JPH1118324A - 回転機及びその製造方法 - Google Patents
回転機及びその製造方法Info
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- JPH1118324A JPH1118324A JP9162923A JP16292397A JPH1118324A JP H1118324 A JPH1118324 A JP H1118324A JP 9162923 A JP9162923 A JP 9162923A JP 16292397 A JP16292397 A JP 16292397A JP H1118324 A JPH1118324 A JP H1118324A
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- rotor
- core
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- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄心の強度を確保しつつ、漏れ磁束が回転機
の特性に与える影響を改善する。 【解決手段】 回転子鉄心10のうち漏れ磁束が生じる
部分であるブリッジ部20に透磁率を低下させる変質処
理を施す。この変質処理としては、たとえば、ローラ掛
けなどの歪みや転位を生じさせる処理や溶接がある。
の特性に与える影響を改善する。 【解決手段】 回転子鉄心10のうち漏れ磁束が生じる
部分であるブリッジ部20に透磁率を低下させる変質処
理を施す。この変質処理としては、たとえば、ローラ掛
けなどの歪みや転位を生じさせる処理や溶接がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転機及びその製造
方法に関し、特に、回転子又は固定子の鉄心に生じる漏
れ磁束が回転機に与える影響を改善する技術に関する。
方法に関し、特に、回転子又は固定子の鉄心に生じる漏
れ磁束が回転機に与える影響を改善する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機や発電機などの回転機にお
いては、回転子や固定子の鉄心に自分自身の鉄心だけと
鎖交する磁束である、漏れ磁束が生じる。この磁束によ
る漏れインダクタンスは、直流機や交流整流子機では整
流作用を阻害し、交流機ではリアクタンスとして電圧降
下を生じ、回転機の特性に悪影響を与える。このため、
従来、漏れ磁束が生じる部分には鉄心の肉厚を減らすな
どの処置が施され、少しでもその磁気漏れが回転機に与
える影響を改善するよう工夫がなされている。
いては、回転子や固定子の鉄心に自分自身の鉄心だけと
鎖交する磁束である、漏れ磁束が生じる。この磁束によ
る漏れインダクタンスは、直流機や交流整流子機では整
流作用を阻害し、交流機ではリアクタンスとして電圧降
下を生じ、回転機の特性に悪影響を与える。このため、
従来、漏れ磁束が生じる部分には鉄心の肉厚を減らすな
どの処置が施され、少しでもその磁気漏れが回転機に与
える影響を改善するよう工夫がなされている。
【0003】図5は、内磁型回転子の回転子鉄心を軸方
向から見た図である。同図に示すほぼ円筒状の回転子鉄
心10は積層電磁鋼板からなり、その外側面上に回転軸
と同方向にスリット12が凹設されて、それらスリット
12の間に軸方向に延びる大小複数の磁極部14a,1
4bが形成されている。そして、一つ置きの磁極部14
aの基部には断面矩形状の永久磁石挿入用のスロット1
6が開設されている。
向から見た図である。同図に示すほぼ円筒状の回転子鉄
心10は積層電磁鋼板からなり、その外側面上に回転軸
と同方向にスリット12が凹設されて、それらスリット
12の間に軸方向に延びる大小複数の磁極部14a,1
4bが形成されている。そして、一つ置きの磁極部14
aの基部には断面矩形状の永久磁石挿入用のスロット1
6が開設されている。
【0004】このスロット16に永久磁石18を磁極の
向きが径方向に一致するようにして挿入した場合、その
磁極方向に対して垂直な方向にて該永久磁石と互いに接
する磁極部の一部分、すなわちブリッジ部20には磁束
漏れが生じる。図6は、内磁型回転子の磁極部14aを
