JPH11186241A - 平面化エッチング及び切り欠きエッチングを行なう方法 - Google Patents
平面化エッチング及び切り欠きエッチングを行なう方法Info
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Abstract
が、一方窒化けい素層に対する浸食を最小にする、平面
化/切り欠きエッチングシーケンスを行なう改善された
技術を提供する。 【解決手段】 RF−ベースのプラズマ処理チャンバ
(600)内において半導体ウエハ(614)上におけ
る第1の層の平面化エッチング及び切り欠きエッチング
を行なう方法を開示する。この方法において、トレンチ
を含む半導体ウエハをプラズマ処理チャンバ内に配置
し;第1の層を半導体の表面上及びトレンチ内に堆積
し;プラズマ処理チャンバ内において第1の層の平面化
エッチング、及び切り欠きエッチングを行ない;切り欠
きエッチングの際のイオン密度レベルが、平面化エッチ
ングの際のイオン密度レベルよりも高い。
Description
製造に関する。さらに特定すれば、本発明は、有利にも
コスト、帯電によるデバイスの損傷を最小にし、かつ歩
留りを改善する、集積回路の製造の間に平面化及び切り
欠きエッチングを行なうための改善された技術に関す
る。
ンスは、種々の集積回路(IC)の製造において必要で
ある。例えばダイナミックランダムアクセスメモリ(D
RAM)集積回路の製造において、堆積、化学的機械的
平面化及び切り欠きエッチングの繰返しシーケンスによ
って、トレンチコンデンサを形成することができる。議
論を容易にするために、図1−3は、DRAMにおいて
トレンチコンデンサを製造するために、従来の技術にお
いて利用することができる堆積、化学的機械的平面化及
び切り欠きエッチングの簡単化したシーケンスを示して
いる。初めに図1によれば、典型的にはシリコンからな
る基板102は、二酸化けい素(SiO2)の層104
(これはほぼ10nmの厚さでよい)を形成するために
熱酸化される。酸化物層104の上に、窒化けい素の層
106が、全面的に堆積される。
104を通して基板102にトレンチ108をエッチン
グすることを容易にするために、基板の表面に通常のフ
ォトレジストマスクが形成される。フォトレジストマス
クを除去した後に、基板102の頂面上及びトレンチ1
08内にポリシリコンを堆積するために、ポリシリコン
充填ステップが利用される。図1において、このポリシ
リコン充填層は、ポリシリコン層110として示されて
いる。トレンチ108におけるポリシリコン材料の後続
の切り欠きエッチングを容易にするために、かつポリシ
リコン層110の頂面を平面化するために、次に化学的
機械的研磨(CMP)ステップを行なうことができる。
ポリシリコン層110のCMPは、CMPエッチングス
トッパとして窒化けい素層106を利用する。
窒化けい素層106の頂面まで平面化されている。しか
しながらポリシリコン材料のカラムが、トレンチ108
内に残っている。続いてトレンチ108内のポリシリコ
ンカラムを切り欠きエッチングするために、反応イオン
エッチング(RIE)が利用される。
ンチ108内のポリシリコンカラムの部分を除去してい
る。図3において、フォトレジストマスクも除去されて
いる。図1−3において明らかなように、堆積(図
1)、化学的機械的平面化(図2)及び切り欠きエッチ
ング(図3)のシーケンスの後に、トレンチ108内に
ポリシリコンプラグが形成されている。堆積、化学的機
械的平面化及び切り欠きエッチングのシーケンスは、ト
レンチコンデンサの形成を容易にするために、複数回繰
返すことができる。
積、化学的機械的平面化及び切り欠きエッチングのシー
ケンスに結び付いた欠点が存在する。例えばポリシリコ
ン層110を平面化するためにCMPステップを利用す
ることは、ときにはトレンチ内に凹所形成を引起こすこ
とがあり(すなわちトレンチ内にわずかな凹所)、その
結果、切り欠きの深さ制御の損失、及びその後の段階に
おけるプロセスの困難を生じる。凹所形成効果は、図2
において明らかであり、これは、トレンチ108内にお
けるシリコンプラグの上に凹所を示している。
選択度を有し、かつパッド窒化物層106の浸食を引起
