JPH1118641A - 魚釣用電動リ−ル - Google Patents
魚釣用電動リ−ルInfo
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- JPH1118641A JPH1118641A JP19929997A JP19929997A JPH1118641A JP H1118641 A JPH1118641 A JP H1118641A JP 19929997 A JP19929997 A JP 19929997A JP 19929997 A JP19929997 A JP 19929997A JP H1118641 A JPH1118641 A JP H1118641A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドラグ機構の駆動側部材の回転をドラグ
作動状態とドラグロック状態に容易かつ敏速に切換可能
とすること。 【解決手段】 ピニオン6の外周多角形の筒部6eは一方
向回転規制機構の内輪44に嵌合され、内輪44の外周には
複数の棒状ころがり部材45が載せられている。棒状ころ
がり部材45の外側には外輪46が嵌合され、棒状ころがり
部材45は保持体7の透孔7aに挿入されている。外輪46は
リ−ル側板の内側凹部2a内に固定され、外輪46の内周に
は棒状ころがり部材45が回転自在の領域αと回転が規制
される領域βが形成されている。保持体7の回動板7bに
長孔7cが形成され、長孔7cに操作体8のレバ−部8bに形
成されたピン8dが挿入されている。
作動状態とドラグロック状態に容易かつ敏速に切換可能
とすること。 【解決手段】 ピニオン6の外周多角形の筒部6eは一方
向回転規制機構の内輪44に嵌合され、内輪44の外周には
複数の棒状ころがり部材45が載せられている。棒状ころ
がり部材45の外側には外輪46が嵌合され、棒状ころがり
部材45は保持体7の透孔7aに挿入されている。外輪46は
リ−ル側板の内側凹部2a内に固定され、外輪46の内周に
は棒状ころがり部材45が回転自在の領域αと回転が規制
される領域βが形成されている。保持体7の回動板7bに
長孔7cが形成され、長孔7cに操作体8のレバ−部8bに形
成されたピン8dが挿入されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、魚釣用電動リ−
ルの改良に関する。
ルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】リ−ル本体に回転自在に支持したスプ−
ルを釣糸巻取方向に回転駆動するスプ−ル駆動モ−タ
を、スプ−ル胴部内や側板間に設けて該モ−タの回転動
力を遊星歯車から成る減速機構を介してスプ−ルに伝達
するようにした魚釣用電動リ−ルは、例えば実開平7−
25766 号公報や特開平7−246050号公報で見られるよう
に従来より一般的に知られている。これらのリ−ルは、
実釣時の釣場の状況変化への対応や汎用性の面から手動
での巻取を可能とする手動巻取機構を備えると共に、魚
との対応を考慮してドラグ機構等が設けられている。か
つ、前記ドラグ機構で設定されるドラグ制動力が弱くス
リップが起こる状態ではスプ−ルを高速回転させようと
しても高速回転できず、スプ−ルを高速回転させるため
にはドラグ制動力を強く設定してスリップが起こらない
状態にする必要がある。
ルを釣糸巻取方向に回転駆動するスプ−ル駆動モ−タ
を、スプ−ル胴部内や側板間に設けて該モ−タの回転動
力を遊星歯車から成る減速機構を介してスプ−ルに伝達
するようにした魚釣用電動リ−ルは、例えば実開平7−
25766 号公報や特開平7−246050号公報で見られるよう
に従来より一般的に知られている。これらのリ−ルは、
実釣時の釣場の状況変化への対応や汎用性の面から手動
での巻取を可能とする手動巻取機構を備えると共に、魚
との対応を考慮してドラグ機構等が設けられている。か
つ、前記ドラグ機構で設定されるドラグ制動力が弱くス
リップが起こる状態ではスプ−ルを高速回転させようと
しても高速回転できず、スプ−ルを高速回転させるため
にはドラグ制動力を強く設定してスリップが起こらない
状態にする必要がある。
【0003】前記リ−ルで実釣が行われる時は、釣場の
状況(対象魚、使用糸、釣竿、深度等々)を考慮してド
ラグ制動力は予め適当なスプ−ル制動状態に設定し、状
況変化に対応してドラグ制動調節ツマミの回動でドラグ
制動力が調節される。しかし、例えば急に大物が掛かっ
て釣糸を急速にかつ高速で巻き上げたい時などに、ドラ
グ制動調節ツマミの回動によるドラグ制動力の調節は敏
速に変更出来ないから、ドラグ操作を状況に応じて容易
に行えない等の課題が残されている。
状況(対象魚、使用糸、釣竿、深度等々)を考慮してド
ラグ制動力は予め適当なスプ−ル制動状態に設定し、状
況変化に対応してドラグ制動調節ツマミの回動でドラグ
制動力が調節される。しかし、例えば急に大物が掛かっ
て釣糸を急速にかつ高速で巻き上げたい時などに、ドラ
グ制動調節ツマミの回動によるドラグ制動力の調節は敏
速に変更出来ないから、ドラグ操作を状況に応じて容易
に行えない等の課題が残されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、急に大物が掛かって釣糸を急速にかつ高速で巻き
上げたい時などに、ドラグ制動調節ツマミの回動による
ドラグ制動力の調節は敏速に変更出来ないから、ドラグ
操作を状況に応じて容易に行えないことである。
点は、急に大物が掛かって釣糸を急速にかつ高速で巻き
上げたい時などに、ドラグ制動調節ツマミの回動による
ドラグ制動力の調節は敏速に変更出来ないから、ドラグ
操作を状況に応じて容易に行えないことである。
【0005】本発明の目的は前記欠点に鑑み、ドラグ機
構の駆動側部材の回転をドラグ作動状態とドラグロック
状態に容易かつ敏速に切換可能な魚釣用電動リ−ルを提
供することである。
構の駆動側部材の回転をドラグ作動状態とドラグロック
状態に容易かつ敏速に切換可能な魚釣用電動リ−ルを提
供することである。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、リ−ル本体に回転自在に支持したスプ−ル
を遊星歯車からなる減速機構を介して巻取り回転駆動す
るスプ−ル駆動モ−タとスプ−ルに制動力を付与するド
ラグ機構を備えた魚釣用電動リ−ルにおいて、前記スプ
−ル駆動モ−タからの動力を前記減速機構を介して伝達
されるドラグ機構の駆動側部材の回転をドラグ作動状態
とドラグロック状態に切換可能としたことを要旨とす
る。
に本発明は、リ−ル本体に回転自在に支持したスプ−ル
を遊星歯車からなる減速機構を介して巻取り回転駆動す
るスプ−ル駆動モ−タとスプ−ルに制動力を付与するド
ラグ機構を備えた魚釣用電動リ−ルにおいて、前記スプ
−ル駆動モ−タからの動力を前記減速機構を介して伝達
されるドラグ機構の駆動側部材の回転をドラグ作動状態
とドラグロック状態に切換可能としたことを要旨とす
