JPH1118052A - ディジタル記録再生装置および方法 - Google Patents
ディジタル記録再生装置および方法Info
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- JPH1118052A JPH1118052A JP9171743A JP17174397A JPH1118052A JP H1118052 A JPH1118052 A JP H1118052A JP 9171743 A JP9171743 A JP 9171743A JP 17174397 A JP17174397 A JP 17174397A JP H1118052 A JPH1118052 A JP H1118052A
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- Japan
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- signal
- video
- video signal
- digital recording
- processing
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる方式のビデオ信号を同一のハードウェ
アで扱えるようにする。 【解決手段】 タイミングジェネレータ100〜102
は、夫々異なる方式のビデオ信号に対応した周波数のク
ロックを生成する。インプットフィルタ13の入力側ま
でとアウトプットフィルタ55の出力側とがクロックf
1 で動作し、インプットフィルタ12の出力側とアウト
プットフィルタ55の入力側までとがクロックf2 で動
作する。扱うビデオ信号の方式によって、タイミングジ
ェネレータ100〜102が切り替えられ、クロック周
波数が変更される。回転ヘッドの回転速度及びテープ走
行速度も変更される。オーディオ信号は、常に48KH
zのサンプリングレートで処理される。扱うビデオ信号
の方式によって、オーディオ信号の1サンプルのビット
数が変更される。
アで扱えるようにする。 【解決手段】 タイミングジェネレータ100〜102
は、夫々異なる方式のビデオ信号に対応した周波数のク
ロックを生成する。インプットフィルタ13の入力側ま
でとアウトプットフィルタ55の出力側とがクロックf
1 で動作し、インプットフィルタ12の出力側とアウト
プットフィルタ55の入力側までとがクロックf2 で動
作する。扱うビデオ信号の方式によって、タイミングジ
ェネレータ100〜102が切り替えられ、クロック周
波数が変更される。回転ヘッドの回転速度及びテープ走
行速度も変更される。オーディオ信号は、常に48KH
zのサンプリングレートで処理される。扱うビデオ信号
の方式によって、オーディオ信号の1サンプルのビット
数が変更される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異なる方式のビ
デオ信号を共通のハードウェアで記録/再生するように
されたディジタル記録再生装置および方法に関する。
デオ信号を共通のハードウェアで記録/再生するように
されたディジタル記録再生装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号をディジタル方式で処理する
ような信号処理装置、例えば高解像度(High Definitio
n )ビデオ信号を記録再生するディジタルビデオテープ
レコーダ(以降、HD−VTRと略称する)に用いられ
る信号処理装置では、入力された映像信号に対して画像
圧縮符号化が施される。そして、この圧縮符号化された
ビデオ信号が例えばビデオテープに対して記録される。
高データレートの記録データを記録/再生するために、
磁気テープを回転ドラムに斜めに巻付け、回転ドラムに
磁気ヘッドが取り付けられたヘリカルスキャン型の記録
/再生装置が知られている。この装置では、磁気テープ
上に斜めのトラックを形成するように、記録データが順
次記録される。
ような信号処理装置、例えば高解像度(High Definitio
n )ビデオ信号を記録再生するディジタルビデオテープ
レコーダ(以降、HD−VTRと略称する)に用いられ
る信号処理装置では、入力された映像信号に対して画像
圧縮符号化が施される。そして、この圧縮符号化された
ビデオ信号が例えばビデオテープに対して記録される。
高データレートの記録データを記録/再生するために、
磁気テープを回転ドラムに斜めに巻付け、回転ドラムに
磁気ヘッドが取り付けられたヘリカルスキャン型の記録
/再生装置が知られている。この装置では、磁気テープ
上に斜めのトラックを形成するように、記録データが順
次記録される。
【0003】また、このビデオテープへの信号の記録の
際に、エラー訂正のために積符号による符号化処理がな
されることが多い。この積符号による符号化において
は、1シンボル(例えば1バイト)単位でマトリクス状
に配列されたデータに対して、その列方向に対して例え
ばリードソロモン符号によってそれぞれ符号化がなさ
れ、外符号パリティが生成される。そして、データおよ
び外符号パリティに対して、行方向に対して符号化がな
され、内符号パリティが生成される。このように、列方
向に対して外符号パリティが生成され、行方向に対して
内符号パリティが生成されることによって、積符号によ
るエラー訂正符号化が行われる。このとき、データの時
系列の順序は、例えば行方向に一致している。
際に、エラー訂正のために積符号による符号化処理がな
されることが多い。この積符号による符号化において
は、1シンボル(例えば1バイト)単位でマトリクス状
に配列されたデータに対して、その列方向に対して例え
ばリードソロモン符号によってそれぞれ符号化がなさ
れ、外符号パリティが生成される。そして、データおよ
び外符号パリティに対して、行方向に対して符号化がな
され、内符号パリティが生成される。このように、列方
向に対して外符号パリティが生成され、行方向に対して
内符号パリティが生成されることによって、積符号によ
るエラー訂正符号化が行われる。このとき、データの時
系列の順序は、例えば行方向に一致している。
【0004】ところで、このようなHD−VTRにおい
て、例えば日本や米国などのNTSC圏では、従来方式
との互換性を考慮し、フィールド周波数が60Hzとさ
れている。同様に、例えば欧州諸国などのPAL圏で
は、フィールド周波数が50Hzとされている。また、
映画への応用を考えた場合には、映画フィルムで使われ
ている1秒間当たり24コマ、すなわちビデオ信号にお
ける24フレーム/秒とすると、互換を取るのが容易で
ある。
て、例えば日本や米国などのNTSC圏では、従来方式
との互換性を考慮し、フィールド周波数が60Hzとさ
れている。同様に、例えば欧州諸国などのPAL圏で
は、フィールド周波数が50Hzとされている。また、
映画への応用を考えた場合には、映画フィルムで使われ
ている1秒間当たり24コマ、すなわちビデオ信号にお
ける24フレーム/秒とすると、互換を取るのが容易で
ある。
【0005】このように、HD−VTRに対する要求
は、市場によって異なるものとなる。これらを実現容易
なハードウェアおよびフォーマットを提供することは、
ユーザの便益や経済性を考慮しても、重要なことであ
る。
は、市場によって異なるものとなる。これらを実現容易
なハードウェアおよびフォーマットを提供することは、
ユーザの便益や経済性を考慮しても、重要なことであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来でも、例えばPA
L圏では、走査線が1250本でフィールド周波数が5
0Hz、且つ、インターレース走査を行なう規格に沿っ
たハードウェアが考えられていた。なお、以降、この
「走査線が1250本でフィールド周波数が50Hz、
且つ、インターレース走査」と略記する。他の類似の表
記についても同様である。ところが、この1250/5
0i方式のハードウェアは、NTSC圏の1125/6
0i方式に対応するハードウェアを修正するだけでは、
実現することが難しかったという問題点があった。すな
わち、1250/50i方式に対応するハードウェア
は、1125/60i方式のハードウェアとは別に、独
自に開発する必要があった。
L圏では、走査線が1250本でフィールド周波数が5
0Hz、且つ、インターレース走査を行なう規格に沿っ
たハードウェアが考えられていた。なお、以降、この
「走査線が1250本でフィールド周波数が50Hz、
且つ、インターレース走査」と略記する。他の類似の表
記についても同様である。ところが、この1250/5
0i方式のハードウェアは、NTSC圏の1125/6
0i方式に対応するハードウェアを修正するだけでは、
実現することが難しかったという問題点があった。すな
わち、1250/50i方式に対応するハードウェア
は、1125/60i方式のハードウェアとは別に、独
自に開発する必要があった。
【0007】また、1250/50i方式において、1
125/60i方式との互換を取る際に、フィールド周
波数の違いや走査線数の違いといった、両方式の規格に
基づく様々な差異が存在し、障害となっていた。そのた
め、従来では、これらのフォーマット間の変換に際して
大がかりな装置を必要としていたという問題点があっ
た。
125/60i方式との互換を取る際に、フィールド周
波数の違いや走査線数の違いといった、両方式の規格に
基づく様々な差異が存在し、障害となっていた。そのた
め、従来では、これらのフォーマット間の変換に際して
大がかりな装置を必要としていたという問題点があっ
た。
【0008】さらに、1125/60i方式の映画への
応用にも問題点があった。24コマ/秒である映画に対
して、NTSC方式は、30フレーム/秒である。した
がって、映画フィルムの映像をこの1125/60i方
式のHD−VTRで記録する際には、例えば1秒間当た
り6コマの割合で黒画像を挿入するという方法が採られ
ていた。しかしながら、この方法では、例えばテープ編
集時に黒画像の扱いが非常に面倒であるという問題点が
あった。また、この映画フィルムの記録の際に、例えば
時間を縮めて記録を行なうといった方法も採られてい
た。この方法でも、時間管理上の不都合が生じるという
問題点があった。
応用にも問題点があった。24コマ/秒である映画に対
して、NTSC方式は、30フレーム/秒である。した
がって、映画フィルムの映像をこの1125/60i方
式のHD−VTRで記録する際には、例えば1秒間当た
り6コマの割合で黒画像を挿入するという方法が採られ
ていた。しかしながら、この方法では、例えばテープ編
集時に黒画像の扱いが非常に面倒であるという問題点が
あった。また、この映画フィルムの記録の際に、例えば
時間を縮めて記録を行なうといった方法も採られてい
た。この方法でも、時間管理上の不都合が生じるという
問題点があった。
【0009】さらにまた、1125/60i方式,12
50/50i方式,および映画対応の24コマ/秒の方
式とでは、それぞれ情報量が異なる。従来では、このよ
うに情報量の異なる信号の記録/再生を行なうために
は、各々異なるハードウェアならびにフォーマットが必
要であるという問題点があった。
50/50i方式,および映画対応の24コマ/秒の方
式とでは、それぞれ情報量が異なる。従来では、このよ
うに情報量の異なる信号の記録/再生を行なうために
は、各々異なるハードウェアならびにフォーマットが必
要であるという問題点があった。
【0010】したがって、この発明の目的は、異なる方
式のビデオ信号を同一のハードウェアで扱うようにされ
たディジタル記録再生装置および方法を提供することに
ある。
式のビデオ信号を同一のハードウェアで扱うようにされ
たディジタル記録再生装置および方法を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、1秒当たりのフレーム数の互いに
異なる第1および第2のビデオ信号を記録し再生するよ
うにされたディジタル記録再生装置において、第1およ
び第2のビデオ信号を処理するビデオ信号処理手段を共
通とし、第1のビデオ信号を処理する場合と、第1のビ
デオ信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビ
デオ信号を処理する場合とで、ビデオ信号処理手段にお
ける処理に使用するクロック周波数を変更するようにし
たことを特徴とするディジタル記録再生装置である。
題を解決するために、1秒当たりのフレーム数の互いに
異なる第1および第2のビデオ信号を記録し再生するよ
うにされたディジタル記録再生装置において、第1およ
び第2のビデオ信号を処理するビデオ信号処理手段を共
通とし、第1のビデオ信号を処理する場合と、第1のビ
デオ信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビ
デオ信号を処理する場合とで、ビデオ信号処理手段にお
ける処理に使用するクロック周波数を変更するようにし
たことを特徴とするディジタル記録再生装置である。
【0012】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、1秒当たりのフレーム数の異なる第1および
第2のビデオ信号と、第1および第2のビデオ信号にそ
れぞれ対応した第1および第2のオーディオ信号とを記
録し再生するようにされたディジタル記録再生装置にお
いて、第1および第2のオーディオ信号を処理するオー
ディオ信号処理手段を共通とし、オーディオ信号処理手
段は、第1および第2のオーディオ信号とを同一サイズ
の記録エリアに記録可能なように第1および第2のオー
ディオ信号の処理を行なうことを特徴とするディジタル
記録再生装置である。
るために、1秒当たりのフレーム数の異なる第1および
第2のビデオ信号と、第1および第2のビデオ信号にそ
れぞれ対応した第1および第2のオーディオ信号とを記
録し再生するようにされたディジタル記録再生装置にお
いて、第1および第2のオーディオ信号を処理するオー
ディオ信号処理手段を共通とし、オーディオ信号処理手
段は、第1および第2のオーディオ信号とを同一サイズ
の記録エリアに記録可能なように第1および第2のオー
ディオ信号の処理を行なうことを特徴とするディジタル
記録再生装置である。
【0013】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を、回転ドラムによってヘリカ
ルトラックで以て記録し再生するようにされたディジタ
ル記録再生装置において、第1のビデオ信号を記録する
場合と第1のビデオ信号とは1秒当たりのフレーム数の
異なる第2のビデオ信号を記録する場合とでトラックパ
ターンが略同一となるように、回転ドラムの回転速度と
磁気テープの走行速度とを変更するようにしたことを特
徴とするディジタル記録再生装置である。
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を、回転ドラムによってヘリカ
ルトラックで以て記録し再生するようにされたディジタ
ル記録再生装置において、第1のビデオ信号を記録する
場合と第1のビデオ信号とは1秒当たりのフレーム数の
異なる第2のビデオ信号を記録する場合とでトラックパ
ターンが略同一となるように、回転ドラムの回転速度と
磁気テープの走行速度とを変更するようにしたことを特
徴とするディジタル記録再生装置である。
【0014】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を記録し再生するようにされた
ディジタル記録再生方法において、第1および第2のビ
デオ信号を処理するビデオ信号処理のステップを共通と
し、第1のビデオ信号を処理する場合と、第1のビデオ
信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビデオ
信号を処理する場合とで、ビデオ信号処理のステップお
ける処理に使用するクロック周波数を変更するようにし
たことを特徴とするディジタル記録再生方法である。
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を記録し再生するようにされた
ディジタル記録再生方法において、第1および第2のビ
デオ信号を処理するビデオ信号処理のステップを共通と
し、第1のビデオ信号を処理する場合と、第1のビデオ
信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビデオ
信号を処理する場合とで、ビデオ信号処理のステップお
ける処理に使用するクロック周波数を変更するようにし
たことを特徴とするディジタル記録再生方法である。
【0015】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、1秒当たりのフレーム数の異なる第1および
第2のビデオ信号と、第1および第2のビデオ信号にそ
れぞれ対応した第1および第2のオーディオ信号とを記
録し再生するようにされたディジタル記録再生方法にお
いて、第1および第2のオーディオ信号を処理するオー
ディオ信号処理のステップを共通とし、オーディオ信号
処理のステップは、第1および第2のオーディオ信号と
を同一サイズの記録エリアに記録可能なように第1およ
び第2のオーディオ信号の処理を行なうことを特徴とす
るディジタル記録再生方法である。
るために、1秒当たりのフレーム数の異なる第1および
第2のビデオ信号と、第1および第2のビデオ信号にそ
れぞれ対応した第1および第2のオーディオ信号とを記
録し再生するようにされたディジタル記録再生方法にお
いて、第1および第2のオーディオ信号を処理するオー
ディオ信号処理のステップを共通とし、オーディオ信号
処理のステップは、第1および第2のオーディオ信号と
を同一サイズの記録エリアに記録可能なように第1およ
び第2のオーディオ信号の処理を行なうことを特徴とす
るディジタル記録再生方法である。
【0016】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を、回転ドラムによってヘリカ
ルトラックで以て記録し再生するようにされたディジタ
ル記録再生方法において、第1のビデオ信号を記録する
場合と第1のビデオ信号とは1秒当たりのフレーム数の
異なる第2のビデオ信号を記録する場合とでトラックパ
ターンが略同一となるように、回転ドラムの回転速度と
磁気テープの走行速度とを変更するようにしたことを特
徴とするディジタル記録再生方法である。
るために、1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1
および第2のビデオ信号を、回転ドラムによってヘリカ
ルトラックで以て記録し再生するようにされたディジタ
ル記録再生方法において、第1のビデオ信号を記録する
場合と第1のビデオ信号とは1秒当たりのフレーム数の
異なる第2のビデオ信号を記録する場合とでトラックパ
ターンが略同一となるように、回転ドラムの回転速度と
磁気テープの走行速度とを変更するようにしたことを特
徴とするディジタル記録再生方法である。
【0017】上述したように、この発明は、第1のビデ
オ信号の信号処理と、第1のビデオ信号とは1秒当たり
のフレーム数の異なる第2のビデオ信号の信号処理と
が、共通した処理手段によってクロック周波数や、回転
ドラムの回転速度と磁気テープの走行速度とが変更して
なされると共に、第1および第2のビデオ信号にそれぞ
れ伴う第1のオーディオ信号および第2のオーディオ信
号とが共通の処理手段によって処理され、同一サイズの
記録エリアに記録するようにされているため、同一のハ
ードウェアで以て1秒当たりのフレーム数の互いに異な
る第1および第2のビデオ信号の処理を行なうことがで
きる。
オ信号の信号処理と、第1のビデオ信号とは1秒当たり
のフレーム数の異なる第2のビデオ信号の信号処理と
が、共通した処理手段によってクロック周波数や、回転
ドラムの回転速度と磁気テープの走行速度とが変更して
なされると共に、第1および第2のビデオ信号にそれぞ
れ伴う第1のオーディオ信号および第2のオーディオ信
号とが共通の処理手段によって処理され、同一サイズの
記録エリアに記録するようにされているため、同一のハ
ードウェアで以て1秒当たりのフレーム数の互いに異な
る第1および第2のビデオ信号の処理を行なうことがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態に
ついて説明する。この発明は、信号処理におけるクロッ
ク周波数ならびに回転ドラムの回転数などを切り替える
ことによって、同一のハードウェアで異なる方式のビデ
オ信号を扱えるようにするものである。この実施の一形
態では、ビデオ信号として、1125/60i方式,1
125/50i方式,および1125/48i方式と、
インターレースを行なわないプログレッシブ・スキャン
(「p」と略称する)を用いた1125/24p方式に
よる信号とを対象としている。なお、1125/24p
方式において、「24Hz」は、フレーム周波数を意味
する。
ついて説明する。この発明は、信号処理におけるクロッ
ク周波数ならびに回転ドラムの回転数などを切り替える
ことによって、同一のハードウェアで異なる方式のビデ
オ信号を扱えるようにするものである。この実施の一形
態では、ビデオ信号として、1125/60i方式,1
125/50i方式,および1125/48i方式と、
インターレースを行なわないプログレッシブ・スキャン
(「p」と略称する)を用いた1125/24p方式に
よる信号とを対象としている。なお、1125/24p
方式において、「24Hz」は、フレーム周波数を意味
する。
【0019】図1は、この実施の一形態による1フレー
ムの構成の一例を示す。図1において、斜線が付された
部分は、垂直ならびに水平のブランキング期間とされ、
それ以外の部分が有効画素領域である。水平方向の数字
は画素に対応したサンプル番号であり、垂直方向の数字
は、ライン番号である。水平方向には全2200画素、
垂直方向には全1125ラインでそれぞれ構成される。
このうち、水平方向では1920画素が有効画素とされ
る。垂直方向では、第21ライン〜第560ライン(第
1フィールド)および第584ライン〜第1123ライ
ン(第2フィールド)がそれぞれ有効ラインとされる。
すなわち、1フィールドは、1920画素×540ライ
ンからなる。上述の4つの方式によるビデオ信号に対し
て、このフレーム構成を共通に適用する。
ムの構成の一例を示す。図1において、斜線が付された
部分は、垂直ならびに水平のブランキング期間とされ、
それ以外の部分が有効画素領域である。水平方向の数字
は画素に対応したサンプル番号であり、垂直方向の数字
は、ライン番号である。水平方向には全2200画素、
垂直方向には全1125ラインでそれぞれ構成される。
このうち、水平方向では1920画素が有効画素とされ
る。垂直方向では、第21ライン〜第560ライン(第
1フィールド)および第584ライン〜第1123ライ
ン(第2フィールド)がそれぞれ有効ラインとされる。
すなわち、1フィールドは、1920画素×540ライ
ンからなる。上述の4つの方式によるビデオ信号に対し
て、このフレーム構成を共通に適用する。
【0020】図2は、上述の各方式のビデオ信号をこの
実施の一形態で扱う際の、1秒間のフレーム構成を示
す。図2Aは、1125/60i方式の信号を示す。1
秒間に30フレームが存在し、フィールド数は、2倍の
60フィールドである。ビデオ信号が4:2:2コンポ
ーネント信号であれば、輝度信号Yのサンプリングレー
トが74.25MHzとなり、色差信号Pb/Prのサ
ンプリングレートが37.125MHzとなる。
実施の一形態で扱う際の、1秒間のフレーム構成を示
す。図2Aは、1125/60i方式の信号を示す。1
秒間に30フレームが存在し、フィールド数は、2倍の
60フィールドである。ビデオ信号が4:2:2コンポ
ーネント信号であれば、輝度信号Yのサンプリングレー
トが74.25MHzとなり、色差信号Pb/Prのサ
ンプリングレートが37.125MHzとなる。
【0021】図2Bは、1125/50i方式の信号を
示す。1秒間に25フレームが存在し、フィールド数
は、2倍の50フィールドである。上述の図2Aに示す
1125/60i方式の6フレームの時間でこの112
5/50i方式の5フレームが構成される。サンプリン
グレートは、輝度信号Yが61.875MHz、色差信
号Pb/Prが30.9375MHzとされる。すなわ
ち、1125/60i方式のレートを基準として、7
4.52MHz×5/6=61.875MHz、37.
125MHz×5/6=30.9375MHzである。
示す。1秒間に25フレームが存在し、フィールド数
は、2倍の50フィールドである。上述の図2Aに示す
1125/60i方式の6フレームの時間でこの112
5/50i方式の5フレームが構成される。サンプリン
グレートは、輝度信号Yが61.875MHz、色差信
号Pb/Prが30.9375MHzとされる。すなわ
ち、1125/60i方式のレートを基準として、7
4.52MHz×5/6=61.875MHz、37.
125MHz×5/6=30.9375MHzである。
【0022】なお、上述したように、PAL圏の方式で
は走査線数は1250本であるが、例えば有効画素領域
の上下に配されるマージン領域等を割愛することで、走
査線数を1125本とすることができる。また、走査線
数の変換を所定の補間処理によって行なうようにしても
よい。これらの方法を組み合わせることも可能である。
は走査線数は1250本であるが、例えば有効画素領域
の上下に配されるマージン領域等を割愛することで、走
査線数を1125本とすることができる。また、走査線
数の変換を所定の補間処理によって行なうようにしても
よい。これらの方法を組み合わせることも可能である。
【0023】図2Cは、1125/24p方式の信号を
示す。1秒間に24フレームが存在する。これは、例え
ばビデオカメラでの撮影時に、1/24秒で1枚の画像
が撮られた場合に得られる信号である。上述の図2Aに
示す1125/60i方式の5フレームの時間でこの1
125/24i方式の4フレームが構成される。サンプ
リングレートは、輝度信号Yが59.4MHz、色差信
号Pb/Prが29.7MHzである。すなわち、11
25/60i方式のレートを基準として、74.52M
Hz×4/5=59.4MHz、37.125MHz×
4/5=29.7MHzである。
示す。1秒間に24フレームが存在する。これは、例え
ばビデオカメラでの撮影時に、1/24秒で1枚の画像
が撮られた場合に得られる信号である。上述の図2Aに
示す1125/60i方式の5フレームの時間でこの1
125/24i方式の4フレームが構成される。サンプ
リングレートは、輝度信号Yが59.4MHz、色差信
号Pb/Prが29.7MHzである。すなわち、11
25/60i方式のレートを基準として、74.52M
Hz×4/5=59.4MHz、37.125MHz×
4/5=29.7MHzである。
【0024】この場合、本来プログレッシブ・スキャン
である信号をインターレース表現を行なう信号とするた
め、第1フィールドの走査線情報と第2フィールドの走
査線情報とが交互に画面上に並ぶように構成される。す
なわち、図2Cに示されるように、最初のラインを第1
フィールドの最初のラインである第21ラインに割り当
て、次のラインを第2フィールドの最初のラインである
第584ラインに割り当てる。次のラインは、第22ラ
インに割り当てられる。このように、櫛歯上にラインが
割り当てられる。
である信号をインターレース表現を行なう信号とするた
め、第1フィールドの走査線情報と第2フィールドの走
査線情報とが交互に画面上に並ぶように構成される。す
なわち、図2Cに示されるように、最初のラインを第1
フィールドの最初のラインである第21ラインに割り当
て、次のラインを第2フィールドの最初のラインである
第584ラインに割り当てる。次のラインは、第22ラ
インに割り当てられる。このように、櫛歯上にラインが
割り当てられる。
【0025】この1125/24p方式は、例えばこの
方式によって出力された映像を何らかの変換手段で以て
フィルムに焼き付け、映画などを制作する際に用いて好
適である。また、コンピュータのCRTに対する表示方
法として一般的に用いられる、プログレッシブ・スキャ
ンでの画像表示との親和性を高める目的にも用いて好適
なものである。
方式によって出力された映像を何らかの変換手段で以て
フィルムに焼き付け、映画などを制作する際に用いて好
適である。また、コンピュータのCRTに対する表示方
法として一般的に用いられる、プログレッシブ・スキャ
ンでの画像表示との親和性を高める目的にも用いて好適
なものである。
【0026】なお、図2では省略されているが、112
5/48i方式では、上述の1125/24i方式と同
様に、1秒間に24フレームが存在し、フィールド数
は、2倍のフィールドである。サンプリングレートは、
輝度信号Yで59.4MHz、色差信号Pb/Prが2
9.7MHzである。1125/60i方式の5フレー
ムの時間でこの1125/24i方式の4フレームが構
成される。
5/48i方式では、上述の1125/24i方式と同
様に、1秒間に24フレームが存在し、フィールド数
は、2倍のフィールドである。サンプリングレートは、
輝度信号Yで59.4MHz、色差信号Pb/Prが2
9.7MHzである。1125/60i方式の5フレー
ムの時間でこの1125/24i方式の4フレームが構
成される。
【0027】図2A〜図2Cで分かるように、各方式
は、時間軸を伸縮させることで互いに対応付けることが
できる。例えば1125/60i方式の時間軸を適宜引
き延ばすことで、他方式に対応させることができる。こ
の発明では、これをビデオ信号の処理に対して応用して
いる。
は、時間軸を伸縮させることで互いに対応付けることが
できる。例えば1125/60i方式の時間軸を適宜引
き延ばすことで、他方式に対応させることができる。こ
の発明では、これをビデオ信号の処理に対して応用して
いる。
【0028】次に、この発明をHD−VTRに適用させ
た場合について説明する。このHD−VTRでなされる
記録は、例えば回転ドラム上に設けられた磁気ヘッドに
よって磁気テープに対して斜めにトラックが形成され
る、ヘリカルスキャン方式で以て行われ、さらに、互い
に異なる角度を有する1組の磁気ヘッドによって、隣接
するトラックにおいてアジマスが異ならされ記録され
る、アジマス方式が用いられる。
た場合について説明する。このHD−VTRでなされる
記録は、例えば回転ドラム上に設けられた磁気ヘッドに
よって磁気テープに対して斜めにトラックが形成され
る、ヘリカルスキャン方式で以て行われ、さらに、互い
に異なる角度を有する1組の磁気ヘッドによって、隣接
するトラックにおいてアジマスが異ならされ記録され
る、アジマス方式が用いられる。
【0029】この記録方式の一例を図3および図4に示
す。図3に一例が示されるように、回転ドラム1上に4
個の記録用の磁気ヘッド2A,2B,2C,および2D
が設けられる。4個の磁気ヘッド2A,2B,2C,お
よび2Dは、2個ずつが1組とされ、互いに対向する位
置に配される。180°対向する磁気ヘッド2A,2C
の組、磁気ヘッド2B,2Dの組がそれぞれ同一アジマ
スとされ、且つ、これらの組同士では互いに異なるアジ
マスを有する。
す。図3に一例が示されるように、回転ドラム1上に4
個の記録用の磁気ヘッド2A,2B,2C,および2D
が設けられる。4個の磁気ヘッド2A,2B,2C,お
よび2Dは、2個ずつが1組とされ、互いに対向する位
置に配される。180°対向する磁気ヘッド2A,2C
の組、磁気ヘッド2B,2Dの組がそれぞれ同一アジマ
スとされ、且つ、これらの組同士では互いに異なるアジ
マスを有する。
【0030】回転ドラム1に対して、例えば180°の
巻き付け角で以て磁気テープが巻き付けられる。回転ド
ラム1が180°回転する毎に対向する磁気ヘッドへの
信号を切り換える。この切り換えのポイントをスイッチ
ングポイントと称する。これにより、各ヘッドに対応す
るチャンネルをA,B,C,Dとした場合、これら4個
の磁気ヘッド2A,2B,2C,および2Dによって、
図4に示されるように、磁気テープ4に対して、磁気ヘ
ッド2A,2BによってトラックA,Bが形成され、次
に磁気ヘッド2C,2DによってトラックC,Dが形成
される。
巻き付け角で以て磁気テープが巻き付けられる。回転ド
ラム1が180°回転する毎に対向する磁気ヘッドへの
信号を切り換える。この切り換えのポイントをスイッチ
ングポイントと称する。これにより、各ヘッドに対応す
るチャンネルをA,B,C,Dとした場合、これら4個
の磁気ヘッド2A,2B,2C,および2Dによって、
図4に示されるように、磁気テープ4に対して、磁気ヘ
ッド2A,2BによってトラックA,Bが形成され、次
に磁気ヘッド2C,2DによってトラックC,Dが形成
される。
【0031】形成されたトラックのうち、AおよびC,
BおよびDがそれぞれアジマスが一致するトラックであ
る。このとき、互いにアジマスの異なる、隣接した2ト
ラック(AおよびBチャンネル、並びにCおよびDチャ
ンネル)を1組としてセグメントが構成される。また、
ビデオ信号の1フレームは、12トラックから構成され
る。したがって、ビデオ信号の1フレームは、6セグメ
ントからなる。これら6個のセグメントのそれぞれに
は、0〜5までのセグメント番号が付される。
BおよびDがそれぞれアジマスが一致するトラックであ
る。このとき、互いにアジマスの異なる、隣接した2ト
ラック(AおよびBチャンネル、並びにCおよびDチャ
ンネル)を1組としてセグメントが構成される。また、
ビデオ信号の1フレームは、12トラックから構成され
る。したがって、ビデオ信号の1フレームは、6セグメ
ントからなる。これら6個のセグメントのそれぞれに
は、0〜5までのセグメント番号が付される。
【0032】なお、4チャンネルあるオーディオデータ
は、例えば、トラックに対して中央部に、ビデオデータ
に挟まれるように配される。オーディオデータは、ビデ
オ信号の1フレームを構成する12トラックにおいて、
4チャンネル間で所定のシャフリングがなされる。この
シャフリングにより、磁気テープ4の長手方向に欠陥が
発生した場合に特定のチャンネルにエラーが集中するの
を防いでいる。
は、例えば、トラックに対して中央部に、ビデオデータ
に挟まれるように配される。オーディオデータは、ビデ
オ信号の1フレームを構成する12トラックにおいて、
4チャンネル間で所定のシャフリングがなされる。この
シャフリングにより、磁気テープ4の長手方向に欠陥が
発生した場合に特定のチャンネルにエラーが集中するの
を防いでいる。
【0033】なお、回転ドラム1には、再生用の磁気ヘ
ッド3A,3B,3C,および3Dがさらに設けられ
る。これら磁気ヘッド3A,3B,3C,および3Dの
配置ならびにアジマスの関係は、上述の記録用の磁気ヘ
ッド2A,2B,2C,および2Dと同様である。磁気
テープからの再生の際には、これら磁気ヘッド3A,3
B,3C,および3Dが用いられる。
ッド3A,3B,3C,および3Dがさらに設けられ
る。これら磁気ヘッド3A,3B,3C,および3Dの
配置ならびにアジマスの関係は、上述の記録用の磁気ヘ
ッド2A,2B,2C,および2Dと同様である。磁気
テープからの再生の際には、これら磁気ヘッド3A,3
B,3C,および3Dが用いられる。
【0034】図5は、このHD−VTRの構成の一例を
示す。このHD−VTRは、対応するビデオ信号の形式
に応じて、複数のタイミングジェネレータ100,10
1,および102を有する。タイミングジェネレータ1
00は、1125/60i方式のためのもので、周波数
がそれぞれ74.25MHzおよび46.4MHzであ
るクロックf1 およびf2 を生成する。また、オーディ
オ信号のサンプリング用として周波数48KHz、回転
ドラム1のサーボ用として周波数90Hzのクロックを
それぞれ生成する。
示す。このHD−VTRは、対応するビデオ信号の形式
に応じて、複数のタイミングジェネレータ100,10
1,および102を有する。タイミングジェネレータ1
00は、1125/60i方式のためのもので、周波数
がそれぞれ74.25MHzおよび46.4MHzであ
るクロックf1 およびf2 を生成する。また、オーディ
オ信号のサンプリング用として周波数48KHz、回転
ドラム1のサーボ用として周波数90Hzのクロックを
それぞれ生成する。
【0035】同様に、1125/50i方式のためのタ
イミングジェネレータ101は、クロックf1 ,クロッ
クf2 ,オーディオ信号のサンプリング用,および回転
ドラム1のサーボ用として、それぞれ61.875MH
z,38.67MHz(=46.4MHz×5/6),
48KHz,および75Hz(=90Hz×5/6)の
クロックを生成する。
イミングジェネレータ101は、クロックf1 ,クロッ
クf2 ,オーディオ信号のサンプリング用,および回転
ドラム1のサーボ用として、それぞれ61.875MH
z,38.67MHz(=46.4MHz×5/6),
48KHz,および75Hz(=90Hz×5/6)の
クロックを生成する。
【0036】さらに同様に、1125/48i方式およ
び1125/24p方式のためのタイミングジェネレー
タ102は、クロックf1 ,クロックf2 ,オーディオ
信号のサンプリング用,および回転ドラム1のサーボ用
として、それぞれ59.4MHz,37.12MHz
(=46.4MHz×4/5),48KHz,および7
2Hz(=90Hz×4/5)のクロックを生成する。
び1125/24p方式のためのタイミングジェネレー
タ102は、クロックf1 ,クロックf2 ,オーディオ
信号のサンプリング用,および回転ドラム1のサーボ用
として、それぞれ59.4MHz,37.12MHz
(=46.4MHz×4/5),48KHz,および7
2Hz(=90Hz×4/5)のクロックを生成する。
【0037】これらタイミングジェネレータ100,1
01,および102で生成されたクロックは、例えば所
定の制御信号で以て図示されないスイッチ回路によって
切り替えられ、以下に説明する対応する各回路に対して
それぞれ供給される。
01,および102で生成されたクロックは、例えば所
定の制御信号で以て図示されないスイッチ回路によって
切り替えられ、以下に説明する対応する各回路に対して
それぞれ供給される。
【0038】なお、ここではタイミングジェネレータ1
00,101,および102を、各方式に対応させそれ
ぞれ設けたが、勿論、1つのタイミングジェネレータで
生成するクロック周波数を変更するようにしてもよい。
00,101,および102を、各方式に対応させそれ
ぞれ設けたが、勿論、1つのタイミングジェネレータで
生成するクロック周波数を変更するようにしてもよい。
【0039】入力端10は、各方式に基づく所定のレー
トを有するシリアルディジタルA/V信号が入力され
る。このディジタルA/V信号は、上述の図1に示した
1フレームの構成に対応し、ライン番号の順番に従い、
各ライン毎に、映像サンプル番号順にシリアルにデータ
が伝送される。水平方向に2200サンプル分、垂直方
向に1125ライン分で1フレーム分の画像および音声
が伝送される。水平及び垂直の各ブランキング期間の所
定の位置には、例えばライン番号や検査ビット、および
ディジタルオーディオデータといった補助的なデータが
挿入される。
トを有するシリアルディジタルA/V信号が入力され
る。このディジタルA/V信号は、上述の図1に示した
1フレームの構成に対応し、ライン番号の順番に従い、
各ライン毎に、映像サンプル番号順にシリアルにデータ
が伝送される。水平方向に2200サンプル分、垂直方
向に1125ライン分で1フレーム分の画像および音声
が伝送される。水平及び垂直の各ブランキング期間の所
定の位置には、例えばライン番号や検査ビット、および
ディジタルオーディオデータといった補助的なデータが
挿入される。
【0040】S/P変換器11に供給されたシリアル信
号は、パラレル信号に変換され出力される。このパラレ
ル信号は、供給されたシリアル信号が輝度信号Y,およ
び色差信号Pr,Pbとからなり、例えばそれぞれ8ビ
ットのデータ幅を有する4:2:2信号に変換されたも
のである。この変換されたビデオデータがコプロセッサ
12に供給される。このコプロセッサ12は、例えば1
個のASIC(Application Specific Integrated Circu
it) から構成される。
号は、パラレル信号に変換され出力される。このパラレ
ル信号は、供給されたシリアル信号が輝度信号Y,およ
び色差信号Pr,Pbとからなり、例えばそれぞれ8ビ
ットのデータ幅を有する4:2:2信号に変換されたも
のである。この変換されたビデオデータがコプロセッサ
12に供給される。このコプロセッサ12は、例えば1
個のASIC(Application Specific Integrated Circu
it) から構成される。
【0041】コプロセッサ12は、クロックf1 に基づ
き動作され、供給されたパラレル信号に対する処理が行
われる。この処理により、供給された4:2:2信号に
含まれるディジタルオーディオデータや補助的なデータ
が分離され取り出されると共に、データレートがクロッ
クf1 に基づくレートとされる。例えばタイミングジェ
ネレータ100のクロックが選択されている場合には、
データレートが74.25MHzとされる。ライン番号
や検査ビットなどの補助的データがそれぞれ4:2:2
信号に対して1水平周期毎に付加される。また、分離さ
れたディジタルオーディオデータは、オーディオプロセ
ッサ16に供給される。このオーディオプロセッサ16
は、タイミングジェネレータ100,101,あるいは
102から周波数48KHzのクロックが供給され、双
方向的に信号処理を行なうことが可能とされている。
き動作され、供給されたパラレル信号に対する処理が行
われる。この処理により、供給された4:2:2信号に
含まれるディジタルオーディオデータや補助的なデータ
が分離され取り出されると共に、データレートがクロッ
クf1 に基づくレートとされる。例えばタイミングジェ
ネレータ100のクロックが選択されている場合には、
データレートが74.25MHzとされる。ライン番号
や検査ビットなどの補助的データがそれぞれ4:2:2
信号に対して1水平周期毎に付加される。また、分離さ
れたディジタルオーディオデータは、オーディオプロセ
ッサ16に供給される。このオーディオプロセッサ16
は、タイミングジェネレータ100,101,あるいは
102から周波数48KHzのクロックが供給され、双
方向的に信号処理を行なうことが可能とされている。
【0042】コプロセッサ12から出力されたディジタ
ルビデオデータがフレーム/フィールド変換器17に供
給される。供給されたディジタルビデオデータが112
5/24p方式である場合には、信号がプログレッシブ
・スキャン信号からインターレース信号へと変換され
る。すなわち、上述の図2Cに示されるように、プログ
レッシブ・スキャン信号の奇数番目のライン情報を集め
て第1フィールドとし、偶数番目のライン情報を集めて
第2フィールドとするような変換が行なわれる。この変
換は、フレーム/フィールド変換器17に接続されたメ
モリ15を用いてなされる。供給されたディジタルビデ
オデータが1125/24p方式以外の信号である場合
には、この処理はなされず、供給された信号がそのまま
出力される。
ルビデオデータがフレーム/フィールド変換器17に供
給される。供給されたディジタルビデオデータが112
5/24p方式である場合には、信号がプログレッシブ
・スキャン信号からインターレース信号へと変換され
る。すなわち、上述の図2Cに示されるように、プログ
レッシブ・スキャン信号の奇数番目のライン情報を集め
て第1フィールドとし、偶数番目のライン情報を集めて
第2フィールドとするような変換が行なわれる。この変
換は、フレーム/フィールド変換器17に接続されたメ
モリ15を用いてなされる。供給されたディジタルビデ
オデータが1125/24p方式以外の信号である場合
には、この処理はなされず、供給された信号がそのまま
出力される。
【0043】勿論、スイッチ回路などを用いて、112
5/24p方式の信号だけをフレーム/フィールド変換
器17に供給し、その他の信号の場合にはこのフレーム
/フィールド変換器17をバイパスするようにしてもよ
い。
5/24p方式の信号だけをフレーム/フィールド変換
器17に供給し、その他の信号の場合にはこのフレーム
/フィールド変換器17をバイパスするようにしてもよ
い。
【0044】フレーム/フィールド変換器17の出力が
インプットフィルタ13に供給される。インプットフィ
ルタ13は、接続されたメモリ14を用いて、供給され
たディジタルビデオデータに対して帯域圧縮を施すもの
で、例えば1つのASICからなる。インプットフィル
タ13に対してクロックf1 およびf2 が供給される。
帯域圧縮された信号は、クロックf2 に基づくレートに
落とされて出力される。1125/60i方式の場合に
は、供給された信号のレートが周波数74.25MHz
からクロックf2 に基づき周波数46.4MHzへと落
とされる。また、このインプットフィルタ13で、検査
ビットによる演算がなされ、検査結果が信号に対して付
加される。
インプットフィルタ13に供給される。インプットフィ
ルタ13は、接続されたメモリ14を用いて、供給され
たディジタルビデオデータに対して帯域圧縮を施すもの
で、例えば1つのASICからなる。インプットフィル
タ13に対してクロックf1 およびf2 が供給される。
帯域圧縮された信号は、クロックf2 に基づくレートに
落とされて出力される。1125/60i方式の場合に
は、供給された信号のレートが周波数74.25MHz
からクロックf2 に基づき周波数46.4MHzへと落
とされる。また、このインプットフィルタ13で、検査
ビットによる演算がなされ、検査結果が信号に対して付
加される。
【0045】インプットフィルタ13の出力他BRR(B
it Rate Reduction)エンコーダ18に供給される。BR
Rエンコーダ18は、メモリ20が接続され、供給され
た信号に対して例えばDCT(Discrete Cosine Transfo
rm) による符号化を施し量子化することで、所定の圧縮
率で以て信号の圧縮符号化を行う。このBRRエンコー
ダ18における処理は、供給されたクロックf2 に基づ
きなされる。
it Rate Reduction)エンコーダ18に供給される。BR
Rエンコーダ18は、メモリ20が接続され、供給され
た信号に対して例えばDCT(Discrete Cosine Transfo
rm) による符号化を施し量子化することで、所定の圧縮
率で以て信号の圧縮符号化を行う。このBRRエンコー
ダ18における処理は、供給されたクロックf2 に基づ
きなされる。
【0046】BRRエンコーダ18では、供給されたデ
ィジタルビデオデータからライン番号が取り出されると
共に、圧縮符号化の際にこのBRRエンコーダ18で、
例えば8×8画素からなるDCTブロックの単位でシャ
フリングされる。シャフリングされたDCTブロックの
それぞれは、メモリ20の所定のアドレスに書き込まれ
る。メモリ20に対する書き込み制御は、ライン番号に
よるアドレス制御によってなされるため、例えば垂直ブ
ランキング期間中にラインに不連続が生じていても、有
効映像領域の位置の補整を行うことができる。
ィジタルビデオデータからライン番号が取り出されると
共に、圧縮符号化の際にこのBRRエンコーダ18で、
例えば8×8画素からなるDCTブロックの単位でシャ
フリングされる。シャフリングされたDCTブロックの
それぞれは、メモリ20の所定のアドレスに書き込まれ
る。メモリ20に対する書き込み制御は、ライン番号に
よるアドレス制御によってなされるため、例えば垂直ブ
ランキング期間中にラインに不連続が生じていても、有
効映像領域の位置の補整を行うことができる。
【0047】BRRエンコーダ18で圧縮符号化された
ディジタルビデオデータがECC(Error Corrected Cod
ing)エンコーダ22に供給される。それと共に、オーデ
ィオプロセッサ16により所定の処理を施され出力され
たディジタルオーディオ記録信号も、このECCエンコ
ーダ22に供給される。供給されたディジタルビデオデ
ータおよびディジタルオーディオ記録信号は、このEC
Cエンコーダ22に接続されたメモリ23に一旦書き込
まれる。
ディジタルビデオデータがECC(Error Corrected Cod
ing)エンコーダ22に供給される。それと共に、オーデ
ィオプロセッサ16により所定の処理を施され出力され
たディジタルオーディオ記録信号も、このECCエンコ
ーダ22に供給される。供給されたディジタルビデオデ
ータおよびディジタルオーディオ記録信号は、このEC
Cエンコーダ22に接続されたメモリ23に一旦書き込
まれる。
【0048】ECCエンコーダ22では、供給されたク
ロックf2 に基づき、メモリ23を用いて、供給された
信号に対して例えば積符号によるエラー訂正符号化処理
を施す。つまり、上述の従来技術において説明したよう
に、メモリ23に書き込まれたデータ対して外符号パリ
ティおよび内符号パリティが生成され、積符号のエラー
訂正符号化がなされる。この、内符号および外符号の積
符号が完結するデータの大きさを、エラー訂正ブロック
と称する。
ロックf2 に基づき、メモリ23を用いて、供給された
信号に対して例えば積符号によるエラー訂正符号化処理
を施す。つまり、上述の従来技術において説明したよう
に、メモリ23に書き込まれたデータ対して外符号パリ
ティおよび内符号パリティが生成され、積符号のエラー
訂正符号化がなされる。この、内符号および外符号の積
符号が完結するデータの大きさを、エラー訂正ブロック
と称する。
【0049】なお、メモリ23は、例えば2つの領域に
分割され、それぞれの領域で内符号および外符号の処理
がそれぞれなされる。また、領域を分割せずに、データ
のアクセス方法などを工夫することによって内符号およ
び外符号の処理を行うようにもできる。メモリ23を、
内符号および外符号の処理をそれぞれ行う2つのメモリ
で構成するようにしてもよい。
分割され、それぞれの領域で内符号および外符号の処理
がそれぞれなされる。また、領域を分割せずに、データ
のアクセス方法などを工夫することによって内符号およ
び外符号の処理を行うようにもできる。メモリ23を、
内符号および外符号の処理をそれぞれ行う2つのメモリ
で構成するようにしてもよい。
【0050】図6は、このエラー訂正ブロックの構成の
一例を概略的に示す。既に図3および図4で示したよう
に、この例に示されるHD−VTRでは、磁気テープ4
に対して、ヘリカルトラックで以て信号の記録がなされ
る。ECCエンコーダ22におけるエラー訂正符号化処
理は、このヘリカルトラックを単位としてなされる。
一例を概略的に示す。既に図3および図4で示したよう
に、この例に示されるHD−VTRでは、磁気テープ4
に対して、ヘリカルトラックで以て信号の記録がなされ
る。ECCエンコーダ22におけるエラー訂正符号化処
理は、このヘリカルトラックを単位としてなされる。
【0051】図6Aは、ビデオデータの例を示す。12
フレーム中の1トラックがこの図6Aに示される1エラ
ー訂正ブロックとされる。ECCエンコーダ22に対し
て、データ部分の226シンクブロックが全て到来する
と、このような示される217バイト×226バイトの
データ配列が形成される。このデータに対して、図6A
中で上から下へ向けて、各列のECCイネーブルで示さ
れた区間のデータが例えば(250,226)リードソ
ロモン符号によって符号化され、24バイトの外符号パ
リティが生成される。この実施の一形態では、符号化
は、1バイトでなる1シンボルを単位としてなされる。
フレーム中の1トラックがこの図6Aに示される1エラ
ー訂正ブロックとされる。ECCエンコーダ22に対し
て、データ部分の226シンクブロックが全て到来する
と、このような示される217バイト×226バイトの
データ配列が形成される。このデータに対して、図6A
中で上から下へ向けて、各列のECCイネーブルで示さ
れた区間のデータが例えば(250,226)リードソ
ロモン符号によって符号化され、24バイトの外符号パ
リティが生成される。この実施の一形態では、符号化
は、1バイトでなる1シンボルを単位としてなされる。
【0052】さらに、これらビデオデータおよび外符号
パリティに対して、図6A中で左から右へ向けて、各行
のECCイネーブルで示された区間のデータが例えば
(229,219)リードソロモン符号によって符号化
され、12バイトの内符号パリティが生成される。この
とき、各々のデータ行の先頭には、それぞれ2バイトの
大きさを有するシンクデータおよびIDが配され、これ
も含めて内符号の演算がなされる。この実施の一形態で
は、符号化は、1バイトでなる1シンボルを単位として
なされる。
パリティに対して、図6A中で左から右へ向けて、各行
のECCイネーブルで示された区間のデータが例えば
(229,219)リードソロモン符号によって符号化
され、12バイトの内符号パリティが生成される。この
とき、各々のデータ行の先頭には、それぞれ2バイトの
大きさを有するシンクデータおよびIDが配され、これ
も含めて内符号の演算がなされる。この実施の一形態で
は、符号化は、1バイトでなる1シンボルを単位として
なされる。
【0053】図6Bは、オーディオデータにおけるエラ
ー訂正ブロックの構成の一例を示す。オーディオデータ
は、1フレーム分の12トラックのうち6トラックでこ
の図6Bに示される1エラー訂正ブロックを形成する。
例えば217バイト×12バイトのデータ配列から成る
オーディオデータに対して、図6B中で上から下に向け
て、各列のECCイネーブルで示された区間のデータが
例えば(24,12)リードソロモン符号によって符号
化され、12バイトの外符号パリティが生成される。
ー訂正ブロックの構成の一例を示す。オーディオデータ
は、1フレーム分の12トラックのうち6トラックでこ
の図6Bに示される1エラー訂正ブロックを形成する。
例えば217バイト×12バイトのデータ配列から成る
オーディオデータに対して、図6B中で上から下に向け
て、各列のECCイネーブルで示された区間のデータが
例えば(24,12)リードソロモン符号によって符号
化され、12バイトの外符号パリティが生成される。
【0054】さらに、これらビデオデータおよび外符号
パリティに対して、図6B中で左から右に向けて、各行
のECCイネーブルで示された区間のデータが例えば
(229,219)リードソロモン符号によって符号化
され、12バイトの内符号パリティが生成される。ま
た、そのとき、それぞれのデータ行の先頭には、シンク
データおよびIDが配され、これも含めて内符号の演算
がなされる。オーディオデータの場合にも、符号化は、
1バイトでなる1シンボルを単位としてなされる。
パリティに対して、図6B中で左から右に向けて、各行
のECCイネーブルで示された区間のデータが例えば
(229,219)リードソロモン符号によって符号化
され、12バイトの内符号パリティが生成される。ま
た、そのとき、それぞれのデータ行の先頭には、シンク
データおよびIDが配され、これも含めて内符号の演算
がなされる。オーディオデータの場合にも、符号化は、
1バイトでなる1シンボルを単位としてなされる。
【0055】図7は、これらエラー訂正ブロックにおけ
る1シンクブロックの構成を、ビデオデータを例にとっ
て概略的に示す。先頭の2バイトはシンクデータであ
る。続く2バイトはIDであって、このIDは、ID0
およびID1から成る。ID0は、この1シンクブロッ
クの1トラック内での番号であるシンクブロック番号が
記される。ID1は、このシンクブロックに関するより
詳細な情報が記される。このIDに217バイトのビデ
オデータ(または外符号パリティ)および内符号パリテ
ィが続く。磁気テープ4に対する記録データは、このシ
ンクブロックが連続したものである。
る1シンクブロックの構成を、ビデオデータを例にとっ
て概略的に示す。先頭の2バイトはシンクデータであ
る。続く2バイトはIDであって、このIDは、ID0
およびID1から成る。ID0は、この1シンクブロッ
クの1トラック内での番号であるシンクブロック番号が
記される。ID1は、このシンクブロックに関するより
詳細な情報が記される。このIDに217バイトのビデ
オデータ(または外符号パリティ)および内符号パリテ
ィが続く。磁気テープ4に対する記録データは、このシ
ンクブロックが連続したものである。
【0056】ECCエンコーダ22でエラー訂正符号化
されたディジタルビデオデータは、エラー訂正ブロック
単位で、磁気テープ4上での記録レート周波数に置き換
えられ、チャンネルA,B,C,およびDの4チャンネ
ルの信号に振り分けられて、チャンネルA/Cおよびチ
ャンネルB/Dの2系統の信号として出力される。これ
らの、チャンネルA/CおよびチャンネルB/Dの2系
統の信号は、それぞれ記録駆動回路24に供給される。
そして、磁気テープ4に対して記録可能なように変調お
よび増幅され、出力される。出力された信号は、チャン
ネルA/Cが磁気ヘッド2Aまたは2Cに、チャンネル
2Bまたは2Dが磁気ヘッド2Bまたは2Dにそれぞれ
供給され、磁気テープ4に対して記録される。
されたディジタルビデオデータは、エラー訂正ブロック
単位で、磁気テープ4上での記録レート周波数に置き換
えられ、チャンネルA,B,C,およびDの4チャンネ
ルの信号に振り分けられて、チャンネルA/Cおよびチ
ャンネルB/Dの2系統の信号として出力される。これ
らの、チャンネルA/CおよびチャンネルB/Dの2系
統の信号は、それぞれ記録駆動回路24に供給される。
そして、磁気テープ4に対して記録可能なように変調お
よび増幅され、出力される。出力された信号は、チャン
ネルA/Cが磁気ヘッド2Aまたは2Cに、チャンネル
2Bまたは2Dが磁気ヘッド2Bまたは2Dにそれぞれ
供給され、磁気テープ4に対して記録される。
【0057】このとき、回転ドラム1は、図示されない
サーボ機構によって回転を制御される。このサーボ機構
は、タイミングジェネレータ100,101,あるいは
102で生成されたサーボ用のクロックのうち選択され
たクロックに基づき回転ドラム1の回転を制御する。
サーボ機構によって回転を制御される。このサーボ機構
は、タイミングジェネレータ100,101,あるいは
102で生成されたサーボ用のクロックのうち選択され
たクロックに基づき回転ドラム1の回転を制御する。
【0058】なお、図5では煩雑さを避けるために、記
録のための磁気ヘッド2A,2B,2C,および2Dが
磁気ヘッド2A or 2C,2B or 2Dの2個
に、また、これら4個の磁気ヘッドのそれぞれに対する
信号経路が2系統に、それぞれ省略されている。また、
記録駆動回路24は、回転ドラム1の回転に対応した切
り換えスイッチを有し、回転ドラム1の180°の回転
に対して、チャンネルAとC、チャンネルBとDを、そ
れぞれ切り換えて出力することができる。
録のための磁気ヘッド2A,2B,2C,および2Dが
磁気ヘッド2A or 2C,2B or 2Dの2個
に、また、これら4個の磁気ヘッドのそれぞれに対する
信号経路が2系統に、それぞれ省略されている。また、
記録駆動回路24は、回転ドラム1の回転に対応した切
り換えスイッチを有し、回転ドラム1の180°の回転
に対して、チャンネルAとC、チャンネルBとDを、そ
れぞれ切り換えて出力することができる。
【0059】磁気テープ4上に形成される1トラックの
フォーマットを図8に示す。このトラックは、ヘッドが
トレースする方向に沿って、データ配置を表している。
1トラックは、ビデオセクタV1、V2とオーディオセ
クタA1〜A4とに大別される。1トラック内に記録さ
れるビデオデータおよびオーディオデータを単位として
積符号の符号化がされる。OP1、OP2は、ビデオデ
ータを積符号化した時に発生する外符号のパリティを示
す。オーディオデータを積符号化した時に発生する外符
号のパリティは、オーディオセクタ内に記録される。各
トラックは等間隔233バイトに区切られていて、その
ひとつひとつをシンクブロックと称す。
フォーマットを図8に示す。このトラックは、ヘッドが
トレースする方向に沿って、データ配置を表している。
1トラックは、ビデオセクタV1、V2とオーディオセ
クタA1〜A4とに大別される。1トラック内に記録さ
れるビデオデータおよびオーディオデータを単位として
積符号の符号化がされる。OP1、OP2は、ビデオデ
ータを積符号化した時に発生する外符号のパリティを示
す。オーディオデータを積符号化した時に発生する外符
号のパリティは、オーディオセクタ内に記録される。各
トラックは等間隔233バイトに区切られていて、その
ひとつひとつをシンクブロックと称す。
【0060】1トラック内に記録される各データの長さ
の一例を図8に示す。この例では、1トラック内に、2
75シンクブロック+124バイトのデータが記録され
る。ビデオセクタは、226シンクブロックである。ま
た、1トラックの時間長は約5.6msである。セクタ
間の隙間に無記録部分が挟まっている。この隙間は、エ
ディットギャップと称され、セクタ単位の記録をする際
に、隣のセクタを消去してしまうことのないように設け
られている。
の一例を図8に示す。この例では、1トラック内に、2
75シンクブロック+124バイトのデータが記録され
る。ビデオセクタは、226シンクブロックである。ま
た、1トラックの時間長は約5.6msである。セクタ
間の隙間に無記録部分が挟まっている。この隙間は、エ
ディットギャップと称され、セクタ単位の記録をする際
に、隣のセクタを消去してしまうことのないように設け
られている。
【0061】次に、再生側の処理について説明する。磁
気テープ4に記録された信号が読み取り用の磁気ヘッド
3A,3B,3C,および3Dによって再生される。上
述したように、磁気ヘッド3A,3B,3C,および3
Dによって、トラックA,B,C,およびDがそれぞれ
再生される。再生信号は、イコライザ40に供給され
る。
気テープ4に記録された信号が読み取り用の磁気ヘッド
3A,3B,3C,および3Dによって再生される。上
述したように、磁気ヘッド3A,3B,3C,および3
Dによって、トラックA,B,C,およびDがそれぞれ
再生される。再生信号は、イコライザ40に供給され
る。
【0062】なお、図5では煩雑さを避けるために、磁
気ヘッド3A,3B,3C,および3Dが磁気ヘッド3
A or3C,3Bor3Dの2個に、また、これら4
個の磁気ヘッドのそれぞれに対する信号経路が2系統
に、それぞれ省略されている。また、イコライザ40お
よび47は、それぞれ回転ドラム1の180°の回転に
対応した切り替えスイッチを有する。これにより、イコ
ライザ40では、磁気ヘッド3Aおよび3C、あるいは
磁気ヘッド3Bおよび3Dからの再生信号が交互に処理
される。
気ヘッド3A,3B,3C,および3Dが磁気ヘッド3
A or3C,3Bor3Dの2個に、また、これら4
個の磁気ヘッドのそれぞれに対する信号経路が2系統
に、それぞれ省略されている。また、イコライザ40お
よび47は、それぞれ回転ドラム1の180°の回転に
対応した切り替えスイッチを有する。これにより、イコ
ライザ40では、磁気ヘッド3Aおよび3C、あるいは
磁気ヘッド3Bおよび3Dからの再生信号が交互に処理
される。
【0063】イコライザ40から、信号A/Cおよび信
号B/Dと、回転ヘッド1の回転に伴い生成された再生
クロックとがそれぞれ出力される。これらの信号は、E
CCデコーダ41に供給される。このECCデコーダ4
1には、クロックf2 が供給され、メモリ42が接続さ
れる。ECCデコーダ41では、メモリ42を用いて、
供給されたチャンネル信号A/Cのエラー訂正復号化を
行う。
号B/Dと、回転ヘッド1の回転に伴い生成された再生
クロックとがそれぞれ出力される。これらの信号は、E
CCデコーダ41に供給される。このECCデコーダ4
1には、クロックf2 が供給され、メモリ42が接続さ
れる。ECCデコーダ41では、メモリ42を用いて、
供給されたチャンネル信号A/Cのエラー訂正復号化を
行う。
【0064】すなわち、トラック毎に再生され、エラー
訂正ブロック単位で供給された信号A/Cが内符号およ
び外符号によってエラー訂正復号化される。エラー訂正
復号化され得られたディジタルビデオデータは、クロッ
クf2 (1125/60i方式の例では、周波数46.
4MHzのクロック)に乗せられ、シンクブロック単位
で出力され、次段のBRRデコーダ43に供給される。
また、復号化により得られたディジタルオーディオ再生
データは、オーディオプロセッサ16に供給される。
訂正ブロック単位で供給された信号A/Cが内符号およ
び外符号によってエラー訂正復号化される。エラー訂正
復号化され得られたディジタルビデオデータは、クロッ
クf2 (1125/60i方式の例では、周波数46.
4MHzのクロック)に乗せられ、シンクブロック単位
で出力され、次段のBRRデコーダ43に供給される。
また、復号化により得られたディジタルオーディオ再生
データは、オーディオプロセッサ16に供給される。
【0065】BRRデコーダ43には、クロックf2 が
供給される。BRRデコーダ43では、例えばシンクブ
ロックの先頭に付されたID0およびID1とに基づき
フレームの先頭を知ることができる。BRRデコーダ4
3では、供給された信号A/Cに対して、例えばメモリ
44を用いて逆DCT変換ならびにデシャフリングを行
い、圧縮符号の復号化を行う。復号化され圧縮を解かれ
たディジタルビデオデータは、映像信号の補整を行うコ
ンシール回路45に供給される。
供給される。BRRデコーダ43では、例えばシンクブ
ロックの先頭に付されたID0およびID1とに基づき
フレームの先頭を知ることができる。BRRデコーダ4
3では、供給された信号A/Cに対して、例えばメモリ
44を用いて逆DCT変換ならびにデシャフリングを行
い、圧縮符号の復号化を行う。復号化され圧縮を解かれ
たディジタルビデオデータは、映像信号の補整を行うコ
ンシール回路45に供給される。
【0066】コンシール回路45は、例えば1個のAS
ICによって構成され、再生信号においてECCデコー
ダ41のエラー訂正能力を超えたエラー、例えば磁気テ
ープ4上の傷による長大なエラーが存在し、ECCデコ
ーダ41でエラー訂正しきれなかった信号の補整を行
う。この補整は、例えばエラー訂正がなされずに欠損し
た部分を、所定の方法で補間することでなされる。
ICによって構成され、再生信号においてECCデコー
ダ41のエラー訂正能力を超えたエラー、例えば磁気テ
ープ4上の傷による長大なエラーが存在し、ECCデコ
ーダ41でエラー訂正しきれなかった信号の補整を行
う。この補整は、例えばエラー訂正がなされずに欠損し
た部分を、所定の方法で補間することでなされる。
【0067】コンシール回路45の出力がアウトプット
フィルタ55に供給される。アウトプットフィルタ55
は、例えば1個のASICで構成され、クロックf1 と
クロックf2 とが共に供給される。アウトプットフィル
タ55では、これらの供給されたクロックに基づき、メ
モリ56を用い、供給されたディジタルビデオデータが
4:2:2信号に変換される。すなわち、クロックf2
で供給されたディジタルビデオデータがクロックf1 で
再サンプリングされ、帯域圧縮が解かれる。再サンプリ
ングされたデータは、例えばメモリ56に一旦書き込ま
れる。アウトプットフィルタ55の出力がビデオプロセ
ッサ57に供給される。
フィルタ55に供給される。アウトプットフィルタ55
は、例えば1個のASICで構成され、クロックf1 と
クロックf2 とが共に供給される。アウトプットフィル
タ55では、これらの供給されたクロックに基づき、メ
モリ56を用い、供給されたディジタルビデオデータが
4:2:2信号に変換される。すなわち、クロックf2
で供給されたディジタルビデオデータがクロックf1 で
再サンプリングされ、帯域圧縮が解かれる。再サンプリ
ングされたデータは、例えばメモリ56に一旦書き込ま
れる。アウトプットフィルタ55の出力がビデオプロセ
ッサ57に供給される。
【0068】ビデオプロセッサ57は、クロックf1 が
供給され、供給されたディジタルビデオデータに対し
て、ゲインやオフセットの調整といった所定の処理がな
される。この処理は、メモリ58を利用してなされる。
処理されたデータは、フィールド/フレーム変換器63
に供給される。
供給され、供給されたディジタルビデオデータに対し
て、ゲインやオフセットの調整といった所定の処理がな
される。この処理は、メモリ58を利用してなされる。
処理されたデータは、フィールド/フレーム変換器63
に供給される。
【0069】供給された信号が1125/24p方式に
よるものである場合、フィールド/フレーム変換器63
において、ディジタルビデオデータがインターレース信
号から元のプログレッシブ・スキャン信号へと戻され
る。これは、例えば供給されたデータが一旦メモリ64
に書き込まれ、書き込まれたデータが所定の順序で読み
出されることによってなされる。このフィールド/フレ
ーム変換器63には、クロックf1 が供給される。供給
されたデータが1125/24p方式以外のデータであ
る場合には、この処理はなされず、供給されたデータが
そのまま出力される。
よるものである場合、フィールド/フレーム変換器63
において、ディジタルビデオデータがインターレース信
号から元のプログレッシブ・スキャン信号へと戻され
る。これは、例えば供給されたデータが一旦メモリ64
に書き込まれ、書き込まれたデータが所定の順序で読み
出されることによってなされる。このフィールド/フレ
ーム変換器63には、クロックf1 が供給される。供給
されたデータが1125/24p方式以外のデータであ
る場合には、この処理はなされず、供給されたデータが
そのまま出力される。
【0070】勿論、スイッチ回路などを用いて、112
5/24p方式のデータだけをフレーム/フィールド変
換器63に供給し、その他のデータの場合にはこの回路
63をバイパスするようにしてもよい。
5/24p方式のデータだけをフレーム/フィールド変
換器63に供給し、その他のデータの場合にはこの回路
63をバイパスするようにしてもよい。
【0071】なお、ECCデコーダ41でエラー訂正復
号化された後、オーディオプロセッサ16に供給された
ディジタルオーディオ再生データは、オーディオプロセ
ッサ16で所定の処理を施され、コプロセッサ60に供
給される。
号化された後、オーディオプロセッサ16に供給された
ディジタルオーディオ再生データは、オーディオプロセ
ッサ16で所定の処理を施され、コプロセッサ60に供
給される。
【0072】フレーム/フィールド変換器63の出力が
上述のディジタルオーディオ再生データと共にコプロセ
ッサ60に供給される。このコプロセッサ60には、ク
ロックf1 が供給される。コプロセッサ60は、クロッ
クf1 に基づき、ディジタルオーディオデータがディジ
タルビデオデータ中に挿入されると共に、フォーマット
で定められた所定の補助データが付加される。コプロセ
ッサ60の出力は、P/S変換器61に供給される。そ
して、P/S変換器61でパラレル信号が各方式に対応
した所定のレートを有するシリアル信号に変換され、出
力端62に導出される。
上述のディジタルオーディオ再生データと共にコプロセ
ッサ60に供給される。このコプロセッサ60には、ク
ロックf1 が供給される。コプロセッサ60は、クロッ
クf1 に基づき、ディジタルオーディオデータがディジ
タルビデオデータ中に挿入されると共に、フォーマット
で定められた所定の補助データが付加される。コプロセ
ッサ60の出力は、P/S変換器61に供給される。そ
して、P/S変換器61でパラレル信号が各方式に対応
した所定のレートを有するシリアル信号に変換され、出
力端62に導出される。
【0073】このように、この発明では、各信号処理回
路および回転ドラム1のサーボ機構などに供給されるク
ロックを、ビデオ信号の各方式に基づき選択すること
で、複数の方式によるビデオ信号の処理を同一のハード
ウェアで実現している。上述したように、1125/6
0i方式によるビデオ信号の時間軸を引き延ばした形が
他方式に対応されるので、このことが可能となる。
路および回転ドラム1のサーボ機構などに供給されるク
ロックを、ビデオ信号の各方式に基づき選択すること
で、複数の方式によるビデオ信号の処理を同一のハード
ウェアで実現している。上述したように、1125/6
0i方式によるビデオ信号の時間軸を引き延ばした形が
他方式に対応されるので、このことが可能となる。
【0074】すなわち、上述の例では、1125/50
i方式によるビデオ信号の場合には、回転ドラム1の回
転数を90Hzによるものから90Hz×5/6=75
Hzに下げ、上述の図5では示されていないが、磁気テ
ープ4の送り速度をその比率で下げる。それと共に、磁
気テープ4上への記録の際の記録周波数もその比率で下
げる。同様に、1125/24p方式および1125/
48i方式によるビデオ信号の場合には、回転ドラム1
の回転数を90Hzによるものから90Hz×4/5=
72Hzに下げ、磁気テープ4の送り速度および磁気テ
ープ4上への記録の際の記録周波数とをその比率で下げ
る。こうすることで、磁気テープ4上には、1125/
60i方式によるものと同一のトラックパターンを形成
することができる。
i方式によるビデオ信号の場合には、回転ドラム1の回
転数を90Hzによるものから90Hz×5/6=75
Hzに下げ、上述の図5では示されていないが、磁気テ
ープ4の送り速度をその比率で下げる。それと共に、磁
気テープ4上への記録の際の記録周波数もその比率で下
げる。同様に、1125/24p方式および1125/
48i方式によるビデオ信号の場合には、回転ドラム1
の回転数を90Hzによるものから90Hz×4/5=
72Hzに下げ、磁気テープ4の送り速度および磁気テ
ープ4上への記録の際の記録周波数とをその比率で下げ
る。こうすることで、磁気テープ4上には、1125/
60i方式によるものと同一のトラックパターンを形成
することができる。
【0075】上述したように、信号処理においても同様
に、例えば1125/60i方式のときの処理周波数を
基準として他方式の処理周波数を選択することで、同一
の回路構成で複数方式の処理に対応することができる。
に、例えば1125/60i方式のときの処理周波数を
基準として他方式の処理周波数を選択することで、同一
の回路構成で複数方式の処理に対応することができる。
【0076】ところで、ビデオ信号に対しては、このよ
うに処理周波数を変えることで各方式に対応することが
可能である。ところが、オーディオ信号は、常に例えば
48KHzのサンプリングレートを確保しなければなら
ず、処理周波数を変えるといった対処はできない。次
に、この発明における、オーディオプロセッサ16でな
されるオーディオデータの処理について説明する。
うに処理周波数を変えることで各方式に対応することが
可能である。ところが、オーディオ信号は、常に例えば
48KHzのサンプリングレートを確保しなければなら
ず、処理周波数を変えるといった対処はできない。次
に、この発明における、オーディオプロセッサ16でな
されるオーディオデータの処理について説明する。
【0077】この発明では、時間軸を引き延ばしたこと
によりオーディオデータの容量が足りなくなる分を、オ
ーディオデータの1サンプルのビット数を少なくするこ
とで対応している。すなわち、1125/60i方式で
は、1サンプルに付き24ビットであるビット数を、他
方式では、1サンプルに付き例えば20ビットとする。
によりオーディオデータの容量が足りなくなる分を、オ
ーディオデータの1サンプルのビット数を少なくするこ
とで対応している。すなわち、1125/60i方式で
は、1サンプルに付き24ビットであるビット数を、他
方式では、1サンプルに付き例えば20ビットとする。
【0078】1秒間当たりのオーディオデータのサンプ
ル数は、以下のようになる。先ず、1125/60i方
式の場合は、1サンプルを24ビット、すなわち3バイ
トで構成する。また、オーディオデータのエラー訂正ブ
ロックは、図6Bを用いて既に説明したように、6トラ
ック(1フィールド)当たり217(バイト)×12
(シンクブロック)である。したがって、各チャンネル
毎のデータ数は、 {217(バイト)/3(バイト)}×12(シンクブ
ロック/フィールド)×2(フィールド/フレーム)×
30(フレーム/秒)=52,080(サンプル/秒) このように求められる。すなわち、サンプリングレート
48KHzでのサンプル数が十分確保される。
ル数は、以下のようになる。先ず、1125/60i方
式の場合は、1サンプルを24ビット、すなわち3バイ
トで構成する。また、オーディオデータのエラー訂正ブ
ロックは、図6Bを用いて既に説明したように、6トラ
ック(1フィールド)当たり217(バイト)×12
(シンクブロック)である。したがって、各チャンネル
毎のデータ数は、 {217(バイト)/3(バイト)}×12(シンクブ
ロック/フィールド)×2(フィールド/フレーム)×
30(フレーム/秒)=52,080(サンプル/秒) このように求められる。すなわち、サンプリングレート
48KHzでのサンプル数が十分確保される。
【0079】1125/50i方式の場合は、1サンプ
ルを20ビット、すなわち2.5バイトで構成する。エ
ラー訂正ブロックの構成は、1125/60i方式の場
合と同一である。この場合、各チャンネルのデータ数
は、 {217(バイト)/2.5(バイト)}×12(シン
クブロック/フィールド)×2(フィールド/フレー
ム)×25(フレーム/秒)=52,080(サンプル
/秒) このように求められる。この場合でも、サンプリングレ
ート48KHzでのサンプル数が十分確保される。
ルを20ビット、すなわち2.5バイトで構成する。エ
ラー訂正ブロックの構成は、1125/60i方式の場
合と同一である。この場合、各チャンネルのデータ数
は、 {217(バイト)/2.5(バイト)}×12(シン
クブロック/フィールド)×2(フィールド/フレー
ム)×25(フレーム/秒)=52,080(サンプル
/秒) このように求められる。この場合でも、サンプリングレ
ート48KHzでのサンプル数が十分確保される。
【0080】1125/24p方式および1125/4
8i方式の場合は、1サンプルを20ビットで構成す
る。エラー訂正ブロックの構成は、他方式と同一であ
る。この場合、各チャンネルのデータ数は、 {217(バイト)/2.5(バイト)}×12(シン
クブロック/フィールド)×2(フィールド/フレー
ム)×24(フレーム/秒)=49,996(サンプル
/秒) このように求められる。この場合でも、サンプリングレ
ート48KHzでのサンプル数が確保されるのがわか
る。
8i方式の場合は、1サンプルを20ビットで構成す
る。エラー訂正ブロックの構成は、他方式と同一であ
る。この場合、各チャンネルのデータ数は、 {217(バイト)/2.5(バイト)}×12(シン
クブロック/フィールド)×2(フィールド/フレー
ム)×24(フレーム/秒)=49,996(サンプル
/秒) このように求められる。この場合でも、サンプリングレ
ート48KHzでのサンプル数が確保されるのがわか
る。
【0081】なお、上述したように、エラー訂正は、1
バイトよりなる1シンボル単位でなされる。したがっ
て、1サンプルが24ビットの1125/60i方式の
場合は、3シンボルでオーディオデータの1サンプルが
構成され、エラー訂正符号化の際に都合がよい。ところ
が、他方式、すなわち1125/50i方式,1125
/24p方式,および1125/48i方式では、1サ
ンプルが20ビットからなり、オーディオデータの1サ
ンプルが2.5シンボルとされる。そのため、エラー訂
正符号化の際に0.5バイト(4ビット)の無駄が生じ
る。
バイトよりなる1シンボル単位でなされる。したがっ
て、1サンプルが24ビットの1125/60i方式の
場合は、3シンボルでオーディオデータの1サンプルが
構成され、エラー訂正符号化の際に都合がよい。ところ
が、他方式、すなわち1125/50i方式,1125
/24p方式,および1125/48i方式では、1サ
ンプルが20ビットからなり、オーディオデータの1サ
ンプルが2.5シンボルとされる。そのため、エラー訂
正符号化の際に0.5バイト(4ビット)の無駄が生じ
る。
【0082】この発明では、この問題を、1125/5
0i方式,1125/24p方式,および1125/4
8i方式におけるオーディオデータのエラー訂正符号化
を、隣のサンプルに跨がって行なうことで解決してい
る。つまり、20ビットからなる1サンプルのうち、1
6ビットは、通常の方法によりエラー訂正符号化を行な
う。残りの4ビットは、次の1サンプルの4ビットと組
み合わせてエラー訂正符号化を行なう。この、次の1サ
ンプルの残りの16ビットは、通常の方法によりエラー
訂正符号化を行なう。すなわち、2サンプルを1組と考
えてエラー訂正符号化を行なう。
0i方式,1125/24p方式,および1125/4
8i方式におけるオーディオデータのエラー訂正符号化
を、隣のサンプルに跨がって行なうことで解決してい
る。つまり、20ビットからなる1サンプルのうち、1
6ビットは、通常の方法によりエラー訂正符号化を行な
う。残りの4ビットは、次の1サンプルの4ビットと組
み合わせてエラー訂正符号化を行なう。この、次の1サ
ンプルの残りの16ビットは、通常の方法によりエラー
訂正符号化を行なう。すなわち、2サンプルを1組と考
えてエラー訂正符号化を行なう。
【0083】なお、上述では、1125/24p方式と
1125/48i方式とは、それぞれ独立した処理とし
て説明しているが、これはこの例に限定されず、例えば
これらを組み合わせて用いることもできる。すなわち、
ビデオカメラでは、1秒間に24コマの割合で画像を取
り込み1125/48i方式で出力する。VTR中で
は、他の、1125/60i方式および1125/50
i方式と同様のインターレースとして信号処理を行な
い、VTRの出力時にインターレースからプログレッシ
ブ・スキャンへと変換するようにもできる。
1125/48i方式とは、それぞれ独立した処理とし
て説明しているが、これはこの例に限定されず、例えば
これらを組み合わせて用いることもできる。すなわち、
ビデオカメラでは、1秒間に24コマの割合で画像を取
り込み1125/48i方式で出力する。VTR中で
は、他の、1125/60i方式および1125/50
i方式と同様のインターレースとして信号処理を行な
い、VTRの出力時にインターレースからプログレッシ
ブ・スキャンへと変換するようにもできる。
【0084】また、上述では、この発明を1125/6
0i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の各方式全てに対応可
能なHD−VTRに対して適用させたが、これはこの例
に限定されない。すなわち、上述の構成は、所定の部分
を省くことによって、単独あるいは2乃至3の方式に対
応したHD−VTRとすることが可能である。これは、
例えば、タイミングジェネレータ100,101,およ
び102のうち、所望の方式に対応したものだけを搭載
することでなされる。
0i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の各方式全てに対応可
能なHD−VTRに対して適用させたが、これはこの例
に限定されない。すなわち、上述の構成は、所定の部分
を省くことによって、単独あるいは2乃至3の方式に対
応したHD−VTRとすることが可能である。これは、
例えば、タイミングジェネレータ100,101,およ
び102のうち、所望の方式に対応したものだけを搭載
することでなされる。
【0085】1125/24i方式を扱わない場合に
は、フレーム/フィールド変換器17およびフィールド
/フレーム変換器63、ならびにこれらにそれぞれ接続
されるメモリ15および64を省略することができる。
は、フレーム/フィールド変換器17およびフィールド
/フレーム変換器63、ならびにこれらにそれぞれ接続
されるメモリ15および64を省略することができる。
【0086】複数の方式に対応するようにした場合、そ
の切り替えは、例えば切り替えスイッチにより手動でな
される。ビデオテープカセットに設けられたコーディン
グホールを用いて切り替えを行なうようにもできる。
の切り替えは、例えば切り替えスイッチにより手動でな
される。ビデオテープカセットに設けられたコーディン
グホールを用いて切り替えを行なうようにもできる。
【0087】さらに、上述では、オーディオデータにお
いて、1サンプルのビット数を変えることで各方式に対
応するように説明したが、これはこの例に限定されな
い。例えば、オーディオデータ用のレート変換器を設
け、オーディオデータのサンプリングレートを変えるこ
とで各方式に対応させることも可能である。
いて、1サンプルのビット数を変えることで各方式に対
応するように説明したが、これはこの例に限定されな
い。例えば、オーディオデータ用のレート変換器を設
け、オーディオデータのサンプリングレートを変えるこ
とで各方式に対応させることも可能である。
【0088】さらにまた、上述では、1125/60i
方式については、フィールド周波数を60Hzであると
して説明したが、これを、例えばフィールド周波数が5
9.94HzであるNTSCのシステムに適用させるこ
とも容易である。この場合には、各インターフェイスな
らびにクロック周波数を、それぞれ1.001(=60
/59.94)で除した値とすればよい。
方式については、フィールド周波数を60Hzであると
して説明したが、これを、例えばフィールド周波数が5
9.94HzであるNTSCのシステムに適用させるこ
とも容易である。この場合には、各インターフェイスな
らびにクロック周波数を、それぞれ1.001(=60
/59.94)で除した値とすればよい。
【0089】また、上述では、走査線の本数が1125
本である方式について説明したが、これはこの例に限定
されず、この発明は、他の走査線数の方式に対しても同
様に適用することができる。
本である方式について説明したが、これはこの例に限定
されず、この発明は、他の走査線数の方式に対しても同
様に適用することができる。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1125/60i方式のハードウェアに若干の変更
を加えるだけで、1125/50i方式,1125/2
4p方式,および1125/48i方式に対応させるこ
とができる効果がある。
ば、1125/60i方式のハードウェアに若干の変更
を加えるだけで、1125/50i方式,1125/2
4p方式,および1125/48i方式に対応させるこ
とができる効果がある。
【0091】また、この発明によれば、1125/60
i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の全て、あるいはこれ
らのうちの複数の方式に、1台のハードウェアで容易に
対応させることができる効果がある。
i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の全て、あるいはこれ
らのうちの複数の方式に、1台のハードウェアで容易に
対応させることができる効果がある。
【0092】さらに、この発明によれば、1125/6
0i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の各方式において、有
効画素領域の位置、有効走査線の位置ならびにブランキ
ング期間の位置が同じにされているため、これら各フォ
ーマット間での変換が容易であるという効果がある。
0i方式,1125/50i方式,1125/24p方
式,および1125/48i方式の各方式において、有
効画素領域の位置、有効走査線の位置ならびにブランキ
ング期間の位置が同じにされているため、これら各フォ
ーマット間での変換が容易であるという効果がある。
【0093】さらにまた、この発明によれば、1125
/60i方式,1125/50i方式,1125/24
p方式,および1125/48i方式の各方式におい
て、記録波長や回転ドラムの回転数などが適応的に制御
され、磁気テープ上のトラックパターンが同じになるよ
うにされている。そのため、テープにとって最適なもの
を選択することができる効果がある。また、電磁変換系
の特性も同じ記録波長を基に設計できるため、設計が容
易となり、それに伴いハードウェアのコストが抑えられ
る効果がある。
/60i方式,1125/50i方式,1125/24
p方式,および1125/48i方式の各方式におい
て、記録波長や回転ドラムの回転数などが適応的に制御
され、磁気テープ上のトラックパターンが同じになるよ
うにされている。そのため、テープにとって最適なもの
を選択することができる効果がある。また、電磁変換系
の特性も同じ記録波長を基に設計できるため、設計が容
易となり、それに伴いハードウェアのコストが抑えられ
る効果がある。
【0094】また、磁気テープ上のトラックパターンが
同じになるようにされているため、可変速再生時のテー
プからの読み取りパターンが各方式間で同一となる。し
たがって、各方式に対しても、可変速再生に対応するた
めのサーボ系ならびに信号系の設計を共通化できる。そ
のため、設計が容易となり、それに伴いハードウェアの
コストが抑えられる効果がある。
同じになるようにされているため、可変速再生時のテー
プからの読み取りパターンが各方式間で同一となる。し
たがって、各方式に対しても、可変速再生に対応するた
めのサーボ系ならびに信号系の設計を共通化できる。そ
のため、設計が容易となり、それに伴いハードウェアの
コストが抑えられる効果がある。
【図1】この実施の一形態による1フレームの構成の一
例を示す略線図である。
例を示す略線図である。
【図2】各方式のビデオ信号をこの実施の一形態で扱う
際の、1秒間のフレーム構成を示すタイムチャートであ
る。
際の、1秒間のフレーム構成を示すタイムチャートであ
る。
【図3】この実施の一形態で用いる記録方式の一例を説
明するための略線図である。
明するための略線図である。
【図4】この実施の一形態で用いる記録方式の一例を説
明するための略線図である。
明するための略線図である。
【図5】この発明を適用することができるHD−VTR
の構成の一例を示すブロック図である。
の構成の一例を示すブロック図である。
【図6】エラー訂正ブロックの構成の一例を概略的に示
す略線図である。
す略線図である。
【図7】エラー訂正ブロックにおける1シンクブロック
の構成の一例を概略的に示す略線図である。
の構成の一例を概略的に示す略線図である。
【図8】磁気テープ上に形成される1トラックのフォー
マットの例を示す略線図である。
マットの例を示す略線図である。
4・・・磁気テープ、13・・・インプットフィルタ、
16・・・オーディオプロセッサ、17・・・フレーム
/フィールド変換器、18・・・BRRエンコーダ、2
2・・・ECCエンコーダ、41・・・ECCデコー
ダ、43・・・BRRデコーダ、55・・・アウトプッ
トフィルタ、63・・・フィールド/フレーム変換器、
100・・・1125/60i方式のためのタイミング
ジェネレータ、101・・・1125/50i方式のた
めのタイミングジェネレータ、102・・・1125/
48i方式および1125/24p方式のためのタイミ
ングジェネレータ
16・・・オーディオプロセッサ、17・・・フレーム
/フィールド変換器、18・・・BRRエンコーダ、2
2・・・ECCエンコーダ、41・・・ECCデコー
ダ、43・・・BRRデコーダ、55・・・アウトプッ
トフィルタ、63・・・フィールド/フレーム変換器、
100・・・1125/60i方式のためのタイミング
ジェネレータ、101・・・1125/50i方式のた
めのタイミングジェネレータ、102・・・1125/
48i方式および1125/24p方式のためのタイミ
ングジェネレータ
Claims (11)
- 【請求項1】 1秒当たりのフレーム数の互いに異なる
第1および第2のビデオ信号を記録し再生するようにさ
れたディジタル記録再生装置において、 上記第1および第2のビデオ信号を処理するビデオ信号
処理手段を共通とし、 上記第1のビデオ信号を処理する場合と、上記第1のビ
デオ信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる上記第2
のビデオ信号を処理する場合とで、上記ビデオ信号処理
手段における処理に使用するクロック周波数を変更する
ようにしたことを特徴とするディジタル記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル記録再生装
置において、 上記クロック周波数の上記変更は、上記第1および第2
のビデオ信号のフィールドまたはフレーム周波数の比に
応じてなされることを特徴とするディジタル記録再生装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のディジタル記録再生装
置において、 上記第1のビデオ信号および上記第2のビデオ信号は、
走査線1125本/フィールド周波数60Hz/インタ
ーレースのビデオ信号,走査線1125本/フィールド
周波数50Hz/インターレースのビデオ信号,走査線
1125本/フレーム周波数24Hz/プログレッシブ
・スキャンのビデオ信号,および走査線1125本/フ
ィールド周波数48Hz/インターレースのビデオ信号
のうちの2つであることを特徴とするディジタル記録再
生装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のディジタル記録再生装
置において、 ビデオ信号の、インターレースおよびプログレッシブ・
スキャン間での変換を行なう変換手段をさらに有するこ
とを特徴とするディジタル記録再生装置。 - 【請求項5】 1秒当たりのフレーム数の異なる第1お
よび第2のビデオ信号と、上記第1および第2のビデオ
信号にそれぞれ対応した第1および第2のオーディオ信
号とを記録し再生するようにされたディジタル記録再生
装置において、 上記第1および第2のオーディオ信号を処理するオーデ
ィオ信号処理手段を共通とし、 上記オーディオ信号処理手段は、上記第1および第2の
オーディオ信号とを同一サイズの記録エリアに記録可能
なように上記第1および第2のオーディオ信号の処理を
行なうことを特徴とするディジタル記録再生装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のディジタル記録再生装
置において、 上記オーディオ信号処理手段は、上記第1のオーディオ
信号のサンプリングレートと上記第2のオーディオ信号
のサンプリングレートとが略同一となるように、上記第
1のオーディオ信号あるいは上記第2のオーディオ信号
の1サンプルのビット数を変更することを特徴とするデ
ィジタル記録再生装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載のディジタル記録再生装
置において、 上記オーディオ信号処理手段は、上記第1のオーディオ
信号の1サンプルのビット数と上記第2のオーディオ信
号の1サンプルのビット数とが同一となるように、上記
第1のオーディオ信号あるいは上記第2のオーディオ信
号のサンプリングレートを変更することを特徴とするデ
ィジタル記録再生装置。 - 【請求項8】 1秒当たりのフレーム数の互いに異なる
第1および第2のビデオ信号を、回転ドラムによってヘ
リカルトラックで以て記録し再生するようにされたディ
ジタル記録再生装置において、 第1のビデオ信号を記録する場合と上記第1のビデオ信
号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビデオ信
号を記録する場合とでトラックパターンが略同一となる
ように、回転ドラムの回転速度と磁気テープの走行速度
とを変更するようにしたことを特徴とするディジタル記
録再生装置。 - 【請求項9】 1秒当たりのフレーム数の互いに異なる
第1および第2のビデオ信号を記録し再生するようにさ
れたディジタル記録再生方法において、 上記第1および第2のビデオ信号を処理するビデオ信号
処理のステップを共通とし、 上記第1のビデオ信号を処理する場合と、上記第1のビ
デオ信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる上記第2
のビデオ信号を処理する場合とで、上記ビデオ信号処理
のステップおける処理に使用するクロック周波数を変更
するようにしたことを特徴とするディジタル記録再生方
法。 - 【請求項10】 1秒当たりのフレーム数の異なる第1
および第2のビデオ信号と、上記第1および第2のビデ
オ信号にそれぞれ対応した第1および第2のオーディオ
信号とを記録し再生するようにされたディジタル記録再
生方法において、 上記第1および第2のオーディオ信号を処理するオーデ
ィオ信号処理のステップを共通とし、 上記オーディオ信号処理のステップは、上記第1および
第2のオーディオ信号とを同一サイズの記録エリアに記
録可能なように上記第1および第2のオーディオ信号の
処理を行なうことを特徴とするディジタル記録再生方
法。 - 【請求項11】 1秒当たりのフレーム数の互いに異な
る第1および第2のビデオ信号を、回転ドラムによって
ヘリカルトラックで以て記録し再生するようにされたデ
ィジタル記録再生方法において、 第1のビデオ信号を記録する場合と上記第1のビデオ信
号とは1秒当たりのフレーム数の異なる第2のビデオ信
号を記録する場合とでトラックパターンが略同一となる
ように、回転ドラムの回転速度と磁気テープの走行速度
とを変更するようにしたことを特徴とするディジタル記
録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171743A JPH1118052A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ディジタル記録再生装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171743A JPH1118052A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ディジタル記録再生装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118052A true JPH1118052A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15928870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9171743A Pending JPH1118052A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ディジタル記録再生装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118052A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810198B1 (en) | 1999-11-15 | 2004-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Record and playback device |
| JPWO2004032494A1 (ja) * | 2002-10-01 | 2006-02-02 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
| US7603190B2 (en) | 2001-04-19 | 2009-10-13 | Sony Corporation | Digital recording/reproducing apparatus |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9171743A patent/JPH1118052A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810198B1 (en) | 1999-11-15 | 2004-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Record and playback device |
| US7603190B2 (en) | 2001-04-19 | 2009-10-13 | Sony Corporation | Digital recording/reproducing apparatus |
| JPWO2004032494A1 (ja) * | 2002-10-01 | 2006-02-02 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
| CN100466711C (zh) * | 2002-10-01 | 2009-03-04 | 索尼株式会社 | 信息处理装置及方法、程序和记录介质 |
| US7596297B2 (en) | 2002-10-01 | 2009-09-29 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method program, and recording medium |
| JP4543926B2 (ja) * | 2002-10-01 | 2010-09-15 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および方法 |
| KR101007838B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2011-01-13 | 소니 주식회사 | 정보 처리 장치 및 기록 매체 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060315 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060516 |