こす。窒化けい素層106が、多重CMPステップのた
めにCMPエッチングストッパとして利用される場合、
過剰の量の窒化物浸食が結果として生じることがあり、
場合によってはデバイスを不完全にする。さらにCMP
エッチングステップは、窒化けい素層106の不均一な
浸食を引起こすことがあり、これは、後続のプロセスス
テップにも困難を引起こす。CMPは、高価なプロセス
として広く知られており、すなわち不利なことにコスト
のかかるツールを必要とし、かつウエハの歩留りを低下
させる。不利なことにCMPプロセスは、スラリの形の
粒子汚染を発生し、これは、後に、時間を浪費する清浄
化及び乾燥ステップを必要とする。
かりでなく、トレンチ108におけるポリシリコンカラ
ムを切り欠きエッチングするために利用される反応イオ
ンエッチング(RIE)ステップも、その自身のコスト
のかかるRIEツールを必要とする。トレンチ108に
おけるポリシリコン材料を切り欠きエッチングするため
にRIE技術を利用するということは、窒化けい素層1
06の追加的なかつ/又は不均一な浸食をも引起こす。
なぜならRIEエッチングは、衝撃イオンが窒化物に対
して低い選択度を有する傾向を有する物理的なエッチン
グである傾向を有するからである。
の切り欠きエッチング技術も、その問題を有する。例え
ば等方性エッチング技術(すなわち主エッチング機構と
して反応中性点を利用するもの)は、窒化物に対して良
好な選択度を有する傾向を有するとはいえ、これらの等
方性エッチングプロセスは、トレンチ108内における
ポリシリコンカラムに空所又は継ぎ目の増幅を結果とし
て生じる傾向を有する。このことは、ポリシリコン堆積
プロセスが注意深く構成されていないか、又はトレンチ
108の縦横比が著しく攻撃的である場合、図1におけ
るポリシリコン層110を形成するポリシリコン充填ス
テップが、トレンチ108に継ぎ目又は空所を構成する
ことがあるためである。継ぎ目又は空所は、図4に空所
402として示されている。次にトレンチ108におけ
るポリシリコンカラムを切り欠くために、純粋に又は支
配的に等方性のツールが利用される場合、側方の浸食
(これは、等方性エッチングのプラズマ内における中性
の種の存在によって引起こされる)は、空所を増幅する
ことがあり、切り欠きエッチングの間の深さ制御の損失
を引起こす。前記のことを図示するために、側方浸食機
構は、図5に示されており、ここでは空所402は、等
方性エッチングステップのプラズマ中に存在する反応中
性種の等方性エッチング作用のために増幅される。
なように、高度のエッチング深さ制御を有利に提供する
が、一方窒化けい素層に対する浸食を最小にする、平面
化/切り欠きエッチングシーケンスを行なう改善された
技術が望まれる。それ故に改善された技術及び装置は、
前記のことを有利に達成するが、一方コストを減少し、
帯電によるデバイスの損傷を減少し、かつウエハの歩留
りを改善する。
て、RF−ベースのプラズマ処理チャンバ内において半
導体ウエハ上における第1の層の平面化エッチング及び
切り欠きエッチングを行なう方法に関する。方法は、そ
の中に形成されたトレンチを含む半導体ウエハをプラズ
マ処理チャンバ内に配置することを含む。方法は、第1
の層を半導体の表面上及びトレンチ内に堆積することも
含む。さらにプラズマ処理チャンバ内において第1の層
を実質的に平面化する平面化エッチングを行なうことが
含まれており、平面化エッチングは、第1のイオン密度
レベルにより行なわれる。追加的にプラズマ処理チャン
バを利用して、トレンチ内における第1の層を切り欠く
第1の層における切り欠きエッチングを行なうことが含
まれている。切り欠きエッチングは、プラズマ処理チャ
ンバ内において第2のイオン密度レベルにより行なわ
れ、第2のイオン密度レベルは、第1のイオン密度レベ
ルよりも高い。
ハ上における第1の層の平面化エッチング及び切り欠き
エッチングを行なうように構成されたRF−ベースのプ
ラズマ処理系に関する。RF−ベースのプラズマ処理系
は、プラズマを収容するように構成されたチャンバを含
み、プラズマは、ウエハをエッチングするように構成さ
れている。RF−ベースのプラズマ処理系は、チャンバ
