JPH11182494A - 軸流圧縮機 - Google Patents
軸流圧縮機Info
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- JPH11182494A JPH11182494A JP9353885A JP35388597A JPH11182494A JP H11182494 A JPH11182494 A JP H11182494A JP 9353885 A JP9353885 A JP 9353885A JP 35388597 A JP35388597 A JP 35388597A JP H11182494 A JPH11182494 A JP H11182494A
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- JP
- Japan
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- rotating shaft
- axial
- implanted
- compressor
- compressor according
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】動翼の植込み部を回転軸に対し、挿着・交換作
業を行う際、より早く、より簡易に行うことのできる軸
流圧縮機を提供する。 【解決手段】本発明に係る軸流圧縮機は、動翼15の植
込み部20と回転軸14との間に斜面を形成したブロッ
ク片23a,23bを挿着させたものである。
業を行う際、より早く、より簡易に行うことのできる軸
流圧縮機を提供する。 【解決手段】本発明に係る軸流圧縮機は、動翼15の植
込み部20と回転軸14との間に斜面を形成したブロッ
ク片23a,23bを挿着させたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸流圧縮機に係
り、特に回転軸に植設する動翼の植込み部に改良を加え
た軸流圧縮機に関する。
り、特に回転軸に植設する動翼の植込み部に改良を加え
た軸流圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、軸流圧縮機は、動翼と静翼を組
み合せて圧縮機段落を構成し、その圧縮機段落を回転軸
の軸方向に沿って多段落に配置し、動翼の回転中に発生
する駆動流体、例えば空気の運動エネルギを静翼で圧力
(静圧)に変換して駆動流体を高圧化するもので、その
構成として図35に示すものがある。
み合せて圧縮機段落を構成し、その圧縮機段落を回転軸
の軸方向に沿って多段落に配置し、動翼の回転中に発生
する駆動流体、例えば空気の運動エネルギを静翼で圧力
(静圧)に変換して駆動流体を高圧化するもので、その
構成として図35に示すものがある。
【0003】軸流圧縮機は、ケーシング1に収容する回
転軸(ロータ)2に、駆動流体FLの流れに沿って動翼
3と静翼4とを組み合せて圧縮機段落5に構成し、圧縮
機段落5を多段に配置している。
転軸(ロータ)2に、駆動流体FLの流れに沿って動翼
3と静翼4とを組み合せて圧縮機段落5に構成し、圧縮
機段落5を多段に配置している。
【0004】また、動翼3は、植込み部6に当て板7を
介装させて回転軸2に植設するとともに、その両端をか
しめ部8で固定させ、回転軸2の周方向に沿って環状の
翼列として配置している。
介装させて回転軸2に植設するとともに、その両端をか
しめ部8で固定させ、回転軸2の周方向に沿って環状の
翼列として配置している。
【0005】また、静翼4は、底部をケーシング1に固
設するとともに、頂部をシールフィン9を備えたダイヤ
フラム内輪10で支持し、上述の動翼3に対応して回転
軸2の周方向に沿って環状の翼列として配置している。
設するとともに、頂部をシールフィン9を備えたダイヤ
フラム内輪10で支持し、上述の動翼3に対応して回転
軸2の周方向に沿って環状の翼列として配置している。
【0006】また、動翼3は、図36に示すように、タ
ブテール状に形成した植込み部6に当て板7を介装させ
て回転軸2の植込み溝11に挿着し、タブテール状の植
込み部6の斜面12から与えられる押圧力(面圧力)F
で回転軸2に対して固定支持するようになっている。
ブテール状に形成した植込み部6に当て板7を介装させ
て回転軸2の植込み溝11に挿着し、タブテール状の植
込み部6の斜面12から与えられる押圧力(面圧力)F
で回転軸2に対して固定支持するようになっている。
【0007】このように、従来の軸流圧縮機では、動翼
3の植込み部6をタブテール状に形成し、その斜面12
の押圧力Fを利用して回転軸2に対して固定支持し、運
転中に発生する遠心応力や駆動流体FLによる曲げ応力
および励振応力に抗していた。
3の植込み部6をタブテール状に形成し、その斜面12
の押圧力Fを利用して回転軸2に対して固定支持し、運
転中に発生する遠心応力や駆動流体FLによる曲げ応力
および励振応力に抗していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近の軸流圧縮機で
は、技術開発の進展により大容量化されており、これに
伴って動翼3に発生する遠心応力、曲げ応力および励振
応力も従来に較べて大幅に高くなっている。
は、技術開発の進展により大容量化されており、これに
伴って動翼3に発生する遠心応力、曲げ応力および励振
応力も従来に較べて大幅に高くなっている。
【0009】このように苛酷な条件下にある動翼3で
は、従来のように、植込み部6を回転軸2に植設する
際、かしめ部8で固定支持していたり、植込み部6と植
込み溝11との間に当て板7を介装していると、幾つか
の不具合・不都合がある。
は、従来のように、植込み部6を回転軸2に植設する
際、かしめ部8で固定支持していたり、植込み部6と植
込み溝11との間に当て板7を介装していると、幾つか
の不具合・不都合がある。
【0010】まず、第1に、動翼3の植込み部6を回転
軸2の植込み溝11に挿着し、かしめ部8を設ける際に
コーキング作業していると、回転軸2は傷等が発生し、
高い強度を維持することが難しくなる。また、コーキン
グ作業が不十分になっていると、植込み溝11に対する
植込み部6の押圧力Fが不足し、運転中に発生する遠心
応力等に抗するかが不安になる。
軸2の植込み溝11に挿着し、かしめ部8を設ける際に
コーキング作業していると、回転軸2は傷等が発生し、
高い強度を維持することが難しくなる。また、コーキン
グ作業が不十分になっていると、植込み溝11に対する
植込み部6の押圧力Fが不足し、運転中に発生する遠心
応力等に抗するかが不安になる。
【0011】第2に、動翼3は、植込み部6から当て板
7を介装して植込み溝11に押圧力を与えており、運転
中に発生する熱の影響を受けて付着力が増しているが、
動翼3の交換作業の際、植込み部6、当て板7、植込み
溝11との間にかじりが発生し、回転軸2は傷を受ける
ことがあった。
7を介装して植込み溝11に押圧力を与えており、運転
中に発生する熱の影響を受けて付着力が増しているが、
動翼3の交換作業の際、植込み部6、当て板7、植込み
溝11との間にかじりが発生し、回転軸2は傷を受ける
ことがあった。
【0012】第3に、動翼3の交換作業毎に、回転軸2
にコーキング作業を行っていたのでは、その都度、新た
なコーキング部位を求めなければならず、回転軸2の強
度を弱める要因になっていた。
にコーキング作業を行っていたのでは、その都度、新た
なコーキング部位を求めなければならず、回転軸2の強
度を弱める要因になっていた。
【0013】第4に、従来の動翼3の回転軸2に対する
固定手段では、例えば軸受分解作業、あるいは回転軸2
の吊上げ作業等、作業者により多くの労力を強いるにと
どまらず、作業時間を長くし、短期の運転再開に多くの
支障を与える等の問題点があった。
固定手段では、例えば軸受分解作業、あるいは回転軸2
の吊上げ作業等、作業者により多くの労力を強いるにと
どまらず、作業時間を長くし、短期の運転再開に多くの
支障を与える等の問題点があった。
【0014】このように、従来の軸流圧縮機では、上述
の幾つかの問題点があり、動翼3の植込み部6の回転軸
2への挿着・交換作業を容易にして短時間で行なうこと
ができる作業改善が望まれていた。
の幾つかの問題点があり、動翼3の植込み部6の回転軸
2への挿着・交換作業を容易にして短時間で行なうこと
ができる作業改善が望まれていた。
【0015】本発明は、このような要望に基づいてなさ
れたもので、動翼の回転軸への挿着・交換にあたり、そ
の作業をより早く、より簡易に行うことのできる軸流圧
縮機を提供することを目的とする。
れたもので、動翼の回転軸への挿着・交換にあたり、そ
の作業をより早く、より簡易に行うことのできる軸流圧
縮機を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る軸流圧縮機
は、上記目的を達成するために、請求項1に記載したよ
うに、回転軸に植設した動翼とケーシングに固設した静
翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸
方向に多段に配置した軸流圧縮機において、上記動翼の
植込み部と上記回転軸との間に斜面を形成したブロック
片を挿着したものである。
は、上記目的を達成するために、請求項1に記載したよ
うに、回転軸に植設した動翼とケーシングに固設した静
翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸
方向に多段に配置した軸流圧縮機において、上記動翼の
植込み部と上記回転軸との間に斜面を形成したブロック
片を挿着したものである。
【0017】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項2に記載したように、植込み部
は、両端底部のうち少なくとも一方に、ブロック片の斜
面に対応する斜面を形成した切欠溝を設けたものであ
る。
成するために、請求項2に記載したように、植込み部
は、両端底部のうち少なくとも一方に、ブロック片の斜
面に対応する斜面を形成した切欠溝を設けたものであ
る。
【0018】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項3に記載したように、回転軸は、
両端のうち少なくとも一方に、突き出し片を設けたもの
である。
成するために、請求項3に記載したように、回転軸は、
両端のうち少なくとも一方に、突き出し片を設けたもの
である。
【0019】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項4に記載したように、ブロック片
は、位置決め片を備えたねじ軸を螺着させたものであ
る。
成するために、請求項4に記載したように、ブロック片
は、位置決め片を備えたねじ軸を螺着させたものであ
る。
【0020】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項5に記載したように、ブロック片
は、ねじ軸の回転を防止するかしめ部を設けたものであ
る。
成するために、請求項5に記載したように、ブロック片
は、ねじ軸の回転を防止するかしめ部を設けたものであ
る。
【0021】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項6に記載したように、回転軸に植
設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せて
圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配置
した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記回
転軸との間に、斜面を備えた突き出し片を一体形成する
ブロック片と、このブロック片を上記回転軸に固定させ
る締結部材とを設けたものである。
成するために、請求項6に記載したように、回転軸に植
設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せて
圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配置
した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記回
転軸との間に、斜面を備えた突き出し片を一体形成する
ブロック片と、このブロック片を上記回転軸に固定させ
る締結部材とを設けたものである。
【0022】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項7に記載したように、植込み部
は、両端底部のうち少なくとも一方に、突き出し片を一
体形成するブロック片の斜面に対応させる斜面を設けた
ものである。
成するために、請求項7に記載したように、植込み部
は、両端底部のうち少なくとも一方に、突き出し片を一
体形成するブロック片の斜面に対応させる斜面を設けた
ものである。
【0023】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項8に記載したように、回転軸は、
両端のうち少なくとも一方に切欠溝を設けたものであ
る。
成するために、請求項8に記載したように、回転軸は、
両端のうち少なくとも一方に切欠溝を設けたものであ
る。
【0024】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項9に記載したように、回転軸に植
設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せて
圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配置
した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部の両端底
部に設けた斜面と、上記植込み部と上記回転軸との間に
挿着し、軸方向に沿って延びる締結部材と、この締結部
材の両端に螺着させ、上記植込み部に設けた斜面に対応
させて斜面を設けたブロック片と、ブロック片に上記締
結部材の回転を防止するかしめ部を設けたものである。
成するために、請求項9に記載したように、回転軸に植
設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せて
圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配置
した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部の両端底
部に設けた斜面と、上記植込み部と上記回転軸との間に
挿着し、軸方向に沿って延びる締結部材と、この締結部
材の両端に螺着させ、上記植込み部に設けた斜面に対応
させて斜面を設けたブロック片と、ブロック片に上記締
結部材の回転を防止するかしめ部を設けたものである。
【0025】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項10に記載したように、回転軸
は、ブロック片を挿着させる切欠溝と、締結部材を収容
し、軸方向に延びる溝とを設けたものである。
成するために、請求項10に記載したように、回転軸
は、ブロック片を挿着させる切欠溝と、締結部材を収容
し、軸方向に延びる溝とを設けたものである。
【0026】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項11に記載したように、回転軸に
設けた切欠溝は、階段状であることを特徴とするもので
ある。
成するために、請求項11に記載したように、回転軸に
設けた切欠溝は、階段状であることを特徴とするもので
ある。
【0027】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項12に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に配置した
軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部に設けた切欠
溝と、上記回転軸に設けた切欠溝と、上記植込み部に設
けた切欠溝と上記回転軸に設けた切欠溝との間に収容す
るブロック片と、ブロック片を支える支持片と、ブロッ
ク片に形成したかしめ部とを設けたものである。
成するために、請求項12に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に配置した
軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部に設けた切欠
溝と、上記回転軸に設けた切欠溝と、上記植込み部に設
けた切欠溝と上記回転軸に設けた切欠溝との間に収容す
るブロック片と、ブロック片を支える支持片と、ブロッ
ク片に形成したかしめ部とを設けたものである。
【0028】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項13に記載したように、ブロック
片は、植込み部の切欠溝に対応させた切欠溝を設けたも
のである。
成するために、請求項13に記載したように、ブロック
片は、植込み部の切欠溝に対応させた切欠溝を設けたも
のである。
【0029】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項14に記載したように、支持片は
L字形状および逆L字形状のいずれかであることを特徴
とするものである。
成するために、請求項14に記載したように、支持片は
L字形状および逆L字形状のいずれかであることを特徴
とするものである。
【0030】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項15に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に、両端に反転部を設けた支持板を設置し
たものである。
成するために、請求項15に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に、両端に反転部を設けた支持板を設置し
たものである。
【0031】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項16に記載したように、反転部は
心軸を挿着するとともに、植込み部の両端底部に設けた
斜面に接触させる斜面を設けたものである。
成するために、請求項16に記載したように、反転部は
心軸を挿着するとともに、植込み部の両端底部に設けた
斜面に接触させる斜面を設けたものである。
【0032】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項17に記載したように、支持板
は、回転軸に設けた溝に収容させる隆起部を設けたもの
である。
成するために、請求項17に記載したように、支持板
は、回転軸に設けた溝に収容させる隆起部を設けたもの
である。
【0033】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項18に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて植込み部の斜面に対応させて
反転部を設けるとともに、端部にスリットを設け、スリ
ットを介して反転部に成形させたものである。
成するために、請求項18に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて植込み部の斜面に対応させて
反転部を設けるとともに、端部にスリットを設け、スリ
ットを介して反転部に成形させたものである。
【0034】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項19に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて一端に二重の反転部を設ける
とともに、他端に係止部を設けたものである。
成するために、請求項19に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて一端に二重の反転部を設ける
とともに、他端に係止部を設けたものである。
【0035】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項20に記載したように、二重の反
転部は、一つを植込み部側に反転させるとともに、残り
の一つを回転軸側に反転させたものである。
成するために、請求項20に記載したように、二重の反
転部は、一つを植込み部側に反転させるとともに、残り
の一つを回転軸側に反転させたものである。
【0036】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項21に記載したように、二重の反
転部は、ともに植込み部と回転軸との間の内側に反転さ
せたものである。
成するために、請求項21に記載したように、二重の反
転部は、ともに植込み部と回転軸との間の内側に反転さ
せたものである。
【0037】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項22に記載したように、係止部
は、台形状に形成したものである。
成するために、請求項22に記載したように、係止部
は、台形状に形成したものである。
【0038】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項23に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて一端に二重の反転部を設ける
とともに他端に係止部を設ける一方、上記二重の反転部
の間に軸方向に沿って心軸を挿着させたものである。
成するために、請求項23に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させて一端に二重の反転部を設ける
とともに他端に係止部を設ける一方、上記二重の反転部
の間に軸方向に沿って心軸を挿着させたものである。
【0039】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項24に記載したように、二重の反
転部および係止部は、横断方向に心軸を挿着させたもの
である。
成するために、請求項24に記載したように、二重の反
転部および係止部は、横断方向に心軸を挿着させたもの
である。
【0040】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項25に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させ、反転させた端部に補強片を挿
着させたものである。
成するために、請求項25に記載したように、支持板
は、帯状の板を反転させ、反転させた端部に補強片を挿
着させたものである。
【0041】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項26に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に支持板を設置し、この支持板は帯状の板
を反転させ、一端に折曲げ部を設けるとともに、他端に
係止部を設けたものである。
成するために、請求項26に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に支持板を設置し、この支持板は帯状の板
を反転させ、一端に折曲げ部を設けるとともに、他端に
係止部を設けたものである。
【0042】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項27に記載したように、支持板
は、折曲げ部と係止部との間を短冊片に形成したもので
ある。
成するために、請求項27に記載したように、支持板
は、折曲げ部と係止部との間を短冊片に形成したもので
ある。
【0043】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項28に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に支持板を設置し、この支持板は両端に支
え片を設けたものである。
成するために、請求項28に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部と上記
回転軸との間に支持板を設置し、この支持板は両端に支
え片を設けたものである。
【0044】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項29に記載したように、支持板は
弾性体で作製したものである。
成するために、請求項29に記載したように、支持板は
弾性体で作製したものである。
【0045】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項30に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部および
上記回転軸に切欠溝を設け一方、上記動翼の植込み部の
切欠溝と上記回転軸の切欠溝との間に、固定軸を設置す
るとともに、この固定軸に連続一体に形成した回転防止
部を設置したものである。
成するために、請求項30に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部および
上記回転軸に切欠溝を設け一方、上記動翼の植込み部の
切欠溝と上記回転軸の切欠溝との間に、固定軸を設置す
るとともに、この固定軸に連続一体に形成した回転防止
部を設置したものである。
【0046】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項31に記載したように、固定軸に
連続一体に形成した回転防止部は、軸で形成し、この軸
の先端に切込み部を設けて分割片に構成し、分割片を反
転させたものである。
成するために、請求項31に記載したように、固定軸に
連続一体に形成した回転防止部は、軸で形成し、この軸
の先端に切込み部を設けて分割片に構成し、分割片を反
転させたものである。
【0047】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項32に記載したように、固定軸は
長円状に形成したことを特徴とするものである。
成するために、請求項32に記載したように、固定軸は
長円状に形成したことを特徴とするものである。
【0048】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項33に記載したように、固定軸を
収容する動翼の植込み部の切欠溝は凹部を設けたもので
ある。
成するために、請求項33に記載したように、固定軸を
収容する動翼の植込み部の切欠溝は凹部を設けたもので
ある。
【0049】本発明に係る軸流圧縮機は、上記目的を達
成するために、請求項34に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部および
上記回転軸に切欠溝を設ける一方、上記動翼の植込み部
の切欠溝と上記回転軸の切欠溝との間に、軸方向に延び
かつ周方向に突起を設けた固定軸を設置したものであ
る。
成するために、請求項34に記載したように、回転軸に
植設した動翼とケーシングに固設した静翼とを組み合せ
て圧縮機段落を構成し、圧縮機段落を軸方向に多段に配
置した軸流圧縮機において、上記動翼の植込み部および
上記回転軸に切欠溝を設ける一方、上記動翼の植込み部
の切欠溝と上記回転軸の切欠溝との間に、軸方向に延び
かつ周方向に突起を設けた固定軸を設置したものであ
る。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る軸流圧縮機の
実施形態を添付図面および図中に付した符号を引用して
説明する。
実施形態を添付図面および図中に付した符号を引用して
説明する。
【0051】図1〜図3は、本発明に係る軸流圧縮機の
第1実施形態を示す概略図である。なお、図1は、本発
明に係る軸流圧縮機の概略断面図、図2は、本発明に係
る軸流圧縮機の組立手順を説明する図、図3は、図1の
B−B矢視方向から見た正面図をそれぞれ示している。
また、図2のうち、(a)は、本発明に係る軸流圧縮機
の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立作業の
完了時を説明する図である。
第1実施形態を示す概略図である。なお、図1は、本発
明に係る軸流圧縮機の概略断面図、図2は、本発明に係
る軸流圧縮機の組立手順を説明する図、図3は、図1の
B−B矢視方向から見た正面図をそれぞれ示している。
また、図2のうち、(a)は、本発明に係る軸流圧縮機
の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立作業の
完了時を説明する図である。
【0052】本実施形態に係る軸流圧縮機は、ケーシン
グ13に収容する回転軸(ロータ)14に、駆動流体F
L、例えば空気またはガス等の流れに沿って動翼15と
静翼16を組み合せて圧縮機段落17を構成し、圧縮機
段落17を軸方向に多段に配置する構成になっている。
グ13に収容する回転軸(ロータ)14に、駆動流体F
L、例えば空気またはガス等の流れに沿って動翼15と
静翼16を組み合せて圧縮機段落17を構成し、圧縮機
段落17を軸方向に多段に配置する構成になっている。
【0053】また、静翼16は、底部をケーシング13
に固設するとともに、頂部にシールフィン18を備えた
ダイヤフラム内輪19で支持し、回転軸14の周方向に
沿って環状の翼列として配置している。
に固設するとともに、頂部にシールフィン18を備えた
ダイヤフラム内輪19で支持し、回転軸14の周方向に
沿って環状の翼列として配置している。
【0054】一方、動翼15は、連続一体に形成した植
込み部20を備え、植込み部20の両端底部に形成した
切欠溝21a,21bに、ねじ軸22a,22bを備え
たブロック片23a,23bを挿着し、ブロック片23
a,23bで植込み部20を回転軸14に固定させる構
成になっている。
込み部20を備え、植込み部20の両端底部に形成した
切欠溝21a,21bに、ねじ軸22a,22bを備え
たブロック片23a,23bを挿着し、ブロック片23
a,23bで植込み部20を回転軸14に固定させる構
成になっている。
【0055】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0056】植込み部20は、図2の(a)に示すよう
に、両端底部のうち、一端底部に駆動流体FLの流れに
沿って右上がりの方向に斜面24aを設けた切欠溝21
aを形成するとともに、他端底部に駆動流体FLの流れ
に沿って右上がりの方向に斜面24bを設けた切欠溝2
1bを形成している。
に、両端底部のうち、一端底部に駆動流体FLの流れに
沿って右上がりの方向に斜面24aを設けた切欠溝21
aを形成するとともに、他端底部に駆動流体FLの流れ
に沿って右上がりの方向に斜面24bを設けた切欠溝2
1bを形成している。
【0057】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20の一端に形成した切欠
溝21aの斜面24aを利用してねじ軸22aを備え、
かつ斜面25aを設けたブロック片23aを挿着させた
後、図2の(a)に示すように、植込み部20を矢印A
Rに沿って移動(アキシャルエントリー)させる。な
お、ねじ軸22aは、ねじ穴26a、例えば六角穴、す
りわり穴、十字穴、四角穴のいずれかを選択して形成し
ている。
にあたって、まず、植込み部20の一端に形成した切欠
溝21aの斜面24aを利用してねじ軸22aを備え、
かつ斜面25aを設けたブロック片23aを挿着させた
後、図2の(a)に示すように、植込み部20を矢印A
Rに沿って移動(アキシャルエントリー)させる。な
お、ねじ軸22aは、ねじ穴26a、例えば六角穴、す
りわり穴、十字穴、四角穴のいずれかを選択して形成し
ている。
【0058】植込み部20が回転軸14に対して予め定
められた設定位置に達すると、他端に形成した切欠溝2
1bの斜面24bを利用してブロック片23bが挿着さ
れる。このブロック片22bは、切欠溝21bの斜面2
4bに対応させ、一側に斜面25bを形成するととも
に、円板状の位置決め片27に一体形成したねじ軸22
bを螺着させている。また、ねじ軸22bには、例えば
六角穴、すりわり穴、十字穴、四角穴のいずれかを選択
したねじ穴26bが形成されている。
められた設定位置に達すると、他端に形成した切欠溝2
1bの斜面24bを利用してブロック片23bが挿着さ
れる。このブロック片22bは、切欠溝21bの斜面2
4bに対応させ、一側に斜面25bを形成するととも
に、円板状の位置決め片27に一体形成したねじ軸22
bを螺着させている。また、ねじ軸22bには、例えば
六角穴、すりわり穴、十字穴、四角穴のいずれかを選択
したねじ穴26bが形成されている。
【0059】ブロック片23bを植込み部20に挿着さ
せ、さらに植込み部20を軸方向に移動させると、ブロ
ック片23bは、回転軸14に形成した溝28の端面2
9および突き出し片30に収容される。そして、ブロッ
ク片23bの位置決め片27が溝28の端面29に接触
すると、植込み部20は移動を停止し、図2の(b)に
示すように、回転軸14にセットされる。
せ、さらに植込み部20を軸方向に移動させると、ブロ
ック片23bは、回転軸14に形成した溝28の端面2
9および突き出し片30に収容される。そして、ブロッ
ク片23bの位置決め片27が溝28の端面29に接触
すると、植込み部20は移動を停止し、図2の(b)に
示すように、回転軸14にセットされる。
【0060】このようにして回転軸14にセットした動
翼15は、ねじ穴26bを介してねじ軸22bを廻し、
ブロック片23bの斜面25bを植込み部20の斜面2
4bに接触させ、さらに増締めして図3に示すように、
ブロック片23bの斜面25bから植込み部20の斜面
24bに押圧力F1 を与えると同時に、タブテール状に
形成した植込み部20の斜面31a,31bから回転軸
14の植込み溝32の斜面33a,33bにも押圧力F
2 を与える。このとき、ブロック片23bは、上述押圧
力F1 ,F2 の反作用として押圧力F3 が発生し、この
押圧力F3 により回転軸14の溝28に押し付けられ
る。
翼15は、ねじ穴26bを介してねじ軸22bを廻し、
ブロック片23bの斜面25bを植込み部20の斜面2
4bに接触させ、さらに増締めして図3に示すように、
ブロック片23bの斜面25bから植込み部20の斜面
24bに押圧力F1 を与えると同時に、タブテール状に
形成した植込み部20の斜面31a,31bから回転軸
14の植込み溝32の斜面33a,33bにも押圧力F
2 を与える。このとき、ブロック片23bは、上述押圧
力F1 ,F2 の反作用として押圧力F3 が発生し、この
押圧力F3 により回転軸14の溝28に押し付けられ
る。
【0061】次に、動翼15は、図2の(a)に示すよ
うに、上述ねじ軸22bと反対側のねじ軸22aをねじ
穴26aを介して廻し、ブロック片23aの斜面25a
を植込み部20の斜面24aに接触させ、さらに増締め
して押圧力を発生させ、この押圧力により植込み部20
を押し上げる。
うに、上述ねじ軸22bと反対側のねじ軸22aをねじ
穴26aを介して廻し、ブロック片23aの斜面25a
を植込み部20の斜面24aに接触させ、さらに増締め
して押圧力を発生させ、この押圧力により植込み部20
を押し上げる。
【0062】最後に、ブロック片23a,23bは、と
もに、図3に示すように、ねじ軸22a,22bが逆回
転しないように、かしめ部34a,34bを形成する。
もに、図3に示すように、ねじ軸22a,22bが逆回
転しないように、かしめ部34a,34bを形成する。
【0063】他方、動翼15を交換するときは、まず、
ブロック片23a,23bに設けたかしめ部34a,3
4bを取り除き、ねじ軸22a,22bを組立時のとき
と逆に廻し、ブロック片23a,23bから植込み部2
0および回転軸14の溝28に与えていた各押圧力F1
〜F3 を低くし、ブロック片23a,23bを植込み部
20の溝21a,21bから引き抜き、最後に、動翼1
5を、回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
ブロック片23a,23bに設けたかしめ部34a,3
4bを取り除き、ねじ軸22a,22bを組立時のとき
と逆に廻し、ブロック片23a,23bから植込み部2
0および回転軸14の溝28に与えていた各押圧力F1
〜F3 を低くし、ブロック片23a,23bを植込み部
20の溝21a,21bから引き抜き、最後に、動翼1
5を、回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
【0064】このように、本実施形態は、動翼15の植
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20と回転軸14との間にブロック
片23a,23bを介装し、ブロック片23a,23b
に螺着させたねじ軸22a,22bを正逆自在に回転さ
せ、かつブロック片23a,23bの斜面25a,25
bを利用してブロック片23a,23bを植込み部およ
び回転軸に対し着脱自在に移動できる構成にしたので、
従来の較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み
部20の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層
早く、より一層簡易に行うことができる。
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20と回転軸14との間にブロック
片23a,23bを介装し、ブロック片23a,23b
に螺着させたねじ軸22a,22bを正逆自在に回転さ
せ、かつブロック片23a,23bの斜面25a,25
bを利用してブロック片23a,23bを植込み部およ
び回転軸に対し着脱自在に移動できる構成にしたので、
従来の較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み
部20の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層
早く、より一層簡易に行うことができる。
【0065】また、本実施形態は、回転軸14の溝28
の一端に突き出し片30を設けるとともに、ブロック片
23bに螺着させたねじ軸22bの一端に位置決め片2
7を設けたので、ブロック片23bを回転軸14の溝2
8に容易かつ確実に挿着することができる。
の一端に突き出し片30を設けるとともに、ブロック片
23bに螺着させたねじ軸22bの一端に位置決め片2
7を設けたので、ブロック片23bを回転軸14の溝2
8に容易かつ確実に挿着することができる。
【0066】図4は、本発明に係る軸流圧縮機の第1実
施形態における第1変形例を示す概略断面図である。な
お、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を
付す。
施形態における第1変形例を示す概略断面図である。な
お、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を
付す。
【0067】本実施例は、動翼15に連続一体に形成す
る植込み部20の両端と回転軸14との間にブロック片
23a,23bを介装させ、ブロック片23a,23b
を締結部材35a,35bを介して回転軸14に固定さ
せたものである。
る植込み部20の両端と回転軸14との間にブロック片
23a,23bを介装させ、ブロック片23a,23b
を締結部材35a,35bを介して回転軸14に固定さ
せたものである。
【0068】植込み部20は、両端底部のうち、一端底
部に駆動流体FLの流れ方向に沿って右下がりの方向に
斜面36aを設けるとともに、他端底部に駆動流体FL
の流れ方向に沿って右上がりの方向に斜面36bを設け
ている。
部に駆動流体FLの流れ方向に沿って右下がりの方向に
斜面36aを設けるとともに、他端底部に駆動流体FL
の流れ方向に沿って右上がりの方向に斜面36bを設け
ている。
【0069】また、ブロック片34a,34bは、植込
み部20の斜面36a,36bに対応させて斜面37
a,37bを設けた突き出し片38a,38bを備えた
構造になっている。
み部20の斜面36a,36bに対応させて斜面37
a,37bを設けた突き出し片38a,38bを備えた
構造になっている。
【0070】また、回転軸14は、階段状の切欠溝39
a,39bを設け、切欠溝39a,39bに合せて挿着
したブロック片23a,23bを締結部材35a,35
bで固定している。
a,39bを設け、切欠溝39a,39bに合せて挿着
したブロック片23a,23bを締結部材35a,35
bで固定している。
【0071】このような構成を備えた動翼15は、植込
み部20を回転軸14の軸方向、具体的には駆動流体F
Lの流れと反対方向から挿着させた後、ブロック片23
a,23bおよび突き出し片38a,38bの斜面32
7a,37bを植込み部20の斜面36a,36bに接
触させるとともに、回転軸14の切欠溝39a,39b
にブロック片23a,23bの底部を挿着させて組み立
てる。植込み部20がブロック片23a,23bを介し
て回転軸14を押し付けると、締結部材35a,35b
を回転軸14に結合させる。
み部20を回転軸14の軸方向、具体的には駆動流体F
Lの流れと反対方向から挿着させた後、ブロック片23
a,23bおよび突き出し片38a,38bの斜面32
7a,37bを植込み部20の斜面36a,36bに接
触させるとともに、回転軸14の切欠溝39a,39b
にブロック片23a,23bの底部を挿着させて組み立
てる。植込み部20がブロック片23a,23bを介し
て回転軸14を押し付けると、締結部材35a,35b
を回転軸14に結合させる。
【0072】他方、動翼15を交換するときは、まず、
締結部材35a,35bおよびブロック片23a,23
bを回転軸14から取り外し、次に植込み部20を回転
軸14の軸方向から引き離す。
締結部材35a,35bおよびブロック片23a,23
bを回転軸14から取り外し、次に植込み部20を回転
軸14の軸方向から引き離す。
【0073】このように、本実施例は、動翼15の植込
み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をするに
あたり、植込み部20に斜面36a,36bを設け、さ
らに回転軸14に切欠溝39a,39bを設け、植込み
部20の斜面36a,36bおよび回転軸1の切欠溝3
9a,39bを利用して植込み部20と回転軸14との
間にブロック片23a,23bを介装させて締結部材3
5a,35bで固定させたので、従来に較べ回転軸14
に傷を与えることなく、植込み部20の回転軸14に対
する挿着・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行
うことができる。
み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をするに
あたり、植込み部20に斜面36a,36bを設け、さ
らに回転軸14に切欠溝39a,39bを設け、植込み
部20の斜面36a,36bおよび回転軸1の切欠溝3
9a,39bを利用して植込み部20と回転軸14との
間にブロック片23a,23bを介装させて締結部材3
5a,35bで固定させたので、従来に較べ回転軸14
に傷を与えることなく、植込み部20の回転軸14に対
する挿着・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行
うことができる。
【0074】また、本実施例は、ブロック片23a,2
3bに連続一体に形成した突き出し片38a,38bを
設け、突き出し片38a,38bの斜面37a,37b
を利用して植込み部20の斜面36a,36bをより長
く接触させたので、植込み部20を回転軸14に対し、
確実に固定させることができる。
3bに連続一体に形成した突き出し片38a,38bを
設け、突き出し片38a,38bの斜面37a,37b
を利用して植込み部20の斜面36a,36bをより長
く接触させたので、植込み部20を回転軸14に対し、
確実に固定させることができる。
【0075】図5は、本発明に係る軸流圧縮機の第1実
施形態における第2変形例を示す概略図である。なお、
第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付
す。また、図5のうち、(a)は、本発明に係る軸流圧
縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立作
業の完了時を説明する図である。
施形態における第2変形例を示す概略図である。なお、
第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付
す。また、図5のうち、(a)は、本発明に係る軸流圧
縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立作
業の完了時を説明する図である。
【0076】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる締結部
材42の両端に螺着させたブロック片40a,40b
で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定させた
ものである。
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる締結部
材42の両端に螺着させたブロック片40a,40b
で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定させた
ものである。
【0077】植込み部20は、両端底部のうち、一端底
部に駆動流体FLの流れ方向に沿って右下がり方向に斜
面36aを設けるとともに、他端底部に駆動流体FLの
流れ方向に沿って右上がりの方向に斜面36bを設けて
いる。
部に駆動流体FLの流れ方向に沿って右下がり方向に斜
面36aを設けるとともに、他端底部に駆動流体FLの
流れ方向に沿って右上がりの方向に斜面36bを設けて
いる。
【0078】また、ブロック片40a,40bは、植込
み部20の斜面36a,36bに対応させて斜面37
a,37bを設けている。さらに、ブロック片40a,
40bのうち、一方のブロック片40aは、反時計方向
廻りのねじ部41aを形成し、他方のブロック片40b
は、時計方向廻りのねじ部41bを形成する。一方、締
結部材42は、両端に例えば六角穴等のねじ穴43a,
43bを形成するとともに、ブロック片40a,40b
に設けたかしめ部44a,44bで回転防止を図ってい
る。
み部20の斜面36a,36bに対応させて斜面37
a,37bを設けている。さらに、ブロック片40a,
40bのうち、一方のブロック片40aは、反時計方向
廻りのねじ部41aを形成し、他方のブロック片40b
は、時計方向廻りのねじ部41bを形成する。一方、締
結部材42は、両端に例えば六角穴等のねじ穴43a,
43bを形成するとともに、ブロック片40a,40b
に設けたかしめ部44a,44bで回転防止を図ってい
る。
【0079】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0080】まず、締結部材42は、予め、その両端に
ねじ部41a,41bを介してブロック片40a,40
bを螺着させる。締結部材42は、ブロック片40a,
40bを螺着させた後、図5の(a)に示すように、回
転軸14に設置する。締結部材42を回転軸14に設置
後、動翼15の植込み部20は、矢印ARの方向から回
転軸14に挿着する。植込み部20を回転軸14に挿着
させると、ブロック片40a,40bは、締結部材42
とともに植込み部20側の半径方向に移動させる。ブロ
ック片40a,40bおよび締結部材42を植込み部2
0の半径方向への移動後、ブロック片40a,40b
は、ねじ部41a,41bを介して増締めし、その斜面
37a,37bを、図5の(b)に示すように、植込み
部20の斜面36a,36bに接触させる。このとき、
ブロック片40a,40bは、植込み部20に押圧力F
1 を与えるとともに、その反作用として植込み部20か
らブロック片40a,40bにも押圧力F2 が与えら
れ、このようにして植込み部20は回転軸14に固定さ
れる。植込み部20の回転軸14への固定後、ブロック
片40a,40bは、かしめ部44a,44bを形成
し、締結部材42の回転を防止する。
ねじ部41a,41bを介してブロック片40a,40
bを螺着させる。締結部材42は、ブロック片40a,
40bを螺着させた後、図5の(a)に示すように、回
転軸14に設置する。締結部材42を回転軸14に設置
後、動翼15の植込み部20は、矢印ARの方向から回
転軸14に挿着する。植込み部20を回転軸14に挿着
させると、ブロック片40a,40bは、締結部材42
とともに植込み部20側の半径方向に移動させる。ブロ
ック片40a,40bおよび締結部材42を植込み部2
0の半径方向への移動後、ブロック片40a,40b
は、ねじ部41a,41bを介して増締めし、その斜面
37a,37bを、図5の(b)に示すように、植込み
部20の斜面36a,36bに接触させる。このとき、
ブロック片40a,40bは、植込み部20に押圧力F
1 を与えるとともに、その反作用として植込み部20か
らブロック片40a,40bにも押圧力F2 が与えら
れ、このようにして植込み部20は回転軸14に固定さ
れる。植込み部20の回転軸14への固定後、ブロック
片40a,40bは、かしめ部44a,44bを形成
し、締結部材42の回転を防止する。
【0081】他方、動翼15を交換するときは、ブロッ
ク片40a,40bに設けたかしめ部44a,44bを
取り除き、締結部材42をねじ穴43a,34bを介し
て回転させ、さらにブロック片40a,40bを回転軸
14側の半径方向に移動させた後、植込み部20を回転
軸14から引き離す。
ク片40a,40bに設けたかしめ部44a,44bを
取り除き、締結部材42をねじ穴43a,34bを介し
て回転させ、さらにブロック片40a,40bを回転軸
14側の半径方向に移動させた後、植込み部20を回転
軸14から引き離す。
【0082】このように、本実施例は、動翼15の植込
み部20を回転軸14に対して挿着交換作業あるにあた
り、植込み部20と回転軸14との間に、締結部材42
の両端に螺着させたブロック片40a,40bを介装さ
せて植込み部20を回転軸14に固設させたので、従来
に較べ回転軸14に傷を与えることなく、植込み部20
の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早く、
より一層簡易に行うことができる。
み部20を回転軸14に対して挿着交換作業あるにあた
り、植込み部20と回転軸14との間に、締結部材42
の両端に螺着させたブロック片40a,40bを介装さ
せて植込み部20を回転軸14に固設させたので、従来
に較べ回転軸14に傷を与えることなく、植込み部20
の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早く、
より一層簡易に行うことができる。
【0083】図6および図7は、本発明に係る軸流圧縮
機の第1実施形態における第3変形例を示す概略断面図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図6のうち、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は、組立作業の完了時を説明する図、図7は図6のC−
C矢視方向から見た正面図である。
機の第1実施形態における第3変形例を示す概略断面図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図6のうち、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は、組立作業の完了時を説明する図、図7は図6のC−
C矢視方向から見た正面図である。
【0084】本実施例は、回転軸14の両端に切欠溝4
5a,45bを設けるとともに、切欠溝45a,45b
間に軸方向に沿って溝46を設け、切欠溝45a,45
bおよび溝46に、両端にブロック片40a,40bを
螺着させた締結部材42を設置収容し、ブロック片40
a,40bで動翼15の植込み部20を回転軸14に固
定したものである。
5a,45bを設けるとともに、切欠溝45a,45b
間に軸方向に沿って溝46を設け、切欠溝45a,45
bおよび溝46に、両端にブロック片40a,40bを
螺着させた締結部材42を設置収容し、ブロック片40
a,40bで動翼15の植込み部20を回転軸14に固
定したものである。
【0085】植込み部20は、第1実施形態における第
2変形例と同様に、両端底部に斜面36a,36bを設
ける一方、斜面36a,36bに対応させてブロック片
40a,40bにも斜面37a,37bを設けている。
2変形例と同様に、両端底部に斜面36a,36bを設
ける一方、斜面36a,36bに対応させてブロック片
40a,40bにも斜面37a,37bを設けている。
【0086】また、ブロック片40a,40bも、第1
実施形態における第2変形例と同様に、ねじ部41a,
41bを形成している。さらに、締結部材42は、両端
に例えば六角穴等のねじ穴43a,43bを形成すると
ともに、図7に示すように、ブロック片40a,40b
にかしめ部44a,44bを設けている。なお、他の構
成は、第1実施形態における第2変形例と同じである。
実施形態における第2変形例と同様に、ねじ部41a,
41bを形成している。さらに、締結部材42は、両端
に例えば六角穴等のねじ穴43a,43bを形成すると
ともに、図7に示すように、ブロック片40a,40b
にかしめ部44a,44bを設けている。なお、他の構
成は、第1実施形態における第2変形例と同じである。
【0087】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0088】まず、締結部材42は、第1実施形態にお
ける第2変形例と同様に、予め、その両端にねじ部41
a,41bを介してブロック片40a,40bを螺着さ
せておく。締結部材42は、ブロック片40a,40b
を螺着後、図6の(a)に示すように、回転軸14の切
欠溝45a,45bおよび溝46に設置収容する。締結
部材42を回転軸14の溝46に設置収容後、動翼15
の植込み部20は、矢印ARの方向から回転軸14に挿
着する。植込み部20を回転軸14に挿着させると、ブ
ロック片40a,40bは、締結部材42とともに植込
み部20側の半径方向に移動させ、図6の(b)に示す
ように、回転軸14の切欠溝45a,45bに設置す
る。ブロック片40a,40bおよび締結部材42を回
転軸14の切欠溝45a,45bへの設置後、ブロック
片40a,40bは、ねじ部41a,41bを介して増
締めし、その斜面37a,37bを植込み部20の斜面
36a,36bに接触させる。このとき、ブロック片4
0a,40bは、図7に示すように、ブロック片40
a,40bの斜面37a,37bから植込み部20の斜
面36a,36bに押圧力F1 を与えると同時に、タブ
テール状に形成した植込み部20の斜面31a,31b
から回転軸14の植込み溝33a,33bにも押圧力F
2 を与える。すると、ブロック片40a,40bは、上
述押圧力F1 ,F2 の反作用として押圧力F3 が発生
し、この押圧力F3 により回転軸14の切欠溝45a,
45bに押し付けられる。ブロック片40a,40b
は、回転軸14に固定後、かしめ部44a,44bを形
成する。
ける第2変形例と同様に、予め、その両端にねじ部41
a,41bを介してブロック片40a,40bを螺着さ
せておく。締結部材42は、ブロック片40a,40b
を螺着後、図6の(a)に示すように、回転軸14の切
欠溝45a,45bおよび溝46に設置収容する。締結
部材42を回転軸14の溝46に設置収容後、動翼15
の植込み部20は、矢印ARの方向から回転軸14に挿
着する。植込み部20を回転軸14に挿着させると、ブ
ロック片40a,40bは、締結部材42とともに植込
み部20側の半径方向に移動させ、図6の(b)に示す
ように、回転軸14の切欠溝45a,45bに設置す
る。ブロック片40a,40bおよび締結部材42を回
転軸14の切欠溝45a,45bへの設置後、ブロック
片40a,40bは、ねじ部41a,41bを介して増
締めし、その斜面37a,37bを植込み部20の斜面
36a,36bに接触させる。このとき、ブロック片4
0a,40bは、図7に示すように、ブロック片40
a,40bの斜面37a,37bから植込み部20の斜
面36a,36bに押圧力F1 を与えると同時に、タブ
テール状に形成した植込み部20の斜面31a,31b
から回転軸14の植込み溝33a,33bにも押圧力F
2 を与える。すると、ブロック片40a,40bは、上
述押圧力F1 ,F2 の反作用として押圧力F3 が発生
し、この押圧力F3 により回転軸14の切欠溝45a,
45bに押し付けられる。ブロック片40a,40b
は、回転軸14に固定後、かしめ部44a,44bを形
成する。
【0089】他方、動翼15を交換するときは、まず、
ブロック片40a,40bに設けたかしめ部44a,4
4bを取り除き、締結部材42をねじ穴43a,43こ
を介して回転させ、さらにブロック片40a,40bを
回転軸14の半径方向に移動させた後、植込み部20を
回転軸14から引き離す。
ブロック片40a,40bに設けたかしめ部44a,4
4bを取り除き、締結部材42をねじ穴43a,43こ
を介して回転させ、さらにブロック片40a,40bを
回転軸14の半径方向に移動させた後、植込み部20を
回転軸14から引き離す。
【0090】このように、本実施例は、回転軸14の両
端に切欠溝45a,45bを設けるとともに、切欠溝4
5a,45b間に軸方向に沿って溝46を設け、切欠溝
45a,45bにブロック片40a,40bを設置し、
締結部材42を収容する溝46の隙間を狭くして植込み
部20と回転軸14との隙間を少なくさせたので、隙間
からの駆動流体の漏れを少なくすることができ、動翼1
5に、より多くの仕事をさせることができる。
端に切欠溝45a,45bを設けるとともに、切欠溝4
5a,45b間に軸方向に沿って溝46を設け、切欠溝
45a,45bにブロック片40a,40bを設置し、
締結部材42を収容する溝46の隙間を狭くして植込み
部20と回転軸14との隙間を少なくさせたので、隙間
からの駆動流体の漏れを少なくすることができ、動翼1
5に、より多くの仕事をさせることができる。
【0091】図8は、本発明に係る軸流圧縮機の第1実
施形態における第4変形例を示す概略断面図である。な
お、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を
付す。また、図8のうち、(a)は、本発明に係る軸流
圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立
作業の完了時を説明する図である。
施形態における第4変形例を示す概略断面図である。な
お、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を
付す。また、図8のうち、(a)は、本発明に係る軸流
圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は、組立
作業の完了時を説明する図である。
【0092】本実施例は、第1実施形態における第3変
形例と同様に、回転軸14の両端に切欠溝45a,45
bを設け、切欠溝45a,45b間に軸方向に沿って溝
46を設けるとともに、溝46に収容した締結部材42
の両端にねじ部41a,41bを介して螺着させたブロ
ック片40a,40bにも、切欠溝47a,47bを設
け、各切欠溝45a,45b,47a,47bを介して
ブロック片40a,40bを回転軸14に接触させたも
のである。なお、他の構成は、第1実施形態における第
3変形例と同じである。
形例と同様に、回転軸14の両端に切欠溝45a,45
bを設け、切欠溝45a,45b間に軸方向に沿って溝
46を設けるとともに、溝46に収容した締結部材42
の両端にねじ部41a,41bを介して螺着させたブロ
ック片40a,40bにも、切欠溝47a,47bを設
け、各切欠溝45a,45b,47a,47bを介して
ブロック片40a,40bを回転軸14に接触させたも
のである。なお、他の構成は、第1実施形態における第
3変形例と同じである。
【0093】本実施例は、回転軸14に切欠溝45a,
45bを設けるとともに、ブロック片40a,40bに
切欠溝47a,47bを設け、各切欠溝45a,45
b,47a,47bを介して植込み部20を回転軸14
に接触させ、ブロック片40a,40bに螺着させた締
結部材42を回転軸14の両端面から突き出させない構
成にしたので、動翼15の隣りに設置した静翼のダイヤ
フラム内輪(図示せず)との干渉を防止することがで
き、植込み部20に漏洩する駆動流体FLの撹拌損失を
低く抑えることができる。
45bを設けるとともに、ブロック片40a,40bに
切欠溝47a,47bを設け、各切欠溝45a,45
b,47a,47bを介して植込み部20を回転軸14
に接触させ、ブロック片40a,40bに螺着させた締
結部材42を回転軸14の両端面から突き出させない構
成にしたので、動翼15の隣りに設置した静翼のダイヤ
フラム内輪(図示せず)との干渉を防止することがで
き、植込み部20に漏洩する駆動流体FLの撹拌損失を
低く抑えることができる。
【0094】図9および図10は、本発明に係る軸流圧
縮機の第1実施形態における第5変形例を示す概略図で
ある。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同
一符号を付す。また、図9は、本発明に係る軸流圧縮機
の概略断面図を示し、図10は、図9のD−D矢視方向
から見た正面図である。
縮機の第1実施形態における第5変形例を示す概略図で
ある。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同
一符号を付す。また、図9は、本発明に係る軸流圧縮機
の概略断面図を示し、図10は、図9のD−D矢視方向
から見た正面図である。
【0095】本実施例は、動翼15の植込み部20に設
けた凹状の切欠溝48a,48bと回転軸14に設けた
切欠溝49a,49bとの間に、ブロック片40a,4
0bおよび支持片50a,50bを挿着し、植込み部2
0を回転軸14に固定したものである。
けた凹状の切欠溝48a,48bと回転軸14に設けた
切欠溝49a,49bとの間に、ブロック片40a,4
0bおよび支持片50a,50bを挿着し、植込み部2
0を回転軸14に固定したものである。
【0096】ブロック片40a,40bは、植込み部2
0の凹状の切欠溝48a,48bに対応させて凸状の切
欠溝51a,51bを形成している。また、支持片50
a,50bは、L字状および逆L字状に形成してブロッ
ク片40a,40bと回転軸14の切欠溝49a,49
bとの間に挿着し、ブロック片40a,40bを支持す
る構成になっている。
0の凹状の切欠溝48a,48bに対応させて凸状の切
欠溝51a,51bを形成している。また、支持片50
a,50bは、L字状および逆L字状に形成してブロッ
ク片40a,40bと回転軸14の切欠溝49a,49
bとの間に挿着し、ブロック片40a,40bを支持す
る構成になっている。
【0097】また、支持片50a,50bは、図10に
示すように、例えば六角状のねじ穴52a,52bを形
成し、ねじ穴52a,52bを介してブロック片40
a,40bに対し、着脱自在に取り付けることができる
構成になっている。さらに、ブロック片40a,40b
は、かしめ部44a,44bを形成し、運転中、支持片
50a,50bを回転軸14から離脱させないようにな
っている。
示すように、例えば六角状のねじ穴52a,52bを形
成し、ねじ穴52a,52bを介してブロック片40
a,40bに対し、着脱自在に取り付けることができる
構成になっている。さらに、ブロック片40a,40b
は、かしめ部44a,44bを形成し、運転中、支持片
50a,50bを回転軸14から離脱させないようにな
っている。
【0098】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0099】まず、動翼15は、図10に示すように、
タブテール状の植込み部20を軸方向から回転軸14に
挿着する。植込み部20を回転軸14に挿着後、ブロッ
ク片40a,40bは、図9に示すように、回転軸14
の両端から挿着する。この場合、ブロック片40a,4
0bは、回転軸14の切欠溝49a,49bに接触させ
た後、回転軸14の半径方向に移動させて植込み部20
の切欠溝51a,51bに接触させる。
タブテール状の植込み部20を軸方向から回転軸14に
挿着する。植込み部20を回転軸14に挿着後、ブロッ
ク片40a,40bは、図9に示すように、回転軸14
の両端から挿着する。この場合、ブロック片40a,4
0bは、回転軸14の切欠溝49a,49bに接触させ
た後、回転軸14の半径方向に移動させて植込み部20
の切欠溝51a,51bに接触させる。
【0100】次に、支持片50a,50bは、ブロック
片40a,40bと回転軸14の切欠溝49a,49b
との間に挿着する。さらに、支持片50a,50bが回
転軸14から抜け出ないように、ブロック片40a,4
0bには、かしめ部44a,44bが形成される。な
お、かしめ部44a,44bに代えて溶接で固定しても
よい。
片40a,40bと回転軸14の切欠溝49a,49b
との間に挿着する。さらに、支持片50a,50bが回
転軸14から抜け出ないように、ブロック片40a,4
0bには、かしめ部44a,44bが形成される。な
お、かしめ部44a,44bに代えて溶接で固定しても
よい。
【0101】他方、動翼15を交換するときは、まず、
ブロック片40a,40bに設けたかしめ部44a,4
4bを取り除き、さらに支持片50a,50bを回転軸
14から取り除く。支持片50a,50bを回転軸14
から取り除くと、ブロック片40a,40bは、回転軸
14の半径方向に移動し、回転軸14の切欠溝49a,
49bに接触させた後、回転軸14から引き離す。ブロ
ック片40a,40bが回転軸14から引き離される
と、植込み部20は、回転軸14の軸方向に沿って引き
離す。
ブロック片40a,40bに設けたかしめ部44a,4
4bを取り除き、さらに支持片50a,50bを回転軸
14から取り除く。支持片50a,50bを回転軸14
から取り除くと、ブロック片40a,40bは、回転軸
14の半径方向に移動し、回転軸14の切欠溝49a,
49bに接触させた後、回転軸14から引き離す。ブロ
ック片40a,40bが回転軸14から引き離される
と、植込み部20は、回転軸14の軸方向に沿って引き
離す。
【0102】このように、本実施形態は、動翼15の植
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20の階段状に形成した切欠溝48
a,48bに、ブロック片40a,40bの切欠溝51
a,51bを係合させるとともに、ブロック片40a,
40bと回転軸14の切欠溝49a,49bとの間に支
持片50a,50bを挿着してブロック片40a,40
bを支持するので、従来に較べて回転軸14に傷を与え
ることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿着・
交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うことがで
きる。
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20の階段状に形成した切欠溝48
a,48bに、ブロック片40a,40bの切欠溝51
a,51bを係合させるとともに、ブロック片40a,
40bと回転軸14の切欠溝49a,49bとの間に支
持片50a,50bを挿着してブロック片40a,40
bを支持するので、従来に較べて回転軸14に傷を与え
ることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿着・
交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うことがで
きる。
【0103】図11および図12は、本発明に係る軸流
圧縮機の第2実施形態を示す概略図である。なお、第1
実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付す。ま
た、図11は、本発明に係る軸流圧縮機の概略断面図、
図12は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に適
用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図である。
圧縮機の第2実施形態を示す概略図である。なお、第1
実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付す。ま
た、図11は、本発明に係る軸流圧縮機の概略断面図、
図12は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に適
用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図である。
【0104】本実施形態は、動翼15の植込み部20と
回転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる支持
板53で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定
させたものである。
回転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる支持
板53で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定
させたものである。
【0105】植込み部20は、第1実施形態と同様に、
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、支
持板53は、図12に示すように、一つの帯状の板を反
転させており、その反転部58aに上述植込み部20の
斜面36aに対応させて斜面54aに形成するととも
に、反転前の板の端部にスリット55を設け、反転後の
板の端部側に隆起部56を形成した構成になっている。
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、支
持板53は、図12に示すように、一つの帯状の板を反
転させており、その反転部58aに上述植込み部20の
斜面36aに対応させて斜面54aに形成するととも
に、反転前の板の端部にスリット55を設け、反転後の
板の端部側に隆起部56を形成した構成になっている。
【0106】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0107】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、支持板53は、反転部58aに心軸
59aを挿着した後、図11に示すように、回転軸14
に設置するとともに、隆起部56を、回転軸14に設け
た溝57に収容させる。
にあたって、まず、支持板53は、反転部58aに心軸
59aを挿着した後、図11に示すように、回転軸14
に設置するとともに、隆起部56を、回転軸14に設け
た溝57に収容させる。
【0108】次に、植込み部20は、駆動流体FLの流
れに向って回転軸14に挿着し、その斜面36aを支持
板53の斜面54aに接触させる。このようにして、植
込み部20の一端に接触させた支持板53は、スリット
55を設けた端部を引っ張りながら植込み部20側に持
ち上げ、図11に示すように、植込み部20の斜面36
bに対応させて斜面54bを形成する。植込み部20の
斜面36bに対応させて斜面54bを形成した支持板5
3は、その端部に心軸59を挿着させた後、図示の矢印
ARのように、反転させて反転部58bを形成し、反転
部58bを形成した端部を隆起部56側に挿着する。な
お、支持板53の端部に設けたスリット55は、植込み
部20を回転軸14に挿着後、反転部58bを形成する
ものなので、組立作業の容易性を考慮してその個数が設
定される。
れに向って回転軸14に挿着し、その斜面36aを支持
板53の斜面54aに接触させる。このようにして、植
込み部20の一端に接触させた支持板53は、スリット
55を設けた端部を引っ張りながら植込み部20側に持
ち上げ、図11に示すように、植込み部20の斜面36
bに対応させて斜面54bを形成する。植込み部20の
斜面36bに対応させて斜面54bを形成した支持板5
3は、その端部に心軸59を挿着させた後、図示の矢印
ARのように、反転させて反転部58bを形成し、反転
部58bを形成した端部を隆起部56側に挿着する。な
お、支持板53の端部に設けたスリット55は、植込み
部20を回転軸14に挿着後、反転部58bを形成する
ものなので、組立作業の容易性を考慮してその個数が設
定される。
【0109】他方、動翼15を交換するときは、まず、
駆動流体FLの流れに沿って植込み部20の下流側に位
置する支持板53の反転部58bの端部を回転軸14か
ら引き離す際、図12に示すように、引き伸ばして自由
端にし、心軸59bを取り除く。心軸59bを取り除く
と、植込み部20と回転軸14との間には隙間ができる
ので、この隙間を利用して植込み部20を回転軸14か
ら軸方向に沿って引き離す。
駆動流体FLの流れに沿って植込み部20の下流側に位
置する支持板53の反転部58bの端部を回転軸14か
ら引き離す際、図12に示すように、引き伸ばして自由
端にし、心軸59bを取り除く。心軸59bを取り除く
と、植込み部20と回転軸14との間には隙間ができる
ので、この隙間を利用して植込み部20を回転軸14か
ら軸方向に沿って引き離す。
【0110】このように、本実施形態は、動翼15の植
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20と回転軸14との間に、両端に
反転部58a,58bを形成した支持板53を介装さ
せ、運転中、支持板53の移動を防止させたので、従来
に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み部2
0の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早
く、より一層簡易に行うことができ、植込み部20を回
転軸14に対し安定状態に維持させることができる。
込み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をする
にあたり、植込み部20と回転軸14との間に、両端に
反転部58a,58bを形成した支持板53を介装さ
せ、運転中、支持板53の移動を防止させたので、従来
に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み部2
0の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早
く、より一層簡易に行うことができ、植込み部20を回
転軸14に対し安定状態に維持させることができる。
【0111】また、本実施形態は、支持板53の反転部
58a,58b内に心軸59a,59bを挿着させたの
で、支持板53の剛性を高めることができ、植込み部2
0を回転軸14に確実に固定させることができる。
58a,58b内に心軸59a,59bを挿着させたの
で、支持板53の剛性を高めることができ、植込み部2
0を回転軸14に確実に固定させることができる。
【0112】また、本実施形態は、回転軸14に接触さ
せた支持板53に隆起部56を設け、隆起部56を回転
軸14の溝57に収容させたので、運転中、支持板53
の軸方向への移動を防止することができ、植込み部20
を安定組立状態に維持させることができる。
せた支持板53に隆起部56を設け、隆起部56を回転
軸14の溝57に収容させたので、運転中、支持板53
の軸方向への移動を防止することができ、植込み部20
を安定組立状態に維持させることができる。
【0113】図13〜図15は、本発明に係る軸流圧縮
機の第2実施形態における第1変形例を示す概略図であ
る。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一
符号を付す。また、図13は、本発明に係る軸流圧縮機
の概略断面図、図14は図13のE−E矢視方向から見
た正面図、図15は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植
込み部に適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視
図である。
機の第2実施形態における第1変形例を示す概略図であ
る。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一
符号を付す。また、図13は、本発明に係る軸流圧縮機
の概略断面図、図14は図13のE−E矢視方向から見
た正面図、図15は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植
込み部に適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視
図である。
【0114】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に形成するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定さ
せたものである。
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に形成するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定さ
せたものである。
【0115】植込み部20は、第1実施形態と同様に、
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、両端に斜面63a,63bを設けている。
これら斜面63a,63bのうち、一方の斜面63a
は、駆動流体FLの流れに沿って右上がりに形成し、他
方の斜面63bは、駆動流体FLの流れに沿って右下が
りに形成している。
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、両端に斜面63a,63bを設けている。
これら斜面63a,63bのうち、一方の斜面63a
は、駆動流体FLの流れに沿って右上がりに形成し、他
方の斜面63bは、駆動流体FLの流れに沿って右下が
りに形成している。
【0116】また、支持板62は、図15に示すよう
に、一つの帯状の板を反転させており、その反転部分を
上述の植込み部20の斜面36bおよび回転軸14の斜
面63bに対応させて斜面64a,64bを備えた断面
台形状の係止部61を設けるとともに、反転部分の反対
側の自由端にスリット55を設けた構成になっている。
に、一つの帯状の板を反転させており、その反転部分を
上述の植込み部20の斜面36bおよび回転軸14の斜
面63bに対応させて斜面64a,64bを備えた断面
台形状の係止部61を設けるとともに、反転部分の反対
側の自由端にスリット55を設けた構成になっている。
【0117】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0118】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、図13に示すよう
に、駆動流体FLの流れ方向に向う方向から回転軸14
に挿着する。さらに、植込み部20と回転軸14との隙
間に、図15で示す形状に予め形成した支持板62を、
上述の植込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同
じ方向から挿着する。
にあたって、まず、植込み部20は、図13に示すよう
に、駆動流体FLの流れ方向に向う方向から回転軸14
に挿着する。さらに、植込み部20と回転軸14との隙
間に、図15で示す形状に予め形成した支持板62を、
上述の植込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同
じ方向から挿着する。
【0119】植込み部20と回転軸14との隙間に挿着
した支持板62は、スリット54を設けた一端を図示の
矢印AR1で示すように、外側に向けて折り曲げて第1
反転部60aを形成し、第1反転部60aを植込み部2
0の斜面36aに沿って長く接触させるとともに、スリ
ット54を設けた他端を図示の矢印AR2で示すよう
に、外側に向って折り曲げて第2反転部60bを形成
し、第2反転部60bを回転軸14の斜面63aに沿っ
て長く接触させる。なお、第1反転部60aおよび第2
反転部60bは、図16の矢印AR1,AR2で示すよ
うに、内側に向って折り曲げてもよい。
した支持板62は、スリット54を設けた一端を図示の
矢印AR1で示すように、外側に向けて折り曲げて第1
反転部60aを形成し、第1反転部60aを植込み部2
0の斜面36aに沿って長く接触させるとともに、スリ
ット54を設けた他端を図示の矢印AR2で示すよう
に、外側に向って折り曲げて第2反転部60bを形成
し、第2反転部60bを回転軸14の斜面63aに沿っ
て長く接触させる。なお、第1反転部60aおよび第2
反転部60bは、図16の矢印AR1,AR2で示すよ
うに、内側に向って折り曲げてもよい。
【0120】また、支持板62は、第1反転部60aお
よび第2反転部60bを形成する際、図14に示すよう
に、その両端部を引っ張りながら植込み部20の斜面3
6aおよび回転軸14の斜面63aのそれぞれに沿わせ
るようにして折り曲げている。
よび第2反転部60bを形成する際、図14に示すよう
に、その両端部を引っ張りながら植込み部20の斜面3
6aおよび回転軸14の斜面63aのそれぞれに沿わせ
るようにして折り曲げている。
【0121】他方、動翼15を交換するときは、まず、
第1反転部60aおよび第2反転部60bの端部を回転
軸14から引き離す際、図15に示すように、引き伸ば
して自由端にする。支持板62の両端部を自由端にする
と、植込み部20と回転軸14との間には隙間ができる
ので、この隙間を利用して支持板62を係止部61側か
ら回転軸14に対して引き離した後、植込み部20を回
転軸14から軸方向に沿って引き離す。
第1反転部60aおよび第2反転部60bの端部を回転
軸14から引き離す際、図15に示すように、引き伸ば
して自由端にする。支持板62の両端部を自由端にする
と、植込み部20と回転軸14との間には隙間ができる
ので、この隙間を利用して支持板62を係止部61側か
ら回転軸14に対して引き離した後、植込み部20を回
転軸14から軸方向に沿って引き離す。
【0122】このように、本実施例は、動翼15の植込
み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をするに
あたり、植込み部20と回転軸14との間に、一端に第
1反転部60aおよび第2反転部60bを形成するとと
もに、他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板
62を介装させたので、従来に較べて回転軸14に傷を
与えることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿
着・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うこと
ができる。
み部20を回転軸14に対して挿着・交換作業をするに
あたり、植込み部20と回転軸14との間に、一端に第
1反転部60aおよび第2反転部60bを形成するとと
もに、他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板
62を介装させたので、従来に較べて回転軸14に傷を
与えることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿
着・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うこと
ができる。
【0123】また、本実施例は、支持板62の一端に形
成した第1反転部60aおよび第2反転部60bのう
ち、第1反転部60aの端部を植込み部20の斜面36
aに長く接触させ、第2反転部60bの端部を回転軸1
4の斜面63aに長く接触させるとともに、他端に形成
した断面台形状の係止部61の斜面64aおよび斜面6
4bのうち、斜面64aを植込み部20の斜面36bに
接触させ、斜面64bを回転軸14の斜面63bに接触
させた構成にしたので、動翼15の植込み部20を回転
軸14に確実に固定させることができる。
成した第1反転部60aおよび第2反転部60bのう
ち、第1反転部60aの端部を植込み部20の斜面36
aに長く接触させ、第2反転部60bの端部を回転軸1
4の斜面63aに長く接触させるとともに、他端に形成
した断面台形状の係止部61の斜面64aおよび斜面6
4bのうち、斜面64aを植込み部20の斜面36bに
接触させ、斜面64bを回転軸14の斜面63bに接触
させた構成にしたので、動翼15の植込み部20を回転
軸14に確実に固定させることができる。
【0124】図17および図18は、本発明に係る軸流
圧縮機の第2実施形態における第2変形例を示す概略図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図17は、本発明に係る軸流圧
縮機の概略断面図、図18は本発明に係る軸流圧縮機の
動翼の植込み部に適用する支持板の組立前の状態を示す
概略斜視図である。
圧縮機の第2実施形態における第2変形例を示す概略図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図17は、本発明に係る軸流圧
縮機の概略断面図、図18は本発明に係る軸流圧縮機の
動翼の植込み部に適用する支持板の組立前の状態を示す
概略斜視図である。
【0125】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に成形するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62と、この支持板62との中央に軸方向に沿って挿着
した心軸65とで、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させたものである。
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に成形するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62と、この支持板62との中央に軸方向に沿って挿着
した心軸65とで、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させたものである。
【0126】植込み部20は、第1実施形態と同様に、
両端底部に36a,36bを設けている。また、回転軸
14も、第2実施形態における第2変形例と同様に、両
端に斜面63a,63bを設けている。
両端底部に36a,36bを設けている。また、回転軸
14も、第2実施形態における第2変形例と同様に、両
端に斜面63a,63bを設けている。
【0127】また、支持板62は、図18に示すよう
に、一つの帯状の板を反転させており、その反転部分を
上述の植込み部20の斜面36bおよび回転軸14の斜
面63bに対応させて斜面64a,64bを備えた断面
台形状の係止部61に成形するとともに、反転部分の反
対側の端部を自由端にしている。
に、一つの帯状の板を反転させており、その反転部分を
上述の植込み部20の斜面36bおよび回転軸14の斜
面63bに対応させて斜面64a,64bを備えた断面
台形状の係止部61に成形するとともに、反転部分の反
対側の端部を自由端にしている。
【0128】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0129】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、図17に示すよう
に、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿
着する。さらに、図18で示す形状に予め成形した支持
板62の中央に心軸65を挿着後、心軸65とともに支
持板62は、植込み部20と回転軸14との隙間に、上
述の植込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ
方向から挿着する。
にあたって、まず、植込み部20は、図17に示すよう
に、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿
着する。さらに、図18で示す形状に予め成形した支持
板62の中央に心軸65を挿着後、心軸65とともに支
持板62は、植込み部20と回転軸14との隙間に、上
述の植込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ
方向から挿着する。
【0130】植込み部20と回転軸14との隙間に挿着
した支持板62は、一端を図示の矢印AR1で示すよう
に、引っ張りながら外側に向って折り曲げて第1反転部
60aを形成し、第1反転部60aを植込み部20の斜
面36aに沿って長く接触させるとともに、他端を図示
の矢印AR2で示すように、引っ張りながら外側に向っ
て折り曲げて第2反転部60bを形成し、第2反転部6
0bを回転軸14の斜面63aに沿って長く接触させ、
最後に心軸65を切断する。
した支持板62は、一端を図示の矢印AR1で示すよう
に、引っ張りながら外側に向って折り曲げて第1反転部
60aを形成し、第1反転部60aを植込み部20の斜
面36aに沿って長く接触させるとともに、他端を図示
の矢印AR2で示すように、引っ張りながら外側に向っ
て折り曲げて第2反転部60bを形成し、第2反転部6
0bを回転軸14の斜面63aに沿って長く接触させ、
最後に心軸65を切断する。
【0131】他方、動翼15を交換するときは、第2実
施形態における第1変形例と同様に、第1反転部60a
および第2反転部60bの端部を回転軸14から引き離
す際、図18に示すように、引き伸ばして自由端にす
る。支持板62の両端部を自由端にすると、植込み部2
0と回転軸14との間には隙間ができるので、この隙間
を利用して支持板62を係止部61側から回転軸14に
対して引き離した後、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
施形態における第1変形例と同様に、第1反転部60a
および第2反転部60bの端部を回転軸14から引き離
す際、図18に示すように、引き伸ばして自由端にす
る。支持板62の両端部を自由端にすると、植込み部2
0と回転軸14との間には隙間ができるので、この隙間
を利用して支持板62を係止部61側から回転軸14に
対して引き離した後、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
【0132】このように、本実施例は、植込部20と回
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aおよ
び第2反転部60bを形成するとともに、他端に断面台
形状の係止部61を形成した支持板62の中央に心軸6
5を挿着し、支持板62の剛性を高めたので、植込み部
20を回転軸14に対し確実に固定することができる。
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aおよ
び第2反転部60bを形成するとともに、他端に断面台
形状の係止部61を形成した支持板62の中央に心軸6
5を挿着し、支持板62の剛性を高めたので、植込み部
20を回転軸14に対し確実に固定することができる。
【0133】図19は、本発明に係る軸流圧縮機の第2
実施形態における第3変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。
実施形態における第3変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。
【0134】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に成形するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62と、この支持板62の第1反転部60aおよび第2
反転部60b内に挿着した心軸66aと、係止部61内
に挿着した心軸66bとで、動翼15の植込み部20を
回転軸14に固定させたものである。
転軸14との間に介装し、一端に第1反転部60aと第
2反転部60bとの二重の反転部に成形するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62と、この支持板62の第1反転部60aおよび第2
反転部60b内に挿着した心軸66aと、係止部61内
に挿着した心軸66bとで、動翼15の植込み部20を
回転軸14に固定させたものである。
【0135】植込み部20は、第1実施形態と同様に、
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、第2実施形態における第2変形例と同様
に、両端に斜面63a,63bを設けている。
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、第2実施形態における第2変形例と同様
に、両端に斜面63a,63bを設けている。
【0136】また、支持板62は、第2実施形態におけ
る第1変形例と同様に、一つの帯状の板を反転させてお
り、その反転部分を上述の植込み部20の斜面36bお
よび回転軸14の斜面63bに対応させて斜面64a,
64bを備えた断面台形状の係止部61を設けるととも
に、反転部分の反対側の端部にスリット(図示せず)を
設けてい自由端にしている。
る第1変形例と同様に、一つの帯状の板を反転させてお
り、その反転部分を上述の植込み部20の斜面36bお
よび回転軸14の斜面63bに対応させて斜面64a,
64bを備えた断面台形状の係止部61を設けるととも
に、反転部分の反対側の端部にスリット(図示せず)を
設けてい自由端にしている。
【0137】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0138】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、駆動流体FLの流
れに向う方向から回転軸14に挿着する。さらに、予め
上述のように成形した支持板62の係止部61の横断方
向に心軸66bを挿着後、心軸66bとともに支持板6
2を、植込み部20と回転軸14との隙間に、上述の植
込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ方向か
ら挿着する。
にあたって、まず、植込み部20は、駆動流体FLの流
れに向う方向から回転軸14に挿着する。さらに、予め
上述のように成形した支持板62の係止部61の横断方
向に心軸66bを挿着後、心軸66bとともに支持板6
2を、植込み部20と回転軸14との隙間に、上述の植
込み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ方向か
ら挿着する。
【0139】植込み部20と回転軸14との隙間に挿着
した支持板62は、横断方向に心軸66aを挿着後、一
端を図示の矢印AR1で示すように、引っ張りながら内
側に向って折り曲げて第1反転部60aを形成し、第1
反転部60aを植込み部20の斜面36aに沿って長く
接触させるとともに、他端を図示の矢印AR2で示すよ
うに、引っ張りながら内側に向って折り曲げて第2反転
部60bを形成し、第2反転部60bを回転軸14の斜
面63aに沿って長く接触させる。
した支持板62は、横断方向に心軸66aを挿着後、一
端を図示の矢印AR1で示すように、引っ張りながら内
側に向って折り曲げて第1反転部60aを形成し、第1
反転部60aを植込み部20の斜面36aに沿って長く
接触させるとともに、他端を図示の矢印AR2で示すよ
うに、引っ張りながら内側に向って折り曲げて第2反転
部60bを形成し、第2反転部60bを回転軸14の斜
面63aに沿って長く接触させる。
【0140】他方、動翼15を交換するときは、第2実
施形態における第1変形例と同様に、第1反転部60a
および第2反転部60bの端部を回転軸14から引き離
す際、引き伸ばして自由端にする。支持板62の両端部
を自由端にすると、植込み部20と回転軸14との間に
は隙間ができるので、この隙間を利用して支持板62を
係止部61側から回転軸14に対して引き離した後、植
込み部20を回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
施形態における第1変形例と同様に、第1反転部60a
および第2反転部60bの端部を回転軸14から引き離
す際、引き伸ばして自由端にする。支持板62の両端部
を自由端にすると、植込み部20と回転軸14との間に
は隙間ができるので、この隙間を利用して支持板62を
係止部61側から回転軸14に対して引き離した後、植
込み部20を回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
【0141】このように、本実施例は、植込み部20と
回転軸14との間に介装し、一端に形成した第1反転部
60aおよび第2反転部60b内に心軸66aを挿着す
るとともに、他端に形成した断面台形状の係止部61内
に心軸66bを挿着し、支持板62の剛性を高めたの
で、植込み部20を回転軸14に対し確実に固定するこ
とができる。
回転軸14との間に介装し、一端に形成した第1反転部
60aおよび第2反転部60b内に心軸66aを挿着す
るとともに、他端に形成した断面台形状の係止部61内
に心軸66bを挿着し、支持板62の剛性を高めたの
で、植込み部20を回転軸14に対し確実に固定するこ
とができる。
【0142】図20および図21は、本発明に係る軸流
圧縮機の第2実施形態における第4変形例を示す概略図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図20のうち、(a)は、本発
明に係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、
(b)は、組立作業の完了時を説明する図、図21は図
20の(b)のF−F矢視方向から見た正面図である。
圧縮機の第2実施形態における第4変形例を示す概略図
である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には
同一符号を付す。また、図20のうち、(a)は、本発
明に係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、
(b)は、組立作業の完了時を説明する図、図21は図
20の(b)のF−F矢視方向から見た正面図である。
【0143】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、一端に補強片67を挿着し、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で動翼15の植込み部20を回転軸14に固定させ
たものである。
転軸14との間に介装し、一端に補強片67を挿着し、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で動翼15の植込み部20を回転軸14に固定させ
たものである。
【0144】植込み部20は、駆動流体FLの後方側に
斜面36bを設けている。また、回転軸14も、駆動流
体FLの後流側に斜面63bを設けている。
斜面36bを設けている。また、回転軸14も、駆動流
体FLの後流側に斜面63bを設けている。
【0145】また、支持板62は、一つの帯状の板を反
転させており、その反転部分を上述の植込み部20の斜
面36bおよび回転軸14の斜面63bに対応させて斜
面64a,64bを備えた断面台形状の係止部61に成
形するとともに、反転部分の反対側の端部を自由端にし
ている。
転させており、その反転部分を上述の植込み部20の斜
面36bおよび回転軸14の斜面63bに対応させて斜
面64a,64bを備えた断面台形状の係止部61に成
形するとともに、反転部分の反対側の端部を自由端にし
ている。
【0146】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0147】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、図20の(a)に
示すように、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸
14に挿着する。さらに、支持板62も、植込み部20
と回転軸14との隙間に、上述の植込み部20の回転軸
14に対する挿着方向と同じ方向から挿着し、斜面64
aを植込み部20の斜面36bに接触させるとともに、
斜面64bを回転軸14の斜面63bに接触させる。
にあたって、まず、植込み部20は、図20の(a)に
示すように、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸
14に挿着する。さらに、支持板62も、植込み部20
と回転軸14との隙間に、上述の植込み部20の回転軸
14に対する挿着方向と同じ方向から挿着し、斜面64
aを植込み部20の斜面36bに接触させるとともに、
斜面64bを回転軸14の斜面63bに接触させる。
【0148】植込み部20と回転軸14との隙間に挿着
した支持板62は、植込み部20に接触する部分よりも
回転軸14に接触する部分を長く延長しており、断面逆
L字状の補強片67を図示の矢印AR1で示すように、
挿着させた後、図20の(b)で示すように、矢印AR
2の方向に向って折り曲げて折曲げ部68を形成し、折
曲げ部68で補強板67を固定支持する。
した支持板62は、植込み部20に接触する部分よりも
回転軸14に接触する部分を長く延長しており、断面逆
L字状の補強片67を図示の矢印AR1で示すように、
挿着させた後、図20の(b)で示すように、矢印AR
2の方向に向って折り曲げて折曲げ部68を形成し、折
曲げ部68で補強板67を固定支持する。
【0149】補強片67を固定させた支持板62は、図
21に示すように、タブテール状の植込み部20の端部
を固定支持して植込み部20を回転軸14に固定させ
る。
21に示すように、タブテール状の植込み部20の端部
を固定支持して植込み部20を回転軸14に固定させ
る。
【0150】他方、動翼15を交換するときは、支持板
62の折り曲げた部分を、図20の(a)に示す組立前
の状態に戻して切断し、補強片67を回転軸14から引
き離した後、支持板62を係止部61側の回転軸14か
ら引き離し、最後に、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
62の折り曲げた部分を、図20の(a)に示す組立前
の状態に戻して切断し、補強片67を回転軸14から引
き離した後、支持板62を係止部61側の回転軸14か
ら引き離し、最後に、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
【0151】このように、本実施例は、植込み部20を
回転軸14に対して挿着・交換作業をするにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、一端に挿着した補強
片67を固定支持する折曲げ部68を形成するととも
に、他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板6
2を介装させたので、従来に較べて回転軸14に傷を与
えることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿着
・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うことが
できる。
回転軸14に対して挿着・交換作業をするにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、一端に挿着した補強
片67を固定支持する折曲げ部68を形成するととも
に、他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板6
2を介装させたので、従来に較べて回転軸14に傷を与
えることなく、植込み部20の回転軸14に対する挿着
・交換作業をより一層早く、より一層簡易に行うことが
できる。
【0152】図22および図23は、本発明に係る軸流
圧縮機の第2実施形態における第5変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図22は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図23は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する支持板の組立前の状態
を示す概略斜視図である。
圧縮機の第2実施形態における第5変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図22は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図23は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する支持板の組立前の状態
を示す概略斜視図である。
【0153】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、一端に折曲げ部69a,69
bを備えた短冊片70a,70bに形成するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定さ
せたものである。
転軸14との間に介装し、一端に折曲げ部69a,69
bを備えた短冊片70a,70bに形成するとともに、
他端に断面台形状に成形した係止部61を備えた支持板
62で、動翼15の植込み部20を回転軸14に固定さ
せたものである。
【0154】植込み部20は、駆動流体FLの後流側に
斜面36bを設けている。また、回転軸14も、駆動流
体FLの後流側に斜面63bを設けている。
斜面36bを設けている。また、回転軸14も、駆動流
体FLの後流側に斜面63bを設けている。
【0155】また、支持板62は、図23に示すよう
に、弾性体例えば鋼で作製し、一つの帯状の板を反転さ
せており、その反転部分を上述の植込み部20の斜面3
6bおよび回転軸14の斜面63bに対応させて斜面6
4a,64bを備えた断面台形状の係止部61に成形す
るとともに、反転部分の反対側に比較的幅の狭い少なく
とも1つ以上の短冊片70a,70bに形成し、短冊片
70a,70bの端部に折曲げ部69a,69bを設け
ている。
に、弾性体例えば鋼で作製し、一つの帯状の板を反転さ
せており、その反転部分を上述の植込み部20の斜面3
6bおよび回転軸14の斜面63bに対応させて斜面6
4a,64bを備えた断面台形状の係止部61に成形す
るとともに、反転部分の反対側に比較的幅の狭い少なく
とも1つ以上の短冊片70a,70bに形成し、短冊片
70a,70bの端部に折曲げ部69a,69bを設け
ている。
【0156】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0157】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、図23で示した支
持板62の折曲げ部69aを植込み部20の端部に接触
させ、斜面64aを植込み部20の斜面36bに接触さ
せた状態で、支持板62の短冊片70a,70bを弾性
変形させ、図示の矢印ARの方向から回転軸14に挿着
する。このとき、短冊片70bの折曲げ部69bは、支
持板62の弾性力により広がり、回転軸14の端部に掛
止する。このようにして、植込み部20は回転軸14に
固定される。
にあたって、まず、植込み部20は、図23で示した支
持板62の折曲げ部69aを植込み部20の端部に接触
させ、斜面64aを植込み部20の斜面36bに接触さ
せた状態で、支持板62の短冊片70a,70bを弾性
変形させ、図示の矢印ARの方向から回転軸14に挿着
する。このとき、短冊片70bの折曲げ部69bは、支
持板62の弾性力により広がり、回転軸14の端部に掛
止する。このようにして、植込み部20は回転軸14に
固定される。
【0158】他方、動翼15を交換するときは、回転軸
14の端部に掛止させた短冊片70bの折曲げ部69b
を、植込み部20側へ押し上げ、そのまま植込み部20
および支持板62を駆動流体FLの流れに沿って移動さ
せ、回転軸14から引き離す。
14の端部に掛止させた短冊片70bの折曲げ部69b
を、植込み部20側へ押し上げ、そのまま植込み部20
および支持板62を駆動流体FLの流れに沿って移動さ
せ、回転軸14から引き離す。
【0159】このように、本実施例は、植込み部20を
回転軸14に挿着・交換作業するにあたり、植込み部2
0と回転軸14との間に、一端に折曲げ部69a,69
bを備えた短冊片70a,70bに形成するとともに、
他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板62を
介装させ、支持板62の弾性力を利用して植込み部20
を回転軸14に対して自在に着脱させる構成にしたの
で、従来に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植
込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業をより
一層早く、より一層簡易に行うことができる。
回転軸14に挿着・交換作業するにあたり、植込み部2
0と回転軸14との間に、一端に折曲げ部69a,69
bを備えた短冊片70a,70bに形成するとともに、
他端に断面台形状の係止部61を形成した支持板62を
介装させ、支持板62の弾性力を利用して植込み部20
を回転軸14に対して自在に着脱させる構成にしたの
で、従来に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植
込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業をより
一層早く、より一層簡易に行うことができる。
【0160】図24および図25は、本発明に係る軸流
圧縮機の第2実施形態における第6変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図24は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図25は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する支持板を示す概略斜視
図で、(a)は支持板の組立後の状態を示す図、(b)
は支持板の組立前の状態を示す図である。
圧縮機の第2実施形態における第6変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図24は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図25は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する支持板を示す概略斜視
図で、(a)は支持板の組立後の状態を示す図、(b)
は支持板の組立前の状態を示す図である。
【0161】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、両端に支え片71a,71b
を備えた支持板62で、動翼15の植込み部20を回転
軸14に固定させたものである。
転軸14との間に介装し、両端に支え片71a,71b
を備えた支持板62で、動翼15の植込み部20を回転
軸14に固定させたものである。
【0162】植込み部20は、第1実施形態と同様に、
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、第2実施形態における第2変形例と同様
に、両端に斜面63a,63bを設けている。
両端底部に斜面36a,36bを設けている。また、回
転軸14も、第2実施形態における第2変形例と同様
に、両端に斜面63a,63bを設けている。
【0163】また、支持板62は、図25の(b)に示
すように、比較的幅の狭い平面部72の両端に、台形状
の支え片71a,71bを予め切断加工しておき、組立
の際、図25の(a)に示すように、平面部72の両端
を回転軸14の斜面63a,63bに対応させて折曲げ
斜面73a,73bを形成すると同時に、支え片71
a,71bも折曲げ切断辺74a,74bの角度が植込
み部20の斜面36a,36bの角度に一致する構成に
なっている。なお、支持板62は、図26の(b)に示
すように、平面部72を比較的幅を広く形成し、組立の
際、図26の(a)に示すように、平面部72の両端お
よび支え片71a,71bを上述のように折り曲げても
よい。
すように、比較的幅の狭い平面部72の両端に、台形状
の支え片71a,71bを予め切断加工しておき、組立
の際、図25の(a)に示すように、平面部72の両端
を回転軸14の斜面63a,63bに対応させて折曲げ
斜面73a,73bを形成すると同時に、支え片71
a,71bも折曲げ切断辺74a,74bの角度が植込
み部20の斜面36a,36bの角度に一致する構成に
なっている。なお、支持板62は、図26の(b)に示
すように、平面部72を比較的幅を広く形成し、組立の
際、図26の(a)に示すように、平面部72の両端お
よび支え片71a,71bを上述のように折り曲げても
よい。
【0164】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0165】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、植込み部20は、図24に示すよう
に、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿
着する。さらに、支持板62も、図25の(b)または
図26の(b)で示す平面部72の片側先端を折り曲
げ、植込み部20と回転軸14との隙間に、上述の植込
み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ方向から
挿着し、斜面73aを回転軸14の斜面63aに接触さ
せ、支え片71aを折り曲げてその切断辺74aを植込
み部20の斜面36aに接触させる。さらに、支持板6
2は、平面部72の残りの片側を折り曲げ、その斜面7
3bを回転軸14の斜面63bに接触させ、支え片71
bを折り曲げてその切断辺74bを植込み部20の斜面
36bに接触させる。このようにして、植込み部20
は、回転軸14に固定される。
にあたって、まず、植込み部20は、図24に示すよう
に、駆動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿
着する。さらに、支持板62も、図25の(b)または
図26の(b)で示す平面部72の片側先端を折り曲
げ、植込み部20と回転軸14との隙間に、上述の植込
み部20の回転軸14に対する挿着方向と同じ方向から
挿着し、斜面73aを回転軸14の斜面63aに接触さ
せ、支え片71aを折り曲げてその切断辺74aを植込
み部20の斜面36aに接触させる。さらに、支持板6
2は、平面部72の残りの片側を折り曲げ、その斜面7
3bを回転軸14の斜面63bに接触させ、支え片71
bを折り曲げてその切断辺74bを植込み部20の斜面
36bに接触させる。このようにして、植込み部20
は、回転軸14に固定される。
【0166】他方、動翼15を交換するときは、支持板
62の折り曲げた部分を、図25の(b)または図26
の(b)に示す組立前の状態に折り曲げ直し後、支持板
62を回転軸14から引き離し、最後に、植込み部20
を回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
62の折り曲げた部分を、図25の(b)または図26
の(b)に示す組立前の状態に折り曲げ直し後、支持板
62を回転軸14から引き離し、最後に、植込み部20
を回転軸14から軸方向に沿って引き離す。
【0167】このように、本実施例は、植込み部20を
回転軸14に対して挿着・交換作業をするにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、両端に支え片を形成
した支持板62を介装させたので、従来に較べて回転軸
14に傷を与えることなく、植込み部20の回転軸14
に対する挿着・交換作業をより一層早く、より一層簡易
に行うことができる。
回転軸14に対して挿着・交換作業をするにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、両端に支え片を形成
した支持板62を介装させたので、従来に較べて回転軸
14に傷を与えることなく、植込み部20の回転軸14
に対する挿着・交換作業をより一層早く、より一層簡易
に行うことができる。
【0168】図27は、本発明に係る軸流圧縮機の第2
実施形態における第7変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。また、図27のうち、(a)は本発明に係る軸
流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は組立
作業の完了時を説明する図である。
実施形態における第7変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。また、図27のうち、(a)は本発明に係る軸
流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は組立
作業の完了時を説明する図である。
【0169】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、両端に支え片71a,71b
を備えた支持板62で、動翼15の植込み部20を回転
軸14に固定させた点が第2実施形態における第6変形
例と同一であり、支持板62を弾性体で作製した点だけ
が異なっている。なお、支持板62は、図25または図
26で示した形状のものが選択される。
転軸14との間に介装し、両端に支え片71a,71b
を備えた支持板62で、動翼15の植込み部20を回転
軸14に固定させた点が第2実施形態における第6変形
例と同一であり、支持板62を弾性体で作製した点だけ
が異なっている。なお、支持板62は、図25または図
26で示した形状のものが選択される。
【0170】一方、植込み部20は、第1実施形態と同
様に、両端底部に斜面36a,36bを設けている。ま
た、回転軸14は、両端に切欠溝75a,75bを設け
ている。
様に、両端底部に斜面36a,36bを設けている。ま
た、回転軸14は、両端に切欠溝75a,75bを設け
ている。
【0171】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0172】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず支持板62は、図25の(a)または
図26の(b)で示すように、平面部72の両端および
支え片71a,71bを折り曲げた後、図27の(a)
に示すように、回転軸14に設置する。さらに、支持板
62は、支え片71a,71bを回転軸14の切欠溝7
5a,75bを基点に矢印AR1で示す方向に弾性変形
させアーチ状に維持させる。次に、植込み部20は、駆
動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿着す
る。このとき、支持板62は、アーチ状に弾性変形させ
ていた支え片71a,71bの弾性力を解くと、図27
(b)に示すように、矢印AR2の向きに復元し、支え
片71a,71bの切断辺74a,74bを植込み部2
0の斜面36a,36bに接触させるとともに、支え片
71a,71bの底辺を回転軸14の切欠溝75a,7
5bに接触させる。このようにして植込み部20は、回
転軸14に固定される。
にあたって、まず支持板62は、図25の(a)または
図26の(b)で示すように、平面部72の両端および
支え片71a,71bを折り曲げた後、図27の(a)
に示すように、回転軸14に設置する。さらに、支持板
62は、支え片71a,71bを回転軸14の切欠溝7
5a,75bを基点に矢印AR1で示す方向に弾性変形
させアーチ状に維持させる。次に、植込み部20は、駆
動流体FLの流れに向う方向から回転軸14に挿着す
る。このとき、支持板62は、アーチ状に弾性変形させ
ていた支え片71a,71bの弾性力を解くと、図27
(b)に示すように、矢印AR2の向きに復元し、支え
片71a,71bの切断辺74a,74bを植込み部2
0の斜面36a,36bに接触させるとともに、支え片
71a,71bの底辺を回転軸14の切欠溝75a,7
5bに接触させる。このようにして植込み部20は、回
転軸14に固定される。
【0173】他方、動翼15を交換するときは、支え片
71a,71bを、図27の(a)で示す矢印AR1の
向きに弾性変形させ、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
71a,71bを、図27の(a)で示す矢印AR1の
向きに弾性変形させ、植込み部20を回転軸14から軸
方向に沿って引き離す。
【0174】したがって、本実施例は、支持板62を第
2実施形態における第6変形例と同じ構成にし、かつ支
持板を弾性体にし、その弾性力を巧みに利用したので、
植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業を早
く、かつ簡易に行うことができる。
2実施形態における第6変形例と同じ構成にし、かつ支
持板を弾性体にし、その弾性力を巧みに利用したので、
植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業を早
く、かつ簡易に行うことができる。
【0175】図28は、本発明に係る軸流圧縮機の第2
実施形態における第8変形例を示す概略斜視図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。
実施形態における第8変形例を示す概略斜視図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付す。
【0176】本実施例は、図24で示した第2実施形態
おける第6変形例と図27で示した第2実施形態におけ
る第7変形例とを組み合せるとともに、植込み部20の
両端底部に斜面76a,76bを備えた切欠溝77a,
77bを形成したものである。
おける第6変形例と図27で示した第2実施形態におけ
る第7変形例とを組み合せるとともに、植込み部20の
両端底部に斜面76a,76bを備えた切欠溝77a,
77bを形成したものである。
【0177】すなわち、支持板62は、弾性体で作製
し、両端に支え片71a,71bを設け、支え片71
a,71bの切断辺74a,74bを植込み部20の切
欠溝77a,77bの斜面76a,76bを接触させた
ものである。
し、両端に支え片71a,71bを設け、支え片71
a,71bの切断辺74a,74bを植込み部20の切
欠溝77a,77bの斜面76a,76bを接触させた
ものである。
【0178】このように、本実施例は、支え片71a,
71bの切断辺74a,74bを植込み部20の切欠溝
77a,77bの斜面76a,76bに接触させたの
で、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業
を早く、かつ簡易に行うことができる。
71bの切断辺74a,74bを植込み部20の切欠溝
77a,77bの斜面76a,76bに接触させたの
で、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業
を早く、かつ簡易に行うことができる。
【0179】図29〜図31は、本発明に係る軸流圧縮
機の第3実施形態を示す概略断面図である。なお、第1
実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付す。ま
た、図29は、本発明に係る軸流圧縮機の概略断面図、
図30は、図29のG−G矢視方向から見た正面図、図
31は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に適用
する固定軸の回転防止部を示す斜視図である。また、図
31のうち、(a)は回転防止部の成形前の状態を示す
図で、(b)は回転防止部の成形後の状態を示す図であ
る。
機の第3実施形態を示す概略断面図である。なお、第1
実施形態の構成部分と同一部分には同一符号を付す。ま
た、図29は、本発明に係る軸流圧縮機の概略断面図、
図30は、図29のG−G矢視方向から見た正面図、図
31は本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に適用
する固定軸の回転防止部を示す斜視図である。また、図
31のうち、(a)は回転防止部の成形前の状態を示す
図で、(b)は回転防止部の成形後の状態を示す図であ
る。
【0180】本実施形態は、動翼15の植込み部20と
回転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる固定
軸78と回転防止部79とで、動翼15の植込み部20
を回転軸14に固定させたものである。
回転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる固定
軸78と回転防止部79とで、動翼15の植込み部20
を回転軸14に固定させたものである。
【0181】植込み部20および固定軸78と回転防止
部79とで、動翼15の植込み部20を回転軸14に固
定させたものである。
部79とで、動翼15の植込み部20を回転軸14に固
定させたものである。
【0182】植込み部20および回転軸14は、ともに
軸方向に沿って対峙させて切欠溝80a,80bを設け
ている。
軸方向に沿って対峙させて切欠溝80a,80bを設け
ている。
【0183】また、固定軸78は、図29に示すよう
に、長円状に形成し、一端部に駆動部(図示せず)を係
合させる接続部81、例えば六角穴を設ける一方、他端
部に、図31に示すように、連続一体に形成した回転防
止部79を設けている。なお、固定軸78の長円形状
は、楕円または卵形であってもよい。
に、長円状に形成し、一端部に駆動部(図示せず)を係
合させる接続部81、例えば六角穴を設ける一方、他端
部に、図31に示すように、連続一体に形成した回転防
止部79を設けている。なお、固定軸78の長円形状
は、楕円または卵形であってもよい。
【0184】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0185】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、固定軸78は、その短径部分を回転
軸14の半径方向に一致させて回転軸14の切欠溝80
bに設置する。次に、植込み部20は、駆動流体FLの
流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部20を、
回転軸14に挿着後、駆動部は、図30に示すように、
固定軸78の接続部81に接続し、固定軸78の長径部
分が植込み部20の切欠溝80aおよび回転軸14の切
欠溝80bに接触するまで固定軸78を廻す。固定軸7
8の長径部分が各切欠溝80a,80bに接触すると、
回転防止部79は、図31の(a)で示すように、軸8
2に予め切込み部83を設けていた分割片84a,84
bを矢印ARの方向に反転させ、分割片84a,84b
を図31の(b)で示すように、拡開させ、固定軸78
の回転を防止する。このようにして、植込み部20は回
転軸14に固定される。
にあたって、まず、固定軸78は、その短径部分を回転
軸14の半径方向に一致させて回転軸14の切欠溝80
bに設置する。次に、植込み部20は、駆動流体FLの
流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部20を、
回転軸14に挿着後、駆動部は、図30に示すように、
固定軸78の接続部81に接続し、固定軸78の長径部
分が植込み部20の切欠溝80aおよび回転軸14の切
欠溝80bに接触するまで固定軸78を廻す。固定軸7
8の長径部分が各切欠溝80a,80bに接触すると、
回転防止部79は、図31の(a)で示すように、軸8
2に予め切込み部83を設けていた分割片84a,84
bを矢印ARの方向に反転させ、分割片84a,84b
を図31の(b)で示すように、拡開させ、固定軸78
の回転を防止する。このようにして、植込み部20は回
転軸14に固定される。
【0186】他方、動翼15を交換するときは、回転防
止部79の分割片84a,84bを組立前と同じ状態に
成形し、固定軸78を廻してその短径部分を回転軸14
の半径方向と一致させ、植込み部20を回転軸14から
軸方向に沿って引き離す。
止部79の分割片84a,84bを組立前と同じ状態に
成形し、固定軸78を廻してその短径部分を回転軸14
の半径方向と一致させ、植込み部20を回転軸14から
軸方向に沿って引き離す。
【0187】このように、本実施形態は、植込み部20
を回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、固定軸78と回転防
止部79とを介装させ、運転中、固定軸78の回転を防
止させたので、従来に較べて回転軸14に傷を与えるこ
となく、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換
作業をより一層早く、より一層簡易に行うことができ、
植込み部20を回転軸14に対し安定状態に維持させる
ことができる。
を回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植
込み部20と回転軸14との間に、固定軸78と回転防
止部79とを介装させ、運転中、固定軸78の回転を防
止させたので、従来に較べて回転軸14に傷を与えるこ
となく、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換
作業をより一層早く、より一層簡易に行うことができ、
植込み部20を回転軸14に対し安定状態に維持させる
ことができる。
【0188】図32は、本発明に係る軸流圧縮機の第3
実施形態における第1変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を示す。
実施形態における第1変形例を示す概略断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を示す。
【0189】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる比較的
材質の柔らかい固定軸85で、動翼15の植込み部20
を回転軸14に固定させたものである。
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる比較的
材質の柔らかい固定軸85で、動翼15の植込み部20
を回転軸14に固定させたものである。
【0190】植込み部20は、軸方向に延びる切欠溝8
6を設けるとともに、切欠溝86の軸方向の中央に固定
軸85の形状に対応させて凹部87を設けている。ま
た、回転軸14は軸方向に延びる切欠溝88を設けてい
る。
6を設けるとともに、切欠溝86の軸方向の中央に固定
軸85の形状に対応させて凹部87を設けている。ま
た、回転軸14は軸方向に延びる切欠溝88を設けてい
る。
【0191】また、固定軸85は、植込み部20や回転
軸14の材質、例えば12クロム合金鋼に較べて柔らか
い材質が選定され、その断面を三角形に形成し、一端部
に駆動部(図示せず)を係合させる接続部81、例えば
六角穴を設けている。なお、固定軸85の断面は、三角
形に限らず、植込み部20の凹部87や回転軸14の切
欠溝88に確実に接触できる形状、例えば楕円、卵形、
四角形、五角形等でもよい。
軸14の材質、例えば12クロム合金鋼に較べて柔らか
い材質が選定され、その断面を三角形に形成し、一端部
に駆動部(図示せず)を係合させる接続部81、例えば
六角穴を設けている。なお、固定軸85の断面は、三角
形に限らず、植込み部20の凹部87や回転軸14の切
欠溝88に確実に接触できる形状、例えば楕円、卵形、
四角形、五角形等でもよい。
【0192】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0193】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、固定軸85は、回転軸14の切欠溝
88に設置する。さらに、植込み部20は、駆動流体F
Lの流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部20
を、回転軸14に挿着後、駆動部は固定軸85の接続部
81に接続し、固定軸85の各辺が植込み部20の凹部
87および回転軸14の切欠溝88に接触するまで固定
軸85を廻す。固定軸85を廻す間に、固定軸85の各
辺が塑性変形し、塑性変形により固定軸85は、植込み
部20の凹部87および回転軸14の切欠溝88に接触
し、植込み部20を回転軸14に固定させる。
にあたって、まず、固定軸85は、回転軸14の切欠溝
88に設置する。さらに、植込み部20は、駆動流体F
Lの流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部20
を、回転軸14に挿着後、駆動部は固定軸85の接続部
81に接続し、固定軸85の各辺が植込み部20の凹部
87および回転軸14の切欠溝88に接触するまで固定
軸85を廻す。固定軸85を廻す間に、固定軸85の各
辺が塑性変形し、塑性変形により固定軸85は、植込み
部20の凹部87および回転軸14の切欠溝88に接触
し、植込み部20を回転軸14に固定させる。
【0194】他方、動翼15を交換するときは、駆動部
で固定軸85を廻し、固定軸85を組立前と同じ状態に
維持させた後、植込み部20を回転軸14から軸方向に
沿って引き離す。
で固定軸85を廻し、固定軸85を組立前と同じ状態に
維持させた後、植込み部20を回転軸14から軸方向に
沿って引き離す。
【0195】このように、本実施例は、植込み部20を
回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植込
み部20と回転軸14との間に、植込み部20や回転軸
14の材質に較べ柔らかい材質の固定軸85を介装さ
せ、運転中、固定軸85の回転を防止させたので、従来
に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み部2
0の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早
く、より一層簡易に行うことができ、植込み部20を回
転軸14に対し安定状態に維持させることができる。
回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植込
み部20と回転軸14との間に、植込み部20や回転軸
14の材質に較べ柔らかい材質の固定軸85を介装さ
せ、運転中、固定軸85の回転を防止させたので、従来
に較べて回転軸14に傷を与えることなく、植込み部2
0の回転軸14に対する挿着・交換作業をより一層早
く、より一層簡易に行うことができ、植込み部20を回
転軸14に対し安定状態に維持させることができる。
【0196】図33および図34は、本発明に係る軸流
圧縮機の第3実施形態における第2変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図33は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図34は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する固定軸の組立前の状態
を示す概略斜視図である。
圧縮機の第3実施形態における第2変形例を示す概略断
面図である。なお、第1実施形態の構成部分と同一部分
には同一符号を付す。また、図33は、本発明に係る軸
流圧縮機の概略断面図、図34は、本発明に係る軸流圧
縮機の動翼の植込み部に適用する固定軸の組立前の状態
を示す概略斜視図である。
【0197】本実施例は、動翼15の植込み部20と回
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる固定軸
89に設けた比較的材質の柔らかい突起90で、動翼1
5の植込み部20を回転軸14に固定させたものであ
る。
転軸14との間に介装し、軸方向に沿って延びる固定軸
89に設けた比較的材質の柔らかい突起90で、動翼1
5の植込み部20を回転軸14に固定させたものであ
る。
【0198】植込み部20および回転軸14は、とも
に、軸方向に延びる切欠溝91a,91bを設けるとと
もに、周方向に固定軸89の突起90に対応させて凹部
92a,92bを設けている。
に、軸方向に延びる切欠溝91a,91bを設けるとと
もに、周方向に固定軸89の突起90に対応させて凹部
92a,92bを設けている。
【0199】また、固定軸85は、一端部に駆動部(図
示せず)を係合させる接続部93、例えば六角穴を設け
るとともに、周方向に植込み部20や回転軸14の材
質、例えば12クロム合金鋼に較べて柔らかい材質を選
定した突起90を設けている。
示せず)を係合させる接続部93、例えば六角穴を設け
るとともに、周方向に植込み部20や回転軸14の材
質、例えば12クロム合金鋼に較べて柔らかい材質を選
定した突起90を設けている。
【0200】次に、動翼15の植込み部20を回転軸1
4に固定させる組立手順を説明する。
4に固定させる組立手順を説明する。
【0201】植込み部20を、回転軸14に固定させる
にあたって、まず、固定軸89は、回転軸14の切欠溝
91bに設置する。さらに、植込み部20は、駆動流体
FLの流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部2
0を、回転軸14に挿着後、駆動部は固定軸89の接続
部93に接続し、固定軸89の突起90が植込み部20
の凹部92aおよび回転軸14の凹部92bに接触する
まで固定軸89を廻す。固定軸89を廻す間に、突起9
0が塑性変形し、塑性変形により固定軸89の突起90
は、植込み部20の凹部92aおよび回転軸14の凹部
92bに接触し、植込み部20を回転軸14に固定させ
る。
にあたって、まず、固定軸89は、回転軸14の切欠溝
91bに設置する。さらに、植込み部20は、駆動流体
FLの流れに向って回転軸14に挿着する。植込み部2
0を、回転軸14に挿着後、駆動部は固定軸89の接続
部93に接続し、固定軸89の突起90が植込み部20
の凹部92aおよび回転軸14の凹部92bに接触する
まで固定軸89を廻す。固定軸89を廻す間に、突起9
0が塑性変形し、塑性変形により固定軸89の突起90
は、植込み部20の凹部92aおよび回転軸14の凹部
92bに接触し、植込み部20を回転軸14に固定させ
る。
【0202】他方、動翼15を交換するときは、駆動部
で固定軸89を廻し、固定軸89を組立前と同じ状態に
維持させた後、植込み部20を回転軸14から軸方向に
沿って引き離す。
で固定軸89を廻し、固定軸89を組立前と同じ状態に
維持させた後、植込み部20を回転軸14から軸方向に
沿って引き離す。
【0203】このように、本実施例は、植込み部20を
回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植込
み部20と回転軸14との間に、植込み部20や回転軸
14の材質に較べ柔らかい材質の突起90を備えた固定
軸89を介装させ、運転中、固定軸89の回転を防止さ
せたので、従来に較べて回転軸14に傷を与えることな
く、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業
をより一層早く、より一層簡易に行うことができ、植込
み部20を回転軸14に対し安定状態に維持させること
ができる。
回転軸14に対して挿着・交換作業するにあたり、植込
み部20と回転軸14との間に、植込み部20や回転軸
14の材質に較べ柔らかい材質の突起90を備えた固定
軸89を介装させ、運転中、固定軸89の回転を防止さ
せたので、従来に較べて回転軸14に傷を与えることな
く、植込み部20の回転軸14に対する挿着・交換作業
をより一層早く、より一層簡易に行うことができ、植込
み部20を回転軸14に対し安定状態に維持させること
ができる。
【0204】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明に係る軸流圧
縮機によれば、動翼の植込み部を回転軸に対して挿着・
交換作業をするにあたり、植込み部と回転軸との間に斜
面を備えたブロック片を介装し、かつブロック片を正逆
自在に回転させ、ブロック片を植込み部および回転軸に
対し着脱自在に移動できる構成にしたので、植込み部の
回転軸に対する挿着・交換作業を従来に較べてより一層
早く、より一層簡易に行うことができる。
縮機によれば、動翼の植込み部を回転軸に対して挿着・
交換作業をするにあたり、植込み部と回転軸との間に斜
面を備えたブロック片を介装し、かつブロック片を正逆
自在に回転させ、ブロック片を植込み部および回転軸に
対し着脱自在に移動できる構成にしたので、植込み部の
回転軸に対する挿着・交換作業を従来に較べてより一層
早く、より一層簡易に行うことができる。
【0205】また、本発明に係る軸流圧縮機は、植込み
部と回転軸との間に、両端に反転部または係止部を備え
た支持板を介装させたので、植込み部を回転軸に対し移
動させることなく安定状態に維持させることができる。
部と回転軸との間に、両端に反転部または係止部を備え
た支持板を介装させたので、植込み部を回転軸に対し移
動させることなく安定状態に維持させることができる。
【0206】また、本発明に係る軸流圧縮機は、植込み
部と回転軸との間に、固定軸と回転防止部を介装させた
ので、植込み部を回転軸に対し確実に固定させることが
できる。
部と回転軸との間に、固定軸と回転防止部を介装させた
ので、植込み部を回転軸に対し確実に固定させることが
できる。
【図1】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態を示す
概略断面図。
概略断面図。
【図2】本発明に係る軸流圧縮機の組立手順を説明する
図で、(a)は本発明に係る軸流圧縮機の組立作業の当
初を説明する図、(b)は組立作業の完了時を説明する
図。
図で、(a)は本発明に係る軸流圧縮機の組立作業の当
初を説明する図、(b)は組立作業の完了時を説明する
図。
【図3】図1のB−B矢視方向から見た正面図。
【図4】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態におけ
る第1変形例を示す概略断面図。
る第1変形例を示す概略断面図。
【図5】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態におけ
る第2変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
る第2変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
【図6】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態におけ
る第3変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
る第3変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
【図7】図6のC−C矢視方向から見た正面図。
【図8】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態におけ
る第4変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
る第4変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に係
る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)は
組立作業の完了時を説明する図。
【図9】本発明に係る軸流圧縮機の第1実施形態におけ
る第5変形例を示す概略断面図。
る第5変形例を示す概略断面図。
【図10】図9のD−D矢視方向から見た正面図。
【図11】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態を示
す概略断面図。
す概略断面図。
【図12】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
【図13】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第1変形例を示す概略断面図。
ける第1変形例を示す概略断面図。
【図14】図13のE−E矢視方向から見た正面図。
【図15】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
【図16】図13で示した反転部の反転方向の変形例を
説明する図。
説明する図。
【図17】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第2変形例を示す概略断面図。
ける第2変形例を示す概略断面図。
【図18】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
【図19】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第3変形例を示す概略断面図。
ける第3変形例を示す概略断面図。
【図20】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第4変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は組立作業の完了時を説明する図。
ける第4変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は組立作業の完了時を説明する図。
【図21】図20のF−F矢視方向から見た正面図。
【図22】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第5変形例を示す概略断面図。
ける第5変形例を示す概略断面図。
【図23】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
適用する支持板の組立前の状態を示す概略斜視図。
【図24】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第5変形例を示す概略断面図。
ける第5変形例を示す概略断面図。
【図25】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する支持板を示す概略斜視図で、(a)は支持板の
組立後の状態を説明する図、(b)は支持板の組立前の
状態を説明する図。
適用する支持板を示す概略斜視図で、(a)は支持板の
組立後の状態を説明する図、(b)は支持板の組立前の
状態を説明する図。
【図26】図25で示した支持板の変形例を示す斜視図
で、(a)は支持板の組立後の状態を説明する図、
(b)は支持板の組立前の状態を説明する図。
で、(a)は支持板の組立後の状態を説明する図、
(b)は支持板の組立前の状態を説明する図。
【図27】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第7変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は組立作業の完了時を説明する図。
ける第7変形例を示す概略断面図で、(a)は本発明に
係る軸流圧縮機の組立作業の当初を説明する図、(b)
は組立作業の完了時を説明する図。
【図28】本発明に係る軸流圧縮機の第2実施形態にお
ける第8変形例を示す概略断面図。
ける第8変形例を示す概略断面図。
【図29】本発明に係る軸流圧縮機の第3実施形態を示
す概略断面図。
す概略断面図。
【図30】図29のG−G矢視方向から見た正面図。
【図31】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する固定軸の回転防止部を示す概略斜視図で、
(a)は回転防止部の成形前の状態を示す図、(b)は
回転防止部の成形後の状態を示す図。
適用する固定軸の回転防止部を示す概略斜視図で、
(a)は回転防止部の成形前の状態を示す図、(b)は
回転防止部の成形後の状態を示す図。
【図32】本発明に係る軸流圧縮機の第3実施形態にお
ける第1変形例を示す概略断面図。
ける第1変形例を示す概略断面図。
【図33】本発明に係る軸流圧縮機の第3実施形態にお
ける第2変形例を示す概略断面図。
ける第2変形例を示す概略断面図。
【図34】本発明に係る軸流圧縮機の動翼の植込み部に
適用する固定軸の組立前の状態を示す概略斜視図。
適用する固定軸の組立前の状態を示す概略斜視図。
【図35】従来の軸流圧縮機を示す概略断面図。
【図36】図35のA−A矢視方向から見た正面図。
1 ケーシング 2 回転軸 3 動翼 4 静翼 5 圧縮機段落 6 植込み部 7 当て板 8 かしめ部 9 シールフィン 10 ダイヤフラム内輪 11 植込み溝 12 斜面 13 ケーシング 14 回転軸 15 動翼 16 静翼 17 圧縮機段落 18 シールフィン 19 ダイヤフラム内輪 20 植込み部 21a,21b 切欠溝 22a,22b ねじ軸 23a,23b ブロック片 24a,24b,25a,25b 斜面 26a,26b ねじ穴 27 位置決め片 28 溝 29 端面 30 突き出し片 31a,31b,33a,33b 斜面 32a 植込溝 34a,34b かしめ部 35a,35b 締結部材 36a,36b,37a,37b 斜面 38a,38b 突き出し片 39a,39b 切欠溝 40a,40b ブロック片 41a,41b ねじ部 42 締結部材 43a,43b ねじ穴 44a,44b かしめ部 45a,45b 切欠溝 46 溝 45a,45b,47a,47b,48a,48b,4
9a,49b,51a,51b 切欠溝 50a,50b 支持片 52a,52b ねじ穴 53 支持板 54a,54b 斜面 55 スリット 56 隆起部 57 溝 58a,58b 反転部 59a,59b 心軸 60a 第1反転部 60b 第2反転部 61 係止部 62 支持板 63a,63b,64a,64b 斜面 65,66a,66b 心軸 67 補強片 68,69a,69b 折曲げ部 70a,70b 短冊片 71a,71b 支え片 72 平面部 73a,73b,76a,76b 斜面 74a,74b 切断辺 75a,75b,77a,77b 切欠溝 78 固定軸 79 回転防止部 80a,80b 切欠溝 81 接続部 82 軸 83 切込み部 84a,84b 分割片 85,89 固定軸 86,88,91a,91b 切欠溝 87,92a,92b 凹部 90 突起 93 接続部
9a,49b,51a,51b 切欠溝 50a,50b 支持片 52a,52b ねじ穴 53 支持板 54a,54b 斜面 55 スリット 56 隆起部 57 溝 58a,58b 反転部 59a,59b 心軸 60a 第1反転部 60b 第2反転部 61 係止部 62 支持板 63a,63b,64a,64b 斜面 65,66a,66b 心軸 67 補強片 68,69a,69b 折曲げ部 70a,70b 短冊片 71a,71b 支え片 72 平面部 73a,73b,76a,76b 斜面 74a,74b 切断辺 75a,75b,77a,77b 切欠溝 78 固定軸 79 回転防止部 80a,80b 切欠溝 81 接続部 82 軸 83 切込み部 84a,84b 分割片 85,89 固定軸 86,88,91a,91b 切欠溝 87,92a,92b 凹部 90 突起 93 接続部
Claims (34)
- 【請求項1】 回転軸に植設した動翼とケーシングに固
設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮機
段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、上
記動翼の植込み部と上記回転軸との間に斜面を形成した
ブロック片を挿着したことを特徴とする軸流圧縮機。 - 【請求項2】 植込み部は、両端底部のうち少なくとも
一方に、ブロック片の斜面に対応する斜面を形成した切
欠溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の軸流圧縮
機。 - 【請求項3】 回転軸は、両端のうち少なくとも一方
に、突き出し片を設けたことを特徴とする請求項1記載
の軸流圧縮機。 - 【請求項4】 ブロック片は、位置決め片を備えたねじ
軸を螺着させたことを特徴とする請求項1記載の軸流圧
縮機。 - 【請求項5】 ブロック片は、ねじ軸の回転を防止する
かしめ部を設けたことを特徴とする請求項4記載の軸流
圧縮機。 - 【請求項6】 回転軸に植設した動翼とケーシングに固
設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮機
段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、上
記動翼の植込み部と上記回転軸との間に、斜面を備えた
突き出し片を一体形成するブロック片と、このブロック
片を上記回転軸に固定させる締結部材とを設けたことを
特徴とする軸流圧縮機。 - 【請求項7】 植込み部は、両端底部のうち少なくとも
一方に、突き出し片を一体形成するブロック片の斜面に
対応させる斜面を設けたことを特徴とする請求項6記載
の軸流圧縮機。 - 【請求項8】 回転軸は、両端のうち少なくとも一方に
切欠溝を設けたことを特徴とする請求項6記載の軸流圧
縮機。 - 【請求項9】 回転軸に植設した動翼とケーシングに固
設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮機
段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、上
記動翼の植込み部の両端底部に設けた斜面と、上記植込
み部と上記回転軸との間に挿着し、軸方向に沿って延び
る締結部材と、この締結部材の両端に螺着させ、上記植
込み部に設けた斜面に対応させて斜面を設けたブロック
片と、ブロック片に上記締結部材の回転を防止するかし
め部を設けたことを特徴とする軸流圧縮機。 - 【請求項10】 回転軸は、ブロック片を挿着させる切
欠溝と、締結部材を収容し、軸方向に延びる溝とを設け
たことを特徴とする軸流圧縮機。 - 【請求項11】 回転軸に設けた切欠溝は、階段状であ
ることを特徴とする請求項10記載の軸流圧縮機。 - 【請求項12】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に配置した軸流圧縮機において、上記動
翼の植込み部に設けた切欠溝と、上記回転軸に設けた切
欠溝と、上記植込み部に設けた切欠溝と上記回転軸に設
けた切欠溝との間に収容するブロック片と、ブロック片
を支える支持片と、ブロック片に形成したかしめ部とを
設けたことを特徴とする軸流圧縮機。 - 【請求項13】 ブロック片は、植込み部の切欠溝に対
応させた切欠溝を設けたことを特徴とする請求項12記
載の軸流圧縮機。 - 【請求項14】 支持片はL字形状および逆L字形状の
いずれかであることを特徴とする請求項12記載の軸流
圧縮機。 - 【請求項15】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、
上記動翼の植込み部と上記回転軸との間に、両端に反転
部を設けた支持板を設置したことを特徴とする軸流圧縮
機。 - 【請求項16】 反転部は心軸を挿着するとともに、植
込み部の両端底部に設けた斜面に接触させる斜面を設け
たことを特徴とする請求項15記載の軸流圧縮機。 - 【請求項17】 支持板は、回転軸に設けた溝に収容さ
せる隆起部を設けたことを特徴とする請求項15記載の
軸流圧縮機。 - 【請求項18】 支持板は、帯状の板を反転させて植込
み部の斜面に対応させて反転部を設けるとともに、端部
にスリットを設け、スリットを介して反転部に成形させ
たことを特徴とする請求項15記載の軸流圧縮機。 - 【請求項19】 支持板は、帯状の板を反転させて一端
に二重の反転部を設けるとともに、他端に係止部を設け
たことを特徴とする請求項15記載の軸流圧縮機。 - 【請求項20】 二重の反転部は、一つを植込み部側に
反転させるとともに、残りの一つを回転軸側に反転させ
たことを特徴とする請求項19記載の軸流圧縮機。 - 【請求項21】 二重の反転部は、ともに植込み部と回
転軸との間の内側に反転させたことを特徴とする請求項
19記載の軸流圧縮機。 - 【請求項22】 係止部は、台形状に形成したことを特
徴とする請求項19記載の軸流圧縮機。 - 【請求項23】 支持板は、帯状の板を反転させて一端
に二重の反転部を設けるとともに他端に係止部を設ける
一方、上記二重の反転部の間に軸方向に沿って心軸を挿
着させたことを特徴とする請求項15記載の軸流圧縮
機。 - 【請求項24】 二重の反転部および係止部は、横断方
向に心軸を挿着させたことを特徴とする請求項19記載
の軸流圧縮機。 - 【請求項25】 支持板は、帯状の板を反転させ、反転
させた端部に補強片を挿着させたことを特徴とする請求
項15記載の軸流圧縮機。 - 【請求項26】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、
上記動翼の植込み部と上記回転軸との間に支持板を設置
し、この支持板は帯状の板を反転させ、一端に折曲げ部
を設けるとともに、他端に係止部を設けたことを特徴と
する軸流圧縮機。 - 【請求項27】 支持板は、折曲げ部と係止部との間を
短冊片に形成したことを特徴とする請求項26記載の軸
流圧縮機。 - 【請求項28】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、
上記動翼の植込み部と上記回転軸との間に支持板を設置
し、この支持板は両端に支え片を設けたことを特徴とす
る軸流圧縮機。 - 【請求項29】 支持板は弾性体で作製したことを特徴
とする請求項26または28記載の軸流圧縮機。 - 【請求項30】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、
上記動翼の植込み部および上記回転軸に切欠溝を設ける
一方、上記動翼の植込み部の切欠溝と上記回転軸の切欠
溝との間に、固定軸を設置するとともに、この固定軸に
連続一体に形成した回転防止部を設置したことを特徴と
する軸流圧縮機。 - 【請求項31】 固定軸に連続一体に形成した回転防止
部は、軸で形成し、この軸の先端に切込み部を設けて分
割片に形成し、分割片を反転させたことを特徴とする請
求項30記載の軸流圧縮機。 - 【請求項32】 固定軸は長円状に形成したことを特徴
とする請求項30記載の軸流圧縮機。 - 【請求項33】 固定軸を収容する動翼の植込み部の切
欠溝は凹部を設けたことを特徴とする請求項30記載の
軸流圧縮機。 - 【請求項34】 回転軸に植設した動翼とケーシングに
固設した静翼とを組み合せて圧縮機段落を構成し、圧縮
機段落を軸方向に多段に配置した軸流圧縮機において、
上記動翼の植込み部および上記回転軸に切欠溝を設ける
一方、上記動翼の植込み部の切欠溝と上記回転軸の切欠
溝との間に、軸方向に延びかつ周方向に突起を設けた固
定軸を設置したことを特徴とする軸流圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353885A JPH11182494A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 軸流圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353885A JPH11182494A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 軸流圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11182494A true JPH11182494A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18433885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353885A Pending JPH11182494A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 軸流圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11182494A (ja) |
Cited By (14)
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-
1997
- 1997-12-22 JP JP9353885A patent/JPH11182494A/ja active Pending
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