JPH11183962A - 電動絞り装置 - Google Patents
電動絞り装置Info
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- JPH11183962A JPH11183962A JP35718497A JP35718497A JPH11183962A JP H11183962 A JPH11183962 A JP H11183962A JP 35718497 A JP35718497 A JP 35718497A JP 35718497 A JP35718497 A JP 35718497A JP H11183962 A JPH11183962 A JP H11183962A
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Abstract
産効率の向上を図る。 【解決手段】 撮影光用の開口部の大きさを調節する絞
り羽根と、絞り羽根を駆動するモータと、モータの回転
運動を絞り羽根の開閉運動に変換する絞り羽根駆動レバ
ーとを備える電動絞り装置において、コイル12をロ字
形の1個のコイルボビン11の外周に巻回することでモ
ータM1のステータ10を構成し、コイルボビンの側面
開口13Aよりコイルボビンの内部に、下端に絞り羽根
駆動レバー30を一体化したロータ20を挿入し、ロー
タの上下軸端21a、21bをコイルボビン内に配した
軸受孔48、18にて回転自在に支持した。
Description
撮影装置に装備される電動絞り装置に関する。
示した分解斜視図である。図において、110は地板、
120は地板110の一方の面(図11では上側の面)
に取付けられる絞り羽根駆動用のモータ、130は地板
110の他方の面(図11では下側の面)に配置される
と共に前記モータ120のロータ軸123に連結されて
矢印(イ)または(ロ)方向に回転される絞り羽根駆動
レバー、140及び150は前記絞り羽根駆動レバー1
30の両端にそれぞれ係止されて該レバー130の回動
に応じて矢印f1方向及び矢印f2方向に直線的にスラ
イドさせられる一対の絞り羽根、160は前記地板11
0の他方の面(即ち、図11では下側の面)にねじ止め
されて前記絞り羽根140、150を覆うカバー、17
0は一方の絞り羽根140の開口部の一端に接着された
NDフィルターである。
形によって一体成形されたもので、撮影光を通す開口部
111と、ヨーク支持座112と、2本の軸受取付柱1
13、114とを具備している。ここで、前記ヨーク支
持座112は、モータ据え付け用の円筒状のヨーク12
1を支持するためのもので、前記開口部111から若干
離れた位置に円筒状に突設されている。そして、このヨ
ーク支持座112の内側の地板面で該ヨーク支持座11
2の中心となる位置には、前記モータ120のロータ軸
123を回転自在に支持する軸孔115が貫通して設け
られており、前記ロータ軸123はこの軸孔115を通
して地板110の下側に突出させられている。
4は、前記モータ120の軸受板122を固定するため
のもので、前記ヨーク支持座112の内側から突出し、
それぞれの先端面には、前記軸受板122を固定するビ
スB1のためのねじ孔113a、114aが形成されて
いる。
116、117が突設され、それぞれのボス部116、
117には、地板110の厚板方向に貫通したねじ孔1
16a、117aが設けられている。これらのねじ孔1
16a、117aは前記カバー160を地板110にね
じ止めするためのもので、カバー160には、前記ボス
部116、117に当接させる耳片161、162が設
けられ、これらの耳片161、162には前記ねじ孔1
16a、117aに螺合するビスB2を挿通させる孔1
61a、162aが設けられている。
右端)には、孔163が設けられている。この孔163
は地板110の下面に設けたねじ孔(図示略)に対応し
たもので、カバー160の一端をビスB3によって地板
110にねじ止めするためのものである。
央部に孔付きボス131を有し、両端部に、絞り羽根1
40、150に係合させるピン132、133を有す
る。そして、前記孔付きボス131の孔134に、ロー
タ124に突設されたロータ軸123の先端が嵌着され
ている。この場合、ロータ124の磁極方向(矢印N、
S方向)に対して、レバー130のピン132、133
の位置を位置決めした状態で、ロータ軸123が嵌着さ
れている。また、絞り羽根駆動レバー130の一方のピ
ン132は、一方の絞り羽根150の横方向溝151に
摺動可能に挿通され、他方のピン133は、他方の絞り
羽根140の横方向溝141に摺動可能に挿通されてい
る。また、絞り羽根駆動レバー130の孔付きボス13
1には、絞り羽根駆動レバー130を常に一方向(絞り
切り方向=絞り羽根140、150の初期位置方向)に
付勢するためのねじりばね135が装着されている。
れの側縁部と平行に長溝142、143、144、15
2、153、154が設けられており、これらの各長溝
142、143、144、152、153、154に
は、地板110の下面に突設されているガイドピン(図
示略)が挿入される。
29を有した永久磁石製のロータ124と、このロータ
124を包囲する如くロータ124を挟んで対向配置さ
れた一対のコイルボビン125、126と、これらの各
コイルボビン125、126に巻かれているコイル12
7、128と、これらのコイルボビン125、126を
包囲して地板110のヨーク支持座112の上にセット
される円筒状のヨーク121と、前記軸受取付柱11
3、114の先端部にねじ止めされる軸受板122とで
構成されている。
るロータ軸123とロータ軸129とは同一軸線上にあ
り、一方のロータ軸123は、地板110の軸孔115
を挿通して、前記絞り羽根駆動レバー130の孔付きボ
ス131の孔134に緊密に嵌合されている。また、他
方のロータ軸129は、軸受板122の軸受孔122a
に回転自在に支持されている。
回転自在に支持する前述の軸受孔122aの他に、一方
のコイル127の両端に電気的に接続されると共にコイ
ルボビン125の上面から上方に突出した端子127
a、127bを挿通させる切欠部122fと、他方のコ
イル128の両端に電気的に接続されると共にコイルボ
ビン126の上面から上方に突出した端子128a、1
28bを挿通させる孔122d、122eと、前記軸受
取付柱113、114の先端のねじ孔113a、114
aに螺合するビスB1を通す孔122b、122cとが
設けられており、2本のビスB1によって軸受取付柱1
13、114の先端部に固定されている。
電動絞り装置では、特にモータ120を構成する部品が
細かく分かれていたので、部品点数が多く、組み立てに
多くの工数がかかり、生産性が悪いという問題があっ
た。即ち、従来の装置では、一対(2個)のコイルボビ
ン125、126と、軸受板122と、ヨーク121
と、ロータ124とを相互に関連付けながら地板110
に組み付け、その状態で軸受板122を、地板110に
突設した軸受取付柱113、114にネジB1で固定す
ることで、始めてモータ120が完成する構造となって
いる。このため、モータ120を地板110側とは別に
独立して組み立てることができず、しかも、部品点数が
多く、組み立ても面倒であるため、生産性が悪いという
問題があった。また、コイルボビン125、126が2
個あることで、各コイルボビン125、126が小型に
なっていたので、コイル巻きがやりにくく、その点でも
生産性が低下する問題があった。
ータ120のロータ軸123と絞り羽根駆動レバー13
0とが別体になっており、組み立ての際に、ロータ軸1
23の先端を、地板110の軸孔115に貫通させた上
で、絞り羽根駆動レバー130の孔134に嵌着しなく
てはならず、しかもその際、永久磁石の磁極方向(矢印
N、S方向)と、絞り羽根駆動レバー130の方向とを
精密に位置合わせし、その上で、滑らず、抜けないよう
に、ロータ軸123の先端を絞り羽根駆動レバー130
の孔134に嵌着しなくてはならないため、部品点数の
増加と組み付けの面倒さによる生産性の悪化を招いてい
た。
品点数の削減により生産効率の向上を図ることを解決す
べき課題とする。
光用の開口部の大きさを調節する絞り羽根と、該絞り羽
根を駆動するモータと、該モータの回転運動を絞り羽根
の開閉運動に変換する絞り羽根駆動レバーとを備え、前
記モータが、永久磁石を有したロータと、該ロータの外
周に配されたコイルを有し該コイルに通電することでロ
ータに回転力を与えるステータとから構成された電動絞
り装置において、前記コイルをロ字形の1個のコイルボ
ビンの外周に巻回して前記ステータを構成し、前記コイ
ルボビンの側面開口よりコイルボビンの内部に、下端に
前記絞り羽根駆動レバーを一体化した前記ロータを挿入
し、該ロータの上下軸端をコイルボビン内に配した軸受
にて回転自在に支持したことを特徴とする。
イルボビンの外周にコイルを巻き付け、その内部に、側
面開口より駆動レバー付きのロータを挿入するだけで、
モータを単体で簡単に構成することができる。従って、
従来のように地板側に各種部品を組み付けることで始め
てモータが完成する場合と比べて、地板側と別に単独で
モータの組み立て工程を設定することができ、生産性の
向上が図れる。また、モータの部品は、コイルを巻いた
コイルボビン1個と、駆動レバー付きのロータと、コイ
ルボビンに一体または別体に配した軸受だけであるか
ら、部品点数が少なく、組み立ても容易である。また、
コイルボビンはロータの上下端を囲む形のロ字形であ
り、コイルはその外周に巻き付ければよいので、コイル
巻きも容易にできるようになる。さらに、ロータには予
め絞り羽根駆動レバーが一体化されているので、駆動レ
バー単体での組み付けが不要であり、組み立て段階での
位置合わせの面倒も要しなくなる。従って、それぞれ独
立した組立工程で完成したモータと地板側とを後で組み
合わせるだけで、電動絞り装置を完成させることができ
る。
記ロータの上側軸端を受ける軸受をコイルボビンに対す
るロータの組み込みと同時にコイルボビンに装着可能と
したことを特徴とする。
のロータの下端を、先にコイルボビンに入れた状態で、
後からロータの上側軸端を軸受で支えながら、軸受をコ
イルボビンに装着することにより、ロータの上下軸端を
コイルボビン内で軸受により安定支持することができ
る。
いて、前記コイルボビンに、前記ロータの永久磁石との
間で磁力を及ぼし合い、それによりロータを最小絞り位
置側または最大絞り位置側に付勢する付勢用磁石を取り
付けたことを特徴とする。
として、ロータの磁極との間で磁力を発生する付勢用磁
石を設けたので、従来ロータを最小絞り側に付勢してい
たねじりばねを省略することができ、その分、組み付け
の簡略化が図れて、生産効率の向上が図れる。
かにおいて、前記コイルボビンに、ロータに駆動力を与
える駆動用コイルと、ロータに制動力を与える制動用コ
イルとを二線巻きしたことを特徴とする。
用コイルと制動用コイルとを二本巻きしたので、ロータ
の制御性つまり絞り羽根開度の制御性が向上する。
かにおいて、前記コイルボビンにロータの回転位置を検
出するホール素子を装着したことを特徴とする。
ール素子でロータの回転位置を検出するようにしたの
で、ロータの回転位置精度を高めることができる。
基づいて説明する。本発明の電動絞り装置はモータ部分
に主たる特徴を有するものであり、図1にモータM1の
組立品の側断面図を示し、図2に同組立品の上面図、図
3に同組立品の下面図を示す。また、図4には、モータ
を構成する主たる部品をばらして示す。
すように、コイルボビン11の外周にコイル12を巻回
したステータ10と、直径方向両端がN極とS極に分極
された円筒状の永久磁石22に樹脂製のロータ軸21を
貫通したロータ20と、上部軸受部材(軸受)40とを
備えている。
図4の右側から見た形状)がロ字形のもので、図中左右
両側面に開口13A、13Bを有する。右側の側面開口
13Aは全面が開放され、左側の側面開口13Bは、上
部がホール素子取付部19によって覆われているが、少
なくとも下端が開放している。ホール素子取付部19に
はホール素子60が取り付けられている。
かれた上部壁11aと、中心に軸受孔(軸受)18を有
する下部壁11bとを備えている。上部壁11aの上側
と下部壁11bの下側には凹所14形成され、そこにコ
イル12が巻回されている。この場合のコイル12は、
ロータ20に駆動力を与える駆動用コイルと、制動力を
与える制動用コイルの2本巻きとされている。また、下
部壁11bの下面には2本の固定ピン15が突設され、
下部壁11bの側面開口13A、13B側には、ロータ
20の組み込み時に干渉を避けるための斜めの切欠16
が設けられている。
成形体よりなり、上下端に軸受部材40側の軸受孔(軸
受)48とコイルボビン11の下部壁11bの軸受孔1
8に嵌まる軸端21a、21bを有すると共に、下端に
一体に絞り羽根駆動レバー30を有する。絞り羽根駆動
レバー30は、従来の絞り羽根駆動レバーと同じ機能を
果たすもので、ロータ20の中心軸線を挟んで180度
対向する等距離の位置の下面に絞り羽根に係合する一対
のピン31を有している。
たもので、コイルボビン11の上部壁11aを挟む下壁
41及び上壁42と、それらの一側を連結すると共に更
に下方へ延ばされた側壁43とを備えている。下壁11
の先端には、コイルボビン11の上部壁11aに形成し
た係合部11cに嵌まる係合爪41aが形成されてい
る。また、側壁43には、コイルボビン11の上端縁部
11eに嵌合する嵌合凹部49が形成され、嵌合凹部4
9の上下壁49a、49bでコイルボビン11の上端縁
部11eを挟むことにより、軸受部材40が上下にがた
つかないようになっている。また、側壁43には、ロー
タ20を初期位置に付勢する付勢用磁石50が取り付け
られている。この場合の初期位置は、絞り羽根の最小絞
り位置(クローズ位置または全閉位置)であり、これに
ついては後述する。
ータ10に対して、駆動レバー付きロータ20と軸受部
材40とを組み付けることで構成されている。図5、図
6、図7の順に組み付け手順を説明する。
る場合は、図5に示すように、ロータ20の上側軸端2
1aを軸受部材40の軸受孔48に嵌めた状態で、ロー
タ20を斜めの姿勢にし、下端の絞り羽根駆動レバー3
0の一方のピン31をコイルボビン11の側面開口13
Aより中に挿入する。そして、前記ピン31を反対側の
側面開口13Bの下端から突き出させながら、ロータ2
0を斜めの姿勢のままコイルボビン11内に挿入し、図
6に示すように、軸受部材40の上壁42と下壁41と
の間にコイルボビン11の上部壁11aを受け入れる。
20の下側軸端21bをコイルボビン11の下部壁11
bに設けた軸受孔18に嵌め込むと共に、ロータ20を
下側に押しながら、軸受部材40の係合爪41aをコイ
ルボビン11の係合部11cに嵌め、軸受部材40の嵌
合凹部49をコイルボビン11の上端縁部11eに嵌め
る。それにより、図7に示すように、軸受部材40がコ
イルボビン11の上端にがたつかないように固定され、
ロータ20の上下軸端21a、21bがコイルボビン1
1内にて上下の軸受孔48、18に回転自在に支持され
る。そして、絞り羽根駆動レバー30の両方のピン31
がコイルボビン11の下部壁11bを跨ぐ姿勢で下方へ
突出する。
に、金属カバー70を被せて、モータM1を完成する。
金属カバー70の下端には、地板側に係止するための周
突部71が形成されている。なお、図1において65で
示すものは端子である。
み合わせた電動絞り装置の上面図、図9は下面図であ
る。地板側の構成は従来品と大差ないので簡単に述べ
る。
地板80の下面側に直線スライド可能に配された絞り羽
根、98は一方の絞り羽根92の開口部の一端に接着さ
れたNDフィルターである。地板80は、中央部に撮影
光を通す開口部81を有すると共に、端部にモータ取付
座82を有する。モータ取付座82は、周囲にモータM
1を係止する係止爪83を有すると共に、底面にモータ
M1の固定ピン15を係合する位置決め孔84を有す
る。また、地板80には、モータM1に組み込んだ絞り
羽根駆動レバーのピン31が突出して自由に動くための
貫通部85が形成されている。
92は、ガイド溝94が地板80側の抜け止めピン86
に係止されることで、直線的にスライドできるよう支持
されており、端部に絞り羽根駆動レバー30のピン31
に係合する係合溝93を有している。
み付けるには、コイルボビン11の下端に突設した固定
ピン15を、モータ取付座82の位置決め孔84に差込
み、地板80の下面側に突出した絞り羽根駆動レバー3
0の両ピン31、31を、各絞り羽根91、92の係合
溝93に嵌める。そして、その状態でモータM1を、モ
ータ取付座82の周囲に設けた係止爪83で、金属カバ
ー70の下端の周突部71(図1参照)を係止すること
により固定する。
においては、コイル12と、ロータ20の永久磁石22
と、絞り羽根駆動レバー30のピン31と、付勢用磁石
50の関係が、図10に示すようになっている。即ち、
コイル12の両縦線部(図の断面部分)間にロータ20
が挟まれ、コイル12の左右開放面から、下面にピン3
1を突設した絞り羽根駆動レバー30の両端が延び出し
ている。そして、コイル12の一方の開放面側に付勢用
磁石50が配され、他方の開放面側にホール素子60が
配されている。この場合、付勢用磁石50は、永久磁石
22との間に発生する磁気吸引力により、自由状態でロ
ータ20を最小絞り位置(クローズ位置)に付勢するよ
う、その磁極の方向が設定されている。図では、ロータ
20の永久磁石22のN極を吸引するように、S極を内
周側に向けて付勢用磁石50が配されている。
することでロータ20を回転させることができ、ロータ
20を回転させることで、絞り羽根駆動レバー30によ
り絞り羽根91、92を動かすことができる。特に、コ
イルボビン11の外周に駆動用コイルと制動用コイルと
を二本巻きしているので、ロータ20の制御性つまり絞
り羽根91、92の開度の制御性が向上する。また、ホ
ール素子50により、ロータ20の回転位置を常に検出
することができるので、精度よく絞り開度を制御するこ
とができる。
と地板側組立品M2とをそれぞれ独立して組み立ててお
き、最後に両者を組み合わせることで電動絞り装置を完
成させることができるので、各組立工程を独自に設定す
ることができ、生産性向上が図れる。また、特にモータ
M1に関しては、コイルボビン11の中に、側面開口1
3Aからロータ20を軸受部材40と共に挿入するだけ
で、組み立てることができるので、組み立て工数の減少
と部品点数の減少とにより、大幅な生産性向上が図れ
る。また、従来2個必要であったコイルボビンが1個で
すむ上、コイルボビン11の形状が単純で、従来品より
大きくなるので、コイルの巻き付けが簡単にできるよう
になり、その点でも生産性の向上が図れる。
よれば、ロ字形の1個のコイルボビンの外周にコイルを
巻き付け、その内部に、側面開口より絞り羽根駆動レバ
ー付きのロータを挿入するだけで、絞り羽根を駆動する
モータを単体で簡単に構成することができるので、従来
のように地板側に各種部品を組み付けることで始めてモ
ータが完成する場合と比べて、地板側と別に単独でモー
タの組み立て工程を設定することができ、生産性の向上
が図れる。また、モータの部品は、コイルを巻いたコイ
ルボビン1個と、駆動レバー付きのロータと、コイルボ
ビンに一体または別体に配した軸受だけであるから、部
品点数が少なく、組み立ても容易である。また、コイル
ボビンはロータ上下端を囲む形のロ字形であり、コイル
はその外周に巻き付ければよいので、コイル巻きも容易
にできるようになる。さらに、ロータには予め絞り羽根
駆動レバーが一体化されているので、駆動レバー単体で
の組み付けが不要であり、組み立て段階での位置合わせ
も不要になる。従って、完成したモータと地板側を後で
組み合わせるだけで、電動絞り装置を完成させることが
できる。
受を、ロータと共にコイルボビンに後から装着するよう
にしたので、複雑な形状の絞り羽根駆動レバーの付いた
ロータの下端を、コイルボビン内に挿入しやすくなり、
挿入した状態でロータを安定支持することができるよう
になる。
勢する手段として付勢用磁石を設けたので、従来のねじ
りばねを省略することができ、その分、組み付けの簡略
化が図れる。
外周に駆動用コイルと制動用コイルとを二本巻きしたの
で、絞り羽根開度の制御性の向上が図れる。
装着したホール素子でロータの回転位置を検出するよう
にしたので、ロータの回転位置精度を高め、絞り開度の
精度を高めることができる。
タの組立品を示す一部断面とした側面図である。
ある。
面図である。
面図である。
図である。
る。
る。
構の概念図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 撮影光用の開口部の大きさを調節する絞
り羽根と、該絞り羽根を駆動するモータと、該モータの
回転運動を絞り羽根の開閉運動に変換する絞り羽根駆動
レバーとを備え、前記モータが、永久磁石を有したロー
タと、該ロータの外周に配されたコイルを有し該コイル
に通電することでロータに回転力を与えるステータとか
ら構成された電動絞り装置において、 前記コイルをロ字形の1個のコイルボビンの外周に巻回
して前記ステータを構成し、前記コイルボビンの側面開
口よりコイルボビンの内部に、下端に前記絞り羽根駆動
レバーを一体化した前記ロータを挿入し、該ロータの上
下軸端をコイルボビン内に配した軸受にて回転自在に支
持したことを特徴とする電動絞り装置。 - 【請求項2】 前記ロータの上側軸端を受ける軸受を、
コイルボビンに対するロータの組み込みと同時にコイル
ボビンに装着可能としたことを特徴とする請求項1記載
の電動絞り装置。 - 【請求項3】 前記コイルボビンに、前記ロータの永久
磁石との間で磁力を及ぼし合い、それによりロータを最
小絞り位置側または最大絞り位置側に付勢する付勢用磁
石を取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載
の電動絞り装置。 - 【請求項4】 前記コイルボビンに、ロータに駆動力を
与える駆動用コイルと、ロータに制動力を与える制動用
コイルとを二線巻きしたことを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載の電動絞り装置。 - 【請求項5】 前記コイルボビンにロータの回転位置を
検出するホール素子を装着したことを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載の電動絞り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35718497A JP3814067B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 電動絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35718497A JP3814067B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 電動絞り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183962A true JPH11183962A (ja) | 1999-07-09 |
| JP3814067B2 JP3814067B2 (ja) | 2006-08-23 |
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ID=18452824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35718497A Expired - Fee Related JP3814067B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 電動絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3814067B2 (ja) |
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006121773A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Sony Corp | 撮像装置及び駆動モーター |
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| KR20140092822A (ko) | 2011-09-29 | 2014-07-24 | 니혼 세이미츠 속키 카부시키가이샤 | 조리개 장치, 구동 모터 및 카메라 |
| WO2016208078A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | オリンパス株式会社 | 光調節装置及び光調節装置を搭載する光学機器 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35718497A patent/JP3814067B2/ja not_active Expired - Fee Related
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