ606を制御するモータドライバ6
03と、通信コントローラ601及びモータドライバ6
03を制御する制御回路602とを備えている。通信コ
ントローラ601は通信コントローラ511及び後述す
る通信コントローラ701に接続されている。
【0038】ソータ700は、複写機500と信号等を
通信する通信コントローラ701と、原稿の搬送を行う
給紙モータ704と、ソータ700が有するビンを上下
にシフトさせるビンシフトモータ705と、給紙モータ
704及びビンシフトモータ705を制御するモータド
ライバ703と、通信コントローラ701及びモータド
ライバ703を制御する制御回路702とを備えてい
る。通信コントローラ701は通信コントローラ511
及び通信コントローラ601に接続されている。
通信する通信コントローラ701と、原稿の搬送を行う
給紙モータ704と、ソータ700が有するビンを上下
にシフトさせるビンシフトモータ705と、給紙モータ
704及びビンシフトモータ705を制御するモータド
ライバ703と、通信コントローラ701及びモータド
ライバ703を制御する制御回路702とを備えてい
る。通信コントローラ701は通信コントローラ511
及び通信コントローラ601に接続されている。
【0039】複写機500は、複写時に原稿を照らすラ
ンプ502、ランプ502の光量を制御する光量制御回
路503、原稿を読み取るスキャナ(図示しない)、及
びスキャナで読み取った画像データを記憶する記憶装置
(図示しない)等からなる原稿読取り部と、記録用紙に
トナーを定着させる時に使用するヒータ504、ヒータ
504の温度を調整するヒータ温調回路505、レーザ
光に照射され潜像を形成する感光ドラム(図示しな
い)、及び感光ドラム上に形成された潜像にトナーを付
着させる現像器(図示しない)等からなる複写部とが独
立して並列処理を行う。
ンプ502、ランプ502の光量を制御する光量制御回
路503、原稿を読み取るスキャナ(図示しない)、及
びスキャナで読み取った画像データを記憶する記憶装置
(図示しない)等からなる原稿読取り部と、記録用紙に
トナーを定着させる時に使用するヒータ504、ヒータ
504の温度を調整するヒータ温調回路505、レーザ
光に照射され潜像を形成する感光ドラム(図示しな
い)、及び感光ドラム上に形成された潜像にトナーを付
着させる現像器(図示しない)等からなる複写部とが独
立して並列処理を行う。
【0040】例えば、複写部がコンピュータの画像デー
タ又はFAXの受信データを複写して、原稿読取り部が
原稿を読取り、記憶装置へデータを記憶させるというよ
うな動作の並列処理が行われる。更に、ソータ700で
区分け作業中に、フィーダ600が複写用又はFAX送
信用の複数枚の原稿を原稿台へ搬送するという並列処理
も行われる。
タ又はFAXの受信データを複写して、原稿読取り部が
原稿を読取り、記憶装置へデータを記憶させるというよ
うな動作の並列処理が行われる。更に、ソータ700で
区分け作業中に、フィーダ600が複写用又はFAX送
信用の複数枚の原稿を原稿台へ搬送するという並列処理
も行われる。
【0041】この様な並列処理を行う場合、フィーダ及
びソータ用電源510ではフィーダ600及びソータ7
00の処理が重なり合う状況が発生するため、最大電力
の設定は大きくなり、第1の実施の形態で述べたように
ピーク電流で規定された電源の電力容量に生じる余剰分
は増加することになる。
びソータ用電源510ではフィーダ600及びソータ7
00の処理が重なり合う状況が発生するため、最大電力
の設定は大きくなり、第1の実施の形態で述べたように
ピーク電流で規定された電源の電力容量に生じる余剰分
は増加することになる。
【0042】本実施の形態では、この電力供給能力の余
剰分を用いて、第1の実施の形態で述べたような瞬時的
な電源の出力電圧の異常に対応するだけでなく、複写機
用電源509に異常が発生し、出力電圧が低下した場合
に、中枢制御回路501、搬送モータ604、ベルトモ
ータ605、排紙モータ606、搬送モータ704、及
びビンシフトモータ705のみに電力を供給し、紙詰り
等を防ぐと共に電源異常をユーザに通知すべく、中央制
御回路501が表示部に電源異常の旨を表示し又は通信
部を介してコンピュータ又はネットワークにその旨を通
信するようにしたものである。
剰分を用いて、第1の実施の形態で述べたような瞬時的
な電源の出力電圧の異常に対応するだけでなく、複写機
用電源509に異常が発生し、出力電圧が低下した場合
