JPH11178939A - マイナスイオン発生装置 - Google Patents
マイナスイオン発生装置Info
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- JPH11178939A JPH11178939A JP35141097A JP35141097A JPH11178939A JP H11178939 A JPH11178939 A JP H11178939A JP 35141097 A JP35141097 A JP 35141097A JP 35141097 A JP35141097 A JP 35141097A JP H11178939 A JPH11178939 A JP H11178939A
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単で安価な構成にて大量のマイナスイオン
を含む空気を室内に放出できるマイナスイオン発生装置
を提供する。 【解決手段】 抗菌性の水溶液30を収容した水容器1
8とキャピラリ部材24とから成る加湿空気生成手段2
5と、周囲の水分に軽い電気分解を起こしてOHイオン
を発生させる機能を持つ微粉末を保持しかつ通気性を有
するイオン発生フィルタ21とを有するカートリッジ3
を、下部にファンモータ5を配置した筒状ハウジング1
内に着脱可能に装着し、イオン発生フィルタ21で大量
のマイナスイオンを効率的に発生させてそのマイナスイ
オンを含む空気を室内に放出するようにした。
を含む空気を室内に放出できるマイナスイオン発生装置
を提供する。 【解決手段】 抗菌性の水溶液30を収容した水容器1
8とキャピラリ部材24とから成る加湿空気生成手段2
5と、周囲の水分に軽い電気分解を起こしてOHイオン
を発生させる機能を持つ微粉末を保持しかつ通気性を有
するイオン発生フィルタ21とを有するカートリッジ3
を、下部にファンモータ5を配置した筒状ハウジング1
内に着脱可能に装着し、イオン発生フィルタ21で大量
のマイナスイオンを効率的に発生させてそのマイナスイ
オンを含む空気を室内に放出するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオンを
含む空気を室内に放出して、人体の新陳代謝を増進し、
神経を鎮静化するなどの健康効果をもたらすマイナスイ
オン発生装置に関するものである。
含む空気を室内に放出して、人体の新陳代謝を増進し、
神経を鎮静化するなどの健康効果をもたらすマイナスイ
オン発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、水酸イオン(OH- )が周囲の水
の分子と結合して生成されるヒドロキシルイオン(H3
O2 - )などのマイナスイオンを生体内に取り込むと、
体液を弱アルカリ性に調整したり、新陳代謝を活発にす
る等の健康効果をもたらすという説が注目され、また脱
臭効果が得られるなど、その他の有用な作用があること
から、マイナスイオンを発生させる装置が提案されてい
る。
の分子と結合して生成されるヒドロキシルイオン(H3
O2 - )などのマイナスイオンを生体内に取り込むと、
体液を弱アルカリ性に調整したり、新陳代謝を活発にす
る等の健康効果をもたらすという説が注目され、また脱
臭効果が得られるなど、その他の有用な作用があること
から、マイナスイオンを発生させる装置が提案されてい
る。
【0003】従来のマイナスイオン発生装置としては、
水蒸気を特殊なプラスチック製の壁面に衝突させること
により、マイナスイオンを発生させ、空気中に放出させ
るようにしたものや、表面に石粉などを付着した鋼板な
どの金属板を加熱し、これに加圧した空気を衝突させる
ことによりマイナスイオンを発生させ、空気中に放出さ
せるようにしたものが知られている。
水蒸気を特殊なプラスチック製の壁面に衝突させること
により、マイナスイオンを発生させ、空気中に放出させ
るようにしたものや、表面に石粉などを付着した鋼板な
どの金属板を加熱し、これに加圧した空気を衝突させる
ことによりマイナスイオンを発生させ、空気中に放出さ
せるようにしたものが知られている。
【0004】一方、トルマリン(電気石)を利用したも
のとしては、水をトルマリンの層に通してイオン水を生
成するようにしたものや、フトンの中綿にトルマリンの
粉末を付着させてマイナスイオンを発生させ、就寝中に
マイナスイオンの吸入効果を得るようにしたものが知ら
れている。
のとしては、水をトルマリンの層に通してイオン水を生
成するようにしたものや、フトンの中綿にトルマリンの
粉末を付着させてマイナスイオンを発生させ、就寝中に
マイナスイオンの吸入効果を得るようにしたものが知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマイナスイオン発生装置では、マイナスイオンの発
