JPH11187002A - コード検出回路 - Google Patents

コード検出回路

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JPH11187002A
JPH11187002A JP9365736A JP36573697A JPH11187002A JP H11187002 A JPH11187002 A JP H11187002A JP 9365736 A JP9365736 A JP 9365736A JP 36573697 A JP36573697 A JP 36573697A JP H11187002 A JPH11187002 A JP H11187002A
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code
flop
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reception
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JP9365736A
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Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
Noboru Shiozawa
昇 塩沢
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/19Monitoring patterns of pulse trains
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • H04J3/0608Detectors therefor, e.g. correlators, state machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ヘッダバイトコード等のコード判定動作の高
速化を図ったコード検出回路を実現する。 【解決手段】 コード検出回路CDDTを、受信クロッ
ク信号RXCに従って動作しかつ受信シリアルデータの
直前の所定ビットが検出対象のCOMMAコードの対応
ビットと一致するとき選択的にその非反転出力信号Qが
ハイレベルとされるフリップフロップFF41〜FF4
9と、シリアルデータの先頭の2ビットがCOMMAコ
ードの対応2ビットと一致し、あるいは前段のFF41
〜FF48の非反転出力信号Qがハイレベルとされかつ
シリアルデータの次の1ビットがCOMMAコードの対
応1ビットとの一致を識別してFF42〜FF49に伝
達する2入力ナンドゲートNA1〜NA9とを順次交互
に直列結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコード検出回路に
関し、例えば、ファイバチャネル規格の通信用LSI
(大規模集積回路装置)の送受信マクロセルに含まれる
ヘッダバイトコード用の検出回路ならびにその高速化に
利用して特に有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】CMOS(相補型MOS)回路を基本素
子とし、例えば1.0625Gbps(ギガビット/
秒)の高速シリアル転送をサポートするファイバチャネ
ル規格対応の高速通信用LSIがある。また、このよう
な高速通信用LSIに搭載され、シリアル入力される受
信データをバイト単位のパラレルデータに変換する直並
列変換回路と、バイト単位でパラレル入力される送信デ
ータをシリアルデータに変換する並直列変換回路とを含
む送受信マクロセルがある。送受信マクロセルは、さら
に、シリアル入力される受信データの中から例えばバイ
トアライン用のヘッダバイトコードを検出するためのコ
ード検出回路を含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者等は、この
発明に先立って、上記コード検出回路を含み高速通信用
LSIに搭載される送受信マクロセルの開発に従事し、
次の問題点に気付いた。すなわち、この送受信マクロセ
ルのコード検出回路CDDTは、図6に例示されるよう
に、受信シリアルデータRSDの直並列変換用シフトレ
ジスタを構成するフリップフロップFF60〜FF69
の非反転又は反転出力信号を所定の組み合わせで受ける
5入力のナンド(NAND)ゲートNA10及びNA1
1と、これらのナンドゲートNA10及びNA11の出
力信号を受けるノア(NOR)ゲートNO1とを含む。
ノアゲートNO1の出力信号は、受信クロック信号RX
Cに従って動作するフリップフロップFF70に伝達さ
れ、フリップフロップFF70の非反転出力信号Qは、
反転受信バイトアライン信号RAB(ここで、それが有
効とされるとき選択的にロウレベルとされるいわゆる反
転信号等については、その名称の末尾にBを付して表
す。以下同様)に従って動作するフリップフロップFF
71を経た後、コード検出信号COMDとなる。
【0004】ナンドゲートNA10及びNA11の出力
信号は、受信シリアルデータRSDの連続する10ビッ
トが例えば論理“0011111010”つまりヘッダ
バイトコードであるCOMMA(コンマ)コードと一致
するとき同時にロウレベルとされ、これを受けてノアゲ
ートNO1の出力信号がハイレベルとされる。また、ノ
