JPH11187549A - 電線防護管 - Google Patents
電線防護管Info
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- JPH11187549A JPH11187549A JP9354996A JP35499697A JPH11187549A JP H11187549 A JPH11187549 A JP H11187549A JP 9354996 A JP9354996 A JP 9354996A JP 35499697 A JP35499697 A JP 35499697A JP H11187549 A JPH11187549 A JP H11187549A
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- Japan
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- electric wire
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- protection tube
- protective tube
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気抵抗及び空気騒音を低減可能な電線防護
管を提供する 【解決手段】 防護管10は、円筒長軸形状の下部長手
方向に割目17を有する本体11と、該割目の両端縁か
ら互いに当接して垂直下方に延出する一対のフランジ部
13a、13bとから構成されている。また、防護管1
0の外周には、真円形のディンプル15が多数形成され
ている。このディンプル15は、直径が2〜5mm、深
さが0.05〜0.5mm程度に形成され、その各々が
六方稠密に配設されている。なお、当該防護管10は、
予めディンプルに対応した凸部が形成された金型を使用
することにより、一体成形される。
管を提供する 【解決手段】 防護管10は、円筒長軸形状の下部長手
方向に割目17を有する本体11と、該割目の両端縁か
ら互いに当接して垂直下方に延出する一対のフランジ部
13a、13bとから構成されている。また、防護管1
0の外周には、真円形のディンプル15が多数形成され
ている。このディンプル15は、直径が2〜5mm、深
さが0.05〜0.5mm程度に形成され、その各々が
六方稠密に配設されている。なお、当該防護管10は、
予めディンプルに対応した凸部が形成された金型を使用
することにより、一体成形される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の外周を覆う
ように配設され、電線を防護する電線防護管に関する。
ように配設され、電線を防護する電線防護管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電線の近傍においてクレーン
等の大型機械を使用した建築作業を行ったりする場合に
は、機械類が作業中に直接電線に触れて電線を切断した
りすることを防止するために、作業現場近傍の電線の所
定部分の外周をポリエチレン等の絶縁材で形成された電
線防護管(以下、単に「防護管」と称す)によって覆う
こととしている。
等の大型機械を使用した建築作業を行ったりする場合に
は、機械類が作業中に直接電線に触れて電線を切断した
りすることを防止するために、作業現場近傍の電線の所
定部分の外周をポリエチレン等の絶縁材で形成された電
線防護管(以下、単に「防護管」と称す)によって覆う
こととしている。
【0003】図8に概略的に示すように、従来の防護管
100は、円筒形状の本体下部の長手方向に割目107
を有する管本体101と、該割目107の両端から互い
に当接して外周方向に延出する一対のフランジ部103
a、103bとから構成されている。防護管100は、
可撓性のある樹脂部材から形成されており、電線は、上
記当接したフランジ部103aと103bとが互いに離
間する方向に開くことにより管本体101の内部に挿入
される。
100は、円筒形状の本体下部の長手方向に割目107
を有する管本体101と、該割目107の両端から互い
に当接して外周方向に延出する一対のフランジ部103
a、103bとから構成されている。防護管100は、
可撓性のある樹脂部材から形成されており、電線は、上
記当接したフランジ部103aと103bとが互いに離
間する方向に開くことにより管本体101の内部に挿入
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防護管100は、電線に比してその表面積が大き
く、強風時などには大きな風圧を受けるため、内部に挿
通した電線の横揺れの原因となる。このため、防護管1
00が、電線に対してせん断方向の負荷を与えることに
なり、場合によっては電線の破断等を誘発しかねないと
いった問題があった。
来の防護管100は、電線に比してその表面積が大き
く、強風時などには大きな風圧を受けるため、内部に挿
通した電線の横揺れの原因となる。このため、防護管1
00が、電線に対してせん断方向の負荷を与えることに
なり、場合によっては電線の破断等を誘発しかねないと
いった問題があった。
【0005】また、このような問題を考慮して、電線自
体の強度をある程度高く設定しなければならず、コスト
がかかるといった問題があった。また更に、防護管10
0に衝突し、そのフラットな外表面を流れる空気流の横
方向(長手方向に対して直角な方向)成分は、防護管1
00の前半面では防護管の表面に沿って流れ、層流境界
層を形成する。そして、防護管100の後半面にやや入
った位置で大きく剥離する。この剥離は、いわゆるカル
マン渦を規則的に発生させ、この渦の発生による圧力変
動により空力騒音が発生し、周囲の住人が迷惑を被ると
いった問題があった。
体の強度をある程度高く設定しなければならず、コスト
がかかるといった問題があった。また更に、防護管10