る。
【0007】本発明は、前記ドラグ機構の駆動側部材を
手動巻取回転駆動可能としたことを要旨とする。
手動巻取回転駆動可能としたことを要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、切換機構D、D′がド
ラグ作動状態からドラグロック状態に切換えられると、
予め設定したドラグ制動力に無関係にスリップなしでス
プ−ル3に釣糸が巻回され、操作体8の操作レバ−8eの
操作で切換機構D、D′がドラグ作動状態とドラグロッ
ク状態に容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に
合わせて迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が
容易となり、巻取り操作性が一段と向上する。
ラグ作動状態からドラグロック状態に切換えられると、
予め設定したドラグ制動力に無関係にスリップなしでス
プ−ル3に釣糸が巻回され、操作体8の操作レバ−8eの
操作で切換機構D、D′がドラグ作動状態とドラグロッ
ク状態に容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に
合わせて迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が
容易となり、巻取り操作性が一段と向上する。
【0009】本発明は、切換機構D、D′のドラグ作動
状態、ドラグロック状態に無関係にハンドル13の操作で
スプ−ル3に釣糸が巻回可能になる。
状態、ドラグロック状態に無関係にハンドル13の操作で
スプ−ル3に釣糸が巻回可能になる。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1から図10は第1実施例で、図1は魚釣用電動
リ−ルの展開断面平面図、図2は魚釣用電動リ−ルの断
面背面図、図3は図2のハンドル側の要部拡大断面背面
図、図4は遊星歯車からなる減速機構を側枠の内側方向
から見た側面図、図5は切換機構の拡大断面背面図、図
6は切換機構の回動板を透視したドラグ作動状態の側板
内側の要部断面正面図、図7は切換機構のドラグ作動状
態の側板内側の要部断面正面図、図8はハンドル側の側
板内側の要部断面正面図、図9は切換機構の回動板を透
視したドラグロック状態の側板内側の要部断面正面図、
図10は切換機構のドラグロック状態の側板内側の要部断
面正面図である。
ると、図1から図10は第1実施例で、図1は魚釣用電動
リ−ルの展開断面平面図、図2は魚釣用電動リ−ルの断
面背面図、図3は図2のハンドル側の要部拡大断面背面
図、図4は遊星歯車からなる減速機構を側枠の内側方向
から見た側面図、図5は切換機構の拡大断面背面図、図
6は切換機構の回動板を透視したドラグ作動状態の側板
内側の要部断面正面図、図7は切換機構のドラグ作動状
態の側板内側の要部断面正面図、図8はハンドル側の側
板内側の要部断面正面図、図9は切換機構の回動板を透
視したドラグロック状態の側板内側の要部断面正面図、
図10は切換機構のドラグロック状態の側板内側の要部断
面正面図である。
【0011】第1実施例の魚釣用電動リ−ルは、スプ−
ル駆動モ−タを側板間の前方に配置し、棒状ころがり部
材による一方向回転規制機構を組み込んだ切換機構を備
えている。リ−ル本体Aは枠体1とリ−ル側板10、2で
構成されている。枠体1は左右両側枠1a、1bと支柱1cと
リ−ル脚11の固定板1dと指載せ板1eが一体に、かつ左右
両側枠1a、1bが平行に保持されて左右両側枠1a、1bの外
側には夫々リ−ル側板10、2が取り付けられている。リ
−ル側板10、2の夫々内側の両側枠1a、1b間にはスプ−
ル3が回転可能に支持されている。両側枠1a、1b間の前
方下方に筒部1fが形成されて筒部1f内にスプ−ル駆動モ
−タ12が設けられている。
ル駆動モ−タを側板間の前方に配置し、棒状ころがり部
材による一方向回転規制機構を組み込んだ切換機構を備
えている。リ−ル本体Aは枠体1とリ−ル側板10、2で
構成されている。枠体1は左右両側枠1a、1bと支柱1cと
リ−ル脚11の固定板1dと指載せ板1eが一体に、かつ左右
両側枠1a、1bが平行に保持されて左右両側枠1a、1bの外
側には夫々リ−ル側板10、2が取り付けられている。リ
−ル側板10、2の夫々内側の両側枠1a、1b間にはスプ−
ル3が回転可能に支持されている。両側枠1a、1b間の前
方下方に筒部1fが形成されて筒部1f内にスプ−ル駆動モ
−タ12が設けられている。
【0012】スプ−ル3はスプ−ル駆動モ−タ12とリ−
ル側板2の外側に設けたハンドル13で回転される。スプ
−ル3は釣糸巻回胴部3aと一側フランジ部3bと他側フラ
ンジ部3cとで形成されている。一側フランジ部3bは左側
枠1aに形成された大径の透孔1gに挿入され、他側フラン
ジ部3cは右側枠1bに形成された大径の透孔1hに挿入され
る。スプ−ル3は釣糸巻回胴部3a内の両端に嵌合された
軸受14と軸受15を介してスプ−ル軸16に軸承されてい
る。
ル側板2の外側に設けたハンドル13で回転される。スプ
−ル3は釣糸巻回胴部3aと一側フランジ部3bと他側フラ
ンジ部3cとで形成されている。一側フランジ部3bは左側
枠1aに形成された大径の透孔1gに挿入され、他側フラン
ジ部3cは右側枠1bに形成された大径の透孔1hに挿入され
る。スプ−ル3は釣糸巻回胴部3a内の両端に嵌合された
軸受14と軸受15を介してスプ−ル軸16に軸承されてい
る。
【0013】スプ−ル軸16の図1、図2で左側一側には
回り止め部16a と小径部16b が形成され、回り止め部16
a に歯車17が回り止め嵌合されてEリング18で抜け止め
されている。小径部16b は左側枠1aに取り付けられた保
持部材19に取り付けられた軸受20に嵌合されている。ス
プ−ル軸16の図1から図4で右側他側には回り止め部16
c と小径部16d が形成され、回り止め部16c にピニオン
21が回り止め嵌合されてEリング22で抜け止めされてい
る。小径部16d は遊星歯車による第1減速機構Bの回転
体4の筒部4aに嵌合された軸受23に嵌合されている。ピ
ニオン21には回転体4の板部4bに軸部24で軸承された遊
星歯車25が噛合されている。
回り止め部16a と小径部16b が形成され、回り止め部16
a に歯車17が回り止め嵌合されてEリング18で抜け止め
されている。小径部16b は左側枠1aに取り付けられた保
持部材19に取り付けられた軸受20に嵌合されている。ス
プ−ル軸16の図1から図4で右側他側には回り止め部16
c と小径部16d が形成され、回り止め部16c にピニオン
21が回り止め嵌合されてEリング22で抜け止めされてい
る。小径部16d は遊星歯車による第1減速機構Bの回転
体4の筒部4aに嵌合された軸受23に嵌合されている。ピ
ニオン21には回転体4の板部4bに軸部24で軸承された遊
星歯車25が噛合されている。
【0014】筒部1f内に設けられたスプ−ル駆動モ−タ
