JPH11184845A - 文書処理装置およびそのプログラム記憶媒体 - Google Patents

文書処理装置およびそのプログラム記憶媒体

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JPH11184845A
JPH11184845A JP9357094A JP35709497A JPH11184845A JP H11184845 A JPH11184845 A JP H11184845A JP 9357094 A JP9357094 A JP 9357094A JP 35709497 A JP35709497 A JP 35709497A JP H11184845 A JPH11184845 A JP H11184845A
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尚幸 蓬莱
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勇 渡部
Koichi Doi
晃一 土井
Masayuki Sonobe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書の内容を表示する文書処理装置に関し,
限られた表示画面上で複数文書中に散在する複数の選択
箇所だけを表示し,それ以外の部分の表示を省略して,
必要な箇所だけを見やすく一覧表示できるようにする。 【解決手段】 選択処理手段1は,表示する文書の文書
名とその文書内で表示すべき1または複数の部分を選択
し,認識処理手段2は選択された文書名から文書の種類
を認識する。限定表示処理手段3は,認識した文書の種
類に応じて,文書の種類に対応した各種文書の表示処理
手段4〜7を起動し,その文書内で表示すべき1または
複数の部分以外の部分の表示を省略した文書内容の表示
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,表示装置に文書の
内容を表示する文書処理装置に関する。例えばソフトウ
ェア開発過程では,仕様書やソースコードなどのフラッ
トテキスト文書,システム構成図などの木構造文書,品
質展開表などの表形式文書,状態遷移図などの図表現文
書など様々な文書が利用されている。
【0002】ソフトウェア開発過程における作業には,
仕様書を参照しながらシステム構成図を作成する作業,
システム構成図や状態遷移図間の整合性を調査する作
業,さらにそれら文書間の矛盾を解消する作業などが多
い。このような作業のためには,ある文書のある部分が
他の文書のどの部分を参照しながら作成されたかという
履歴(トレーサビリティ)を記録しておき,あとでその
文書を参照しながら新しい文書を作成するときに,その
文書のトレーサビリティを辿って,どのような経緯でそ
の文書が作成されたかを見ることは有効である。また,
複数の文書について相互に関連する部分同士を関連付け
ておき,文書間の整合性をチェックし文書間の矛盾の解
消するときに関連する部分を同時に見ることも有効であ
る。
【0003】したがって,上記のような作業を行うとき
には,多くの文書の中にばらばらに散らばった複数の箇
所を同時に見ることが必要になる。しかし,表示装置の
画面の大きさには制約があり,関係のない箇所の表示を
できる限り省略し,関係がある箇所のみを表示するため
の工夫が必要になる。
【0004】また,エディタやブラウザなどの文書を参
照/編集/検索するためのソフトウェアが数多く作成/
利用されている。近年,表やグラフなどの構造化された
文書が増大し,さらに,複数の文書を関連付けることで
文書間の構造化も頻繁に行われるようになってきてい
る。これらの複雑な文書群を扱うために,エディタやブ
ラウザなどのソフトウェアは,文書構造を意識した編集
/検索/参照機能を持つようになっている。これらの機
能は,「処理の結果(検索結果,置換結果など)が複数
箇所に及ぶことがあり,また,それらの箇所は複数の文
書に散在している」という特徴を持つ。このような散在
する「複数文書の複数箇所」を表示する際に,処理結果
以外の部分をなるべく隠して表示することは,表示の一
覧性を高めるために極めて有効な手段となりうる。
【0005】
【従来の技術】複数文書を表示するための技術である
「マルチウィンドウ」や,複数文書を表示するための技
術である「画面分割」およびそれらを組み合わせた技術
では,表示の必要がない箇所を自動的に隠す(非表示に
する)機能はなく,選択的な表示には向かない。
【0006】一方,特定データ構造を対象として,表示
/非表示の機能を持つ技術である「アウトラインエディ
タ」では,表示/非表示の指定は利用者がその箇所ごと
に直接入力する必要があり,選択機能との連動は行わな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,限られた表
示画面上で複数文書中に散在する複数の箇所を一覧しや
すくするために,コマンドにより選択され,または処理
結果が複数箇所になるような「選択」を伴う他の機能を
実現する手段により選択された部分以外の表示不要の箇
所をできる限り省略し,関係がある箇所のみを表示する
ことを目的とする。その際,文書種類の自動認識を行
い,文書の特殊性と機能の直交性を損なわないようにし
て行う。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め,本発明は,図1に示すような手段を持つ。図1は,
本発明の原理説明図である。
【0009】選択処理手段1は,ユーザの選択を伴うコ
マンドまたは「選択」を伴う他の処理手段20により表
示する文書の文書名とその文書内で表示すべき1または
複数の部分(箇所)を選択する手段である。
【0010】認識処理手段2は,選択処理手段1により
選択された文書名をもとにその文書の種類を認識する手
段である。文書種類は,例えばフラットテキスト文書,
木構造文書,表形式文書または図表現文書である。具体
的には,認識処理手段2は,文書名に含まれる特定の文
字列,文書内の特定部分に記述された種類情報,または
あらかじめ登録された文書名と文書種類との対応情報に
基づいて,文書の種類を自動認識する。
【0011】限定表示処理手段3は,認識処理手段2に
より認識した文書種類に応じて,文書内で表示すべき1
または複数の部分以外の部分の表示を省略してその文書
の内容を表示装置8に表示する手段である。
【0012】この限定表示処理手段3は,文書がフラッ
トテキスト文書の場合に,行単位,文単位またはパラグ
ラフ単位で表示/非表示の処理を行うフラットテキスト
文書表示処理手段4,文書が木構造文書の場合に,木構
造のノード単位で表示/非表示の処理を行う木構造文書
表示処理手段5,文書が表形式文書の場合に,表のセル
単位で表示/非表示の処理を行う表形式文書表示処理手
段6,文書が図表現文書の場合に,図形要素の単位で表
示/非表示の処理を行う図表現文書表示処理手段7を備
える。
【0013】さらに,限定表示処理手段3は,文書の内
容の表示を省略した部分についての表示解除指示を受け
付けて,その部分についての追加表示を行う処理手段を
持つ。
【0014】以上によって,本発明の機能は次のような
特徴を有する。 (1)機能の連動性 選択処理手段1により複数文書の複数箇所が選択された
ときに,認識処理手段2によりそれらの文書の種類を自
動的に認識し,限定表示処理手段3において適切な表示
処理手段4〜7を選択し,各表示処理手段4〜7が適切
に選択された複数箇所を表示する。これらの一連の動作
を自動的に連動させることができる。
【0015】(2)文書の特殊性を考慮した機能の直交
性 文書の種類により,適切な表示方法(特に,選択的に一
部分を表示する方法)は異なる(文書の特殊性)。しか
しながら,選択的に表示する機能は,すべての文書に共
通して必要な機能である(機能の直交性)。本機能によ
り,すべての文書に対する異なる表示方法を用意して,
どの文書についても選択的に表示する機能を提供するこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に,本発明の実施の形態を説
明する。本発明は,選択機能,認識機能,限定表示機能
を持つ。図1を用いて本発明の各手段が実現する機能を
説明する。
【0017】(1)選択機能 選択機能は,文書名とその文書内の1または複数箇所の
組を複数個選択する機能であり,選択処理手段1により
実現する。
【0018】選択処理手段1は,文書名やその文書内の
ある箇所を取得するために,文書管理手段30を呼び出
す。ユーザが選択を伴うコマンドを直接実行する場合
と,選択を伴う他の処理手段20が実行されたときに連
動して実行する場合の2つの場合がある。文書管理手段
30としては,通常のオペレーティング・システムに備
わっているファイル管理手段を用いることができる。
【0019】ユーザが選択を伴うコマンドを直接実行す
る場合では,限定表示処理手段3または他の表示処理手
段により表示された各種の文書に対して,その一部分を
1または複数箇所選択する。実現方法の例として,以下
の方法がある。
【0020】 マウスを用いて選択箇所を指定する。 カーソル位置を選択したい場所に合わせコマンドを
入力することで指定する。
【0021】選択を伴う他の処理手段20が持つ選択機
能との連動による場合では,文書の一部がその選択を伴
う他の処理手段20の処理結果であるような機能をユー
ザが実行したときに,その結果を選択したものとみな
す。実現方法の例として,以下の方法がある。
【0022】 選択を伴う他の処理手段20が検索機
能を持つものである場合,一般にユーザが検索のための
キーワードを与えると1箇所以上の文章の部分において
検索に成功する。そこで,ユーザが検索を行ったときに
選択処理手段1が連動して,選択処理手段1は,それら
の検索に成功した部分をすべて選択したものとみなす。
【0023】 複数の文書のある部分と別のある部分
との間に関係を与えておき,ユーザがそのような部分に
何らかの操作を行ったときに選択処理手段1が連動し,
選択処理手段1は,その部分との間に関係が存在する部
分をすべて選択したものとみなす。
【0024】選択を伴う他の処理手段20には,文書を
参照/編集/検索するための機能を持つエディタやブラ
ウザ等がある。 (2)文書自動認識機能 文書自動認識機能は,認識処理手段2により実現する。
【0025】後述する限定表示処理手段3では,文書の
種類によって使用する表示機能が異なるため,選択処理
手段1の出力である文書名とその文書内の選択された箇
所との複数個の組の一つずつについて,文書の種類を自
動的に認識し,適切な表示処理手段4〜7に選択処理手
段1の出力を振り分ける必要がある。このため,認識処
理手段2を利用する。
【0026】限定表示処理手段3が選択処理手段1の出
力を受け取り,文書種類を認識処理手段2に問い合わせ
ると,認識処理手段2は,限定表示処理手段3から与え
られた文書名をもとに文書種類を判断し,その結果を限
定表示処理手段3に返す。文書種類を認識する実現方法
の例として,以下の方法がある。
【0027】 文書名に文書種類を表す文字列(拡張
子など)を付け,認識処理手段2は,文書名の文字列を
判断する。 文書種類の情報をあらかじめ文書の内部(ヘッダな
ど)に内蔵させ,認識処理手段2は,必要な文書の内部
の情報を得るために文書管理手段30に問い合わせて文
書種類の情報を参照する。
【0028】 どの文書がどの文書種類であるかを,
その文書とは異なる文書(管理ファイルなど)に保存す
る。認識処理手段2は,文書管理手段30を用いて管理
ファイルなどの文書の内容を得て,それから表示対象の
文書名をもとに文書種類を認識する。
【0029】(3)表示機能 表示機能は,限定表示処理手段3により実現する。限定
表示処理手段3は,選択処理手段1から文書名とその複
数の選択箇所の組を複数個受け取り,その一つずつにつ
いて,認識処理手段2を呼び出すことで文書種類を求
め,その文書種類に応じて適切な各種文書表示処理手段
4〜7を選択し,文書名と複数の選択箇所の組を渡す。
【0030】限定表示処理手段3には,取り扱う文書の
すべての文書種類ごとに文書種類に応じた文書表示処理
手段をあらかじめ用意する。本例では,限定表示処理手
段3は,フラットテキスト文書,木構造文書,表形式文
書,図表現文書の4つの文書種類に対応して,フラット
テキスト文書表示処理手段4,木構造文書表示処理手段
5,表形式文書表示処理手段6,図表現文書表示処理手
段7を持つ。
【0031】フラットテキスト文書表示処理手段4,木
構造文書表示処理手段5,表形式文書表示処理手段6,
図表現文書表示処理手段7は,それぞれ,文書名を利用
して文書管理手段30より表示対象である文書を入手
し,選択箇所を限定的に表示し,また限定的表示を解除
して表示する。
【0032】以下に各文書種類に対応するこれらの文書
表示機能について説明する。 (a)フラットテキスト文書表示機能 フラットテキスト文書とは,「改行(または他の行制御
情報)により区切られた行が複数個縦に並んだ文書」で
ある。
【0033】フラットテキスト文書表示機能は,フラッ
トテキスト文書表示処理手段4により実現される。フラ
ットテキスト文書表示処理手段4は,選択された箇所を
含まない行を〔非表示行〕に変更し,連続する複数の
〔非表示行〕がある場合には,それらを一つの〔非表示
行〕にまとめて表示する。なお,表示の単位は,行以外
に,文またはパラグラフでもよい。
【0034】図2は,フラットテキスト文書表示機能の
実行例を示す図である。ユーザがフラットテキスト文書
中の表示させたい複数行を表示箇所(図中に白矢印で示
す)としてマウスクリック等で指定すると,フラットテ
キスト文書表示処理手段4は,選択処理手段1から文書
名とともにこれらの表示箇所の情報を得て,その表示箇
所以外の行を〔非表示行〕に変換し,連続する〔非表示
行〕がある場合には,それらを一つの〔非表示行〕に置
き換えて,表示装置8に表示する。
【0035】ユーザが,選択的に表示されているフラッ
トテキスト文書の任意の〔非表示行〕を非表示解除箇所
(図中に黒矢印で示す)としてマウスクリック等で指定
すると,その非表示解除箇所である〔非表示行〕に対応
する元の行の非表示を解除し,表示装置8に再表示す
る。
【0036】なお,図2に示すように「〔非表示行〕」
の文字列で非表示行を表す代わりに,適当な記号等によ
って非表示行を表してもよい。 (b)木構造文書表示機能 木構造文書とは,「木構造の1ノードを行にして表わし
た文書」である。
【0037】木構造文書表示機能は,木構造文書表示処
理手段5により実現される。木構造文書表示処理手段5
は,選択箇所を含まないサブツリーを〔非表示ノード〕
に変更し,兄弟ノード(直上ノードから派生する同レベ
ルの階層のノード)の関係にある〔非表示ノード〕があ
る場合には,それらを一つの〔非表示ノード〕にまとめ
て表示する。
【0038】図3は,木構造文書表示機能の実行例を示
す図である。ユーザが木構造文書中の表示させたい複数
のノード「emacs」,「キーボード」を表示箇所
(図中に白矢印と下線で示す)としてマウスクリック等
で指定すると,木構造文書表示処理手段5は,選択処理
手段1から文書名とともにこれらの表示箇所の情報を得
て,その表示箇所以外のサブツリーを〔非表示ノード〕
に変換し,兄弟ノード関係の〔非表示ノード〕を一つの
〔非表示ノード〕に置き換えて,表示装置8に表示す
る。
【0039】ユーザが,選択的に表示されている木構造
文書の〔非表示ノード〕を非表示解除箇所(図中に黒矢
印と下線で示す)としてマウスクリック等で指定する
と,その非表示解除箇所である〔非表示ノード〕に対応
する元のサブツリーの非表示を解除して,表示装置8に
再表示する。
【0040】なお,図3に示すように「〔非表示ノー
ド〕」の文字列で非表示ノードを表す代わりに,適当な
記号等によって非表示ノードを表してもよい。 (c)表形式文書表示機能 表形式文書とは,「上下左右に罫線等によって区切られ
たセルが並んだ文書」である。
【0041】表形式文書表示機能は,表形式文書表示処
理手段6により実現される。表形式文書表示処理手段6
は,選択箇所を含まないセルを〔非表示セル〕とし,上
下に隣接する複数の〔非表示セル〕がある場合には,一
つの〔非表示セル〕にまとめ,さらに左右に隣接する複
数の〔非表示セル〕も,一つの〔非表示セル〕にまとめ
て表示する。
【0042】図4は,表形式文書表示機能の実行例を示
す図である。ユーザが表形式文書中の表示させたい複数
セル「埼玉」,「日光」を表示箇所(図中に白矢印で示
す)としてマウスクリック等で指定すると,表形式文書
表示処理手段6は,選択処理手段1から文書名とともに
これら表示箇所を得て,その表示箇所以外のセルを〔非
表示セル〕に変換し,上下および左右に隣接する複数の
〔非表示セル〕を一つの〔非表示セル〕に置き換えて,
表示装置8に表示する。
【0043】ユーザが,選択的に表示されている表形式
文書のある〔非表示セル〕を非表示解除箇所(図中に黒
矢印で示す)としてマウスクリック等で指定すると,そ
の非表示解除箇所である〔非表示セル〕に対応する元の
セル「水戸」,「常陸」,「宇都宮」,「下野」の非表
示を解除して,表示装置8に再表示する。
【0044】(d)図表現文書表示機能 図表現文書とは,「円や矩形などの図形を線や矢印で結
んで表した文書」である。
【0045】図表現文書表示機能は,図表現文書表示処
理手段7により実現される。図表現文書表示処理手段7
は,選択箇所を含まない図形を〔非表示図形〕とし,
〔非表示図形〕同士を結ぶ線/矢印がある場合には,そ
れらの〔非表示図形〕と線/矢印を一つの〔非表示図
形〕にまとめて表示する。
【0046】図5は,図表現文書表示機能の実行例を示
す図である。ユーザが図表現文書中の表示させたい複数
の図形「E」,「A」,「G」を表示箇所(図中に白矢
印で示す)としてマウスクリック等で指定すると,図表
現文書表示処理手段7は,選択処理手段1から文書名と
ともにこれらの表示箇所の情報を得て,その表示箇所以
外の図形を〔非表示図形〕とし,相互に矢印で結ばれた
〔非表示図形〕を一つの〔非表示図形〕に置き換えて,
表示装置8に表示する。
【0047】ユーザが,選択的に表示されている図表現
文書のある〔非表示図形〕を非表示解除箇所(図中に黒
矢印で示す)としてマウスクリック等で指定すると,そ
の非表示解除箇所である〔非表示図形〕に対応する元の
図形「c」,「b」,「d」およびこれらを結ぶ矢印の
非表示を解除して,表示装置8に再表示する。
【0048】(4)文書管理機能 文書管理機能は,文書管理手段30により実現する。文
書処理装置10の選択処理手段1,認識処理手段2,限
定表示処理手段3は,文書名等の情報を得るために文書
の内容を必要とする場合がある。文書の内容へのアクセ
スは,文書処理装置10の外側に存在する文書管理手段
30を呼び出すことで行う。文書管理手段30は,各種
の文書群を管理し,選択処理手段1からの呼び出しに対
しては,文書名や文書内のある箇所を返し,認識処理手
段2からの呼び出しに対しては,文書のヘッダや管理フ
ァイルなどの内容を返し,限定表示処理手段3からの呼
び出しに対しては,文書の内容を返す。
【0049】次に,図6〜図10を用いて,本発明の処
理の流れの概要を説明する。図6は,本発明の全体の処
理フローチャートである。本装置は,ユーザからの選択
を伴うコマンドまたは選択を伴う他の処理手段20の選
択機能により起動する(S1)。選択処理手段1におい
て文書名および表示する選択箇所を決定し(S2),文
書名および選択箇所を限定表示処理手段3に通知する。
認識処理手段2は,限定表示処理手段3からの依頼によ
り文書名から文書種類を自動認識する(S3)。限定表
示処理手段3は,認識結果から文書種類を判断して(S
4),文書種類がフラットテキスト文書である場合に
は,フラットテキスト文書表示処理手段4によりフラッ
トテキスト文書限定表示処理を行い(S5),文書種類
が木構造文書である場合には,木構造文書表示処理手段
5により木構造文書限定表示処理を行い(S6),文書
種類が表形式文書である場合には,表形式文書表示処理
手段6により表形式文書限定表示処理を行い(S7),
文書種類が図表現文書である場合には,図表現文書表示
処理手段7により図表現文書限定表示処理を行う(S
8)。
【0050】図7は,フラットテキスト文書限定表示処
理(図6:ステップS5)の処理フローチャートであ
る。フラットテキスト文書表示処理手段4は,選択処理
手段1から得た選択箇所をもとに,選択箇所を含まない
行を〔非表示行〕に変更する(S11)。連続する複数
個の〔非表示行〕を一つにして(S12),表示装置8
に表示する(S13)。
【0051】図8は,木構造文書限定表示処理(図6:
ステップS6)の処理フローチャートである。木構造文
書表示処理手段5は,選択処理手段1から得た選択箇所
をもとに,選択箇所を含まないサブツリーを〔非表示ノ
ード〕に変更し(S21),兄弟関係にある複数の〔非
表示ノード〕を一つにして(S22),表示装置8に表
示する(S23)。
【0052】図9は,表形式文書限定表示処理(図6:
ステップS7)の処理フローチャートである。表形式文
書表示処理手段6は,選択処理手段1から得た選択箇所
をもとに,選択されていないセルを〔非表示セル〕に変
更する(S31)。上下または左右に隣接する〔非表示
セル〕を一つにして(S32),表示装置8に表示する
(S33)。
【0053】図10は,図表現文書限定表示処理(図
6:ステップS8)の処理フローチャートである。図表
現文書表示処理手段7は,選択処理手段1から得た選択
箇所をもとに,選択されていない図形を〔非表示図形〕
に変更する(S41)。相互に矢印(または線)で結ば
れた〔非表示図形〕を一つにまとめ,矢印(または線)
を付け直して(S42),表示装置8に表示する(S4
3)。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
エディタやブラウザ等の持つ編集/検索/参照機能を本
機能の部分機能である選択機能とすることで,「複数文
書の複数箇所」に対する一覧性の高い表示機能を実現す
ることができる。これにより,エディタやブラウザなど
の文書表示が必要なシステムにおいて,処理結果として
選択された複数文書の複数箇所の表示の一覧性を高める
ことができる。
【0055】また,本発明をCASEツールに導入する
ことで,履歴(トレーサビリティ)を辿るコマンドや検
索コマンドなどと連携して,複数文書に散らばる複数箇
所を選択的に表示し,同時視認性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】フラットテキスト文書表示機能の実行例を示す
図である。
【図3】木構造文書表示機能の実行例を示す図である。
【図4】表形式文書表示機能の実行例を示す図である。
【図5】図表現文書表示機能の実行例を示す図である。
【図6】本発明の全体の処理フローチャートである。
【図7】フラットテキスト文書限定表示処理の処理フロ
ーチャートである。
【図8】木構造文書限定表示処理の処理フローチャート
である。
【図9】表形式文書限定表示処理の処理フローチャート
である。
【図10】図表現文書限定表示処理の処理フローチャー
トである。
【符号の説明】
1 選択処理手段 2 認識処理手段 3 限定表示処理手段 4 フラットテキスト文書表示処理手段 5 木構造文書表示処理手段 6 表形式文書表示処理手段 7 図表現文書表示処理手段 8 表示装置 10 文書処理装置 20 選択を伴う他の処理手段 30 文書管理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 勇 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 土井 晃一 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 園部 正幸 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の内容を表示する文書処理装置にお
    いて,表示する文書の文書名とその文書内で表示すべき
    1または複数の部分を選択する選択処理手段と,前記選
    択された文書名をもとにその文書の種類を認識する認識
    処理手段と,認識した文書の種類に応じて,前記文書内
    で表示すべき1または複数の部分以外の部分の表示を省
    略して前記文書の内容を表示する限定表示処理手段とを
    備えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文書処理装置において,
    前記認識処理手段は,文書名に含まれる特定の文字列,
    文書内の特定部分に記述された種類情報,またはあらか
    じめ登録された文書名と文書種類との対応情報に基づい
    て,文書の種類を自動認識する手段であることを特徴と
    する文書処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の文書処理
    装置において,前記文書の種類は,フラットテキスト文
    書,木構造文書,表形式文書または図表現文書であり,
    前記限定表示処理手段は,文書がフラットテキスト文書
    の場合に,行単位,文単位またはパラグラフ単位で表示
    /非表示の処理を行い,文書が木構造文書の場合に,木
    構造のノード単位で表示/非表示の処理を行い,文書が
    表形式文書の場合に,表のセル単位で表示/非表示の処
    理を行い,文書が図表現文書の場合に,図形要素の単位
    で表示/非表示の処理を行うことを特徴とする文書処理
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2または請求項3記載
    の文書処理装置において,前記限定表示処理手段は,前
    記文書の内容の表示を省略した部分についての表示指示
    を受け付け,その部分についての追加表示を行う手段を
    持つことを特徴とする文書処理装置。
  5. 【請求項5】 文書の内容を表示する文書処理装置を実
    現するためのプログラムを記憶した記憶媒体であって,
    表示する文書の文書名とその文書内で表示すべき1また
    は複数の部分を選択する選択処理と,前記選択された文
    書名をもとにその文書の種類を認識する認識処理と,認
    識した文書の種類に応じて,前記文書内で表示すべき1
    または複数の部分以外の部分の表示を省略して前記文書
    の内容を表示する限定表示処理とを,コンピュータに実
    行させるためのプログラムを記憶したことを特徴とする
    文書処理装置のプログラム記憶媒体。
JP35709497A 1997-12-25 1997-12-25 文書処理装置およびそのプログラム記憶媒体 Expired - Fee Related JP3988900B2 (ja)

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