JPH1117958A - 符号化装置および復号化装置 - Google Patents
符号化装置および復号化装置Info
- Publication number
- JPH1117958A JPH1117958A JP16595097A JP16595097A JPH1117958A JP H1117958 A JPH1117958 A JP H1117958A JP 16595097 A JP16595097 A JP 16595097A JP 16595097 A JP16595097 A JP 16595097A JP H1117958 A JPH1117958 A JP H1117958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoding
- code data
- unit
- encoding
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
とともに、符号データ量を抑えて1つの符号データとし
て管理可能な符号データを生成する符号化装置を提供す
る。 【解決手段】 予測部4、確率推定テーブル6、算術符
号化部9からなる予測符号化を行なう2つの符号化部3
1−A,Bを設け、それぞれ異なる1画素置きの画素を
並列的に符号化する。コンテキスト生成部2は各符号化
部31に共通して設けられ、連続した画像データから予
測に用いるコンテキストを生成する。このコンテキスト
を用い、各符号化部31−A,Bで符号化した符号デー
タ10−A,Bを対応するFIFOメモリ32−A,B
に格納する。合成部36は、FIFOメモリ32−A,
Bを制御し、基本的には交互に符号データを所定データ
量単位で読み出して出力し、合成符号データ37とす
る。
Description
用いた画像データの符号化装置およびその符号データの
復号化装置に関するものである。
辺の画素から注目画素の状態を予測し、予測した結果を
符号化する予測符号化方式がある。予測符号化において
は、注目画素と相関関係があると思われる周囲画素をマ
ルコフ情報源として予測に用いる。
と、間接的に決定する方法が知られている。予測値を直
接決定する方法としては、例えば特開平5−31637
0号公報で示されるように、複数の予測器の中から的中
率の高い予測器を適応的に切り替え、最終的に1つの予
測器を選択し、原画像の予測に使用する方法がある。ま
た、予測値を間接的に決定する方法としては、例えば、
予測値等の情報をメモリに格納し、周辺の画素値からメ
モリの情報を読み出して予測に使用する方法がある。
いる予測方式は、後者のメモリを用いた間接的に予測値
を決定する予測方式であり、周辺の複数画素の値をアド
レスとして、テーブルルクアップ方式で出力される予測
値を用い、予測誤差データを生成している。しかし、予
測画素の位置を全て固定とはせず、1画素のみ位置を可
変にし、予測的中率によって予測位置を変更させている
方式をとっている。ITU−T T.82、T−85で
定められたJBIG(Joint Bi−level
Image coding expert Grou
p)で用いられる予測方式は、上述の特公平6−956
45号公報に示されている予測方式であり、符号化状態
によって予測テーブルの情報を更新していく学習型の方
式が採用されている。符号化には、注目画素を上述の予
測方式で予測した結果である予測誤差データが使用され
る。
号化する符号化部に、算術符号化が採用された。算術符
号化は、例えば特公平1−17295号公報に示されて
いるように、数直線上の領域を入力されたシンボルの
1,0の発生確率に合わせて分割し、入力シンボルの値
によって領域を選択する。このとき、予測と一致したシ
ンボル(優勢シンボル)をMPS(More Prob
able Symbol)、一致しないシンボル(劣性
シンボル)をLPS(Less Probable S
ymbol)と呼ぶ。このMPS、LPSの発生確率推
定値は、予測的中率などによって変化させる。JBIG
では、シンボルの出現確率の推定部にLPS発生時の確
率値(=領域幅LSZ)を持たせるとともに、その確率
推定値をシンボルの出現過程に応じて更新する学習機能
を持たせている。確率推定の学習機能は上述の予測値の
学習機能と連動する。この分割選択処理を情報源の出力
系列の分だけ行ない、最終段の分割で得られた領域内の
1点の2進小数表示で出力系列を表わす。
線で示した領域が、それぞれシンボルの符号化終了後の
有効領域である。初期状態では、有効領域は[0,1)
区間であり、LPS発生時の領域幅LSZ(0)が設定
されている。1−LSZ(0)がMPS発生時の領域幅
である。ここではシンボルが「0」のときをMPS、
「1」のときをLPSとする。図10において確率値は
2進数で示している。
「0」であるので、MPSの発生により有効領域は図1
0(A)においてハッチングを施した領域となる。そし
てこの有効領域内をLPS発生時とMPS発生時の領域
に分割する新たな領域幅LSZ(1)を設定する。次の
シンボルが「1」のときは、LPSの発生により図10
(B)においてハッチングを施した領域が有効領域とな
る。同様にして、3番目のシンボルが「0」のとき、図
10(C)においてハッチングを施した領域が有効領域
となり、さらに4番目のシンボルが「1」のとき、図1
0(D)においてハッチングを施した領域が有効領域と
なる。
れたシンボル列「0101」に対する符号は、図10
(D)における有効領域内の1点とすればよい。ここで
は、有効領域の基底、すなわち有効領域の最も小さい値
C(3)を符号として表わし、出力する。
有効領域の1点を符号とするため、領域を大きくとれ
ば、有効桁が減り符号量が減る。つまり、MPS発生時
にはなるべくLSZの値を小さくし、LPS発生時には
なるべくLSZの値を大きくすることによって、有効領
域を多く確保でき、符号量を減らすことができる。
符号化方式の概略図である。図中、1は画像データ、2
はコンテキスト生成部、3はコンテキスト、4は予測
部、5はステート、6は確率推定テーブル、7はLSZ
およびSW、8は予測値、9は算術符号化部、10は符
号データ、11は書き換えデータ、12は書き換え信号
である。
化部9に入力されるとともに、コンテキスト生成部2に
入力される。コンテキスト生成部2においては、注目画
素の予測を行なうために、周辺画素を使用して予測のモ
デルテンプレートを作成する。図12は、JBIGで使
用されるテンプレートの一例の説明図である。Pを注目
画素とすると、図12に示す参照画素X9 〜X0 を使用
するテンプレートが生成される。この参照画素X9 〜X
0 の値が210状態(コンテキスト)の10重マルコフ情
報源となり、そのまま予測部4にコンテキスト3として
入力され、予測に使用される。
対応した予測値8と、確率推定テーブル6を参照するた
めのステート5とを対にした予測テーブルが記憶されて
いる。参照画素X9 〜X0 の値であるコンテキスト3が
そのまま予測テーブルにアドレスとして入力され、予測
テーブルの1024個のエントリのいずれかが選択され
る。コンテキスト3により選択された予測テーブルのエ
ントリから予測値8およびステート5を取り出し、予測
値8を算術符号化部9へ入力し、また、ステート5を確
率推定テーブル6に入力する。図13は、予測部4に記
憶されている予測テーブルの一例の説明図である。図1
3に示した予測テーブルは、アドレスに対応して、予測
値とステートが対になって格納されている。なお、アド
レスは2進数で示しているが、これはコンテキストコン
テキスト3として入力される参照画素X9 〜X0 のそれ
ぞれの画素値に対応するものである。例えば、参照画素
X 0 の値のみが「1」で他の参照画素は「0」であれ
ば、アドレス「0000000001」が参照され、予
測値「1」とステート「2」が得られる。
して、LPS発生時の領域幅LSZと、LPS発生時の
次のステート値であるNLPSおよびMPS発生時の次
のステート値であるNMPS、さらに正規化発生時に予
測値を書き換えるか否かを示すフラグであるSWが格納
されている。入力されたステート5に対応するLSZお
よびSW7を算術符号化部9に出力するとともに、NM
PS,NLPSを書き換えデータ11の一部として予測