に、中枢制御回路501、搬送モータ604、ベルトモ
ータ605、排紙モータ606、搬送モータ704、及
びビンシフトモータ705のみに電力を供給し、紙詰り
等を防ぐと共に電源異常をユーザに通知すべく、中央制
御回路501が表示部に電源異常の旨を表示し又は通信
部を介してコンピュータ又はネットワークにその旨を通
信するようにしたものである。
【0043】次に、複写機用電源509、又はフィーダ
及びソータ用電源510に異常が発生した場合の画像形
成装置の動作を説明する。
及びソータ用電源510に異常が発生した場合の画像形
成装置の動作を説明する。
【0044】i)フィーダ及びソータ用電源510が異
常の場合 出力電圧監視回路525がフィーダ及びソータ用電源5
10の出力電圧の低下を検知すると、中枢制御回路50
1にフィーダ及びソータ用電源510の異常を通知する
と共に、スイッチ素子Q2をオンにして複写機用電源5
09からの電力供給を受けられる状態にする。
常の場合 出力電圧監視回路525がフィーダ及びソータ用電源5
10の出力電圧の低下を検知すると、中枢制御回路50
1にフィーダ及びソータ用電源510の異常を通知する
と共に、スイッチ素子Q2をオンにして複写機用電源5
09からの電力供給を受けられる状態にする。
【0045】中枢制御回路501がフィーダ及びソータ
用電源510の異常の通知を受けると、複写機500の
動作状況に応じて各処理が完了できるように、フィーダ
600及び複写部等の処理を中止させる。
用電源510の異常の通知を受けると、複写機500の
動作状況に応じて各処理が完了できるように、フィーダ
600及び複写部等の処理を中止させる。
【0046】例えば、フィーダ600で原稿台へ原稿を
搬送し、かつ、複写部へ給紙をしている時に、フィーダ
及びソータ用電源510の異常が発生した場合には、原
稿読取り部でのスキャン処理の開始を中止し、複写部で
の複写処理の開始を中止する。このようにしたのは、原
稿読取り部でのスキャン処理の開始前及び複写部での複
写処理の開始前に中止することにより、記録用紙が装置
内部に詰まることを回避できるからである。尚、原稿読
取り部でのスキャン処理の開始後及び複写部での複写処
理の開始後に、フィーダ及びソータ用電源510の異常
が発生した場合には、フィーダ及びソータ用電源510
の使用電流量が少ないため、原稿読取り部でのスキャン
処理及び複写部での複写処理を中止する必要はない。
搬送し、かつ、複写部へ給紙をしている時に、フィーダ
及びソータ用電源510の異常が発生した場合には、原
稿読取り部でのスキャン処理の開始を中止し、複写部で
の複写処理の開始を中止する。このようにしたのは、原
稿読取り部でのスキャン処理の開始前及び複写部での複
写処理の開始前に中止することにより、記録用紙が装置
内部に詰まることを回避できるからである。尚、原稿読
取り部でのスキャン処理の開始後及び複写部での複写処
理の開始後に、フィーダ及びソータ用電源510の異常
が発生した場合には、フィーダ及びソータ用電源510
の使用電流量が少ないため、原稿読取り部でのスキャン
処理及び複写部での複写処理を中止する必要はない。
【0047】その後、中枢制御回路501が複写機用電
源509からフィーダ及びソータ用電源510へ電力の
供給を可能にし、複写機500の排紙処理が終了した時
点で、表示部に電源異常の旨を表示し又は通信部を介し
てコンピュータ又はネットワークにその旨を通信し、ユ
ーザにフィーダ及びソータ用電源510の異常を通知す
る。
源509からフィーダ及びソータ用電源510へ電力の
供給を可能にし、複写機500の排紙処理が終了した時
点で、表示部に電源異常の旨を表示し又は通信部を介し
てコンピュータ又はネットワークにその旨を通信し、ユ
ーザにフィーダ及びソータ用電源510の異常を通知す
る。
【0048】ii)複写機用電源509が異常の場合 複写機用電源509の出力電圧を監視する出力電圧監視
回路524が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1
がオン状態となり、フィーダ及びソータ用電源510か
ら複写機用電源509へ電力供給される。この時中枢制
御回路501が表示部に電源異常の旨を表示し又は通信
部を介してコンピュータ又はネットワークにその旨を通
信し、ユーザに複写機用電源509の異常を通知する。
回路524が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1