の外側に配置されたコイルも含む。コイルは、コイルが
付勢されたときに、チャンバ内のプラズマに誘導結合す
るように構成されている。RF−ベースのプラズマ処理
系は、さらにチャンバとコイルとの間に配置された可変
電界シールドを含む。可変電界シールドは、チャンバ内
に透過する電界の量を変更するように構成されており、
それにより前記のチャンバ内における前記のプラズマの
イオン密度を変更する。
明の詳細な説明において、かつ図面に関連して、次にさ
らに詳細に説明する。
ものとしてではなく、添付図面の図に示し、かつここに
おいて同様な参照符号は、類似の要素を指し示す。
くつかの例示的な実施態様を引用してここで詳細に説明
する。次の説明において、数値的に特定した詳細は、本
発明の全体的な理解を提供するために述べられている。
しかしながら本発明が、これら特定の詳細のいくつか又
はすべてを使用することなく、実施することができるこ
とは、当該技術分野の専門家には明らかであろう。その
他の点において、本発明を不必要に不明瞭にしないよう
に、周知のプロセスステップ及び/又は構造は、詳細に
は説明されていない。
トを最小にし、帯電によるデバイスの損傷を最小にする
が、ウエハの歩留りを改善する、平面化/切り欠きエッ
チングシーケンスを実行する改善された技術が提供され
る。図1−3の従来の技術の場合におけるように、異な
った2つのツール、例えばCMPツール及びRIEツー
ルを利用する代わりに、単一のプラズマ処理チャンバ内
において、本発明は、平面化エッチング及び切り欠きエ
ッチングを容易にする。平面化エッチングは、実質的に
等方性の様式において行なわれるが、一方後続の切り欠
きエッチングは、異なったセットのパラメータを利用
し、それ以上の異方性エッチングを利用して、ポリシリ
コンカラムを切り欠く。
チングは、比較的低いイオン密度を有するプラズマを利
用して、窒化物層にまでポリシリコン層を平面化するR
F−ベースのツールを利用して行なわれる。一度ポリシ
リコン層が、窒化けい素層の頂面にまで平面化される
と、イオン援助された切り欠きエッチングは、それより
高いイオン密度を有するプラズマを利用するにもかかわ
らず、同じRF−ベースのツールを利用して行なわれ
る。
的低いイオン密度は、エッチングプロファイルが実質的
に平面であることを確実にするが、窒化物に対するその
高い選択度は、窒化物浸食の最小レベルを保証してい
る。他方において、イオン援助された切り欠きエッチン
グステップのプラズマ中におけるそれより高いイオン密
度は、ポリシリコン切り欠きエッチングの間の空所の増
幅を最小にするために、切り欠きエッチングの方向性を
増加する。平面化エッチング及びイオン援助された切り
欠きエッチング両方のために、同じRF−ベースのツー
ルが利用されるので、図1−3の従来の技術により図示
された場合のように、2つの分離したツールを取得しか
つ維持する必要はない。さらに平面化及びイオン援助切
り欠きエッチング両方のために、同じRF−ベースのツ
ールが利用されるので、1つのプロセスツールから次の
ものへウエハを動かす(図2及び3の従来の技術のCM
PステップとRIEエッチングステップとの間において
行なわれたような)必要はない。したがって平面化/切
り欠きエッチングシーケンスのために、さらにわずかな
時間しか必要なく、このことは、ウエハの歩留りを有利
に改善する。
すればさらに明らかになることができる。図6は、カリ
フォルニア在、フレモントから入手することができるマ
ットソン技術の誘導結合プラズマ(ICP)チャンバを
なす従来の技術の誘導結合プラズマ処理チャンバ600
を示している。
結器606を介してチャンバ604内に反応源ガスを供
給するガス入口602を含んでいる。コイル610は、
付勢されたとき、ウエハ614をエッチングするプラズ
マ612を形成するために、チャンバ604内における
反応源ガスに誘導結合する。ウエハ614とプラズマ6
12の間に、イオンスクリーン616が示されており、
その機能は、プラズマ612内におけるイオンがウエハ
614に到達することを防止する点にある。
620上に配置されて示されており、この加熱プラテン
は、エッチングの間に、ウエハ614の温度を安定化す
るように動作する。端部の開いた円筒の形のファラデー