アゲートNO1の出力信号のハイレベルを受けるフリッ
プフロップFF70の非反転出力信号QつまりF70Q
は、受信クロック信号RXCの次のサイクルでハイレベ
ルとされ、反転受信バイトアライン信号RABは、フリ
ップフロップFF70の非反転出力信号F70Qのハイ
レベルを受けて受信クロック信号RXCの次のサイクル
でロウレベルとされる。この結果、コード検出信号CO
MDは、受信クロック信号RXCの受信シリアルデータ
RSDの連続する10ビットが論理“00111110
10”となった次の次のサイクルでハイレベルとされ、
これを受けて受信シリアルデータRSDのパラレル転送
が行われる。
【0005】ところが、CMOS回路を基本素子とする
高速通信用LSIの場合、コード検出回路CDDTのナ
ンドゲートNA10〜NA11は、周知のように、直列
結合される5個のNチャンネルMOSFET(金属酸化
物半導体型電界効果トランジスタ。この明細書では、M
OSFETをして絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
総称とする)をそれぞれ含み、その出力信号の論理レベ
ルが確定するまでには比較的大きな時間を必要とする。
このため、高速通信用LSIを含む通信システムの高速
化が進み、そのデータレートが例えば1.0625Gb
ps程度となって受信クロック信号RXCの周期が1n
s(ナノ秒)以下となると、ナンドゲートNA10〜N
A11ならびにノアゲートNO1によるコード判定動作
が受信クロック信号RXCの1サイクル内で実現できな
くなり、これによって高速通信用LSIひいてはこれを
含む通信システムの高速化が制約を受ける。
【0006】この発明の目的は、ヘッダバイトコード等
のコード判定動作の高速化を図ったコード検出回路を実
現することにある。この発明の他の目的は、コード検出
回路を含む送受信マクロセル等及びこれを含む高速通信
用LSI等ならびにこれを含む通信システム等の高速化
を図ることにある。
【0007】この発明の前記ならびにその他の目的と新
規な特徴は、この明細書の記述及び添付図面から明らか
になるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
の通りである。すなわち、ファイバチャネル規格対応の
通信用LSIの送受信マクロセル等を構成するコード検
出回路を、受信クロック信号に従って動作しかつこれに
同期してシリアル入力される入力データの直前の所定ビ
ットが検出対象となるコードの対応するビットと一致し
ているとき選択的にその出力信号が有効レベルとされる
フリップフロップと、入力データの先頭の所定ビットが
上記コードの対応するビットと一致し、あるいは前段の
フリップフロップの出力信号が有効レベルとされかつ入
力データの例えば次の1ビットが上記コードの対応する
ビットと一致していることを識別して後段のフリップフ
ロップに伝達する例えば2入力の論理ゲートとを順次交
互に直列結合することにより構成する。
【0009】上記した手段によれば、高速レートでシリ
アル入力される入力データを1ビットずつ検出対象とな
るコードの対応するビットと比較照合し、その結果をフ
リップフロップにより保持し、順次伝達して、入力デー
タと上記コードとが一致したことを1サイクル内で判定
することができる。この結果、コード検出回路によるヘ
ッダバイトコード等のコード判定動作を高速化すること
ができ、これによってコード検出回路を含む送受信マク
ロセル等及びこれを含む高速通信用LSI等ならびにこ
れを含む通信システム等の高速化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1には、この発明が適用された
コード検出回路CDDTを含む送受信マクロセルTRM
Cの一実施例のブロック図が示されている。同図をもと
に、まずこの実施例のコード検出回路CDDTを含む送
受信マクロセルTRMCの構成及び動作の概要について
説明する。なお、この実施例の送受信マクロセルTRM
Cは、CMOS回路を基本素子とするファイバチャネル
規格対応の高速通信用LSIに搭載され、この高速通信
用LSIは、例えば1.0625Gbpsのデータレー
トの通信システムを構成する。図1の各ブロックを構成
する回路素子は、公知のCMOS集積回路の製造技術に
より、高速通信用LSIを構成する他の回路素子ととも
に単結晶シリコンのような1個の半導体基板面上に形成
される。
【0011】図1において、この実施例の送受信マクロ
セルTRMCは、直並列変換回路S/P及び並直列変換
回路P/Sをその基本構成要素とする。このうち、直並
列変換回路S/Pには、入力バッファIBから受信シリ
アルデータRSDが供給されるとともに、受信PLL回
路PLLRから所定の受信クロック信号RXCが供給さ
れ、さらに分周回路FDから所定の反転受信バイトアラ
イン信号RABが供給される。また、直並列変換回路S
/Pの10ビットのパラレル出力信号つまり受信データ
RXD0〜RXD9は、図の左側の図示されないプロト
コルデバイスPDに供給され、直並列変換回路S/Pを
構成する図示されないフリップフロップFF1〜FF3
の反転出力信号F1QB〜F3QBは、コード検出回路
CDDTに供給される。コード検出回路CDDTには、
上記受信クロック信号RXC及び反転受信バイトアライ
ン信号RABが供給され、その出力信号つまりコード検
出信号COMDはプロトコルデバイスPDに供給され
る。
【0012】送受信マクロセルTRMCの入力バッファ