0に衝突し、そのフラットな外表面を流れる空気流の横
方向(長手方向に対して直角な方向)成分は、防護管1
00の前半面では防護管の表面に沿って流れ、層流境界
層を形成する。そして、防護管100の後半面にやや入
った位置で大きく剥離する。この剥離は、いわゆるカル
マン渦を規則的に発生させ、この渦の発生による圧力変
動により空力騒音が発生し、周囲の住人が迷惑を被ると
いった問題があった。
【0006】そこで、本発明は、空気抵抗及び空気騒音
を低減可能な電線防護管を提供することを目的とする。
を低減可能な電線防護管を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
に鑑みて、本発明に係る防護管は、円筒長軸形状の下部
長手方向に割目を有する本体と、該割目の両端縁から垂
直下方に延出する一対のフランジ部とを備え、該一対の
フランジ部の間から電線を引き入れて、該電線を前記本
体内に保持する防護管において、前記本体及びフランジ
部の外表面に複数の凹部が配設されたことを特徴とす
る。
に鑑みて、本発明に係る防護管は、円筒長軸形状の下部
長手方向に割目を有する本体と、該割目の両端縁から垂
直下方に延出する一対のフランジ部とを備え、該一対の
フランジ部の間から電線を引き入れて、該電線を前記本
体内に保持する防護管において、前記本体及びフランジ
部の外表面に複数の凹部が配設されたことを特徴とす
る。
【0008】上記構成によれば、空気流が防護管の外表
面を流れるとき、凹部にさしかかった局所で小さく剥離
し、この剥離した空気流が互いに干渉する。そして、こ
の表面の気流の乱れのために、外表面がフラットであっ
た場合に層流境界層となっていた境界層が、乱流境界層
に変わりやすくなる。表面が乱流境界層になると、防護
管表面の気流は層流境界層よりも剥離しにくくなり、か
つ剥離は不規則となるため、カルマン渦の規則的な発生
がなくなり、空力騒音が低減する。
面を流れるとき、凹部にさしかかった局所で小さく剥離
し、この剥離した空気流が互いに干渉する。そして、こ
の表面の気流の乱れのために、外表面がフラットであっ
た場合に層流境界層となっていた境界層が、乱流境界層
に変わりやすくなる。表面が乱流境界層になると、防護
管表面の気流は層流境界層よりも剥離しにくくなり、か
つ剥離は不規則となるため、カルマン渦の規則的な発生
がなくなり、空力騒音が低減する。
【0009】上記凹部は、具体的には、ディンプル形状
に形成されたことを特徴とするものでもよい。この場
合、ディンプルを六方稠密状に配設することが好まし
い。ディンプルは、例えば、ゴルフボール飛距離を増大
させるために、その周囲に多数設けられているのは周知
のとおりである。これは、ゴルフボールの周囲に効果的
に乱流を発生させることにより、空気抵抗を減少させる
ためである。
に形成されたことを特徴とするものでもよい。この場
合、ディンプルを六方稠密状に配設することが好まし
い。ディンプルは、例えば、ゴルフボール飛距離を増大
させるために、その周囲に多数設けられているのは周知
のとおりである。これは、ゴルフボールの周囲に効果的
に乱流を発生させることにより、空気抵抗を減少させる
ためである。
【0010】上記構成は、これを応用したものである。
すなわち、上記のように防護管の外表面をディンプル加
工とすることにより、当該防護管の外表面を強風が掃く
とき、表面の境界層が、層流境界層から乱流境界層に変
わりやすくなる。つまり、防護管表面に沿って流れる空
気流には多くの小さい剥離が発生するため、この小剥離
による防護管表面の気流の乱れのために、表面の境界層
は、層流境界層から乱流境界層に変化する。表面が乱流
境界層になると、防護管表面の気流は層流境界層よりも
剥離しにくくなり、かつ剥離は不規則となるため、カル
マン渦の規則的な発生がなくなり、空気抵抗が減少する
と同時に空力騒音が低減する。
すなわち、上記のように防護管の外表面をディンプル加
工とすることにより、当該防護管の外表面を強風が掃く
とき、表面の境界層が、層流境界層から乱流境界層に変
わりやすくなる。つまり、防護管表面に沿って流れる空
気流には多くの小さい剥離が発生するため、この小剥離
による防護管表面の気流の乱れのために、表面の境界層
は、層流境界層から乱流境界層に変化する。表面が乱流
境界層になると、防護管表面の気流は層流境界層よりも
剥離しにくくなり、かつ剥離は不規則となるため、カル
マン渦の規則的な発生がなくなり、空気抵抗が減少する
と同時に空力騒音が低減する。
【0011】また、前記凹部は、前記本体において、長
手方向に対して垂直な円周方向に形成された溝と、フラ
ンジ部において、前記本体からの延出方向に形成された
溝とにより構成されたことを特徴とするものでもい。上
記構成によれば、防護管に沿って流れる空気流は、外周
を掃く空気流と溝を流れる空気流がその剥離位置で相互
に干渉して乱流境界層を形成する。この結果、カルマン
渦の発生が抑制され、空気抵抗が減少するとともに、空
力騒音が減少する。
手方向に対して垂直な円周方向に形成された溝と、フラ
ンジ部において、前記本体からの延出方向に形成された
溝とにより構成されたことを特徴とするものでもい。上
記構成によれば、防護管に沿って流れる空気流は、外周
を掃く空気流と溝を流れる空気流がその剥離位置で相互
に干渉して乱流境界層を形成する。この結果、カルマン
渦の発生が抑制され、空気抵抗が減少するとともに、空
力騒音が減少する。
【0012】また、前記凹部は、前記本体及びフランジ
部の長手方向に平行に形成された溝により構成されたこ
とを特徴とするものでもよい。上記構成によれば、防護
管に沿って流れる空気流は、上記溝と当該防護管の外表
面との境界線付近で小さな剥離を生じ、防護管表面の乱
流境界層を形成するため、カルマン渦の発生が抑制さ
れ、空気抵抗が減少するとともに、空力騒音が減少す
る。
部の長手方向に平行に形成された溝により構成されたこ
とを特徴とするものでもよい。上記構成によれば、防護
管に沿って流れる空気流は、上記溝と当該防護管の外表
面との境界線付近で小さな剥離を生じ、防護管表面の乱
流境界層を形成するため、カルマン渦の発生が抑制さ
れ、空気抵抗が減少するとともに、空力騒音が減少す
る。
【0013】更に、前記凹部は、スパイラル形状の溝に
より構成されたことを特徴とするものでもよい。すなわ
ち上記構成は、上記の長手方向に平行に設けた溝を防護
管の外周に沿ってねじった形状を有する。このような構
成をとることにより、防護管表面の気流の剥離点の位置
を円周上でずらせることにより、剥離した空気気流の相
互干渉の効果を更に高めることができる。
より構成されたことを特徴とするものでもよい。すなわ
ち上記構成は、上記の長手方向に平行に設けた溝を防護
管の外周に沿ってねじった形状を有する。このような構
成をとることにより、防護管表面の気流の剥離点の位置
を円周上でずらせることにより、剥離した空気気流の相
互干渉の効果を更に高めることができる。
【0014】また、本発明の防護管は、円筒長軸形状の
下部長手方向に割目を有する本体と、該割目の両端縁か
ら垂直下方に延出する一対のフランジ部とを備え、該一
対のフランジ部の間から電線を引き入れて、前記本体内
に保持する電線防護管において、前記本体及びフランジ
部の外表面に複数の凸部が配設されたことを特徴とす
る。
下部長手方向に割目を有する本体と、該割目の両端縁か
ら垂直下方に延出する一対のフランジ部とを備え、該一
対のフランジ部の間から電線を引き入れて、前記本体内
に保持する電線防護管において、前記本体及びフランジ
部の外表面に複数の凸部が配設されたことを特徴とす
る。
【0015】すなわち、上述までに述べた構成とは逆
に、防護管外周には、複数凸部を設けることにより、外
周を流れる空気流の流れを局所的に偏向させ、このとき
偏向した空気流が互いに干渉することにより、乱流境界
層を形成するようにしたものである。
に、防護管外周には、複数凸部を設けることにより、外
周を流れる空気流の流れを局所的に偏向させ、このとき
偏向した空気流が互いに干渉することにより、乱流境界
層を形成するようにしたものである。
【0016】具体的には、前記凸部が、2つの薄板状の
小片が立設されて構成された小片対により構成されたこ
とを特徴とするものでもよい。この場合、前記小片対
は、前記2つの小片がハの字型に立設されて構成される
のが好ましい。上記構成により、防護管に沿って流れる
空気流は、上記小片対の2つの小片の間を通過するとき
に圧縮又は拡散される。そして、この空気流は、隣接す
る小片対との間、あるいは、隣接する小片対を構成する
2つの小片間を通過した空気流と相互に干渉して乱流境
界層を形成する。この結果、カルマン渦の発生が抑制さ
れ、空気抵抗、空気騒音が共に減少する。
小片が立設されて構成された小片対により構成されたこ
とを特徴とするものでもよい。この場合、前記小片対
は、前記2つの小片がハの字型に立設されて構成される
のが好ましい。上記構成により、防護管に沿って流れる
空気流は、上記小片対の2つの小片の間を通過するとき
に圧縮又は拡散される。そして、この空気流は、隣接す
る小片対との間、あるいは、隣接する小片対を構成する
2つの小片間を通過した空気流と相互に干渉して乱流境
界層を形成する。この結果、カルマン渦の発生が抑制さ
れ、空気抵抗、空気騒音が共に減少する。
【0017】また、前記凸部は、円錐状の小突起により
構成されたことを特徴とするものでもよい。上記構成に
より、当該防護管の外表面を空気流が流れるとき、防護
管表面に沿って流れる空気流には多くの小さい剥離が発
生し、この小剥離による防護管表面の気流の乱れのため
に、境界層が層流境界層から乱流境界層に変化する。こ
のため、カルマン渦の規則的な発生がなくなり、空気抵
抗、空力騒音が低減する。
構成されたことを特徴とするものでもよい。上記構成に
より、当該防護管の外表面を空気流が流れるとき、防護
管表面に沿って流れる空気流には多くの小さい剥離が発
生し、この小剥離による防護管表面の気流の乱れのため
に、境界層が層流境界層から乱流境界層に変化する。こ
のため、カルマン渦の規則的な発生がなくなり、空気抵
抗、空力騒音が低減する。
【0018】更に、前記凸部は、網目状に形成された網
目状突起により構成されたことを特徴とするものでもよ
い。上記構成により、防護管表面に沿って流れる空気流
は、上記網目状の突起を介して局所で小さな剥離をす
る。この小剥離による防護管表面の気流の乱れにより乱
流境界層が形成され、カルマン渦の規則的な発生がなく
なり、空気抵抗、空力騒音が低減する。
目状突起により構成されたことを特徴とするものでもよ
い。上記構成により、防護管表面に沿って流れる空気流
は、上記網目状の突起を介して局所で小さな剥離をす
る。この小剥離による防護管表面の気流の乱れにより乱
流境界層が形成され、カルマン渦の規則的な発生がなく
なり、空気抵抗、空力騒音が低減する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を一層
明確にするため、本発明の好適な実施例を図面と共に説
明する。 [第1実施例]図1に本発明の第1実施例に係る防護管
の斜視図を示す。
明確にするため、本発明の好適な実施例を図面と共に説
明する。 [第1実施例]図1に本発明の第1実施例に係る防護管
の斜視図を示す。
【0020】防護管10は、円筒長軸形状の下部長手方
向に割目17を有する本体11と、該割目の両端縁から
互いに当接して垂直下方に延出する一対のフランジ部1
3a、13bとから構成されている。当該フランジ部1
3a、13bは、本体11に一体的に構成されている。
なお、当該防護管10の各部の寸法については、上記本
体11の全長が2〜3m、外径30〜60mm、内径2
0〜50mmに形成され、上記フランジ部13a、13
bは本体11からの突出方向の長さが10〜30mmに
形成されている。また、当該防護管10は、可撓性を有
するポリエチレン等の絶縁性樹脂で形成されているた
め、上記当接したフランジ部13aと13bとは、互い
に離間する方向に開くことが容易であり、このとき開い
た開口部から電線を本体11の内部に挿入することがで
きる。
向に割目17を有する本体11と、該割目の両端縁から
互いに当接して垂直下方に延出する一対のフランジ部1
3a、13bとから構成されている。当該フランジ部1
3a、13bは、本体11に一体的に構成されている。
なお、当該防護管10の各部の寸法については、上記本
体11の全長が2〜3m、外径30〜60mm、内径2
0〜50mmに形成され、上記フランジ部13a、13
bは本体11からの突出方向の長さが10〜30mmに
形成されている。また、当該防護管10は、可撓性を有
するポリエチレン等の絶縁性樹脂で形成されているた
め、上記当接したフランジ部13aと13bとは、互い
に離間する方向に開くことが容易であり、このとき開い
た開口部から電線を本体11の内部に挿入することがで
きる。
【0021】また、防護管10の外周には、真円形のデ
ィンプル15が多数形成されている。このディンプル1
5は、直径が2〜5mm、深さが0.05〜0.5mm
程度に形成され、その各々が六方稠密に配設されてい
る。なお、当該防護管10は、予めディンプル形状に対
応した凸部が形成された金型を使用することにより、一
体成形される。
ィンプル15が多数形成されている。このディンプル1
5は、直径が2〜5mm、深さが0.05〜0.5mm
程度に形成され、その各々が六方稠密に配設されてい
る。なお、当該防護管10は、予めディンプル形状に対
応した凸部が形成された金型を使用することにより、一
体成形される。
【0022】上記のように防護管10の外表面をディン
プル形状とすることにより、強風時に当該防護管10の
外表面を流れる空気流が形成する境界層が、層流境界層
から乱流境界層に変わりやすくなる。すなわち、防護管
10の外表面に沿って流れる空気流は、上記多数のディ
ンプルにおいて小さく剥離し、この小剥離による防護管
10表面の気流の乱れのために、表面の境界層は、層流
境界層から乱流境界層に変化するのである。表面が乱流
境界層になると、防護管10表面の気流は層流境界層よ
りも剥離しにくくなり、あるいは、剥離の再付着を促進
するため、カルマン渦の規則的な発生がなくなり、空気
抵抗及び空力騒音が低減する。
プル形状とすることにより、強風時に当該防護管10の
外表面を流れる空気流が形成する境界層が、層流境界層
から乱流境界層に変わりやすくなる。すなわち、防護管
10の外表面に沿って流れる空気流は、上記多数のディ
ンプルにおいて小さく剥離し、この小剥離による防護管
10表面の気流の乱れのために、表面の境界層は、層流
境界層から乱流境界層に変化するのである。表面が乱流
境界層になると、防護管10表面の気流は層流境界層よ
りも剥離しにくくなり、あるいは、剥離の再付着を促進
するため、カルマン渦の規則的な発生がなくなり、空気
抵抗及び空力騒音が低減する。
【0023】なお、本実施例において、上記ディンプル
15は、真円形状としたが、これに限られず、楕円形
状、多少歪んだ円形状、あるいは六角形状等の多角形状
であってもよい。また、ディンプル15の断面形状につ
いては、上記形状に限られず、角形状等様々な形状をと
り得る。更に、上記ディンプル15を六方稠密状に配設
したが、ランダムに配設してもよいし、所定の間隔をあ
けて配設してもよい。
15は、真円形状としたが、これに限られず、楕円形
状、多少歪んだ円形状、あるいは六角形状等の多角形状
であってもよい。また、ディンプル15の断面形状につ
いては、上記形状に限られず、角形状等様々な形状をと
り得る。更に、上記ディンプル15を六方稠密状に配設
したが、ランダムに配設してもよいし、所定の間隔をあ
けて配設してもよい。
【0024】また、更に、上記ディンプル15の寸法に
ついては、上記寸法に限られず、発生する空気騒音等の
レベルに応じて適宜選択してよいことはもちろんであ
る。 [第2実施例]図2に本発明の第2実施例に係る防護管
20の斜視図を示す。
ついては、上記寸法に限られず、発生する空気騒音等の
レベルに応じて適宜選択してよいことはもちろんであ
る。 [第2実施例]図2に本発明の第2実施例に係る防護管
20の斜視図を示す。
【0025】なお、防護管20の構成は、外表面に形成
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管20は、本体21及びフランジ部23a、23bの外
表面に、長手方向に直角な方向の溝25が複数形成され
ている。該溝25は、幅が2mm〜5mm、深さが1〜
2.5mm程度の断面半円形状に形成されており、各溝
25の間隔が10〜20mm程度に構成されている。フ
ランジ部23aに形成された溝は、本体外周面上に形成
された溝及びフランジ部23bに形成された溝に連通
し、一本の溝25を形成している。なお、当該防護管2
0は、予め上記溝25に対応する凸部が形成された金型
を使用することにより、一体成形される。
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管20は、本体21及びフランジ部23a、23bの外
表面に、長手方向に直角な方向の溝25が複数形成され
ている。該溝25は、幅が2mm〜5mm、深さが1〜
2.5mm程度の断面半円形状に形成されており、各溝
25の間隔が10〜20mm程度に構成されている。フ
ランジ部23aに形成された溝は、本体外周面上に形成
された溝及びフランジ部23bに形成された溝に連通
し、一本の溝25を形成している。なお、当該防護管2
0は、予め上記溝25に対応する凸部が形成された金型
を使用することにより、一体成形される。
【0026】上記構成により、防護管20に沿って流れ
る空気流は、本体21の外表面を掃く空気流と溝25を
流れる空気流が溝のエッジ部あるいは、各々の剥離位置
において相互に干渉して乱流境界層を形成する。このた
め、カルマン渦の発生が抑制され、空気抵抗及び空気騒
音が低減する。
る空気流は、本体21の外表面を掃く空気流と溝25を
流れる空気流が溝のエッジ部あるいは、各々の剥離位置
において相互に干渉して乱流境界層を形成する。このた
め、カルマン渦の発生が抑制され、空気抵抗及び空気騒
音が低減する。
【0027】なお、本実施例における上記溝25の断面
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝25の寸法、
各溝25間の間隔については、上記寸法に限られず、発
生する空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいこ
とはもちろんである。 [第3実施例]図3に本発明の第3実施例に係る防護管
30の斜視図を示す。
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝25の寸法、
各溝25間の間隔については、上記寸法に限られず、発
生する空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいこ
とはもちろんである。 [第3実施例]図3に本発明の第3実施例に係る防護管
30の斜視図を示す。
【0028】なお、防護管30の構成は、外表面に形成
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管30は、本体31及びフランジ部33a、33bの外
表面に、長手方向に平行な溝35が形成されている。該
溝35は、幅が2mm〜5mm、深さが1〜2.5mm
程度の断面半円形状に形成されており、各溝の間隔が1
0〜20mm程度になるように配設されている。なお、
当該防護管30は、予め上記溝35に対応する凸部が内
面に形成された金型を使用することにより、一体成形さ
れる。
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管30は、本体31及びフランジ部33a、33bの外
表面に、長手方向に平行な溝35が形成されている。該
溝35は、幅が2mm〜5mm、深さが1〜2.5mm
程度の断面半円形状に形成されており、各溝の間隔が1
0〜20mm程度になるように配設されている。なお、
当該防護管30は、予め上記溝35に対応する凸部が内
面に形成された金型を使用することにより、一体成形さ
れる。
【0029】上記構成により、防護管30に沿って流れ
る空気流は、溝35の端縁(本体31の外表面と溝35
の境界線)で空気流の剥離を生じ、この剥離した空気流
が相互に干渉して防護管30の外表面に乱流境界層を形
成するため、カルマン渦の発生が抑制される。この結
果、空気抵抗及び空気騒音が低減する。
る空気流は、溝35の端縁(本体31の外表面と溝35
の境界線)で空気流の剥離を生じ、この剥離した空気流
が相互に干渉して防護管30の外表面に乱流境界層を形
成するため、カルマン渦の発生が抑制される。この結
果、空気抵抗及び空気騒音が低減する。
【0030】なお、本実施例における上記溝35の断面
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝35の寸法、
各溝35間の間隔については、上記寸法に限られず、発
生する空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいこ
とはもちろんである。 [第4実施例]図4に本発明の第4実施例に係る防護管
40の斜視図を示す。
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝35の寸法、
各溝35間の間隔については、上記寸法に限られず、発
生する空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいこ
とはもちろんである。 [第4実施例]図4に本発明の第4実施例に係る防護管
40の斜視図を示す。
【0031】なお、防護管40の構成は、外表面に形成
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管40は、本体41及びフランジ部43a、43bの外
表面にスプライン形状の溝45を配設したものである。
された凹部の形状を除いて、上記第1実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管40は、本体41及びフランジ部43a、43bの外
表面にスプライン形状の溝45を配設したものである。
【0032】すなわち、防護管40は、上記第3実施例
で説明した防護管30の外表面をねじった形状を有す
る。なお、当該防護管40は、予め上記溝45に対応し
た凸部が形成された金型を使用することにより、一体成
形される。上記のように、防護管40の表面を流れる空
気流の剥離点の位置を円周上、あるいは、平面上でずら
すことにより、剥離した気流の相互干渉の効果をいっそ
う高めることができ、更に、カルマン渦の発生が抑制さ
れる。この結果、空気抵抗及び空気騒音が減少する。
で説明した防護管30の外表面をねじった形状を有す
る。なお、当該防護管40は、予め上記溝45に対応し
た凸部が形成された金型を使用することにより、一体成
形される。上記のように、防護管40の表面を流れる空
気流の剥離点の位置を円周上、あるいは、平面上でずら
すことにより、剥離した気流の相互干渉の効果をいっそ
う高めることができ、更に、カルマン渦の発生が抑制さ
れる。この結果、空気抵抗及び空気騒音が減少する。
【0033】なお、本実施例における上記溝45の断面
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝45の寸法、
各溝45間の間隔については、発生する空気騒音等のレ
ベルに応じて適宜選択してよいことはもちろんである。 [第5実施例]図5に本発明の第5実施例に係る防護管
50の斜視図を示す。
形状については、半円形状としたが、これに限られず、
角形状等様々な形状をとり得る。また、溝45の寸法、
各溝45間の間隔については、発生する空気騒音等のレ
ベルに応じて適宜選択してよいことはもちろんである。 [第5実施例]図5に本発明の第5実施例に係る防護管
50の斜視図を示す。
【0034】防護管50は、上記第1〜4実施例に示し
た防護管とは逆に、その外周に、複数の突起を設けて構
成されている。その他の構成については、上記実施例と
同様であるので、同一構成部分については説明を省略す
る。防護管50の本体51及びフランジ部53a、53
bの外表面には、複数の小片対55が一体的に立設され
ている。該小片対55は、薄板形状の小片55aと小片
55bとから構成されている。小片55a、55bは、
高さ3〜10mm、長さ5〜10mm、幅1〜2mm程
度のほぼ長方形状の薄板であり、各々が互いに5〜15
mmの間隔をあけてハの字に配設されている。
た防護管とは逆に、その外周に、複数の突起を設けて構
成されている。その他の構成については、上記実施例と
同様であるので、同一構成部分については説明を省略す
る。防護管50の本体51及びフランジ部53a、53
bの外表面には、複数の小片対55が一体的に立設され
ている。該小片対55は、薄板形状の小片55aと小片
55bとから構成されている。小片55a、55bは、
高さ3〜10mm、長さ5〜10mm、幅1〜2mm程
度のほぼ長方形状の薄板であり、各々が互いに5〜15
mmの間隔をあけてハの字に配設されている。
【0035】上記小片対55は、防護管50外周面の長
手方向に所定の間隔(10〜20mm程度)を開けて配
設され、周方向には所定の間隔(5〜10mm程度)を
開け、隣接する小片対55の上記ハの字が互いに反対向
きになるように配設されている。なお、当該防護管50
は、予め上記小片対55に対応した凹部が形成された金
型を使用することにより、一体成形される。
手方向に所定の間隔(10〜20mm程度)を開けて配
設され、周方向には所定の間隔(5〜10mm程度)を
開け、隣接する小片対55の上記ハの字が互いに反対向
きになるように配設されている。なお、当該防護管50
は、予め上記小片対55に対応した凹部が形成された金
型を使用することにより、一体成形される。
【0036】上記構成により、防護管50の外表面に沿
って流れる空気流は、上記小片対55の小片55a及び
55bの間を通過するときに圧縮拡散される。そして、
この空気流は、隣接する小片対55との間、あるいは、
隣接する小片対55の小片55a及び55bの間を通過
した空気流と相互に干渉して乱流境界層を形成するた
め、カルマン渦の発生が抑制される。この結果、空気抵
抗及び空気騒音が減少する。
って流れる空気流は、上記小片対55の小片55a及び
55bの間を通過するときに圧縮拡散される。そして、
この空気流は、隣接する小片対55との間、あるいは、
隣接する小片対55の小片55a及び55bの間を通過
した空気流と相互に干渉して乱流境界層を形成するた
め、カルマン渦の発生が抑制される。この結果、空気抵
抗及び空気騒音が減少する。
【0037】なお、本実施例の防護管50は、上記小片
55a、55bを別体で本体51に装着して構成する態
様をとってもよい。また、上記小片55a、55bの形
状については、上記のように長方形状に限られず、その
他の多角形状、あるいは半円形状としてもよい。更に、
小片対55は、小片55a及び55bをハの字型に配設
して構成したが、互いに平行に配設してもよい。また更
に、上記小片55a、55bの寸法及びその間の間隔
は、上記のものに限られず、発生する空気騒音等のレベ
ルに応じて適宜選択してよいことはもちろんである。 [第6実施例]図6に本発明の第6実施例に係る防護管
60の斜視図を示す。
55a、55bを別体で本体51に装着して構成する態
様をとってもよい。また、上記小片55a、55bの形
状については、上記のように長方形状に限られず、その
他の多角形状、あるいは半円形状としてもよい。更に、
小片対55は、小片55a及び55bをハの字型に配設
して構成したが、互いに平行に配設してもよい。また更
に、上記小片55a、55bの寸法及びその間の間隔
は、上記のものに限られず、発生する空気騒音等のレベ
ルに応じて適宜選択してよいことはもちろんである。 [第6実施例]図6に本発明の第6実施例に係る防護管
60の斜視図を示す。
【0038】なお、防護管60の構成は、外表面に形成
された凸部の形状を除いて、上記第5実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管60は、本体61及びフランジ部63a、63bの外
表面に、高さが3〜10mmの円錐形状の小突起65が
複数立設されて構成されている。なお、当該防護管60
は、予め上記小突起65が形成された金型を使用するこ
とにより、一体成形される。
された凸部の形状を除いて、上記第5実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管60は、本体61及びフランジ部63a、63bの外
表面に、高さが3〜10mmの円錐形状の小突起65が
複数立設されて構成されている。なお、当該防護管60
は、予め上記小突起65が形成された金型を使用するこ
とにより、一体成形される。
【0039】当該防護管60の外表面に沿って流れる空
気流は、上記小突起65に衝突して局所的にその進行方
向を変える。この局所的な気流の乱れのために、表面の
境界層は、層流境界層から乱流境界層に変化する。この
ため、カルマン渦の規則的な発生が減少し、空気抵抗及
び空力騒音が低減する。
気流は、上記小突起65に衝突して局所的にその進行方
向を変える。この局所的な気流の乱れのために、表面の
境界層は、層流境界層から乱流境界層に変化する。この
ため、カルマン渦の規則的な発生が減少し、空気抵抗及
び空力騒音が低減する。
【0040】なお、本実施例においては上記小突起65
の形状を円錐形状としたが、半球形状でもよいし、立方
体、あるいは直方体形状でもよい。また、上記小突起6
5の寸法、各小突起65間の間隔については、発生する
空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいことはも
ちろんである。 [第7実施例]図7に本発明の第7実施例に係る防護管
70の斜視図を示す。
の形状を円錐形状としたが、半球形状でもよいし、立方
体、あるいは直方体形状でもよい。また、上記小突起6
5の寸法、各小突起65間の間隔については、発生する
空気騒音等のレベルに応じて適宜選択してよいことはも
ちろんである。 [第7実施例]図7に本発明の第7実施例に係る防護管
70の斜視図を示す。
【0041】なお、防護管70の構成は、外表面に形成
された凸部の形状を除いて、上記第5実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管70は、本体71及びフランジ部73a、73bの外
表面全体にわたり、網目状の突起75が設けられてい
る。網目状突起75のメッシュの目の粗さや突起75の
大きさ等の条件は、その部分にて発生する空力騒音のレ
ベルに応じて適宜調整して構成される。なお、当該防護
管70は、予め上記網目状突起75に対応した凹部が形
成された金型を使用することにより、一体成形される。
された凸部の形状を除いて、上記第5実施例と同様であ
るので、同一構成部分については説明を省略する。防護
管70は、本体71及びフランジ部73a、73bの外
表面全体にわたり、網目状の突起75が設けられてい
る。網目状突起75のメッシュの目の粗さや突起75の
大きさ等の条件は、その部分にて発生する空力騒音のレ
ベルに応じて適宜調整して構成される。なお、当該防護
管70は、予め上記網目状突起75に対応した凹部が形
成された金型を使用することにより、一体成形される。
【0042】上記構成により、防護管70表面に沿って
流れる空気流は、上記網目状の突起75を介して局所で
小さな剥離をする。この小剥離による防護管70表面の
気流の乱れのために、表面の境界層は、層流境界層から
乱流境界層に変化する。このため、カルマン渦の規則的
な発生がなくなり、空気抵抗及び空力騒音が低減する。
流れる空気流は、上記網目状の突起75を介して局所で
小さな剥離をする。この小剥離による防護管70表面の
気流の乱れのために、表面の境界層は、層流境界層から
乱流境界層に変化する。このため、カルマン渦の規則的
な発生がなくなり、空気抵抗及び空力騒音が低減する。
【0043】なお、本発明の実施の形態は、上記の実施
例に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲
に属する限り、種々の態様で実施できることはいうまで
もない。例えば、上記実施例1〜7までの実施形態を適
当に組み合わせた構成としてもよいことはもちろんであ
る。
例に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲
に属する限り、種々の態様で実施できることはいうまで
もない。例えば、上記実施例1〜7までの実施形態を適
当に組み合わせた構成としてもよいことはもちろんであ
る。
【図1】 本発明の第1実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図2】 本発明の第2実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図3】 本発明の第3実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の第4実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図5】 本発明の第5実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図6】 本発明の第6実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図7】 本発明の第7実施例に係る防護管の斜視図で
ある。
ある。
【図8】 従来の防護管の斜視図である。
10,20,30,40,50,60,70・・・電線
防護管、11,21,31,41,51,61,71・
・・本体、13a,23a,33a,43a,53a,
63a,73a・・・フランジ部、13b,23b,3
3b,43b,53b,63b,73b・・・フランジ
部、15・・・ディンプル、 17・・・割目、 2
5,35,45・・・溝、55・・・小片対、 55
a,55b・・・小片、 65・・・小突起、75・・
・網目状突起
防護管、11,21,31,41,51,61,71・
・・本体、13a,23a,33a,43a,53a,
63a,73a・・・フランジ部、13b,23b,3
3b,43b,53b,63b,73b・・・フランジ
部、15・・・ディンプル、 17・・・割目、 2
5,35,45・・・溝、55・・・小片対、 55
a,55b・・・小片、 65・・・小突起、75・・
・網目状突起
Claims (10)
- 【請求項1】 円筒長軸形状の下部長手方向に割目を有
する本体と、該割目の両端縁から垂直下方に延出する一
対のフランジ部とを備え、該一対のフランジ部の間から
電線を引き入れて、該電線を前記本体内に保持する電線
防護管において、 前記本体及びフランジ部の外表面に複数の凹部が配設さ
れたことを特徴とする電線防護管。 - 【請求項2】 前記凹部は、ディンプル形状に形成され
たことを特徴とする請求項1記載の電線防護管。 - 【請求項3】 前記凹部は、前記本体において、その長
手方向に対して垂直な円周方向に形成された溝と、前記
フランジ部において、前記本体からの延出方向に形成さ
れた溝とにより構成されたことを特徴とする請求項1記
載の電線防護管。 - 【請求項4】 前記凹部は、前記本体及びフランジ部の
長手方向に平行に形成された溝により構成されたことを
特徴とする請求項1記載の電線防護管。 - 【請求項5】 前記凹部は、スパイラル形状の溝により
構成されたことを特徴とする請求項1記載の電線防護
管。 - 【請求項6】 円筒長軸形状の下部長手方向に割目を有
する本体と、該割目の両端縁から垂直下方に延出する一
対のフランジ部とを備え、該一対のフランジ部の間から
電線を引き入れて、前記本体内に保持する電線防護管に
おいて、 前記本体及びフランジ部の外表面に複数の凸部が配設さ
れたことを特徴とする電線防護管。 - 【請求項7】 前記凸部は、2つの薄板状の小片が立設
されて構成された小片対により構成されたことを特徴と
する請求項6記載の電線防護管。 - 【請求項8】 前記凸部は、円錐状の小突起により構成
されたことを特徴とする請求項6記載の電線防護管。 - 【請求項9】 前記凸部は、網目状に形成された網目状
突起により構成されたことを特徴とする請求項6記載の
電線防護管。 - 【請求項10】 前記小片対は、前記2つの小片がハの
字型に立設されて構成されたことを特徴とする請求項7
記載の電線防護管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354996A JPH11187549A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 電線防護管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354996A JPH11187549A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 電線防護管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11187549A true JPH11187549A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18441278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9354996A Pending JPH11187549A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 電線防護管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11187549A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005341755A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toenec Corp | 標識、およびその取付工法 |
| JP2009089537A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Aiyou Sangyo:Kk | 電線保護カバー |
| JP2010187508A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線被覆体 |
| JP2014193008A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線用防護管 |
| JP2016044861A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 株式会社テージーケー | 膨張弁 |
| WO2019156402A1 (ko) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 백승호 | 설치류 방지용 슬리브 |
| JP2021500495A (ja) * | 2017-10-20 | 2021-01-07 | バルモラル コムテック リミテッドBalmoral Comtec Limited | 渦励振(viv)および/または抗力を低減するようにプロファイルされた円筒形要素 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP9354996A patent/JPH11187549A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005341755A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toenec Corp | 標識、およびその取付工法 |
| JP2009089537A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Aiyou Sangyo:Kk | 電線保護カバー |
| JP2010187508A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線被覆体 |
| JP2014193008A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線用防護管 |
| JP2016044861A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 株式会社テージーケー | 膨張弁 |
| JP2021500495A (ja) * | 2017-10-20 | 2021-01-07 | バルモラル コムテック リミテッドBalmoral Comtec Limited | 渦励振(viv)および/または抗力を低減するようにプロファイルされた円筒形要素 |
| WO2019156402A1 (ko) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 백승호 | 설치류 방지용 슬리브 |
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