シールド622は、コイル610とチャンバ604の外
壁624との間に配置されている。典型的には従来の技
術においてアースに接続されたファラデーシールド62
2は、コイル610によって発生される電気力線がチャ
ンバ604内に透過することを防止する。したがって磁
力線だけが、プラズマ612に連結するようにチャンバ
604内に透過することができる。
らなり、かつ典型的にはアース接続されており、この導
体材料は、実質的にすべての電気力線がチャンバ604
内に透過することを阻止する。したがってたとえあるに
してもわずかなイオンしか、プラズマ612内に発生さ
れない。なんらかのイオンが発生される程度まで、これ
らのほとんどは、イオンスクリーン616によってウエ
ハ614に達することを阻止される。したがって従来の
技術の誘導結合されたプラズマチャンバ600は、いつ
でも実質的に等方性のエッチングを行ない、その際、反
応中性点が、主なエッチング機構をなしている。
の前記の誘導結合されたプラズマチャンバ600に対す
る変形を示している。有利にも変形は、CMP及び/又
はRIEエッチングステップを必要とすることなく、平
面化及び切り欠きエッチングシーケンスを単一のプラズ
マ処理チャンバ内において行なうことを可能にする。し
かしながらここにおいて議論を容易にするために、マッ
トソン技術のエッチング器を利用するとはいえ、本発明
が、このようなエッチング器に限定されるものではな
く、平面化エッチング及び切り欠きエッチングのステッ
プの間にイオン密度及び/又はイオンエネルギーを変更
することができるどのようなプラズマ処理チャンバにお
いて実際に実行することができることに注意する。
04の外壁624との間に可変の電界シールド702が
配置されている。可変の電界シールド702は、チャン
バ604内に透過する電界の強さを変更するように制御
することができるシールドをなしている。エッチングの
均一度を改善するために、任意のガス分配板が、プラズ
マ処理チャンバ内におけるエッチング剤源ガスをさらに
均一に分配するために利用することができる。
702は、なんらかの適当な可変電界シールドをなして
いる。有利には可変の電界シールド702は、二重のフ
ァラデーシールドにより、すなわち互いに入り込んだ2
つのファラデーシールドによって構成されている。ファ
ラデーシールドの少なくとも一方は(又は両方でさ
え)、1つ又は複数の開口、例えばスリット又は穴を有
することができる。互いに相対的なシールドの回転によ
って、外壁624の可変の面積が、電界の透過に対して
露出する。このようにしてチャンバ内における容量結合
とイオン発生の量が可変である。
シールド702は、フローティング又はアース接続のい
ずれかのモードで動作するように構成することもでき
る。可変電界シールド702がアース接続されていると
き、さらに多くの発生された電気力線が吸収され、かつ
容量結合は実質的に減少する。フローティングモードに
おいて、容量結合は増加し、付随してチャンバ604内
において発生されるイオンの量を増加し、それによりこ
の中におけるエッチングをさらに物理的にかつ異方性に
する。
4からウエハ706に可変の量のイオンを通過させるこ
とができるイオンスクリーンをなしている。一実施態様
において、可変のイオンスクリーン704は、可動のイ
オンスクリーンをなしており、これは、チャンバ604
内において発生されたさらに多くのイオンにウエハ70
6をさらすように動かすことができる。
にRF−エネルギーを供給する。一実施態様において、
RF−電源710は、12.56MHzのRF−電源を
なしている。ESCチャック712に供給されるRF−
電力の量を変えることによって、発生されるイオンのエ
ネルギーは、エッチングの垂直方向性を増加し、又は減
少するように変更することができ、すなわちエッチング
は、さらに多く又は少なく等方性になる。チャックに供
給されるRF−電力の量の変更は、実質的に等方性の平
面化エッチング又はさらに物理的な切り欠きエッチング
を行なうために、チャンバ604内におけるエッチング
プロセスの性質を変更する追加的な又は代替的な機構を
なしている。
チングは、イオン援助された切り欠きエッチングを行な
うために利用されるイオン密度よりも低いイオン密度で
行なわれる。例えば可変の電界シールド702は、チャ
ンバ604内への電界の透過を最小にする(すなわち互
いに相対的なファラデーシールドの回転によって)よう
に構成することができ、それにより容量結合機構を実質
的に除去し、平面化エッチングの間にチャンバ604内
において発生されるイオンの量を減少する。当該技術分
野の専門家には明らかなように、イオン発生の最小化
は、平面化エッチングの間にエッチングを実質的に等方
性にする。選択的に又は追加的に、平面化エッチング
は、イオン援助された切り欠きエッチングにおいて利用
されるイオンエネルギーのレベルよりも低いイオンエネ
ルギーのレベルで行なうことができる。平面化エッチン
グの間のイオンエネルギーの低いレベルは、例えばES
Cチャック712に供給されるRF−電力の量を変更す
ることによって達成することができる。
本発明の平面化/切り欠きエッチングシーケンスを示し
ている。トレンチの形成、及びトレンチ内及びウエハ表
面上へのポリシリコン材料の堆積の後に(図1に示すよ
うに)、可変のイオンチャンバ700は、実質的に等方
性のエッチングを行なうように、すなわち低いイオン密
度及び/又はイオンエネルギーレベルを利用して行なう
ように構成されている。平面化イオンエッチングは、な
るべくその下にある窒化物層に対して選択的なエッチン
グ剤を利用して行なわれる。一実施態様において、平面
化エッチング及びイオン援助された切り欠きエッチング
両方に、CF4/O2からなるエッチング剤源ガスが利
用される。CMPは、平面化のために利用されないの
で、凹所形成又は不均一なパッド窒化物浸食は、実質的
に最小にされる。このことは、平面化/切り欠きエッチ
ングシーケンスが、例えば深いトレンチコンデンサを製
造する間に、繰返し行なわなければならないときに、と
くに有利である。
た後に、さらに高いレベルのイオン密度及び/又はイオ
ンエネルギーを利用するイオン援助されたエッチング
が、トレンチ内におけるポリシリコンのカラムを切り欠
くために利用される。一実施態様において、イオン援助
された切り欠きエッチングの増加したレベルのイオン密
度及び/又はイオンエネルギーは、その中のプラズマに
容量結合するためにそれより多くの電気力線がチャンバ
を透過することができるように、可変の電界シールド7
02を構成することによって達成することができる。こ
のようにしてさらに多くのイオンが、イオン援助された
切り欠きエッチングにさらに多くの方向性を与えるため
に、プラズマ内に構成される。
ン密度及び/又はイオンエネルギーを増加するために、
その他の機構も存在する。図7によれば、RF−電源7
10は、追加的に又は選択的に、エッチングをさらに異
方性にするようにイオンエネルギーを増加するため、E
SCチャック712に対するバイアスを増加するように
構成することができる。追加的に又は選択的に、可変イ
オンスクリーン704は、エッチングをさらに異方性に
するためにそれ以上のイオンがウエハ706に到達でき
るように、すなわち可変のイオンスクリーン704を経
路から外へ動かすことによって到達できるように構成す
ることができる。追加的に又は選択的に、可変の電界シ
ールド702は、容量結合の量を増加するために、アー
ス接続しない又はフローティングすることができ、それ
によりチャンバ内にさらに多くのイオンを発生する。イ
オン援助された切り欠きエッチングの結果は、図9に示
されている。
エハは、窒化けい素上にかつ8ミクロンの深いトレンチ
内に(これは32:1の縦横比を有する)配置された
3,000オングストロームの厚さのポリシリコン層を
その上に有する。ポリシリコンは、トレンチ内に1.5
ミクロン+/−0.2ミクロンの深さまで切り欠かれて
いる。
るポリシリコンの実質的に等方性の平面化エッチング及
びイオン援助された切り欠きエッチングを行なうために
適した近似的な値を示している。示された値が、日本
在、シバウラ・コーポレーションから入手することがで
きるシバウラCDE80システムにおいて利用するため
に最適化されていることに注意されたい。種々のツール
の要求に合わせるための開示された値の最適化は、この
開示を与えられた当該技術分野の専門家の技術の範囲内
にある。
本発明は、高価な化学機械研磨ステップ(及びそのため
に必要なツール)を排除する。したがって従来の技術の
平面化/切り欠きエッチングシーケンスのCMPに関連
する問題は、有利に除去される。例えば図2に示すCM
Pによって引起こされる凹所形成効果は、CMPエッチ
ングステップを実質的に等方性の平面化エッチングに置
き換えた場合、除去されている。凹所形成現象が存在し
ないことは、後続の切り欠きエッチングにおいてエッチ
ング深さ制御を改善する。
浸食も最小にする。なぜなら低いイオンの実質的に等方
性の平面化エッチングは、従来の技術のCMP平面化エ
ッチングステップよりも窒化けい素に対して高い選択度
を有するからである。窒化物層は、もはや化学機械研磨
エッチング停止層として利用されないので、窒化けい素
層のわずかな磨耗しか存在しない。このことは、多重平
面化/切り欠きエッチングシーケンスを、例えばDRA
Mのためにトレンチコンデンサを製造する間に行なわな
ければならない用途においてさらに重要である。
援助された切り欠きエッチング両方を行なうための単一
プラズマ処理チャンバの利用は、もはや一方のツールか
ら別のものへウエハを動かす必要がないので、ウエハプ
ロセス時間を有利に減少する。多重平面化/切り欠きエ
ッチングシーケンスの用途において、時間の節約は、重
要なことがある。
めのイオン援助された切り欠きエッチングステップの利
用は、ポリシリコンにおける継ぎ目又は空所の増幅を有
利に最小化する。イオン援助された切り欠きエッチング
ステップにおけるイオン密度及び/又はイオンエネルギ
ーの増加は、エッチングの方向性を増加し、それにより
継ぎ目又は空所の横向きの攻撃を最小化し、それにより
改善されたエッチング深さ制御を可能にする。
ップは、従来の技術のRIE切り欠きエッチングの間に
利用されるレベルよりも低いレベルのイオン密度及び/
又はイオンエネルギーを利用するので、イオン援助され
た切り欠きエッチングステップの間にウエハは、わずか
な衝撃しか受けない。減少した衝撃は、有利にもエッチ
ングを、従来の技術のRIE切り欠きエッチングよりも
わずかに物理的に、かつ窒化けい素に対してさらに選択
的にする。さらに低レベルのイオンエネルギー及び/又
はイオン密度は、イオン援助された切り欠きエッチング
の間の帯電によるデバイスの損傷の可能性も最小にす
る。
たが、一方本発明の権利範囲内に、代案、置き換え及び
均等物が存在する。議論を容易にするために、ここでは
平面化及び切り欠きのエッチングシーケンスが利用され
たとはいえ、本発明は、一方が他方よりも等方性である
2つの連続したエッチングを必要とするどのようなプロ
セスシーケンスに適用してもよい。例えば本発明は、そ
の後に単一プラズマ処理チャンバ内においてトレンチエ
ッチング及びフォトレジスト引きはがしを行なうために
利用してもよい。別の例として、本発明は、レジスト平
面化及び切り欠きを行なうために利用することができ
る。その他の例として、本発明は、ウエハ上におけるポ
リシリコンスタッドの形成に利用することができる。そ
れ故に添付の特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び
権利範囲内に入るようなすべての代案、置き換え及び均
等物を含むと解釈するものとする。
化及びRIE切り欠きエッチングの従来の技術のプロセ
スを示す図である。
化及びRIE切り欠きエッチングの従来の技術のプロセ
スを示す図である。
化及びRIE切り欠きエッチングの従来の技術のプロセ
スを示す図である。
に形成されることがある継ぎ目又は空所を示す図であ
る。
等方性エッチングにより増幅されることがある機構を示
す図である。
ンバを示す図である。
援助された切り欠きエッチングシーケンスを容易にする
ために本発明の一実施態様による図6の前記の誘導結合
されたプラズマチャンバに対する変形を示す図である。
ッチングをポリシリコン層の平面化のために利用した後
の図1のウエハを示す図である。
エッチングを行なった後のトレンチ内におけるポリシリ
コンプラグを示す図である。
ハ、 624 外壁、702 可変電界シールド、 7
04 イオンスクリーン、 710 RF−電源、 7
12 静電チャック
Claims (21)
- 【請求項1】 RF−ベースのプラズマ処理チャンバ内
において半導体ウエハ上における第1の層の平面化エッ
チング及び切り欠きエッチングを行なう方法において:
その中に形成されたトレンチを含む前記の半導体ウエハ
を前記のプラズマ処理チャンバ内に配置し;前記の第1
の層を前記の半導体の表面上及び前記のトレンチ内に堆
積し;前記のプラズマ処理チャンバ内において前記の第
1の層を実質的に平面化する前記の平面化エッチングを
行ない、前記の平面化エッチングを、第1のイオン密度
レベルにより行ない;前記のプラズマ処理チャンバを利
用して、前記のトレンチ内における前記の第1の層を切
り欠く前記の第1の層における前記の切り欠きエッチン
グを行ない、前記の切り欠きエッチングを、前記のプラ
ズマ処理チャンバ内において第2のイオン密度レベルに
より行ない、前記の第2のイオン密度レベルが、前記の
第1のイオン密度レベルよりも高いことを特徴とする、
平面化エッチング及び切り欠きエッチングを行なう方
法。 - 【請求項2】 前記の第1の層が、ポリシリコン層をな
している、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記の表面が、窒化けい素層を含み、前
記の窒化けい素層を、前記の堆積の後に前記のポリシリ
コン層の下に配置する、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記のトレンチが、トレンチコンデンサ
を形成するためのトレンチをなしている、請求項2に記
載の方法。 - 【請求項5】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内へ
の電界の透過のレベルを増加するために、前記のプラズ
マ処理チャンバの可変電界シールドを調節し、それによ
り前記の第2のイオン密度レベルを発生することを含む
請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記のプラズマ処理チャンバが、誘導結
合されたプラズマ処理チャンバをなしている、請求項5
に記載の方法。 - 【請求項7】 前記の平面化エッチング及び前記の切り
欠きエッチングに、CF4を利用する、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項8】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内に
おいてプラズマにさらに多くの前記のウエハをさらすた
めに、イオンシールドを動かし、それにより一層多くの
イオンが前記の切り欠きエッチングの間に前記のウエハ
に到達することを可能にすることを含む、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項9】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内へ
の電界の透過のレベルを増加するために、前記のプラズ
マ処理チャンバの電界シールドに供給される電位を増加
し、それにより前記の第2のイオン密度レベルを発生す
ることを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 半導体ウエハ上における第1の層の平
面化エッチング及び切り欠きエッチングを行なうように
構成されたRF−ベースのプラズマ処理系において:プ
ラズマを収容するように構成されたチャンバを含み、前
記のプラズマが、前記のウエハをエッチングするように
構成されており;前記のチャンバの外側に配置されたコ
イルを含み、前記のコイルが付勢されたときに、前記の
コイルが、前記のチャンバ内の前記のプラズマに誘導結
合するように構成されており;かつ前記のチャンバと前
記のコイルとの間に配置された可変電界シールドを含
み、前記の可変電界シールドが、前記のチャンバ内に透
過する電界の量を変更するように構成されており、それ
により前記のチャンバ内における前記のプラズマのイオ
ン密度を変更することを特徴とする、RF−ベースのプ
ラズマ処理系。 - 【請求項11】 前記の可変の電界シールドが、二重の
ファラデーシールドをなしており、前記の二重のファラ
デーシールドが、互いに入り込んだ少なくとも2つのフ
ァラデーシールドを含み、前記のファラデーシールドの
少なくとも1つが、該ファラデーシールドに形成された
開口を有する、請求項10に記載のプラズマ処理系。 - 【請求項12】 RF−ベースのプラズマ処理チャンバ
内において半導体ウエハ上における第1の層の平面化エ
ッチング及び切り欠きエッチングを行なう方法におい
て:その中に形成されたトレンチを含む前記の半導体ウ
エハを前記のプラズマ処理チャンバ内に配置し;前記の
第1の層を前記の半導体の表面上及び前記のトレンチ内
に堆積し;前記のプラズマ処理チャンバ内において前記
の第1の層を実質的に平面化する前記の平面化エッチン
グを行ない、前記の平面化エッチングを、第1のイオン
密度レベルにより行ない;前記のプラズマ処理チャンバ
を利用して、前記のトレンチ内における前記の第1の層
を切り欠く前記の第1の層における前記の切り欠きエッ
チングを行ない、前記の切り欠きエッチングを、前記の
プラズマ処理チャンバ内において第2のイオン密度レベ
ルにより行ない、前記の第2のイオン密度レベルが、前
記の第1のイオン密度レベルよりも高いことを特徴とす
る、平面化エッチング及び切り欠きエッチングを行なう
方法。 - 【請求項13】 前記の第1の層が、ポリシリコン層を
なしている、請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 前記のトレンチが、トレンチコンデン
サを形成するためのトレンチをなしている、請求項13
に記載の方法。 - 【請求項15】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内
への電界の透過のレベルを増加するために、前記のプラ
ズマ処理チャンバの可変電界シールドを調節し、それに
より前記の第2のイオン密度レベルを発生することを含
む請求項12に記載の方法。 - 【請求項16】 前記のプラズマ処理チャンバが、誘導
結合されたプラズマ処理チャンバをなしている、請求項
15に記載の方法。 - 【請求項17】 前記の平面化エッチング及び前記の切
り欠きエッチングに、CF4を利用する、請求項12に
記載の方法。 - 【請求項18】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内
においてプラズマにさらに多くの前記のウエハをさらす
ために、イオンシールドを動かし、それにより一層多く
のイオンが前記の切り欠きエッチングの間に前記のウエ
ハに到達することを可能にすることを含む、請求項12
に記載の方法。 - 【請求項19】 さらに前記のプラズマ処理チャンバ内
への電界の透過のレベルを増加するために、前記のプラ
ズマ処理チャンバの電界シールドに供給される電位を増
加し、それにより前記の第2のイオン密度レベルを発生
することを含む、請求項12に記載の方法。 - 【請求項20】 RF−ベースのプラズマ処理系におい
て発生されるイオンの量を変更するように構成された装
置において、前記のRF−ベースのプラズマ処理系が、
チャンバ、及び前記のチャンバの外側に配置されたコイ
ルを含み、前記のコイルが付勢されたときに、前記のコ
イルが、前記のチャンバ内のプラズマに誘導結合するよ
うに構成されており:前記のチャンバと前記のコイルと
の間に配置された可変電界シールドを含み、前記の可変
電界シールドが、前記のチャンバ内に透過する電界の量
を変更するように構成されており、それにより前記のチ
ャンバ内において発生される前記のイオンの量を変更す
ることを特徴とする、RF−ベースのプラズマ処理系に
おいて発生されるイオンの量を変更するように構成され
た装置。 - 【請求項21】 前記の可変の電界シールドが、二重の
ファラデーシールドをなしており、前記の二重のファラ
デーシールドが、互いに入り込んだ少なくとも2つのフ
ァラデーシールドを含み、前記のファラデーシールドの
少なくとも1つが、該ファラデーシールド形成された開
口を有する、請求項20に記載の装置。
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