JPH1118377A - 無刷子電動機 - Google Patents
無刷子電動機Info
- Publication number
- JPH1118377A JPH1118377A JP9163953A JP16395397A JPH1118377A JP H1118377 A JPH1118377 A JP H1118377A JP 9163953 A JP9163953 A JP 9163953A JP 16395397 A JP16395397 A JP 16395397A JP H1118377 A JPH1118377 A JP H1118377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- permanent magnet
- brushless motor
- magnetic flux
- flux density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空調機や給湯機に使用される無刷子電動機に
おいて、小型でトルクが大きく、しかも低騒音,低振動
化を目的とする。 【解決手段】 無刷子電動機の回転子は磁場配向された
極異方性の永久磁石1を構成することにより磁極の周方
向中央部の磁束密度を高くし、また正弦波波形状の磁束
密度分布を得ることによりコギングを低減することがで
きる。
おいて、小型でトルクが大きく、しかも低騒音,低振動
化を目的とする。 【解決手段】 無刷子電動機の回転子は磁場配向された
極異方性の永久磁石1を構成することにより磁極の周方
向中央部の磁束密度を高くし、また正弦波波形状の磁束
密度分布を得ることによりコギングを低減することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機や給湯機用
のモータなどに使用される永久磁石を用いた無刷子電動
機に関する。
のモータなどに使用される永久磁石を用いた無刷子電動
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無刷子電動機の回転子は図4に示
す異方性の永久磁石を用いており、かつラジアル方向に
磁場配向されているため、漏れ磁束が多く磁束密度は低
くなり、また磁極間の磁束密度が高いために図5に示す
ような磁束密度分布となり、この結果、図6に示すよう
にコギングも大きくなっている。
す異方性の永久磁石を用いており、かつラジアル方向に
磁場配向されているため、漏れ磁束が多く磁束密度は低
くなり、また磁極間の磁束密度が高いために図5に示す
ような磁束密度分布となり、この結果、図6に示すよう
にコギングも大きくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、空調機及び給湯
機用の無刷子電動機においては、低騒音,低振動で、か
つ大きなトルクを有する高品位の小型モータが強く要求
されている。
機用の無刷子電動機においては、低騒音,低振動で、か
つ大きなトルクを有する高品位の小型モータが強く要求
されている。
【0004】本発明は、回転子の永久磁石の磁束量を増
加することにより高トルク化をはかり、またコギングを
小さくすることにより低騒音,低振動化を目的とする。
加することにより高トルク化をはかり、またコギングを
小さくすることにより低騒音,低振動化を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、無刷子電動機の回転子の永久磁石を図1に
示すように極異方性の永久磁石としてその磁場配向を回
転子の回転中心と異磁極間の線上で、かつ回転子の回転
中心から回転子の外径より外側にずれた位置に中心を有
する円弧状となるように磁場配向されたものである。
に本発明は、無刷子電動機の回転子の永久磁石を図1に
示すように極異方性の永久磁石としてその磁場配向を回
転子の回転中心と異磁極間の線上で、かつ回転子の回転
中心から回転子の外径より外側にずれた位置に中心を有
する円弧状となるように磁場配向されたものである。
【0006】これにより永久磁石の磁束を通り易くする
ことで永久磁石の磁極の周方向中央部の磁束密度を高く
することができ、図2に示すような正弦波波形状の磁束
密度分布を得ることができる。
ことで永久磁石の磁極の周方向中央部の磁束密度を高く
することができ、図2に示すような正弦波波形状の磁束
密度分布を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数のスロットを有する鉄心と、前記鉄心に絶縁層
を介して施した巻線とを有する固定子と、前記固定子の
スロットとの対向部位に異磁性着磁された磁極を持つ永
久磁石を有する回転子を備え、前記固定子の内側に回転
可能に配置する構成の無刷子電動機において、前記回転
子において極異方性の永久磁石の磁場配向を回転子の回
転中心から回転子の外径より外側にずれた位置に中心を
有する円弧状となるように構成したことを特徴とする無
刷子電動機としたものであり、永久磁石の磁束を通り易
くすることで永久磁石の磁極の周方向中央部の磁束密度
を高くすることができ、また図2に示すような正弦波波
形状の磁束密度分布を得られる作用を有する。
は、複数のスロットを有する鉄心と、前記鉄心に絶縁層
を介して施した巻線とを有する固定子と、前記固定子の
スロットとの対向部位に異磁性着磁された磁極を持つ永
久磁石を有する回転子を備え、前記固定子の内側に回転
可能に配置する構成の無刷子電動機において、前記回転
子において極異方性の永久磁石の磁場配向を回転子の回
転中心から回転子の外径より外側にずれた位置に中心を
有する円弧状となるように構成したことを特徴とする無
刷子電動機としたものであり、永久磁石の磁束を通り易
くすることで永久磁石の磁極の周方向中央部の磁束密度
を高くすることができ、また図2に示すような正弦波波
形状の磁束密度分布を得られる作用を有する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1から図
3を用いて説明する。
3を用いて説明する。
【0009】本願の無刷子電動機は、3,6もしくは1
2スロットを有する鉄心と、前記鉄心に絶縁層を介して
施した巻線とを有する固定子と、前記固定子のスロット
との対向部位に異磁性着磁された4もしくは8極の磁極
を持つ永久磁石を有する回転子を備え、前記固定子の内
側に回転可能に配置し、前記回転子において極異方性の
永久磁石の磁場配向2を回転子の回転中心から回転子の
外径より外側にづれた位置に中心を有する円弧状となる
ようにした構成である。
2スロットを有する鉄心と、前記鉄心に絶縁層を介して
施した巻線とを有する固定子と、前記固定子のスロット
との対向部位に異磁性着磁された4もしくは8極の磁極
を持つ永久磁石を有する回転子を備え、前記固定子の内
側に回転可能に配置し、前記回転子において極異方性の
永久磁石の磁場配向2を回転子の回転中心から回転子の
外径より外側にづれた位置に中心を有する円弧状となる
ようにした構成である。
【0010】図1は極異方性の永久磁石1を示し、磁束
が通り易いように回転子の回転中心と異磁極間とを結ぶ
線上でかつ回転子の中心から回転子の外側にずれた位置
に中心を有する円弧状となるように磁場配向とすること
により図2に示すように高い磁束密度を得ることができ
高トルク化が図れ、また図2に示すような正弦波波形状
の磁束密度分布を得られる。この結果、図3に示すよう
にコギングの低減がはかられる作用を有する構造であ
る。
が通り易いように回転子の回転中心と異磁極間とを結ぶ
線上でかつ回転子の中心から回転子の外側にずれた位置
に中心を有する円弧状となるように磁場配向とすること
により図2に示すように高い磁束密度を得ることができ
高トルク化が図れ、また図2に示すような正弦波波形状
の磁束密度分布を得られる。この結果、図3に示すよう
にコギングの低減がはかられる作用を有する構造であ
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無刷子電
動機において小型でトルクが大きく、しかもコギングト
ルクが小さいことによる振動や騒音の小さくできる有利
な効果が得られる。
動機において小型でトルクが大きく、しかもコギングト
ルクが小さいことによる振動や騒音の小さくできる有利
な効果が得られる。
【図1】本発明の無刷子電動機の永久磁石を示す図
【図2】本発明の無刷子電動機の永久磁石の磁束密度分
布を示す図
布を示す図
【図3】本発明の無刷子電動機の永久磁石を用いた無刷
子電動機のコギングを示す図
子電動機のコギングを示す図
【図4】従来の永久磁石を示す図
【図5】従来の永久磁石の磁束密度分布を示す図
【図6】従来の永久磁石を用いた無刷子電動機のコギン
グを示す図
グを示す図
1 極異方性の永久磁石 2 極異方性の永久磁石の磁場配向 3 異方性の永久磁石 4 異方性の永久磁石の磁場配向
Claims (1)
- 【請求項1】複数のスロットを有する鉄心と、前記鉄心
に絶縁層を介して施した巻線とを有する固定子と、前記
固定子のスロットとの対向部位に異磁性着磁された磁極
を持つ永久磁石を有する回転子を備え、前記固定子の内
側に回転可能に配置し、前記回転子において極異方性の
永久磁石の磁場配向を回転子の回転中心から回転子の外
径より外側にずれた位置に中心を有する円弧状となるよ
うに構成したことを特徴とする無刷子電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163953A JPH1118377A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 無刷子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163953A JPH1118377A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 無刷子電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118377A true JPH1118377A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15783968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9163953A Pending JPH1118377A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 無刷子電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003124019A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-25 | Yaskawa Electric Corp | 永久磁石とそれを用いた回転形モータのロータ |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9163953A patent/JPH1118377A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003124019A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-25 | Yaskawa Electric Corp | 永久磁石とそれを用いた回転形モータのロータ |
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