部4へ送る。図14は、確率推定テーブル6の一例の説
明図である。図14では、ステート5の番号に対応し
て、LSZ、NMPS、NLPS、SWを対にして格納
している。例えばステートが「2」のとき、LSZとし
て「0x1114」、NLPSとして「16」、NMP
Sとして「3」、SWとして「0」が得られる。ここ
で、「0x」で始まる数値は16進数である。
れる予測値8と画像データ1とを比較し、一致していれ
ば符号化するシンボルを「0」、すなわちMPSが発生
したものとし、不一致であれば符号化するシンボルを
「1」、すなわちLPSが発生したものとする。そして
確率推定テーブル6から入力されるLSZを用い、図1
0で概略説明したように算術符号化を行なって符号デー
タ10を出力する。LPSが発生した場合には、確率推
定テーブル6から入力されるSWが予測値の書き換えを
可能としている場合(例えばSWが「1」の場合)に限
り、予測値を反転した新予測値を書き換えデータ11の
一部として予測部4に送るとともに書き換え信号12を
送り、予測部4に記憶されている予測テーブルの予測値
を書き換える。
いて、有効領域の有効桁を増やさないよう、有効領域は
つねに0.5以上1未満となるように調整されている。
この処理を正規化と呼ぶ。またLSZの値は必ず0.5
未満の値となるように確率推定テーブルを構成してお
く。これにより、LPS発生時には有効領域は0.5未
満となり、必ず正規化が発生する。さらに、MPS発生
時においても、新有効領域は、現有効領域から、LSZ
を減算して求めるため0.5未満となる可能性があり、
正規化が発生するケースがある。この正規化が発生した
場合に、予測部4に対して書き換え信号12を送る。予
測部4では、MPS発生時には確率推定テーブル6から
与えられるNMPSを、コンテキスト生成部2から与え
られているコンテキスト3のステートとして予測テーブ
ルに書き込む。また、LPS発生時には、確率推定テー
ブル6から与えられるNLPSをコンテキスト3のステ
ートとして予測テーブルに書き込む。このようにして予
測テーブルが更新された後、次の画像データ1について
の処理を開始する。
次書き換えてゆく学習型の予測/確率推定方式につい
て、具体例を用いながらさらに説明する。図15は、入
力される画像データの一具体例の説明図である。図15
では、図12に示すテンプレートの部分の画像データ1
のみを示している。図15に示すように、コンテキスト
X9 〜X0 が「0000000011」のとき、注目画
素Pが1であった場合を考える。予測部4の予測テーブ
ルおよび確率推定テーブル6は、それぞれ図13、図1
4に示す内容が設定されているものとする。
1」がコンテキスト3として予測部4に入力される。こ
の時、予測部4の予測テーブルのアドレス「00000
00011」には、図13に示すように、予測値「0」
とステート値「80」が格納されている。予測テーブル
から読み出されたステート値「80」は、確率推定テー
ブル6に入力される。次に確率推定テーブル6のステー
ト番号「80」が参照される。確率推定テーブル6には
図14に示す内容が設定されているので、そのステート
番号「80」に対応するLSZ値「0x5832」が読
み出され、算術符号化部9に出力される。
が、予測部4の予測テーブルから読み出された予測値は
「0」であるため、LPSが発生した、ということにな
る。LPSが発生した場合、確率推定テーブル6から読
み出されたLSZ値に対応する領域が基本的に次の有効
領域となる。LSZは、0.5未満であるから、0.5
以上1未満になるように正規化が行なわれ、ステート番
号「80」のNLPSの値「80」が予測部4の予測テ
ーブルのアドレス「0000000011」のステート
値として上書きされる。また、確率推定テーブル6のス
テート番号「80」のSWが「1」であるから、予測値
は反転されて「1」となり、予測部4の予測テーブルの
アドレス「0000000011」の予測値として上書
きされる。図16は、書き換え後の予測部テーブルの一
具体例の説明図である。このようにして図16に示すよ
うに、予測部のアドレス「0000000011」の予
測値およびステート値が書き換えられる。この書き換え
られた後の予測部を用いて次の画像データ1についての
予測を行なうことになる。次に同じコンテキストが入力
された場合は、予測値が1となっている。
発生した場合には、正規化を行なったときには予測部4
の予測テーブルのステート値をNMPS「81」に書き
換える。書き換え後、次に同じコンテキスト3が入力さ
れた場合、ステート値が「81」であり、このときのL
SZは図14から「0x4d1c」となる。この値は、
ステート値「80」のときのLSZ「0x5832」よ
りも小さく、つまりLPSが発生する確率が小さいこと
を意味する。これは、前回の同じコンテキストの時の予
測が当たったため、次に同じコンテキストが入力された
場合、MPSが発生時の領域幅を広げておき、再度予測
が当たった場合に有効領域を広くとれるようにしたもの
であり、最終的な有効領域を増大させ、符号量を減少さ
せることができる。
たがって予測部を順次書き換え、予測的中率を向上さ
せ、MPS発生数を増やすとともに、MPS/LPS発
生時の領域幅を制御して、符号化効率を向上させてい
る。
域分割を行ないながら実施される。符号化時と異なるの
は、符号化時は予測値と注目画素の比較を行ない、LP
S/MPSの領域を演算しながら求めるのに対し、復号
化時には、符号が、LPS/MPSのどちらの領域に入
っているかを演算で求め、次に周辺の復号済みの参照画
素から注目画素を逆予測しながら求める。
復号化方式の概略図である。図中、図11と同様の部分
には同じ符号を付して説明を省略する。21は算術復号
化部、22は逆予測部、23は逆予測値、24は書き換
えデータである。コンテキスト生成部2および逆予測部
22は、符号化時のコンテキスト生成部2および予測部
4とまったく同一に動作する。逆予測部22は符号化時
の予測部4と同一である。当然、確率推定テーブル6も
符号化時と同一のものが使用されなければならない。
データ1の注目画素の周辺の参照画素の値によりコンテ
キストが生成され、逆予測部22、確率推定テーブル6
から、LSZと逆予測値23が算術復号化部21に出力
される。
において、有効領域の比較が行なわれた後、逆予測値2
3を用いて画像データ1を出力する。図18は、算術復
号化部の基本動作の説明図である。まず、現有効領域か
ら確率推定テーブルより入力されたLSZ幅を減算し、 (有効領域−LSZ) を得る。この値を境にMPS領域とLPS領域が分割さ
れる。次に入力された符号Cが、先に求めた(有効領域
−LSZ)の値より大きいか否かを比較する。すなわ
ち、 C>有効領域−LSZ の判定を行なう。この比較判定によって、注目画素がL
PSであるかMPSであるかが判定できるので、入力さ
れた逆予測値から、注目画素のレベルを求める。すなわ
ち、MPSであれば注目画素の値は逆予測値であり、L
PSであれば逆予測値を反転して注目画素の値とすれば
よい。以上の処理により、基本的に注目画素を復号でき
る。
らさらに、新有効領域の決定、符号−有効領域の減算等
の処理が必要となる。例えば図18に示した例では、符
号データCがLPS領域に存在するので、新たな有効領
域としてLPS領域を設定し、新たなLSZを設定して
上述の処理を繰り返し行なう。また、符号化時と同様に
して、予測部4に記憶されている予測テーブルの予測値
およびステート値の書き換えも行なわれる。
推定テーブルとして書き換え可能なメモリを用いて更新
してゆく学習型の予測方式を用い、またエントロピー符
号化部に算術符号化方式を用いることによって、従来の
ランレングス符号化等に比べて高能率な2値画像の符号
化および符号データの復号が達成される。
化が達成される反面、処理が低速になるという問題があ
る。JBIGで採用されている予測テーブルを使用する
学習型の予測方式は、予測値、ステートを書き換えて最
適な状態に近づけるため、予測的中率が向上する利点も
ある反面、メモリのアクセスに時間がかかり、また、予
測テーブルの書き換えが発生した場合には書き換えが終
了した後でなければ予測値を読み出すことができず、高
速化が難しい。
−288731号などにおいては、符号化時あるいは復