生効率が悪く、装置が大型化してコスト高になるという
問題があった。また、オープンスペースで常温の水槽を
使用し、水道水や蒸留水を追加補充するようにしている
ため、微生物や病原菌が水槽内で繁殖して呼吸器に悪影
響を与えたり、かびやダニなどの繁殖を助長するなどの
問題があった。
来のマイナスイオン発生装置では、マイナスイオンの発
生効率が悪く、装置が大型化してコスト高になるという
問題があった。また、オープンスペースで常温の水槽を
使用し、水道水や蒸留水を追加補充するようにしている
ため、微生物や病原菌が水槽内で繁殖して呼吸器に悪影
響を与えたり、かびやダニなどの繁殖を助長するなどの
問題があった。
【0006】なお、トルマリンを利用したものでも、イ
オン水を作るものであり、また僅かにマイナスイオンを
発生するものであり、空気中に大量にマイナスイオンを
放出することはできないという問題があった。
オン水を作るものであり、また僅かにマイナスイオンを
発生するものであり、空気中に大量にマイナスイオンを
放出することはできないという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、大量
のマイナスイオンを含む空気を室内に放出できる簡単で
安価な構成のマイナスイオン発生装置を提供することを
目的とする。
のマイナスイオンを含む空気を室内に放出できる簡単で
安価な構成のマイナスイオン発生装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のマイナスイオン
発生装置は、周囲の水分に軽い電気分解を起こしてOH
イオンを発生させる機能を持つ微粉末を保持しかつ通気
性を有するイオン発生フィルタと、加湿空気生成手段
と、外気に対して加圧又は加温の何れか又は両方を行っ
た加湿空気をイオン発生フィルタに通す送風手段とを備
えたものであり、上記微粉末は静電気を発生するととも
に周囲の水分を通して放電することにより周囲の水分を
電気分解してOHイオンを発生させるので、この微粉末
の表面に水の粒子を付着させるとともに、外気に対して
10℃以上の温度差を与える熱又は100Pa程度の圧
力を与えることにより、OHイオンが発生して周囲の水
の分子と結合し、大量のマイナスイオンを連続的にかつ
効率的に発生することができ、そのマイナスイオンを含
む空気を室内に放出できることができる。しかも、イオ
ン発生フィルタに向けて加圧または加温した加湿空気を
送風するだけでよいので、構成が簡単で安価に提供する
ことができる。
発生装置は、周囲の水分に軽い電気分解を起こしてOH
イオンを発生させる機能を持つ微粉末を保持しかつ通気
性を有するイオン発生フィルタと、加湿空気生成手段
と、外気に対して加圧又は加温の何れか又は両方を行っ
た加湿空気をイオン発生フィルタに通す送風手段とを備
えたものであり、上記微粉末は静電気を発生するととも
に周囲の水分を通して放電することにより周囲の水分を
電気分解してOHイオンを発生させるので、この微粉末
の表面に水の粒子を付着させるとともに、外気に対して
10℃以上の温度差を与える熱又は100Pa程度の圧
力を与えることにより、OHイオンが発生して周囲の水
の分子と結合し、大量のマイナスイオンを連続的にかつ
効率的に発生することができ、そのマイナスイオンを含
む空気を室内に放出できることができる。しかも、イオ
ン発生フィルタに向けて加圧または加温した加湿空気を
送風するだけでよいので、構成が簡単で安価に提供する
ことができる。
【0009】また、OHイオンを発生させる機能を持つ
微粉末は、トルマリン(電気石)、サマルスキー石、ヘ
エルグリン石、ゼノタイト、変種ジルコン、トロゴム石
などが知られているが、その中でトルマリン(電気石)
が特に効果が大きな効果を発揮する。
微粉末は、トルマリン(電気石)、サマルスキー石、ヘ
エルグリン石、ゼノタイト、変種ジルコン、トロゴム石
などが知られているが、その中でトルマリン(電気石)
が特に効果が大きな効果を発揮する。
【0010】また、イオン発生フィルタは、微粉末を通
気性の収納体内に収納したり、微粉末を塗料化して金
属、木材、ガラス等に塗布して構成してもよいが、微粉
末を各種繊維又は繊維構造体に染色技法等を利用して付
着させて構成すると、通気性が高くかつ微粉末の付着し
た表面積が極めて大きくので、非常に高い効率でマイナ
スイオンを発生させることができる。
気性の収納体内に収納したり、微粉末を塗料化して金
属、木材、ガラス等に塗布して構成してもよいが、微粉
末を各種繊維又は繊維構造体に染色技法等を利用して付
着させて構成すると、通気性が高くかつ微粉末の付着し
た表面積が極めて大きくので、非常に高い効率でマイナ
スイオンを発生させることができる。
【0011】また、微粉末が発生する静電圧は結晶体の
長さの2乗に反比例するので、粉末が小さければ小さい
程発生する静電圧は高まり、3μm以下、好適には0.