12の一側突出部は透孔1iに嵌合され、スプ−ル駆動モ−
タ12の他側突出部はカバ−26の透孔26a に嵌合されてい
る。スプ−ル駆動モ−タ12の一側から突出された回転軸
27にはピニオン28が回り止め嵌合されている。ピニオン
28には第2減速機構Cの遊星歯車29が噛合されている。
筒部1f内に遊星歯車29が噛合される外輪歯車30が嵌合固
定されている。遊星歯車29は回転体31に軸承され、回転
体31は筒部1f内に固定された支持板32に軸受33を介して
軸承されている。回転体31内の軸受34に回転軸27の先端
が嵌合されている。回転体31の外側には歯車35が回り止
め嵌合されてEリング36で抜け止めされ、一側小径部は
保持部材19に取り付けられた軸受37に嵌合されている。
歯車35と歯車17には保持部材19に固定された軸38に軸承
された歯車39が噛合されている。
12の一側突出部は透孔1iに嵌合され、スプ−ル駆動モ−
タ12の他側突出部はカバ−26の透孔26a に嵌合されてい
る。スプ−ル駆動モ−タ12の一側から突出された回転軸
27にはピニオン28が回り止め嵌合されている。ピニオン
28には第2減速機構Cの遊星歯車29が噛合されている。
筒部1f内に遊星歯車29が噛合される外輪歯車30が嵌合固
定されている。遊星歯車29は回転体31に軸承され、回転
体31は筒部1f内に固定された支持板32に軸受33を介して
軸承されている。回転体31内の軸受34に回転軸27の先端
が嵌合されている。回転体31の外側には歯車35が回り止
め嵌合されてEリング36で抜け止めされ、一側小径部は
保持部材19に取り付けられた軸受37に嵌合されている。
歯車35と歯車17には保持部材19に固定された軸38に軸承
された歯車39が噛合されている。
【0015】スプ−ル3の他側フランジ部3cの外側凹部
内に外輪歯車3dが形成されて第1減速機構Bの遊星歯車
25が噛合されている。第1減速機構Bの回転体4の筒部
4aには係合部4cが形成されている。筒部4aは他側フラン
ジ部3cの外側にビス止めされた回転盤40の筒部40a 内に
嵌合されている。右側枠1bに形成された大径の透孔1hに
嵌合された回転盤状内側板5の中心に形成された透孔5a
に取り付けられた軸受41に筒部40a が嵌合されている。
リ−ル側板2の内側には軸42の一端が埋設固定され、軸
42にピニオン6が軸方向に移動自在に嵌合されている。
軸42の他端は第1減速機構Bの回転体4の筒部4aに嵌合
された軸受23に嵌合されている。
内に外輪歯車3dが形成されて第1減速機構Bの遊星歯車
25が噛合されている。第1減速機構Bの回転体4の筒部
4aには係合部4cが形成されている。筒部4aは他側フラン
ジ部3cの外側にビス止めされた回転盤40の筒部40a 内に
嵌合されている。右側枠1bに形成された大径の透孔1hに
嵌合された回転盤状内側板5の中心に形成された透孔5a
に取り付けられた軸受41に筒部40a が嵌合されている。
リ−ル側板2の内側には軸42の一端が埋設固定され、軸
42にピニオン6が軸方向に移動自在に嵌合されている。
軸42の他端は第1減速機構Bの回転体4の筒部4aに嵌合
された軸受23に嵌合されている。
【0016】ピニオン6は歯部6aと一側筒部6bと筒部6b
外周に形成された周溝6cと筒部6bの端部の係合部6dと他
側の外周多角形の筒部6eとで形成されている。周溝6cに
はクラッチ板43が嵌められ、係合部6dは第1減速機構B
の回転体4に形成された係合部4cでクラッチ機構が構成
されて係合部6dと係合部4cの係合でクラッチON状態と
なる。外周多角形の筒部6eは一方向回転規制機構の内輪
44に嵌合されている。内輪44の外周には複数の棒状ころ
がり部材45が載せられている。棒状ころがり部材45の外
側には外輪46が嵌合されている。
外周に形成された周溝6cと筒部6bの端部の係合部6dと他
側の外周多角形の筒部6eとで形成されている。周溝6cに
はクラッチ板43が嵌められ、係合部6dは第1減速機構B
の回転体4に形成された係合部4cでクラッチ機構が構成
されて係合部6dと係合部4cの係合でクラッチON状態と
なる。外周多角形の筒部6eは一方向回転規制機構の内輪
44に嵌合されている。内輪44の外周には複数の棒状ころ
がり部材45が載せられている。棒状ころがり部材45の外
側には外輪46が嵌合されている。
【0017】外輪46は図2、図3、図5のようにリ−ル
側板2の内側凹部2a内に固定されている。棒状ころがり
部材45は図6のように保持体7の透孔7aに挿入されてい
る。ピニオン6の歯部6aには駆動歯車47が噛合されてい
る。外輪46の内周には棒状ころがり部材45が回転自在の
領域αと回転が規制される領域βが形成されている。
側板2の内側凹部2a内に固定されている。棒状ころがり
部材45は図6のように保持体7の透孔7aに挿入されてい
る。ピニオン6の歯部6aには駆動歯車47が噛合されてい
る。外輪46の内周には棒状ころがり部材45が回転自在の
領域αと回転が規制される領域βが形成されている。
【0018】保持体7には図2、図3、図5、図6、図
7のように回動板7bが一体に形成され、回動板7bに長孔
7cが形成されている。リ−ル側板2の凹部2aより上側に
透孔2bが形成されて操作体8が回動自在に設けられてい
る。操作体8は回動部8aとリ−ル側板2の内側にレバ−
部8bとバネ掛け部8cとレバ−部8bにピン8dが形成されて
いる。リ−ル側板2の透孔2bから外側に突出した回動部
8aに操作レバ−8eが一体的に取り付けられている。ピン
8dは保持体7の長孔7cに挿入されている。バネ掛け部8c
とリ−ル側板2の内側との間にデットポイントバネ48が
張設されている。
7のように回動板7bが一体に形成され、回動板7bに長孔
7cが形成されている。リ−ル側板2の凹部2aより上側に
透孔2bが形成されて操作体8が回動自在に設けられてい
る。操作体8は回動部8aとリ−ル側板2の内側にレバ−
部8bとバネ掛け部8cとレバ−部8bにピン8dが形成されて
いる。リ−ル側板2の透孔2bから外側に突出した回動部
8aに操作レバ−8eが一体的に取り付けられている。ピン
8dは保持体7の長孔7cに挿入されている。バネ掛け部8c
とリ−ル側板2の内側との間にデットポイントバネ48が
張設されている。
【0019】ピニオン6の外周多角形の筒部6eと、一方
向回転規制機構の内輪44と棒状ころがり部材45と外輪46
と保持体7と、操作体8とでピニオン6と駆動歯車47か
らなる駆動側部材の回転をドラグ作動状態とドラグロッ
ク状態に切り換える切換機構Dが構成されている。図4
と図6、図7は同一方向から見て図示されている。
向回転規制機構の内輪44と棒状ころがり部材45と外輪46
と保持体7と、操作体8とでピニオン6と駆動歯車47か
らなる駆動側部材の回転をドラグ作動状態とドラグロッ
ク状態に切り換える切換機構Dが構成されている。図4
と図6、図7は同一方向から見て図示されている。
【0020】駆動歯車47はハンドル軸49に回動自在にか