軸方向から見た拡大図である。同図に示すように、永久
磁石18の側方のブリッジ部20には回転子鉄心10だ
けと鎖交する磁束、すなわち漏れ磁束22が生じてい
る。そして、この内磁型回転子は、漏れ磁束22が回転
機の特性に与える影響を少しでも改善するため、ブリッ
ジ部20の肉厚をできるだけ減らして形成されている。
向きが径方向に一致するようにして挿入した場合、その
磁極方向に対して垂直な方向にて該永久磁石と互いに接
する磁極部の一部分、すなわちブリッジ部20には磁束
漏れが生じる。図6は、内磁型回転子の磁極部14aを
軸方向から見た拡大図である。同図に示すように、永久
磁石18の側方のブリッジ部20には回転子鉄心10だ
けと鎖交する磁束、すなわち漏れ磁束22が生じてい
る。そして、この内磁型回転子は、漏れ磁束22が回転
機の特性に与える影響を少しでも改善するため、ブリッ
ジ部20の肉厚をできるだけ減らして形成されている。
【0005】また、図7は、固定子鉄心の軸方向正面図
である。同図に示す固定子鉄心23は、内方に位置する
インナピース24と、該インナピース24が挿嵌される
中空円筒状のアウタピース26と、を含んで構成されて
いる。このインナピース24は、計12個の磁極28
が、互い隣り合う磁極28の磁極片部30の縁部にて、
一体的に連結されてなり、各磁極片部28は内側に位置
する図示しない回転子に対向するようになっている。そ
して、このインナピース24がアウタピース26の内部
に挿嵌されて、隣り合う磁極28とアウタピース26の
内壁とに囲まれる部分にスロット32が形成されてい
る。
である。同図に示す固定子鉄心23は、内方に位置する
インナピース24と、該インナピース24が挿嵌される
中空円筒状のアウタピース26と、を含んで構成されて
いる。このインナピース24は、計12個の磁極28
が、互い隣り合う磁極28の磁極片部30の縁部にて、
一体的に連結されてなり、各磁極片部28は内側に位置
する図示しない回転子に対向するようになっている。そ
して、このインナピース24がアウタピース26の内部
に挿嵌されて、隣り合う磁極28とアウタピース26の
内壁とに囲まれる部分にスロット32が形成されてい
る。
【0006】この固定子鉄心23によれば、アウタピー
ス26に挿嵌しない状態でインナピース24の各磁極2
8に巻線を施し、その後にインナピース24をアウタピ
ース26に挿嵌することができる。この結果、各磁極2
8に巻線を容易に施すことができる。
ス26に挿嵌しない状態でインナピース24の各磁極2
8に巻線を施し、その後にインナピース24をアウタピ
ース26に挿嵌することができる。この結果、各磁極2
8に巻線を容易に施すことができる。
【0007】図8は、このインナピース24の各磁極2
8の連結部分34を軸方向から見た拡大図である。同図
に示すように、この固定子では、各スロット32の周囲
に固定子鉄心23だけと鎖交する漏れ磁束36が生じて
いる。そして、この固定子は、漏れ磁束36が回転機の
特性に与える影響を少しでも改善するため、磁極の連接
部分34の肉厚をできるだけ減らして形成されている。
8の連結部分34を軸方向から見た拡大図である。同図
に示すように、この固定子では、各スロット32の周囲
に固定子鉄心23だけと鎖交する漏れ磁束36が生じて
いる。そして、この固定子は、漏れ磁束36が回転機の
特性に与える影響を少しでも改善するため、磁極の連接
部分34の肉厚をできるだけ減らして形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの回転
子や固定子において、漏れ磁束22,36が生じる部分
の肉厚を減らすと、回転機に必要な強度が確保できない
という問題がある。すなわち、図5に示す内磁型回転子
では、ブリッジ部20の肉厚を減らすとスロット16の
内部に挿嵌される永久磁石18を保持することが困難に
なる。特に、回転子では、回転機の駆動時に永久磁石1
6が遠心力を受けるため、それを保持するためにブリッ
ジ部20に十分な強度を与える必要がある。また、図7
に示す固定子では、磁極28の連結部分34の肉厚を減
らすとインナピース24の一体形状を保持するために必
要な強度を確保できなくなる。
子や固定子において、漏れ磁束22,36が生じる部分
