JPH11184381A - 記録媒体等の保護ラベル - Google Patents

記録媒体等の保護ラベル

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JPH11184381A
JPH11184381A JP36478097A JP36478097A JPH11184381A JP H11184381 A JPH11184381 A JP H11184381A JP 36478097 A JP36478097 A JP 36478097A JP 36478097 A JP36478097 A JP 36478097A JP H11184381 A JPH11184381 A JP H11184381A
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JP
Japan
Prior art keywords
label
writing
adhesive layer
transparent
protective
Prior art date
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Pending
Application number
JP36478097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakajima
広幸 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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Publication of JPH11184381A publication Critical patent/JPH11184381A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録媒体を収納したカセットの収納ケー
ス等に貼付する筆記ラベルのための保護ラベルが筆記可
能でないのでそれを改良する。 【解決手段】 透明又は半透明プラスチック性の保護フ
ィルムと、該保護フィルムの上面に形成した透明又は半
透明の筆記可能な筆記受理層と、該保護フィルムの裏面
に形成した接着剤層とよりなる、カセット等の基体に貼
着して保護するための保護ラベル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録媒体を収納
したカセットテープや、光記録ディスクを収納するカー
トリッジなどを収納するケースに貼付する筆記ラベルの
ための保護ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より磁気記録媒体の記録内容等を記
入する筆記ラベルは、基材に紙を用いてその裏面に接着
層を設け、さらに剥離用のセパレート紙を貼って筆記ラ
ベルとしたものが一般的で、紙ラベルは筆記性、印刷適
正に優れ、さらに安価に製造できることから、従来はこ
の紙製の筆記ラベルが一般的であった。しかし、筆記ラ
ベルは記入の必要性から当然手が直接触れる箇所に貼着
されているので手脂等で汚れ易く、また手が汗で湿って
いる場合等における水濡れにより記載内容がにじむ等の
問題がある。これらの問題を防止するために、特開平4
−206085号には、カセット等に貼着するラベルに
おいて、最初に筆記または印刷等を行った筆記ラベルを
カセット等に貼り、さらに筆記ラベル表面を保護する目
的から、筆記ラベルを覆う大きさの接着剤付き透明フィ
ルムを貼着して筆記ラベルを保護している。特に近年磁
気記録媒体の中でも需要が拡大しているミニディスク
(MD)にはこうした保護フィルムが広く使用されるに
至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4−206085号に記載され或いは市販されてい
るカセット等に使用されている保護フィルムには次のよ
うな問題点がある。 (1)通常保護用のフィルム等は、プラスチック樹脂を
薄く引き延ばしたものであることから、基本的に保護フ
ィルム上には筆記することができない。そのため筆記ラ
ベルに保護フィルムを貼着後、筆記内容の訂正及び追加
事項を記入しようとする場合、保護フィルムを剥してか
ら記入内容の訂正等を行わなければならなかった。これ
により、剥離の際に下側の筆記ラベルの筆記面に傷を付
けてしまったり、保護フィルムの接着剤が残ったり、さ
らに筆記ラベルの基材が紙である場合には、最悪の場
合、紙の表面が剥離してしまうこともあった。 (2)保護フィルムを剥した後に筆記ラベルに筆記具で
筆記する際、特に水性ペンなどで重ね書きをすると、先
に記入してあるインクが後から記入されるインキと干渉
してにじんでしまい、文字の判読に支障を来す。
【0004】従って本発明の目的は、筆記後のラベル内
容の訂正と及び追加事項の記入ができ、さらに文字のに
じみを防止できる保護ラベルを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気記録媒体
を収納したカセットテープや、光記録ディスクを収納す
るカートリッジ等を収納するケース等の基体に貼付する
記入ラベルのための保護ラベルにおいて、保護ラベル上
においても筆記が可能となるように保護ラベルに筆記受
理層を設ける。保護ラベルは下側になる筆記ラベルの記
入内容が読み取れ或いは確認できるように透明又は半透
明のプラスチックフィルムと、透明又は半透明の筆記受
理層より構成する。保護ラベルの裏面には透明又は半透
明の感圧(粘着)接着剤を施す。
【0006】
【作用】上記のように、筆記ラベルを保護する保護フィ
ルムに筆記受理層を設けた保護ラベルにより、 (1)後からの筆記時に筆記ラベルへの干渉がなく、筆
記ラベルの記載内容ににじみが生じることがなく、後か
ら筆記する部分は保護ラベル筆記受理層に行われるの
で、重ね書きしても文字判読が容易になる。 (2)筆記ラベルに書いた内容を訂正又は追加記入する
場合、保護ラベルを剥すことなく直接保護ラベルに記入
することができる。 (3)筆記ラベルの上に貼着した保護ラベルに筆記等が
できることから、立体的な文字又はイラスト等が可能に
なる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の保護ラベルの基材フィル
ムは従来から使用されている素材を使用すればよく、あ
る程度柔軟性があればどのようなプラスチック材料を使
用してもよい。例えば、ポリプロピレンフィルム(P
P)、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)
等が使用できる。
【0008】保護ラベルの裏面には透明又は半透明の感
圧(粘着)接着剤層が塗布され、筆記ラベル等の保護す
べき基体の上に貼着できるようになっている。易剥離性
のセパレート紙が使用されて貼着前の保護ラベルを保護
している。
【0009】基材フィルムの表面には鉛筆、水性ペン、
油性ペン、ボールペン等の筆記具により記入が可能な筆
記受理層が形成されている。このような表面は表面を梨
地加工したのでは鉛筆等の限られた筆記手段での記入は
可能であっても、他の筆記手段ではにじみ易く乾燥しに
くいので好ましくなく、これらのいずれの手段でも記入
できる性質の筆記受理層を印刷により形成することが望
ましい。このような筆記受理層を形成するための印刷イ
ンキとしては、吸水性(親水性)にすぐれ、インキ化に
可能であれば良い。例えば木材系セルロースやプロテイ
ン等を挙げることができる。ここに、木材系セルロース
の好ましい調整方法は、木材、木綿、麻類等の繊維を脱
脂し、希アルカリ溶液と煮沸した後、インキ化し易いよ
うに粉末化したものである。木材系セルロースは繊維を
脱脂してあるため、吸水性(親水性)に優れており、透
明であり、筆記受理性を向上する。
【0010】筆記受理層の印刷は、例えば、フレキソ印
刷法(輪転ロール表面に形成した多数の細かい凹所にイ
ンキを充填しそれをを転写する)が使用できる。筆記受
理層はその吸水性が向上することにより万年筆、水性サ
インペン等のインクによる記入が可能になるだけでな
く、油性ペンによる筆記性も確保でき、更に印刷領域が
木材系のセルロース等により適度な凹凸ができて鉛筆に
よる筆記性が向上する。またこのものは透明又は半透明
であるので、下側の筆記ラベルに記入された文字、記号
等の情報を透視することができる。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明をより詳しく説明す
る。 実施例1 図1は本発明の保護ラベルを筆記ラベルと組み合わせて
一体とした実施例である。この実施例によると保護ラベ
ルと筆記ラベルが常に一対で使用できるので便利であ
る。図において、筆記ラベル1の上に粘着または感圧性
の接着剤層2が設けられてさらに剥離性のセパレート紙
3が設けられる。セパレート紙3の上面には透明な接着
剤層4が形成され、その上に透明な保護フィルム5が接
着される。保護フィルム5の上には透明な筆記受理層6
が印刷されている。これらの材質についてはすでに説明
したものを使用すればよい。使用において、筆記ラベル
1と接着剤層2よりなる積層部分をセパレート紙3から
剥離し、例えば図2〜3に示したMDカートリッジ用収
納ケース7の所定の表面領域に貼着し、所定の筆記記録
を行う。次いで保護フィルム5と筆記受理層6と接着剤
層4とからなる保護ラベルをセパレート紙3より剥離し
て、それを筆記済の筆記ラベル1の表面に貼着する。
【0012】実施例2 図1において、筆記ラベル1と接着剤層2を除いた積層
部分、すなわち保護フィルム5の表面に筆記受理層6を
印刷し、保護フィルム5の裏面には接着剤層4を塗布
し、それをセパレート紙3に仮着したものにより本発明
の保護ラベルを構成する。
【0013】
【発明の効果】以上から明らかなように、透明または半
透明の保護フィルムの上に、透明または半透明の筆記受
理層を設けて本発明の保護ラベルを構成したので、後か
らの筆記時に筆記ラベルへの干渉がなく、筆記ラベルの
記載内容ににじみが生じることがなく、後から筆記する
部分は保護ラベルの筆記受理層に行われるので、重ね書
きしても文字判読が容易になる。筆記ラベルに書いた内
容を訂正又は追加記入する場合、保護ラベルを剥すこと
なく直接保護ラベルに記入することができる利益が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筆記受理層を有する本発明の保護ラベルに、そ
れと共に使用する筆記ラベルを一体に組み合わせた実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明の保護ラベルをMDの収納ケースに貼着
した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の保護ラベルをMDの収納ケースに貼着
した状態を示す図2のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 筆記ラベル 2、4 接着剤層 3 セパレート紙 5 保護フィルム 6 筆記受理層 7 収納ケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明又は半透明プラスチック性の保護フ
    ィルムと、該保護フィルムの上面に形成した透明又は半
    透明の筆記可能な筆記受理層と、該保護フィルムの裏面
    に形成した接着剤層とよりなる、カセット等の基体に貼
    着して保護するための保護ラベル。
  2. 【請求項2】 前記接着剤層をセパレート紙で保護し、
    前記セパレート紙の裏面に他の接着剤層を介して筆記可
    能な筆記ラベルを接着した請求項1の保護ラベル。
JP36478097A 1997-12-22 1997-12-22 記録媒体等の保護ラベル Pending JPH11184381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36478097A JPH11184381A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 記録媒体等の保護ラベル

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JP36478097A JPH11184381A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 記録媒体等の保護ラベル

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JPH11184381A true JPH11184381A (ja) 1999-07-09

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JP36478097A Pending JPH11184381A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 記録媒体等の保護ラベル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531364A (ja) * 2009-06-26 2012-12-10 ラブコン ノース アメリカ 改良型容器ラベル
JP2022530924A (ja) * 2019-05-02 2022-07-04 パイロット・イタリア・エス.ピー.エー. ラベル及び製造方法

Cited By (3)

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JP2012531364A (ja) * 2009-06-26 2012-12-10 ラブコン ノース アメリカ 改良型容器ラベル
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US11996013B2 (en) 2019-05-02 2024-05-28 Pilot Italia S.P.A. Label and manufacturing method

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