JPH11183274A - 歪み検出装置 - Google Patents
歪み検出装置Info
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- JPH11183274A JPH11183274A JP35659297A JP35659297A JPH11183274A JP H11183274 A JPH11183274 A JP H11183274A JP 35659297 A JP35659297 A JP 35659297A JP 35659297 A JP35659297 A JP 35659297A JP H11183274 A JPH11183274 A JP H11183274A
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- JP
- Japan
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- holder
- shear strain
- distortion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メンテナンスが容易であり、かつ剪断歪み測
定に当たって高感度の歪み検出装置を得ることを目的と
する。 【解決手段】 被測定部材の剪断歪みγ(=dX/d
Y)に対応して剪断変形して被測定部材の剪断歪みを検
出する剪断歪み測定部10と、この剪断歪み検出部10
からほぼY軸方向に延びる一対のステー11a,bと、
このステー11a,bを被測定部材1の座3aに対して
X軸方向から弾性的に押圧するホルダ20と、このホル
ダ20を皿ばね24を介して押圧するボルト30を備え
たことを特徴とする。
定に当たって高感度の歪み検出装置を得ることを目的と
する。 【解決手段】 被測定部材の剪断歪みγ(=dX/d
Y)に対応して剪断変形して被測定部材の剪断歪みを検
出する剪断歪み測定部10と、この剪断歪み検出部10
からほぼY軸方向に延びる一対のステー11a,bと、
このステー11a,bを被測定部材1の座3aに対して
X軸方向から弾性的に押圧するホルダ20と、このホル
ダ20を皿ばね24を介して押圧するボルト30を備え
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばトラック
の過積載を防止するための積載荷重計等に使用され、被
測定部材の剪断歪みを検出することによって、被測定部
材に加わる力を測定する歪み検出装置の取付構造に関す
るものである。
の過積載を防止するための積載荷重計等に使用され、被
測定部材の剪断歪みを検出することによって、被測定部
材に加わる力を測定する歪み検出装置の取付構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】剪断歪みを検出することによって被測定
部材に加わる力を測定するための装置の例として、本出
願人による特願平8−325203号に記載された装置
が存在する。この歪み検出装置の取付構造を図に基づい
て説明する。
部材に加わる力を測定するための装置の例として、本出
願人による特願平8−325203号に記載された装置
が存在する。この歪み検出装置の取付構造を図に基づい
て説明する。
【0003】図7は歪み検出装置を被測定部材に取り付
けた様子を示す側面断面図である。図において、シャッ
クルピン等の被測定部材1の中心軸付近には穴2が開け
られており、車両のブラケットとリーフスプリング(図
示せず)との境目に位置する上記穴2内に歪み検出装置
100が固定される。歪み検出装置100は、図のXY
面の剪断歪みγを検出する剪断歪み測定部10と、この
剪断歪み測定部10から上下方向(Y方向)に延設され
たステー11a,bとから構成されている。また、歪み
検出装置100のステー11a,bは被測定部材1の穴
2に設けられたX軸に垂直な面を有する座3に固定され
ている。
けた様子を示す側面断面図である。図において、シャッ
クルピン等の被測定部材1の中心軸付近には穴2が開け
られており、車両のブラケットとリーフスプリング(図
示せず)との境目に位置する上記穴2内に歪み検出装置
100が固定される。歪み検出装置100は、図のXY
面の剪断歪みγを検出する剪断歪み測定部10と、この
剪断歪み測定部10から上下方向(Y方向)に延設され
たステー11a,bとから構成されている。また、歪み
検出装置100のステー11a,bは被測定部材1の穴
2に設けられたX軸に垂直な面を有する座3に固定され
ている。
【0004】図8(a)は歪み検出装置の被測定部材へ
の固定部を示す正面一部断面図、図8(b)は図8
(a)のA−A断面を示す平面図である。図において、
剪断歪み測定部10からY方向に延設されたステー11
a,bにはそれぞれ同じくY方向に延びる溝12a,b
が設けられており、この溝12a,bにレーザ溶接機に
よるレーザビームを当て、溝12a,bの底の薄肉部を
溶解させて、被測定部材1の座3に溶接することにより
固定している。
の固定部を示す正面一部断面図、図8(b)は図8
(a)のA−A断面を示す平面図である。図において、