つ軸方向に移動自在に嵌合されると共に制動板50、51と
摩擦板52からなるドラグ機構で摩擦結合されている。ハ
ンドル軸49の一端は右側枠1bに取り付けられた円盤状内
側板5の透孔5bにメタル軸受53を介して取り付けられ、
ハンドル軸49の他端はリ−ル側板2の透孔2cに嵌合され
た軸受54を介して軸承されている。ハンドル軸49には爪
車55と制動板50と押圧体56が回り止め嵌合されている。
ハンドル軸49には駆動歯車47と摩擦板52と制動板51と発
条57、58が回動自在に嵌合されている。制動板51は駆動
歯車47内に回り止め嵌合されている。ハンドル軸49には
ネジ部が形成されてナット59が螺合され、ナット59外周
にドラグ制動調整ツマミ60が回り止め嵌合されている。
つ軸方向に移動自在に嵌合されると共に制動板50、51と
摩擦板52からなるドラグ機構で摩擦結合されている。ハ
ンドル軸49の一端は右側枠1bに取り付けられた円盤状内
側板5の透孔5bにメタル軸受53を介して取り付けられ、
ハンドル軸49の他端はリ−ル側板2の透孔2cに嵌合され
た軸受54を介して軸承されている。ハンドル軸49には爪
車55と制動板50と押圧体56が回り止め嵌合されている。
ハンドル軸49には駆動歯車47と摩擦板52と制動板51と発
条57、58が回動自在に嵌合されている。制動板51は駆動
歯車47内に回り止め嵌合されている。ハンドル軸49には
ネジ部が形成されてナット59が螺合され、ナット59外周
にドラグ制動調整ツマミ60が回り止め嵌合されている。
【0021】クラッチ板43は図8のように円盤状内側板
5の外側に固定された支柱61に軸方向に移動自在に嵌合
されて図示しない発条で内側板5方向に付勢されてい
る。爪車55の一側面にはキックピン62が固定されてい
る。内側板5に固定された軸部63に逆転防止爪64が回動
自在に軸承され、爪車55を挾む発条板65が逆転防止爪64
の両面に固定されている。内側板5と爪車55の間にクラ
ッチ作動板66が摺動自在に設けられている。クラッチ作
動板66には連結部66a と連結部66a に横向き長孔の係合
部66b と二股の延長片66c 、66d とクラッチカム66e 、
66e が形成されている。
5の外側に固定された支柱61に軸方向に移動自在に嵌合
されて図示しない発条で内側板5方向に付勢されてい
る。爪車55の一側面にはキックピン62が固定されてい
る。内側板5に固定された軸部63に逆転防止爪64が回動
自在に軸承され、爪車55を挾む発条板65が逆転防止爪64
の両面に固定されている。内側板5と爪車55の間にクラ
ッチ作動板66が摺動自在に設けられている。クラッチ作
動板66には連結部66a と連結部66a に横向き長孔の係合
部66b と二股の延長片66c 、66d とクラッチカム66e 、
66e が形成されている。
【0022】リ−ル側板2の透孔2dにクラッチ操作体67
が回動自在に嵌合されている。クラッチ操作体67は回動
部67a とピン67b とバネ掛け部67c が一体的に形成され
ている。リ−ル側板2の透孔2dから外側に突出した回動
部67a に操作レバ−67d が一体的に取り付けられてい
る。ピン67b はクラッチ作動板66の長孔の係合部66b に
挿入されている。バネ掛け部67c とリ−ル側板2の内側
との間にデットポイントバネ68が張設されている。
が回動自在に嵌合されている。クラッチ操作体67は回動
部67a とピン67b とバネ掛け部67c が一体的に形成され
ている。リ−ル側板2の透孔2dから外側に突出した回動
部67a に操作レバ−67d が一体的に取り付けられてい
る。ピン67b はクラッチ作動板66の長孔の係合部66b に
挿入されている。バネ掛け部67c とリ−ル側板2の内側
との間にデットポイントバネ68が張設されている。
【0023】切換機構Dは、図6、図7のように棒状こ
ろがり部材46が外輪46内周の回転自在の領域αにある
時、ピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制
機構の内輪44が正逆両方向に回転可能で、ピニオン6と
駆動歯車47からなる駆動側部材の回転はドラグ作動状態
にある。図9、図10のように操作体8の操作レバ−8eが
回動されて保持体7で棒状ころがり部材45が外輪46内周
の回転が規制される領域βに押しやられると、ピニオン
6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の内輪44
の回転が規制されてピニオン6と駆動歯車47からなる駆
動側部材の回転がドラグロック状態に切り換えられる。
ろがり部材46が外輪46内周の回転自在の領域αにある
時、ピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制
機構の内輪44が正逆両方向に回転可能で、ピニオン6と
駆動歯車47からなる駆動側部材の回転はドラグ作動状態
にある。図9、図10のように操作体8の操作レバ−8eが
回動されて保持体7で棒状ころがり部材45が外輪46内周
の回転が規制される領域βに押しやられると、ピニオン
6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の内輪44
の回転が規制されてピニオン6と駆動歯車47からなる駆
動側部材の回転がドラグロック状態に切り換えられる。
【0024】魚釣用電動リ−ルの動作は、切換機構Dが
ドラグ作動状態にある時、スプ−ル3に釣糸が巻回され
るためにスプ−ル駆動モ−タ12が回転されると、図4で
スプ−ル軸16とピニオン21が示矢方向の反時計方向に回
転される。ピニオン21の回転で遊星歯車25は時計方向に
回転され、遊星歯車25が軸部24で軸承された第1減速機
構Bの回転体4には反時計方向の回転力が掛けられる。
回転体4の反時計方向の回転力でクラッチ機構を介して
回転体4に連結されている図8のピニオン6には時計方
向の回転力が掛けられる。ピニオン6に時計方向の回転
力が掛けられると、駆動歯車47とハンドル軸49と爪車55
が反時計方向に回転されて発条板65で逆転防止爪64が時
計方向に回動され、逆転防止爪64が爪車55に係合されて
ハンドル軸49と爪車55の回転が停止される。従ってピニ
オン6と回転体4の回転はドラグ制動調整ツマミ60で駆
動歯車47にドラグ制動力が掛けられた状態で停止され
る。
ドラグ作動状態にある時、スプ−ル3に釣糸が巻回され
るためにスプ−ル駆動モ−タ12が回転されると、図4で
スプ−ル軸16とピニオン21が示矢方向の反時計方向に回
転される。ピニオン21の回転で遊星歯車25は時計方向に
回転され、遊星歯車25が軸部24で軸承された第1減速機
構Bの回転体4には反時計方向の回転力が掛けられる。
回転体4の反時計方向の回転力でクラッチ機構を介して
回転体4に連結されている図8のピニオン6には時計方
向の回転力が掛けられる。ピニオン6に時計方向の回転
力が掛けられると、駆動歯車47とハンドル軸49と爪車55
が反時計方向に回転されて発条板65で逆転防止爪64が時