がオン状態となり、フィーダ及びソータ用電源510か
ら複写機用電源509へ電力供給される。この時中枢制
御回路501が表示部に電源異常の旨を表示し又は通信
部を介してコンピュータ又はネットワークにその旨を通
信し、ユーザに複写機用電源509の異常を通知する。
【0049】また、中枢制御回路501の出力電圧を監
視する出力電圧監視回路526が電圧低下を検知する
と、スイッチ素子Q3がオン状態となり、5V用DC−
DCコンバータ527から中枢制御回路501へ電力供
給される。この時中枢制御回路501が表示部に電源異
常の旨を表示し又は通信部を介してコンピュータ又はネ
ットワークにその旨を通信し、ユーザに複写機用電源5
09の異常を通知する。
視する出力電圧監視回路526が電圧低下を検知する
と、スイッチ素子Q3がオン状態となり、5V用DC−
DCコンバータ527から中枢制御回路501へ電力供
給される。この時中枢制御回路501が表示部に電源異
常の旨を表示し又は通信部を介してコンピュータ又はネ
ットワークにその旨を通信し、ユーザに複写機用電源5
09の異常を通知する。
【0050】図6は原稿読取り部、複写部、フィーダ6
00、及びソータ700の消費電流レベルの変化を示す
概略図である。
00、及びソータ700の消費電流レベルの変化を示す
概略図である。
【0051】まず、画像形成装置に電源が投入されて複
写スタンバイ状態になると、複写部、フィーダ600、
及びソータ700のそれぞれに電力が供給される。複写
スタートキーがユーザに押下げされると、原稿を原稿台
の上に搬送するためにフィーダ600の消費電流レベル
が上昇すると共に、記録用紙の給紙のために複写部の消
費電流レベルも一時的に上昇する。この時原稿読取り部
及びソータ700は使用されないために、双方の消費電
流レベルは低レベルで定常化する。
写スタンバイ状態になると、複写部、フィーダ600、
及びソータ700のそれぞれに電力が供給される。複写
スタートキーがユーザに押下げされると、原稿を原稿台
の上に搬送するためにフィーダ600の消費電流レベル
が上昇すると共に、記録用紙の給紙のために複写部の消
費電流レベルも一時的に上昇する。この時原稿読取り部
及びソータ700は使用されないために、双方の消費電
流レベルは低レベルで定常化する。
【0052】この後、原稿読取り部でスキャン処理が開
始されると原稿読取り部の消費電流レベルが一時的に上
昇し、フィーダ600は使用されないために消費電流レ
ベルが低レベルで定常化する。さらに、原稿読取り部で
スキャン処理が開始されると複写処理が開始されるため
複写部の消費電流レベルが上昇し、複写部で複写された
記録用紙の排紙の準備のためにソータ700の消費電流
レベルが複写処理の終了直前から消費電流レベルが上昇
する。
始されると原稿読取り部の消費電流レベルが一時的に上
昇し、フィーダ600は使用されないために消費電流レ
ベルが低レベルで定常化する。さらに、原稿読取り部で
スキャン処理が開始されると複写処理が開始されるため
複写部の消費電流レベルが上昇し、複写部で複写された
記録用紙の排紙の準備のためにソータ700の消費電流
レベルが複写処理の終了直前から消費電流レベルが上昇
する。
【0053】次いで、複写部で複写された記録用紙の排
紙が開始されると、複写部の消費電流レベルは複写処理
から引き続き高レベルで定常化し、記録用紙の排紙が終
了すると消費電流レベルが低レベルで定常化する。この
時、ソータ700の消費電流レベルも複写処理の終了直
前から引き続き高レベルで定常化し、ソータ700で行
う処理が終了すると消費電流レベルが低レベルで定常化
する。さらに、フィーダ600は原稿台の上に搬送され
た原稿を元に戻すために消費電流レベルが上昇する。原
稿読取り部は使用されないために消費電流レベルは低レ
ベルで定常化する。
紙が開始されると、複写部の消費電流レベルは複写処理
から引き続き高レベルで定常化し、記録用紙の排紙が終
了すると消費電流レベルが低レベルで定常化する。この
時、ソータ700の消費電流レベルも複写処理の終了直
前から引き続き高レベルで定常化し、ソータ700で行
う処理が終了すると消費電流レベルが低レベルで定常化
する。さらに、フィーダ600は原稿台の上に搬送され
た原稿を元に戻すために消費電流レベルが上昇する。原
稿読取り部は使用されないために消費電流レベルは低レ
ベルで定常化する。
【0054】複写機用電源509の電力使用量が大きく
なるタイミング、即ち、出力電圧監視回路524が電圧
低下を最も多く検知するタイミングは、画像読取り部と
複写部とが同時に処理を行っている場合であるが、画像
読取り部の動作開始時にはフィーダ700への電力供給
は定常状態に落ちつき、消費電流レベルは低レベルにな
っているため、この時に複写機用電源509に異常が発
生しても、フィーダ及びソータ用電源510では電力容
量に余裕があるため複写機用電源509に問題なく電力
の供給を行うことができる。
なるタイミング、即ち、出力電圧監視回路524が電圧
低下を最も多く検知するタイミングは、画像読取り部と
複写部とが同時に処理を行っている場合であるが、画像
読取り部の動作開始時にはフィーダ700への電力供給
は定常状態に落ちつき、消費電流レベルは低レベルにな
っているため、この時に複写機用電源509に異常が発
生しても、フィーダ及びソータ用電源510では電力容
量に余裕があるため複写機用電源509に問題なく電力
の供給を行うことができる。
【0055】複写機用電源509の一部に異常が発生
し、中枢制御回路501にのみ電力供給できず、5V用
DC−DCコンバータ527から中枢制御回路501へ
電力供給を行う時には、処理途中のもの(即ち、フィー
ダ600では原稿台へ原稿を搬送中のもの又は原稿台に
原稿が搬送された状態のもの、ソータ700では複写部
で複写途中でありソート処理が済んでいないもの)以外
の各処理を停止させ、複写機用電源509の異常が発生
していない部分から5V用DC−DCコンバータ527
へ電力供給する。この場合、上記処理途中のものを終了
させるまでに、フィーダ及びソータ用電源510の最大
電力容量を使用するタイミングは発生しないため、電力
供給は問題なく行われる。
し、中枢制御回路501にのみ電力供給できず、5V用
DC−DCコンバータ527から中枢制御回路501へ
電力供給を行う時には、処理途中のもの(即ち、フィー
ダ600では原稿台へ原稿を搬送中のもの又は原稿台に
原稿が搬送された状態のもの、ソータ700では複写部
で複写途中でありソート処理が済んでいないもの)以外
の各処理を停止させ、複写機用電源509の異常が発生
していない部分から5V用DC−DCコンバータ527
へ電力供給する。この場合、上記処理途中のものを終了
させるまでに、フィーダ及びソータ用電源510の最大
電力容量を使用するタイミングは発生しないため、電力
供給は問題なく行われる。
【0056】また、万が一、フィーダ及びソータ用電源
510の電力供給能力が低下した場合でも、複写機用電
源509の異常が発生していない部分から電力供給が行
われているため問題は生じない。
510の電力供給能力が低下した場合でも、複写機用電
源509の異常が発生していない部分から電力供給が行
われているため問題は生じない。
【0057】上述したように、第2の実施の形態によれ
ば、出力電圧監視回路525がフィーダ及びソータ用電
源510の出力電圧の低下を検知すると、スイッチ素子
Q2がオン状態となり、複写機用電源509からフィー
ダ及びソータ用電源510へ電力供給され、複写機用電
源509の出力電圧を監視する出力電圧監視回路524
が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1がオン状態
となり、フィーダ及びソータ用電源510から複写機用
電源509へ電力供給され、さらに、中枢制御回路50
1の出力電圧を監視する出力電圧監視回路526が電圧
低下を検知すると、スイッチ素子Q3がオン状態とな
り、5V用DC−DCコンバータ527から中枢制御回
路501へ電力供給されるので、電力不足による動作不
良を起こさず、安定した動作を可能にする。また、電力
不足による処理の中断がないため、紙詰まりを防ぐこと
ができる。さらに、中央制御回路501が表示部に電源
異常の旨を表示し又は通信部を介してコンピュータ又は
ネットワークにその旨を通信するようにしたので、画像
形成装置の不具合をユーザに素早く通知することが可能
である。
ば、出力電圧監視回路525がフィーダ及びソータ用電
源510の出力電圧の低下を検知すると、スイッチ素子
Q2がオン状態となり、複写機用電源509からフィー
ダ及びソータ用電源510へ電力供給され、複写機用電
源509の出力電圧を監視する出力電圧監視回路524
が電圧低下を検知すると、スイッチ素子Q1がオン状態
となり、フィーダ及びソータ用電源510から複写機用
電源509へ電力供給され、さらに、中枢制御回路50
1の出力電圧を監視する出力電圧監視回路526が電圧
低下を検知すると、スイッチ素子Q3がオン状態とな
り、5V用DC−DCコンバータ527から中枢制御回
路501へ電力供給されるので、電力不足による動作不
良を起こさず、安定した動作を可能にする。また、電力
不足による処理の中断がないため、紙詰まりを防ぐこと
ができる。さらに、中央制御回路501が表示部に電源
異常の旨を表示し又は通信部を介してコンピュータ又は
ネットワークにその旨を通信するようにしたので、画像
形成装置の不具合をユーザに素早く通知することが可能
である。
【0058】また、複写機用電源509とフィーダ及び
ソータ用電源510との間で互いに電力供給ができるた
め、複写機用電源509とフィーダ及びソータ用電源5
10との電力容量を最大使用電力で規定する必要がな
く、複写機用電源509とフィーダ及びソータ用電源5
10との電力容量を小さくすることができる。加えて、
電力容量を小さくすることができることから複写機用電
源509とフィーダ及びソータ用電源510との小型化
及び低コスト化が図れる。
ソータ用電源510との間で互いに電力供給ができるた
め、複写機用電源509とフィーダ及びソータ用電源5
10との電力容量を最大使用電力で規定する必要がな
く、複写機用電源509とフィーダ及びソータ用電源5
10との電力容量を小さくすることができる。加えて、
電力容量を小さくすることができることから複写機用電
源509とフィーダ及びソータ用電源510との小型化
及び低コスト化が図れる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
画像形成装置によれば、周辺機器装置と接続されている
画像形成装置において、前記周辺機器装置の電源を前記
画像形成装置の電源の補助電源として使用できるように
構成されているので、画像形成装置は電力不足による動
作不良を起こさず、安定した動作が可能である。また、
電力不足による処理の中断がないため、紙詰まりを防ぐ
ことができる。さらに、画像形成装置の電源の電力容量
を最大使用電力で規定する必要がなく、電力容量を小さ
くすることができ、加えて電力容量を小さくすることが
できることから画像形成装置の電源の小型化及び低コス
ト化が図れる。
画像形成装置によれば、周辺機器装置と接続されている
画像形成装置において、前記周辺機器装置の電源を前記
画像形成装置の電源の補助電源として使用できるように
構成されているので、画像形成装置は電力不足による動
作不良を起こさず、安定した動作が可能である。また、
電力不足による処理の中断がないため、紙詰まりを防ぐ
ことができる。さらに、画像形成装置の電源の電力容量
を最大使用電力で規定する必要がなく、電力容量を小さ
くすることができ、加えて電力容量を小さくすることが
できることから画像形成装置の電源の小型化及び低コス
ト化が図れる。
【0060】請求項6の画像形成装置によれば、請求項
1乃至5のいずれか1項記載の画像形成装置において、
コンピュータ、電話回線、及びネットワークの少なくと
も1つに接続するための通信手段を備えているので、画
像形成装置の不具合をユーザに素早く通知することが可
能である。
1乃至5のいずれか1項記載の画像形成装置において、
コンピュータ、電話回線、及びネットワークの少なくと
も1つに接続するための通信手段を備えているので、画
像形成装置の不具合をユーザに素早く通知することが可
能である。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】一般的なモータの特性の説明図である。
【図3】複写時の光学駆動系107、メイン駆動系10
8、及びフィーダ200の備えている各種モータの動作
を示すタイミングチャートである。
8、及びフィーダ200の備えている各種モータの動作
を示すタイミングチャートである。
【図4】複写機100及びフィーダ200の負荷電流レ
ベル及び出力電圧レベルを示すタイミングチャートであ
る。
ベル及び出力電圧レベルを示すタイミングチャートであ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置
の構成図である。
の構成図である。
【図6】原稿読取り部、複写部、フィーダ600、及び
ソータ700の消費電流レベルの変化を示す概略図であ
る。
ソータ700の消費電流レベルの変化を示す概略図であ
る。