1〜1μm程度にすることにより大きな効果を発揮す
る。
長さの2乗に反比例するので、粉末が小さければ小さい
程発生する静電圧は高まり、3μm以下、好適には0.
1〜1μm程度にすることにより大きな効果を発揮す
る。
【0012】また、加湿空気生成手段を、蒸留水を主成
分とする水溶液を収容した水容器に一部を浸したキャピ
ラリ部材をイオン発生フィルタに向かう送風通路に臨む
ように配置して構成すると、簡単な構成で適度に加湿さ
れた空気をイオン発生フィルタに送り込むことができ、
効果的にマイナスイオンを発生することができ、また蒸
留水を用いているので水道水を使用した場合のように石
灰分が家具や金属製品の表面に付着してしまうというよ
うなこともない。
分とする水溶液を収容した水容器に一部を浸したキャピ
ラリ部材をイオン発生フィルタに向かう送風通路に臨む
ように配置して構成すると、簡単な構成で適度に加湿さ
れた空気をイオン発生フィルタに送り込むことができ、
効果的にマイナスイオンを発生することができ、また蒸
留水を用いているので水道水を使用した場合のように石
灰分が家具や金属製品の表面に付着してしまうというよ
うなこともない。
【0013】また、水溶液として、蒸留水にエチルアル
コールと木酢液などの抗菌剤を添加したものとすること
により、水溶液中で微生物や病原菌が繁殖してそれらが
空気中に拡散するのを確実に防止でき、また室内のダニ
忌避効果も発揮する。
コールと木酢液などの抗菌剤を添加したものとすること
により、水溶液中で微生物や病原菌が繁殖してそれらが
空気中に拡散するのを確実に防止でき、また室内のダニ
忌避効果も発揮する。
【0014】また、下部にファンモータを配置した筒状
ハウジング内に、加湿空気生成手段とイオン発生フィル
タを有するカートリッジを着脱可能に装着するように構
成すると、水溶液が無くなったときにカートリッジを交
換するだけで良く、メンテナンスが容易である。
ハウジング内に、加湿空気生成手段とイオン発生フィル
タを有するカートリッジを着脱可能に装着するように構
成すると、水溶液が無くなったときにカートリッジを交
換するだけで良く、メンテナンスが容易である。
【0015】また、カートリッジを、軸芯部に送風通路
を形成した円筒状の水容器の下部に送風通路を横断する
ように除塵フィルタを配設し、キャピラリ部材の一部を
水容器内に浸漬させるとともに水容器の上部に延出して
送風通路を横断するように配設し、水容器の上部に送風
通路を横断して覆うようにイオン発生フィルタを配設し
て構成すると、コンパクトな構成で所要の作用を安定的
に得ることができるカートリッジを提供できる。
を形成した円筒状の水容器の下部に送風通路を横断する
ように除塵フィルタを配設し、キャピラリ部材の一部を
水容器内に浸漬させるとともに水容器の上部に延出して
送風通路を横断するように配設し、水容器の上部に送風
通路を横断して覆うようにイオン発生フィルタを配設し
て構成すると、コンパクトな構成で所要の作用を安定的
に得ることができるカートリッジを提供できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のマイナスイオン発
生装置の一実施形態について図1を参照して説明する。
生装置の一実施形態について図1を参照して説明する。
【0017】図1において、1は筒状ハウジングで、A
BS樹脂成形品から成り、その外周面には樹皮模様が浮
彫風に成形され、又は印刷したシートが貼り付けられて
いる。筒状ハウジング1の下部内周には環状の支持鍔2
が突設され、その上部がカートリッジ3の収納空間4と
されている。支持鍔2の下面と、筒状ハウジング1の底
面を蓋する底板6の上面に突設された支持突部7との間
に送風手段としてのファンモータ5が配置されてビス8
にて底板6とともに締結固定されている。底板6の中央
部には、下方に突出させて外気流入部9が形成され、そ
の周壁に多数の流入口10が形成されている。外気流入
部9には、必要に応じて仮想線で示すように流入空気の
加温手段としてヒータ11が配置される。このヒータ1
1としては豆電球を用いることもできる。12はカート
リッジ3を簡単に挿脱できるように筒状ハウジング1の
上端部に着脱自在に装着されるキャップで、マイナスイ
オンを含む空気を吹き出す多数の送風口13が形成され
ている。
BS樹脂成形品から成り、その外周面には樹皮模様が浮