計方向に回動され、逆転防止爪64が爪車55に係合されて
ハンドル軸49と爪車55の回転が停止される。従ってピニ
オン6と回転体4の回転はドラグ制動調整ツマミ60で駆
動歯車47にドラグ制動力が掛けられた状態で停止され
る。
【0025】この状態でスプ−ル駆動モ−タ12が更に回
転されてピニオン21が回転されると回転体4はドラグ制
動力が掛けられた状態で停止されているので、ピニオン
21の回転で遊星歯車25を介してスプ−ル3は図4で釣糸
が巻回される時計方向に回転される。この時図示しない
仕掛に獲物が掛かった状態で釣糸が巻回されると、ドラ
グ制動力の強さに応じてハンドル軸49に摩擦結合された
駆動歯車47にスリップが発生し、スプ−ル3はスリップ
しながら釣糸が巻回される。切換機構Dの動作は、図
6、図7のドラグ作動状態にあるから、前記回転体4に
図4で反時計方向の回転力が掛けられている状態では、
図6でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の内輪44にも反時計方向の回転力が掛けられる。
しかし、棒状ころがり部材45は外輪46の回転自在の領域
αにあるからロックされることがない。
転されてピニオン21が回転されると回転体4はドラグ制
動力が掛けられた状態で停止されているので、ピニオン
21の回転で遊星歯車25を介してスプ−ル3は図4で釣糸
が巻回される時計方向に回転される。この時図示しない
仕掛に獲物が掛かった状態で釣糸が巻回されると、ドラ
グ制動力の強さに応じてハンドル軸49に摩擦結合された
駆動歯車47にスリップが発生し、スプ−ル3はスリップ
しながら釣糸が巻回される。切換機構Dの動作は、図
6、図7のドラグ作動状態にあるから、前記回転体4に
図4で反時計方向の回転力が掛けられている状態では、
図6でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の内輪44にも反時計方向の回転力が掛けられる。
しかし、棒状ころがり部材45は外輪46の回転自在の領域
αにあるからロックされることがない。
【0026】次にハンドル13がスプ−ル3に釣糸が巻回
される方向に回転されると、図8でピニオン6は反時計
方向に回転され、爪車55から逆転防止爪64が離脱され
る。図8でピニオン6が反時計方向に回転されると、図
4で回転体4は時計方向に回転され、スプ−ル駆動モ−
タ12とピニオン21の停止状態では遊星歯車25が時計方向
に自転・公転されてスプ−ル3は図4で釣糸が巻回され
る時計方向に回転される。この時切換機構Dの動作は、
図6でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の内輪44が時計方向に回転されて棒状ころがり部
材45は外輪46の回転自在の領域αにあるからロックされ
ることがない。
される方向に回転されると、図8でピニオン6は反時計
方向に回転され、爪車55から逆転防止爪64が離脱され
る。図8でピニオン6が反時計方向に回転されると、図
4で回転体4は時計方向に回転され、スプ−ル駆動モ−
タ12とピニオン21の停止状態では遊星歯車25が時計方向
に自転・公転されてスプ−ル3は図4で釣糸が巻回され
る時計方向に回転される。この時切換機構Dの動作は、
図6でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の内輪44が時計方向に回転されて棒状ころがり部
材45は外輪46の回転自在の領域αにあるからロックされ
ることがない。
【0027】切換機構Dが図6、図7のドラグ作動状態
から図9、図10のドラグロック状態に切り換えられる時
の魚釣用電動リ−ルの動作は、前記のようにドラグ作動
状態でスプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が
回転されると回転体4はドラグ制動力が掛けられた状態
で停止され、ピニオン21の回転で遊星歯車25を介してス
プ−ル3は図4で釣糸が巻回される時計方向に回転され
る。この時前記のように図示しない仕掛に獲物が掛かっ
た状態で釣糸が巻回されると、ドラグ制動力の強さに応
じてハンドル軸49に摩擦結合された駆動歯車47にスリッ
プが発生し、スプ−ル3はスリップしながら釣糸が巻回
される。図9、図10は図4、図6、図7と同一方向から
見て図示されている。
から図9、図10のドラグロック状態に切り換えられる時
の魚釣用電動リ−ルの動作は、前記のようにドラグ作動
状態でスプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が
回転されると回転体4はドラグ制動力が掛けられた状態
で停止され、ピニオン21の回転で遊星歯車25を介してス
プ−ル3は図4で釣糸が巻回される時計方向に回転され
る。この時前記のように図示しない仕掛に獲物が掛かっ
た状態で釣糸が巻回されると、ドラグ制動力の強さに応
じてハンドル軸49に摩擦結合された駆動歯車47にスリッ
プが発生し、スプ−ル3はスリップしながら釣糸が巻回
される。図9、図10は図4、図6、図7と同一方向から
見て図示されている。
【0028】この状態で図9、図10のように操作体8の
操作レバ−8eが回動されて保持体7で棒状ころがり部材
45が外輪46内周の回転が規制される領域βに押しやら
れ、スリップでピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方
向回転規制機構の内輪44が図9で反時計方向に回転され
ると、棒状ころがり部材45は外輪46内周の回転が規制さ
れる領域βに当接係止されてピニオン6と回転体4のス
リップによる回転が規制されてピニオン6と駆動歯車47
からなる駆動側部材の回転がドラグロック状態に切り換
えられる。ドラグロック状態で図4の回転体4の回転が
停止され、スプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン
21が回転されると、遊星歯車25を介してスプ−ル3はス
リップなしで図4でスプ−ル3に釣糸が巻回される時計
方向に高速回転可能になる。
操作レバ−8eが回動されて保持体7で棒状ころがり部材
45が外輪46内周の回転が規制される領域βに押しやら
れ、スリップでピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方
向回転規制機構の内輪44が図9で反時計方向に回転され
ると、棒状ころがり部材45は外輪46内周の回転が規制さ
れる領域βに当接係止されてピニオン6と回転体4のス
リップによる回転が規制されてピニオン6と駆動歯車47
からなる駆動側部材の回転がドラグロック状態に切り換
えられる。ドラグロック状態で図4の回転体4の回転が
停止され、スプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン
21が回転されると、遊星歯車25を介してスプ−ル3はス
リップなしで図4でスプ−ル3に釣糸が巻回される時計