100 複写機 101 中枢制御回路 102 ランプ 103 光量制御回路 104 ヒータ 105 ヒータ温調回路 106 モータドライバ 107 光学駆動系 108 メイン駆動系 109 複写機100用電源 110 フィーダ200用電源 111 通信コントローラ 112 ソレノイド 113 マイクロスイッチ 200 フィーダ
Claims (7)
- 【請求項1】 周辺機器装置と接続されている画像形成
装置において、前記周辺機器装置の電源が前記画像形成
装置の電源の補助電源として使用できるように構成され
ていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像形成装置の電源が前記周辺機器
装置の電源の補助電源として使用できるように構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成装置の電源及び前記周辺機
器装置の電源とは独立して、さらに前記画像形成装置が
備えている制御手段に直接電力を供給できる電源を備え
ていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成
装置。 - 【請求項4】 前記画像形成装置の電源、前記周辺機器
装置の電源、及び前記画像形成装置が備えている制御手
段に直接電力を供給できる電源のいずれか1つの電源の
出力を監視する出力監視手段を備えていることを特徴と
する請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成装
置。 - 【請求項5】 前記画像形成装置の電源、前記周辺機器
装置の電源、及び前記画像形成装置が備えている制御手
段に直接電力を供給できる電源をそれぞれ監視する3つ
の出力監視手段を備えていることを特徴とする請求項4
記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 コンピュータ、電話回線、及びネットワ
ークの少なくとも1つに接続するための通信手段を備え
ていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項
記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記周辺機器装置がフィーダ又はソータ
であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180702A JPH1117863A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180702A JPH1117863A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117863A true JPH1117863A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16087827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180702A Pending JPH1117863A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117863A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0934924A4 (en) * | 1996-10-11 | 2004-08-18 | Kowa Co | NEW DIAMOND COMPOUNDS AND MEDICINES THAT CONTAIN THEM |
| JP2008011700A (ja) * | 2002-12-05 | 2008-01-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成装置間電力協調システム |
| JP2011067979A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Canon Inc | 制御装置 |
| JP2020076803A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9180702A patent/JPH1117863A/ja active Pending
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