彫風に成形され、又は印刷したシートが貼り付けられて
いる。筒状ハウジング1の下部内周には環状の支持鍔2
が突設され、その上部がカートリッジ3の収納空間4と
されている。支持鍔2の下面と、筒状ハウジング1の底
面を蓋する底板6の上面に突設された支持突部7との間
に送風手段としてのファンモータ5が配置されてビス8
にて底板6とともに締結固定されている。底板6の中央
部には、下方に突出させて外気流入部9が形成され、そ
の周壁に多数の流入口10が形成されている。外気流入
部9には、必要に応じて仮想線で示すように流入空気の
加温手段としてヒータ11が配置される。このヒータ1
1としては豆電球を用いることもできる。12はカート
リッジ3を簡単に挿脱できるように筒状ハウジング1の
上端部に着脱自在に装着されるキャップで、マイナスイ
オンを含む空気を吹き出す多数の送風口13が形成され
ている。
【0018】筒状ハウジング1の下部の外周一側にスイ
ッチ配置部14が突出成形され、底板6にもこのスイッ
チ配置部14に対応して突出部6aが設けられている。
スイッチ配置部14の内部には照光式の押ボタンスイッ
チ15が配設され、その操作部15aがスイッチ配置部
14の上面の開口14aから突出されている。底板6上
には電源供給用のジャック16が取付けられ、このジャ
ック16とファンモータ5と押ボタンスイッチ15、及
び必要に応じてヒータ11が配線17にて接続されてい
る。
ッチ配置部14が突出成形され、底板6にもこのスイッ
チ配置部14に対応して突出部6aが設けられている。
スイッチ配置部14の内部には照光式の押ボタンスイッ
チ15が配設され、その操作部15aがスイッチ配置部
14の上面の開口14aから突出されている。底板6上
には電源供給用のジャック16が取付けられ、このジャ
ック16とファンモータ5と押ボタンスイッチ15、及
び必要に応じてヒータ11が配線17にて接続されてい
る。
【0019】カートリッジ3は、軸芯部に送風通路19
を形成した円筒状の水容器18の下端面に送風通路19
を横断するように除塵フィルタ20を両面粘着テープ等
で一体固着し、水容器18の上端部に、送風通路19の
上部を横断して覆うようにイオン発生フィルタ21を保
持して成るフィルタホルダ22を一体的に嵌着固定して
構成されている。水容器18の上面には、直径方向に一
対のスリット状の開口23が形成され、合成樹脂やセラ
ミック製の中空糸膜などから成るキャピラリー部材24
が送風通路19の上端を横断するように配設され、その
両端が水容器18内に浸漬されている。この水容器18
とキャピラリー部材24にて加湿空気生成手段25が構
成されている。水容器18内には、90〜95%の蒸留
水に、3〜7%のエチルアルコールと、2〜3%の竹か
ら得た木酢液を添加して調製された抗菌性の水溶液30
が収容されている。
を形成した円筒状の水容器18の下端面に送風通路19
を横断するように除塵フィルタ20を両面粘着テープ等
で一体固着し、水容器18の上端部に、送風通路19の
上部を横断して覆うようにイオン発生フィルタ21を保
持して成るフィルタホルダ22を一体的に嵌着固定して
構成されている。水容器18の上面には、直径方向に一
対のスリット状の開口23が形成され、合成樹脂やセラ
ミック製の中空糸膜などから成るキャピラリー部材24
が送風通路19の上端を横断するように配設され、その
両端が水容器18内に浸漬されている。この水容器18
とキャピラリー部材24にて加湿空気生成手段25が構
成されている。水容器18内には、90〜95%の蒸留
水に、3〜7%のエチルアルコールと、2〜3%の竹か
ら得た木酢液を添加して調製された抗菌性の水溶液30
が収容されている。
【0020】イオン発生フィルタ21は、0.1〜1μ
mのトルマリン(電気石)の微粉末を各種繊維の不織布
に染色技法で付着させたものをメッシュ状の布で構成し
た円盤状の袋体内に収納して構成されている。トルマリ
ンに代えて、サマルスキー石、ヘエルグリン石、ゼノタ
イト、変種ジルコン、トロゴム石、水晶、黒曜石、備長
炭、活性炭などの3μm以下の微粉末を用いることもで
きる。
mのトルマリン(電気石)の微粉末を各種繊維の不織布
に染色技法で付着させたものをメッシュ状の布で構成し
た円盤状の袋体内に収納して構成されている。トルマリ
ンに代えて、サマルスキー石、ヘエルグリン石、ゼノタ