方向に高速回転可能になる。
【0029】次にドラグロック状態でハンドル13がスプ
−ル3に釣糸が巻回される方向に回転されると、図8で
ピニオン6は反時計方向に回転され、爪車55から逆転防
止爪64が離脱される。図8でピニオン6が反時計方向に
回転されると、図4で回転体4は時計方向に回転され、
スプ−ル駆動モ−タ12とピニオン21の停止状態では遊星
歯車25が時計方向に自転・公転されてスプ−ル3は図4
でスプ−ル3に釣糸が巻回される時計方向に回転され
る。この時切換機構Dの動作は、図9でピニオン6の外
周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の内輪44が時計
方向に回転されて棒状ころがり部材45は外輪46の回転自
在の領域αにあるからロックされることがない。
−ル3に釣糸が巻回される方向に回転されると、図8で
ピニオン6は反時計方向に回転され、爪車55から逆転防
止爪64が離脱される。図8でピニオン6が反時計方向に
回転されると、図4で回転体4は時計方向に回転され、
スプ−ル駆動モ−タ12とピニオン21の停止状態では遊星
歯車25が時計方向に自転・公転されてスプ−ル3は図4
でスプ−ル3に釣糸が巻回される時計方向に回転され
る。この時切換機構Dの動作は、図9でピニオン6の外
周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の内輪44が時計
方向に回転されて棒状ころがり部材45は外輪46の回転自
在の領域αにあるからロックされることがない。
【0030】前記魚釣用電動リ−ルの動作をまとめて述
べると、切換機構Dがドラグ作動状態にある時、スプ−
ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が回転されると
回転体4はドラグ制動力が掛けられた状態で停止され、
獲物が掛かった状態で釣糸が巻回されると、ドラグ制動
力の強さに応じてハンドル軸49に摩擦結合された駆動歯
車47にスリップが発生し、スプ−ル3はスリップしなが
ら釣糸が巻回される。切換機構Dがドラグロック状態で
スプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が回転さ
れると回転体4はロックされた停止状態になっているの
で、ドラグ制動力に無関係にスプ−ル3は釣糸が巻回さ
れる時計方向に高速回転可能となる。
べると、切換機構Dがドラグ作動状態にある時、スプ−
ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が回転されると
回転体4はドラグ制動力が掛けられた状態で停止され、
獲物が掛かった状態で釣糸が巻回されると、ドラグ制動
力の強さに応じてハンドル軸49に摩擦結合された駆動歯
車47にスリップが発生し、スプ−ル3はスリップしなが
ら釣糸が巻回される。切換機構Dがドラグロック状態で
スプ−ル駆動モ−タ12が回転されてピニオン21が回転さ
れると回転体4はロックされた停止状態になっているの
で、ドラグ制動力に無関係にスプ−ル3は釣糸が巻回さ
れる時計方向に高速回転可能となる。
【0031】ハンドル13がスプ−ル3に釣糸が巻回され
る方向に回転される時は、切換機構Dがドラグ作動状態
にある時ドラグロック状態にある時に関係なく図8でピ
ニオン6が反時計方向に回転されると、図6、図9でピ
ニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の
内輪44が時計方向に回転されて棒状ころがり部材45は外
輪46の回転自在の領域αにあるからロックされることが
なく、図4で回転体4はスリップ可能状態又はスリップ
なしの状態で時計方向に回転されるので、スプ−ル駆動
モ−タ12とピニオン21の停止状態で遊星歯車25が時計方
向に自転・公転されてスプ−ル3は釣糸が巻回される時
計方向に回転される。
る方向に回転される時は、切換機構Dがドラグ作動状態
にある時ドラグロック状態にある時に関係なく図8でピ
ニオン6が反時計方向に回転されると、図6、図9でピ
ニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の
内輪44が時計方向に回転されて棒状ころがり部材45は外
輪46の回転自在の領域αにあるからロックされることが
なく、図4で回転体4はスリップ可能状態又はスリップ
なしの状態で時計方向に回転されるので、スプ−ル駆動
モ−タ12とピニオン21の停止状態で遊星歯車25が時計方
向に自転・公転されてスプ−ル3は釣糸が巻回される時
計方向に回転される。
【0032】前記のように仕掛に獲物が掛かった時、ス
プ−ル駆動モ−タ12の回転でスプ−ル3を高速で回転さ
せて釣糸を巻き上げようとする時、ドラグ作動状態でド
ラグ制動力が弱く設定されていると、ドラグ機構でスリ
ップが起こり高速回転が出来ないが、切換機構Dがドラ
グロック状態に切り換えられると、ピニオン6の回転が
ロックされると共に第1減速機構Bの回転体4の回転が
ロックされてスプ−ル3が高速回転可能になる。
プ−ル駆動モ−タ12の回転でスプ−ル3を高速で回転さ
せて釣糸を巻き上げようとする時、ドラグ作動状態でド
ラグ制動力が弱く設定されていると、ドラグ機構でスリ
ップが起こり高速回転が出来ないが、切換機構Dがドラ
グロック状態に切り換えられると、ピニオン6の回転が
ロックされると共に第1減速機構Bの回転体4の回転が
ロックされてスプ−ル3が高速回転可能になる。
【0033】前記のように魚釣用電動リ−ルが構成され
ると、切換機構Dがドラグ作動状態からドラグロック状
態に切換えられると、予め設定したドラグ制動力に無関
係にスリップなしでスプ−ル3に釣糸が巻回され、切換
機構Dの切換え操作は操作体8の操作レバ−8eの操作で
容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に合わせて
迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が容易とな
り、巻取り操作性が一段と向上する。更に切換機構Dの
ドラグ作動状態、ドラグロック状態に無関係にハンドル
13の操作でスプ−ル3に釣糸が巻回可能になる。
ると、切換機構Dがドラグ作動状態からドラグロック状
態に切換えられると、予め設定したドラグ制動力に無関
係にスリップなしでスプ−ル3に釣糸が巻回され、切換
機構Dの切換え操作は操作体8の操作レバ−8eの操作で
容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に合わせて
迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が容易とな
り、巻取り操作性が一段と向上する。更に切換機構Dの
ドラグ作動状態、ドラグロック状態に無関係にハンドル
13の操作でスプ−ル3に釣糸が巻回可能になる。
【0034】図11から図15は第2実施例で、図11は魚釣
用電動リ−ルの断面背面図、図12は図11のハンドル側の