号時に予測テーブルあるいは逆予測テーブルから複数の
データをあらかじめ読み出しておいて、現画像の符号化
結果あるいは復号結果によってデータを選択して高速化
する方式が提案されている。また、例えば特開平8−1
54059号公報に示されるように、算術符号化自体を
高速化する方式も提案されている。しかしいずれにせ
よ、1画素ごとに予測テーブルの書換えが発生する可能
性があるため、隣接する複数の画素を同時に処理するな
どの高速化の手段がとれないのが現状である。
を複数用いて並列に処理する方法が一般に考えられる。
すなわち、入力画像を複数の領域に分割して、それぞれ
に対応する符号器で符号化するものである。しかし、こ
の方式では、スキヤナ等から入力画像がページの先頭か
ら1画素ずつ転送される場合には対応できない。例えば
入力画像を2分割して2つの符号器で符号化する場合、
一方の領域の画素が連続して転送され、その間はその一
方の領域に対応する符号器のみが動作し、その後に他方
の領域の画素の転送が開始されるまで、他方の領域に対
応する符号器は動作できない。そのため、複数の符号器
を備えているにもかかわらず、並列に処理することがで
きない。並列に処理するため、画像をメモリに一旦格納
してから転送することが考えられるが、メモリ量が増え
るという問題がある。また伸長時に出力装置などへリア
ルタイム出力する場合も、メモリに一旦格納する必要が
ある。
4,982,292号明細書などに記載されているよう
に、入力画像を1画素おきに符号化する方式なども提案
されている。しかしこの方式では、JBIGにおいて高
能率符号化を実現するコンテキストを1画素おきに生成
することとなって予測効率が落ちてしまい、符号化効率
に影響するという問題がある。
式においても、並列的に処理された符号が別々に出力さ
れるため、符号を保持するメモリ管理が複雑になるとい
う問題がある。
する方法としては、例えば特開平6−38048号公報
などに記載されているように、それぞれの符号データの
先頭に識別コードを挿入する方法がある。この方法によ
れば、符号としては1つになるが、それぞれの符号デー
タ長を長くするとそれだけ余分なメモリを必要とする
し、切り替えを細かくすると識別コード量が増大してし
てしまうという問題があった。
情に鑑みてなされたもので、高速に高効率の符号化ある
いは復号化を行なうことができるとともに、符号データ
量を抑えて1つの符号データとして管理可能な符号デー
タを生成する符号化装置およびその符号データを復号す
る復号化装置を提供することを目的とするものである。
に、第1の発明(請求項1に記載)の符号化装置は、1
つのコンテキスト生成手段により、例えばJBIGと同
様のコンテキストを生成したのち、そのコンテキストを
用いて、複数の符号化手段のいずれかで符号化する。1
つのコンテキスト生成手段でコンテキストを生成するの
で、各符号化手段において的中率の高い予測を行なうこ
とができ、高効率に符号化することができる。複数の符
号化手段は1画素ずつ入力されるごとに切り換えられる
ので、ある符号化手段に1画素入力されて符号化処理を
行なっている間に他の符号化手段は次の1画素の入力を
受け付け、符号化処理を開始することができる。そのた
め、複数の符号化手段は並列的に処理することができ、
高速に符号化することができる。また、入力される画素
データを領域ごとに蓄積する必要がないので、入力側の
メモリは不要である。
は、合成手段で合成されて1つの合成符号データとして
出力される。そのため、複数の符号化手段で符号化する
にもかかわらず、1つの合成符号データを管理すればよ
く、符号データの取り扱いが容易となる。合成の際には
各符号化手段から出力される符号データを所定量ずつ順
次出力することによって通常状態での識別コードを排除
し、合成符号データのデータ量を抑えている。このと
き、ある符号化手段からの出力が多量に蓄積されること
のないように、請求項2に記載の発明のように、識別コ
ードを付してある符号化手段からの出力を連続して出力
できるように構成し、符号化手段の出力段に設ける記憶
手段の容量を減少させている。
号化装置においては、複数の符号化手段で符号化した符
号データを合成手段で合成する際に、各符号化手段から
出力される符号データを順に所定量ごとに出力する。符
号化手段から符号データが出力されない場合には符号デ
ータの順次出力ができなくなるので、その場合に限って
識別コードを付して他の符号化手段からの符号データの
出力を行なう。これによって合成手段から出力される合
成符号データには、通常の状態では識別コードが出力さ
れず、符号化手段から符号データが出力されないという
特別な場合のみに識別コードが出力されるだけであるの
で、合成符号データ全体のデータ量を抑えることができ
る。
置においては、符号化時に生成した合成された合成符号
データを分割手段で符号データに分割して各復号化手段
へ分配入力し、複数の復号化手段でそれぞれ復号化す
る。分配された符号データは、それぞれ並列的に処理す
る別の符号化手段で符号化されたものであるので、各復
号化手段は並列的に処理が可能であり、高速に復号化を
行なうことができる。各復号化手段による復号結果の出
力は、1画素ごとに切り換えられ、復号された画像が形
成される。なお、分配された符号データは、請求項5に
記載の復号化装置のように、各復号化手段に対応した記
憶手段に一時格納しておくとよい。また、復号化手段に
おいては、請求項6に記載の復号化装置のように、その
復号化手段で最後に復号した画素から次に復号すべき画
素までの復号化手段の数だけの画素について、それらの
画素のとりうる状態ごとに逆予測テーブルから注目画素
の逆予測値を得ておき、その中から他の復号化手段から
出力される復号結果およびその復号化手段による直前の
復号結果に従って1つの逆予測値を選択手段で選択する
ことによって、さらに高速な復号化処理を実現すること
ができる。
号化装置においては、入力データを所定単位ごとに順次
振り分けて符号化した符号データを所定の順序で合成し
た合成符号データを分割手段で分割し、符号データとし
て複数の復号化手段へ分配入力する。合成符号データを
符号データに分割する際に、識別子が現われた場合に
は、識別子に連続する複数の符号データを同じ復号化手
段へ連続して入力する。入力される合成符号データに
は、符号データを同じ復号化手段へ連続入力する場合以
外には識別子が挿入されていないので、入力される合成
符号データのデータ量を抑えることができる。
施の一形態を示すブロック構成図である。図中、図11
と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。3
1は符号化部、32はFIFOメモリ、33はメモリ状
態信号、34はリード信号、35は単位符号データ、3
6は合成部、37は合成符号データである。なお、図1
では符号化部31を2ブロック設けた例を示しており、
一方をAブロック、他方をBブロックとして、各ブロッ
クに関係する構成には‘−’の後にAまたはBを記して
区別している。
率推定テーブル6、算術符号化部9から構成されてお
り、コンテキスト生成部2を各符号化部31−A,Bに
共通した構成として設けている。画像データ1は、共通
して設けられているコンテキスト生成部2に入力される
とともに、それぞれの符号化部31−A,Bの算術符号
化部9に入力される。コンテキスト生成部2で生成され
たコンテキスト3−A,Bは、それぞれの符号化部31
−A,Bの予測部4に入力される。
て、各符号化部31−A,Bから出力される符号データ
10−A,Bを一時的に格納するFIFOメモリ32−
A,Bを設けている。このFIFOメモリ32−A,B
は、合成部36からのリード信号34−A,Bに従っ
て、先に格納した符号データから順に、基本的には所定
データ量を単位として読み出し、単位符号データ35−
A,Bとして合成部36へ渡す。FIFOメモリ32−
A,Bは、それぞれ複数単位の符号データを格納可能で
あり、空状態か満杯状態かを示すメモリ状態信号33−
A,Bを出力する。
A,Bからのメモリ状態信号33−A,Bに基づき、基
本的にはFIFOメモリ32−AとFIFOメモリ32
−Bに対して交互にリード信号34−Aまたはリード信
号34−Bを送出して符号データを読み出し、単位符号