イト、変種ジルコン、トロゴム石、水晶、黒曜石、備長
炭、活性炭などの3μm以下の微粉末を用いることもで
きる。
【0021】図1において、26は商用電源のコンセン
トに差し込んで所定電圧の直流電源を得るコンバータ、
27はジャック16に接続可能なL型プラグで、コンバ
ータ26と電気コード28にて接続されている。
トに差し込んで所定電圧の直流電源を得るコンバータ、
27はジャック16に接続可能なL型プラグで、コンバ
ータ26と電気コード28にて接続されている。
【0022】以上の構成のマイナスイオン発生装置によ
れば、押ボタンスイッチ15を押して筒状ハウジング1
の下部のファンモータ5を作動させることにより、外気
が外気流入部9から吸入されてカートリッジ3内の送風
通路19内に加圧して送り込まれる。その結果、イオン
発生フィルタ21の下部のカードリッジ3内の圧力と、
外気との間には100Pa程度以上の所要の圧力差が発
生する。所要の圧力が発生しない場合には、イオン発生
フィルタ21の通気穴を小さくすることにより簡単に発
生させることができる。また、所要の圧力差を発生させ
ることなく、図1に仮想線で示すように、ヒータ11を
設けて流入空気を加温し、外気との間に8〜10℃程度
以上の温度差を発生させてもよい。また、所要の圧力差
を発生させるとともに、流入空気を所定の温度差以上に
加温しても良いことは言うまでもなく、その場合後述の
作用がより多く発揮される。こうして、カートリッジ3
内の送風通路19内に送り込まれた空気は、その上端部
でキャピラリ部材24の配置部を通過することにより適
度に加湿され、加湿空気となってイオン発生フィルタ2
1に通されることになる。
れば、押ボタンスイッチ15を押して筒状ハウジング1
の下部のファンモータ5を作動させることにより、外気
が外気流入部9から吸入されてカートリッジ3内の送風
通路19内に加圧して送り込まれる。その結果、イオン
発生フィルタ21の下部のカードリッジ3内の圧力と、
外気との間には100Pa程度以上の所要の圧力差が発
生する。所要の圧力が発生しない場合には、イオン発生
フィルタ21の通気穴を小さくすることにより簡単に発
生させることができる。また、所要の圧力差を発生させ
ることなく、図1に仮想線で示すように、ヒータ11を
設けて流入空気を加温し、外気との間に8〜10℃程度
以上の温度差を発生させてもよい。また、所要の圧力差
を発生させるとともに、流入空気を所定の温度差以上に
加温しても良いことは言うまでもなく、その場合後述の
作用がより多く発揮される。こうして、カートリッジ3
内の送風通路19内に送り込まれた空気は、その上端部
でキャピラリ部材24の配置部を通過することにより適
度に加湿され、加湿空気となってイオン発生フィルタ2
1に通されることになる。
【0023】そして、イオン発生フィルタ21部分にお
いて、微粉末の表面に適度に水の粒子が付着されるとと
もに、外気に対して8〜10℃以上の温度差又は100
Pa程度以上の圧力又はそれらの両者が与えられること
により、微粉末によって周囲の水分が電気分解してOH
イオンを発生するとともに、そのOHイオンが周囲の水
の分子と結合することによって、大量のマイナスイオン
(ヒドロキシルイオン、H3 O2 - )が連続的にかつ効
率的に発生し、そのマイナスイオンを含む空気がキャッ
プ12の送風口13から室内に放出され、人体の新陳代
謝を増進し、神経を鎮静化するなどの健康効果をもたら
すことができる。
いて、微粉末の表面に適度に水の粒子が付着されるとと
もに、外気に対して8〜10℃以上の温度差又は100
Pa程度以上の圧力又はそれらの両者が与えられること
により、微粉末によって周囲の水分が電気分解してOH
イオンを発生するとともに、そのOHイオンが周囲の水
の分子と結合することによって、大量のマイナスイオン
(ヒドロキシルイオン、H3 O2 - )が連続的にかつ効
率的に発生し、そのマイナスイオンを含む空気がキャッ
プ12の送風口13から室内に放出され、人体の新陳代
謝を増進し、神経を鎮静化するなどの健康効果をもたら
すことができる。
【0024】また、本実施形態では下部にファンモータ
5を配置した筒状ハウジング1内に、加湿空気生成手段
25とイオン発生フィルタ21を有するカートリッジ3
を着脱可能に装着するように構成したので、水溶液30
が無くなったときにカートリッジ3を交換するだけで良
く、メンテナンスが容易である。