要部拡大断面背面図、図13は切換機構の拡大断面背面
図、図14は切換機構のドラグ作動状態の側板内側の要部
断面正面図、図15は切換機構のドラグロック状態の側板
内側の要部断面正面図である。
用電動リ−ルの断面背面図、図12は図11のハンドル側の
要部拡大断面背面図、図13は切換機構の拡大断面背面
図、図14は切換機構のドラグ作動状態の側板内側の要部
断面正面図、図15は切換機構のドラグロック状態の側板
内側の要部断面正面図である。
【0035】第2実施例の魚釣用電動リ−ルは、スプ−
ル駆動モ−タをスプ−ルの釣糸巻回胴部内に配置し、爪
車と逆転防止爪による一方向回転規制機構を組み込んだ
切換機構を備えている。スプ−ル3の釣糸巻回胴部3a内
にスプ−ル駆動モ−タ12が設けられ、モ−タ本体の左側
一側には固定部材9がビス69で固定され、左側枠1aの突
出部1jの中心孔1kには固定部材9の軸部9aが挿入されて
雄ネジ9bにナット70が螺合されて左側枠1aに固定部材9
が固定されている。更にスプ−ル3の一側フランジ部3b
には回転盤状支持部71がビス72で取り付けられ、回転盤
状支持部71は軸受73を介して前記固定部材9に回転自在
に支持されている。スプ−ル駆動モ−タ12の一側の回転
軸74は固定部材9の中心透孔を通して外部に突出されて
いる。
ル駆動モ−タをスプ−ルの釣糸巻回胴部内に配置し、爪
車と逆転防止爪による一方向回転規制機構を組み込んだ
切換機構を備えている。スプ−ル3の釣糸巻回胴部3a内
にスプ−ル駆動モ−タ12が設けられ、モ−タ本体の左側
一側には固定部材9がビス69で固定され、左側枠1aの突
出部1jの中心孔1kには固定部材9の軸部9aが挿入されて
雄ネジ9bにナット70が螺合されて左側枠1aに固定部材9
が固定されている。更にスプ−ル3の一側フランジ部3b
には回転盤状支持部71がビス72で取り付けられ、回転盤
状支持部71は軸受73を介して前記固定部材9に回転自在
に支持されている。スプ−ル駆動モ−タ12の一側の回転
軸74は固定部材9の中心透孔を通して外部に突出されて
いる。
【0036】モ−タ本体の右側他側はスプ−ル3の釣糸
巻回胴部3a内の隔壁3eの透孔3fに嵌合されている。スプ
−ル駆動モ−タ12の他側の回転軸74は隔壁3eの右側の空
胴部3g内に突出されてピニオン21が固定されている。ス
プ−ル3の他側フランジ部3c側の空胴部3g内に外輪歯車
3hが形成されてピニオン21に噛合された第1減速機構
B′の遊星歯車75が噛合されている。遊星歯車75は回転
円板76に軸承され、回転円板76の中心にピニオン77が固
定されてピニオン77は回転軸74に嵌合されている。ピニ
オン77には第1減速機構B′の回転体4′に軸承された
遊星歯車78が噛合され、遊星歯車78は外輪歯車3hに噛合
されている。回転体4′の筒部4aには係合部4cが形成さ
れている。
巻回胴部3a内の隔壁3eの透孔3fに嵌合されている。スプ
−ル駆動モ−タ12の他側の回転軸74は隔壁3eの右側の空
胴部3g内に突出されてピニオン21が固定されている。ス
プ−ル3の他側フランジ部3c側の空胴部3g内に外輪歯車
3hが形成されてピニオン21に噛合された第1減速機構
B′の遊星歯車75が噛合されている。遊星歯車75は回転
円板76に軸承され、回転円板76の中心にピニオン77が固
定されてピニオン77は回転軸74に嵌合されている。ピニ
オン77には第1減速機構B′の回転体4′に軸承された
遊星歯車78が噛合され、遊星歯車78は外輪歯車3hに噛合
されている。回転体4′の筒部4aには係合部4cが形成さ
れている。
【0037】切換機構D′は、リ−ル側板2の凹部2eの
中に軸受79と爪車80の軸部80a が挿入されてビス81で固
定された抜け止め板82で抜け止めされている。軸部80a
の中心には多角形に貫通孔80b が形成されてピニオン6
の外周多角形の筒部6eが嵌合されている。リ−ル側板2
には軸83が固定されて逆転防止爪84が回動自在に軸承さ
れている。逆転防止爪84には突出部84a が形成されて突
出部84a に長孔84b が形成されている。長孔84b には操
作体8のピン8dが挿入されている。爪車80と逆転防止爪
84で一方向回転規制機構が構成されている。他の構成は
前記第1実施例と略同一である。逆転防止爪84に爪車80
の歯部に係合付勢する発条を設けてもよい。
中に軸受79と爪車80の軸部80a が挿入されてビス81で固
定された抜け止め板82で抜け止めされている。軸部80a
の中心には多角形に貫通孔80b が形成されてピニオン6
の外周多角形の筒部6eが嵌合されている。リ−ル側板2
には軸83が固定されて逆転防止爪84が回動自在に軸承さ
れている。逆転防止爪84には突出部84a が形成されて突
出部84a に長孔84b が形成されている。長孔84b には操
作体8のピン8dが挿入されている。爪車80と逆転防止爪
84で一方向回転規制機構が構成されている。他の構成は
前記第1実施例と略同一である。逆転防止爪84に爪車80
の歯部に係合付勢する発条を設けてもよい。
【0038】切換機構D′は、図14のように逆転防止爪
84の爪先が爪車80の歯部から離間された時、ピニオン6
の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の爪車80が
正逆両方向に回転可能で、ピニオン6と駆動歯車47から
なる駆動側部材の回転はドラグ作動状態にある。図15の
ように操作体8の操作レバ−8eが回動されて逆転防止爪
84の爪先が爪車80の歯部に係合されると、ピニオン6の
外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の爪車80の回
転が規制されてピニオン6と駆動歯車47からなる駆動側
部材の回転がドラグロック状態に切り換えられる。
84の爪先が爪車80の歯部から離間された時、ピニオン6
の外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の爪車80が
正逆両方向に回転可能で、ピニオン6と駆動歯車47から
なる駆動側部材の回転はドラグ作動状態にある。図15の
ように操作体8の操作レバ−8eが回動されて逆転防止爪
84の爪先が爪車80の歯部に係合されると、ピニオン6の
外周多角形の筒部6eと一方向回転規制機構の爪車80の回
転が規制されてピニオン6と駆動歯車47からなる駆動側
部材の回転がドラグロック状態に切り換えられる。
【0039】ハンドル13がスプ−ル3に釣糸が巻回され
る方向に回転される時は、切換機構D′がドラグ作動状
態にある時ドラグロック状態にある時に関係なく図14、
図15でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の爪車80が時計方向に回転され、回転体4′はス
リップ可能状態又はスリップなしの状態で回転されるの
で、スプ−ル駆動モ−タ12とピニオン21の停止状態で遊
星歯車75、78が自転・公転されてスプ−ル3は釣糸が巻