の肉厚を減らすと、回転機に必要な強度が確保できない
という問題がある。すなわち、図5に示す内磁型回転子
では、ブリッジ部20の肉厚を減らすとスロット16の
内部に挿嵌される永久磁石18を保持することが困難に
なる。特に、回転子では、回転機の駆動時に永久磁石1
6が遠心力を受けるため、それを保持するためにブリッ
ジ部20に十分な強度を与える必要がある。また、図7
に示す固定子では、磁極28の連結部分34の肉厚を減
らすとインナピース24の一体形状を保持するために必
要な強度を確保できなくなる。
【0009】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、鉄心の強度を確保しつつ、漏れ磁
束が回転機の特性に与える影響を改善することのできる
回転機及びその製造方法を提供することにある。
あって、その目的は、鉄心の強度を確保しつつ、漏れ磁
束が回転機の特性に与える影響を改善することのできる
回転機及びその製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る回転機は、回転子及び固定子の少なく
とも一方の鉄心のうちの、漏れ磁束が生じる部分に、透
磁率を低下させる変質処理が施されたことを特徴とす
る。
に、本発明に係る回転機は、回転子及び固定子の少なく
とも一方の鉄心のうちの、漏れ磁束が生じる部分に、透
磁率を低下させる変質処理が施されたことを特徴とす
る。
【0011】本発明によれば、回転機の鉄心のうちの漏
れ磁束が生じる部分には、歪みや転位や応力を生じさせ
る加圧処理や、加熱などの透磁率を低下させる変質処理
がなされる。こうすれば、鉄心の強度を確保しつつ、漏
れ磁束が回転機の特性に与える影響を改善することがで
きる。
れ磁束が生じる部分には、歪みや転位や応力を生じさせ
る加圧処理や、加熱などの透磁率を低下させる変質処理
がなされる。こうすれば、鉄心の強度を確保しつつ、漏
れ磁束が回転機の特性に与える影響を改善することがで
きる。
【0012】また、本発明に係る回転機は、鉄心に永久
磁石が内設された回転子を含む回転機であって、前記永
久磁石の磁極方向に対して垂直な方向にて、該永久磁石
と互いに接する前記鉄心の少なくとも一部分に、透磁率
を低下させる変質処理が施されたことを特徴とする。
磁石が内設された回転子を含む回転機であって、前記永
久磁石の磁極方向に対して垂直な方向にて、該永久磁石
と互いに接する前記鉄心の少なくとも一部分に、透磁率
を低下させる変質処理が施されたことを特徴とする。
【0013】このように、永久磁石の磁極方向に対して
垂直な方向にて該永久磁石と互いに接する鉄心の部分に
は、この鉄心だけと鎖交し、回転軸のトルクに寄与しな
い漏れ磁束が生じる。そうして、本発明では、この部分
の少なくとも一部に前記変質処理が施されている。この
ため、鉄心の強度を確保しつつ、漏れ磁束が回転機の特
性に与える影響を改善することができる。
垂直な方向にて該永久磁石と互いに接する鉄心の部分に
は、この鉄心だけと鎖交し、回転軸のトルクに寄与しな
い漏れ磁束が生じる。そうして、本発明では、この部分
の少なくとも一部に前記変質処理が施されている。この
ため、鉄心の強度を確保しつつ、漏れ磁束が回転機の特
性に与える影響を改善することができる。
【0014】また、本発明に係る回転機は、回転子の外
側に回転軸の軸方向と同方向に配される複数の磁極が回
転子側の縁部で互いに連結された固定子鉄心を備える回
転機であって、その連結部分に透磁率を低下させる変質
処理が施されたことを特徴とする。
側に回転軸の軸方向と同方向に配される複数の磁極が回
転子側の縁部で互いに連結された固定子鉄心を備える回
転機であって、その連結部分に透磁率を低下させる変質
処理が施されたことを特徴とする。
【0015】このように、固定子鉄心において、磁極が
回転子側で連結されていれば、それらの磁極を渡って固
定子鉄心だけと鎖交する漏れ磁束が生じる。本発明で
は、この連結部分に前記変質処理を施しているため、鉄
心の強度を確保しつつ、漏れ磁束が回転機の特性に与え
る影響を改善することができる。
回転子側で連結されていれば、それらの磁極を渡って固
定子鉄心だけと鎖交する漏れ磁束が生じる。本発明で
は、この連結部分に前記変質処理を施しているため、鉄