剪断歪み測定部10からY方向に延設されたステー11
a,bにはそれぞれ同じくY方向に延びる溝12a,b
が設けられており、この溝12a,bにレーザ溶接機に
よるレーザビームを当て、溝12a,bの底の薄肉部を
溶解させて、被測定部材1の座3に溶接することにより
固定している。
【0005】次に、歪み検出装置100による測定動作
について説明する。トラック等の車両に貨物を積載する
と、被測定部材1であるシャックルピンには図7に示す
ように荷重Fが加わり、被測定部材1は図9に示すよう
に撓む。それと同時に、被測定部材1の穴2内に設置し
た歪み検出装置100には剪断歪みγ=dX/dYが発
生する。この剪断歪みγはステー11a,bによって剪
断歪み測定部10に伝達され、略長方形の剪断歪み測定
部10の上下辺のX方向位置をdXだけずれさせ、全体
として平行四辺形状に剪断変形させる。剪断歪み測定部
10では、この剪断変形の大きさを電気信号として取り
出すことによって、その変形の原因となった被測定部材
に働く荷重を検出する。
について説明する。トラック等の車両に貨物を積載する
と、被測定部材1であるシャックルピンには図7に示す
ように荷重Fが加わり、被測定部材1は図9に示すよう
に撓む。それと同時に、被測定部材1の穴2内に設置し
た歪み検出装置100には剪断歪みγ=dX/dYが発
生する。この剪断歪みγはステー11a,bによって剪
断歪み測定部10に伝達され、略長方形の剪断歪み測定
部10の上下辺のX方向位置をdXだけずれさせ、全体
として平行四辺形状に剪断変形させる。剪断歪み測定部
10では、この剪断変形の大きさを電気信号として取り
出すことによって、その変形の原因となった被測定部材
に働く荷重を検出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の歪み検出装置は
以上のように構成されているので、一度被測定部材1に
歪み検出装置100を固定してしまうと、被測定部材1
であるシャックルピンや剪断歪み測定部10を傷つける
ことなく取り外すことが難しくなり、歪み検出装置の固
定作業時又は固定後に剪断歪み測定部10に故障が発生
すると、被測定部材1全体を取替えるしかなく、メンテ
ナンス上問題であった。
以上のように構成されているので、一度被測定部材1に
歪み検出装置100を固定してしまうと、被測定部材1
であるシャックルピンや剪断歪み測定部10を傷つける
ことなく取り外すことが難しくなり、歪み検出装置の固
定作業時又は固定後に剪断歪み測定部10に故障が発生
すると、被測定部材1全体を取替えるしかなく、メンテ
ナンス上問題であった。
【0007】そこで、本出願人は歪み検出装置の取り外
しを可能にするために、図10に示すように、歪み検出
装置のステー11a,bを弾性部材を有しないホルダ2
00を介しボルト30によって被測定部材1の座3に押
え付けることにより固定する構造を試作し、被測定部材
1に荷重を加える実験を行った。その結果、剪断歪み測
定部10のセンサ出力が計算上予想される出力の1/3
程度しか得られなかった。これは、歪み検出装置のステ
ー11a,bを座3に押え付けるためのホルダ200の
脚210a,bの剛性が高いために、図10に示すよう
にステー11a,bを直線状に保とうとする力が働き、
被測定部材1が剪断変形してもステー11a,bに浮き
が発生し、ステー11a,bが剪断変形に追従しなかっ
たため、センサ感度が下がったものであることが分かっ
た。
しを可能にするために、図10に示すように、歪み検出
装置のステー11a,bを弾性部材を有しないホルダ2
00を介しボルト30によって被測定部材1の座3に押
え付けることにより固定する構造を試作し、被測定部材
1に荷重を加える実験を行った。その結果、剪断歪み測
定部10のセンサ出力が計算上予想される出力の1/3
程度しか得られなかった。これは、歪み検出装置のステ
ー11a,bを座3に押え付けるためのホルダ200の
脚210a,bの剛性が高いために、図10に示すよう
にステー11a,bを直線状に保とうとする力が働き、
被測定部材1が剪断変形してもステー11a,bに浮き
が発生し、ステー11a,bが剪断変形に追従しなかっ
たため、センサ感度が下がったものであることが分かっ
た。
【0008】また、図10に示すボルト30には座が存
在しないため、押え付け力を管理することが難しく、ボ
ルトの締付け方によっては十分な押え付け力が得られな
かったり、逆に締付け力が強すぎてホルダ200やステ
ー11a,bを破壊するという問題点があった。
在しないため、押え付け力を管理することが難しく、ボ
ルトの締付け方によっては十分な押え付け力が得られな
かったり、逆に締付け力が強すぎてホルダ200やステ
ー11a,bを破壊するという問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、メンテナンスが容易であり、
しかも剪断歪み測定に当たって高感度の歪み検出装置を
得ることを目的とする。
るためになされたもので、メンテナンスが容易であり、
しかも剪断歪み測定に当たって高感度の歪み検出装置を
得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被測定部材に発生する剪断歪みを測定するための歪み検
出装置において、被測定部材の剪断歪みに対応して剪断
変形して被測定部材の剪断歪みを検出する剪断歪み測定
部と、この剪断歪み検出部を被測定部材に取り付けるた
めのステーと、このステーを被測定部材の座に弾性的に
押圧するホルダと、このホルダを被測定部材に支持する
締結部材とを備えたことを特徴とする。
被測定部材に発生する剪断歪みを測定するための歪み検
出装置において、被測定部材の剪断歪みに対応して剪断
変形して被測定部材の剪断歪みを検出する剪断歪み測定
部と、この剪断歪み検出部を被測定部材に取り付けるた
めのステーと、このステーを被測定部材の座に弾性的に
押圧するホルダと、このホルダを被測定部材に支持する
締結部材とを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、被測定部材の相互
に直交するX軸−Y軸に関し、Y軸方向にdYだけ離れ
た2面間のX軸方向の変位がdXであるような剪断歪み
γ(γ=dX/dY)を測定するための歪み検出装置に
おいて、被測定部材の剪断歪みに対応して剪断変形して
被測定部材の剪断歪みを検出する剪断歪み測定部と、こ
の剪断歪み検出部からほぼY軸方向に延びる一対のステ
ーと、このステーを被測定部材の座に対してX軸方向か
ら弾性的に押圧するホルダと、このホルダを被測定部材
に支持する締結部材とを備えたことを特徴とする。
に直交するX軸−Y軸に関し、Y軸方向にdYだけ離れ
た2面間のX軸方向の変位がdXであるような剪断歪み
γ(γ=dX/dY)を測定するための歪み検出装置に
おいて、被測定部材の剪断歪みに対応して剪断変形して
被測定部材の剪断歪みを検出する剪断歪み測定部と、こ
の剪断歪み検出部からほぼY軸方向に延びる一対のステ
ーと、このステーを被測定部材の座に対してX軸方向か
ら弾性的に押圧するホルダと、このホルダを被測定部材
に支持する締結部材とを備えたことを特徴とする。
【0012】このように、溶接等ではなくホルダ及び締
結部材によりステーを押さえ付けることにより、歪み検
出装置を取り外し可能とする。また、ステーを柔軟に変
形し得るホルダにより被測定部材の座に弾性的に押圧す
ることにより、被測定部材の剪断変形が剪断歪み測定部
に正確に伝達される。
結部材によりステーを押さえ付けることにより、歪み検
出装置を取り外し可能とする。また、ステーを柔軟に変
形し得るホルダにより被測定部材の座に弾性的に押圧す
ることにより、被測定部材の剪断変形が剪断歪み測定部
に正確に伝達される。
【0013】請求項3記載の発明は、ホルダにX軸方向
に延設した可撓性のある脚部を備え、ホルダの押圧部が
被測定部材の剪断変形に追従しやすくしたものである。
に延設した可撓性のある脚部を備え、ホルダの押圧部が
被測定部材の剪断変形に追従しやすくしたものである。
【0014】請求項4記載の発明は、ホルダと締結部材
との間に、X軸方向に伸縮する弾性部材、例えば皿ばね
を設けることにより、ホルダを押さえ付ける力を安定さ
せるものである。
との間に、X軸方向に伸縮する弾性部材、例えば皿ばね
を設けることにより、ホルダを押さえ付ける力を安定さ
せるものである。
【0015】請求項5記載の発明は、締結部材としてボ
ルトを使用し、このボルトの中心線上に接触面積の小さ
なポイントを備え、ボルトによる押圧力を上記ポイント
を通じて上記ホルダに伝達するものであり、ボルトの回
転力がホルダに伝達されてホルダを回転させるのを防止
する。また、通常、被測定部材に剪断変形が生じる場合
には曲りも同時に発生するが、剪断歪み測定部で計測し
たいのは剪断歪みのみであるから、被測定部材の曲りを
当該ポイント部で吸収することにより、曲りの影響が剪
断歪み測定の出力に影響を与えないようにした。
ルトを使用し、このボルトの中心線上に接触面積の小さ
なポイントを備え、ボルトによる押圧力を上記ポイント
を通じて上記ホルダに伝達するものであり、ボルトの回
転力がホルダに伝達されてホルダを回転させるのを防止
する。また、通常、被測定部材に剪断変形が生じる場合
には曲りも同時に発生するが、剪断歪み測定部で計測し
たいのは剪断歪みのみであるから、被測定部材の曲りを
当該ポイント部で吸収することにより、曲りの影響が剪
断歪み測定の出力に影響を与えないようにした。
【0016】請求項6記載の発明は、ホルダによるステ
ーの被測定部材の座に対する押圧力を、ステーと座との
押え面の両端部のみに集中するように構成したことを特
徴とする。具体的には、ステーと被測定部材の座との接
触面あるいはステーとホルダの接触面の中央部付近に凹
部を設ける等して、ステーと被測定部材の座又はホルダ
との接触圧を接触面の両端部のみに集中させる。被測定
部材に荷重や振動が加わった場合には、ステーを被測定
部材の座から浮し又ずらそうとする力が働くことがある
が、この時最も浮きやすいのはステーの座に対する両端
部である。したがって、その部分に接触圧を集中させる
ことによって、ステーの浮きやずれを防止する。
ーの被測定部材の座に対する押圧力を、ステーと座との
押え面の両端部のみに集中するように構成したことを特
徴とする。具体的には、ステーと被測定部材の座との接
触面あるいはステーとホルダの接触面の中央部付近に凹
部を設ける等して、ステーと被測定部材の座又はホルダ
との接触圧を接触面の両端部のみに集中させる。被測定
部材に荷重や振動が加わった場合には、ステーを被測定
部材の座から浮し又ずらそうとする力が働くことがある
が、この時最も浮きやすいのはステーの座に対する両端
部である。したがって、その部分に接触圧を集中させる
ことによって、ステーの浮きやずれを防止する。
【0017】請求項7記載の発明は、ホルダと締結部材
との間に、それぞれ接触部分が小なるポイントを有する
ピンを備えたことを特徴とする。
との間に、それぞれ接触部分が小なるポイントを有する
ピンを備えたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1. (実施の形態1の構成)図1はこの発明の実施の形態1
による歪み検出装置の取付構造を示す側面断面図であ
り、図2は図1の詳細側面図である。
による歪み検出装置の取付構造を示す側面断面図であ
り、図2は図1の詳細側面図である。
【0019】図において、歪みを検出するための被測定
部材1として、円柱状のシャックルピン等が使用され、
トラック等のブラケット及びリーフスプリングに設けら
れた穴を貫通して設置され、図に示す荷重F0及び荷重
F1が加わるようになっている。被測定部材1の中心軸
には穴2が開けられており、上記荷重F0と荷重F1の加
わ境界付近に歪み検出装置100が固定される。歪み検
出装置100は、XY面の剪断歪みγを検出する剪断歪
み測定部10と、この剪断歪み測定部10から上下方向
(Y方向)に延設されたステー11a,bとから構成さ
れる。歪み検出装置100のステー11a,bは、被測
定部材1の穴2に設けられたX軸に垂直な面を持つ座3
aに当接される。
部材1として、円柱状のシャックルピン等が使用され、
トラック等のブラケット及びリーフスプリングに設けら
れた穴を貫通して設置され、図に示す荷重F0及び荷重
F1が加わるようになっている。被測定部材1の中心軸
には穴2が開けられており、上記荷重F0と荷重F1の加
わ境界付近に歪み検出装置100が固定される。歪み検
出装置100は、XY面の剪断歪みγを検出する剪断歪
み測定部10と、この剪断歪み測定部10から上下方向
(Y方向)に延設されたステー11a,bとから構成さ
れる。歪み検出装置100のステー11a,bは、被測
定部材1の穴2に設けられたX軸に垂直な面を持つ座3
aに当接される。
【0020】ホルダ20は歪み検出装置100のステー
11a,bを被測定部材1の座3aに押え付けるため役
割を果し、直接ステー11a,bを押圧する一対の押圧
部22a,bと、この押圧部からX軸方向に延設する一
対の細長い棒状の脚部21a,bと、ホルダをリテーナ
23に係合させる基端部20aから構成されている。ま
た、上記脚部21a,bは可撓性を有しており、上記押
圧部22a,bのステー11a,bを座3aに押圧する
面の中央部付近には、凹部25a,bが設けられてい
る。ホルダ20の基端部20aとリテーナ23の間には
皿ばね22が保持されており、リテーナ23は、その内
周空間部にボルト30の先端部が挿入されるように構成
され、ボルトの中心軸上に設けられた曲面を有するポイ
ント31により接触面積小で支持されている。ボルト3
0は被測定部材1の穴2に沿って捩じ込まれ、上記座3
aと平行な面を有する座3bに当接するようになってい
る。
11a,bを被測定部材1の座3aに押え付けるため役
割を果し、直接ステー11a,bを押圧する一対の押圧
部22a,bと、この押圧部からX軸方向に延設する一
対の細長い棒状の脚部21a,bと、ホルダをリテーナ
23に係合させる基端部20aから構成されている。ま
た、上記脚部21a,bは可撓性を有しており、上記押
圧部22a,bのステー11a,bを座3aに押圧する
面の中央部付近には、凹部25a,bが設けられてい
る。ホルダ20の基端部20aとリテーナ23の間には
皿ばね22が保持されており、リテーナ23は、その内
周空間部にボルト30の先端部が挿入されるように構成
され、ボルトの中心軸上に設けられた曲面を有するポイ
ント31により接触面積小で支持されている。ボルト3
0は被測定部材1の穴2に沿って捩じ込まれ、上記座3
aと平行な面を有する座3bに当接するようになってい
る。
【0021】図3(a)は実施の形態1に使用されるに
好ましい歪み検出装置100の詳細を示す側面図であ
り、図3(b)は図3(a)のB−B線の断面図を示
す。なお、この歪み検出装置100の詳細は、本出願人
の特願平8−325203号に記載されている。
好ましい歪み検出装置100の詳細を示す側面図であ
り、図3(b)は図3(a)のB−B線の断面図を示
す。なお、この歪み検出装置100の詳細は、本出願人
の特願平8−325203号に記載されている。
【0022】図3において、剪断歪み測定部10は、剪
断歪みを検出する歪み検出部700と、歪み検出部70
0をその内部側に取り付けている検出部外枠(フレー
ム)120を備えている。検出部外枠120は、X軸に
平行な2本の主横梁121a,bとY軸に平行な2本の
主縦梁122a,bで構成される概略長方形、好ましく
は正方形状のフレームを成しており、鉄等の磁性材料で
構成されている。また、2本の主縦梁122a,b間に
はX軸に平行な副横梁125a,bが結ばれている。主
横梁121a,bの両端部近傍には断面積が縮小した低
剛性部123a〜dが設けられ、副横梁125a,bの
両端部近傍には同じく断面積縮小の低剛性部123i〜
lが、また、主縦梁122a,bの両端部近傍には断面
積縮小の低剛性部123e〜hが設けられている。
断歪みを検出する歪み検出部700と、歪み検出部70
0をその内部側に取り付けている検出部外枠(フレー
ム)120を備えている。検出部外枠120は、X軸に
平行な2本の主横梁121a,bとY軸に平行な2本の
主縦梁122a,bで構成される概略長方形、好ましく
は正方形状のフレームを成しており、鉄等の磁性材料で
構成されている。また、2本の主縦梁122a,b間に
はX軸に平行な副横梁125a,bが結ばれている。主
横梁121a,bの両端部近傍には断面積が縮小した低
剛性部123a〜dが設けられ、副横梁125a,bの
両端部近傍には同じく断面積縮小の低剛性部123i〜
lが、また、主縦梁122a,bの両端部近傍には断面
積縮小の低剛性部123e〜hが設けられている。
【0023】歪み検出部700は、コアを兼ねる十字状
の磁歪素子111と、コア兼用の磁歪素子111に巻回
されるコイル110a,bから構成される。コア兼用の
磁歪素子111は、検出部外枠120に囲まれるように
して設けられ、X軸に対して好ましくは45°方向、1
35°方向、225°方向、315°方向の4方向に伸
びる脚を持つ。コア111の中央部のX軸方向には第1
のコイル110aが巻装され、同じくコア111の中央
部のY軸方向には第2のコイル110bが巻装されてい
る。磁歪素子111は、4本の足の先端の溶接部116
a〜dにより検出部外枠200内に固定されている。
の磁歪素子111と、コア兼用の磁歪素子111に巻回
されるコイル110a,bから構成される。コア兼用の
磁歪素子111は、検出部外枠120に囲まれるように
して設けられ、X軸に対して好ましくは45°方向、1
35°方向、225°方向、315°方向の4方向に伸
びる脚を持つ。コア111の中央部のX軸方向には第1
のコイル110aが巻装され、同じくコア111の中央
部のY軸方向には第2のコイル110bが巻装されてい
る。磁歪素子111は、4本の足の先端の溶接部116
a〜dにより検出部外枠200内に固定されている。
【0024】歪み検出装置100による剪断歪みの測定
について図4により説明する。検出部外枠120の4頂
点近傍並びに副横梁125a,bの両端付近には低剛性
部123a〜123lが設けられているため、検出部外
枠200は容易に概略平行四辺形に変形する。この剪断
変形により、歪み検出部700の45°方向(図4のL
2方向)には引張り応力が、135°方向(図4のL1
方向)には圧縮応力が発生する。この応力によって、コ
ア兼用の磁歪素子111の透磁率に異方性が発生し、4
5°方向の透磁率が上昇し、135°方向の透磁率が低
下する。そして、磁歪素子111の磁気特性を変化をコ
イル110a,bで検出することにより、積載荷重等を
計測する。
について図4により説明する。検出部外枠120の4頂
点近傍並びに副横梁125a,bの両端付近には低剛性
部123a〜123lが設けられているため、検出部外
枠200は容易に概略平行四辺形に変形する。この剪断
変形により、歪み検出部700の45°方向(図4のL
2方向)には引張り応力が、135°方向(図4のL1
方向)には圧縮応力が発生する。この応力によって、コ
ア兼用の磁歪素子111の透磁率に異方性が発生し、4
5°方向の透磁率が上昇し、135°方向の透磁率が低
下する。そして、磁歪素子111の磁気特性を変化をコ
イル110a,bで検出することにより、積載荷重等を
計測する。
【0025】(実施の形態1の作用)次に、実施の形態
1の歪み検出装置の取付け動作について説明する。まず
歪み検出装置100を被測定部材1に取り付ける時は、
ボルト30のフランジ32が被測定部材1の座3bに強
く接触するまでボルト30をねじ込むようにする。そう
すると、ホルダ20とリテーナ23の間の皿ばね24が
圧縮されてホルダ20を押え付ける力が生じる。この
時、ボルト30とリテーナ23は接触面積が小さいポイ
ント31により接触されるので、ボルト30からの回転
トルクがほとんどリテーナ23側に伝達されず、ボルト
以外の部品、特にホルダ20に回転力が作用しない。ま
た、被測定部材1の曲りの影響が歪み検出装置100に
伝達されない。
1の歪み検出装置の取付け動作について説明する。まず
歪み検出装置100を被測定部材1に取り付ける時は、
ボルト30のフランジ32が被測定部材1の座3bに強
く接触するまでボルト30をねじ込むようにする。そう
すると、ホルダ20とリテーナ23の間の皿ばね24が
圧縮されてホルダ20を押え付ける力が生じる。この
時、ボルト30とリテーナ23は接触面積が小さいポイ
ント31により接触されるので、ボルト30からの回転
トルクがほとんどリテーナ23側に伝達されず、ボルト
以外の部品、特にホルダ20に回転力が作用しない。ま
た、被測定部材1の曲りの影響が歪み検出装置100に
伝達されない。
【0026】また、皿ばね22の発生する圧縮力は、各
部品の軸方向の長さにより決まる圧縮代の大きさで決ま
るので、ばらつきを小さく抑えることができる。したが
って、皿ばね24を使用しないで直接ボルト30で締め
付ける場合より、ホルダ20を押圧する力を安定させる
ことができる。
部品の軸方向の長さにより決まる圧縮代の大きさで決ま
るので、ばらつきを小さく抑えることができる。したが
って、皿ばね24を使用しないで直接ボルト30で締め
付ける場合より、ホルダ20を押圧する力を安定させる
ことができる。
【0027】また、ホルダの押圧部22a,bのステー
11a,bを押える面の中央部に凹部25a,bを設け
ているため、ステー11a,bを押える力は座3aに対
する押え面の両端部のみに集中するようになる。過大な
応力や振動によってずれが発生しやすいのは、ステー1
1a,bの押え面の両端部であるので、この部分に押さ
え力を集中することにより、振動や外力によって発生す
るステー11a,bと座3aとのずれを防止することが
できる。
11a,bを押える面の中央部に凹部25a,bを設け
ているため、ステー11a,bを押える力は座3aに対
する押え面の両端部のみに集中するようになる。過大な
応力や振動によってずれが発生しやすいのは、ステー1
1a,bの押え面の両端部であるので、この部分に押さ
え力を集中することにより、振動や外力によって発生す
るステー11a,bと座3aとのずれを防止することが
できる。
【0028】被測定部材1に図1に示すように荷重が加
わると、図5に示すように被測定部材1に撓みと剪断歪
みγ=dX/dYが発生する。この剪断歪みγを歪み検
出装置100の剪断歪み測定部10に精度良く伝達する
ためには、ステー11a,bは、図5に示すように被測
定部材1の変形に追従してdXだけ段差を持った階段状
になる必要がある。ホルダ20の脚部21a,bは可撓
性を有する細長い棒状になっているので、被測定部材1
の剪断変形によって緩やかなS字状に変形し、被測定部
材1の変形に忠実に追従することができる。これによ
り、剪断歪みγは剪断歪み測定部10に精度良く伝達さ
れ、剪断歪み測定部10の上下辺のX方向位置をdXだ
けずれさせ、平行四辺形状に変形させる。そして、剪断
歪み測定部10では、この剪断変形の大きさを電気信号
として取り出すことによってその変形の原因となった被
測定部材に働く荷重を検出する。
わると、図5に示すように被測定部材1に撓みと剪断歪
みγ=dX/dYが発生する。この剪断歪みγを歪み検
出装置100の剪断歪み測定部10に精度良く伝達する
ためには、ステー11a,bは、図5に示すように被測
定部材1の変形に追従してdXだけ段差を持った階段状
になる必要がある。ホルダ20の脚部21a,bは可撓
性を有する細長い棒状になっているので、被測定部材1
の剪断変形によって緩やかなS字状に変形し、被測定部
材1の変形に忠実に追従することができる。これによ
り、剪断歪みγは剪断歪み測定部10に精度良く伝達さ
れ、剪断歪み測定部10の上下辺のX方向位置をdXだ
けずれさせ、平行四辺形状に変形させる。そして、剪断
歪み測定部10では、この剪断変形の大きさを電気信号
として取り出すことによってその変形の原因となった被
測定部材に働く荷重を検出する。
【0029】実施の形態2.上記実施の形態1では、ボ
ルト30の回転力がホルダ20に伝達されるのを防ぐた
め、及び被測定部材1の曲りの影響をなくすために、ボ
ルト30にポイント31を設け、また、締結力を安定さ
せるために皿ばね24を設けたが、図6に示す構造にし
ても同様な効果が得られる。
ルト30の回転力がホルダ20に伝達されるのを防ぐた
め、及び被測定部材1の曲りの影響をなくすために、ボ
ルト30にポイント31を設け、また、締結力を安定さ
せるために皿ばね24を設けたが、図6に示す構造にし
ても同様な効果が得られる。
【0030】図6は実施の形態2による歪み検出装置の
取付構造を示す側面断面図である。図において、ボルト
30の先端側にX軸方向に撓むスプリング部35を設
け、このスプリング部35とホルダ60の間にピン40
を設ける。そして、このピン40の両端には曲面を有す
るポイント41a及び41bを有しており、それぞれホ
ルダ60とスプリング部35と接触面積小にて接触支持
される。このように構成すれば、ボルト30の回転力が
ホルダ60に伝達されず、また被測定部材1の曲りの影
響が歪み検出装置に伝達されない。また、ホルダ60は
X軸方向に延びる可撓性を有する脚部61a,bと、ス
テー11a,bを被測定部材の座3aに押圧する押圧部
62a,bを備えている。なお、上記ポイント41a,
41b及びスプリング部35は、それぞれ実施の形態1
のポイント31a及び皿ばねの役割を果す。
取付構造を示す側面断面図である。図において、ボルト
30の先端側にX軸方向に撓むスプリング部35を設
け、このスプリング部35とホルダ60の間にピン40
を設ける。そして、このピン40の両端には曲面を有す
るポイント41a及び41bを有しており、それぞれホ
ルダ60とスプリング部35と接触面積小にて接触支持
される。このように構成すれば、ボルト30の回転力が
ホルダ60に伝達されず、また被測定部材1の曲りの影
響が歪み検出装置に伝達されない。また、ホルダ60は
X軸方向に延びる可撓性を有する脚部61a,bと、ス
テー11a,bを被測定部材の座3aに押圧する押圧部
62a,bを備えている。なお、上記ポイント41a,
41b及びスプリング部35は、それぞれ実施の形態1
のポイント31a及び皿ばねの役割を果す。
【0031】更に、実施の形態1ではホルダ20の脚の
先端のステーを押圧する面の中央部に凹部25a,bを
設けたが、ステー11a,bの座3aに押圧される面の
両面に凹部26a,b,c,dを設けるようにしても、
ステー11a,bを押圧する力は座3aに対する押え面
の両端部のみに集中するようになり、振動や外力によっ
て発生するステー11a,bと座3aとのずれを防止す
ることができる。
先端のステーを押圧する面の中央部に凹部25a,bを
設けたが、ステー11a,bの座3aに押圧される面の
両面に凹部26a,b,c,dを設けるようにしても、
ステー11a,bを押圧する力は座3aに対する押え面
の両端部のみに集中するようになり、振動や外力によっ
て発生するステー11a,bと座3aとのずれを防止す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2記載の発明
によれば、歪め検出装置を被測定部材に取り付けるに際
して、簡便かつ取り外しが可能となりメンテナンスが容
易となる効果がある。
によれば、歪め検出装置を被測定部材に取り付けるに際
して、簡便かつ取り外しが可能となりメンテナンスが容
易となる効果がある。
【0033】請求項3記載の発明によれば、被測定部材
の剪断変形に追従しやすくなり、歪みの伝達効率が高
く、精度の高い歪み検出装置が得られる。
の剪断変形に追従しやすくなり、歪みの伝達効率が高
く、精度の高い歪み検出装置が得られる。
【0034】請求項4記載の発明によれば、ホルダと締
結部材との間に、X軸方向に伸縮する弾性部材例えば皿
ばねを設けることにより、ホルダを押さえ付ける力を安
定させることができる。更に、取付部の寸法精度があま
り高くなくても安定した締結力で固定できる効果があ
る。
結部材との間に、X軸方向に伸縮する弾性部材例えば皿
ばねを設けることにより、ホルダを押さえ付ける力を安
定させることができる。更に、取付部の寸法精度があま
り高くなくても安定した締結力で固定できる効果があ
る。
【0035】請求項5記載の発明によれば、取付作業時
にボルトの回転トルクが剪断歪み測定部に伝達されるの
を防止し、また剪断歪み計測時において、被測定部材に
生じる曲りの影響が剪断歪み測定部の出力に発生しなく
なり、精度の高い歪み検出装置を得られる効果がある。
にボルトの回転トルクが剪断歪み測定部に伝達されるの
を防止し、また剪断歪み計測時において、被測定部材に
生じる曲りの影響が剪断歪み測定部の出力に発生しなく
なり、精度の高い歪み検出装置を得られる効果がある。
【0036】請求項6記載の発明によれば、ステーの押
圧座に対する接触圧を集中させてステーの浮きやずれを
防止することができ、精度の高い歪み検出装置を得られ
る効果がある。
圧座に対する接触圧を集中させてステーの浮きやずれを
防止することができ、精度の高い歪み検出装置を得られ
る効果がある。
【0037】請求項7記載の発明によれば、ボルト等の
締結部材の先端を直接接触面積の小さな曲面を有するポ
イント形状に加工する必要がなく、ポイント形状を有す
るピンを用意することにより、締結部材(ボルト)の形
状を簡素化し、製造コストの低い歪み検出装置が得られ
る。
締結部材の先端を直接接触面積の小さな曲面を有するポ
イント形状に加工する必要がなく、ポイント形状を有す
るピンを用意することにより、締結部材(ボルト)の形
状を簡素化し、製造コストの低い歪み検出装置が得られ
る。
【図1】 実施の形態1による歪み検出装置の取付構造
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図2】 図1の詳細側面断面図である。
【図3】 実施の形態1に使用される歪み検出装置の詳
細を示す側面図及び断面図である。
細を示す側面図及び断面図である。
【図4】 歪み検出装置の歪み測定動作を示す側面図で
ある。
ある。
【図5】 実施の形態1の歪み検出装置の動作を説明す
るための側面断面図である。
るための側面断面図である。
【図6】 実施の形態2による歪み検出装置の取付構造
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図7】 従来の歪み検出装置を被測定部材に取り付け
た様子を示す側面断面図である。
た様子を示す側面断面図である。
【図8】 従来の歪み検出装置の被測定部材への固定部
を示す正面一部断面図、及びA−A断面を示す平面図で
ある。
を示す正面一部断面図、及びA−A断面を示す平面図で
ある。
【図9】 従来の被測定部材及び歪み検出装置の撓む様
子を示す図である。
子を示す図である。
【図10】 本出願人の試作による歪み検出装置を示す
側面断面図である。
側面断面図である。
1 被測定部材、2 穴、3a,b 座、10 剪断歪
み測定部、11a,bステー、20 ホルダ、20a
基端部、22a,b 押圧部、21a,b脚部、23
リテーナ、24 皿ばね、30 ボルト、31 ポイン
ト部、35スプリング部、40 ピン、41a,b ポ
イント部、60 ホルダ、100歪み検出装置。
み測定部、11a,bステー、20 ホルダ、20a
基端部、22a,b 押圧部、21a,b脚部、23
リテーナ、24 皿ばね、30 ボルト、31 ポイン
ト部、35スプリング部、40 ピン、41a,b ポ
イント部、60 ホルダ、100歪み検出装置。
Claims (7)
- 【請求項1】 被測定部材に発生する剪断歪みを測定す
るための歪み検出装置において、被測定部材の剪断歪み
に対応して剪断変形して被測定部材の剪断歪みを検出す
る剪断歪み測定部と、この剪断歪み検出部を被測定部材
に取り付けるためのステーと、このステーを被測定部材
の座に弾性的に押圧するホルダと、このホルダを被測定
部材に支持する締結部材とを備えたことを特徴とする歪
み検出装置。 - 【請求項2】 被測定部材の相互に直交するX軸−Y軸
に関し、Y軸方向にdYだけ離れた2面間のX軸方向の
変位がdXであるような剪断歪みγ(γ=dX/dY)
を測定するための歪み検出装置において、被測定部材の
剪断歪みに対応して剪断変形して被測定部材の剪断歪み
を検出する剪断歪み測定部と、この剪断歪み検出部から
ほぼY軸方向に延びる一対のステーと、このステーを被
測定部材の座に対してX軸方向から弾性的に押圧するホ
ルダと、このホルダを被測定部材に支持する締結部材と
を備えたことを特徴とする歪み検出装置。 - 【請求項3】 上記ホルダは、X軸方向に延設した可撓
性のある脚部を有していることを特徴とする請求項2記
載の歪み検出装置。 - 【請求項4】 上記ホルダと上記締結部材との間に、X
軸方向に伸縮する弾性部材が設けられていることを特徴
とする請求項2又は請求項3記載の歪み検出装置。 - 【請求項5】 上記締結部材はボルトで構成され、この
ボルトの中心線上に接触面積の小さなポイントを備え、
ボルトによる押圧力を上記ポイントを通じて上記ホルダ
に伝達することを特徴とする請求項2から請求項4のい
ずれか1項に記載の歪み検出装置。 - 【請求項6】 上記ホルダによる上記ステーの被測定部
材の座に対する押圧力を、上記ステーと上記座との押え
面の両端部のみに集中するように構成したことを特徴と
する請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の歪み
検出装置。 - 【請求項7】 上記ホルダと上記締結部材との間に、そ
れぞれ接触部分が小なるポイントを有するピンを備えた
ことを特徴とする請求項2から請求項4又は請求項6の
いずれか1項に記載の歪み検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35659297A JPH11183274A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 歪み検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35659297A JPH11183274A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 歪み検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183274A true JPH11183274A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18449802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35659297A Pending JPH11183274A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 歪み検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11183274A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107532960A (zh) * | 2015-04-28 | 2018-01-02 | 中国铁道科学研究院 | 一种轮轨垂直力地面全连续测量方法和系统 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35659297A patent/JPH11183274A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107532960A (zh) * | 2015-04-28 | 2018-01-02 | 中国铁道科学研究院 | 一种轮轨垂直力地面全连续测量方法和系统 |
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