JPH11184228A - トナー補給容器 - Google Patents
トナー補給容器Info
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- JPH11184228A JPH11184228A JP9353282A JP35328297A JPH11184228A JP H11184228 A JPH11184228 A JP H11184228A JP 9353282 A JP9353282 A JP 9353282A JP 35328297 A JP35328297 A JP 35328297A JP H11184228 A JPH11184228 A JP H11184228A
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- toner
- container
- toner supply
- supply container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器本体の充填口をキャップやラベルシール
を用いないで封止することができ、部品点数の削減によ
るコストダウン及びシール性と圧縮性の向上を図ること
ができるトナー補給容器を提供すること。 【構成】 プロセスカートリッジのトナーホッパー部に
外部からトナーを補給するための容器であって、ガイド
板ユニットによって支持され、プロセスカートリッジ内
でトナーを補給した後に圧縮保持されるトナー補給容器
Aにおいて、容器本体1の一部を切開して充填口(容器
切開部)5を形成し、該充填口5からトナーを充填した
後、充填口5を封止する。
を用いないで封止することができ、部品点数の削減によ
るコストダウン及びシール性と圧縮性の向上を図ること
ができるトナー補給容器を提供すること。 【構成】 プロセスカートリッジのトナーホッパー部に
外部からトナーを補給するための容器であって、ガイド
板ユニットによって支持され、プロセスカートリッジ内
でトナーを補給した後に圧縮保持されるトナー補給容器
Aにおいて、容器本体1の一部を切開して充填口(容器
切開部)5を形成し、該充填口5からトナーを充填した
後、充填口5を封止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電式複写機、プ
リンタ等の画像形成装置の現像装置にトナーを供給する
ためのトナー補給容器に関する。
リンタ等の画像形成装置の現像装置にトナーを供給する
ためのトナー補給容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、静電式複写機、プリンタ等の画像
形成装置には粉末トナーが使用されているが、このトナ
ーの補給容器は、一般に合成樹脂等で作られた円筒状若
しくは直方体等の容器本体と、該容器本体から粉末トナ
ーを現像装置に補給するために開口している開口部を封
止するシール部材によって構成されている。そして、こ
のトナー補給容器は、通常、容器本体にトナーを充填す
るための充填口を長手方向の端部に相当する側壁に有し
ており、トナー充填後、充填口はポリエチレン等のプラ
スチックキャップや粘着ラベルシールで封止されてい
る。
形成装置には粉末トナーが使用されているが、このトナ
ーの補給容器は、一般に合成樹脂等で作られた円筒状若
しくは直方体等の容器本体と、該容器本体から粉末トナ
ーを現像装置に補給するために開口している開口部を封
止するシール部材によって構成されている。そして、こ
のトナー補給容器は、通常、容器本体にトナーを充填す
るための充填口を長手方向の端部に相当する側壁に有し
ており、トナー充填後、充填口はポリエチレン等のプラ
スチックキャップや粘着ラベルシールで封止されてい
る。
【0003】ところで、トナー補給容器に感光ドラム、
クリーナー、帯電器等を一体化して構成されるプロセス
カートリッジも作られている。
クリーナー、帯電器等を一体化して構成されるプロセス
カートリッジも作られている。
【0004】一方、プロセスカートリッジ方式におい
て、トナーの補給を可能とするプロセスカートリッジも
提案されており(特公平3−56474号、特開平2−
186375号公報参照)、中でも特開平2−1863
75号公報には、空間内に複数のトナー補給容器が挿入
可能なプロセスカートリッジが開示されている。
て、トナーの補給を可能とするプロセスカートリッジも
提案されており(特公平3−56474号、特開平2−
186375号公報参照)、中でも特開平2−1863
75号公報には、空間内に複数のトナー補給容器が挿入
可能なプロセスカートリッジが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトナー補給容器においては、トナーの充填口は容器
本体にトナーを充填するためだけに必要とされるもの
で、トナー充填後は機能的な役割を果たしていない。
又、充填口を封止するためのキャップやラベルシールが
必要であり、部品点数増加によるコストアップやキャッ
プの浮きや外れ或はラベルシールの浮きや剥れ等による
トナー飛散汚れのトラブルを防ぐために、部品の成型や
組立における精度が厳しくなり、工程の管理体制も厳し
くなる傾向にあった。
来のトナー補給容器においては、トナーの充填口は容器
本体にトナーを充填するためだけに必要とされるもの
で、トナー充填後は機能的な役割を果たしていない。
又、充填口を封止するためのキャップやラベルシールが
必要であり、部品点数増加によるコストアップやキャッ
プの浮きや外れ或はラベルシールの浮きや剥れ等による
トナー飛散汚れのトラブルを防ぐために、部品の成型や
組立における精度が厳しくなり、工程の管理体制も厳し
くなる傾向にあった。
【0006】又、ランニングコスト低下を目的としたト
ナーの補給を可能とするプロセスカートリッジにおい
て、操作性向上のためにプロセスカートリッジの空間内
に複数のトナー補給容器を挿入可能とする方式では、限
られた空間により多くの容器を装填するために容器自体
を圧縮してプロセスカートリッジ内に収納する方法が有
効であるが、従来のように容器の充填口をプラスチック
キャップで封止するとキャップが容器圧縮時に干渉して
しまうためにそのような方法が困難になる傾向があっ
た。これに対してラベルシールでは、容器自体が圧縮性
を考慮した軟包材で製作されると、貼着時に容器側が逃
げてしまい、十分なシール性を確保することが難しかっ
た。
ナーの補給を可能とするプロセスカートリッジにおい
て、操作性向上のためにプロセスカートリッジの空間内
に複数のトナー補給容器を挿入可能とする方式では、限
られた空間により多くの容器を装填するために容器自体
を圧縮してプロセスカートリッジ内に収納する方法が有
効であるが、従来のように容器の充填口をプラスチック
キャップで封止するとキャップが容器圧縮時に干渉して
しまうためにそのような方法が困難になる傾向があっ
た。これに対してラベルシールでは、容器自体が圧縮性
を考慮した軟包材で製作されると、貼着時に容器側が逃
げてしまい、十分なシール性を確保することが難しかっ
た。
【0007】更に、容器本体から現像装置にトナーを供
給するための開口部側からトナーを充填した後、開口部
をシール部材にてシールする方法も考えられるが、この
方法では充填時のトナー飛散によるシール部の汚れを防
ぐことが困難であり、充填後のシール、特にヒートシー
ルが不安定になる傾向があった。ヒートシールでは、シ
ール部にトナーが介在することによって溶着強度の低下
が生じ、シール部の剥れによるトナー漏れ等のトラブル
に繋がる可能性が高い。
給するための開口部側からトナーを充填した後、開口部
をシール部材にてシールする方法も考えられるが、この
方法では充填時のトナー飛散によるシール部の汚れを防
ぐことが困難であり、充填後のシール、特にヒートシー
ルが不安定になる傾向があった。ヒートシールでは、シ
ール部にトナーが介在することによって溶着強度の低下
が生じ、シール部の剥れによるトナー漏れ等のトラブル
に繋がる可能性が高い。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、容器本体の充填口をキャップ
やラベルシールを用いないで封止することができ、部品
点数の削減によるコストダウン及びシール性と圧縮性の
向上を図ることができるトナー補給容器を提供すること
にある。
で、その目的とする処は、容器本体の充填口をキャップ
やラベルシールを用いないで封止することができ、部品
点数の削減によるコストダウン及びシール性と圧縮性の
向上を図ることができるトナー補給容器を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、プロセスカートリッジのト
ナーホッパー部に外部からトナーを補給するための容器
であって、ガイド板によって支持され、プロセスカート
リッジ内でトナーを補給した後に圧縮保持されるトナー
補給容器において、容器本体の一部を切開して充填口を
形成し、該充填口からトナーを充填した後、充填口を封
止することを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、プロセスカートリッジのト
ナーホッパー部に外部からトナーを補給するための容器
であって、ガイド板によって支持され、プロセスカート
リッジ内でトナーを補給した後に圧縮保持されるトナー
補給容器において、容器本体の一部を切開して充填口を
形成し、該充填口からトナーを充填した後、充填口を封
止することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記容器本体は真空成型によって成型され
ることを特徴とする。
明において、前記容器本体は真空成型によって成型され
ることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記容器本体の材質がポリプロピレン、ポ
リエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチック樹
脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であること
を特徴とする。
明において、前記容器本体の材質がポリプロピレン、ポ
リエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチック樹
脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であること
を特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記容器本体の切開部が該容器本体の長手
方向端部の側壁であることを特徴とする。
明において、前記容器本体の切開部が該容器本体の長手
方向端部の側壁であることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記切開部の封止手段が熱溶着、超音波溶
着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする。
明において、前記切開部の封止手段が熱溶着、超音波溶
着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記切開部を突状に成型したことを特徴と
する。
明において、前記切開部を突状に成型したことを特徴と
する。
【0015】請求項7記載の発明は、トナー補給用の開
口部とトナー充填用の充填口、トナーを収容するための
容器本体、前記開口部を封止するシール部材及び前記充
填口を封止するための封止部材を備えたトナー補給容器
において、前記封止部材を前記容器本体と一体に成型し
たことを特徴とする。
口部とトナー充填用の充填口、トナーを収容するための
容器本体、前記開口部を封止するシール部材及び前記充
填口を封止するための封止部材を備えたトナー補給容器
において、前記封止部材を前記容器本体と一体に成型し
たことを特徴とする。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、前記充填口及び封止部材が前記容器本体の
一部を切開することによって形成され、充填口よりトナ
ーを充填した後に切開部を封止することを特徴とする。
明において、前記充填口及び封止部材が前記容器本体の
一部を切開することによって形成され、充填口よりトナ
ーを充填した後に切開部を封止することを特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項7記載の発
明において、前記容器本体は真空成型によって成型され
ることを特徴とする。
明において、前記容器本体は真空成型によって成型され
ることを特徴とする。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項7記載の
発明において、前記容器本体の材質がポリプロピレン、
ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチック
樹脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であるこ
とを特徴とする。
発明において、前記容器本体の材質がポリプロピレン、
ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチック
樹脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であるこ
とを特徴とする。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項7記載の
発明において、前記容器本体の切開部が該容器本体の長
手方向端部の側壁であることを特徴とする。
発明において、前記容器本体の切開部が該容器本体の長
手方向端部の側壁であることを特徴とする。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項7記載の
発明において、前記切開部の封止手段が熱溶着、超音波
溶着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする。
発明において、前記切開部の封止手段が熱溶着、超音波
溶着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項7記載の
発明において、前記切開部を突状に成型したことを特徴
とする。
発明において、前記切開部を突状に成型したことを特徴
とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0023】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態に係るトナー補給容器の斜視図、図2は同トナー補給
容器の断面図である。
態に係るトナー補給容器の斜視図、図2は同トナー補給
容器の断面図である。
【0024】本実施の形態に係るトナー補給容器Aは、
略三角柱形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体
1と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム
2及びガイド板ユニット3とで構成されている。
略三角柱形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体
1と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム
2及びガイド板ユニット3とで構成されている。
【0025】次に、本実施の形態に係るトナー補給容器
Aの組立手順について説明する。
Aの組立手順について説明する。
【0026】図3及び図4に示すように、容器本体1の
長手方向端部に相当する側面を切開して(容器切開部
5)トナー充填口とし、トナー補給用の開口部をシール
フィルム2をヒートシールすることによって封止した。
尚、容器本体1の材質にはポリプロピレンが使用され、
この容器本体1は真空成型によって製作され、その肉厚
は0.3〜0.5mmに設定されている。又、シールフ
ィルム2の構成としてはポリエステル/ナイロン/シー
ラント(対ポリプロピレン用接着剤)を採用した。
長手方向端部に相当する側面を切開して(容器切開部
5)トナー充填口とし、トナー補給用の開口部をシール
フィルム2をヒートシールすることによって封止した。
尚、容器本体1の材質にはポリプロピレンが使用され、
この容器本体1は真空成型によって製作され、その肉厚
は0.3〜0.5mmに設定されている。又、シールフ
ィルム2の構成としてはポリエステル/ナイロン/シー
ラント(対ポリプロピレン用接着剤)を採用した。
【0027】而して、トナー4の充填は、図5に示すよ
うに、前記容器切開部5を開いて通常の直方体容器の充
填と同じようにトナー補給容器Aを縦置きにした状態で
行う。このとき、切開片6との干渉を避けるように充填
ノズル7を配置してトナー4の充填を行う。そして、ト
ナー4の充填作業が終了した後、切開部5を超音波溶着
で封止する。
うに、前記容器切開部5を開いて通常の直方体容器の充
填と同じようにトナー補給容器Aを縦置きにした状態で
行う。このとき、切開片6との干渉を避けるように充填
ノズル7を配置してトナー4の充填を行う。そして、ト
ナー4の充填作業が終了した後、切開部5を超音波溶着
で封止する。
【0028】而して、本実施の形態に係るトナー補給容
器Aは、充填口を従来のように成型時に形成するのでは
なく、容器本体1の一部を切開して設けるため、切開が
可能な材質及び肉厚であることが好ましい。又、同様に
プロセスカートリッジ内で圧縮保持するため、圧縮可能
な材質及び肉厚であることが好ましい。具体的には、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等
のプラスチック樹脂又は紙及び紙とプラスチックの複合
材等が用いられる。又、肉厚は切開及び圧縮が困難にな
らない程度が望ましく、できれば1mm以下が好まし
い。更に、容器本体1の成型方法について、基本的には
前述の材質と肉厚で成型できればどんな方法でも良い
が、最も好ましいのは真空成型である。
器Aは、充填口を従来のように成型時に形成するのでは
なく、容器本体1の一部を切開して設けるため、切開が
可能な材質及び肉厚であることが好ましい。又、同様に
プロセスカートリッジ内で圧縮保持するため、圧縮可能
な材質及び肉厚であることが好ましい。具体的には、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等
のプラスチック樹脂又は紙及び紙とプラスチックの複合
材等が用いられる。又、肉厚は切開及び圧縮が困難にな
らない程度が望ましく、できれば1mm以下が好まし
い。更に、容器本体1の成型方法について、基本的には
前述の材質と肉厚で成型できればどんな方法でも良い
が、最も好ましいのは真空成型である。
【0029】又、充填口の位置については、充填効率を
考えて容器本体1の長手方向端部に相当する側面に設け
ることが望ましい。
考えて容器本体1の長手方向端部に相当する側面に設け
ることが望ましい。
【0030】更に、充填口の封止手段としては、熱溶
着、超音波溶着等の溶着、粘着テープによる貼着等が挙
げられるが、シール性向上のためには溶着が望ましい。
特に、容器本体1の内面同士は同材質の溶着となること
から、高いシール性が期待できる。
着、超音波溶着等の溶着、粘着テープによる貼着等が挙
げられるが、シール性向上のためには溶着が望ましい。
特に、容器本体1の内面同士は同材質の溶着となること
から、高いシール性が期待できる。
【0031】而して、本実施の形態では、略三角形断面
を有するガイド板ユニット3を容器本体1の長手斜面に
沿って装着、固定し、図1に示すような略三角柱のトナ
ー補給容器Aとした。このガイド板ユニット3は、容器
本体1の保護と図6に示すプロセスカートリッジ8への
装着及びプロセスカートリッジ8内での移動、更には圧
縮の役割を果すことを目的としている。従って、ガイド
板ユニット3は容器本体1の保護、プロセスカートリッ
ジ8内での移動、圧縮をスムーズに実行できるための剛
性を有することが必要であり、その材質としてはポリス
チレン、ポリカーボネート、ABS等のプラスチック樹
脂、アルミニウム等の金属、木の板等が考えられるが、
本実施の形態ではポリスチレンを用いた。尚、ガイド板
ユニット3の移動、圧縮を行うための機構についての説
明は省略する。
を有するガイド板ユニット3を容器本体1の長手斜面に
沿って装着、固定し、図1に示すような略三角柱のトナ
ー補給容器Aとした。このガイド板ユニット3は、容器
本体1の保護と図6に示すプロセスカートリッジ8への
装着及びプロセスカートリッジ8内での移動、更には圧
縮の役割を果すことを目的としている。従って、ガイド
板ユニット3は容器本体1の保護、プロセスカートリッ
ジ8内での移動、圧縮をスムーズに実行できるための剛
性を有することが必要であり、その材質としてはポリス
チレン、ポリカーボネート、ABS等のプラスチック樹
脂、アルミニウム等の金属、木の板等が考えられるが、
本実施の形態ではポリスチレンを用いた。尚、ガイド板
ユニット3の移動、圧縮を行うための機構についての説
明は省略する。
【0032】次に、トナー補給操作について説明する。
【0033】本実施の形態にて使用するプロセスカート
リッジ8の構成を示す断面図を図6に示す。
リッジ8の構成を示す断面図を図6に示す。
【0034】図6に示すように、プロセスカートリッジ
8のトナーホッパー部9にトナー補給容器Aを投入する
投入口を設け、その投入口を蓋材10で密閉しておく。
そして、トナー補給時に蓋材10を開け、前記トナー補
給容器Aを装着する。
8のトナーホッパー部9にトナー補給容器Aを投入する
投入口を設け、その投入口を蓋材10で密閉しておく。
そして、トナー補給時に蓋材10を開け、前記トナー補
給容器Aを装着する。
【0035】本実施の形態では、図7に示すように、略
三角柱のトナー補給容器Aを頂点Pを中心に弧を描くよ
うにセットする。このとき、トナー補給容器Aのガイド
板ユニット3とプロセスカートリッジ8内の不図示のガ
イドによってトナー補給容器Aの移動を規制するととも
に、トナー4の飛散を抑えるためのシールを行う。
三角柱のトナー補給容器Aを頂点Pを中心に弧を描くよ
うにセットする。このとき、トナー補給容器Aのガイド
板ユニット3とプロセスカートリッジ8内の不図示のガ
イドによってトナー補給容器Aの移動を規制するととも
に、トナー4の飛散を抑えるためのシールを行う。
【0036】次に、図8に示すように、所定の位置まで
移動させたトナー補給容器Aを開封する。開封は、容器
本体1の開口部を封止するシールフィルム2の折り返し
自由端をプロセスカートリッジ8の外に引っ張ることに
よってヒートシール部を引き剥して行う。これによっ
て、図8に示すように、三角柱状の容器本体1の底面で
ある開口部が全開するため、トナー4はぼ全量が確実に
排出される。
移動させたトナー補給容器Aを開封する。開封は、容器
本体1の開口部を封止するシールフィルム2の折り返し
自由端をプロセスカートリッジ8の外に引っ張ることに
よってヒートシール部を引き剥して行う。これによっ
て、図8に示すように、三角柱状の容器本体1の底面で
ある開口部が全開するため、トナー4はぼ全量が確実に
排出される。
【0037】次に、1個目のトナー補給容器Aで補給さ
れたトナーを使った後、更に、次のトナー補給容器Bで
トナー4を補給するときの操作を説明する。
れたトナーを使った後、更に、次のトナー補給容器Bで
トナー4を補給するときの操作を説明する。
【0038】新しいトナー補給容器Bを1個目のトナー
補給容器Aと全く同じ手順でプロセスカートリッジ8に
装着する。すると、図9に示すように、使用済のトナー
補給容器Aは新しいトナー補給容器Bに押されてガイド
板ユニット3の面同士が合わされるように圧縮されなが
らプロセスカートリッジ8の奥に搬送されて保持され
る。このとき、ガイド板ユニット3内にある容器本体1
は長手方向の両端に相当する両側面の中央部を中心に折
り畳まれ、ほぼガイド板ユニット3の厚みに近い状態に
なる。即ち、充填口のあった側面部を折り畳むように圧
縮することになるが、プラスチックキャップ等の干渉物
がないため、トナー補給容器Aを容易に圧縮することが
できる。そして、新しいトナー補給容器Bについても、
トナー補給容器Aと同じように開封してトナー4の補給
操作を行う。
補給容器Aと全く同じ手順でプロセスカートリッジ8に
装着する。すると、図9に示すように、使用済のトナー
補給容器Aは新しいトナー補給容器Bに押されてガイド
板ユニット3の面同士が合わされるように圧縮されなが
らプロセスカートリッジ8の奥に搬送されて保持され
る。このとき、ガイド板ユニット3内にある容器本体1
は長手方向の両端に相当する両側面の中央部を中心に折
り畳まれ、ほぼガイド板ユニット3の厚みに近い状態に
なる。即ち、充填口のあった側面部を折り畳むように圧
縮することになるが、プラスチックキャップ等の干渉物
がないため、トナー補給容器Aを容易に圧縮することが
できる。そして、新しいトナー補給容器Bについても、
トナー補給容器Aと同じように開封してトナー4の補給
操作を行う。
【0039】その後、同じようにして新しいトナー補給
容器C,Dを順次投入してトナー補給を行い、図10に
示すように最大4個のトナー補給容器A,B,C,Dを
装着することができる。
容器C,Dを順次投入してトナー補給を行い、図10に
示すように最大4個のトナー補給容器A,B,C,Dを
装着することができる。
【0040】而して、本実施の形態によれば、トナー補
給の際にトナー補給容器A〜Dを外に廃棄する必要がな
いため、トナー4の飛散による汚れが殆どなく、操作性
も向上する。
給の際にトナー補給容器A〜Dを外に廃棄する必要がな
いため、トナー4の飛散による汚れが殆どなく、操作性
も向上する。
【0041】尚、本実施の形態では容器自体の形状を略
三角柱とし、プロセスカートリッジに対して弧を描くよ
うに装着、移動させたが、操作性を維持、向上させるこ
とを前提として本発明は本実施の形態に限定されるもの
ではない。
三角柱とし、プロセスカートリッジに対して弧を描くよ
うに装着、移動させたが、操作性を維持、向上させるこ
とを前提として本発明は本実施の形態に限定されるもの
ではない。
【0042】本実施の形態に係るトナー補給容器にトナ
ー500gを充填してトナー補給を行ったところ、開封
時の強度は2〜4kg程度で、容易にトナーを補給する
ことが可能であった。又、容器を投入するだけで、トナ
ー補給後の容器を外に取り出す必要がないため、トナー
による汚れは全くなかった。
ー500gを充填してトナー補給を行ったところ、開封
時の強度は2〜4kg程度で、容易にトナーを補給する
ことが可能であった。又、容器を投入するだけで、トナ
ー補給後の容器を外に取り出す必要がないため、トナー
による汚れは全くなかった。
【0043】更に、トナーの使用に応じて2個目、3,
4個目とトナー補給容器を装着してトナー補給を行った
が、装填済のトナー補給容器の圧縮、移動等がスムーズ
に行われ、特に異常は見られなかった。又、1000個
の容器を製作して物流及び環境テストを行ったが、特に
異常は見られなかった。
4個目とトナー補給容器を装着してトナー補給を行った
が、装填済のトナー補給容器の圧縮、移動等がスムーズ
に行われ、特に異常は見られなかった。又、1000個
の容器を製作して物流及び環境テストを行ったが、特に
異常は見られなかった。
【0044】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図11及び図12に基づいて説明する。尚、図1
1は本発明の実施の形態2に係るトナー補給容器の部分
断面図、図12は同トナー補給容器の斜視図である。
態2を図11及び図12に基づいて説明する。尚、図1
1は本発明の実施の形態2に係るトナー補給容器の部分
断面図、図12は同トナー補給容器の斜視図である。
【0045】本実施の形態では、容器切開部5を突状に
成型した(突部5a)以外は実施の形態1と同様であ
る。
成型した(突部5a)以外は実施の形態1と同様であ
る。
【0046】而して、本実施の形態では、容器切開部5
をリブ状に突出させ、突部5aの先端を切開してトナー
の充填を行う。そして、トナー充填後は、突部5aのフ
ランジ部(図12の斜線部)を潰すように切開片6を溶
着すれば良いことから、切開及び封止が容易となり、組
立性が向上した。
をリブ状に突出させ、突部5aの先端を切開してトナー
の充填を行う。そして、トナー充填後は、突部5aのフ
ランジ部(図12の斜線部)を潰すように切開片6を溶
着すれば良いことから、切開及び封止が容易となり、組
立性が向上した。
【0047】そして、本実施の形態に係るトナー補給容
器についても、実施の形態1と同様にトナー充填、トナ
ー補給、物流及び環境テストを行ったが、特に異常は見
られなかった。
器についても、実施の形態1と同様にトナー充填、トナ
ー補給、物流及び環境テストを行ったが、特に異常は見
られなかった。
【0048】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3について説明する。
態3について説明する。
【0049】本実施の形態では、容器本体の材質にポリ
エチレンを用い、更に充填口の封止手段として熱溶着を
用いた以外は実施の形態2と同じである。
エチレンを用い、更に充填口の封止手段として熱溶着を
用いた以外は実施の形態2と同じである。
【0050】而して、本実施の形態では充填口の封止に
熱溶着を用いたが、溶着は容器本体の内面同士、即ち、
ポリエチレン同士の溶着であり、トナー補給容器の開口
部の熱溶着とは異なり、再度開ける必要がないため、強
固な溶着が可能であり、トナーが多少介在しても、十分
な強度が得られた。
熱溶着を用いたが、溶着は容器本体の内面同士、即ち、
ポリエチレン同士の溶着であり、トナー補給容器の開口
部の熱溶着とは異なり、再度開ける必要がないため、強
固な溶着が可能であり、トナーが多少介在しても、十分
な強度が得られた。
【0051】そして、本実施の形態に係るトナー補給容
器についてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テ
ストを行ったが、実施の形態2と同様に特に異常は見ら
れなかった。
器についてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テ
ストを行ったが、実施の形態2と同様に特に異常は見ら
れなかった。
【0052】[比較例1]次に、比較例1を図13に基
づいて説明する。尚、図13は比較例1に係るトナー補
給容器の斜視図である。
づいて説明する。尚、図13は比較例1に係るトナー補
給容器の斜視図である。
【0053】本例に係るトナー補給容器Aは、通常の直
方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体1
と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム2
及びトナー充填口用キャップ15とで構成されている。
尚、容器本体1の材質にはポリスチレンが使用され、容
器本体1は射出成型によって製作され、その肉厚は1〜
2mmに設定されている。又、シールフィルム2の構成
としてはポリエステル/ナイロン/シーラント(PS用
接着剤)を採用した。更に、トナー充填口用キャップ1
5をポリエチレンで成型し、容器本体1にトナーを充填
した後、充填口をトナー充填口用キャップ15で塞い
だ。
方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体1
と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム2
及びトナー充填口用キャップ15とで構成されている。
尚、容器本体1の材質にはポリスチレンが使用され、容
器本体1は射出成型によって製作され、その肉厚は1〜
2mmに設定されている。又、シールフィルム2の構成
としてはポリエステル/ナイロン/シーラント(PS用
接着剤)を採用した。更に、トナー充填口用キャップ1
5をポリエチレンで成型し、容器本体1にトナーを充填
した後、充填口をトナー充填口用キャップ15で塞い
だ。
【0054】而して、本例に係るトナー補給容器Aにも
ガイド板ユニットを装着し、プロセスカートリッジへの
装着、開封及びトナー補給を行ったところ、実施の形態
1と同様に特に異常は見られなかった。
ガイド板ユニットを装着し、プロセスカートリッジへの
装着、開封及びトナー補給を行ったところ、実施の形態
1と同様に特に異常は見られなかった。
【0055】しかしながら、次のトナー補給容器を装填
しようとしたとき、トナー補給済の容器が全く潰れず、
圧縮、移動しないため、装填が不可能であった。
しようとしたとき、トナー補給済の容器が全く潰れず、
圧縮、移動しないため、装填が不可能であった。
【0056】そこで、容器の成型条件を検討し、容器の
肉厚を1mm以下に抑えようとしたが、成型が不安定に
なる傾向があった。又、肉厚が1mm以下で成型できた
容器を用いても、圧縮が困難であるばかりでなく、物流
テストにて充填口用キャップが浮いてトナー漏れしそう
なものが発生してしまった。
肉厚を1mm以下に抑えようとしたが、成型が不安定に
なる傾向があった。又、肉厚が1mm以下で成型できた
容器を用いても、圧縮が困難であるばかりでなく、物流
テストにて充填口用キャップが浮いてトナー漏れしそう
なものが発生してしまった。
【0057】[比較例2]次に、比較例2を図14に基
づいて説明する。尚、図14は比較例2に係るトナー補
給容器にトナーを充填している状態を示す断面図であ
る。
づいて説明する。尚、図14は比較例2に係るトナー補
給容器にトナーを充填している状態を示す断面図であ
る。
【0058】本例は、容器本体の材質、形状等について
は比較例1と同じで、トナーの充填方法が異なる。
は比較例1と同じで、トナーの充填方法が異なる。
【0059】本例では、容器本体1から現像装置にトナ
ーを供給するための容器開口部側からトナー4を充填
し、その後、シールフィルムを容器本体に熱溶着するこ
とによって容器開口部を封止した。
ーを供給するための容器開口部側からトナー4を充填
し、その後、シールフィルムを容器本体に熱溶着するこ
とによって容器開口部を封止した。
【0060】而して、本例によれば、充填口封止用キャ
ップが不要になり、部品点数を削減することができるだ
けでなく、プロセスカートリッジ内での圧縮も容易に行
うことができる。
ップが不要になり、部品点数を削減することができるだ
けでなく、プロセスカートリッジ内での圧縮も容易に行
うことができる。
【0061】しかしながら、トナー充填時にトナーの飛
散が発生し、充填のタクトを落としてもトナー4の飛散
を完全に防ぐことは困難であった。この状態で熱溶着を
行ったところ、溶着部にトナー4が介在して溶着強度が
低下し、シールの剥れによるトナー漏れが生じてしまっ
た。
散が発生し、充填のタクトを落としてもトナー4の飛散
を完全に防ぐことは困難であった。この状態で熱溶着を
行ったところ、溶着部にトナー4が介在して溶着強度が
低下し、シールの剥れによるトナー漏れが生じてしまっ
た。
【0062】そして、本例に係るトナー補給容器につい
てもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行
ったが、上述の理由のためにトナー漏れが生じる場合が
あった。
てもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行
ったが、上述の理由のためにトナー漏れが生じる場合が
あった。
【0063】[比較例3]次に、比較例3について説明
する。
する。
【0064】本例は、容器本体の材質、成型方法等につ
いて実施の形態1と同様であるが、トナー充填口は容器
本体の側面に円形の孔を形成し、その充填口を比較例1
と同じポリエチレン製のプラスチックキャップを用いて
封止した。
いて実施の形態1と同様であるが、トナー充填口は容器
本体の側面に円形の孔を形成し、その充填口を比較例1
と同じポリエチレン製のプラスチックキャップを用いて
封止した。
【0065】本例に係るトナー補給容器についてもトナ
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
物流及び環境テストにおいて容器本体が柔らかく剛性が
低いため、プラスチックキャップと容器本体との間で十
分な密閉が得られず、キャップ部からのトナー漏れが著
しく発生してしまった。
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
物流及び環境テストにおいて容器本体が柔らかく剛性が
低いため、プラスチックキャップと容器本体との間で十
分な密閉が得られず、キャップ部からのトナー漏れが著
しく発生してしまった。
【0066】又、トナー補給容器をプロセスカートリッ
ジ内で圧縮保持しようとしたが、比較例1と同じように
プラスチックキャップが圧縮の障害となり、次の容器を
装填することができなかった。
ジ内で圧縮保持しようとしたが、比較例1と同じように
プラスチックキャップが圧縮の障害となり、次の容器を
装填することができなかった。
【0067】<実施の形態4>次に、本発明の実施の形
態4を図15及び図16に基づいて説明する。尚、図1
5は本発明の実施の形態4に係るトナー補給容器の平面
図、図16は同トナー補給容器の斜視図である。
態4を図15及び図16に基づいて説明する。尚、図1
5は本発明の実施の形態4に係るトナー補給容器の平面
図、図16は同トナー補給容器の斜視図である。
【0068】本実施の形態に係るトナー補給容器Aは、
通常の直方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器
本体1と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィ
ルム2とで構成されている。尚、容器本体1の材質には
ポリプロピレンが使用され、容器本体1は真空成型によ
って製作され、その肉厚は0.3〜0.5mmに設定さ
れている。又、シールフィルム2の構成としてはポリエ
ステル/ナイロン/シーラント(PP用接着剤)を採用
した。
通常の直方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器
本体1と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィ
ルム2とで構成されている。尚、容器本体1の材質には
ポリプロピレンが使用され、容器本体1は真空成型によ
って製作され、その肉厚は0.3〜0.5mmに設定さ
れている。又、シールフィルム2の構成としてはポリエ
ステル/ナイロン/シーラント(PP用接着剤)を採用
した。
【0069】次に、トナー補給容器Aへのトナー4の充
填について説明する。
填について説明する。
【0070】充填口は容器本体1の長手方向端部に相当
する側面を切開することによって容器切開部5として形
成される。この容器切開部5を開いて通常の直方体容器
の充填と同じようにトナー補給容器Aを図17に示すよ
うに縦置きにした状態でトナー4の充填を行う。このと
き、図17に示すように、切開片6との干渉を避けるよ
うに充填ノズル7を配置してトナー4の充填を行う。そ
して、充填作業終了後、切開部5を超音波溶着で封止す
る。
する側面を切開することによって容器切開部5として形
成される。この容器切開部5を開いて通常の直方体容器
の充填と同じようにトナー補給容器Aを図17に示すよ
うに縦置きにした状態でトナー4の充填を行う。このと
き、図17に示すように、切開片6との干渉を避けるよ
うに充填ノズル7を配置してトナー4の充填を行う。そ
して、充填作業終了後、切開部5を超音波溶着で封止す
る。
【0071】而して、本実施の形態に係るトナー補給容
器Aは、充填口を従来のように成型時に形成するのでは
く、容器本体1の一部を切開して設けているため、容器
本体1としては切開が可能な材質及び肉厚であることが
好ましい。具体的には、容器本体1の材質としてポリプ
ロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプ
ラスチック樹脂又は紙及び紙とプラスチックの複合材等
が使用される。又、容器本体1の肉厚は切開が困難にな
らない程度が望ましく、可能であれば1mm以下が望ま
しい。
器Aは、充填口を従来のように成型時に形成するのでは
く、容器本体1の一部を切開して設けているため、容器
本体1としては切開が可能な材質及び肉厚であることが
好ましい。具体的には、容器本体1の材質としてポリプ
ロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプ
ラスチック樹脂又は紙及び紙とプラスチックの複合材等
が使用される。又、容器本体1の肉厚は切開が困難にな
らない程度が望ましく、可能であれば1mm以下が望ま
しい。
【0072】又、容器本体1の成型方法について、基本
的には前記材質及び肉厚で成型できればどんな方法でも
良いが、最も好ましいのは真空成型である。又、充填口
の位置は充填効率を考えて容器本体1の長手方向端部に
相当する側面に設けることが好ましい。
的には前記材質及び肉厚で成型できればどんな方法でも
良いが、最も好ましいのは真空成型である。又、充填口
の位置は充填効率を考えて容器本体1の長手方向端部に
相当する側面に設けることが好ましい。
【0073】更に、充填口の封止手段としては、熱溶
着、超音波溶着等の溶着、粘着テープ等による貼着等が
挙げられるが、高いシール性を確保するためには溶着が
好ましく、この溶着においては容器本体1の内面同士、
即ち同材質の溶着となるために高いシール性が期待でき
る。
着、超音波溶着等の溶着、粘着テープ等による貼着等が
挙げられるが、高いシール性を確保するためには溶着が
好ましく、この溶着においては容器本体1の内面同士、
即ち同材質の溶着となるために高いシール性が期待でき
る。
【0074】而して、本実施の形態に係るトナー補給容
器Aを用いてトナー充填を行ったが、特に異常は見られ
ず、充填口の溶着も十分な強度が得られた。
器Aを用いてトナー充填を行ったが、特に異常は見られ
ず、充填口の溶着も十分な強度が得られた。
【0075】又、トナー補給を行ったところ、開封時の
強度は4〜6kgf程度で、簡単にトナーを補給するこ
とができた。
強度は4〜6kgf程度で、簡単にトナーを補給するこ
とができた。
【0076】そして、1000個のトナー補給容器を製
作して物流、環境テストを行ったが、特に異常は見られ
なかった。
作して物流、環境テストを行ったが、特に異常は見られ
なかった。
【0077】<実施の形態5>次に、本発明の実施の形
態5を図18及び図19に基づいて説明する。尚、図1
8は本発明の実施の形態5に係るトナー補給容器の部分
断面図、図19は同トナー補給容器の斜視図である。
態5を図18及び図19に基づいて説明する。尚、図1
8は本発明の実施の形態5に係るトナー補給容器の部分
断面図、図19は同トナー補給容器の斜視図である。
【0078】本実施の形態では、図18及び図19に示
すように、トナー補給容器Aの切開部5を突状に成型し
た(突部5a)以外は前記実施の形態4と同じである。
すように、トナー補給容器Aの切開部5を突状に成型し
た(突部5a)以外は前記実施の形態4と同じである。
【0079】而して、本実施の形態では容器切開部5を
リブ状に突出させ、突部5aの先端を切開してトナーの
充填を行う。そして、トナー充填後は、突部5aのフラ
ンジ(図19の斜線部)を潰すように溶着すれば良いこ
とから、切開及び封止が容易となり、組立性が向上し
た。
リブ状に突出させ、突部5aの先端を切開してトナーの
充填を行う。そして、トナー充填後は、突部5aのフラ
ンジ(図19の斜線部)を潰すように溶着すれば良いこ
とから、切開及び封止が容易となり、組立性が向上し
た。
【0080】そして、本実施の形態に係るトナー補給容
器Aについてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境
テストを行ったが、特に異常は見られなかった。
器Aについてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境
テストを行ったが、特に異常は見られなかった。
【0081】<実施の形態6>次に、本発明の実施の形
態6について説明する。
態6について説明する。
【0082】本実施の形態では、容器本体の材質にポリ
エチレンを用い、更に充填口の封止手段として熱溶着を
用いた以外は実施の形態5と同じである。
エチレンを用い、更に充填口の封止手段として熱溶着を
用いた以外は実施の形態5と同じである。
【0083】而して、本実施の形態では充填口の封止に
熱溶着を用いたが、溶着は容器本体の内面同士、即ち、
ポリエチレン同士の溶着であり、トナー補給容器開口部
の熱溶着とは異なり、再度開ける必要がないため、強固
な溶着が可能であり、トナーが多少介在しても、十分な
強度が得られた。
熱溶着を用いたが、溶着は容器本体の内面同士、即ち、
ポリエチレン同士の溶着であり、トナー補給容器開口部
の熱溶着とは異なり、再度開ける必要がないため、強固
な溶着が可能であり、トナーが多少介在しても、十分な
強度が得られた。
【0084】そして、本実施の形態に係るトナー補給容
器についてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テ
ストを行ったが、実施の形態5と同様に特に異常は見ら
れなかった。
器についてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テ
ストを行ったが、実施の形態5と同様に特に異常は見ら
れなかった。
【0085】[比較例4]次に、比較例4を図20に基
づいて説明する。尚、図20は比較例4に係るトナー補
給容器の斜視図である。
づいて説明する。尚、図20は比較例4に係るトナー補
給容器の斜視図である。
【0086】本例に係るトナー補給容器Aは、通常の直
方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体1
と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム2
及びトナー充填口用キャップ15とで構成されている。
尚、容器本体1の材質にはポリスチレンが使用され、容
器本体1は射出成型によって製作され、その肉厚は1〜
2mmに設定されている。又、シールフィルム2の構成
としてはポリエステル/ナイロン/シーラント(PS用
接着剤)を採用した。更に、トナー充填口用キャップ1
5をポリエチレンで成型し、容器本体1にトナーを充填
した後、充填口をトナー充填口用キャップ15で塞い
だ。
方体形状でトナー補給用の開口部を有する容器本体1
と、該容器本体1の開口部を封止するシールフィルム2
及びトナー充填口用キャップ15とで構成されている。
尚、容器本体1の材質にはポリスチレンが使用され、容
器本体1は射出成型によって製作され、その肉厚は1〜
2mmに設定されている。又、シールフィルム2の構成
としてはポリエステル/ナイロン/シーラント(PS用
接着剤)を採用した。更に、トナー充填口用キャップ1
5をポリエチレンで成型し、容器本体1にトナーを充填
した後、充填口をトナー充填口用キャップ15で塞い
だ。
【0087】而して、本例に係るトナー補給容器Aにつ
いてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テストを
行ったが、物流テストでキャップ15が浮いてもう少し
でトナー漏れが発生するレベルであった。
いてもトナー充填、トナー補給、物流及び環境テストを
行ったが、物流テストでキャップ15が浮いてもう少し
でトナー漏れが発生するレベルであった。
【0088】そこで、キャップ15の成型寸法の公差を
厳しくするとともに、生産工程での管理体制を強化する
必要があった。
厳しくするとともに、生産工程での管理体制を強化する
必要があった。
【0089】[比較例5]次に、比較例5を図21に基
づいて説明する。尚、図21は比較例5に係るトナー補
給容器にトナーを充填している状態を示す断面図であ
る。
づいて説明する。尚、図21は比較例5に係るトナー補
給容器にトナーを充填している状態を示す断面図であ
る。
【0090】本例は、容器本体1の材質、形状等につい
ては比較例4と同じで、トナーの充填方法が異なる。
ては比較例4と同じで、トナーの充填方法が異なる。
【0091】本例では、容器本体1から現像装置にトナ
ーを供給するための容器開口部側からトナー4を充填
し、その後、シールフィルムを容器本体に熱溶着するこ
とによって開口部を封止した。
ーを供給するための容器開口部側からトナー4を充填
し、その後、シールフィルムを容器本体に熱溶着するこ
とによって開口部を封止した。
【0092】而して、本例によれば、充填口封止用キャ
ップが不要になり、部品点数の削減を図ることができ
る。
ップが不要になり、部品点数の削減を図ることができ
る。
【0093】しかしながら、トナー充填時にトナー4の
飛散が発生し、充填のタクトを落としてもトナー4の飛
散を完全に防ぐことは困難であった。この状態で熱溶着
を行ったところ、溶着部にトナー4が介在して溶着強度
が低下し、シールの剥れによるトナー漏れが生じてしま
った。
飛散が発生し、充填のタクトを落としてもトナー4の飛
散を完全に防ぐことは困難であった。この状態で熱溶着
を行ったところ、溶着部にトナー4が介在して溶着強度
が低下し、シールの剥れによるトナー漏れが生じてしま
った。
【0094】本例に係るトナー補給容器についてもトナ
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
上述の理由のためにトナー漏れが生じる場合があった。
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
上述の理由のためにトナー漏れが生じる場合があった。
【0095】[比較例6]次に、比較例6について説明
する。
する。
【0096】本例は、容器本体の材質、成型方法等につ
いて実施の形態4と同様であるが、トナー充填口は容器
本体の側面に円形の孔を形成し、その充填口を比較例4
と同じポリエチレン製のプラスチックキャップを用いて
封止した。
いて実施の形態4と同様であるが、トナー充填口は容器
本体の側面に円形の孔を形成し、その充填口を比較例4
と同じポリエチレン製のプラスチックキャップを用いて
封止した。
【0097】本例に係るトナー補給容器についてもトナ
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
物流及び環境テストにおいて容器本体が柔らかく剛性が
低いため、プラスチックキャップと容器本体との間で十
分な密閉が得られず、キャップ部からのトナー漏れが著
しく発生してしまった。
ー充填、トナー補給、物流及び環境テストを行ったが、
物流及び環境テストにおいて容器本体が柔らかく剛性が
低いため、プラスチックキャップと容器本体との間で十
分な密閉が得られず、キャップ部からのトナー漏れが著
しく発生してしまった。
【0098】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、以下のような効果が得られる。 (1)トナー容器本体の充填口の封止部材としてプラス
チックキャップやラベルシールが不要となり、部品点数
の削減とコストダウンを図ることができる。 (2)トナー充填後の充填口を熱溶着、超音波溶着によ
り容器本体の内面同士を溶着して封止することによって
高い溶着強度が得られ、シール性も高められる。 (3)トナー容器本体の充填口を別部材で封止する必要
がないため、材料の統一化を図り易くなり、エコロジー
性を高めることができる。 (4)充填口形成時の切開部を突状に成型することによ
って切開及び封止の作業が容易化し、組立性が高められ
る。 (5)プロセスカートリッジにトナーを補給するための
トナー補給容器としてプロセスカートリッジ内での圧縮
性が高められる。
よれば、以下のような効果が得られる。 (1)トナー容器本体の充填口の封止部材としてプラス
チックキャップやラベルシールが不要となり、部品点数
の削減とコストダウンを図ることができる。 (2)トナー充填後の充填口を熱溶着、超音波溶着によ
り容器本体の内面同士を溶着して封止することによって
高い溶着強度が得られ、シール性も高められる。 (3)トナー容器本体の充填口を別部材で封止する必要
がないため、材料の統一化を図り易くなり、エコロジー
性を高めることができる。 (4)充填口形成時の切開部を突状に成型することによ
って切開及び封止の作業が容易化し、組立性が高められ
る。 (5)プロセスカートリッジにトナーを補給するための
トナー補給容器としてプロセスカートリッジ内での圧縮
性が高められる。
【図1】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器の
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器の
組立手順を示す平面図である。
組立手順を示す平面図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器の
組立手順を示す斜視図である。
組立手順を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器の
トナー充填状態を示す斜視図である。
トナー充填状態を示す斜視図である。
【図6】プロセスカートリッジの断面図である。
【図7】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器を
装着したプロセスカートリッジの断面図である。
装着したプロセスカートリッジの断面図である。
【図8】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器を
装着したプロセスカートリッジにおけるトナー補給容器
の開封状態を示す断面図である。
装着したプロセスカートリッジにおけるトナー補給容器
の開封状態を示す断面図である。
【図9】本発明の実施の形態1に係る2個目のトナー補
給容器を装着したプロセスカートリッジの断面図であ
る。
給容器を装着したプロセスカートリッジの断面図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態1に係るトナー補給容器
を4個装着したプロセスカートリッジの断面図である。
を4個装着したプロセスカートリッジの断面図である。
【図11】本発明の実施の形態2に係るトナー補給容器
の部分断面図である。
の部分断面図である。
【図12】本発明の実施の形態2に係るトナー補給容器
の斜視図である。
の斜視図である。
【図13】比較例1に係るトナー補給容器の斜視図であ
る。
る。
【図14】比較例2に係るトナー補給容器にトナーを充
填している状態を示す断面図である。
填している状態を示す断面図である。
【図15】本発明の実施の形態4に係るトナー補給容器
の平面図である。
の平面図である。
【図16】本発明の実施の形態4に係るトナー補給容器
の斜視図である。
の斜視図である。
【図17】本発明の実施の形態4に係るトナー補給容器
のトナー充填状態を示す斜視図である。
のトナー充填状態を示す斜視図である。
【図18】本発明の実施の形態5に係るトナー補給容器
の部分断面図である。
の部分断面図である。
【図19】本発明の実施の形態5に係るトナー補給容器
の斜視図である。
の斜視図である。
【図20】比較例4に係るトナー補給容器の斜視図であ
る。
る。
【図21】比較例5に係るトナー補給容器にトナーを充
填している状態を示す断面図である。
填している状態を示す断面図である。
【符号の説明】 A〜D トナー補給容器 1 容器本体 2 シールフィルム(シール部材) 3 ガイド板ユニット 4 トナー 5 容器切開部 6 切開片 7 充填ノズル 8 プロセスカートリッジ 9 トナーホッパー部 10 蓋材 15 トナー充填用キャップ(封止部材)
Claims (13)
- 【請求項1】 プロセスカートリッジのトナーホッパー
部に外部からトナーを補給するための容器であって、ガ
イド板によって支持され、プロセスカートリッジ内でト
ナーを補給した後に圧縮保持されるトナー補給容器にお
いて、 容器本体の一部を切開して充填口を形成し、該充填口か
らトナーを充填した後、充填口を封止することを特徴と
するトナー補給容器。 - 【請求項2】 前記容器本体は真空成型によって成型さ
れることを特徴とする請求項1記載のトナー補給容器。 - 【請求項3】 前記容器本体の材質がポリプロピレン、
ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチック
樹脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であるこ
とを特徴とする請求項1記載のトナー補給容器。 - 【請求項4】 前記容器本体の切開部が該容器本体の長
手方向端部の側壁であることを特徴とする請求項1記載
のトナー補給容器。 - 【請求項5】 前記切開部の封止手段が熱溶着、超音波
溶着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする請
求項1記載のトナー補給容器。 - 【請求項6】 前記切開部を突状に成型したことを特徴
とする請求項1記載のトナー補給容器。 - 【請求項7】 トナー補給用の開口部とトナー充填用の
充填口、トナーを収容するための容器本体、前記開口部
を封止するシール部材及び前記充填口を封止するための
封止部材を備えたトナー補給容器において、 前記封止部材を前記容器本体と一体に成型したことを特
徴とするトナー補給容器。 - 【請求項8】 前記充填口及び封止部材が前記容器本体
の一部を切開することによって形成され、充填口よりト
ナーを充填した後に切開部を封止することを特徴とする
請求項7記載のトナー補給容器。 - 【請求項9】 前記容器本体は真空成型によって成型さ
れることを特徴とする請求項7記載のトナー補給容器。 - 【請求項10】 前記容器本体の材質がポリプロピレ
ン、ポリエチレン、塩化ビニル、ナイロン等のプラスチ
ック樹脂又は紙及び紙とプラスチック樹脂の複合材であ
ることを特徴とする請求項7記載のトナー補給容器。 - 【請求項11】 前記容器本体の切開部が該容器本体の
長手方向端部の側壁であることを特徴とする請求項7記
載のトナー補給容器。 - 【請求項12】 前記切開部の封止手段が熱溶着、超音
波溶着又は粘着テープ等の貼着であることを特徴とする
請求項7記載のトナー補給容器。 - 【請求項13】 前記切開部を突状に成型したことを特
徴とする請求項7記載のトナー補給容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353282A JPH11184228A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | トナー補給容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353282A JPH11184228A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | トナー補給容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184228A true JPH11184228A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18429788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353282A Pending JPH11184228A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | トナー補給容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184228A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7163032B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-01-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer filling method |
| JP2014056024A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Canon Inc | 現像剤収納容器、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP9353282A patent/JPH11184228A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7163032B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-01-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer filling method |
| EP1378800A3 (en) * | 2002-07-02 | 2011-02-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer filling method |
| JP2014056024A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Canon Inc | 現像剤収納容器、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040331 |