心の強度を確保しつつ、漏れ磁束が回転機の特性に与え
る影響を改善することができる。
【0016】なお、以上の透磁率を低下させる前記変質
処理としては、レーザ溶接等の溶接を採用することがで
きる。この変質処理によれば、鉄心の中の不純物を微細
化させ、それらを分散して析出させることができる。こ
の結果、磁壁の移動を阻害させて漏れ磁束が生じる部分
の透磁率を低下させることができる。また、鉄心が積層
電磁鋼板からなる場合には、全ての葉を溶着させてそれ
らを一体化させることもできる。
処理としては、レーザ溶接等の溶接を採用することがで
きる。この変質処理によれば、鉄心の中の不純物を微細
化させ、それらを分散して析出させることができる。こ
の結果、磁壁の移動を阻害させて漏れ磁束が生じる部分
の透磁率を低下させることができる。また、鉄心が積層
電磁鋼板からなる場合には、全ての葉を溶着させてそれ
らを一体化させることもできる。
【0017】また、透磁率を低下させる前記変質処理と
しては、ローラにより加圧する等の、材料に歪み又は転
位の少なくとも一方を生じさせる処理を採用することも
できる。この変質処理によれば、鉄心中の磁壁の移動を
阻害させて漏れ磁束が生じる部分の透磁率を低下させる
ことができる。さらに、鉄心の一部を塑性変形させて歪
みや転位を生じさせた場合には、その部分の材料強度を
向上させることができる。
しては、ローラにより加圧する等の、材料に歪み又は転
位の少なくとも一方を生じさせる処理を採用することも
できる。この変質処理によれば、鉄心中の磁壁の移動を
阻害させて漏れ磁束が生じる部分の透磁率を低下させる
ことができる。さらに、鉄心の一部を塑性変形させて歪
みや転位を生じさせた場合には、その部分の材料強度を
向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づき詳細に説明する。
て図面に基づき詳細に説明する。
【0019】実施の形態1.図1(a)は、実施の形態
1に係る回転機の内磁型回転子の回転子鉄心を示す一部
斜視図であり、同図(b)は同図(a)の一点鎖線で囲
む部分を拡大して示す図である。同図に示す回転子鉄心
10は、既に図5,6に示した回転子鉄心10と同じも
ので、電磁鋼板等の材質からなる各葉38が積層されて
ほぼ円筒状に形成されている。そして、その回転子鉄心
10には、中央に回転軸を取り付けるための軸穴40が
設けられ、外側面上に回転軸と同方向のスリット12が
凹設されている。そして、それらスリット12の間に軸
方向に延びる大小複数の磁極部14a,14bが形成さ
れている。さらに、一つ置きの磁極部14aの基部には
断面矩形状の永久磁石挿入用のスロット16が開設され
ている。そして、これらのスロット16には、径方向に
磁極方向が向くようにしてそれぞれ永久磁石が取り付け
られる。
1に係る回転機の内磁型回転子の回転子鉄心を示す一部
斜視図であり、同図(b)は同図(a)の一点鎖線で囲
む部分を拡大して示す図である。同図に示す回転子鉄心
10は、既に図5,6に示した回転子鉄心10と同じも
ので、電磁鋼板等の材質からなる各葉38が積層されて
ほぼ円筒状に形成されている。そして、その回転子鉄心
10には、中央に回転軸を取り付けるための軸穴40が
設けられ、外側面上に回転軸と同方向のスリット12が
凹設されている。そして、それらスリット12の間に軸
方向に延びる大小複数の磁極部14a,14bが形成さ
れている。さらに、一つ置きの磁極部14aの基部には
断面矩形状の永久磁石挿入用のスロット16が開設され
ている。そして、これらのスロット16には、径方向に
磁極方向が向くようにしてそれぞれ永久磁石が取り付け
られる。
【0020】また、このスロット16の短辺の側部、す
なわちブリッジ部20にはレーザ溶接が施されている。
すなわち、本回転子を製造する際には、回転子鉄心10
の各葉38を積層した状態で、それらを図示しない所定
の治具により固定し、その後、ブリッジ部20の側方に
位置するスリット12の内壁42にレーザ光を照射し、
その照準を軸方向に上下して全葉にわたって直線状に移
動させる。こうすれば、各葉38のレーザ光照射部分を
溶融させて全葉を一体化することができる。そして、本
回転子では、ブリッジ部20にレーザ光を照射して加熱
しているため、該ブリッジ部20を透磁率を低下させる
よう変質させることができる。これは、鉄心の中の不純
物が微細化し、分散して析出するために、磁壁の移動が
困難になるためである。
なわちブリッジ部20にはレーザ溶接が施されている。
すなわち、本回転子を製造する際には、回転子鉄心10
の各葉38を積層した状態で、それらを図示しない所定
の治具により固定し、その後、ブリッジ部20の側方に
位置するスリット12の内壁42にレーザ光を照射し、
その照準を軸方向に上下して全葉にわたって直線状に移
動させる。こうすれば、各葉38のレーザ光照射部分を
溶融させて全葉を一体化することができる。そして、本
回転子では、ブリッジ部20にレーザ光を照射して加熱
しているため、該ブリッジ部20を透磁率を低下させる
よう変質させることができる。これは、鉄心の中の不純
物が微細化し、分散して析出するために、磁壁の移動が
困難になるためである。
【0021】このように、本内磁型回転子では、永久磁
石の側方の漏れ磁束が生じる部分であるブリッジ部20
にレーザ光を照射して加熱処理を施しているので、この
部分の透磁率を他の部分に比して低くすることに成功し
ている。このため、このブリッジ部20の肉厚を減らせ
ることなく、漏れ磁束の回転機の特性への影響を改善す
ることができる。さらに、本内磁型回転子では、回転子
鉄心10の各葉38をレーザ溶接により溶着しているた
め、かしめや通しボルト等によらず、各葉38を一体化
することができる。
石の側方の漏れ磁束が生じる部分であるブリッジ部20
にレーザ光を照射して加熱処理を施しているので、この
部分の透磁率を他の部分に比して低くすることに成功し
ている。このため、このブリッジ部20の肉厚を減らせ
ることなく、漏れ磁束の回転機の特性への影響を改善す
ることができる。さらに、本内磁型回転子では、回転子
鉄心10の各葉38をレーザ溶接により溶着しているた
め、かしめや通しボルト等によらず、各葉38を一体化
することができる。
【0022】なお、以上の回転子は種々の変形実施が可
能である。たとえば、上記説明では、回転子鉄心10の
ブリッジ部分20にレーザ溶接を施したが、単にブリッ
ジ部20を加熱する処理を施すことでも同様に透磁率を
低下させることができる。
能である。たとえば、上記説明では、回転子鉄心10の
ブリッジ部分20にレーザ溶接を施したが、単にブリッ
ジ部20を加熱する処理を施すことでも同様に透磁率を
低下させることができる。
【0023】また、上記回転子では、特にかしめ等の積
層した回転子鉄心10を一体化させるための構成を設け
なかったが、かしめや通しボルト等の構成を別途加えて
もよい。
層した回転子鉄心10を一体化させるための構成を設け
なかったが、かしめや通しボルト等の構成を別途加えて
もよい。
【0024】さらに、上記説明に係る回転子では、回転
子鉄心10のブリッジ部20にレーザ溶接を施したが、
これに加えて、或いはこれに替えて、ブリッジ部20に
歪みや転位を生じさせる処理を施すことにしてもよい。
子鉄心10のブリッジ部20にレーザ溶接を施したが、
これに加えて、或いはこれに替えて、ブリッジ部20に
歪みや転位を生じさせる処理を施すことにしてもよい。
【0025】図2は、この処理を説明する図であり、ブ
リッジ部20を中心に内磁型回転子の回転子鉄心10を
拡大して示す図である。まず、同図(a)に示すよう
に、スロット16の内壁の角部に比較的小さな二つのロ
ーラ44を、同図中の矢印方向に加圧しつつ軸方向に移
動させて、ローラ掛けを行ってもよい。こうすれば、ブ
リッジ部20に歪みや転位、或いは応力を生じさせるこ
とができ、この結果、磁壁の移動を阻害させて、透磁率
を低下させることができる。
リッジ部20を中心に内磁型回転子の回転子鉄心10を
拡大して示す図である。まず、同図(a)に示すよう
に、スロット16の内壁の角部に比較的小さな二つのロ
ーラ44を、同図中の矢印方向に加圧しつつ軸方向に移
動させて、ローラ掛けを行ってもよい。こうすれば、ブ
リッジ部20に歪みや転位、或いは応力を生じさせるこ
とができ、この結果、磁壁の移動を阻害させて、透磁率
を低下させることができる。
【0026】この変形例に係る回転子によれば、ブリッ
ジ部20の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束の回転機の