データ35−Aまたは単位符号データ35−Bを得て、
合成符号データ37として出力する。FIFOメモリ3
2−AまたはFIFOメモリ32−Bの一方が空の状態
で他方が満杯状態となった場合には、満杯状態となった
側の識別符号を挿入して満杯となったFIFOメモリか
ら連続して単位符号データを読み出し、合成符号データ
37として出力する。また、符号データの終了時には、
FIFOメモリ32−AまたはFIFOメモリ32−B
に残っている符号データの読み出しおよび出力を行な
う。
における動作の一例について説明する。図2は、画像デ
ータの一例の説明図である。図2(A)には(n+1)
×(n+1)画素からなる原画像を示しており、図中の
上から下方向に各ラインの左端から順に右端までの各画
素のデータが入力されるものとする。すなわち、P00,
P01,・・・,P0n,P10,P11,・・・,P1n,
P20,・・・,Pmnの順で各画素の画像データ1が入力
される。図1に示した構成では、符号化部を2ブロック
設けているが、各符号化部31−A,Bはそれぞれ交互
に、入力される画像データ1の符号化を行なう。すなわ
ち、符号化部31−Aは図2(B)に示すように、
P00,P02,・・・,P10,P12,・・・の画素(2番
目の添字が偶数の画素)についての符号化処理を行な
う。また、符号化部31−Bは図2(C)に示すよう
に、P01,P03,・・・,P11,P13,・・・の画素
(2番目の添字が奇数の画素)についての符号化処理を
行なうように制御される。
データ1から、例えば図12に示したようなテンプレー
トに従ってコンテキスト3を生成する。例えばP22の画
像データ1が入力されたとき、図2(D)に示すP22を
除く10画素によってコンテキストを生成する。次のP
23の画像データ1が入力されたときには、図2(E)に
示すP23を除く10画素によってコンテキストを生成す
る。これらのコンテキストは、いずれの符号化部によっ
て使用されるかに関係なく、一律に生成される。このよ
うに符号化部に関係なくコンテキスト3を生成すること
によって、予測の的中率を向上させ、効率よく符号化で
きるようにしている。
数の画素が入力されると、コンテキスト生成部2から出
力されるコンテキスト3−Aおよび画像データ1−Aを
取り込む。例えば、P22の画像データが入力されたと
き、これを画像データ1−Aとして取り込むとともに、
P22に対応する図2(D)に示すテンプレートによって
生成されたコンテキスト3−Aを取り込む。同様に、符
号化部31−Bでは、2番目の添字が奇数の画素が入力
されると、コンテキスト生成部2から出力されるコンテ
キスト3−Bおよび画像データ1−Bを取り込む。例え
ば、P23の画像データが入力されたとき、これを画像デ
ータ1−Bとして取り込むとともに、P23に対応する図
2(E)に示すテンプレートによって生成されたコンテ
キスト3−Bを取り込む。
1と同様の動作によって、コンテキスト3−A,Bに従
って画像データ1−A,Bを適応的に予測符号化し、符
号データ10−A,Bを出力する。
態における画像の入力と各符号化部の動作の一例を示す
タイミングチャートである。入力画像クロックとともに
1画素分の画像データ1が入力される。符号化部31−
Aおよび符号化部31−Bには、入力画像クロックを2
分周した、それぞれ位相の異なるクロックが入力され
る。符号化部31−A,Bにおいてはそれぞれのクロッ
クの立ち上がりで画像データ1をラッチするため、結果
的にラッチされた画像データA,Bは1画素おきにそれ
ぞれの符号化部に入力されることになる。図3の例で
は、まず画素P20が入力されている間に符号化部31−
Aのクロックが立ち上がり、P20が符号化部31−Aに
取り込まれて符号化される。次に画素P21が入力されて
いる間に符号化部31−Bのクロックが立ち上がり、P
21が符号化部31−Bに取り込まれて符号化される。P
21が入力されている間は符号化部31−Aのクロックは
立ち上がらないため、P21は符号化部31−Aには取り
込まれない。このようにして、符号化部31−Aと符号
化部31−Bに交互に画像データ1が取り込まれて符号
化される。
Bは、入力画像クロックの2周期分だけの間、符号化処
理を行なうことができる。逆に、符号化部31−A,B
は並列的に動作するので、処理速度の倍の速度で画像デ
ータ1を入力して符号化することができ、全体の符号化
速度は符号化部が1個の場合に比べて倍になる。このと
き、コンテキスト生成部2を共用しているので、符号化
部31−Aと符号化部31−Bはそれぞれ独立して符号
化処理を行なっているにもかかわらず、的中率の高い予
測を行なうことができ、圧縮効率を向上させている。
力された符号データ10−A,Bは、それぞれ、FIF
Oメモリ32−A,Bに格納される。このときFIFO
メモリ32−A,Bには、所定のデータ量を単位として
複数単位の符号データが格納される。ここでは一例とし
てワード単位で符号データが格納されるものとする。
態における合成部の動作の一例を示すフローチャートで
ある。このフローチャートでは、FIFOメモリ32−
Aを‘A’として示し、FIFOメモリ32−Bを
‘B’として示している。合成部36は、基本的にはS
71〜S74の動作を繰り返す。すなわち、S71にお
いてメモリ状態信号33−Aを参照し、FIFOメモリ
32−Aが空か否かを判定し、空でなければS72にお
いてFIFOメモリ32−Aから1ワード分の符号デー
タ(単位符号データ35−A)を読み出して合成符号デ
ータ37として出力する。次にS73においてメモリ状
態信号33−Bを参照し、FIFOメモリ32−Bが空
か否かを判定し、空でなければS74においてFIFO
メモリ32−Bから1ワード分の符号データ(単位符号
データ35−B)を読み出して合成符号データ37とし
て出力する。これを繰り返すことによって、符号化部3
1−Aと符号化部31−Bで符号化した符号データが1
ワードごとに交互に出力されることになり、符号化部3
1−A,Bで生成した符号データが合成されたことにな
る。このような合成を行なうことによって、符号化部3
1−A,Bでそれぞれ生成した符号データを別々に管理
することなく、1つの符号データとして管理することが
できるようになる。また、それぞれの符号データを識別
する識別コードをなるべく排除することができ、合成時
のデータ量の増大を抑制している。
入力に対して1つの符号が出力されるとは限らず、例え
ば非常に効率よく符号化できる場合、多数の画像データ
が入力されないと符号は出力されない。また、図10を
用いて説明したように、有効領域の基底の小数部分を符
号とするため、場合によっては有効領域の変化によって
桁上がりが発生する場合がある。例えば有効領域の基底
が2進数で0.0111のとき、有効領域の分割によっ
て例えば0.10001等に変更される場合がある。こ
のような場合には、この桁上がりが発生する可能性を考
慮して、符号を出力することはできない。
が一方の符号化部で発生し、他方の符号化部からの符号
データの出力がFIFOメモリに蓄積されてゆく場合が
ある。例えば符号化部31−Aから符号データが出力さ
れない状態が続き、符号化部31−Bからの符号データ
がFIFOメモリ32−Bに蓄積されいている場合に
は、S75で符号化が終了したか否かを判断した後、S
76においてFIFOメモリ32−Bが満杯か否かを判
定する。満杯でない場合には、そのままS71へ戻る。
これは、なるべく1ワードごとに交互に符号データを出
力するフォーマットを崩さないためであり、符号化部3
1−Aから符号データが出力された時点で再び交互に1
ワードずつ読み出し、出力する処理を開始する。
出力されず、FIFOメモリ32−Bが満杯になると、
符号化部31−Bは符号データを出力できないため符号
化処理を停止しなければならなくなる。このような事態
を回避するため、メモリ状態信号33−Aが空を示し、
メモリ状態信号33−Bが満杯を示している場合には、
S77において、直前に出力した符号データと同じブロ
ックからの符号データを連続して出力する旨を示す識別
コードを出力するとともに、FIFOメモリ32−Bか
らすべてのワードを読み出して出力する。そしてS71
へ戻り、再びFIFOメモリ32−Aに符号データが格
納されるのを待つ。
れない状態が続き、符号化部31−Aからの符号データ
がFIFOメモリ32−Aに蓄積されている場合も同様
である。S72でFIFOメモリ32−Aから1ワード
分の単位符号データ35−Aを読み出して出力した後、
S73でFIFOメモリ32−Bが空であると判定され
る。S78で符号化処理が終了したか否かを判定した
後、S79でFIFOメモリ32−Aが満杯か否かを判
定する。FIFOメモリ32−Aが満杯でなければS7
3へ戻り、FIFOメモリ32−Bに符号データが格納
されるのを待つ。FIFOメモリ32−Bが空のままF
IFOメモリ32−Aが満杯となると、S80におい
て、識別コードを出力するとともに、FIFOメモリ3
2−Aからすべてのワードを読み出して出力する。そし
てS73へ戻り、再びFIFOメモリ32−Bに符号デ
ータが格納されるのを待つ。
には識別コードとともに符号データを出力することによ
って、合成符号データのデータ量が多少増加するもの
の、符号化部を停止させることなく、高速な符号化処理
を行なうことができる。
り、符号化処理が終了した場合にも、いずれかのFIF
Oメモリに符号データが格納されたまま、他のFIFO
メモリに符号データが格納されるのを待つことになる。
これを回避するため、S75およびS78で符号化処理
の終了を判定する。S75で符号化処理の終了を判定し
た場合には、S71でFIFOメモリ32−Aが空であ
ると判定されているので、FIFOメモリ32−Bにデ
ータが残っていることになる。S81において、識別コ
ードを出力した後、FIFOメモリ32−B内の符号デ
ータをすべて読み出し、出力する。また、S78で符号
化処理の終了を判定した場合は、S73でFIFOメモ
リ32−Bが空であると判定されているので、S82に
おいて、識別コードを出力後、FIFOメモリ32−A
内の符号データをすべて読み出し、出力する。このよう
にして、すべての符号データを出力することができる。
ある。上述のようにして合成部36から出力された合成
符号データ37の一例を図5に示している。ここで、
‘A’はFIFOメモリ32−Aから読み出した単位符
号データ35−Aであり、‘B’はFIFOメモリ32
−Bから読み出した単位符号データ35−Bである。基
本的にFIFOメモリ32−AとFIFOメモリ32−
Bから交互に1ワードずつ単位符号データ35−A,B
を読み出して出力するので、FIFOメモリ32−Aか
ら読み出した単位符号データ35−Aと、FIFOメモ
リ32−Bから読み出した単位符号データ35−Bが、
1ワードずつ交互に並んでいる。すなわち、FIFOメ
モリ32−Aから読み出される単位符号データ35−A
が順にA0,A1 ,・・・であり、FIFOメモリ32
−Bから読み出される単位符号データ35−Bが順にB
0 ,B1 ・・・であったとすると、まず、A0 ,B0 ,
A0,B1 ・・・とそれぞれのブロックの符号が交互に
出力される。
符号データ10−Aが出力されない期間が続き、その間
に符号化部31−Bから符号データ10−Bが出力され
ているとする。Bn を出力した後は、FIFOメモリ3
2−Bが満杯となるまで符号データの読み出しは行なわ
れず、そのままFIFOメモリ32−Bへ格納されるだ
けである。この状態がさらに続き、FIFOメモリ32
−Bが満杯となると、識別コードを出力し、FIFOメ
モリ32−B内の符号データをすべて読み出して出力す
る。なお、ここではFIFOメモリ32の容量を16ワ
ードとしている。図5に示すように、識別コードに続
き、Bn+1 からBn+16が出力されている。
符号データの出力があり、An+1 ,Bn+17,・・・と再
び交互に読み出しおよび出力がなされている。もちろ
ん、その後も符号化部31−Aから符号データの出力が
なく、再びFIFOメモリ32−Bが満杯となれば、識
別コードとともにFIFOメモリ32−B内のすべての
符号データを出力する。符号化部31−Bから符号デー
タの出力が無く、FIFOメモリ32−Aに符号データ
が蓄積されてゆく場合も同様である。このようにして、
符号化部31−Aと符号化部31−Bで別々に符号化し
た符号データを1つにまとめることができ、しかもデー
タ量の増加を抑えた合成符号データ37を出力すること
ができる。
ものであれば何でもよい。例えば、JBIGの規格で定
められるFF04(16進)などのコメントマーカを使
用してもよい。
態を示すブロック構成図である。図中、図17と同様の
部分には同じ符号を付して説明を省略する。41は復号
化部、42はFIFOメモリ、43はメモリ状態信号、
44はライト信号、45は単位符号データ、46は分割
部、47は合成符号データである。なお、図6では復号
化部41を2ブロック設けた例を示しており、一方をA
ブロック、他方をBブロックとして、各ブロックに関係
する構成には‘−’の後にAまたはBを記して区別して
いる。
して、単位符号データ45−A,Bとするとともに、メ
モリ状態信号43−A,Bを参照しながらFIFOメモ
リ42−A,Bを制御して、単位符号データ45−A,
BをそれぞれFIFOメモリ42−A,Bに書き込む。
分割部46は、上述の符号化装置における合成部36と
全く逆の動作を行なう。すなわち、基本的には合成符号
データ47を所定のデータ量ごとに分割し、FIFOメ
モリ42−AまたはFIFOメモリ42−Bに交互に書
き込む。また、識別コードを検出した場合は、所定のデ
ータ量の単位符号データを連続して一方のFIFOメモ
リに書き込む。
41−A,Bにそれぞれ対応してその前段に設けられ、
ライト信号44−A,Bに応じて所定のデータ量の単位
符号データ45−A,Bを格納する。復号化部41−
A,Bは、対応するFIFOメモリ42−A,Bから符
号データ10−A,Bを読み出して復号する。
構成のうちコンテキスト生成部2を除く算術復号化部2
1、確率推定テーブル6、逆予測部22からなる。コン
テキスト生成部2は、2つの復号化部41−A,Bに共
通して設けられている。復号化部41−A,Bから交互
に画像データ1が出力される。出力された画像データ1
はコンテキスト生成部2に入力され、例えば図12に示
すようなテンプレートに従ってコンテキスト3を生成す
る。コンテキスト生成部2で生成されたコンテキスト3
は、交互に復号化部41−Aまたは復号化部41−Bに
入力される。
における動作の一例について説明する。例えば図5に示
したような合成符号データ47が分割部46に入力され
る。分割部46は、基本的には合成符号データ47を所
定のデータ量の単位、例えば1ワード単位に分割し、分
割した単位符号データ45−A,Bをライト信号44−
A,BとともにFIFOメモリ42−A,Bに交互に書
き込む。書き込みに際しては、メモリ状態信号43−
A,Bを参照し、書き込む側のFIFOメモリが満杯で
ないことを確認して行なう。
は、最初の1ワードの単位符号データA0 をFIFOメ
モリ42−Aに書き込み、次の1ワードの単位符号デー
タB0をFIFOメモリ42−Bに書き込む。同様にし
てA1 ,・・・,An をFIFOメモリ42−Aに、
B1 ,・・・,Bn をFIFOメモリ42−Bにそれぞ
れ順次書き込んでゆく。メモリ状態信号43−A,Bを
参照し、FIFOメモリ42−A,Bのいずれかが満杯
の状態の場合には、その時点で書き込みを一時停止す
る。
数の単位符号データは一方のFIFOメモリに書き込
む。図5に示す合成符号データ47の場合には、識別コ
ードの前にFIFOメモリ42−Bに書き込みを行なっ
ているので、識別コードに続く16ワードの単位符号デ
ータをFIFOメモリ42−Bに順次書き込んでゆく。
この場合もメモリ状態信号43−Bを参照し、FIFO
メモリ42−Bが満杯の状態の場合には書き込みを一時
停止する制御を行なう。
述の図17と同様であり、コンテキスト生成部2で生成
されたコンテキスト3−A,Bを用いて、FIFOメモ
リ42−A,Bから読み出した符号データ10−A,B
を復号し、画像データ1−A,Bとして出力する。この
とき、復号化部41−A,Bは、コンテキスト生成部2
から出力されるコンテキストを、復号する画素位置に応
じて交互に取り込み、復号する。例えば図2(A)に示
す画像を復元する場合、図2(B)に示す画素を符号化
した符号データを復号する復号化部41−Aは、2番目
の添字が偶数となる画素の画像データを復号する際のコ
ンテキスト3−Aを取り込む。同様に、図2(C)に示
す画素を符号化した符号データを復号する復号化部41
−Bは、2番目の添字が奇数となる画素の画像データを
復号する際のコンテキスト3−Bを取り込む。
態における復号化部の動作と画像データの出力の関係の
一例を示すタイミングチャートである。復号化部41−
A,Bには、それぞれ位相が異なるクロックが与えられ
ており、このクロックに従って復号を行なう。復号処理
によって、ある時点で復号結果である画像データが確定
する。このとき、復号化部41−Aと復号化部41−B
はそれぞれ独立に復号処理を行なっており、復号化部が
1つの場合に比べて倍の速度で復号することが可能であ
る。
位相の異なるクロックに従って動作しているので、図7
に示すように復号結果が確定するタイミングが異なる。
これを復号化部41−A,Bに与えられているクロック
の1/2の周期の出力画像クロックによって交互に出力
させる。これによって、図2(B)に示した画素を復号
した復号化部41−Aの復号結果と、図2(C)に示し
た画素を復号した復号化部41−Bの復号結果とが交互
に選択されて、図2(A)に示す画像のデータが順次出
力されることになる。
Bの復号結果を交互に選択した画像データはコンテキス
ト生成部2にも入力される。これによってコンテキスト
生成部2では、符号化時と同様に、図2(D)や(E)
に示すような連続した画素を参照したコンテキストを生
成することができる。
て、前画素の復号が終了しないと現画素のコンテキスト
が生成できないため、現画素の復号を行なうことができ
ないという問題がある。すなわち、一方の復号化部で復
号処理が遅れると、他方の復号処理を開始することがで
きず、処理速度が低下してしまう。これを回避するため
に、例えば上述の特願平8−288731号に開示した
ように、復号時に前画素がとりうるすべての値に従って
逆予測を行ない、複数の逆予測データを生成しておく。
そして、前画素の値が確定した時点でいずれがの逆予測
データを選択し、復号処理を高速化する方式が提案され
ており、本発明でもこの技術を用いることができる。
は、それぞれの復号化部41−A,Bにおいて1画素お
きに復号される。そのため、例えば復号化部41−Aで
現画素を復号する際に、復号化部41−Aにおいて直前
に復号処理した画素、すなわち原画像上では2画素前の
画素と、他方の復号化部41−Bにおいて復号している
画素、すなわち原画像上の1画素前の画素をコンテキス
トに使用する。復号化部41−Aで直前に復号した画素
については、値は確定しているものの、逆予測部22内
の逆予測テーブルの書き換えが発生している場合、書き
換え完了まで逆予測が行なえない。また、復号化部41
−Bで復号する画素については、並行して処理を行なっ
ているので値も確定していない場合がある。そのため、
現画素の復号を行なう際には、原画像上の1画素前と2
画素前の画素について、とりうるすべての値の組み合わ
せに対応した複数の逆予測値を求めておく。そして、復
号化部41−Aで直前に復号した画素の値と、復号化部
41−Bで現在復号している画素の値が確定した時点
で、これらの画素の値から複数の逆予測値の中から正し
いものを選択すればよい。
す。図8は、本発明の復号化装置の実施の一形態におけ
る復号化部の別の例を示すブロック構成図である。図
中、51〜54は逆予測テーブル、55は書き込み制御
部、56は書き込み信号、57はライトアドレス、58
は選択部、59は他復号化部からの画像データ、60は
前画像データである。ここでは、1つの復号化部の構成
のみを示している。図8に示す構成が図6における復号
化部41−A,Bに適用される。
レートのX1 ,X0 を除いたX9 〜X2 の8個の画像デ
ータからなるコンテキストを用いる。逆予測テーブル5
1〜54は、それぞれが例えば図13に示すような構成
のテーブルであり、RAM等の記憶装置に格納されてい
る。この逆予測テーブル51〜54のアドレスは、図1
3に示したものと異なり、8ビットで構成されている。
逆予測テーブル51は、X1 ,X0 の画素を0,0と仮
定した時の逆予測値およびステートを格納している。同
様に、逆予測テーブル52〜54は、X1 ,X0 の画素
をそれぞれ0,1、1,0、1,1と仮定したときの逆
予測値およびステートをそれぞれ格納している。8ビッ
トのコンテキストによって4つの逆予測テーブル51〜
54からそれぞれ逆予測値およびステートが読み出され
て、選択部58に入力される。
される画像データ1を前画像データ60として取り込む
とともに、他復号化部からの画像データ59を取り込
み、これらに基づいて、逆予測テーブル51〜54から
出力されている逆予測値およびステートのいずれかを選
択し、ステートを確率推定テーブル6へ、逆予測値23
を算術復号化部21へ出力する。例えば前画像データ6
0が0で、他復号化部からの画像データ59が0の場合
には、逆予測テーブル51の出力を選択する。同様に、
前画像データ60と他復号化部からの画像データ59が
0,1の場合には逆予測テーブル52の出力を選択し、
1,0の場合には逆予測テーブル53の出力を選択し、
1,1の場合には逆予測テーブル54の出力を選択す
る。
1〜54で利用するコンテキストX9 〜X2 を書き込み
アドレスとして逆予測テーブル51〜54に対して出力
するとともに、書き換え信号12の書き換え指示に応じ
て、算術復号化部21から出力される画像データ1およ
び他復号化部からの画像データ59の値から書き込みを
行なうべき逆予測テーブル51〜54のいずれかを選択
して、選択した逆予測テーブルに書き込み信号56を送
る。各逆予測テーブル51〜54には、確率推定テーブ
ル6から出力されるNMPSまたはNLPSおよび算術
復号化部21から出力される新逆予測値が書き換えデー
タ24として与えられているので、書き込み制御部55
から書き込み信号56が送られた逆予測テーブルでは、
同じく書き込み制御部55から送られてくる書き込みア
ドレスに書き換えデータ24が書き込まれる。
態における復号化部の別の例の動作の一例を説明するた
めのタイミングチャートである。図9では、図2におけ
るP24の位置の画素の復号を復号化部41−Aで行なう
例を示している。復号化部41−Aでは、P24の位置の
画素を復号する直前に、P22の位置の画素を復号する。
書き込み制御部55は、P22の位置の画素を注目画素と
するコンテキストX’ 9 〜X’2 を保持している。
の画素を注目画素とするコンテキストX9 〜X2 が逆予
測テーブル51〜54にアドレスとして入力される。逆
予測テーブル51〜54から、それぞれX1 ,X0 が0
0,01,10,11の場合の4種類の逆予測値、ステ
ートが読み出されて選択部58に入力される。
位置の画素の復号が、復号化部41−AにおけるP22の
位置の画素の復号に半周期遅れて開始される。やがて復
号化部41−AにおけるP22の位置の画素が復号されて
画像データが出力され、これが前画像データ60として
選択部58に入力される。その後、復号化部41−Bに
おけるP23の位置の画素が復号されて画像データが出力
され、他復号化部からの画像データ59として選択部5
8に入力される。この時点でX1 ,X0 の値が00,0
1,10,11のいずれであるかが確定されるので、選
択部58は逆予測テーブル51〜54のいずれかの出力
(逆予測値、ステート)を選択して、P24の位置の画素
を復号するための逆予測値およびステートとして算術復
号化部21および確率推定テーブル6に渡す。これによ
って次の周期でP24の位置の画素の復号を開始すること
ができる。
の書き換えが発生した場合には、書き込み制御部55
は、保持しているP22の位置の画素を注目画素とするコ
ンテキストX’9 〜X’2 を書き込みアドレス57とし
て予測テーブル51〜54に出力する。また、算術復号
化部21から出力されるP22の位置の画像データ1と、
復号化部41−Bから出力されるP23の位置の画像デー
タである他復号化部からの画像データ59から書き換え
るべき逆予測テーブルを特定し、その逆予測テーブルに
対して書き込み信号56を送る。逆予測テーブル51〜
54には、確率推定テーブル6および算術復号化部21
から、P22の位置の画像データに関する書き換えデータ