5を配置した筒状ハウジング1内に、加湿空気生成手段
25とイオン発生フィルタ21を有するカートリッジ3
を着脱可能に装着するように構成したので、水溶液30
が無くなったときにカートリッジ3を交換するだけで良
く、メンテナンスが容易である。
【0025】また、加湿空気生成手段25を、蒸留水を
主成分とする水溶液30を収容した水容器18に一部を
浸したキャピラリ部材24をイオン発生フィルタ21に
向かう送風通路19に臨ませて構成したので、簡単な構
成で適度に加湿された空気をイオン発生フィルタ21に
送り込むことができ、効果的にマイナスイオンを発生す
ることができる。
主成分とする水溶液30を収容した水容器18に一部を
浸したキャピラリ部材24をイオン発生フィルタ21に
向かう送風通路19に臨ませて構成したので、簡単な構
成で適度に加湿された空気をイオン発生フィルタ21に
送り込むことができ、効果的にマイナスイオンを発生す
ることができる。
【0026】また、水溶液30として、主成分に蒸留水
を用いているので水道水を使用した場合のように石灰分
が家具や金属製品の表面に付着してしまうというような
ことがなく、さらにその蒸留水にエチルアルコールと木
酢液などの抗菌剤を添加しているので、水溶液中で微生
物や病原菌が繁殖してそれらが空気中に拡散するのを確
実に防止でき、喘息の発生原因になったりするのを防止
できるとともに、室内のダニ忌避効果も発揮される。
を用いているので水道水を使用した場合のように石灰分
が家具や金属製品の表面に付着してしまうというような
ことがなく、さらにその蒸留水にエチルアルコールと木
酢液などの抗菌剤を添加しているので、水溶液中で微生
物や病原菌が繁殖してそれらが空気中に拡散するのを確
実に防止でき、喘息の発生原因になったりするのを防止
できるとともに、室内のダニ忌避効果も発揮される。
【0027】なお、上記実施形態におけるイオン発生フ
ィルタ21は、微粉末を各種繊維又は繊維構造体に染色
技法等を利用して付着させて構成したが、微粉末を通気
性の収納体内に収納したり、微粉末を塗料化して金属、
木材、ガラス等に塗布して構成してもよい。しかし、上
記実施形態によれば、通気性が高くかつ微粉末の付着し
た表面積が極めて大きくので、非常に高い効率でマイナ
スイオンを発生させることができる。
ィルタ21は、微粉末を各種繊維又は繊維構造体に染色
技法等を利用して付着させて構成したが、微粉末を通気
性の収納体内に収納したり、微粉末を塗料化して金属、
木材、ガラス等に塗布して構成してもよい。しかし、上
記実施形態によれば、通気性が高くかつ微粉末の付着し
た表面積が極めて大きくので、非常に高い効率でマイナ
スイオンを発生させることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のマイナスイオン発生装置によれ
ば、以上のように、周囲の水分に軽い電気分解を起こし
てOHイオンを発生させる機能を持つ微粉末を保持しか
つ通気性を有するイオン発生フィルタと、加湿空気生成
手段と、外気に対して加圧又は加温の何れか又は両方を
行った加湿空気をイオン発生フィルタに通す送風手段と
を備えているので、微粉末の表面に水の粒子を付着させ
るとともに、外気に対して所定の温度差又は圧力差を与
えることによってOHイオンが発生し、そのOHイオン
が周囲の水の分子と結合して大量のマイナスイオンが効
率的に発生し、マイナスイオンを含む空気を室内に放出
できることができる。しかも、イオン発生フィルタに向
けて望ましくは加温した加湿空気を送風するだけでよい
ので、構成が簡単で安価に提供することができる。
ば、以上のように、周囲の水分に軽い電気分解を起こし
てOHイオンを発生させる機能を持つ微粉末を保持しか
つ通気性を有するイオン発生フィルタと、加湿空気生成
手段と、外気に対して加圧又は加温の何れか又は両方を
行った加湿空気をイオン発生フィルタに通す送風手段と
を備えているので、微粉末の表面に水の粒子を付着させ
るとともに、外気に対して所定の温度差又は圧力差を与
えることによってOHイオンが発生し、そのOHイオン
が周囲の水の分子と結合して大量のマイナスイオンが効
率的に発生し、マイナスイオンを含む空気を室内に放出
できることができる。しかも、イオン発生フィルタに向
けて望ましくは加温した加湿空気を送風するだけでよい
ので、構成が簡単で安価に提供することができる。
【0029】また、微粉末としてトルマリン(電気石)
を用いると、特に効果が大きな効果が得られる。
を用いると、特に効果が大きな効果が得られる。
【0030】また、イオン発生フィルタを、各種繊維又
は繊維構造体に染色技法等を利用して微粉末を付着させ
て構成すると、通気性が高くかつ微粉末の付着した表面
積が極めて大きくなるので、非常に高い効率でマイナス
イオンを発生させることができる。
は繊維構造体に染色技法等を利用して微粉末を付着させ
て構成すると、通気性が高くかつ微粉末の付着した表面
積が極めて大きくなるので、非常に高い効率でマイナス
イオンを発生させることができる。
【0031】また、微粉末を3μm以下、好適には0.
1〜1μm程度にすることにより大きな効果を発揮す
る。
1〜1μm程度にすることにより大きな効果を発揮す
る。
【0032】また、加湿空気生成手段を、蒸留水を主成
分とする水溶液を収容した水容器に一部を浸したキャピ
ラリ部材をイオン発生フィルタに向かう送風通路に臨む
ように配置して構成すると、簡単な構成で適度に加湿さ
れた空気をイオン発生フィルタに送り込むことができ、
効果的にマイナスイオンを発生することができ、また蒸
留水を用いているので水道水を使用した場合のように石
灰分が家具や金属製品の表面に付着してしまうというよ
うなこともない。
分とする水溶液を収容した水容器に一部を浸したキャピ
ラリ部材をイオン発生フィルタに向かう送風通路に臨む
ように配置して構成すると、簡単な構成で適度に加湿さ
れた空気をイオン発生フィルタに送り込むことができ、
効果的にマイナスイオンを発生することができ、また蒸
留水を用いているので水道水を使用した場合のように石
灰分が家具や金属製品の表面に付着してしまうというよ
うなこともない。
【0033】また、水溶液として、蒸留水にエチルアル
コールと木酢液などの抗菌剤を添加したものとすること
により、水溶液中で微生物や病原菌が繁殖してそれらが
空気中に拡散するのを確実に防止でき、また室内のダニ
忌避効果も発揮する。
コールと木酢液などの抗菌剤を添加したものとすること
により、水溶液中で微生物や病原菌が繁殖してそれらが
空気中に拡散するのを確実に防止でき、また室内のダニ
忌避効果も発揮する。
【0034】また、下部にファンモータを配置した筒状
ハウジング内に、加湿空気生成手段とイオン発生フィル
タを有するカートリッジを着脱可能に装着するように構
成すると、水溶液が無くなったときにカートリッジを交
換するだけで良く、メンテナンスが容易である。
ハウジング内に、加湿空気生成手段とイオン発生フィル
タを有するカートリッジを着脱可能に装着するように構
成すると、水溶液が無くなったときにカートリッジを交
換するだけで良く、メンテナンスが容易である。
【0035】また、カートリッジを、軸芯部に通風路を
形成した円筒状の水容器の下部に通風路を横断するよう
に除塵フィルタを配設し、キャピラリ部材の一部を水容
器内に浸漬させるとともに水容器の上部に延出して通風
路を横断するように配設し、水容器の上部に通風路を横
断するようにイオン発生フィルタを配設して構成する
と、コンパクトな構成で所要の作用を安定的に得ること
ができるカートリッジを提供できる。
形成した円筒状の水容器の下部に通風路を横断するよう
に除塵フィルタを配設し、キャピラリ部材の一部を水容
器内に浸漬させるとともに水容器の上部に延出して通風
路を横断するように配設し、水容器の上部に通風路を横
断するようにイオン発生フィルタを配設して構成する
と、コンパクトな構成で所要の作用を安定的に得ること
ができるカートリッジを提供できる。
【図1】本発明のマイナスイオン発生装置の一実施形態
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
1 筒状ハウジング 3 カートリッジ 5 ファンモータ(送風手段) 18 水容器 19 送風通路 20 除塵フィルタ 21 イオン発生フィルタ 24 キャピラリ部材 25 加湿空気生成手段 30 水溶液
Claims (8)
- 【請求項1】 周囲の水分に軽い電気分解を起こしてO
Hイオンを発生させる機能を持つ微粉末を保持しかつ通
気性を有するイオン発生フィルタと、加湿空気生成手段
と、外気に対して加圧又は加温の何れか又は両方を行っ
た加湿空気をイオン発生フィルタに通す送風手段とを備
えたことを特徴とするマイナスイオン発生装置。 - 【請求項2】 OHイオンを発生させる機能を持つ微粉
末は、トルマリンの微粉末であることを特徴とする請求
項1記載のマイナスイオン発生装置。 - 【請求項3】 微粉末の大きさが、3μm以下、好適に
は0.1〜1μm程度であることを特徴とする請求項1
又は2記載のマイナスイオン発生装置。 - 【請求項4】 イオン発生フィルタは、繊維又は繊維構
造体に微粉末を付着させて構成したことを特徴とする請
求項1〜3の何れかに記載のマイナスイオン発生装置。 - 【請求項5】 加湿空気生成手段は、蒸留水を主成分と
する水溶液を収容した水容器に一部を浸したキャピラリ
部材を、イオン発生フィルタに向かう送風通路に臨むよ
うに配置して構成したことを特徴とする請求項1記載の
マイナスイオン発生装置。 - 【請求項6】 水溶液は、蒸留水にエチルアルコールと
木酢液などの抗菌剤を添加して成ることを特徴とする請
求項5記載のマイナスイオン発生装置。 - 【請求項7】 下部にファンモータを配置した筒状ハウ
ジング内に、加湿空気生成手段とイオン発生フィルタを
有するカートリッジを着脱可能に装着するように構成し
たことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のマイ
ナスイオン発生装置。 - 【請求項8】 カートリッジは、軸芯部に送風通路を形
成した円筒状の水容器の下部に送風通路を横断するよう
に除塵フィルタを配設し、キャピラリ部材の一部を水容
器内に浸漬させるとともに水容器の上部に延出して送風
通路を横断するように配設し、水容器の上部に送風通路
を横断して覆うようにイオン発生フィルタを配設して構
成したことを特徴とする請求項7記載のマイナスイオン
発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35141097A JPH11178939A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | マイナスイオン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35141097A JPH11178939A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | マイナスイオン発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178939A true JPH11178939A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18417098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35141097A Pending JPH11178939A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | マイナスイオン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11178939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003055610A1 (en) | 2001-12-26 | 2003-07-10 | Estee Lauder Group Of Companies K.K. | Spray |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP35141097A patent/JPH11178939A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003055610A1 (en) | 2001-12-26 | 2003-07-10 | Estee Lauder Group Of Companies K.K. | Spray |
| AU2002356441B2 (en) * | 2001-12-26 | 2007-12-20 | Estee Lauder Group Of Companies K.K. | Spray |
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