特性への影響を改善することができる。さらに、スロッ
ト16の内部にローラを掛けるため、鉄心の各葉38の
端面を均して寸法公差を詰めることができる。また、各
葉38の端部同士を塑性変形させて、それらを互いに係
着させて回転子鉄心10の各葉の一体化の効果を得るこ
ともできる。また、ローラ掛けによって鉄心に塑性変形
を与えれば、回転子鉄心10の材料強度を局部的に向上
させることができる。
ジ部20の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束の回転機の
特性への影響を改善することができる。さらに、スロッ
ト16の内部にローラを掛けるため、鉄心の各葉38の
端面を均して寸法公差を詰めることができる。また、各
葉38の端部同士を塑性変形させて、それらを互いに係
着させて回転子鉄心10の各葉の一体化の効果を得るこ
ともできる。また、ローラ掛けによって鉄心に塑性変形
を与えれば、回転子鉄心10の材料強度を局部的に向上
させることができる。
【0027】さらに、同図(b)(c)は、内磁型回転
子のさらに別の変形例である。すなわち、同図(b)に
示すように、内磁型回転子のスロット16のブリッジ部
20に面した内壁に幅広の円筒状のローラ46を図中矢
印方向に加圧しつつ掛けてもよい。或いは、同図(c)
に示すように、ブリッジ部20の外側面から、すなわち
スリット12からローラ48を入れて、この部分にロー
ラを掛けてもよい。
子のさらに別の変形例である。すなわち、同図(b)に
示すように、内磁型回転子のスロット16のブリッジ部
20に面した内壁に幅広の円筒状のローラ46を図中矢
印方向に加圧しつつ掛けてもよい。或いは、同図(c)
に示すように、ブリッジ部20の外側面から、すなわち
スリット12からローラ48を入れて、この部分にロー
ラを掛けてもよい。
【0028】こうしても、ブリッジ部20に歪みや転
位、或いは応力を生じさせることができ、磁壁の移動を
阻害させて、透磁率を低下させることができる。この結
果、ブリッジ部20の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束
の回転機の特性への影響を改善することができる。ま
た、ローラ掛けにより鉄心に塑性変形を与えれば、回転
子鉄心10の材料強度を向上させることができる。
位、或いは応力を生じさせることができ、磁壁の移動を
阻害させて、透磁率を低下させることができる。この結
果、ブリッジ部20の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束
の回転機の特性への影響を改善することができる。ま
た、ローラ掛けにより鉄心に塑性変形を与えれば、回転
子鉄心10の材料強度を向上させることができる。
【0029】実施の形態2.図3は、実施の形態2に係
る回転機の固定子を構成するインナピースを示す一部斜
視図である。同図に示すインナピース24は、既に図
7,8に示した固定子鉄心23のインナピース24と同
じもので、複数の磁極28が互い隣り合う磁極の磁極片
部30の縁部にて一体的に連結されていて、各磁極片部
30は内側に位置する図示しない回転子に対向するよう
になっている。
る回転機の固定子を構成するインナピースを示す一部斜
視図である。同図に示すインナピース24は、既に図
7,8に示した固定子鉄心23のインナピース24と同
じもので、複数の磁極28が互い隣り合う磁極の磁極片
部30の縁部にて一体的に連結されていて、各磁極片部
30は内側に位置する図示しない回転子に対向するよう
になっている。
【0030】そして、本実施の形態に係る印ピーダンス
24は、特に、この各磁極28の連結部分34に、積層
鉄心の全葉にわたるレーザ溶接50が施されている。す
なわち、このインナピース24を製造する際には、積層
された電磁鋼板を所定の治具により固定し、その後、イ
ンナピース24の側壁のうち、磁極28の連結部分34
にレーザ光を上下して照射する。こうすれば、各葉のレ
ーザ光照射部分が溶融するため、全葉を一体化すること
ができる。また、このようにレーザ光を照射すれば磁極
の連結部分が加熱されるため、この部分を透磁率が低下
させるよう変質させることができる。
24は、特に、この各磁極28の連結部分34に、積層
鉄心の全葉にわたるレーザ溶接50が施されている。す
なわち、このインナピース24を製造する際には、積層
された電磁鋼板を所定の治具により固定し、その後、イ
ンナピース24の側壁のうち、磁極28の連結部分34
にレーザ光を上下して照射する。こうすれば、各葉のレ
ーザ光照射部分が溶融するため、全葉を一体化すること
ができる。また、このようにレーザ光を照射すれば磁極
の連結部分が加熱されるため、この部分を透磁率が低下
させるよう変質させることができる。
【0031】このように、本インナピース24は、漏れ
磁束が生じる部分(連結部分34)にレーザ光が照射さ
れて加熱処理が施されているので、この部分の肉厚を減
らすことなく、漏れ磁束が回転機の特性へ与える影響を
改善させることができる。また、積層電磁鋼板の各葉を
レーザ溶接50により溶着しているため、かしめや通し
ボルト等によらず、簡易に鉄心の各葉を一体化すること
ができる。
磁束が生じる部分(連結部分34)にレーザ光が照射さ
れて加熱処理が施されているので、この部分の肉厚を減
らすことなく、漏れ磁束が回転機の特性へ与える影響を
改善させることができる。また、積層電磁鋼板の各葉を
レーザ溶接50により溶着しているため、かしめや通し
ボルト等によらず、簡易に鉄心の各葉を一体化すること
ができる。
【0032】なお、以上の回転子は上述の実施の形態1
と同様に種々の変形実施が可能である。たとえば、上記
説明では、磁極28の連結部分34にレーザ溶接50を
施したが、単にその連結部分34を加熱する処理を施す
ことでも同様にその部分の透磁率を低下させることがで
きる。
と同様に種々の変形実施が可能である。たとえば、上記
説明では、磁極28の連結部分34にレーザ溶接50を
施したが、単にその連結部分34を加熱する処理を施す
ことでも同様にその部分の透磁率を低下させることがで
きる。
【0033】また、上記説明に係る固定子のインナピー
ス24では、磁極28の連結部分34にレーザ溶接50
を施したが、これに加えて、或いはこれに替えて、連結
部分34に歪みや転位を生じさせる処理を施してもよ
い。具体的には、同図(a)に示すように磁極28の連
結部分34に内側からローラ52を掛けるか、同図
(b)に示すように外側からローラ54を掛ければよ
い。こうすれば、連結部分34に歪みや転位、或いは応
力を生じさせることができ、この結果、磁壁の移動を阻
害させて、透磁率を低下させることができる。こうし
て、この変形例に係るインナピース24によれば、磁極
28の連結部分34の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束
の回転機の特性への影響を改善することができる。ま
た、鉄心の各葉の端部を塑性変形させてそれらを互いに
係着させ、積層鉄心の一体化の効果を得ることもでき
る。さらに、ローラ掛けにより鉄心に塑性変形を与えれ
ば、鉄心の材料強度を向上させることができる。
ス24では、磁極28の連結部分34にレーザ溶接50
を施したが、これに加えて、或いはこれに替えて、連結
部分34に歪みや転位を生じさせる処理を施してもよ
い。具体的には、同図(a)に示すように磁極28の連
結部分34に内側からローラ52を掛けるか、同図
(b)に示すように外側からローラ54を掛ければよ
い。こうすれば、連結部分34に歪みや転位、或いは応
力を生じさせることができ、この結果、磁壁の移動を阻
害させて、透磁率を低下させることができる。こうし
て、この変形例に係るインナピース24によれば、磁極
28の連結部分34の肉厚を減らすことなく、漏れ磁束
の回転機の特性への影響を改善することができる。ま
た、鉄心の各葉の端部を塑性変形させてそれらを互いに
係着させ、積層鉄心の一体化の効果を得ることもでき
る。さらに、ローラ掛けにより鉄心に塑性変形を与えれ
ば、鉄心の材料強度を向上させることができる。
【図1】 本発明の実施の形態1に係る回転機の回転子
鉄心を示す図である。
鉄心を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る回転子鉄心の変
形例を説明する図である。
形例を説明する図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係る回転機の固定子
鉄心の一部を示す斜視図である。
鉄心の一部を示す斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態2に係る固定子鉄心の変
形例を説明する図である。
形例を説明する図である。
【図5】 従来の回転子を示す図である。
【図6】 従来の回転子における磁極部分を拡大して示
す図である。
す図である。
【図7】 従来の固定子を示す図である。
【図8】 従来の固定子における磁極の連結部分を拡大
して示す図である。
して示す図である。
10 回転子鉄心、12 スリット、14a,14b,
28 磁極、16,32 スロット、18 永久磁石、
20 ブリッジ部、23 固定子鉄心、24インナピー
ス、26 アウタピース、34 連結部分、44,4
6,48,52,54 ローラ、50 レーザ溶接。
28 磁極、16,32 スロット、18 永久磁石、
20 ブリッジ部、23 固定子鉄心、24インナピー
ス、26 アウタピース、34 連結部分、44,4
6,48,52,54 ローラ、50 レーザ溶接。
Claims (6)
- 【請求項1】 回転子及び固定子の少なくとも一方の鉄
心のうちの、漏れ磁束が生じる部分に、透磁率を低下さ
せる変質処理が施されたことを特徴とする回転機。 - 【請求項2】 鉄心に永久磁石が内設された回転子を含
む回転機において、前記永久磁石の磁極方向に対して垂
直な方向にて、該永久磁石と互いに接する前記鉄心の少
なくとも一部分に、透磁率を低下させる変質処理が施さ
れたことを特徴とする回転機。 - 【請求項3】 回転子の外側に回転軸の軸方向と同方向
に配される複数の磁極が回転子側の縁部で互いに連結さ
れた固定子鉄心を備える回転機において、その連結部分
に透磁率を低下させる変質処理が施されたことを特徴と
する回転機。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の回転
機において、透磁率を低下させる前記変質処理として、
溶接がなされること特徴とする回転機。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の回転
機において、 透磁率を低下させる前記変質処理として、材料に歪み又
は転位の少なくとも一方を生じさせる処理が施されるこ
とを特徴とする回転機。 - 【請求項6】 回転子及び固定子の少なくとも一方の鉄
心のうちの、漏れ磁束が生じる部分に、透磁率を低下さ
せる変質処理を施すことを特徴とする回転機の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162923A JPH1118324A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 回転機及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162923A JPH1118324A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 回転機及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118324A true JPH1118324A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15763814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9162923A Pending JPH1118324A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 回転機及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118324A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-06-19 JP JP9162923A patent/JPH1118324A/ja active Pending
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