24が入力されているので、書き込み制御部55から書
き込み信号56が与えられた逆予測テーブルは、書き込
みアドレス57のデータを書き換えデータ24に書き換
える。次のP26の位置の画素の復号では、書き換えられ
た逆予測テーブルを用いて4種類の逆予測値およびステ
ートが出力されることになる。
るP22,P24の位置の画像データ1は、復号化部41−
Bに送られて他復号化部からの画像データ59として用
いられ、同様な処理で復号が実施される。
え前でも逆予測テーブルの読み出しが可能であるので、
算術復号化部21の処理と逆予測テーブル51〜54の
読み出しを並列的に実行することができ、復号処理を高
速化することができる。
号化部からの画像データ59に対する1画素前の値のみ
による2つの逆予測テーブルとして構成し、算術復号化
部21から画像データ1が出力された後にコンテキスト
X9 〜X1 を用いるようにしてもよい。また、3ポート
メモリを用いて、2つあるいは1つのメモリで構成して
もよい。
うな逆予測テーブルの先読みを行なって高速化する例を
示したが、例えば上述の特願平8−301889号に記
載されているように符号化装置について予測テーブルの
先読みを行なうように構成すれば、符号化装置において
も予測テーブルの書き込みよる遅延を発生させずに符号
化処理を行なうことができ、符号化を高速に行なうこと
ができる。
化部を複数配置して並列処理を行なう符号化装置および
復号化装置について、一例を示した。本発明は、これら
の例に限られるものではない。例えば、符号化部、復号
化部を2ブロックではなく、もっと多数の構成にしてさ
らに並列化することも可能である。また、合成部36に
おいて合成する際の符号データのデータ量の単位も1ワ
ード以外でよく、任意のデータ量を単位として、順次合
成してゆくことができる。また、識別コード以後に続け
る特定の符号化部からの符号データの単位数も任意に設
定することができる。これらは復号化装置との間で設定
可能であればよく、分割部46は符号化時と同じ規則で
合成符号データを分割すればよい。
メモリ42の容量も16ワードに限るものではなく、任
意の容量でよい。もちろん、FIFOメモリ32とFI
FOメモリ42の容量が異なっていてもよく、合成符号
データの形式に合わせて合成部36と分割部46がFI
FOメモリ32、FIFOメモリ42を制御すればよ
い。
号データを合成符号データに合成するものに限られるも
のではなく、異なる符号化方式の符号データをも合成す
るように構成することも可能である。
高速化が困難な符号化方式においても高速化することが
できるため、高速リアルタイム処理が必要となるプリン
タ、複写機などのシステムにも、JBIG等の高能率の
符号化方式を応用し、データを圧縮することが可能とな
る。
発明の符号化装置によれば、予測符号化を複数の符号化
手段で並列処理を行なうことができるので、高速に符号
化を行なうことができる。このとき、前段に大きな画像
メモリを必要とせず、またコンテキストを単体の符号化
手段を用いる場合と同じように生成できるため、符号化
効率を損なうこともなく符号化することができる。
ば、並列処理した符号データを効率よく1つの符号に合
成することができるため、合成された符号データのデー
タ量の増大を抑えるとともに、符号データの管理を簡易
にすることができる。
号化装置と同様に、前段に大きな画像メモリを必要とせ
ず、複数の復号化手段で並列して復号処理を行なうこと
ができるので、高速にリアルタイムで復号することがで
きる。
ば、効率よく合成された符号データを入力として分割手
段で複数の復号化手段に分配入力し、複数の復号化手段
で並列処理が可能な復号化装置を得ることができるとい
う効果がある。
ロック構成図である。
画像の入力と各符号化部の動作の一例を示すタイミング
チャートである。
合成部の動作の一例を示すフローチャートである。
ロック構成図である。
復号化部の動作と画像データの出力の関係の一例を示す
タイミングチャートである。
復号化部の別の例を示すブロック構成図である。
復号化部の別の例の動作の一例を説明するためのタイミ
ングチャートである。
の概略図である。
の説明図である。
一例の説明図である。
る。
である。
説明図である。
の概略図である。
キスト、4…予測部、5…ステート、6…確率推定テー
ブル、7…LSZおよびSW、8…予測値、9…算術符
号化部、10…符号データ、11…書き換えデータ、1
2…書き換え信号、21…算術復号化部、22…逆予測
部、23…逆予測値、24…書き換えデータ、31…符
号化部、32…FIFOメモリ、33…メモリ状態信
号、34…リード信号、35…単位符号データ、36…
合成部、37…合成符号データ、41…復号化部、42
…FIFOメモリ、43…メモリ状態信号、44…ライ
ト信号、45…単位符号データ、46…分割部、47…
合成符号データ、51〜54…逆予測テーブル、55…
書き込み制御部、56…書き込み信号、57…ライトア
ドレス、58…選択部、59…他復号化部からの画像デ
ータ、60…前画像データ。
Claims (7)
- 【請求項1】 1画素ずつ入力される画像データを予測
符号化する符号化装置において、入力された画素を注目
画素として該注目画素の周辺に位置する複数の参照画素
を選択してコンテキストを生成するコンテキスト生成手
段と、1画素ずつ入力されるごとに切り換えられ前記コ
ンテキストをもとに前記注目画素を予測して予測符号化
する複数の符号化手段と、該複数の符号化手段で生成さ
れた符号データを1つの合成符号データに合成する合成
手段を有することを特徴とする符号化装置。 - 【請求項2】 前記複数の符号化手段の後段にそれぞれ
前記符号データを保持する記憶手段を具備し、前記合成
手段は、前記各記憶手段の符号記憶状態を管理し、前記
各記憶手段から順に所定量ごとに符号データを読み出し
て出力するとともに、前記符号記憶状態に応じて識別子
とともに一つの前記記憶手段に格納されている前記符号
データを所定量ずつ複数回出力することを特徴とする請
求項1に記載の符号化装置。 - 【請求項3】 所定単位ごとに順次振り分けられて入力
されたデータを符号化する複数の符号化手段と、該複数
の符号化手段で生成された符号データを所定の順序で1
つの合成符号データに合成する合成手段を有し、該合成
手段は、ある符号化手段において出力すべき符号データ
が空の場合には識別子とともに他の符号化手段の出力す
る前記符号データを出力することを特徴とする符号化装
置。 - 【請求項4】 符号データを合成した合成符号データを
予測復号化する復号化装置において、次に復号する画素
を注目画素として該注目画素の周辺に位置する複数の参
照画素を選択してコンテキストを生成するコンテキスト
生成手段と、復号された画像が形成されるように1画素
ごとにその出力が切り換えられ前記コンテキストをもと
に前記注目画素を逆予測して予測復号化する複数の復号
化手段と、入力された前記合成符号データを前記符号デ
ータに分割して前記複数の復号化手段へ分配入力する分
割手段を有することを特徴とする復号化装置。 - 【請求項5】 前記複数の復号化手段の前段にそれぞれ
前記分割手段で分割された符号データを保持する記憶手
段を具備し、前記分割手段は、前記各記憶手段の符号記
憶状態を管理し、分割した前記符号データを前記各記憶
手段へ書き込み、前記復号化手段は、対応する前記記憶
手段から符号データを読み出して予測復号化することを
特徴とする請求項4に記載の復号化装置。 - 【請求項6】 前記復号化手段は、前記注目画素の直前
の前記復号化手段の数だけの画素の状態ごとに前記注目
画素の逆予測値を出力する複数の逆予測テーブルと、前
記複数の逆予測テーブルが出力する複数の前記逆予測値
の中から他の前記復号化手段から出力される復号結果お
よび該復号化手段による直前の復号結果に従って1つの
前記逆予測値を選択する選択手段と、該選択手段で選択
された前記逆予測値に基づいて前記注目画素を復号する
予測復号手段を有することを特徴とする請求項4に記載
の復号化装置。 - 【請求項7】 入力データを所定単位ごとに順次振り分
けて符号化した符号データを所定の順序で合成した合成
符号データを復号化する復号化装置において、前記符号
データを復号する複数の復号化手段と、入力された前記
合成符号データを前記符号データに分割して前記複数の
復号化手段へ分配入力する分割手段を有し、該分割手段
は、前記合成符号データ中に識別子が現われた場合に、
該識別子に連続する複数の前記符号データを同じ前記復
号化手段へ連続して入力することを特徴とする復号化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595097A JP3384287B2 (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 符号化装置および復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595097A JP3384287B2 (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 符号化装置および復号化装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002311145A Division JP3871995B2 (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 符号化装置および復号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117958A true JPH1117958A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3384287B2 JP3384287B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=15822106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16595097A Expired - Fee Related JP3384287B2 (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 符号化装置および復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384287B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118304A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Canon Inc | 復号装置及び復号方法 |
| JP2012080565A (ja) * | 2005-12-07 | 2012-04-19 | Imagination Technologies Ltd | データデコーディング |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP16595097A patent/JP3384287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012080565A (ja) * | 2005-12-07 | 2012-04-19 | Imagination Technologies Ltd | データデコーディング |
| JP2008118304A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Canon Inc | 復号装置及び復号方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3384287B2 (ja) | 2003-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3684128B2 (ja) | 算術符号化/復号化方法ならびに算術符号化/復号化装置 | |
| KR20030096441A (ko) | 화상 부호화 장치 및 그 방법과 기록 매체 | |
| JPH0969951A (ja) | 符号化方法及び復号化方法 | |
| JP3621512B2 (ja) | ディジタル情報符号化装置、ディジタル情報復号化装置、ディジタル情報符号化・復号化装置、ディジタル情報符号化方法、及びディジタル情報復号化方法 | |
| JP3409552B2 (ja) | ディジタル情報符号化装置、ディジタル情報復号化装置、及びディジタル情報符号化・復号化装置 | |
| JP4547503B2 (ja) | 算術符号化装置、算術符号化方法、算術符号化プログラム及びプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記録媒体 | |
| US5736947A (en) | Digital information encoding device, digital information decoding device, digital information encoding/decoding device, digital information encoding method, and digital information decoding method | |
| US6127950A (en) | Transmission circuit and reception circuit | |
| JP3871995B2 (ja) | 符号化装置および復号化装置 | |
| JP3459759B2 (ja) | 算術復号化装置 | |
| JP3384287B2 (ja) | 符号化装置および復号化装置 | |
| JP3141794B2 (ja) | 復号化装置 | |
| US6882751B2 (en) | Arithmetic decoding method and device and storage medium | |
| JP3235510B2 (ja) | 符号化方法及び符号化装置、復号化方法及び復号化装置 | |
| JP3146109B2 (ja) | 二値画像符号化装置 | |
| JP3213200B2 (ja) | 復号化装置および方法 | |
| JP2000278538A (ja) | 算術符号化・復号化装置および方法 | |
| CN119625087B (zh) | 一种jbig算术编码和解码方法及系统 | |
| JP3302253B2 (ja) | 情報の符号化復号化方法およびその装置 | |
| JP4086481B2 (ja) | 算術復号化方法及び装置並びに記憶媒体 | |
| JP3270665B2 (ja) | 符号化/復号化装置及び方法 | |
| JP3484900B2 (ja) | 画像データ符号化装置 | |
| JP2507954B2 (ja) | ランレングス復号化装置 | |
| JPH09121286A (ja) | 画像データの圧縮方法及び装置 | |
| JP2005229218A (ja) | 画像復号装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071227 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081227 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091227 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101227 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111227 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111227 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121227 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121227 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131227 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |