JPH11185256A - 光ディスク消去装置 - Google Patents
光ディスク消去装置Info
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- JPH11185256A JPH11185256A JP35334297A JP35334297A JPH11185256A JP H11185256 A JPH11185256 A JP H11185256A JP 35334297 A JP35334297 A JP 35334297A JP 35334297 A JP35334297 A JP 35334297A JP H11185256 A JPH11185256 A JP H11185256A
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- erasing
- signal
- laser
- optical disk
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 光ディスクを消去するときのレーザ出力の管
理が簡単に行えるようにする。 【解決手段】 レーザ光照射手段から照射するレーザ光
の出力設定として、トラックに記録された記録信号を消
去する区間で、この記録信号を消去することができる消
去用出力を所定の周期で間欠的に設定するようにした。
間欠的な出力であるために、ディスク上での熱の蓄積状
態を改善することができ、温度上昇させる範囲が制御し
やすくなる。例えば照射されるレーザ光のスポットサイ
ズがトラックピッチと正確に一致しない場合でも、隣接
するトラックの信号を消去してしまうクロス消去の発生
を低減することができる。
理が簡単に行えるようにする。 【解決手段】 レーザ光照射手段から照射するレーザ光
の出力設定として、トラックに記録された記録信号を消
去する区間で、この記録信号を消去することができる消
去用出力を所定の周期で間欠的に設定するようにした。
間欠的な出力であるために、ディスク上での熱の蓄積状
態を改善することができ、温度上昇させる範囲が制御し
やすくなる。例えば照射されるレーザ光のスポットサイ
ズがトラックピッチと正確に一致しない場合でも、隣接
するトラックの信号を消去してしまうクロス消去の発生
を低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディス
ク,光磁気ディスク,相変化ディスクなどの光学的に記
録や再生を行うディスク(以下これらのディスクを単に
光ディスクと称する)を装着して、その光ディスクに記
録された信号を消去する光ディスク消去装置に関する。
ク,光磁気ディスク,相変化ディスクなどの光学的に記
録や再生を行うディスク(以下これらのディスクを単に
光ディスクと称する)を装着して、その光ディスクに記
録された信号を消去する光ディスク消去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクとして、複数回記録が可能な
もの(いわゆる追記録が可能なディスク)が各種開発さ
れている。この複数回記録が可能な光ディスクは、既に
何らかの信号が記録された区間に、新たに信号を記録す
る追記録を行う場合には、既に記録されている信号を消
去した上で、その消去した区間に、新たに信号を記録す
る処理を行う必要がある。
もの(いわゆる追記録が可能なディスク)が各種開発さ
れている。この複数回記録が可能な光ディスクは、既に
何らかの信号が記録された区間に、新たに信号を記録す
る追記録を行う場合には、既に記録されている信号を消
去した上で、その消去した区間に、新たに信号を記録す
る処理を行う必要がある。
【0003】例えば、光磁気ディスクと称される信号記
録面の磁化方向の反転により信号を記録する方式の光デ
ィスクの場合には、消去する区間のトラックにレーザ光
を照射して、その区間の信号記録面の温度をキュリー温
度以上に上昇させて、記録信号を消去する処理が行われ
る。
録面の磁化方向の反転により信号を記録する方式の光デ
ィスクの場合には、消去する区間のトラックにレーザ光
を照射して、その区間の信号記録面の温度をキュリー温
度以上に上昇させて、記録信号を消去する処理が行われ
る。
【0004】図5に、このようなレーザ光による消去処
理の一例を示すと、例えば図5のAに示すように、ディ
スクのトラックに、アドレスデータが所定周期で記録さ
れ、アドレスデータ以外の区間に記録データが記録され
ている場合に、その記録データを消去したいとき、この
トラックを走査するレーザ光の出力(パワー)として、
図5のBに示すように、アドレスデータの区間では、こ
のアドレスデータを読み出すことができる読み出し用の
レベルのレーザ出力を設定し、消去する記録データの区
間では、この読み出し用のレベルよりも十分に高いレベ
ルの、消去用のレベルのレーザ出力を設定する。
理の一例を示すと、例えば図5のAに示すように、ディ
スクのトラックに、アドレスデータが所定周期で記録さ
れ、アドレスデータ以外の区間に記録データが記録され
ている場合に、その記録データを消去したいとき、この
トラックを走査するレーザ光の出力(パワー)として、
図5のBに示すように、アドレスデータの区間では、こ
のアドレスデータを読み出すことができる読み出し用の
レベルのレーザ出力を設定し、消去する記録データの区
間では、この読み出し用のレベルよりも十分に高いレベ
ルの、消去用のレベルのレーザ出力を設定する。
【0005】このようにレーザ出力を設定することで、
光ディスクに記録された信号(データ)を消去すること
ができる。なお、この消去処理は、一般には追記録を行
う直前に行われる。
光ディスクに記録された信号(データ)を消去すること
ができる。なお、この消去処理は、一般には追記録を行
う直前に行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
消去処理を行う場合には、消去したい目標とするトラッ
クだけを正確に消去するためには、消去時のレーザ出力
を厳密に管理する必要がある。ここで、近年光ディスク
に信号を記録する記録密度は、高密度化する傾向にあ
り、トラックピッチについても非常に狭くなる傾向にあ
り、消去時のレーザ出力の管理が難しくなっている。
消去処理を行う場合には、消去したい目標とするトラッ
クだけを正確に消去するためには、消去時のレーザ出力
を厳密に管理する必要がある。ここで、近年光ディスク
に信号を記録する記録密度は、高密度化する傾向にあ
り、トラックピッチについても非常に狭くなる傾向にあ
り、消去時のレーザ出力の管理が難しくなっている。
【0007】消去時のレーザ出力と消去状態との関係
を、図6以降の図を参照して説明すると、図6,図7,
図8はそれぞれ光ディスクの信号記録部を示す図で、信
号を記録するトラックであるグルーブ(溝)G1 ,
G2 ,G3 が形成され、各グルーブの間はランドLとな
っている。各グルーブG1 ,G2 ,G3 には、例えば信
号記録面の磁化方向の反転による信号記録ピットP1 ,
P2 ,P3 が形成されて、所定の信号が記録されてい
る。ここでは中央のグルーブG2 に沿って、消去用レー
ザを照射して、このグルーブG2 に形成されたピットP
2 を消去するものとする。
を、図6以降の図を参照して説明すると、図6,図7,
図8はそれぞれ光ディスクの信号記録部を示す図で、信
号を記録するトラックであるグルーブ(溝)G1 ,
G2 ,G3 が形成され、各グルーブの間はランドLとな
っている。各グルーブG1 ,G2 ,G3 には、例えば信
号記録面の磁化方向の反転による信号記録ピットP1 ,
P2 ,P3 が形成されて、所定の信号が記録されてい
る。ここでは中央のグルーブG2 に沿って、消去用レー
ザを照射して、このグルーブG2 に形成されたピットP
2 を消去するものとする。
【0008】図6は適正なレーザ出力が設定された場合
を示し、レーザ出力が適正な消去用レーザスポットEa
でグルーブG2 上を走査したとき、照射されるレーザ光
による熱で、グルーブG2 に形成されたピットP2 だけ
を消去することができる。このときのレーザスポットE
aのサイズ(直径)は、グルーブG2 の幅よりも若干大
きい程度で、グルーブG2 に隣接するランドLにレーザ
スポットが若干かかる程度である。
を示し、レーザ出力が適正な消去用レーザスポットEa
でグルーブG2 上を走査したとき、照射されるレーザ光
による熱で、グルーブG2 に形成されたピットP2 だけ
を消去することができる。このときのレーザスポットE
aのサイズ(直径)は、グルーブG2 の幅よりも若干大
きい程度で、グルーブG2 に隣接するランドLにレーザ
スポットが若干かかる程度である。
【0009】これに対し、消去用のレーザ出力が適正出
力よりも小さい場合には、図7に示すように、消去用の
レーザスポットEbのサイズ(直径)がグルーブG2 の
幅よりも小さくなり、ピットP2 の消去用のレーザ光が
照射されない部分Pa,Pb(ハッチングを付して示す
範囲)が、消し残り部分となってしまう。
力よりも小さい場合には、図7に示すように、消去用の
レーザスポットEbのサイズ(直径)がグルーブG2 の
幅よりも小さくなり、ピットP2 の消去用のレーザ光が
照射されない部分Pa,Pb(ハッチングを付して示す
範囲)が、消し残り部分となってしまう。
【0010】また、消去用のレーザ出力が適正出力より
も大きい場合には、図8に示すように、消去用のレーザ
スポットEcのサイズ(直径)がグルーブG2 の幅より
も大きくなり、隣接したグルーブG1 ,G3 に形成され
たピットP1 ,P3 の一部Pc,pd(ハッチングを付
して示す範囲)についても消去されてしまう。この図8
に示すような隣接トラックの記録信号の消去を、本明細
書ではクロス消去と称する。
も大きい場合には、図8に示すように、消去用のレーザ
スポットEcのサイズ(直径)がグルーブG2 の幅より
も大きくなり、隣接したグルーブG1 ,G3 に形成され
たピットP1 ,P3 の一部Pc,pd(ハッチングを付
して示す範囲)についても消去されてしまう。この図8
に示すような隣接トラックの記録信号の消去を、本明細
書ではクロス消去と称する。
【0011】このように光ディスクに記録された信号を
消去する際に、目的とするトラックの信号の消し残り
や、隣接するトラックの信号の消去が発生すると、それ
だけ光ディスクに記録された信号を再生する際の特性が
劣化する問題があった。特に、1枚のディスクへの信号
の追記録を繰り返し行うことで、特性が非常に乱れたも
のになってしまう問題がある。図9は、このような消去
を行った場合の、再生信号のジッタの発生状態の一例を
示す図で、横軸のマージンはレーザ出力の変動を示し、
0%の位置が最適な消去用レーザ出力を設定した場合
で、白丸でプロットして示す特性は、その出力で消去を
行ったときのジッタの発生率を示し、黒丸でプロットし
て示す特性は、その出力での消去と記録を1000回繰
り返し行ったときのジッタの発生率を示す。横軸のマー
ジンがマイナス側に大きくなる程、消去出力が小さくな
って特性が劣化する状態を示し、プラス側に大きくなる
程、クロス消去が発生して特性が劣化する状態を示す。
消去する際に、目的とするトラックの信号の消し残り
や、隣接するトラックの信号の消去が発生すると、それ
だけ光ディスクに記録された信号を再生する際の特性が
劣化する問題があった。特に、1枚のディスクへの信号
の追記録を繰り返し行うことで、特性が非常に乱れたも
のになってしまう問題がある。図9は、このような消去
を行った場合の、再生信号のジッタの発生状態の一例を
示す図で、横軸のマージンはレーザ出力の変動を示し、
0%の位置が最適な消去用レーザ出力を設定した場合
で、白丸でプロットして示す特性は、その出力で消去を
行ったときのジッタの発生率を示し、黒丸でプロットし
て示す特性は、その出力での消去と記録を1000回繰
り返し行ったときのジッタの発生率を示す。横軸のマー
ジンがマイナス側に大きくなる程、消去出力が小さくな
って特性が劣化する状態を示し、プラス側に大きくなる
程、クロス消去が発生して特性が劣化する状態を示す。
【0012】この例では、ほぼ良好な範囲であると判断
できるジッタが約4%以下である範囲は、消去出力のマ
ージンを±25%程度に設定した場合であり、消去出力
がその範囲内にない場合には、ジッタが増大してしま
う。このため、従来の装置で消去を行う場合には、消去
時のレーザ出力を適正な値から±25%の範囲に設定す
る必要があったが、このようにレーザ出力を制御するた
めには、複雑な制御構成が必要であった。
できるジッタが約4%以下である範囲は、消去出力のマ
ージンを±25%程度に設定した場合であり、消去出力
がその範囲内にない場合には、ジッタが増大してしま
う。このため、従来の装置で消去を行う場合には、消去
時のレーザ出力を適正な値から±25%の範囲に設定す
る必要があったが、このようにレーザ出力を制御するた
めには、複雑な制御構成が必要であった。
【0013】本発明の目的は、消去時のレーザ出力の管
理が簡単に行えるようにすることを目的とする。
理が簡単に行えるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、レーザ光照射手段から照射するレーザ光の
出力設定として、トラックに記録された記録信号を消去
する区間で、この記録信号を消去することができる消去
用出力を所定の周期で間欠的に設定するようにしたもの
である。
に本発明は、レーザ光照射手段から照射するレーザ光の
出力設定として、トラックに記録された記録信号を消去
する区間で、この記録信号を消去することができる消去
用出力を所定の周期で間欠的に設定するようにしたもの
である。
【0015】かかる構成によると、間欠的な消去出力の
設定により、消去時のディスク表面での熱の蓄積状態を
改善することができ、隣接トラックまで消去してしまう
クロス消去などの発生を防止することができる。
設定により、消去時のディスク表面での熱の蓄積状態を
改善することができ、隣接トラックまで消去してしまう
クロス消去などの発生を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図4を参照して説明する。
1〜図4を参照して説明する。
【0017】本例においては、光ディスクの記録及び再
生を行う装置に適用したもので、この装置で行われる消
去処理としては、既に何らの信号が記録された箇所に新
たに信号を記録する追記録を行う場合に、その既に記録
された信号を消去する処理を行うものである。
生を行う装置に適用したもので、この装置で行われる消
去処理としては、既に何らの信号が記録された箇所に新
たに信号を記録する追記録を行う場合に、その既に記録
された信号を消去する処理を行うものである。
【0018】図1は、本例の装置のレーザ光の制御に関
係した部分の構成を示す図で、光ディスクに照射するレ
ーザ光を制御するレーザ出力コントローラ11の制御出
力は、誤差アンプ12を介して半導体レーザ13に供給
される構成としてある。この場合、誤差アンプ12と半
導体レーザ13との間には、トランジスタ14が接続し
てあり、電源端子側から半導体レーザ13,トランジス
タ14及び抵抗器15を介して流れる電流が、誤差アン
プ12の出力により制御される構成としてある。
係した部分の構成を示す図で、光ディスクに照射するレ
ーザ光を制御するレーザ出力コントローラ11の制御出
力は、誤差アンプ12を介して半導体レーザ13に供給
される構成としてある。この場合、誤差アンプ12と半
導体レーザ13との間には、トランジスタ14が接続し
てあり、電源端子側から半導体レーザ13,トランジス
タ14及び抵抗器15を介して流れる電流が、誤差アン
プ12の出力により制御される構成としてある。
【0019】半導体レーザ13から出力されるレーザ光
は、ビームスプリッタ16,反射ミラー(又はプリズ
ム)17,レンズ18などの光学部品を介して光ディス
ク19の信号記録面に照射される。このとき、後述する
フォーカスサーボ回路23によりレンズ18のフォーカ
ス位置が調整され、光ディスク19の信号記録面にフォ
ーカス位置が合うように制御される。また、光ディスク
に照射されるレーザ光のトラッキング位置制御について
は、後述するトラッキングサーボ回路24により制御さ
れる。
は、ビームスプリッタ16,反射ミラー(又はプリズ
ム)17,レンズ18などの光学部品を介して光ディス
ク19の信号記録面に照射される。このとき、後述する
フォーカスサーボ回路23によりレンズ18のフォーカ
ス位置が調整され、光ディスク19の信号記録面にフォ
ーカス位置が合うように制御される。また、光ディスク
に照射されるレーザ光のトラッキング位置制御について
は、後述するトラッキングサーボ回路24により制御さ
れる。
【0020】ここで、ビームスプリッタ16では、半導
体レーザ13から出力されるレーザ光の一部を反射さ
せ、出力モニタ用ディテクタ21に入射させる。この出
力モニタ用ディテクタ21で検出したレーザ出力を、誤
差アンプ12に戻し、レーザ出力をコントローラ11で
設定した出力に制御させる。
体レーザ13から出力されるレーザ光の一部を反射さ
せ、出力モニタ用ディテクタ21に入射させる。この出
力モニタ用ディテクタ21で検出したレーザ出力を、誤
差アンプ12に戻し、レーザ出力をコントローラ11で
設定した出力に制御させる。
【0021】光ディスク19はスピンドルモータ20に
より回転駆動され、光ディスク19の信号記録面で反射
したレーザ光は、ビームスプリッタ16で信号再生用デ
ィテクタ22側に反射させ、この信号再生用ディテクタ
22で検出させる。信号再生用ディテクタ22は、受光
部を所定の状態に分割してあり、各受光部の和信号(再
生RF信号)の他に、各受光部の信号の差などからフォ
ーカスエラー信号やトラッキングエラー信号を検出でき
る構成としてある。信号再生用ディテクタ22が出力す
るフォーカスエラー信号は、フォーカスサーボ回路23
に供給し、レンズ18のフォーカス位置を制御するフォ
ーカスサーボ制御を行う。信号再生用ディテクタ22が
出力するトラッキングエラー信号は、トラッキングサー
ボ回路24に供給し、半導体レーザ13からレンズ18
までの光学部品が組み込まれた光学ピックアップ(図示
せず)の位置を制御するトラッキングサーボ制御を行
う。
より回転駆動され、光ディスク19の信号記録面で反射
したレーザ光は、ビームスプリッタ16で信号再生用デ
ィテクタ22側に反射させ、この信号再生用ディテクタ
22で検出させる。信号再生用ディテクタ22は、受光
部を所定の状態に分割してあり、各受光部の和信号(再
生RF信号)の他に、各受光部の信号の差などからフォ
ーカスエラー信号やトラッキングエラー信号を検出でき
る構成としてある。信号再生用ディテクタ22が出力す
るフォーカスエラー信号は、フォーカスサーボ回路23
に供給し、レンズ18のフォーカス位置を制御するフォ
ーカスサーボ制御を行う。信号再生用ディテクタ22が
出力するトラッキングエラー信号は、トラッキングサー
ボ回路24に供給し、半導体レーザ13からレンズ18
までの光学部品が組み込まれた光学ピックアップ(図示
せず)の位置を制御するトラッキングサーボ制御を行
う。
【0022】信号再生用ディテクタ22が出力する和信
号は、再生処理部25で増幅,イコライジング,スサイ
スなどの再生信号処理が行われ、その処理された信号を
PLL回路(フェーズ・ロックド・ループ回路)26に
供給して、再生データとクロックを検出し、検出した再
生データとクロックとを、データデコーダ27及びアド
レスデコーダ28に供給する。データデコーダ27で
は、再生したデータをデコードする処理が行われ、アド
レスデコーダ28では、再生データに含まれるアドレス
データをデコードする処理が行われる。ここでは各デコ
ーダ27,28より後段の処理については省略する。
号は、再生処理部25で増幅,イコライジング,スサイ
スなどの再生信号処理が行われ、その処理された信号を
PLL回路(フェーズ・ロックド・ループ回路)26に
供給して、再生データとクロックを検出し、検出した再
生データとクロックとを、データデコーダ27及びアド
レスデコーダ28に供給する。データデコーダ27で
は、再生したデータをデコードする処理が行われ、アド
レスデコーダ28では、再生データに含まれるアドレス
データをデコードする処理が行われる。ここでは各デコ
ーダ27,28より後段の処理については省略する。
【0023】レーザ出力コントローラ11でのレーザ出
力の制御状態は、そのときの動作モードによって異な
る。ディスク19にデータの記録を行う際には、その記
録するデータ及びクロックがデータエンコーダ31から
コントローラ11に供給され、対応した状態にレーザ出
力が制御される。記録,再生,消去などの動作モードに
応じたレーザ出力設定情報は、出力設定回路33からコ
ントローラ11に供給される。書込み(記録)と消去を
切換える情報は、書込み・消去設定回路33からコント
ローラ11に供給される。読み出しと書込みを切換える
情報は、書込みゲートパルス発生回路34からコントロ
ーラ11に供給される。
力の制御状態は、そのときの動作モードによって異な
る。ディスク19にデータの記録を行う際には、その記
録するデータ及びクロックがデータエンコーダ31から
コントローラ11に供給され、対応した状態にレーザ出
力が制御される。記録,再生,消去などの動作モードに
応じたレーザ出力設定情報は、出力設定回路33からコ
ントローラ11に供給される。書込み(記録)と消去を
切換える情報は、書込み・消去設定回路33からコント
ローラ11に供給される。読み出しと書込みを切換える
情報は、書込みゲートパルス発生回路34からコントロ
ーラ11に供給される。
【0024】なお、記録する光ディスクが光磁気ディス
クである場合には、記録時に変調磁界を発生させる外部
磁界発生手段(図示せず)などが必要である。
クである場合には、記録時に変調磁界を発生させる外部
磁界発生手段(図示せず)などが必要である。
【0025】次に、レーザ出力コントローラ11内での
レーザ出力制御構成を、図2を参照して説明する。出力
設定回路32側から供給される消去用レーザ出力設定デ
ータは、レジスタ41にセットし、そのセットされた値
をデジタル/アナログ変換器42でアナログの電圧値に
変換し、その電圧値を切換スイッチ45の第1の固定接
点45aに供給する。また、出力設定回路32側から供
給される消去時に必要なプリヒート出力設定データ(プ
リヒート出力については後述する)は、レジスタ43に
セットし、そのセットされた値をデジタル/アナログ変
換器44でアナログの電圧値に変換し、その電圧値を切
換スイッチ45の第2の固定接点45bに供給する。
レーザ出力制御構成を、図2を参照して説明する。出力
設定回路32側から供給される消去用レーザ出力設定デ
ータは、レジスタ41にセットし、そのセットされた値
をデジタル/アナログ変換器42でアナログの電圧値に
変換し、その電圧値を切換スイッチ45の第1の固定接
点45aに供給する。また、出力設定回路32側から供
給される消去時に必要なプリヒート出力設定データ(プ
リヒート出力については後述する)は、レジスタ43に
セットし、そのセットされた値をデジタル/アナログ変
換器44でアナログの電圧値に変換し、その電圧値を切
換スイッチ45の第2の固定接点45bに供給する。
【0026】切換スイッチ45の可動接点45mの切換
えは、パルス発生回路46の出力により制御される。パ
ルス発生回路46は、比較的短い所定の周期でレベルが
変動するパルス信号を発生させる回路で、この回路46
が出力するパルス信号が第1のレベルのとき、切換スイ
ッチ45mを第1の固定接点45aに接続させ、第2の
レベルのとき、切換スイッチ45mを第2の固定接点4
5bに接続させる処理が行われる。そして、この切換ス
イッチ45で選択された信号を、書込みと消去の切換え
用の切換スイッチ48の第2の固定接点48bに供給す
る。
えは、パルス発生回路46の出力により制御される。パ
ルス発生回路46は、比較的短い所定の周期でレベルが
変動するパルス信号を発生させる回路で、この回路46
が出力するパルス信号が第1のレベルのとき、切換スイ
ッチ45mを第1の固定接点45aに接続させ、第2の
レベルのとき、切換スイッチ45mを第2の固定接点4
5bに接続させる処理が行われる。そして、この切換ス
イッチ45で選択された信号を、書込みと消去の切換え
用の切換スイッチ48の第2の固定接点48bに供給す
る。
【0027】この書込みと消去の切換え用の切換スイッ
チ48の第1の固定接点48aには、書込み出力設定回
路47により設定された書込み時のレーザ出力に基づい
た電圧信号が供給される。この書込み時のレーザ出力
は、データエンコーダ31から供給される記録データに
より設定される。切換スイッチ48の可動接点48mの
切換えは、書込み・消去設定回路33から端子49に得
られる情報に基づいて制御される。この切換スイッチ4
8で選択された信号を、再生と記録の切換え用(読み出
しと書込みの切換え用)の切換スイッチ51の第2の固
定接点51bに供給する。
チ48の第1の固定接点48aには、書込み出力設定回
路47により設定された書込み時のレーザ出力に基づい
た電圧信号が供給される。この書込み時のレーザ出力
は、データエンコーダ31から供給される記録データに
より設定される。切換スイッチ48の可動接点48mの
切換えは、書込み・消去設定回路33から端子49に得
られる情報に基づいて制御される。この切換スイッチ4
8で選択された信号を、再生と記録の切換え用(読み出
しと書込みの切換え用)の切換スイッチ51の第2の固
定接点51bに供給する。
【0028】この再生と記録の切換え用の切換スイッチ
51の第1の固定接点51aには、読み出し出力設定回
路50により設定された読出し時のレーザ出力に基づい
た電圧信号が供給される。この読出し時のレーザ出力
は、コントローラ11に予め設定された固定値(但し再
生するディスクの種類により変える場合がある)であ
る。切換スイッチ51の可動接点51mの切換えは、書
込みゲートパルス発生回路34から端子52に得られる
パルスに基づいて制御される。
51の第1の固定接点51aには、読み出し出力設定回
路50により設定された読出し時のレーザ出力に基づい
た電圧信号が供給される。この読出し時のレーザ出力
は、コントローラ11に予め設定された固定値(但し再
生するディスクの種類により変える場合がある)であ
る。切換スイッチ51の可動接点51mの切換えは、書
込みゲートパルス発生回路34から端子52に得られる
パルスに基づいて制御される。
【0029】そして、切換スイッチ51で選択された信
号を、電圧/電流変換回路53に供給し、電圧値を電流
値に変換する処理を行い、その電流値に変換された信号
を、誤差アンプ12側(図1参照)に供給し、その電流
値に対応した出力で半導体レーザ13からレーザ光を出
力させる。
号を、電圧/電流変換回路53に供給し、電圧値を電流
値に変換する処理を行い、その電流値に変換された信号
を、誤差アンプ12側(図1参照)に供給し、その電流
値に対応した出力で半導体レーザ13からレーザ光を出
力させる。
【0030】次に、本例の装置で消去時に行われる処理
を、図3を参照して説明する。
を、図3を参照して説明する。
【0031】ここでは、記録信号を消去する光ディスク
として、光磁気ディスクを使用し、消去処理としては、
消去する区間のトラックにレーザ光を照射して、その区
間の信号記録面の温度をキュリー温度以上に上昇させ
て、記録信号を消去する処理を行うものである。
として、光磁気ディスクを使用し、消去処理としては、
消去する区間のトラックにレーザ光を照射して、その区
間の信号記録面の温度をキュリー温度以上に上昇させ
て、記録信号を消去する処理を行うものである。
【0032】図3のAは、消去するトラックの状態を示
し、この消去するトラックには、所定周期でアドレスデ
ータが記録され、このアドレスデータを再生(読出)し
て、消去するトラックのアドレスを、アドレスデコーダ
28でデコードされるアドレスから確認しながら、レー
ザ出力コントローラ11によりアドレス記録部に続いた
データ記録部の消去処理が行われる。
し、この消去するトラックには、所定周期でアドレスデ
ータが記録され、このアドレスデータを再生(読出)し
て、消去するトラックのアドレスを、アドレスデコーダ
28でデコードされるアドレスから確認しながら、レー
ザ出力コントローラ11によりアドレス記録部に続いた
データ記録部の消去処理が行われる。
【0033】図3のBは、このときのレーザ出力の制御
状態を示すもので、アドレス記録部では、再生と記録の
切換え用の切換スイッチ51の可動接点51mを第1の
固定接点51a側に接続させて、読出し出力設定回路5
0が出力する読出し用のレーザ出力を設定させる。この
読出し用のレーザ出力は、トラックの記録データを破壊
しない程度の出力であるので、記録や消去のための出力
よりもかなり低いレベルの出力である。
状態を示すもので、アドレス記録部では、再生と記録の
切換え用の切換スイッチ51の可動接点51mを第1の
固定接点51a側に接続させて、読出し出力設定回路5
0が出力する読出し用のレーザ出力を設定させる。この
読出し用のレーザ出力は、トラックの記録データを破壊
しない程度の出力であるので、記録や消去のための出力
よりもかなり低いレベルの出力である。
【0034】そして、記録信号を消去する必要のあるデ
ータ記録部になると、再生と記録の切換え用の切換スイ
ッチ51の可動接点51mを第2の固定接点51b側に
接続させ、書込みと消去の切換え用の切換スイッチ48
の可動接点48mを第2の固定接点48b側に接続させ
る。
ータ記録部になると、再生と記録の切換え用の切換スイ
ッチ51の可動接点51mを第2の固定接点51b側に
接続させ、書込みと消去の切換え用の切換スイッチ48
の可動接点48mを第2の固定接点48b側に接続させ
る。
【0035】そして、消去を開始させる最初の状態で
は、消去出力とプリヒート出力とを切換えるための切換
スイッチ45の可動接点45mを、第1の固定接点51
a側に接続させ、以後は消去させる区間が続く間、パル
ス発生回路46の出力パルスに基づいて、切換スイッチ
45を短い周期で周期的にパルス状に交互に切換えさせ
る。このように処理を行うことで、消去する区間では、
信号記録面に間欠的に消去用の出力のレーザ光が照射さ
れることになる。
は、消去出力とプリヒート出力とを切換えるための切換
スイッチ45の可動接点45mを、第1の固定接点51
a側に接続させ、以後は消去させる区間が続く間、パル
ス発生回路46の出力パルスに基づいて、切換スイッチ
45を短い周期で周期的にパルス状に交互に切換えさせ
る。このように処理を行うことで、消去する区間では、
信号記録面に間欠的に消去用の出力のレーザ光が照射さ
れることになる。
【0036】なお、プリヒート出力は、そのままのレー
ザ出力では、レーザ光の照射位置の信号記録面の温度を
キュリー温度以上に上昇させることはできないが、消去
出力となったときに、半導体レーザからの出力で、直ち
にレーザ光の照射位置の信号記録面の温度をキュリー温
度以上に上昇させることができるようにするための、い
わゆる予熱処理を行うための出力である。本例の場合の
プリヒート出力は、図3のBに示すように、消去用の出
力レベルよりも低いレベルではあるが、読出し用の出力
レベルよりも若干高いレベルである。
ザ出力では、レーザ光の照射位置の信号記録面の温度を
キュリー温度以上に上昇させることはできないが、消去
出力となったときに、半導体レーザからの出力で、直ち
にレーザ光の照射位置の信号記録面の温度をキュリー温
度以上に上昇させることができるようにするための、い
わゆる予熱処理を行うための出力である。本例の場合の
プリヒート出力は、図3のBに示すように、消去用の出
力レベルよりも低いレベルではあるが、読出し用の出力
レベルよりも若干高いレベルである。
【0037】以上説明したように、消去を行う際には、
短い周期で間欠的に消去用の出力のレーザ光を照射する
ことで、ディスク上の消去されるトラックだけを、効果
的に消去させるのに必要な温度(キュリー温度)以上に
上昇させて、消去させることができる。即ち、従来のよ
うに連続的に消去用の出力のレーザ光を照射する場合に
比べて、間欠的な出力であるために、ディスク上での熱
の蓄積状態を改善することができ、温度上昇させる範囲
が制御しやすくなる。例えば照射されるレーザ光のスポ
ットサイズがトラックピッチと正確に一致しない場合で
も、隣接するトラックの信号を消去してしまうクロス消
去の発生を低減することができる。
短い周期で間欠的に消去用の出力のレーザ光を照射する
ことで、ディスク上の消去されるトラックだけを、効果
的に消去させるのに必要な温度(キュリー温度)以上に
上昇させて、消去させることができる。即ち、従来のよ
うに連続的に消去用の出力のレーザ光を照射する場合に
比べて、間欠的な出力であるために、ディスク上での熱
の蓄積状態を改善することができ、温度上昇させる範囲
が制御しやすくなる。例えば照射されるレーザ光のスポ
ットサイズがトラックピッチと正確に一致しない場合で
も、隣接するトラックの信号を消去してしまうクロス消
去の発生を低減することができる。
【0038】なお、消去用の出力のレーザ光を照射する
周期の設定としては、少なくともその間欠的な消去用出
力の設定でも、目的とするトラックの状態(ここでは温
度)が消去される状態(ここではキュリー温度以上の温
度)に連続的に維持される程度の比較的短い周期とする
必要がある。
周期の設定としては、少なくともその間欠的な消去用出
力の設定でも、目的とするトラックの状態(ここでは温
度)が消去される状態(ここではキュリー温度以上の温
度)に連続的に維持される程度の比較的短い周期とする
必要がある。
【0039】図4は、本例の間欠的な消去出力の設定に
より消去を行った場合の、再生信号のジッタの発生状態
の例を示す図で、従来例として説明した図9と同じ条件
のディスクに対して本例の処理を行った場合の例であ
り、横軸のマージンはレーザ出力の変動を示し、0%の
位置が最適な消去用レーザ出力を設定した場合で、白丸
でプロットして示す特性は、その出力で消去を行ったと
きのジッタの発生率を示し、黒丸でプロットして示す特
性は、その出力での消去と記録を1000回繰り返し行
ったときのジッタの発生率を示す。横軸のマージンがマ
イナス側に大きくなる程、消去出力が小さくなって特性
が劣化する状態を示し、プラス側に大きくなる程、クロ
ス消去が発生して特性が劣化する状態を示す。
より消去を行った場合の、再生信号のジッタの発生状態
の例を示す図で、従来例として説明した図9と同じ条件
のディスクに対して本例の処理を行った場合の例であ
り、横軸のマージンはレーザ出力の変動を示し、0%の
位置が最適な消去用レーザ出力を設定した場合で、白丸
でプロットして示す特性は、その出力で消去を行ったと
きのジッタの発生率を示し、黒丸でプロットして示す特
性は、その出力での消去と記録を1000回繰り返し行
ったときのジッタの発生率を示す。横軸のマージンがマ
イナス側に大きくなる程、消去出力が小さくなって特性
が劣化する状態を示し、プラス側に大きくなる程、クロ
ス消去が発生して特性が劣化する状態を示す。
【0040】この例では、ほぼ良好な範囲であると判断
できるジッタが約4%以下である範囲は、消去出力のマ
ージンを±33%程度に設定した場合であり、従来例で
ある図9の状態の±25%程度に比べて、大幅にマージ
ンが増えている。従って、それだけ消去時のレーザ出力
の許容範囲が増えたことになり、従来は消去時のレーザ
出力を適正な値から±25%の範囲に制御する必要があ
ったのが、本例の場合にはレーザ出力を適正な値から±
33%の範囲に制御すれば良く、それだけ制御を厳密に
行う必要がなくなり、レーザ出力の制御構成を簡単にす
ることができる。
できるジッタが約4%以下である範囲は、消去出力のマ
ージンを±33%程度に設定した場合であり、従来例で
ある図9の状態の±25%程度に比べて、大幅にマージ
ンが増えている。従って、それだけ消去時のレーザ出力
の許容範囲が増えたことになり、従来は消去時のレーザ
出力を適正な値から±25%の範囲に制御する必要があ
ったのが、本例の場合にはレーザ出力を適正な値から±
33%の範囲に制御すれば良く、それだけ制御を厳密に
行う必要がなくなり、レーザ出力の制御構成を簡単にす
ることができる。
【0041】なお、上述した実施の形態では、消去する
光ディスクとして、磁化方向の反転により信号が記録さ
れる光磁気ディスクを適用した例について説明したが、
その他の方式の光ディスクの記録信号をレーザ光の照射
で消去する際にも適用できる。例えば、信号記録面の相
により信号が記録される相変化形の光ディスクの記録信
号を、レーザ光の照射で消去する際にも適用できる。
光ディスクとして、磁化方向の反転により信号が記録さ
れる光磁気ディスクを適用した例について説明したが、
その他の方式の光ディスクの記録信号をレーザ光の照射
で消去する際にも適用できる。例えば、信号記録面の相
により信号が記録される相変化形の光ディスクの記録信
号を、レーザ光の照射で消去する際にも適用できる。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、間欠
的な消去出力の設定により、消去時のディスク表面での
熱の蓄積状態を改善することができ、隣接トラックまで
消去してしまうクロス消去などの発生を防止できる。従
って、消去時のレーザ出力変動の許容範囲が広がり、レ
ーザ出力の変動に対処するための校正処理などが不要に
なり、装置の構成を簡単にすることができる。
的な消去出力の設定により、消去時のディスク表面での
熱の蓄積状態を改善することができ、隣接トラックまで
消去してしまうクロス消去などの発生を防止できる。従
って、消去時のレーザ出力変動の許容範囲が広がり、レ
ーザ出力の変動に対処するための校正処理などが不要に
なり、装置の構成を簡単にすることができる。
【0043】請求項2に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、間欠的な消去出力を設定す
る場合に、この間欠的な消去用出力が設定されてない期
間に、この消去用出力よりも低く、トラックに記録され
た信号を読み出すための読み出し用出力よりも若干高い
プリヒート出力を設定することで、間欠的な消去出力を
効率良く設定でき、より良好に消去できる。
1に記載した発明において、間欠的な消去出力を設定す
る場合に、この間欠的な消去用出力が設定されてない期
間に、この消去用出力よりも低く、トラックに記録され
た信号を読み出すための読み出し用出力よりも若干高い
プリヒート出力を設定することで、間欠的な消去出力を
効率良く設定でき、より良好に消去できる。
【図1】本発明の一実施の形態が適用される装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるレーザ出力制御構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態による消去状態を示すタ
イミング図である。
イミング図である。
【図4】本発明の一実施の形態による消去特性の例を示
す特性図である。
す特性図である。
【図5】従来の消去状態の一例を示すタイミング図であ
る。
る。
【図6】消去出力で適正である場合の消去状態を示す説
明図である。
明図である。
【図7】消去出力で小さい場合の消去状態を示す説明図
である。
である。
【図8】消去出力が大きい場合の消去状態を示す説明図
である。
である。
【図9】従来の消去特性の一例を示す特性図である。
11…レーザ出力コントローラ、13…半導体レーザ、
19…光ディスク、41…消去出力設定用レジスタ、4
3…プリヒート出力設定用レジスタ、46…パルス発生
回路
19…光ディスク、41…消去出力設定用レジスタ、4
3…プリヒート出力設定用レジスタ、46…パルス発生
回路
Claims (2)
- 【請求項1】 光ディスクに形成されたトラックに所定
の状態で記録された記録信号を消去する光ディスク消去
装置において、 上記光ディスクに形成されたトラックにレーザ光を照射
するレーザ光照射手段と、 該レーザ光照射手段から照射するレーザ光の出力設定と
して、上記トラックに記録された記録信号を消去する区
間で、この記録信号を消去することができる消去用出力
を所定の周期で間欠的に設定するレーザ出力制御手段と
を備えた光ディスク消去装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク消去装置にお
いて、 上記レーザ出力制御手段が、上記トラックに記録された
記録信号を消去する区間で、上記間欠的な消去用出力が
設定されてない期間に、上記消去用出力よりも低く、上
記トラックに記録された信号を読み出すための読み出し
用出力よりも若干高いプリヒート出力を設定する光ディ
スク消去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35334297A JPH11185256A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 光ディスク消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35334297A JPH11185256A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 光ディスク消去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11185256A true JPH11185256A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18430206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35334297A Pending JPH11185256A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 光ディスク消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11185256A (ja) |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP35334297A patent/JPH11185256A/ja active Pending
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