IBには、図の右側の図示されない伝送系回路TMから
相補信号たる非反転入力データ+DIN及び反転入力デ
ータDOUTが供給され、その出力信号つまり受信シリ
アルデータRSDは、上記のように直並列変換回路S/
Pに供給されるとともに、受信PLL回路PLLRに供
給される。また、受信PLL回路PLLRの出力信号つ
まり受信クロック信号RXCは、上記のように直並列変
換回路S/P及びコード検出回路CDDTに供給される
とともに、分周回路FDに供給され、この受信クロック
信号RXCとコード検出回路CDDTを構成するフリッ
プフロップFF49の非反転出力信号F49Qとをもと
に、受信クロック信号RXCの10分の1の周波数の上
記反転受信バイトアライン信号RABならびに受信バイ
トクロック信号RBC0及びRBC1が形成される。反
転受信バイトアライン信号RABは、上記のように直並
列変換回路S/P及びコード検出回路CDDTに供給さ
れ、受信バイトクロック信号RBC0及びRBC1はプ
ロトコルデバイスPDに供給される。
【0013】入力バッファIBは、伝送路を含む伝送系
回路TMから供給される非反転入力データ+DIN及び
反転入力データ−DINを受信シリアルデータRSDに
変換し、直並列変換回路S/P及び受信PLL回路PL
LRに伝達する。また、受信PLL回路PLLRは、い
わゆるフェーズロックドループ回路であって、受信シリ
アルデータRSDからクロック成分を抽出して、その中
心周波数を1.0625GHz(ギガヘルツ)とする受
信クロック信号RXCを生成し、直並列変換回路S/
P,コード検出回路CDDTならびに分周回路FDを含
む送受信マクロセルTRMCの各部に供給する。さら
に、分周回路FDは、受信PLL回路PLLRから供給
される受信クロック信号RXCを10分の1に分周し
て、コード検出回路CDDTから供給されるフリップフ
ロップFF49の非反転出力信号F49Qにほぼ同期し
た反転受信バイトアライン信号RABならびに受信バイ
トクロック信号RBC0及びRBC1を形成する。この
うち、反転受信バイトアライン信号RABは、上記のよ
うに直並列変換回路S/P及びコード検出回路CDDT
に供給され、受信バイトクロック信号RBC0及びRB
C1はプロトコルデバイスPDに供給される。言うまで
もなく、反転受信バイトアライン信号RABならびに受
信バイトクロック信号RBC0及びRBC1の中心周波
数は、0.10625GHzつまり106.25MHz
(メガヘルツ)となる。
【0014】一方、直並列変換回路S/Pは、後述する
ように、受信クロック信号RXCに従って動作するシフ
トレジスタを含み、入力バッファIBから供給される受
信シリアルデータRSDを10ビットのパラレルデータ
つまり受信データRXD0〜RXD9に変換して、プロ
トコルデバイスPDに伝達する。また、コード検出回路
CDDTは、直並列変換回路S/Pから供給されるフリ
ップフロップFF1〜FF3の反転出力信号F1QB〜
F3QBをもとに、受信シリアルデータRSDに例えば
ヘッダバイトコードとして含まれるCOMMAコードを
識別し、所定のタイミングでコード検出信号COMDを
選択的に有効レベルつまりハイレベルとする。コード検
出信号COMDはプロトコルデバイスPDに供給され、
そのプロトコル処理に供される。なお、直並列変換回路
S/P及びコード検出回路CDDTの具体的構成及び動
作等については、後で詳細に説明する。
【0015】次に、送受信マクロセルTRMCの並直列
変換回路P/Sには、プロトコルデバイスPDから10
ビットのパラレルデータつまり送信データTXD0〜T
XD9が供給されるとともに、送信PLL回路PLLT
から送信クロック信号TXCが供給される。送信PLL
回路PLLTには、図示されない水晶発信回路XOSC
から106.25MHzの送信バイトクロック信号TB
Cが供給される。この送信バイトクロック信号TBC
は、プロトコルデバイスPDにも供給される。並直列変
換回路P/Sの出力信号は、送信シリアルデータTSD
として出力バッファOBに供給され、その出力信号は、
非反転出力データ+DOUT及び反転出力データ−DO
UTとして伝送系回路TMに供給される。
【0016】送信PLL回路PLLTは、水晶発信回路
XOSCから供給される送信バイトクロック信号TBC
を10倍の周波数に逓倍して送信クロック信号TXCを
生成し、並直列変換回路P/Sに供給する。また、並直
列変換回路P/Sは、プロトコルデバイスPDから送信
バイトクロック信号TBCに同期してパラレルに供給さ
れる送信データTXD0〜TXD9を、送信クロック信
号TXCに同期した1.0625Gbpsの送信シリア
ルデータTSDに変換し、出力バッファOBに供給す
る。出力バッファOBは、並直列変換回路P/Sから供
給される送信シリアルデータTSDをもとに相補信号た
る非反転出力データ+DOUT及び反転出力データ−D
OUTを形成し、伝送系回路TMに伝達する。
【0017】図2には、図1の送受信マクロセルTRM
Cに含まれる直並列変換回路S/Pの一実施例の回路図
が示されている。同図をもとに、この実施例の送受信マ
クロセルTRMCを構成する直並列変換回路S/Pの具
体的構成及び動作について説明する。なお、以下の回路
図において、送受信マクロセルTRMCの直並列変換回
路S/Pを含む各回路を構成するフリップフロップは、
非反転データ入力端子D及び非反転データ出力端子Qを
それぞれ備えるが、以下の記述では単にデータ入力端子
D及びデータ出力端子Qと略称する。また、各フリップ
フロップは、クロック入力端子CKを備えるいわゆるエ
ッジトリガ型のフリップフロップであって、その非反転
出力信号Qの論理レベルは、クロック入力端子CKに入
力されるクロック信号の立ち上がりエッジに同期して変
化する。
【0018】図2において、この実施例の直並列変換回
路S/Pは、特に制限されないが、そのデータ入力端子
Dに受信シリアルデータRSDを受けるフリップフロッ
プFF1と、直列形態とされる2個のインバータV1及
びV2あるいはV3及びV4を介してフリップフロップ
FF1に直列結合されるフリップフロップFF2及びF
F3とを含む。また、直列形態とされる2個のインバー
タV5及びV6,V7及びV8,V9及びV10,V1
1及びV12,V13及びV14,V15及びV16,
V17及びV18,V19及びV20,V21及びV2
2あるいはV23及びV24を介してフリップフロップ
FF3に直列結合されることで上記FF1〜FF3とと
もに直並列変換用のシフトレジスタを構成する10個の
フリップフロップFF10〜FF19と、これらのフリ
ップフロップFF10〜FF19の非反転出力信号Qを
パラレルに受けることで出力レジスタを構成するもう1
0個のフリップフロップFF20〜FF29とを含む。
このうち、シフトレジスタを構成するフリップフロップ
FF1〜FF3ならびにFF10〜FF19のクロック
入力端子CKには、受信クロック信号RXCが共通に供
給され、出力レジスタを構成するフリップフロップFF
20〜FF29のクロック入力端子CKには反転受信バ
イトアライン信号RABが共通に供給される。
【0019】直並列変換回路S/Pのシフトレジスタを
構成するフリップフロップFF1〜FF3ならびにFF
10〜FF19は、受信クロック信号RXCに従ってシ
フト動作し、入力バッファIBから供給される受信シリ
アルデータRSDを順次シフトして伝達する。また、出
力レジスタを構成するフリップフロップFF20〜FF
29は、フリップフロップFF10〜FF19の非反転
出力信号F10Q〜F19Qを分周回路FDから供給さ
れる反転受信バイトアライン信号RABに従ってパラレ
ルに取り込み、保持するとともに、受信データRXD0
〜RXD9としてプロトコルデバイスPDに伝達する。
シフトレジスタを構成するフリップフロップFF1〜F
F3の非反転出力信号Qは、対応するインバータV1,
V3あるいはV5によってそれぞれ反転された後、フリ
ップフロップFF1〜FF3の反転出力信号F1QB〜
F3QB(以下、各フリップフロップの非反転出力信号
Qの対応する直後のインバータによる反転信号をその反
転出力信号QBと称する)としてコード検出回路CDD
Tに供給され、そのコード検出処理に用いられる。ま
た、フリップフロップFF20〜FF29の非反転出力
信号Qは、受信データRXD0〜RXD9としてプロト
コルデバイスPDに供給される。
【0020】図3には、図1の送受信マクロセルTRM
Cに含まれるコード検出回路CDDTの一実施例の回路
図が示されている。また、図4には、図3のコード検出
回路CDDTの一実施例の信号波形図が示され、図5に
は、図1の送受信マクロセルTRMCの一実施例の信号
波形図が示されている。これらの図をもとに、この実施
例の送受信マクロセルTRMCを構成するコード検出回
路CDDTの具体的構成及び動作ならびにその特徴につ
いて説明する。なお、以下の信号波形図では、受信クロ
ック信号RXCの各サイクルが、受信データの各バイト
を構成する10個のサイクルA0〜A9,B0〜B9,
C0〜C9ならびにD0〜D9として例示される。ま
た、送受信マクロセルTRMCによって処理される受信
シリアルデータRSDは、4バイトをもって1フレーム
とされ、その先頭バイトつまりサイクルA0〜A9は、
各フレームの始まりを識別するためのヘッダバイトコー
ドつまり論理“0011111010”のCOMMAコ
ードとされる。
【0021】図3において、この実施例のコード検出回
路CDDTは、そのデータ入力端子Dに直並列変換回路
S/PのフリップフロップFF1の反転出力信号F1Q
BのインバータV25又はV26による反転信号を受け
る2個のフリップフロップFF31及びFF32と、そ
の一対の入力端子に直並列変換回路S/Pのフリップフ
ロップFF1及びFF2の反転出力信号F1QB及びF
2QBを受ける2入力の実質的な論理積回路つまりナン
ドゲートNA1とを含む。また、そのデータ入力端子D
にナンドゲートNA1の出力信号のインバータV31に
よる反転信号を受けるフリップフロップFF41と、こ
のフリップフロップFF41の後段に交互に直列結合さ
れるナンドゲートNA2〜NA9ならびにフリップフロ
ップFF42〜FF49とを含み、さらにフリップフロ
ップFF49の後段に設けられる2個のフリップフロッ
プFF50及びFF51を含む。フリップフロップFF
31及びFF32ならびにFF41〜FF50のクロッ
ク入力端子CKには、受信クロック信号RXCが共通に
供給され、フリップフロップFF51のクロック入力端
子CKには反転受信バイトアライン信号RABが供給さ
れる。
【0022】前述のように、直並列変換回路S/Pのフ
リップフロップFF1〜FF3は、その非反転出力端子
Q及びデータ入力端子Dが順次連結される形で直列形態
とされ、ともに受信クロック信号RXCに従って動作す
る。したがって、フリップフロップFF31の非反転出
力信号Qは、フリップフロップFF2の非反転出力信号
Qに相当し、フリップフロップFF32の非反転出力信
号QのインバータV29による反転信号は、その反転出
力信号F2QBに相当するものとなる。関連分野に従事
される技術者には容易に類推できるように、フリップフ
ロップFF31及びFF32は、直並列変換回路S/P
のフリップフロップFF2の出力ファンアウトを補填
し、その出力信号の伝達遅延時間を短縮すべく作用す
る。
【0023】コード検出回路CDDTのフリップフロッ
プFF42に対応するナンドゲートNA2の一方の入力
端子には、前段のフリップフロップFF41の非反転出
力信号Qが供給され、その他方の入力端子には、直並列
変換回路S/PのフリップフロップFF2の反転出力信
号F2QBのインバータV27による反転信号つまり非
反転出力信号F2Qが供給される。また、フリップフロ
ップFF43に対応するナンドゲートNA3の一方の入
力端子には、前段のフリップフロップFF42の非反転
出力信号Qが供給され、その他方の入力端子には、直並
列変換回路S/PのフリップフロップFF2の反転出力
信号F2QBのインバータV28による反転信号つまり
非反転出力信号F2Qが供給される。
【0024】同様に、フリップフロップFF44に対応
するナンドゲートNA4の一方の入力端子には、前段の
フリップフロップFF43の非反転出力信号Qが供給さ
れ、その他方の入力端子には、コード検出回路CDDT
のフリップフロップFF31の非反転出力信号Qつまり
直並列変換回路S/PのフリップフロップFF2の非反
転出力信号F2Qが供給される。また、フリップフロッ
プFF45に対応するナンドゲートNA5の一方の入力
端子には、前段のフリップフロップFF44の非反転出
力信号Qが供給され、その他方の入力端子には、フリッ
プフロップFF31の非反転出力信号Qつまり直並列変
換回路S/PのフリップフロップFF2の非反転出力信
号F2Qが供給される。さらに、フリップフロップFF
46に対応するナンドゲートNA6の一方の入力端子に
は、前段のフリップフロップFF45の非反転出力信号
Qが供給され、その他方の入力端子には、フリップフロ
ップFF31の非反転出力信号Qつまり直並列変換回路
S/PのフリップフロップFF2の非反転出力信号F2
Qが供給される。
【0025】一方、フリップフロップFF47に対応す
るナンドゲートNA7の一方の入力端子には、前段のフ
リップフロップFF46の非反転出力信号Qが供給さ
れ、その他方の入力端子には、コード検出回路CDDT
のフリップフロップFF32の非反転出力信号Qのイン
バータV29による反転信号つまり直並列変換回路S/
PのフリップフロップFF2の反転出力信号F2QBが
供給される。また、フリップフロップFF48に対応す
るナンドゲートNA8の一方の入力端子には、前段のフ
リップフロップFF47の非反転出力信号Qが供給さ
れ、その他方の入力端子には、上記インバータV29の
出力信号のインバータV30による反転信号つまり直並
列変換回路S/PのフリップフロップFF2の非反転出
力信号F2Qが供給される。さらに、フリップフロップ
FF49に対応するナンドゲートNA9の一方の入力端
子には、前段のフリップフロップFF48の非反転出力
信号Qが供給され、その他方の入力端子には、フリップ
フロップFF32の非反転出力信号QのインバータV2
9による反転信号つまり直並列変換回路S/Pのフリッ
プフロップFF2の反転出力信号F2QBが供給され
る。
【0026】ここで、コード検出回路CDDTのフリッ
プフロップFF31〜FF32ならびにFF41〜FF
50のクロック入力端子CKに供給される受信クロック
信号RXCは、図4に示されるように、1.0625G
Hzの周波数を有する例えばデューティ50%のパルス
信号とされ、フリップフロップFF51のクロック入力
端子CKに供給される反転受信バイトアライン信号RA
Bは、COMMAコードの最終ビットに対応するサイク
ルA9から3サイクル後のサイクルB3でロウレベルと
された後、その10サイクル後のサイクルC3で再度ロ
ウレベルとされる。また、直並列変換回路S/Pのフリ
ップフロップFF1の反転出力信号F1QBは、そのデ
ータ入力端子Dに供給される受信シリアルデータRSD
を受信クロック信号RXCの1サイクル分だけ遅延させ
た信号であり、フリップフロップFF2及びFF3の反
転出力信号F2QB及びF3QBは、それぞれ受信シリ
アルデータRSDを1ビットずつ遅延させた信号であ
る。
【0027】これらのことから、ナンドゲートNA1の
出力信号のインバータV31による反転信号つまりイン
バータV31の出力信号V31outは、直並列変換回
路S/PのフリップフロップFF2及びFF3の反転出
力信号F2QB及びF3QBがともにハイレベルとされ
るとき、言い換えるならばフリップフロップFF2及び
FF3を介してシフト伝達の過程にある受信シリアルデ
ータRSDの対応する2ビットが、コード検出回路CD
DTの検出対象となるCOMMAコードの対応する2ビ
ットと一致しともに論理“0”とされるとき、選択的に
ハイレベルとされ、これを受けてフリップフロップFF
41の非反転出力信号F41Qが次のサイクルで選択的
に有効レベルつまりハイレベルとされる。
【0028】一方、ナンドゲートNA2の出力信号のイ
ンバータV32による反転信号つまりインバータV32
の出力信号V32outは、フリップフロップFF41
の非反転出力信号F41Qがハイレベルとされ、かつ直
並列変換回路S/PのフリップフロップFF2の非反転
出力信号F2Qがハイレベルとされるとき、言い換える
ならば受信シリアルデータRSDの直前の2ビットが論
理“00”とされ、かつフリップフロップFF2を介し
てシフト伝達の過程にある受信シリアルデータRSDの
次の1ビットが、コード検出回路CDDTの検出対象と
なるCOMMAコードの対応する1ビットと同じ論理
“1”とされるとき選択的にハイレベルとされ、これを
受けてフリップフロップFF42の非反転出力信号F4
2Qが受信クロック信号RXCの次のサイクルで選択的
にハイレベルとされる。
【0029】同様に、ナンドゲートNA3〜NA9の出
力信号のインバータV33〜V39による反転信号つま
りインバータV33〜V39の出力信号V33out〜
V39outは、それぞれ前段のフリップフロップFF
42〜FF38の非反転出力信号F42Q〜F48Qが
ハイレベルとされ、かつ直並列変換回路S/Pのフリッ
プフロップFF2の非反転出力信号F2Q又は反転出力
信号F2QBがハイレベルとされるとき、言い換えるな
らば受信シリアルデータRSDの直前の3ビットないし
9ビットが、検出対象となるCOMMAコードの対応す
る3ビットないし9ビットとすべて一致し、かつフリッ
プフロップFF2を介してシフト伝達の過程にある受信
シリアルデータRSDの次の1ビットがCOMMAコー
ドの対応する1ビットと一致するとき選択的にハイレベ
ルとされ、これを受けてフリップフロップFF43〜F
F49の非反転出力信号F43Q〜F49Qが受信クロ
ック信号RXCの次のサイクルで選択的にハイレベルと
される。
【0030】これらの結果、コード検出回路CDDTの
フリップフロップFF49の非反転出力信号F49Q
は、COMMAコードの最終ビットに対応するサイクル
A9から2サイクル後のサイクルB2で選択的にハイレ
ベルとされ、これを受けてフリップフロップFF50の
非反転出力信号F50Qが受信クロック信号RXCの次
のサイクルで選択的にハイレベルとされる。前述のよう
に、フリップフロップFF49の非反転出力信号F49
Qは、分周回路FDにも供給され、この非反転出力信号
F49Qのハイレベルを受けて反転受信バイトアライン
信号RABが受信クロック信号RXCの次のサイクル、
つまりサイクルB3で選択的にロウレベルとされた後、
さらにその10サイクル後のサイクル、つまりサイクル
C3で再度ロウレベルとされる。また、分周回路FD
は、図5に示されるように、フリップフロップFF49
の非反転出力信号F49Qのハイレベルを受けて、その
立ち下がりつまりはコード検出信号COMDの立ち上が
りに対して所定のセットアップ時間tbef及びホール
ド時間taftを有する受信バイトクロック信号RBC
0及びRBC1を形成し、プロトコルデバイスPDに供
給する。
【0031】コード検出回路CDDTでは、反転受信バ
イトアライン信号RABの立ち上がりを受けてフリップ
フロップFF51がセット状態とされ、その非反転出力
信号F51Qつまりコード検出信号COMDが受信クロ
ック信号RXCの次のサイクルつまりサイクルB4に同
期してハイレベルとなる。このコード検出信号COMD
は、10サイクル後、つまりサイクルC3における反転
受信バイトアライン信号RABの2回目の立ち上がりを
受けてロウレベルに戻される。
【0032】コード検出回路CDDTによって形成され
るコード検出信号COMDは、前述のように、プロトコ
ルデバイスPDに供給され、このプロトコルデバイス
は、コード検出信号COMDのハイレベルを受けてCO
MMAコードが検出されたことを判定し、その後の3バ
イトつまり30ビットがフレームに含まれる実質的な通
信データであることを識別する。これらの通信データ
は、コード検出回路CDDTの分周回路FDから出力さ
れる受信バイトクロック信号RBC0及びRBC1に従
ってプロトコルデバイスPDに取り込まれ、受信処理さ
れる。
【0033】以上のように、この実施例の送受信マクロ
セルTRMCに含まれるコード検出回路CDDTは、受
信クロック信号RXCに従って動作しかつこれに同期し
てシリアル入力される入力データつまり受信シリアルデ
ータRSDの直前の所定ビットが検出対象となる例えば
COMMAコードの対応するビットと一致しているとき
選択的にその出力信号が有効レベルつまりハイレベルと
されるフリップフロップFF41〜FF49と、受信シ
リアルデータRSDの先頭の例えば2ビットがCOMM
Aコードの対応するビットと一致するとき、あるいは前
段のフリップフロップFF41〜FF48の出力信号が
ハイレベルとされかつ受信シリアルデータRSDの例え
ば次の1ビットがCOMMAコードの対応するビットと
一致していることを識別して後段のフリップフロップF
F42〜FF49に伝達する例えば2入力の論理ゲート
つまりナンドゲートNA1〜NA9とが順次交互に直列
結合されることにより構成される。したがって、コード
検出回路CDDTのコード検出処理に供される論理ゲー
トは、最大でも2入力となり、その伝達遅延時間は図6
に例示される従来のコード検出回路に比較して充分に小
さなものとなる。この結果、コード検出回路CDDTに
よるCOMMAコード等のコード判定動作を1サイクル
内で終了させるべく高速化することができ、これによっ
てコード検出回路CDDTを含む送受信マクロセルTR
MC及びこれを含む高速通信用LSIならびにこれを含
む通信システムの高速化を図ることができる。
【0034】以上の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1)ファイバチャネル規格対応の通信用LSIの送受
信マクロセル等を構成するコード検出回路を、受信クロ
ック信号に従って動作しかつこれに同期してシリアル入
力される入力データの直前の所定ビットが検出対象とな
るコードの対応するビットと一致しているとき選択的に
その出力信号が有効レベルとされるフリップフロップ
と、入力データの先頭の所定ビットが上記コードの対応
するビットと一致し、あるいは前段のフリップフロップ
の出力信号が有効レベルとされかつ入力データの次の所
定ビットが上記コードの対応するビットと一致している
ことを識別して後段のフリップフロップに伝達する例え
ば2入力の論理ゲートとを順次交互に直列結合すること
により構成することで、高速レートでシリアル入力され
る入力データを1ビットずつ検出対象となるコードの対
応するビットと比較照合し、その結果をフリップフロッ
プにより保持し、順次伝達して、上記コードと一致した
ことを1サイクル内で判定できるという効果が得られ
る。
【0035】(2)上記(1)項により、コード検出回
路によるヘッダバイトコード等のコード判定動作を高速
化することができるという効果が得られる。 (3)上記(1)項及び(2)項により、コード検出回
路を含む送受信マクロセル等及びこれを含む高速通信用
LSI等ならびにこれを含む通信システム等の高速化を
図ることができるという効果が得られる。
【0036】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、この発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例え
ば、図1において、送受信マクロセルTRMCのブロッ
ク構成は、種々の実施形態を採りうるし、その伝送系回
路TM及びプロトコルデバイスPDとの間のインターフ
ェイス条件も、同様である。また、送信バイトクロック
信号TBCを生成するクロック発生回路は、特に水晶発
信回路であることを必須条件とはしないし、受信クロッ
ク信号RXC,送信クロック信号TXC,受信バイトク
ロック信号RBC0及びRBC1ならびに送信バイトク
ロック信号TBCの周波数も任意に設定できる。
【0037】図2において、直並列変換回路S/Pの具
体的回路構成は、この実施例による制約を受けない。図
3において、コード検出回路CDDTを構成する論理ゲ
ートは、特に2入力のナンドゲートである必要はなく、
例えばその伝達遅延時間の許せる範囲で例えば3入力と
してもよい。この場合、コード検出回路CDDTを構成
する各フリップフロップは、受信クロック信号RXCを
1/2分周したクロック信号に従って動作させる必要が
ある。また、例えば先頭のフリップフロップの前段に設
けられるナンドゲートは、受信シリアルデータRSDの
先頭の3ビットとCOMMAコードの対応する3ビット
とが一致したことを判定し、その後段に設けられるナン
ドゲートは、先頭のフリップフロップの非反転出力信号
がハイレベルとされ、かつ受信シリアルデータRSDの
次の2ビットとCOMMAコードの対応する2ビットと
が一致したことを判定するものとなる。コード検出回路
CDDTの具体的構成は、本実施例による制約を受けな
いし、これを構成するフリップフロップ及び論理ゲート
の種類も任意に選択できる。
【0038】図4及び図5において、受信シリアルデー
タRSDならびに各クロック信号等の周波数や波形なら
びにその絶対的なレベル及び時間関係は、本発明の主旨
に影響を与えない。また、この実施例では、コード検出
信号COMDがCOMMAコードの最終ビットに対応す
るサイクルA9から4サイクル後のサイクルB4で有効
レベルつまりハイレベルとされるものとしているが、さ
らに遅らせて例えばバイトの切れ目となるサイクルC0
等でハイレベルとしてもよい。
【0039】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野である送受
信マクロセルを構成するコード検出回路ならびにこれを
含む高速通信用LSI及び通信システムに適用した場合
について説明したが、それに限定されるものではなく、
例えば、コード検出回路として単体で形成されるもの
や、同様なコード検出回路を含む各種の通信システムに
も適用できる。この発明は、少なくとも高速レートで伝
達される受信信号から特定のコードを検出するコード検
出回路ならびにこれを含む装置又はシステムに広く適用
できる。
【0040】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、ファイバチャネル規格対応
の通信用LSIの送受信マクロセル等を構成するコード
検出回路を、受信クロック信号に従って動作しかつこれ
に同期してシリアル入力される入力データの直前の所定
ビットが検出対象となるコードの対応するビットと一致
しているとき選択的にその出力信号が有効レベルとされ
るフリップフロップと、入力データの先頭の所定ビット
が上記コードの対応するビットと一致し、あるいは前段
のフリップフロップの出力信号が有効レベルとされかつ
入力データの例えば次の1ビットが上記コードの対応す
るビットと一致していることを識別して後段のフリップ
フロップに伝達する例えば2入力の論理ゲートとを順次
交互に直列結合することにより構成することで、高速レ
ートでシリアル入力される入力データを1ビットずつ検
出対象となるコードの対応するビットと比較照合し、そ
の結果をフリップフロップにより保持し、順次伝達し
て、入力データと上記コードとが一致したことを1サイ
クル内で判定することができる。この結果、コード検出
回路によるヘッダバイトコード等のコード判定動作を高
速化することができ、これによってコード検出回路を含
む送受信マクロセル等及びこれを含む高速通信用LSI
等ならびにこれを含む通信システム等の高速化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたコード検出回路を含む送
受信マクロセルの一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の送受信マクロセルに含まれる直並列変換
回路の一実施例を示す回路図である。
【図3】図1の送受信マクロセルに含まれるコード検出
回路の一実施例を示す回路図である。
【図4】図3のコード検出回路の一実施例を示す信号波
形図である。
【図5】図1の送受信マクロセルの一実施例を示す信号
波形図である。
【図6】この発明に先立って本願発明者等が開発したコ
ード検出回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
TRMC……送受信マクロセル、PD……プロトコルデ
バイス、TM……伝送系回路、XOSC……水晶発信回
路、IB……入力バッファ、PLLR……受信PLL
(フェーズロックドループ)回路、FD……分周回路、
CDDT……コード検出回路、S/P……直並列変換回
路、PLLT……送信PLL回路、P/S……並直列変
換回路、OB……出力バッファ。+DIN,−DIN…
…入力データ、RXC……受信クロック信号、RSD…
…受信シリアルデータ、RAB……反転受信バイトアラ
イン信号、COMD……コード検出信号、RXD0〜R
XD9……受信データ、RBC0〜RBC1……受信バ
イトクロック信号、TBC……送信バイトクロック信
号、TXD0〜TXD9……送信データ、TXC……送
信クロック信号、TSD……送信シリアルデータ、+D
OUT,−DOUT……出力データ。FF1〜FF71
……フリップフロップ、V1〜V58……インバータ、
NA1〜NA11……ナンドゲート、NO1……ノアゲ
ート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号又はその分周信号に従って
    動作し、かつ上記クロック信号に同期してシリアル入力
    される入力データの直前の所定ビットが検出対象となる
    コードの対応するビットと一致しているとき選択的にそ
    の出力信号が有効レベルとされるフリップフロップと、 上記入力データの先頭の所定ビットが上記コードの対応
    するビットと一致し、あるいは前段の上記フリップフロ
    ップの出力信号が有効レベルとされかつ上記入力データ
    の次の所定ビットが上記コードの対応するビットと一致
    していることを識別して後段の上記フリップフロップに
    伝達する論理ゲートとが順次交互に直列結合されてなる
    ことを特徴とするコード検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記フリップフロップのそれぞれは、上記クロック信号
    に従って動作するものであり、 上記論理ゲートのそれぞれは、2入力の実質的な論理積
    回路を中心に構成されるものであることを特徴とするコ
    ード検出回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、 上記コード検出回路は、ファイバチャネル規格対応の通
    信用LSIの送受信マクロセルを構成するものであるこ
    とを特徴とするコード検出回路。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記入力データは、その所定ビットをもってバイトを構
    成するものであり、 上記送受信マクロセルは、上記入力データを上記バイト
    単位で直並列変換する直並列変換回路を含むものであっ
    て、 上記コードには、バイトアライン用のヘッダバイトコー
    ドが含まれるものであることを特徴とするコード検出回
    路。
  5. 【請求項5】 請求項1,請求項2,請求項3又は請求
    項4において、 上記通信用LSIは、CMOS回路を基本素子として構
    成されるものであることを特徴とするコード検出回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1589682A1 (en) * 2004-03-31 2005-10-26 NEC Electronics Corporation Demultiplexer circuit
JP2007299157A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Ricoh Co Ltd メモリーカードコントローラ
DE102005042334B4 (de) * 2004-09-07 2009-12-03 Nec Electronics Corp., Kawasaki Synchronisationsvorrichtung und Halbleitervorrichtung

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