回される方向に回転される。
る方向に回転される時は、切換機構D′がドラグ作動状
態にある時ドラグロック状態にある時に関係なく図14、
図15でピニオン6の外周多角形の筒部6eと一方向回転規
制機構の爪車80が時計方向に回転され、回転体4′はス
リップ可能状態又はスリップなしの状態で回転されるの
で、スプ−ル駆動モ−タ12とピニオン21の停止状態で遊
星歯車75、78が自転・公転されてスプ−ル3は釣糸が巻
回される方向に回転される。
【0040】前記説明では、ピニオン6を切換機構D、
D′でドラグ作動状態とドラグロック状態に切り換えよ
うに図示したが、駆動歯車47をドラグ作動状態とドラグ
ロック状態に切り換えようにしてもよい。前記説明で
は、枠体1は左右両側枠1a、1bと支柱1cとリ−ル脚11の
固定板1dと指載せ板1eが一体に、かつ左右両側枠1a、1b
が平行に保持されているが、夫々別体に形成して左右両
側枠1a、1bを平行に保持してもよい。
D′でドラグ作動状態とドラグロック状態に切り換えよ
うに図示したが、駆動歯車47をドラグ作動状態とドラグ
ロック状態に切り換えようにしてもよい。前記説明で
は、枠体1は左右両側枠1a、1bと支柱1cとリ−ル脚11の
固定板1dと指載せ板1eが一体に、かつ左右両側枠1a、1b
が平行に保持されているが、夫々別体に形成して左右両
側枠1a、1bを平行に保持してもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0042】切換機構がドラグ作動状態からドラグロッ
ク状態に切換えられると、予め設定したドラグ制動力に
無関係にスリップなしでスプ−ルに釣糸が巻回され、切
換機構の切換え操作でドラグ作動状態とドラグロック状
態に容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に合わ
せて迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が容易
となり、巻取り操作性が一段と向上する。
ク状態に切換えられると、予め設定したドラグ制動力に
無関係にスリップなしでスプ−ルに釣糸が巻回され、切
換機構の切換え操作でドラグ作動状態とドラグロック状
態に容易かつ敏速に切換可能になって釣場の状況に合わ
せて迅速に行えるので、実釣に沿って幅広い対応が容易
となり、巻取り操作性が一段と向上する。
【0043】切換機構のドラグ作動状態、ドラグロック
状態に無関係にハンドルの操作でスプ−ルに釣糸が巻回
可能になる。
状態に無関係にハンドルの操作でスプ−ルに釣糸が巻回
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用電動リ−ルの展開断面平
面図である。
面図である。
【図2】同魚釣用電動リ−ルの断面背面図である。
【図3】同図2のハンドル側の要部拡大断面背面図であ
る。
る。
【図4】同遊星歯車からなる減速機構を側枠の内側方向
から見た側面図である。
から見た側面図である。
【図5】同切換機構の拡大断面背面図である。
【図6】同切換機構の回動板を透視したドラグ作動状態
の側板内側の要部断面正面図である。
の側板内側の要部断面正面図である。
【図7】同切換機構のドラグ作動状態の側板内側の要部
断面正面図である。
断面正面図である。
【図8】同ハンドル側の側板内側の要部断面正面図であ
る。
る。
【図9】同切換機構の回動板を透視したドラグロック状
態の側板内側の要部断面正面図である。
態の側板内側の要部断面正面図である。
【図10】同切換機構のドラグロック状態の側板内側の要
部断面正面図である。
部断面正面図である。
【図11】第2実施例で、魚釣用電動リ−ルの断面背面図
である。
である。
【図12】同図11のハンドル側の要部拡大断面背面図であ
る。
る。
【図13】同切換機構の拡大断面背面図である。
【図14】同切換機構のドラグ作動状態の側板内側の要部
断面正面図である。
断面正面図である。
【図15】同切換機構のドラグロック状態の側板内側の要
部断面正面図である。
部断面正面図である。
A リ−ル本体 B、B′ 減速機構 D、D′ 切換機構 3 スプ−ル 6、47 駆動側部材構成部品(ピニオン、駆動歯車) 12 スプ−ル駆動モ−タ 25、75、78 遊星歯車
Claims (2)
- 【請求項1】リ−ル本体に回転自在に支持したスプ−ル
を遊星歯車からなる減速機構を介して巻取り回転駆動す
るスプ−ル駆動モ−タとスプ−ルに制動力を付与するド
ラグ機構を備えた魚釣用電動リ−ルにおいて、前記スプ
−ル駆動モ−タからの動力を前記減速機構を介して伝達
されるドラグ機構の駆動側部材の回転をドラグ作動状態
とドラグロック状態に切換可能としたことを特徴とする
魚釣用電動リ−ル。 - 【請求項2】前記ドラグ機構の駆動側部材を手動巻取回
転駆動可能としたことを特徴とする請求項1記載の魚釣
用電動リ−ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19929997A JPH1118641A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 魚釣用電動リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19929997A JPH1118641A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 魚釣用電動リ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118641A true JPH1118641A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16405501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19929997A Pending JPH1118641A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 魚釣用電動リ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017127233A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社シマノ | 両軸受リール |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP19929997A patent/JPH1118641A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017127233A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社シマノ | 両軸受リール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |